GBRC Vol.40 No 2 ちょっと前の話 2011年 次は2011年 3年半前の東日本大震災です 激震であっ からは多くの書物がどさっと落ちました しかし どな たにも幸いにして怪我はなく 居住者は整然と階段から たけれどもその地域が比較的限られていた阪神 淡路大 脱出され

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1 創 立 50 周 年 記 念 講 演 会 シーズ&ニーズ マッチング レジリエントな 社 会 に 向 けて - 防 災 減 災 研 究 のこれから 京 都 大 学 防 災 研 究 所 教 授 中 島 正 愛 はじめに 京 都 大 学 の 中 島 でございます これから1 時 間 レ ジリエントな 社 会 に 向 けて と 題 してお 話 しいたします まず 最 初 に 少 し 自 己 紹 介 です 私 は 京 都 大 学 建 築 学 科 を 卒 業 しましたが 私 の 恩 師 は 故 若 林 實 先 生 で す たしか30 年 ほど 前 に 日 本 建 築 総 合 試 験 所 の 所 長 をお 務 めであったかと 思 います 修 士 課 程 修 了 後 しば らく 米 国 に 行 きまして その 後 建 設 省 の 建 築 研 究 所 に 入 所 さらにその 後 神 戸 大 学 に 移 りました そのとき の 上 司 が 現 在 の 日 本 建 築 総 合 試 験 所 理 事 長 の 辻 先 生 で す ということで 私 は 二 重 にも 三 重 にも 日 総 試 とご 縁 があります 神 戸 大 学 に 奉 職 した 後 さらに 京 都 大 学 の 防 災 研 究 所 に 移 りまして 以 来 そこで 教 員 をしていま す その 間 にしばらく 独 立 行 政 法 人 防 災 科 学 技 術 研 究 所 の 兵 庫 耐 震 工 学 センターのセンター 長 を 兼 任 しており ましたし また 最 近 は 国 が 主 宰 する 幾 つかの 研 究 プロ ジェクトにも 関 わっています そのような 経 歴 を 持 つ 私 がお 話 しする 本 日 の 課 題 は 次 の 五 つです だいぶ 前 の 話 ちょっと 前 の 話 そして 現 在 の 話 です さらに 二 つほど 私 が 最 近 手 がけておりま すプロジェクトをご 紹 介 したいと 思 います 1. だいぶ 前 の 話 -1994~1995 年 - 最 初 の 話 は 1995 年 の 兵 庫 県 南 部 地 震 です まさに 構 造 被 害 が 最 も 顕 著 であった 大 地 震 です お 亡 くなりに なった 方 の95%が 建 物 の 倒 壊 による 圧 死 だというこ とで 人 的 被 害 に 対 する 建 築 の 責 任 は 重 いものです ま た 物 的 被 害 の 約 70%も 建 築 に 関 わっています まさ に 兵 庫 県 南 部 地 震 は さまざまな 意 味 において 建 築 構 造 の 性 能 が 問 われた 地 震 でした そのとき 見 られた 典 型 的 な 二 つのケースは 以 下 の 通 り です 一 つは 図 -1に 示 すように 手 前 の 建 物 の3 階 部 分 が 全 く 消 失 しているのに 対 して 奥 の 新 しい 建 物 の 方 は 無 被 害 ではないけれども 十 分 継 続 使 用 に 耐 えるものし た このように 構 造 物 被 害 に 顕 著 なコントラストが 随 所 に 見 られました 図 -1 阪 神 淡 路 大 震 災 における 特 徴 的 な 被 害 もう 一 つは 鋼 構 造 の 被 害 であり それまでは 地 震 被 害 とはほぼ 無 縁 であったのに 兵 庫 県 南 部 地 震 と その1 年 前 の 米 国 で 勃 発 したノースリッジ 地 震 の 二 つの 地 震 に おいて 柱 と 梁 の 溶 接 接 合 部 が 少 なからず 破 断 してしま い かなりクローズアップされました 耐 震 工 学 は 古 来 地 震 被 害 に 学 ぶことから その 技 術 を 発 展 させてきた 歴 史 があります 例 えば 1964 年 の 新 潟 地 震 では 液 状 化 という 問 題 がクローズアップされま したし 1968 年 の 十 勝 沖 地 震 では いわゆる 鉄 筋 コン クリート 造 のせん 断 破 壊 が 大 きな 問 題 になりました 1995 年 の 兵 庫 県 南 部 地 震 での 最 大 の 教 訓 は 耐 震 改 修 であって 建 設 年 代 やさまざまな 作 り 方 に 応 じて 見 た 目 は 同 じでも その 耐 震 性 たるや 天 と 地 ほど 違 うことが あからさまになりました 15

2 GBRC Vol.40 No 2 ちょっと前の話 2011年 次は2011年 3年半前の東日本大震災です 激震であっ からは多くの書物がどさっと落ちました しかし どな たにも幸いにして怪我はなく 居住者は整然と階段から たけれどもその地域が比較的限られていた阪神 淡路大 脱出されたということです 居住者から 下を見ると 震災に比べて 今度は400km 200kmという大きな破 駐車場の車が動いていた と報告されています 逆に外 壊が起こり そしてそれが大津波を引き起こして 多数 におられて歩道からこの建物を見上げられた方によれ の尊い命を奪いました 両方とも大震災ですが その被 ば 本当にしなって真ん中からポッキンといくのでは 害の様相が顕著に違うことは ご承知のとおりです ないか と思ったほどの揺れであったとのことです そ ちなみに 1995年から2011年まで ほとんど1年に一 のような強烈な揺れにもかかわらず この建物は部分的 つずつ 我が国のどこかで被害地震が起こっています な閉鎖はあったものの 問題なく継続使用に耐えていま さらに 南海トラフでは定期的に断層破壊が生じてい す このように 建築構造の耐震性において 20年前 ることがわかっています 東海 東南海 南海地震の歴 に比べて顕著に進歩したことを示す事例もありました 史を見ると あるときは単独で ときには二つが連動し 気になったのは 数百km離れた首都圏です 超高層 また三つが連動することもあります いずれにしても が林立する都心部では超高層建物が約1,500棟 免震建 その周期は100年から150年で 前回が1944年 東南海 物が約1,000棟建設されています いわゆる長周期系の と1946年 南海 です 今までのパターンからすると 建物が数多く存在します それが 東日本大震災におい あまり遠くない時期に 3年前の東日本大震災よりもっ て 首都圏ではせいぜい震度5強ではあったのに とて と大きな被害が起こりかねない国土に 私たちは生きて も長い時間揺れ続けました 都内に建つ超高層建物に設 いるわけです 置した加速度計による記録があります 1階と頂部の応 阪神 淡路大震災では 構造の被害が 全被害の元凶 答記録があるのですが 経過時間を見ると 地震動その でした 一方 地震直後の仙台中心部の写真 図-2 を ものも長かったけれども あと揺れも含めた建物の揺れ 見ると それほど被害が大きいようには見えません も 自体がとても長かったことがわかっています 東日本大 ちろん市内では 2階建ての鉄筋コンクリート造建物の 震災では 震度5程度の揺れでしたから 特段支障はあ 1層がなくなったり 鉄筋コンクリート部材のせん断破 りませんでした しかし 将来 南海トラフの巨大地震 壊があったり 地すべりによる住宅の崩壊が見られまし がやってきて その揺れがもっと強烈であれば何が起こ た また 建物は大きく揺れたので 家具什器を含めた るだろうかは心配です 室内空間の被害もありました さらに首都圏で何が起こったかと言うと 直後には大 きな混乱があって 帰宅難民が2万人以上 とんでもな い交通渋滞も起こりました また 一時はスーパーから モノがなくなりました 図-3 図-2 東日本大震災における仙台市内の被害 1998年に竣工した制振ダンパー付きの鉄骨鉄筋コン クリート造 高さ145m 31階 いわゆる超高層建物で 震度7の激震地区に建つ建物の震災時様子を紹介しま 図-3 東日本大震災における東京都内の状況 す 当時その中に居住されていた方々や そのときに外 16 を歩いておられこの建物を見上げておられた方々に対す 東日本大震災からの教訓はたくさんありますが 構造 るヒアリング結果によれば まず震度7の揺れで 立っ という切り口から見たときにまず思うのは やはり自 てはいられなかったそうです 家具什器は散乱し 本棚 然は 私たちがそうであってほしいと思うよりも時とし

3 てずっと 厳 しい という 事 実 です 私 たちの 想 定 は 対 費 用 効 果 を 考 えた 上 での 値 であり それを 超 える 事 態 は その 頻 度 は 極 めて 少 ないとは 言 え 必 ず 起 こるのであれ ば そのときにはもはや 無 傷 ではいられません そこで 最 近 よく 使 われるようになった レジリエン ス(レジリエンシー) という 言 葉 が 登 場 します これを どう 訳 すかについては 諸 説 ありますが 私 は 回 復 力 や 復 元 力 という 言 葉 を 使 っています レジリエンスとは 傷 を 受 けてもいち 早 くもとに 戻 る 力 です ある 性 能 があっ て 何 かが 起 こるとそれがドスンと 落 ち それを 戻 すま でには かなりの 時 間 がかかってしまいます 図 -4の 赤 線 が 現 在 だとすれば レジリエンス 社 会 では まず 傷 そ のものを 浅 くします そうすれば 当 然 回 復 も 早 くなりま す 場 合 によっては 傷 はある 程 度 深 くても 素 早 く 回 復 するようにします つまり 時 間 的 なロスをできるだけ なくすことも レジリエンスの 考 え 方 に 沿 うものです 図 -4 レジリエンスの 考 え 方 レジリエンスの 観 点 から これからの 防 災 減 災 研 究 を 考 えるときには 三 つの 研 究 コンポーネントに 留 意 し なければなりません( 図 -5) 一 つは 災 害 事 象 の 真 相 を 知 るための 災 害 の 学 理 をきわめる 研 究 です 次 に 災 害 への 備 えとしての 被 害 抑 止 を 図 る 研 究 も 必 要 で す しかし 完 全 に 災 害 を 抑 止 できないときには 被 害 の 最 小 化 をめざす 研 究 も 必 要 になってきます この 三 つが 柱 となって 防 災 減 災 研 究 は 動 いていかなけれ ばなりません もちろんオーバーラップはあるものの 災 害 の 学 理 は 主 として 理 学 系 が 被 害 抑 止 は 主 と して 工 学 系 が それぞれ 関 与 しています 一 方 被 害 の 最 小 化 については さまざまな 専 門 分 野 が 参 画 してい ますが 特 に 社 会 科 学 系 の 研 究 者 の 関 与 が 特 徴 的 です さらに 防 災 減 災 は 実 践 科 学 の 最 たるものですから その 受 け 手 である 国 民 地 域 の 住 民 行 政 といった 人 た ちとの 協 働 が 不 可 欠 です 研 究 者 と 受 け 手 が 連 携 して やってみてフィードバックして それを 繰 り 返 す とい うプロセスが 研 究 の 成 就 と 実 践 への 転 化 に 欠 かせません 図 -5 これからの 防 災 減 災 研 究 3. 現 在 の 話 3. 1 京 都 大 学 防 災 研 究 所 次 に 私 の 現 在 所 属 しております 京 都 大 学 の 防 災 研 究 所 をご 紹 介 します 1950 年 のジェーン 台 風 を 契 機 に 1951 年 に 創 立 3 年 ほど 前 に60 周 年 を 迎 えました 日 本 建 築 総 合 試 験 所 よ りはやや 古 い 組 織 です 現 在 は 京 都 大 学 宇 治 キャンパス を 本 拠 とし 常 勤 教 員 100 名 強 から 構 成 されています 京 都 大 学 防 災 研 究 所 は 下 記 をキャッチフレーズにし ています( 図 -6) 一 つは 総 合 防 災 です 地 震 火 山 津 波 洪 水 高 潮 台 風 地 すべり 液 状 化 等 あらゆる 自 然 災 害 を 対 象 とします 次 に 学 際 融 合 と 称 して 先 ほど 説 明 したコンポーネントである 理 学 そして 工 学 も 建 築 や 土 木 情 報 学 社 会 科 学 の 研 究 者 他 の 大 学 機 関 から 比 べればかなり 多 様 な 人 材 を 有 しており 所 属 す る 研 究 者 は 災 害 の 学 理 被 害 抑 止 被 害 の 最 小 化 のいずれか(もしくは 複 数 )を 研 究 基 盤 としていま す さらに 京 都 大 学 の 伝 統 である フィールドワーク です あちこちのフィールドへ 出 ていって 研 究 を 極 めよ うという 主 旨 のもと 私 たちも 全 国 各 地 に 観 測 施 設 を 所 有 して フィールドワークに 励 んでいます また 振 動 台 や 風 洞 など もちろん 旧 国 研 系 の 研 究 機 関 に 行 けば もっと 大 きなものがありますが 大 学 にすれば 比 較 的 大 きな 大 型 施 設 ( 実 験 装 置 )を 持 っています 防 災 や 減 災 は 我 が 国 固 有 の 問 題 では 決 してないので 世 界 各 地 の 研 究 者 や 留 学 生 が 集 うコスモポリタンな 研 究 の 展 開 を 指 向 しています( グローバリゼーション ) 最 後 に 全 国 規 模 での 防 災 研 究 拠 点 として 他 の 大 学 へのサービ スや 共 同 研 究 にも 携 わっています( 全 国 共 同 利 用 拠 点 ) 17

4 図 -6 京 都 大 学 防 災 研 究 所 の 特 徴 さてこの 三 つの 研 究 コンポーネントにおいて 誰 が 上 流 かを 考 えてみましょう 普 通 に 考 えると まずは 災 害 の 学 理 をきわめる 研 究 ( 理 学 )が 上 流 にあって 例 えば 地 震 ですと 地 震 がどんなふうに 発 生 しそして 揺 れ るかをきわめる 研 究 があって 次 にそれを 受 けて それ にも 負 けないような 構 造 物 建 物 をしっかりと 作 るには どうすればよいかという 被 害 抑 止 の 研 究 ( 工 学 )が 続 きます そうは 言 いながら 低 頻 度 ではあるがとんで もない 災 害 が 勃 発 し 社 会 が 無 傷 では 済 まなくなったとき には どうやって 災 害 の 即 時 対 応 を 果 たして 被 害 の 最 小 化 をめざすかという 研 究 ( 社 会 科 学 )が 一 番 下 流 に 位 置 するという 構 図 です 私 も20 年 ほど 前 に 京 都 大 学 の 防 災 研 究 所 に 赴 任 した 当 時 は そのように 考 えていま したが 実 はそれは 違 うことがわかってきました 何 が わかったかというと 結 局 誰 が 最 も 経 験 豊 富 なのかと いうことです 巨 大 災 害 時 の 対 応 として 被 害 の 最 小 化 をめざす 努 力 は 生 活 そのものですから 人 類 が 始 まっ て 以 来 ずっとみんな 頑 張 ってやってきています それに 対 して 災 害 への 備 えとしての 被 害 抑 止 を 図 るいろ いろな 努 力 いわゆる 工 学 ( 工 芸 技 術 )に 属 する 開 発 は やはり 生 活 の 後 に 続 くものです 自 然 科 学 を 駆 使 し て 災 害 事 象 の 真 相 を 知 るための 災 害 の 学 理 をきわめ る 研 究 ( 理 学 )は 前 二 者 に 比 べればごく 最 近 の 研 究 で す このように 人 間 の 営 みや 経 験 の 豊 富 さという 視 点 からは 一 番 上 流 が 生 活 ( 社 会 科 学 ) 中 流 が 工 学 で そして 一 番 下 流 が 自 然 科 学 ( 理 学 )ということで 先 ほ どとは 真 逆 となります 例 えば 科 学 と 技 術 の 二 つをとっても 実 際 の 工 学 の 実 践 モノづくりは 往 々にして その 時 点 での 理 学 工 学 的 知 見 をはるかにしのいでいます 世 界 で 一 番 大 きな 構 造 物 はピラミッドです ただピラミッドは 昨 日 できた ものではなくて はるか 紀 元 前 です 高 さ300mの 美 し いエッフェル 塔 は コンピューターの 粋 を 尽 くして 設 計 したかというと もちろんそうではありません 以 上 理 学 工 学 社 会 科 学 を 専 門 とする 研 究 者 が 同 じ 場 所 で 切 磋 琢 磨 しながら 研 究 を 進 めていかないと 防 災 や 減 災 の 研 究 は 成 就 しないだろうというのが この 20 年 間 で 得 た 私 の 教 訓 です 再 度 上 流 下 流 の 議 論 に 立 ち 戻 ると 例 えば 地 震 学 から 得 られる 情 報 は 防 災 にとって 非 常 に 貴 重 で 有 益 です しかし 地 震 学 が 始 ま る 前 から 先 人 は 地 震 に 対 峙 してきました さらに 建 設 工 学 が 花 開 く 前 から 先 人 たちは 耐 震 にも 向 き 合 って きました 理 学 や 工 学 の 発 展 は 私 たちが 健 やかに 生 き ていくために 大 いに 役 に 立 つことには 疑 いはないもの の 私 たちの 幸 せが 理 学 や 工 学 の 発 展 だけに 依 存 してい るわけではありません 防 災 減 災 の 主 役 は 社 会 と 人 間 であることを 再 度 認 識 して 理 学 や 工 学 は 肩 肘 を 張 り 過 ぎずに そして 押 しつけがまし 過 ぎずに 自 らが 産 み 出 す 知 見 が 防 災 減 災 に 役 立 つと 信 じて 社 会 に 謙 虚 に メッセージを 発 信 しなくてはいけない と 20 年 間 ほ どこの 世 界 に 身 をおいて 確 信 した 次 第 です 3. 2 E-ディフェンス 次 に しばらくの 間 センター 長 という 職 におりました E-ディフェンスがどのような 施 設 かをご 紹 介 します 平 面 形 状 は20m 15m 三 次 元 で 振 動 させることがで きる 今 までになかった 規 模 の 震 動 台 ( 振 動 台 )で 独 立 行 政 法 人 防 災 科 学 技 術 研 究 所 が 保 有 している 施 設 です この 施 設 は 一 般 に E-ディフェンス と 呼 ばれていま す 約 700トンもある 震 動 台 のまわりにアクチュエー ターが 設 置 されていて 1995 年 の 兵 庫 県 南 部 地 震 で 記 録 された 最 強 の 地 震 動 例 えば 鷹 取 の 地 震 動 をそのま ま 再 現 することができる 装 置 です この 施 設 の 計 画 時 に なぜこのような 施 設 を 作 るのかと いう 二 つの 議 論 がありました 一 つは 構 造 物 の 崩 壊 の 限 界 を 特 定 すべきだということです 崩 壊 の 限 界 の 特 定 とは 自 重 を 支 えられなく 状 態 の 確 認 や 崩 壊 に 対 する 余 裕 度 を 定 量 的 に 確 認 することです これまでに 経 験 のない 巨 大 地 震 がくることが 想 定 され そのときには 建 物 が 無 被 害 であ ることはありえません どの 程 度 の 損 傷 になるかを 把 握 し ようとすれば 余 裕 度 を 定 量 的 に 知 ることが 必 要 になりま す そのためには 逆 に 完 全 に 崩 壊 するまでの 現 象 を 再 現 しないといけないというわけです もう 一 つは 耐 震 性 の 向 上 のためには 免 震 であると か 制 振 等 のさまざまな 新 技 術 が 必 要 ですが これら 技 術 がもつ 性 能 を 実 大 規 模 で 検 証 しておかないと 実 践 には 使 いにくいという 現 実 です そのためには 観 測 や 実 験 結 果 等 構 造 物 に 対 する 実 情 報 が 欠 かせません しかし 完 全 崩 壊 や 実 大 規 模 での 性 能 検 証 にかかわる 情 報 がとて も 少 ない 現 状 がありました その 解 決 のためには 実 建 18

5 物 にセンサー 等 を 付 けて 大 地 震 がくるのを 待 つという 方 法 もありますが いつデータが 得 られるかわからないこ とに 頼 るわけにもいかないので 実 験 室 で 人 工 的 に 実 情 報 を 得 る 手 段 として E-ディフェンスが 作 られました 次 に なぜ 上 記 のような 課 題 を 解 決 するために 実 大 規 模 でなければならないのかを 寸 法 の 問 題 時 間 ( 加 力 速 度 )の 問 題 不 静 定 性 の 問 題 解 析 方 法 の 問 題 とい う 視 点 から 説 明 してみます まず なぜ 実 大 規 模 かというと 詳 細 を 縮 小 すること は 非 常 に 難 しいからです 例 えば 鉄 骨 の 柱 と 梁 の 接 合 を 取 り 上 げてみますと 実 構 造 物 では 溶 接 で 製 作 される ことが 多 いです 実 際 の 接 合 部 であれば ある 程 度 の 変 形 になると 溶 接 接 合 部 で 破 断 することになります そ れを 10 分 の1ぐらいの 縮 小 試 験 体 を 作 って 同 様 の 実 験 を 行 いました ただし 縮 小 試 験 体 では2mmぐらいの 鋼 材 の 厚 みしかないので 溶 接 しようとすればその 瞬 間 に 焼 けただれて 切 れてしまいます そこでこの 縮 小 試 験 体 には 溶 接 接 合 ではなく 嵌 合 接 合 を 採 用 しました しか し そうすると 図 -7に 示 すように 接 合 部 で 破 断 すること がありませんでした それは 溶 接 接 合 であると 起 こる 破 壊 が 接 合 方 法 を 変 えたのでうまく 再 現 できていない からです つまり 縮 小 試 験 体 による 場 合 往 々にして 詳 細 部 分 が 再 現 できず 一 方 で 破 壊 が 詳 細 部 分 により 引 き 起 こされるので 実 験 を 行 う 場 合 の 試 験 体 規 模 は 極 め て 重 要 です しい 応 力 が 作 用 して 早 く 破 断 するのではないかと 考 えた のですが 実 際 は 動 的 加 力 による 試 験 体 の 塑 性 変 形 能 力 ( 粘 り 強 さ)が 増 大 しました その 理 由 は 試 験 体 ( 鋼 材 )の 温 度 でした 一 般 に 構 造 物 に 塑 性 変 形 が 生 じる とエネルギーが 消 費 されますが この 多 くが 熱 エネル ギーに 変 換 されます 動 的 試 験 では 発 生 した 熱 が 大 気 中 に 伝 播 する 時 間 もないので 試 験 体 の 温 度 が 上 がります 鋼 材 の 性 質 として 温 度 が 高 いほど 粘 り 強 さは 増 大 するの で 加 力 速 度 により 試 験 体 の 鋼 材 の 性 質 が 変 化 すること で 接 合 部 がもつ 変 形 能 力 に 違 いが 出 てきます 次 に 柱 梁 等 を 単 体 として 実 験 を 行 う 場 合 と 構 造 システム( 骨 組 )で 実 験 を 行 う 場 合 ではどこが 違 うのか いわゆる 不 静 定 性 ( 不 静 定 次 数 )の 問 題 です 図 -8は 実 大 規 模 の 鉄 骨 建 物 試 験 体 に 対 する 加 力 実 験 における 柱 梁 接 合 部 の 写 真 と 試 験 体 の 荷 重 - 変 形 関 係 です 実 験 の 途 中 で 梁 端 部 の 溶 接 接 合 部 が 破 断 しました 柱 と 梁 の 接 合 部 だけの 実 験 を 行 っていたとすれば 破 断 によって 耐 力 は 尽 きて 実 験 は 終 了 ですが 実 構 造 物 では 不 静 定 性 があるので 破 断 直 後 は 荷 重 が 低 下 するものの 載 荷 を 継 続 すると 耐 力 は 再 び 増 大 しました この 例 からもわか るように 部 材 一 本 の 破 壊 と 建 物 全 体 の 破 壊 とは 異 な り 実 構 造 物 の 崩 壊 を 把 握 するうえでは 不 静 定 性 の 問 題 も 無 視 しえません 図 -8 実 大 規 模 の 実 験 の 必 要 性 (2) 図 -7 実 大 規 模 の 実 験 の 必 要 性 (1) 次 に 加 力 速 度 の 問 題 ですが 静 的 ( 準 静 的 )な 加 力 ではどのような 問 題 が 起 こるかを 解 説 します 先 ほどと 同 じ 柱 と 梁 の 接 合 部 に 関 する 実 大 実 験 を 静 的 加 力 によ るものと 実 地 震 動 と 同 じような 加 力 速 度 ( 動 的 加 力 )に よるものの 二 つを 行 いました 加 力 時 間 でいうと 静 的 加 力 は 約 4 時 間 かかったのに 対 して 動 的 加 力 は 約 30 秒 で 終 わりました 実 験 前 は 動 的 加 力 の 方 が 接 合 部 に 厳 もう 一 つ 数 値 解 析 いわゆるコンピューターによる シミュレーションの 問 題 です 最 近 の 解 析 モデルでは 塑 性 ヒンジの 劣 化 を 含 めた 詳 細 な 解 析 が 可 能 になってい ます これらの 解 析 モデルによれば 先 ほどの 実 験 結 果 をある 変 形 までは 精 度 よく 追 跡 できることが 確 認 できて います しかし 試 験 体 の 崩 壊 領 域 の 変 形 までを 考 える と 柱 梁 接 合 部 の 溶 接 部 に 破 断 が 生 じたりして 耐 力 が 劣 化 していきます しかし 最 新 の 解 析 方 法 であっても この 耐 力 劣 化 を 精 度 よく 追 跡 することは 容 易 ではありま 19

6 せん このように 寸 法 が 大 きいか 小 さいか 加 力 が 速 いか ゆっくりか 部 材 実 験 か 骨 組 実 験 か そして 数 値 解 析 が もつ 能 力 といったものを 考 えたときに 縮 小 試 験 体 で はなく 実 大 試 験 体 で 部 材 単 体 でなく 構 造 システムで 静 的 ( 準 静 的 )ではなく 動 的 に ある 程 度 の 非 線 形 領 域 ではなく 破 壊 領 域 まで 実 験 することに 大 きな 意 味 があ ると 考 えられます E-ディフェンスは 2005 年 に 開 設 以 来 今 まで40 件 を 超 える 実 大 規 模 の 実 験 を 実 施 しました 事 例 を 二 つ 紹 介 します 一 つ 目 は E-ディフェンス 最 初 の 実 験 であった 木 造 補 強 の 実 験 です 当 時 築 後 30 年 明 石 市 に 実 際 に 建 っていた 木 造 住 宅 を 二 軒 提 供 いただいて 現 場 で 四 つ 割 りにしてE-ディフェンスに 運 んだ 後 再 度 組 み 立 て 直 しました そしてこの 二 棟 を 横 に 並 べて JMA 神 戸 の 地 震 波 を 入 力 として 実 験 しま した( 図 -9) これは 東 京 大 学 の 坂 本 功 先 生 にご 主 導 い ただいた 実 験 です 左 右 の 試 験 体 はほとんど 同 じですが 唯 一 の 違 いは 左 側 は120 万 円 相 当 の 補 強 を 行 い 右 側 は 無 補 強 です 補 強 した 方 は 倒 壊 を 免 れた 結 果 となり 耐 震 補 強 の 有 用 性 が 実 証 されました 図 -10 鉄 骨 造 高 層 建 物 の 震 動 実 験 (1) 図 -11 鉄 骨 造 高 層 建 物 の 震 動 実 験 (2) 図 -9 E-ディフェンスの 震 動 実 験 事 例 二 つ 目 は 超 高 層 建 物 の 上 部 がどのように 揺 れるのか を 確 認 した 実 験 で 東 日 本 大 震 災 の 前 に 実 施 しました 超 高 層 建 物 に 長 周 期 地 震 動 が 作 用 した 場 合 建 物 上 部 は 相 当 な 揺 れになる 可 能 性 があることを 踏 まえた 実 験 でし たが 東 日 本 大 震 災 に 東 京 で 起 こった 揺 れよりも もっ と 大 きな 揺 れを 想 定 しました 超 高 層 建 物 の 上 部 だけを 取 り 出 して 周 期 等 を 調 整 する 積 層 ゴムを 下 部 に 設 置 し て 全 体 の 固 有 周 期 としては2.5 秒 ~ 3 秒 程 度 となるよ うに 試 験 体 を 設 計 しました( 図 -10) 実 験 では 長 周 期 振 動 特 有 の 比 較 的 ゆっくりではあ るものの 繰 り 返 して 揺 れが 生 じる 現 象 を 再 現 できまし た また オフィス 空 間 を 模 したところを 実 験 時 にクロー ズアップ 撮 影 しました オフィス 内 の 家 具 什 器 が 揺 れに より 危 険 な 状 態 になっています なかでも 足 元 にキャ スターがついたコピー 機 という 重 量 物 が 縦 横 無 尽 に 移 動 し このオフィス 空 間 はグシャグシャになってしまいま した( 図 -11) この 事 例 からも 構 造 体 そのものの 耐 震 補 強 だけでなく 家 具 の 固 定 という 補 強 の 必 要 性 は 明 ら かです 4. 都 市 の 脆 弱 性 が 引 き 起 こす 激 甚 災 害 の 軽 減 化 ( 文 部 科 学 省 プロジェクト) 最 近 私 が 手 がけているプロジェクトをご 紹 介 します 一 つは 文 部 科 学 省 の 科 学 振 興 費 による 都 市 の 脆 弱 性 が 引 き 起 こす 激 甚 災 害 の 軽 減 化 プロジェクトです こ れは 東 日 本 大 震 災 に 啓 発 されたプロジェクトで 平 成 24 年 から28 年 の5 年 間 で 事 業 が 展 開 されています 首 都 直 下 地 震 を 対 象 とした 以 前 にあったプロジェクトの 成 果 を 踏 まえ かつ 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 を 教 訓 として 切 迫 性 が 増 してきた 首 都 直 下 地 震 や 東 海 東 南 海 南 海 地 20

7 震 に 対 して 都 市 災 害 を 可 能 な 限 り 軽 減 するための 研 究 開 発 を 実 施 します そこでは 理 学 のコンポーネント 工 学 のコンポーネント 社 会 科 学 のコンポーネントの 三 つが 連 携 して 当 該 プロジェクトを 進 行 させています( 図 -12) ましては 東 日 本 大 震 災 からの 耐 震 工 学 にとっての 二 つ の 教 訓 一 つは 先 ほど 説 明 しましたE-ディフェンス がもつ 意 義 の 繰 り 返 しになりますが 想 定 を 超 える 地 震 に 対 する 対 応 もう 一 つは 事 業 や 生 活 の 継 続 と 速 やか な 回 復 を 強 く 意 識 しています( 図 -13) 図 -12 不 可 欠 な 三 つの 柱 ( 理 学 工 学 社 会 科 学 ) 図 -13 耐 震 工 学 におけるこれからの 研 究 課 題 まず 理 学 のコンポーネントでは 被 害 予 測 シミュレー ション 手 法 の 高 度 化 を 図 るために 首 都 圏 にMeSO-net と 称 する 稠 密 かつ 高 性 能 な 観 測 網 を 整 備 し そこからの 観 測 結 果 をもとに 首 都 圏 の 地 下 構 造 をできるだけ 詳 し く 知 って 予 測 の 精 度 を 上 げるための 研 究 を 行 っていま す 一 方 社 会 科 学 のコンポーネントでは スマートフォ ンやカーナビを 利 用 した 被 災 者 の 円 滑 な 避 難 や 帰 宅 を 支 援 するシステムや 住 民 一 人 一 人 にとって 最 適 な 防 災 リ テラシーの 向 上 など 災 害 対 応 力 の 増 強 方 策 に 関 する 研 究 を 行 っています そして 工 学 のコンポーネントでは 振 動 台 実 験 などをもとにして 建 物 の 崩 壊 余 裕 度 を 検 証 したり 地 震 直 後 の 建 物 の 安 全 性 を 迅 速 かつ 正 確 に 評 価 するためのモニタリングシステムを 構 築 する 研 究 が 行 わ れています 理 学 のコンポーネントは 東 京 大 学 地 震 研 究 所 の 平 田 直 先 生 がリーダー 社 会 科 学 のコンポーネントはもともと 心 理 学 の 研 究 者 である 京 都 大 学 防 災 研 究 所 の 林 春 男 先 生 がリーダーです 工 学 のコンポーネントは 私 がリーダー を 務 めています この 三 人 が 頻 繁 に 会 うことによって 理 学 社 会 科 学 工 学 をどう 結 びつけるかを 考 えつつ 行 動 しています ばらばらにやっては 意 味 がありませんの で 例 えば 地 震 動 の 特 性 を 理 学 コンポーネントと 共 有 し たり 私 たちが 産 み 出 す 崩 壊 事 象 に 関 わるデータを 社 会 科 学 コンポーネントに 提 供 したりして 互 いが 有 機 的 連 携 を 果 たさねばならないプロジェクト 構 成 となっていま す これに 限 らず 最 近 の 大 型 プロジェクトでは 他 分 野 との 連 携 がますます 重 要 になってきています 私 がリーダーを 務 めます 工 学 のコンポーネントにつき これらの 教 訓 を 工 学 の 具 体 的 な 研 究 課 題 に 落 とし 込 んでみると 一 つは 高 層 ビル 等 都 市 の 基 盤 をなす 施 設 が 完 全 に 崩 壊 するまでの 余 裕 度 の 定 量 化 です さらに これらの 施 設 の 地 震 直 後 の 健 全 度 を 即 時 に 評 価 して 損 傷 を 同 定 する 仕 組 みをつくることです これ らを 研 究 の 具 体 的 テーマとして 私 たちは 平 成 24 年 以 降 このプロジェクトに 取 り 組 んでいます 普 段 は 弾 性 で 無 傷 であるけれども 大 きな 地 震 のときに は 少 しぐらいは 弾 性 限 を 超 えることを 私 たちは 建 物 に 許 容 しています それ 以 上 大 きな 地 震 がきた 場 合 には 崩 壊 す ることもありますが 設 計 地 震 力 と 崩 壊 時 地 震 力 による 変 形 の 差 ( 比 )を 崩 壊 余 裕 度 と 定 義 しています( 図 -14) この 崩 壊 余 裕 度 を 精 度 よく 定 量 化 する 技 術 を 開 発 すること で 過 去 に 経 験 のない 巨 大 地 震 がきたときにも 従 来 より 自 信 をもって 建 物 の 性 能 を 評 価 できるようになると 考 えて います 図 -14 建 物 の 崩 壊 余 裕 度 21

8 ネントがあります これは 先 ほど 紹 介 し 理 学 のグループ が 首 都 圏 に 展 開 しているMeSO-netという 高 性 能 の 地 震 観 測 網 を 利 用 して その 直 上 にある 建 物 にも 地 震 計 を 設 置 することから 地 盤 から 上 部 構 造 までをアレー 観 測 し それによって いわゆる 地 盤 - 基 礎 - 上 部 構 造 連 成 系 の 問 題 に 挑 戦 しようと 考 えているわけです ここでは 連 成 系 評 価 法 の 高 度 化 をめざすと 同 時 に 先 ほどの 健 全 度 モニタリングというコンポーネントも 併 せ 持 っていま す 図 -15 建 物 のモニタリング もう 一 つは 最 近 かなり 浸 透 してきた モニタリング という 言 葉 に 代 表 される 健 全 度 の 即 時 検 知 です( 図 - 15) 地 震 が 起 こってかなり 揺 れたときに 東 日 本 大 震 災 でもそうでしたが 多 くの 方 が 建 物 の 外 へ 逃 げられた わけです しかし 地 震 が 終 わった 後 入 ってよいも のか 入 らない 方 がよいのか 誰 も 教 えてくれないから 困 った という 事 態 が 少 なからず 見 られました 東 日 本 大 震 災 時 の 東 京 はそれほど 大 きな 揺 れではなかったの で もちろん 大 丈 夫 だったのですが 将 来 それを 相 当 超 すような 大 きな 揺 れを 受 けたときにはどうでしょうか 無 傷 です 何 にも 心 配 しなくてよいです 少 しぐら いは 被 害 があるけれども まだまだ 逃 げる 必 要 はありま せん もしくは 余 震 が 来 たときには 危 ないので 退 避 してください といったメッセージを 即 座 に 発 信 するこ とがとても 重 要 です チェックしますから 一 日 待 って ください と 言 うわけにいきません なんとしても 即 座 に 発 信 しなければならないのです それを 確 実 にする 技 術 は ぜひとも 開 発 しなくてはいけないと 考 えています このプロジェクトでは 研 究 本 部 を 京 都 大 学 防 災 研 究 所 においていますが 大 手 の 建 設 会 社 の 技 術 研 究 所 の 方 々にもこのプロジェクトを 分 担 していただいて 事 業 を 展 開 しています 図 -16は 研 究 の 一 覧 表 です 平 成 24 年 25 年 を 経 過 し て 現 在 は 平 成 26 年 の 途 中 に 位 置 しており あと2 年 余 りです 具 体 的 な 研 究 の 一 つは 余 裕 度 の 定 量 化 というこ とで 鉄 骨 造 高 層 建 物 の 余 裕 度 や 鉄 筋 コンクリート 造 建 物 の 余 裕 度 を 検 討 します もう 一 つは モニタリングと 健 全 度 判 定 です 目 に 見 える 部 分 ( 上 部 構 造 ) 目 に 見 えない 部 分 ( 地 下 構 造 地 盤 ) そして 最 終 的 には 連 成 系 に 至 るまで つまり 下 から 上 までに 多 数 のセンサーを 付 けることによって その 健 全 度 の 状 態 損 傷 の 状 態 を 即 時 に 知 る 仕 組 みを 構 築 したいと 考 えています もう 一 つ ここにはMeSO-netによる 地 震 観 測 というコンポー 図 -16 研 究 一 覧 表 ここでは 鉄 骨 造 高 層 建 物 の 余 裕 度 評 価 のために 昨 年 プロジェクトで 実 施 した 震 動 台 実 験 の 結 果 を 紹 介 しま す 1980 年 から1990 年 代 に 標 準 的 であった 設 計 法 を 用 いた20 階 の 建 物 をプロトタイプにして それをE-ディ フェンスの 容 量 に 適 合 するように 3 分 の1ぐらいに 縮 小 しました 先 ほどの 説 明 では 縮 小 試 験 体 はよくない と だからこそE-ディフェンスだ と 言 いながら 3 分 の1はよいのかという 議 論 はありますが E-ディ フェンス 建 屋 の 天 井 高 が27mしかなく 実 大 では 苦 し かったので 鉄 骨 造 建 物 として 許 容 できる 縮 小 率 の 限 界 を 採 用 しました 試 験 体 は ユニット1 ユニット2 ユニット3を 同 時 に 隣 り 合 わせで 施 工 して 三 つの 構 成 ユニットを 大 きな 震 動 台 実 験 室 の 中 に 持 ち 込 んで あと はクレーンで 下 から 上 に 載 せて 組 み 上 げました( 図 - 17) 現 実 に 記 録 された 強 震 動 を 使 うことの 意 義 は 非 常 に 高 いのですが 残 念 ながら この 試 験 体 を 大 きく 揺 さぶる ほどの 強 震 動 記 録 はありません そこで 南 海 トラフ 三 連 動 を 想 定 した いわゆる 模 擬 地 震 動 を 作 ることにしまし た いろいろな 破 壊 シナリオを 考 えて 平 均 レベルとし て 約 110kine 最 大 レベルとして180kine 程 度 の 速 度 応 答 スペクトルになる 地 震 動 としました 試 験 体 は 一 つしか ないので 小 さい 入 力 レベルから 始 めて 中 ぐらい 大 22

9 きい 入 力 レベルへと 順 次 加 振 を 続 け 最 後 はとにかく 壊 れるまで 実 験 を 繰 り 返 しました 計 14 回 の 加 振 を 行 いま したが 梁 端 部 の 溶 接 接 合 部 あたりから 次 第 に 亀 裂 破 断 が 進 行 し 最 後 は 平 均 レベルの 約 4 倍 の 地 震 動 (420kine)によって 試 験 体 はガクンと 防 護 フレームに 寄 りかかる 状 態 となり 実 験 を 終 了 しました( 図 -18) モ ニタリングに 関 わる 実 証 実 験 も この 試 験 体 を 使 って 実 施 することとし さまざまなセンサーを 試 験 体 に 取 り 付 けていました 計 測 結 果 を 用 いたシステム 同 定 も 含 めな がら どれぐらい 変 形 してどこが 壊 れたのかを 見 極 める データ 整 理 と 技 術 開 発 に 努 めているところです まっています ここでは SIPについて 紹 介 します SIPでは 全 部 で10 課 題 が 選 ばれており 課 題 ごとにそ れぞれ1 人 政 策 参 与 (プログラムディレクター)が 任 命 されています 私 は レジリエントな 防 災 減 災 機 能 の 強 化 という 課 題 のプログラムディレクターを 今 年 度 から 担 当 しています この 課 題 で 取 り 組 む 内 容 ですが その 研 究 の 背 景 は 私 が 今 日 の 講 演 で 触 れてきた 内 容 と 同 じです 我 が 国 は 自 然 災 害 多 発 国 ですから 災 害 から 国 をいかに 守 るか に 尽 きます 無 傷 ではいられないことも 起 こるわけです から レジリエンス いち 早 い 回 復 が 焦 眉 の 課 題 と なります 予 測 というコンポーネント 予 防 というコン ポーネント それからいざというときの 対 応 というコン ポーネント この 三 つが 防 災 減 災 の 鍵 となることを 踏 まえて この 研 究 開 発 を 推 進 します( 図 -19) さらに それをばらばらに 行 うのではなくて 災 害 情 報 を 共 有 す るネットワークを 作 ることで 協 働 する 仕 組 みにしまし た 地 震 や 豪 雨 のような 災 害 情 報 は 予 測 情 報 としてこ の 情 報 ネットワークの 中 に 入 れ 込 まれます またこの ネットワークデータを 利 用 することによって 国 自 治 体 企 業 個 人 等 さまざまなセクターが 大 災 害 対 応 に 勤 しむことができるようにします 図 -17 鉄 骨 造 高 層 建 物 の 崩 壊 実 験 ( 試 験 体 製 作 ) 図 -19 SIPにおける 研 究 目 標 図 -18 鉄 骨 造 高 層 建 物 の 崩 壊 実 験 ( 崩 壊 後 の 状 況 ) 5. レジリエントな 防 災 減 災 機 能 の 強 化 ( 内 閣 府 プロジェクト(SIP)) 私 が 関 与 している 一 番 最 近 のプロジェクトをご 紹 介 し ます 内 閣 府 の 総 合 科 学 技 術 イノベーション 会 議 が 主 宰 するもので この 会 議 の 司 令 塔 機 能 を 強 化 するという 目 的 のために 戦 略 的 イノベーション 創 造 プログラム: 略 称 SIP と 革 新 的 研 究 開 発 推 進 プログラム: 略 称 ImPACT という 二 つのプロジェクトが 今 年 度 から 始 もう 少 し 具 体 的 ( 図 -20)には 予 測 としては 津 波 豪 雨 竜 巻 を 考 えることにしました 地 震 に 限 っていま せん 予 防 では 特 に 液 状 化 を 取 り 上 げました 対 応 は 最 も 多 くの 課 題 から 構 成 されていますが 一 つは 情 報 共 有 システムを 作 って それをさまざまな 災 害 対 応 機 関 が 利 活 用 できるようにすることです もう 一 つは リアル タイムで 各 種 災 害 情 報 を 収 集 して 被 害 を 即 座 に 推 定 提 供 するシステムを 構 築 することです また 災 害 直 後 の 劣 悪 な 環 境 下 でも 情 報 を 配 信 できる 技 術 についても 検 討 します さらに これら 被 害 推 定 システムやその 情 23

10 報 配 信 システムができた 段 階 において それらをどう やって 使 うかを 特 に 地 域 防 災 という 視 点 で 考 え 実 践 へ の 速 やかな 転 化 を 図 る 取 り 組 みも 含 んでいます 図 -20 SIPにおける 研 究 計 画 SIPには 府 省 連 携 という 枕 詞 があって それを 実 行 する 必 要 があります 各 種 災 害 に 対 して 本 来 連 携 を しなければならない 複 数 の 府 省 があるわけですが 私 が 担 当 しますSIPにおいても 相 当 数 の 府 省 がこのプロ ジェクトに 参 画 されています SIPにおけるもう 一 つの 枕 言 葉 が 出 口 戦 略 です 研 究 のための 研 究 であってはならないということです 5 年 間 のプロジェクトですが 3 年 が 終 わったときに 目 に 見 える 成 果 を 出 すようにとの 指 示 を 受 けています 私 たちが 指 向 する 成 果 の 具 体 例 としては 例 えば 津 波 の 予 測 では 数 分 後 には 津 波 の 遡 上 状 況 を 海 岸 で 何 メー トルではなくて どこがどれぐらい 浸 水 するかを 予 測 する 技 術 の 試 作 品 をつくります 豪 雨 では 豪 雨 による 浸 水 を1 時 間 前 に 予 測 する 技 術 を 試 作 します また 被 害 推 定 システムでは 地 震 発 生 後 約 30 秒 で 250メート ルメッシュ 程 度 の 精 度 で 地 区 の 被 害 推 定 ができるように します 出 口 戦 略 という 言 葉 が 使 われるのですが とに かく 短 い 期 間 のなかで 目 に 見 える 成 果 を 出 す 必 要 があ るのが このプロジェクトの 厳 しいところです 研 究 と は 言 いながら 今 から 研 究 を 始 めます ではお 話 しに ならず 十 分 に 蓄 積 があって もう 少 し 頑 張 れば 実 用 化 への 道 が 拓 ける 課 題 を 選 んで そして 府 省 連 携 という 傘 の 下 で 動 かすことによって 実 用 化 を 加 速 する これが SIPの 特 徴 です まとめ 幾 度 も 紹 介 しましたが これからの 防 災 減 災 研 究 開 発 では 理 学 工 学 社 会 科 学 という 異 なるジャンル が 混 然 一 体 となりながら 技 術 開 発 や 政 策 展 開 が 図 られ ることになります 一 昔 前 は 災 害 の 学 理 をきわめる 研 究 ( 理 学 )や 被 害 抑 止 の 研 究 ( 工 学 )の 比 重 が 大 きくて 対 応 として の 被 害 の 最 小 化 をめざす 研 究 ( 社 会 科 学 )は 物 的 資 源 人 的 資 源 においても 相 対 的 に 小 さいものでした ところが 現 在 では 社 会 科 学 系 への 期 待 がますます 大 きくなってきています 理 学 や 工 学 が 小 さくなったわけ ではありませんが 社 会 科 学 系 へのニーズの 高 まりは 顕 著 です 私 自 身 は 工 学 に 属 していますが 従 来 の 工 学 研 究 開 発 にじっといるだけでは 余 り 展 開 力 がなく 巨 大 災 害 への 対 応 というコンポーネントにも 工 学 系 がもっと 積 極 的 に 関 与 すべきであると 考 えます さらに 対 応 コン ポーネントへのニーズは 顕 著 に 高 まりつつある 一 方 で それに 応 える 人 的 資 源 は 一 朝 一 夕 に 養 成 できません そ れを 考 えれば 工 学 を 基 盤 にする 私 たちが 対 応 に 乗 り 込 んで 活 動 する 余 地 と 機 運 は 十 分 にあると 思 います 日 本 建 築 総 合 試 験 所 の 伝 統 や 諸 事 業 を 見 るとき 人 や 生 活 という 視 点 から 防 災 減 災 を 見 る 姿 勢 は 十 八 番 であろう と 思 います また これはSIPでも 考 えているところです が ICT(Information and Communication Technology) という 技 術 の 防 災 減 災 促 進 への 利 用 です この 技 術 は 近 年 急 速 に 進 展 していますから それを 上 手 に 使 うことに よって 対 応 に 関 する 研 究 開 発 や 実 践 への 展 開 は 大 いに 加 速 すると 信 じています 最 後 になりましたが 日 本 建 築 総 合 試 験 所 創 立 50 周 年 をお 祝 い 申 し 上 げ そして 日 本 建 築 総 合 試 験 所 が 時 代 のニーズを 的 確 につかむことによって 我 が 国 の 建 築 技 術 の 発 展 に 一 層 の 貢 献 を 果 たされることを 祈 念 して 私 の 話 を 終 わりたいと 思 います ご 清 聴 ありがとうござい ました 謝 辞 本 稿 で 記 した 多 くの 内 容 は 多 くの 方 々と 共 同 で 取 り 組 んだ あるいは 取 り 組 みつつあるものです とりわけ 独 立 行 政 法 人 防 災 科 学 技 術 研 究 所 兵 庫 耐 震 工 学 センター ( 梶 原 浩 一 センター 長 )の 皆 様 都 市 の 脆 弱 性 が 引 き 起 こす 激 甚 災 害 の 軽 減 化 プロジェクトに 参 画 いただいて いる 皆 様 そして 戦 略 的 イノベーション 創 造 プログラ ム(SIP):レジリエントな 防 災 減 災 機 能 の 強 化 に 参 画 いただいている 皆 様 には 心 から 感 謝 申 し 上 げる 次 第 です 注 : 図 は 講 演 時 のスライドより 抽 出 24

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