読書で育むおやまっ子の夢・未来・絆

Size: px
Start display at page:

Download "読書で育むおやまっ子の夢・未来・絆"

Transcription

1 読 書 で 育 むおやまっ 子 の 夢 未 来 絆 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 二 期 ) 平 成 24 年 3 月 小 山 市 小 山 市 教 育 委 員 会

2

3 あ い さ つ 読 書 活 動 は 子 どもが 言 葉 を 学 び 感 性 を 磨 き 表 現 力 を 高 め 創 造 力 を 豊 かなものにし 人 生 をより 深 く 生 きる 力 を 身 に 付 けていく 上 で 欠 くことのできないもの ( 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 第 二 条 )であり 社 会 全 体 でその 推 進 を 図 っていくことは 極 めて 重 要 である と 考 えます しかしながら 昨 今 テレビ ビデオ ゲーム DⅤD インターネッ ト 携 帯 電 話 等 の 情 報 メディアの 著 しい 発 達 により 子 どもたちを 取 り 巻 く 学 習 環 境 は 劇 的 な 変 化 を 遂 げています この 変 化 が 子 どもたちを 活 字 から 遠 ざけ 読 書 離 れを 進 めているとも 指 摘 されております 情 報 メディア 等 を 活 用 すれば 容 易 に 必 要 な 情 報 を 得 られるという 現 代 社 会 において 子 どもたちにとって 大 切 なものが 奪 われようとしているのは 危 惧 すべきことではないでしょうか このような 状 況 の 下 子 どもの 読 書 活 動 に 関 する 施 策 の 総 合 的 かつ 計 画 的 な 推 進 を 図 るために 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 が 平 成 13 年 12 月 に 公 布 施 行 され 同 法 によって 国 と 地 方 公 共 団 体 は 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 計 画 を 策 定 公 表 することが 定 め られました そして 平 成 14 年 8 月 国 は 同 法 に 基 づき 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 基 本 的 な 計 画 を 策 定 し おおむね5 年 間 にわ たる 施 策 の 基 本 的 方 向 を 示 しました 小 山 市 でも この 方 針 を 基 に 平 成 18 年 3 月 に 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 一 期 ) を 策 定 し 子 どもの 読 書 活 動 推 進 のため さま ざまな 活 動 に 取 り 組 んできました 第 一 期 計 画 が 平 成 22 年 度 をもって 満 了 になり その 成 果 を 検 証 する とともに 本 市 の 子 どもたちがいつでもどこでも 自 主 的 な 読 書 活 動 を 行 えるよう 子 どもの 読 書 活 動 推 進 にあたっての 基 本 的 な 方 向 性 を 示 し 関 連 する 施 策 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 取 り 組 むための 計 画 として 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 二 期 ) を 策 定 します 最 後 になりましたが 本 計 画 の 策 定 に 当 たって 策 定 委 員 の 皆 様 をは じめ 貴 重 な 御 意 見 をいただきました 市 民 の 皆 様 に 心 より 感 謝 申 し 上 げ ます 平 成 24 年 3 月 小 山 市 長 大 久 保 寿 夫

4 あ い さ つ 現 代 社 会 の 大 きな 変 化 に 伴 い 子 どもたちを 取 り 囲 む 環 境 も 厳 しさを 増 し さ まざまな 教 育 的 課 題 が 顕 在 化 しつつあると 言 えます そのような 中 で 一 人 一 人 の 自 己 実 現 を 図 りながら 明 日 の 社 会 を 担 う 高 い 志 と 強 い 意 欲 を 持 った 人 材 を 育 成 することが 今 強 く 求 められています 教 育 には 時 代 を 超 えて 変 わることのない 価 値 あるものを 揺 るぎない 信 念 で 育 み 続 けていくという 不 易 の 側 面 と 社 会 の 要 請 に 柔 軟 に 対 応 し あるいは 社 会 の 変 化 を 先 取 りして 適 切 に 対 応 するという 流 行 の 側 面 の 両 面 があります これらのことを 的 確 に 踏 まえ 継 続 して 取 組 むべきもの 見 直 していくべきものを 十 分 に 検 討 した 上 で 新 たなものについては 必 要 に 応 じた 取 組 を 積 極 的 に 推 進 していかなければなりません 学 校 家 庭 地 域 社 会 の 教 育 力 の 低 下 が 叫 ばれる 中 それぞれが 連 携 補 完 し 合 いながら 各 々の 役 割 を 果 たすことで 子 どもたち 一 人 一 人 の 個 性 を 尊 重 するとともに 社 会 の 一 員 としての 自 覚 を 促 す 教 育 を 展 開 していくことがとても 重 要 になります 小 山 市 学 校 教 育 の 推 進 にあたりましては 引 き 続 き 心 の 教 育 の 充 実 を 全 て の 基 盤 に 位 置 付 けながら 子 どもへの3つの 保 証 すなわち 成 長 の 保 証 確 かな 学 力 の 保 証 安 全 の 保 証 を 目 指 して 日 々 着 実 に 実 践 しているところで ございます そのような 中 読 書 活 動 は 心 の 教 育 の 推 進 に 重 要 な 位 置 を 占 め 子 どもたちの 豊 かな 情 操 感 性 創 造 力 を 養 うために 欠 かせない 要 素 となっ ております 平 成 18 年 度 に 策 定 した 第 一 期 計 画 では みんなで 選 んだ 小 山 市 おすすめ ブック の 選 定 がされ 大 きな 成 果 を 挙 げました 更 に 内 容 を 検 証 し 今 期 では 読 書 で 育 むおやまっ 子 の 夢 未 来 絆 というスローガンを 掲 げ 読 書 活 動 を 通 して 家 庭 学 校 地 域 社 会 との 絆 を 深 め 子 どもたちの 夢 と 未 来 を 育 むという 考 えのもと 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 二 期 )を 策 定 いたしました おわりに 本 計 画 の 策 定 にあたりまして 多 大 な 御 協 力 御 指 導 を 賜 りました 関 係 者 の 方 々に 心 から 御 礼 申 し 上 げます 平 成 24 年 3 月 小 山 市 教 育 委 員 会 教 育 長 酒 井 一 行

5 目 次 第 1 章 第 二 期 計 画 の 概 要 1 1 計 画 の 趣 旨 2 計 画 の 期 間 第 2 章 子 どもの 読 書 活 動 の 現 状 と 課 題 3 第 3 章 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 二 期 )の 基 本 方 針 8 第 4 章 小 山 市 における 子 どもの 読 書 活 動 推 進 のための 施 策 10 1 子 どもたちと 本 との 出 会 いの 場 の 設 定 (1) 家 庭 や 地 域 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 (2) 幼 稚 園 や 保 育 所 保 育 園 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 (3) 学 校 等 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 (4) 市 立 図 書 館 を 中 心 とした 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 2 読 書 環 境 の 整 備 3 読 書 活 動 推 進 体 制 の 整 備 4 ボランティアグループ 等 の 人 材 育 成 と 活 用 第 5 章 啓 発 広 報 活 動 の 推 進 資 料 編 24

6

7 第 1 章 第 二 期 計 画 の 概 要 1 計 画 の 趣 旨 2 計 画 の 期 間 1

8 1 計 画 の 趣 旨 読 書 は 感 じる 力 考 える 力 表 す 力 を 育 て 知 識 を 深 め るものであり また 相 手 の 気 持 ちを 理 解 し 他 者 との 良 好 なコミュニケ ーションをとる 力 を 養 います 近 年 テレビやパソコン 携 帯 電 話 などのメディアから 安 易 にさまざま な 情 報 を 得 ることができるようになったこと 等 もあり 子 どもたちの 読 書 離 れ 活 字 離 れが 懸 念 されています その 結 果 子 どもたちは 読 書 によっ て 自 分 で 考 えたり 想 像 したり 情 報 を 自 らの 生 きる 力 として 体 得 する 機 会 が 少 なくなってきているといわれています そこで 子 どもが 言 葉 を 学 び 感 性 を 磨 き 表 現 力 を 高 め 想 像 力 を 豊 かなものにし 人 生 をより 深 く 生 きる 力 を 身 に 付 けていく 上 で 欠 くこと のできないもの ( 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 第 二 条 )である 子 ども 読 書 活 動 の 推 進 を 図 っていくことは 大 変 重 要 なことです 小 山 市 では 平 成 18 年 3 月 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 一 期 ) ( 平 成 18 年 度 ~ 平 成 22 年 度 )を 策 定 し 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 取 り 組 んできました 今 回 この5 年 間 の 成 果 と 課 題 を 検 証 し さらなる 充 実 を 図 るべく 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 二 期 ) を 策 定 しま した この 第 二 期 計 画 は 社 会 環 境 の 変 化 や 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 並 びに 国 の 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 基 本 的 な 計 画 ( 第 二 次 ) 及 び 栃 木 県 の 栃 木 県 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 二 期 ) 等 を 踏 まえたうえで 施 策 の 方 向 性 や 取 組 を 示 したものです 今 後 とも この 計 画 を 基 として 家 庭 地 域 学 校 関 係 機 関 を 軸 に 多 くの 地 域 の 方 々と 連 携 し 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 し 子 どもたちの 生 き る 力 を 育 んでいきたいと 考 えております 2 計 画 の 期 間 本 計 画 は 平 成 23 年 度 から 平 成 27 年 度 までの5 年 間 とします 2

9 第 2 章 子 どもの 読 書 活 動 の 現 状 と 課 題 3

10 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 に 関 するアンケート 調 査 結 果 より < 調 査 対 象 小 山 市 内 の 小 学 校 2 年 生 及 び5 年 生 中 学 校 2 年 生 > あなたは 本 が 好 きですか? (H16 年 度 ) H16 年 度 ( 前 回 )は 学 年 が 上 がるにつれて 本 が 好 き と 回 答 した 子 どもの 割 合 が 減 少 して いましたが H23 年 度 ( 今 回 )は 学 年 が 上 がっても 本 好 きな 傾 向 が 持 続 しています 今 回 は 調 査 対 象 のどの 学 年 においても8 割 以 上 の 子 どもたちが 本 が 好 き と 回 答 しています 特 に 中 2で 本 が 好 き と 回 答 した 子 どもの 割 合 が 7 割 ( 前 回 )から8 割 以 上 ( 今 回 )に 増 加 し 中 学 生 の 読 書 意 欲 の 高 まりが 感 じられます あなたは 学 校 の 図 書 館 で 本 を 借 りますか? (H16 年 度 ) 前 回 今 回 ともに 低 学 年 の 子 どもほど 学 校 の 図 書 館 で 本 を 借 りる 割 合 が 高 くなっています 小 学 生 では8 割 以 上 の 高 い 割 合 で 学 校 の 図 書 館 で 本 を 借 りていますが 中 学 生 では 激 減 します それでも 前 回 の 調 査 では 中 学 生 が 学 校 の 図 書 館 で 本 を 借 りる 割 合 は1 割 ほどであったものが 今 回 は4 割 以 上 に 増 加 しています 中 学 生 は 学 習 や 部 活 動 で 忙 しいにもかかわらず 学 校 の 図 書 館 に 足 を 運 び 本 を 借 りている 子 ども が 前 回 よりも 増 え 好 ましい 傾 向 にあるといえます 各 学 校 で 魅 力 ある 図 書 館 の 整 備 が 順 調 に 進 められていると 考 えられます 4

11 あなたは 市 内 の 図 書 館 で 本 を 借 りますか? (H16 年 度 ) 前 回 今 回 ともに 低 学 年 の 子 どもほど 市 内 の 図 書 館 で 本 を 借 りる 割 合 が 高 いことが 分 かります 前 回 今 回 とも 小 2で 約 7 割 小 5で 約 5 割 中 2で 約 3 割 の 子 どもが 市 内 の 図 書 館 で 本 を 借 りる と 回 答 し 前 回 と 今 回 の 割 合 に 大 きな 変 化 はみられません あなたは 1 か 月 にどのくらい 本 を 読 みますか? (H16 年 度 ) 前 回 と 今 回 を 比 較 すると 1か 月 に1 冊 も 本 を 読 まない 子 ども( 不 読 者 )の 数 がどの 学 年 も 減 少 して います 現 在 全 小 中 学 校 において 朝 の 読 書 活 動 を 実 施 しているので その 成 果 が 現 れています 今 回 は 小 2では 本 を 読 まない 子 どもはほとんどみられません また 中 学 生 は 本 を 読 まない 子 ども の 割 合 が 前 回 3 割 だったのに 対 し 今 回 は1 割 にまで 減 少 しています 今 回 小 2で 月 に11 冊 以 上 読 む 子 どもの 割 合 が4 割 以 上 であるという 実 態 がつかめ 旺 盛 な 読 書 意 欲 の 表 れを 感 じます 低 学 年 でのこの 意 欲 を 継 続 させていくことが 大 切 なことです 総 じて 前 回 と 今 回 を 比 較 すると 全 体 的 な 読 書 量 は 増 加 していると 考 えられます とりわけ 中 学 生 の 伸 びが 大 きくなっています 5

12 H16 年 度 Q どうして 本 が 好 きなのですか?( 複 数 回 答 で 尋 ねてみました) 選 択 肢 小 2(479 人 中 ) 小 5(486 人 中 ) 中 2(472 人 中 ) おもしろい 335 人 70% 347 人 71% 283 人 60% 感 動 する 106 人 22% 97 人 20% 121 人 26% 自 分 の 知 らないこと がわかる 小 さい 頃 から 読 んで いる 247 人 52% 228 人 47% 117 人 25% 155 人 32% 75 人 15% 283 人 60% その 他 60 人 13% 58 人 12% 36 人 8% 本 表 に 示 す%は 各 アンケート 対 象 の 回 答 者 総 数 における 各 選 択 肢 の 回 答 比 率 を 示 したものです H23 年 度 Q どうして 本 が 好 きなのですか?( 複 数 回 答 で 尋 ねてみました) 選 択 肢 小 2(499 人 中 ) 小 5(546 人 中 ) 中 2(472 人 中 ) おもしろい 359 人 80% 346 人 63% 384 人 81% 感 動 する 67 人 13% 80 人 15% 127 人 27% 自 分 の 知 らないこと がわかる 小 さい 頃 から 読 んで いる 240 人 48% 213 人 40% 128 人 27% 154 人 31% 95 人 17% 46 人 10% その 他 69 人 14% 14 人 3% 21 人 4% 本 表 に 示 す%は 各 アンケート 対 象 の 回 答 者 総 数 における 各 選 択 肢 の 回 答 比 率 を 示 したものです 前 回 今 回 とも おもしろい と 回 答 した 子 どもが どの 学 年 でも 最 も 多 く 本 の 魅 力 を 感 じて 読 んでいることが 分 かります 前 回 は おもしろい と 答 えていた 中 2の 子 どもは6 割 でしたが 今 回 は8 割 に 増 加 しています アンケートの 実 施 について 1 調 査 対 象 及 び 人 数 小 学 2 年 生 499 人 小 学 5 年 生 546 人 中 学 2 年 生 475 人 乳 幼 児 をもつ 保 護 者 649 人 2 調 査 期 間 平 成 23 年 9 月 5 日 ( 月 )~26 日 ( 月 ) アンケートを 実 施 した 学 校 保 育 所 及 及 び 幼 稚 園 については 第 一 期 の 策 定 計 画 のデータと 比 較 するために 16 年 度 と 同 じ 学 校 に 依 頼 しました 6

13 < 調 査 対 象 小 山 市 内 の 乳 幼 児 をもつ 保 護 者 > Q1 子 どもの 年 齢 1 0~2 歳 113 名 ~4 歳 296 名 2 3 5~6 歳 240 名 計 649 名 Q2 保 護 者 自 身 は 本 が 好 きか 本 が 好 きですか という 問 いに いいえ と 答 えている 保 護 者 は5%と 少 数 です しかし どちらとも 言 えない と いう 保 護 者 が39%います この 中 間 層 の 保 護 者 に 本 への 関 心 をもってもらうような 働 きかけをし 子 どもとともに 本 に 親 しんでもらう 機 会 を 増 や す 取 組 等 をさらに 工 夫 していくことが 必 要 となります 3 1 Q3 図 書 館 で 本 を 借 りるか Q2で 本 が 好 き と 答 えている 保 護 者 が56%いたにも かかわらず 図 書 館 で 本 を 借 りる と 答 えた 保 護 者 は42% でした 2 Q4 図 書 館 で 本 を 借 りない 理 由 Q3で 図 書 館 で 本 を ほとんど 借 りない と 答 えた 保 護 者 の 理 由 としては 自 分 で 購 入 す るため が 過 半 数 を 占 めています 次 いで 図 書 館 に 行 きたくても 行 けない と いう 保 護 者 が3 割 以 上 います アンケートの 自 由 意 見 によると 仕 事 や 子 育 てに 忙 しくて 図 書 館 に 行 く 時 間 がない 子 ど もがまだ 小 さいので 図 書 館 に 行 くことをため らう などの 理 由 があげられています 今 後 は 更 に 中 央 館 分 館 公 民 館 図 書 室 のネ ットワークを 活 かした 業 務 展 開 を 図 ることが 課 題 と 考 えます 7

14

15 第 3 章 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 二 期 )の 基 本 方 針 8

16 本 計 画 は 家 庭 と 地 域 学 校 公 共 図 書 館 等 が 互 いに 連 携 しながら 子 ど もたちの 読 書 活 動 を 支 えるとともに 地 域 社 会 全 体 の 自 主 的 な 読 書 活 動 を 推 進 するものです 社 会 情 勢 への 不 安 や 将 来 への 不 透 明 さが 増 幅 している 昨 今 ですが 読 書 を 通 して 家 庭 学 校 地 域 がつながり 明 るい 展 望 をもって 子 どもたちの 夢 と 未 来 を 育 むことを 目 的 としています 本 計 画 を 推 進 するために 次 のとおり 目 標 を 定 め 充 実 を 図 ります 1 子 どもたちと 本 との 出 会 いの 場 の 設 定 読 書 で 育 むおやまっ 子 の 夢 未 来 絆 をスローガンに 家 庭 学 校 地 域 社 会 全 体 の 自 主 的 な 読 書 活 動 施 策 を 推 進 します 読 書 をきっかけとして 子 どもたちの 夢 を 育 み 家 族 や 学 校 の 友 だち 地 域 の 人 々とのコミュニケーションの 輪 が 広 がるように 子 どもたちが 本 と 出 会 う 機 会 がより 多 くなるような 取 組 を 推 進 します 2 読 書 環 境 の 整 備 子 どもたちの 読 書 への 興 味 と 意 欲 を 持 続 できるような 読 書 環 境 の 整 備 に 努 めます 3 読 書 活 動 推 進 体 制 の 整 備 子 どもたちの 読 書 活 動 を 支 え 子 どもたちの 健 全 育 成 を 推 進 していくため に 関 係 機 関 と 地 域 の 連 携 や 絆 づくりに 努 め 事 業 の 充 実 を 図 ります 4 ボランティアグループ 等 の 人 材 育 成 と 活 用 地 域 全 体 で 小 山 の 子 どもたちを 支 え 夢 と 未 来 を 育 むために ボランティ アなど 人 材 の 育 成 を 図 り 活 用 の 場 を 提 供 していきます 9

17 第 4 章 小 山 市 における における 子 どもの どもの 読 書 活 動 推 進 のための 施 策 読 書 活 動 推 進 のための 施 策 ためののの 1 子 どもたちと 本 との 出 会 いの 場 の 設 定 2 読 書 環 境 の 整 備 3 読 書 活 動 推 進 体 制 の 整 備 4 ボランティアグループ 等 の 人 材 育 成 と 活 用 10

18 1 子 どもたちと 本 との 出 会 いの 場 の 設 定 (1) 家 庭 や 地 域 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 子 どもたちを 読 書 へ 誘 う 場 である 家 庭 を 中 心 に 就 学 前 までにたっぷり と 読 書 に 親 しむ 経 験 を 積 めるよう 今 後 も 保 護 者 と 地 域 公 共 機 関 が 関 わ り 合 いを 深 めていきながら 社 会 全 体 の 自 主 的 な 読 書 活 動 を 推 進 していき ます 1 各 健 康 診 査 相 談 時 等 における 読 み 聞 かせの 実 施 と おすすめの 本 の 紹 介 5 年 前 の 第 一 期 計 画 の 際 は 9か 月 児 健 康 相 談 時 のみに 実 施 されていた 読 み 聞 かせ 活 動 で すが 現 在 は1 歳 6か 月 児 健 康 診 査 等 にも 実 施 するなど 保 育 士 及 びボランティアグルー プによる 協 力 により 読 み 聞 かせ 活 動 の 充 実 を 図 ってまいりました 今 後 も 保 護 者 の 読 書 に 対 する 意 識 の 高 揚 及 び 読 み 聞 かせの 普 及 を 継 続 して 実 施 していきます 2 地 域 の 子 どもたちが 本 に 親 しむ 機 会 の 提 供 1 歳 6 か 月 健 診 での 読 み 聞 かせの 様 子 図 書 館 をはじめ 各 公 民 館 や 公 共 機 関 等 今 後 もさまざまな 場 所 で 読 み 聞 かせ 等 の 機 会 を 提 供 します また 読 み 聞 かせのボランティアグループ 等 の 自 主 的 な 活 動 を 支 援 し おはなし 会 の 会 場 の 提 供 等 に 協 力 します 更 に 図 書 館 の 出 前 講 座 を 活 用 して 子 どもやその 保 護 者 が 集 まっておはなし 会 に 参 加 できる 機 会 を 提 供 します 3 各 公 共 機 関 等 に おすすめの 本 の 常 時 配 置 中 央 図 書 館 や 各 分 館 をはじめとして 各 公 民 館 等 におすすめの 本 を 常 時 配 置 します 親 子 が 多 く 集 ま る 公 共 機 関 に 対 し 団 体 貸 出 しを 推 進 したり ブッ クリストを 配 布 したりして 本 との 出 会 いの 機 会 を 広 げます 11

19 (2) 幼 稚 園 や 保 育 所 保 育 園 等 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 幼 稚 園 や 保 育 所 保 育 園 等 の 幼 児 施 設 で は 乳 幼 児 に 対 し て 日 常 生 活 の 中 で 絵 本 と 親 し む さ ま ざ ま な 取 組 を 更 に 進 め て い き ま す 保 護 者 に 対 し て は 我 が 子 に 読 み 聞 か せ を す る こ と を 通 し て ふ れあ う 時 間 を も つ こ と の 大 切 さ を 伝 え て い き ま す ま た 保 育 施 設 の 特 性 を 活 か し 各 年 齢 や 季 節 に 応 じ た 絵 本 の 紹 介 を し 身 近 に 本 を 手 に す る 機 会 を 提 供 し ま す 1 幼 稚 園 や 保 育 所 保 育 園 等 の 取 組 絵 本 の 読 み 聞 かせは 保 育 の 時 間 の 中 で 毎 日 行 っており 季 節 に あった 絵 本 や 童 話 など 一 通 り 読 みます また 保 育 室 にも 絵 本 や 童 話 等 が 置 いてあり 子 どもたち はいつでも 自 由 に 自 分 で 手 にし て 同 じ 本 を 何 度 も 何 度 も 読 みま す そして 簡 単 な 言 葉 を 繰 り 返 したり 模 倣 したりして 楽 しんだ り 絵 本 の 中 の 登 場 人 物 や 物 に 感 情 移 入 したり 話 の 展 開 を 楽 しん 市 内 保 育 所 での 読 み 聞 かせの 様 子 だりしながら イメージを 膨 らま せています 引 き 続 き 日 々の 生 活 と 遊 びの 中 で 年 齢 に 応 じた 読 み 聞 かせを 継 続 的 に 実 施 します 保 護 者 に 対 しては 子 どもの 発 達 過 程 に 即 した 良 い 絵 本 や 童 話 等 の 紹 介 や 子 育 てに 即 した 育 児 書 等 の 本 の 推 薦 を 行 い 我 が 子 に 読 み 聞 かせをする 時 間 を 持 つことの 大 切 さを 引 き 続 き 伝 えていきます 2 絵 本 の 充 実 子 どもの 興 味 や 発 達 過 程 に 応 じて どのような 絵 本 が 最 適 な 本 かを 選 択 し 更 に 子 どもが 絵 本 に 興 味 関 心 をもつように 絵 本 の 置 き 方 や 取 扱 い 方 なども 工 夫 していきます 12

20 3 保 育 内 容 や 研 修 内 容 の 充 実 子 どもが 絵 本 に 親 しむことの 大 切 さや その 機 会 を 提 供 するために 保 育 指 導 計 画 の 中 に 取 り 入 れます 更 に 保 育 者 が 多 くの 絵 本 に 触 れ 園 のカリキュ ラム 作 りや 自 分 自 身 の 実 践 体 験 を 深 めていくとともに 絵 本 や 児 童 文 学 の 学 習 や 様 々な 勉 強 会 に 参 加 して よい 絵 本 とはなにかという 自 分 なりの 考 えを 高 めていけるような 研 修 内 容 の 充 実 を 図 ります (3) 学 校 等 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 家 庭 や 幼 児 施 設 において 育 まれた 読 書 に 親 しむ 子 どもたちを 学 校 でも 適 切 な 関 わりをもって 伸 ばしていきます 身 近 に 本 のある 学 校 生 活 を 通 して 読 書 好 きな 子 どもたちへと 成 長 していくよう 支 援 していきま す 1 みんなで 選 んだ 小 山 市 おすすめブックの 活 用 学 校 での みんなで 選 んだ 小 山 市 おすすめブック コーナーの 一 例 平 成 21 年 10 月 には 各 学 校 を 通 じて 子 どもたち 保 護 者 等 をは じめとする 多 くの 方 々の 協 力 のも と みんなで 選 んだ 小 山 市 おすす めブック を 選 定 しました 各 部 門 ( 小 学 校 低 学 年 中 学 年 高 学 年 中 学 校 ) 各 30 冊 を 選 定 し 小 中 学 生 に 読 ませたい 図 書 とし てリストを 作 成 し 各 学 校 の 図 書 室 に 常 設 のコーナーを 置 き おす すめブックの 浸 透 を 図 っています 子 どもたちが コーナーにある 本 を 読 破 し 指 導 者 がブックトークを 積 極 的 に 授 業 に 取 り 入 れるなど 読 書 活 動 がより 充 実 したものとなるよう 支 援 していきま す 13

21 2 朝 の 読 書 活 動 の 一 層 の 充 実 現 在 全 小 中 学 校 において 朝 の 読 書 活 動 を 実 施 しています 子 どもと 教 師 が 静 かに 本 を 読 む 教 室 には 豊 かな 時 間 が 流 れています この 取 組 は 始 業 前 の 心 の 落 ち 着 きを 養 い 意 欲 的 探 究 的 に 学 習 に 取 り 組 もうとする 準 備 の 時 間 とし て 大 切 なものであり 一 日 の 学 習 活 動 に も 効 果 をもたらします また 図 書 委 員 による 常 時 活 動 や 校 内 読 書 週 間 等 で 朝 の 読 書 活 動 で 読 んだ 本 の 紹 介 や 感 想 の 発 表 を 行 う 機 会 を 設 け たり 教 師 による 本 の 読 み 聞 かせを 実 施 したりし 読 書 を 通 して 豊 かな 人 間 関 係 が 構 築 されるようにしています 朝 の 読 書 活 動 による 効 果 は 子 どもた ちの 情 操 教 育 において 無 限 の 可 能 性 をもつものです 各 学 校 においては 更 に 活 動 内 容 を 工 夫 し 朝 の 読 書 活 動 を 一 層 充 実 したものにしています 3 異 学 年 間 異 校 種 間 の 読 み 聞 かせや 本 の 紹 介 小 学 校 高 学 年 中 学 校 においては 発 達 の 段 階 に 応 じて 自 主 的 な 委 員 会 活 動 が 盛 んに 行 われるようになります そういった 機 会 をとらえ 図 書 委 員 会 等 を 中 心 に 下 学 年 の 児 童 生 徒 への 読 み 聞 かせを 推 進 します 校 内 の 身 近 な お 兄 さん お 姉 さん 先 輩 からの 読 み 聞 かせは 子 どもたちの 傾 聴 の 姿 勢 を 育 て 読 書 意 欲 を 促 進 します また 聞 く 側 だけでなく 読 み 書 かせを 行 う 側 も 本 を 選 んで 練 習 し 心 を 込 めて 読 むことにより 更 に 本 への 愛 着 が 深 まり 豊 かな 心 の 成 長 が 育 まれます 小 山 市 では 小 中 一 貫 教 育 を 研 究 推 進 していますが 中 学 生 が 小 学 校 へ 出 向 き 読 み 聞 かせをしている 中 学 校 区 もあります 読 み 聞 かせを 通 じて 異 校 種 がつながり9 年 間 を 連 携 させた 読 書 活 動 の 工 夫 を 広 げていきます 今 後 も このような 取 組 を 推 進 していきます 4 学 校 支 援 ボランティアの 受 入 れの 促 進 学 校 での 校 内 読 書 週 間 の 取 組 市 内 各 小 中 学 校 では ボランティアグループ 等 が 積 極 的 に 学 校 に 関 わり 読 み 聞 かせや 学 校 図 書 館 の 整 備 に 努 めています 教 育 的 効 果 が 実 感 され 多 くの 学 校 でこの 取 組 を 推 進 しています 今 後 もボランティアグループ 等 の 受 入 れ 体 制 を 更 に 充 実 させ ボランティアグループ 等 と 教 職 員 子 どもたちが 一 体 となって 読 書 活 動 を 展 開 していく 学 校 図 書 館 を 目 指 します 14

22 5 学 校 図 書 館 の 充 実 本 市 では 学 校 図 書 充 実 事 業 を 重 点 事 業 の 一 つとして 位 置 付 け 図 書 の 計 画 的 な 整 備 に 努 めています 購 入 した 本 を 子 どもたちが 読 書 活 動 や 調 べ 学 習 に 利 用 できるように 年 度 内 の 早 期 購 入 に 努 めるなど 活 用 しやすい 学 校 図 書 館 を 目 指 していきます 図 書 の 選 定 にあたっては 児 童 生 徒 や 教 職 員 等 の 希 望 を 考 慮 し 極 端 な 偏 りがでないよう 配 慮 していきます なお 現 在 市 内 全 校 に 学 校 図 書 館 司 書 教 諭 の 資 格 をもつ 担 当 者 の 配 置 を 進 めています 有 資 格 者 が 専 門 性 を 発 揮 し 校 内 の 中 心 となって 購 入 図 書 の 偏 りのない 選 定 を 行 い 図 書 を 調 べ 学 習 に 活 用 する 際 の 児 童 生 徒 への 助 言 を 行 う 等 効 果 的 な 指 導 が 図 られるようにしています 6 公 共 図 書 館 との 連 携 の 充 実 小 山 市 中 央 図 書 館 総 合 ネットワーク 事 業 の 一 環 として 平 成 21 年 度 から 市 内 全 学 校 図 書 館 の 蔵 書 管 理 が 電 算 化 されました このことにより 学 校 図 書 館 の 調 べ 学 習 機 能 が 充 実 し 蔵 書 のより 一 層 の 有 効 活 用 と 子 どもたち の 学 習 活 動 の 支 援 ができるようになりました 市 立 中 央 図 書 館 の 団 体 貸 出 しや 移 動 図 書 館 の 活 用 など 学 校 への 多 くの 取 組 が 実 施 されています 公 共 図 書 館 の 豊 かな 蔵 書 や 資 料 等 をより 有 効 に 活 用 できるよう 更 に 情 報 の 提 供 を 図 っていきます 移 動 図 書 館 での 本 の 貸 出 しの 様 子 15

23 (4) 市 立 図 書 館 を 中 心 とした 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 市 立 図 書 館 は 誰 もが 気 軽 に 読 書 に 親 しめる 施 設 です 子 どもたちが 自 分 の 読 みたい 本 を 自 由 に 選 び 読 書 を 楽 しめるようにあらゆる 面 から 積 極 的 に 支 援 していきます 1 資 料 の 整 備 と 相 談 業 務 の 充 実 定 評 のあるロングセラーはもちろん 最 新 の 良 書 にも 目 を 配 り バランス 良 く 収 集 します 子 どもの 年 齢 やニーズに 応 じた 図 書 の 整 備 充 実 を 図 りま す また 自 分 で 調 べる 教 育 に 力 が 入 れられていることにも 配 慮 し 参 考 図 書 の 充 実 相 談 業 務 の 強 化 に 努 めます 2 おはなし 会 の 充 実 中 央 図 書 館 でのおはなし 会 の 様 子 図 書 館 では さまざまな 子 ども 向 け 行 事 を 開 催 しています 特 に 幼 児 や 児 童 に 本 の 楽 しさを 伝 えるおはなし 会 が 盛 んで 職 員 やボランティアグループによ り 定 期 的 に 開 催 しています 中 央 図 書 館 のほか 小 山 分 館 間 々 田 分 館 でも 定 期 的 に 開 催 しています また 学 校 や 地 域 の 求 めに 応 じて 出 前 講 座 でおはなし 会 を 実 施 したり おは なしボランティアグループを 紹 介 した りするなど 図 書 館 だけではなく 地 域 にもおはなしの 輪 を 広 げています 今 後 は ボランティアグループと 協 力 して 対 象 年 齢 や 内 容 などそれぞれ のニーズに 合 わせたおはなし 会 を 開 催 するなど 子 どもと 本 を 結 びつける 取 組 の 充 実 に 努 めます 3 学 校 との 連 携 の 強 化 図 書 館 では 学 校 に 対 して 団 体 貸 出 しや 移 動 図 書 館 の 巡 回 を 行 ってい ます 団 体 貸 出 しは 学 校 の 先 生 等 が 来 館 して 行 っています 市 立 図 書 館 と 学 校 図 書 室 との 情 報 交 換 の 場 を 設 定 し 連 携 協 力 の 体 制 づくりを 進 めます 16

24 4 青 少 年 コーナーの 充 実 主 に 中 高 校 生 向 けの 本 を 集 めたコーナーを 設 置 しています 今 後 も 青 尐 年 のニーズに 合 った 蔵 書 構 成 を 心 がけます また 図 書 館 にある 本 を 紹 介 するブックリストを 作 成 し その 世 代 にアピ ールしていくとともに 本 を 探 しやすくする 案 内 表 示 を 増 やすなど 環 境 も 整 えます 5 外 国 人 へのサービス 児 童 開 架 室 の 外 国 語 絵 本 コーナーや 一 般 開 架 室 の 外 国 書 コーナーを 設 置 しています 今 後 も 英 語 をはじめ さまざまな 言 語 の 図 書 の 充 実 に 努 めます 6 障 がいのある 子 どもへのサービス 点 字 で 書 かれた 本 や ボランティアグループ 等 によって 点 訳 された 本 を 受 け 入 れ 資 料 の 充 実 を 図 ります 朗 読 CDなども 積 極 的 に 受 け 入 れます 7 子 ども 向 けホームページの 充 実 平 成 22 年 10 月 にリニューアルした 図 書 館 のホームページでは 子 ども 向 けの 利 用 案 内 やイベント 等 を 掲 載 している 子 どもページ を 設 けていま す 子 どもたちが ホームページから 気 軽 に 図 書 館 の 情 報 を 得 られるように 今 後 も 内 容 の 更 新 充 実 に 努 めます 小 山 市 中 央 図 書 館 ホームページ 17

25 8 子 ども 司 書 の 養 成 とその 活 動 の 促 進 子 どもの 目 線 で 学 校 図 書 館 の 整 理 をしたり 同 世 代 の 子 どもへ 本 を 紹 介 し たり 読 み 聞 かせの 活 動 をしたりする 子 ども 司 書 を 養 成 し 読 書 活 動 推 進 の 担 い 手 の 輪 を 広 げます 市 内 の 小 学 5 6 年 生 を 受 講 対 象 とした 元 気 アップ 子 ども 司 書 養 成 セミ ナー を 平 成 22 年 度 から 実 施 しており 今 後 も 子 ども 司 書 に 認 定 され た 子 どもたちの 活 動 の 促 進 に 努 めます 中 央 図 書 館 での 元 気 アップ 子 ども 司 書 養 成 セミナー の 様 子 18

26 2 読 書 環 境 の 整 備 市 立 図 書 館 学 校 図 書 館 をはじめとする 本 を 提 供 する 場 を 整 備 し 子 ど もにとって 魅 力 ある 蔵 書 の 充 実 を 図 り 本 や 資 料 などの 提 供 に 努 めます (1) 市 立 図 書 館 小 山 市 には 中 央 図 書 館 2 館 の 分 館 5か 所 の 公 民 館 図 書 室 4か 所 の 配 本 所 移 動 図 書 館 があります これらの 施 設 は 情 報 化 時 代 に 対 応 したサービスを 提 供 するために 図 書 館 ネットワークを 活 かした 様 々な 業 務 展 開 を 図 ります 図 書 館 及 び 公 民 館 図 書 室 は 直 接 来 館 中 央 図 書 館 の 外 観 する 子 どものために 絵 本 や 読 み 物 調 べ 物 の 本 などの 充 実 が 求 められています 調 べ 学 習 や 総 合 的 な 学 習 の 時 間 への 対 応 や 資 料 の 効 率 的 な 利 用 を 図 るため 中 央 図 書 館 分 館 公 民 館 図 書 室 学 校 図 書 館 のネットワークを 活 用 した 資 料 の 相 互 利 用 を 推 進 します (2) 学 校 図 書 室 小 山 市 中 央 図 書 館 総 合 ネットワーク 事 業 の 一 環 として 平 成 21 年 度 から 市 内 全 学 校 図 書 室 の 蔵 書 管 理 が 電 算 化 されました このことにより 学 校 図 書 室 の 蔵 書 情 報 が 一 目 で 分 かるようになりました 子 どもたちが 利 用 する 際 に 役 立 つよう 自 ら 学 ぶ 学 習 情 報 センターとしての 機 能 と 豊 かな 感 性 や 情 操 を 育 てる 読 書 セ ンターの 機 能 を 併 せ 持 った 学 校 図 書 室 づくりに 努 めていきます (3) 幼 稚 園 や 保 育 所 保 育 園 子 育 て 支 援 施 設 等 子 どもたちは 絵 本 を 読 む 時 静 けさの 中 で 快 く 言 葉 を 受 け 取 り 絵 本 を 見 て 空 想 の 中 に 入 り 込 み その 中 で 遊 び さまざまな 体 験 をしていきます 子 どもの 発 達 興 味 関 心 季 節 などを 考 慮 して 最 適 の 時 期 を 選 んで 与 えら れる 環 境 を 整 えるとともに 子 どもたちが 自 分 で 絵 本 や 本 を 選 べる 環 境 の 整 備 に 努 めます また 公 民 館 では 今 後 も 子 育 て 講 座 や 家 庭 教 育 学 級 の 中 に 子 どもへの 読 み 聞 かせや 本 の 選 び 方 等 をカリキュラムに 取 り 入 れ 読 書 活 動 の 推 進 に 努 めます 19

27 3 読 書 活 動 推 進 体 制 の 整 備 子 どもの 読 書 活 動 を 支 えていくために 関 係 機 関 行 政 の 関 係 各 課 が 連 携 して 読 書 の 推 進 を 図 るとともに ボランティアグループ 等 市 民 との 協 働 を 進 めます (1) 関 係 機 関 関 係 各 課 の 連 携 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するために 子 どもの 健 全 育 成 と 生 涯 学 習 に 関 わる 関 係 機 関 及 び 関 係 各 課 が 連 携 をとりながら 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 を 図 ります 寒 川 公 民 館 絵 本 でこんにちは 事 業 絵 本 でこんにちは 事 業 の 家 庭 訪 問 の 様 子 平 成 19 年 度 に 公 民 館 のキャッチフレーズを 子 どものひとみ 輝 く 地 域 づくりを に 掲 げ 家 庭 教 育 支 援 の 充 実 を 図 ることを 目 指 し お 誕 生 日 おめでと う~ 絵 本 でこんにちは 事 業 が 生 まれました 小 山 市 が 生 後 9か 月 目 に 行 う 乳 幼 児 健 康 相 談 と 1 歳 6か 月 に 行 う 健 康 診 査 の 間 の 時 期 に 寒 川 公 民 館 と 市 保 健 福 祉 部 (こども 課 子 育 て 支 援 課 健 康 増 進 課 )が 連 携 し 1 歳 の 誕 生 日 を 迎 えるお 子 さんのいる 家 庭 を 訪 問 します 手 作 りバック( 作 成 には 公 民 館 パッチワークサークルが 協 力 )に 入 った 絵 本 をプ レゼントしながら 社 会 教 育 指 導 員 が 絵 本 の 読 み 聞 かせを 行 い 保 健 師 が 広 く 子 育 て 相 談 を 行 います お 子 さんの 誕 生 を 共 に 喜 び 絵 本 の 読 み 聞 かせを 通 し 赤 ち ゃんと 保 護 者 がゆっくりと 向 かい 合 い 心 触 れ 合 うひと 時 を 持 つきっかけを 作 る こと 相 談 を 通 し 子 育 ての 孤 立 感 や 不 安 を 解 消 していくことを 目 的 とした 事 業 で す これは これまでの 公 民 館 での 集 合 学 習 に 一 人 一 人 の 家 庭 を 訪 問 する 出 前 による 学 習 を 加 えたもので 行 政 や 地 域 との 連 携 により 家 庭 教 育 の 支 援 の 輪 を 広 げていこうとするものです (2) 市 民 団 体 やボランティアグループ 等 の 連 携 市 民 団 体 とボランティアグループ 等 と 連 携 し 子 どもの 読 書 活 動 を 今 後 も 推 進 するとともに 子 どもの 読 書 環 境 整 備 に 努 めます (3) 図 書 館 と 学 校 との 連 絡 会 議 小 山 市 教 育 研 究 会 の 研 修 会 の 機 会 を 活 用 するなど 図 書 館 と 学 校 との 情 報 交 換 や 研 修 を 行 い 緊 密 な 連 携 協 力 を 図 ります 20

28 4 ボランティアグループ 等 の 人 材 育 成 と 活 用 図 書 館 学 校 幼 稚 園 や 保 育 所 保 育 園 等 で 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するため 研 修 体 制 を 整 備 し 読 書 活 動 推 進 の 担 い 手 の 輪 を 広 げます (1) 研 修 体 制 の 整 備 中 央 図 書 館 主 催 の 子 どもと 本 をつなぐ 講 座 の 様 子 子 ども 読 書 活 動 の 推 進 を 図 るためには 子 どもの 本 や 読 書 指 導 に 関 する 知 識 や 読 み 聞 かせ 等 の 技 術 を 有 する 人 材 の 育 成 が 必 要 となります そのための 研 修 体 制 を 整 備 していきます 中 央 図 書 館 では 多 くの 市 民 で 子 ども たちを 支 え 読 書 活 動 推 進 の 担 い 手 の 輪 を 広 げるため 子 どもと 本 をつなぐ 講 を 実 施 しています 専 門 の 講 師 から 絵 本 の 読 み 聞 かせやおはなしなどを 行 うにあた っての 技 術 的 なことを 指 導 していただき 人 材 の 育 成 に 努 めています (2) 学 んだ 成 果 を 生 かす 機 会 の 提 供 子 どものために 読 み 聞 かせやおはなしなどを 行 うボランティアグループが 積 極 的 に 活 動 できる 仕 組 み 作 りに 努 めます 市 民 団 体 やボランティアグループ 等 と 連 携 して 図 書 館 学 校 幼 稚 園 や 保 育 所 保 育 園 等 でおはなし 会 を 実 施 するなど 子 どもの 読 書 活 動 を 推 進 するとともに 子 ど もの 読 書 環 境 整 備 に 努 めます 中 央 図 書 館 でのボランティアによる 読 み 聞 かせの 様 子 21

29 第 5 章 啓 発 広 報 活 動 の 推 進 22

30 読 書 の 楽 しさやその 意 義 をたくさんの 子 どもたちと 保 護 者 の 方 々に 理 解 していただくために 市 の 広 報 やホームページ パンフレット 等 による 広 報 及 び 啓 発 活 動 を 実 施 していきます (1) 子 ども 読 書 の 日 こどもの 読 書 週 間 のPR 毎 年 4 月 23 日 の 子 ども 読 書 の 日 更 に4 月 23 日 から5 月 12 日 の こどもの 読 書 週 間 に 合 わせて 子 どもたちが 読 書 に 関 心 を 強 くもつよ うな 行 事 等 を 実 施 し その 啓 発 に 努 めます 中 央 図 書 館 での こどもの 読 書 週 間 の 取 組 の 様 子 (2) 子 ども 読 書 月 間 の 取 組 本 市 で 設 定 した10 月 の 読 書 月 間 には 図 書 館 をはじめ 関 係 各 機 関 で おは なし 会 や 児 童 図 書 の 展 示 児 童 文 学 作 家 による 講 演 会 など 子 どもやその 保 護 者 を 対 象 にした 読 書 にかかわる 多 彩 な 取 組 を 行 います (3) おすすめブックリストの 作 成 と 配 布 子 どもたちの 発 達 の 段 階 に 合 わせたおすすめブックリストを 作 成 し PRをし ます 平 成 21 年 度 には 小 山 市 の 推 薦 図 書 として 小 学 校 低 学 年 中 学 年 高 学 年 中 学 校 の4 部 門 からなる 子 どもたちに 読 んでもらいたい 図 書 のリスト みんな で 選 んだ 小 山 市 おすすめブック を 作 成 しました これは 各 小 中 学 校 の 学 校 図 書 室 市 立 図 書 館 等 で 配 布 しており そのリストに 掲 載 されている 図 書 の 利 用 の 促 進 を 図 っています このブックリストを 活 用 して 平 成 23 年 度 には 市 立 図 書 館 で 子 ども 読 書 スタンプラリー を 実 施 し リストのPRと 読 書 の 推 進 を 図 りました また 市 立 図 書 館 では 平 成 19 年 度 から 未 就 学 児 を 対 象 とした 絵 本 のリスト いっしょに 読 みたい 絵 本 を 平 成 21 年 度 からは 赤 ちゃん 向 けの 絵 本 リスト 赤 ちゃんから 楽 しめる 絵 本 を 作 成 し 子 どもの 年 齢 に 見 合 った 質 の 高 い 絵 本 を 紹 介 し その 絵 本 を 複 数 収 集 所 蔵 し 貸 出 ししています これらのブックリストは 市 立 図 書 館 のホームページからも 見 ることができま すが 今 後 も これらのブックリストを 活 用 した 活 動 等 を 更 に 進 め より 一 層 の PRを 図 ります (4) 図 書 館 における 職 場 体 験 学 習 や 見 学 市 立 図 書 館 における 職 場 体 験 学 習 や 図 書 館 見 学 を 積 極 的 に 受 け 入 れ 図 書 館 の 仕 事 を 理 解 することにより 図 書 館 や 読 書 への 興 味 関 心 を 広 げてもらえるよう 努 めます 23

31 資 料 編 資 料 1 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 資 料 2 子 どもの 読 書 活 動 をめぐる 国 県 市 の 動 向 資 料 3 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員 会 設 置 規 則 資 料 4 おすすめブックリスト 赤 ちゃんから 楽 しめる 絵 本 いっしょに 読 みたい 絵 本 みんなで 選 んだ 小 山 市 おすすめブック 資 料 5 読 書 活 動 に 携 わる 団 体 や 活 動 24

32 資 料 1 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 し 基 本 理 念 を 定 め 並 びに 国 及 び 地 方 公 共 団 体 の 責 務 等 を 明 らかにするとともに 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 必 要 な 事 項 を 定 めることにより 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 す る 施 策 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 推 進 し もって 子 どもの 健 やかな 成 長 に 資 する ことを 目 的 とする ( 基 本 理 念 ) 第 二 条 子 ども(おおむね 十 八 歳 以 下 の 者 をいう 以 下 同 じ )の 読 書 活 動 は 子 ど もが 言 葉 を 学 び 感 性 を 磨 き 表 現 力 を 高 め 創 造 力 を 豊 かなものにし 人 生 をより 深 く 生 きる 力 を 身 に 付 けていく 上 で 欠 くことのできないものであること にかんがみ すべての 子 どもがあらゆる 機 会 とあらゆる 場 所 において 自 主 的 に 読 書 活 動 を 行 うことができるよう 積 極 的 にそのための 環 境 の 整 備 が 推 進 さ れなければならない ( 国 の 責 務 ) 第 三 条 国 は 前 条 の 基 本 理 念 ( 以 下 基 本 理 念 という )にのっとり 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 を 総 合 的 に 策 定 し 及 び 実 施 する 責 務 を 有 する ( 地 方 公 共 団 体 の 責 務 ) 第 四 条 地 方 公 共 団 体 は 基 本 理 念 にのっとり 国 との 連 携 を 図 りつつ その 地 域 の 実 情 を 踏 まえ 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 を 策 定 し 及 び 実 施 す る 責 務 を 有 する ( 事 業 者 の 努 力 ) 第 五 条 事 業 者 は その 事 業 活 動 を 行 うに 当 たっては 基 本 理 念 にのっとり 子 ども の 読 書 活 動 が 推 進 されるよう 子 どもの 健 やかな 成 長 に 資 する 書 籍 等 の 提 供 に 努 めるものとする ( 保 護 者 の 役 割 ) 第 六 条 父 母 その 他 の 保 護 者 は 子 どもの 読 書 活 動 の 機 会 の 充 実 及 び 読 書 活 動 の 習 慣 化 に 積 極 的 な 役 割 を 果 たすものとする 25

33 ( 関 係 機 関 等 との 連 携 強 化 ) 第 七 条 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 が 円 滑 に 実 施 されるよう 学 校 図 書 館 その 他 の 関 係 機 関 及 び 民 間 団 体 との 連 携 の 強 化 その 他 必 要 な 体 制 の 整 備 に 努 めるものとする ( 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 ) 第 八 条 政 府 は 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 の 総 合 的 かつ 計 画 的 な 推 進 を 図 るため 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 基 本 的 な 計 画 ( 以 下 子 ど も 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 という )を 策 定 しなければならない 2 政 府 は 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 を 策 定 したときは 遅 滞 なく これを 国 会 に 報 告 するとともに 公 表 しなければならない 3 前 項 の 規 定 は 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 の 変 更 について 準 用 する ( 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 等 ) 第 九 条 都 道 府 県 は 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 を 基 本 とするとともに 当 該 都 道 府 県 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 の 状 況 等 を 踏 まえ 当 該 都 道 府 県 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 についての 計 画 ( 以 下 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 という )を 策 定 するよう 努 めなければならな い 2 市 町 村 は 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 ( 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 が 策 定 されているときは 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 及 び 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 )を 基 本 とするとともに 当 該 市 町 村 における 子 ども の 読 書 活 動 の 推 進 の 状 況 等 を 踏 まえ 当 該 市 町 村 における 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 についての 計 画 ( 以 下 市 町 村 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 という )を 策 定 するよう 努 めなければならない 3 都 道 府 県 又 は 市 町 村 は 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 又 は 市 町 村 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 を 策 定 したときは これを 公 表 しなければならない 4 前 項 の 規 定 は 都 道 府 県 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 又 は 市 町 村 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 の 変 更 について 準 用 する 26

34 ( 子 ども 読 書 の 日 ) 第 十 条 国 民 の 間 に 広 く 子 どもの 読 書 活 動 についての 関 心 と 理 解 を 深 めるとともに 子 どもが 積 極 的 に 読 書 活 動 を 行 う 意 欲 を 高 めるため 子 ども 読 書 の 日 を 設 け る 2 子 ども 読 書 の 日 は 四 月 二 十 三 日 とする 3 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 子 ども 読 書 の 日 の 趣 旨 にふさわしい 事 業 を 実 施 するよう 努 めなければならない ( 財 政 上 の 措 置 等 ) 第 十 一 条 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 を 実 施 す るため 必 要 な 財 政 上 の 措 置 その 他 の 措 置 を 講 ずるよう 努 めるものとする 附 則 この 法 律 は 公 布 の 日 から 施 行 する 衆 議 院 文 部 科 学 委 員 会 における 附 帯 決 議 政 府 は 本 法 施 行 に 当 たり 次 の 事 項 について 配 慮 すべきである 一 本 法 は 子 どもの 自 主 的 な 読 書 活 動 が 推 進 されるよう 必 要 な 施 策 を 講 じて 環 境 を 整 備 していくものであり 行 政 が 不 当 に 干 渉 することのないようにすること 二 民 意 を 反 映 し 子 ども 読 書 活 動 推 進 基 本 計 画 を 速 やかに 策 定 し 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 施 策 の 確 立 とその 具 体 化 に 努 めること 三 子 どもがあらゆる 機 会 とあらゆる 場 所 において 本 と 親 しみ 本 を 楽 しむことでき る 環 境 づくりのため 学 校 図 書 館 公 共 図 書 館 等 の 整 備 充 実 に 努 めること 四 学 校 図 書 館 公 共 図 書 館 等 が 図 書 を 購 入 するに 当 たっては その 自 主 性 を 尊 重 すること 五 子 どもの 健 やかな 成 長 に 資 する 書 籍 等 については 事 業 者 がそれぞれの 自 主 的 判 断 に 基 づき 提 供 に 努 めるようにすること 六 国 及 び 地 方 公 共 団 体 が 実 施 する 子 ども 読 書 の 日 の 趣 旨 にふさわしい 事 業 へ の 子 どもの 参 加 については その 自 主 性 を 尊 重 すること 27

35 資 料 2 子 どもの 読 書 活 動 をめぐる 国 県 市 の 動 向 年 表 国 の 動 向 栃 木 県 の 動 向 小 山 市 の 動 向 平 成 12 年 子 ども 読 書 年 国 際 子 ども 図 書 館 の 設 立 平 成 13 年 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 の 公 布 施 行 4 月 23 日 を 子 ども 読 書 の 日 とすることを 制 定 平 成 14 年 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 基 本 的 な 計 画 ( 第 一 次 )の 閣 議 決 定 平 成 16 年 栃 木 県 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 一 期 )の 策 定 平 成 17 年 文 字 活 字 文 化 振 興 法 の 公 布 施 行 平 成 18 年 教 育 基 本 法 の 改 正 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 一 期 )の 策 定 平 成 19 年 学 校 教 育 法 等 基 本 教 育 関 連 三 法 の 改 正 平 成 20 年 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 す る 基 本 的 な 計 画 ( 第 二 次 )の 閣 議 決 定 平 成 21 年 平 成 22 年 国 民 読 書 年 栃 木 県 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 二 期 )の 策 定 平 成 23 年 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 二 期 )の 策 定 28

36 資 料 3 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員 会 設 置 規 則 ( 設 置 ) 第 1 条 子 どもの 読 書 活 動 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 13 年 法 律 第 154 号 ) の 規 定 に 基 づき 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 を 策 定 するに 当 たり 当 該 計 画 の 策 定 に 資 するため 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 策 定 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )を 設 置 する ( 所 掌 事 務 ) 第 2 条 委 員 会 は 次 に 掲 げる 事 務 を 所 掌 する (1) 子 どもの 読 書 活 動 に 係 る 調 査 研 究 に 関 すること (2) 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 の 原 案 に 関 すること (3) その 他 子 ども 活 動 の 推 進 に 関 する 事 項 ( 組 織 等 ) 第 3 条 委 員 会 は 10 人 以 内 の 委 員 をもって 組 織 する 2 委 員 会 の 委 員 は 別 表 に 掲 げる 者 及 び 次 に 掲 げる 者 の 中 から 小 山 市 教 育 委 員 会 ( 以 下 教 育 委 員 会 という )が 委 嘱 したものとする (1) 学 識 経 験 を 有 する 者 (2) 関 係 機 関 の 役 員 又 は 職 員 (3) 関 係 団 体 の 役 員 等 (4) 市 立 公 民 館 の 代 表 (5) その 他 教 育 委 員 会 が 必 要 と 認 める 者 ( 任 期 ) 第 4 条 前 条 第 2 項 の 規 定 により 委 嘱 された 委 員 の 任 期 は 委 嘱 された 日 から 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 が 策 定 されたときまでとする ( 委 員 長 及 び 副 委 員 長 ) 第 5 条 委 員 会 に 委 員 長 及 び 副 委 員 長 を 置 く 2 委 員 長 には 教 育 部 長 副 委 員 長 には 教 育 委 員 会 事 務 局 生 涯 学 習 課 長 の 職 に ある 者 をもって 充 てる ( 委 員 長 の 職 務 等 ) 第 6 条 委 員 長 は 委 員 会 を 代 表 し 会 務 を 総 理 する 2 副 委 員 長 は 委 員 長 を 補 佐 し 委 員 長 に 事 故 があるときは その 職 務 を 代 理 する 29

37 ( 会 議 ) 第 7 条 委 員 会 の 会 議 は 委 員 長 が 必 要 に 応 じて 招 集 し その 議 長 となる 2 委 員 会 は 特 に 必 要 があると 認 めるときは 会 議 に 関 係 者 の 出 席 を 求 め その 意 見 を 聴 くことができる ( 専 門 部 会 ) 第 8 条 委 員 会 の 所 掌 事 務 を 補 佐 するため 小 山 市 子 ども 読 書 計 画 推 進 計 画 策 定 委 員 会 専 門 部 会 ( 以 下 専 門 部 会 という )を 置 く 2 専 門 部 会 について 必 要 な 事 項 は 委 員 長 が 定 める ( 報 告 ) 第 9 条 する 委 員 会 は その 会 議 活 動 等 を 教 育 委 員 会 及 び 市 長 に 報 告 するものと ( 庶 務 ) 第 10 条 委 員 会 及 び 専 門 部 会 の 庶 務 は 教 育 委 員 会 事 務 局 生 涯 学 習 課 におい て 処 理 する ( 委 任 ) 第 11 条 この 規 則 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 附 則 この 規 則 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する 別 表 教 育 部 長 教 育 委 員 会 事 務 局 生 涯 学 習 課 長 学 校 教 育 課 長 中 央 図 書 館 長 保 健 福 祉 部 こども 課 長 30

38 資 料 4 赤 ちゃんから 楽 しめる 絵 本 小 山 市 立 中 央 図 書 館 書 名 著 者 名 画 家 名 訳 者 名 出 版 社 1 あかちゃん しみずみちを ほるぷ 出 版 2 あがりめさがりめ ましませつこ こぐま 社 3 いないいないばあ 松 谷 みよ 子 瀬 川 康 男 童 心 社 4 おつきさまこんばんは 林 明 子 福 音 館 書 店 5 おててがでたよ 林 明 子 福 音 館 書 店 6 おにぎり 平 山 英 三 平 山 和 子 福 音 館 書 店 7 かおかおどんなかお 柳 原 良 平 こぐま 社 8 がたんごとんがたんごとん 安 西 水 丸 福 音 館 書 店 9 がちゃがちゃどんどん 元 永 定 正 福 音 館 書 店 10 きゅっきゅっきゅっ 林 明 子 福 音 館 書 店 11 きんぎょがにげた 五 味 太 郎 福 音 館 書 店 12 くだもの 平 山 和 子 福 音 館 書 店 13 くつくつあるけ 林 明 子 福 音 館 書 店 14 くっついた 三 浦 太 郎 こぐま 社 15 じゃあじゃあびりびり まついのりこ 偕 成 社 16 しろ あか きいろ ディック ブルーナ 松 岡 享 子 福 音 館 書 店 17 しろくまちゃんのほっとけーき わかやまけん こぐま 社 18 ずかん じどうしゃ 山 本 忠 敬 福 音 館 書 店 19 ぞうくんのさんぽ なかのひろたか なかのまさたか 福 音 館 書 店 20 たまごのあかちゃん かんざわとしこ やぎゅうげんいちろう 福 音 館 書 店 21 でんしゃ バイロン バートン こじままもる 金 の 星 社 22 どうすればいいのかな? わたなべしげお おおともやすお 福 音 館 書 店 23 どうぶつのおかあさん 小 森 厚 藪 内 正 幸 福 音 館 書 店 24 どうぶつのおやこ 藪 内 正 幸 福 音 館 書 店 25 なーんだなんだ カズコG ストーン 童 心 社 26 にんじん せなけいこ 福 音 館 書 店 27 ねこがいっぱい グレース スカール やぶきみちこ 福 音 館 書 店 28 ぴょーん まつおかたつひで ポプラ 社 29 ママだいすき まど みちお ましませつこ こぐま 社 30 まるくておいしいよ こにしえいこ 福 音 館 書 店 小 山 市 立 中 央 図 書 館 の 司 書 が 選 んだ0 1 2 歳 児 を 対 象 とした 絵 本 のリストです 31

39 いっしょに 読 みたい 絵 本 小 山 市 立 中 央 図 書 館 書 名 著 者 名 画 家 名 訳 者 名 出 版 社 1 あおくんときいろちゃん レオ レオーニ 藤 田 圭 雄 至 光 社 2 赤 ずきん バーナディット ワッツ 生 野 幸 吉 岩 波 書 店 3 あらしのよるに 木 村 裕 一 あべ 弘 士 講 談 社 4 アンガスとあひる マージョリー フラック 瀬 田 貞 二 福 音 館 書 店 5 いたずらきかんしゃちゅうちゅう バージニア リー バートン むらおかはなこ 福 音 館 書 店 6 いたずらこねこ バーナディン クック レミイ チャーリップ まさきるりこ 福 音 館 書 店 7 いちご 平 山 和 子 福 音 館 書 店 8 いちごばたけのちいさなおばあさん わたりむつこ 中 谷 千 代 子 福 音 館 書 店 9 いっすんぼうし いしいももこ あきのふく 福 音 館 書 店 10 うさこちゃんとうみ ディック ブルーナ いしいももこ 福 音 館 書 店 11 おおかみと 七 ひきのこやぎ (グリム 童 話 ) フェリクス ホフマン せたていじ 福 音 館 書 店 12 おおきくなるっていうことは 中 川 ひろたか 村 上 康 成 童 心 社 13 おおきなかぶ A トルストイ 佐 藤 忠 良 内 田 莉 莎 子 福 音 館 書 店 14 おしいれのぼうけん ふるたたるひ,たばたせいいち 童 心 社 15 おしゃべりなたまごやき 寺 村 輝 夫 長 新 太 福 音 館 書 店 16 おだんごぱん (ロシア 民 話 ) わきたかず せたていじ 福 音 館 書 店 17 おふろだいすき 松 岡 享 子 林 明 子 福 音 館 書 店 18 おまたせクッキー ハッチンス 乾 侑 美 子 偕 成 社 19 おんなじおんなじ 多 田 ヒロシ こぐま 社 20 かいじゅうたちのいるところ モーリス センダック じんぐうてるお 冨 山 房 21 かにむかし 木 下 順 二 清 水 崑 岩 波 書 店 22 かばくん 岸 田 衿 子 中 谷 千 代 子 福 音 館 書 店 23 かもさんおとおり ロバート マックロスキー わたなべしげお 福 音 館 書 店 24 かようびのよる デヴィッド ウィーズナー 当 麻 ゆか 徳 間 書 店 25 からすのパンやさん 加 古 里 子 偕 成 社 26 かわいいあひるのあかちゃん モニカ ウェリントン たがきょうこ 徳 間 書 店 27 きかんしゃやえもん 阿 川 弘 之 岡 部 冬 彦 岩 波 書 店 28 キャベツくん 長 新 太 文 研 出 版 29 ぎゅっ ジェズ オールバラ 徳 間 書 店 30 くいしんぼうのはなこさん いしいももこ なかたにちよこ 福 音 館 書 店 31 くまのコールテンくん ドン=フリーマン まつおかきょうこ 偕 成 社 32 くまのビーディーくん ドン=フリーマン まつおかきょうこ 偕 成 社 33 ぐりとぐら なかがわりえこ おおむらゆりこ 福 音 館 書 店 34 ぐるんぱのようちえん 西 内 みなみ 堀 内 誠 一 福 音 館 書 店 32

40 書 名 著 者 名 画 家 名 訳 者 名 出 版 社 35 こすずめのぼうけん ルース エインワース 堀 内 誠 一 石 井 桃 子 福 音 館 書 店 36 これはのみのぴこ 谷 川 俊 太 郎 和 田 誠 サンリード 37 3びきのくま バスネツォフ おがさわらとよき 福 音 館 書 店 38 三 びきのこぶた (イギリス 昔 話 ) 山 田 三 郎 瀬 田 貞 二 福 音 館 書 店 39 三 びきのやぎのがらがらどん ( 北 欧 民 話 ) マーシャ ブラウン せたていじ 福 音 館 書 店 40 しずくのぼうけん マリア テルリコフスカ ボフダン ブテンコ うちだりさこ 福 音 館 書 店 41 しっぽのはたらき 川 田 健 薮 内 正 幸 福 音 館 書 店 42 14ひきのひっこし いわむらかずお 童 心 社 43 しょうぼうじどうしゃじぷた 渡 辺 茂 男 山 本 忠 敬 福 音 館 書 店 44 しろいうさぎとくろいうさぎ ガース ウイリアムズ まつおかきょうこ 福 音 館 書 店 45 スイミー レオ=レオニ 谷 川 俊 太 郎 好 学 社 46 すてきな 三 にんぐみ トミー=アンゲラー いまえよしとも 偕 成 社 47 ゼラルダと 人 喰 い 鬼 トミー=ウンゲラー たむらりゅういち あそうくみ 評 論 社 48 そらいろのたね なかがわりえこ おおむらゆりこ 福 音 館 書 店 49 そらまめくんのベッド なかやみわ 福 音 館 書 店 50 だいくとおにろく 松 居 直 赤 羽 末 吉 福 音 館 書 店 51 たまごにいちゃん あきやまただし すずき 出 版 52 だるまちゃんとてんぐちゃん 加 古 里 子 福 音 館 書 店 53 たんぽぽ 甲 斐 信 枝 金 の 星 社 54 ちいさいおうち ばーじにあ りー ばーとん いしいももこ 岩 波 書 店 55 ちいさなヒッポ マーシャ=ブラウン うちだりさこ 偕 成 社 56 ちいちゃんのさんぽ しみずみちを ほるぷ 出 版 57 ちからたろう いまえよしとも たしませいぞう ポプラ 社 58 ちびゴリラのちびちび ルース ボーンスタイン いわたみみ ほるぷ 出 版 59 ティッチ パット ハッチンス いしいももこ 福 音 館 書 店 60 てぶくろ エウゲーニー M ラチョフ うちだりさこ 福 音 館 書 店 61 どうぞのいす 香 山 美 子 柿 本 幸 造 ひさかたチャイルド 62 どうながのプレッツェル マーグレット レイ H.A.レイ わたなべしげお 福 音 館 書 店 63 トマトさん 田 中 清 代 福 音 館 書 店 64 ともだちや 内 田 麟 太 郎 降 矢 なな 偕 成 社 65 とりかえっこ さとうわきこ 二 俣 英 五 郎 偕 成 社 66 どろぼうがっこう 加 古 里 子 偕 成 社 67 どろんここぶた アーノルド ローベル 岸 田 衿 子 文 化 出 版 局 68 どろんこハリー ジーン ジオン マーガレット ブロイ グレアム わたなべしげお 福 音 館 書 店 69 ねずみくんのチョッキ なかえよしを 上 野 紀 子 ポプラ 社 33

41 書 名 著 者 名 画 家 名 訳 者 名 出 版 社 70 のろまなローラー 小 出 正 吾 山 本 忠 敬 福 音 館 書 店 71 はけたよはけたよ かんざわとしこ にしまきかやこ 偕 成 社 72 はじめてのおつかい 筒 井 頼 子 林 明 子 福 音 館 書 店 73 はなをくんくん ルース クラウス マーク サイモント きじまはじめ 福 音 館 書 店 74 はははのはなし 加 古 里 子 福 音 館 書 店 75 バムとケロのおかいもの 島 田 ゆか 文 渓 堂 76 はらぺこあおむし エリック=カール もりひさし 偕 成 社 77 ピーターのいす E=ジャック=キーツ きじまはじめ 偕 成 社 78 ピッツァぼうや ウィリアム スタイグ 木 坂 涼 セーラー 出 版 79 ひとまねこざるときいろいぼうし H.A.レイ 光 吉 夏 弥 岩 波 書 店 万 回 生 きたねこ 佐 野 洋 子 講 談 社 81 ふしぎなナイフ 中 村 牧 江 林 健 造 福 田 隆 義 福 音 館 書 店 82 ぶたぶたくんのおかいもの 土 方 久 功 福 音 館 書 店 83 ブレーメンのおんがくたい (グリム 童 話 ) ハンス フィッシャー せたていじ 福 音 館 書 店 84 フレデリック レオ=レオニ 谷 川 俊 太 郎 好 学 社 85 ぽとんぽとんはなんのおと 神 沢 利 子 平 山 英 三 福 音 館 書 店 86 まあちゃんのながいかみ たかどのほうこ 福 音 館 書 店 87 まどからおくりもの 五 味 太 郎 偕 成 社 88 まほうのえのぐ 林 明 子 福 音 館 書 店 89 めっきらもっきらどおんどん 長 谷 川 摂 子 ふりやなな 福 音 館 書 店 90 モチモチの 木 斎 藤 隆 介 滝 平 二 郎 岩 崎 書 店 91 ものぐさトミー ペーン デュボア 松 岡 享 子 岩 波 書 店 92 ももたろう 松 居 直 赤 羽 末 吉 福 音 館 書 店 93 もりのなか マリー ホール エッツ まさきるりこ 福 音 館 書 店 94 やさいのおなか きうちかつ 福 音 館 書 店 95 ゆかいなかえる ジュリエット キープス いしいももこ 福 音 館 書 店 96 よあけ ユリー シュルヴィッツ 瀬 田 貞 二 福 音 館 書 店 97 よかったねネッドくん チャーリップ やぎたよしこ 偕 成 社 98 ラチとらいおん マレーク ベロニカ とくながやすとも 福 音 館 書 店 99 わゴムはどのくらいのびるかしら? マイク サーラー ジェリー ジョイナー きしだえりこ ほるぷ 出 版 100 わたしのワンピース にしまきかやこ こぐま 社 小 山 市 立 中 央 図 書 館 の 司 書 が 選 んだ 未 就 学 児 を 対 象 とした 絵 本 のリストです 34

42 児 童 生 徒 用 みんなで 選 んだ 小 山 市 おすすめブック( 低 学 年 ) 書 名 著 者 名 備 考 1 エルマーのぼうけん 2 王 さまと 九 人 のきょうだい 中 国 の 民 話 ルース スタイルス カ ネット/ 作 ルース クリスマ ン カ ネット/ 絵 わたなべしげお/ 訳 君 島 久 子 / 訳 赤 羽 末 吉 / 絵 3 おさるのまいにち いとうひろし S 4 おへそのあな 長 谷 川 義 史 5 かたあしだちょうのエルフ おのきがく 6 からすのパンやさん 加 古 里 子 / 絵 文 7 かわいそうなぞう 8 きいろいばけつ つちやゆきお/ 文 たけべもといちろう / 絵 もりやまみやこ/ 作 つちだよしはる/ 絵 9 キャベツくん 長 新 太 S 10 くまの 子 ウーフ 神 沢 利 子 / 作 井 上 洋 介 / 絵 S 11 くまのこうちょうせんせい こんのひとみ/ 作 いもとようこ/ 絵 12 ぐりとぐら 中 川 李 枝 子 / 作 大 村 百 合 子 / 絵 S 13 これはのみのぴこ 谷 川 俊 太 郎 / 作 和 田 誠 / 絵 14 しずくのぼうけん 15 じめんのうえとじめんのした 16 ダンゴムシみつけたよ 皆 越 ようせい 写 真 文 17 14ひきのひっこし いわむらかずお S 18 ぞうのたまごのたまごやき 寺 村 輝 夫 / 作 和 歌 山 静 子 / 絵 S 19 そらまめくんのベッド なかやみわ S 20 だいくとおにろく 松 居 直 / 再 話 赤 羽 末 吉 / 画 21 ちいさいおうち バージニア リー バートン/ 文 絵 いしいももこ/ 訳 22 てぶくろをかいに 新 美 南 吉 / 作 柿 本 幸 造 / 絵 23 ともだちや 内 田 麟 太 郎 / 作 降 矢 なな/ 絵 S 24 どろんこハリー 25 にじいろのさかな ジーン ジオン/ 文 マーガレット ブロ イ グレアム/ 絵 わたなべしげお/ マーカス フィスター/ 作 絵 谷 川 俊 太 郎 / 訳 26 ひとまねこざるときいろいぼうし H. Aレイ/ 作 光 吉 夏 弥 / 訳 S 27 ふたりはともだち アーノルド ローベル/ 作 三 木 卓 / 訳 S 28 フレデリック レオ レオニ 谷 川 俊 太 郎 / 訳 29 むしたちのうんどうかい 得 田 之 久 / 文 久 住 卓 也 / 絵 30 ろくべえまってろよ 灰 谷 健 次 郎 / 作 長 新 太 / 絵 全 3 巻 * 書 名 は 五 十 音 順 に 表 示 しました * 備 考 欄 S シリーズ 本 や 続 編 あり S S S マリア テルリコフスカ/ 作 ボフダン ブテンコ/ 絵 うちだりさこ/ 訳 アーマE ウェバー/ 文 絵 藤 枝 澪 子 訳 35 おすすめブック( 低 学 年 )

43 児 童 生 徒 用 みんなで 選 んだ 小 山 市 おすすめブック( 中 学 年 ) 書 名 著 者 名 備 考 1 あらしのよるに きむらゆういち/ 作 あべ 弘 士 / 絵 S 2 いのちのおはなし 日 野 原 重 明 / 文 村 上 康 成 / 絵 3 おおきなきがほしい 佐 藤 さとる/ 文 村 上 勉 / 絵 4 大 どろぼうホッツェンプロッツ 5 おじいちゃんのおじいちゃんのおじい ちゃんのおじいちゃん オトフリート=フ ロイスラー/ 作 中 村 浩 三 / 訳 長 谷 川 義 史 全 3 巻 6 なぞのたから 島 (かいぞくポケット) 寺 村 輝 夫 / 作 永 井 郁 子 / 絵 全 20 巻 7 金 子 みすゞ 童 謡 集 わたしと 小 鳥 とすずと 金 子 みすゞ 8 霧 のむこうのふしぎな 町 柏 葉 幸 子 / 作 杉 田 比 呂 美 / 絵 9 車 のいろは 空 のいろ あまんきみこ/ 作 北 田 卓 史 / 絵 S 10 シートンどうぶつ 記 シートン/ 作 こばやしせいのすけ/ 文 たかはしきよし/ 絵 S 11 じごくのそうべえ 田 島 征 彦 S 12 シャーロットのおくりもの E.B.ホワイト/ 作 カ ース ウィリアムス / 絵 さ くまゆみこ/ 訳 13 じゅげむ( 落 語 絵 本 ) 川 端 誠 / 作 S 14 紳 士 とオバケ 氏 たかどのほうこ/ 作 飯 野 和 好 / 絵 15 星 座 を 見 つけよう H A レイ/ 著 草 下 英 明 / 訳 16 世 界 のはじまり メイヨー/ 再 話 ブライアリー/ 絵 百 々 祐 利 子 / 訳 17 小 さなスプーンおばさん アルフ プリョイセン/ 著 大 塚 勇 三 / 訳 S 18 ちびっこカムのぼうけん 神 沢 利 子 / 作 山 田 三 郎 / 絵 19 アンジュール ある 犬 の 物 語 ガブリエル バンサン 20 としょかんライオン ミシェル ヌードセン/ 作 ケビン ホークス/ 絵 福 本 友 美 子 /やく 21 のはらうた くどうなおことのはらみんな/ 作 S 22 歯 いしゃのチュー 先 生 ウィリアム スタイグ/ 文 絵 うつみ まお/ 訳 23 はなのあなのはなし やぎゅうげんいちろう 24 ファーブルこんちゅう 記 ファーブル/ 著 小 林 清 之 介 / 文 全 7 巻 25 ふゆめがっしょうだん 富 成 忠 夫 茂 木 透 / 写 真 長 新 太 / 文 26 ぼくらの 地 図 旅 行 那 須 正 幹 / 文 西 村 繁 男 / 絵 27 火 垂 るの 墓 野 坂 昭 如 28 雪 の 写 真 家 ベントレー ジャクリーン ブリッグズ マーティン/ 作 メアリー アゼアリアン/ 絵 千 葉 茂 樹 / 訳 29 ルドルフとイッパイアッテナ 斉 藤 洋 / 著 杉 浦 範 茂 / 絵 S 30 レンゲ 畑 のまんなかで 富 安 陽 子 / 著 降 矢 奈 々/ 絵 * 書 名 は 五 十 音 順 に 表 示 しました * 備 考 欄 S シリーズ 本 や 続 編 あり 36 おすすめブック( 中 学 年 )

44 児 童 生 徒 用 みんなで 選 んだ 小 山 市 おすすめブック( 高 学 年 ) 書 名 著 者 名 備 考 1 赤 毛 のアン モンゴメリ/ 原 作 村 岡 花 子 / 訳 S 2 あきらめないこと それが 冒 険 だ 野 口 健 イチロー 果 てしなき 夢 3 少 年 の 想 い 遙 かに 4 ウエズレーの 国 5 エーミールと 探 偵 たち 6 おーいぽぽんた 義 田 貴 士 7 かぎりなくやさしい 花 々 星 野 富 弘 8 風 の 又 三 郎 宮 沢 賢 治 ポール フライシュマン/ 作 ケビ ン ホークス/ 絵 千 葉 茂 樹 / 訳 ケストナー/ 作 池 田 香 代 子 / 訳 茨 木 のりこ ほか 編 集 委 員 柚 木 沙 弥 郎 / 画 9 ガラスのうさぎ 高 木 敏 子 武 部 本 一 郎 画 10 ギルガメシュ 王 ものがたり 11 木 を 植 えた 男 12 蜘 蛛 の 糸 芥 川 龍 之 介 / 作 遠 山 繁 年 / 絵 S 13 五 体 不 満 足 乙 武 洋 匡 14 西 遊 記 呉 承 恩 / 作 渡 辺 仙 州 / 編 訳 佐 竹 美 保 / 絵 15 生 物 の 消 えた 島 田 川 日 出 夫 / 文 松 岡 達 英 / 絵 16 せいめいのれきし バージニア リー バートン 文 絵 いしいももこ/ 訳 17 それいけズッコケ 三 人 組 那 須 正 幹 / 作 前 川 かずお/ 絵 S 18 たたかいの 人 田 中 正 造 大 石 真 19 チョコレート 工 場 の 秘 密 ロアルド ダール/ 著 柳 瀬 尚 紀 / 訳 クェンティン ブレイク/ 絵 20 トムは 真 夜 中 の 庭 で フィリハ ヒ アス/ 作 高 杉 一 郎 / 訳 21 ドリトル 先 生 アフリカゆき 22 西 の 魔 女 が 死 んだ 梨 木 香 歩 23 二 年 間 の 休 暇 ヒュー ロフティング/ 作 絵 井 伏 鱒 二 / 訳 J.ベルヌ/ 作 朝 倉 剛 / 訳 太 田 大 八 /イラストレーション 全 3 巻 全 12 巻 24 はだしのゲン 中 沢 啓 治 全 10 巻 25 バッテリー 26 葉 っぱのフレディ いのちの 旅 あさのあつこ/ 著 佐 藤 真 紀 子 / 絵 レオ バスカーリア/ 作 みらいな な/ 訳 島 田 光 雄 / 画 27 ハッピーバースデー 青 木 和 雄 / 作 吉 富 多 美 / 作 28 ぼくらの 先 生! はやみねかおる 全 6 巻 29 ライオンと 魔 女 CSルイス/ 作 瀬 田 貞 二 / 訳 全 7 巻 30 若 草 物 語 オルコット/ 作 小 林 みき/ 訳 * 書 名 は 五 十 音 順 に 表 示 しました * 備 考 欄 S シリーズ 本 や 続 編 あり ルドミラ ゼーマン/ 文 絵 松 野 正 子 訳 シ ャン シ オノ/ 原 作 フレテ リック ハ ック/ 絵 寺 岡 襄 / 訳 37 おすすめブック( 高 学 年 )

45 児 童 生 徒 用 みんなで 選 んだ 小 山 市 おすすめブック( 中 学 校 ) 書 名 著 者 名 備 考 1 青 空 のむこう 2 アンネの 日 記 アレックス シアラー 著 金 原 瑞 人 / 訳 アンネ フランク/ 著 深 町 真 理 子 / 訳 3 一 瞬 の 風 になれ 佐 藤 多 佳 子 全 3 巻 4 兎 の 眼 灰 谷 健 次 郎 5 おのぞみの 結 末 星 新 一 / 作 和 田 誠 / 絵 S 6 怪 盗 紳 士 ( 怪 盗 ルパン) 7 木 のいのち 木 のこころ 天 地 人 8 きみの 友 だち 重 松 清 9 サラダ 記 念 日 俵 万 智 10 三 国 志 ルブラン/ 原 作 南 洋 一 郎 / 文 藤 田 新 策 装 T 画 西 岡 常 一 小 川 三 夫 塩 野 米 松 羅 貫 中 / 作 渡 辺 仙 州 / 編 訳 佐 竹 美 保 / 絵 11 緋 色 の 研 究 (シャーロック ホームズ) コナンドイル/ 著 S 12 詩 のこころを 読 む 茨 木 のり 子 13 車 輪 の 下 ヘッセ/ 作 高 橋 健 二 / 訳 歳 のハローワーク 村 上 龍 / 著 はまのゆか/ 絵 歳 からの 哲 学 考 えるための 教 科 書 池 田 晶 子 / 著 S 全 5 巻 16 尐 年 H 妹 尾 河 童 全 2 巻 17 DIVE(ダイブ)!! 森 絵 都 全 4 巻 18 夏 の 庭 -The Friends- 湯 本 香 樹 実 19 人 間 失 格 桜 桃 太 宰 治 20 にんげんだもの 相 田 みつを 万 回 生 きたねこ 佐 野 洋 子 / 作 絵 22 ぼくらの 七 日 間 戦 争 宗 田 理 S 23 星 の 王 子 さま もう 声 なんかいらないと 思 った Don t 24 stop dancing 25 盲 導 犬 クイールの 一 生 26 モモ 27 指 輪 物 語 サン=テク シ ュヘ リ/ 作 内 藤 濯 / 訳 大 橋 弘 枝 28 路 傍 の 石 山 本 有 三 / 作 石 黒 謙 吾 / 文 秋 本 良 平 / 写 真 ミヒャエル エンテ / 作 大 島 かお り/ 訳 j R Rトールキン/ 著 瀬 田 貞 二 / 訳 田 中 明 子 / 訳 全 7 巻 29 吾 輩 は 猫 である 夏 目 漱 石 上 下 巻 30 窓 ぎわのトットちゃん 黒 柳 徹 子 * 書 名 は 五 十 音 順 に 表 示 しました * 備 考 欄 S シリーズ 本 や 続 編 あり * 文 庫 に 関 しては 表 示 外 の 出 版 社 からも 発 行 されています 38 おすすめブック( 中 学 校 )

46 資 料 5 図 書 館 関 係 団 体 小 山 子 どもの 本 連 絡 会 小 山 子 どもの 本 連 絡 会 は 1995 年 ( 平 成 7 年 )に 発 足 しました 小 山 市 内 または 小 山 市 周 辺 で 子 どもと 本 をつなぐ つなぎ 手 として 活 動 しているグループや 個 人 の 会 員 で 構 成 されています いくつかのグループが 集 まることによって 学 校 幼 稚 園 保 育 園 児 童 館 などから おはなし 会 の 要 請 にも 小 山 子 どもの 本 連 絡 会 として 応 え ることができるようになりました 小 山 子 どもの 本 連 絡 会 は 子 どもたちにより 良 いものを 還 元 していこうと 次 のよう な 活 動 をしています それぞれのグループや 個 人 が 横 のつながりを 持 ち 情 報 交 換 や 問 題 点 を 相 談 しあい 勉 強 を 重 ねて 資 質 を 高 めあうこと ひとつのグループでは 実 現 できない 研 修 会 や 講 演 会 を 行 うこと 小 山 子 どもの 本 連 絡 会 では 趣 旨 に 賛 同 していただける 仲 間 を 募 集 しています 定 例 会 毎 月 第 1 火 曜 日 10:00~12:00 場 所 小 山 市 立 中 央 図 書 館 中 央 図 書 館 ボランティア 連 絡 会 中 央 図 書 館 小 山 分 館 間 々 田 分 館 では 返 却 された 図 書 の 配 架 や 書 架 整 理 などを 行 うボランティアを 受 け 入 れています 毎 年 年 度 末 に 次 年 度 のボランティアの 募 集 を 行 い 登 録 前 に 事 前 研 修 を 行 っています 活 動 自 体 は 図 書 館 の 開 館 時 間 中 ならいつでも 好 きな ときに 行 うことができます また 毎 月 第 1 水 曜 日 の 午 前 10 時 30 分 から 正 午 まで ボランティア 登 録 者 相 互 の 意 見 交 換 や 親 睦 を 深 めるため 中 央 図 書 館 ボランティア 連 絡 会 を 開 催 しています ボランティア 年 間 計 画 表 のテーマに 沿 った 学 習 会 も 併 せて 行 い ボランティアの 資 質 向 上 を 目 指 しています 39

47 図 書 館 関 係 団 体 連 絡 協 議 会 図 書 館 を 拠 点 に 活 動 しているグループ 団 体 の 集 まりで 読 書 会 勉 強 会 趣 味 の 集 い ボランティアグループ とさまざまな 活 動 をしています その 中 で 子 どもの 読 書 に 関 する 団 体 を 抜 粋 して 御 紹 介 しております 特 に 記 載 のない 場 合 主 な 活 動 場 所 は 小 山 市 立 中 央 図 書 館 です 団 体 名 活 動 日 活 動 内 容 児 童 文 学 を 読 む 会 あかいくつ はなしのこべや 小 山 点 友 会 おはなしキャラバン たんぽぽ グリムの 会 NPO 法 人 小 山 国 際 交 流 会 おいふぁ 毎 月 第 3 木 曜 日 13:30~15:30 中 央 図 書 館 毎 月 第 4 日 曜 日 14:00~14:30 中 央 図 書 館 毎 週 火 曜 日 10:00~12:00 保 健 福 祉 センター 随 時 中 央 図 書 館 大 谷 公 民 館 月 1 回 木 曜 日 ボランティア 年 12 回 中 央 図 書 館 毎 月 第 1 金 曜 日 10:00~12:00 中 央 図 書 館 年 度 初 めに 皆 で 月 1 冊 の 割 で 課 題 の 本 を 決 め 個 々が 例 会 まで に 読 んできて 感 想 などを 発 表 し 意 見 交 換 をしています 児 童 文 学 と 言 っても 幅 広 く 絵 本 から 大 人 向 けでは?と 思 われる 本 までい ろいろ 取 り 上 げています 子 どもとおはなしや 絵 本 を 楽 しみたい その 思 いでおはなし 会 を 開 いています その 後 第 1 集 会 室 において 絵 本 の 研 究 も 行 っていま す 発 足 20 年 を 超 えましたが 末 永 くおはなしのろうそくを 灯 してい きたいと 思 います 主 な 活 動 内 容 は 点 訳 本 の 作 成 点 字 広 報 作 成 小 中 学 校 への 点 訳 講 師 派 遣 などです 視 覚 障 がい 者 の 方 々との 交 流 もあり バ ス 旅 行 やゲーム 大 会 などに 参 加 しております 現 在 30 名 の 会 員 で 和 気 あいあいと 活 動 中 です 主 に 人 形 劇 の 技 法 を 使 って 年 2 回 小 山 市 立 中 央 図 書 館 で 自 主 公 演 をする 年 1 回 大 谷 公 民 館 まつりに 参 加 する その 他 依 頼 を 受 けて 小 山 市 内 近 隣 の 市 町 村 でも 公 演 する 栃 木 県 人 形 劇 おは なし 連 絡 協 議 会 に 属 し 同 会 員 との 交 流 フェスティバルへの 参 加 などをする 月 1 回 の 研 究 会 1 読 み 聞 かせ の 絵 本 の 選 定 読 みのリハーサル 2 絵 本 作 家 の 研 究 3テーマを 決 めて 研 究 ボランティア 市 内 3 校 での 絵 本 の 読 み 聞 かせ 1 留 学 生 ホームステイ 受 け 入 れ 2ALT 対 象 の 日 本 語 教 室 ( 金 曜 日 夜 土 曜 日 午 前 ) 3 外 国 の 方 に 日 本 文 化 紹 介 ( 茶 道 着 付 け 等 イベント 時 ) 4 交 流 活 動 (インターナショナルフェスティバル 参 加 ) おはなし 水 曜 会 毎 月 第 1 水 曜 日 10:30~11:00 中 央 図 書 館 0~3 才 の 子 ども 達 を 対 象 におはなし 会 をやっています 30 分 間 の 短 い 時 間 ですが 絵 本 や 紙 芝 居 手 あそびなど 一 緒 に 楽 しんでみ ませんか?お 子 さんを 連 れて ぜひ 見 に 来 てください 待 っていま す 40

48 お 話 びっくり 箱 毎 月 第 4 水 曜 日 10:30~11:00 中 央 図 書 館 学 校 の 休 み 以 外 は 幼 児 が 対 象 となります 紙 芝 居 エプロンシアタ ー 指 遊 び 絵 本 の 読 み 聞 かせ 等 盛 りだくさん 企 画 していますの で 皆 さんぜひお 越 し 下 さい お 待 ちしております おはなしボランティア 養 成 講 座 修 了 生 の 会 あかね 毎 月 第 3 金 曜 日 10:00~12:00 中 央 図 書 館 中 央 図 書 館 ストーリーテリング(おはなしを 覚 えて 語 る)を 勉 強 し 依 頼 に 応 じて おなはし 会 をしています 現 在 は 市 内 4 校 で 定 期 的 におはなし 会 を しています 中 央 図 書 館 でも 年 に 数 回 おはなし 会 をしています 小 中 学 校 での 読 み 聞 かせや 高 齢 者 施 設 での 絵 本 の 読 み 聞 か せ 紙 芝 居 手 遊 びなどを 行 っています 図 書 館 で 定 期 的 に 開 催 しているいろいろなおはなし 会 中 央 図 書 館 おはなしウェンディ( 中 央 図 書 館 主 催 ) おはなしメロディー(かがやき 主 催 ) おはなしこんにちは(おはなし 水 曜 会 主 催 ) おはなしかい(はなしのこべや 主 催 ) おはなしびっくり 箱 (おはなしびっくり 箱 主 催 ) 小 山 分 館 おやま 分 館 ピッコロおはなしかい ( 小 山 子 どもの 本 連 絡 会 主 催 ) 間 々 田 分 館 ままだ 分 館 おはなし 会 ( 中 央 図 書 館 主 催 ) 象 対 年 齢 の 目 安 : 0~3 歳 :4~7 歳 : 8 歳 ~ 41

49 小 山 市 内 の 学 校 での 活 動 市 内 27の 全 小 学 校 にて おはなし 会 や 読 み 聞 かせ を 実 施 学 校 により 本 の 修 理 や 貸 出 しの 手 伝 いも 実 施 中 学 校 は3 校 にて 年 1~3 回 の おはなし 会 や 読 み 聞 かせ を 実 施 (H24.2 月 現 在 ) No 学 校 名 担 当 グループ 名 活 動 内 容 他 小 山 第 一 小 学 校 小 山 第 二 小 学 校 小 山 第 三 小 学 校 小 山 城 南 小 学 校 旭 小 学 校 小 山 城 北 小 学 校 小 山 一 小 おはなし 会 / おこれん ドロップの 会 ぐるんぱ 保 護 者 グリムの 会 保 護 者 おはなし 会 おはなし 会 + 学 校 祭 おはなし 会 読 み 聞 かせ おはなし 会 読 み 聞 かせ 7 若 木 小 学 校 ダンボの 会 おはなし 会 小 山 城 東 小 学 校 大 谷 東 小 学 校 大 谷 南 小 学 校 大 谷 北 小 学 校 間 々 田 小 学 校 乙 女 小 学 校 間 々 田 東 小 学 校 下 生 井 小 学 校 網 戸 小 学 校 寒 川 小 学 校 豊 田 南 小 学 校 豊 田 北 小 学 校 穂 積 小 学 校 中 小 学 校 羽 川 小 学 校 羽 川 西 小 学 校 萱 橋 小 学 校 福 良 小 学 校 おはなしクローバー 保 護 者 おこれん こんぺいとう おこれん お 話 パレット のはらの 会 / おこれん おこれん お 話 玉 手 箱 / おはなしクローバー / おこれん おはなしたまご メルヘン おはなしボランティア 養 成 講 座 修 了 生 の 会 メルヘン おとぎのくに おこれん ホップス 保 護 者 おはなしボランティア 養 成 講 座 修 了 生 の 会 おはなし 会 読 み 聞 かせ おはなし 会 読 み 聞 かせ おはなし 会 読 み 聞 かせ おはなし 会 おはなし 会 読 み 聞 かせ おはなし 会 + 学 校 祭 読 み 聞 かせ おはなし 会 読 み 聞 かせ 読 み 聞 かせ おはなし 会 読 み 聞 かせ 読 み 聞 かせ おはなし 会 26 梁 小 学 校 おはなしボランティア 養 成 講 座 修 了 生 の 会 おはなし 会 27 延 島 小 学 校 おはなしボランティア 養 成 講 座 修 了 生 の 会 おはなし 会 秋 の 読 書 週 間 にはいろいろな 企 画 で 先 生 と 一 緒 に 子 どもたちが 本 に 親 しんでいる おこれん おはなし 会 読 み 聞 かせ 小 山 子 どもの 本 連 絡 会 すばなし 絵 本 絵 本 の 読 み 聞 かせ 紙 芝 居 詩 の 朗 読 指 人 形 他 本 の 紹 介 など 42

50 読 書 で 育 むおやまっ 子 の 夢 未 来 絆 小 山 市 子 ども 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 第 二 期 ) 平 成 24 年 3 月 発 行 小 山 市 企 画 編 集 小 山 市 小 山 市 教 育 委 員 会 栃 木 県 小 山 市 中 央 町 電 話 FAX gakusyu15@city.oyama.tochigi.jp

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc 資 料 基 本 条 例 P36 規 則 P38 委 員 名 簿 P39 基 本 計 画 の 策 定 に 係 る 経 過 P40-35 - 基 本 条 例 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 交 野 の 自 然 環 境 歴 史 文 化 市 民 力 等 の 地 域 資 源 を 有 効 活 用 した 地 域 産 業 の 振 興 についての 基 本 となる 事 項 を 定 め 市 事 業 者 及

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 (

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

untitled

untitled 1 人 事 異 動 表 発 令 年 月 日 平 成 17 年 4 月 1 日 部 長 級 区 長 発 令 発 令 権 者 中 野 区 長 田 中 大 輔 発 令 氏 名 旧 備 考 区 長 室 長 寺 部 守 芳 区 民 生 活 部 ごみ 減 量 清 掃 事 業 担 当 参 事 総 務 部 未 収 金 対 策 担 当 参 事 ( 総 務 部 長 石 神 正 義 兼 務 ) 区 民 生 活

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和 福 山 市 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 家 庭 の 所 得 状 況 に 応 じて 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るとともに, 公 私 立 幼 稚 園 間 の 保 護 者 負 担 の 格 差 の 是 正 を 図 るため, 予 算 の 範 囲 内 において 福 山 市 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨

More information

第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を

第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支 援 の 必 要 性 が 高 い 子 どもやその 家 族 を 参 考 資 料 2 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づく 基 本 指 針 の 主 な 記 載 事 項 ( 市 町 村 関 連 部 分 のみ 抜 粋 ) 第 一 子 ども 子 育 て 支 援 の 意 義 に 関 する 事 項 子 どもの 最 善 の 利 益 が 実 現 される 社 会 を 目 指 すとの 考 え 方 を 基 本 とする 障 害 疾 病 虐 待 貧 困 など 社 会 的 な 支

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc 第 3 期 長 岡 市 教 育 委 員 会 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ( 市 職 員 ) 平 成 23 年 4 月 長 岡 市 教 育 委 員 会 Ⅰ 総 論 1 目 的 急 速 な 少 子 化 の 進 行 家 庭 地 域 を 取 巻 く 環 境 の 変 化 により 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ かつ 育 成 される 社 会 の 形 成 に 資 するため

More information

                         庁議案件No

                         庁議案件No 庁 議 案 件 No.1 平 成 24 年 4 月 24 日 所 管 市 長 公 室 企 画 部 件 名 関 西 広 域 連 合 への 加 入 について 経 過 現 状 政 策 課 題 対 応 方 針 今 後 の 取 組 ( 案 ) 関 係 局 と の 政 策 連 携 関 西 広 域 連 合 の 概 要 複 数 府 県 により 設 立 される 全 国 初 の 広 域 連 合 として 平 成 22 年

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

資料2 利用者負担(保育費用)

資料2 利用者負担(保育費用) 新 制 度 の 保 育 料 ( 利 用 者 負 担 額 )について 資 料 2 新 制 度 における 保 育 料 については 子 ども 子 育 て 支 援 法 に 基 づき 現 行 の 保 育 制 度 と 同 様 世 帯 の 所 得 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 国 が 定 める 水 準 を 上 限 として 市 町 村 が 定 めることになりま す 国 が 定 める 水 準 については

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校安全の推進に関する計画の取組事例 学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ

More information

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 共 同 立 法 行 革 プラットフォーム 法 案 について ( 総 合 的 な 行 財 政 改 革 を 推 進 するための 基 盤 の 整 備 に 関 する 法 律 案 ) 1. 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 について (1) 構 成 ( 共 同 代 表 ) 前 原 誠 司 衆 議 院 議 員 ( 民 主 党 )

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 募 集 要 領 第 1 趣 旨 この 要 領 は 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 に 基 づき 当 該 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 者 を 公 募 して 選 定 する 手 続 等 当 該 事 業 の 円 滑 な 実 施 を 図 るために 必 要 な 事 項 を 定

More information

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A> 恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203031938C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D203031938C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378> 6 同 行 援 護 について 同 行 援 護 とは 視 覚 障 害 により 移 動 に 著 しい 困 難 を 有 する 障 害 者 等 につき 外 出 時 において 当 該 障 害 者 等 に 同 行 し 移 動 に 必 要 な 情 報 を 提 供 する とともに 移 動 の 援 護 その 他 の 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 便 宜 を 供 与 することをいう ( 障 害 者 自 立 支

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

中 央 公 民 館 ( 所 在 地 191-0011 日 野 本 町 7-5-23) 実 習 室 ホール 談 話 室 講 座 室 A 講 座 室 B 視 聴 覚 室 調 理 実 習 室 小 会 議 室 保 育 室 24 人 50.2m2 20 人 66.0m2 16 人 45.6m2 36 人 51

中 央 公 民 館 ( 所 在 地 191-0011 日 野 本 町 7-5-23) 実 習 室 ホール 談 話 室 講 座 室 A 講 座 室 B 視 聴 覚 室 調 理 実 習 室 小 会 議 室 保 育 室 24 人 50.2m2 20 人 66.0m2 16 人 45.6m2 36 人 51 日 野 第 五 小 学 校 ( 所 在 地 191-0062 多 摩 平 6-21-1) 生 活 科 室 40 人 63m2 ピアノあり 大 ホール 200 人 330m2 ピアノあり 大 ホールは 平 成 27 年 1 月 から1 年 半 位 の 予 定 で 校 舎 増 築 に 伴 う 改 修 工 事 のため 使 用 不 可 となります 詳 細 についてはお 問 合 せください 問 合 せ 先 日

More information

別記

別記 富 山 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 平 成 18 年 9 月 21 日 改 正 平 成 19 年 4 月 1 日 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 4

More information

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女 報 道 資 料 平 成 27 年 12 月 1 日 内 閣 官 房 内 閣 人 事 局 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 及 び 国 家 公 務 員 の 育 児 休 業 等 の 取 得 状 況 の フォローアップ 1 公 表 の 趣 旨 各 府 省 等 は 第 3 次 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 ( 平 成 22 年 12 月 17 日 閣 議 決 定 )に 定 める 目

More information

( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の

( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の 東 京 成 徳 短 期 大 学 幼 児 教 育 科 履 修 規 程 (26.4) ( 趣 旨 ) 第 条 東 京 成 徳 短 期 大 学 幼 児 教 育 科 ( 以 下 本 科 という )の 履 修 に 関 する 事 項 については 東 京 成 徳 短 期 大 学 学 則 の 規 定 によるほか この 規 程 の 定 めるところによる ( 教 育 課 程 の 編 成 ) 第 2 条 本 科 における

More information

協 議 会 事 務 局 長 民 生 委 員 協 議 会 会 長 身 体 障 害 者 協 議 会 会 長 老 人 クラブ 連 合 会 会 長 ( 平 成 25 年 6 月 1 日 現 在 ) 母 子 寡 婦 福 祉 会 会 長 手 をつなぐ 育 成 会 会 長 中 馬 惠 雄 元 野 濱 子 里 島

協 議 会 事 務 局 長 民 生 委 員 協 議 会 会 長 身 体 障 害 者 協 議 会 会 長 老 人 クラブ 連 合 会 会 長 ( 平 成 25 年 6 月 1 日 現 在 ) 母 子 寡 婦 福 祉 会 会 長 手 をつなぐ 育 成 会 会 長 中 馬 惠 雄 元 野 濱 子 里 島 市 町 村 社 会 福 祉 市 町 村 長 福 祉 主 管 課 課 ( 所 ) 長 名 称 所 在 地 郵 便 番 号 電 話 番 号 会 長 福 祉 事 務 所 重 田 久 夫 福 祉 政 策 課 重 山 納 奄 美 市 幸 町 894-8555 52-1111 朝 山 毅 前 田 篤 夫 保 護 課 中 元 幸 立 高 齢 者 福 祉 課 泉 賢 一 郎 大 和 村 大 和 浜 894-3105

More information

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 基 準 ( 平 成 十 八 年 九 月 二 十 九 日 ) ( 厚 生 労 働 省 告 示 第 五 百 四 十 三 号 ) 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づ く 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 等 及 び 基 準 該 当 障 害 福 祉 サ ー ビ ス に 要 す る 費 用 の 額 の 算 定 に 関 す る 基 準 ( 平 成 十 八 年

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版) 福 島 県 警 察 職 員 男 女 共 同 参 画 推 進 行 動 計 画 ( 平 成 28 年 4 月 改 定 ) 福 島 県 警 察 目 次 第 1 総 論 1 計 画 改 定 の 趣 旨 2 計 画 期 間 第 2 具 体 的 取 組 Ⅰ 意 識 改 革 幹 部 を 始 めとした 全 職 員 の 意 識 改 革 の 徹 底 Ⅱ 女 性 警 察 官 の 採 用 拡 大 1 女 性 警 察 官 の

More information

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され 飛 騨 市 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 ( 特 定 事 業 主 行 動 計 画 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 飛 騨 市 長 飛 騨 市 議 会 議 長 飛 騨 市 選 挙 管 理 委 員 会 飛 騨 市 代 表 監 査 委 員 飛 騨 市 農 業 委 員 会 飛 騨 市 教 育 委 員 会 飛 騨 市 消 防 本 部 消 防 長 古 川 国 府 給 食 センター 利 用 組

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表 平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表 平 成 22 年 12 月 第 5 回 水 俣 市 議 会 定 例 会 会 議 録 目 次 平 成 22 年 11 月 26 日 ( 金 ) 1 日 目 ⑴ 平 成 22 年 12 月 7 日 ( 火 ) 2 日 目 平 成 22 年 12 月 8 日 ( 水 ) 3 日 目 平 成 22

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

平 成 26 年 第 1 回 益 城 町 議 会 臨 時 会 目 次 7 月 16 日 ( 第 1 日 ) 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 1 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 1 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 1 開 会 開 議 2 日 程

平 成 26 年 第 1 回 益 城 町 議 会 臨 時 会 目 次 7 月 16 日 ( 第 1 日 ) 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 1 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 1 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 1 開 会 開 議 2 日 程 写 平 成 26 年 第 1 回 臨 時 会 (7 月 16 日 招 集 ) 町 議 会 会 議 録 益 城 町 議 会 平 成 26 年 第 1 回 益 城 町 議 会 臨 時 会 目 次 7 月 16 日 ( 第 1 日 ) 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 1 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 1 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 1 開 会

More information

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱

Microsoft Word - 1-3 利子補給金交付要綱 宮 城 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 つなぎ 融 資 利 子 補 給 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 県 は,NPO 等 との 協 働 業 務 を 促 進 して 新 しい 公 共 の 拡 大 と 定 着 を 図 るため, 行 政 から 受 託 した 業 務 の 実 施 に 際 して 金 融 機 関 等 からの 借 入 れ(つなぎ 融 資 )を 利 用 するNPO 等 に 対

More information

目 次 第 1 章 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 とは 1. 子 どもの 読 書 活 動 の 意 義 2 2. 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 の 趣 旨 3 第 2 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1. 基 本 方 針 4 2. 目 標 4 3. 対 象 4

目 次 第 1 章 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 とは 1. 子 どもの 読 書 活 動 の 意 義 2 2. 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 の 趣 旨 3 第 2 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1. 基 本 方 針 4 2. 目 標 4 3. 対 象 4 滝 川 市 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 ( 平 成 26 年 度 ~ 平 成 30 年 度 ) 平 成 26 年 3 月 滝 川 市 教 育 委 員 会 目 次 第 1 章 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 とは 1. 子 どもの 読 書 活 動 の 意 義 2 2. 子 どもの 読 書 活 動 推 進 計 画 の 趣 旨 3 第 2 章 計 画 の 基 本 的 な 考 え

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学

More information

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介 第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 会 議 録 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 )14 時 ~15 時 40 分 開 催 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 出 席 者 窪 田 吉 信 委 員 長 並 木 裕 之 副 委 員 長 新 井 鷗 子 委 員 稲 田 奈 緒 美 委 員 逢 坂 恵 理 子 委 員 佐 々 木 謙 二

More information

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 案 ) 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 第 二 条 ) 第 二 章 子 宮 頸 がん 予 防 方 針 等 ( 第 三 条 第 六 条 ) 第 三 章 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 に 関 する 具 体 的 な 施 策 第 一 節 子 宮 頸 がん 及 び 子 宮 頸 がんの 予

More information

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 余 市 町 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 1 この 要 綱 は 私 立 幼 稚 園 の 設 置 者 が 保 育 料 等 の 減 免 をする 場 合 に 余 市 町 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 この 要 綱 でいう ひとり 親 世 帯 等 とは 保 護 者 又

More information

平成22年度 指導者・指導士養成検定事業計画書

平成22年度  指導者・指導士養成検定事業計画書 平 成 27 年 度 指 導 者 指 導 士 認 定 教 育 事 業 計 画 3B 体 操 指 導 者 の 養 成 と 技 能 の 向 上 を 図 る 教 育 ( 第 4 条 第 1 項 4 号 ) 1 指 導 者 養 成 2 地 区 にて 14 名 46 支 部 にて 295 名 合 計 309 名 養 成 予 定 2 指 導 士 養 成 2 地 区 にて 8 名 33 支 部 にて 99 名 合

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること 第 三 者 の 道 具 箱 訪 問 調 査 表 ( 組 織 マネジメント) 訪 問 調 査 日 訪 問 先 評 価 者 1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 1-1-1 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

個人住民税徴収対策会議

個人住民税徴収対策会議 個 人 住 民 税 徴 収 対 策 会 議 平 成 26 年 8 月 7 日 税 収 に 占 める 個 人 住 民 税 の 割 合 個 人 住 民 税 は 県 市 町 村 いずれも 税 収 の 約 3 割 を 占 めており 重 要 な 財 源 となっている 岡 山 県 現 年 繰 越 合 計 市 町 村 その 他 18.5% 自 動 車 税 13.1% 個 人 県 民 税 29.6% その 他 15.0%

More information

1 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 議 事 一 覧 平 成 25 年 11 月 28 日 ( 木 ) 第 1 回 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 1 会 長 副 会 長 の 選 出 について 2 会 議 の 運 営 について 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 につ

1 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 議 事 一 覧 平 成 25 年 11 月 28 日 ( 木 ) 第 1 回 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 1 会 長 副 会 長 の 選 出 について 2 会 議 の 運 営 について 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 につ 1 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 議 事 一 覧 平 成 25 年 11 月 28 日 ( 木 ) 第 1 回 子 ども 子 育 て 支 援 会 議 1 会 長 副 会 長 の 選 出 について 2 会 議 の 運 営 について 3 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 概 要 について 4 日 野 市 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 について 5 その 他 ( 市 長

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

More information

区議会月報 平成19年4-5月

区議会月報 平成19年4-5月 し ぶ や 区 議 月 報 平 成 19 年 4~5 月 499~500 * 目 次 1 4 月 の 議 一 覧 1 2 4 月 の 委 員 活 動 のあらまし 等 (1) 議 運 営 委 員 2 (2) の 議 2 3 5 月 の 議 一 覧 3 4 平 成 19 年 第 1 回 臨 時 のあらまし (1) 概 要 4 (2) 議 決 等 件 数 4 (3) 議 決 等 の 内 容 5 5 5 月

More information

<5461726F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F918145975C>

<5461726F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F918145975C> 平 成 25年 度 事 業 計 画 書 1. 基 本 方 針 観 光 立 国 の 実 現 を 図 るためには 観 光 の 主 体 である 地 域 におけ る 観 光 振 興 のための 活 動 を 支 援 し その 促 進 を 図 るとともに 地 域 と 産 業 界 の 幅 広 い 連 携 を 促 進 し 提 言 活 動 や 各 種 の 事 業 等 を 行 うことが 重 要 である 今 年 度 より

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研 南 阿 蘇 村 農 業 研 修 生 受 入 協 議 会 青 年 就 農 給 付 金 ( 準 備 型 ) 農 業 研 修 生 受 入 要 項 平 成 24 年 4 月 27 日 制 定 平 成 24 年 6 月 13 日 一 部 改 正 平 成 24 年 10 月 31 日 一 部 改 正 ( 目 的 ) 第 1 条 本 要 項 は 新 規 就 農 総 合 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 農 林

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団 豊 見 城 総 合 公 園 体 育 施 設 機 能 強 化 整 備 構 想 計 画 調 査 業 務 委 託 企 画 提 案 公 募 要 領 受 付 期 間 公 募 開 始 の 日 から 平 成 28 年 7 月 15 日 ( 金 ) 受 付 時 間 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 ( 土 曜 日 曜 祝 祭 日 を 除 く) 午 後 5 時 以 降 は 受 付 に 応 じられませんのでご 注 意

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030385F303088A4926D8CA78E8497A79763927489808EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF0957497768D6A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030385F303088A4926D8CA78E8497A79763927489808EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF0957497768D6A2E646F63> 愛 知 県 私 立 幼 稚 園 授 業 料 等 軽 減 補 助 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 愛 知 県 私 立 幼 稚 園 授 業 料 等 軽 減 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )は 私 立 の 幼 稚 園 及 び 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 ( 以 下 幼 稚 園 等 という )に 在 籍 する 幼 児 の 就 園 に 係 る 父 母 負 担 の 軽

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

Microsoft PowerPoint - 14説明資料

Microsoft PowerPoint - 14説明資料 平 成 24 年 度 大 分 県 小 中 校 教 育 課 程 研 究 協 議 会 小 中 校 特 別 支 援 教 育 特 別 支 援 教 育 考 え 方 転 換 特 別 場 で 教 育 から 教 育 的 ニーズ に 応 じた 教 育 へ 特 殊 教 育 障 がい 種 類 や 程 度 に 応 じて 特 別 場 ( 盲 聾 養 護 校 特 殊 級 等 ) で を 行 う 特 別 支 援 教 育 障 がいある

More information

<5461726F2D945F8A778CA48B8689C88F438E6D89DB92F695E58F5797768D80>

<5461726F2D945F8A778CA48B8689C88F438E6D89DB92F695E58F5797768D80> 平 成 21 年 度 宮 崎 大 学 大 学 院 農 学 研 究 科 修 士 課 程 社 会 人 特 別 選 抜 学 生 募 集 要 項 ( 第 3 次 ) 平 成 21 年 2 月 宮 崎 大 学 大 学 院 農 学 研 究 科 社 会 人 の 受 け 入 れについて 急 速 な 技 術 革 新 や 社 会 経 済 の 進 展 等 により 様 々な 分 野 で 活 躍 している 社 会 人 の 間

More information

愛知淑徳学園 規程集

愛知淑徳学園 規程集 第 2 編 大 ( 愛 知 淑 徳 大 大 院 医 療 研 究 規 程 ) 愛 知 淑 徳 大 大 院 医 療 研 究 規 程 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 愛 知 淑 徳 大 大 院 医 療 研 究 ( 以 下 研 究 とい う )が 愛 知 淑 徳 大 大 院 則 ( 以 下 大 院 則 という ) 第 1 条 に 則 り 次 の 各 号 に 掲 げる 的 を 達 成 するため

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73>

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73> 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 大 学 法 人 愛 媛 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 22 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 の 期 末 特 別 手 当 の 額 は 国 立 大 学 法 人 愛

More information

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の 消 防 法 施 行 令 別 表 第 1(6) 項 ロに 掲 げる 施 設 の 概 要 ( 細 目 欄 の 印 は275m2 未 満 の 施 設 が 想 定 されるものを 示 す ) 細 目 根 拠 法 令 規 定 規 模 要 件 根 拠 規 定 構 造 要 件 根 拠 規 定 参 考 資 料 10 老 短 期 入 所 施 設 ( ) (ショートステイ) 第 20 条 の3 ( 老 短 期 入 所 施

More information

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 19 8020 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病 資 料 22 ( 別 紙 第 1 2 号 様 式 ) 平 成 24 年 度 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 における 計 画 評 価 シート 1 の 概 要 神 奈 川 県 ( 金 額 の 単 位 は 千 円 ) 補 助 金 等 名 称 医 療 提 供 体 制 推 進 費 補 助 金 補 助 年 度 平 成 24 年 度 担 当 課 神 奈 川 県 保 健 福 祉 局 保 健 医 療

More information

福山市立駅家南中学校P T A 規約

福山市立駅家南中学校P T A 規約 福 山 市 立 駅 家 南 中 学 校 PTA 規 約 第 1 章 名 称 第 1 条 本 会 は 福 山 市 立 駅 家 南 中 学 校 PTAという 第 2 章 事 務 局 第 2 条 本 会 の 事 務 局 を 駅 家 南 中 学 校 におく 第 3 章 目 的 及 び 事 業 第 3 条 本 会 は 本 校 生 徒 の 健 全 な 成 長 と 福 祉 の 増 進 を 図 り,あわせて, 教

More information

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸 大 阪 府 道 高 速 大 阪 池 田 線 等 に 関 する 協 定 独 立 行 政 法 人 日 本 高 速 道 路 保 有 債 務 返 済 機 構 ( 以 下 機 構 という )と 阪 神 高 速 道 路 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )は 高 速 道 路 株 式 会 社 法 ( 平 成 16 年 法 律 第 99 号 以 下 道 路 会 社 法 という ) 第 6 条 第 1 項

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477> (2) 生 活 再 建 支 援 プロジェクト 全 県 民 が 将 来 の 生 活 設 計 を 描 くことができ 生 活 再 建 を 進 めることができるようにするため 早 期 に 帰 還 する 避 難 者 長 期 避 難 者 など 被 災 者 それぞれのおかれた 状 況 に 応 じた よりきめ 細 かな 支 援 を 行 う 取 組 を 進 め 1 県 内 避 難 者 支 援 一 新 1 里 山 いきいき

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H27.12.18 H28.1 松 山 市 条 制 定 時 の 市 民 意 見 聴 取 経 過 表 ( 3 月 市 議 会 提 出 分 ) 総 務 部 文 書 法 制 作 成 条 名 条 の 概 要 提 出 日 番 号 手 続 の 種 別 実 施 日 ( 期 間 ) 実 施 した 聴 取 手 続 の 内 容 を 実 施 しない 場 合 はその 理 由 担 当 1 松 山 市 職 員 の 分 限 に 関 する 条 等 の 一 部 を

More information

― 目次 ―

― 目次 ― 相 互 援 助 活 動 北 本 市 目 的 北 本 市 以 下 子 育 中 保 護 者 安 心 子 育 援 助 活 動 子 育 援 助 行 人 協 力 会 員 援 助 受 人 依 頼 会 員 会 員 間 相 互 援 助 活 動 支 援 会 員 資 格 協 力 会 員 北 本 市 在 住 歳 以 上 心 身 健 康 育 児 性 別 問 理 解 熱 意 方 資 格 依 頼 会 員 北 本 市 在 住 勤

More information

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項 平 成 28 年 度 文 部 科 学 省 税 制 改 正 要 望 事 項 平 成 27 年 8 月 28 日 H27 税 制 改 正 要 望 事 項 1. 寄 附 税 制 の 拡 充 (1) 国 立 大 学 法 人 等 への 個 人 寄 附 に 係 る 税 額 控 除 の 導 入 等 所 得 税 等 新 設 (2) 学 校 法 人 への 個 人 寄 附 に 係 る 所 得 控 除 上 限 額 の 引

More information

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 ( 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 定 款 第 1 章 総 則 認 可 平 成 25 年 12 月 24 日 施 行 平 成 26 年 1 月 6 日 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 一 般 社 団 法 人 日 本 競 走 馬 協 会 ( 以 下 協 会 という ) と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 協 会 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 港 区

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2090BC8BBB959491BA8F5A91EE8A54977694C52E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2090BC8BBB959491BA8F5A91EE8A54977694C52E646F63> 西 興 部 村 住 生 活 基 本 計 画 公 営 住 宅 等 長 寿 命 化 計 画 < 概 要 版 > 平 成 22 年 3 月 北 海 道 西 興 部 村 住 生 活 基 本 計 画 公 営 住 宅 等 長 寿 命 化 計 画 の 背 景 国 では 公 的 直 接 供 給 やフローを 重 視 する 住 宅 建 設 計 画 法 を 廃 止 し 平 成 18 年 6 月 に 新 たな 時 代 の

More information

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80>

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80> 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 調 理 室 改 修 設 計 施 工 プロポーザル( 公 募 型 ) 実 施 要 項 平 成 23 年 8 月 飛 騨 市 -1- 1 目 的 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 は 平 成 24 年 度 より 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 する 予 定 です 給 食 については 現 在 3 歳 未 満 児 ( 以 下 未 満 児 という )を 含 め 外

More information

道 内 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 現 状 に つ い て は 契 約 金 額 に お い て は 請 負 契 約 で は 減 少 し た も の の シ ル バ ー 派 遣 事 業 の 大 幅 な 伸 び に よ り 5 年 ぶ り に 前 年 実 績 を 上 回 っ た が 会

道 内 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 現 状 に つ い て は 契 約 金 額 に お い て は 請 負 契 約 で は 減 少 し た も の の シ ル バ ー 派 遣 事 業 の 大 幅 な 伸 び に よ り 5 年 ぶ り に 前 年 実 績 を 上 回 っ た が 会 平 成 28 年 度 事 業 計 画 我 が 国 においては 少 子 高 齢 化 が 進 展 し 65 歳 以 上 の 高 齢 者 化 率 は 2 0 6 0 年 に は 4 0 % 近 い 水 準 と な る 事 が 推 計 さ れ て おります 本 道 に お い て も 6 5 歳 以 上 の 高 齢 者 人 口 は 2 7 年 1 月 1 日 現 在 で は 1 5 1 万 人 を 超 え

More information

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上 蕨 市 三 世 代 ふれあい 家 族 住 宅 取 得 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 子 育 て 中 の 子 世 帯 及 びその 親 世 帯 の 同 居 又 は 近 居 ( 以 下 同 居 等 と い う ) を 促 進 す る た め 住 宅 の 取 得 に 係 る 費 用 の 一 部 を 補 助 す る こ と に よ り 三 世 代 の 市 内 定 住

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817988CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817988CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63> 資 料 2-3 塾 生 保 護 者 に 関 する 実 態 調 査 結 果 ( 消 費 者 WEBアンケート 調 査 結 果 ) Ⅰ 調 査 実 施 要 領 1. 調 査 対 象 学 習 塾 に 通 う 小 中 学 生 の 子 供 を 持 つ 保 護 者 ( 約 2,000 人 ) 2. 調 査 方 法 インターネットモニターを 活 用 し 学 習 塾 に 通 う 生 徒 を 持 つ 保 護 者 を

More information

目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来

目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来 とうおん まちづくりプラ プラン 東 温 市 の 都 市 計 画 に 関 する 基 本 的 な 方 針 都 市 づくりの 全 体 構 想 編 愛 媛 県 東 温 市 目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人

More information

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について 改 正 後 一 時 預 かり 事 業 実 施 要 綱 新 旧 対 照 表 改 正 前 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 一 次 改 正 28 文 科 初 第 519 号 雇 児 発 0705 第 1 号 平 成 2 8 年

More information

小山市保育所整備計画

小山市保育所整備計画 第 1 章 計 画 策 定 にあたり 1. 計 画 策 定 の 趣 旨 (1) 本 格 的 な 少 子 化 時 代 の 到 来 近 年 合 計 特 殊 出 生 率 の 急 速 な 低 下 とともに 総 人 口 が 減 少 傾 向 にあるなど 我 が 国 は 本 格 的 な 少 子 化 時 代 を 迎 えようとしています 少 子 化 の 進 行 は 家 族 生 活 や 地 域 社 会 の 変 容 のほか

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information