9 月 28 日 ( 月 ) 午 前 1 0 時 最 終 日 分 質 疑 討 論 通 告 締 切 午 前 1 0 時 本 会 議 議 事 室 報 告 質 疑 討 論 採 決 本 会 議 閉 会 後 議 会 全 員 協 議 会 全 員 協 議 会 室 9 月 29 日 ( 火 ) 議 会 全 員 協

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1 平 成 27 年 太 宰 府 市 議 会 第 3 回 (8 月 ) 臨 時 会 会 期 内 日 程 月 日 ( 曜 ) 時 間 会 議 名 場 所 備 考 提 案 理 由 説 明 質 疑 討 論 8 月 17 日 ( 月 ) 午 前 1 0 時 本 会 議 議 事 室 採 決 平 成 27 年 太 宰 府 市 議 会 第 3 回 (9 月 ) 定 例 会 会 期 内 日 程 月 日 ( 曜 ) 時 間 会 議 名 場 所 備 考 午 前 1 0 時 本 会 議 議 事 室 提 案 理 由 説 明 本 会 議 散 会 後 決 算 特 別 委 員 会 全 員 協 議 会 室 委 員 会 散 会 後 議 会 全 員 協 議 会 全 員 協 議 会 室 9 月 2 日 ( 水 ) 議 会 全 員 協 議 会 終 了 後 議 員 協 議 会 全 員 協 議 会 室 議 員 協 議 会 終 了 後 政 治 倫 理 条 例 制 定 特 別 委 員 会 全 員 協 議 会 室 全 日 程 終 了 後 決 算 考 査 議 員 控 室 午 前 1 0 時 決 算 考 査 議 員 控 室 午 前 1 0 時 2 日 目 分 質 疑 討 論 通 告 締 切 9 月 3 日 ( 木 ) 午 後 1 時 一 般 質 問 通 告 締 切 午 後 1 時 議 員 決 算 審 査 資 料 要 求 締 切 午 前 1 0 時 本 会 議 議 事 室 質 疑 委 員 会 付 託 9 月 4 日 ( 金 ) 本 会 議 散 会 後 議 会 運 営 委 員 会 第 一 委 員 会 室 議 会 運 営 委 員 会 中 学 校 給 食 調 査 研 究 特 別 委 員 終 了 後 会 全 員 協 議 会 室 9 月 5 日 ( 土 ) 9 月 6 日 ( 日 ) 9 月 7 日 ( 月 ) 午 前 1 0 時 総 務 文 教 常 任 委 員 会 全 員 協 議 会 室 9 月 8 日 ( 火 ) 委 員 会 閉 会 後 総 務 文 教 常 任 委 員 会 協 議 会 全 員 協 議 会 室 午 前 1 0 時 建 設 経 済 常 任 委 員 会 全 員 協 議 会 室 9 月 9 日 ( 水 ) 委 員 会 閉 会 後 建 設 経 済 常 任 委 員 会 協 議 会 全 員 協 議 会 室 午 後 1 時 総 務 課 決 算 審 査 資 料 提 出 締 切 午 前 1 0 時 環 境 厚 生 常 任 委 員 会 全 員 協 議 会 室 9 月 10 日 ( 木 ) 委 員 会 閉 会 後 環 境 厚 生 常 任 委 員 会 協 議 会 全 員 協 議 会 室 9 月 11 日 ( 金 ) 9 月 12 日 ( 土 ) 9 月 13 日 ( 日 ) 9 月 14 日 ( 月 ) 午 前 1 0 時 本 会 議 議 事 一 般 質 問 室 ( 決 算 審 査 資 料 配 付 ) 9 月 15 日 ( 火 ) 午 前 1 0 時 本 会 議 議 事 室 一 般 質 問 9 月 16 日 ( 水 ) 9 月 17 日 ( 木 ) 午 前 1 0 時 決 算 考 査 議 員 控 室 9 月 18 日 ( 金 ) 午 前 1 0 時 決 算 特 別 委 員 会 全 員 協 議 会 室 9 月 19 日 ( 土 ) 9 月 20 日 ( 日 ) 9 月 21 日 ( 月 ) 9 月 22 日 ( 火 ) 9 月 23 日 ( 水 ) 9 月 24 日 ( 木 ) 午 前 1 0 時 決 算 特 別 委 員 会 全 員 協 議 会 室 9 月 25 日 ( 金 ) 9 月 26 日 ( 土 ) 9 月 27 日 ( 日 )

2 9 月 28 日 ( 月 ) 午 前 1 0 時 最 終 日 分 質 疑 討 論 通 告 締 切 午 前 1 0 時 本 会 議 議 事 室 報 告 質 疑 討 論 採 決 本 会 議 閉 会 後 議 会 全 員 協 議 会 全 員 協 議 会 室 9 月 29 日 ( 火 ) 議 会 全 員 協 議 会 終 了 後 議 員 協 議 会 全 員 協 議 会 室 議 員 協 議 会 終 了 後 議 会 広 報 特 別 委 員 会 第 二 委 員 会 室

3 平 成 27 年 第 3 回 (8 月 ) 臨 時 会 目 次 第 1 日 (8 月 17 日 開 会 ) 1. 議 事 日 程 1 2. 出 席 議 員 1 3. 欠 席 議 員 1 4. 会 議 録 署 名 議 員 1 5. 出 席 説 明 員 1 6. 出 席 事 務 局 職 員 1 開 会 3 閉 会 5 平 成 27 年 第 3 回 (9 月 ) 定 例 会 目 次 第 1 日 (9 月 2 日 開 会 ) 1. 議 事 日 程 7 2. 出 席 議 員 7 3. 欠 席 議 員 8 4. 会 議 録 署 名 議 員 8 5. 出 席 説 明 員 8 6. 出 席 事 務 局 職 員 8 開 会 9 散 会 21 第 2 日 (9 月 4 日 再 開 ) 1. 議 事 日 程 出 席 議 員 欠 席 議 員 出 席 説 明 員 出 席 事 務 局 職 員 24 再 散 開 25 会 42 第 3 日 (9 月 14 日 再 開 ) 1. 議 事 日 程 出 席 議 員 45

4 3. 欠 席 議 員 出 席 説 明 員 出 席 事 務 局 職 員 45 再 開 46 散 会 105 第 4 日 (9 月 15 日 再 開 ) 1. 議 事 日 程 出 席 議 員 欠 席 議 員 出 席 説 明 員 出 席 事 務 局 職 員 110 再 開 111 散 会 195 第 5 日 (9 月 29 日 再 開 ) 1. 議 事 日 程 出 席 議 員 欠 席 議 員 出 席 説 明 員 出 席 事 務 局 職 員 198 再 開 199 閉 会 237 審 議 結 果 1. 審 議 結 果 諸 般 の 報 告 242

5 1 議 事 日 程 平 成 27 年 太 宰 府 市 議 会 第 3 回 (8 月 ) 臨 時 会 平 成 27 年 8 月 17 日 午 前 10 時 開 議 於 議 事 室 日 程 第 1 日 程 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 会 期 の 決 定 日 程 第 3 議 案 第 54 号 太 宰 府 市 副 市 長 の 選 任 につき 同 意 を 求 めることについて 2 出 席 議 員 は 次 のとおりである(18 名 ) 1 番 堺 剛 議 員 2 番 舩 越 隆 之 議 員 3 番 木 村 彰 人 議 員 4 番 森 田 正 嗣 議 員 5 番 有 吉 重 幸 議 員 6 番 入 江 寿 議 員 7 番 笠 利 毅 議 員 8 番 徳 永 洋 介 議 員 9 番 宮 原 伸 一 議 員 10 番 上 疆 議 員 11 番 神 武 綾 議 員 12 番 小 畠 真 由 美 議 員 13 番 陶 山 良 尚 議 員 14 番 長 谷 川 公 成 議 員 15 番 藤 井 雅 之 議 員 16 番 門 田 直 樹 議 員 17 番 村 山 弘 行 議 員 18 番 橋 本 健 議 員 3 欠 席 議 員 は 次 のとおりである な し 4 会 議 録 署 名 議 員 6 番 入 江 寿 議 員 8 番 徳 永 洋 介 議 員 5 地 方 自 治 法 第 121 条 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 (17 名 ) 市 長 刈 茂 教 育 長 木 村 甚 治 総 務 部 長 濱 本 泰 裕 地 域 健 康 部 長 友 田 浩 総 務 部 理 事 兼 公 共 施 設 整 備 課 長 原 口 信 行 建 設 経 済 部 長 今 村 巧 児 市 民 福 祉 部 長 中 島 俊 二 教 育 部 長 堀 田 徹 上 下 水 道 部 長 松 本 芳 生 総 務 課 長 石 田 宏 二 経 営 企 画 課 長 山 浦 剛 志 地 域 づくり 課 長 藤 田 彰 市 民 課 長 行 武 佐 江 都 市 計 画 課 長 木 村 昌 春 社 会 教 育 課 長 中 山 和 彦 上 下 水 道 課 長 古 賀 良 平 監 査 委 員 事 務 局 長 渡 辺 美 知 子 6 職 務 のため 議 事 室 に 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 (5 名 ) 議 会 事 務 局 長 今 泉 憲 治 議 事 課 長 花 田 善 祐 書 記 山 浦 百 合 子 書 記 力 丸 克 弥 -1-

6 書 記 諌 山 博 美 -2-

7 開 会 午 前 10 時 00 分 ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 皆 さん おはようございます ただいま 出 席 議 員 数 は18 名 です 定 足 数 に 達 しておりますので 平 成 27 年 太 宰 府 市 議 会 第 3 回 臨 時 会 を 開 会 します 直 ちに 本 日 の 会 議 を 開 きます 議 事 日 程 はお 手 元 に 配 付 しているとおりです 議 事 に 入 ります ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 今 回 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 87 条 の 規 定 により 6 番 入 江 寿 議 員 8 番 徳 永 洋 介 議 員 を 指 名 します ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 2 会 期 の 決 定 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 を 議 題 とします お 諮 りします 本 臨 時 会 の 会 期 は 本 日 1 日 間 にしたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は 本 日 1 日 間 とすることに 決 定 しました ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 3 議 案 第 54 号 太 宰 府 市 副 市 長 の 選 任 につき 同 意 を 求 めることについて 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 日 程 第 3 議 案 第 54 号 太 宰 府 市 副 市 長 の 選 任 につき 同 意 を 求 めること について を 議 題 とします 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 市 長 市 長 刈 茂 登 壇 市 長 ( 刈 茂 ) 皆 さん おはようございます 本 日 平 成 27 年 太 宰 府 市 議 会 第 3 回 臨 時 会 を 招 集 いたしましたところ 議 員 の 皆 様 におかれ ましては 大 変 ご 多 忙 の 中 をご 参 集 賜 り 厚 くお 礼 申 し 上 げます さて 本 日 ご 提 案 申 し 上 げます 案 件 は 人 事 案 件 1 件 のご 審 議 をお 願 い 申 し 上 げるものでご ざいます -3-

8 それでは 早 速 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げます 議 案 第 54 号 太 宰 府 市 副 市 長 の 選 任 につき 同 意 を 求 めることについて ご 説 明 申 し 上 げま す 地 方 自 治 法 第 162 条 の 規 定 に 基 づき 平 成 27 年 8 月 18 日 から 富 田 譲 氏 を 副 市 長 に 選 任 したい ので 議 会 の 同 意 を 求 めるものであります 富 田 氏 は 昭 和 47 年 に 当 時 の 太 宰 府 町 に 入 庁 され 36 年 もの 長 きにわたり 市 職 員 として 市 の 重 要 施 策 に 関 係 する 部 署 においてご 活 躍 されてこられました 平 成 4 年 には 同 和 対 策 室 長 平 成 15 年 には 建 設 部 長 などの 要 職 を 歴 任 され 平 成 20 年 3 月 に 本 市 を 定 年 退 職 後 現 在 は 建 設 経 済 部 の 嘱 託 職 員 として 勤 務 されております 人 格 識 見 にすぐれ また 行 政 職 員 としての 経 験 も 豊 富 であり 副 市 長 として 最 適 任 であると 考 えております 経 歴 書 を 添 付 しておりますので ご 参 照 の 上 よろしくご 同 意 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げる 次 第 でございます よろしくお 願 いします 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 説 明 は 終 わりました お 諮 りします 本 案 は 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 委 員 会 付 託 を 省 略 します 直 ちに 質 疑 討 論 採 決 を 行 います 質 疑 はありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) これで 質 疑 を 終 わります 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) これで 討 論 を 終 わります 採 決 を 行 います 議 案 第 54 号 を 同 意 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います ( 全 員 起 立 ) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 全 員 起 立 です したがって 議 案 第 54 号 は 同 意 されました 同 意 賛 成 17 名 反 対 0 名 午 前 10 時 04 分 ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 以 上 で 本 臨 時 会 に 付 議 されました 案 件 の 審 議 は 終 了 しました -4-

9 お 諮 りします 本 臨 時 会 において 議 決 されました 案 件 について 各 字 句 条 項 その 他 の 整 理 を 要 するもの につきましては 会 議 規 則 第 42 条 の 規 定 により その 整 理 を 議 長 に 委 任 願 いたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 め お 諮 りしたとおり 決 定 しました これをもちまして 平 成 27 年 太 宰 府 市 議 会 第 3 回 臨 時 会 を 閉 会 したいと 思 いますが これにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 めます よって 平 成 27 年 太 宰 府 市 議 会 第 3 回 臨 時 会 を 閉 会 します 閉 会 午 前 10 時 05 分 ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ -5-

10 上 記 会 議 次 第 は 事 務 局 長 の 記 載 したものであるが その 内 容 が 正 確 であることを 証 するため ここに 署 名 します 平 成 27 年 8 月 20 日 太 宰 府 市 議 会 議 長 橋 本 健 会 議 録 署 名 議 員 入 江 寿 会 議 録 署 名 議 員 徳 永 洋 介 -6-

11 1 議 事 日 程 ( 初 日 ) 平 成 27 年 太 宰 府 市 議 会 第 3 回 (9 月 ) 定 例 会 平 成 27 年 9 月 2 日 午 前 10 時 開 議 於 議 事 室 日 程 第 1 日 程 第 2 日 程 第 3 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 会 期 の 決 定 諸 般 の 報 告 日 程 第 4 議 案 第 55 号 太 宰 府 市 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 5 議 案 第 56 号 太 宰 府 市 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 6 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 日 程 第 7 議 案 第 58 号 平 成 27 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 日 程 第 8 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 9 認 定 第 2 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て 日 程 第 10 認 定 第 3 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 11 認 定 第 4 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 12 認 定 第 5 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 13 認 定 第 6 号 平 成 26 年 度 筑 紫 地 区 障 害 支 援 区 分 等 審 査 会 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 14 認 定 第 7 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 水 道 事 業 会 計 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 認 定 について 日 程 第 15 認 定 第 8 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 認 定 について 日 程 第 16 報 告 第 6 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 について 日 程 第 17 報 告 第 7 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 水 道 事 業 会 計 資 金 不 足 比 率 の 報 告 について 日 程 第 18 報 告 第 8 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 資 金 不 足 比 率 の 報 告 について 日 程 第 19 報 告 第 9 号 太 宰 府 市 土 地 開 発 公 社 の 経 営 状 況 報 告 について 日 程 第 20 報 告 第 10 号 公 益 財 団 法 人 太 宰 府 市 国 際 交 流 協 会 の 経 営 状 況 報 告 について 日 程 第 21 報 告 第 11 号 公 益 財 団 法 人 太 宰 府 市 文 化 スポーツ 振 興 財 団 の 経 営 状 況 報 告 について 2 出 席 議 員 は 次 のとおりである(18 名 ) 1 番 堺 剛 議 員 2 番 舩 越 隆 之 議 員 3 番 木 村 彰 人 議 員 4 番 森 田 正 嗣 議 員 5 番 有 吉 重 幸 議 員 6 番 入 江 寿 議 員 7 番 笠 利 毅 議 員 8 番 徳 永 洋 介 議 員 9 番 宮 原 伸 一 議 員 10 番 上 疆 議 員 -7-

12 11 番 神 武 綾 議 員 12 番 小 畠 真 由 美 議 員 13 番 陶 山 良 尚 議 員 14 番 長 谷 川 公 成 議 員 15 番 藤 井 雅 之 議 員 16 番 門 田 直 樹 議 員 17 番 村 山 弘 行 議 員 18 番 橋 本 健 議 員 3 欠 席 議 員 は 次 のとおりである な し 4 会 議 録 署 名 議 員 9 番 宮 原 伸 一 議 員 10 番 上 疆 議 員 5 地 方 自 治 法 第 121 条 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 (19 名 ) 市 長 刈 茂 副 市 長 富 田 譲 教 育 長 木 村 甚 治 総 務 部 長 濱 本 泰 裕 地 域 健 康 部 長 友 田 浩 総 務 部 理 事 兼 公 共 施 設 整 備 課 長 原 口 信 行 建 設 経 済 部 長 今 村 巧 児 市 民 福 祉 部 長 中 島 俊 二 教 育 部 長 堀 田 徹 上 下 水 道 部 長 松 本 芳 生 総 務 課 長 石 田 宏 二 経 営 企 画 課 長 山 浦 剛 志 管 財 課 長 寺 崎 嘉 典 地 域 づくり 課 長 藤 田 彰 市 民 課 長 行 武 佐 江 都 市 計 画 課 長 木 村 昌 春 社 会 教 育 課 長 中 山 和 彦 上 下 水 道 課 長 古 賀 良 平 監 査 委 員 事 務 局 長 渡 辺 美 知 子 6 職 務 のため 議 事 室 に 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 (5 名 ) 議 会 事 務 局 長 今 泉 憲 治 議 事 課 長 花 田 善 祐 書 記 山 浦 百 合 子 書 記 力 丸 克 弥 書 記 諌 山 博 美 -8-

13 開 会 午 前 10 時 00 分 ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 皆 さん おはようございます ただいまの 出 席 議 員 数 は18 名 です 定 足 数 に 達 しておりますので 平 成 27 年 太 宰 府 市 議 会 第 3 回 定 例 会 を 開 会 します 直 ちに 本 日 の 会 議 を 開 きます 議 事 日 程 はお 手 元 に 配 付 しているとおりです 議 事 に 入 ります ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 今 回 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 87 条 の 規 定 により 9 番 宮 原 伸 一 議 員 10 番 上 疆 議 員 を 指 名 します ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 2 会 期 の 決 定 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 を 議 題 とします お 諮 りします 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から9 月 29 日 までの28 日 間 にしたいと 思 います これにご 異 議 あり ませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 め お 諮 りしたとおり 決 定 しました なお 会 期 内 日 程 については お 手 元 に 配 付 しております 会 期 内 日 程 表 によって 運 営 を 進 め たいと 思 います また 本 会 議 委 員 会 とも 改 めて 通 知 を 差 し 上 げませんので よろしくご 協 力 をお 願 いします ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 を 行 います お 手 元 に 報 告 事 項 の 一 覧 表 を 配 付 しております 監 査 関 係 議 長 会 関 係 及 び 行 政 視 察 関 係 の 資 料 につきましては 事 務 局 に 保 管 しておりますので 必 要 な 方 はごらんいただきたいと 思 い ます これで 諸 般 の 報 告 を 終 わります ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 4と 日 程 第 5を 一 括 上 程 -9-

14 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) お 諮 りします 日 程 第 4 議 案 第 55 号 太 宰 府 市 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 及 び 日 程 第 5 議 案 第 56 号 太 宰 府 市 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について を 一 括 議 題 にした いと 思 います これにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 め お 諮 りしたとおり 一 括 議 題 とします 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 市 長 市 長 刈 茂 登 壇 市 長 ( 刈 茂 ) 皆 さん おはようございます 本 日 ここに 平 成 27 年 第 3 回 太 宰 府 市 議 会 定 例 会 を 招 集 いたしましたところ 議 員 の 皆 様 に おかれましては 大 変 ご 多 用 の 中 にご 参 集 いただきまして 厚 くお 礼 を 申 し 上 げます 先 日 の 台 風 は 近 くを 通 過 いたしました 残 念 なのは 孔 子 に 由 来 する 学 校 院 跡 の 楷 の 木 2 本 晴 明 の 井 の 榎 木 が 倒 れたことでした さて 去 る7 月 18 日 及 び19 日 に 太 宰 府 市 体 育 複 合 施 設 につきまして 市 民 説 明 会 を 開 催 いた しましたところ 多 くの 皆 様 にご 参 加 いただきましたことに 対 しまして 感 謝 申 し 上 げます この 施 設 の 建 設 につきましては さまざまなご 意 見 がある 中 で 再 度 検 討 を 行 い 運 用 や 施 設 の 一 部 の 見 直 しを 行 うことにより 建 設 を 進 めるという 判 断 をいたしました 今 後 におきまし てもあらゆる 場 面 で 検 討 を 重 ね 市 民 の 皆 様 に 説 明 してまいりたいと 考 えておりますので ご 理 解 とご 協 力 をお 願 い 申 し 上 げます 次 に 前 副 市 長 が 退 任 され 約 3カ 月 の 間 空 席 となっておりました 副 市 長 人 事 におきまして は 後 任 として 富 田 氏 の 選 任 議 案 をご 提 示 いたしましたところ 議 員 の 皆 様 のご 理 解 ご 協 力 のもと ご 同 意 をいただきまして 感 謝 申 し 上 げます 副 市 長 不 在 の 間 皆 様 には 多 大 なご 迷 惑 をおかけいたしましたが 体 制 も 整 いましたことか ら 太 宰 府 市 の 将 来 像 でもあります 歴 史 とみどり 豊 かな 文 化 のまち を 目 指 し 努 力 してま いる 所 存 でございますので 皆 様 のご 協 力 をお 願 い 申 し 上 げます さて 本 日 ご 提 案 申 し 上 げます 案 件 は 条 例 の 一 部 改 正 2 件 補 正 予 算 2 件 決 算 認 定 8 件 各 種 報 告 案 件 6 件 合 わせて18 件 の 議 案 のご 審 議 をお 願 い 申 し 上 げるものであります それでは 早 速 提 案 理 由 の 説 明 を 申 し 上 げます 議 案 第 55 号 及 び 議 案 第 56 号 を 一 括 してご 説 明 申 し 上 げます 最 初 に 議 案 第 55 号 太 宰 府 市 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について ご 説 明 申 し 上 げます 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 い 同 法 第 31 条 の 規 定 に 基 づき 個 人 番 号 をその 内 容 に 含 む 個 人 情 報 について 適 切 な 措 置 を 講 ずるた め 条 例 の 一 部 を 改 正 する 必 要 が 生 じたので 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 96 条 第 1-10-

15 項 第 1 号 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものでございます 次 に 議 案 第 56 号 太 宰 府 市 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について ご 説 明 申 し 上 げま す 今 回 の 改 正 は 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 の 規 定 による 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カード 並 びに 情 報 提 供 ネットワークシステムによる 特 定 個 人 情 報 の 提 供 等 に 関 する 省 令 第 11 条 及 び 第 28 条 に 規 定 する 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カードの 再 交 付 手 数 料 を 新 設 することに 伴 い 太 宰 府 市 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 するものでございます どうぞよろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 説 明 は 終 わりました 質 疑 は9 月 4 日 の 本 会 議 で 行 います ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 6と 日 程 第 7を 一 括 上 程 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) お 諮 りします 日 程 第 6 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 及 び 日 程 第 7 議 案 第 58 号 平 成 27 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )につい て を 一 括 議 題 にしたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 め お 諮 りしたとおり 一 括 議 題 とします 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 市 長 市 長 刈 茂 登 壇 市 長 ( 刈 茂 ) 議 案 第 57 号 及 び 議 案 第 58 号 を 一 括 してご 説 明 申 し 上 げます 最 初 に 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について ご 説 明 申 し 上 げます 今 回 の 補 正 予 算 は 歳 入 歳 出 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ6 億 638 万 3,000 円 を 追 加 し 予 算 総 額 を254 億 8,731 万 3,000 円 にお 願 いするものであります 主 な 内 容 としましては まず 体 育 複 合 施 設 整 備 費 に2 億 2,280 万 円 を 追 加 計 上 させていただい ております 具 体 的 には 施 設 の 多 目 的 利 用 を 図 るためのアリーナの 空 調 設 備 及 び 移 動 観 覧 席 の 設 置 また 防 災 機 能 の 強 化 に 向 けた 雨 水 井 戸 設 備 の 整 備 並 びにスポーツ 関 係 備 品 等 の 購 入 に 要 する 費 用 でございます なお 懸 案 の 体 育 複 合 施 設 と 史 跡 水 辺 公 園 を 結 ぶ 連 絡 ブリッジにつきましては 将 来 にわた る 全 体 的 な 交 通 対 策 の 必 要 性 と 市 民 の 皆 さんのご 意 見 を 勘 案 した 結 果 設 置 についての 判 断 を 将 来 世 代 に 譲 ることにいたしたところでございます また これらの 工 事 内 容 の 変 更 等 に 伴 いまして 工 期 を 平 成 28 年 8 月 31 日 まで 延 長 する 必 要 が 生 じたことから 繰 越 明 許 費 をあわせて 計 上 させていただいております -11-

16 その 他 の 内 容 としましては マイナンバー 制 度 導 入 に 伴 う 窓 口 機 能 の 強 化 及 びセキュリティ 対 策 に 要 する 費 用 学 童 保 育 所 の 増 設 及 び 児 童 数 増 に 伴 う 指 定 管 理 料 の 増 額 学 校 施 設 のバリ アフリー 化 を 目 的 とする 太 宰 府 中 学 校 校 舎 エレベーター 設 置 事 業 費 中 学 校 完 全 給 食 の 導 入 に ついて 意 見 を 伺 う 学 校 給 食 改 善 研 究 委 員 会 開 催 に 要 する 費 用 国 庫 補 助 金 の 交 付 額 決 定 に 伴 う 日 本 遺 産 協 議 会 補 助 金 の 増 額 また 毎 年 続 けていただいております 日 之 出 水 道 機 器 株 式 会 社 様 などからの 寄 附 に 基 づく 図 書 購 入 費 などを 追 加 させていただいております その 他 国 の 算 定 により 交 付 額 が 決 定 しました 普 通 交 付 税 並 びに 臨 時 財 政 対 策 債 の 増 額 及 び 平 成 26 年 度 決 算 における 剰 余 金 を 財 源 としまして 財 政 調 整 資 金 減 債 基 金 等 への 積 み 立 てを 計 上 させていただいております あわせまして 先 ほど 申 し 上 げました 体 育 複 合 施 設 整 備 事 業 に 係 る 繰 越 明 許 費 を1 件 債 務 負 担 行 為 の 追 加 を7 件 地 方 債 の 変 更 を3 件 計 上 させていただいております 次 に 議 案 第 58 号 平 成 27 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )につい て ご 説 明 申 し 上 げます 今 回 の 補 正 は 保 険 事 業 勘 定 の 歳 入 歳 出 それぞれに3,159 万 9,000 円 を 追 加 し 予 算 総 額 を 45 億 4,553 万 6,000 円 とするものです 主 な 内 容 としましては 平 成 26 年 度 の 国 庫 県 費 支 出 金 及 び 支 払 基 金 交 付 金 の 確 定 による 介 護 給 付 費 負 担 金 並 びに 地 域 支 援 事 業 交 付 金 等 の 精 算 返 還 金 及 び 追 加 交 付 金 でございます よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 説 明 は 終 わりました 質 疑 は9 月 4 日 の 本 会 議 で 行 います ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 8から 日 程 第 15まで 一 括 上 程 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) お 諮 りします 日 程 第 8 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について から 日 程 第 15 認 定 第 8 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 認 定 について までを 一 括 議 題 にしたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 め お 諮 りしたとおり 一 括 議 題 とします 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 市 長 市 長 刈 茂 登 壇 市 長 ( 刈 茂 ) 認 定 第 1 号 から 認 定 第 8 号 までを 一 括 してご 説 明 申 し 上 げます 最 初 に 認 定 第 1 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ご 説 明 申 し 上 げます 平 成 26 年 度 一 般 会 計 決 算 額 は 歳 入 額 が258 億 8,713 万 5,555 円 歳 出 が251 億 6,241 万 2,463 円 -12-

17 となりました これを 前 年 度 と 比 較 しますと 歳 入 は24 億 7,349 万 9,013 円 10.6%の 増 歳 出 は28 億 4,771 万 1,647 円 12.8%の 増 となりました 歳 入 から 歳 出 を 差 し 引 いた 形 式 収 支 は7 億 2,472 万 3,092 円 繰 越 明 許 費 及 び 事 故 繰 越 による 翌 年 度 に 繰 り 越 すべき 財 源 1 億 6,940 万 9,618 円 を 差 し 引 いた 実 質 収 支 は 5 億 5,531 万 3,474 円 の 黒 字 決 算 とすることができました 平 成 26 年 度 は 前 年 度 より 市 税 や 地 方 消 費 税 交 付 金 は 増 額 となりましたが 体 育 複 合 施 設 や 総 合 子 育 て 支 援 施 設 整 備 事 業 などの 大 型 事 業 の 遂 行 に 当 たり 国 県 の 補 助 金 あるいは 市 債 を 活 用 するなど あらゆる 財 源 の 確 保 に 努 めるとともに 経 費 の 節 減 事 業 の 見 直 しなどを 積 極 的 に 行 い 総 合 計 画 に 掲 げる 各 種 施 策 事 業 の 計 画 的 推 進 に 努 めたところでございます その 結 果 本 市 の 将 来 像 である 歴 史 とみどり 豊 かな 文 化 のまち の 実 現 に 向 けて 一 定 の 成 果 を 上 げることができたものと 確 信 いたしております これもひとえに 議 員 の 皆 様 を 初 め 市 民 各 位 の ご 理 解 とご 協 力 のたまものと 深 く 感 謝 を 申 し 上 げる 次 第 でございます 今 後 とも 行 政 の 効 率 化 財 政 の 健 全 化 をより 一 層 進 め 第 五 次 総 合 計 画 の 具 現 化 に 向 けて 職 員 一 丸 となって 取 り 組 んでまいる 所 存 でございます どうか 議 員 の 皆 様 を 初 め 市 民 各 位 のな お 一 層 のご 理 解 とご 協 力 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 次 に 認 定 第 2 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て ご 説 明 申 し 上 げます 平 成 26 年 度 は 歳 入 総 額 73 億 2,467 万 95 円 歳 出 総 額 83 億 8,105 万 2,571 円 で 対 前 年 度 比 で は 歳 入 は1.4% 1 億 432 万 9,366 円 の 増 歳 出 は3.4% 2 億 7,773 万 2,500 円 の 増 となっており 歳 入 歳 出 差 し 引 き 残 額 は10 億 5,638 万 2,476 円 の 赤 字 決 算 となっております 本 歳 入 不 足 額 につ きましては 平 成 27 年 度 補 正 予 算 としまして 平 成 27 年 5 月 29 日 付 で 専 決 処 分 をさせていただ き 去 る6 月 議 会 におきましてご 報 告 をさせていただいております 歳 入 は 国 民 健 康 保 険 税 につきましては 対 前 年 度 比 マイナス1.5% 2,289 万 3,131 円 の 減 となりましたが 前 期 高 齢 者 交 付 金 が 対 前 年 度 比 1.8% 3,730 万 3,545 円 の 増 国 県 支 出 金 が 対 前 年 度 比 4.7% 9,039 万 5,332 円 の 増 となっております 一 方 歳 出 は 歳 出 総 額 の60.2%を 占 めます 保 険 給 付 費 が 対 前 年 度 比 1.1% 5,593 万 301 円 の 増 また 後 期 高 齢 者 支 援 金 が 対 前 年 度 比 0.7% 627 万 9,923 円 の 増 介 護 納 付 金 が 対 前 年 度 比 1.0% 384 万 5,930 円 の 増 前 年 度 繰 上 充 用 金 が 対 前 年 度 比 32.9% 2 億 1,885 万 6,715 円 の 増 となっておりまして 歳 出 の 増 加 に 歳 入 額 が 及 ばなかったことが 赤 字 決 算 の 主 な 要 因 でござい ます 今 後 も 厳 しい 財 政 状 況 が 続 くものと 見 込 まれますが 平 成 27 年 5 月 29 日 に 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 公 布 され 平 成 30 年 度 から 都 道 府 県 が 財 政 運 営 の 責 任 主 体 となり 市 町 村 と 共 同 して 国 民 健 康 保 険 の 運 営 を 担 うこととな りました 本 市 としましては 今 後 の 制 度 改 正 の 動 向 を 十 分 注 視 しながら 医 療 費 の 適 正 化 国 民 健 康 保 険 税 の 収 納 率 向 上 対 策 などを 積 極 的 に 推 進 することにより 国 保 財 政 の 安 定 化 に 向 け 一 層 努 -13-

18 力 を 行 ってまいります 次 に 認 定 第 3 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て ご 説 明 を 申 し 上 げます 平 成 26 年 度 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 決 算 額 は 歳 入 総 額 が11 億 257 万 2,227 円 歳 出 総 額 が 10 億 3,366 万 7,680 円 となりました これを 前 年 度 と 比 較 しますと 歳 入 は7,089 万 5,404 円 6.9%の 増 歳 出 は5,222 万 7,824 円 5.3%の 増 となり 歳 入 から 歳 出 を 引 いた 収 支 は6,890 万 4,547 円 の 黒 字 決 算 となっております 次 に 認 定 第 4 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ご 説 明 申 し 上 げます 平 成 26 年 度 は 保 険 事 業 勘 定 の 歳 入 総 額 44 億 317 万 1,358 円 歳 出 総 額 43 億 7,300 万 8,808 円 で 前 年 度 と 比 較 しますと 歳 入 3.2% 歳 出 3.4%の 増 となっております なお 歳 入 歳 出 差 し 引 き 残 額 は3,016 万 2,550 円 となっております 歳 出 の 主 な 内 容 としましては 保 険 給 付 費 41 億 3,787 万 8,264 円 で 歳 出 総 額 の 約 95%を 占 め ており 前 年 度 よりも2.8% 増 となっております 次 に 介 護 サービス 事 業 勘 定 の 歳 入 総 額 3,868 万 2,079 円 歳 出 総 額 2,480 万 4,445 円 で 歳 入 歳 出 差 し 引 き 残 額 は1,387 万 7,634 円 となっております 本 市 では 高 齢 化 率 が25%を 超 え 今 後 も 介 護 給 付 費 の 増 加 が 見 込 まれる 中 介 護 給 付 の 適 正 化 を 図 り 健 全 な 財 政 運 営 に 今 後 も 努 めてまいります 次 に 認 定 第 5 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ご 説 明 申 し 上 げます 平 成 26 年 度 の 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 につきましては 歳 入 が460 万 3,360 円 歳 出 が159 万 4,437 円 となっておりまして 歳 入 歳 出 差 し 引 き300 万 8,923 円 の 繰 り 越 しとなっており ます 対 前 年 度 比 では 歳 入 で99.6%の 増 額 歳 出 では0.5%の 増 となっております 歳 入 が 増 額 になりました 主 な 理 由 は 償 還 者 からの 一 括 返 済 があったことによるものでございます ま た 歳 出 が 増 額 になりました 主 な 理 由 は 基 金 積 立 金 の 増 によるものでございます 次 に 認 定 第 6 号 平 成 26 年 度 筑 紫 地 区 障 害 支 援 区 分 等 審 査 会 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ご 説 明 申 し 上 げます 筑 紫 地 区 障 害 支 援 区 分 等 審 査 会 事 業 は 対 象 者 が 障 がい 福 祉 サービスを 利 用 するに 当 たり 自 治 体 がサービスの 種 類 や 量 を 決 定 する 際 に 勘 案 するための 事 項 の 一 つとして サービスの 必 要 性 を 明 らかにするため 障 がい 者 の 障 がいの 多 様 な 特 性 その 他 心 身 の 状 態 に 応 じて 必 要 と される 標 準 的 な 支 援 の 度 合 いを 総 合 的 に 示 すものとする 障 がい 支 援 区 分 を 審 査 決 定 する 重 要 な 事 業 であり 平 成 18 年 度 から 筑 紫 地 区 4 市 1 町 におきまして 共 同 設 置 し 運 営 を 行 っていると ころでございます 平 成 26 年 度 から2 年 間 本 事 業 の 庶 務 担 当 市 町 となっておりますことから 今 回 当 歳 入 歳 出 -14-

19 決 算 について 本 定 例 会 に 上 程 いたしているところでございます 平 成 26 年 度 の 歳 入 歳 出 決 算 につきましては 歳 入 歳 出 ともに 総 額 1,391 万 4,736 円 となってお ります 歳 入 の 主 なものは 筑 紫 地 区 の 各 自 治 体 の 負 担 金 1,091 万 7,452 円 国 庫 補 助 金 199 万 563 円 及 び 県 費 補 助 金 99 万 5,281 円 でございます また 歳 出 の 主 なものは 審 査 会 支 援 システム 関 係 費 756 万 432 円 審 査 会 関 係 費 392 万 8,000 円 であります 次 に 認 定 第 7 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 水 道 事 業 会 計 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 認 定 について ご 説 明 申 し 上 げます まず 平 成 26 年 度 末 における 給 水 人 口 は 前 年 度 に 比 べ1.8% 増 の5 万 9,139 人 で 普 及 率 は 82.6%となっております また 年 間 総 給 水 量 は535 万 9,250 で 前 年 度 に 比 べて1.1%の 増 となっております 次 に 建 設 改 良 につきましては 総 額 で3 億 5,830 万 261 円 を 投 じ 配 水 管 の 新 設 工 事 及 び 布 設 がえ 工 事 等 を 行 いました 次 に 経 理 面 でありますが 収 益 合 計 13 億 6,894 万 2,535 円 に 対 し 費 用 合 計 は11 億 5,379 万 7,955 円 で 差 し 引 き2 億 1,514 万 4,580 円 の 純 利 益 が 生 じております なお 剰 余 金 の 処 分 でございますが この 純 利 益 及 び 未 処 分 利 益 剰 余 金 変 動 額 のうち 現 金 を 伴 わない 額 を 資 本 金 に 組 み 入 れ 残 額 を 建 設 改 良 積 立 金 に 積 み 立 てる 内 容 でご 提 案 申 し 上 げま す 資 本 的 収 支 につきましては 収 入 総 額 492 万 8,800 円 に 対 し 支 出 総 額 は4 億 7,126 万 7,646 円 となっております 差 し 引 き4 億 6,633 万 8,846 円 の 不 足 額 につきましては 当 年 度 分 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 資 本 的 収 支 調 整 額 及 び 過 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 で 補 填 いたしております 以 上 が 平 成 26 年 度 の 水 道 事 業 会 計 における 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 の 概 要 であります 次 に 認 定 第 8 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 認 定 につい て ご 説 明 申 し 上 げます まず 平 成 26 年 度 末 におけます 水 洗 化 人 口 は 前 年 度 比 0.8% 増 の6 万 9,095 人 で 水 洗 化 人 口 普 及 率 は96.6%となっております また 年 間 有 収 水 量 は 前 年 度 に 比 べ0.3% 増 の621 万 9,576 となっております 次 に 建 設 改 良 でございますが 前 年 度 からの 繰 り 越 しを 含 め 総 額 で6 億 9,369 万 7,866 円 を 投 じ 北 谷 内 山 松 川 五 条 向 佐 野 地 区 の 汚 水 枝 線 工 事 及 び 奥 園 雨 水 並 びに 陣 ノ 尾 雨 水 整 備 に 取 り 組 んでおります 次 に 経 理 面 でありますが 収 益 合 計 17 億 5,105 万 8,677 円 に 対 し 費 用 合 計 は14 億 6,176 万 4,617 円 で 差 し 引 き2 億 8,929 万 4,060 円 の 純 利 益 が 生 じております なお 剰 余 金 の 処 分 でございますが この 純 利 益 及 び 未 処 分 利 益 剰 余 金 変 動 額 のうち 現 金 を 伴 わない 額 を 資 本 金 に 組 み 入 れ 残 額 を 減 債 積 立 金 に 積 み 立 てる 内 容 でご 提 案 申 し 上 げます -15-

20 次 に 資 本 的 収 支 につきましては 収 入 総 額 7 億 3,322 万 3,460 円 に 対 し 支 出 総 額 は17 億 1,120 万 8,936 円 で 9 億 7,798 万 5,476 円 の 不 足 が 生 じましたので 当 年 度 分 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 資 本 的 収 支 調 整 額 繰 越 工 事 資 金 減 債 積 立 金 並 びに 過 年 度 分 損 益 勘 定 留 保 資 金 で 補 填 し ております 以 上 が 平 成 26 年 度 の 下 水 道 事 業 会 計 における 剰 余 金 の 処 分 及 び 決 算 の 概 要 でございます よろしくご 認 定 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 説 明 は 終 わりました お 諮 りします 日 程 第 8から 日 程 第 15までの 平 成 26 年 度 各 会 計 決 算 認 定 につきましては 議 員 全 員 で 構 成 す る 決 算 特 別 委 員 会 を 設 置 し これに 付 託 したいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 め お 諮 りしたとおりに 決 定 しました お 諮 りします 決 算 特 別 委 員 会 の 正 副 委 員 長 を 慣 例 により 決 定 したいと 思 います 決 算 特 別 委 員 会 の 委 員 長 に 総 務 文 教 常 任 委 員 会 委 員 長 の 門 田 直 樹 議 員 副 委 員 長 は 各 常 任 委 員 会 副 委 員 長 の 輪 番 制 で 今 回 は 環 境 厚 生 常 任 委 員 会 副 委 員 長 の 藤 井 雅 之 議 員 とすることに 決 定 したいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 め お 諮 りしたとおりに 決 定 しました ここで 決 算 特 別 委 員 会 の 日 程 等 について 委 員 長 の 説 明 を 求 めます 決 算 特 別 委 員 長 門 田 直 樹 議 員 16 番 門 田 直 樹 議 員 登 壇 16 番 ( 門 田 直 樹 議 員 ) 今 回 の 決 算 特 別 委 員 会 の 委 員 長 に 私 門 田 直 樹 副 委 員 長 に 藤 井 雅 之 議 員 が 選 任 されました 特 別 委 員 会 が 効 率 よく 運 営 されるよう 努 めてまいりますので 議 員 各 位 のご 協 力 をよろしくお 願 いいたします 日 程 について 説 明 いたします 本 日 の 本 会 議 散 会 後 1 日 目 の 決 算 特 別 委 員 会 を 開 催 し まず 総 務 部 長 及 び 各 所 管 部 長 から それぞれの 決 算 状 況 の 概 要 説 明 を 受 けたいと 思 います 2 日 目 からの 決 算 特 別 委 員 会 の 日 程 に ついては 9 月 18 日 及 び9 月 24 日 の 午 前 10 時 から 決 算 書 及 び 各 資 料 をもとに 具 体 的 項 目 につ いての 内 容 審 査 を 行 います なお 予 備 日 として9 月 25 日 を 予 定 していますので 各 議 員 及 び 説 明 者 の 出 席 をよろしくお 願 いします また 資 料 要 求 は 配 付 されています 資 料 要 求 書 により9 月 3 日 木 曜 日 午 後 1 時 までに 事 務 局 へ 提 出 してください 資 料 の 要 求 に 当 たっては 関 係 資 料 等 の 内 容 を 十 分 に 精 査 され 必 要 最 小 限 度 の 要 求 としてください また 決 算 考 査 日 は 本 日 の 議 会 関 係 会 議 終 了 後 及 び9 月 3-16-

21 日 の 午 前 10 時 からと9 月 17 日 の 午 前 10 時 からとなっています 以 上 で 説 明 を 終 わります ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 16から 日 程 第 21まで 一 括 上 程 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) お 諮 りします 日 程 第 16 報 告 第 6 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 について から 日 程 第 21 報 告 第 11 号 公 益 財 団 法 人 太 宰 府 市 文 化 スポーツ 振 興 財 団 の 経 営 状 況 報 告 について まで を 一 括 議 題 にしたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 異 議 なしと 認 め お 諮 りしたとおり 一 括 議 題 とします 報 告 を 求 めます 市 長 市 長 刈 茂 登 壇 市 長 ( 刈 茂 ) 報 告 第 6 号 から 報 告 第 11 号 までを 一 括 してご 説 明 申 し 上 げます 最 初 に 報 告 第 6 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 健 全 化 判 断 比 率 の 報 告 について ご 説 明 申 し 上 げ ます 本 市 の 平 成 26 年 度 健 全 化 判 断 比 率 は 前 年 度 に 引 き 続 き 一 般 会 計 等 の 実 質 収 支 が 黒 字 である ため 実 質 赤 字 比 率 の 表 示 はなく 公 営 事 業 会 計 も 含 めた 実 質 収 支 の 合 計 でも 黒 字 であるた め 連 結 実 質 赤 字 比 率 についても 表 示 されません また 実 質 公 債 費 比 率 は 前 年 度 と 比 較 しますと2.0ポイント 改 善 され1.7%となり 将 来 負 担 比 率 も 前 年 度 に 引 き 続 き 算 定 上 マイナスになるため 比 率 の 表 示 がありません したがいまして 太 宰 府 市 の 財 政 状 況 は 全 て 早 期 健 全 化 基 準 及 び 財 政 再 生 基 準 以 下 である ため 健 全 化 法 に 基 づく 財 政 健 全 化 計 画 及 び 財 政 再 生 計 画 の 策 定 は 不 要 であります 以 上 簡 単 でありますが 太 宰 府 市 健 全 化 判 断 比 率 のご 報 告 といたします 次 に 報 告 第 7 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 水 道 事 業 会 計 資 金 不 足 比 率 の 報 告 について ご 説 明 申 し 上 げます 本 年 度 におきましても 健 全 経 営 が 維 持 されており 資 金 不 足 は 発 生 しておりませんので 公 表 の 際 はバー 表 示 となります 以 上 簡 単 でございますが 太 宰 府 市 水 道 事 業 会 計 資 金 不 足 比 率 のご 報 告 といたします 次 に 報 告 第 8 号 平 成 26 年 度 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 資 金 不 足 比 率 の 報 告 について ご 説 明 申 し 上 げます 下 水 道 事 業 におきましても 水 道 事 業 と 同 様 に 資 金 不 足 は 発 生 しておりませんので 公 表 の 際 はバー 表 示 となります 以 上 簡 単 でございますが 太 宰 府 市 下 水 道 事 業 会 計 資 金 不 足 比 率 のご 報 告 といたします 次 に 報 告 第 9 号 太 宰 府 市 土 地 開 発 公 社 の 経 営 状 況 報 告 について ご 説 明 申 し 上 げます -17-

22 地 方 自 治 法 243 条 の3 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 太 宰 府 市 土 地 開 発 公 社 の 平 成 26 年 度 の 事 業 及 び 決 算 並 びに 平 成 27 年 度 の 事 業 計 画 及 び 予 算 について 報 告 するものでございます まず 平 成 26 年 度 の 事 業 及 び 決 算 についてご 報 告 いたします 公 有 地 取 得 事 業 につきましては 事 業 の 執 行 はございません また 公 有 地 の 処 分 につきま しても 平 成 25 年 度 までに 全 てを 処 分 していることから 事 業 の 執 行 はございません 決 算 につきましては 収 益 的 収 入 4 万 801 円 に 対 しまして 収 益 的 支 出 は238 万 5,290 円 とな り 差 し 引 き234 万 4,489 円 の 当 期 純 損 失 を 生 じております 次 に 平 成 27 年 度 の 事 業 計 画 及 び 予 算 についてでありますが 公 有 地 取 得 事 業 では 具 体 的 に 公 社 による 取 得 を 依 頼 されているものはございません 以 上 簡 単 でございますが 太 宰 府 市 土 地 開 発 公 社 の 経 営 状 況 をご 報 告 いたします 次 に 報 告 第 10 号 公 益 財 団 法 人 太 宰 府 市 国 際 交 流 協 会 の 経 営 状 況 報 告 について ご 説 明 申 し 上 げます 太 宰 府 市 国 際 交 流 協 会 では 市 民 一 人 一 人 が 個 性 多 様 性 を 認 め 合 いながら 国 際 的 な 相 互 理 解 を 深 める 多 文 化 共 生 社 会 の 実 現 を 図 ることを 目 的 に 公 益 事 業 を 展 開 しているところでご ざいます まず 平 成 26 年 度 の 事 業 及 び 決 算 についてご 報 告 いたします 事 業 につきましては 公 益 認 定 を 受 けております 国 際 交 流 促 進 事 業 外 国 人 学 生 支 援 事 業 在 住 外 国 人 支 援 事 業 の3つを 柱 として 事 業 を 実 施 いたしました 具 体 的 な 事 業 内 容 といたしましては 協 会 事 業 等 の 広 報 市 内 小 学 校 や 民 間 交 流 団 体 が 行 う 自 主 的 国 際 交 流 活 動 の 支 援 市 内 及 び 近 隣 の 国 際 交 流 団 体 の 交 流 事 業 への 共 催 後 援 等 を 行 い 外 国 人 と 市 民 との 交 流 を 図 るためにフレンズベル 倶 楽 部 メンバーのつどい 太 宰 府 市 民 政 庁 まつりへの 参 加 日 本 文 化 体 験 講 座 を 実 施 いたしました また 外 国 人 学 生 や 在 住 外 国 人 の 支 援 事 業 といたしまして セカンドファミリー 事 業 史 跡 散 策 交 流 会 在 住 外 国 人 を 対 象 といたしました 日 本 語 教 室 の 開 催 生 活 支 援 ガイドブック 内 容 の 充 実 を 図 るために 留 学 生 等 フォーラムを 実 施 いたしております 平 成 26 年 度 の 決 算 でございますが 収 入 につきましては 太 宰 府 市 からの 補 助 金 会 費 等 を 合 わせまして383 万 2,012 円 となっております 支 出 につきましては 事 業 費 支 出 216 万 8,361 円 管 理 費 支 出 150 万 3,462 円 合 わせまして367 万 1,823 円 となっております 次 に 平 成 27 年 度 の 事 業 計 画 と 予 算 でございます 今 年 度 の 事 業 につきましては 公 益 認 定 を 受 けております 国 際 交 流 促 進 事 業 外 国 人 学 生 支 援 事 業 在 住 外 国 人 支 援 事 業 の3つの 柱 にて 事 業 を 展 開 いたしますが 平 成 26 年 度 事 業 に 実 施 した 事 業 をさらに 充 実 させ 市 民 と 外 国 人 との 交 流 や 外 国 文 化 の 体 験 を 通 じ 国 際 理 解 が 深 ま る 事 業 を 積 極 的 に 展 開 していく 予 定 です 予 算 につきましては 市 の 補 助 金 会 費 等 を 合 わせまして551 万 6,000 円 の 収 益 を 見 込 み 費 用 といたしましては 事 業 費 管 理 費 合 わせて 収 益 と 同 額 の551 万 6,000 円 として 当 期 増 減 額 -18-

23 を0 円 と 予 定 いたしております 以 上 簡 単 でございますが 公 益 財 団 法 人 太 宰 府 市 国 際 交 流 協 会 の 経 営 状 況 をご 報 告 いたし ます 次 に 報 告 第 11 号 公 益 財 団 法 人 太 宰 府 市 文 化 スポーツ 振 興 財 団 の 経 営 状 況 報 告 について ご 説 明 を 申 し 上 げます まず 平 成 26 年 度 の 事 業 と 決 算 についてご 報 告 いたします 主 な 事 業 といたしましては いきいき 情 報 センターを 初 め7つの 施 設 の 管 理 運 営 と 文 化 ス ポーツの 振 興 に 関 する 事 業 を 行 い 各 種 講 座 イベント 展 示 事 業 など256 事 業 を 開 催 いたし まして 団 体 及 び 人 材 等 の 情 報 収 集 と 広 範 な 情 報 提 供 を 行 ったところでございます この 結 果 財 団 が 管 理 運 営 している 施 設 におきましては 58 万 6,000 人 の 方 に 利 用 をいた だきました 今 後 も 多 様 化 する 市 民 ニーズに 応 えますために サービスの 向 上 を 図 るとともに 市 民 が 安 全 で 安 心 して 使 用 できる 施 設 の 管 理 運 営 に 全 力 を 傾 注 してまいります 決 算 につきましては 主 な 収 益 として 指 定 管 理 料 収 益 自 主 事 業 収 益 施 設 利 用 料 収 益 市 補 助 金 等 を 合 わせまして 当 期 経 常 収 益 計 2 億 8,505 万 602 円 となっております 経 常 費 用 につきましては 財 団 が 管 理 運 営 する 各 施 設 の 事 業 費 管 理 費 を 合 わせまして 合 計 2 億 7,646 万 5,038 円 となり 当 期 経 常 増 減 額 は858 万 5,564 円 となっております これに 一 般 正 味 財 産 期 首 残 高 を 合 わせますと 基 本 財 産 を 除 き 一 般 正 味 財 産 期 末 残 高 は 6,931 万 819 円 となっております 次 に 平 成 27 年 度 の 事 業 計 画 と 予 算 についてでございます 公 益 財 団 法 人 に 移 行 し3 年 目 に 当 たり 事 業 につきましては 生 涯 学 習 支 援 事 業 や 展 示 事 業 また 健 康 増 進 を 図 るスポーツ 振 興 事 業 イベント 等 をいきいき 情 報 センター 文 化 ふれあい 館 女 性 センタールミナス 市 民 図 書 館 の 文 化 施 設 並 びに 体 育 センター 歴 史 スポーツ 公 園 史 跡 水 辺 公 園 ( 市 民 プール)の 社 会 体 育 施 設 におきまして 合 計 310の 事 業 を 予 定 しておりま す 次 に 予 算 につきましては 8 施 設 の 指 定 管 理 料 収 益 と 自 主 事 業 収 益 施 設 利 用 料 収 益 等 を 合 わせまして 収 支 予 算 として 経 常 収 益 計 が3 億 8,484 万 4,000 円 経 常 費 用 計 が3 億 9,045 万 2,000 円 で 当 期 経 常 増 減 額 はマイナス560 万 8,000 円 となります 一 般 正 味 財 産 期 首 残 高 は 基 本 財 産 を 除 き5,454 万 5,355 円 を 見 込 んでおり それを 加 えます と 一 般 正 味 財 産 期 末 残 高 は4,893 万 7,355 円 となります 以 上 簡 単 でございますが 公 益 財 団 法 人 太 宰 府 市 文 化 スポーツ 振 興 財 団 の 経 営 状 況 をご 報 告 いたします 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 報 告 は 終 わりました これから 質 疑 を 行 います 報 告 第 6 号 について 質 疑 はありませんか -19-

24 ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 次 に 報 告 第 7 号 について 質 疑 はありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 次 に 報 告 第 8 号 について 質 疑 はありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 次 に 報 告 第 9 号 について 質 疑 はありませんか 15 番 藤 井 雅 之 議 員 15 番 ( 藤 井 雅 之 議 員 ) 1 点 大 きな 方 向 性 です お 伺 いしたいと 思 いますが その 土 地 開 発 公 社 については 私 も2 年 間 理 事 をさせていただきましたので 経 営 状 況 とか 経 営 方 針 という のは 理 解 しているつもりです そして 先 ほど 市 長 の 報 告 にもありましたけれども その 土 地 開 発 公 社 が 特 別 何 か 土 地 の 先 行 取 得 ですとか そういった 太 宰 府 市 では 行 っていないという 状 況 の 中 で 近 隣 市 でも 土 地 開 発 公 社 を 解 散 するというような 自 治 体 が 出 てきておりますけれど も 今 後 土 地 開 発 公 社 を 太 宰 府 市 としてはどのような 形 で 持 っていこうとしているのか 私 としては 今 の 先 行 取 得 とかそういった 部 分 行 っていない 状 況 なら もうこれ 以 上 公 社 を 持 つ 必 要 がないんじゃないかなとも 思 ったりするところでありますけれども その 点 につい ての 今 後 の 方 向 性 についてご 答 弁 ご 所 見 をいただきたいと 思 います 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 総 務 部 長 総 務 部 長 ( 濱 本 泰 裕 ) 今 質 問 の 中 にもありましたように この 土 地 開 発 公 社 は 用 地 の 先 行 取 得 を 目 的 としております この 用 地 協 議 といいますのは やはり 用 地 を 取 得 したいときに どう しても 地 権 者 と 協 議 を 進 めていくわけですけれども なかなか 協 議 が 進 まないことも 多 々ござ います その 逆 に また 急 にやっぱり 協 議 が 調 う 場 合 というのも 当 然 ございます こういった 場 合 に 予 算 措 置 というものがない 場 合 に すぐに 購 入 にできないというような 事 態 もございま すので 土 地 開 発 公 社 を 利 用 して 土 地 の 先 行 取 得 を 行 いたい また 国 の 補 助 の 関 係 もございますので 一 旦 公 社 で 購 入 をいたしまして 後 ほど 太 宰 府 市 で 買 い 戻 しを 行 うと こういったことにつきましては まだまだ 太 宰 府 市 でもその 可 能 性 とい うものは 十 分 にございますので 土 地 開 発 公 社 自 体 は 存 続 をさせていきたいというふうに 考 え ているところでございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) よろしいですか 次 に 報 告 第 10 号 について 質 疑 はありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 次 に 報 告 第 11 号 について 質 疑 はありませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) これで 質 疑 を 終 結 し 報 告 を 終 わります ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 以 上 で 本 日 の 議 事 日 程 は 全 て 終 了 しました -20-

25 次 の 本 会 議 は 9 月 4 日 午 前 10 時 から 再 開 します 本 日 はこれをもちまして 散 会 します 散 会 午 前 10 時 53 分 ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ -21-

26 1 議 事 日 程 (2 日 目 ) 平 成 27 年 太 宰 府 市 議 会 第 3 回 (9 月 ) 定 例 会 平 成 27 年 9 月 4 日 午 前 10 時 開 議 於 議 事 室 日 程 第 1 議 案 第 55 号 太 宰 府 市 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 2 議 案 第 56 号 太 宰 府 市 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 日 程 第 3 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 日 程 第 4 議 案 第 58 号 平 成 27 年 度 太 宰 府 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 日 程 第 5 請 願 第 2 号 いきいき 情 報 センター トレーニングルーム の 設 備 機 械 改 善 に 関 する 請 願 日 程 第 6 意 見 書 第 1 号 少 人 数 学 級 推 進 義 務 教 育 費 国 庫 負 担 制 度 拡 充 を 求 める 意 見 書 日 程 第 7 意 見 書 第 2 号 安 全 保 障 関 連 法 案 の 慎 重 審 議 を 求 める 意 見 書 2 出 席 議 員 は 次 のとおりである(17 名 ) 1 番 堺 剛 議 員 2 番 舩 越 隆 之 議 員 3 番 木 村 彰 人 議 員 4 番 森 田 正 嗣 議 員 5 番 有 吉 重 幸 議 員 6 番 入 江 寿 議 員 7 番 笠 利 毅 議 員 8 番 徳 永 洋 介 議 員 9 番 宮 原 伸 一 議 員 10 番 上 疆 議 員 11 番 神 武 綾 議 員 12 番 小 畠 真 由 美 議 員 13 番 陶 山 良 尚 議 員 14 番 長 谷 川 公 成 議 員 15 番 藤 井 雅 之 議 員 16 番 門 田 直 樹 議 員 17 番 村 山 弘 行 議 員 18 番 橋 本 健 議 員 3 欠 席 議 員 は 次 のとおりである な し 4 地 方 自 治 法 第 121 条 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 (22 名 ) 市 長 刈 茂 副 市 長 富 田 譲 教 育 長 木 村 甚 治 総 務 部 長 濱 本 泰 裕 地 域 健 康 部 長 友 田 浩 総 務 部 理 事 兼 公 共 施 設 整 備 課 長 原 口 信 行 建 設 経 済 部 長 今 村 巧 児 市 民 福 祉 部 長 中 島 俊 二 教 育 部 長 堀 田 徹 上 下 水 道 部 長 松 本 芳 生 総 務 課 長 石 田 宏 二 経 営 企 画 課 長 山 浦 剛 志 文 書 情 報 課 長 百 田 繁 俊 地 域 づくり 課 長 藤 田 彰 スポーツ 課 長 大 塚 源 之 進 市 民 課 長 行 武 佐 江 保 育 児 童 課 長 中 島 康 秀 建 設 課 長 小 川 武 彦 -23-

27 社 会 教 育 課 長 中 山 和 彦 学 校 教 育 課 長 森 木 清 二 上 下 水 道 課 長 古 賀 良 平 監 査 委 員 事 務 局 長 渡 辺 美 知 子 5 職 務 のため 議 事 室 に 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 (5 名 ) 議 会 事 務 局 長 今 泉 憲 治 議 事 課 長 花 田 善 祐 書 記 山 浦 百 合 子 書 記 力 丸 克 弥 書 記 諌 山 博 美 -24-

28 再 開 午 前 10 時 00 分 ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 皆 さん おはようございます 定 刻 になり 出 席 議 員 も 定 足 数 に 達 しておりますので ただいまから 休 会 中 の 第 3 回 定 例 会 を 再 開 します 直 ちに 本 日 の 会 議 を 開 きます 議 事 日 程 はお 手 元 に 配 付 しているとおりです 議 事 に 入 ります ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 1 議 案 第 55 号 太 宰 府 市 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 日 程 第 1 議 案 第 55 号 太 宰 府 市 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について を 議 題 とします これから 質 疑 を 行 いますが ただいまのところ 通 告 がありませんので 質 疑 なしと 認 めま す 議 案 第 55 号 は 総 務 文 教 常 任 委 員 会 に 付 託 します ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 2 議 案 第 56 号 太 宰 府 市 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 について 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 日 程 第 2 議 案 第 56 号 太 宰 府 市 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につ いて を 議 題 とします これから 質 疑 を 行 いますが ただいまのところ 通 告 がありませんので 質 疑 なしと 認 めま す 議 案 第 56 号 は 環 境 厚 生 常 任 委 員 会 に 付 託 します ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ 日 程 第 3 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 日 程 第 3 議 案 第 57 号 平 成 27 年 度 太 宰 府 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について を 議 題 とします これから 質 疑 を 行 います 通 告 があっていますので これを 許 可 します 17 番 村 山 弘 行 議 員 17 番 ( 村 山 弘 行 議 員 ) 議 長 より 質 疑 の 許 可 をいただきましたので 通 告 に 従 って 議 案 第 57 号 の 補 正 予 算 関 係 についてお 尋 ねをいたしたいと 思 いますが 初 日 市 長 のほうから いわゆる 体 育 館 からプールに 渡 る 廊 下 といいますか その 部 分 について 当 面 はやめて 将 来 に 託 すとい うふうに 述 べられましたが これの 総 合 体 育 館 の 工 事 費 用 につきましては 企 業 具 体 的 には 戸 田 建 設 と 契 約 をしまして 議 会 の 承 認 を 得 ております これは 市 長 もご 存 じと 思 うんです そ の 契 約 の 中 には 総 合 体 育 館 からプールに 渡 る 廊 下 も 含 めての 金 額 の 契 約 であったと 思 います -25-

29 が それとの 整 合 性 はどうなるのかをお 尋 ねします 近 い 将 来 がどれぐらいを 見 ておられるかわかりませんけれども 改 めてまたこれをつくると いうときには 現 在 の 計 画 の 金 額 よりも 高 くなるのではないかという 心 配 がありますが その 辺 のご 見 解 をお 尋 ねしておきたいと 思 います 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 市 長 市 長 ( 刈 茂 ) おはようございます よろしくお 願 いいたします 今 の 村 山 議 員 のご 質 問 にお 答 えいたします まず 第 1 項 めの 連 絡 ブリッジの 設 置 を 含 め 契 約 の 議 決 を 議 会 でいただいており それとの 整 合 性 についてのご 質 問 でございます これにつきましては 本 議 会 において 上 程 させていただいております 補 正 予 算 を 議 決 してい ただければ その 後 連 絡 ブリッジを 削 減 するとともに アリーナのエアコン 移 動 観 覧 席 及 び 雨 水 井 戸 水 の 設 備 の 設 置 を 織 り 込 んだ 仮 の 変 更 契 約 を 施 工 者 と 締 結 いたします その 後 改 めて 変 更 契 約 に 係 る 議 会 の 議 決 をお 願 いする 手 順 を 踏 んでまいりますので その 段 階 で 整 合 性 がとれるものと 考 えております 次 に 第 2 項 めの 連 絡 ブリッジを 改 めてつくる 場 合 でございますが この 場 合 は ご 指 摘 の とおり 設 置 費 用 は 高 くなる 可 能 性 もあるのではないかと 考 えられます なお 連 絡 ブリッジにつきましては 歩 道 から 直 接 上 がれる 階 段 設 置 の 要 請 が 警 察 から 上 が っており 追 加 工 事 等 必 要 となります また 7 月 18 日 及 び19 日 に 実 施 した 体 育 複 合 施 設 に 関 する 市 民 説 明 会 においても ブリッジの 削 減 に 対 する 意 見 が 出 されております 以 上 のことを 考 えながら 設 置 についての 判 断 を 将 来 世 代 へ 譲 るということにしたものであ ります 以 上 でございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 再 質 問 ございますか いいですか 次 に 11 番 神 武 綾 議 員 11 番 ( 神 武 綾 議 員 ) 同 じく 補 正 予 算 について 質 問 いたします 2 点 お 伺 いします 17ページの3 款 2 項 3 目 の 中 の 市 立 保 育 所 管 理 運 営 費 の 中 の 賃 金 で 保 育 士 等 とありますが 636 万 1,000 円 ですね これの 採 用 人 数 と 雇 用 形 態 についてお 伺 いいたします 2 件 目 は23ページ 10 款 5 項 1 目 体 育 複 合 施 設 整 備 費 についてですけれども 市 長 の 説 明 でありましたこの 工 事 の 内 容 が3つ 上 げられておりましたが この 工 事 の 内 訳 3つの 内 訳 と その 金 額 をお 願 いいたします 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 市 民 福 祉 部 長 市 民 福 祉 部 長 ( 中 島 俊 二 ) 1 項 目 めの 市 立 保 育 所 管 理 運 営 費 の 採 用 人 数 と 雇 用 形 態 について 市 長 からということでございますけれども 私 のほうからご 回 答 を 申 し 上 げます 今 回 の 補 正 予 算 につきましては 新 ごじょう 保 育 所 嘱 託 保 育 士 の 賃 金 を10 月 から3 月 までの 期 間 で6 名 分 及 びその 雇 用 に 伴 います 社 会 保 険 料 等 を 計 上 させていただいております -26-

30 これにつきましては 障 がい 等 により 支 援 や 配 慮 を 要 する 児 童 が 多 く 入 所 されていること また 通 常 勤 務 ではない 早 出 遅 出 をしなければならない 保 育 士 が 多 くなったことから 現 在 雇 用 しております 保 育 士 の 人 数 では 200 人 定 員 までの 入 所 及 び 一 時 預 かり 保 育 に 対 応 できない ことから 嘱 託 保 育 士 を 追 加 で 雇 用 するためのものでございます 以 上 でございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 再 質 問 ございませんか いいですか 11 番 神 武 綾 議 員 11 番 ( 神 武 綾 議 員 ) 当 初 計 画 していたときよりも 支 援 の 必 要 な 子 が 多 かったということ で 保 育 士 が 足 りなくなったという 現 状 があるというふうに 現 場 のほうからも 聞 いております けれども この 嘱 託 で 雇 用 ということですけれども 正 職 での 採 用 は 考 えられなかったのでし ょうか 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) その 前 に 失 礼 しました 2 答 目 の 質 問 で 総 務 部 長 総 合 体 育 館 の 内 訳 ということで 副 市 長 副 市 長 ( 富 田 譲 ) 2 答 目 のご 質 問 に 対 しまして 市 長 からということでございますけれど も 私 のほうからご 回 答 させていただきます 施 設 建 設 工 事 費 の 内 訳 とその 金 額 についてのご 質 問 でございますが 内 訳 には 基 本 的 にアリ ーナのエアコン それから 移 動 観 覧 席 雨 水 それから 井 戸 水 の 設 備 に 係 る 工 事 費 から 連 絡 ブ リッジの 工 事 費 を 控 除 したものでございます 個 々の 金 額 につきましては まだ 契 約 前 であり ますので 申 し 上 げることは 控 えさせていただきたいと そういうふうに 思 っております なお 補 正 予 算 書 に 提 示 させていただいている 額 は あくまでも 予 算 額 でございます あら かじめ 算 出 した 額 でございます これは 普 通 積 算 するときに 使 います 標 準 書 というのがありま す そういうのから 積 算 いたしまして またほかの 情 報 等 を 加 味 してつくっているものでござ います 契 約 に 直 接 反 映 される 額 を 確 定 したものではございません あくまでも 予 算 書 でござ います 契 約 に 直 接 反 映 させる 金 額 は 今 後 現 場 の 状 況 等 を 勘 案 しながら 金 額 をできるだけ 抑 えるように 精 査 した 上 で 決 めていきたいと そういうふうに 思 っております 以 上 でございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 回 答 を 市 民 福 祉 部 長 ( もう 一 回 と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 再 質 問 でもう 一 回 11 番 神 武 綾 議 員 11 番 ( 神 武 綾 議 員 ) 保 育 所 保 育 士 の 件 ですけれども 今 申 し 上 げました 正 職 で 採 用 が できなかったのかということなんですけれども 検 討 されたかどうかお 伺 いいたします それから 体 育 館 のほうですけれども 今 副 市 長 の 回 答 では 契 約 前 なので 公 表 することで きないというようなお 話 でしたけれども 概 算 で 標 準 表 で 積 算 されていると 思 うんですけれど -27-

31 も 市 民 の 皆 さんの 中 には もう 観 覧 席 が1 億 円 かかるとか そういうような 情 報 も 回 ってい まして いろいろな 賛 否 両 論 その 観 覧 席 についてだったりとか 雨 水 の 機 能 についても 要 る のか 要 らないのではないかというような 話 も 出 てきていますので この3 件 について 内 訳 を 示 していただかないと 検 討 ができないと 思 っています これ 例 えば 個 別 に 計 上 するとなれば 金 額 が 上 がってくる 予 算 書 の 中 に 上 がってくると 思 う んですけれども その 点 についていかがお 考 えかお 聞 かせください 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) まず 市 民 福 祉 部 長 市 民 福 祉 部 長 ( 中 島 俊 二 ) まず 今 回 の 追 加 で 正 職 保 育 士 を 考 えなかったかということでござ いますので 私 のほうからご 回 答 させていただきます 今 回 はあくまで 子 どもさん 方 のそういう 状 況 に 応 じた 保 育 士 の 補 充 ということでございまし て 今 回 につきましては 嘱 託 の 保 育 士 で 補 充 ということで 予 算 を 上 げております なお 次 年 度 につきましては 採 用 計 画 に 基 づいて 正 職 の 保 育 士 の 採 用 を 考 えておるところ でございます 以 上 でございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 次 に 体 育 館 の 件 総 務 部 理 事 兼 公 共 施 設 整 備 課 長 総 務 部 理 事 兼 公 共 施 設 整 備 課 長 ( 原 口 信 行 ) 内 訳 を 明 らかにできないと 議 論 ができないという ようなご 趣 旨 の 質 疑 だったと 思 うんですけれども 基 本 的 にそのお 考 えも 非 常 にわかるんでご ざいますが 基 本 的 に 契 約 前 にはやはりいろいろな 現 場 の 要 素 を 取 り 入 れて どちらかという と 変 な 言 い 方 ですけれども とにかく 値 切 るような 方 向 で 我 々は 動 くわけでございます そ れを 大 もとのその 内 訳 というのがやっぱり 明 らかになれば 変 な 話 ある 一 定 確 定 的 なその 期 待 を 施 工 者 にもやはり 思 いを 抱 かせてしまうというようなこともございますので 契 約 前 とい うことになれば それはご 遠 慮 させていただいているというような 状 況 でございますので ご 理 解 をお 願 い 申 し 上 げます 以 上 です 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 再 々 質 問 をお 受 けします 11 番 神 武 綾 議 員 11 番 ( 神 武 綾 議 員 ) 保 育 所 のほうですけれども 次 年 度 に 正 職 をというふうに 回 答 をいた だきましたけれども 発 達 障 がいとか 支 援 の 要 する 子 どもたちが 本 当 に 増 えてきていまして 幼 稚 園 になかなか 入 れずに ごじょう 保 育 所 を 頼 ってこられているお 子 さんが 多 いというふう に 聞 いています 平 成 28 年 度 の 採 用 が 正 職 が1 人 というふうに 聞 いておりますけれども 1 人 ではなくて 4 人 5 人 と 多 く 採 用 していただいて やはり 先 生 方 のスキルを 重 ねていっていただきたいとい うふうに 思 います 子 どもたちの 育 ちとか 発 達 を 保 障 するためにも 嘱 託 の 短 期 の 雇 用 ではな くて 継 続 して 雇 用 ができるような 形 でお 願 いしたいと 思 います この 点 について 考 えられる -28-

32 かどうか ご 回 答 をお 願 いいたします それから 体 育 館 建 設 についてですけれども 内 訳 の 内 容 については 公 表 できないというふ うに 再 度 回 答 をいただきました この 予 算 計 上 されたこの 事 業 内 容 について 必 要 だと 判 断 さ れた 基 本 になる 運 用 計 画 などが 立 てられているのではないかと 思 いますけれども こういう 内 容 について 公 表 の 予 定 はあるのか 今 すぐできるのかどうか 回 答 をお 願 いいたします これ で 終 わります 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 総 務 部 長 総 務 部 長 ( 濱 本 泰 裕 ) 保 育 士 の 今 後 の 採 用 予 定 でございますけれども 本 年 度 はごじょう 保 育 所 定 員 を 大 幅 に 増 加 するということで3 名 の 採 用 をしております 平 成 28 年 度 につきまして は 今 1 名 のところで 応 募 をかけているところでございます この 保 育 士 につきましては 現 在 確 かに 臨 時 や 嘱 託 で 対 応 しているという 事 態 はございます けれども 一 度 採 用 すると それこそやっぱり38 年 ほどですか 40 年 近 くの 採 用 ということに なるわけです 今 後 の 少 子 高 齢 化 というのは 太 宰 府 市 でもはっきりこの 状 況 というのはも うあらわれてくると 思 っております 今 後 のそういった30 年 先 40 年 先 そういったところの ことを 考 えますと 現 時 点 で 正 職 員 を 一 度 に 増 やすということにはならないと 思 っておりま す ただ 技 術 の 継 承 であるとかそういったものについては 十 分 考 えていかなければならない と 考 えておりますので 計 画 的 な 採 用 を 平 均 をしながら 保 育 士 についても 採 用 をしていきた いというふうに 考 えているところでございます 以 上 です 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 地 域 健 康 部 長 地 域 健 康 部 長 ( 友 田 浩 ) 体 育 館 の 活 用 計 画 についてでございますが 現 在 関 係 課 のほうで 調 整 をしておりまして どういう 内 容 どういうイベントをやるとかそういう 分 につきまして は 固 まり 次 第 公 表 するという 計 画 をしております 以 上 でございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 次 に 7 番 笠 利 毅 議 員 7 番 ( 笠 利 毅 議 員 ) ただいま 許 可 をいただきましたので 予 算 書 について 数 点 ありますけれ ども 質 問 させていただきます 最 初 に 15ページにある2 款 2 項 1 目 のICT 推 進 費 とありますが 何 のために 何 のシステ ムをつくるのかということが1 点 2 点 目 に 9 款 1 項 3 目 消 防 費 の 財 源 が 市 債 に 変 更 になっていますけれども どういう 理 由 でそういう 変 更 をされたのか 3 点 目 10 款 1 項 2 目 教 育 費 のところですけれども 需 用 費 で 印 刷 製 本 費 ということにな っていますけれども 何 を 印 刷 するのかということを 教 えてください 4 点 目 10 款 4 項 1 目 社 会 教 育 団 体 支 援 費 ということで 補 正 で 上 がっていますけれども -29-

33 何 かしら 急 な 必 要 が 生 じたのか どこに 支 援 をするのかということを 教 えてください 最 後 に 少 し 戻 りますけれども 2 款 1 項 7 目 公 共 施 設 整 備 基 金 公 共 施 設 の 整 備 は 太 宰 府 市 においてもこれから 大 きな 課 題 になっていくかと 思 いますけれども 今 後 の 積 み 立 てもし くは 整 備 の 必 要 に 照 らして 今 回 この 補 正 額 が 適 正 と 考 えた 理 由 あるいは 今 後 の 見 通 しとい ったようなものを 教 えてください 以 上 でよろしくお 願 いいたします 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 総 務 部 長 総 務 部 長 ( 濱 本 泰 裕 ) まず 最 初 に ICT 推 進 費 システムの 内 容 及 び 目 的 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます ご 承 知 のとおり 来 る10 月 5 日 から 番 号 法 が 施 行 されることに 伴 いまして 本 市 におきまし ても 昨 年 度 から 住 民 基 本 台 帳 システムや 地 方 税 システムなど 番 号 制 度 対 応 が 必 要 な 既 存 業 務 システムにつきまして 改 善 を 順 次 進 めているところでございます 今 回 ご 提 案 いたしております 補 正 予 算 の 内 容 は 大 きく 分 けますと2 点 ございます まず1 点 目 は 各 情 報 保 有 機 関 で 保 有 する 特 定 個 人 情 報 の 照 会 提 供 等 の 業 務 を 行 うため 各 システム 間 におけるデータの 受 け 渡 しのための 装 置 等 の 導 入 及 び 設 定 のための 費 用 でござい ます 次 に 2 点 目 は 国 県 からも 情 報 漏 えい 対 策 強 化 の 指 導 助 言 をいただいている 状 況 がご ざいますので 本 市 といたしましてもシステムの 操 作 記 録 を 管 理 できるような 装 置 を 導 入 する などの 技 術 的 対 策 を 施 し 安 全 性 の 強 化 を 行 うための 費 用 でございます 次 に 消 防 施 設 費 の 財 源 を 市 債 に 変 更 する 理 由 についてご 説 明 を 申 し 上 げます 本 市 では 予 算 作 成 の 際 には 一 般 財 源 をできるだけ 使 わないよう 実 施 する 事 業 が 国 県 などの 交 付 金 や 補 助 金 の 対 象 とならないか また 後 年 度 に 地 方 交 付 税 措 置 があるなど より 有 利 な 起 債 いわゆる 優 良 起 債 の 対 象 とならないかなどの 精 査 をしているところでございます これは 限 られた 財 源 を 有 効 に 活 用 するために 必 要 なことだと 考 えております 今 回 の 補 正 に 係 る 消 防 施 設 費 は 体 育 複 合 施 設 敷 地 内 に 防 火 水 槽 を 設 置 する 費 用 でございま して 当 初 予 算 で 計 上 しておりました 起 債 は 起 債 充 当 率 が 事 業 費 の75% 起 債 の 元 利 償 還 に 対 する 交 付 税 措 置 が30%のものでございましたけれども これをより 有 利 な 充 当 率 100% 交 付 税 措 置 70%の 起 債 に 変 更 ができるようになりました このために 今 回 の 財 源 更 正 を 行 うもの でございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 教 育 部 長 教 育 部 長 ( 堀 田 徹 ) 3 点 目 の 印 刷 製 本 費 について 説 明 をいたします 太 宰 府 市 教 育 委 員 会 では 平 成 26 年 7 月 に 小 学 生 と 中 学 生 の 太 宰 府 の 歴 史 と 文 化 を 学 ぶ 副 読 本 を 制 作 をいたしまして 学 校 及 び 関 係 者 に 配 付 し 現 在 学 校 の 授 業 等 で 活 用 して いただいているところでございますが このたびその 追 録 版 といたしまして 小 学 生 と 中 学 生 の 太 宰 府 の 歴 史 と 文 化 を 学 ぶ 副 読 本 追 録 を 制 作 しております その 印 刷 製 本 費 とい -30-

34 うことでございます 追 録 の 内 容 といたしましては 平 成 27 年 に 太 宰 府 市 民 遺 産 として 新 たに 認 定 されました 第 10 号 太 宰 府 の 梅 上 げ 行 事 第 11 号 高 雄 の 自 然 と 歴 史 及 び 平 成 27 年 4 月 24 日 に 認 定 されました 日 本 遺 産 西 の 都 ~ 東 アジアとの 交 流 拠 点 ~ を 教 材 にしたものでございまして 20ページ のカラー 印 刷 で 10 月 発 刊 予 定 でございます 続 きまして 婦 人 会 補 助 金 について 説 明 をいたします これは 太 宰 府 市 の 社 会 教 育 関 係 団 体 であります 太 宰 府 市 婦 人 会 への 支 援 補 助 金 の 補 正 でご ざいます 本 年 10 月 に 第 63 回 全 国 地 域 婦 人 団 体 研 究 大 会 が47 年 ぶりに 福 岡 市 で 開 催 されるに 当 たりまして 太 宰 府 市 婦 人 会 を 含 めた 周 辺 市 町 婦 人 会 で 開 催 準 備 が 進 められているところでご ざいます ところが 全 国 大 会 ということで 大 変 規 模 が 大 きく 約 2,000 名 の 参 加 で2 日 間 の 開 催 ということもありまして 関 係 市 町 婦 人 会 への 財 政 負 担 も 余 儀 なくされるということで ございますことから 太 宰 府 市 婦 人 会 を 支 援 するための 補 助 金 を 補 正 するものでございます 以 上 でございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 総 務 部 長 総 務 部 長 ( 濱 本 泰 裕 ) 最 後 に 公 共 施 設 整 備 基 金 の 今 後 の 積 み 立 てと 整 備 の 必 要 に 照 らし て 今 回 の 補 正 額 とした 理 由 についてご 説 明 を 申 し 上 げます 公 共 施 設 整 備 基 金 につきましては 公 共 施 設 等 の 老 朽 化 に 伴 い 近 年 は 主 にその 改 修 に 要 す る 費 用 の 財 源 として 活 用 しており 平 成 27 年 度 当 初 予 算 におきましても1 億 7,184 万 9,000 円 の 繰 り 入 れを 計 上 させていただいております 平 成 26 年 度 末 の 公 共 施 設 整 備 基 金 の 残 高 は4 億 5,914 万 5,128 円 ですが 各 施 設 の 改 修 に 要 する 費 用 はその 残 高 を 大 きく 超 えることが 見 込 まれ ております また 庁 舎 中 央 公 民 館 などの 一 般 的 な 施 設 の 改 修 につきましては 基 本 的 に 補 助 金 や 交 付 税 措 置 のあるいわゆる 優 良 起 債 が 見 込 まれないことから 今 回 の 補 正 予 算 では 将 来 の 財 政 負 担 の 軽 減 を 図 るため 平 成 26 年 度 の 決 算 剰 余 金 のうち1 億 円 を 公 共 施 設 整 備 基 金 に 積 み 立 てることとしております 今 後 につきましては 今 策 定 を 予 定 しております 公 共 施 設 等 総 合 管 理 計 画 に 基 づきまして 長 期 的 な 視 点 を 持 って 施 設 の 更 新 統 廃 合 長 寿 命 化 などを 計 画 的 に 行 うとともに 改 修 事 業 等 に 要 する 財 源 の 確 保 に 向 け 可 能 な 限 り 公 共 施 設 整 備 基 金 への 積 み 立 てを 行 う 予 定 としてお ります 以 上 です 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 7 番 笠 利 毅 議 員 7 番 ( 笠 利 毅 議 員 ) 1 点 目 については 特 に 再 質 問 はいたしません 2 点 目 財 源 を 市 債 に 変 更 する 理 由 のところですけれども 今 の 回 答 で 体 育 複 合 施 設 内 の 防 火 水 槽 のための 費 用 だということだったんですけれども これは 率 直 に 感 じた 疑 問 を 言 いま すけれども 体 育 複 合 施 設 の 建 設 費 用 ということで 上 がっているものの 中 に 消 防 費 のような 形 で 別 に 事 実 上 体 育 複 合 施 設 の 整 備 に 必 要 なお 金 がかかっているということになると 恐 らく -31-

35 多 くの 市 民 が 体 育 複 合 施 設 全 体 として 幾 らになるのかという 質 問 は 去 年 おととしあたり からいろいろあったかと 思 いますけれども ほかにそのような 形 で 体 育 複 合 施 設 の 整 備 にかか わる 予 算 項 目 というものがあるのかないのか ちょっと 即 座 には 返 答 しにくい 問 題 かもしれな いんですけれども 教 えていただきたいと 思 います それから 副 読 本 に 関 してですけれども 内 容 として 入 る 市 民 遺 産 日 本 遺 産 というような ことは 市 民 遺 産 はともかく 日 本 遺 産 については 今 年 4 月 でしたか 決 定 されたことだと 思 います 副 読 本 を 私 も 見 たことがあるんですけれども 学 習 の 目 当 て 等 もあって 授 業 で 使 わ れることが 今 の 答 弁 にもあったように 想 定 されていると とすると 決 定 から 半 年 以 内 に 発 行 するわけですけれども 学 校 現 場 に 使 うに 当 たって 編 集 に 当 たったのはどこかということ と 授 業 で 使 うための 客 観 性 であるとか 内 容 の 精 査 というようなことに 十 分 な 時 間 があったと 考 えているかどうか その 点 見 解 を 教 えていただきたいと 思 います 4 点 目 補 助 金 のことですけれども 異 論 はありませんけれども 10 月 に 必 要 なものを9 月 に 補 正 であれば できればもう 少 し 早 い 段 階 でわかったほうがいいかなと 感 じました これは 再 質 問 ではありません 5 点 目 ですけれども 今 の 答 弁 で 改 修 だけで 現 在 の 基 金 が 不 足 ぎみだということでしたけ れども 一 般 的 には 庁 舎 建 てかえ 等 には 優 良 起 債 が 見 込 めないということでしたが いずれは そういう 日 が 来 ることを 考 えると 今 回 この 件 を 質 問 したのは 今 の 積 み 立 てのペースで 本 当 に 足 りていくのだろうかと 今 可 能 な 限 り 積 み 立 てるようにしていると 答 弁 はありましたけれ ども 今 現 在 で 可 能 な 限 りが 必 要 になろうものに 対 して 十 分 であるという 認 識 を 持 っている のかどうか 白 書 の 作 成 を 待 つべきかもしれませんけれども とりあえずの 返 答 をいただきた いと 思 います 以 上 です 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 総 務 部 長 総 務 部 長 ( 濱 本 泰 裕 ) まず 最 初 に 防 火 水 槽 の 件 につきましてご 回 答 を 申 し 上 げます 今 回 の 防 火 水 槽 の 設 置 につきましては 体 育 複 合 施 設 内 に 今 回 新 たな 用 地 がありましたの で 地 域 のために 必 要 となる 防 火 水 槽 を 設 置 するということでございまして この 体 育 複 合 施 設 のための 防 火 水 槽 ということではございません 防 火 水 槽 につきましては そういった 意 味 の 防 火 水 槽 でございますので 体 育 複 合 施 設 の 建 設 費 用 には 含 めておりません 以 上 です 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 総 務 部 理 事 兼 公 共 施 設 整 備 課 長 総 務 部 理 事 兼 公 共 施 設 整 備 課 長 ( 原 口 信 行 ) 体 育 複 合 施 設 本 体 ということじゃなくて 先 ほど 総 務 部 長 が 申 し 上 げましたとおり 防 火 水 槽 と あとバスのシェルターですね あれはあくまで も 地 域 交 通 の 整 備 という 形 で 計 画 しているものがございます 以 上 でございます -32-

36 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 教 育 部 長 教 育 部 長 ( 堀 田 徹 ) 副 読 本 の 件 でございますが 現 在 もう 既 に 制 作 をして 学 校 等 に 配 付 し ている 副 読 本 の 中 にも 書 いておりますけれども 活 用 に 当 たって というところに この 副 読 本 を 制 作 した 趣 旨 等 について 説 明 をしておるわけでございますけれども 先 ほど 説 明 いたし ましたとおり 授 業 でも 使 いますし 朝 あるいは 帰 りの 子 どもたちに 教 師 が 接 する 時 間 がござ いますので その 中 で 行 事 等 におきましてはタイミングを 見 ながら 適 切 にその 話 をしてみたり とか あるいは 地 域 の 皆 様 がボランティア 等 で 活 動 していただいたりしておりますが 子 ども たちが 総 合 的 な 学 習 の 時 間 等 で 探 索 活 動 等 をする 際 に それを 使 って 地 域 ボランティアの 皆 様 から 説 明 を 受 けたりとか そういう 活 用 の 仕 方 をしておるところでございます また 副 読 本 の 題 材 を 何 にするかというところにつきましては 最 初 に 副 読 本 を 制 作 した 折 に 十 分 検 討 したところでございますけれども 授 業 で 使 えるような 内 容 にすべきだということ で 今 小 学 校 中 学 校 の 中 で 太 宰 府 の 歴 史 と 文 化 に 関 連 するような 単 元 がどんな 単 元 があるか ということを 全 部 精 査 いたしまして ここの 単 元 の 中 ではこんな 活 用 ができるんじゃないかと いうものを 精 査 しながら 選 んだところでございます それと 同 じ 考 え 方 に 立 ちまして 今 回 も 市 民 遺 産 が2つと それから 日 本 遺 産 を 盛 り 込 んだ わけでございますけれども 年 間 計 画 の 中 でこの 副 読 本 を 活 用 していく 上 で どこに 入 れたら いいのかということを 考 えながら 今 回 教 材 として 選 定 をしたわけでございます だから た だ 単 に 日 本 遺 産 になったからとか 市 民 遺 産 になったからということでこれを 盛 り 込 んだわけ ではございませんで 授 業 等 で 活 用 ができる ここの 部 分 で 活 用 ができると 活 用 の 仕 方 につきましては まさに 授 業 の 中 の 副 教 材 といいますか 資 料 として 活 用 する 場 合 もありますし 副 読 本 そのものを 活 用 しながら 授 業 をする 場 合 もございますし あるいは 単 元 計 画 の 中 で 一 番 最 後 に 活 用 する 時 間 というそういう 時 間 もとるようにしておりますけれど も 一 旦 授 業 の 内 容 が 終 わって さらにそれを 内 容 を 広 げたり 深 めたりする 上 で 副 読 本 を 活 用 するとさらに 深 まるといったような 活 用 の 仕 方 をしてみたりとか あるいは 先 ほども 申 し 上 げましたが 地 域 の 探 索 活 動 等 に 活 用 したりとか そういういろいろな 使 い 方 を 考 えておりま すので そういったところを 全 て 考 慮 した 上 で 今 回 の 追 録 ということで 制 作 をしておりま す 以 上 でございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 総 務 部 長 総 務 部 長 ( 濱 本 泰 裕 ) 公 共 施 設 整 備 基 金 がこの 金 額 で 足 りるのかということでございますけれ ども この 公 共 施 設 整 備 基 金 につきましては 毎 年 今 いきいき 情 報 センターの1 階 にありま すマミーズ あそこの 賃 借 料 約 4,500 万 円 ほどになりますけれども この 賃 借 料 と 毎 年 決 算 の 剰 余 金 の 中 から 一 部 を 積 み 立 てて この 公 共 施 設 整 備 基 金 を 確 保 しているところでござい ます 施 設 の 改 修 につきましては 市 内 のいろいろな 施 設 かなり 老 朽 化 をしておる 現 状 もござい -33-

37 まして たくさんの 要 望 というのは 上 がってきております その 中 で 毎 年 約 2 億 円 を 計 画 的 に 改 修 していこうということで 今 進 めておるところでございます ですから これで 足 りるかどうかということではなくて 可 能 な 限 り 剰 余 金 が 出 たときに は さまざまな 基 金 必 要 な 基 金 に 分 配 して 積 み 立 てを 今 後 も 行 っていきたいというふうに 考 えております また この 公 共 施 設 整 備 基 金 につきましては 施 設 の 主 に 改 修 に 充 てていくというような 目 的 を 持 った 基 金 でございます 先 ほど 言 われましたこの 太 宰 府 市 役 所 の 庁 舎 も 約 30 年 を 経 過 を しております 今 後 30 年 後 ぐらいに 建 てかえの 必 要 などがまた 生 じてくるかということは 思 い ますけれども そういったものにつきましては またこの 公 共 施 設 整 備 基 金 とは 別 に 今 後 計 画 を 立 てていく 必 要 があろうかというふうに 思 っております 以 上 です 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) よろしいですか 7 番 ( 笠 利 毅 議 員 ) はい 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 次 に 10 番 上 疆 議 員 10 番 ( 上 疆 議 員 ) 第 57 号 の 補 正 予 算 につきまして 4 点 質 問 いたします まず1 点 目 は 16 17ページの3 款 2 項 4 目 13 節 委 託 料 の 学 童 保 育 所 指 定 管 理 料 520 万 1,000 円 ですが 当 初 予 算 で7,045 万 円 が 計 上 されておりますが 増 額 の 理 由 をご 説 明 くださ い 2 点 目 は 18 19ページの10 款 1 項 2 目 の 事 務 局 費 の 学 校 給 食 改 善 研 究 委 員 の 委 員 数 及 びど のような 方 々に 依 頼 される 予 定 なのか ご 説 明 ください これは 特 別 委 員 会 でも 質 問 したよう な 気 がいたしますが その 辺 をご 説 明 よろしくお 願 いします 3 点 目 は 20ページ 21ページの10 款 3 項 1 目 15 節 工 事 請 負 費 の 各 校 校 舎 等 補 修 工 事 4,000 万 の 内 容 をご 説 明 ください 4 点 目 は 22 23ページの10 款 5 項 1 目 保 健 体 育 総 務 費 の 細 目 132の 体 育 複 合 施 設 整 備 費 の 関 連 ですが 市 民 プールとの 連 絡 ブリッジはされないことになりましたが 横 断 歩 道 と 信 号 機 は 設 置 される 予 定 があるかご 説 明 ください 以 上 です 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 教 育 部 長 教 育 部 長 ( 堀 田 徹 ) まず 1 点 目 の 学 童 保 育 所 指 定 管 理 料 について 説 明 をいたします 平 成 27 年 度 当 初 予 算 におきましては 学 童 保 育 所 指 定 管 理 料 といたしまして14 学 童 分 7,799 万 円 を 計 上 しておりましたが 4 月 1 日 の 時 点 におきまして 太 宰 府 小 学 校 学 童 保 育 所 の 入 所 児 童 数 が 定 員 を 上 回 る 予 想 となりまして 太 宰 府 小 学 校 第 2 学 童 を 急 遽 増 設 いたしました ところでございます したがいまして その 分 の 指 定 管 理 料 が 不 足 することになりましたの で 増 額 補 正 するものでございます 次 に 2 点 目 学 校 給 食 改 善 研 究 委 員 会 の 件 でございますが 太 宰 府 市 学 校 給 食 改 善 研 究 委 -34-

38 員 会 規 則 によりまして 構 成 メンバーは 識 見 を 有 する 者 それから 栄 養 士 教 員 それから 保 護 者 でございまして 委 員 数 はそれぞれ2 名 の 計 8 名 を 予 定 しておるところでございます 3 点 目 の 各 校 校 舎 等 補 修 工 事 についてでございますが これは 太 宰 府 中 学 校 のエレベーター 設 置 工 事 のための 補 正 でございます 階 段 による 上 りおりの 移 動 が 困 難 である 重 度 肢 体 不 自 由 の 児 童 生 徒 等 にとって 快 適 な 教 育 環 境 を 確 保 するために エレベーターを 整 備 するものでご ざいます また 今 後 におきましては 地 域 とともにある 学 校 づくりを 進 めるに 当 たりまして 学 校 の バリアフリー 化 にも 対 応 するものというふうに 考 えております 以 上 でございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 建 設 経 済 部 長 建 設 経 済 部 長 ( 今 村 巧 児 ) 横 断 歩 道 と 信 号 機 の 設 置 についてご 回 答 をさせていただきます 落 合 橋 横 体 育 複 合 施 設 と 史 跡 水 辺 公 園 に 接 しております 交 差 点 につきましては 現 在 3 方 向 の 横 断 歩 道 のみの 設 置 となっているところでございます この 交 差 点 の 信 号 機 横 断 歩 道 の 設 置 につきましては かねてから 地 元 のご 要 望 もございました このようなことから 交 通 安 全 確 保 のため 設 置 に 向 けまして 警 察 協 議 を 進 めてまいるというところで 考 えておるところで ございます 以 上 でございます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 10 番 上 疆 議 員 10 番 ( 上 疆 議 員 ) 質 問 は 余 りないんですが 2 点 目 の 部 分 ですが 前 回 中 学 校 給 食 特 別 委 員 会 でもお 聞 きしましたが その 内 容 のそのままですが できたら 早 目 に 識 見 者 関 係 の 方 々 の この 予 算 が 終 わりまして 早 急 に 委 員 を 立 ち 上 げていただきたいと 思 います 回 答 は 要 りま せん それから 一 番 最 後 の 横 断 歩 道 の 関 係 ですが これにつきましてもできるだけ 落 合 橋 の 体 育 館 そのものができることじゃなくても 現 在 大 変 な 渋 滞 も 絶 えずありますので 横 断 歩 道 と 信 号 機 の 設 置 を 早 目 に 早 急 にやっていただけるようにお 願 いいたしまして 終 わります 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 次 に 16 番 門 田 直 樹 議 員 16 番 ( 門 田 直 樹 議 員 ) 5 人 も 質 疑 というのは 多 分 初 めてじゃないですかね いわゆる 分 割 付 託 を 尊 重 しとるんですけれども どうしても 所 管 外 で 今 の 時 点 で 確 認 したいと 思 いますの で 補 正 予 算 の 体 育 複 合 施 設 の 移 動 観 覧 席 ですね この 件 について4 点 ほどお 聞 かせくださ い まず 市 長 はこの 件 に 関 してはやや 見 直 すというふうなお 話 をされておったような 記 憶 があ るんですが 結 果 的 に 移 動 観 覧 席 という 形 で 上 がってきております そこで まず 稼 働 が 年 に 何 回 くらい 考 えておられるのかというのが1 点 目 それからまた 春 日 市 さんではもうこれやめて 折 り 畳 み 椅 子 で 対 応 するというふうなこと を 聞 いておりますが 本 市 も 折 り 畳 み 椅 子 でやったほうがいいんじゃないか それでもできな -35-

39 いのかと どうしてもできないという 理 由 があるなら お 聞 かせいただきたい それから 3 点 目 が 先 ほど 契 約 前 の 云 々というのがありましたけれども それぞれの 移 動 観 覧 と それと 折 り 畳 み 椅 子 のその 初 期 費 用 それから 運 用 経 費 ですね をやはり 聞 きたいで す 最 後 に この 体 育 館 の 構 造 ですけれども 大 体 の 図 面 はご 提 示 いただきましたけれども や っぱり 詳 しいところわかりません この 体 育 館 の 構 造 自 体 が この 移 動 観 覧 と もし 折 り 畳 み 椅 子 ということになれば 双 方 に 対 応 できるのか その4 点 をお 聞 かせください 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 市 長 市 長 ( 刈 茂 ) まず 初 めに 私 のほうから 回 答 させていただきます この 体 育 複 合 施 設 オープンに 当 たっては 内 部 については 完 成 後 に 新 たな 設 置 をするとな ると 困 難 なことが 出 てくるので 必 要 なものは 内 部 的 には 整 備 しておきたいと 考 えておりま す したがって 空 調 設 備 移 動 観 覧 席 は 設 置 する 外 のブリッジについては 見 送 るとした 補 正 予 算 を 今 回 提 案 させていただきました 収 納 は 壁 面 にスペースをとるようにしています スポーツ 文 化 等 さまざまな 利 用 の 機 会 が あると 思 いますので いろいろな 利 用 に 対 応 できるよう また 臨 場 感 あふれるものにするため にも 立 体 的 な 移 動 観 覧 席 は 必 要 なものだと 考 えております 詳 しくは 担 当 部 長 から 回 答 させます 議 長 ( 橋 本 健 議 員 ) 地 域 健 康 部 長 地 域 健 康 部 長 ( 友 田 浩 ) まず 1 点 目 の 年 間 の 稼 働 回 数 でございますけれども 現 在 スポー ツ 観 戦 イベント 例 えばバレーボールとかバスケットボールなどの 実 業 団 やプロリーグなどの 試 合 を 呼 ぶとか 著 名 人 の 方 を 呼 んだ 文 化 講 演 とか そういうのを 現 在 庁 舎 内 部 とか 関 係 団 体 と 調 整 中 でございますので 申 しわけございませんが 稼 働 回 数 につきましては 現 段 階 では 未 定 でございます 次 に 2 点 目 のご 質 問 でございますけれども スポーツにはするスポーツ 見 るスポーツ 支 えるスポーツの3つのアプローチがあるというふうに 思 っております 太 宰 府 市 のスポーツ 振 興 基 本 計 画 にもございますように 見 るスポーツという 部 分 の 提 供 を 今 回 体 育 複 合 施 設 では やっぱりやっていこうということでございまして 折 り 畳 み 椅 子 を 並 べるということになりま すと 試 合 会 場 は 同 じレベルのフロアになりますので この 議 場 でもそうですし 野 球 とかサ ッカーのスタジアムでもそうでございますが やはり 高 低 差 というものをつけまして 後 ろの ほうにお 座 りになる 方 も 見 やすくなるような 形 ということと 先 ほど 市 長 が 言 いましたよう に コートサイドとかにつけまして 臨 場 感 あふれるスポーツの 姿 というものを 市 民 の 方 に 提 供 しようということで 階 段 状 に 設 置 できる 移 動 観 覧 席 が 最 適 であるというふうに 考 えておると ころでございます 3 点 目 の 金 額 でございますけれども 折 り 畳 み 椅 子 の 費 用 につきましては 今 までリースし た 実 績 で 申 し 上 げますと 1 脚 当 たり300 円 でございまして 移 動 観 覧 席 の 席 数 720 席 で 単 純 計 -36-

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