漫 画 全 体 を 対 象 とする 分 類 基 準 を 提 示 することは 言 うまでもなく 二 つの 理 由 で 危 険 が 伴 う まず 研 究 対 象 が 非 常 に 包 括 的 で 論 議 の 盲 点 が 生 じる 可 能 性 が 高 い 次 に 漫 画 全 体 を 対 象 にする 分 類

Size: px
Start display at page:

Download "漫 画 全 体 を 対 象 とする 分 類 基 準 を 提 示 することは 言 うまでもなく 二 つの 理 由 で 危 険 が 伴 う まず 研 究 対 象 が 非 常 に 包 括 的 で 論 議 の 盲 点 が 生 じる 可 能 性 が 高 い 次 に 漫 画 全 体 を 対 象 にする 分 類"

Transcription

1 4 純 情 漫 画 のいくつかの 美 学 的 地 形 図 ハン サンジョン( 韓 尚 整 ) 朴 珍 媛 訳 はじめに ある 漫 画 ジャンルを 美 学 的 に 論 じることは 可 能 だろうか 可 能 である 一 つの ジャンル とはすでに 特 定 の 約 束 事 が 形 成 された 領 域 を 称 するも のなので その 独 特 な 慣 習 こそ すなわちそのジャンルの 美 学 になる 我 々 が 韓 国 で 純 情 漫 画 1 と 呼 ぶジャンルは 他 のジャンルよりもその 特 性 が 可 視 的 なので その 美 学 を 読 み 取 るのは 難 しいことではないだろう ではこの 研 究 対 象 にどのような 方 法 で 近 づけばよいのか 純 情 漫 画 の 美 学 を 探 求 するために 大 きく 分 けて 二 つの 方 法 がある 一 つは 純 情 漫 画 そ のものの 性 質 に 集 中 することであり 2 もう 一 つは 漫 画 の 全 体 像 から 純 情 漫 画 を 区 別 し 特 徴 を 見 出 すことである 本 稿 では 二 つ 目 の 方 法 を 用 いて 研 究 対 象 に 近 づいてみようと 思 う この 方 法 は 純 情 漫 画 の 固 有 性 を 他 の 漫 画 ジャンルと 比 較 することによって さらにはっきり 認 識 させるメリッ トがある 言 い 換 えると 一 種 の 分 類 的 なアプローチである いくつかの 分 類 基 準 を 提 示 した 上 その 基 準 に 沿 って 全 体 の 漫 画 を 区 分 し 純 情 漫 画 の 各 特 徴 がどこに 属 しているのかを 巨 視 的 な 観 点 から 把 握 する 方 法 であ る 1 韓 国 で 純 情 漫 画 と 称 される 作 品 は 歴 史 的 な 観 点 からすると 日 本 や 欧 米 で 少 女 漫 画 と 呼 ばれる 作 品 と 異 なるが 美 学 的 な 視 点 からみると 差 異 がないともいえる もちろん その 理 由 は 純 情 漫 画 というジャンルの 形 成 過 程 に 日 本 の 少 女 漫 画 が 多 くの 影 響 を 与 えてきた 為 でもある 2 筆 者 の 博 士 論 文 で 用 いた 方 法 である(ハン 2007) 77

2 漫 画 全 体 を 対 象 とする 分 類 基 準 を 提 示 することは 言 うまでもなく 二 つの 理 由 で 危 険 が 伴 う まず 研 究 対 象 が 非 常 に 包 括 的 で 論 議 の 盲 点 が 生 じる 可 能 性 が 高 い 次 に 漫 画 全 体 を 対 象 にする 分 類 基 準 そのものが 研 究 者 の 立 場 によって 異 なる 可 能 性 があるためである このような 危 険 性 を 回 避 するために 本 稿 は 特 定 の 目 的 による 分 類 基 準 を 提 示 する 特 定 の 目 的 とは 一 方 では 純 情 漫 画 の 代 表 的 な 特 徴 を 表 し またもう 一 方 ではこの ような 特 性 を 批 判 する 立 場 の 非 論 理 性 を 提 示 するのである 本 稿 の 分 類 法 がこのような 特 定 の 目 的 を 乗 り 越 えて 普 遍 化 できるのかについては 今 後 の 課 題 として 残 したい 純 情 漫 画 に 対 する 社 会 的 な 非 難 の 起 源 は 明 らかになっていない しか し 1990 年 代 以 降 多 くの 文 献 からこのジャンルに 対 する 軽 視 と 非 難 が 固 定 観 念 3 となっていたことから 推 測 すると 初 期 の 純 情 漫 画 の 定 着 期 とさ れる 1960 年 代 にすでに 生 まれていたのではないかと 思 われる 1980 年 代 に 入 って 純 情 漫 画 は 急 激 的 に 変 わり 始 め この 時 期 の 作 品 を 読 んだ 読 者 た ちは 徐 々にこのような 非 難 を 批 判 し 始 めたが 4 この 作 品 たちに 接 してない 読 者 たちの 固 定 観 念 を 払 拭 することは 難 しかったようだ 5 社 会 的 かつ 女 性 学 的 な 観 点 からも 興 味 深 いはずの 純 情 漫 画 に 対 する 非 難 は 男 性 中 心 の 社 会 での 女 性 一 般 に 対 する 卑 下 にも 似 た 性 格 を 持 つ 6 つまり 主 に 男 性 たち が 読 む 漫 画 に 比 べて 主 に 女 性 たちが 読 む 漫 画 はその 質 が 劣 っている ということである その 代 表 的 な 意 見 として 純 情 漫 画 は 他 の 漫 画 に 比 べ て 荒 唐 無 稽 で 非 現 実 的 な 物 語 であり 絵 が 下 手 なうえ 欧 米 志 向 的 である 3 純 情 漫 画 は 理 想 的 な 男 女 間 の 優 雅 な 恋 を 創 り 出 すために 綴 られた 物 語 という 固 定 観 念 とりわけ 純 情 漫 画 にだけ 拒 否 感 を 感 じる パク ジェドン(1994: 152,159) 文 化 的 に 最 も 公 認 されていない 勢 力 キム ソンギ(1997) 純 情 漫 画 に 対 する 偏 見 悪 意 に 満 ちた 反 感 パク インハ(2000) 4 パク ヒョンジョン(1998: )は 次 のように 指 摘 している 純 情 漫 画 が 雲 をつかむような 千 篇 一 律 的 なお 姫 様 の 話 しか 語 っていない というのは 偏 見 からきた 無 知 であり 事 実 とは 異 なる[ ] 好 き 嫌 いが 激 しい 千 篇 一 律 的 なストーリー 顔 の 1/3 が 目 粗 悪 で 間 抜 け 嫌 悪 感 に 近 い 馬 鹿 らしいと 思 う などの 表 現 がその 例 である 年 代 後 半 の 雰 囲 気 を 伝 える 文 章 でもある この 頃 女 の 子 が 読 む 漫 画 という 非 難 を 受 けていた 純 情 漫 画 が 男 子 学 生 の 間 でも 好 評 を 得 る 前 例 のないことがあったりも した キム ヘンリ 北 海 の 星 を 読 む 参 照 6 ウォン ユンミも 他 のジャンルを 含 む 漫 画 領 域 でとりわけ 女 性 漫 画 に 対 する 学 問 的 研 究 が 不 足 している 理 由 を 一 部 純 情 漫 画 たちが 女 性 を 自 ら 卑 下 し 家 父 長 的 な 秩 序 に 従 わせるという 非 難 から 起 因 したものである と 分 析 している ウォン ユンミ (2001: 2) 78

3 ハン サンジョン( 韓 尚 整 ) などが 挙 げられる このような 非 難 の 根 拠 を 把 握 すると 同 時 に 純 情 漫 画 の 特 性 を 明 らかにするため 物 語 仮 想 の 性 格 視 覚 的 な 表 現 登 場 人 物 といった 四 つの 問 題 について 考 えていきたい 1. 作 品 の 一 次 的 な 目 的 は 物 語 の 伝 達 か 否 か まず 最 初 に 分 析 する 非 難 は 純 情 漫 画 は 荒 唐 無 稽 で 非 現 実 的 な 物 語 で あるという 主 張 7 である 本 稿 ではこの 主 張 のキーワードである 物 語 に 接 近 してみる 漫 画 の 中 で 最 も 多 くを 占 めている 作 品 群 は ある 物 語 を 伝 達 することを 目 的 とする 漫 画 である 読 者 たちが 漫 画 に 接 するとき 慣 習 化 された 読 み 方 あるいはリテラシーでその 物 語 を 享 受 する 物 語 を 伝 達 する 漫 画 は 大 きくフィクション 漫 画 とノンフィクション 漫 画 に 分 けられ る 我 々が 日 常 的 に 接 触 するのがフィクション 漫 画 だとすると ノンフィ クション 漫 画 は 相 対 的 に 少 なく ドキュメンタリー 漫 画 自 伝 漫 画 ルポ 漫 画 などが 存 在 する 専 門 的 な 知 識 の 伝 達 と 結 合 した 漫 画 寿 司 やワイン 表 1 8 や 各 種 スポーツなど はフィクション 漫 画 に 含 まれる 伝 達 する 知 識 の 正 確 性 と 重 要 性 を 認 知 しているが これを 引 っ 張 っていく 一 次 的 な 目 的 が 物 語 の 展 開 にあるからである 物 語 の 伝 達 が 一 次 的 な 目 的 ではない 漫 画 つまり 情 報 や 知 識 の 伝 達 や 7 チョン ヒョンジ(2004: 1)は 純 情 漫 画 が ストーリーの 非 現 実 性 という 指 摘 を 受 けていると 言 及 している 8 少 年 漫 画 は 日 本 で 使 われている 用 語 だが 本 稿 では 児 童 漫 画 と 純 情 漫 画 を 除 い たファクション 漫 画 をこの 用 語 で 呼 ぶ なぜなら 武 侠 漫 画 学 院 漫 画 ドラマ 漫 画 な どの 名 称 があるが これらすべてを 別 途 区 分 して 言 及 するのは 難 しいからである ま た 実 験 漫 画 (オリジン)の 原 題 はマーク=アントワーヌ マチュー (Marc-Antoine Mathieu) の L'Origine 79

4 既 存 の 漫 画 の 慣 習 に 挑 戦 する 目 的 を 持 つ 漫 画 もある 情 報 や 知 識 伝 達 を 目 的 とする 漫 画 としては 学 習 漫 画 宣 伝 漫 画 時 事 漫 画 などが 挙 げられる 学 習 漫 画 はある 程 度 フィクションと 結 合 してはいるが 一 次 的 な 目 的 は 学 習 的 な 内 容 の 伝 達 であり そのために 物 語 を 構 成 しているためノンフィ クション 漫 画 に 属 する 政 治 的 な 宣 伝 物 であるビラや 官 公 庁 や 企 業 の 広 報 物 として 活 用 される 宣 伝 漫 画 も 同 じく 物 語 を 活 用 しているが 主 な 目 的 は 宣 伝 である そして 現 在 進 行 中 の 政 治 的 な 問 題 に 対 して 批 判 的 な 視 線 を 伝 える 時 事 漫 画 も 同 じく 主 な 目 的 は 物 語 の 伝 達 ではなく 批 評 であり 批 判 である 実 験 漫 画 は 反 復 的 な 漫 画 の 創 作 および 約 束 事 の 共 有 に 挑 戦 状 を 突 き 出 すことが 一 次 的 な 目 的 である 我 々は 作 品 の 目 的 とその 目 的 がしっかり 遂 行 できているのかをみて 作 品 を 評 価 する 物 語 をしっかり 伝 達 しようとする 漫 画 はそうであってこ そ 高 い 評 価 を 受 けるし 漫 画 的 な 約 束 事 に 挑 戦 しようとする 漫 画 はその 挑 戦 に 正 当 性 がないと 良 い 評 価 を 受 けられない 例 えば 面 白 い 物 語 を 伝 達 する 漫 画 作 品 に 実 験 的 な 態 度 が 欠 如 しているとしても 悪 い 評 価 を 下 すこ とはない しかし 各 々の 目 的 に 対 する 価 値 評 価 は 同 等 であるとは 言 い 難 い すべての 作 品 が 人 間 の 認 識 の 地 平 を 拡 大 させるものであるべきという 立 場 をとるなら 漫 画 の 中 では 実 験 漫 画 がもっと 高 い 価 値 を 持 つはずであ ろう この 他 に 物 語 の 伝 達 中 でもフィクションかノンフィクションか または 宣 伝 や 学 習 を 目 的 とするのかによって 認 識 の 地 平 の 拡 大 が 制 限 さ れるわけではない アート スピーゲルマン(Art Spiegelman)の マウ ス(Maus) のような 一 時 代 を 揺 るがすノンフィクション 漫 画 に 出 会 う こともあるし 逆 にフィクション 漫 画 がノンフィクション 漫 画 を 超 越 して 我 々に 感 動 を 与 えることもある 純 情 漫 画 は 一 つのジャンルであり その 物 語 の 多 くはフィクションの 領 域 に 留 まっている 虚 構 的 で 荒 唐 無 稽 な 物 語 つまり 非 現 実 的 な 物 語 で あるフィクションを 扱 う 漫 画 は 純 情 漫 画 だけでなく 事 実 上 ほとんどの 漫 画 がそれに 属 する したがってこのような 非 難 は 妥 当 ではない おそらく 適 切 な 非 難 とは 荒 唐 無 稽 な 物 語 の 中 に 何 のメッセージもない 場 合 に のみ 当 てはまるものである しかしこのような 非 難 は 漫 画 一 般 に 当 てはま ることであり ある 一 つのジャンルにだけ 該 当 することではない では ノンフィクション 的 情 報 伝 達 的 実 験 的 な 純 情 漫 画 は 可 能 だ 80

5 ハン サンジョン( 韓 尚 整 ) ろうか その 答 えは 純 情 漫 画 のジャンル 的 な 特 徴 が 物 語 の 伝 達 であるとい う 一 次 的 な 目 的 と 遠 のく 可 能 性 があるという 判 断 のもとで 可 能 であろう この 問 題 に 対 して 言 及 するのため 次 の 問 題 に 近 づいてみよう ディエジェーシス 2. 物 語 世 界 の 性 格 による 分 類 すべての 漫 画 作 品 が 固 有 の 一 次 的 な 目 的 によって 創 作 されたのであれ ば 我 々はその 創 造 された 世 界 の 性 格 がどのようなものかによって 作 品 を 分 類 することができるだろう 作 品 である 以 上 一 定 の 現 実 感 を 含 ませる ことはできるが 現 実 ではない 少 なくとも 一 次 的 な 目 的 が 物 語 の 伝 達 である 各 ジャンルは 各 々が 異 なる 創 造 された 世 界 仮 想 世 界 つまり ディエジェーシス 物 語 世 界 (diegesis) を 構 築 する 表 2 表 2 を 参 照 してみよう 横 列 の 項 目 は 前 章 で 取 り 上 げた 基 準 によって また 縦 列 の 項 目 は 物 語 世 界 の 性 格 によって 分 けたものである 後 者 を 大 き く 三 つの 性 格 に 分 けたが まず 最 初 は 意 志 的 目 的 的 な 世 界 である 最 も 多 くの 作 品 がここに 属 するはずだが この 世 界 では 物 語 の 展 開 が 主 人 公 と 主 人 公 の 目 的 のために 進 められる 地 球 を 守 るため 復 讐 のため もっ と 強 くなるため 推 理 のため 幸 せになるために 作 品 世 界 は 主 人 公 とそ の 意 志 その 熱 情 その 感 情 を 中 心 に 回 る またこの 世 界 に 属 する 漫 画 は 事 件 の 進 行 が 重 要 なので 物 語 の 展 開 が 速 い もちろんクライマックスの ような 瞬 間 は 物 語 の 展 開 を 遅 らせるなどの 措 置 を 取 ることもある 二 つ 目 は 感 性 的 耽 美 主 義 的 な 世 界 である この 世 界 ではすべてが 感 性 的 で 繊 細 に 描 写 されている 事 件 の 主 軸 になっているのは 主 人 公 たちの 関 係 による 内 面 の 世 界 の 変 化 であり 外 部 の 大 きな 事 件 よりはこの 関 係 自 体 が 事 件 になることが 多 い 事 件 の 早 い 展 開 よりも 心 理 描 写 により 多 くの 紙 面 81

6 を 割 き 現 実 世 界 を 扱 っているとしてもその 方 法 は 非 常 に 感 性 的 で 主 観 的 である 耽 美 主 義 とはこの 世 界 に 醜 いものは 存 在 しないという 考 え 方 であ る たとえ 邪 悪 で 醜 いものでも 中 和 されて 描 写 される また 心 理 描 写 に 与 えられるシェアが 大 きいので 物 語 の 展 開 が 遅 い 純 情 漫 画 はこのような 物 語 世 界 を 形 成 する 代 表 的 なジャンルである 三 つ 目 は 現 実 的 な 世 界 である ここではいかなる 幻 想 や 夢 も 現 実 では 存 在 し 得 ない 幻 想 は 幻 想 であり 夢 は 夢 であるだけで 主 人 公 の 願 いや 意 志 で 世 界 が 変 わることはない 読 者 たちが 気 付 かないだけで このよう な 世 界 は 確 かにどこかで 存 在 している いかなるデフォルメや 装 飾 もなく ただ 見 せるだけである もちろん だからと 言 ってこの 世 界 が リアリティ を 持 つものではない 作 家 によってリアリティが 部 分 的 に 捕 捉 されている のである ドキュメンタリーやルポ 自 伝 漫 画 などがここに 含 まれる も ちろんこのような 三 つの 分 類 は 三 つの 性 格 の 中 でどのような 性 格 が 最 も 主 導 的 であるかによって 判 断 するしかない なぜなら どんな 作 品 でも 主 人 公 の 意 志 主 人 公 の 内 面 状 態 の 描 写 主 人 公 をめぐる 現 実 とは 別 途 に 存 在 するからである 面 白 いのは 作 品 の 一 次 的 な 目 的 が 物 語 の 伝 達 ではない 場 合 より 多 様 な 物 語 世 界 を 創 り 出 せるということである 例 えば 実 験 漫 画 は 既 存 の どんな 物 語 世 界 とも 結 合 できる 実 験 漫 画 が 既 存 の 物 語 世 界 を 活 用 しない と 既 存 の 漫 画 の 創 作 と 共 有 の 約 束 に 反 旗 を 翻 すことは 不 可 能 だからであ る 学 習 漫 画 の 場 合 読 者 の 大 半 である 児 童 を 引 き 寄 せるために 慣 れ 親 しんでいる 少 年 漫 画 の 世 界 を 最 も 多 く 活 用 する 主 人 公 たちは 漢 字 を 学 ぶ ため 冒 険 に 出 て 探 検 を 楽 しむ 児 童 より 少 し 年 齢 が 高 い 読 者 層 を 引 き 寄 せるための 学 習 漫 画 はもう 少 し 客 観 的 である 十 字 軍 物 語 のような 作 品 は 大 人 たちのための 学 習 つまり 教 養 漫 画 である この 類 の 作 品 は 意 図 的 な 物 語 世 界 というよりは 現 実 的 な 物 語 世 界 に 近 い 実 際 に 起 こった 事 件 を 作 家 の 意 図 によって 再 配 置 してみせるために 必 要 以 上 の 意 志 や 感 情 が 含 まれることはない 学 習 や 宣 伝 の 漫 画 に 最 も 適 応 し 難 いのは 感 性 的 な 耽 美 主 義 的 な 世 界 である この 世 界 の 演 出 は 学 習 や 宣 伝 のためのアレンジ には 適 さない ここで 1 章 で 提 示 した 質 問 に 対 する 答 えは 導 き 出 された ノンフィク ション 漫 画 や 宣 伝 漫 画 学 習 漫 画 は 純 情 漫 画 の 領 域 とは 重 なりにくいとい 82

7 ハン サンジョン( 韓 尚 整 ) うことである 実 験 漫 画 も 厳 密 にいうと 感 性 的 な 耽 美 主 義 の 世 界 と 重 なる ことは 難 しいが ジャンルの 規 則 を 転 倒 させるためにその 世 界 を 活 用 する ことは 可 能 であろう しかしこうしてみると 我 々はすぐにいくつかの 矛 盾 に 遭 うことにな る 例 えば あだち 充 の H2 高 橋 しんの 最 終 兵 器 彼 女 のような 作 品 を 思 い 出 してみよう これらの 漫 画 の 物 語 世 界 はきっと 二 つ 目 の 世 界 で あろう では これらの 作 品 は 純 情 漫 画 なのか? そうではない 作 品 の 世 界 は 確 かに 感 性 的 で 繊 細 である それにもかかわらず これらの 作 品 が 少 年 漫 画 として 分 類 されるのは ジャンルの 規 定 に 物 語 世 界 の 性 格 以 外 に も 漫 画 の 視 覚 的 な 表 現 特 に 主 人 公 の 視 覚 的 な 特 徴 が 影 響 を 与 えていると いうことからである 後 者 について 分 析 する 前 に まずこれと 関 連 したも う 一 つのテーマ 漫 画 での 視 覚 的 要 素 に 注 目 してみよう これは 純 情 漫 画 は 絵 の 質 が 劣 っているという 非 難 に 対 する 反 証 を 提 示 する 過 程 でもあ る 3. 漫 画 の 構 成 物 の 種 類 と 構 成 的 な 側 面 漫 画 の 視 覚 的 な 要 素 とは 何 か 時 々 我 々は 漫 画 における 視 覚 的 な 要 素 が 読 者 が 具 体 的 に 知 覚 しているすべてのものであることを 忘 れる 主 人 公 の 表 現 も 背 景 の 表 現 も さらに 吹 き 出 しやセリフの 書 体 と 大 きさ 擬 音 語 や 擬 態 語 の 表 現 コマの 形 と 配 置 の 方 法 まで すべてが 視 覚 的 な 要 素 である 主 人 公 と 背 景 は 作 家 の 演 出 表 現 によって 紙 面 のコマに 配 置 さ れる 読 者 たちはこの 演 出 と 吹 き 出 し 内 外 に 置 かれている 文 字 を 同 時 的 表 3. 漫 画 の 構 成 物 の 種 類 と 構 成 的 な 側 面 83

8 に 読 み 進 めて 頭 の 中 でゆっくり 物 語 を 構 成 する したがって 漫 画 にお いて 視 覚 的 な 要 素 とは 物 語 をしっかり 伝 達 するために 最 も 基 本 的 なもの である 9 もちろん 文 字 は 言 葉 を 表 す 記 号 的 な 要 素 でもあるが それが 視 覚 的 に 提 示 されることを 考 慮 すれば 視 覚 的 な 要 素 が 漫 画 の 最 も 基 本 的 な 要 素 であるといえる しかしこの 特 性 が 漫 画 にとって 文 学 性 より 美 術 性 の 方 がより 重 要 であるということを 意 味 してはいない 事 実 上 漫 画 は 文 学 にも 美 術 にも 完 璧 に 属 することは 難 しい 漫 画 の 文 字 テクスト( 会 話 と 独 白 ナレーショ ンなど)は 文 学 的 であるし 漫 画 の 視 覚 的 な 表 現 は 美 術 的 であるが 全 体 的 に 見 てみると 漫 画 はただ 漫 画 的 であるだけである なお 本 稿 で 漫 画 的 というのは 視 覚 的 な 要 素 ( 人 物 背 景 吹 き 出 し 文 字 コマ コマ 割 りなど)と 文 字 的 な 要 素 が 総 括 的 叙 事 的 な 演 出 を 通 じてメッセー ジ( 物 語 )を 伝 達 する 固 有 の 表 現 形 式 を 意 味 する また 漫 画 で 視 覚 的 な 要 素 が 重 要 だという 主 張 は 必 ずしも 漫 画 家 の 画 力 が 上 手 でないといけないことを 意 味 しない もちろん 視 覚 的 な 要 素 と しての 絵 は 文 字 では 到 底 表 現 できない 強 力 な 魅 力 を 発 揮 する 可 能 性 をも つ しかし 逆 に 絵 では 表 現 し 難 いものを 文 字 には 提 示 できるという 意 味 も 成 立 する さらに 演 出 力 が 不 足 している 上 手 な 絵 叙 事 的 に 全 く 魅 力 のない 上 手 な 絵 は 漫 画 とは 無 関 係 な 美 術 的 な 魅 力 があるだけである 表 3 を 見 てみよう 混 乱 を 避 けるために 筆 者 は 漫 画 の 構 成 物 を 大 き く 具 体 的 な 次 元 ( 人 物 背 景 および 装 飾 コマと 吹 き 出 し コマ 構 成 文 字 ) そして 抽 象 的 な 次 元 ( 事 件 の 発 生 と 展 開 解 決 )に 分 類 した 具 体 的 な 次 元 の 構 成 物 は 読 者 が 目 で 直 接 確 認 できる 要 素 であり メッセージ( 物 語 ) を 伝 達 するために 配 置 されている 物 語 の 具 体 的 な 構 成 要 素 である どのよ うに 事 件 を 誘 発 して どのような 過 程 を 経 て どのような 結 果 に 至 るのか を 目 的 によって 具 体 的 な 構 成 物 として 配 置 させるのである そしてこれらの 構 成 物 を 構 成 的 な 側 面 (つまり 縦 列 の 項 目 )でみる 場 合 も やはり 具 体 的 な 側 面 と 抽 象 的 な 側 面 に 分 けられる 具 体 的 な 側 面 とは 視 覚 的 文 字 的 な 側 面 を 指 す 読 者 は 主 人 公 を 名 前 で( 文 字 的 に) または 顔 で( 視 覚 的 に) 認 知 する 背 景 や 装 飾 を 見 てここがどこなのかを 認 識 したり 文 9 漫 画 は 視 覚 的 なものが 優 先 的 に 知 覚 される 物 語 形 式 であるという 認 識 は フランス の 学 界 で 普 遍 的 に 見 受 けられる Peeters(1998)を 参 照 84

9 ハン サンジョン( 韓 尚 整 ) 字 を 読 んでその 時 間 と 場 所 を 把 握 する また コマと 吹 き 出 しの 大 きさと 形 によっても 意 味 が 変 わる もちろん その 判 断 は 相 対 的 である 今 見 て いるコマや 吹 き 出 しがどのような 意 味 を 持 つのかは 他 のコマと 吹 き 出 し との 比 較 を 通 してはじめてわかる 太 い 枠 線 のある 吹 き 出 しは 細 い 枠 線 で 描 かれた 吹 き 出 しに 比 べて 強 い 口 調 を 表 すこともあるし 時 間 が 現 在 であ ることを 示 唆 することもある さらにコマ 構 成 が 規 則 的 であるか または 不 規 則 的 であるかによって 主 人 公 たちの 感 情 の 度 合 いが 変 化 することや 物 語 の 展 開 のスピードが 変 化 することがある 文 字 表 現 には 大 きく 分 けて 人 物 たちが 直 接 話 したり 考 えたりするものと 音 や 動 作 を 真 似 する 擬 音 語 や 擬 態 語 のものがある 文 字 的 な 側 面 がそれらの 意 味 を 指 すのに 対 し 視 覚 的 な 側 面 はその 文 字 の 性 格 を 表 す 10 ポイントの 大 きさの 感 嘆 詞 と 20 ポイントの 感 嘆 詞 は 同 じ 意 味 ではない 叙 事 的 な 側 面 は 人 物 背 景 およ び 装 飾 コマと 吹 き 出 し コマ 構 成 文 字 という 紙 面 上 のすべての 構 成 物 の 視 覚 的 文 字 的 側 面 を 使 って 構 築 される ところが 純 情 漫 画 は 絵 のレベルが 低 い という 非 難 はそれ 自 体 が 非 論 理 的 であるが 相 変 わらず 残 っている 1998 年 純 情 漫 画 雑 誌 ナイン がその 男 性 の 連 載 作 家 を 対 象 に 行 ったインタビューをみると(チョン ヒョ ンジ 1999: 48-52) 興 味 深 い 点 がいくつか 見 えてくる 女 性 作 家 は 線 一 本 一 本 は 緻 密 で 独 特 な 雰 囲 気 を 込 めているが デッサンは 男 性 作 家 より 劣 るという 評 価 を 受 けている という 司 会 者 の 挙 げる 点 については キム ジュンボムが 男 性 作 家 たちが 女 性 作 家 たちよりデッサンが 正 確 だという 表 4. 各 ジャンルによる 主 人 公 の 視 覚 的 スタイル 85

10 のはとても 危 険 な 発 言 だ 私 は 妥 当 ではないと 思 う キム ジンテは 以 前 はそのような 傾 向 もなくはなかったが 最 近 はうらやましいくらい 絵 が 上 手 な 女 性 作 家 も 多 い チョ ミンヒョプは [ ] 絵 のジャンルによっ て 優 劣 をつけ 分 類 するために 天 秤 にかけるのは 適 切 ではない と 指 摘 す る しかし 別 のインタビューで パク ムジクは 男 性 漫 画 は 純 情 漫 画 よ り 豊 かである 構 成 演 出 アングル キャラクターなどで 男 性 作 家 たち がより 豊 かな 表 現 をする またデッサンも 男 性 作 家 たちが 優 れている と して 先 の ナイン 誌 が 行 ったインタビューにおける 他 の 作 家 たちの 発 言 については 男 性 作 家 たちの 謙 虚 な 言 葉 として 受 け 取 ったほうがいい と 述 べた パク ムジクの 言 葉 から 1990 年 代 末 までこのような 認 識 が 残 っ ていたこと そして 純 情 漫 画 の 画 力 を 蔑 視 するような 認 識 は 適 切 ではない にもかかわらず 1990 年 代 末 まで 残 っていたことが 分 かる しかし 上 述 のように 漫 画 は 視 覚 的 な 要 素 が 重 要 ではあるが 決 して 絵 だけで 構 成 されているものではない いくら 絵 が 上 手 でも 漫 画 的 に 演 出 できなければ 意 味 がない 純 情 漫 画 の 画 力 が 低 いというような 評 価 よりも 特 定 の 漫 画 作 品 の 場 合 演 出 方 法 により 多 くの 努 力 が 必 要 であるというの が 有 益 な 批 評 と 言 えるだろう 4. 主 人 公 の 視 覚 的 特 徴 金 髪 に 長 い 手 足 8 頭 身 の 純 情 漫 画 の 主 人 公 たちは 欧 米 志 向 的 であると いう 非 難 を 受 けてきた まるで 他 のジャンルは 欧 米 と 無 関 係 であるかの ような または 他 のジャンルの 主 人 公 は 約 束 事 に 応 じて 造 形 されない 10 か のような 主 張 である 主 人 公 の 視 覚 的 な 特 徴 は 物 語 世 界 の 性 格 と 不 可 分 の 関 係 にある 11 上 述 のように 漫 画 での 視 覚 的 要 素 が 読 者 が 漫 画 と 向 かい 合 う 際 のすべてであり そして 判 断 する 以 前 にすでに 感 知 されるもの であるが 故 に これを 通 じて 物 語 世 界 との 関 連 性 が 構 築 されることはいう までもないだろう 事 実 漫 画 に 登 場 する 主 人 公 の 視 覚 的 な 表 現 は その ジャンルを 連 想 させる 最 も 代 表 的 な 指 標 の 一 つである なぜなら 多 くの 10 パク ムジク(1999: )も 同 じくこのようなところが 約 束 事 の 領 域 に 入 ると 指 摘 している 11 あるキャラクターのあり 方 は その 視 覚 表 現 の 性 向 と 密 接 に 関 連 している (Rey 1978: 36) 86

11 ハン サンジョン( 韓 尚 整 ) 物 語 的 表 現 と 同 様 に 主 人 公 たちは 紙 上 の 存 在 (être de papier) として 物 語 を 引 っ 張 って 事 件 を 起 こし 読 者 を 感 情 移 入 させる 主 体 であるからで ある 各 主 人 公 の 具 体 的 な 設 定 と その 作 品 の 性 格 規 定 を 切 り 離 すことは できない 主 人 公 が 英 雄 的 な 特 性 を 持 ち 得 ていないなら 英 雄 伝 は 作 れな い 物 語 の 最 初 にこのような 特 性 が 隠 れていることもあるが 英 雄 伝 に 英 雄 は 必 要 不 可 欠 である このような 性 格 的 な 特 徴 は 主 人 公 の 慣 習 約 束 事 に 応 じて 造 形 する 方 法 からも 表 れている 読 者 たちは 主 人 公 の 視 覚 的 な 特 徴 によって この 物 語 世 界 がどのような 性 格 を 持 っているかを 推 定 する ことができる もちろん 故 意 的 にこのような 慣 習 を 破 ることも 可 能 である 程 度 の 差 はあるが 実 験 漫 画 的 な 接 近 方 法 である したがって 実 験 漫 画 を 特 に 視 覚 的 な 特 徴 で 分 類 することは 難 しい また 知 識 や 情 報 伝 達 を 目 的 とす る 学 習 漫 画 と 宣 伝 漫 画 も 視 覚 的 な 表 現 が 固 定 されず 想 定 読 者 がどの 層 な のかによって 表 現 の 設 定 が 変 わることが 多 い このように 物 語 の 伝 達 を 一 次 的 な 目 的 としない 漫 画 の 場 合 視 覚 的 表 現 によってジャンルを 区 分 する ことは 難 しい その 反 面 物 語 の 伝 達 を 目 的 とする 漫 画 の 場 合 は その 他 の 目 的 を 持 つ 漫 画 よりも 視 覚 的 な 特 徴 でジャンルを 分 けることが 簡 単 である ノン フィクション 漫 画 はその 物 語 世 界 の 性 格 上 登 場 人 物 も 現 実 の 人 間 に 割 合 に 近 い 最 も 長 い 歴 史 を 持 つジャンルの 一 つである 児 童 向 け 漫 画 の 主 人 公 は 読 者 に 愛 されるにふさわしい 可 愛 い 姿 に 形 づくられる 最 も 多 く 用 い られる 表 現 はコミカルなものであるが これは 当 然 ながら 視 覚 的 な 特 徴 に よるジャンルの 区 分 である もし 児 童 の 多 くが 共 有 している 学 習 漫 画 を 含 めると これ 以 上 視 覚 的 な 特 徴 で 児 童 漫 画 を 区 分 することはできなくな る 少 なくとも 漫 画 が 読 める 年 齢 6 歳 から 10 歳 程 度 までが 対 象 である 児 童 漫 画 の 主 人 公 は 2 頭 身 から 4 頭 身 で 主 にコミカルな 姿 で 登 場 すると みて 良 い 純 情 漫 画 と 児 童 漫 画 を 除 いて ほとんどのフィクション 漫 画 を 包 括 す る 少 年 漫 画 の 主 人 公 は 5 頭 身 から 8 頭 身 の 間 を 往 復 する 作 画 表 現 によっ て 5 頭 身 になることや 8 頭 身 になる 場 合 もある このような 変 形 を 理 想 的 事 実 主 義 と 称 するが もともとこの 用 語 は 欧 米 でメビウス(Moebius) の ブルーベリー(Blueberry) の 主 人 公 のような 人 物 を 指 して 使 われて 87

12 きた この 主 人 公 は 7-8 頭 身 でハンサムであり 現 実 とそれほど 離 れては いないが 間 違 いなく 理 想 化 されている 韓 国 の 場 合 5-6 頭 身 の 表 現 がよ りふさわしいと 思 われる 現 代 ではそうでもないことがしばしばあるが 東 洋 人 の 体 型 で 7-8 頭 身 は 一 般 的 ではないからである 児 童 漫 画 や 純 情 漫 画 に 比 べると 現 実 の 人 物 とその 姿 形 の 程 度 が 現 実 的 であるといえるが 厳 密 に 言 えば 現 実 的 ではないし 慣 習 的 に 理 想 的 である まるで 古 典 時 代 における 理 想 的 な 人 間 のように この 類 の 主 人 公 たちは 真 善 美 の 三 位 一 体 を 追 及 する もし 身 体 の 一 部 に 問 題 がある 場 合 は その 原 因 はとても 高 尚 な 目 的 のための 犠 牲 や または 精 神 的 な 剛 健 さや 美 しさがそれに 変 わる 価 値 になる 7-8 頭 身 の 場 合 も 少 なくないが 空 想 性 が 強 いジャンルで 特 にそういっ た 傾 向 がみられ そうでない 作 品 にも 見 られることがある では 彼 らも 同 じく 現 実 主 義 と 呼 べるのか むしろ 理 想 性 がより 強 いのではないか つまり 現 実 性 より 理 想 性 が 強 いが そうだとしても 純 情 漫 画 の 理 想 的 耽 美 主 義 とは 明 らかに 異 なっているのである なぜなら 純 情 漫 画 の 人 物 造 形 は 非 常 に 例 外 的 であるからである 物 語 の 繊 細 さと 視 覚 表 現 の 耽 美 主 義 は 相 関 関 係 にあり 純 情 漫 画 の 物 語 世 界 = 物 語 世 界 を 耽 美 主 義 だと 特 徴 づけると 人 物 の 造 形 もやは り 耽 美 主 義 的 になる もちろん 1980 年 代 の 純 情 漫 画 に 比 べると 2000 年 代 の 作 品 たちはこのような 慣 習 からより 自 由 になったが 人 物 の 表 現 は 他 のジャンルと 相 変 わらず 異 なっている 純 情 漫 画 における 最 高 の 価 値 は 美 しさである しかしこの 美 しさは 普 遍 的 なものではない 特 定 の 歴 史 的 慣 習 的 な 過 程 を 経 て 美 しいもの として 読 者 たちに 認 められている 美 しさである 純 情 漫 画 というジャンルから 離 れると この 美 しさは 有 効 で はなくなる まさにそのために 非 難 されてきた しかし 実 際 は すべてのジャンルにおいて 主 人 公 の 表 象 は 歴 史 的 で 慣 習 的 に 構 成 されたものである 漫 画 という 表 現 形 式 が 成 立 したのが 欧 米 で ある 以 上 実 はすべてのジャンルの 主 人 公 の 表 象 は 欧 米 的 な 慣 習 に 影 響 を 受 けており 現 在 に 至 っては 欧 米 から 一 方 的 ではなく 相 互 にジャンル 同 士 が 影 響 を 与 え 合 っている むしろ 大 局 的 にみると 他 のジャンルがすで に 欧 米 で 存 在 していた 反 面 女 の 子 向 けの 漫 画 は 日 本 で 生 まれ 2000 年 代 前 まで 欧 米 に 定 着 しなかったジャンルである 西 洋 的 な 人 物 の 姿 を 採 用 88

13 ハン サンジョン( 韓 尚 整 ) したが この 面 ではきわめて 創 造 的 であったさえといえる したがって 主 人 公 の 表 現 が 欧 米 志 向 的 であるというのは 合 理 的 な 批 判 ではない ファ ンタジーとしての 8 頭 身 や 表 現 上 の 欧 米 化 を 非 難 できないなら 純 情 漫 画 の 視 覚 的 表 現 も 同 じく 非 難 することはできないはずである 作 品 の 美 学 的 価 値 は 少 なくとも 絵 だけで 重 要 ではあるが 決 定 できるもので はない まとめてみれば 本 稿 が 2 章 の 最 後 で 投 げかけた 疑 問 については た とえ 繊 細 で 純 情 的 な 物 語 世 界 ではあっても 上 記 のような 慣 習 的 な 主 人 公 造 形 を 活 用 しないなら 純 情 漫 画 に 分 類 できないという 答 えが 得 られた のである 終 わりに 純 情 漫 画 特 有 の 慣 習 は 歴 史 的 背 景 も 美 学 的 必 然 性 もある 最 初 に 少 女 漫 画 という 領 域 が 目 指 した 感 性 的 耽 美 主 義 的 な 表 現 が 独 特 な 表 現 を 生 み 出 し 繰 り 返 し 使 うことで 慣 習 的 な 表 現 となった もしこの 時 期 にアー ル ヌーヴォー(Art Nouveau)や アール デコ(Art Déco)などの 耽 美 主 義 的 な 表 現 や 西 欧 から 輸 入 されたファッション 雑 誌 などがなかったな ら 今 日 馴 染 みのある 慣 習 は 存 在 しなかったのだろう 視 覚 的 な 次 元 で また 物 語 世 界 の 次 元 で そして 演 出 的 な 次 元 で 純 情 漫 画 の 美 学 は 他 のジャ ンルとは 明 らかに 異 なっている しかしもう 少 し 検 討 してみると その 表 現 は 歴 史 的 に 絶 えず 変 化 してきた 純 情 漫 画 の 基 本 的 な 脈 絡 がそのまま 維 持 されてきたとしても 1950 年 代 の 日 本 の 少 女 漫 画 と 2010 年 代 の 韓 国 の 純 情 漫 画 が 同 一 のものであるとは 言 い 難 い にもかかわらず 純 情 漫 画 に 対 する 先 入 観 は 残 り 続 けている 12 上 述 の H2 や 最 終 兵 器 彼 女 のよ うにあるジャンルの 部 分 的 な 特 徴 を 完 璧 に 借 用 して 活 用 する 作 品 もある 言 い 換 えれば ジャンルの 規 則 がお 互 いに 混 在 しているのである 本 来 ジャンルは 固 定 されたものではない 韓 国 特 有 のジャンルである 感 性 小 説 や 恋 愛 小 説 ファッション イラスト 表 紙 のデザインなどが 純 情 漫 画 の 中 に 溶 け 込 んできたように 純 情 漫 画 の 規 則 も 他 ジャンルへ 他 の 表 現 12 絵 柄 がおかしい 人 体 の 比 率 が 合 わない 台 詞 が 幼 稚 である いつも 恋 愛 ばかり 描 く そんな 男 の 人 がこの 世 にいるわけがない 絵 に 落 ち 着 きがない などの 表 現 は 今 日 でも 見 当 たる 純 情 漫 画 を 悪 く 言 わないで [ 순정만화를 욕하지 말라 ] ハンソン [ 한 손 ] 89

14 様 式 へと 移 り 行 くこともある また ノンフィクションや 実 験 的 な 試 みが 続 くと 純 情 漫 画 の 境 界 線 が 崩 れることもあるだろう これらのすべては 肯 定 的 なサインである ジャンルの 美 学 を 探 ることは ジャンルを 強 固 に 守 ろうということではない 一 つのジャンルを 分 析 することは 他 のジャン ルもともに 考 察 するチャンスでもあり 漫 画 自 体 をより 深 く 考 察 できる 機 会 でもある 本 稿 は 純 情 漫 画 というジャンルの 地 形 図 を 全 体 を 俯 瞰 しな がら 試 験 的 に 描 けたのである 参 考 文 献 ウォン ユンミ 純 情 漫 画 ジャンルに 表 れるセクシュアリティと 受 容 様 相 に 関 する 研 究 西 江 大 学 修 士 学 位 論 文 2001 年 (원윤미, 순정만화 장르에 나타난 섹슈얼리티와 수용양상에 관한 연구, 서강대학교석사학위논문) キム ソンギ 少 女 よ 扉 を 開 けよ シネ 年 6 月 10 日 (김성기, 소녀여, 문을 열어라, 시네 21.) チョン ヒョンジ 純 情 漫 画 のジャンル 的 特 性 に 関 する 研 究 世 宗 大 学 修 士 学 位 論 文 2004(전현지, 순정만화의 장르적 특성에 대한 연구, 세종대학교 석사학위논문 ) 特 集 女 性 漫 画 ナイン の 男 性 漫 画 家 たち 純 情 漫 画 界 に 飛 び 込 んだ 以 上 適 宜 目 立 ちたい ナイン 1998 年 2 月 号 頁 ( 특집 여자만화 나인 의 남자만화가들 순정만화계에 뛰어든 이상 알아서 각자 튀겠다 ) パク インハ 誰 がキャディをひっかけたか サルリム 2000 年 ( 박인하, 누가 캔디를 모함했나, 살림) パク ジェドン 漫 画 マイ ラブ チイン 出 版 社 1994 年 (박재동, 만화, 내 사랑, 지인출판사.) パク ヒョンジョン 芸 術 時 代 と 不 和 する 巨 大 な 幻 想 から 漫 画 の 独 立 を ナイン 1998 年 11 月 号 頁 (박현정, 예술 - 시대와 불화하는 거대한 환상 - 으로부터 만화의 독립을.) パク ムジク 純 情 漫 画 の 定 義 ナイン 1994 年 4 月 号 頁 (박무직, 순정만화의 정의.) REY Alain, Les Spectres de la bande, essai sur la BD, Paris, Les Éditions de Minuit,

15 ハン サンジョン( 韓 尚 整 ) PEETERS Benôit, Case, Planche, Récit, Casterman, ウェブサイト キム ヘンリ 北 海 の 星 を 読 む [[ 우리들병원 ]-[Book Review] 김혜린의 북해의 별 ] ウリドゥル [WOORIDUL] 最 終 確 認 : 2013/2/20) 純 情 漫 画 を 悪 く 言 わないで [ 순정만화를 욕하지 말라 ] ハンソン [ 한손 ] 000Byzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz&nenc=&fenc=&q=&nil_profile=cafetop&nil_ menu=sch_updw( 最 終 確 認 : 2013/2/20) 91

16 92

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94 4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94.3% 国 語 84.7% 73.9% 10.8% 79.0% 算 数 87.7% 74.3% 13.4%

More information

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc) (1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc 答 申 第 1 審 議 会 の 結 論 名 古 屋 市 長 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 本 件 異 議 申 立 ての 対 象 とな る 保 有 個 人 情 報 を 一 部 開 示 とした 決 定 は 妥 当 である 第 2 異 議 申 立 てに 至 る 経 過 1 平 成 27 年 5 月 29 日 異 議 申 立 人 は 名 古 屋 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 17

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817990B3817A8E9096E291E63138358D86939A905C>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20817990B3817A8E9096E291E63138358D86939A905C> 静 情 審 第 6 3 号 平 成 26 年 3 月 24 日 静 岡 県 知 事 様 静 岡 県 情 報 公 開 審 査 会 会 長 興 津 哲 雄 静 岡 県 情 報 公 開 条 例 第 19 条 の 規 定 に 基 づく 諮 問 について( 答 申 ) 平 成 25 年 11 月 7 日 付 け 静 空 総 第 141 号 による 下 記 の 諮 問 について 別 紙 のとおり 答 申 し ます

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A>

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A> - 1 - 省 百 七 旅 客 部 改 省 令 平 成 省 令 伴 並 平 成 省 令 並 ま づ 並 令 づ く 領 平 成 月 大 臣 前 田 武 志 づ く 領 語 お 使 語 監 督 針 平 成 省 千 百 お 使 語 - 2 - 務 名 簿 款 寄 附 為 登 記 証 明 組 織 図 保 制 証 機 器 機 器 設 設 備 記 載 決 算 報 足 経 的 礎 証 績 分 証 程 七 イ 概

More information

2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数

2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数 2 県 公 立 高 校 の 合 格 者 は このように 決 まる (1) 選 抜 の 仕 組 み 選 抜 の 資 料 選 抜 の 資 料 は 主 に 下 記 の3つがあり 全 高 校 で 使 用 する 共 通 の ものと 高 校 ごとに 決 めるものとがあります 1 学 力 検 査 ( 国 語 数 学 社 会 理 科 英 語 の5 教 科 ) すべての 高 校 で 資 料 とする 2 調 査 書 (

More information

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc

Microsoft Word - 19年度(行個)答申第94号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 9 月 6 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 86 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 1 月 30 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 94 号 ) 事 件 名 : 本 人 に 係 る 公 的 年 金 等 の 源 泉 徴 収 票 の 不 開 示 決 定 ( 存 否 応 答 拒 否

More information

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後) 情 個 審 第 43-1 号 平 成 28 年 1 月 18 日 茨 城 県 教 育 委 員 会 教 育 長 小 野 寺 俊 殿 茨 城 県 情 報 公 開 個 人 情 報 保 護 審 査 会 委 員 長 大 和 田 一 雄 保 有 個 人 情 報 部 分 開 示 決 定 に 対 する 異 議 申 立 てについて( 答 申 ) 平 成 27 年 2 月 27 日 付 け 保 体 諮 問 第 1 号

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

Taro-学校だより学力調査号.jtd

Taro-学校だより学力調査号.jtd 第 5 号 ( H2 7. 1 1. 1 7 ) 舞 鶴 小 学 校 ま い づ る 発 行 人 大 澤 正 史 本 校 の 学 習 状 況 に つ い て ( 今 年 度 6 年 生 が 実 施 し た 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 結 果 ) 今 年 度 の 全 国 学 A1 2007 年 よ り 日 本 全 国 の 小 中 学 校 の 最 高 学 年 ( 小 学 6 年 力 学

More information

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図 平 成 2 8 年 3 月 25 日 NACSIS-CAT 検 討 作 業 部 会 NACSIS-CAT/ILL の 軽 量 化 合 理 化 について( 基 本 方 針 )( 案 ) これからの 学 術 情 報 システム 構 築 検 討 委 員 会 ( 以 下, これから 委 員 会 ) は これか らの 学 術 情 報 システムの 在 り 方 について ( 平 成 27 年 5 月 29 日 )

More information

3 圏 域 では 県 北 沿 岸 で2の 傾 向 を 強 く 見 てとることができます 4 近 年 は 分 配 及 び 人 口 が 減 少 している 市 町 村 が 多 くなっているため 所 得 の 増 加 要 因 を 考 える 場 合 は 人 口 減 少 による 影 響 についても 考 慮 する

3 圏 域 では 県 北 沿 岸 で2の 傾 向 を 強 く 見 てとることができます 4 近 年 は 分 配 及 び 人 口 が 減 少 している 市 町 村 が 多 くなっているため 所 得 の 増 加 要 因 を 考 える 場 合 は 人 口 減 少 による 影 響 についても 考 慮 する 調 査 分 析 レポート 21-9 平 成 21 年 12 月 16 日 調 査 統 計 課 調 査 分 析 担 当 一 人 当 たり 市 町 村 民 所 得 の 増 加 要 因 について 平 成 19 市 町 村 民 所 得 推 計 において 市 町 村 民 所 得 の 分 配 ( 以 下 分 配 という ) 及 び 一 人 当 たり 市 町 村 民 所 得 ( 以 下 所 得 という

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030332D31208EC096B18F438F4B8E7793B1834B8343836883898343839381698267825182558144825789FC92F9814594BD896694C5816A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030332D31208EC096B18F438F4B8E7793B1834B8343836883898343839381698267825182558144825789FC92F9814594BD896694C5816A2E646F6378> 1 343 344 2 3 345 346 - 1-347 348-2 - - 3-349 350 分 野 別 実 務 修 習 のガイドライン 1 検 察 の 分 野 別 実 務 修 習 における 指 導 目 標 指 導 方 法 司 法 修 習 においては, 法 曹 として 活 動 を 開 始 するに 当 たり 必 要 な 事 実 調 査 能 力, 法 的 分 析 能 力, 事 実 認 定 能 力,

More information

子ども手当見直しによる家計への影響~高所得者層の可処分所得は大幅減少に

子ども手当見直しによる家計への影響~高所得者層の可処分所得は大幅減少に ニッセイ 基 礎 研 究 所 No.2011-02 Aug 2011 見 直 しによる 家 への 影 響 ~ 高 所 得 者 層 の 可 処 分 所 得 は 大 幅 減 少 に 経 済 調 査 部 門 研 究 員 桑 畠 滋 (くわはた しげる) (03)3512-1838 kuwahata@nli-research.co.jp [ 要 旨 ] 民 主 自 民 公 明 3 党 は を 見 直 し 2012

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則

リング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 に 係 る 繰 延 税 金 資 産 について 回 収 可 能 性 がないも のとする 原 則 的 な 取 扱 いに 対 して スケジューリング 不 能 な 将 来 減 算 一 時 差 異 を 回 収 できることを 反 証 できる 場 合 に 原 則 第 323 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (5)-4 2015 年 11 月 6 日 プロジェクト 項 目 税 効 果 会 計 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 - 合 理 的 な 説 明 に 関 する 取 扱 い 本 資 料 の 目 的 1. 本 資 料 は 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 公 開 草 案 第 54 号 繰

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

0605調査用紙(公民)

0605調査用紙(公民) 社 会 公 民 番 号 2 略 称 東 京 書 籍 書 名 新 編 新 し 公 民 1 基 礎 基 本 確 実 な 定 着 を 図 るため を 促 すため や 個 応 じた 3 単 元 ( 単 元 設 定 4 各 年 ( び や 考 え 展 開 5 特 徴 的 な 単 元 おけ る 課 題 関 わり 等 ア 1 単 位 時 間 ( 見 開 き 2 頁 ) 毎 課 題 を 設 定 し 課 題 関 連

More information

Microsoft Word - 20年度(行個)答申第2号.doc

Microsoft Word - 20年度(行個)答申第2号.doc 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 19 年 4 月 18 日 ( 平 成 19 年 ( 行 個 ) 諮 問 第 21 号 ) 答 申 日 : 平 成 20 年 4 月 21 日 ( 平 成 20 年 度 ( 行 個 ) 答 申 第 2 号 ) 事 件 名 : 特 定 被 相 続 人 に 係 る 相 続 税 申 告 書 の 不 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第

More information

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc

Microsoft Word - 070219役員選挙規程.doc 役 員 選 挙 規 程 昭 和 55 年 10 月 21 日 制 定 昭 和 57 年 11 月 16 日 改 正 昭 和 61 年 5 月 27 日 改 正 昭 和 62 年 2 月 23 日 改 正 昭 和 63 年 3 月 7 日 改 正 平 成 2 年 5 月 14 日 改 正 平 成 6 年 5 月 24 日 改 正 平 成 8 年 2 月 27 日 改 正 平 成 11 年 2 月 23

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (

[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 ( 相 談 ~ 改 正 に 伴 い 改 めて 整 理 しておきたい~ 法 人 税 における 繰 越 欠 損 金 制 度 米 澤 潤 平 部 東 京 室 平 成 27 年 度 および28 年 度 の 税 制 改 正 による 法 人 税 率 引 き 下 げに 伴 う 課 税 ベース 拡 大 の 一 環 として 繰 越 欠 損 金 制 度 についても 大 改 正 が 行 われました 今 回 は 繰 越 欠 損

More information

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン 参 考 資 料 2 第 2 回 懇 談 会 (H27.8.10) 能 勢 町 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 のガイドライン 平 成 25 年 8 月 大 阪 府 豊 能 郡 能 勢 町 目 次 1.ガイドラインの 趣 旨 1 2. 地 域 づくりの 基 本 的 な 考 え 方 1 3. 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 4. 地 区 計 画 策 定 にあたっての

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice

Microsoft PowerPoint - エントリー04_結婚TextVoice エントリー04 結 婚 についてのテキスト 分 析 分 析 概 要 分 析 目 的 消 費 者 の 結 婚 観 を 把 握 する 分 析 データ MyEL19618/ 結 婚 ( 第 3 回 ) 調 査 性 年 代 構 成 に 分 析 が 影 響 されてしまう? 8ページ 以 降 では 男 女 20~60 代 が 均 等 になるように ランダムに 各 200 件 ずつ 計 2000 件 抽 出 した

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活 46 高 校 講 座 モ オ モ 型 新 古 前 材 広 前 半 筆 覚 推 追 求 従 推 流 丁 寧 追 次 ぞ 押 捉 筆 析 構 造 後 半 始 旧 友 賀 状 転 例 図 察 深 成 子 親 友 先 周 々 方 身 選 成 長 偏 覚 性 直 今 作 エ 解 深 講 師 吉 田 光 ポイ 空 虚 二 第 二 1 2 3 第 1 好 2 3 第 章 : 活 第 章 : 活 47 高 校 講

More information

第4回税制調査会 総4-1

第4回税制調査会 総4-1 平 成 25 年 12 月 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 税 制 調 査 会 国 際 課 税 ディスカッショングループ 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 1. 見 直 しの 背 景 意 義 外 国 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 以 下 外 国 法 人 等 という )に 対 する 課 税 原

More information

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親 第 265 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (3) 2013 年 5 月 29 日 プロジェクト 項 目 企 業 結 合 (ステップ2) 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 I. 検 討 の 経 緯 1. 平 成 25 年 1 月 に 企 業 会 計 基 準 公 開 草 案 第 49 号 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 (

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63> 諮 問 庁 : 国 土 交 通 大 臣 諮 問 日 : 平 成 20 年 6 月 16 日 ( 平 成 20 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 363 号 ) 答 申 日 : 平 成 21 年 4 月 8 日 ( 平 成 21 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 1 号 ) 事 件 名 : 引 継 書 の 一 部 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第 1 審 査 会 の 結 論 平 成 19

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208E9197BF332E8EA98CC8955D89BF82CC95FB9640939982C982C282A282C4816995BD90AC8251824F944E93788EC08E7B95AA814191E6825194C5816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208E9197BF332E8EA98CC8955D89BF82CC95FB9640939982C982C282A282C4816995BD90AC8251824F944E93788EC08E7B95AA814191E6825194C5816A2E707074> ( 平 成 20 年 度 実 施 分 ) 自 己 評 価 の 方 法 等 について 高 等 専 門 学 校 機 関 別 認 証 評 価 に 関 する 自 己 評 価 担 当 者 等 に 対 する 研 修 会 独 立 行 政 法 人 大 学 評 価 学 位 授 与 機 構 自 己 評 価 書 の 作 成 自 己 評 価 書 の 作 成 高 等 専 門 学 校 機 関 別 認 証 評 価 と 選 択 的

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2 目 次 動 作 環 境 特 長 方 法 方 法 起 動 終 了 方 法 方 法 操 作 方 法 使 方 使 方 使 方 詳 細 設 定 使 方 KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2 KINGSOFT Office 2016 特 長 主 特 長 以

More information

法 人 等 に 対 する 課 税 際 課 税 原 則 の 帰 属 主 義 への 見 直 しのポイント 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 移 行 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 法 人 等 )に 対 する 課 税 原 則 について 従 来 のいわゆる 総 合 主 義 を 改 め OECD

法 人 等 に 対 する 課 税 際 課 税 原 則 の 帰 属 主 義 への 見 直 しのポイント 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 移 行 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 法 人 等 )に 対 する 課 税 原 則 について 従 来 のいわゆる 総 合 主 義 を 改 め OECD 平 成 26 年 度 改 正 関 係 参 考 資 料 ( 際 課 税 関 係 ) 法 人 等 に 対 する 課 税 際 課 税 原 則 の 帰 属 主 義 への 見 直 しのポイント 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 移 行 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 法 人 等 )に 対 する 課 税 原 則 について 従 来 のいわゆる 総 合 主 義 を 改 め OECDモデル 租 税 条

More information

別 紙

別 紙 答 申 第 179 号 ( 諮 問 第 225 号 ) 答 申 1 審 査 会 の 結 論 埼 玉 県 知 事 ( 以 下 実 施 機 関 という )が 平 成 23 年 10 月 23 日 付 けで 行 った 現 在 の 男 女 共 同 参 画 推 進 センターの 事 業 コーディネータが 前 任 者 から 引 き 受 けた 事 務 引 継 書 ( 相 当 文 書 を 含 む) を 作 成 していないとして

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受 第 337 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 (2)-3 2016 年 5 月 31 日 プロジェクト 項 目 概 念 フレームワーク 概 念 フレームワークの 見 直 しに 関 する IASB における 議 論 の 状 況 Ⅰ. 本 資 料 の 目 的 1. 2016 年 5 月 の 国 際 会 計 基 準 審 議 会 (IASB)ボード 会 議 では 公 開

More information

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 安 芸 太 田 町 平 成 26 年 10 月 12 日 安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

表紙

表紙 現 況 の 指 定 容 積 率 をすべて 使 い 切 った 場 合 に 現 況 容 積 率 の 2.25 倍 以 上 になるかどうかを 確 認 する 現 況 の 街 区 面 積 は 3,569,759m2 延 べ 床 面 積 は 3,569,759m2であるから 目 標 とする 延 べ 床 面 積 はその 2.25 倍 の 8,031,958m2である 一 方 指 定 容 積 率 をすべて 使 い

More information

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第076号.doc

Microsoft Word - 19年度(行情)答申第076号.doc 諮 問 庁 : 防 衛 大 臣 諮 問 日 : 平 成 19 年 3 月 26 日 ( 平 成 19 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 153 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 5 月 31 日 ( 平 成 19 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 76 号 ) 事 件 名 : 自 艦 隊 ( 作 ) 第 27 号 (15.1.14)の 一 部 開 示 決 定 に 関 する 件 答 申 書 第

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

Q IFRSの特徴について教えてください

Q IFRSの特徴について教えてください Q 改 正 後 の 退 職 給 付 に 関 する 会 計 基 準 と 改 訂 IAS 第 19 号 との 差 異 を 教 え てください A 数 理 計 算 上 の 差 異 過 去 勤 務 費 用 の 会 計 処 理 退 職 給 付 見 込 額 の 期 間 配 分 方 式 および 期 待 運 用 収 益 という 概 念 の 廃 止 が 主 な 差 異 として 残 っています 平 成 24 年 5 月

More information

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです 36 協 定 作 成 マニュアル 労 働 時 間 と 休 日 は 労 働 条 件 のもっとも 基 本 的 なものの 一 つです 労 働 基 準 法 では まず 第 32 条 第 1 項 で 使 用 者 は 労 働 者 に 休 憩 時 間 を 除 き 1 週 間 に 40 時 間 を 超 えて 労 働 させてはならない とし 法 定 労 働 時 間 が 1 週 40 時 間 であること を 掲 げ 次

More information

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 に 準 じた 手 続 による 手 続 開 始 掲 示 次 とおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 選 定 手 続 を 開 始 します 平 成 23 年 6 月 1 日 中 根 金 田 台 開 発 事 務 所 長 関 根 宣 由 1 務 概 要 (1) 務 名 中 根 金 田 台 地 区 平 成 23 年 度 補 償 説 明 務 (2) 務 内 容 研

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来

目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来 とうおん まちづくりプラ プラン 東 温 市 の 都 市 計 画 に 関 する 基 本 的 な 方 針 都 市 づくりの 全 体 構 想 編 愛 媛 県 東 温 市 目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人

More information

< 目 次 > 1 軽 四 輪 車 等 に 係 る 税 率 引 上 げ Q1 1 軽 四 輪 車 等 についてなぜ 標 準 税 率 を 引 き 上 げることにしたのですか? 3 Q1 2 自 家 用 乗 用 車 については 税 率 を 1.5 倍 に 引 き 上 げ それ 以 外 ( 貨 物 用 営

< 目 次 > 1 軽 四 輪 車 等 に 係 る 税 率 引 上 げ Q1 1 軽 四 輪 車 等 についてなぜ 標 準 税 率 を 引 き 上 げることにしたのですか? 3 Q1 2 自 家 用 乗 用 車 については 税 率 を 1.5 倍 に 引 き 上 げ それ 以 外 ( 貨 物 用 営 軽 自 動 車 税 における 税 制 改 正 ( 平 成 26 年 度 27 年 度 改 正 関 係 ) に 係 るQ&A 集 平 成 28 年 2 月 総 務 省 自 治 税 務 局 市 町 村 税 課 < 目 次 > 1 軽 四 輪 車 等 に 係 る 税 率 引 上 げ Q1 1 軽 四 輪 車 等 についてなぜ 標 準 税 率 を 引 き 上 げることにしたのですか? 3 Q1 2 自 家

More information

景品の換金行為と「三店方式」について

景品の換金行為と「三店方式」について 景 品 の 換 金 行 為 と 三 店 方 式 について 1 景 品 の 換 金 が 行 われる 背 景 と 法 令 の 規 定 について 2 三 店 方 式 の 歴 史 について 3 三 店 方 式 を 構 成 する3つの 要 素 について 4 三 店 方 式 に 関 する 行 政 の 見 解 について 5 三 店 方 式 に 関 する 裁 判 所 の 見 解 について 6 三 店 方 式 とパチンコ

More information

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定 資 料 10 減 損 損 失 及 び 資 本 金 の 変 動 に 関 する 調 査 記 載 上 の 注 意 事 項 当 調 査 は 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 資 本 金 の の 変 動 等 を 把 握 するために 調 査 する ものである 調 査 対 象 は 地 方 公 営 企 業 状 況 調 査 の 対 象 となっている 法 適 用 企 業 とする Ⅰ 提 出 物 について

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

1

1 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 に 向 けての 考 え 方 ( 案 ) 平 成 27 年 4 月 精 華 町 0 1 目 次 1 個 人 情 報 保 護 に 関 する 法 体 系 と 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 措 置... 1 2 番 号 法 と 精 華 町 個 人 情 報 保 護 条 例 における 個 人 情 報 の 定 義 上 の 差 異...

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が

(1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の 受 給 者 に 時 効 特 例 法 施 行 後 厚 生 年 金 期 間 Dが 判 明 した Bは 事 業 所 記 号 が 参 考 資 料 2 時 効 特 例 給 付 の 業 務 実 態 等 に 関 す る 調 査 結 果 に つ い て ( 報 告 書 で 取 り 上 げられた 10 ケースに 該 当 する 事 例 の 具 体 的 イメージ) (1)1オールゼロ 記 録 ケース 厚 生 年 金 期 間 A B 及 びCに 係 る 旧 厚 生 年 金 保 険 法 の 老 齢 年 金 ( 以 下 旧 厚 老 という )の

More information

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63> 平 成 18 年 7 月 独 立 行 政 法 人 国 立 大 学 財 務 経 営 センター 国 立 大 学 法 人 等 による 国 立 大 学 財 務 経 営 センターへの 土 地 譲 渡 収 入 の 一 部 納 付 の 仕 組 みについて 国 立 大 学 法 人 等 が 国 から 出 資 された 土 地 を 譲 渡 した 場 合 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 に より 算 定 した

More information

スライド 1

スライド 1 本 資 料 は 学 会 代 議 員 との 意 見 交 換 を 踏 まえて 多 数 意 見 をまとめたものです しかし 学 術 団 体 として 多 様 な 意 見 があります これを 契 機 に 議 論 が 活 性 化 することを 期 待 します マンション 建 替 えに 関 する 意 見 ( 第 2 版 ) 当 日 の 口 頭 説 明 を 一 部 加 筆 千 葉 大 学 小 林 秀 樹 < 一 般

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

1 3 5 6 9 12 9 - - - - - - - - - - 様 式 3 論 文 内 容 の 要 旨 題 名 ネットワーク 型 まちづくりのグループ ダイナミックス

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63> 諮 問 庁 : 国 税 庁 長 官 諮 問 日 : 平 成 2 1 年 6 月 1 8 日 ( 平 成 2 1 年 ( 行 情 ) 諮 問 第 2 9 5 号 ) 答 申 日 : 平 成 2 2 年 2 月 8 日 ( 平 成 2 1 年 度 ( 行 情 ) 答 申 第 5 1 4 号 ) 事 件 名 : 法 人 課 税 部 門 における 消 費 税 還 付 申 告 に 係 る 事 務 処 理 手

More information

公文書非公開決定処分に関する諮問について(答申)

公文書非公開決定処分に関する諮問について(答申) 答 申 情 第 23 号 平 成 24 年 4 月 9 日 相 模 原 市 長 加 山 俊 夫 殿 相 模 原 市 情 報 公 開 個 人 情 報 保 護 審 査 会 公 文 書 非 公 開 決 定 処 分 に 関 する 諮 問 について( 答 申 ) 平 成 23 年 8 月 18 日 付 FNo.0 4 5により 諮 問 のありました 事 案 に ついて 別 紙 のとおり 答 申 します 以 上

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条 学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6

More information

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県 諮 問 庁 : 秋 田 県 知 事 諮 問 日 : 平 成 19 年 5 月 17 日 ( 諮 問 第 89 号 ) 答 申 日 : 平 成 19 年 11 月 16 日 ( 答 申 第 51 号 ) 事 件 名 : 国 民 健 康 保 険 審 査 会 に 係 る 文 書 の 部 分 公 開 決 定 処 分 に 対 する 異 議 申 立 てに 関 する 件 答 申 第 1 審 査 会 の 結 論 秋

More information

する 婦 人 相 談 所 その 他 適 切 な 施 設 による 支 援 の 明 記 禁 止 命 令 等 をすることが できる 公 安 委 員 会 等 の 拡 大 等 の 措 置 が 講 じられたものである 第 2 改 正 法 の 概 要 1 電 子 メールを 送 信 する 行 為 の 規 制 ( 法

する 婦 人 相 談 所 その 他 適 切 な 施 設 による 支 援 の 明 記 禁 止 命 令 等 をすることが できる 公 安 委 員 会 等 の 拡 大 等 の 措 置 が 講 じられたものである 第 2 改 正 法 の 概 要 1 電 子 メールを 送 信 する 行 為 の 規 制 ( 法 1 0 年 保 存 平 成 35 年 12 月 31 日 満 了 FNo.-20120102 崎 安 (ス) 第 6 6 号 平 成 25 年 7 月 12 日 各 所 属 長 殿 長 崎 県 警 察 本 部 長 ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 につ いて( 通 達 ) ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する

More information

ような 厚 生 年 金 基 金 関 係 の 法 改 正 がなされており (2)については 平 成 16 年 10 月 1 日 から (1) 及 び(3)については 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 されている (1) 免 除 保 険 料 率 の 凍 結 解 除 ( 母 体 企 業 (

ような 厚 生 年 金 基 金 関 係 の 法 改 正 がなされており (2)については 平 成 16 年 10 月 1 日 から (1) 及 び(3)については 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 されている (1) 免 除 保 険 料 率 の 凍 結 解 除 ( 母 体 企 業 ( 実 務 対 応 報 告 第 22 号 厚 生 年 金 基 金 に 係 る 交 付 金 の 会 計 処 理 に 関 する 当 面 の 取 扱 い 平 成 18 年 10 月 27 日 企 業 会 計 基 準 委 員 会 本 実 務 対 応 報 告 は 平 成 24 年 5 月 17 日 までに 公 表 された 次 の 会 計 基 準 等 による 修 正 が 反 映 されている 企 業 会 計 基 準

More information

39_1

39_1 三 井 住 友 信 託 銀 行 調 査 月 報 215 年 7 月 号 高 齢 化 財 政 悪 化 が 変 える 個 人 消 費 構 造 < 要 旨 > 日 本 では 年 金 受 給 者 数 が 給 与 所 得 者 数 の 約 7 割 に 達 し 高 齢 者 が 消 費 全 体 に 与 え る 影 響 は 年 々 増 してきている 214 年 は 給 与 所 得 環 境 が 改 善 したにもかかわらず

More information

Taro-02 調査概要(280705).jtd

Taro-02 調査概要(280705).jtd 資 料 4- 法 曹 の 収 入 所 得, 奨 学 金 等 調 査 の 集 計 結 果 ( 平 成 28 7 月 ) 第 調 査 概 要 第 2 収 入 所 得 調 査 2 回 答 者 の 属 性 2 () 司 法 修 習 の 期 ( 回 収 率 ) 2 (2) 性 別 2 (3) 齢 3 (4) 扶 養 家 族 ( 配 偶 者 控 除 配 偶 者 特 別 控 除 扶 養 控 除 の 対 象 となる

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303282D382E982B382C68AF1958D8BE090A7937882C98AD682B782E9834183938350815B83678C8B89CA81698CF6955C9770816A2E70707478>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303282D382E982B382C68AF1958D8BE090A7937882C98AD682B782E9834183938350815B83678C8B89CA81698CF6955C9770816A2E70707478> ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) ( 対 象 団 体 : 都 道 府 県 47 団 体 市 区 町 村 1,742 団 体 ) 総 務 省 自 治 税 務 局 1 寄 附 金 の 納 付 手 続 きについて ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) 寄 附 手 続 きに 係 る 改 善 すべき 点 としては クレジットカード 決 済 コンビニ 納

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

Microsoft Word - 140509概要版.doc

Microsoft Word - 140509概要版.doc 概 要 版 藤 沢 市 2014 年 ( 平 成 26 年 )9 月 環 境 に 負 荷 を 与 えない 自 転 車 は 近 年 新 たな 交 通 手 段 として 見 直 されてきています その 一 方 で 交 通 事 故 全 体 の 件 数 が 減 少 傾 向 にある 中 自 転 車 関 連 の 交 通 事 故 は 横 ばいで 推 移 しており その 要 因 として 歩 道 上 にお ける 自 転

More information

H28記入説明書(納付金・調整金)8

H28記入説明書(納付金・調整金)8 1 常 用 雇 用 労 働 者 の 総 数 の 把 握 ( STEP1 ) (1) 常 用 雇 用 労 働 者 とは 障 害 者 雇 用 納 付 金 制 度 における 常 用 雇 用 労 働 者 とは あなたの 企 業 で の 形 式 の 如 何 を 問 わず 1 雇 用 ( 契 約 ) の 定 めがなく 雇 用 されている 労 働 者 及 び 一 定 の 雇 用 ( 契 約 ) を 定 めて 雇

More information

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が 税 に 関 するQ&A 質 問 と 回 答 質 問 一 覧 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? Q3-2 先 日 父 親 が 亡 くなりました 父 が 所 有 していた 土 地 や 家 屋 は 今 後 誰 が 固 定 資 産 税 を 払 うことになりますか? Q3-3 住 宅 を 壊 したのに 家 屋 にかかる 納 税 通 知 が 届

More information

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ / 5 ページ 写 真 マークへの 興 味 を 持 たせ コミュニケーションの 補 助 手 段 として 日 課 生 活 習 慣 を 示 す 日 々の 活 動 カードなど を 見 せ 絵 写 真 を 用 いたコミュニケーションをはか 絵 本 の 絵 や 過 去 の 体 験 の 写 真 によってコミュニケーションを 楽 しませ カードによる 字 指 字 に 気 づかせ カードに 単 語 で 字 を 併

More information