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1 第 4 回 定 例 会 会 議 録 目 次 第 1 号 (12 月 2 日 )( 火 曜 日 ) 開 会 9 開 議 9 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 9 日 程 第 2 会 期 の 決 定 9 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 9 日 程 第 4 行 政 報 告 9 宮 路 市 長 報 告 9 日 程 第 5 認 定 第 1 号 平 成 19 年 度 日 置 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 10 日 程 第 6 認 定 第 2 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 10 日 程 第 7 認 定 第 3 号 平 成 19 年 度 日 置 市 老 人 保 健 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 10 日 程 第 8 認 定 第 4 号 平 成 19 年 度 日 置 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 に ついて( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 10 日 程 第 9 認 定 第 5 号 平 成 19 年 度 日 置 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 10 日 程 第 10 認 定 第 6 号 平 成 19 年 度 日 置 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 10 日 程 第 11 認 定 第 7 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 宿 舎 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 10 日 程 第 12 認 定 第 8 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 保 養 センター 及 び 老 人 休 養 ホーム 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 10 日 程 第 13 認 定 第 9 号 平 成 19 年 度 日 置 市 温 泉 給 湯 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 10 日 程 第 14 認 定 第 10 号 平 成 19 年 度 日 置 市 公 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 10 日 程 第 15 認 定 第 11 号 平 成 19 年 度 日 置 市 飲 料 水 供 給 施 設 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 )

2 日 程 第 16 認 定 第 12 号 平 成 19 年 度 日 置 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 10 日 程 第 17 認 定 第 13 号 平 成 19 年 度 日 置 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 11 日 程 第 18 認 定 第 14 号 平 成 19 年 度 日 置 市 立 国 民 健 康 保 険 病 院 事 業 会 計 決 算 認 定 について ( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 11 日 程 第 19 認 定 第 15 号 平 成 19 年 度 日 置 市 水 道 事 業 会 計 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 11 池 満 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 11 坂 口 ルリ 子 さん 20 池 満 決 算 審 査 特 別 委 員 長 20 坂 口 ルリ 子 さん 20 坂 口 ルリ 子 さん 21 成 田 浩 君 21 西 薗 典 子 さん 22 佐 藤 彰 矩 君 23 休 憩 24 日 程 第 20 承 認 第 4 号 専 決 処 分 ( 平 成 20 年 度 日 置 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ))につき 承 認 を 求 めることについて 27 宮 路 市 長 提 案 理 由 説 明 27 日 程 第 21 議 案 第 96 号 日 置 市 農 産 物 直 売 所 ひまわり 館 に 係 る 指 定 管 理 者 の 指 定 について 27 日 程 第 22 議 案 第 97 号 日 置 市 農 産 物 直 売 所 城 の 下 物 産 館 に 係 る 指 定 管 理 者 の 指 定 について 27 宮 路 市 長 提 案 理 由 説 明 28 中 村 産 業 建 設 部 長 28 日 程 第 23 議 案 第 98 号 日 置 市 まちづくり 応 援 基 金 条 例 の 制 定 について 29 日 程 第 24 議 案 第 99 号 日 置 市 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 改 正 について 29 日 程 第 25 議 案 第 100 号 日 置 市 立 学 校 給 食 共 同 調 理 場 条 例 の 一 部 改 正 について 29 日 程 第 26 議 案 第 101 号 日 置 市 営 住 宅 条 例 及 び 日 置 市 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 条 例 の 一 部 改 正 につ いて 29 宮 路 市 長 提 案 理 由 説 明 29 池 上 総 務 企 画 部 長

3 外 園 教 育 次 長 30 中 村 産 業 建 設 部 長 31 休 憩 32 田 畑 純 二 君 32 池 上 総 務 企 画 部 長 32 外 園 教 育 次 長 33 中 村 産 業 建 設 部 長 33 田 畑 純 二 君 33 中 村 産 業 建 設 部 長 33 池 満 渉 君 34 中 村 産 業 建 設 部 長 34 池 満 渉 君 34 中 村 産 業 建 設 部 長 34 池 満 渉 君 34 中 村 産 業 建 設 部 長 35 谷 口 正 行 君 35 樹 土 木 建 設 課 長 35 谷 口 正 行 君 35 中 村 産 業 建 設 部 長 35 谷 口 正 行 君 36 中 村 産 業 建 設 部 長 36 谷 口 正 行 君 36 中 村 産 業 建 設 部 長 37 谷 口 正 行 君 37 坂 口 ルリ 子 さん 37 中 村 産 業 建 設 部 長 37 坂 口 ルリ 子 さん 37 中 村 産 業 建 設 部 長 37 栫 康 博 君 37 奥 薗 財 政 管 財 課 長 38 栫 康 博 君 38 宮 路 市 長

4 日 程 第 27 議 案 第 102 号 平 成 20 年 度 日 置 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 39 日 程 第 28 議 案 第 103 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 39 日 程 第 29 議 案 第 104 号 平 成 20 年 度 日 置 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 39 日 程 第 30 議 案 第 105 号 平 成 20 年 度 日 置 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 39 日 程 第 31 議 案 第 106 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 宿 舎 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 39 日 程 第 32 議 案 第 107 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 保 養 センター 及 び 老 人 休 養 ホーム 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 39 日 程 第 33 議 案 第 108 号 平 成 20 年 度 日 置 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 39 日 程 第 34 議 案 第 109 号 平 成 20 年 度 日 置 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 39 日 程 第 35 議 案 第 110 号 平 成 20 年 度 日 置 市 診 療 所 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 39 宮 路 市 長 提 案 理 由 説 明 39 田 畑 純 二 君 43 宮 路 市 長 44 豊 辻 福 祉 課 長 44 上 園 農 林 水 産 課 長 45 久 保 都 市 計 画 課 長 45 田 畑 純 二 君 45 宮 路 市 長 46 地 頭 所 貞 視 君 46 朴 木 会 計 管 理 者 46 地 頭 所 貞 視 君 47 休 憩 47 朴 木 会 計 管 理 者 47 地 頭 所 貞 視 君 48 朴 木 会 計 管 理 者 48 花 木 千 鶴 さん 49 豊 辻 福 祉 課 長 49 奥 薗 財 政 管 財 課 長 50 花 木 千 鶴 さん

5 豊 辻 福 祉 課 長 50 坂 口 ルリ 子 さん 50 冨 迫 企 画 課 長 51 桜 井 総 務 課 長 51 樹 土 木 建 設 課 長 51 坂 口 ルリ 子 さん 51 樹 土 木 建 設 課 長 51 谷 口 正 行 君 51 宮 路 市 長 51 田 畑 純 二 君 52 脇 健 康 保 険 課 長 52 宇 田 下 水 道 課 長 52 長 野 瑳 や 子 さん 52 満 留 介 護 保 険 課 長 53 長 野 瑳 や 子 さん 53 満 留 介 護 保 険 課 長 53 日 程 第 36 陳 情 第 8 号 介 護 療 養 病 床 廃 止 中 止 を 求 める 意 見 書 採 択 を 求 める 陳 情 書 54 日 程 第 37 鹿 児 島 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 議 会 議 員 の 選 挙 54 散 会 55 第 2 号 (12 月 11 日 )( 木 曜 日 ) 開 議 60 日 程 第 1 一 般 質 問 60 中 島 昭 君 60 宮 路 市 長 61 田 代 教 育 長 62 中 島 昭 君 62 宮 路 市 長 63 中 島 昭 君 63 宮 路 市 長 64 中 島 昭 君 64 宮 路 市 長

6 中 島 昭 君 65 田 代 教 育 長 65 中 島 昭 君 65 田 代 教 育 長 66 中 島 昭 君 66 田 代 教 育 長 66 中 島 昭 君 67 田 代 教 育 長 67 中 島 昭 君 67 宮 路 市 長 68 中 島 昭 君 68 大 園 貴 文 君 68 宮 路 市 長 69 休 憩 70 大 園 貴 文 君 70 宮 路 市 長 70 大 園 貴 文 君 71 宮 路 市 長 71 大 園 貴 文 君 71 宮 路 市 長 71 大 園 貴 文 君 71 宮 路 市 長 71 大 園 貴 文 君 72 宮 路 市 長 72 大 園 貴 文 君 72 宮 路 市 長 72 大 園 貴 文 君 72 宮 路 市 長 72 大 園 貴 文 君 73 宮 路 市 長 73 大 園 貴 文 君 73 奥 薗 財 政 管 財 課 長

7 大 園 貴 文 君 73 奥 薗 財 政 管 財 課 長 73 大 園 貴 文 君 73 宮 路 市 長 74 大 園 貴 文 君 74 宮 路 市 長 74 大 園 貴 文 君 74 宮 路 市 長 75 大 園 貴 文 君 75 宮 路 市 長 75 大 園 貴 文 君 75 宮 路 市 長 75 大 園 貴 文 君 76 宮 路 市 長 76 大 園 貴 文 君 76 宮 路 市 長 76 大 園 貴 文 君 76 宮 路 市 長 76 大 園 貴 文 君 77 宮 路 市 長 77 大 園 貴 文 君 77 宮 路 市 長 77 奥 薗 財 政 管 財 課 長 78 上 園 哲 生 君 78 宮 路 市 長 79 上 園 哲 生 君 80 宮 路 市 長 80 上 園 哲 生 君 81 宮 路 市 長 81 休 憩 82 上 園 哲 生 君 82 宮 路 市 長

8 上 園 哲 生 君 83 宮 路 市 長 83 上 園 哲 生 君 83 宮 路 市 長 83 上 園 哲 生 君 83 宮 路 市 長 83 上 園 哲 生 君 83 宮 路 市 長 84 上 園 哲 生 君 84 宮 路 市 長 84 上 園 哲 生 君 85 宮 路 市 長 85 上 園 哲 生 君 85 宮 路 市 長 86 上 園 哲 生 君 86 宮 路 市 長 87 花 木 千 鶴 さん 87 宮 路 市 長 88 田 代 教 育 長 89 花 木 千 鶴 さん 90 宮 路 市 長 90 花 木 千 鶴 さん 91 宮 路 市 長 91 花 木 千 鶴 さん 91 豊 辻 福 祉 課 長 92 花 木 千 鶴 さん 92 脇 健 康 保 険 課 長 92 花 木 千 鶴 さん 93 脇 健 康 保 険 課 長 93 花 木 千 鶴 さん 93 宮 路 市 長 94 花 木 千 鶴 さん

9 田 代 教 育 長 95 花 木 千 鶴 さん 95 田 代 教 育 長 95 花 木 千 鶴 さん 96 宮 路 市 長 96 花 木 千 鶴 さん 97 田 代 教 育 長 97 花 木 千 鶴 さん 97 田 代 教 育 長 98 花 木 千 鶴 さん 99 休 憩 99 池 満 渉 君 99 宮 路 市 長 100 池 満 渉 君 101 宮 路 市 長 101 池 満 渉 君 102 冨 迫 企 画 課 長 102 池 満 渉 君 102 鉾 之 原 商 工 観 光 課 長 102 池 満 渉 君 103 地 頭 所 税 務 課 長 103 池 満 渉 君 103 地 頭 所 税 務 課 長 104 池 満 渉 君 104 地 頭 所 税 務 課 長 104 池 満 渉 君 104 奥 薗 財 政 管 財 課 長 105 坂 口 市 民 福 祉 部 長 106 池 満 渉 君 106 坂 口 市 民 福 祉 部 長 106 池 満 渉 君 106 宮 路 市 長

10 池 満 渉 君 107 宮 路 市 長 108 池 満 渉 君 108 宮 路 市 長 108 池 満 渉 君 108 宮 園 市 民 生 活 課 長 109 池 満 渉 君 109 宮 路 市 長 109 東 孝 志 君 110 宮 路 市 長 110 東 孝 志 君 111 宮 路 市 長 111 休 憩 112 東 孝 志 君 112 宮 路 市 長 112 東 孝 志 君 112 宮 路 市 長 112 東 孝 志 君 112 宮 路 市 長 112 東 孝 志 君 113 宮 路 市 長 113 東 孝 志 君 113 宮 路 市 長 113 東 孝 志 君 113 宮 路 市 長 113 東 孝 志 君 114 脇 健 康 保 険 課 長 114 東 孝 志 君 114 宮 路 市 長 114 東 孝 志 君 114 宮 路 市 長 114 東 孝 志 君

11 宮 路 市 長 115 東 孝 志 君 115 宮 路 市 長 115 豊 辻 福 祉 課 長 115 東 孝 志 君 115 宮 路 市 長 116 東 孝 志 君 116 宮 路 市 長 116 東 孝 志 君 116 田 畑 純 二 君 116 宮 路 市 長 119 田 畑 純 二 君 121 宮 路 市 長 121 田 畑 純 二 君 122 宮 路 市 長 122 田 畑 純 二 君 122 桜 井 総 務 課 長 122 田 畑 純 二 君 122 宮 路 市 長 123 田 畑 純 二 君 123 宮 路 市 長 123 田 畑 純 二 君 123 宮 路 市 長 124 田 畑 純 二 君 124 宮 路 市 長 124 田 畑 純 二 君 124 宮 路 市 長 125 田 畑 純 二 君 125 宮 路 市 長 125 田 畑 純 二 君 125 宮 路 市 長 125 田 畑 純 二 君

12 宮 路 市 長 126 田 畑 純 二 君 126 宮 路 市 長 126 田 畑 純 二 君 127 宮 路 市 長 127 田 畑 純 二 君 127 宮 路 市 長 127 田 畑 純 二 君 127 宮 路 市 長 128 桜 井 総 務 課 長 128 田 畑 純 二 君 128 脇 健 康 保 険 課 長 128 散 会 128 第 3 号 (12 月 12 日 )( 金 曜 日 ) 開 議 132 日 程 第 1 一 般 質 問 132 下 御 領 昭 博 君 132 宮 路 市 長 133 田 代 教 育 長 135 下 御 領 昭 博 君 136 宮 路 市 長 136 下 御 領 昭 博 君 136 宮 路 市 長 136 下 御 領 昭 博 君 136 宮 路 市 長 136 下 御 領 昭 博 君 137 宮 路 市 長 137 下 御 領 昭 博 君 137 宮 路 市 長 137 下 御 領 昭 博 君 137 宮 路 市 長

13 下 御 領 昭 博 君 138 宮 路 市 長 138 下 御 領 昭 博 君 138 宮 路 市 長 138 下 御 領 昭 博 君 138 宮 路 市 長 139 下 御 領 昭 博 君 139 宮 路 市 長 139 下 御 領 昭 博 君 139 宮 路 市 長 140 下 御 領 昭 博 君 140 宮 路 市 長 140 下 御 領 昭 博 君 140 地 頭 所 税 務 課 長 140 下 御 領 昭 博 君 141 宮 路 市 長 141 下 御 領 昭 博 君 141 宮 路 市 長 142 下 御 領 昭 博 君 142 宮 路 市 長 142 下 御 領 昭 博 君 142 田 代 教 育 長 143 宮 路 市 長 143 下 御 領 昭 博 君 143 宮 路 市 長 144 休 憩 144 西 薗 典 子 さん 144 宮 路 市 長 146 田 代 教 育 長 147 西 薗 典 子 さん 148 宮 路 市 長 148 西 薗 典 子 さん

14 宮 路 市 長 148 西 薗 典 子 さん 148 宮 路 市 長 148 西 薗 典 子 さん 149 宮 路 市 長 149 西 薗 典 子 さん 149 宮 路 市 長 149 西 薗 典 子 さん 149 宮 路 市 長 150 西 薗 典 子 さん 150 宮 路 市 長 150 西 薗 典 子 さん 151 宮 路 市 長 151 田 代 教 育 長 151 西 薗 典 子 さん 151 宮 路 市 長 152 西 薗 典 子 さん 152 宮 園 市 民 生 活 課 長 153 休 憩 154 西 薗 典 子 さん 154 宮 園 市 民 生 活 課 長 154 西 薗 典 子 さん 154 宮 園 市 民 生 活 課 長 154 西 薗 典 子 さん 154 奥 薗 財 政 管 財 課 長 154 西 薗 典 子 さん 154 宮 路 市 長 154 西 薗 典 子 さん 155 宮 路 市 長 155 西 薗 典 子 さん 155 宮 路 市 長 155 西 薗 典 子 さん

15 宮 路 市 長 156 長 野 瑳 や 子 さん 156 宮 路 市 長 157 長 野 瑳 や 子 さん 157 宮 路 市 長 158 長 野 瑳 や 子 さん 158 宮 路 市 長 158 長 野 瑳 や 子 さん 158 宮 路 市 長 159 長 野 瑳 や 子 さん 159 宮 路 市 長 159 長 野 瑳 や 子 さん 159 宮 路 市 長 160 長 野 瑳 や 子 さん 160 宮 路 市 長 161 長 野 瑳 や 子 さん 161 宮 路 市 長 161 長 野 瑳 や 子 さん 161 宮 路 市 長 162 長 野 瑳 や 子 さん 162 宮 路 市 長 162 長 野 瑳 や 子 さん 162 宮 路 市 長 162 長 野 瑳 や 子 さん 163 重 水 富 夫 君 163 宮 路 市 長 164 田 代 教 育 長 165 休 憩 166 重 水 富 夫 君 166 宮 路 市 長 166 重 水 富 夫 君 167 宮 路 市 長

16 重 水 富 夫 君 167 田 代 教 育 長 168 重 水 富 夫 君 168 宮 路 市 長 168 外 園 教 育 次 長 168 重 水 富 夫 君 168 外 園 教 育 次 長 169 重 水 富 夫 君 169 宮 路 市 長 169 重 水 富 夫 君 169 宮 路 市 長 170 重 水 富 夫 君 170 宮 路 市 長 170 重 水 富 夫 君 171 宮 路 市 長 171 重 水 富 夫 君 172 宮 路 市 長 172 坂 口 ルリ 子 さん 173 宮 路 市 長 174 田 代 教 育 長 175 坂 口 ルリ 子 さん 176 脇 健 康 保 険 課 長 176 坂 口 ルリ 子 さん 176 宮 路 市 長 176 坂 口 ルリ 子 さん 176 桜 井 総 務 課 長 177 坂 口 ルリ 子 さん 177 桜 井 総 務 課 長 177 坂 口 ルリ 子 さん 177 田 代 教 育 長 177 坂 口 ルリ 子 さん 177 田 代 教 育 長

17 坂 口 ルリ 子 さん 178 宮 路 市 長 178 坂 口 ルリ 子 さん 178 宮 路 市 長 179 坂 口 ルリ 子 さん 179 宮 路 市 長 179 坂 口 ルリ 子 さん 179 宮 路 市 長 180 坂 口 ルリ 子 さん 180 田 代 教 育 長 180 坂 口 ルリ 子 さん 180 田 代 教 育 長 180 坂 口 ルリ 子 さん 181 休 憩 181 松 尾 公 裕 君 181 宮 路 市 長 183 松 尾 公 裕 君 185 宮 路 市 長 186 松 尾 公 裕 君 186 宮 路 市 長 187 松 尾 公 裕 君 187 冨 迫 企 画 課 長 187 松 尾 公 裕 君 187 冨 迫 企 画 課 長 188 松 尾 公 裕 君 188 冨 迫 企 画 課 長 188 松 尾 公 裕 君 188 宮 路 市 長 189 松 尾 公 裕 君 189 宮 路 市 長 189 松 尾 公 裕 君 190 宮 路 市 長

18 松 尾 公 裕 君 190 宮 路 市 長 190 松 尾 公 裕 君 190 宮 路 市 長 191 松 尾 公 裕 君 191 宮 路 市 長 191 松 尾 公 裕 君 191 宮 路 市 長 192 松 尾 公 裕 君 192 宮 路 市 長 192 散 会 192 第 4 号 (12 月 15 日 )( 月 曜 日 ) 開 議 196 日 程 第 1 一 般 質 問 196 門 松 慶 一 君 196 宮 路 市 長 197 門 松 慶 一 君 199 冨 迫 企 画 課 長 199 門 松 慶 一 君 199 冨 迫 企 画 課 長 199 門 松 慶 一 君 200 冨 迫 企 画 課 長 200 門 松 慶 一 君 200 冨 迫 企 画 課 長 200 門 松 慶 一 君 200 宮 路 市 長 201 門 松 慶 一 君 201 宮 路 市 長 202 門 松 慶 一 君 202 冨 迫 企 画 課 長 202 門 松 慶 一 君

19 冨 迫 企 画 課 長 202 門 松 慶 一 君 203 宮 路 市 長 203 門 松 慶 一 君 203 鉾 之 原 商 工 観 光 課 長 204 門 松 慶 一 君 204 宮 路 市 長 204 門 松 慶 一 君 204 宮 路 市 長 205 門 松 慶 一 君 205 宮 路 市 長 205 門 松 慶 一 君 206 宮 路 市 長 206 門 松 慶 一 君 206 鉾 之 原 商 工 観 光 課 長 207 門 松 慶 一 君 207 宮 路 市 長 208 門 松 慶 一 君 208 宮 路 市 長 208 門 松 慶 一 君 208 休 憩 208 漆 島 政 人 君 208 宮 路 市 長 209 漆 島 政 人 君 210 宮 路 市 長 210 漆 島 政 人 君 211 宮 路 市 長 211 漆 島 政 人 君 211 宮 路 市 長 211 漆 島 政 人 君 212 宮 路 市 長 212 漆 島 政 人 君

20 坂 口 市 民 福 祉 部 長 213 漆 島 政 人 君 213 宮 路 市 長 214 漆 島 政 人 君 214 坂 口 市 民 福 祉 部 長 214 漆 島 政 人 君 214 宮 路 市 長 215 漆 島 政 人 君 215 坂 口 市 民 福 祉 部 長 215 漆 島 政 人 君 215 宮 路 市 長 215 漆 島 政 人 君 216 宮 路 市 長 216 漆 島 政 人 君 216 宮 路 市 長 217 休 憩 218 谷 口 正 行 君 218 宮 路 市 長 219 谷 口 正 行 君 220 樹 土 木 建 設 課 長 220 谷 口 正 行 君 220 樹 土 木 建 設 課 長 221 谷 口 正 行 君 221 樹 土 木 建 設 課 長 221 谷 口 正 行 君 221 樹 土 木 建 設 課 長 221 谷 口 正 行 君 222 樹 土 木 建 設 課 長 222 谷 口 正 行 君 222 樹 土 木 建 設 課 長 222 谷 口 正 行 君 223 樹 土 木 建 設 課 長

21 谷 口 正 行 君 223 宮 路 市 長 224 谷 口 正 行 君 224 宮 路 市 長 225 坂 口 洋 之 君 225 宮 路 市 長 227 田 代 教 育 長 228 休 憩 229 坂 口 洋 之 君 229 福 田 消 防 本 部 消 防 長 229 坂 口 洋 之 君 230 福 田 消 防 本 部 消 防 長 230 坂 口 洋 之 君 230 福 田 消 防 本 部 消 防 長 230 坂 口 洋 之 君 230 福 田 消 防 本 部 消 防 長 231 坂 口 洋 之 君 231 宮 路 市 長 231 坂 口 洋 之 君 231 宮 路 市 長 232 坂 口 洋 之 君 232 宮 路 市 長 232 坂 口 洋 之 君 233 宮 路 市 長 233 坂 口 洋 之 君 233 桜 井 総 務 課 長 233 坂 口 洋 之 君 233 宮 路 市 長 234 坂 口 洋 之 君 234 宮 路 市 長 234 坂 口 洋 之 君 235 宮 路 市 長

22 坂 口 洋 之 君 235 宮 路 市 長 235 坂 口 洋 之 君 236 宮 路 市 長 236 坂 口 洋 之 君 236 桜 井 総 務 課 長 236 坂 口 洋 之 君 237 宮 路 市 長 237 坂 口 洋 之 君 237 宮 路 市 長 237 坂 口 洋 之 君 237 宮 路 市 長 238 坂 口 洋 之 君 238 田 代 教 育 長 238 坂 口 洋 之 君 239 田 代 教 育 長 239 坂 口 洋 之 君 239 田 代 教 育 長 239 佐 藤 彰 矩 君 240 休 憩 242 宮 路 市 長 242 田 代 教 育 長 243 佐 藤 彰 矩 君 244 宮 路 市 長 244 佐 藤 彰 矩 君 244 宮 路 市 長 244 佐 藤 彰 矩 君 244 宮 路 市 長 245 佐 藤 彰 矩 君 245 宮 路 市 長 246 佐 藤 彰 矩 君 246 宮 路 市 長

23 佐 藤 彰 矩 君 246 宮 路 市 長 247 佐 藤 彰 矩 君 247 田 代 教 育 長 248 宮 路 市 長 248 佐 藤 彰 矩 君 248 久 保 都 市 計 画 課 長 248 佐 藤 彰 矩 君 249 久 保 都 市 計 画 課 長 249 佐 藤 彰 矩 君 249 久 保 都 市 計 画 課 長 249 佐 藤 彰 矩 君 249 宮 路 市 長 249 佐 藤 彰 矩 君 249 宮 路 市 長 250 佐 藤 彰 矩 君 250 宮 路 市 長 250 出 水 賢 太 郎 君 251 休 憩 252 宮 路 市 長 252 出 水 賢 太 郎 君 254 宮 路 市 長 254 出 水 賢 太 郎 君 254 鉾 之 原 商 工 観 光 課 長 254 出 水 賢 太 郎 君 254 宮 路 市 長 255 出 水 賢 太 郎 君 255 鉾 之 原 商 工 観 光 課 長 255 出 水 賢 太 郎 君 255 鉾 之 原 商 工 観 光 課 長 256 出 水 賢 太 郎 君 256 鉾 之 原 商 工 観 光 課 長

24 出 水 賢 太 郎 君 256 宮 路 市 長 256 出 水 賢 太 郎 君 257 冨 迫 企 画 課 長 257 出 水 賢 太 郎 君 258 冨 迫 企 画 課 長 258 出 水 賢 太 郎 君 258 宮 路 市 長 259 出 水 賢 太 郎 君 259 宮 路 市 長 260 出 水 賢 太 郎 君 260 宮 路 市 長 261 出 水 賢 太 郎 君 261 上 園 農 林 水 産 課 長 261 出 水 賢 太 郎 君 262 宮 路 市 長 262 出 水 賢 太 郎 君 262 上 園 農 林 水 産 課 長 263 出 水 賢 太 郎 君 263 宮 路 市 長 263 出 水 賢 太 郎 君 263 宮 路 市 長 264 散 会 264 第 5 号 (12 月 22 日 )( 月 曜 日 ) 開 議 269 日 程 第 1 議 案 第 96 号 日 置 市 農 産 物 直 売 所 ひまわり 館 に 係 る 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 産 業 建 設 常 任 委 員 長 報 告 ) 269 日 程 第 2 議 案 第 97 号 日 置 市 農 産 物 直 売 所 城 の 下 物 産 館 に 係 る 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( 産 業 建 設 常 任 委 員 長 報 告 ) 269 日 程 第 3 議 案 第 101 号 日 置 市 営 住 宅 条 例 及 び 日 置 市 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 条 例 の 一 部 改 正 につ いて( 産 業 建 設 常 任 委 員 長 報 告 )

25 重 水 産 業 建 設 委 員 長 報 告 269 池 満 渉 君 271 重 水 産 業 建 設 委 員 長 271 日 程 第 4 議 案 第 98 号 日 置 市 まちづくり 応 援 基 金 条 例 の 制 定 について( 総 務 企 画 常 任 委 員 長 報 告 ) 272 佐 藤 総 務 企 画 委 員 長 報 告 272 日 程 第 5 議 案 第 102 号 平 成 20 年 度 日 置 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )( 各 常 任 委 員 長 報 告 ) 273 佐 藤 総 務 企 画 委 員 長 報 告 274 中 島 環 境 福 祉 委 員 長 報 告 276 重 水 産 業 建 設 委 員 長 報 告 279 休 憩 282 西 薗 教 育 文 化 委 員 長 報 告 283 花 木 千 鶴 さん 286 中 島 環 境 福 祉 委 員 長 286 坂 口 ルリ 子 さん 286 日 程 第 6 議 案 第 103 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )( 環 境 福 祉 常 任 委 員 長 報 告 ) 287 日 程 第 7 議 案 第 108 号 平 成 20 年 度 日 置 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )( 環 境 福 祉 常 任 委 員 長 報 告 ) 287 日 程 第 8 議 案 第 109 号 平 成 20 年 度 日 置 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )( 環 境 福 祉 常 任 委 員 長 報 告 ) 287 日 程 第 9 議 案 第 110 号 平 成 20 年 度 日 置 市 診 療 所 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )( 環 境 福 祉 常 任 委 員 長 報 告 ) 287 中 島 環 境 福 祉 委 員 長 報 告 287 休 憩 291 地 頭 所 貞 視 君 291 中 島 環 境 福 祉 委 員 長 291 鳩 野 哲 盛 君 292 日 程 第 10 議 案 第 104 号 平 成 20 年 度 日 置 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) ( 産 業 建 設 常 任 委 員 長 報 告 ) 293 日 程 第 11 議 案 第 105 号 平 成 20 年 度 日 置 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )

26 ( 産 業 建 設 常 任 委 員 長 報 告 ) 293 重 水 産 業 建 設 委 員 長 報 告 293 日 程 第 12 議 案 第 106 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 宿 舎 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )( 総 務 企 画 常 任 委 員 長 報 告 ) 295 日 程 第 13 議 案 第 107 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 保 養 センター 及 び 老 人 休 養 ホーム 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )( 総 務 企 画 常 任 委 員 長 報 告 ) 295 佐 藤 総 務 企 画 委 員 長 報 告 295 日 程 第 14 陳 情 第 5 号 郵 政 民 営 化 法 の 見 直 しに 関 する 陳 情 書 ( 総 務 企 画 常 任 委 員 長 報 告 ) 297 日 程 第 15 陳 情 第 7 号 吹 上 町 地 域 文 化 伝 統 行 事 等 継 承 基 金 に 係 る 各 校 区 公 民 館 の 収 支 決 算 に 関 する 書 類 の 適 切 な 処 理 について( 総 務 企 画 常 任 委 員 長 報 告 ) 297 佐 藤 総 務 企 画 委 員 長 報 告 297 田 畑 純 二 君 299 宇 田 栄 君 299 日 程 第 16 陳 情 第 8 号 介 護 療 養 病 床 廃 止 中 止 を 求 める 意 見 書 採 択 を 求 める 陳 情 書 ( 環 境 福 祉 常 任 委 員 長 報 告 ) 300 中 島 環 境 福 祉 委 員 長 300 日 程 第 17 議 案 第 112 号 日 置 市 認 可 地 縁 団 体 印 鑑 の 登 録 及 び 証 明 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 について 301 日 程 第 18 議 案 第 113 号 日 置 市 国 民 健 康 保 険 条 例 の 一 部 改 正 について 301 宮 路 市 長 提 案 理 由 説 明 302 池 上 総 務 企 画 部 長 302 坂 口 市 民 福 祉 部 長 302 日 程 第 19 議 案 第 111 号 伊 集 院 中 学 校 校 舎 普 通 教 室 棟 建 築 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について 303 宮 路 市 長 提 案 理 由 説 明 303 外 園 教 育 次 長 303 佐 藤 彰 矩 君 304 宮 路 市 長 305 奥 薗 財 政 管 財 課 長 305 佐 藤 彰 矩 君 305 宮 路 市 長

27 休 憩 306 日 程 第 20 意 見 書 案 第 6 号 郵 政 民 営 化 法 の 見 直 しに 関 する 意 見 書 306 佐 藤 総 務 企 画 委 員 長 提 案 理 由 説 明 306 日 程 第 21 意 見 書 案 第 7 号 介 護 療 養 病 床 廃 止 中 止 を 求 める 意 見 書 307 中 島 環 境 福 祉 委 員 長 提 案 理 由 説 明 307 日 程 第 22 陳 情 第 9 号 WTO 農 業 交 渉 に 関 する 陳 情 書 308 日 程 第 23 行 財 政 改 革 特 別 委 員 会 報 告 ( 行 財 政 改 革 特 別 委 員 長 報 告 ) 308 鳩 野 行 財 政 改 革 特 別 委 員 長 報 告 308 日 程 第 24 閉 会 中 の 継 続 審 査 の 申 し 出 について 311 日 程 第 25 閉 会 中 の 継 続 調 査 の 申 し 出 について 311 日 程 第 26 議 員 派 遣 の 件 について 311 日 程 第 27 所 管 事 務 調 査 結 果 報 告 について 312 日 程 第 28 行 政 視 察 結 果 報 告 について 312 閉 会 312 宮 路 市 長

28

29 平 成 20 年 第 4 回 (12 月 ) 日 置 市 議 会 定 例 会 1. 会 期 日 程 月 日 曜 会 議 別 摘 要 12 月 2 日 火 本 会 議 決 算 認 定 委 員 長 報 告 議 案 上 程 質 疑 表 決 付 託 12 月 3 日 水 委 員 会 環 境 福 祉 産 業 建 設 12 月 4 日 木 委 員 会 総 務 企 画 教 育 文 化 12 月 5 日 金 委 員 会 議 会 運 営 委 員 会 12 月 6 日 土 休 会 12 月 7 日 日 休 会 12 月 8 日 月 休 会 12 月 9 日 火 休 会 12 月 10 日 水 休 会 12 月 11 日 木 本 会 議 一 般 質 問 12 月 12 日 金 本 会 議 一 般 質 問 12 月 13 日 土 休 会 12 月 14 日 日 休 会 12 月 15 日 月 本 会 議 一 般 質 問 12 月 16 日 火 休 会 12 月 17 日 水 休 会 12 月 18 日 木 休 会 12 月 19 日 金 休 会 議 会 運 営 委 員 会 12 月 20 日 土 休 会 12 月 21 日 日 休 会 12 月 22 日 月 本 会 議 付 託 事 件 等 審 査 結 果 報 告 表 決 行 財 政 改 革 特 別 委 員 会 報 告 - 1 -

30 2. 付 議 事 件 議 案 番 号 事 件 名 認 定 第 認 定 第 認 定 第 認 定 第 認 定 第 認 定 第 認 定 第 認 定 第 1 号 平 成 19 年 度 日 置 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 2 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 3 号 平 成 19 年 度 日 置 市 老 人 保 健 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 4 号 平 成 19 年 度 日 置 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 5 号 平 成 19 年 度 日 置 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 6 号 平 成 19 年 度 日 置 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 7 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 宿 舎 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 8 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 保 養 センター 及 び 老 人 休 養 ホーム 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 9 号 平 成 19 年 度 日 置 市 温 泉 給 湯 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 10 号 平 成 19 年 度 日 置 市 公 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 11 号 平 成 19 年 度 日 置 市 飲 料 水 供 給 施 設 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 12 号 平 成 19 年 度 日 置 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 13 号 平 成 19 年 度 日 置 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 認 定 第 14 号 平 成 19 年 度 日 置 市 立 国 民 健 康 保 険 病 院 事 業 会 計 決 算 認 定 について 認 定 第 15 号 平 成 19 年 度 日 置 市 水 道 事 業 会 計 決 算 認 定 について 承 認 第 4 号 専 決 処 分 ( 平 成 20 年 度 日 置 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ))につき 承 認 を 求 めるこ とについて 議 案 第 96 号 日 置 市 農 産 物 直 売 所 ひまわり 館 に 係 る 指 定 管 理 者 の 指 定 について 議 案 第 97 号 日 置 市 農 産 物 直 売 所 城 の 下 物 産 館 に 係 る 指 定 管 理 者 の 指 定 について 議 案 第 98 号 日 置 市 まちづくり 応 援 基 金 条 例 の 制 定 について 議 案 第 99 号 日 置 市 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 改 正 について 議 案 第 100 号 日 置 市 立 学 校 給 食 共 同 調 理 場 条 例 の 一 部 改 正 について 議 案 第 101 号 日 置 市 営 住 宅 条 例 及 び 日 置 市 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 条 例 の 一 部 改 正 について 議 案 第 102 号 平 成 20 年 度 日 置 市 一 般 会 計 補 正 予 算 予 算 ( 第 4 号 ) 議 案 第 103 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 104 号 平 成 20 年 度 日 置 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 105 号 平 成 20 年 度 日 置 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 106 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 宿 舎 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) - 2 -

31 議 案 第 107 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 保 養 センター 及 び 老 人 休 養 ホーム 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 108 号 平 成 20 年 度 日 置 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 109 号 平 成 20 年 度 日 置 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 議 案 第 110 号 平 成 20 年 度 日 置 市 診 療 所 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 議 案 第 111 号 伊 集 院 中 学 校 校 舎 普 通 教 室 棟 建 築 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について 議 案 第 112 号 日 置 市 認 可 地 縁 団 体 印 鑑 の 登 録 及 び 証 明 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 について 議 案 第 113 号 日 置 市 国 民 健 康 保 険 条 例 の 一 部 改 正 について 陳 情 第 5 号 郵 政 民 営 化 法 の 見 直 しに 関 する 陳 情 書 陳 情 第 7 号 吹 上 町 地 域 文 化 伝 統 行 事 等 継 承 基 金 に 係 る 各 校 区 公 民 館 の 収 支 決 算 に 関 する 書 類 の 適 切 な 処 理 について 陳 情 第 陳 情 第 8 号 介 護 療 養 病 床 廃 止 中 止 を 求 める 意 見 書 採 択 を 求 める 陳 情 書 9 号 WTO 農 業 交 渉 に 関 する 陳 情 書 意 見 書 案 第 6 号 郵 政 民 営 化 法 の 見 直 しに 関 する 意 見 書 意 見 書 案 第 7 号 介 護 療 養 病 床 廃 止 中 止 を 求 める 意 見 書 - 3 -

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33 第 1 号 ( 12 月 2 日 )

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35 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 日 程 事 件 名 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 ( 議 長 報 告 ) 日 程 第 4 行 政 報 告 ( 市 長 報 告 ) 日 程 第 5 認 定 第 1 号 平 成 19 年 度 日 置 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 6 認 定 第 2 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 7 認 定 第 3 号 平 成 19 年 度 日 置 市 老 人 保 健 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 8 認 定 第 4 号 平 成 19 年 度 日 置 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につ いて( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 9 認 定 第 5 号 平 成 19 年 度 日 置 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 10 認 定 第 6 号 平 成 19 年 度 日 置 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 11 認 定 第 7 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 宿 舎 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 12 認 定 第 8 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 保 養 センター 及 び 老 人 休 養 ホーム 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 13 認 定 第 9 号 平 成 19 年 度 日 置 市 温 泉 給 湯 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 14 認 定 第 10 号 平 成 19 年 度 日 置 市 公 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 15 認 定 第 11 号 平 成 19 年 度 日 置 市 飲 料 水 供 給 施 設 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 16 認 定 第 12 号 平 成 19 年 度 日 置 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につ いて( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 17 認 定 第 13 号 平 成 19 年 度 日 置 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) - 5 -

36 日 程 第 18 認 定 第 14 号 平 成 19 年 度 日 置 市 立 国 民 健 康 保 険 病 院 事 業 会 計 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 19 認 定 第 15 号 平 成 19 年 度 日 置 市 水 道 事 業 会 計 決 算 認 定 について( 決 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ) 日 程 第 20 承 認 第 4 号 専 決 処 分 ( 平 成 20 年 度 日 置 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ))につき 承 認 を 求 めることについて 日 程 第 21 議 案 第 96 号 日 置 市 農 産 物 直 売 所 ひまわり 館 に 係 る 指 定 管 理 者 の 指 定 について 日 程 第 22 議 案 第 97 号 日 置 市 農 産 物 直 売 所 城 の 下 物 産 館 に 係 る 指 定 管 理 者 の 指 定 について 日 程 第 23 議 案 第 98 号 日 置 市 まちづくり 応 援 基 金 条 例 の 制 定 について 日 程 第 24 議 案 第 99 号 日 置 市 個 人 情 報 保 護 条 例 の 一 部 改 正 について 日 程 第 25 議 案 第 100 号 日 置 市 立 学 校 給 食 共 同 調 理 場 条 例 の 一 部 改 正 について 日 程 第 26 議 案 第 101 号 日 置 市 営 住 宅 条 例 及 び 日 置 市 特 定 公 共 賃 貸 住 宅 条 例 の 一 部 改 正 について 日 程 第 27 議 案 第 102 号 平 成 20 年 度 日 置 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 日 程 第 28 議 案 第 103 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 29 議 案 第 104 号 平 成 20 年 度 日 置 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 日 程 第 30 議 案 第 105 号 平 成 20 年 度 日 置 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 31 議 案 第 106 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 宿 舎 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 日 程 第 32 議 案 第 107 号 平 成 20 年 度 日 置 市 国 民 保 養 センター 及 び 老 人 休 養 ホーム 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 33 議 案 第 108 号 平 成 20 年 度 日 置 市 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 34 議 案 第 109 号 平 成 20 年 度 日 置 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 35 議 案 第 110 号 平 成 20 年 度 日 置 市 診 療 所 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 36 陳 情 第 8 号 介 護 療 養 病 床 廃 止 中 止 を 求 める 意 見 書 採 択 を 求 める 陳 情 書 日 程 第 37 鹿 児 島 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 議 会 議 員 の 選 挙 - 6 -

37 本 会 議 (12 月 2 日 )( 火 曜 ) 出 席 議 員 30 名 1 番 出 水 賢 太 郎 君 2 番 上 園 哲 生 君 3 番 下 御 領 昭 博 君 4 番 門 松 慶 一 君 5 番 坂 口 洋 之 君 6 番 花 木 千 鶴 さん 7 番 並 松 安 文 君 8 番 田 代 吉 勝 君 9 番 靍 園 秋 男 君 10 番 大 園 貴 文 君 11 番 漆 島 政 人 君 12 番 中 島 昭 君 13 番 田 畑 純 二 君 14 番 西 薗 典 子 さん 15 番 田 丸 武 人 君 16 番 池 満 渉 君 17 番 栫 康 博 君 18 番 坂 口 ルリ 子 さん 19 番 東 孝 志 君 20 番 長 野 瑳 や 子 さん 21 番 松 尾 公 裕 君 22 番 重 水 富 夫 君 23 番 地 頭 所 貞 視 君 24 番 谷 口 正 行 君 25 番 西 峯 尚 平 君 26 番 佐 藤 彰 矩 君 27 番 成 田 浩 君 28 番 鳩 野 哲 盛 君 29 番 宇 田 栄 君 30 番 畠 中 實 弘 君 欠 席 議 員 0 名 事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 長 住 吉 仲 一 君 議 事 調 査 係 家 村 毅 君 次 長 兼 議 事 調 査 係 長 川 﨑 美 智 也 君 地 方 自 治 法 第 121 条 による 出 席 者 市 長 宮 路 高 光 君 副 市 長 湯 田 平 浩 美 君 副 市 長 横 山 宏 志 君 教 育 長 田 代 宗 夫 君 総 務 企 画 部 長 池 上 吉 治 君 市 民 福 祉 部 長 坂 口 文 男 君 産 業 建 設 部 長 中 村 治 君 教 育 次 長 外 園 昭 実 君 消 防 本 部 消 防 長 福 田 秀 一 君 東 市 来 支 所 長 小 園 義 徳 君 日 吉 支 所 長 松 山 洋 一 君 吹 上 支 所 長 樋 渡 健 郎 君 総 務 課 長 桜 井 健 一 君 財 政 管 財 課 長 奥 薗 正 名 君 - 7 -

38 企 画 課 長 冨 迫 克 彦 君 税 務 課 長 地 頭 所 浩 君 商 工 観 光 課 長 鉾 之 原 政 実 君 市 民 生 活 課 長 宮 園 光 次 君 福 祉 課 長 豊 辻 重 弘 君 健 康 保 険 課 長 脇 忠 男 君 介 護 保 険 課 長 満 留 雅 彦 君 農 林 水 産 課 長 上 園 博 文 君 土 木 建 設 課 長 樹 治 美 君 都 市 計 画 課 長 久 保 啓 昭 君 下 水 道 課 長 宇 田 和 久 君 水 道 課 長 岡 元 義 実 君 教 育 総 務 課 長 山 之 内 修 君 学 校 教 育 課 長 肥 田 正 和 君 社 会 教 育 課 長 馬 場 静 雄 君 市 民 スポーツ 課 長 芝 原 八 郎 君 会 計 管 理 者 朴 木 義 行 君 監 査 委 員 事 務 局 長 石 塚 澄 幸 君 農 業 委 員 会 事 務 局 長 大 北 節 雄 君 - 8 -

39 午 前 10 時 00 分 開 会 開 会 ただいまから 平 成 20 年 第 4 回 日 置 市 議 会 定 例 会 を 開 会 します 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 開 議 これより 本 日 の 会 議 を 開 きます 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 をします 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 81 条 の 規 定 によって 田 畑 純 二 君 西 薗 典 子 さんを 指 名 します 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 2 会 期 の 決 定 を 議 題 とします お 諮 りします 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 か ら12 月 22 日 までの21 日 間 にしたいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 異 議 なしと 認 めます したがって 会 期 は 本 日 から12 月 22 日 までの21 日 間 と 決 定 しました 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 ( 議 長 報 告 ) 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 を 行 います 監 査 結 果 の 報 告 でありますが 平 成 20 年 9 月 24 日 9 月 25 日 に 実 施 された8 月 分 の 例 月 出 納 検 査 の 結 果 10 月 23 日 10 月 24 日 に 実 施 された9 月 分 の 例 月 出 納 検 査 の 結 果 10 月 1 日 から10 月 3 日 まで 実 施 された 吹 上 支 所 の 定 例 監 査 の 結 果 10 月 6 日 10 月 7 日 に 実 施 された 吹 上 支 所 の 定 例 監 査 の 結 果 及 び10 月 20 日 10 月 21 日 に 実 施 された 日 吉 支 所 の 定 例 監 査 の 結 果 10 月 27 日 から10 月 31 日 ま で 実 施 された 東 市 来 支 所 の 定 例 監 査 の 結 果 及 び11 月 4 日 11 月 5 日 に 実 施 された 東 市 来 支 所 の 定 例 監 査 の 結 果 11 月 6 日 11 月 10 日 及 び11 月 14 日 に 実 施 された 本 庁 関 係 の 定 例 監 査 の 結 果 9 月 11 日 及 び 10 月 8 日 に 実 施 された 市 長 の 要 求 に 基 づく 外 郭 団 体 の 監 査 の 結 果 について 報 告 がありま したので その 写 しを 配 付 します 以 上 ご 報 告 いたします これで 諸 般 の 報 告 を 終 わります 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 4 行 政 報 告 ( 市 長 報 告 ) 日 程 第 4 行 政 報 告 を 行 います 市 長 から 行 政 報 告 の 申 し 出 がありました これを 許 可 します 市 長 宮 路 高 光 君 登 壇 9 月 1 日 から 主 な 行 政 報 告 についてご 報 告 申 し 上 げます 9 月 12 日 に 敬 老 の 日 を 迎 えるに 当 たり 100 歳 以 上 の 方 々のお 宅 を 訪 問 し 敬 老 祝 い 金 と 記 念 品 を 贈 り 長 寿 を 祝 福 しました 日 置 市 では 9 月 1 日 現 在 で65 歳 以 上 の 高 齢 者 は1 万 4,684 人 高 齢 化 率 は 約 28%となっています また 市 内 での 最 高 齢 者 は 東 市 来 地 域 にお 住 まいの108 歳 の 女 性 の 方 でございました 次 に 10 月 10 日 に 岐 阜 県 大 垣 市 でフレ ンドリーシティレセプションが 開 催 され 出 席 しました 旧 吹 上 町 と 上 石 津 町 は 平 成 12 年 に 友 好 のまち 宣 言 を 締 結 し 平 成 18 年 2 月 には 日 置 市 と 上 石 津 の 間 で 継 承 し ておりました 平 成 18 年 3 月 に 上 石 津 が 大 垣 市 と 合 併 し 今 回 大 垣 市 の90 周 年 記 念 式 典 を 機 に 正 式 に 日 置 市 と 大 垣 市 のフレンド - 9 -

40 リーシティ 交 流 を 開 始 する 運 びになりました フレンドリーシティ 交 流 は 姉 妹 都 市 というこ れまでの 形 式 にとらわれることなく 気 軽 に お 付 き 合 い あくまでも 市 民 が 主 体 となった 自 主 的 な 民 間 交 流 を 推 進 していくものであり ます 次 に 10 月 26 日 から28 日 にかけ ね んりんピック 鹿 児 島 2008ソフトボール 交 流 大 会 ウォークラリー 交 流 大 会 を 開 催 しま した ソフトボール 交 流 大 会 の 特 設 会 場 では 伊 集 院 地 域 の 徳 重 大 バラ 太 鼓 のアトラクショ ンのほか おもてなしコーナーのお 茶 ふく れ 菓 子 深 固 団 子 さつまあげなど 特 産 品 を 提 供 していただき また ウォークラリー 交 流 大 会 では 伊 集 院 高 校 や 城 西 高 校 のボラ ンティアなどの 協 力 をいただき 地 域 を 上 げ て 全 国 から 集 まった 参 加 者 を 温 かく 迎 え 触 れ 合 いをとおして 日 置 市 のよさを 伝 え 成 功 裡 に 大 会 を 終 了 しました 次 に 11 月 1 日 大 韓 民 国 南 原 市 と 文 化 交 流 友 好 協 力 協 約 式 を 行 いました 南 原 市 と は1998 年 に 旧 東 市 来 町 で 開 催 された 薩 摩 焼 四 百 年 祭 を 契 機 に 青 少 年 の 交 流 南 原 市 国 立 国 楽 団 の 特 別 公 演 を 開 催 するなどの 交 流 を 行 ってきたところでありますが 今 後 さら に 文 化 芸 術 観 光 産 業 等 の 発 展 に 向 け た 交 流 活 動 を 活 発 に 行 おうとするものでござ います 以 下 11 月 20 日 までの 主 要 な 行 政 執 行 については 報 告 書 を 提 出 してありますので お 目 通 しをお 願 いいたします これで 行 政 報 告 を 終 わります 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 癩 日 程 第 5 認 定 第 1 号 平 成 19 年 度 日 置 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 6 認 定 第 2 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 7 認 定 第 3 号 平 成 19 年 度 日 置 市 老 人 保 健 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 8 認 定 第 4 号 平 成 19 年 度 日 置 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 9 認 定 第 5 号 平 成 19 年 度 日 置 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て 日 程 第 10 認 定 第 6 号 平 成 19 年 度 日 置 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 11 認 定 第 7 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 宿 舎 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 に ついて 日 程 第 12 認 定 第 8 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 保 養 センター 及 び 老 人 休 養 ホーム 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 13 認 定 第 9 号 平 成 19 年 度 日 置 市 温 泉 給 湯 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 に ついて 日 程 第 14 認 定 第 10 号 平 成 19 年 度 日 置 市 公 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 15 認 定 第 11 号 平 成 19 年 度 日 置 市 飲 料 水 供 給 施 設 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 16 認 定 第 12 号 平 成 19 年 度 日 置 市 住 宅 新 築 資 金 等

41 貸 付 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 日 程 第 17 認 定 第 13 号 平 成 19 年 度 日 置 市 介 護 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につ いて 日 程 第 18 認 定 第 14 号 平 成 19 年 度 日 置 市 立 国 民 健 康 保 険 病 院 事 業 会 計 決 算 認 定 に ついて 日 程 第 19 認 定 第 15 号 平 成 19 年 度 日 置 市 水 道 事 業 会 計 決 算 認 定 について 日 程 第 5 認 定 第 1 号 平 成 19 年 度 日 置 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 についてから 日 程 第 19 認 定 第 15 号 平 成 19 年 度 日 置 市 水 道 事 業 会 計 決 算 認 定 についてまでの15 件 を 一 括 議 題 とします 15 件 について 決 算 審 査 特 別 委 員 長 の 報 告 を 求 めます 決 算 審 査 特 別 委 員 長 池 満 渉 君 登 壇 決 算 審 査 特 別 委 員 長 ( 池 満 渉 君 ) ただいま 議 題 となっております 認 定 第 1 号 平 成 19 年 度 日 置 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 についてから 認 定 第 15 号 平 成 19 年 度 日 置 市 水 道 事 業 会 計 決 算 認 定 についてまでの 15 議 案 について 決 算 審 査 特 別 委 員 会 にお ける 審 査 の 経 過 と 結 果 についてご 報 告 申 し 上 げます この15 議 案 は 平 成 20 年 第 3 回 定 例 議 会 において 当 委 員 会 に 付 託 され 閉 会 中 の 継 続 審 査 となりました 去 る10 月 14 日 15 日 16 日 17 日 の4 日 間 の 日 程 で 総 務 企 画 部 市 民 福 祉 部 産 業 建 設 部 教 育 委 員 会 監 査 委 員 事 務 局 議 会 事 務 局 につい て 関 係 部 課 長 職 員 の 出 席 を 求 め 慎 重 か つ 効 率 的 な 審 査 になるよう 努 めて 進 めてまい りました 世 界 的 に 経 済 が 不 安 定 な 中 我 が 国 経 済 も 低 迷 が 続 き 三 位 一 体 改 革 のあおりを 受 けた 本 市 財 政 も 一 段 と 厳 しさが 増 しております このような 中 扶 助 費 などの 義 務 的 経 費 は 膨 らむ 一 方 で 市 民 税 など 自 主 財 源 の 伸 びは 期 待 できないなど 極 めて 厳 しい 情 勢 が 予 想 さ れます まさに 市 民 の 視 点 に 立 った 一 層 の アイデア 行 政 が 必 要 で どう 動 けばいいのか 職 員 のやる 気 が 試 されています 予 算 をどう 使 ったかではなく どう 生 かしたか 最 少 の 経 費 で 最 大 の 効 果 を の 観 点 に 立 ち 次 の 5つの 点 に 留 意 し 審 査 を 行 いました まず 議 決 した 予 算 は 当 初 の 趣 旨 と 目 的 に 沿 って 適 正 にしかも 効 率 的 に 執 行 された か 歳 入 確 保 は 十 分 で 起 債 の 削 減 努 力 は なされたか その 結 果 各 種 の 事 業 は 市 民 の 福 祉 の 増 進 に 寄 与 できたか 目 的 達 成 の ために 担 当 職 員 はどう 努 力 したか 決 算 統 計 を 次 年 度 の 予 算 計 画 にどう 反 映 する か であります それでは 委 員 会 で 出 された 主 な 質 疑 答 弁 などについてご 報 告 いたします まず 認 定 第 1 号 平 成 19 年 度 日 置 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 についてであります 決 算 額 は 歳 入 総 額 237 億 5,447 万 7,000 円 歳 出 総 額 230 億 2,036 万 2,000 円 で 歳 入 歳 出 の 差 し 引 き 額 は 7 億 3,411 万 5,000 円 であります 財 政 管 財 課 関 係 では 国 は 交 付 税 について は 合 併 をすれば 一 本 算 定 とせず 減 額 はあっ ても 旧 自 治 体 のそれを10 年 間 は 保 証 すると しているが そのことは 検 証 をしているかと の 問 いに 一 本 算 定 では 普 通 交 付 税 は63 億 円 の 見 込 みだが 19 年 度 は77 億 円 の 普 通 交 付 税 収 入 があり 14 億 円 の 差 があると 答 弁 庁 舎 管 理 費 などの 経 費 削 減 努 力 は 認 めるが 庁 舎 のトイレが 暗 いところもあるが 市 民 か らの 改 善 の 要 望 などはないかとの 問 いに ト

42 イレは 若 干 暗 いようであるが 今 のところ 苦 情 などは 聞 かないと 答 弁 交 付 税 の 特 例 措 置 はあと5 年 将 来 一 本 算 定 になり 厳 しさが 予 想 され 財 調 など 余 力 を 蓄 えないといけないが 繰 越 金 を 含 めどのよ うに 将 来 に 備 えるかとの 問 いに 全 体 の 予 算 規 模 を 毎 年 10 億 円 ずつ 減 らす 計 画 の 中 では 決 算 時 の 執 行 残 の 積 み 立 てに 頼 る 状 況 である 投 資 的 経 費 の 削 減 も 将 来 的 には 限 界 があり 人 件 費 の 削 減 は 職 員 の 不 補 充 などで 努 力 して いるが 反 面 扶 助 費 の 増 加 もある 遊 休 地 の 売 却 など 財 源 確 保 に 努 めていくと 答 弁 消 防 本 部 関 係 では 救 急 車 の 出 動 回 数 は 18 年 度 に 比 べ どう 推 移 したかとの 問 いに 19 年 度 の 出 動 は1,987 件 で 18 年 度 より123 件 ふえている 1 日 当 たり 平 均 5.44 件 の 出 動 になると 答 弁 非 常 備 消 防 はこれまで 主 に 火 災 出 動 に 重 き を 置 いてきたが AEDの 設 置 など 救 急 の 場 合 に 備 えた 研 修 などが 必 要 になってきている が 消 防 署 と 消 防 団 員 の 連 携 など 今 後 の 計 画 はどうかとの 問 いに 市 内 各 事 業 所 からの 講 習 依 頼 もふえ 身 近 な 人 が 応 急 手 当 ができ るように 消 防 団 との 連 携 を 深 めたいと 答 弁 次 に 総 務 課 関 係 では 平 成 19 年 度 の 職 員 昇 任 試 験 の 受 験 者 数 合 格 者 数 及 び 合 格 待 機 者 の 状 況 はどうかとの 問 いに 平 成 19 年 度 は 課 長 昇 任 試 験 のみを 実 施 し 受 験 者 は 15 名 で 合 格 者 5 名 うち2 人 が 待 機 者 であ ると 答 弁 課 長 補 佐 試 験 がないが その 昇 進 の 判 断 は どうしてるかとの 問 いに 当 然 係 長 の 資 格 者 であり 順 番 ではなく 職 務 上 の 評 価 人 物 評 価 などをして 任 用 をしていると 答 弁 早 期 退 職 者 もあり 退 職 手 当 組 合 への 負 担 金 は 増 加 しつつある 負 担 金 の 率 も 上 昇 して いるが 資 産 の 運 用 状 況 や 基 金 の 管 理 状 況 な ど 把 握 しているかとの 問 いに 組 合 の 資 産 状 況 など 本 市 に 詳 しい 資 料 はない 資 産 の 運 用 で 収 益 を 出 す 性 格 の 組 合 ではないが 資 金 の 運 用 管 理 状 況 など 今 後 は 確 認 把 握 に 努 めたいとの 答 弁 企 画 課 関 係 では 企 業 誘 致 を 進 める 上 で 過 疎 高 齢 化 や 公 共 交 通 の 廃 止 などで 人 材 確 保 も 困 難 になるなか まずはこの 地 に 安 心 して 住 み 続 けられることが 重 要 である 本 市 の 今 後 の 方 向 性 はどうあるべきか 19 年 度 の 反 省 も 含 めて どう 対 処 するかとの 問 いに さ まざまな 問 題 を 抱 えていることは 承 知 してい る 限 界 集 落 の 問 題 もあるが 幸 いにまだ 地 域 の 行 事 もできない そういったところは 少 ない 地 域 をもう 一 度 確 認 する 意 味 で 26 地 区 公 民 館 を 設 置 し 共 生 共 存 しながら 市 政 を 推 進 する 交 通 政 策 に 関 しては 一 般 的 に 交 通 弱 者 と 言 われる 方 々の 利 便 性 向 上 を 図 りたい これらを 総 括 して 定 住 促 進 や 活 性 化 につなげていく 今 後 七 八 年 すれば 本 市 人 口 は5 万 人 を 切 ると 予 想 されるが 市 外 からの 定 住 促 進 をさらに 図 るために 住 宅 団 地 の 造 成 や 公 営 住 宅 の 整 備 など 年 次 的 に 整 備 を 進 め 総 合 計 画 に 沿 って 対 処 していきた いと 答 弁 18 年 度 からのイントラネット 整 備 事 業 に ついて 全 戸 にケーブルをつながない 場 合 目 的 に 沿 っていないとの 理 由 で 補 助 金 の 返 納 は 発 生 しないかとの 問 いに 今 後 の 計 画 策 定 を 含 めて どのような 形 で 進 めるかは 明 確 に わからないが これまでの 施 設 を 利 活 用 する とすれば 返 納 はないかもしれないとの 答 弁 職 員 によるまちづくり 研 究 会 からすばらし い 報 告 書 が 提 出 されたが その 提 言 などは 今 後 にどのように 生 かされるかとの 問 いに 職 員 の 政 策 形 成 能 力 の 向 上 を 目 的 に 取 り 組 んだ もので その 成 果 を 今 後 の 市 政 に 反 映 させ 実 を 結 ぶように 努 力 し そのための 雰 囲 気 づ くりが 必 要 だと 思 うと 答 弁 税 務 課 関 係 では 税 源 移 譲 で4 億 円 ほど 増 収 になっているが 徴 収 率 は 下 がっている

43 その 向 上 にどのように 取 り 組 んできたか ま た 今 後 の 取 り 組 みはどうかとの 問 いに 市 民 税 についてはほぼ 前 年 並 みの 徴 収 率 を 確 保 できたが 国 保 税 の 徴 収 率 が 低 い 厳 しい 社 会 情 勢 から 消 費 者 金 融 からの 借 り 入 れなど 多 重 債 務 を 抱 える 市 民 がふえている また 本 市 の 場 合 は5 年 の 時 効 が 発 生 しないように 少 しでも 徴 収 できるように 努 力 している 今 後 財 産 調 査 をしっかり 行 った 上 で 不 納 欠 損 処 理 を 行 えば 徴 収 率 そのものは 上 がるが 公 平 負 担 の 意 味 からも 精 一 杯 の 努 力 を 続 けた いと 答 弁 総 括 して さらなる 徴 収 努 力 を 期 待 すると の 意 見 が 多 数 でありました 次 に 商 工 観 光 課 関 係 では 悪 質 な 振 り 込 め 詐 欺 の 発 生 などから 市 民 を 守 る 専 門 的 な 消 費 生 活 相 談 員 の 配 置 がなされたが 具 体 的 な 効 果 はどうかとの 問 いに 相 談 件 数 は 124 件 で うち 多 重 債 務 関 係 が22 件 商 品 購 入 のクーリングオフの 実 績 が1,218 万 円 解 約 が250 万 円 架 空 請 求 を 未 然 に 防 いだケースが379 万 円 であるとの 答 弁 会 計 課 関 係 では 多 額 の 現 金 を 扱 う 部 署 で あるが 不 正 がないようにどのような 方 針 を もって 職 務 に 臨 んでいるのかとの 問 いに 本 人 の 自 覚 以 外 の 何 物 でもないが 伝 票 1 枚 1 枚 を 確 実 に 審 査 をしている また 支 払 い 日 を 厳 守 することが 正 常 な 社 会 の 活 動 の 一 助 となること 公 金 を 扱 っている 緊 張 感 を 持 っ て 職 務 に 当 たっていきたいとの 答 弁 次 に 市 民 生 活 課 関 係 では 平 成 19 年 度 は 合 併 浄 化 槽 を220 基 設 置 しているが 18 年 度 と 比 較 してどうかとの 問 いに 18 年 度 と 比 べて20 基 ふえていると 答 弁 年 金 についての 相 談 や 未 加 入 者 及 び 未 納 者 に 対 する 年 金 制 度 の 重 要 性 の 啓 発 活 動 はどの ように 行 われたか また 実 情 はどうかとの 問 いに 平 成 14 年 度 から 業 務 が 社 会 保 険 事 務 所 に 移 管 されているが 年 金 のひろばの 世 帯 配 付 窓 口 での 年 金 相 談 の 実 施 と 加 入 促 進 の 指 導 をしている 免 除 者 も 含 め76%の 納 付 状 況 で 県 内 でも 高 いほうであると 答 弁 平 成 19 年 度 から 共 同 墓 地 等 の 災 害 復 旧 補 助 金 が 設 けられたが その 利 用 状 況 はどうか との 問 いに 補 助 率 3 分 の1で50 万 円 を 限 度 に20 基 以 上 の 共 同 墓 地 を 対 象 としている が 19 年 度 の 実 績 は1 件 だったとの 答 弁 次 に クリーンリサイクルセンター 関 係 で は 塵 芥 処 理 費 は 毎 年 約 1 億 円 ずつふえてい るが それについての 分 析 はしているかとの 問 いに 施 設 の 稼 働 開 始 から10 年 が 経 過 し 定 期 的 な 管 理 費 のほかに 老 朽 化 による 予 期 せ ぬ 故 障 もあると 答 弁 焼 却 炉 やレンガなど 耐 用 年 数 より 早 い 時 期 に 補 修 が 必 要 になるなど 悪 循 環 になってい るんではないか その 原 因 をどう 分 析 してい るかとの 問 いに 分 別 が 悪 く プラスチック など 高 カロリーのごみが 混 ざることで 高 温 になり 焼 却 炉 の 傷 みは 早 い また 炉 の 高 温 化 を 防 ぐためにごみの 投 入 量 を 抑 え 長 時 間 の 運 転 となり 結 果 的 に 電 力 使 用 料 が 増 加 す ることになると 答 弁 次 に 福 祉 課 関 係 では 障 害 者 自 立 支 援 法 の 改 正 の 影 響 か 執 行 残 が 多 くみられるよう だが 19 年 度 はそれに 係 る 影 響 はないかと 問 いに 法 改 正 後 18 年 の10 月 からの 実 施 となったが 障 害 者 の 方 々も 今 までとは 違 い 1 割 負 担 が 発 生 するので 厳 しい 状 況 のようで ある 具 体 的 に 市 民 からの 苦 情 などはないが 施 設 運 営 は 厳 しいとの 意 見 が 寄 せられている との 答 弁 生 活 保 護 世 帯 がふえていると 聞 くが 最 近 の 状 況 はどうか また 保 護 世 帯 の 生 活 実 態 は どのようなものか 不 正 な 申 請 などはないか との 問 いに 平 成 17 年 5 月 で218 世 帯 311 人 であったのが 平 成 20 年 7 月 には 272 世 帯 414 人 と 増 加 している 内 容 は 高 齢 者 世 帯 122 母 子 世 帯 16 障 害 者 世

44 帯 が29 傷 病 者 世 帯 が56 その 他 世 帯 が 49である 50 代 後 半 でリストラなどによ り 保 護 を 受 ける 方 がふえる 傾 向 にある 本 市 で 合 併 後 5 件 171 万 円 の 不 正 発 覚 があると 答 弁 健 康 福 祉 課 関 係 では 乳 幼 児 健 診 は 地 域 ご とに 特 徴 のある 取 り 組 みがなされていたはず であるが 地 域 ごとの 受 診 状 況 はどうか 市 民 に 不 便 をかけていないかとの 問 いに 吹 上 日 吉 地 域 では 出 生 数 が 少 なく 健 診 の 相 乗 効 果 を 高 めるために 回 数 や 場 所 など 互 いに 工 夫 をしながら 実 施 していると 答 弁 母 子 健 康 審 査 と 子 育 て 支 援 に 不 用 額 が 発 生 し その 理 由 として 在 宅 保 健 師 や 助 産 師 の 確 保 が 困 難 であったとあるが このことで 市 民 に 悪 影 響 はなかったかとの 問 いに 有 資 格 者 が 少 なく 日 程 調 整 をしながらかけ 持 ちで 実 施 したので 時 間 がかかり 結 果 的 に 受 診 者 に は 迷 惑 をかけたと 思 うと 答 弁 乳 幼 児 医 療 費 助 成 事 業 は 19 年 度 の3 月 診 療 分 から 自 動 償 還 システムになったが そ の 件 数 などはどうかとの 問 いに 申 請 の 簡 素 化 が 図 られ 月 の 平 均 で700 件 ほどが 受 給 していると 答 弁 次 に 土 木 建 設 課 関 係 では 落 札 額 が 低 く なると 手 抜 き 工 事 が 心 配 である 役 所 もしっ かりと 立 ち 会 い 監 督 をする 責 任 があるが ま た 執 行 状 況 について 当 初 と 最 終 の 予 算 が 異 なる 場 合 がある その 理 由 は 何 かとの 問 いに 工 事 の 執 行 状 況 については 発 注 者 として 監 督 を 怠 らないようにしっかりと 努 力 をしてい く また 当 初 と 最 終 の 予 算 の 差 については 安 全 確 保 のために 杭 を 大 きくしたもの 歩 道 と 道 路 敷 地 の 高 低 差 により 防 護 柵 の 設 置 をし たもの 道 路 進 入 時 の 開 閉 バーに 危 険 防 止 の ための 防 護 柵 を 設 置 したもの 掘 削 後 に 土 質 の 悪 化 が 判 明 し 土 の 交 換 をしたものなどであ ると 答 弁 市 営 住 宅 の 家 賃 の 滞 納 での 最 高 額 は 幾 らか また 返 済 について 保 証 人 にも 通 知 をしている とのことだが その 効 果 は 上 がっているかと の 問 いに 滞 納 の 最 高 額 は314 万 6,900 円 で 保 証 人 は 身 内 であり 内 容 については 通 知 を していると 答 弁 市 営 住 宅 の 入 居 希 望 者 で 待 機 の 状 況 はどう かとの 問 いに 伊 集 院 91 名 東 市 来 22 名 日 吉 16 名 吹 上 28 名 の 合 計 157 名 が 待 機 中 であると 答 弁 次 に 都 市 計 画 課 関 係 では まちづくり 交 付 金 事 業 の 文 化 通 り 線 の 宅 地 の 購 入 単 価 は 適 正 であったかとの 問 いに まちづくり 交 付 金 事 業 は 国 庫 事 業 であり 平 成 16 年 度 に1 筆 ごとに 不 動 産 鑑 定 を 入 れており 適 正 である と 答 弁 現 在 地 価 が 下 がっている 中 で 高 いとの 話 も 聞 くが 鑑 定 に 問 題 はないかとの 問 いに 市 が 購 入 する 時 点 で 鑑 定 を 実 施 し 単 価 を 算 出 す る 仮 に 購 入 年 度 が 平 成 15 年 とし 売 却 年 度 が 平 成 19 年 であれば 当 然 地 価 の 変 動 は あると 答 弁 次 に 農 林 水 産 課 関 係 では 本 市 の 農 林 水 産 業 の 生 産 額 は 金 額 で 幾 らになるかとの 問 い に 水 産 業 は 江 口 漁 協 で6 億 8,600 万 円 吹 上 漁 協 が2 億 2,000 万 円 合 計 9 億 円 余 りである 農 業 生 産 額 の19 年 度 について は 未 集 計 のために18 年 度 の 粗 収 入 額 は 74 億 7,000 万 円 であると 答 弁 イチゴの 雨 よけハウスについて その 効 果 はどうであったかとの 問 いに 苗 の 段 階 で 葉 っぱから 枯 れる 炭 疽 病 の 予 防 のために 導 入 し たが 19 年 度 は90%の 苗 が 確 保 でき 大 きな 効 果 があったと 答 弁 施 設 園 芸 農 家 には 燃 料 費 の 高 騰 問 題 があり 食 の 安 全 が 叫 ばれる 中 農 家 の 生 活 と 所 得 向 上 に19 年 度 どう 取 り 組 んできたのかとの 問 いに 燃 料 費 だけでなく 肥 料 の 価 格 も 約 2 倍 になっていて サーチャージという 価 格 設 定 もある 物 産 館 については 自 主 的 な 自 主 運 営

45 なので 消 費 者 に 納 得 していただける 分 の 値 上 げも 含 めて 農 家 の 支 援 をしていく 最 近 消 費 者 から 生 産 履 歴 についての 問 い 合 わせも 多 い 1 年 前 から 生 産 者 に 生 産 履 歴 をつけるよ うにお 願 いをしてるが 約 2,000 名 の 出 荷 者 のうち65%が 高 齢 者 であり なかなか 徹 底 は 厳 しいけれども 今 後 も 努 力 をしてい きたいと 答 弁 地 域 づくり 整 備 事 業 について 先 着 順 など で 補 助 金 を 自 治 会 に 交 付 しているが 額 やそ のやり 方 などこのままでいいのかとの 問 いに 現 行 は300 万 円 を 上 限 に 地 域 の 自 治 会 が 1 割 負 担 する 効 率 のいい 事 業 であるが 先 着 順 となると 広 く 利 用 されないところもある 地 区 振 興 計 画 もできて 今 後 要 望 が 多 いと 思 われるので 300 万 円 の 上 限 を 下 げるなり して 広 く 地 区 の 振 興 に 役 立 つような 改 正 も 必 要 と 思 うと 答 弁 次 に 農 業 委 員 会 関 係 では 委 員 会 の 農 地 パトロールで 平 成 19 年 度 は2.8ヘク タールの 遊 休 地 を 解 消 できたとあるが その 地 域 はどこでどのような 活 用 ができているか との 問 いに 東 市 来 の8,200 平 米 と 日 吉 の1,260 平 米 をお 茶 農 家 が 借 りている 吹 上 の1 万 4,700 平 米 はキャベツを 栽 培 している 伊 集 院 の4,100 平 米 は 新 規 就 農 者 がイチゴをつくっていると 答 弁 次 に 教 育 委 員 会 教 育 総 務 課 学 校 教 育 課 関 係 では 夢 づくり 事 業 に2 校 が 指 定 され たが 指 定 の 経 緯 について 示 せ また 今 後 も 継 続 できるのかとの 問 いに 学 校 からの 要 望 をもとに 特 色 ある 学 校 づくりに 視 点 を 置 き 選 定 委 員 会 で 選 考 をしている 内 容 はオ ペレッタや 郷 土 芸 能 の 充 実 などがあり 10 数 校 の 中 から 選 抜 した 総 額 100 万 円 の 事 業 費 であるが さらに 削 減 も 予 想 され 今 後 何 年 継 続 できるかは 未 定 であると 答 弁 全 国 学 力 テストの 結 果 をどのように 分 析 し ているか また 今 後 にどう 活 かすかとの 問 いに 国 語 と 算 数 数 学 の2 教 科 に 限 られて いるが 基 礎 的 な 力 と 応 用 力 を 見 て 学 習 状 況 調 査 の 実 態 把 握 など 各 学 校 で 分 析 をし 子 供 たちにどう 関 係 していくのか それぞれ の 学 校 の 実 態 に 合 わせて 工 夫 し 指 導 の 改 善 に 取 り 組 んでもらうことが 基 本 だと 思 うと 答 弁 平 成 19 年 度 から 伊 集 院 地 域 の 給 食 費 の 納 入 方 法 が 学 校 徴 収 に 変 わり 滞 納 はどの 程 度 改 善 されたかとの 問 いに 平 成 19 年 度 の 伊 集 院 地 域 の 給 食 費 は 約 1 億 1,000 万 円 で 納 付 率 は99.9% 約 7 万 円 程 度 が 未 納 で あると 答 弁 次 に 社 会 教 育 課 関 係 では 伊 集 院 文 化 会 館 東 市 来 文 化 交 流 センターの 利 用 実 績 はど うか また 利 用 促 進 にどう 努 めたかとの 問 い に 伊 集 院 文 化 会 館 は 利 用 回 数 が140 日 で 146 回 東 市 来 文 化 交 流 センターは 利 用 回 数 が79 日 で84 回 となり 利 用 促 進 につい ては 指 定 管 理 者 の 舞 研 や 関 係 団 体 と 検 討 して いると 答 弁 地 区 公 民 館 制 度 は 条 例 公 民 館 と 自 治 公 民 館 の2 面 性 を 持 つが 名 前 や 呼 び 方 などどう 区 別 すればいいのか また 地 域 によって 地 区 公 民 館 に 対 する 補 助 金 に 差 があるが その 根 拠 などについて 示 してほしいとの 問 いに 条 例 と 自 治 の2 本 立 てであるが 条 例 地 区 公 民 館 は 運 営 を 市 の 負 担 で 各 種 講 座 教 室 や 講 演 会 の 開 催 などを 実 施 し 館 長 社 会 教 育 指 導 員 公 民 館 主 事 補 が 管 理 自 治 公 民 館 は 会 員 の 会 費 と 市 からの 補 助 金 で 文 化 祭 や 運 動 会 など 自 主 活 動 を 実 施 し 館 長 と 副 館 長 のほか 書 記 会 計 を 置 くことになる また 補 助 金 も 吹 上 地 域 は19 年 度 まで370 万 円 を 地 区 公 民 館 の 運 営 補 助 金 として 支 出 をしていた 20 年 度 以 降 是 正 をしていくことになる 呼 び 方 についても 今 後 わかりやすいように 検 討 したいと 答 弁 次 に 市 民 スポーツ 課 関 係 では 地 元 での

46 九 州 全 国 大 会 開 催 運 営 補 助 金 による 経 済 効 果 はどうか また 宿 泊 者 数 の 実 績 はとの 問 いに 宿 泊 延 べ 人 数 は3,446 人 で 施 設 利 用 促 進 協 議 会 では 弁 当 部 会 が 料 理 の 研 究 検 討 と 宿 泊 部 会 はサービスの 向 上 のための 研 修 も 実 施 し 誘 致 活 動 も 行 っていると 答 弁 次 に 監 査 委 員 事 務 局 関 係 では 指 定 管 理 者 の 監 査 補 助 団 体 監 査 など その 範 囲 も 広 がり 外 部 監 査 を 取 り 入 れるべきとの 声 もあ るがどうかとの 問 いに 財 政 的 なこともあり 外 部 監 査 については 検 討 中 であるとの 答 弁 平 成 19 年 度 の 事 業 費 補 助 団 体 への 監 査 実 施 はとの 問 いに 財 政 援 助 団 体 監 査 として 指 定 管 理 者 などに5 日 23の 施 設 と11 団 体 を 監 査 実 施 したと 答 弁 議 会 事 務 局 関 係 では 政 務 調 査 費 報 告 書 に ついて 市 民 の 閲 覧 実 績 はどうか またその 中 で 説 明 を 求 めるケースなどなかったか 議 会 傍 聴 者 からの 意 見 要 望 などはなかったかと の 問 いに 政 務 調 査 費 報 告 書 の 閲 覧 は1 名 あ り 機 関 紙 購 入 について 適 正 でないのではと の 指 摘 があった 監 査 委 員 からも 機 関 紙 購 入 の 件 と 報 告 書 の 内 容 に 改 善 の 指 摘 を 受 けた 傍 聴 者 からの 要 望 として 傍 聴 席 への 手 すりの 設 置 があり 新 年 度 での 対 応 を 考 えていると の 答 弁 次 に 特 別 会 計 及 び 企 業 会 計 について 報 告 いたします まず 認 定 第 2 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について であります 歳 入 総 額 69 億 3,971 万 5,000 円 歳 出 総 額 67 億 4,126 万 5,000 円 で 歳 入 歳 出 差 し 引 き 額 は1 億 9,845 万 円 であります 本 市 の 医 療 費 は 県 内 でも 非 常 に 高 い その 抑 制 や 健 康 増 進 の 目 的 で 訪 問 看 護 師 による 指 導 も 行 われているが 改 善 状 況 などはどうで あったかとの 問 いに 重 複 や 多 受 診 などのリ ストにより 訪 問 指 導 を 実 施 しているが 伊 集 院 については 約 半 数 が 改 善 をしている 他 の 3 地 域 も 訪 問 指 導 はしているが 効 果 など 追 跡 調 査 はしていないと 答 弁 医 療 機 関 の 多 い 地 域 が 特 に 重 複 多 受 診 が 懸 念 をされるが 医 師 会 などにも 協 力 を 求 め るなど その 協 議 はしていないかとの 問 いに 多 受 診 の 抑 制 について 行 政 として 医 師 会 と の 協 議 はしていないと 答 弁 次 に 認 定 第 3 号 平 成 19 年 度 日 置 市 老 人 保 健 医 療 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 申 し 上 げます 歳 入 総 額 82 億 6,476 万 9,000 円 歳 出 総 額 82 億 6,476 万 9,000 円 で 歳 入 歳 出 は 同 額 であります 老 人 保 健 制 度 から 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 への 移 行 についてどう 思 うか 感 想 を 伺 うとの 問 い に 老 人 保 健 拠 出 金 が 非 常 に 伸 びてきて 老 人 保 健 制 度 自 体 が 成 り 立 たないとの 観 点 から の 制 度 改 正 であるが 75 歳 まで 国 保 に 加 入 させ 保 険 料 の 年 金 から 天 引 きするなど ご ちゃごちゃになっている 気 がする 広 域 連 合 ということで 本 市 にも 見 えない 形 になり 複 雑 になったと 答 弁 次 に 認 定 第 4 号 平 成 19 年 度 日 置 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 申 し 上 げます 歳 入 総 額 2 億 9,360 万 5,000 円 歳 出 総 額 2 億 6,764 万 7,000 円 で 歳 入 歳 出 差 し 引 き 額 は2,595 万 8,000 円 であります 介 護 保 険 法 の 改 正 で 介 護 報 酬 が 引 き 下 げら れ 収 入 減 をカバーするために 新 たな 重 度 化 対 策 加 算 の 指 定 を 受 けたとあるが その 内 容 についてとの 問 いに 正 看 護 師 を 施 設 に 配 備 し 重 度 の 入 所 者 の 対 応 や 園 の 体 制 を 整 える ことで 重 度 化 対 策 加 算 が 認 められ 1 日 1 人 100 円 がつく 80 人 の 入 所 者 で1 日 8,000 円 となり 加 算 率 95%で 年 間 270 万 円 の 増 収 になると 答 弁 19 年 度 の 待 機 者 と 主 な 退 所 理 由 は 何 かと の 問 いに 入 所 待 ちは40 名 ほど 退 所 理 由

47 の 大 方 は 死 亡 長 期 入 院 であると 答 弁 次 に 認 定 第 5 号 平 成 19 年 度 日 置 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て 申 し 上 げます 歳 入 総 額 6 億 4,150 万 7,000 円 歳 出 総 額 6 億 2,611 万 1,000 円 で 歳 入 歳 出 差 し 引 き 額 は 1,539 万 6,000 円 であります 監 査 委 員 の 意 見 書 では 収 入 未 済 額 につい ては 関 係 課 との 連 携 を 図 り 効 果 的 かつ 公 平 な 収 納 体 制 が 求 められるとあるが 見 解 はどう かとの 問 いに 水 道 メーターと 連 動 をして 使 用 料 を 計 算 するので 徴 収 を 委 託 をしている 年 度 末 に619 万 円 の 滞 納 があり 委 託 料 だ け 払 えば 済 むというような 問 題 ではないので 今 度 は 水 道 課 と 連 携 をとって 滞 納 徴 収 に 当 た りたいと 答 弁 次 に 認 定 第 6 号 平 成 19 年 度 日 置 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につ いて 申 し 上 げます 歳 入 総 額 4,355 万 7,000 円 歳 出 総 額 4,265 万 1,000 円 で 歳 入 歳 出 差 し 引 き 額 は 90 万 6,000 円 であります 下 水 道 普 及 率 は 人 口 597 人 に 対 し 水 洗 化 人 口 573 人 であるが 平 成 11 年 の 完 成 から 普 及 人 口 はどう 推 移 したか また 未 加 入 の24 名 に 対 する 働 きかけはしているのか との 問 いに 普 及 率 水 洗 化 率 の 変 化 はない が 地 域 全 体 の 人 口 が 減 っている 未 加 入 者 への 直 接 的 な 働 きかけは 行 っていないと 答 弁 次 に 認 定 第 7 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 宿 舎 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 申 し 上 げます 決 算 額 は 歳 入 で2 億 9,525 万 2,000 円 歳 出 で2 億 8,935 万 8,000 円 になり 歳 入 歳 出 差 し 引 き 590 万 円 であります 特 に 特 筆 する 質 疑 はありませんでしたが 厳 しい 世 相 の 中 での 経 営 努 力 の 結 果 その 成 果 は 認 める しかし 昼 のバイキングが 採 算 制 が 低 いとの 理 由 で 廃 止 になった このこと をコスト 面 など 具 体 的 な 数 字 で 報 告 をすべき だというような 意 見 がありました 次 に 認 定 第 8 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 保 養 センター 及 び 老 人 休 養 ホーム 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 申 し 上 げます 歳 入 額 は687 万 5,000 円 歳 出 額 266 万 3,000 円 で 歳 入 歳 出 差 し 引 き 421 万 2,000 円 であります 施 設 の 維 持 修 繕 料 が194 万 円 と 老 朽 化 が 進 んでいると 思 われる 今 後 の 修 繕 料 の 見 込 みはどうか また 指 定 管 理 者 と 今 後 の 契 約 更 新 について 協 議 をしているかとの 問 いに 施 設 が 老 朽 化 をしている 特 に 空 調 や 温 泉 の 配 管 など 予 想 がつかない かなりの 修 繕 料 が 必 要 になるのではないか 指 定 管 理 者 とは 更 新 についての 協 議 はしていないが 現 契 約 期 間 内 は 頑 張 るとのことであると 答 弁 次 に 認 定 第 9 号 平 成 19 年 度 日 置 市 温 泉 給 湯 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について ご 報 告 申 し 上 げます 歳 入 総 額 は715 万 円 歳 出 総 額 465 万 6,000 円 で 歳 入 歳 出 差 し 引 き 額 は249 万 4,000 円 でありま す 次 に 認 定 第 10 号 平 成 19 年 度 日 置 市 公 衆 浴 場 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい てご 報 告 申 し 上 げます 歳 入 総 額 397 万 9,000 円 歳 出 総 額 232 万 5,000 円 で 歳 入 歳 出 差 し 引 き165 万 4,000 円 であります 次 に 認 定 第 11 号 平 成 19 年 度 日 置 市 飲 料 水 供 給 施 設 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につ いてご 報 告 申 し 上 げます 歳 入 総 額 57 万 2,000 円 歳 出 総 額 32 万 4,000 円 で 歳 入 歳 出 差 し 引 き 額 は24 万 8,000 円 で あります この3 件 については 執 行 部 の 詳 細 な 説 明 で 了 承 し 特 に 質 疑 はありませんでした 次 に 認 定 第 12 号 平 成 19 年 度 日 置 市 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算

48 認 定 について 申 し 上 げます 歳 入 総 額 540 万 2,000 円 歳 出 総 額 500 万 8,000 円 で 歳 入 歳 出 差 し 引 き 額 は 39 万 4,000 円 であります この 事 業 に 係 る 公 債 残 高 と 返 済 終 期 を 示 せ との 問 いに 未 償 還 残 高 は2,637 万 円 で 平 成 34 年 4 月 が 最 終 であると 答 弁 滞 納 者 が8 名 いるが その 内 訳 と 徴 収 の 現 状 についてはどうかとの 問 いに 3 名 が 死 亡 2 名 が 破 産 宣 告 残 りについては 督 促 状 の 送 付 や 催 促 を 行 っているが 誓 約 書 もあるのに もらえない 状 況 であると 答 弁 次 に 認 定 第 13 号 平 成 19 年 度 日 置 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい て 申 し 上 げます 歳 入 総 額 42 億 3,449 万 2,000 円 歳 出 総 額 41 億 3,905 万 7,000 円 歳 入 歳 出 差 し 引 き 額 は 9,543 万 5,000 円 であります 介 護 認 定 審 査 会 の 基 準 について 不 公 平 はな いか 非 該 当 になる 主 な 理 由 について 示 せと の 問 いに 介 護 認 定 は 国 が 示 す79 項 目 を 含 めて82 項 目 について 全 国 一 律 の 基 準 を 設 け 主 治 医 の 意 見 書 をもとに 総 合 判 断 をするため 適 正 な 認 定 がなされていると 考 える 非 該 当 の 理 由 としては 認 知 症 の 訪 問 調 査 時 点 で 家 族 が 不 在 の 場 合 日 常 の 状 況 が 正 確 に 伝 わら ないこともあると 答 弁 福 祉 用 具 の 価 格 はかなり 高 いような 気 がす るが 適 正 であるかとの 問 いに 購 入 は1 人 年 間 10 万 円 を 限 度 に ケアマネージャーが 間 に 入 り 必 要 な 品 物 を 購 入 している パンフレ ットに 金 額 も 記 載 されており 極 端 に 高 い 品 物 は 購 入 していないと 答 弁 筆 耕 賃 金 の 執 行 残 の 理 由 は 何 か またその ことで 業 務 に 支 障 はなかったかとの 問 いに 年 度 中 に2 名 の 退 職 と 予 定 外 の 休 日 などがあ り 代 替 を 所 管 課 や 市 内 の 在 宅 介 護 支 援 セン ターにお 願 いしたことで 支 障 はなかったと 答 弁 介 護 報 酬 の 単 価 が 下 がった 割 には 総 額 がふ えているがその 理 由 は 何 かとの 問 いに 介 護 報 酬 は 下 がったが 伊 集 院 のビクトリアタウン などの 開 業 でサービス 料 給 付 費 はふえたと 答 弁 次 に 認 定 第 14 号 平 成 19 年 度 日 置 市 立 国 民 健 康 保 険 病 院 事 業 会 計 決 算 認 定 について 申 し 上 げます 収 入 総 額 2 億 9,276 万 4,000 円 支 出 総 額 3 億 3,848 万 2,000 円 で 収 入 支 出 差 し 引 き4,571 万 8,000 円 の 経 常 損 失 であります 資 本 的 収 入 総 額 は695 万 円 支 出 総 額 は917 万 2,000 円 で 不 足 する222 万 2,000 円 は 過 年 度 損 益 勘 定 留 保 資 金 で 補 てんされてい ます 看 護 師 不 足 による 病 院 経 営 への 影 響 はどう か また 医 師 の 確 保 に 懸 念 はないかとの 問 いに 看 護 密 度 が 高 いほど 診 療 報 酬 は 上 がる 夜 勤 体 制 が2 人 から4 人 に 変 わったことで 基 準 を 満 たす 看 護 師 の 確 保 ができず 一 般 病 棟 においては 診 療 報 酬 が 落 ち 込 んだ 医 師 の 確 保 については 現 在 の3 人 体 制 で 推 移 していけ ると 思 うと 答 弁 入 院 と 外 来 が 減 少 した 原 因 をどう 分 析 して いるかとの 問 いに 周 辺 の 高 齢 人 口 の 減 少 と 他 の 医 療 機 関 の 影 響 また 医 療 制 度 の 改 革 で 2 週 間 処 方 が4 週 間 処 方 に 変 わり 来 院 機 会 が 減 ったことも 原 因 の 一 つではないかと 答 弁 外 来 入 院 の 患 者 数 が 最 も 多 いのはどこの 地 域 で その 割 合 はどれぐらいかとの 問 いに 日 吉 地 域 が 最 も 多 く95%であると 答 弁 市 民 病 院 は 日 置 市 の 病 院 だ 市 の 職 員 の 健 診 や 各 種 のワクチン 接 種 などもっと 積 極 的 に 利 用 すべきではないかとの 問 いに 今 は 青 松 園 の 関 係 日 吉 支 所 の 職 員 と 脱 漏 の 職 員 の 健 康 診 断 など 行 っている 市 内 には 多 くの 病 院 もあり 市 民 病 院 だけを 行 政 が 指 定 すること は 難 しいが その 方 向 にできればいいと 思 う と 答 弁

49 次 に 認 定 第 15 号 平 成 19 年 度 日 置 市 水 道 事 業 会 計 決 算 認 定 について 申 し 上 げます 収 入 総 額 7 億 5,195 万 3,000 円 支 出 総 額 7 億 3,632 万 4,000 円 で 収 入 支 出 差 し 引 き1,562 万 9,000 円 でありま す 資 本 的 収 入 総 額 は1 億 4,362 万 9,000 円 支 出 総 額 は4 億 188 万 4,000 円 で 不 足 する 額 2 億 5,825 万 5,000 円 は 損 益 勘 定 留 保 資 金 などで 補 て んされ 当 年 度 の 純 利 益 は725 万 4,000 円 となります 水 道 料 金 の 滞 納 も 多 いが 適 切 な 給 水 停 止 の 処 置 について その 手 順 はどのようにして いるかとの 問 いに 納 期 が 過 ぎて2 週 間 後 に 督 促 状 を 発 送 し それでも 納 付 がない 場 合 は 催 促 状 を 発 送 する なお 納 付 がない 場 合 は 納 付 の 期 限 と 停 水 をする 内 容 の 警 告 文 を 発 送 することなり 最 後 に 納 付 についての 誓 約 書 を 提 出 してもらい 効 力 がない 場 合 は 給 水 停 止 の 同 意 文 書 をもらう その 結 果 入 金 がなけ れば 停 止 することになると 答 弁 水 源 については 川 からの 取 水 とボーリン グのほかに 何 があるかとの 問 いに 地 下 水 と 伏 流 水 があり 吹 上 地 域 は 河 川 取 水 をしてい るが 他 は 地 下 水 と 伏 流 水 であると 答 弁 地 域 別 の 水 道 整 備 状 況 と 無 給 水 地 域 を 示 せ との 問 いに 伊 集 院 の 野 田 川 畑 が 現 在 工 事 をしているが 上 神 殿 下 神 殿 中 神 殿 麦 生 田 末 永 地 域 はこれからである 他 の 地 域 は97から98%の 普 及 率 であり 困 難 な 場 所 は 旧 町 時 代 に 補 助 金 で 整 備 されていると 答 弁 水 質 検 査 の 結 果 はどうかとの 問 いに 検 査 は 県 薬 剤 師 会 に 委 託 している 異 常 なしとの 結 果 であるが ただ 吹 上 の 亀 原 水 源 地 で 硝 酸 性 窒 素 の 値 が 上 昇 しているとの 報 告 があり 現 在 休 止 していると 答 弁 亀 原 水 源 は 一 般 家 庭 には 影 響 はないかとの 問 いに 場 所 はさつま 湖 沿 いの 浅 井 戸 である が 別 の 水 源 地 から 取 水 しているので 影 響 は ないと 答 弁 水 道 料 金 の 値 上 げで 大 口 の 事 業 者 は 自 前 の 井 戸 を 掘 るなどしているが 事 業 の 経 営 に 影 響 はないかとの 問 いに 日 吉 地 域 で2カ 月 に 3,500トン 使 う 事 業 所 が700トンに 減 った 自 家 用 の 井 戸 を 掘 られたと 推 測 してい る 全 体 の 使 用 水 量 は 減 っているとの 答 弁 で ありました なお 質 疑 答 弁 は 以 上 でありますが 審 議 の 中 で 厳 しい 社 会 情 勢 などを 反 映 してか リストラなどの 影 響 もあり 生 活 保 護 世 帯 の 増 加 も 見 られる このことはまつりごとに 携 わる 我 々も 含 めて 政 治 の 責 任 は 大 きく 自 覚 が 必 要 だという 委 員 の 一 致 した 意 見 でありま した それでは 討 論 採 決 の 結 果 についてご 報 告 いたします まず 認 定 第 1 号 平 成 19 年 度 日 置 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 については 地 域 イン トラネット 事 業 など 十 分 な 調 査 検 証 がなさ れないまま 頓 挫 し 結 果 的 に 住 民 の 情 報 ネッ トワークを 築 くことができなかった ごみの 問 題 もコンテナ 方 式 による 徹 底 した 分 別 を 断 念 し そのツケがリサイクルセンターに 負 荷 をもたらし 環 境 への 配 慮 に 欠 けたとの 理 由 で 反 対 討 論 がありました 賛 成 討 論 はなく 採 決 の 結 果 賛 成 多 数 をもって 認 定 すべきも のと 決 定 をいたしました 続 いて 認 定 第 2 号 平 成 19 年 度 日 置 市 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 につい てから 認 定 第 15 号 平 成 19 年 度 日 置 市 水 道 事 業 会 計 決 算 認 定 についてまでは 討 論 も なく 採 決 の 結 果 全 員 一 致 で 認 定 すべきも のと 決 定 をいたしました 最 後 に この 平 成 19 年 度 決 算 の 結 果 を 十 分 に 生 かし 改 めるべきは 改 め ひたすら 市 民 の 幸 福 のために 本 市 の 行 政 を 進 められるこ とを 祈 念 をして 報 告 を 終 わります

50 これから 委 員 長 報 告 の15 件 に 対 する 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか 18 番 ( 坂 口 ルリ 子 さん) 本 当 に 報 告 ご 苦 労 様 でした 50 分 もかか って 決 算 委 員 会 の 方 々も 大 変 だった 4 日 間 にわたって 大 変 だったことと 思 います 私 も3 点 について 質 疑 をいたします 前 年 度 の 決 算 と 比 べてというような 点 が 余 り 出 な かったようですが 18 年 度 と19 年 度 を 比 べて 市 税 は4 億 円 もふえております 結 局 住 民 の 税 負 担 がふえたということ その 原 因 は やはりそれぞれの 労 働 者 の 配 偶 者 控 除 とか 定 率 減 税 があって 手 取 りが 多 くなって 市 民 税 もふえたのかなと 思 うわけですが 滞 納 金 も またどんどんふえております そんなところ の 審 議 はなされなかったでしょうか それが 1 点 前 年 度 と 比 べることがちょっと 足 りな かったような 気 もいたします 2 番 目 私 はこんなのを 見 るとき 必 ず 無 駄 はないかな 私 は18 年 度 の 決 算 委 員 でし たが さつま 湖 の 花 火 大 会 はこれは 無 駄 じゃ ないかっていうようなこと 無 駄 をいろいろ と 気 をつけておりましたが 今 度 の 決 算 の 中 で 無 駄 じゃないかと 思 われるような 特 記 す ることはなかったでしょうか それから3 点 目 基 金 の 預 け 先 ですね 今 アメリカのリーマンリブなどの 金 融 危 機 が 世 界 的 に 騒 がれていますが 自 治 体 によっては 預 け 先 が 不 安 で 大 騒 動 してるような 自 治 体 も ちょっと 新 聞 で 見 ましたが 日 置 市 の 基 金 の 預 け 先 は 安 全 なんだろうかということを 心 配 して そのようなことは 審 議 はなかったでし ょうか 以 上 です 決 算 審 査 特 別 委 員 長 ( 池 満 渉 君 ) 3 点 ございましたけれども まず 対 18 年 度 いわゆる 前 年 度 との 比 較 について 特 に 税 収 がふえた 分 は 住 民 負 担 が 大 きいんじゃな いかといったようなこと しかも 厳 しい 中 での 滞 納 の 状 況 などはどうかと そこ 辺 の 審 議 はどうだったかというご 質 問 でありますが この 件 については 当 然 質 疑 答 弁 はございまし た 委 員 会 でもしっかりと 審 査 をいたしまし たけれども ふえた 理 由 は 三 位 一 体 改 革 での いわゆる 税 源 の 移 譲 でありますが 徴 収 その ものは 今 後 非 常 にやっぱり 厳 しくなるだろう と そういうような 見 方 でございました そ れ 以 上 は 具 体 的 に 審 議 はありませんでした 次 に 無 駄 についてはどうだったのかとい うようなことでありますが 19 年 度 の 決 算 すべてを 審 議 する 中 で 無 駄 についても 個 々 質 疑 審 議 はございました 報 告 の 中 に 入 れま せんでしたけれども 内 容 があったことはご 報 告 をいたしますが 詳 細 につきましては 事 務 局 に 特 別 委 員 会 の 審 議 のすべてを 保 管 を してございますので あともって また 議 員 も 閲 覧 をしていただければと 思 います 最 後 の 基 金 の 預 け 先 については 大 丈 夫 か そこ 辺 の 議 論 はどうだったかということであ りますが 報 告 の 中 に 入 れませんでしたけれ ども 本 市 の 基 金 等 については 現 在 いわゆ るリスクの 高 いものへの 預 けているという 状 態 というのはほとんどありませんでした し っかりとした 銀 行 あるいは 株 式 等 もそう 多 額 になるものじゃなく しっかりと 確 保 され ていたと そのような 審 議 でありました 詳 細 については 先 ほども 申 し 上 げました が 議 事 録 を 閲 覧 をいただければ 委 員 長 報 告 の 中 で 抜 けた 部 分 も 確 認 をいただけると 思 います 以 上 です よろしいですか 18 番 ( 坂 口 ルリ 子 さん) はい はい ほかに 質 疑 はありませんか

51 なし と 呼 ぶ 者 あり これで 質 疑 を 終 わります これから 認 定 第 1 号 平 成 19 年 度 日 置 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 について 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか 討 論 がありま すので 発 言 を 許 可 します 最 初 に 反 対 討 論 の 発 言 を 許 可 します 18 番 ( 坂 口 ルリ 子 さん) 反 対 討 論 をいたします 質 疑 でもちょっと 今 言 いましたが 市 税 はふえて 滞 納 金 もど んどんいろんな 水 道 料 から 家 賃 からいろん なのの 滞 納 金 もふえて いかに 住 民 の 生 活 が 苦 しくなったかということを 感 じております こんなとき 地 方 自 治 体 は 議 会 も 当 局 もです が 住 民 の 生 活 を 守 っていくために 地 方 自 治 法 第 1 条 にもありますように 住 民 の 暮 ら し 命 を 守 る 防 波 堤 としての 役 目 を 果 たすべき ではないでしょうか 国 は 交 付 税 を3 分 の 1 今 やってるわけで 2 分 の1へふやせとい うような 要 求 も 自 治 体 として 国 へ 上 げてほし いと 思 います アメリカ 発 の 金 融 危 機 が 広 が り 景 気 悪 化 が 深 刻 を 増 すばかりです ばく ち 経 済 といいますが ばくち 経 済 の 失 敗 のツ ケを 国 民 に 回 すという 回 すなという 悲 痛 な 叫 びが 巻 き 起 こっています 若 者 は 使 い 捨 て の 派 遣 労 働 お 年 寄 りはうば 捨 て 山 に 追 い 込 む 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 地 方 中 小 企 業 農 業 漁 業 商 売 者 を 切 り 捨 てる 構 造 改 革 どの 問 題 をとっても 大 企 業 応 援 アメリカ 言 いなり の 政 治 悪 を 改 革 することなしには 打 開 はでき ません 国 は 財 政 が 金 がないと 言 って3 年 後 には 消 費 税 を 上 げようと 言 ったりしており ます 大 企 業 の 法 人 税 値 下 げなどに7 兆 円 軍 事 費 に5 兆 円 政 党 助 成 金 も300 億 こ んな 金 の 使 い 道 の 方 向 を 見 直 せば 金 がないと は 言 えないはずです 国 民 のために 住 民 の ために 日 本 人 のために 金 を 使 ってほしい 政 治 の 中 身 を 変 えるしか 方 法 はありません 21 年 度 の 予 算 編 成 に 向 けて 住 民 の 命 暮 らしを 守 る 方 向 で 編 成 してほしいことを 要 望 しながら 反 対 討 論 といたします 次 に 賛 成 討 論 の 発 言 を 許 可 します 27 番 ( 成 田 浩 君 ) 私 は 認 定 第 1 号 平 成 19 年 度 日 置 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 認 定 に 賛 成 の 立 場 で 討 論 い たします 平 成 19 年 度 決 算 から 財 政 健 全 化 法 が 適 用 され4つの 指 標 による 財 政 のチェックが 始 ま りました 平 成 19 年 度 決 算 における 本 市 の 実 質 赤 字 比 率 連 結 実 質 赤 字 比 率 実 質 公 債 費 比 率 将 来 負 担 比 率 は 早 期 健 全 化 基 準 を 満 たしていて 健 全 な 数 値 となっております そのような 中 で 決 算 審 査 では 繰 越 明 許 費 や 不 用 額 まで 不 用 額 また 流 用 がいたるところ にあり これは 計 画 性 に 欠 けた 予 算 執 行 にな っているのではないかと 考 えられます 議 会 としては 執 行 部 から 提 案 された 当 初 予 算 及 び 補 正 予 算 を 議 決 した 以 上 このようなもの がたくさんあることは 我 々 議 会 としても 予 算 議 決 に 責 任 を 感 じるところであります 今 後 の 予 算 算 出 については 厳 しい 財 政 状 況 もあ ることから 計 画 性 と 積 算 精 度 を 高 める 必 要 があると 感 じております しかしながら 一 方 では 市 税 の 徴 収 率 は93.05%と 前 年 度 と 比 べほぼ 横 ばいであるが グレーゾーン 金 利 による 過 払 い 金 差 し 押 さえなどの 滞 納 整 理 に 努 力 され 滞 納 繰 越 分 の 徴 収 率 は1.68% と 上 昇 をしており その 成 果 が 出 ていること は 評 価 できるのではないかと 思 われます ま た 若 者 定 住 促 進 に 向 けての 住 宅 建 設 や 市 民 の 尊 い 生 命 と 貴 重 な 財 産 保 護 のための 高 規 格 救 急 車 及 びポンプ 車 の 配 備 などは 評 価 できる ものであります 厳 しい 財 政 状 況 のもと 今 回 の 決 算 は 全 体 として 当 市 の 財 政 の 実 態 から 今 後 どのよう に 歳 入 の 拡 大 を 果 たしていくのか また 歳