自治医大付属病院で学生実習を受けた医学生の皆さんへ

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1 自 治 医 大 付 属 病 院 で 学 生 実 習 を 受 けた 医 学 生 の 皆 さんへ みなさんお 元 気 ですか? 相 変 わらず 患 者 のたらい 回 し 事 件 のニュースが 後 を 絶 ち ませんが,その 背 景 にあるのは 医 師 不 足 です. 医 師 不 足 の 原 因 のひとつに, 女 性 医 師 が 安 定 して 勤 務 できる 環 境 がないために, 女 性 医 師 のパワーが 十 分 生 かされていないとい う 問 題 があると 指 摘 されています. 自 治 医 科 大 学 附 属 病 院 では, 女 性 医 師 の 皆 さんにも 安 心 して 働 いていただける 環 境 を 提 供 できるように, 様 々な 取 り 組 みを 実 施 しておりま す.11 月 号 では, 腎 臓 内 科 学 教 授 で, 女 性 医 師 専 任 コーディネーターの 湯 村 和 子 先 生 に,その 取 り 組 みについてご 紹 介 していただきます. 女 性 医 師 専 任 コーディネーター 湯 村 和 子 先 生 自 治 医 科 大 学 における 女 性 医 師 支 援 の 取 り 組 みを 紹 介 致 します 文 部 科 学 省 の 実 施 す る 平 成 19 年 度 地 域 医 療 等 社 会 的 ニーズに 対 応 した 質 の 高 い 医 療 人 養 成 推 進 プログラ ム で 選 定 された 医 療 人 GP 自 治 医 科 大 学 女 性 医 師 支 援 の 取 り 組 み が 採 択 されまし た 平 成 19 年 10 月 図 1で 示 しますように 桃 井 真 理 子 ( 小 児 科 学 教 授 )センター 長 のもと 私 が 専 任 コーディネーターということで 育 児 支 援 は NPO エンジェルライ ン( 保 育 士 )の 方 に 頼 んでやってきました 3 本 柱 は1 継 続 支 援 2 子 育 て 支 援 3 復 職 支 援 です 継 続 子 育 て 支 援 は 子 育 て 中 の 医 師 が 辞 めることなく 医 師 としての 仕 事 を 継 続 出 来 るような 支 援 と 言 うことで 短 時 間 勤 務 を 導 入 しました 労 働 基 準 法 では 週 40 時 間 ということですので 週 20 時 間 の 短 時 間 勤 務 でお 給 料 も 半 分 と 言 うことになって います 勤 務 時 間 勤 務 の 曜 日 は 個 人 と 診 療 科 と 相 談 の 上 自 由 です 勿 論 産 休 後 図 1 病 院 長 ( 島 田 和 幸 ) センター 長 ( 桃 井 真 里 子 ) コーディネーター ( 湯 村 和 子 ) 育 児 支 援 (NPO 法 人 ) 人 事 課 経 営 管 理 課 地 域 医 療 推 進 課 女 性 医 師 支 援 センター 開 設 時 (2007 年 10 月 ) 桃 井 センター 長 島 田 病 院 長 と

2 表 1 短 時 間 勤 務 制 度 の 利 用 状 況 所 属 職 名 養 育 対 象 児 勤 務 日 ( 時 間 ) 1 内 分 泌 代 謝 科 助 教 1 歳 月 (4) 火 (8) 水 (8) 2 眼 科 学 内 講 師 1 歳 月 (8) 木 (8) 金 (4) 3 総 合 医 学 第 1 助 教 1 歳 火 (4) 水 (8) 金 (8) 4 地 域 医 療 学 センター 助 教 4 歳 月 (8) 火 (4) 水 (8) 5 皮 膚 科 助 教 5 歳 火 (8) 水 (8) 金 (4) 6 血 液 内 科 病 院 助 教 0 歳 各 曜 日 4 時 間 勤 務 7 輸 血 細 胞 移 植 部 病 院 助 教 3 歳 月 (8) 水 (8) 金 (4) 8 産 科 婦 人 科 病 院 助 教 0 歳 月 (4) 火 (4) 水 (8) 木 (4) 9 循 環 器 科 病 院 助 教 1 歳 月 (8) 火 (4) 水 (8) 10 脳 神 経 外 科 シニア3 0 歳 各 曜 日 4 時 間 勤 務 11 総 合 医 学 第 1 助 教 1 歳 各 曜 日 4 時 間 勤 務 12 皮 膚 科 病 院 助 教 0 歳 月 (8) 火 木 金 ( 各 4) 13 呼 吸 器 内 科 病 院 助 教 0 歳 各 曜 日 4 時 間 勤 務 育 児 休 暇 も 堂 々ととれるようにもなり その 後 継 続 するための 制 度 です 今 表 1で 示 しますように13 人 に 達 しています 恵 まれている 点 は 医 局 の 定 員 以 外 の 枠 でとれ ていると 言 うことが 画 期 的 なことです 今 後 は 短 時 間 勤 務 後 の 常 勤 復 帰 が 問 題 になっ てきます それには 勤 務 医 師 が 週 平 均 70~80 時 間 も 働 いている 状 況 では 常 勤 復 帰 は 不 可 能 です つまり 医 局 の 労 働 ( 仕 事 ) 環 境 が 改 善 されなければ 無 理 と 言 うことも クローズアップされて 解 ってきました この 点 は 各 医 局 の 改 善 点 などワークショッフ で 発 表 して 頂 き 医 局 の 意 識 も 変 えて 頂 くよう 頑 張 ってます 短 時 間 勤 務 の 適 応 条 件 は 今 は 就 学 前 の 子 供 さんを 持 った 方 ということになってます 将 来 は 小 学 校 低 学 年 までしなけれ ばならないと 思 っています 活 動 の 拠 点 場 所 が 今 までは 事 務 机 しかなく 困 っていまし た やっと 写 真 で 示 すような 保 育 ルーム( 一 時 預 かり 出 来 る 部 屋 です 授 乳 や 病 児 も 出 来 るようになってます)が 開 設 されました 開 設 された 保 育 ルーム

3 保 育 ルーム 入 り 口 で (2008 年 9 月 ) 学 長 の 高 久 文 麿 先 生 と 若 い 医 学 生 の 方 は 仕 事 の 環 境 などということは 余 りなじみのないことかもしれ ません しかし 女 性 医 師 が 30%を 占 めるような 状 況 になってきた 今 この 問 題 は 重 要 です 厚 労 省 から 平 成 20 年 6 月 に 安 心 と 希 望 の 医 療 確 保 ビジョン が 医 師 不 足 への 対 応 策 の 提 言 として 出 されました そこでも 女 性 医 師 の 活 用 短 時 間 勤 務 の 推 奨 が 取 り 上 げられています 今 や 女 性 医 師 ばかりではなく 医 師 全 員 が 働 きやすい 病 院 になっ ていかないと 頑 張 って 研 修 しよう としても 疲 弊 してしまうのが 目 に 見 えて 来 ていま す 女 性 医 師 支 援 に 始 まる 医 療 改 革 を 自 治 医 大 でやっていかなくてはいけないと 考 えて います 刻 々と 状 況 は 変 化 して 来 ています どうぞ 自 治 医 科 大 学 ホームページを 開 いて 女 性 医 師 支 援 というところをクリックして 頂 くと 最 新 の 活 動 などがニュースレ ターに 掲 載 されています ご 覧 下 さい そして 相 談 が 御 座 いましたら 何 なりとお 気 軽 にどうぞ 連 絡 下 さい 自 治 医 大 においで 頂 いたら 継 続 して 研 修 が 出 来 ると 思 いますよ 後 半 のセルフトレーニング 問 題 は, 難 易 度 を*の 数 で 示 してあります. 基 本 的 問 題 (*), 標 準 的 問 題 (**), 難 しい 問 題 (***)です. 参 考 にしてください. ********************************************************************** 栃 木 県 下 野 市 薬 師 寺 自 治 医 科 大 学 内 科 通 信 編 集 室 ( 神 経 内 科 医 局 内 ) メールアドレス:naikatsuushin@jichi.ac.jp **********************************************************************

4 呼 吸 器 内 科 紹 介 教 授 杉 山 幸 比 古 自 治 医 科 大 学 の 呼 吸 器 内 科 について 紹 介 したいと 思 います 当 科 は 約 50 ベッドあり 栃 木 県 の 第 一 線 の 呼 吸 器 施 設 として 別 項 にあるような 多 彩 な 疾 患 を 扱 い 北 関 東 の 呼 吸 器 診 療 の 拠 点 ともなっています 当 科 は 呼 吸 器 外 科 と 呼 吸 器 センターを 形 成 しており 同 じフロアーに 内 科 と 外 科 のベッドがあって 有 機 的 に 連 携 して 患 者 さんの 治 療 にあたっています 呼 吸 器 内 科 で 扱 う 疾 患 は 肺 炎 をはじめとする 呼 吸 器 感 染 症 肺 癌 を 中 心 とする 肺 腫 瘍 気 管 支 喘 息 COPD 間 質 性 肺 炎 サルコイドーシスといった 間 質 性 肺 疾 患 (びまん 性 肺 疾 患 ともよばれる) 睡 眠 時 無 呼 吸 症 候 群 などの 呼 吸 異 常 肺 血 栓 塞 栓 症 などきわめて 多 岐 にわたる 疾 患 が 含 まれます 呼 吸 器 病 学 は 従 って 内 科 学 全 体 の 中 でも 大 きな 部 分 を 占 め 多 くの 患 者 さんがおられます しかしながら 日 本 では 消 化 器 循 環 器 を 専 門 と される 内 科 医 は 多 いのですが 呼 吸 器 専 門 医 が 少 なく 大 きな 問 題 となっており 1 人 でも 多 くの 方 に 呼 吸 器 病 学 のおもしろさ 重 要 さを 知 ってもらいたいと 思 っています 当 科 の3ヶ 月 の 研 修 で 学 ぶことのできる 事 柄 として 感 染 症 の 治 療 ( 抗 生 物 質 の 使 い 方 ) 固 形 癌 の 治 療 ( 抗 癌 剤 の 使 い 方 ) common disease である 喘 息 COPD の 治 療 法 間 質 性 肺 炎 の 分 類 の 理 解 と 治 療 などがあり さらに 技 術 として 呼 吸 管 理 画 像 読 影 トロ ッカー 挿 入 気 管 支 鏡 なども 学 ぶことができます 現 在 当 科 は 厚 生 労 働 省 の 難 病 研 究 のうち びまん 性 肺 疾 患 研 究 班 の 班 長 施 設 であり 特 に 間 質 性 肺 疾 患 の 診 療 と 研 究 に 力 をそそいでいます このように 当 科 の 研 修 は 密 度 が 濃 くそれなりに 大 変 ですが 3 ヶ 月 の 当 科 研 修 終 了 時 には 皆 さん 自 身 が 驚 く 程 実 力 がついたことを 実 感 されることで しょう 私 も3ヶ 月 終 了 時 しっかりと 成 長 したレジデントの 方 々を 前 にして 毎 回 感 無 量 の 面 持 ちでおります 是 非 皆 さんにも 当 科 でのハードではあるが 楽 しい 研 修 を 経 験 して 頂 き すばらしい 臨 床 医 に 成 長 してもらえるよう 期 待 しております 当 科 では その 他 年 間 の 行 事 として 春 のお 花 見 夏 の 納 涼 会 秋 の 医 局 旅 行 冬 の 忘 年 会 があり 又 各 クール 毎 に 寿 司 を 食 べながらの 懇 親 会 を 行 い レジデントの 方 々に も 医 局 にすぐにとけこんでいただき 好 評 です それでは 来 年 の 春 皆 さんとお 会 い 出 来 ることを 楽 しみにしております 最 後 の 試 練 に 向 けて 健 康 に 留 意 しながら 頑 張 って 下 さい

5 呼 吸 器 内 科 診 療 実 績 ( 平 成 19 年 1 月 1 日 12 月 31 日 ) 1) 入 院 患 者 数 ( 病 名 別 ) 病 名 患 者 病 名 患 者 数 数 肺 癌 ( 原 発 性 転 移 性 ) 247 特 発 性 間 質 性 肺 炎 55 肺 炎 気 管 支 炎 46 睡 眠 時 無 呼 吸 症 候 群 25 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 18 気 管 支 拡 張 症 14 気 管 支 喘 息 10 胸 膜 炎 膿 胸 10 気 胸 10 肺 結 核 後 遺 症 10 心 不 全 腎 不 全 に 伴 う 肺 水 腫 10 肺 真 菌 症 9 喀 血 血 痰 9 縦 隔 腫 瘍 悪 性 リンパ 腫 8 過 敏 性 肺 炎 7 サルコイドーシス 7 膠 原 病 に 伴 う 肺 病 変 4 肺 血 栓 塞 栓 症 2 AIDS 2 急 性 呼 吸 促 迫 症 候 群 急 性 肺 障 害 2 抗 酸 菌 感 染 症 1 ウイルス 感 染 症 1 肺 リンパ 脈 管 筋 腫 症 1 珪 肺 症 1 肺 放 線 菌 症 1 肺 胞 蛋 白 症 1 その 他 6 合 計 516 2) 手 術 症 例 病 名 別 件 数 (びまん 性 肺 疾 患 に 対 する 胸 腔 鏡 下 肺 生 検 を 含 む) 病 名 患 者 数 肺 癌 65 気 胸 10 縦 隔 腫 瘍 縦 隔 リンパ 節 腫 大 10 膿 胸 5 転 移 性 肺 腫 瘍 2 肺 良 性 腫 瘍 2 肺 真 菌 症 2 合 計 96 3) 主 な 検 査 処 置 治 療 件 数 気 管 支 鏡 検 査 経 気 管 支 肺 生 検 気 管 支 肺 胞 洗 浄 経 気 管 支 針 生 検 295 例

6 内 科 的 胸 腔 鏡 検 査 睡 眠 時 無 呼 吸 症 候 群 に 対 する Polysomnography 胸 部 超 音 波 検 査 5 例 25 例 150 例 呼 吸 器 内 科 のひとこま 夏 の 納 涼 会 (2008) 秋 の 医 局 旅 行 (2007) お 花 見 (2008)

7 自 治 医 科 大 学 内 科 学 講 座 によるセルフトレーニング 問 題 とその 解 説 基 本 的 問 題 (*), 標 準 的 問 題 (**), 難 しい 問 題 (***) 問 題 1 循 環 器 内 科 学 問 題 ( 内 容 は 循 環 器 救 急 ) (1) * 成 人 の 一 次 救 命 処 置 において 現 在 推 奨 されている 心 肺 蘇 生 法 は 以 下 のうちどれか? a 胸 骨 圧 迫 15 回 (60 回 / 分 ) 人 工 呼 吸 2 回 b 胸 骨 圧 迫 30 回 (60 回 / 分 ) 人 工 呼 吸 2 回 c 胸 骨 圧 迫 15 回 (100 回 / 分 ) 人 工 呼 吸 2 回 d 胸 骨 圧 迫 30 回 (100 回 / 分 ) 人 工 呼 吸 2 回 e 胸 骨 圧 迫 (100 回 / 分 )のみを 続 ける (2) ** 35 歳 男 性 20 歳 頃 より 40 本 / 日 の 喫 煙 歴 とアルコール 多 飲 癧 あり 30 歳 より 高 血 圧 を 指 摘 されたが 治 療 はしていない 1 ヶ 月 前 より 早 朝 ~ 朝 食 前 後 に 前 胸 部 圧 迫 感 を 自 覚 することがあった 午 前 8 時 頃 胸 部 圧 迫 感 を 訴 えた 後 に 意 識 を 失 って 倒 れた ため 家 族 が 救 急 要 請 した 救 急 隊 到 着 まで 胸 骨 圧 迫 による 心 臓 マッサージを 行 い 自 動 体 外 式 電 気 的 除 細 動 器 (AED)にて 心 室 細 動 を 確 認 除 細 動 にて 心 拍 再 開 した 後 当 院 へ 搬 送 された 来 院 時 意 識 清 明, 血 圧 110/64 mmhg, 脈 拍 80/ 分 整, 呼 吸 14 回 / 分 心 電 図 は, 洞 調 律 で 明 らかな ST-T 変 化 は 認 めず QT 延 長 は 認 めなかった また 心 エコーでは 明 らかな 左 室 の 局 所 壁 運 動 異 常 は 認 めなかった 後 に 行 った 冠 動 脈 造 影 では 冠 動 脈 に 有 意 狭 窄 は 認 めなかったが アセチルコリン 負 荷 にて 右 冠 動 脈 の 完 全 閉 塞 を 認 めた この 患 者 に 投 与 すべき 薬 剤 はどれか?2つ 選 べ a カルシウム 拮 抗 薬 b β 遮 断 薬 c Ⅰa 群 抗 不 整 脈 薬 d 硝 酸 薬 e 利 尿 薬

8 問 題 2 消 化 器 内 科 学 問 題 ** 60 歳 の 男 性 55 歳 より 慢 性 腎 不 全 にて 透 析 を 受 けている 頻 回 の 黒 色 便 を 訴 えるた めに 近 医 から 紹 介 された 胃 内 視 鏡 写 真 を 下 記 に 示 す なお 小 腸 内 視 鏡 および 大 腸 内 視 鏡 検 査 では 異 常 を 認 めなかった まず 行 うべき 治 療 法 はどれか a. 経 過 観 察 b. 胃 部 分 切 除 c. クリッピング d. エタノール 粘 膜 止 血 e. アルゴンプラスマ 凝 固 療 法

9 問 題 3 呼 吸 器 内 科 学 問 題 * 20 歳 の 女 性.4 日 前 から 乾 いた 咳 がしつこく 続 き, 発 熱 もあるため 受 診 した. 胸 部 X 線 写 真 で 右 下 肺 野 にすりガラス 状 陰 影 と 少 量 の 胸 水 を 認 めた. 体 温 は CRP1.7, 白 血 球 9,700. 喀 痰 塗 抹 染 色 検 査 を 行 ったが, 起 炎 菌 らしいものは 見 出 され ていない. 最 も 考 えられるのはどれか a 気 管 支 喘 息 b ニューモシスチス 肺 炎 c サイトメガロウイルス 肺 炎 d マイコプラズマ 肺 炎 e 肺 結 核 問 題 4 神 経 内 科 学 問 題 ** 症 例 :43 歳 男 性.2 年 ほど 前 より 下 肢 のツッパリ 感 を 自 覚 するようになり 右 足 を 引 きずるようになった 半 年 前 より 下 肢 ( 右 足 でより 多 く 認 められた)が 頻 回 につるようになり 椅 子 に 座 っていると 足 関 節 ががくがくとするようになった 3 ヶ 月 前 より 左 足 も 引 きずるようになり 近 医 にて 頚 部 および 胸 部 の MRI 検 査 を 施 行 されたが 異 常 なく 当 院 を 紹 介 され 受 診 既 往 歴 に 特 記 すべきことなし 喫 煙 23 歳 時 に 禁 煙 飲 酒 3 合 / 日 家 族 歴 に 類 症 なく また 両 親 に 血 族 婚 なし 初 診 時 現 症 : 脳 神 経 系 に 異 常 なし 筋 力 は 上 下 肢 とも MMT で 5 歩 行 ははさみ 歩 行 下 顎 反 射 および 深 部 腱 反 射 は 左 右 とも 亢 進 しており Hoffmann 反 射 Babinski 反 射 Chaddock 反 射 は 両 側 とも 陽 性 であった 感 覚 検 査 は 正 常 膀 胱 直 腸 障 害 なし 初 診 時 に 最 も 考 えにくい 疾 患 は 下 記 のうちどれか a 遺 伝 性 痙 性 対 麻 痺 b 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 c 原 発 性 側 索 硬 化 症 d HTLV-I 関 連 脊 髄 障 害 (HAM) e 球 脊 髄 性 筋 萎 縮 症

10 問 題 5 血 液 内 科 学 問 題 *** (1)21 歳 の 男 性 骨 髄 検 査 で 急 性 リンパ 性 白 血 病 と 診 断 され 18 日 前 から 寛 解 導 入 療 法 を 開 始 し 同 時 に 感 染 予 防 のためにキノロン 系 抗 生 物 質 とフルコナゾールの 内 服 を 開 始 した 5 日 前 から 38~39 台 の 発 熱 を 認 めたためセフェム 系 抗 生 物 質 を 投 与 したが 発 熱 は 治 まっていない 身 体 所 見 : 体 温 38.2 心 音 呼 吸 音 に 異 常 を 認 めない 血 液 所 見 : 赤 血 球 180 万 Hb 6.1 g/dl Ht 18.9 % 白 血 球 100 血 小 板 1.2 万 血 清 所 見 :CRP 10.3 mg/dl 細 菌 検 査 : 静 脈 血 液 培 養 で 菌 を 検 出 しない この 患 者 に 用 いる 薬 剤 として 適 切 なのはどれか 2つ 選 べ a メロペネム b アンピシリン c ボリコナゾール d ミノサイクリン e エリスロマイシン (2) 上 記 患 者 に 対 してさらに 精 査 を 行 った エンドトキシン 検 出 感 度 以 下 β-d グルカン 10.2 pg/ml ( 基 準 5.0 以 下 ) 同 時 に 撮 影 した 胸 部 CT 画 像 を 示 す

11 起 因 菌 として 最 も 考 えやすいのはどれか a Aspergillus fumigatus b Candida albicans c Pseudomonas aeruginosa d Staphylococcus aureus e Streptococcus pneumoniae 問 題 6 アレルギー 膠 原 病 学 問 題 一 般 問 題 * 以 下 の 組 み 合 わせで 全 身 性 エリテマトーデスはどれか a 結 節 性 紅 斑 アフタ 性 口 内 炎 虹 彩 炎 発 熱 b レイノー 症 状 肺 線 維 症 抗 核 小 体 抗 体 食 道 蠕 動 機 能 低 下 c 蛋 白 尿 鞍 鼻 発 熱 肺 異 常 陰 影 d 蛋 白 尿 抗 Sm 抗 体 痙 攣 光 線 過 敏 症 e 肺 高 血 圧 レイノー 症 状 抗 RNP 抗 体 手 指 のソーセージ 様 腫 脹 症 例 問 題 ** 42 歳 の 女 性 2 年 前 に 気 管 支 喘 息 を 発 症 し 外 来 で 副 腎 皮 質 ステロイドの 吸 入 薬 と 経 口 ロイコトリエン 拮 抗 薬 で 治 療 中 であった 1 週 前 から 37 台 の 発 熱 と 右 手 の しびれとが 持 続 した 昨 日 から 左 足 先 にもしびれと 疼 痛 とが 出 現 したため 来 院 した 体 温 37.2 全 肺 野 に 軽 度 の wheezes 笛 様 音 を 聴 取 する 両 側 上 下 肢 に 異 常 知 覚 と 筋 力 低 下 とを 認 め 深 部 腱 反 射 は 消 失 している 両 下 腿 に 紫 斑 を 認 める 血 液 所 見 : 赤 血 球 386 万 / l 白 血 球 10,100/ l( 桿 状 核 好 中 球 5% 分 葉 核 好 中 球 26% 好 酸 球 46% 好 塩 基 球 1% 単 球 6% リンパ 球 16%) 血 小 板 40 万 / l 血 液 生 化 学 所 見 : 尿 素 窒 素 13 mg/dl クレアチニン 0.7 mg/dl AST 19 IU/l ALT 17 IU/l CK 202 IU/l( 基 準 ) CRP 5.8 mg/dl IgE 766 IU/ml( 基 準 216 未 満 ) 胸 部 エックス 線 写 真 では 両 側 肺 の 過 膨 張 所 見 を 認 める 診 断 に 最 も 有 用 な 検 査 はどれか 1 つ 選 べ a 便 虫 卵 b RAST radioallergosorbent test c 血 清 抗 好 中 球 細 胞 質 抗 体 d 皮 内 反 応 e 骨 髄 穿 刺

12 問 題 7 内 分 泌 代 謝 学 問 題 ** 片 側 副 腎 腺 腫 による Cushing 症 候 群 で 正 しいのはどれか 1つ 選 べ a 対 側 副 腎 - 過 形 成 b 血 漿 ACTH 濃 度 - 高 値 c 尿 中 17-KS 排 泄 量 - 低 下 d 副 腎 シンチグラム- 両 側 無 集 積 e 8mg デキサメサゾン 負 荷 試 験 - 抑 制 問 題 8 腎 臓 内 科 学 問 題 ** 60 歳 の 男 性 20 年 前 から 慢 性 糸 球 体 腎 炎 のため 通 院 治 療 をうけていた 5 年 前 か ら 腎 機 能 の 低 下 が 認 められ 徐 々に 進 行 してきた 糖 尿 病 はない 血 圧 194/102 mmhg 下 肢 に 浮 腫 を 認 めない 尿 所 見 : 尿 量 1,500ml/ 日 尿 蛋 白 1.9g/ 日 沈 渣 に 赤 血 球 10 15/ 視 野 白 血 球 2 3/ 視 野 顆 粒 円 柱 5 10/ 視 野 血 液 所 見 : 赤 血 球 292 万 Hb 8.6 g/dl Ht 26.5% 白 血 球 5,600 血 小 板 15 万 血 清 生 化 学 所 見 : 尿 素 窒 素 65 mg/dl クレアチニン 3.9 mg/dl Na 140 meq/l K 6.3 meq/l Ca 8.1 mg/dl P 3.6 mg/dl 胸 部 エックス 線 撮 影 で 異 常 を 認 めない この 患 者 で 摂 取 制 限 が 必 要 ないのはどれか 2 つ 選 べ a 水 b 食 塩 c 蛋 白 質 d カリウム e 総 エネルギー

13 問 題 の 解 答 と 解 説 問 題 1 循 環 器 内 科 学 の 問 題 の 解 答 (1) d 解 説 救 急 疾 患 の 中 で, 循 環 器 系 疾 患 の 割 合 は 高 く, 重 症 患 者 に 対 し 適 切 な 初 期 治 療 を 行 うことは 大 切 である 患 者 の 生 命 予 後 や 身 体 機 能 予 後 を 改 善 するためには, 一 般 市 民 が 行 う 一 次 救 命 処 置 Basic Life Support(BLS)は 極 めて 重 要 であり,その 方 法 を 医 療 従 事 者 は 十 分 に 理 解 していることが 必 要 である 現 在,アメリカ 心 臓 協 会 (AHA) が 2005 年 に 作 成 したガイドラインが 標 準 的 な 方 法 として 広 く 用 いられている BLS の 具 体 的 な 手 順 は,まず 患 者 を 軽 くゆすりながら 声 をかけ 意 識 を 確 認 し, 意 識 がな ければ 近 くの 人 に 緊 急 通 報 (119 番 など)を,さらに 近 くにあれば 自 動 体 外 式 電 気 的 除 細 動 器 (AED)を 要 請 する その 後, 気 道 を 確 保 し, 胸 郭 の 動 きや 呼 吸 音 にて 呼 吸 を 確 認, 呼 吸 がなければ 口 対 口 人 工 呼 吸 (2 回 )を 行 う その 後, 頸 動 脈 触 知 による 循 環 の 確 認 を 行 い, 脈 拍 がなければ 成 人 では 胸 骨 圧 迫 30 回 (100 回 / 分 ) 人 工 呼 吸 2 回 のサイクルを 開 始 し AED 到 着 あるいは 救 急 隊 へ 引 き 継 ぐまで 継 続 する 従 って 正 解 は d である 最 近 人 工 呼 吸 を 省 き 胸 骨 圧 迫 のみを 行 った 群 で 社 会 復 帰 率 が 高 いとする 報 告 が 複 数 みられており 近 い 将 来 ガイドラインが 改 訂 されるかもしれない いずれにし ても できるだけ 中 断 する 時 間 を 短 くして 胸 骨 圧 迫 を 続 けることが 重 要 である (2) a, d 解 説 本 例 は 当 院 で 経 験 した 院 外 心 肺 停 止 の 社 会 復 帰 例 であり 設 問 との 直 接 の 関 連 はないが 救 命 の 連 鎖 がいかに 重 要 かを 示 す 貴 重 な 症 例 である 患 者 が 倒 れた 後 電 話 を 受 けた 救 急 隊 が 母 親 に 胸 骨 圧 迫 を 指 導 し 現 着 時 に 速 やかに 除 細 動 できたこ とが 後 遺 症 のない 社 会 復 帰 につながったと 思 われる 病 歴 から 喫 煙 歴 高 血 圧 を 有 する 症 例 に 生 じた 早 朝 から 午 前 の 胸 部 圧 迫 感 であ り 冠 攣 縮 性 狭 心 症 (VSA)が 疑 われる VSA は 時 に 重 症 不 整 脈 を 生 じて 突 然 死 の 原 因 となり 得 る 発 作 時 の 心 電 図 変 化 (ST 上 昇 など)が 捉 えられれば 診 断 は 確 定 で きるが 本 症 例 では 確 認 できていない 冠 動 脈 には 器 質 的 有 意 狭 窄 病 変 を 認 めなか ったため アセチルコリン 負 荷 を 行 ったところ 冠 攣 縮 が 誘 発 され VSA と 診 断 した

14 VSA の 治 療 はカルシウム 拮 抗 剤 と 硝 酸 剤 が 基 本 となり 一 般 に 長 期 的 な 内 服 が 必 要 である 誘 因 となる 喫 煙 多 量 の 飲 酒 などを 避 けるよう 生 活 指 導 も 重 要 である β 遮 断 薬 は 労 作 性 狭 心 症 にはよい 適 応 だが VSA では 冠 攣 縮 を 誘 発 する ため 単 独 での 使 用 は 避 けなければならない 出 題 者 学 内 講 師 新 保 昌 久 問 題 2 消 化 器 内 科 学 問 題 の 解 答 e 解 説 胃 の 内 視 鏡 画 像 で 前 庭 部 から 幽 門 にかけて 散 在 する 点 状 発 赤 を 認 め 毛 細 血 管 拡 張 の 所 見 である 内 視 鏡 診 断 は GAVE(gastric antral vascular ectasia)である 典 型 例 は 毛 細 血 管 拡 張 を 伴 うひだ 状 所 見 が 幽 門 輪 に 向 かって 縦 走 する watermelon stomach と 呼 ばれる 内 視 鏡 所 見 を 呈 する 本 症 は 次 のような 疾 患 の 合 併 症 としてみ られることが 多 い 肝 硬 変 自 己 免 疫 疾 患 慢 性 腎 不 全 心 疾 患 高 血 圧 低 酸 症 無 酸 症 高 ガストリン 血 症 観 察 時 には 出 血 および 凝 血 塊 は 認 めなかった しかし この 疾 患 は 繰 り 返 す 出 血 や 貧 血 症 状 で 来 院 することが 多 く 鉄 剤 投 与 や 輸 血 だけでは 対 応 できずにアルゴン プラスマ 凝 固 療 法 にて 治 療 することによって 出 血 および 貧 血 の 進 行 を 予 防 できるこ とが 多 い 内 視 鏡 観 察 時 に 出 血 所 見 を 認 めないことも 多 く 無 治 療 にて 経 過 観 察 して しまいがちだが 患 者 は 再 出 血 にて 来 院 することになるので 早 めの 治 療 が 望 ましい 出 題 者 講 師 大 澤 博 之 問 題 3 呼 吸 器 内 科 学 問 題 の 解 答 d 解 説 激 しい 発 熱 としつこい 乾 性 咳 漱 ( 頑 固 な 咳 嗽 )があり, 胸 部 X 線 写 真 で 右 下 肺 野 にすりガラス 状 陰 影 と 少 量 の 胸 水 を 認 めている. 喀 痰 塗 抹 染 色 検 査 では 異 常 はみら れなかった.CRP は 軽 度 上 昇 であり, 白 血 球 9,700 と 正 常 範 囲 内 である.これらの 所

15 見 は 非 定 型 肺 炎 の 特 徴 であり 健 常 人 に 発 症 する 市 中 肺 炎 として 有 名 なマイコプラ ズマ 肺 炎 が 考 えられる. a 気 管 支 喘 息 では 気 道 の 過 敏 性 が 亢 進 し, 喘 鳴 を 伴 う 反 復 性 の 呼 吸 困 難 の 症 状 を 呈 する. b ニューモシスチス 肺 炎 は, 免 疫 不 全 宿 主 に 発 生 する 日 和 見 感 染 症 の 代 表 である. c サイトメガロウイルス 肺 炎 も 免 疫 不 全 宿 主 に 発 症 する 重 要 な 感 染 症 である. d マイコプラズマ 肺 炎 では, 白 血 球 や CRP が 正 常 範 囲 内 のことがある. 本 問 では 20 歳 の 女 性 であり, 健 常 者 に 発 生 する 市 中 肺 炎 の 中 で 非 定 型 肺 炎 の 代 表 的 疾 患 であるで マイコプラズマ 肺 炎 が 正 解 となる. e 肺 結 核 は 空 気 感 染 をする 疾 患 として 有 名 である. マイコプラズマ 肺 炎 を 疑 う 所 見 として 基 礎 疾 患 がない または 軽 微 頑 固 な 咳 嗽 胸 部 聴 診 上 所 見 が 乏 しい 喀 痰 がない または 迅 速 診 断 で 原 因 菌 らしきものがない 末 梢 血 白 血 球 数 が 10000/μl 未 満 などが 挙 げられる. 出 題 者 准 教 授 坂 東 政 司 問 題 4 神 経 内 科 学 問 題 の 解 答 e 解 説 初 診 時 の 所 見 からは 下 肢 の 痙 性 を 示 唆 するはさみ 歩 行 深 部 腱 反 射 の 亢 進 病 的 反 射 陽 性 を 示 す 一 次 ( 上 位 ) 運 動 ニューロンが 侵 される 疾 患 を 鑑 別 することにな る 疾 患 としては 設 問 に 挙 げた 遺 伝 性 痙 性 対 麻 痺 HAM 原 発 性 側 索 硬 化 症 筋 萎 縮 性 側 索 硬 化 症 以 外 に 外 傷 性 脊 髄 障 害 腫 瘍 や 脊 髄 硬 膜 肥 厚 脊 椎 の 感 染 ( 結 核 な ど) 変 形 による 脊 髄 圧 迫 脊 髄 の 血 管 障 害 脊 髄 空 洞 症 多 発 性 硬 化 症 の 脊 髄 病 変 ビタミン 欠 乏 による 亜 急 性 連 合 変 性 症 放 射 線 による 脊 髄 障 害 などを 鑑 別 する 必 要 がある また 極 長 鎖 脂 肪 酸 の 代 謝 異 常 である 副 腎 白 質 ジストロフィーでも 成 人 期 に 痙 性 対 麻 痺 を 呈 する 亜 型 もある また 脊 髄 病 変 以 外 にも 大 脳 鎌 の 腫 瘍 および 脳 膿 瘍 により 両 側 運 動 野 が 圧 迫 された 際 には 痙 性 対 麻 痺 を 呈 することがある 本 症 例 の 症 状 からは 二 次 ( 下 位 ) 運 動 ニューロン 障 害 が 主 体 である 球 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 はまず 鑑 別 診 断 より 除 外 される ちなみに 球 脊 髄 性 筋 萎 縮 症 は 伴 性 劣 性 遺 伝 を 示 し 四 肢 近 位 筋 の 萎 縮 脱 力 舌 の 萎 縮 線 維 束 性 収 縮 女 性 化 乳 房 顔 面 の 不 随 意 運 動 手 の 振 戦 などの 症 状 を 示 す 出 題 者 講 師 森 田 光 哉

16 問 題 5 血 液 内 科 学 問 題 の 解 答 (1) a と c (2) a [ 解 説 ] 化 学 療 法 時 の 好 中 球 減 少 時 に 見 られる 感 染 症 においては 疫 学 的 背 景 が 市 中 感 染 症 と 異 なるため 特 別 の 対 応 が 要 求 される 好 中 球 減 少 症 時 の 起 因 菌 としては 様 々 な 菌 種 が 挙 げられるが 特 に 頻 度 が 高 いものとしては 表 皮 ブドウ 球 菌 緑 膿 菌 カ ンジダが 知 られている また 致 命 率 の 高 いものとしては 上 記 の 他 にアスペルギ ルスが 問 題 となる 発 熱 性 好 中 球 減 少 症 に 対 する 抗 菌 剤 の 使 用 については 2002 年 にアメリカ 感 染 症 学 会 (IDSA)がガイドラインを 提 示 している(CID 2002: 34; ) このガイドラインでは 発 熱 時 の 初 回 投 与 抗 菌 薬 及 び 無 効 時 の 対 応 については 以 下 のフローチャートを 推 奨 している

17 このガイドラインのコンセプトは 1エンドトキシンショックで 急 速 に 重 篤 化 しや すい 緑 膿 菌 感 染 をまずしっかりカバーする 2 症 状 からグラム 陽 性 球 菌 感 染 の 可 能 性 が 高 い 場 合 ( 口 内 炎 など)はバンコマイシンの 併 用 を 検 討 する( 欧 米 ではバンコ マイシンを MRSA のみの 治 療 薬 でなく その 他 のグラム 陽 性 球 菌 に 対 する 強 力 な 抗 生 物 質 としても 広 く 使 用 されている) 3 抗 生 物 質 で 解 熱 しなければ 抗 生 物 質 の 変 更 だけでなく 早 期 の 抗 真 菌 剤 投 与 ( 可 能 ならアスペルギルスにも 感 受 性 のあるもの) を 検 討 する の 3 点 に 集 約 される 抗 生 剤 として 推 奨 されるのは 緑 膿 菌 感 受 性 の 高 い 広 域 βラクタム 剤 具 体 的 には 第 4 世 代 セフェム 又 はカルバペネム 系 抗 生 剤 などで これらの 薬 剤 を 単 剤 で 又 は アミノグリコシドとの 併 用 で 用 いるのが 基 本 となる 解 熱 しない 場 合 に 併 用 する 抗 真 菌 剤 としては 従 来 は 真 菌 細 胞 膜 を 破 壊 するアムホテリシンBのみしかなかった が 最 近 は 細 胞 膜 エルゴステロール 阻 害 剤 であるトリアゾール 系 抗 真 菌 剤 のうちア スペルギルスにも 感 受 性 のあるボリコナゾールや 真 菌 細 胞 壁 β-d グルカン 合 成 阻 害 剤 であるミカファンギンなどが 登 場 してきた 但 しトリアゾール 系 のうちフルコ ナゾールについては カンジダ 属 のうち Candida albicans には 有 効 だがアスペルギ ルスに 無 効 のため 発 熱 後 の 治 療 にはあまり 用 いられない (1) 上 記 の 通 り この 症 例 は 初 期 治 療 のセフェムが 無 効 であったため カルバペ ネム 系 などへの 変 更 や 抗 真 菌 剤 の 追 加 が 望 ましい アンピシリンは 市 中 感 染 症 で 用 いられる 広 域 βラクタム 剤 ではあるが 緑 膿 菌 の 感 受 性 が 高 くないた め 好 中 球 減 少 時 に 使 うことは 一 般 的 でない (2) エンドトキシンが 陰 性 でβ-D グルカンが 陽 性 になっていることから 緑 膿

18 菌 感 染 よりも 真 菌 感 染 を 積 極 的 に 疑 うところ ただ フルコナゾールを 予 防 投 与 しても 起 こした 感 染 であることから Candida albicans よりもフルコ ナゾール 耐 性 となる 真 菌 とくにアスペルギルスを 積 極 的 に 考 えなければい けない なお 好 中 球 減 少 時 の 肺 アスペルギルス 症 では 菌 球 形 成 は 稀 で 本 問 のように 浸 潤 傾 向 を 示 す 侵 襲 性 アスペルギルス 症 として 発 症 することが 多 い 出 題 者 助 教 松 山 智 洋 問 題 6 アレルギー 膠 原 病 科 の 問 題 の 解 答 一 般 問 題 の 解 答 d 解 説 a ベーチェット 病 b 強 皮 症 c ウェゲナー 肉 芽 腫 症 d 全 身 性 エリテマトーデス e 混 合 性 結 合 組 織 病 これより 正 解 は d となります 出 題 者 教 授 簑 田 清 次 症 例 問 題 の 解 答 c 解 説 2 年 前 から 気 管 支 喘 息 が 先 行 し 急 性 に 両 上 下 肢 のしびれ 感 疼 痛 および 筋 力 低 下 など 多 発 性 神 経 炎 が 出 現 した また 両 下 腿 に 紫 斑 を 認 めること 末 梢 血 好 酸 球 増 加 があり 発 熱 と CRP 高 値 から 全 身 性 の 炎 症 性 疾 患 特 に 血 管 炎 症 候 群 の 存 在 が 示 唆 さ れる 典 型 的 な 臨 床 経 過 よりアレルギー 性 肉 芽 腫 性 血 管 炎 (Churg-Strauss 症 候 群 ) が 最 も 考 えられる 末 梢 血 好 酸 球 が 増 加 する 疾 患 としては I 型 アレルギー 性 疾 患 ( 気 管 支 喘 息 アトピー 性 皮 膚 炎 など) 寄 生 虫 感 染 症 PIE 症 候 群 (アレルギ ー 性 気 管 支 肺 アスペルギルス 症 など) 血 管 炎 症 候 群 ( 特 に Churg-Strauss 症 候 群 ) 悪 性 腫 瘍 ( 好 酸 球 性 白 血 病 Hodgkin 病 など) 好 酸 球 増 加 症 候 群 その 他 の 疾 患 ( 好 酸 球 性 筋 膜 炎 好 酸 球 性 血 管 性 浮 腫 など)を 鑑 別 する 必 要 がある Churg-Strauss 症 候 群 は 1951 年 Churg と Strauss が 初 めて 結 節 性 多 発 動 脈 炎 か ら 分 離 独 立 させて 提 唱 した 疾 患 で その 後 全 身 性 血 管 炎 の 中 で 気 管 支 喘 息 と 末 梢 血 好 酸 球 増 多 を 伴 う 中 小 血 管 の 血 管 炎 を 呈 するものとして 定 義 された 抗 好 中 球 細 胞 質 抗 体

19 ANCA 関 連 血 管 炎 に 分 類 される 近 年 気 管 支 喘 息 治 療 薬 の 一 つであり この 患 者 も 服 用 し ていたロイコトリエン 拮 抗 薬 による 発 症 の 可 能 性 が 報 告 されたが 因 果 関 係 は 必 ずしも 明 らかで はない むしろ 副 腎 皮 質 ステロイド 薬 の 減 量 に 伴 って 発 症 している 例 が 多 いことが 指 摘 されて いる 臨 床 症 状 では 気 管 支 喘 息 発 作 やアレルギー 性 鼻 炎 が 先 行 する 発 熱 体 重 減 少 関 節 痛 筋 肉 痛 などの 全 身 症 状 がみられ 移 動 性 一 過 性 に 肺 浸 潤 を 認 めることがある 多 発 性 単 神 経 炎 を 高 率 に 認 め 知 覚 障 害 運 動 障 害 がいずれもみられる 検 査 所 見 では 赤 沈 値 亢 進 CRP 高 値 白 血 球 増 多 高 ガンマグロブリン 血 症 に 加 えて 好 酸 球 著 増 が 特 徴 的 である IgE の 高 値 をみることもある リウマトイド 因 子 を 約 70%に MPO myeloperoxidase -ANCA を 50 80%に 認 める 診 断 は 先 行 する 気 管 支 喘 息 の 存 在 アトピー 体 質 好 酸 球 増 多 肺 浸 潤 血 管 炎 症 候 生 検 所 見 による 本 疾 患 は 副 腎 皮 質 ステロイド 薬 によく 反 応 し 予 後 は 比 較 的 良 好 であるが 多 発 性 単 神 経 炎 は 治 療 抵 抗 性 で 後 遺 症 をみる 場 合 が 多 い a 好 酸 球 増 多 以 外 に 寄 生 虫 感 染 を 示 唆 する 所 見 はない b I 型 アレルギー 疾 患 のアレルゲン 検 出 法 (in vitro)の 一 つである c ANCA 関 連 血 管 炎 であり MPO-ANCA を 50 80%に 認 める 診 断 上 有 用 である d I 型 アレルギー 疾 患 のアレルゲン 検 出 法 (in vivo)の 一 つである e 好 酸 球 性 白 血 病 や 骨 髄 増 殖 性 疾 患 は 血 液 所 見 から 考 え 難 い ( 参 考 文 献 ) Solans R et al. Churg-Strauss syndrome: outcome and long-term follow-up of 32 patients. Rheumatology 40 : , 2001 出 題 者 准 教 授 岡 崎 仁 昭 問 題 7 内 分 泌 代 謝 学 の 問 題 の 解 答 c 解 説 Cushing 症 候 群 の 鑑 別 にはまず 臨 床 症 状 から 血 中 コルチゾール 濃 度 血 漿 ACTH 濃 度 そして 血 中 男 性 ホルモン 濃 度 の 上 昇 を 判 断 する 血 中 コルチゾール 過 剰 の 症 状 ( 体 幹 の 肥 満 満 月 様 顔 貌 易 皮 下 出 血 赤 色 皮 膚 線 条 高 血 圧 白 血 球 増 多 糖 尿 病 高 脂 血 症 低 カリウム 血 症 )と 血 中 ACTH 過 剰 の 症 状 ( 皮 膚 色 素 沈 着 ) そして 男 性 ホルモン 過 剰 症 状 ( 多 毛 にきび)の 有 無 を 確 認 する Cushing 病 は 下 垂 体 腺 腫 から ACTH が 過 剰 に 分 泌 され 血 漿 ACTH 濃 度 が 上 昇 して 両 側 副 腎 が 刺 激 を 受 け 過 形 成 となるため 血 中 コルチゾール 濃 度 と 男 性 ホルモン 濃 度 の 両 者 が 上 昇 する そ れぞれの 尿 中 代 謝 産 物 である 17-OHCS と 17-KS は 共 に 増 加 する 副 腎 シンチグラム では 両 側 に 131 I-アドステロールが 集 積 する Cushing 病 に 於 いては 下 垂 体 前 葉 か ら 分 泌 される ACTH に 病 態 が 依 存 しているのでメトピロン 試 験 で 反 応 を 認 めデキサメ

20 サゾン 抑 制 試 験 では 8mg で 抑 制 される 異 所 性 ACTH 症 候 群 では 未 分 化 な 腫 瘍 より 異 所 性 に ACTH が 産 生 されるため Cushing 病 類 似 の 症 状 が 急 速 で 激 烈 に 発 現 してく る メトピロン 試 験 は 無 反 応 で 8mg デキサメサゾン 抑 制 試 験 でも 抑 制 されない 副 腎 腫 瘍 を 認 める Cushing 症 候 群 には 副 腎 腺 腫 と 副 腎 癌 がある 副 腎 腺 腫 が 原 因 の Cushing 症 候 群 では 副 腎 腺 腫 から 分 泌 された 過 剰 のコルチゾールにより 下 垂 体 前 葉 からの ACTH 分 泌 は 抑 制 され(negative feedback system) 血 漿 ACTH 濃 度 に 依 存 している 男 性 ホルモン 濃 度 やその 代 謝 産 物 の 尿 中 17-KS は 低 値 を 示 す また 対 側 の 副 腎 は 萎 縮 するために 副 腎 シンチグラムでは 一 側 ( 腫 瘍 側 )のみ 131 I-アドステロー ルが 集 積 する 副 腎 腺 腫 は 下 垂 体 前 葉 から 分 泌 された ACTH 支 配 から 離 脱 して(ACTH が 抑 制 されて)いるために メトピロン 試 験 やデキサメサゾン 抑 制 試 験 では 反 応 を 認 めない 巨 大 な 副 腎 腫 瘍 は 副 腎 癌 が 考 えられる 副 腎 癌 はコルチゾールと 男 性 ホル モンを 多 量 に 産 生 するために 男 性 化 症 状 ( 多 毛 にきび)が 出 現 し 尿 中 17-KS が 著 増 する 血 漿 ACTH 濃 度 は 抑 制 されているため 副 腎 シンチグラムでは 一 側 ( 腫 瘍 側 )のみ 131 I-アドステロールが 集 積 しメトピロン 試 験 やデキサメサゾン 抑 制 試 験 で は 反 応 を 認 めない 1. 血 漿 ACTH 値 でクッシング 症 候 群 を 分 類 する (1) 血 漿 ACTH 低 値 1 副 腎 腺 腫 2 副 腎 癌 3 副 腎 結 節 性 過 形 成 4 医 原 性 (ステロイド 投 与 ) (2) 血 漿 ACTH 高 値 1ACTH 産 生 下 垂 体 腺 腫 (Cushing 病 ) 2 異 所 性 ACTH 産 生 腫 瘍 2. 下 垂 体 前 葉 からの ACTH 依 存 性 で 分 類 (1) 下 垂 体 前 葉 からの ACTH 依 存 性 - 有 1ACTH 産 生 下 垂 体 腺 腫 (Cushing 病 ) (2) 下 垂 体 前 葉 からの ACTH 依 存 性 - 無 1 異 所 性 ACTH 産 生 腫 瘍 2 副 腎 腺 腫 3 副 腎 癌 4 副 腎 結 節 性 過 形 成 [ACTH 非 依 存 性 大 結 節 性 副 腎 皮 質 過 形 成 (AIMAH)]

21 正 常 Cushing 病 異 所 性 ACTH 産 生 腫 瘍 CRH CRH CRH ( 下 垂 体 ) ACTH Cortisol ( 男 性 ホルモン) ( 下 垂 体 ) ACTH Cortisol ( 下 垂 体 ) ACTH Cortisol ( 男 性 ホルモン ) ( 男 性 ホルモン ) ( 副 腎 ) ( 副 腎 過 形 成 ) ( 副 腎 過 形 成 ) 17-OHCS 17-KS 副 腎 腺 腫 17-OHCS 17-KS 副 腎 癌 17-OHCS 17-KS CRH CRH ( 下 垂 体 ) ACTH Cortisol ( 副 腎 腺 腫 ) 17-OHCS 17-KS ( 男 性 ホルモン ) ( 下 垂 体 ) ACTH Cortisol ( 副 腎 癌 ) 17-OHCS 17-KS ( 男 性 ホルモン ) クッシング 症 候 群 の 鑑 別 正 常 下 垂 体 性 副 腎 腫 瘍 線 腫 癌 異 所 性 ACTH 原 発 性 副 腎 過 形 成 尿 中 17-OHCS 正 常 範 囲 増 加 増 加 増 加 増 加 (ときに 著 明 ) 増 加 尿 中 17-KS 正 常 範 囲 増 加 低 下 著 明 増 加 増 加 低 下 血 中 DHEA-S 正 常 範 囲 増 加 減 少 著 明 増 加 増 加 減 少 2mg テ キサメサソ ン 抑 制 試 験 抑 制 (+) 抑 制 (-) 抑 制 (-) 抑 制 (-) 抑 制 (-) 抑 制 (-) 8mg テ キサメサソ ン 抑 制 試 験 抑 制 (+) 抑 制 (+) 抑 制 (-) 抑 制 (-) 抑 制 (-) 抑 制 (-) メチラホ ンテスト 正 常 増 加 過 剰 反 応 無 反 応 無 反 応 無 反 応 無 反 応 CRFテスト 正 常 増 加 過 剰 反 応 無 反 応 無 反 応 無 反 応 無 反 応 血 中 ACTH 正 常 範 囲 増 加 検 出 不 能 検 出 不 能 著 明 増 加 検 出 不 能 副 腎 シンチグラム 両 側 両 側 片 側 片 側 両 側 両 側 CT/MRI 正 常 過 形 成 腺 腫 大 きな 腫 瘍 過 形 成 過 形 成 出 題 者 准 教 授 岡 田 耕 治

22 問 題 8 腎 臓 内 科 学 の 問 題 の 解 答 a e 解 説 慢 性 腎 不 全 保 存 期 の 食 事 療 法 を 問 う 問 題 である 高 血 圧 が 存 在 するので 食 塩 制 限 ( 日 本 高 血 圧 学 会 では 6.0g/ 日 未 満 を 推 奨 )が 必 要 である 通 常 血 圧 の 目 標 値 は 130/80 mmhg 未 満 であるが 本 症 例 のように 尿 蛋 白 が 1.0g/ 日 以 上 の 場 合 末 期 腎 不 全 への 移 行 や 心 血 管 イベント 発 症 の 危 険 性 が 高 くなるので 血 圧 の 目 標 値 は 125/75 mmhg 未 満 となる 障 害 腎 への 蛋 白 負 荷 は 1) 高 窒 素 血 症 を 増 悪 させ 尿 毒 症 症 状 の 早 期 出 現 をもたらす 2) 肝 臓 におけるアルブミン 合 成 を 促 進 し 蛋 白 尿 を 増 加 させ る 3) 糸 球 体 過 剰 濾 過 により 残 存 ネフロンを 荒 廃 させ 腎 障 害 の 進 行 を 早 める な どの 理 由 から 蛋 白 質 の 摂 取 制 限 ( g/kg 標 準 体 重 / 日 )が 必 要 である 蛋 白 質 を 制 限 するとエネルギー 摂 取 量 が 低 下 するので 炭 水 化 物 や 脂 肪 で 補 わなければ ならない 糖 尿 病 はないので 総 エネルギーの 制 限 は 必 要 ない 胸 部 エックス 線 撮 影 で 異 常 を 認 めず 尿 量 は 1,500 ml/ 日 と 保 持 され かつ 浮 腫 も 存 在 しないので 水 の 制 限 は 必 要 ない このような 患 者 に 水 制 限 を 行 うと 腎 血 流 量 を 低 下 させ 腎 機 能 が さらに 増 悪 する 危 険 性 が 高 い 一 方 高 K 血 症 が 存 在 するので K 制 限 は 必 要 である 出 題 者 教 授 武 藤 重 明

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