総 合 政 策 部 長 / 世 古 和 美 今 回 初 回 でございますので ここで 自 己 紹 介 の 時 間 をとりたいと 思 います まこと に 恐 縮 ですが 時 間 の 都 合 もございますので1 分 以 内 ということでよろしくお 願 いしたい と 思 います では 樋 下 田 さんから

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1 新 城 市 総 合 政 策 部 第 1 回 新 城 市 自 治 基 本 条 例 を 考 える 市 民 会 議 平 成 22 年 4 月 24 日 政 策 会 議 室

2 総 合 政 策 部 長 / 世 古 和 美 今 回 初 回 でございますので ここで 自 己 紹 介 の 時 間 をとりたいと 思 います まこと に 恐 縮 ですが 時 間 の 都 合 もございますので1 分 以 内 ということでよろしくお 願 いしたい と 思 います では 樋 下 田 さんから 順 番 にお 願 いしたいと 思 います 樋 下 田 邦 子 樋 口 邦 子 と 申 します 昨 年 の6 月 から 新 城 市 に 引 っ 越 してきて 住 んでいる 者 ですけれ ども 仕 事 柄 私 は 大 学 で 教 員 をしているのですけれども アドバイザーとして どちら かといえばまちづくり 条 例 のほうに 関 わっていた 経 験 が 幾 つか 持 っていまして 基 本 的 に 条 例 づくりもやってきました あえて 市 民 側 に 立 ってみて 条 例 づくりに 参 加 して 私 は 新 城 市 にまだ 半 年 も 住 んでいないのですけれども とても 好 きで 何 とかもっといろいろな 面 で 住 みやすくできたらいいのではないかと 思 って 参 加 しました よろしくお 願 いします 井 ノ 口 真 井 ノ 口 真 といいます この 中 で 恐 らく 最 年 少 になるかと 思 いますが 皆 さんにいろい ろ 教 えていただきながら こちらの 条 例 のほうをぜひ 有 用 なものをつくり 上 げていきたい と 思 っております こんな 機 会 は 滅 多 にないものですから よろしくお 願 いします 大 谷 至 弘 大 谷 と 申 します うちでは 農 業 をやっておりますので これからの 新 城 のまちづくり を 基 本 とした 農 業 経 営 がうまくいくようにいろいろ 努 力 してまいりたいと 思 いますので よろしくお 願 いします 原 田 守 原 田 といいます 昨 年 たまたま 区 長 という 大 役 をやらせていただきまして その 中 で 気 付 いたことで なかなか 市 民 の 中 でも 下 の 方 の 末 端 の 意 見 がなかなか 行 政 の 方 に 届 か ないというところでちょっと 気 付 く 点 もありまして 特 に 私 たち 自 分 が 住 んでいる 山 間 地 域 というのは 特 に 今 後 いろいろと 課 題 が 蓄 積 されて 少 しでもそういった 意 見 が 取 り 入 れられるように 考 えていきたいと 思 いまして 私 もこのような 席 へ 参 加 させていただきま した どうぞよろしくお 願 いします 今 泉 光 晴 こんにちは 今 泉 光 晴 と 申 します 東 新 町 と 新 城 駅 前 で 美 容 室 を 経 営 している 今 泉 と いいます こういう 場 というのは 初 めてですけれども 新 城 駅 がずっと15 年 ぐらい 前 から 変 われ ばいいなと そういうまちづくりをやっていて いつもお 客 様 が 新 城 駅 に 降 りると 新 城 駅 に 降 りたくないというふうに 言 うんです だから 魅 力 あるまちづくりにしたいと そ ういう 気 持 ちで 参 加 させていただきました よろしくお 願 いします 1

3 井 上 秀 樹 こんにちは 大 野 から 参 りました 井 上 秀 樹 と 申 します 大 野 の 方 でクリーニング 業 を 営 んでおります 大 野 昔 はというか 私 が 子 供 の 頃 は 本 当 に 栄 えてといったらおかしいのですが 賑 やかなところだったのですけれど 本 当 にまさに 今 は 少 子 高 齢 化 それから 商 売 ではシャ ッター 通 りというような 名 前 もちょっと 聞 くような 状 況 になっております そういうこと も 踏 まえまして このルールづくりに 参 加 するということで また 自 分 達 もそれができた 後 に またこのルールにのっとっていろいろなまちづくりに 関 わっていけるという 期 待 を 持 っておりますし 一 生 懸 命 やりたいなというふうに 思 っております ひとつよろしくお 願 いいたします 白 井 倫 啓 杉 山 の 白 井 倫 啓 です 10 年 間 この 新 城 市 の 市 会 議 員 を 務 めさせていただきましたが 新 城 市 が 元 気 がないなということで 各 地 に 視 察 してきました 視 察 で 元 気 になったところ は やはり 自 治 という 問 題 自 治 の 心 というのが 根 付 いてきているのかなというふうに 思 っております 自 治 基 本 条 例 の 基 本 というのは やはり 自 治 の 心 だと 思 います 形 ではな く 今 穂 積 市 長 が 言 われたように 形 ではなく 汗 と 血 と 肉 これで 自 分 たちのものを 作 り 上 げていくきっかけづくりにしたいと 僕 自 身 は 基 本 条 例 を 作 りたいということではなくて 自 治 の 心 で 新 城 のまちづくり 1 人 1 人 が 拘 っていくような 条 件 づくりのきっかけになればいいなというつもりで 参 加 し ています よろしくお 願 いします 山 﨑 怜 おはようございます 山 﨑 怜 と 申 します いろいろなことを 新 城 が 少 しでも 住 みよい まちになればいいなと 思 って 今 回 参 加 させていただきます いろいろと 分 からないことば かりでご 迷 惑 をおかけするかと 思 いますけれども よろしくお 願 いします 加 藤 康 太 郎 おはようございます 私 は 大 海 の 加 藤 康 太 郎 と 申 します 生 まれは 豊 橋 でございます が 戦 災 に 遭 いまして 東 郷 の 地 有 海 というところに 疎 開 をしてまいりました そして またその 後 大 海 というところへ 移 りまして 小 学 校 からずっと 東 郷 の 地 区 で 根 を 下 ろし まして もう 東 郷 のことなら 大 概 のことは 分 かっていると そういうような 者 でございま す 今 日 の 新 城 市 自 治 基 本 条 例 市 民 会 議 ということで 私 は 市 民 参 加 をさせていただけ るということに 非 常 に 強 い 感 銘 を 覚 えまして すぐ 申 し 込 みいたしました しばらく 返 事 が 来 なかったものですから みんな 多 士 済 々の 方 ばかりですので 私 なんかはちょっと 呼 んでもらえないかなと 思 っていたのですが たしか2 日 ぐらい 前 に 電 話 がありまして そ れで 出 席 してくださいと こういうことです 大 変 うれしく 思 っております 市 長 さんと も 顔 馴 染 みでございますので どうぞよろしくお 願 いいたします どうもありがとうござ いました 2

4 影 山 秀 川 合 在 住 の 影 山 秀 ですが ちょっと 他 に 市 のほうと 関 わりがあって 事 情 は 解 ると 思 いますが そんな 仕 事 をやっていながら いろいろな 面 でちょろちょろと 耳 に 入 ってく ることが 多 くなりまして 既 に 退 職 して 十 何 年 過 ぎておりますが その 間 にやはり 目 に 見 えなかったことがたくさんあって 家 と 勤 務 を 往 復 しているだけでは 目 に 入 らないことが たくさんありましたが いざ 家 にいるようになりますといろいろ 入 ってきます 聞 くこ とがだんだん 格 差 があるような 現 実 になって 要 は 田 舎 の 奥 の 方 はみんな 高 齢 化 で 大 野 の 話 も 出 ましたけれども うちのほうも 変 わりません 若 い 者 はどんどんこちらへ 出 てし まっているような 現 実 で どんどん 高 齢 化 していくので 現 実 これからどういうふうに 町 の 中 がなっていくのかなということを 多 分 に 心 配 しております そんな 意 味 で 少 し 平 等 と いう 考 え 方 はおかしいかもしれませんけれども 何 とか 新 城 市 全 体 がいい 方 向 へ 向 いてい くことはないのかなということを 思 っております 応 募 したわけですけれど そんなこと で またよろしくお 願 いします 福 本 志 津 代 初 めまして 的 場 に 住 んでおります 福 本 と 申 します 私 は 今 回 この 会 議 に 応 募 した 理 由 は 十 数 年 前 に 地 域 の 環 境 問 題 からやはり 市 民 意 識 ということに 対 して 非 常 にいろい ろ 考 えることがありまして 自 分 たちで 何 かボランティア 活 動 できるのではないかという ことで それをきっかけに 市 民 活 動 を 始 めました でも その 中 でも 非 常 に 限 界 があると いうことを 常 に 考 えておりましたので やはりいろいろな 立 場 の 方 たちといろいろなご 意 見 をちょうだいしながらいいまちづくりができたらいいなという 思 いで 年 のことも 考 え ず 高 齢 者 の 立 場 ですけれども 女 性 の 目 線 で 何 か 議 論 ができたらいいなと 思 って 参 加 さ せていただきました よろしくお 願 いいたします 市 毛 紀 美 子 初 めまして 平 井 に 住 んでいる 市 毛 と 申 します 福 本 さんは 女 性 の 立 場 でとおっしゃ いましたけれど 私 はおばさんの 立 場 で 参 加 させていただきました 自 治 なんていうこと は 何 も 分 かっていません 興 味 本 位 で どのメンバーが 集 まって どんな 話 をするのか 好 奇 心 だけで 参 加 しておりますので よろしくお 願 いします 内 藤 公 志 長 篠 の 内 藤 公 志 といいます よろしくお 願 いいたします 新 城 市 ができてやっと 一 つのまちになってきたような 感 じになっております その 中 での 基 本 的 なものの 一 番 大 事 なところを 決 めるところに 参 加 して 活 性 化 できるまちづく りにしたいと 思 って 参 加 させていただきました よろしくお 願 いいたします 12 時 からちょっと 仕 事 がありますものですから 11 時 ぐらいにちょっと 退 席 させてい ただくと 思 いますので よろしくお 願 いいたします 太 田 恒 久 3

5 入 船 に 住 んでおります 太 田 といいます 私 も 結 構 ながいこと 環 境 問 題 といいますか 豊 川 の 問 題 に 関 わってまいりまして 豊 川 がだめになるにしたがって 新 城 がだめになったという そんなイメージを 持 っており ます それから 今 度 の 合 併 で 作 手 鳳 来 新 城 ということで 新 城 は 東 三 河 の 完 全 な 水 源 のまちとなりました そういう 状 況 の 中 で 一 方 では 今 いろいろお 話 がありましたように 過 疎 化 で 衰 退 してまちなか 新 城 駅 の 状 況 もそうですけれども もうちょっと 元 気 がない このままではだめになるなという もう5 万 人 を 切 るのも 時 間 の 問 題 だなという 印 象 を 受 けております そういう 意 識 といいますか では 次 の 世 代 に 何 を 残 せるのか そんなよう な 気 持 ちから 参 加 させてもらいました よろしくお 願 いいたします 松 井 通 剛 皆 さん こんにちは 上 平 井 からまいりました 松 井 通 剛 と 申 します 先 ほど 市 長 のお 話 でもございましたけれども きょうの 皆 さんは 意 欲 を 持 って 参 加 された あるいは 応 募 されたというお 話 がありましたけれども 先 ほど どなたか 似 たよ うなことを 申 されましたけれども 私 も 動 機 がちょっと 不 純 なのですけれども よく 分 か らないから 応 募 してみよう こういうことで どういうわけか 委 員 になりました 分 から ないなりにも 今 から 急 いで 勉 強 して 分 からない 人 目 線 でこの 条 例 を 考 えていきたいと 思 いますので よろしくお 願 いいたします 前 澤 このみ 上 平 井 に 住 んでいます 前 澤 このみと 申 します 住 まいは 上 平 井 ですが 実 は 旧 鳳 来 の 長 篠 にある 小 さなNPOで 障 がいのある 方 とか あるいは 介 護 認 定 を 受 けられた 方 の 送 り 迎 え 移 送 サービスをする 活 動 をしております いろいろな 集 落 へ 入 って いろいろな 方 にお 目 にかかると 今 はとにかく 嫁 息 子 私 みたいな 中 ばあさんの 年 代 だと 歯 を 食 いしばって 何 とかお 年 寄 りを 家 族 で 支 えて 活 動 というか 普 段 の 暮 らしがなんとかぐるぐる 回 っている 身 障 者 の 状 況 だと 思 うのですが 私 がもうちょっとおばあさんになったときに 私 たちのまちは 本 当 に 安 心 して 普 段 の 暮 らし がちゃんと 成 り 立 つようなまちであるかというのは 毎 日 の 活 動 の 中 で 心 配 事 の 一 つだな と 思 います 市 毛 さんが 言 われたみたいに 実 は 自 治 とか 条 例 とか そういうことは 何 も 分 かりませんが 分 からないなりに 私 がおばあさんになるときに みんながもうちょっと 年 齢 が 高 くなったときに 新 城 のまちは 普 段 の 暮 らしが 安 気 にできるね というふうになる 一 つのルール それでみんながいろいろな 活 動 が 成 り 立 っていくような お 互 いさまでま ちが 続 いていくような そんなふうになったらいいなと 思 って 今 回 応 募 しました よろし くお 願 いします 権 田 義 憲 こんにちは 作 手 から 参 りました 権 田 と 申 します 今 農 林 業 公 社 新 城 ということで 農 業 をやっておりますけれども 作 手 の 地 域 特 に 高 齢 化 がかなり 進 んでまいりまして 今 後 10 年 たったら うちの 地 域 の 農 業 はどうなるんだろうということを 本 当 に 心 配 してお 4

6 ります その 中 で 地 域 のいろいろな 自 然 なり いろいろな 題 材 があるけれども そういう ところをうまくリンクさせながら 地 域 活 性 化 ができないかなということをいつも 思 います けれども ぜひ この 場 でいろいろな 提 案 をさせていただきたいと 思 います よろしくお 願 いします 黒 谷 幸 憲 権 田 さんと 同 じく 作 手 から 参 りました 黒 谷 と 申 します 作 手 の 方 で 電 気 屋 とワイショ ップをやっております 約 30 年 目 ですけれど 豊 橋 の 方 から 故 郷 に 帰 ってまいりまして 作 手 暮 らしを 楽 しんでおりました とても 快 適 で 近 所 に 役 所 があったり いろいろな 建 物 があるところですから いろいろな 方 とお 知 り 合 いになって 作 手 暮 らしを 楽 しんでおり まして 今 回 新 城 市 ということで 合 併 後 なりまして そのときに 私 が 移 り 住 んで 受 けた 感 銘 といいますか 田 舎 のよさを それがやはり 新 市 になってもいいところを 残 していけ ればと ちょっとだけ 力 になれるかなと 思 いましてやらせていただきました よろしくお 願 いいたします 総 合 政 策 部 長 / 世 古 和 美 ありがとうございました 今 皆 様 方 のお 話 を 聞 いて 胸 が 熱 くなり 思 わず 泣 けそうになってしまいました そ れから 涙 もろいものですから 何 時 泣 くかわかりませんけれども 今 のお 話 を 聞 いて きっといい 取 り 組 みができるなというのを 実 感 いたしました ありがとうございました それでは 市 役 所 側 が 今 日 参 加 させていただいておりますメンバーをご 紹 介 してい きたいと 思 います では 副 市 長 お 願 いします 副 市 長 / 矢 野 浩 二 新 城 市 の 副 市 長 の 矢 野 でございます これで 公 務 員 25 年 やっているわけですけれども やはり 最 近 公 務 員 の 悪 い 考 え 方 といいましょうか 前 例 主 義 といいましょうか ちょっ とそういうのはよくないなということをつくづく 感 じるこの 頃 でございますので これを 機 会 に やはり そもそもどうあるべきかという 白 紙 に 戻 って 考 えていきたいなというふ うに 思 っております 皆 様 から 率 直 なご 意 見 をいただきたいと 思 います どうぞよろしく お 願 いします 総 合 政 策 部 長 / 世 古 和 美 それでは 担 当 する 総 合 政 策 部 のメンバーを 紹 介 いたします 私 は 先 ほど 来 しゃべっています 部 長 の 世 古 和 美 と 申 します どうぞよろしくお 願 い いたします 副 部 長 兼 総 合 政 策 部 参 事 / 山 崎 敏 勝 副 部 長 を 兼 ねて 参 事 の 山 崎 といいます よろしくお 願 いいたします 総 合 政 策 部 副 参 事 / 星 野 隆 彦 5

7 副 参 事 の 星 野 といいます よろしくお 願 いいたします 総 合 政 策 部 主 査 / 川 窪 正 典 主 査 の 川 窪 といいます よろしくお 願 いします 総 合 政 策 部 主 任 / 森 玄 成 主 任 の 森 と 申 します よろしくお 願 いいたします 総 合 政 策 部 長 / 世 古 和 美 今 後 協 力 して この 市 民 自 治 について 検 討 していくことになります 企 画 部 の 者 がい ますので 企 画 部 長 / 村 田 治 企 画 部 長 の 村 田 と 申 します よろしくお 願 いいたします 企 画 課 長 / 竹 下 喜 英 企 画 課 長 の 竹 下 と 申 します よろしくお 願 いします 企 画 課 参 事 / 丹 羽 貴 裕 企 画 課 参 事 の 丹 羽 と 申 します よろしくお 願 いします 企 画 課 副 課 長 兼 市 民 自 治 推 進 係 長 / 佐 宗 太 賀 男 企 画 課 の 副 課 長 と 市 民 自 治 推 進 係 長 を 拝 命 しております 佐 宗 といいます よろしくお 願 いします 総 合 政 策 部 長 / 世 古 和 美 ここには 現 職 の 市 会 議 員 の 方 々もお 見 えになっておりますので もしよろしかったら 市 会 議 員 / 鈴 木 眞 澄 市 会 議 員 の 鈴 木 眞 澄 といいます よろしくお 願 いします 市 会 議 員 / 下 江 洋 行 同 じく 市 会 議 員 の 下 江 洋 行 です よろしくお 願 いします 総 合 政 策 部 長 / 世 古 和 美 それでは 次 第 の4 番 の 講 演 というところに 入 っていきたいと 思 います ここでの 時 間 はアドバイザー あるいはファシリテーターと 今 後 ずっとお 世 話 になります 松 下 先 生 と 今 井 先 生 に 取 り 回 しのほうをよろしくお 願 いいたします 6

8 では 自 己 紹 介 をさせていただきたいと 思 います 後 ろに 写 真 入 りでプロフィールが 出 ておりますので 一 番 後 ろのほうのページです 一 番 後 ろに 出 ていますので それをご らんになっていただきたいと 思 います まず 私 のほうから 紹 介 を 申 し 上 げますと 神 奈 川 県 の 相 模 原 にあります 相 模 女 子 大 というところで 教 えております 横 浜 市 役 所 に 勤 めておりまして それで 定 年 退 職 をしま して それで 大 阪 のほうの 大 学 へ 移 って そして 今 相 模 女 子 大 で 教 えております 学 生 たちに 何 を 教 えているのということですけれども 社 会 マネージメント 学 科 とい いまして これはおかしいよとか 文 句 を 言 うだけではなくて それをどうやって 仕 組 み や こうしていったらいい そういう 提 案 をできるような そういう 学 科 を 作 りまして 教 えております 自 治 基 本 条 例 につきましては さまざまなところで 関 わっております こちらに 出 て おりますように それこそ 先 進 的 というか 自 治 の 基 本 に 遡 るような そういう 検 討 をす る 形 でお 手 伝 いをしております ここに 書 いてありますけれど NPOにも 関 わっておりまして 大 阪 の 枚 方 というと ころで NPOの 前 は 副 理 事 長 をやっておりました 今 は 理 事 です 遠 いので 行 くのも 大 変 なので 理 事 をやっています そんなことで これから 自 治 基 本 条 例 づくりを 皆 さんと 一 緒 にやっていきたいという ふうに 思 っております どうぞよろしくお 願 いいたします では ここにおります 今 井 さんを 紹 介 します 今 井 邦 夫 と 申 します 肩 書 はワークショップファシリテーター 住 民 参 加 共 同 支 援 コン サルタントという 肩 書 を 勝 手 につくって 名 乗 っております 2 年 前 までワークショップと いう 方 法 を 駆 使 して いろいろなテーマでまちづくりを 進 めるような 目 的 企 画 方 法 という 大 久 手 と 名 古 屋 の 地 名 ですけれども 所 長 が 名 古 屋 の 出 身 の 人 でして そういう 小 さな 会 社 でしたけれども そういうところで10 年 ぐらい 修 業 したりしまして 今 は 一 応 独 立 して そういう 市 民 参 加 のまちづくりをいろいろなテーマでやるお 手 伝 いをするという 仕 事 をや っております もともとの 専 門 は 先 ほど 委 嘱 状 を 受 けられた 樋 下 田 さんと 多 分 近 い 建 築 都 市 計 画 の 分 野 が 実 はもともと 専 門 で その 中 で 住 み 手 参 加 の 住 まいづくりとか 住 民 参 加 のまちづ くり 都 市 計 画 系 のまちづくりですけれど そういうことをずっとやってきたのですが ここ10 年 ぐらいは 東 京 都 の 多 摩 市 始 めいろいろな 地 域 の 自 治 基 本 条 例 づくり 市 民 参 加 で やる 自 治 基 本 条 例 づくりのお 手 伝 いというのが 結 構 多 くて いろいろな 経 験 を 積 ませてい ただいてきております 10 年 ぐらいやってきて 何 となく ああ こういう 形 でやればいいのかなということ が もともと 法 律 の 世 界 とか 地 方 自 治 の 世 界 とかは 専 門 でなかったのですけれど 何 と なく 見 えてきたような 気 がして なので 昨 日 もやってきたのですけれど 小 田 原 市 あた りも 随 分 としっくりくるような 参 加 というものができてきているかなというようなことが 出 てきています とはいえ まちというのはそれぞれ 違 いますし 参 加 される 市 民 の 方 だって 誰 がた 7

9 またま 今 回 参 加 したかによって 全 然 違 ってくると 思 います なので どこかでうまくいっ たから その 方 法 を 当 てはめればうまくいくなんていうことは 全 然 思 っていませんし い つもどこに 関 わるときも 初 めてのような 緊 張 をしながら 逆 に 何 が 起 こるか 分 からないと いうような 期 待 もしながら いろいろな 地 域 に 関 わってきました 同 じように この 新 城 市 でもわくわくしながら あるいはとてもどうなるのかなという 不 安 も 半 分 皆 さんと 一 緒 にこれからやっていきますので よろしくお 願 いします それでは これから 私 が 簡 単 にお 話 をしまして 一 度 このあたりもやっていますので 聞 いている 方 も 多 いので ややそれの 発 展 形 でお 話 をしますけれど きょうは 私 の 話 を 聞 いて 終 わりではないのです 今 井 さんの 方 でちょっと 補 足 していただきますけれど 要 す るに 自 治 の 基 本 ですので 皆 さんがどう 考 えていくのか どういうふうに 作 っていくの かというところをサポートするというのか 伴 走 するというのか そういうのが 私 たちの 役 割 です こうですよというのは 全 然 ないです ですから きょうの1 回 目 も 普 通 は 辞 令 をお 渡 しして しゃんしゃんで 終 わりというふうなんですけれど もったいないので せ っかくですので 私 簡 単 にお 話 をしますけれど 皆 さんの 意 見 思 いを 出 してもらって それを 記 録 に 残 し 形 に 残 し 次 の 議 論 に 繋 げるような そんな 仕 組 みで 考 えたいと 思 っ ています その 辺 のあたりを 今 井 さんの 方 からちょっとしていただけますか これから 松 下 先 生 に 資 料 がありますけれども 自 治 基 本 条 例 とそのつくり 方 私 たちは 何 をやろうとしているのか というテーマで30 分 ぐらい 使 ってお 話 をいただきます そのときに 皆 さん いろいろな 思 いを 持 って 来 られたことは 先 ほどの 自 己 紹 介 で 熱 意 が 伝 わってきたのですけれども 松 下 先 生 のお 話 を 聞 きながら 例 えば これはどういうこ となのだろうとか あるいは 皆 さんが 今 日 ここにお 集 まりになるに 当 たって 実 はこう いうことがよく 分 からないというような 疑 問 とか 何 でも 結 構 です 素 朴 な 疑 問 あるいは おぼろげな 不 安 とか あるいは 逆 に 期 待 あるいはもっと 知 りたいこととか そういうこ とを 松 下 先 生 のお 話 を 聞 きながら 何 かぱっと 思 いついたこと そういったことをお 手 元 に あるポストイットという 裏 に はがせるのりのついたメモ 紙 がございます これに 一 つの 項 目 につき1 枚 ずつ 使 っていただいて 端 っこにちょっとお 名 前 も 入 れていただいていき ながら 何 枚 でも 結 構 ですので 疑 問 に 思 ったこと あと 感 じたことを 書 き 残 してください 松 下 先 生 のお 話 が 終 わりましたら あそこに 模 造 紙 が 用 意 してありますので 私 の 方 にちょっと 集 めていただいて 10 分 間 ぐらい 休 憩 をとりたいと 思 います その 間 に 私 と 松 下 先 生 で 皆 さんから 集 めたポストイットのご 質 問 とかを 分 類 して 休 憩 して またお 集 ま りいただいた 後 にお 答 えできることはお 答 えしたいと そういったことをすることによっ て 今 日 の 集 まりというものを 今 日 は2 時 間 ぐらいありますか 2 時 間 ぐらいの 集 まりを 4 時 間 分 にも5 時 間 分 にも 深 めたいなというふうに 思 っておりますので そんなふうに 気 がついたこと お 手 元 のメモをとりながらお 聞 きになってください 8

10 私 の 話 を 聞 きながらで 結 構 なのですけれど 私 の 話 を 聞 いて 感 じたことだけではなく て もっと 大 事 なことは 皆 さんがこの 条 例 に 対 する 思 いや 疑 問 最 初 に 思 ったことが 大 事 なのです それを 書 いてください また 話 を 聞 いてどうかということもあるけれど そ れ 以 外 に 思 っていたこと 先 ほどおっしゃっていましたけれど そういうのを 書 いて 1 テーマ 一 つにしてください たくさん 書 くと 分 からなくなってしまうので 1テーマ 一 つ で 何 枚 も 書 いてください 今 日 私 たちがお 答 えすることと それから これから 皆 さんで 考 えてもらうこと それを 仕 分 けします 要 するに 私 や 今 井 さんなりの 結 論 は 持 っているけれど 私 たちが 事 実 のようなこと これはこうですよというようなことはお 話 できると どうするのか どんなふうにしていくのかというのは 私 もアイデアを 持 っているけれど 皆 さんで 考 え ていただくので そういう 仕 分 けをしながら 後 半 は 少 し 意 見 交 換 をしていきたいと そ んなようなやり 方 でやっていきたいと 思 います 事 務 局 の 人 も 同 じように 疑 問 を 書 いてください 行 政 サイドとして 何 を 感 じているか これは 後 ほど 言 いますけれども これから 自 治 の 基 本 を 作 っていくわけですけれども 自 治 の 基 本 はもちろん 市 民 主 体 です もちろん 市 民 も 主 体 だけれど 行 政 も 重 要 な 信 託 を 受 けた 担 い 手 ですね 今 日 は 議 員 さんご 出 席 ですので 議 員 さんも 大 事 です そういう 人 た ちがみんなでこれを 作 っていかないと 作 れないわけです そんなことなので 行 政 の 方 も 日 頃 感 じていることを 含 めて 書 いていただきたいと 思 います それでは お 手 元 の 資 料 に 沿 って 簡 単 に30 分 ぐらい 11 時 ぐらいを 目 安 に 簡 単 にポイ ントだけお 話 をしようと 思 っています 自 治 基 本 条 例 とその 作 り 方 というふうにしまして 私 たちは 何 をしようとして いるのか とやや 気 負 った 私 も 送 った 後 に やや 気 負 った 表 現 で 何 をしようとしてい るのか というふうにしましたけれども そういう 決 意 です 要 するに 自 治 基 本 条 例 と いうのは 単 に 標 語 を 作 るのではないのです 皆 さん 言 っているように 条 文 は 他 の 例 が 幾 らでもあるので 簡 単 にできるのです 役 所 の 人 がちょろちょろと 作 ればできるんです で も そういうのを 作 ったって だれも 知 らないよ ああ そう ってことなのです これから 作 っていくのは 自 治 の 基 本 です 自 治 の 基 本 を 要 するにこのまちをどのように いいまちにしていこうかというのを 考 えていくわけです だから 皆 さん 条 例 のことは よく 分 からない だけど このまちを 良 くしていこうなんていうことは それぞれ 思 いが あるではないですか それを 書 いていくことなのです それを 出 していく それを 法 規 的 な 表 現 にするのは 私 たちも 手 伝 えるし 行 政 側 はそれが 専 門 です だけど その 基 という のをこの 場 で 考 えていくというのが 大 事 なのです その 基 をどういうふうにきれいにする かというのは この 委 員 会 でやるよりは 私 たちや 行 政 が 作 って それを 皆 さんに 見 せた 方 が 話 が 早 いと 思 います 基 の 部 分 を 作 っていくので みんなで 関 係 することだと 私 は 思 い ます だから 皆 さんが 集 まって 一 緒 にいじるのだと 思 います では なぜ 今 そんな 基 を 作 らなければいけないのかということです それは 皆 さ ん さまざまな 形 で 実 感 していると 思 いますけれども この 資 料 によれば1ページのとこ ろの 地 方 分 権 ですね 簡 単 にいうと 地 方 のことは 地 方 でやるようになりました この 10 年 やるようになりました ここの 流 れは 止 まりません 地 方 のことは 地 方 で 考 えて 進 め ていく 大 きな 方 向 性 変 わりません では 地 方 のことは 地 方 で 考 えていくとしたら 9

11 どんなふうに 考 えていくか どんなふうに 作 っていくか どのように 決 めていくのかとい うことが 共 通 のルールとしてみんなに 投 げています なかなか 先 に 進 めないわけです そ のルールづくりで 手 間 がかかってしまうんです 今 回 はそのルールを 作 ろうと みんなの 地 域 のことは 地 域 で 決 めようと 住 民 主 体 と いったって さまざまな 問 題 があるわけですから それを 大 きな 枠 組 みを 決 めていこう 今 はその 決 め 時 だというのが 一 つです そんなことをしなくたって 今 までどおりお 役 所 で やってくれればいいのではないの 国 がやってくれればいいのではないの という 意 見 も あろうと 思 います それは 次 のページです 後 ろのページをごらんください 簡 単 に 端 折 って 言 いますと 無 論 全 国 で 人 口 減 少 高 齢 化 が 進 んできています 何 が 問 題 かというと いろいろな 問 題 がもちろんあるのですけれど 簡 単 に 言 うと 一 面 で 言 うと 要 するにもう 税 収 が 人 が 減 るのですから 税 金 払 う 人 が 減 るんです 3 分 の2に なるといいますね 税 収 がどんどん 減 っていきます これはもう 避 けられないです もち ろん 人 口 をどうやって 増 やすかということを 考 えるけれど 避 けられないです そうする と 何 が 問 題 なのかというと 税 金 を 払 ったとします 税 金 払 って 税 金 でやってもらう よという そういうシステムだけでは まちがどんどん どんどん 年 金 が 減 るに 従 ってど んどん 元 気 がなくなってきます 税 金 払 ったから それでやってもらうよというだけでは それだけではまちがどんどん どんどん 小 さくなっていくだけなのです 元 気 がなくなっ ていくだけなのです そういう 大 きな 流 れの 中 であと 一 つは その 税 金 を 有 効 に 無 駄 なく 効 率 的 に 使 っ てもらおうというのが 一 つですね 少 ないなら それはお 役 所 のあり 方 です お 役 所 が 税 金 を 有 効 に 無 駄 なく 使 ってもらうにはどうしたらいいか この 中 で 考 えるべきなのです お 役 所 というのは 皆 さんから 信 託 を 受 けた 行 政 のプロです プロはプロらしく プロとし て 有 効 な 税 金 を 効 率 的 に 使 う 方 法 要 するに 市 長 さん 始 め 市 の 職 員 の 人 たちが 市 民 のため に 大 いに 元 気 に 頑 張 って 働 くと その 方 向 を 決 めるというのはいいことですね 有 効 に 使 ってもらいたい それが 一 つの 方 法 だと 思 います あわせて それだけではなくてもう 一 つの 大 きな 力 市 民 の 力 です その 力 を 盛 り 上 げていくことでまちを 元 気 にしていく そういう 道 があるのではないかというふうに 私 は 考 えています この 下 に 太 陽 や 星 が 出 ている 絵 が 自 治 基 本 条 例 の 意 義 というふうに 書 きましたけれど これまでは 左 側 にありますように 今 もずっと 左 側 にあるシステム 市 民 が 要 求 をして それに 対 して 政 府 が 答 えると そういうシステムによって 市 民 の 幸 せを 作 ってきたわけです このシステムは 右 肩 上 がりのときはとても 有 効 なシステムで 市 民 を 幸 せにするシステムだったと 思 います これによって 政 府 は 大 いに 頑 張 って いろいろ な 制 度 や 権 利 を 広 げてきたと そういう 意 味 では 有 効 な 制 度 だったと 思 います これは 税 金 がたくさん 右 肩 上 がりで 増 えてくるときのシステムです 今 はこのシステムがむしろ 何 かロスになると よくしたけれど なかなか 思 うようにいかないと お 金 回 りがうまくい かないということで このシステムが 必 ずしも 市 民 を 幸 せにするシステムだとは エコシ ステムだけではいけなくなってきたというのが 先 ほど 申 し 上 げたことのまとめなのです では どうやってこれから 地 域 を 作 っていくのかということです 右 の 太 陽 が 書 いて ある 図 がありますけれども 要 するにお 役 所 それから 議 会 市 民 それぞれがその 力 を 存 分 に 発 揮 して それぞれのパートをしっかりとやっていく 中 で そういう 中 でときには 10

12 協 力 し ときには 連 帯 し ときには 助 け 合 って そういうふうにしながら 連 帯 の 輪 をパワ ーにしていく エネルギーにしていく 仕 組 みですね 市 民 同 士 でもあるかもしれません エネルギーにしていく 仕 組 み そういう 仕 組 みが 恐 らく 自 治 を 豊 かにし 地 域 を 豊 かにし ていく 方 法 の 一 つではないかと 私 は 思 っています それをキーワードでいうと 協 働 という ふうにいうのですけれど つまり 従 前 の 左 側 のシステム これを 改 善 しつつ 同 時 に 右 側 のさまざまの 力 を パワーをエネルギーにしていくシステム そういうのをきちっと 組 み 立 てていくことでこのまちのエネルギーをつくっていきながら 持 続 可 能 なまちづくりに します 持 続 していくための 仕 組 みになるのではないかと 思 います そういうものをつく っていくのが 私 は 自 治 基 本 条 例 ではないかと 私 は 思 っています これは 私 の 意 見 です 皆 さんがこれをどのように 考 えるかは 皆 さん 次 第 です それにかわるシステムがあるとな れば それも 一 つでしょう あるいはウエイトの 置 き 方 がそれぞれ 違 う それぞれだと 思 いますけれども 恐 らくこれまでとは 違 う 自 治 の 基 本 の 仕 組 みというのは お 役 所 任 せで はなくて それぞれが 主 体 として それぞれがパワーを 発 揮 していく 仕 組 みなのではない かと 思 います それがいわゆる 自 治 になったと 思 います 協 働 という 言 葉 を 私 定 義 すると 協 働 というのは 何 ですかと 協 働 というのは 地 域 活 動 を 豊 かにし 地 域 経 済 を 豊 かにする これが 協 働 だと 言 っています 地 域 を 豊 か にしていく それがイコール 自 治 豊 かというのは 物 質 的 な 豊 かさという 意 味 ではもちろ んありません 地 域 を 住 みやすい いいまちだなというふうにしていくことです そうい う 新 しい 仕 組 みを 作 っていこうというのが 自 治 基 本 条 例 ではないかと 思 います そのスタ ートに 今 立 っているのだと 思 います それを 議 論 して 作 っていくということが 今 求 められている そのためにこのような 集 まりが 作 られたのではないかと 思 います それを やろうということで 私 たちに 声 を 掛 けていただいたのではないかと 思 っております これから 議 論 する 自 治 基 本 条 例 ちょっと 余 りに 漠 然 としているよということで 幾 つ かの 私 たちなりに 考 えているヒントをここに 3ページに 示 してみました 先 ほど 申 し 上 げたように 自 治 基 本 条 例 の 内 容 というのは みんなの 力 をエネルギーにするということだ と 思 います 要 するに 生 き 生 きと 暮 らすということだと 思 います 行 政 議 会 その 仕 事 ぶりを 見 直 して お 役 所 の 仕 事 今 までと 市 民 サイド 主 権 者 としての 市 民 という 立 場 か ら 組 み 立 て 直 すと 何 か 直 すことがあるのではないか あるいは 重 点 を 入 れるところ そ ういうことが 変 わってくるのではないか 市 の 職 員 のあり 方 市 長 さんのあり 方 が 変 わっ てくるのではないか そんなところを 皆 さんで 議 論 をすることが この 自 治 基 本 条 例 の 中 身 のポイントの 一 つのように 思 います もう 一 つは 市 民 というのは1 人 1 人 の 市 民 だけではなくて 自 治 会 町 内 会 NP O 企 業 も 含 んでいます こういう 人 たちが 公 共 の 担 い 手 公 共 になっているわけですの で それが 元 気 でそのまちに 関 わっていく まちの 中 で 大 いにそのパワーを 発 揮 していく そういう 仕 組 みを 考 えていくというのが 恐 らく これから 検 討 する 自 治 基 本 条 例 の 内 容 に なってくるのではないかと 思 います その 下 の 自 治 基 本 条 例 の 内 容 ということで これはやや 書 き 過 ぎか どうしようかち ょっと 迷 ったのですけれど 書 いてみました 行 政 の 役 割 市 長 さんの 役 割 職 員 の 役 割 恐 らく 先 ほどの 説 明 のときと 少 し 変 わってくると 思 います 情 報 の 公 開 共 有 の 仕 組 み やはり 情 報 がなければ 当 事 者 になれといったってミスジャッジをしてしまうかも 参 加 の 11

13 仕 組 み 方 々の 人 たちが 参 加 できる 仕 組 みというのは 十 分 なのか あるいは 協 働 の 仕 組 み それで 十 分 なのか その 辺 りがきっと 大 きなポイントになるのかと 思 います それから 議 員 さんの 役 割 特 に 市 民 との 対 話 参 加 一 体 化 市 民 と 対 話 をし その 市 民 に 大 いに 頼 られ 大 いに 市 民 のニーズを 把 握 したり 理 解 したり そういう 方 向 性 そ れを 考 える 価 値 があるのではないか それから 市 民 の 皆 さん 方 ここでも 幾 つか 挙 げました 市 民 といって 市 民 とは 誰 で すか 市 民 の 範 囲 皆 さんは 市 民 でしょうけれど 例 えばこのまちで 住 んではいないけれ ど このまちでNPO 活 動 している 人 その 人 も 仲 間 その 人 は 対 象 外 どちらなのか それによってまちのつくり 方 が 変 わってくるのです そういう 人 たちも 入 れてやっていこ うよと 考 えるか いいよ そういう 人 たちは 要 らないよと 考 えるか それによって 違 って きますね そんなようなこと 市 民 にも 権 利 と 責 任 これをいろいろな 例 があります ま ちによっても 市 民 については 責 任 なんて 責 務 なんていうのは 要 らないんだという 意 見 を いう 議 論 もあります それも 一 つの 議 論 です 市 民 は 権 利 を 認 めればいいんだという 議 論 もある それから 自 治 会 町 内 会 そういう 役 割 位 置 づけ 今 までならば 任 意 団 体 ですけ れども 任 意 団 体 で 本 当 にいいのか もうちょっとしっかりとした 仕 組 みまで 行 くのか そのあたりもすごい 検 討 ですね さまざまなそういう 議 論 をこれからしていくのだと 思 い ます この 辺 りについては 余 り 私 がお 話 するといけないので こんな 中 身 が 主 な 中 身 か なということを 頭 に 入 れておいていただきたい そんな 自 治 基 本 条 例 ですが 次 のページですが 作 り 方 が 違 ってくるわけです 役 所 の 人 は 行 政 マンがちょこちょこと 作 る それだったら みんなが よし 当 事 者 だ 自 分 た ちが 主 体 的 にエネルギーを 出 す パワーになる パワーが 出 る 作 り 方 みんなが 当 事 者 に なる 作 り 方 というのを 考 えていくことだと 思 います それをどのように 考 えていくのか それは 次 回 あたりから 考 えていきたいと 思 いますけれども いろいろなやり 方 をあちこち でやっています 市 民 を 巻 き 込 むというか 市 民 と 一 緒 に 作 っていく ちょっと 非 常 に 言 いにくいのですけれど 皆 さん ここに 集 まった 人 21 名 集 まってお ります たかだか21 人 です 残 念 ながら 残 り5 万 人 の 人 がいるのです その 人 たちの 声 やその 人 たちの 意 見 をどのように 皆 さんが 反 映 代 弁 していくかというのが 問 われるとこ ろです やや 辛 口 で 申 し 訳 ないけれど せっかく 出 てきて 申 し 訳 ないけれど そうなんで す 要 するに ほかの この 場 に 来 られていない 市 民 の 人 たちが なるほど 俺 たちの 意 見 を 上 手 くまとめてくれるねと 俺 たちの 気 持 ちを 代 弁 してくれたねとならなかったら これは 今 までと 同 じではないですか 知 らないところで 何 かやっていて 知 らないところ で 決 まってしまったよと そうではなくて 恐 らくこういう 条 例 づくりですから 市 民 の 人 たちのご 意 見 をどのように 聞 いていくか これはまちごとに 様 々です いろいろなやり 方 があります 市 民 PIと 書 きましたけれど これは 米 子 とか 長 年 私 たちがかかわってきているとこ ろです これはたくさんの 市 民 の 意 見 を これは 市 民 の 集 まりに 行 って 皆 さん 私 たち はこんなことを 考 えているのだけれどどうでしょうかということをやった 方 式 です まち ごとにいろいろな 方 式 があると 思 います 少 なくとも 皆 さんはたくさんの 多 くの 人 たち の 意 見 の 聞 き 手 になって その 思 いを 代 替 してもらうと きっと 皆 さんがつくった 条 例 と 12

14 いうのはそのまちの 共 通 のルールブックになっていくのだと 思 います 私 昨 日 の 夜 も 小 田 原 でやっていますけれども 小 田 原 市 では 実 はこういう 委 員 会 の ほかにオープンスクエアといって このメンバー 以 外 の 市 民 の 人 たちが 集 まる 仕 組 みを 作 っています その 仕 組 みで 市 民 の 意 見 を 聞 くのです 昨 日 は 行 政 のあり 方 という 意 見 をや りました 市 民 の 人 たち40 人 ぐらい 昨 夜 小 田 原 は 雨 が 降 って 寒 かったですけれど 40 人 ぐらいの 人 たちが 集 まってやりました そこに 実 は 行 政 職 員 グループでやりました ので グループに 行 政 職 員 の 人 たちが2 人 ずつ 入 っています 行 政 職 員 の 人 と 一 般 の 市 民 の 人 それから 議 員 さん 議 員 さんが 毎 回 こういう 会 をやると 何 人 かの 人 が 参 加 するので す 議 員 さんも 参 加 して 議 員 さんと 行 政 職 員 と 市 民 の 人 たちが 同 じグループになりまし て 行 政 のあり 方 あるいは 行 政 と 協 働 するためというようなことを 一 緒 に 議 論 した 和 気 あいあいです 要 するに そこのルールはこうしたら 元 気 になるよねというのをやろうと みんなで 議 論 をして それぞれの 立 場 がありますけれども みんな 水 平 な 関 係 で 議 論 そ んなふうにしてやっています こういう 会 のときにすごく 思 うのです 行 政 職 員 の 人 たちはまとめるのがすごく 上 手 いのです 長 い 間 の 中 で 学 んでいるんですね でも 市 民 の 人 はそういうのは 下 手 だけれど 確 信 をつく 議 論 を 言 うのです だから それぞれの 持 ち 味 を 持 ち 合 って 出 すと 要 するに いいものができる そうやって それぞれの 持 ち 味 を 持 ち 合 ってやっていこうよというこ とです そうやっていかないと せっかくある 資 源 を 使 わないともったいないなと 思 って こんなふうにやっています 小 田 原 の 方 式 なので 新 城 で 同 じようなものをやれということ ではありません それはどういうふうにやるかは 皆 さんで 考 えていただきたいのですけれ ども 要 するにみんなが 持 っている 資 源 を 大 いに 使 って 大 いに 引 き 出 してやっていかな いとパワーにならないですよと この 自 治 基 本 条 例 というのは 条 例 づくりというよりももうちょっと 言 うと 新 しい 自 治 文 化 そしてまちづくりの 文 化 みんなで 考 えて 知 恵 を 出 し 合 っていこうよという 文 化 をつくる そういう 手 法 だと 思 います 条 例 づくりというふうに 考 えるよりも 文 化 づ くり 新 しい 新 城 の 文 化 を 作 っていくというぐらいの 私 はつもりでいます そういうつも りで 参 加 をしています そのときに 時 間 がかかることだし 試 行 錯 誤 もするし 行 ったり 来 たりすると 思 います だけど この 条 例 を 作 ったときにはみんなの 市 民 の 意 見 を 聞 きな がら 作 ったのだと そういうプロセスやそういう 思 いを 次 に 残 せていくと この 条 例 がき っと 大 きく 育 っていくのだと 思 います 何 度 も 言 うように 条 例 づくりというのは 氷 山 で 例 えると 今 まで 条 例 づくりとい うと 氷 山 の 上 きれいに 条 文 にしたものだけをイメージしますけれども 実 はこの 氷 山 の 多 くの 下 側 ここのところをどれだけ 厚 く 作 れるかだと 思 います それを 作 っていくのが この 集 まりだと 思 います 思 いを 持 ちまして 二 十 数 名 の 方 がお 集 まりいただきました スケジュールを 見 ると 結 構 実 はしんどく しんどくというか 回 数 がとても 増 えています 自 然 に 増 えてきてしまうんです 皆 さん 議 論 すると どんどん 止 まらなくなってしまうの です 集 まって 議 論 し 始 めると そういうのをまた 行 政 の 整 備 する 能 力 やそういうのを 生 かしながら 効 率 的 に 無 駄 なくやっていくというのも 大 事 です せっかく この 機 会 にみん なが 集 まって 新 しい 自 治 基 本 条 例 を 考 えようとなったわけですので この 機 会 を 大 いに 生 かしてもらえると 思 います 13

15 考 えてみると こんなことを 考 える 機 会 はそうはないのです 自 治 の 基 本 を 考 える 機 会 はそうはないのです そうでしょう だって なかなかないです こんな 機 会 みんな が 集 まって 議 論 するということ こういう 機 会 を 大 いに 生 かさないと 損 だと 思 います も ったいないと 思 います 一 番 最 後 のページに 一 番 後 ろです まちづくりのコツ というので 後 ろのページに 楽 しくやる とあります 私 が 基 本 にしていますのは とにかく 条 例 づくり まちづくり を 楽 しく だって 自 分 たちの 暮 らしを 良 くしよう 自 分 たちのまちを 良 くしようと 考 えて いるのに 楽 しくないはずがないですね 未 来 をつくろう 楽 しくやらないと またいい ものができないと 思 います 楽 しくやるという 工 夫 も 大 いにしながら 作 っていただいたら いいと 思 います そのためにお 手 伝 いをすると 伴 走 者 といいますか 応 援 するという 役 割 で 回 っていきたいと 思 いますので どうぞよろしくお 願 いいたします かいつまんで 自 治 基 本 条 例 の 作 り 方 何 をやろうとしているのか やや 気 負 った 題 に しましたけれども やろうとしているということをお 話 いたしました ちょうど 時 間 が 来 ましたので 一 旦 終 わりにしたいと 思 います この 後 少 し 休 憩 をとってというふうにちょっと 申 し 上 げましたけれども これから 皆 さんに 今 先 生 のお 話 を 聞 きながら 手 元 にメモとか 質 問 とか 書 いていただいたのがあ るのですけれども もう 一 つ 皆 さんからいろいろな 質 問 とか 疑 問 をお 受 けするに 当 たっ て もう 一 つ 簡 単 に 情 報 提 供 することが 一 つございまして 資 料 の 中 に 新 城 市 自 治 基 本 条 例 を 考 える 市 民 会 議 スケジュール( 予 定 ) という 表 の 資 料 がございます これは ま だ 皆 さんにお 会 いしていない 段 階 で 市 の 担 当 課 の 事 務 局 の 皆 さんと 松 下 先 生 あと 私 も 少 し 意 見 を 申 し 上 げましたけれども そういう 中 で 仮 のスケジュールというものを 想 定 し てみました 4 月 24 日 第 1 回 キックオフということで きょうやっているわけですけれ ども これから 約 1 年 間 こんなふうに 進 めたらいいのかなという 想 定 を 一 応 書 いたもの です これも 一 応 皆 さん これから 質 問 とか 出 していただくための 手 がかりとして 少 し 紹 介 しておきたいと 思 います これ 一 番 左 側 が 大 まかな 流 れ タイトルのように 書 いてあります 枠 組 みづくり 第 4 回 目 回 数 は ですね 提 言 内 容 の 検 討 というのが5 6 回 6 月 から 12 月 回 最 後 まとめというのが 来 年 年 明 けてからの3カ 月 ぐらいということで 23 年 の4 月 に 市 民 委 員 会 提 言 書 という 形 で 一 旦 まとめるというような 流 れが 書 いてありま す この 中 で5 月 6 月 については 条 例 の 作 り 方 を 共 有 するということですけれども こ れは 机 上 の 空 論 でなく3 回 ぐらい あるいは2 回 ぐらいを 使 って 具 体 的 に 新 城 市 で 新 城 市 の 実 情 に 合 わせてどういうスケジュールで どういう 取 り 組 みを 具 体 的 にしていくのがい いかということを 皆 さんで 知 恵 を 出 し 合 って 考 える 場 を 作 ると それを 共 有 して それで 行 こうということをやるための 時 間 です 進 め 方 を みんなで 知 恵 を 出 して 共 有 した 上 で 具 体 的 な 項 目 をその 後 考 え 最 後 をまとめていくといったような 流 れを 想 定 しております ポイント 論 点 ごとに 考 えるということで 主 体 とする 市 民 地 域 コミュニティ 参 加 の 仕 組 み 情 報 提 供 議 会 行 政 その 他 というふうに 想 定 が 書 いてありますけれども こういったことも 新 城 市 ならではのポイント あるいは 同 じようなテーマであっても 新 城 14

16 市 は 別 の 言 い 方 をするかもしれないしとか そういうことも 含 めて 新 城 市 ならではの 進 め 方 を 考 えていくようなことというのをやっていきたいと 思 います そういう 意 味 で こういったスケジュール 案 というものも 少 し 参 考 にしながら これ から10 分 間 休 憩 その 後 皆 さんが 書 いていただいたご 質 問 を 私 の 方 で 整 理 する 時 間 兼 プ ラスアルファのご 質 問 を 書 いて 出 していただく 時 間 というふうにしたいと 思 いますので 次 質 疑 応 答 を 取 りまとめて こちらの 方 でやらせていくのは あちらの 時 計 で11 時 10 分 からということにさせていただきたいと 思 います あと もうちょっと 細 かいことを 言 いますと 11 時 5 分 くらいまで 書 いていただいた 質 問 を 受 け 付 けます 後 は 少 し 整 理 する 時 間 をください というようなことで 一 応 一 旦 休 憩 ということにさせていただきますので 休 憩 をとりたい 方 は 休 憩 をとられてください お 手 元 でメモを 書 かれた 方 はちょっと 私 の 方 に 出 していただけますでしょうか こちらのほうで 張 りつけて 整 理 していきますので 行 政 の 皆 さんも 総 合 政 策 部 長 / 世 古 和 美 メモのない 方 は 言 っていただければございます では 再 開 したいと 思 います 皆 さん ありがとうございます 大 体 50ぐらい このポストイットが 出 ました あと どんなご 質 問 とかが 出 たかというのをざっと 言 いますと 新 城 市 らしさとは 何 かというよ うな 話 も 出 ているのですけれども みんなでどう 作 っていくかということに 関 するご 質 問 あと 自 治 基 本 条 例 って 何 だろうとか これは らしさ につながる 話 なのか 新 城 市 の まちというのはどんなまちなのだろうというような 話 これとちょっと 関 連 がありますね その 辺 の 話 と あと 自 治 基 本 条 例 は 基 本 的 にはこういうものなのではないかなという ような なにかそういうお 一 人 の 思 いとか 考 えみたいなものがありました あと 自 由 に 書 いてくださいということでお 願 いしたので まちづくりの 目 標 といっ たようなことに 関 するようなこと これは 質 問 というよりはご 意 見 というか 思 いだと 思 うのですけれども あるいは 条 例 の 中 身 に 関 するようなご 質 問 とか 考 えとかいったような ものがこの 辺 に 出 されています そこで 質 疑 応 答 という 形 で 私 の 方 で 皆 さんが 書 かれたやつをちょっと 時 間 が 限 ら れるので 全 部 やれるかどうかちょっとわからないのですけれども 少 し 読 み 上 げたりしな がら 松 下 先 生 に 振 ったりして 質 疑 応 答 で 松 下 先 生 に 限 らず 一 番 お 答 えをした 方 がいい 方 に 振 ることもあるかもしれませんが 基 本 的 には 松 下 先 生 のところへという 形 で 進 めて いきます まず 市 長 さんから 新 城 市 らしい この らしさ というのはどこから 生 まれるの だろうかと いきなり これはどうです 市 長 さん どのような 思 いで 書 かれましたか 15

17 市 長 / 穂 積 亮 次 自 治 条 例 の 作 り 方 がいろいろなパターンがあると 思 うのですが その 中 からそこなり の 条 例 ができてくる そのプロセスが らしさ だといえばそれまでなのだけれども あ らかじめある 程 度 らしさ というのはこういうものだよというものがもし 先 生 方 の 中 に らしさ というのは 何 だよということが 何 か 頭 の 中 にあればちょっと 教 えていただきた いなと らしさ っていろいろな 側 面 がきっとあると 思 うのですけれども 条 例 づくりでい えば 答 えをいうと 思 わぬまちで 思 わぬらしさというか さっき 小 田 原 の 話 を 言 いまし たけれども 昨 日 も 実 は 小 田 原 でやりましたら ほかのまちから つくば 市 から 議 員 さん とか 市 役 所 の 人 が 夜 7 時 からですよ つくばから 見 に 来 られる 訳 です 要 するに 独 自 の 作 り 方 というか 非 常 におもしろいというので 来 るのです だから 自 治 基 本 条 例 については 作 り 方 という 範 囲 に 限 っての らしさ だと き っと 新 城 では 新 城 らしいのがきっとあるのだけれど 私 は 正 直 その 答 えを 持 っていません それは 悪 いけれどみんなで 考 えてということです まちの 中 身 を 私 が 答 えるべきではない ですね まちの 中 身 を 皆 さんが 考 えて らしさ は 何 ですかと 私 外 から 見 て 例 え ば 魅 力 あるまちの 魅 力 な 点 は 言 えます それを 参 考 に らしさ というのをこれから 考 え てもらうべきだけれど 基 本 的 には 俺 たちのまちの 良 さ 魅 力 はこれだよなというのを 皆 さんで 共 有 していく それが 要 するに 根 っこなんです それがないと 幾 ら 自 治 基 本 条 例 頑 張 ろうったって 魅 力 がないまちだったらやらないわけです 俺 たちのまち こんなとこ ろがいいよと これは 外 へ 誇 れるよというのを 持 って 初 めて では 外 へ 発 信 していこう ほかの 人 へ 伝 えていこうかとなることで そういう 意 味 では らしさ は 大 事 なので ヒ ントはこちらからも 考 えますけれど 皆 さんも 一 緒 に 考 えてみたらどうかと 思 います 改 めて 言 葉 とか 形 にしたらどうでしょうか それは 今 後 のテーマだと 思 います 僕 からも 一 言 言 えば らしさ というのは 皆 さんの 中 にしかないのです よそ 者 の 私 が 言 えることではない ただ よそ 者 しか 見 えないことが 見 えた 時 には こういうこと が 見 えましたということは 皆 さんにお 知 らせしたい ただ 皆 さんの 中 から 出 てくるもの あるいは 皆 さんが 話 す 中 で 生 まれてくるもの きっとそういうものなんだろうなと 思 って そういうものがより 生 まれやすい 場 をつくるお 手 伝 いというものはしたいと 思 っています らしさ にかかわる 市 民 憲 章 の 話 がちょっと 出 たので 市 民 憲 章 を 確 認 し 新 城 の 資 源 自 然 文 化 歴 史 人 を 活 かしたまちづくりの 方 向 性 を 定 め そのための 予 算 の 使 い 方 を 考 えて 行 く 必 要 があるのではと これは 自 治 基 本 条 例 とはちょっとつながることで すね あと それに 絡 んで 自 治 基 本 条 例 とはということについて 少 し 取 りまとめて 今 の 関 係 から 言 っていきますと まず なぜ 自 治 基 本 条 例 が 必 要 なのかという 話 先 ほど 松 下 先 生 からもお 話 があった 部 分 ですけれども そういうご 質 問 16

18 あと 自 治 基 本 条 例 というのは 市 民 協 働 のまちづくりでこういうふうなのかなという ような こんなのではないかなというようなこと あと 自 治 基 本 条 例 は 市 民 を 拘 束 するものなのかということ あと 自 治 とは 何 か 市 民 に 理 解 できるのかという 自 治 基 本 条 例 の 名 前 の 自 治 とは という 話 あと それに 絡 んで ほかの 市 町 村 の 自 治 基 本 条 例 を 読 んでみたいというような 話 自 治 基 本 条 例 の 必 要 性 というと 今 回 集 まった 方 は 必 要 だなと 思 って 参 加 されている と 思 います もちろん 講 演 会 とかやると 必 要 ではないという 意 見 もあるのです 当 然 です 私 もうちょっと 言 うと 文 化 づくりと 言 いましたけれど 文 化 が 作 れてしまったら 条 例 の 形 は 要 らないと 思 います 条 文 にする 必 要 がない みんながそれを 共 有 したら 要 ら ないと 思 う だけど なかなかそうはいかないし やはり 何 か 形 がないとつい 忘 れてしま うし そういう 意 味 では 形 としての 条 例 というのは 必 要 になってくると 思 います これを みんなで 議 論 する みんなで 議 論 して 自 分 のまちは 条 例 という 形 要 らないよという 選 択 だったら これはすごいです そんなことしなくたって みんな もう 分 かっているよと そうなったら それはすごいです そのまちは それはそうは 簡 単 にはいかないと 思 いま す 5 万 人 のまちだから そうは 簡 単 にいかないと 思 うけれど 議 論 していく 中 で 必 要 性 というのも 明 確 になってくると 思 います それから 市 民 を 拘 束 するものかどうかですけれど 基 本 は 自 治 ですから 自 分 たち でやるのですから 自 分 たちの 中 で 沸 き 上 がってくるものですね 沸 き 上 がってくるもの を 後 押 ししたり サポートする 仕 組 みです そうはいっても みんなで 共 通 でやろうよと 拘 束 の 意 味 は 法 的 な 意 味 の 拘 束 ではなくて 社 会 全 体 として 皆 でやっていこうよという 意 味 では 拘 束 するかもしれない そういう 社 会 が 私 は 大 事 だと 思 うのです みんなでいいま ちを 作 っていこうよと それはある 意 味 で 拘 束 です だけど そういう 意 味 の 拘 束 はある かもしれないけれど 法 的 な 意 味 で 処 罰 をして 何 とかというものではないのです そんな ものをやって 自 治 ができるわけが 私 はないと 思 うのです それから ほかの 都 市 の 条 例 を 見 たいと これはすごく 微 妙 なのです 私 が 昨 日 やっ てきた 小 田 原 では 一 切 ほかの 都 市 の 条 例 を 見 ていないです 一 切 見 ていないです ただ さっき 私 が 言 った 大 きな 枠 組 み 自 治 基 本 条 例 の 内 容 大 きな 枠 組 み これはどこでも 議 論 が 出 ることなので 示 しました そのくらいです 大 きな 目 標 は 分 かると 大 きな 目 標 が 分 からないと 何 を 議 論 していいか 分 からないので 大 きな 目 標 は 示 した ほかの 条 例 を 見 るかどうか これは この 検 討 委 員 会 の 皆 さんの 決 定 です 見 てやろ うよというのでもいいし 私 は 見 ないで 見 るとどうしてもそれに 引 っ 張 られるのです ほかの 条 例 を 集 めてきて 私 は 実 はほかの 条 例 を 集 めた 本 を 書 いているのです それを 私 の 本 を 買 ってくれるのはうれしいけれど それでは 駄 目 なのです その 本 は 最 後 の 最 後 最 後 には 見 ると 思 いますけれども 最 後 に 見 る 私 はそう 思 っております やはり 皆 さん がこのまちをどうしようよというのを 自 然 方 式 で 人 が 順 に 島 に 集 まってくるのです ち りぢりばらばら 出 たのが 集 まってきて こういうふうにしようよというふうに 作 っていっ た 方 がいいかなと 私 は 思 っています でも それも 次 回 以 降 ということで どうするか 17

19 きょうヒントを 受 けて 考 えてみてほしいと 思 います そんなふうに 考 えています 協 働 のまちづくり 私 のいう 協 働 というのはさっき 言 ったように 広 い 意 味 です お 役 所 も 頑 張 る 議 会 も 頑 張 る 市 民 も 大 いに 元 気 を 出 して それはみんなでいいまち 作 って いこうよというのが 私 のいう 協 働 です そういう 意 味 では 協 働 のまちづくりかなと 思 い ます あと それから 少 しつながるような 話 にしたいのですが 自 治 基 本 条 例 ということを 作 っていくことというような 少 し 広 い 意 味 で 考 えた 方 がいいかと 思 うのですけれど 性 悪 説 から 性 善 説 という 流 れ あるいは 個 人 主 義 から 市 民 主 権 主 義 という 流 れとか これは 質 問 ですけれど 自 立 とか 自 律 それは 大 切 だと 思 うけれど 何 で 必 要 だろうと 誰 かに 聞 か れたら 自 分 はどうやって 答 えたらいいのだろうと これは 私 自 治 基 本 条 例 というのはもう 一 つ 別 の 言 い 方 でいうと 民 主 主 義 を 作 っ ているのかなと やや 仮 定 の 言 葉 で 民 主 主 義 をつくっているのかなと 思 うのです 要 す るに 民 主 主 義 というのは 何 かというと 自 分 たちで 考 えて 決 めて そしてまち 全 体 のた めにあるときは 妥 協 し あるときは 提 案 をしていく そうやっていくのが 私 たちの 基 本 の 枠 組 みではないですか でも それをやることは 簡 単 ではないし もしかして 今 まで 与 え られてきたかもしれない 今 この 時 に もう 一 度 自 分 たちで 私 たちの 社 会 のというか 私 たちの 基 本 の 仕 組 みを 考 えてみようということだと 思 うのです その 時 に 大 事 なのは 自 ら みんなで 決 めるわけだから 勝 手 なことを 言 っていたら 駄 目 なわけです 相 手 の 立 場 がなるほどねと でも 私 はこう 思 うよと ああ なるほどいいねと そうやってしてい く 中 で ではこうしようよと そういうふうに 普 通 はやっていくわけです なぜ まちづ くりがそれができないのか 普 通 家 族 や 仲 間 でそうやっているではないですか それを まち 全 体 でやっていこうよというのが 自 治 基 本 条 例 なんですね そういうものを 作 ってい くわけです そうすると それは 何 か 相 手 が 悪 いことをしているのではないかとか 役 所 は 何 やっ ているんだとかいう 思 いも 過 去 の 経 過 であるかもしれないけれど それもあるけれど 私 はもうちょっと 大 いに 力 を 出 してもらうように こうしたら 役 所 は 頑 張 れるのではない の こういうふうにしたらみんな 力 を 出 せるのではないのというようなこと 提 案 という のか 前 向 きなものを 出 していった 方 が 私 自 身 はやる 気 が 出 る おまえ 駄 目 ではない か と 言 われたら もう 二 度 とお 前 と 口 聞 くもんか と 思 ってしまうし なかなか 知 恵 も 出 さないよ と でも 松 下 さん これなかなかいいではないですか もうちょっ と 一 頑 張 りしてくださいよ と 言 われたら 私 も 木 にも 登 ってしまって 合 図 を 出 すわけ です そうやって 行 く 社 会 のほうが 何 か 効 率 的 にパワーになる 社 会 になるのではないかと 思 うのです そんなようなことでこの 条 例 を 作 っていく それが 自 立 だったり 市 民 主 権 主 義 だったりということの 意 味 なんだと 私 は 思 っています 18

20 その 関 連 でまた 資 料 のP2 こちらを 見 ていただきたいと 思 います 価 値 から 見 ていくのではないかというような 話 あと 人 まかせ 市 民 自 分 も 含 めてとお 書 きになっていますが 責 任 を 問 えるのかと いうところ 歴 史 のある 地 区 の 名 士 有 力 者 が 長 となっている 会 議 が 変 わることができるか これ は 二 つのことがあったようです あともう 一 つ 協 働 による 自 治 経 営 高 齢 者 はもう 若 者 に 任 せるよと あるいは 子 供 に 手 がかかっているので とても とても 仕 事 に 出 ていっぱい いっぱいですと 担 い 手 としてお 願 いできるのかなというような 非 常 に 現 実 的 な ちょっとさっき 言 い 忘 れましたけれど 小 田 原 で 昨 日 委 員 会 をやりまして 終 わっ てエレベーターで 市 会 議 長 さんと 一 緒 に 帰 ってきたんです 議 会 事 務 局 の 課 長 さんと 市 会 議 長 さんが 何 を 言 ったかというと この 自 治 基 本 条 例 づくり この 市 会 議 長 さんはオ ープンスクエアという 市 民 の 人 の 集 まりの 時 にときどき 来 るのです それで 一 緒 になって にこにこしながら 話 しているのです その 議 長 さんは 何 を 言 ったかというと 私 たち これまでやってこなかった 民 主 主 義 づくりを 今 やっているんだよな 保 守 系 の きっと 農 業 が 専 業 の 方 なのでしょう 私 たちがやってこなかった 民 主 主 義 づくりを 今 やって いるんだよな とその 議 長 さんがぽつっと 言 って そうやって 私 たちは 今 までみんなで 助 け 合 って 過 去 も 助 け 合 ってきたんだよなと そういうお 互 い 理 解 し 合 ってやってきたん だよなと それをやっているんだよなというようなことを 話 しながら とてもうれしくな ったんです そういうふうに 理 解 していただいて それが 先 ほどのやつです それで 今 の 話 だと 手 が 届 かないというのがありましたね それと 何 でしたっけ 自 治 と 言 われても 本 当 に 担 い 切 れるのかなと 当 事 者 とか 言 われても 厳 しくないか なというような 何 か 率 直 なご 意 見 それはそうでしょうね さっき2ページの 絵 で 共 有 とか 何 とか 役 所 がお 金 がない から 市 民 に 負 担 をかけるのではないのと 市 民 にお 任 せするのではないのというふうにと らえられる 側 面 なんですね 確 かにそういう 側 面 があるのです それは 事 実 なのだけど だから 役 所 がアウトソーシングして 安 いところにやらせると でもそれってまちが 元 気 に なりますか 役 所 は 元 気 になれる 楽 になるというけれど 要 するにそうやっていくと どんどん 役 所 が 小 さくなっていくだけなんです 大 事 なことは 市 民 に 任 せたら その 市 民 の 力 が 地 域 経 済 を 豊 かにするというふうに 仕 掛 けている 任 せていくということが 大 事 な わけです それをしていかないで 単 なる 役 所 だけを 軽 くするというような 意 味 でやって きたのがいけないのです やっていたら まちが 元 気 にならないと 思 うのです 当 然 そうなのだけれども 一 方 では 役 所 というのは 市 民 から 信 託 を 受 けて 専 門 的 にや っているわけです だから その 責 任 を 大 いに 果 たしていって 市 民 に 全 部 を 補 完 せよと 19

21 いうような 方 向 でやっているんです 責 任 をかぶせるような 形 で 行 動 すると 全 然 これが パワーにならないですね もちろん 市 民 は 責 任 を 持 ってもらうことは 大 事 だけれど その あんばいというのか そのときの 状 況 とか まちの 力 量 とか 長 い 経 験 の 中 でできること というのはあるので 市 民 がやはり 元 気 になるように 具 体 的 な 責 任 を 担 ってもらう 場 面 を 作 りながらやっていくというのがいいのかなと 思 います 焦 らないでということでしょう か それから もう 一 つ 市 民 が 忙 しいからそんなことできないよと そのとおりです 私 協 議 会 でもお 話 するし 市 長 さんもブログで 書 いておられるけれど そのときどきに よって 人 というのはできるとき できないときというのがもちろんあります 正 直 言 って ここに 参 会 された 人 は 余 裕 のある 人 です 悪 いけれど 時 間 的 に あるいは 余 裕 のある 人 です なかなか 来 たくても 来 られない 人 はたくさんいる だけど そういう 人 たちもいつ かは 自 分 が 余 裕 が 出 たら あるいは 参 加 したいなと 思 ったときに 参 加 できるようなシステ ムを 用 意 して 作 るということが 大 事 だと 思 います そうすると どんどん 新 しい 知 恵 が 入 ってくるわけです 参 加 できないときに 生 活 に 追 われて 忙 しくて 家 族 の 面 倒 が 忙 しく て 参 加 できないときには そういうときはしょうがないです でも 余 裕 が 出 たら 参 加 でき る 仕 組 みを 作 っていく そういう 仕 組 みとして 考 えると 割 と 気 楽 になると 思 います 忙 しくて 参 加 できない それは 暇 になったらここに 参 加 してくださいというふうな 仕 組 み をつくったらいいかと 思 います あと 自 治 基 本 条 例 とあと 一 つちょっと 入 れたけれど これは 感 想 新 しい 文 化 をつ くると 松 下 先 生 の 考 えに 共 鳴 しましたという 話 を 一 ついただきました 私 実 は2 年 前 までは 新 しい 自 治 基 本 条 例 は 文 化 を 作 るということに 気 がつかなかっ たのです 条 例 を 作 ることばかり 考 えていた そういうふうにやってきたのです だけど こういうふうに 一 緒 にやっていくと 上 っ 面 の 条 例 で 条 文 だけ 作 っても 駄 目 だなというの がわかってきた したがって 体 験 的 にです それで こうやって 文 化 を 作 るのだというよ うなことを おこがましいのだけれども 思 って 少 し 中 身 に 関 わってくるようなことについても 意 見 が 出 ていまして 一 つはまちづく りの 目 指 すものに 関 わるようなご 質 問 とかご 意 見 高 齢 者 と 少 子 化 がこの 当 市 においては 調 和 のとれた 自 然 環 境 を 活 かした 歴 史 文 化 を 大 切 にしたまちづくりというのと あと 目 標 を 立 てるということについて 生 きがいを 持 てるまち 無 駄 の 削 除 自 分 たちででき るものはし 自 らボランティアとして 活 動 を 啓 発 すると あと 元 気 が 出 るまちづくりを 目 指 したいが 何 をしたらいいか この 条 例 づくりで 少 なくとも 市 民 がパワーが 出 るような 作 り 方 あの 人 たちが 勝 手 に 20

22 やったんだよというふうにならないような 作 り 方 それが 一 つだと 思 います そういう 積 み 上 げをしていくと きっと 元 気 になっていく 一 つの 手 段 だと 思 います さっきも 言 った けれど やはりまちの 価 値 というのがどこにもあって その 価 値 を 大 いに 発 見 して 大 い にそれを 育 てていくということも 一 つにあります そのように 思 います あと さらに 条 例 がその 項 目 のレベル こういうふうに 近 い 内 容 なのですけれども 市 民 の 範 囲 とか 定 義 とはということ それとちょっと 関 係 あると 思 うのですけれども 法 人 の 声 参 加 の 仕 組 みはどのよう にすればよいか あと 関 連 市 民 の 在 住 構 成 だけで 物 事 を 考 えるとよくないのではないか 会 社 の 存 在 を 重 視 したい 市 民 の 範 囲 はこれから 皆 さんで 議 論 することなので 結 論 めいたことは 言 いませんけ れども ヒントとしてはまちによって 違 うのです まちによっては 外 からの 人 が 来 ない まち バスが1 本 も 来 ないよというまちもありますね このまちはどうなのでしょうか 私 は 正 直 分 かりません このまちは 他 のまちから 来 るのでしょうか 大 学 があるので ほ かのまちから 学 生 も 来 るでしょう 住 民 は 住 民 登 録 していないと 思 うけれども そういう 人 たちもいるでしょう そうなると まちは 誰 が 作 っていくのかという 答 えが 出 てくると 思 います それを 皆 さんで 考 えて 準 備 する 恐 らく 鉄 道 も 通 っていない バスも 通 ってい ないまちとこのまちとでは 違 う 良 さ もう 一 つは 今 余 り 外 から 来 る 人 はいないけれど このまちに 関 心 を 持 ち このま ちに 来 てもらう 人 を 大 いに 増 やそうと 考 えると その 人 たちをあえて 引 き 込 もうと 住 ん でいないけれど 新 城 好 きやねんという 人 たちをあえてまちの 何 ていうか 主 体 ではない けれどサポーターにしていこうと 考 えると まちづくりにそういう 人 たちを 巻 き 込 む 手 段 というのも 考 えると その 人 たちもたまには 例 が 悪 いけれど 意 見 を 言 える 機 会 を 作 った り あるいは 集 まる 場 を 作 ったりというようなこともあるかもしれない その 辺 は 今 は こうだけれど こうしようというのも 皆 さんで 考 えられることです あと これはごめんなさい これはちょっと 意 図 が 少 し 確 認 したいのですが 書 いた 方 に 樋 下 田 さんですか 市 民 活 動 市 民 のつながりを 壊 さないことというのは これは ご 質 問 なのか 思 いなのか あるいはどういう 思 いで 書 かれたか ちょっと 補 足 をしてい ただけますか 樋 下 田 邦 子 最 初 に 書 いた 例 えば 新 城 市 の 地 域 課 題 とか 生 活 課 題 というのが 共 有 するというプロ セスがこの 条 例 の 過 程 には 必 要 なのかなというふうに 思 ったのです その 中 でいろいろそ の 中 身 の 一 つとして 書 かせてもらいました つまり 多 分 言 っていることは 分 かると 思 う 21

23 のですけれども 言 葉 にするというのは 新 城 の 地 はすごく 広 くて 地 域 によって 様 々な 問 題 が 起 きていると 思 うのですけれども 市 民 の 人 たちは 結 構 現 状 を 知 っているようで 知 らないのです ということで まず どういう 状 況 が 起 きているのかということをまず 共 有 するということが この 条 例 を 作 る 過 程 には 必 要 ではないかと 思 ったことで そうす ると その 中 で 課 題 に 取 り 組 んでいる 人 たちが 結 構 いるわけです 細 々とです そういう 人 たちの 現 状 も 知 らなければいけないし それを 壊 さない もしくは 維 持 していくにはど うしたらいいのかということも 議 論 の 中 何 回 目 かの 過 程 の 中 には 必 要 ではないかと 思 っ て 書 かせてもらったということです ありがとうございました それはそういうことですよね これ 中 身 に 関 係 あるようなことで 割 合 たくさん 出 たのが 財 政 のことです 財 政 運 営 に 対 する 責 任 を 市 民 はどこまで 負 うのか あるいは 税 金 の 効 果 的 な 使 い 方 と 無 駄 と 有 効 の 判 断 は 誰 がどうして 決 めるのか これは 財 政 のことだけではないかと 思 いま す あと 税 金 の 無 駄 って 何 住 民 の 要 望 なら 使 うお 金 はすべて 有 効 なものだろうか こ れと 川 窪 さん 同 じことなのでつながりがありますね 予 算 内 容 がわからない 説 明 があると 良 い 独 自 で 使 える 額 はどれくらいか 太 田 さん 独 自 で 使 える 額 とは 誰 が 独 自 で 使 える 額 ですか 太 田 恒 久 3 割 自 治 とか2 割 自 治 とかいわれるけれど 新 城 市 が 独 自 でという 意 味 ですね 太 田 恒 久 そういうことです 財 政 予 算 無 駄 効 率 性 財 政 について 市 民 がどこまで 責 任 を 負 うかという 問 題 は 財 政 だけに 限 らず 先 ほどあ った 市 民 の 責 任 との 絡 みだと 思 いますけれども これもあるまちの 場 合 はこういう 条 例 を 作 りました いいかどうかは 皆 さんの 判 断 です 一 つのまちでは 例 えば 大 きな 施 設 を 作 る 場 合 は 市 民 の 意 見 を 聞 くと 住 民 投 票 して 市 民 の 意 見 を 聞 くという 条 例 を 作 ったところがあります それは 何 かというと その 責 任 を 市 民 が 負 うということなんです 一 面 では そこまで 負 うのかどうかですね それは 行 政 あるいは 議 会 の 責 任 で 止 めるのか 一 見 すると 何 かすごく 民 主 的 なような 感 じがする 22

24 けれど 半 面 市 民 が 加 わるということは 責 任 を 負 うということです そういう 例 もあるし やはり 住 民 投 票 なんかの 仕 組 みは 大 きな 議 論 になるのです 住 民 投 票 の 仕 組 みを 作 ろうと どうするんだと これは 一 見 するとすごく 住 民 投 票 という のは 民 主 的 な 仕 組 みのように 感 じるんです 住 民 が 参 加 する でも 使 い 方 によってはす ごく 危 険 で 危 ういのです ほかのまちでもさまざま 例 がありますけれども あるまちで 図 書 館 を 作 ろうといって 住 民 投 票 結 局 箱 物 だからノーとなりました 何 千 万 もかかります このまちだと 選 挙 1 回 やると2,000 万 円 ぐらいかかりますか 選 挙 やると2,000 万 円 かかるのです 2,000 万 円 使 ってノー 図 書 館 を 作 らないとなりました 私 が その2,000 万 円 あったら 本 買 ったほ うがいいではないかと 思 うわけです みんなで 決 めて こうやって 決 めて 本 買 った 方 が いいのではないかと ものによってはみんなで 決 めなければならないものもあります だ から そういうあんばいとか とにかく 難 しいんですね だから 強 要 的 に 考 えずに ど こまで 市 民 が 動 くか あるいはどこまでルールを 作 るかというのは このまちの 実 情 に 合 わせて 作 ればいいと 思 います 往 々にして 今 まで 条 文 だけで 作 るといいところを 持 ってくるわけです 何 がいいかと いうと 住 民 投 票 だと16 歳 から 投 票 するほうが 20 歳 よりいいというふうに 何 となく 思 う わけです 広 くみんなで 認 めて 民 主 的 だと 16 歳 の 人 が 例 えば 財 政 の 大 変 難 しいテーマに ついて 本 当 に 投 票 できるのかどうか 例 えば テーマによっては 投 票 できるものもありま すね テーマによってはできないものもあるということで 必 ずしも 広 げればいいという ものではないのです だから そういうふうに 考 えていくと このまちにとってそういう 自 分 の 責 任 や あるいは 財 政 もそうですけれども 責 任 をどこまで 負 うかというのはこの まちの 実 情 や 状 況 を 踏 まえて あるいは 市 民 の 意 識 も 踏 まえて 議 論 していくことだと 思 い ます さまざまな 例 があります そういうふうにこっちからこっちまで 例 があるので そ の 選 択 肢 は 示 せますので そこからどうするかというのはここで 決 めるということですね 非 常 にだから もう 一 つ 言 いたいのは 余 り 抽 象 的 な 議 論 をすると 形 だけに 流 れます 新 聞 記 者 の 方 がおられるといつも 言 うのですけれど 新 聞 記 者 の 人 は 提 言 を 皆 さん 出 す でしょう そうすると 何 を 見 るかというと 新 聞 記 者 の 人 は 住 民 投 票 を 中 学 生 まで 認 め てやるというとすごくいとでかく 書 くんです すごいいいと よく 勉 強 してくださいと 言 うんです テーマによってはいいものもあるし 悪 いものも もうちょっとよく 考 えやっ てくださいと そんなふうに 実 体 に 合 わせて 議 論 していくというのがこれからだと 思 いま す そうすると 1 年 でそこまでできるのかなと 思 いますけれども 検 討 の 期 間 なんかも これから 私 余 分 なことを 言 ってはいけないけれど 検 討 進 捗 に 合 わせて 要 するに 自 治 をつくっていくのですから 答 えを 簡 単 に 出 すわけではないので 含 めて 考 えてもら いたいと 思 います この 前 市 長 さんとフォーラムへ 行 ったら 条 例 を 簡 単 に 作 らないというふうに 前 回 のときに 私 ちょっとここだけの 話 なぜお 手 伝 いをするかというと 市 長 さんが 条 例 を 簡 単 に 作 らないというふうにブログで 書 いてあったので それでお 手 伝 いをすること に 決 めたのです 簡 単 に 作 るというところもあるのです そのときは 私 も 来 てくださ い と 言 われないけれど 正 直 時 間 がきついので 私 の 本 を 買 ってください できれば 23

25 1 冊 といわず3 冊 ぐらい 買 ってください と 言 って それを 見 れば 条 例 ができるから と 言 っているんです そうではなくて そんなことをしたらこの 機 会 がもったいない 先 生 ほかのもあるので 先 が 長 いので 思 いは1 年 かけてお 伝 えください という ような 突 っ 込 みをしなければいけないというのは 私 のつらい 役 割 なんですけれど でも 先 生 の 話 を 止 められるのは 僕 しかいないんです ごめんなさい 次 は 情 報 に 関 することをやっていきます 答 えはこれから 考 えることだといった 上 で 皆 さんのご 質 問 とかご 意 見 をご 紹 介 します 市 政 コーナーの 設 置 情 報 がないと 考 えることもできないので 市 役 所 支 所 公 民 館 住 民 の 身 近 な 場 所 等 へ 行 政 議 会 議 員 各 部 署 何 をやっているか そういう 市 政 の コーナーで 情 報 が 欲 しいという 意 見 です 広 報 のみによる 伝 達 の 仕 組 みでよいのかという 問 題 意 識 です あと 議 会 傍 聴 の 際 の 資 料 提 供 提 供 された 資 料 を 回 収 しない 非 常 に 具 体 的 なお 話 です これが 情 報 に 関 すること あと ごみの 減 量 環 境 に 関 わっている 方 もさっきいらっしゃいましたか ごみの 減 量 目 標 を 作 り 市 民 1 人 1 人 が 減 量 に 努 める 目 標 達 成 自 治 区 に 記 念 品 提 供 自 治 区 とい うのがあるそうですね 僕 昨 日 小 田 原 へ 行 ったんです そうしたら 企 画 課 の 方 地 域 のことを 担 当 してい る 部 署 の 方 が いや 実 は 去 年 新 城 に 視 察 に 行 ったんだよというようなお 話 がありました あらま ひょんなところでつながったなと 思 ってびっくりしたのですけれど そういった ことで 自 治 区 とか 地 域 というのも 一 つ 何 かここではこれからいろいろ 話 し 合 っていくよ うなテーマになり 得 るのかなというようなことも 余 計 な 話 ですが 中 身 に 関 することでは あるのかなというふうに 思 いました 情 報 というのはこれはすごく 大 事 です 情 報 の 共 有 とか 提 供 とか 簡 単 にいうけれど 大 変 です 実 は 本 当 にまじめに 考 えられていないのです 実 際 は 情 報 提 供 というと 全 部 出 す 全 部 これらたくさんもらったって こんな 厚 いのをもらったってわからないではな いですか 忙 しいのだから 本 当 にまじめに 考 えると すごく 難 しいのです そのあたり も 実 は 未 開 です だから 大 きな 方 向 としては 情 報 の 共 有 というのは 恐 らく 検 討 会 の 中 で 出 てくると 思 うけれど それをどう 詰 めていくかというのは 市 役 所 に 委 ねたり あるい はまた 別 の 仕 組 みを 作 ったりして 結 構 難 しいです 情 報 によって 幾 らだって 間 違 えてし まうのです 怖 いですよ すごく 怖 い ここはポイントです あと 最 後 の14 分 をみんなでどう 作 っていくかということに 使 いたいと 思 います ちょ っとたくさんあるので 少 しずつ 短 めにコメントをいただきたいと 思 います みんなが 当 事 者 となるのは 大 変 な 作 業 ではないか 行 政 議 員 市 民 が 意 見 を 言 い 合 いましょう 24

26 これ 私 も 正 直 今 井 さんとあちこちで これまた 余 談 ですけれど 私 頼 まれるこ とも 多 いのです いつも 今 井 さんを 引 き 込 むんです 彼 は 嫌 がるんです 今 回 も 一 緒 にや ってきて 学 んできたことですけれど これはすごく 手 間 がかかることなのだけど 手 間 をかけずにやる 方 法 を 要 するに 手 間 がかかって 疲 れてしまってはだめなんです 次 の 人 が 続 けないのです だから 今 回 も 手 間 をかからないような 方 法 というのを 少 しずつ 考 え ながら さっき 言 った 流 山 は 皆 さんがまちへ 出 て 行 く 124 回 1 年 半 出 ていくわけ そ の 場 合 は 二 度 とやりたくないでしょう それ 以 外 に 中 の 会 が200 回 やりました それをやったわけ そういうふうにやったわけです 要 するに 止 まらないのです さ っき 言 ったように 皆 さん 止 まらないの いろいろなことが 皆 さん 行 政 が 止 めるんです もういい 加 減 にしましょうよと いい 加 減 に 皆 さん もう 疲 れるから 止 めましょうと 止 め るのですけれど そうなるのです それもいいのだけれど 次 の 人 が 次 に 同 じようなこ とをする 人 が124 回 はちょっとできないよと もしやったらだめなんです だから それでいいけれども 効 率 的 にやる 方 法 というのを 考 えたいと 思 います あ ちこちでずっと 徐 々に 徐 々に 少 しずつ 進 化 してきていますので 私 たちも 正 直 試 行 錯 誤 です このまちにふさわしいかどうかもわからないけれど 試 行 錯 誤 効 率 的 に 無 駄 なく しかも 実 効 が 上 がるようにものを 考 えたいと 思 います そういうふうに 皆 さんも 考 えてほしいと 思 います では 次 に 少 しまとめて 関 連 するので 市 民 への 情 報 提 供 説 明 の 方 法 仕 組 み うまくやっている 市 町 村 があれば 教 えてほ しいということ あと 関 連 どうやって5 万 人 の 意 見 を 吸 い 上 げましょうか なるべく 早 い 時 期 から 市 民 特 に 行 政 区 長 組 織 を 巻 き 込 む または 情 報 提 供 したい なぜなら 最 も 普 遍 的 な 組 織 が 行 政 区 だから 外 からのエネルギーの 吸 収 仲 間 づくり あと 市 民 との 議 論 はこれまで 何 回 も 行 ってきたが 元 気 が 出 ない 基 本 条 例 の 議 論 は どうすべきか やり 方 あと 地 域 区 に 足 を 運 び み んなの 意 見 を 聞 き ま し ょう 地 域 活 動 と 現 自 治 会 と の これはちょっと 中 身 に 関 わるようなことだけれども さっきの 市 民 活 動 の 話 ですね あと さまざまな 人 の 意 見 を 聞 く 場 を 作 る 市 民 活 動 をしている 人 を 含 めて ちょっ と 多 いですけれども 市 民 に 情 報 をしっかり 流 し 市 民 からもよく 考 え その 意 見 を 行 政 25

27 に 戻 し その 意 見 を 取 り 入 れ 考 えていく というようなキャッチボールというか ぐるぐ ると 議 論 するような 話 ですね 市 民 の 参 加 の 具 体 的 な 方 法 は 市 民 委 員 会 なら 選 出 する 人 数 職 業 を 持 った 方 への 対 応 は あとは 市 民 に 地 域 を 作 り 上 げるために 意 思 を 持 たせるにはどうするか 市 民 の 意 識 向 上 というのは 少 しプロセスの 話 をしていると ちょっと 市 民 の 意 見 を 聞 く 手 法 というのは 今 日 はやや 多 めにたくさん 写 真 で 示 しましたので こういう 例 がありますよということでお 話 しました ですから これでやるべきだという 意 味 ではありません ふさわしい 手 法 を 要 するに 無 理 をせずに たくさんの 意 見 を 集 め られる 手 法 というのを 開 発 して 欲 しいと 思 います 先 月 私 が 関 わった この 前 に 関 わりました 尾 張 一 宮 では 委 員 の 皆 さん 方 がそれぞ れ 例 えば 自 分 のフィールドというか 自 分 の 例 えば 関 係 する 団 体 の 人 たちもいます そ ういう 人 たちにアンケートをしようと 委 員 会 を 作 ってアンケートをする それで 意 見 を 集 めてこようと そういう 方 法 だってあると 思 います 家 族 でもいいですし 組 織 でもい いです そんなようなことをやって できるだけエネルギーを 使 わないでたくさんの 意 見 を 集 めようよということもしました さまざまな 方 法 があると 思 いますので それを 次 以 降 に 考 えてもらえればいいと 思 い ます 余 り 無 理 をすると 続 かないので 無 理 をせずにできる 範 囲 でいいと 思 います 私 は 数 人 しかいないわと それはそれでもいいと 思 います 考 えてほしいと 思 います 行 政 職 員 と 議 員 さんの 意 見 は 出 ますか 安 全 安 心 な 住 んでよかったと 思 われるまちづくりが 基 本 で そのためにはどうした らよいかが 問 題 でして 議 論 の 中 でまとめ 上 げていくというようなことです あと 議 会 と 議 論 を 深 める 方 法 は 議 会 ( 議 員 )がもっと 自 治 基 本 条 例 をつくる 作 業 にも 出 席 協 力 してもらう 必 要 がある 行 政 については 出 ていないです さっきも 言 いましたように 自 治 を 作 っているのは 行 政 職 員 もあり 議 員 さんもある わけです その 人 たちが 一 緒 の 場 で 自 治 の 基 本 について 考 えるという 仕 組 みをつくる こ れは 実 は 簡 単 ではないです とても 難 しいです 行 政 から 見 ると 市 民 の 人 たちの 前 で 一 緒 になって 議 論 するのはちょっと 怖 いです 何 か 文 句 を 言 われるのではないか 怖 いです それから 議 員 さんもこういうところへ 出 てくる 違 和 感 があると 思 います こういう 場 で 一 緒 に 議 論 する それを 超 えてやっていく 仕 組 みというのは 実 は 簡 単 ではないです 教 科 書 がないです まちによってさまざまです なかなか 多 くのまちでは 私 が 関 わっているところでは 米 子 とか あるいは 小 田 原 も そうですけれど 早 い 段 階 で 議 員 さんが 加 わってきています それはどうしてそうなるか というのがあるのですけれど この 自 治 基 本 条 例 の 意 味 というのを 理 解 していきたいと 26

28 市 民 が 勝 手 に 作 るのではないよと 市 民 が 勝 手 に 市 民 の 勝 手 をするのではなくて いいま ちを 作 っていくんだよという 共 通 の 理 解 がないと 自 治 基 本 条 例 というと 何 か 市 民 が 勝 手 に 何 か 作 ってやろうかというような 簡 単 なそういう 理 解 だとなかなか 共 有 ができないの だけれど これはみんなでまちを 作 っていくんだよと みんなのものだよという 理 解 がま ず 第 一 です そのためにはいろいろな 仕 組 みがあると 思 いますが 一 つは 勉 強 してもらう とか 研 修 とかあると 思 います それと 同 時 に これはここで 言 っていいか 分 からないけれど 事 務 局 の 行 政 職 員 の 頑 張 りです あちこちに たびたび 行 政 内 部 で 私 よく 分 かります 行 政 の 内 部 で 市 民 の 人 たちと 一 緒 に 議 論 しようよと みんな 二 の 足 を 踏 むんです それをどうやって それも やはり 各 所 同 時 に はっきりと 一 緒 に 議 論 しても 怖 くないよというふうになることなので す 行 政 職 員 もこの 様 子 を 見 ていますので 何 かみんな 一 生 懸 命 前 向 きに 議 論 しているな という 雰 囲 気 が 伝 わると 一 緒 に 出 られるのです 何 か 行 政 何 とかみんなに 言 われている と 嫌 だなと 思 うんです だから そういうさまざまな 環 境 の 中 でみんなで 一 緒 に 議 論 がで きる 状 況 にみんなで 作 れると とにかく できるだけ 早 い 時 期 に 早 い 段 階 で 議 員 さん そして 行 政 の 人 たち 一 緒 になって 昨 日 行 った 小 田 原 でやったけれど そういう 市 民 の 人 でも 集 まって 議 論 する 場 ができると これは 一 遍 に 仲 良 くなる 一 遍 に 何 心 配 していたのということになります そのためには さまざまな 要 素 やり 方 の 技 術 今 井 さんなんか 得 意 ですけれど やり 方 の 技 術 みたいなものがあるし そういうのをこれも 考 えながらやっていくのかな 今 井 さん どうですか 結 論 からいえば 昨 日 の 小 田 原 もそうですけれど やってみればどうってことありま せん よかった で 終 わります なので お 互 い 信 じ 合 ってそういう 場 を 作 れるように 行 政 の 皆 さん 議 会 の 皆 さん 積 極 的 にお 考 えいただきたいと 思 います あと 最 後 鋭 い 突 っ 込 みが 三 つあるので この 三 つについて 少 し 書 いた 方 にもお 聞 きしていきます これ 書 いた 人 がわからない 条 例 について 市 民 合 意 が 得 られたという 判 断 はどこでするのか これはどなたが 書 かれましたか 部 長 さん 一 言 ちょっと 何 かあれば 総 合 政 策 部 長 / 世 古 和 美 今 までの 議 論 の 中 で 大 体 分 かっているのですが さまざまな 議 論 とか さまざまな 段 階 はいろいろありますね 一 方 ではこれがみんなが 認 め 合 った 作 り 上 げたものだという のをどこかの 時 点 で 判 断 する 必 要 がありますね どこかに 偏 ってはいないか あるいはだ れかの 自 主 参 加 であるかとかあるものですから それが 払 しょくできて 確 かに 我 々が 作 ったんだ 委 員 会 に 出 せば ほかの 市 民 もあそこで 作 ったんだ 議 会 も 関 わったんだと いうのを 判 断 する 時 期 が 必 ずあるわけですね それで 初 めて 成 立 になるものですから そ れをいわゆるどこで どういう 状 況 のときに 判 断 するかという 基 本 的 な 疑 問 です 27

29 では ちょっと 突 っ 込 みを 入 れましょう 5 万 人 が 認 めないと この 条 例 は 多 分 でき ませんか 自 治 基 本 条 例 というのは 私 考 えると さっきのお 話 でいえば 条 例 ですから 条 例 ができ 上 がっていくプロセスというのは 当 然 決 まっています 条 例 ですので 市 長 さんが 提 案 して 議 会 で 合 意 をして それで 決 まっていく それは 当 り 前 です それが 要 するに 全 員 の 合 意 市 全 体 の 合 意 のときです その 合 意 に 至 るときまで みんなで なるほど 俺 たちこれから 頑 張 れるよねという 仕 組 みをどうやって 作 っていくかというところが 大 事 なのです そのためには 余 り 期 限 を 限 らず 一 定 の 期 限 はあります これ 永 遠 のテーマです さっき 言 ったように5 万 人 の 全 員 合 意 これはあり 得 ることではないので 創 造 していく 条 例 ですので 作 っていく 条 例 ですので 育 てていく 条 例 ですので それができて それをベースにみんなで 育 てて いこうよという 条 例 ですので 恐 らく 大 半 の 人 はこういう 条 例 を 知 らないよというのが 結 論 だと 思 います 条 例 は 知 らないよと だけど 条 例 は 知 らないけれど 条 例 に 息 づいて いるそれぞれの 行 動 例 えば 行 政 の 市 民 に 向 けた 行 動 市 民 のための 行 政 と そういうの が 何 か 少 し 変 わってきたね そういうふうに 見 えてきたねというのが 条 例 が 広 まってきた ということなのです だから 大 事 なことは 条 例 の 条 文 をよく 知 っているよと そらんじ ているよということではなくて この 条 例 に 基 づいて 少 しずつ 浸 透 してくるというか そ れが 少 しずつ 広 がっていく 萎 んでいくのではなくて 広 まっていくということが この 条 例 づくりのポイントだと 思 います そのときにさまざまな 形 があるけれど それがきっと 周 りの 人 たちにさまざまな 形 で 広 がっていく 意 識 するとしないとにかかわらず 広 がっていくというふうにつくられてい くのではないかと 思 います だから 皆 さんは 言 ってみるとロケットの 第 1 段 階 のロケッ トなんです 第 2 第 3と 続 くわけです そうやって 自 治 がきっと 作 ってくれると 思 うの です だから 先 ほど 言 ったように 第 1 段 階 でこれではしんどいなと 第 2 段 階 に 行 か れないような 仕 組 みではまたかったるいし そういうふうな 作 り 方 ではかったるいので 第 2 第 3 第 4 もしかして 花 火 のようにパッと 広 がるかもしれない そういうふうに なっていくように 作 ってほしいなと 思 います そういうものではないかと 私 は 思 います いや そうではないよというのだってあっていいと 思 います そうではないよという 議 論 だっていいと 思 います それを 議 論 して ではみんなでどういうふうにしていくかと 決 め たらいいかと 思 います どこまでかというのは 皆 さんの 話 だと 思 いますが ぶっちゃけた 話 をいえば いろい ろ 工 夫 しながら みんなで 力 を 合 わせながらやれるだけやりましょうということかなと 思 います いい 加 減 な 意 味 ではなくて 次 につながるように あと もう 一 つあるのですけれども 白 井 さん 自 治 基 本 条 例 を 作 る 議 論 だけでまち づくりが 進 むのか この 心 を 少 しご 説 明 を 28

30 白 井 倫 啓 心 配 なのは 穂 積 市 長 も 作 ることではなくて 急 ぐべきではないと そのとおりだと 思 うのです 市 民 運 動 にも 幾 らか 関 わりながらやってきているのですけれど 市 民 に 自 治 といっても 自 治 ってよく 分 からない 何 が 自 治 なのかということになっていると 思 います ですから 実 践 がどうしても 伴 わないと 市 民 の 皆 さんに 自 分 の 生 活 の 関 わりの 中 でどう 関 わってもらうのかということをここの 中 の 議 論 で 例 えばまちなかが 元 気 がないのだっ たらまちなかの 人 のところへ 行 って どうやったら 元 気 になるのかという 議 論 を 積 み 重 ね ながら 動 いてもらうという 仕 組 みを 作 ることが 基 本 条 例 の 議 論 の 一 番 肝 心 なことかなとい うような 思 いです 今 度 僕 話 そ う と 思 う の で す け れ ど も 流 山 の 例 を 簡 単 に お 話 し ま す 時 間 の 流 山 300 回 もやりました でも その 代 表 をやった 方 がいらっしゃるんです 退 職 のサ ラリーマンで その 方 非 常 に 立 派 な 方 だったのですけれども 条 例 が 見 事 めでたく 議 会 を 通 りました 3 年 半 の 活 動 の 末 議 会 が 終 わった 直 後 に 最 後 の 市 民 協 議 会 でこういう 集 まりの 最 終 回 を 開 きました そのときのあいさつでおっしゃったことが 非 常 に 素 晴 らし かったです これで 我 々の 一 つの 役 割 が 終 わったと さあ みんな 現 場 に 帰 って 自 分 たちの 自 治 をしよう と そういうふうにおっしゃいました 条 例 のづくりの 活 動 の 中 で まちへ 出 ていろいろな 人 のつながりができました そういう 人 たちとつながって N POを 作 りました 流 山 市 では 公 民 館 を 指 定 管 理 者 という 形 で 民 間 委 託 しています 自 分 の 地 域 の 公 民 館 の 指 定 管 理 者 としてそのNPOがめでたく 入 りました 自 分 たちの 自 主 運 営 で 地 域 のニーズに 合 った 公 民 館 活 動 というのに 今 その 方 は 励 んでおられます なので 会 議 室 あと 現 場 あと 人 のつながりと そういうところがうまくつながる ように 活 動 というのは 続 けていければなというふうなことを 流 山 で 学 びました 最 後 市 毛 さん 条 例 や 基 本 計 画 を 策 定 するときにエネルギーを 使 い 果 たしている 気 味 がありませんかという 何 かご 経 験 が どうぞ 市 毛 紀 美 子 たしか 福 祉 計 画 をいただいたときに 読 ませてもらったときに 大 変 立 派 な 計 画 だっ たのですが 市 民 が 集 まっていろいろな 話 をするといって 集 まった 人 がたったの5 人 とか いうふうな 数 字 が 出 ていたときに これは 建 前 だけ 作 って 実 質 が 伴 っていないなと 思 った ところです だから それを 具 体 化 していく 策 が 必 要 だし そういうことが 考 えられる 場 になるといいなと 思 って 松 下 先 生 の 方 で 一 言 だけ そういう 実 際 の 具 体 の 経 験 というものの 積 み 重 ねの 上 に 今 回 の 取 り 組 みというのを 進 めましょうと 29

31 そういうことです 私 も 同 じです そういうふうに 文 化 を 作 っていきましょうねと うまくいったことも うまくいっていないかもしれないことも いろいろあると 思 い ます でも その 延 長 線 上 に 皆 さんはあるという 先 に 明 るい 未 来 がきっとあるというこ となんだと 思 います では 最 後 今 全 部 きちんとお 答 えできなかったけれど この 中 でみんなで 議 論 すべきこと そ れから 事 実 としてお 知 らせすること また 整 理 をしまして また 次 の 会 議 には このデ ータはこれきりではないです このデータを 記 録 にきちんと 残 します 残 して これをベ ースに 残 ったこと みんなで 議 論 することをもう 一 回 確 認 しながら 議 論 を 進 めていきます これからずっとそういうふうにしていきます 同 じです 市 民 の 人 たちに 聞 いても それ を 聞 きっ 放 しにしないです 聞 きっ 放 しにしないで 1 人 1 人 の 人 に 聞 いて どうなっ たの うん そういうふうに 常 にフィードバックし あるいは 皆 さん 話 合 いながら やっていきたいなと 思 います 私 の 基 本 はとにかく 余 りエネルギーを 先 ほどありましたね エネルギーばかり 使 わ ないでと エネルギーをできるだけ 使 わずに 効 率 的 にいいシステムを 作 ろうと いい 方 式 でやっていけたらいいかなと 思 います 試 行 錯 誤 ですから 行 ったり 来 たりして そうい うこともあると 思 うけれど みんなで 知 恵 を 出 していけばきっと 乗 り 越 えるのではないか と そのように 思 います よろしくお 願 いします ごめんなさい 全 員 の 方 に 一 言 ずつお 聞 きしたかったのですが それはちょっとでき ませんでしたけれども 今 後 はとにかく 全 員 がしっかりと 参 加 してやれるようにお 手 伝 い していければなというふうに 思 っておりますので 今 後 ともよろしくお 願 いいたします 太 田 恒 久 済 みません いいですか 先 ほどの 話 の 中 で 市 民 会 議 審 議 会 ですね これ 市 民 の 目 から 見 ると あいつら 勝 手 にやっているよと そういうのはやはり 広 がらなくなってい く 可 能 性 が 高 いので さっき 先 生 が 言 われたように 市 民 会 議 を 公 開 すると 同 時 に 委 員 以 外 の 方 も 入 って 話 せるとか 傍 聴 とか 意 見 を 言 う そういう 仕 組 みを 一 番 基 に 作 って 広 がる 条 件 を 作 らないとまずいのではないかなという 気 がしますので 多 分 会 議 室 なんかで もこれだと 余 り だから 将 来 的 に 多 くの 人 が 参 加 してくれた 方 がいいと 思 うので そうい った 体 制 をまずどうするかということを 次 の 議 会 皆 さんで 話 し 合 っていただきたいと 思 います 実 現 可 能 なよい 形 を 具 体 的 に 今 度 2 3 回 使 って 考 えましょう 30

32 総 合 政 策 部 長 / 世 古 和 美 長 時 間 ありがとうございました ここで 事 務 局 からお 詫 びということで 実 は 当 初 広 報 で15 人 のメンバーを 募 集 させていただきました そのときは15 人 すら 集 まるのかなと いう 不 安 もありましたが 実 は 結 果 的 には18 人 になってしまいまして その 後 もぱらぱら と 応 募 していただいて 結 局 21 人 になってしまったものですけれども いろいろとコメント をいただきますと どなたを 外 して どなたを 入 れるというのではなくて 皆 コメント が 熱 く この 市 民 自 治 を 語 ろうとか 私 も 参 加 したいという 方 がありましたので 目 一 杯 に 全 員 参 加 していただくということにしました 要 綱 を 先 ほどの 話 もされたのですが 25 人 以 内 ということで 定 めさせていただきましたので 21 人 あと4 人 は 抽 選 して 応 募 が あればやれるというような 要 綱 になっていますので それも 含 めてぜひ 多 くの 方 が 参 加 で きるような 仕 組 みを 組 んでいきたいと 思 いますので 協 力 の 方 よろしくお 願 いいたします 31

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