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1 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 改 正 案 に 対 する 都 道 府 県 知 事 からの 意 見 について 項 目 意 見 の 概 要 都 道 府 県 名 意 見 に 対 する 考 え 方 全 体 全 体 昨 年 の 宮 崎 県 で 発 生 した 口 蹄 疫 に 対 する 防 疫 対 応 の 反 省 などか ら また これまで 以 上 に 家 畜 飼 養 者 意 識 の 向 上 と 農 場 内 への 病 原 体 の 侵 入 防 止 措 置 を 行 うことを 目 的 として より 高 いレベルで の 基 準 設 定 が 必 要 になると 考 えております しかしながら 新 たに 法 律 で 規 定 する 飼 養 衛 生 管 理 基 準 が 畜 産 現 場 を 取 り 巻 く 生 産 流 通 活 動 の 実 態 と 基 準 案 の 間 にはかなり 大 きなかい 離 が 見 られたものでは 家 畜 飼 養 者 のみならず 畜 産 関 係 者 の 反 発 を 引 き 起 こし 畜 産 関 係 団 体 の 協 力 も 得 られず 結 局 は 実 効 性 の 上 がらないことが 容 易 に 予 想 されます そのため 飼 養 衛 生 管 理 基 準 については 畜 産 現 場 の 実 態 を 踏 まえ まずは 現 場 で 取 り 組 もうとの 意 欲 を 持 てるレベルから 始 め 現 場 での 達 成 状 況 を 検 証 しながら 一 歩 一 歩 レベルアップし ていくことが 何 よりも 重 要 です 今 回 の 改 正 に 当 たっては 家 畜 衛 生 部 会 牛 豚 等 疾 病 小 委 員 会 家 きん 疾 病 小 委 員 会 において 議 論 していただいたとこ ろですが 各 委 員 会 には 日 頃 から 畜 産 現 場 に 携 わっている 方 に 委 員 として 参 画 いただくとともに 委 員 による2 回 の 現 地 視 察 を 行 い 議 論 の 参 考 としていただい たところです また 本 基 準 の 遵 守 によって 各 畜 産 農 家 における 飼 養 衛 生 管 理 の 水 準 が 底 上 げされ ひいては 生 産 性 の 向 上 にもつな がるものと 考 えています 全 体 今 回 の 改 正 案 は 個 人 情 報 の 収 集 や 埋 却 地 の 確 保 の 強 化 など 畜 産 農 家 に 対 する 過 剰 な 負 担 を 強 いるものとなっている 食 品 の 生 産 段 階 を 担 っている 畜 産 農 家 が 守 るべき 飼 養 衛 生 管 理 基 準 という 本 来 の 目 的 の 範 囲 にとどめるべきである 神 奈 川 県 今 回 の 基 準 案 の 中 には 海 外 渡 航 歴 や 農 場 への 入 場 の 際 の 記 録 などを 保 存 する こととしていますが 畜 産 農 家 段 階 での 病 原 体 の 侵 入 防 止 の 観 点 からは 必 要 な 事 項 であると 考 えています 全 体 飼 養 衛 生 管 理 基 準 は 家 畜 の 所 有 者 が 遵 守 すべき 基 準 を 定 めるものであることから その 基 本 的 事 項 を 省 令 で 示 すものと 判 断 します よって 今 回 は 家 畜 伝 染 病 予 防 法 施 行 規 則 第 21 条 の うち 必 要 部 分 のみ 改 正 すべきと 考 えます 大 分 県 口 蹄 疫 対 策 検 証 委 員 会 の 報 告 書 におい て 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 内 容 を より 具 体 的 なものとする 必 要 がある とさ れ 更 に 具 体 的 に 衛 生 管 理 区 域 の 設 定 や 消 毒 設 備 の 設 置 記 録 の 作 成 などの 項 目 が 例 示 されていることから 今 回 の 基 準 案 を 作 成 したところです 1

2 全 体 全 体 舎 飼 いの 家 畜 について 基 準 がどんどん 厳 しくなっている 一 方 畜 産 振 興 としての 放 牧 は 認 めるなど 相 反 する 状 況 となってい る 国 として 飼 養 衛 生 管 理 がどの 程 度 まで 遵 守 できれば 良 いと 考 えているのか 具 体 的 に 示 していただきたい また 畜 種 ごと 規 模 毎 に 作 成 するように 聞 いているが 全 くそ の 通 りとなっていない これは 改 めて 作 成 されるのか 大 規 模 農 場 と 一 律 の 基 準 設 定 は 廃 業 を 迫 ることとなる 可 能 性 もある また 通 常 の 家 畜 診 療 や 生 産 検 査 などにも 大 きな 支 障 が 生 じることからも 衛 生 管 理 基 準 の 重 要 性 は 十 分 に 理 解 できる が 家 畜 伝 染 病 について 通 常 時 と 国 内 発 生 時 にリスクを 分 けた2 段 階 とするなど 生 産 現 場 の 現 実 を 見 据 えたうえでの 策 定 が 必 要 である 島 根 県 飼 養 衛 生 管 理 基 準 は 畜 産 農 家 の 皆 さ んに 遵 守 していただく 必 要 があると 考 え ています しかしながら 改 正 された 家 畜 伝 染 病 予 防 法 では 都 道 府 県 による 指 導 助 言 勧 告 命 令 という 手 順 が 規 定 されており 基 準 違 反 に 対 して いきなり 罰 則 が 適 用 されることにはなり ませんが 地 域 の 衛 生 水 準 向 上 の 観 点 か らも 畜 産 農 家 の 皆 さんに 遵 守 していた だくよう 積 極 的 な 取 組 をお 願 いします なお 家 畜 防 疫 の 観 点 からは たとえ 1 頭 であっても 感 受 性 動 物 を 飼 養 してい れば 等 しく 飼 養 衛 生 管 理 基 準 を 遵 守 し ていただく 必 要 があると 考 えました そ の 上 で 大 規 模 飼 養 農 場 に 対 する 追 加 措 置 も 作 成 したところです 本 基 準 案 は 畜 産 農 家 の 皆 さんに 最 低 限 守 っていただくべき 事 項 を 取 りまとめ たものですが その 結 果 として 家 畜 の 伝 染 性 疾 病 発 生 時 にも 通 用 する 基 準 と なっています なお 家 畜 の 伝 染 性 疾 病 発 生 時 には 防 疫 指 針 に 基 づき 移 動 制 限 や 消 毒 ポイントの 設 置 が 行 われること から 通 常 時 と 発 生 時 のリスクに 応 じた 対 応 を 行 うことになります 全 体 家 畜 伝 染 病 予 防 法 第 12 条 の3において 飼 養 衛 生 管 理 基 準 を 定 めるべき 家 畜 の 種 類 は 政 令 で 定 められているが 家 畜 家 き ん そのものが 定 められておらず 愛 玩 動 物 動 物 介 在 療 法 に 用 いる 動 物 等 が 家 畜 家 きん ではない 旨 の 定 義 付 けが 必 要 では ないか 佐 賀 県 家 畜 伝 染 病 予 防 法 の 対 象 動 物 である 以 上 その 飼 養 目 的 や 飼 養 頭 羽 数 に 関 わら ず 飼 養 衛 生 管 理 基 準 を 遵 守 していただ く 必 要 があると 考 えます したがって 愛 玩 動 物 や 動 物 介 在 療 法 に 用 いる 動 物 も 家 畜 家 きん に 該 当 すると 考 えま す 対 象 家 畜 馬 については 他 の 畜 産 農 場 とは 飼 養 形 態 が 明 らかに 異 なるこ とから 別 立 ての 基 準 設 定 が 必 要 埼 玉 県 愛 知 県 馬 については 委 員 会 においても 牛 等 とは 異 なる 飼 養 実 態 であるとのご 意 見 があり 実 際 の 飼 養 実 態 に 鑑 み 別 立 て としたところです 2

3 Ⅰ-1 最 新 情 報 の 把 握 農 林 水 産 省 のホームページへアクセスし 確 認 することは 農 家 により 経 営 環 境 が 異 なり 小 規 模 の 高 齢 者 等 にあっては 現 実 的 で ないものであり 削 除 して 頂 きたい 或 いは 努 力 規 定 程 度 で 検 討 して 頂 きたい 青 森 県 ホームページの 閲 覧 による 情 報 の 入 手 については 一 例 であり 閲 覧 が 困 難 な 状 況 であれば 家 畜 保 健 衛 生 所 等 が 随 時 最 新 情 報 を 提 供 することで 担 保 できるもの と 考 えます 積 極 的 な 最 新 情 報 の 把 握 行 動 の 一 例 で あると 考 えています(この 他 家 保 や 農 協 からの 情 報 もあります ) また ア クセス 数 のカウントにより 知 識 の 集 積 レ ベルを 判 断 するものではありません 最 新 情 報 の 把 握 農 水 省 ホームページへのアクセスが 積 極 的 な 最 新 情 報 の 把 握 行 動 と 直 結 することになるのか また アクセス 数 のカウントにより 知 識 の 集 積 レベルと 判 断 す るその 方 法 が 難 しいと 考 える 京 都 府 情 報 提 供 主 体 畜 産 農 家 への 情 報 提 供 は 家 畜 保 健 衛 生 所 のほか 市 町 村 等 も 実 施 しているため 情 報 提 供 の 主 体 について 家 畜 保 健 衛 生 所 か ら 提 供 を 家 畜 健 衛 生 所 や 市 町 村 等 から 提 供 に 改 める 岩 手 県 情 報 提 供 主 体 情 報 提 供 主 体 飼 養 衛 生 管 理 基 準 案 1の 項 において 家 畜 保 健 衛 生 所 から 提 供 される 情 報 を 必 ず 確 認 し 家 畜 保 健 衛 生 所 の 指 示 に 従 うこ と を 家 畜 保 健 衛 生 所 等 から 提 供 される 情 報 を 必 ず 確 認 し 家 畜 保 健 衛 生 所 等 の 指 示 に 従 うこと に 修 正 していただきた い 高 齢 者 等 は 講 習 会 の 参 加 パソコンでの 情 報 把 握 が 困 難 の 場 合 があるため 配 慮 が 必 要 であり 情 報 の 提 供 者 に 家 畜 保 健 衛 生 所 の 他 に 農 林 水 産 省 など 公 的 機 関 を 追 記 するべき 家 畜 保 健 衛 生 所 から 提 供 される 情 報 を 家 畜 保 健 衛 生 所 等 から 提 供 される 情 報 に 修 正 していただきたい 佐 賀 県 熊 本 県 本 項 目 は 家 畜 保 健 衛 生 所 が 地 域 の 家 畜 防 疫 に 関 する 中 心 的 な 役 割 を 果 たす 機 関 と 考 え 定 めたものであり 市 町 村 等 か らの 情 報 収 集 を 排 除 したものではありま せん 情 報 提 供 主 体 行 政 の 力 が 及 ぶ 範 囲 は 限 られており 民 間 獣 医 師 団 体 の 力 を 得 なければ 強 制 的 にやって 成 し 遂 げられるものではないことか ら 家 畜 保 健 衛 生 所 から 提 供 される 情 報 を 必 ず 確 認 し 指 導 等 に 従 うこと について 民 間 の 獣 医 師 等 の 指 導 等 についても 書 き 加 えられたい 群 馬 県 本 項 目 は 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 冒 頭 に 家 畜 衛 生 を 巡 る 情 報 の 収 集 につい て 畜 産 農 家 に 行 っていただきたい 事 項 として 盛 り 込 んだものです なお 獣 医 師 の 指 導 については 特 定 症 状 以 外 の 異 状 が 認 められた 場 合 には 獣 医 師 の 診 療 や 指 導 を 求 めることとしています 情 報 提 供 主 体 家 畜 保 健 衛 生 所 からの 情 報 発 信 は,どのような 内 容 をどの 程 度 の 頻 度 で 行 うことを 想 定 すればよいのか 情 報 発 信 方 法 は 県 の チラシ 市 町 村 等 の 広 報 誌 市 町 村 有 線 放 送 などでの 実 施 の 活 用 もよろしいか 家 畜 保 健 衛 生 所 からは 都 道 府 県 内 及 び 隣 接 する 都 道 府 県 における 疾 病 の 発 生 状 況 やその 対 応 方 法 家 畜 の 伝 染 性 疾 病 に 関 する 基 本 情 報 等 について 情 報 発 信 を お 願 いします また 発 信 方 法 はどのよ うな 手 段 でも 構 いません 3

4 国 の 支 援 情 報 発 信 や 講 習 会 開 催 にかかる 経 費 等 について 国 からの 措 置 を お 願 いする 情 報 発 信 や 講 習 会 開 催 等 にかかる 経 費 等 については 消 費 安 全 交 付 金 で 対 応 することが 可 能 です Ⅱ-2 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 衛 生 管 理 区 域 の 明 確 な 基 準 を 定 めるべき ( 例 : 畜 舎 畜 舎 内 管 理 室 飼 料 保 管 場 所 搾 乳 室 バルク 室 堆 肥 保 管 場 所 機 械 庫 敷 地 内 の 通 路 パドック 運 動 場 放 牧 場 浄 化 槽 等 ) 青 森 県 岩 手 県 山 梨 県 京 都 府 鳥 取 県 大 分 県 愛 知 県 神 奈 川 県 茨 城 県 兵 庫 県 宮 崎 県 富 山 県 岐 阜 県 愛 媛 県 長 崎 県 左 記 衛 生 管 理 区 域 とは 病 原 体 の 侵 入 を 防 止 するために 衛 生 的 な 管 理 が 必 要 となる 区 域 をいいます 一 般 的 には 畜 舎 やその 周 辺 の 飼 料 タンク 飼 料 倉 庫 及 び 生 乳 処 理 室 等 を 含 む 区 域 が 衛 生 管 理 区 域 になり ます なお 個 々の 農 場 によって 畜 舎 やその 他 の 施 設 自 宅 等 との 位 置 関 係 が 様 々で あるため 各 都 道 府 県 において 個 別 の 事 例 に 応 じた 指 導 をお 願 いします 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 病 原 体 の 感 染 リスクを 考 慮 すれば 家 畜 が 通 常 はいない 場 合 は 除 外 すべきであり 衛 生 管 理 区 域 は 採 取 草 地 など 家 畜 との 直 接 的 な 接 触 がない 区 域 を 含 めないこととする 採 草 地 については 一 般 的 には 衛 生 管 理 区 域 には 含 まないと 考 えています 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 畜 舎 のみを 衛 生 管 理 区 域 と 指 定 可 能 か ( 理 由 ) 居 宅 等 を 含 め た 農 家 敷 地 の 一 部 に 畜 舎 が 配 置 されている 場 合 があるため 自 宅 敷 地 内 に 畜 舎 鶏 舎 がある 場 合 は 衛 生 管 理 区 域 の 設 定 が 困 難 である 牛 や 山 羊 など 数 頭 を 飼 養 している 農 家 は ほぼどこも 住 居 と 棟 続 きの 畜 舎 で 飼 育 するなど 農 場 という 概 念 での 衛 生 管 理 基 準 を 一 律 に 当 てはめることは 現 実 的 ではない 徳 島 県 愛 知 県 島 根 県 熊 本 県 畜 舎 内 で 作 業 を 行 う 場 合 作 業 者 は 畜 舎 周 囲 を 通 行 したり 飼 料 倉 庫 などに 入 って 作 業 を 行 ったりすると 考 えられる ことから 畜 舎 のみではなくその 周 辺 に ある 関 連 施 設 も 含 め 衛 生 管 理 区 域 とし て 設 定 する 必 要 があります 4

5 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 小 規 模 農 場 においては 消 毒 を 行 う 場 所 や 専 用 服 等 の 着 用 場 所 については 農 場 毎 に 判 断 し あえて 衛 生 管 理 区 域 を 設 定 する 必 要 はないと 考 える 神 奈 川 県 衛 生 管 理 区 域 とは 病 原 体 の 侵 入 を 防 止 するために 衛 生 的 な 管 理 が 必 要 となる 区 域 をいいます 一 般 的 には 畜 舎 やその 周 辺 の 飼 料 タンク 飼 料 倉 庫 及 び 生 乳 処 理 室 等 を 含 む 区 域 が 衛 生 管 理 区 域 になり ます なお 個 々の 農 場 によって 畜 舎 やその 他 の 施 設 自 宅 等 との 位 置 関 係 が 様 々で あるため 各 都 道 府 県 において 個 別 の 事 例 に 応 じた 指 導 をお 願 いします 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 自 宅 と 牛 舎 が 近 接 しており 自 宅 を 訪 問 する 場 合 には 牛 舎 前 や 牛 繋 ぎ 場 を 通 ることもあるため 肉 用 牛 等 の 小 頭 数 飼 育 の 農 家 の 場 合 衛 生 管 理 区 域 の 設 定 が 困 難 である 従 って 牛 馬 水 牛 豚 いのしし 山 羊 めん 羊 鹿 については 一 定 規 模 (10 頭 ) 以 上 の 農 場 を 対 象 としもらいたい たとえ1 頭 でも 防 疫 対 策 の 必 要 性 は 変 わらないことから 頭 数 によって 飼 養 衛 生 管 理 基 準 を 除 外 することはできませ ん なお 質 問 のような 場 合 には ロープ や 白 線 プランターなどの 簡 便 な 方 法 で 無 理 のないように 生 活 関 係 車 両 の 通 行 帯 や 自 宅 を 衛 生 管 理 区 域 と 区 分 するよう にお 願 いします 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 時 期 によっては 放 牧 地 など 家 畜 がいないこともあるので 飼 養 衛 生 管 理 区 域 は 適 宜 変 更 可 能 とする 飼 養 状 況 に 応 じて 衛 生 管 理 区 域 は 変 更 可 能 と 考 えます 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 畜 舎 施 設 等 のない 完 全 放 牧 での 飼 養 形 態 での 報 告 はどのように 行 うか 放 牧 場 全 体 が 衛 生 管 理 区 域 になると 考 えます 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 ふれあい 施 設 放 牧 場 パドック 等 人 と 家 畜 の 交 差 が 想 定 さ れる 箇 所 をどのように 衛 生 管 理 区 域 と 区 分 できるか(するか) 提 示 願 いたい 京 都 府 茨 城 県 ふれあい 施 設 など 人 と 家 畜 の 交 差 が 想 定 される 場 合 には 別 途 病 原 体 の 持 込 み 持 出 し 防 止 のためのルールを 定 めて いただくことになります その 具 体 的 な 基 準 については 別 途 お 知 らせします 5

6 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 一 般 市 民 が 愛 玩 用 として 飼 養 している 家 畜 は 当 然 生 活 区 域 内 でペットとして 飼 われており 区 域 の 設 定 ができない その 場 合 も 家 畜 伝 染 病 予 防 法 に 基 づく 指 導 等 の 対 象 となるのか 御 教 示 頂 きたい 愛 知 県 家 畜 伝 染 病 予 防 法 の 対 象 家 畜 であれ ば 当 然 指 導 等 の 対 象 になり 得 ると 考 え ます まれなケースとして ミニブタなどを 室 内 で 愛 玩 用 として 飼 養 している 場 合 な どについては なるべく 部 外 者 との 接 触 を 避 けるような 飼 養 方 法 をとっていただ くよう 各 都 道 府 県 における 指 導 をお 願 いします 衛 生 管 理 区 域 の 範 囲 衛 生 管 理 区 域 の 境 界 農 場 の 敷 地 の 平 面 図 により 衛 生 管 理 区 域 とそれ 以 外 の 区 域 を 区 分 するとされているが 小 規 模 農 場 においては 自 宅 のすぐ 横 が 畜 舎 であるなど 区 分 が 難 しいことや 高 齢 者 においては 自 ら 区 分 する ことが 困 難 な 事 例 が 想 定 される このような 事 例 も 想 定 した 具 体 な 飼 養 衛 生 管 理 基 準 でなければ 従 前 の 基 準 と 同 様 遵 守 状 況 の 確 認 に 際 し 判 断 に 苦 慮 するものと 考 える 衛 生 管 理 区 域 の 境 界 について 必 要 な 措 置 についての 具 体 例 を 明 示 すべき 青 森 県 秋 田 県 本 基 準 案 の 施 行 に 向 けて 畜 産 農 家 向 けのパンフレットを 作 成 することとして おり その 中 で 具 体 的 な 設 定 例 を 示 し ていくこととしていますが 個 々の 農 場 によって 畜 舎 やその 他 の 施 設 自 宅 等 と の 位 置 関 係 が 様 々であるため 各 都 道 府 県 において 個 別 の 事 例 に 応 じた 指 導 をお 願 いします 衛 生 管 理 区 域 の 名 称 衛 生 管 理 区 域 という 表 現 が 農 家 に 理 解 されやすいだろう か 生 活 区 域 と 家 畜 やその 排 泄 物 の 存 在 する 区 域 を 平 面 図 で 明 確 に 区 分 し 保 管 しておくこと としたほうが 指 導 者 側 目 線 ではなく 実 行 者 側 ( 農 家 )にはわかりやすいと 思 う 三 重 県 畜 産 農 家 における 飼 養 衛 生 管 理 に 関 す る 意 識 の 向 上 を 図 る 観 点 からも 衛 生 管 理 区 域 という 表 現 が 実 態 を 表 してい るものと 考 えます 衛 生 管 理 区 域 の 境 界 小 規 模 肉 用 牛 繁 殖 経 営 等 における 居 住 区 域 と 衛 生 管 理 区 域 ( 家 畜 飼 養 区 域 )の 区 分 が 困 難 な 場 合 の 対 応 は 如 何 居 住 区 域 と 衛 生 管 理 区 域 の 区 分 が 不 可 能 な 場 合 には 農 場 全 体 が 衛 生 管 理 区 域 となります この 場 合 畜 産 関 係 者 でな い 人 でも 同 様 に 消 毒 していただく 必 要 が 生 じますが 近 所 の 方 まで 消 毒 をお 願 いするのは 現 実 的 には 難 しい 面 がある かと 思 います そのような 場 合 は ロー プや 白 線 プランターなど 簡 便 な 方 法 で 無 理 のないように 生 活 関 係 車 両 の 通 行 帯 や 自 宅 を 衛 生 管 理 区 域 と 区 分 するよう にお 願 いします 平 面 図 農 場 の 敷 地 の 平 面 図 はどこまで 求 めているのか 位 置 関 係 がわ かればよいのか 具 体 的 な 測 量 が 必 要 か 高 知 県 具 体 的 な 測 量 までは 必 要 ありません が 大 まかな 距 離 を 記 入 していただきた いと 思 います 6

7 平 面 図 農 場 平 面 図 は 一 定 の 記 載 上 のルール( 地 図 の 縮 尺 や 付 近 の 河 川 目 印 畜 舎 の 出 入 口 衛 生 管 理 区 域 の 境 界 など 見 本 の 平 面 図 を 示 す)を 定 めなければ 農 場 により 提 出 される 平 面 図 の 内 容 に 差 異 が 生 ずる 衛 生 管 理 区 域 での 図 示 を 求 めているが 管 理 の 重 要 度 わけのためにも 畜 舎 堆 肥 舎 資 材 置 き 場 等 の 配 置 図 とし て 報 告 は 求 められないか 三 重 県 記 載 上 のルールについては 別 途 通 知 等 で 示 すこととしています また 衛 生 管 理 区 域 内 の 各 施 設 配 置 図 の 記 入 を 求 め ることは 可 能 であると 考 えます 平 面 図 農 場 敷 地 の 平 面 図 作 成 衛 生 管 理 区 域 の 設 定 等 を 報 告 する 最 初 の 年 に 限 っては 上 記 の 報 告 資 料 の 作 成 に 莫 大 な 時 間 と 人 員 が 必 要 となる したがって 初 年 度 の 報 告 には 十 分 な 猶 予 期 間 を 設 定 していただきたい 兵 庫 県 初 年 度 の 報 告 については 基 本 的 なも のに 限 定 しています 発 生 が 予 想 される 季 節 までの 衛 生 管 理 状 況 の 確 認 や 指 導 のためにも ご 協 力 を お 願 いします 平 面 図 基 準 案 に 示 されている 事 項 は 中 小 規 模 の 農 場 に 対 し 実 行 不 可 能 な 記 載 が 多 い 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 遵 守 状 況 を 確 認 するには 戸 数 によってはか なりの 労 力 を 費 やすこととなる 農 家 に 報 告 を 求 めるとした 場 合 添 付 書 類 に 農 場 敷 地 の 平 面 図 等 をいれることは 農 家 の 負 担 と なるとともに 必 ずしも 有 効 であるとは 限 らない このような 状 況 においても 報 告 を 求 める 必 要 があるのか 兵 庫 県 ご 意 見 を 踏 まえ 見 直 したところ 実 行 可 能 なものになったと 考 えています Ⅲ-3 立 入 制 限 出 入 口 の 設 定 設 定 については 特 に 異 論 はないが 報 告 事 項 として 定 める 目 的 ( 趣 旨 )が 解 らないことや 仮 に 報 告 を 求 めるにあたっては 牛 飼 養 者 では 高 齢 化 が 進 んでいることから 家 保 職 員 が 出 向 き 作 成 す るケースも 頻 繁 に 想 定 され 過 度 な 負 担 となるので 報 告 事 項 は 全 て 削 除 して 頂 きたい 衛 生 管 理 区 域 の 出 入 口 を 必 要 最 小 限 とすること とあるが 出 入 口 を 限 定 する 方 法 ( 衛 生 管 理 区 域 とそれ 以 外 の 区 域 を 区 分 す る 方 法 )はどのように 考 えているか 青 森 県 大 分 県 本 基 準 案 については 遵 守 状 況 の 確 認 が 必 須 となります そのためにも 報 告 事 項 は 必 要 であると 考 えます ゲートなどに 立 て 看 板 などをたて 知 らせる 方 法 があると 考 えます 区 域 を 区 分 する 方 法 としては ロープ や 白 線 プランターなど 簡 便 な 方 法 でも 構 わないので 区 分 するようにお 願 いし ます 看 板 等 の 設 置 箇 所 農 場 に 複 数 ヶ 所 出 入 可 能 な 場 所 がある 場 合 は 全 ての 場 所 に 看 板 等 の 措 置 が 必 要 か 主 立 った 出 入 口 のみでよいか 農 場 の 敷 地 の 平 面 図 に 必 要 な 措 置 ( 看 板 等 )を 記 入 する 必 要 があるか 高 知 県 できる 限 り 出 入 口 は 限 定 することが 望 ましいと 考 えますが やむを 得 ず 複 数 の 出 入 口 が 存 在 するのであれば 全 ての 出 入 口 に 立 て 看 板 等 を 設 置 する 必 要 があ ると 考 えます また 平 面 図 にもその 旨 を 記 載 するようお 願 いします 7

8 看 板 等 の 表 示 方 法 立 ち 入 り 制 限 の 表 示 方 法 を 統 一 しなくてよいか 立 ち 入 り 禁 止 とか 不 法 侵 入 厳 禁 とか 表 現 の 強 さにばらつきが 出 ると 一 般 者 との 諍 いの 原 因 になりかねない 三 重 県 表 示 方 法 の 統 一 までは 考 えていませ ん 文 言 修 正 の 提 案 やむを 得 ず 立 ち 入 った 者 が 飼 養 する 家 畜 に 接 触 する 機 会 を 最 小 限 とするよう 当 該 場 所 へ 部 外 者 立 入 禁 止 の 看 板 を 設 置 する 等 必 要 な 措 置 を 講 じること への 変 更 案 の 表 記 では 看 板 設 置 のほ かに 措 置 が 必 要 と 解 されるが 上 記 に 変 更 するれば 部 外 者 立 入 禁 止 の 看 板 設 置 が 必 要 最 低 条 件 として 理 解 できるため 島 根 県 基 準 案 では 立 て 看 板 を 設 置 する 等 必 要 な 措 置 を 講 じることとしており 本 標 記 でも 立 て 看 板 の 設 置 が 必 要 最 小 限 の 措 置 であるとの 解 釈 が 可 能 であると 考 え ます Ⅲ-4 消 毒 設 備 の 基 準 消 毒 設 備 の 基 準 農 場 出 入 り 口 の 消 毒 設 備 について 飼 養 規 模 別 に 基 準 を 示 していただきたい (たとえば 動 力 噴 霧 器 は 必 須 なのか 数 十 羽 のところと 万 羽 規 模 の 農 場 は 同 じ 扱 いか) 消 毒 設 備 はどの 程 度 の 機 能 能 力 のものを 要 求 されるの か 明 確 にされたい また 畜 産 関 係 者 などにも 取 り 組 みを 義 務 付 けさせるなど 生 産 者 だけでなく 総 合 的 な 記 述 にされたい 山 梨 県 熊 本 県 兵 庫 県 富 山 県 長 崎 県 飼 養 規 模 のみならず 車 両 や 人 の 立 入 の 頻 度 等 の 状 況 にもよることから 各 農 場 ごとに 適 した 設 備 を 設 置 するよう 指 導 をお 願 いします 消 毒 設 備 の 基 準 簡 易 式 車 両 マットの 敷 設 は 設 備 ( 機 器 )の 設 置 と 解 される か 靴 消 毒 にあっては 踏 み 込 み 消 毒 槽 等 手 指 消 毒 にあっては 消 毒 液 を 満 たした 容 器 等 の 設 置 での 対 応 でよろしいか いずれも 貴 見 のとおりです 石 灰 での 車 両 消 毒 現 状 では 消 毒 設 備 ( 機 器 を 含 む)を 備 えている 農 場 はほとん どないことから 石 灰 帯 で 車 両 タイヤの 消 毒 を 行 うことを 含 め る 貴 見 のとおりです 冬 季 凍 結 積 雪 寒 冷 地 での 冬 期 間 における 消 毒 施 設 の 凍 結 防 止 対 策 は 大 変 困 難 である 特 に 小 規 模 農 家 では 対 応 は 困 難 である 秋 田 県 冬 期 間 においては 消 石 灰 帯 の 設 置 な どで 対 応 していただくよう お 願 いしま す タイヤ 消 毒 装 置 タイヤ 消 毒 装 置 を 装 着 している 車 両 にあっては 自 主 的 に 消 毒 するよう 盛 り 込 むべきである 今 後 関 係 団 体 に 対 する 説 明 会 や 通 知 において 協 力 を 求 めていくこととして います 8

9 消 毒 設 備 の 設 置 場 所 衛 生 管 理 区 域 の 出 入 口 付 近 に 消 毒 設 備 を 設 置 することとなって いるが 一 般 的 には 農 場 の 出 入 口 に 消 毒 設 備 を 設 置 している 場 合 が 多 いことから 衛 生 管 理 区 域 の 出 入 口 付 近 の 消 毒 設 備 は 農 場 出 入 口 にある 消 毒 設 備 で 兼 ねても 良 いか 宮 崎 県 衛 生 管 理 区 域 の 出 入 口 をどこに 設 置 す るかにもよりますが 個 々の 農 場 におい て 状 況 が 異 なることから 個 別 の 状 況 に 応 じて 指 導 をお 願 いします 消 毒 マニュアル 消 毒 については 別 途 農 場 毎 に 手 順 書 の 作 成 が 必 要 ( 誰 が ど れくらいの 消 毒 薬 の 濃 度 で どの 程 度 実 施 の 記 録 確 認 等 ) 三 重 県 消 毒 に 関 しては 別 途 マニュアルを 作 成 することとしています 準 備 期 間 家 畜 の 飼 養 者 及 び 関 係 者 に 周 知 及 び 準 備 させるための 期 間 が 必 要 10 月 1 日 施 行 しても 完 全 遵 守 は 困 難 ではないか 高 知 県 8 月 中 旬 より 関 係 団 体 を 含 めた 説 明 会 を 順 次 開 催 しています なお 改 正 された 家 畜 伝 染 病 予 防 法 で は 都 道 府 県 による 指 導 助 言 勧 告 命 令 という 手 順 が 規 定 されており 基 準 違 反 に 対 して いきなり 罰 則 が 適 用 されることにはなりませんが 地 域 の 衛 生 水 準 向 上 の 観 点 からも 畜 産 農 家 の 皆 さんに 遵 守 していただくよう 積 極 的 な 取 組 をお 願 いします 文 言 修 正 の 提 案 携 行 するものを 設 備 と 表 記 すると 誤 解 を 招 く 可 能 性 があるの で 機 器 と 表 記 すべき 消 毒 設 備 の 例 示 に 消 石 灰 散 布 と 消 毒 ゲートを 追 加 してもらいたい 島 根 県 設 備 には 消 毒 機 器 を 含 むと 記 載 してい るところです また 消 石 灰 帯 や 消 毒 ゲートについても 設 備 と 解 釈 することと しており Q&A 等 で 解 釈 を 示 すことと しています 文 言 修 正 の 提 案 家 きん 飼 養 区 域 とあるのは 衛 生 管 理 区 域 の 誤 りでは ないか 佐 賀 県 貴 見 のとおり 修 正 しました 小 規 模 農 場 小 規 模 農 場 にあっては 経 営 上 設 備 投 資 は 難 しい 状 況 にあり 経 営 状 況 を 考 慮 しない 画 一 的 な 基 準 では 理 解 が 得 られない 青 森 県 消 毒 設 備 には 消 毒 用 の 機 器 や 消 石 灰 帯 の 設 置 を 含 めることとしています 9

10 Ⅲ-5 専 用 衣 服 の 設 置 農 家 は 専 用 のつなぎ 長 靴 は 持 っているが 常 時 きれいに している 事 例 は 少 ないことから 当 該 施 設 専 用 の 衣 服 靴 の 設 置 は 義 務 付 けないものの 清 潔 な 作 業 着 などを 着 用 し カッパ 前 掛 け 長 靴 などは 使 用 後 に 必 ず 洗 浄 消 毒 することとしてはど うか 畜 種 ごとの 農 場 における 飼 養 衛 生 管 理 の 実 態 を 踏 まえ 畜 種 ごとに 定 めたとこ ろです なお 牛 については 衛 生 管 理 区 域 専 用 の 衣 服 や 靴 の 使 用 を 義 務 付 けていません が できる 限 り 対 応 していただくよう 各 都 道 府 県 における 指 導 をお 願 いしま す 専 用 衣 服 の 設 置 専 用 の 靴 の 設 置 について 使 い 捨 てのシューズカバー 等 の 使 用 も 可 としてはどうか 貴 見 のとおり シューズカバーの 使 用 も 可 としています 専 用 衣 服 の 設 置 入 場 者 専 用 の 衣 服 靴 を 備 えるのみでなく それに 準 じる 方 法 として 身 体 等 の 消 毒 をする 長 靴 カバーの 着 用 や 消 毒 又 は 廃 棄 が 容 易 な 衣 服 を 使 用 するなどの 手 法 も 有 効 ではないかと 思 われ る 熊 本 県 長 靴 カバー 等 の 着 用 は 可 としていると ころですが 身 体 の 消 毒 については そ の 有 効 性 や 人 体 に 対 する 影 響 等 から 現 実 的 ではないと 考 えています 専 用 衣 服 の 設 置 鶏 舎 数 の 考 え 方 にもつながるが 鶏 舎 をつないでいる 通 路 があ る 場 合 鶏 舎 毎 に 独 立 した 建 屋 とはならない 家 きん 舎 専 用 の 靴 を 設 置 しの 表 現 は 設 置 若 しくは 家 きん 舎 ごと 専 用 の 消 毒 設 備 ( 踏 み 込 み 消 毒 槽 等 を 設 置 する にあらためること 鶏 舎 の 構 造 にもよりますが 通 路 があ る 場 合 であっても 別 の 鶏 舎 として 扱 っ ていただきたいと 考 えています 専 用 衣 服 の 設 置 家 きん 舎 ごとに 専 用 衣 服 の 交 換 も 望 ましいことから 案 文 中 の 靴 の 後 に 等 を 挿 入 する 農 場 ごとに 自 ら 上 乗 せの 措 置 をとるこ とは 差 し 支 えないものと 考 えます 10

11 専 用 衣 服 の 設 置 衛 生 管 理 区 域 専 用 の 衣 服 及 び 靴 を 病 原 体 を 持 ち 込 むこと のないよう 適 切 に 消 毒 等 を 実 施 した 衣 服 及 び 靴 等 に 修 正 してい ただきたい 佐 賀 県 衛 生 管 理 区 域 の 出 入 口 付 近 には 消 毒 設 備 を 設 置 し 消 毒 を 行 うこととしていま す その 上 で 衛 生 管 理 区 域 専 用 の 衣 服 や 靴 を 使 用 することから 必 要 な 病 原 体 侵 入 防 止 措 置 はとれるものと 考 えていま す なお さらに 上 乗 せの 措 置 をとるこ とを 妨 げるものではありません 観 光 牧 場 観 光 農 場 搾 乳 体 験 をする 農 場 では 困 難 なので これらの 農 場 は 対 象 から 外 すべき 小 頭 数 飼 育 和 牛 農 家 放 牧 場 及 び 観 光 農 場 農 場 での 衛 生 管 理 区 域 の 設 定 は 困 難 ではないのか 観 光 農 場 等 については 別 途 施 設 ご とに 病 原 体 の 持 ち 込 み 及 び 持 ち 出 し 防 止 のためのルールを 作 り 対 応 することとし ていますが そのルールについては 事 前 に 家 畜 防 疫 員 による 確 認 が 必 要 となりま す 獣 医 師 等 の 対 応 獣 医 師 や 人 工 授 精 師 のように 農 場 を 複 数 訪 問 する 関 係 者 につい ては 農 場 毎 に 作 業 着 等 を 交 換 することで 可 能 であることを 記 載 する 秋 田 県 専 用 の 衣 服 や 靴 の 設 置 を 求 めている 豚 や 家 きんにおいても 出 入 りする 者 が 持 参 したものを 用 いる 場 合 は 除 外 している ところです 11

12 Ⅲ-6 獣 医 師 等 の 取 扱 い 1 日 のうちに 他 の 農 場 等 に 立 ち 入 った 者 を 違 う 農 場 の 衛 生 管 理 区 域 に 立 ち 入 ることができないとするのであれば 家 保 の 検 査 業 務 や 臨 床 獣 医 師 の 往 診 等 に 支 障 をきたすため 獣 医 師 については 特 例 的 な 取 扱 いが 必 要 である 青 森 県 獣 医 師 等 の 取 扱 い その 日 のうちに の 表 現 だと 家 畜 防 疫 員 や 産 業 獣 医 師 共 済 事 務 職 員 などの 農 場 入 場 制 限 につながりかねず 現 場 で の 混 乱 が 生 じかねない 家 伝 法 5 条 や51 条 などと 本 基 準 との 整 理 を 明 記 してほしい やむを 得 ない 立 ち 入 り の 定 義 を 詳 細 に 例 示 しないと 各 農 場 で 基 準 が 異 なり 混 乱 しないだろうか 三 重 県 獣 医 師 等 の 取 扱 い 獣 医 師 や 人 工 授 精 師 などは 十 数 戸 回 るため 戸 数 分 衣 類 長 靴 を 持 参 することは 現 実 的 ではない 家 畜 に 直 接 触 れる 者 は 農 場 に 入 る 前 に 手 指 は 洗 浄 又 は 消 毒 するか あるいは 手 袋 を 着 用 す ることとしてはどうか 家 畜 防 疫 員 獣 医 師 人 工 授 精 師 削 蹄 師 装 蹄 師 飼 料 運 搬 業 者 集 乳 業 者 等 の 畜 産 関 係 者 は 対 象 から 除 外 すること としています 集 乳 車 両 等 の 取 扱 い 集 乳 車 運 転 手 は 靴 は 消 毒 手 指 は 洗 浄 する 飼 料 運 搬 車 運 転 手 は 靴 を 消 毒 することとしてはどうか 冬 場 の 凍 結 の 問 題 から 農 場 での 水 道 は 集 乳 処 理 室 などに 限 られるため 複 数 カ 所 に 消 毒 施 設 を 整 備 することはできない 獣 医 師 等 の 取 扱 い 趣 旨 は 十 分 理 解 できるが 1 日 1 農 場 の 訪 問 を 原 則 とすること は 農 場 を 巡 回 する 必 要 性 ( 集 乳 人 工 授 精 治 療 等 )がある 業 種 が 現 存 していることから 実 施 困 難 である 衣 服 ( 防 護 服 ) 等 の 交 換 についても コスト 面 を 考 慮 すると 実 施 困 難 となる 1 日 に 多 数 の 農 家 へ 立 ち 入 る 獣 医 師 や 人 工 授 精 師 の 衣 服 長 靴 の 消 毒 基 準 を 示 すほか 口 蹄 疫 等 の 発 生 による 防 疫 レベルにより 柔 軟 な 対 応 を 検 討 していただきたい 兵 庫 県 手 袋 手 指 の 消 毒 は 手 袋 を 着 用 し 消 毒 する 場 合 は 省 略 可 能 か 高 知 県 貴 見 のとおりです 12

13 Ⅲ-7 他 の 畜 産 関 係 施 設 他 の 農 場 の 畜 産 関 係 施 設 とは 具 体 的 にどのような 施 設 区 域 を 指 すのか 1 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 対 象 家 畜 家 きんを 飼 養 する 他 の 農 場 の 衛 生 管 理 区 域 2 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 対 象 家 畜 家 きんを 飼 養 する 他 の 農 場 敷 地 内 3 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 対 象 家 畜 家 きんの 他 の 飼 育 者 が 通 常 出 入 りする 倉 庫 機 械 庫 まで 含 む などを 示 していただきたい 大 分 県 他 の 農 場 はもちろん 家 畜 市 場 と 畜 場 ふ 卵 場 等 を 含 むものとします 消 毒 困 難 なもの 飼 養 する 家 畜 に 直 接 接 触 する 物 品 のうち 洗 浄 及 び 消 毒 が 困 難 なものの 具 体 的 な 措 置 方 法 を 明 示 していただきたい 秋 田 県 汚 れを 落 とした 後 消 毒 薬 を 染 みこま せた 布 等 での 拭 き 取 りなどしてくださ い 消 毒 困 難 なもの 診 療 で 使 用 する 聴 診 器 や 手 術 道 具 等 の 消 毒 薬 の 浸 漬 に 適 さない 器 具 類 については 汚 れを 落 とした 後 アル 綿 で 洗 浄 することで よいか 高 知 県 貴 見 のとおりです 消 毒 困 難 なもの 往 診 主 体 の 臨 床 獣 医 師 の 場 合 診 断 機 器 等 持 込 物 品 が 多 く 電 子 機 器 等 も 含 まれています 適 切 な 洗 浄 消 毒 とは いかなる 方 法 かを 示 してください 香 川 県 汚 れを 落 とした 後 アルコールを 染 み 込 ませた 脱 脂 綿 等 で 拭 き 取 るなどしてく ださい 消 毒 等 の 時 期 案 文 中 使 用 後 の 後 に 直 ち を 挿 入 する 現 在 パブリックコメントにかけてい る 資 料 には ご 意 見 のような 記 述 はあり ませんが 使 用 後 に 直 ちに 行 うことと 解 釈 してください 13

14 持 参 物 出 入 りする 者 が 当 該 衛 生 管 理 区 域 専 用 の 衣 服 靴 を 持 参 し こ れを 使 用 する 場 合 を 除 かれることを 明 記 すべき 滋 賀 県 ご 意 見 については 基 準 案 に 明 記 して います 使 い 捨 ての 衣 服 使 い 捨 ての 衣 服 (ディスポのつなぎ 等 )やシューズカバー 等 の 使 用 も 可 とするべき 貴 見 のとおりです 獣 医 師 等 取 扱 い 1 日 に 診 療 獣 医 師 は10 戸 程 度 人 工 授 精 師 は20 戸 程 度 巡 回 する 農 場 同 士 の 交 流 も 普 通 にある 1 日 に 飼 料 関 係 及 び 集 乳 関 係 は 最 大 20 戸 出 荷 に 係 わる 者 は 最 大 50 戸 巡 回 する その 他 家 畜 商 削 蹄 師 家 畜 登 録 者 なども 出 入 りする 複 数 の 畜 産 関 係 施 設 に 立 ち 入 った 者 を 衛 生 管 理 区 域 に 立 ち 入 ら せないようにするのではなく これらの 者 はより 一 層 洗 浄 消 毒 を 徹 底 するようにする と 記 載 するべき 家 畜 防 疫 員 獣 医 師 人 工 授 精 師 削 蹄 師 装 蹄 師 飼 料 運 搬 業 者 集 乳 業 者 等 の 畜 産 関 係 者 は 対 象 から 除 外 すること としています なお 畜 産 関 係 者 に 対 しては 今 後 説 明 会 や 通 知 を 通 じて 洗 浄 や 消 毒 につ いて 協 力 を 求 めていくこととしていま す 14

15 獣 医 師 等 の 取 扱 い 臨 床 獣 医 師 家 保 などは 同 日 に 複 数 農 場 に 行 く 必 要 があり 同 日 他 の 農 場 などへ 行 った 者 であっても 衣 服 帽 子 長 靴 カバー 等 の 装 着 等 を 行 うならこの 限 りではないなどの 文 言 が 欲 しい 熊 本 県 獣 医 師 等 の 取 扱 い 集 乳 作 業 者 や 飼 料 運 搬 者 診 療 獣 医 師 等 にも 同 様 に 求 めるの か 大 分 県 獣 医 師 等 の 取 扱 い 獣 医 師 や 授 精 師 また 飼 料 の 運 搬 等 1 日 一 軒 だけというのは 不 可 能 前 提 条 件 にすべきではない 獣 医 師 等 の 取 扱 い 飼 料 会 社 や 集 乳 車 等 は1 日 に 複 数 の 農 場 に 立 ち 入 るが 防 護 服 及 び 長 靴 を 着 用 し 農 場 生 管 理 区 域 へ 立 ち 入 る 際 の 措 置 毎 に 全 身 消 毒 しなければならないのか 観 光 牧 場 等 と 同 様 に 手 指 や 靴 底 の 消 毒 等 ではだめか 高 知 県 ご 意 見 については 基 準 案 に 明 記 して います 獣 医 師 等 の 取 扱 い 獣 医 師 等 の 取 扱 い 衛 生 管 理 区 域 に 立 ち 入 らせない 者 に 家 畜 防 疫 官 家 畜 防 疫 員 を 除 くとする 家 畜 保 健 衛 生 所 の 繁 殖 巡 回 臨 床 獣 医 師 の 診 療 家 畜 人 工 授 精 師 の 授 精 業 務 農 協 などの 飼 養 管 理 指 導 削 蹄 師 の 削 蹄 業 務 飼 料 の 配 送 などにおいて 1 日 のうちに 複 数 の 畜 産 関 係 施 設 に 立 ち 入 ることは 必 要 である これらを やむを 得 ず とした 場 合 靴 は 使 用 後 に 洗 浄 及 び 消 毒 することは 当 然 であるが 衣 服 を 畜 産 関 係 施 設 毎 に 洗 浄 及 び 消 毒 することは 実 質 困 難 である なお この 規 定 は 飼 養 者 に 求 めるものではなく 立 ち 入 る 者 に 求 める べきことと 考 えられる 島 根 県 入 国 者 の 取 扱 い アジアからのバイヤーや 農 業 関 係 視 察 者 は 入 国 当 日 でも 農 場 を 訪 れることがあるが 牛 や 豚 の 施 設 には 立 ち 入 らないようす る 過 去 1 週 間 以 内 に 海 外 から 入 国 した 者 を 衛 生 管 理 区 域 に 立 ち 入 らせないようにするのではなく これらの 者 はより 一 層 洗 浄 消 毒 を 徹 底 するようにする と 記 載 するべき リスク 管 理 の 点 から 考 えれば まずは 農 場 に 立 ち 入 らせないこととし やむを 得 ない 場 合 には 消 毒 等 を 徹 底 するべきで あると 考 えています 入 国 者 の 取 扱 い 過 去 1 週 間 以 内 に 海 外 から 入 国 した 者 ( 帰 国 者 を 含 む )を 衛 生 管 理 区 域 に 立 ち 入 らせないようにすべきと 思 われる また 1 週 間 に 根 拠 はあるのか 山 梨 県 防 疫 指 針 にも 一 般 的 な 研 究 機 関 にお けるダウンタイムを 参 考 にしたところで す 15

16 観 光 牧 場 等 酪 農 家 と 一 緒 に 酪 農 体 験 を 行 い 食 やいのちの 大 切 さ を 学 んでいく 活 動 がされている 酪 農 教 育 ファーム と 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 遵 守 の 整 合 性 について 明 記 願 いたい 京 都 府 食 や 命 の 大 切 さ を 学 ぶ 上 で 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 遵 守 していただくことは 重 要 であると 考 えています 観 光 牧 場 の 取 扱 い 観 光 牧 場 の 取 扱 い 観 光 牧 場 等 は 不 特 定 多 数 の 人 の 出 入 りがあり 家 畜 伝 染 病 侵 入 のリスクが 高 いと 考 えられるにもかかわらず ルール 等 の 作 成 により 除 外 となることは 畜 産 農 家 との 均 衡 がとれないと 考 え る 酪 農 教 育 ファーム 観 光 牧 場 などの 多 数 の 者 が 立 ち 入 ることが 想 定 される 施 設 における 病 原 体 持 ち 込 み 持 ち 出 し 防 止 ルールに ついては 家 畜 防 疫 員 が 確 認 することとされているが その 場 合 各 都 道 府 県 によって かなりの 温 度 差 が 生 じる 可 能 性 が 考 え られることから 一 定 の 基 準 を 示 していただきたい 長 崎 県 佐 賀 県 観 光 牧 場 等 に 対 しては その 特 性 を 考 慮 して 畜 産 農 家 同 様 の 基 準 を 適 用 するこ とは 現 実 的 ではないことから 別 途 ルー ルを 作 成 して 対 応 することとしたところ です 観 光 牧 場 等 病 原 体 持 ち 込 み 持 ち 出 し 防 止 ルールをあらかじめ 作 成 とあ るが このルールの 基 準 を 明 確 に 示 すべき 茨 城 県 兵 庫 県 富 山 県 左 記 今 後 通 知 等 で 示 すこととしていま す ルールの 提 出 適 切 なルールを 設 定 状 況 を 確 認 するため 当 該 基 準 の 提 出 を 求 め る 必 要 はないか 適 切 なルールであるか 否 かを 家 畜 保 健 衛 生 所 が 事 前 に 確 認 することが 必 要 であ り 提 出 を 求 めて 差 し 支 えないものと 考 えます 他 の 施 設 での 消 毒 通 常 で 普 通 に 守 るべき 飼 養 衛 生 管 理 基 準 として 対 象 家 畜 家 きんの 移 動 のみでなく それらの 畜 産 関 係 施 設 からの 人 の 立 入 制 限 も 行 うとの 考 え 方 であると 思 う しかし 衣 服 の 洗 浄 消 毒 な ど 厳 重 に 守 らせる 一 方 で 畜 産 共 進 会 など 直 接 家 畜 が 集 合 する 催 し 物 の 開 催 に 係 る 消 毒 など どのように 行 えば 良 いか 本 飼 養 衛 生 管 理 基 準 と 整 合 性 のある 考 え 方 を 示 していただきたい 大 分 県 畜 産 共 進 会 等 については 法 第 12 条 及 び 関 連 規 則 において 必 要 な 設 備 を 定 め ているところです 16

17 Ⅲ-8 他 の 施 設 で 使 用 した 物 品 消 毒 対 象 方 法 診 療 に 用 いる 超 音 波 診 断 装 置 やX 線 撮 影 装 置 などは 洗 浄 する ことが 出 来 ないので 配 慮 が 必 要 である 畜 産 関 係 者 は 作 業 の 安 全 面 から 皮 手 袋 や 削 蹄 師 は 革 製 の 前 掛 け を 着 用 していることから 洗 浄 することが 出 来 ないため 清 潔 にす ると 言 った 表 現 も 必 要 と 考 える このため 清 浄 及 び 消 毒 ではなく 洗 浄 又 は 消 毒 清 潔 な 物 品 を 持 ち 込 むこととすべきである 家 畜 登 録 業 務 における 鼻 紋 採 取 用 ローラ 並 びにインクについて は 使 い 回 すことが 実 態 なため 消 毒 薬 を 混 和 させることの 可 能 性 若 しくは 別 の 方 法 の 検 討 が 必 要 になる 当 該 物 品 の 消 毒 は 消 毒 液 消 毒 用 アルコール 等 の 噴 霧 浸 漬 で おこなうことでよろしいか 鼻 紋 採 取 器 同 付 属 のローラー 等 消 毒 液 等 の 噴 霧 浸 漬 ができない 物 品 の 対 応 は 如 何 長 崎 県 ご 指 摘 の 点 については Q&Aや 通 知 で 示 すこととしています また 革 手 袋 や 削 蹄 師 の 革 製 の 前 掛 け 等 についても 使 用 実 態 を 踏 まえ 洗 浄 又 は 消 毒 とした ところです なお 鼻 紋 採 取 用 ローラーについて は 採 取 する 前 に 鼻 を 消 毒 して 対 応 して いるとのことであり そのような 対 応 を お 願 いします 他 の 施 設 で 使 用 した 物 品 家 畜 保 健 衛 生 所 の 繁 殖 巡 回 臨 床 獣 医 師 の 診 療 家 畜 人 工 授 精 師 の 授 精 業 務 農 協 などの 飼 養 管 理 指 導 削 蹄 師 の 削 蹄 業 務 飼 料 の 配 送 などにおいて 器 具 機 材 を 持 ち 込 むことになるが す べてを 洗 浄 消 毒 することは 極 めて 困 難 であることから 家 畜 あるいは 排 せつ 物 などに 直 接 接 触 した 器 具 機 材 とされたい なお この 規 定 は 飼 養 者 に 求 めるものではなく 物 品 を 持 ち 込 む 者 に 求 めるべきことと 考 えられる 島 根 県 農 場 に 持 ち 込 む 器 具 機 材 については 消 毒 に 適 さないものも 含 まれることを 踏 まえ 洗 浄 又 は 消 毒 としたところです Ⅲ-9 海 外 で 使 用 した 衣 服 等 海 外 で 農 家 研 修 等 で 使 用 した 作 業 服 などについては 時 間 の 経 過 及 び 消 毒 で 衛 生 管 理 区 域 への 持 ち 込 み 可 とするのではな く 持 ち 込 みを 認 めないとした 方 が 望 ましい 山 梨 県 鳥 取 県 本 基 準 でも 持 ち 込 ませないことを 前 提 としており 持 ち 込 むのを 許 可 するのは やむを 得 ない 場 合 に 限 定 しています 海 外 で 使 用 した 衣 服 等 持 ち 込 み 禁 止 期 間 の4か 月 2か 月 の 根 拠 を 提 示 願 いたい 京 都 府 宮 崎 県 岐 阜 県 文 献 等 による 口 蹄 疫 ウイルス 及 び 高 病 原 性 鳥 インフルエンザウイルスの 最 長 生 存 期 間 を 根 拠 としています 17

18 渡 航 禁 止 渡 航 歴 家 畜 の 所 有 者 飼 養 管 理 者 関 係 者 は 悪 性 伝 染 病 発 生 国 への 渡 航 を 控 える 又 は 禁 止 する 直 接 畜 舎 へ 入 る 又 は 家 畜 と 接 触 する 機 会 のある 者 については 海 外 渡 航 歴 を 家 畜 保 健 衛 生 所 への 報 告 を 義 務 化 を 検 討 願 いたい 京 都 府 家 畜 の 飼 養 者 は 家 畜 保 健 衛 生 所 から 提 供 される 情 報 を 確 認 することとしてお り 悪 性 伝 染 病 の 発 生 国 等 についての 情 報 も 把 握 していることから 適 切 な 対 応 がとられるものと 期 待 しています Ⅲ-10 処 理 済 みの 飼 料 処 理 済 みの 飼 料 処 理 済 みの 飼 料 の 利 用 の 基 準 について 食 品 循 環 資 源 の 飼 料 利 用 を 希 望 する 養 鶏 農 家 がいるため 鶏 その 他 家 きんにも 適 用 すべ き 食 品 残 さの 使 用 の 多 くは 豚 であるが おから 等 の 動 物 性 たん 白 質 を 含 まない 食 品 残 さ 等 については 牛 や 家 きんにおいても 飼 料 と して 使 用 している 例 があるので 処 理 済 みの 飼 料 の 利 用 の 基 準 に ついて ( 豚 いのしし)の 欄 に 書 かれていますが ( 牛 ) ( 鶏 )も 同 様 に 必 要 岐 阜 県 香 川 県 豚 については 豚 コレラの 予 防 を 期 待 して 定 めたものです 処 理 済 みの 飼 料 事 前 に 加 熱 等 適 切 に 処 理 とあるが 農 場 内 で 加 熱 処 理 する 場 合 についても 当 てはまるのか 示 されたい 兵 庫 県 貴 見 のとおりです 処 理 済 みの 飼 料 食 品 残 さ 等 利 用 飼 料 の 安 全 性 確 保 のためのガイドライン( 平 成 18 年 8 月 30 日 付 け18 消 安 第 6074 号 農 林 水 産 省 消 費 安 全 局 長 通 知 )の 第 5 農 家 における 製 造 保 管 及 び 使 用 で 飼 料 としての 利 用 ガイドラインが 明 確 に 示 されているため これに 基 づき 処 理 されたものと 明 記 すべき 岐 阜 県 法 技 術 的 な 観 点 から そのような 表 現 はできません なお 同 ガイドライン は 食 品 循 環 資 源 の 再 利 用 等 の 促 進 に 関 する 法 律 を 踏 まえて 作 成 されている ものであり 飼 養 衛 生 管 理 基 準 とは 目 的 が 異 なると 理 解 しています Ⅳ-10 施 設 改 善 困 難 給 餌 設 備 や 給 水 設 備 等 への 家 畜 及 び 野 生 動 物 の 排 せつ 物 等 の 混 入 防 止 のための 施 設 の 改 善 等 には 経 費 が 伴 うことから 経 過 措 置 を とるべきである 秋 田 県 まずは 給 餌 設 備 や 給 水 設 備 について 清 掃 を 行 うなどして 清 潔 に 保 つことか ら 始 めていただきたいと 考 えています 施 設 改 善 困 難 重 要 な 項 目 であると 判 断 されるが 現 実 的 には 実 施 は 不 可 能 で あり 努 力 目 標 的 表 現 としていただきたい 大 分 県 施 設 の 改 善 を 求 めているわけではな く 給 餌 設 備 や 給 水 設 備 を 清 潔 に 保 つな ど できることから 始 めていただければ 良 いと 考 えています 18

19 施 設 改 善 困 難 施 設 改 善 困 難 運 動 場 及 び 牛 舎 構 造 によっては 牛 舎 で 野 鳥 の 侵 入 防 止 措 置 は 現 実 的 に 困 難 であると 思 われるため 牛 については 努 力 義 務 規 定 にするべき 開 放 型 畜 舎 での 野 鳥 及 びねずみの 侵 入 を 防 止 することは 極 め て 困 難 であると 思 われるが 必 要 な 措 置 とは 具 体 的 にどのよ うな 措 置 を 想 定 されているのか 岩 手 県 佐 賀 県 牛 及 び 豚 については その 飼 養 管 理 の 実 態 から 野 鳥 等 の 侵 入 防 止 策 を 義 務 付 けることは 現 実 的 ではないと 考 え 削 除 しました 措 置 の 内 容 牛 豚 舎 において 野 鳥 等 の 野 生 動 物 の 排 せつ 物 等 が 混 入 しな いよう 必 要 な 措 置 について, 具 体 的 イメージを 提 示 して 頂 きた い 茨 城 県 牛 舎 においては 飼 槽 の 清 掃 豚 舎 にお いては 飼 槽 の 清 掃 及 び 野 鳥 等 の 侵 入 防 止 等 を 行 ってください 措 置 の 内 容 ネズミ 等 の 対 策 は 実 施 しても 完 全 な 排 除 は 困 難 であるが 対 策 を 講 じることに 意 義 があるとの 解 釈 でよろしいか 可 能 な 限 り 排 除 するような 対 策 を 講 じ ていただきたいと 考 えます 清 掃 の 追 加 飼 槽 を 清 浄 に 保 つために 農 場 では 通 常 よけいな 飼 料 を 置 か ない 清 掃 するなどの 対 応 を 指 導 していることから 排 せつ 物 等 が 混 入 しない 方 策 として 清 掃 などを 明 記 する ご 指 摘 の 点 については 今 後 Q& A パンフレット 等 で 示 すこととしてい ます 放 牧 等 の 取 扱 い 給 餌 設 備 や 給 水 設 備 等 への 家 畜 及 び 野 生 生 物 の 排 せつ 物 等 の 混 入 防 止 については 畜 舎 だけか 放 牧 場 資 料 庫 はどうか 飲 用 水 の 消 毒 について 放 牧 の 場 合 を 除 くとある 理 由 はなぜか 高 知 県 熊 本 県 給 餌 設 備 等 への 野 生 動 物 の 排 せつ 物 等 の 混 入 防 止 については 畜 舎 放 牧 場 飼 料 庫 のいずれについても 行 っていただ くようお 願 いします 飲 用 水 については 飲 用 に 適 した 水 を 給 与 すること としたところです 放 牧 等 の 取 扱 い アイガモについては 圃 場 で 野 鳥 などの 野 生 生 物 の 排 せつ 物 が 混 入 している 水 を 飲 む 可 能 性 が 大 いにあるため 別 途 必 要 な 措 置 を 示 されたい ( 他 に 家 きんの 屋 外 放 飼 場 等 ) 兵 庫 県 極 めて 特 殊 な 飼 養 形 態 のものにまで 本 基 準 を 適 用 することは 考 えていません が 舎 飼 いをする 場 合 などは できるこ とについては 対 応 していただきたいと 考 えています Ⅳ-11 飲 用 水 消 毒 困 難 水 を ためているいる 水 を すること 努 めること に 変 更 で きないか 高 知 県 詳 細 については 今 後 Q&Aやパン フレット 等 で 示 すこととしています 19

20 飲 用 水 消 毒 困 難 牛 豚 では 新 鮮 な 沢 水 やわき 水 を 飲 用 水 として 使 用 することが あり 消 毒 は 現 実 的 ではない 大 腸 菌 やサルモネラを 想 定 して 消 毒 するのであれば かなりの 高 濃 度 となるため 家 畜 への 影 響 やポジティブリストに 違 反 する おそれがある また 肝 蛭 など 寄 生 虫 は 通 常 の 消 毒 では 防 げない このため 牛 豚 の 飲 用 水 については 消 毒 するのではなく 清 潔 な 水 を 用 いることとすべき ご 指 摘 の 点 については 飲 用 に 適 し た 水 を 給 与 すること としたところで す 井 戸 の 深 さ 野 生 生 物 の 排 せつ 物 が 混 入 するおそれのある 水 を 飲 用 水 として 用 いる 場 合 は 消 毒 することとなっているが 何 m 以 上 の 深 堀 井 戸 は 除 くなど 具 体 的 に 示 して 頂 きたい 岐 阜 県 井 戸 水 は 蓋 が 設 置 されている 場 合 な どは おそれのある 水 には 当 たらない ものと 解 釈 しています 放 牧 等 の 取 扱 い 飲 用 水 の 消 毒 について 放 牧 の 場 合 を 除 くとある 理 由 はなぜ か 熊 本 県 長 崎 県 放 牧 等 の 取 扱 い 放 牧 の 際 の 飲 用 水 が 最 も 野 生 生 物 の 排 泄 物 が 混 入 する 可 能 性 が 高 いと 思 われる ( 放 牧 の 場 合 を 除 く)と 明 記 すると 基 準 として 片 手 落 ちと 成 るので 削 除 すべき 放 牧 については 別 途 基 準 を 新 設 すべき 飲 用 に 適 した 水 を 給 与 すること と 変 更 したところです 放 牧 等 の 取 扱 い (アイガモ 農 法 等 野 外 飼 育 の 家 きんを 除 く) と 追 加 願 いた い 牛 豚 等 では( 放 牧 の 場 合 を 除 く )と 記 載 されており 家 きん の 場 合 も 同 様 の 場 合 を 想 定 し 除 外 する 必 要 があると 思 われる 岐 阜 県 牛 豚 等 についても ご 指 摘 の 記 述 は 削 除 しました 20

21 Ⅳ-12 ( 家 きん) ネット 等 の 設 置 場 所 具 体 的 にどの 場 所 に 設 置 すべきか( 放 飼 場 の 場 合 には 天 井 にも 設 置 する 必 要 があるのか それとも 別 の 対 策 が 必 要 か) 山 梨 県 本 基 準 は 家 きん 舎 への 野 鳥 等 の 侵 入 防 止 のためのネットの 設 置 を 求 めている ものであり 放 飼 場 全 体 にネットを 張 る ことが 不 可 能 であれば 餌 場 や 家 きん 舎 にネット 等 による 野 鳥 等 の 侵 入 防 止 策 を 講 じていただきたいと 考 えています 網 目 網 目 の 大 きさが2cm 以 下 の 場 合 は 羽 で 目 詰 まりして 夏 場 の 換 気 に 苦 慮 する 実 態 がある もっと 大 きな 網 目 でも 2 枚 重 ねとすることで 目 詰 まりせ ず 防 鳥 効 果 を 得 ることが 可 能 である 網 目 2cm 以 下 にこだわるべきではないのではないか 愛 媛 県 長 崎 県 網 目 防 鳥 ネットの 編 み 目 の 大 きさが2cm 以 下 については そ のまま 農 家 への 指 導 基 準 としてよいのか(たとえば 野 鳥 等 が 侵 入 しないように ではなく) 山 梨 県 同 等 の 効 果 があると 認 められるもので も 可 としたところです 網 目 1ウインドレス 鶏 舎 でも 発 生 しており 2 疫 学 調 査 においても 野 鳥 が 直 接 の 感 染 源 と 断 定 されていないこと 3 更 には 今 まで 農 家 へ 努 力 目 標 として 説 明 しており 今 更 2cm 以 下 にするような 説 明 はできないことから 今 後 も2cm 以 下 は 努 力 目 標 とすべき ダチョウ 等 の 防 鳥 ネッ ト ダチョウ 飼 育 農 場 や 動 物 園 及 び 林 野 等 への 家 きん 放 し 飼 い( 放 牧 形 態 )での 飼 養 形 態 では 防 鳥 ネットの 完 全 敷 設 は 困 難 である が 対 応 は 如 何 本 基 準 は 家 きん 舎 への 野 鳥 等 の 侵 入 防 止 のためのネットの 設 置 を 求 めている ものであり 放 飼 場 全 体 にネットを 張 る ことが 不 可 能 であれば 餌 場 や 家 きん 舎 にネット 等 による 野 鳥 等 の 侵 入 防 止 策 を 講 じていただきたいと 考 えています はえ 何 故 鶏 だけ はえ が 加 わったのか HPAI 発 生 農 場 で 関 連 を 示 唆 される 事 例 があったのか 高 知 県 過 去 の 感 染 例 に 関 して ハエの 気 管 か らウイルスが 分 離 された 事 例 が 報 告 され ています 21

22 牛 豚 等 も 害 虫 駆 除 ねずみや 害 虫 の 駆 除 を 行 うことを 牛 豚 等 の 飼 養 衛 生 管 理 基 準 にも 盛 り 込 むべきと 考 える 京 都 府 ねずみなどによる 機 械 的 伝 播 の 可 能 性 も 指 摘 されているところですが 開 放 型 の 畜 舎 構 造 を 鑑 みれば 駆 除 を 基 準 とす ることは 現 実 的 ではないと 考 えました しかしながら 個 別 に 可 能 な 場 合 に は できる 限 り 対 応 していただくようお 願 いします 牛 豚 に 防 護 柵 牛 等 豚 等 においては,イノシシ,シカ, 野 鳥 等 の 野 生 生 物 と の 接 触 を 防 ぐため 防 護 柵 や 防 鳥 ネットの 設 置 を 行 うことに 努 める 旨 を 記 載 する 牛 豚 にも 対 策 牛 豚 について 野 生 生 物 の 侵 入 防 止 対 策 を 追 加 すべき 畜 舎 の 屋 根 又 は 壁 面 に 破 損 がある 場 合 には 遅 滞 なく 修 繕 を 行 うとともに 窓 出 入 口 等 の 開 口 部 にネットその 他 の 設 備 を 設 け ることにより ねずみ 野 鳥 等 の 野 生 生 物 およびはえ 蚊 等 の 害 虫 の 侵 入 防 止 に 努 め 必 要 に 応 じて 駆 除 すること 現 行 基 準 にある 内 容 を 記 載 することが 望 ましい 岐 阜 県 野 生 動 物 との 接 触 の 防 止 については 開 放 型 の 畜 舎 形 態 や 運 動 場 の 存 在 を 考 慮 すれば 現 実 的 ではありませんが できる 限 り 対 応 していただくようお 願 いしま す 野 生 動 物 侵 入 防 止 野 生 動 物 が 畜 舎 へ 侵 入 する 事 を 防 止 するための 設 備 を 設 けるべ き 京 都 府 動 物 園 動 物 展 示 施 設 ( 例 : 動 物 園 でのダチョウ 等 )では 現 実 的 に 不 可 能 であるが 農 水 省 ではどのように 対 応 すべきと 考 えているか 具 体 的 に 御 教 示 頂 きたい 愛 知 県 本 基 準 は 家 きん 舎 への 野 鳥 等 の 侵 入 防 止 のためのネットの 設 置 を 求 めている ものであり 放 飼 場 全 体 にネットを 張 る ことが 不 可 能 であれば 餌 場 や 家 きん 舎 にネット 等 による 野 鳥 等 の 侵 入 防 止 策 を 講 じていただきたいと 考 えています Ⅴ-12 ミルカー 等 搾 乳 時 一 頭 ごとに 消 毒 したミルカーを 使 う 必 要 があるが 現 状 では 困 難 であることから その 他 体 液 が 付 着 した 物 品 を 使 用 す る 際 は 削 除 一 方 群 飼 育 では 餌 槽 水 槽 等 に 唾 液 や 鼻 水 あるいは 排 泄 物 さ え 混 入 する 個 体 間 の 接 触 も 頻 繁 となっており 本 末 転 倒 であ る 生 乳 は 体 液 から 除 外 したところです また 当 該 家 畜 の 排 せつ 物 の 混 入 につ いては 除 外 としたところです 22

23 ミルカー 等 ミルカー 搾 乳 ロボット 等 は1 頭 ごとに 交 換 又 は 消 毒 す ることは 1ライナースリップの 原 因 となること 2 消 毒 液 が 生 乳 に 混 入 する 恐 れがあることから 現 実 的 ではないので その 他 体 液 が 付 着 した 物 品 を 使 用 する 際 は 1 頭 ごとに 交 換 又 は 消 毒 すること の 体 液 には ( 搾 乳 時 の 乳 汁 を 除 く ) として はどうか 愛 知 県 生 乳 は 体 液 から 除 外 したところです 注 射 針 注 射 針 豚 の 欄 で 注 射 針 にあっては 畜 房 ごとにとあるが 原 則 1 頭 ご とに やむを 得 ない 場 合 は 畜 房 を 限 度 にではないだろうか 注 射 針 は 1 頭 1 針 が 原 則 である よって 案 文 畜 房 ごと の 前 に 少 なくとも を 挿 入 するか 原 則 1 頭 1 針 とする 旨 に 修 正 する 神 奈 川 県 注 射 針 にあっては 少 なくとも 畜 房 ご とに 交 換 又 は 消 毒 としたところです Ⅴ-13 空 房 等 の 清 掃 及 び 消 毒 構 造 上 消 毒 困 難 な 場 合 ( 柵 でしか 仕 分 けができておらず 横 の 畜 房 の 牛 が 消 毒 薬 に 接 する 機 会 がある 一 部 屋 根 がなく 下 が 土 で あり 十 分 な 消 毒 効 果 が 期 待 できない 等 )があり 清 掃 又 は 消 毒 も しくは 清 掃 及 び 消 毒 するように 努 めること と 変 更 できないか 高 知 県 隣 接 畜 房 で 家 畜 が 飼 養 されていること 等 により 水 洗 及 び 動 力 噴 霧 器 による 消 毒 の 実 施 が 困 難 な 場 合 でも 糞 等 による 汚 れを 除 去 し 簡 易 な 装 置 等 で 消 毒 薬 を 散 布 するなどしてください 空 房 等 の 清 掃 及 び 消 毒 空 房 や 空 ハッチの 清 掃 及 び 消 毒 について 発 酵 床 などの 場 合 を 考 慮 した 記 述 をすること 熊 本 県 畜 房 が 空 になった 後 適 切 な 管 理 によ り 発 酵 床 の 温 度 を 上 げることで 消 毒 の 実 施 と 見 なすことができると 考 えていま す 空 房 等 の 清 掃 及 び 消 毒 畜 房 については 括 弧 書 きで 定 義 されているので ハッチにつ いても 同 様 に 定 義 すべき( 例 : 子 牛 等 を 単 飼 するための 収 容 空 間 ) 宮 崎 県 特 段 の 説 明 は 必 要 ないと 考 えていま す Ⅴ-14 密 飼 基 準 過 密 な 状 態 よりも 具 体 的 な 数 値 が 必 要 ではないか ( 可 能 であれば 品 種 毎 に) 京 都 府 高 知 県 熊 本 県 宮 崎 県 富 山 県 鹿 児 島 県 岐 阜 県 左 記 具 体 的 な 数 値 については 今 後 Q& Aやパンフレット 等 で 示 していくことと しています 密 飼 削 除 密 飼 防 止 は 畜 産 農 家 の 当 然 の 実 施 項 目 であり 削 除 すべきと 思 われる 大 分 県 本 基 準 案 の 多 くは 当 然 の 実 施 項 目 であ ると 考 えています 密 飼 削 除 密 飼 いの 判 定 は 誰 が 行 うのか 提 示 願 いたい 京 都 府 都 道 府 県 が 行 うものと 考 えています 23

24 密 飼 基 準 飼 育 密 度 をどのように 報 告 するのか 熊 本 県 飼 養 面 積 と 飼 養 頭 数 を 報 告 してもらう こととしています 密 飼 基 準 フリーストール タイストール 単 飼 ストール 分 娩 豚 房 等 飼 養 形 態 により 密 度 は 異 なり 平 均 的 な 飼 養 密 度 の 報 告 に 重 要 性 は ない 鳥 取 県 飼 養 面 積 及 び 飼 養 頭 数 のほか 飼 養 形 態 についても 報 告 していただくこととし ています Ⅵ-15 出 荷 停 止 対 象 出 荷 以 外 の 移 動 特 定 臨 床 症 状 がある 場 合 の 出 荷 停 止 の 対 象 である 家 畜 及 び 畜 産 物 に 家 畜 の 飼 養 管 理 資 材 器 材 飼 料 家 畜 排 せつ 物 を 加 えること 特 定 臨 床 症 状 がある 場 合 の 出 荷 停 止 について 出 荷 以 外 とし て 放 牧 地 や 集 団 預 託 施 設 等 への 移 動 も 想 定 されるため 出 荷 を 行 わない の 表 現 については 農 場 からの 通 報 段 階 で 要 請 可 能 な 措 置 を 法 的 に 整 理 した 上 での 表 現 としていただきたい 岩 手 県 岩 手 県 貴 見 を 参 考 に 表 現 を 変 更 しています 出 荷 移 動 と 表 現 を 変 更 しまし た なお 移 動 の 制 限 については 都 道 府 県 知 事 の 判 断 で 行 うことができるとされて おり 各 都 道 府 県 で 適 切 に 判 断 していた だくようお 願 いします 出 荷 後 の 対 応 出 荷 後 に 家 畜 市 場 と 畜 場 で 特 定 症 状 が 確 認 された 場 合 の 対 応 を 考 えて 欲 しい 別 途 防 疫 指 針 に 記 載 することとして います 畜 産 物 の 定 義 案 文 中 畜 産 物 は 排 せつ 物 及 び たい 肥 を 包 含 するの か 貴 見 のとおりです 出 荷 停 止 の 内 容 出 荷 を 行 わないのは 症 状 を 呈 する 家 畜 等 のみとの 解 釈 か 当 該 農 場 で 症 状 を 呈 しない 一 見 健 康 な 家 畜 も 出 荷 を 行 わないこととさ せることは 可 能 か また 診 断 に 一 定 期 間 を 要 する 場 合 にも 当 該 期 間 の 間 は 健 康 家 畜 の 出 荷 を 行 わないこととさせられるか 出 荷 を 行 わないこと は 自 粛 依 頼 なのか 防 疫 員 の 命 令 か 指 示 要 請 等 に 従 わず 出 荷 した 場 合 の 飼 養 者 への 対 応 は 如 何 監 視 伝 染 病 でないことが 確 認 できるま での 間 農 場 からの 出 荷 移 動 ができな いことになります なお 監 視 伝 染 病 であることが 確 認 さ れた 場 合 には 家 畜 保 健 衛 生 所 の 指 導 に 従 うよう 記 述 することとしました Ⅵ-16 異 常 時 の 出 荷 停 止 特 定 症 状 以 外 の 異 状 がある 場 合 の 出 荷 停 止 等 は 特 定 症 状 があ る 場 合 との 違 いが 不 明 確 であり 削 除 すべき 大 分 県 特 定 症 状 を 確 認 した 際 には 直 ちに 家 畜 保 健 衛 生 所 に 通 報 する 必 要 があり そ れ 以 外 の 場 合 には 獣 医 師 の 受 診 を 受 け ることとしているところです 異 常 時 の 出 荷 停 止 同 様 な 症 状 について, 用 語 の 定 義 が 掴 めないため, 具 体 的 なイメージを 提 示 して 頂 きたい これ 以 外 の 異 常 について, 用 語 の 定 義 が 掴 めない, 具 体 的 なイメージを 提 示 して 頂 きたい 茨 城 県 今 後 Q&Aやパンフレット 等 で 示 し ていくこととしています 24

25 異 常 時 の 出 荷 停 止 監 視 伝 染 病 でないことが 確 認 されるまで を 回 復 あるい は 監 視 伝 染 病 でないことが 確 認 されるまで とする また 臨 床 症 状 では 診 断 が 困 難 な 疾 病 については 国 が 簡 易 迅 速 な 検 査 法 を 開 発 することを 要 請 する 神 奈 川 県 監 視 伝 染 病 であることが 確 認 された 場 合 には 家 畜 保 健 衛 生 所 の 指 導 に 従 うよ う 記 述 することとしました 迅 速 診 断 法 については 必 要 に 応 じて その 開 発 を 検 討 することとします 異 常 時 の 出 荷 停 止 監 視 伝 染 病 であっても, 治 療 により 回 復 する 疾 病 もあることか ら, 診 断 するまで 期 間, 農 場 内 の 家 畜 の 出 荷 を 法 的 に 止 めること ができるのかどうか,また,そこまで 求 める 必 要 があるのかどう か,それぞれの 専 門 家 の 意 見 を 聞 くべき 現 実 的 には, 出 荷 を 止 める 家 畜 については, 監 視 伝 染 病 を 疑 う 症 状 を 呈 している 家 畜 に 対 象 を 絞 り 込 む 必 要 があるのではないでしょうか 茨 城 県 家 畜 衛 生 部 会 において 議 論 していただ き 今 回 の 基 準 案 となったところです なお 出 荷 を 止 めることについては 飼 養 衛 生 管 理 基 準 に 基 づく 措 置 であり 本 基 準 の 遵 守 をお 願 いします また 監 視 伝 染 病 であることが 確 認 された 場 合 当 該 家 畜 以 外 の 出 荷 再 開 の 可 否 等 の 対 応 については 家 畜 保 健 衛 生 所 の 指 導 に 従 っていただくこととしています 異 常 時 の 出 荷 停 止 特 定 疾 病 以 外 の 異 状 があるときに 監 視 伝 染 病 を 疑 う 場 合 とそ の 他 の 場 合 を 分 けているが 家 畜 飼 養 者 にその 判 断 を 求 めること は 非 現 実 的 である これ 以 外 の 異 常 が 認 められた 場 合 には 速 やかに 獣 医 師 の 診 療 を 受 け 又 は 指 導 を 求 めること を 削 除 すべき 宮 崎 県 家 畜 飼 養 者 に 判 断 ができないのであれ ば なおさら 獣 医 師 による 診 断 が 必 要 になるものと 考 えます 監 視 伝 染 病 確 認 時 特 定 症 状 以 外 の 異 常 がある 場 合 の 出 荷 停 止 等 では 監 視 伝 染 病 でないことが 確 認 されるまで 農 場 からの 家 畜 の 出 荷 を 行 わないこ ととあるが 監 視 伝 染 病 であった 場 合 は 具 体 的 にどう 対 応 する か 監 視 伝 染 病 か 否 かの 診 断 には 日 数 を 要 するので 畜 産 物 の 出 荷 はどうするのか 熊 本 県 監 視 伝 染 病 であることが 確 認 された 場 合 当 該 家 畜 以 外 の 出 荷 再 開 の 可 否 等 の 対 応 については 家 畜 保 健 衛 生 所 の 指 導 に 従 っていただく 旨 明 記 しています Ⅵ-18 導 入 元 の 確 認 導 入 元 の 確 認 市 場 購 入 時 は 導 入 元 農 場 の 疾 病 の 発 生 状 況 を 確 認 することは 困 難 である 導 入 元 農 場 の 疾 病 の 発 生 状 況 は 家 畜 の 出 荷 農 家 に 証 明 を 義 務 づ けるべき 秋 田 県 富 山 県 長 崎 県 導 入 元 農 場 の 疾 病 発 生 状 況 が 確 認 でき ない 場 合 でも 導 入 畜 の 健 康 状 態 の 事 前 確 認 等 によって 健 康 な 家 畜 を 導 入 するよ うにしてください 25

26 導 入 元 の 確 認 健 康 状 態 の 確 認 隔 離 方 法 導 入 元 農 場 の 疾 病 の 発 生 状 況 の 確 認 は 非 常 に 困 難 である と 思 われるが 導 入 元 農 場 が 本 基 準 を 遵 守 しているとすれば 導 入 元 の 都 道 府 県 に 疾 病 の 発 生 等 の 報 告 がなければ 導 入 元 農 場 の 疾 病 の 発 生 状 況 の 確 認 をしているとみなしてよいか 臨 床 症 状 を 長 期 間 示 さない 疾 病 もあり 臨 床 目 視 だけで 健 康 状 態 を 判 断 することは 難 しい 健 康 状 態 の 確 認 等 とは 臨 床 検 査 によ る 健 康 状 態 と 理 解 して 良 いか 導 入 家 畜 を 他 の 家 畜 と 直 接 接 触 させない 方 策 として スタン チョンの 場 合 は1 頭 分 空 ける コンパネを 当 てる 牛 房 で 隔 離 す るなど 明 記 する 佐 賀 県 宮 崎 県 隔 離 方 法 小 規 模 飼 養 農 家 では 導 入 家 畜 を 隔 離 する 施 設 が 無 い 貴 見 のとおりです その 上 で 導 入 元 農 場 の 疾 病 発 生 状 況 が 確 認 できない 場 合 でも 導 入 畜 の 健 康 状 態 の 事 前 確 認 等 に よって 健 康 な 家 畜 を 導 入 するようにして ください 導 入 家 畜 については 導 入 後 一 定 期 間 隔 離 等 を 行 い 家 畜 の 伝 染 性 疾 病 の 疑 いがないことを 臨 床 的 に 確 認 する 必 要 が あります ご 指 摘 の 点 については 今 後 Q&A やパンフレット 等 で 示 していくこととし ています ベニヤ 板 で 仕 切 るなど 可 能 な 方 法 で 対 応 していただきたいと 考 えています Ⅶ-20 埋 却 地 支 援 措 置 埋 却 地 支 援 措 置 自 己 所 有 地 で 埋 却 地 を 確 保 できない 農 場 の 支 援 策 を 講 じるべき である 埋 却 地 の 確 保 を 義 務 づけるのであれば 義 務 化 に 伴 う 支 援 措 置 は 検 討 すべきか 確 認 願 いたい 秋 田 県 京 都 府 埋 却 地 の 確 保 は 一 義 的 には 飼 養 者 の 行 うべきことであると 考 えます なお 改 正 された 家 畜 伝 染 病 予 防 法 に おいて 都 道 府 県 は 補 完 的 に 提 供 する 都 市 の 準 備 その 他 の 必 要 な 措 置 を 講 ずるよ う 努 めることとされており 必 要 なとき には 国 や 市 町 村 に 協 力 を 求 めることとし ているところです 埋 却 地 義 務 付 け 困 難 埋 却 必 要 体 積 値 を 具 体 的 に 明 記 せず 全 ての 飼 養 頭 数 を 埋 却 する 場 合 に 必 要 な 土 地 の 確 保 その 他 埋 却 等 に 必 要 な 準 備 措 置 を 講 ずること という 表 現 にとどめる 方 が 望 ましいと 思 われる 滋 賀 県 埋 却 地 を 確 保 する 際 に 具 体 的 な 目 安 が 必 要 であるとのご 意 見 により 示 すこと としたものです 26

27 埋 却 地 義 務 付 け 困 難 埋 却 地 義 務 付 け 困 難 埋 却 地 義 務 付 け 困 難 埋 却 地 義 務 付 け 困 難 埋 却 地 の 確 保 は 明 確 に 規 定 するのではなく 努 力 規 定 とはな らないか 埋 却 地 の 確 保 は 努 力 義 務 にすべき 既 存 の 畜 産 農 家 にいきなり 相 当 規 模 の 埋 却 地 の 確 保 を 求 めるこ とは 難 しいと 考 えられ 新 規 に 畜 産 業 を 開 始 する 者 や 規 模 拡 大 す る 場 合 に 相 当 規 模 の 埋 却 地 の 確 保 を 求 めていくこととすべき 旧 農 業 基 本 法 によって 生 産 振 興 のみを 永 く 図 ってきた 国 が 防 疫 の 観 点 からの 畜 産 の 在 り 方 への いきなりの 変 更 は 理 解 を 得 がた い 埋 却 地 の 確 保 については 指 導 のみの 対 応 にとどめいただきた い 新 たに 事 業 を 始 める 者 についてへの 適 用 はやむ 得 ないが 既 存 の 事 業 者 については 猶 予 期 間 は5 年 を 目 処 に 埋 却 地 の 確 保 につ いて 努 力 することとし 罰 則 規 定 については 設 けないとすべき また 埋 却 地 確 保 のための 財 政 支 援 についても 併 せてお 願 いした い 徳 島 県 群 馬 県 広 島 県 鳥 取 県 埋 却 地 の 確 保 は 一 義 的 には 飼 養 者 の 行 うべきことであると 考 えます なお 改 正 された 家 畜 伝 染 病 予 防 法 で は 都 道 府 県 による 指 導 助 言 勧 告 命 令 という 手 順 が 規 定 されており 基 準 違 反 に 対 して いきなり 罰 則 が 適 用 されることにはなりませんが 地 域 の 衛 生 水 準 向 上 の 観 点 からも 畜 産 農 家 の 皆 さんに 遵 守 していただくよう 積 極 的 な 取 組 をお 願 いします 罰 則 については 当 面 の 間 既 存 の 事 業 者 には 適 用 しないこととしました 改 正 された 家 畜 伝 染 病 予 防 法 では 都 道 府 県 による 指 導 助 言 勧 告 命 令 という 手 順 が 規 定 されており 基 準 違 反 に 対 して いきなり 罰 則 が 適 用 され ることにはなりませんが 地 域 の 衛 生 水 準 向 上 の 観 点 からも 畜 産 農 家 の 皆 さん に 遵 守 していただくよう 積 極 的 な 取 組 を お 願 いします 国 の 支 援 等 家 畜 の 所 有 者 に 新 たな 義 務 ( 埋 却 地 の 確 保 等 )を 課 すことに 対 する 国 としての 応 分 な 支 援 及 び 対 応 等 が 必 要 ( 埋 却 地 確 保 に 要 する 費 用 への 助 成 制 度 埋 却 基 準 の 見 直 し 地 元 同 意 を 要 し ないことの 明 示 湧 水 や 岩 盤 確 認 のための 試 掘 費 助 成 など) 家 畜 の 所 有 者 が 土 地 を 確 保 したとしても 都 市 近 郊 型 畜 産 では 家 畜 伝 染 病 予 防 法 施 行 規 則 別 表 第 2の 埋 却 基 準 に 完 全 に 適 合 する 場 所 はほとんどない 状 況 であり 地 元 同 意 が 得 られずに 実 際 に 埋 却 が 行 えないことが 想 定 される 愛 知 県 埋 却 以 外 にも 焼 却 や 化 製 処 理 を 行 うこ ともできます なお 埋 却 地 確 保 に 対 し 助 成 することは 自 前 の 土 地 所 有 者 との 不 公 平 が 生 ずることから 適 当 ではない と 考 えています 国 の 支 援 等 多 くの 家 畜 所 有 者 が 埋 却 地 を 確 保 できていない 状 況 での 法 施 行 その 尻 拭 い( 法 第 12 条 の6 法 第 21 条 第 6 項 )を 都 道 府 県 に 押 し 付 ける 制 度 など 中 途 半 端 な 実 現 性 の 低 い 規 定 による 弊 害 に 対 して 国 の 先 導 的 な 姿 勢 を 示 して 頂 きたい 愛 知 県 埋 却 のみではなく 焼 却 や 化 製 処 理 を 行 うこともできます また 罰 則 につい ては 当 面 の 間 適 用 しないこととしてい ます なお 埋 却 地 の 確 保 は 一 義 的 に は 飼 養 者 の 行 うべきことであると 考 えて います 27

28 国 の 支 援 等 準 備 措 置 を 全 ての 家 畜 所 有 者 が 速 やかに 完 了 し 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 遵 守 を 徹 底 するためには 営 農 集 団 等 が 共 同 埋 却 地 を 購 入 又 は 借 地 する 場 合 に 要 する 経 費 に 対 して 国 等 の 助 成 措 置 を 検 討 す べきである 静 岡 県 埋 却 地 の 確 保 は 一 義 的 には 飼 養 者 の 行 うべきことであると 考 えています ま た その 確 保 に 対 して 補 助 することは 自 ら 埋 却 地 を 確 保 した 農 家 との 間 に 不 公 平 が 生 じることから 適 当 でないと 考 え ます なお 埋 却 以 外 に 焼 却 や 化 製 処 理 といった 選 択 肢 もあります 必 要 面 積 家 畜 ごとの 面 積 が 記 載 されているが 根 拠 は 何 か 対 象 が 羊 山 羊 等 拡 大 するならそれらの 必 要 面 積 も 記 載 すべきではないか 岐 阜 県 愛 媛 県 長 崎 県 佐 賀 県 算 出 根 拠 については 今 後 Q&Aや パンフレット 等 で 示 していくこととして います なお 個 別 の 算 定 の 考 え 方 について は 別 途 お 示 しすることとしています 必 要 面 積 1 頭 あたりの 目 安 があるが 頭 数 が 増 えれば1 頭 あたりの 必 要 な 面 積 は 減 少 する 牛 の 場 合 1 頭 50 頭 100 頭 と 各 家 畜 3 段 階 ぐらいの 基 準 を 示 してほしい 神 奈 川 県 基 準 に 示 した 数 値 は 標 準 的 なもので あるので 個 別 の 事 例 については 各 現 場 にて 判 断 できるよう 算 定 の 考 え 方 をお 示 しすることとしています 必 要 面 積 鳥 取 県 では 埋 却 溝 の 庭 面 積 を2m2と 考 えている 作 業 スペー スを 含 めての 用 地 確 保 面 積 なのか 根 拠 を 明 確 にしてほしい 牛 の 埋 却 用 地 が1 頭 あたり 概 ね6m2は 広 すぎるのではないか 鳥 取 県 基 準 に 示 した 数 値 は 埋 却 溝 と 作 業 ス ペースを 含 めたものです 必 要 面 積 処 分 畜 汚 染 物 品 等 の 埋 却 溝 作 業 スヘ ース 等 を 考 慮 すると 肥 育 牛 (500kg)100 頭 母 豚 100 頭 採 卵 鶏 20,000 羽 の 飼 養 規 模 で 約 1,000m2 必 要 と 試 算 しているが 埋 却 地 必 要 面 積 の 根 拠 を 示 されたい 大 分 県 愛 知 県 算 定 の 根 拠 については 今 後 Q&A やパンフレット 等 で 示 していくこととし ます 必 要 面 積 成 牛 成 豚 1 頭 当 たりの 埋 却 地 必 要 面 積 が 大 きすぎるのではな いか 実 際 に 多 数 の 経 験 をしている 宮 崎 県 での 実 施 例 に 基 づく 数 字 が 適 当 ではないか 熊 本 県 算 定 の 根 拠 については 今 後 Q&A やパンフレット 等 で 示 していくこととし ます なお 宮 崎 県 の 事 例 も 参 考 にして います 必 要 面 積 それぞれ1 頭 羽 あたりの 必 要 面 積 が 定 められているが 土 地 の 条 件 や 埋 却 方 法 によって 必 要 面 積 は 異 なる 場 合 があるので 成 牛 ( 成 豚 成 鶏 )1 頭 あたり 概 ね m2の の 部 分 を 除 いて 埋 却 の 用 に 供 する 土 地 の 確 保 その 他 埋 却 等 に 必 要 な 準 備 措 置 を 講 じる こと としていただきたい(あるいはスタンダードな 方 法 の1 例 として 示 していただきたい) 山 梨 県 基 準 に 示 した 数 値 は 標 準 的 なもので あるので 個 別 の 事 例 については 各 現 場 にて 判 断 できるよう 算 定 の 考 え 方 をお 示 しすることとしています 28

29 必 要 面 積 必 要 面 積 土 地 の 確 保 面 積 について 成 畜 以 外 についての 換 算 数 値 が 必 要 ではないか 子 牛 子 豚 肥 育 豚 については どのように 試 算 する 予 定 か 示 されたい 高 知 県 群 馬 県 換 算 数 値 については 算 出 根 拠 同 様 に Q&Aやパンフレット 等 において 示 すこ ととしています 干 拓 地 等 埋 却 等 の 準 備 について 干 拓 地 等 の 埋 却 不 適 地 での 対 応 をとに かく 明 確 にしていただきたい( 盛 り 土 方 式 は 可 能 か) 熊 本 県 埋 却 ができない 土 地 であれば 焼 却 や 化 製 処 理 といった 方 法 を 検 討 していただ くことになります その 他 の 措 置 その 他 埋 却 等 に 必 要 な 準 備 措 置 とは 具 体 的 にどのような ことを 想 定 しているか 高 知 県 熊 本 県 焼 却 や 化 製 処 理 を 行 うに 際 しての 事 業 者 や 関 係 自 治 体 との 打 ち 合 わせや 周 辺 住 民 の 承 諾 取 り 付 けに 向 けた 話 し 合 い 等 を 想 定 しています その 他 の 措 置 焼 却 又 は 化 製 処 理 を 行 う 場 合 とは 家 畜 伝 染 病 予 防 施 行 規 則 別 表 第 2の 焼 却 場 所 を 想 定 してるのでしょうか 和 歌 山 県 貴 見 のとおりです 確 保 できない 場 合 埋 却 地 の 確 保 を 義 務 づける 以 上 は できない 場 合 の 措 置 を 明 記 した 上 で 期 限 付 きの 改 善 計 画 を 求 めるなどの 必 要 があるか 検 討 願 いたい 京 都 府 埋 却 が 困 難 な 場 合 には 焼 却 や 化 製 処 理 といった 方 法 を 選 択 することができま す なお 罰 則 については 当 面 の 間 既 存 の 事 業 者 に 対 しては 適 用 しないこと としたところです 埋 却 地 報 告 事 項 報 告 事 項 1のイの 公 有 地 等 を 削 除 することが 望 ましいと 思 われ る 同 表 記 があると 安 易 に 公 有 地 に 依 存 する 傾 向 が 高 まることが 危 惧 される 飼 養 衛 生 管 理 基 準 は 家 畜 の 所 有 者 が 遵 守 すべき 基 準 であり 埋 却 地 についても 家 畜 の 所 有 者 がその 確 保 に 努 めるべき ものである 埋 却 地 の 確 保 が 出 来 ていない 場 合 は その 取 組 状 況 を 報 告 すべ きで 公 有 地 を 確 保 しているという 報 告 は 家 畜 の 所 有 者 が 行 う 報 告 には 馴 染 まない 宮 城 県 愛 知 県 滋 賀 県 奈 良 県 和 歌 山 県 貴 見 のとおり 公 有 地 の 項 目 は 削 除 し ます 埋 却 地 報 告 事 項 当 該 報 告 項 目 内 2ウの 項 目 は, 平 常 時 からどの 程 度 の 近 隣 まで の 説 明 を 求 めるのか 零 細 個 人 経 営 の 飼 養 者 に 求 めるのは 過 酷 で ある どの 範 囲 の 住 民 の 理 解 を 得 るべきかに ついては 地 域 の 実 情 もあることから 関 係 自 治 体 とよく 相 談 してください 29

30 埋 却 地 報 告 事 項 報 告 事 項 の 畜 舎 から 埋 却 予 定 地 までの 距 離 を 削 除 すべき 移 動 制 限 以 内 であれば 可 でよいのではないか 距 離 を 出 す 目 的 は 何 か 意 図 する 説 明 が 欲 しい 山 梨 県 埋 却 予 定 地 が 離 れている 場 合 防 疫 的 に 配 慮 した 輸 送 が 必 要 となることから 項 目 としてあげたところです 埋 却 地 報 告 事 項 飼 養 頭 数 に 応 じた 埋 却 地 の 確 保 を 指 示 しているが 埋 却 予 定 地 を 報 告 する 際 に 発 生 していない 時 点 で 近 隣 住 民 への 説 明 及 び 同 意 を 得 ることは 困 難 であり 報 告 後 に 地 元 とのあつれきが 懸 念 されるため そのような 内 容 の 報 告 を 県 が 受 けることはできない ( 情 報 公 開 請 求 の 可 能 性 あり) あくまでも 本 人 が 持 っていれば よいことで 報 告 する 必 要 はないと 考 える 神 奈 川 県 個 人 情 報 については 情 報 公 開 の 対 象 とはならないものと 考 えています 埋 却 地 報 告 事 項 報 告 事 項 の 施 設 を 自 治 体 若 しくは 民 間 焼 却 施 設 と 解 する と 当 該 施 設 との 事 前 調 整 施 設 への 搬 入 及 び 処 理 でのウイルス 散 逸 防 止 等 の 安 全 対 策 に 関 する 住 民 説 明 は 行 政 が 担 うものであ り 実 態 に 即 していないと 考 えられる 京 都 府 埋 却 等 については 一 義 的 に 飼 養 者 の 責 任 において 行 うべきものであり 調 整 等 の 段 階 から 農 場 の 関 与 を 排 除 するもので はないと 考 えます 埋 却 地 報 告 事 項 これまでは, 円 滑 な 防 疫 措 置 を 進 めるため 農 家 が 自 ら 焼 却 場 又 は 化 製 場 を 選 ぶことを 想 定 していなかった 例 えば, 発 生 地 域 内 の 農 家 個 別 に 別 々の 施 設 を 選 定 してしまうと, 防 疫 措 置 の 妨 げに なることは 想 定 されるため, 焼 却 場 や 化 製 場 について 農 家 から 報 告 を 求 めるべきではないと 考 えるため, 報 告 事 項 から 削 除 すべ き 茨 城 県 伝 染 病 発 生 時 の 死 体 の 処 理 について 円 滑 な 防 疫 措 置 実 施 のために 把 握 してお く 必 要 があると 考 えており したがって 報 告 事 項 として 聴 取 するべきであると 考 えます 埋 却 地 報 告 事 項 市 町 村 有 地 で 埋 却 を 予 定 しているところがあるが 近 隣 住 民 へ の 影 響 を 考 慮 して 市 町 村 が 場 所 の 住 所 等 の 公 表 を 差 し 控 えてい る このような 場 合 は 報 告 しなくてよいのか 高 知 県 都 道 府 県 への 報 告 によって 情 報 が 公 に されるわけではないことから 報 告 の 必 要 があると 考 えます 埋 却 地 報 告 事 項 埋 却 等 の 準 備 措 置 について 義 務 付 けながら 報 告 事 項 には 確 保 ができていない 場 合 の 状 況 を 報 告 させることは 義 務 の 免 責 に もとられかねない 栃 木 県 本 基 準 については 罰 則 がかかることか ら 遵 守 違 反 であるか 否 かの 判 断 のため には 確 保 等 に 向 けた 進 捗 状 況 を 把 握 し ておく 必 要 があると 考 えます クロスコンプライアン ス 畜 舎 の 建 設 や 家 畜 の 導 入 に 係 る 国 庫 補 助 事 業 等 の 要 綱 等 に 埋 却 地 の 確 保 等 の 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 遵 守 を 採 択 要 件 として 盛 り 込 む こと 岩 手 県 焼 却 や 化 製 処 理 を 選 択 した 場 合 に 住 民 への 説 明 や 非 発 生 時 に 理 解 を 得 ること が 困 難 な 場 合 も 想 定 されるので 事 業 の 採 択 要 件 としては 適 当 ではないと 考 えま す 馬 においては 埋 却 地 の 確 保 を 基 準 に はしていません 馬 の 埋 却 地 馬 においても 牛 等 と 同 等 に 埋 却 地 の 確 保 が 必 要 であるのか そ の 理 由 を 御 教 示 頂 きたい 愛 知 県 30

31 埋 却 地 その 他 平 成 23 年 10 月 1 日 以 降 の 農 場 開 設 や 既 存 農 場 の 畜 舎 増 設, 規 模 拡 大 は 埋 却 地 確 保 を 義 務 づけるか あるいは 許 可 制 とすること となるのか 埋 却 地 等 の 確 保 が 義 務 付 けられること になります 埋 却 地 その 他 埋 却 地 等 の 準 備 について, 準 備 するべき 者 の 優 先 順 位 を 明 確 に し, 明 記 していただきたい 宮 城 県 家 畜 の 飼 養 者 であれば 優 先 順 位 など はないものと 考 えています Ⅷ-21 記 録 困 難 質 問 記 入 項 目 が 詳 細 すぎないか( 入 場 条 件 を 明 示 させ 合 致 の 有 無 のみを 記 入 するなどで 簡 便 化 できないか) 立 ち 入 り 者 への 法 的 拘 束 力 は 付 与 できないか(すべてを 生 産 者 責 任 とするのも 負 担 が 大 きいのではないか) 三 重 県 基 準 の 遵 守 状 況 に 関 して 都 道 府 県 が 指 導 する 場 合 に 備 え 必 要 な 情 報 であると 認 識 しています 記 録 困 難 記 録 困 難 ポジティブリストの 記 帳 も 定 着 に 向 けて 四 苦 八 苦 しているとこ ろであり 飼 養 家 畜 の 異 状 の 記 録 どこにいたかなどについてま で 記 録 を 求 めることは 非 常 に 困 難 で 実 効 性 も 上 がらないのでは ないか 高 齢 の 小 規 模 農 家 では 実 施 が 極 めて 困 難 である 高 いハードルを 設 定 しているので 高 齢 の 小 規 模 農 家 等 が 完 全 遵 守 できない 場 合 など 罰 則 適 用 になるのは 仕 方 ないのか 熊 本 県 自 ら 飼 養 する 家 畜 の 異 状 について 記 録 をとることは 必 要 であると 認 識 してい ます 基 準 違 反 に 対 して いきなり 罰 則 が 適 用 されることはありませんが 自 らが 飼 養 する 家 畜 に 関 する 記 録 は 必 要 であると 認 識 しています 記 録 困 難 発 生 国 からの 入 国 者 発 生 国 への 出 国 者 への 対 応 ( 農 場 或 いは 動 物 との 接 触 があった 場 合 の 対 応 等 )をせずに 生 産 者 に 対 し 未 発 生 の 時 点 でこのような 対 応 を 求 めることは 不 要 と 思 われる 衛 生 管 理 区 域 に 立 ち 入 った 者 の 情 報 については いつ 誰 が 立 ち 入 ったかを 記 録 しておけば 発 生 時 に 遡 って 調 査 することは 可 能 である 神 奈 川 県 本 項 目 は 発 生 時 に 早 期 に 感 染 ルート を 特 定 するために 必 要 な 情 報 の 記 録 につ いて 規 定 したものです ご 指 摘 の 項 目 だけでは 不 十 分 であると 認 識 しています 記 録 項 目 記 録 項 目 出 荷 家 畜 等 の 頭 羽 数 全 畜 種 に 排 せつ 物 の 搬 出 先, 数 量, 搬 出 日 家 きん 等 に 家 きん 卵 の 出 荷 先, 数 量, 出 荷 日 を 追 加 する 畜 産 物 の 出 荷 状 況 糞 尿 堆 肥 の 移 動 状 況 死 体 の 処 理 状 況 に ついても 記 録 保 存 をした 方 がよい 愛 媛 県 最 もリスクが 高 いとされている 生 体 の 移 動 を 中 心 に 記 録 することが 必 要 であ ると 認 識 しています 31

32 記 録 方 法 記 録 方 法 生 産 者 の 負 担 にならず 実 効 性 のある 記 録 方 法 ( 記 録 簿 )の 呈 示 をお 願 いしたい 記 録 の 項 目 が 多 岐 にわたるため わかりやすいリーフレット ( 案 )の 作 成 と 全 国 一 律 ののための 様 式 の 作 成 をお 願 いしたい 山 梨 県 高 知 県 今 後 Q&Aやパンフレット 等 で 示 す こととしています 記 録 方 法 衛 生 管 理 区 域 への 立 入 者 の 記 録 作 成 であるが 畜 舎 が 住 居 と 離 れている 場 合 は 正 確 には 把 握 できないと 思 われるが どのレベ ルの 内 容 を 求 めているのか 納 品 書 等 により 想 像 でかまわないの か 神 奈 川 県 立 入 り 者 の 記 録 については 立 入 る 者 による 記 入 も 可 としており また 納 品 書 等 の 保 存 によるものでも 構 わないと 認 識 しています 訪 問 者 による 記 入 訪 問 者 による 記 録 農 家 は 搾 乳 牧 草 管 理 堆 肥 散 布 など 多 忙 もしくは 不 在 の 時 が 多 く 訪 問 者 の 記 録 を 生 産 者 自 ら 実 施 することは 極 めて 困 難 である このため 訪 問 者 の 記 録 は 訪 問 者 自 らが 記 帳 することも 可 と する 農 場 に 飼 養 者 が 不 在 の 場 合 立 入 者 の 記 入 でも 可 能 な 措 置 を 付 加 しておくべきではないか 石 川 県 立 入 り 者 の 記 録 については 立 入 る 者 による 記 入 も 可 としており また 納 品 書 等 の 保 存 によるものでも 構 わないと 認 識 しています 住 所 の 記 録 記 録 事 項 について 住 所 よりも 連 絡 先 にすべき 異 状 の 記 録 診 療 記 録 診 療 実 績 輸 入 飼 料 異 状 とはどのような 異 状 を 指 すのか 特 定 症 状 を 疑 う 異 状 の 記 録 と 診 療 実 績 等 で 良 いと 思 われる 異 状 とは 獣 医 師 ( 又 は 家 畜 防 疫 員 )の 診 断 を 受 けるべき ふつう でない おかし い 又 は 伝 染 性 疾 病 を 疑 う 家 畜 の 状 態 と 定 義 できるのか 従 来 使 用 してきた 異 常 とはどのように 違 うのか 獣 医 師 の 診 療 実 績 は 獣 医 師 でなければ 書 けないため 診 療 の 有 無 程 度 の 記 載 となる 異 状 畜 の 農 場 内 の 場 所 獣 医 師 の 診 療 実 績 は 記 録 を 義 務 付 け ることは 困 難 である 診 療 実 績 の 記 録 は 獣 医 師 の 診 療 簿 で 代 替 できるものとするべ き 牛 豚 について 疫 学 調 査 で 必 須 の 項 目 である 記 録 の 内 容 に 輸 入 粗 飼 料 を 追 加 するべき 神 奈 川 県 大 分 県 秋 田 県 長 崎 県 岩 手 県 記 録 を 家 畜 防 疫 員 等 が 確 認 する 際 に 住 所 又 は 所 属 であれば 業 者 等 を 特 定 する ことが 可 能 であると 考 えたところです 日 常 の 飼 養 の 中 で 餌 喰 いが 悪 い 元 気 がない 等 も 含 めて 記 録 をお 願 いしま す なお 広 辞 苑 によると 異 状 と は 通 常 とは 違 った 状 態 のことをいい 異 常 とは 通 常 とは 異 なることをいい ます 診 療 の 有 無 に 関 する 記 載 で 可 としま す 輸 入 粗 飼 料 については 疫 学 調 査 の 段 階 で 調 査 する 項 目 であると 整 理 していま す 32

33 牛 トレサ 法 導 入 畜 及 び 出 荷 畜 の 記 録 について 牛 においてはトレサ 法 に 基 づく 異 動 報 告 を 速 やかに 行 うことに 替 えて 良 いのではないか 高 知 県 牛 トレサ 法 に 基 づく 移 動 報 告 の 控 えで も 可 とします 海 外 研 修 生 所 有 者 は 海 外 からの 研 修 生 実 習 生 の 受 入 に 際 して 相 手 国 に おける 家 畜 伝 染 病 の 発 生 状 況 を 確 認 するとともに 当 該 者 の 居 住 地 現 地 での 家 畜 との 接 触 歴 を 記 帳 保 管 することについて 明 記 願 いたい 京 都 府 1 週 間 以 内 に 海 外 から 入 国 した 者 につ いては 滞 在 国 地 域 及 び 畜 産 関 連 施 設 への 立 ち 入 り 状 況 を 記 録 することおなっ ています 観 光 牧 場 観 光 牧 場 のケースで 家 畜 防 疫 員 が 確 認 する 適 切 なルール が 不 明 瞭 であるため 全 国 共 通 のルールを 示 していただきたい( 観 光 牧 場 のケースでは 靴 の 消 毒 マットの 設 置 程 度 が 限 界 と 思 われ る) 熊 本 県 今 後 Q&Aやパンフレット 等 で 示 す こととしています Ⅸ-22 大 規 模 農 場 の 基 準 大 規 模 農 場 の 設 定 頭 数 の 根 拠 を 示 されたい 群 馬 県 大 分 県 各 畜 種 ごとに 家 族 経 営 と 家 族 以 外 に 雇 用 が 必 要 な 経 営 との 区 切 りの 飼 養 頭 数 を 大 規 模 農 場 の 根 拠 としたところです 大 規 模 農 場 の 基 準 大 規 模 農 場 の 基 準 牛 で200 頭 豚 で3 千 頭 は では 標 準 的 な 普 通 の 飼 養 規 模 である 乳 用 牛 では 繁 殖 200 頭 肉 用 育 成 肥 育 500~1,000 頭 牛 肉 用 繁 殖 100 頭 豚 では 繁 殖 500 頭 家 きんでは10 0 羽 (だちょう10 羽 )などとすべき また 頭 数 条 件 の 他 企 業 経 営 体 も 対 象 とする 牛 の 肥 育 農 家 の 場 合 200 頭 では 大 規 模 飼 養 とはいえ ず 畜 産 統 計 上 の 最 大 規 模 範 囲 の 500 頭 以 上 としてはどう か 愛 知 県 牛 にあっては 成 牛 200 頭 規 模 としたと ころです 大 規 模 農 場 の 基 準 牛 ( 豚 鶏 )では 頭 ( 羽 ) 以 上 の 所 有 者 ( 以 下 大 規 模 所 有 者 という) とあるが 成 畜 換 算 をするのかどうか 山 梨 県 大 規 模 農 場 の 基 準 家 伝 法 第 12 条 の3 第 1 項 において その 飼 養 規 模 の 区 分 に 応 じ 焼 却 又 は 埋 却 が 必 要 となる 場 合 に 備 えた 土 地 の 確 保 その 他 の 措 置 を 含 む 飼 養 衛 生 管 理 基 準 を 定 めることとされている が 飼 養 規 模 ごとの 記 載 になっていない 家 伝 法 の その 飼 養 規 模 の 区 分 に 応 じ という 法 の 趣 旨 は 飼 養 衛 生 管 理 基 準 の 実 効 性 を 高 めるため 経 営 規 模 に 応 じた 対 応 が 必 要 ということではないのか 富 山 県 たとえ1 頭 でも 防 疫 対 策 の 必 要 性 は 変 わらないことから 頭 数 によって 飼 養 衛 生 管 理 基 準 を 除 外 することはできないと 判 断 しました なお 大 規 模 農 場 については 追 加 措 置 を 定 めたところです 33

34 診 療 獣 医 師 具 体 的 にどのようなことを 想 定 しているのかを 示 してくださ い 例 えば 家 畜 共 済 加 入 農 家 で NOSAIの 家 畜 診 療 所 が 診 療 を 担 当 し 往 診 時 等 に 健 康 管 理 指 導 を 行 っている 場 合 は これに 該 当 するとみなしてよいのでしょうか または 別 途 毎 月 健 康 管 理 指 導 を 実 施 する 契 約 等 を 交 わし 実 施 する 等 の 必 要 があるので しょうか 見 解 を 示 してください 香 川 県 貴 見 のとおりであると 考 えます 別 途 の 契 約 を 交 わす 必 要 まではありません 診 療 獣 医 師 農 場 で 診 療 獣 医 師 に 該 当 する 者 がいないケースが 多 々あり こ の 場 合 獣 医 師 の 位 置 づけを 今 後 どのように 図 るべきか 検 討 願 い たい 京 都 府 大 規 模 農 場 については かかりつけの 獣 医 師 もしくは 診 療 施 設 を 定 めておくこ ととしたところです 診 療 獣 医 師 農 場 ごとの 診 療 獣 医 師 についてはあくまで 農 場 が 選 択 すること で 飼 養 衛 生 管 理 基 準 で 定 めるべきものではない 表 現 として 農 場 毎 に 適 時 診 療 が 可 能 な 獣 医 師 又 は 診 療 施 設 を 定 め 当 該 農 場 の 家 畜 の 健 康 管 理 について 指 導 を 受 けること とする 神 奈 川 県 早 期 発 見 及 び 通 報 の 観 点 から 家 畜 保 健 衛 生 所 と 緊 密 に 連 絡 を 取 っている 獣 医 師 が 望 ましいと 判 断 しました 診 療 獣 医 師 農 場 ごとに 適 時 に 診 療 が 可 能 であり について, 具 体 的 なイ メージを 提 示 して 頂 きたい 茨 城 県 現 在 パブリックコメントにかかって いる 案 では 家 畜 保 健 衛 生 所 と 緊 密 に 連 絡 を 取 っている 獣 医 師 との 表 現 に 変 更 しています 診 療 獣 医 師 畜 種 のみでなく, 経 営 形 態 を 考 慮 して 飼 養 頭 数 条 件 を 設 定 した 方 が 望 ましいと 考 える 年 次 途 中 での 獣 医 師 変 更 の 際 の 報 告 は 次 回 報 告 時 でよろしいのか 成 牛 育 成 牛 について 基 準 を 設 けたと ころです また 年 次 途 中 での 獣 医 師 の 変 更 については 次 回 報 告 時 を 待 たず に 直 ちに 家 畜 保 健 衛 生 所 に 報 告 してく ださい 従 業 員 の 通 報 従 業 員 が 通 報 する 場 合 内 部 告 発 と 同 様 に 身 分 を 保 護 されるよ うに 法 整 備 が 必 要 そのための 通 報 ルールの 作 成 であると 理 解 してください 指 導 の 頻 度 定 期 的 に 獣 医 師 等 からの 指 導 を 受 けることとなっているが 定 期 的 とはどのくらいの 間 隔 を 言 うのか 家 畜 ごとに 指 導 を 受 ける 間 隔 も 異 なると 思 うが 具 体 的 に 明 記 する 必 要 は 無 いのか 神 奈 川 県 指 導 の 頻 度 定 期 的 な 獣 医 師 指 導 の 間 隔 ( 頻 度 ) 等 を 示 していただきたい 大 分 県 月 に1 回 程 度 は 必 要 ではないかと 考 え ています 34

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