第113回理事会資料1

Size: px
Start display at page:

Download "第113回理事会資料1"

Transcription

1 2016/05/18 第 113 回 理 事 会 資 料 年 度 事 業 報 告 一 般 社 団 法 人 日 本 ネットワークインフォメーションセンター

2 1

3 ごあいさつ 会 員 の 皆 様 には 平 素 より 格 別 のご 高 配 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます 一 般 社 団 法 人 日 本 ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)2015 年 度 事 業 報 告 書 をお 届 けするにあたり 一 言 ご 挨 拶 申 し 上 げます 2015 年 度 も IP アドレス 事 業 ならびにインターネット 基 盤 整 備 事 業 の 二 事 業 体 制 を 継 続 し イン ターネット 基 盤 に 関 わる 情 報 収 集 調 査 研 究 および 普 及 啓 発 活 動 等 の 事 業 を 通 して インターネット 社 会 へ 寄 与 すべく 尽 力 してまいりました 今 年 度 のトピックスとして IP アドレス 事 業 においては リソース 証 明 書 を 利 用 したネットワーク 運 用 手 法 の 活 用 促 進 や 逆 引 き DNSSEC 導 入 実 施 とそれに 伴 う 各 種 情 報 提 供 や 導 入 支 援 策 の 検 討 等 の 事 業 に 注 力 してまいりました また インターネット 基 盤 整 備 事 業 においては 新 たな 情 報 提 供 媒 体 としての JPNIC ブログ 開 設 や IANA 監 督 権 限 の 移 管 という 大 きな 課 題 もあったインターネッ トガバナンス 等 の 事 業 に 取 り 組 んでまいりました 今 後 とも 当 センターは 各 種 の 活 動 を 通 じてインターネットの 円 滑 な 運 用 のための 基 盤 を 支 え 豊 かで 安 定 したインターネット 社 会 の 実 現 を 目 指 して 役 職 員 一 丸 となり 尽 力 してまいります 会 員 の 皆 様 および 関 係 の 皆 様 には 引 き 続 きのご 理 解 とご 支 援 を 賜 りたく 何 卒 一 層 のご 理 解 とご 支 援 を 賜 りますよう お 願 い 申 し 上 げます 2016 年 6 月 17 日 一 般 社 団 法 人 日 本 ネットワークインフォメーションセンター 理 事 長 後 藤 滋 樹 2

4 2015 年 度 における 主 なイベント/ 会 議 等 年 イベント 等 総 会 および 理 事 会 2015 年 4 第 6 回 日 本 インターネットガバナンス 会 議 (IGCJ) 会 合 第 42 回 ICANN 報 告 会 JPNIC 技 術 セミナー IETF 報 告 会 (92 nd ダラス) 5 第 109 回 理 事 会 6 第 7 回 日 本 インターネットガバナンス 会 議 (IGCJ) 会 合 第 56 回 総 会 第 28 回 JPNIC オープンポリシーミーティング JPNIC 技 術 セミナー(~7 月 ) 7 第 1 回 IETF 勉 強 会 第 43 回 ICANN 報 告 会 第 8 回 日 本 インターネットガバナンス 会 議 (IGCJ) 会 合 8 IETF 報 告 会 (93 rd プラハ) 9 IPv6 対 応 セミナー( 高 松 / 岡 山 ) JPNIC 技 術 セミナー(~10 月 ) 第 9 回 日 本 インターネットガバナンス 会 議 (IGCJ) 会 合 10 第 2 回 IETF 勉 強 会 11 第 29 回 JPNIC オープンポリシーミーティング 第 110 回 理 事 会 Internet Week 2015 第 44 回 ICANN 報 告 会 第 10 回 日 本 インターネットガバナンス 会 議 (IGCJ) 会 合 12 IPv6 対 応 セミナー( 名 古 屋 ) 第 57 回 総 会 IETF 報 告 会 (94 th 横 浜 ) 2016 年 1 第 11 回 日 本 インターネットガバナンス 会 議 (IGCJ) 会 合 2 JPNIC 技 術 セミナー 第 111 回 理 事 会 RPKI 勉 強 会 サーバ 管 理 者 向 け IPv6 対 応 セミナー( 恵 比 寿 ) 3 IPv6 対 応 セミナー( 福 岡 ) 第 58 回 総 会 第 112 回 理 事 会 IoT ネットワークプログラミングワークショップ 第 45 回 ICANN 報 告 会 報 道 関 係 者 向 けトークイベント インターネットは 誰 が 管 理 するのか? ~ 米 国 管 理 から の 脱 却 に 向 け 前 進 3

5 一 般 社 団 法 人 日 本 ネットワークインフォメーションセンター 2015 年 度 事 業 報 告 目 次 1 全 体 に 関 する 事 項 について 法 人 の 運 営 に 関 して 総 会 理 事 会 の 開 催 JPNIC 会 員 の 入 退 会 等 に 関 する 報 告 IP アドレス 事 業 について 年 度 IP アドレス 事 業 に 関 する 特 記 事 項 資 源 管 理 業 務 ルーティングレジストリ 業 務 方 針 策 定 実 装 業 務 国 際 調 整 業 務 調 査 研 究 業 務 情 報 提 供 業 務 インターネット 基 盤 整 備 事 業 について 年 度 インターネット 基 盤 整 備 事 業 に 関 する 特 記 事 項 情 報 センター 業 務 普 及 啓 発 業 務 調 査 研 究 業 務 インターネットガバナンスに 関 する 業 務 JP ドメイン 名 に 関 する 業 務 新 たなドメイン 名 に 関 する 業 務 事 業 報 告 附 属 明 細 書

6 1 全 体 に 関 する 事 項 について 1-1. 法 人 の 運 営 に 関 して 1-2. 総 会 理 事 会 の 開 催 1-3. JPNIC 会 員 の 入 退 会 等 に 関 する 報 告 5

7 1.1 法 の 運 営 に 関 して 法 人 全 体 の 運 営 については 法 令 定 款 等 に 則 り 総 会 で 承 認 された 事 業 計 画 収 支 予 算 に 沿 って IP アドレス 事 業 /インターネット 基 盤 整 備 事 業 による 二 事 業 体 制 を 継 続 し 安 定 的 な 法 人 運 営 を 行 い ました また 会 員 に 関 する 事 柄 としては 新 たに 団 体 正 会 員 の 入 会 が 2 会 員 ありました 既 存 の 会 員 へは 新 たな 会 員 特 典 として 出 張 セミナーを 追 加 しました 加 えて 様 々な 会 議 体 やコミュニティへ の 関 わりを 通 して インターネットの 分 野 間 を 越 えた 交 流 を 行 ってまいりました 1.2 総 会 理 事 会 の 開 催 以 下 の 会 議 を 開 催 し 一 般 の 方 への 傍 聴 ( 総 会 のみ)による 公 開 および 当 センターWeb サイト ( 議 事 録 関 連 資 料 等 の 公 開 を 行 いまし た 会 議 種 別 付 回 号 主 な 議 案 総 会 2015 年 6 月 19 日 ( 金 ) 第 56 回 2014 年 度 事 業 報 告 案 2014 年 度 収 支 決 算 案 役 員 選 任 方 法 に 関 する 細 則 改 正 2015 年 12 月 11 日 ( 金 ) 第 57 回 2015 年 度 補 正 予 算 案 2016 年 3 月 18 日 ( 金 ) 第 58 回 2016 年 度 事 業 計 画 案 2016 年 度 収 支 予 算 案 理 事 会 2015 年 5 月 13 日 ( 水 ) 第 109 回 2014 年 度 事 業 報 告 案 2014 年 度 収 支 決 算 案 2015 年 11 月 11 日 ( 水 ) 第 110 回 2015 年 度 補 正 予 算 案 マイナンバー 制 度 への 対 応 2016 年 2 月 10 日 ( 水 ) 第 111 回 2016 年 度 事 業 計 画 案 2016 年 度 収 支 予 算 案 2016 年 3 月 18 日 ( 金 ) 第 112 回 株 式 会 社 日 本 レジストリサービス(JPRS) 第 16 回 定 時 株 主 総 会 における JPNIC 議 決 権 行 使 の 件 6

8 1.3 JPNIC 会 員 の 退 会 等 に 関 する 報 告 2016 年 3 月 末 現 在 の 会 員 数 団 体 正 会 員 115 推 薦 個 正 会 員 33 賛 助 会 員 37 会 員 数 合 計 185 会 員 増 減 に 関 わる 月 別 推 移 団 体 正 会 員 推 薦 個 正 会 員 賛 助 会 員 会 数 退 会 数 会 数 退 会 数 会 数 退 会 数 2015 年 年 年 度 合 計

9 2 IP アドレス 事 業 について 2015 年 度 IP アドレス 事 業 に 関 する 特 記 事 項 2-1. 資 源 管 理 業 務 2-2. ルーティングレジストリ 業 務 2-3. 方 針 策 定 実 装 業 務 2-4. 国 際 調 整 業 務 2-5. 調 査 研 究 業 務 2-6. 情 報 提 供 業 務 8

10 2015 年 度 IP アドレス 事 業 に 関 する 特 記 事 項 2015 年 度 の IP アドレス 事 業 の 計 画 においては 以 下 の 3 点 を 注 力 ポイントとしました 一 つ 目 は ルーティングレジストリ 業 務 において リソース 証 明 書 を 利 用 したネットワーク 運 用 手 法 の 活 用 を 促 進 するためのセミナーなどでの 発 表 や 意 見 収 集 の 実 施 です 二 つ 目 は 資 源 管 理 業 務 と して JPNIC が 管 理 する 逆 引 きゾーンのネームサーバへの DNSSEC 導 入 と IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 への DNSSEC 導 入 支 援 策 の 検 討 です そして 三 つ 目 としては 方 針 策 定 実 装 業 務 および 情 報 提 供 業 務 に 関 し 従 来 の IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 以 外 に PI アドレス AS 番 号 の 各 割 り 当 て 先 組 織 に 対 しても 各 種 情 報 提 供 を 充 実 させてリレーションの 強 化 を 図 ること またそれと 同 時 に ポリ シーフォーラムへの 参 加 等 を 積 極 的 に 働 きかけることです 注 力 ポイントの 1 点 目 については リソース 証 明 書 を 利 用 したネットワーク 運 用 手 法 の 活 用 促 進 に 関 し 各 種 コミュニティの 会 合 で ネットワークオペレーターに 向 けた RPKI の 仕 組 みや 利 用 方 法 の 解 説 を 行 いました 同 時 に IP アドレス AS 番 号 割 り 当 て 先 組 織 に 向 けて リソース 証 明 書 の 発 行 と ROA (Route Origin Authorization)のリポジトリへの 登 録 を 促 す 働 きかけを 行 ってきました その 結 果 2015 年 度 末 までに IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 PI アドレス 割 り 当 て 先 組 織 をあわせて 29 の 組 織 がリソース 証 明 書 発 行 と ROA 登 録 を 行 いました また 意 見 収 集 や 勉 強 会 等 を 通 じて 実 際 の オペレーションの 現 場 での 誤 った 経 路 情 報 (Mis-Origination) 検 出 など 活 用 のための 課 題 についての 指 摘 などもあり 今 後 利 用 者 を 交 えてさらなる 知 見 の 収 集 が 必 要 なことがわかりました 2 点 目 の 資 源 管 理 業 務 に 関 しては JPNIC が 管 理 する 逆 引 きゾーンのネームサーバへの DNSSEC 導 入 を 2015 年 11 月 9 日 より 開 始 し DS レコードの 登 録 受 付 を 可 能 にしました 2015 年 度 内 に 五 つの IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 に DS レコードを 登 録 してもらうことを 目 標 として DNSSEC 導 入 に 関 心 のある 組 織 の 協 力 を 仰 いだところ 2015 年 度 末 までに 6 組 織 からの 登 録 をいただきました 3 点 目 については それまでメールによる 通 知 などの 手 段 が 未 整 備 だった PI アドレス AS 番 号 の 各 割 り 当 て 先 組 織 に 対 し 2014 年 度 に IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 と 同 様 に 担 当 者 へのメール 連 絡 体 制 を 整 備 しました 2015 年 度 はそれを 活 用 して JPNIC オープンポリシーミーティングの 開 催 や 提 案 募 集 のほか Internet Week 2015 や JPNIC 技 術 セミナーの 開 催 案 内 などの 情 報 提 供 を 充 実 させる ことができました これにより PI アドレス 割 り 当 て 先 組 織 からのセミナー 参 加 などが 増 加 しました しかし JPNIC オープンポリシーミーティングへの 参 加 には 繋 がらなかったため 告 知 手 段 の 充 実 だけではなく ミーティング 内 容 の 見 直 しも 含 めた 参 加 促 進 のための 検 討 が 今 後 の 課 題 となりました その 他 2015 年 7 月 から 開 始 した JPNIC ブログを 活 用 することにより IPv6 普 及 状 況 や IPv4 アド レスの 移 転 状 況 その 他 イベントやセミナーレポートなど IP アドレス 事 業 に 関 わる 旬 な 情 報 をタイ ムリーに 提 供 することができました 9

11 2.1 資 源 管 理 業 務 IPv4 アドレス IPv6 アドレスの 割 り 振 り 割 り 当 て IP アドレスおよび AS 番 号 の 割 り 振 り 割 り 当 て 先 組 織 の 数 は 下 記 の 通 りです IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 は 新 規 契 約 が 18 件 ありましたが 解 約 が 15 件 あり 2015 年 度 末 の IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 数 は 411 件 となっています 歴 史 的 PI アドレス 割 り 当 て 先 組 織 は 返 却 や 移 転 などに 伴 う 割 り 当 て 先 組 織 数 の 減 少 は 継 続 して いますが IP アドレス 維 持 料 の 請 求 を 開 始 した 年 度 は 返 却 による 減 少 数 が 多 かったもの の 経 過 措 置 期 間 が 終 了 した 2013 年 度 からは 減 少 数 が 鈍 化 しております IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 数 特 殊 途 PI アドレス 割 り 当 て 組 織 数 歴 史 的 PI アドレス 割 り 当 て 組 織 数 1,162 1,099 1,034 1, 契 約 組 織 数 推 移 IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 総 数 と IPv6 アドレス 割 り 振 りを 受 けた 事 業 者 の 推 移 10

12 IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 の 各 種 申 請 件 数 は 下 記 の 通 りです 2015 年 度 は IPv4 アドレスの 割 り 振 りは 1 件 増 えていますが 割 り 当 てについては IPv4 IPv6 と もに 減 少 しています 割 り 振 り 件 数 割 り 当 て 件 数 審 議 件 数 IPv IPv IPv4 19,284 23,121 16,815 15,577 14,717 IPv6 1, , IPv IPv IP アドレス 申 請 件 数 推 移 IPv4 アドレス 割 り 振 り 数 推 移 11

13 IPv6 アドレス 割 り 振 り 数 推 移 AS 番 号 の 割 り 当 て AS 番 号 については 2015 年 度 新 規 に 17 件 割 り 当 てました なお 返 却 は 10 件 です AS 番 号 割 り 当 て 組 織 数 次 AS 番 号 割 り 当 て 件 数 12

14 IPv4 アドレス 移 転 AS 番 号 移 転 2011 年 8 月 に 開 始 した IPv4 アドレス 移 転 は 2015 年 度 に 53 件 実 施 し 年 度 末 の 累 計 で 215 件 となりました このうち APNIC メンバーから JPNIC 契 約 組 織 への 移 転 が 9 件 ARIN メンバーか ら JPNIC 契 約 組 織 への 移 転 が 4 件 JPNIC 契 約 組 織 から APNIC あるいは ARIN メンバーへの 移 転 は 3 件 あり 国 際 移 転 もこれまでより 活 発 に 行 われるようになりました また 2015 年 12 月 21 日 より IPv4 アドレス 移 転 支 援 策 の 一 つとして IPv4 アドレス 移 転 希 望 者 リスト の 公 開 を 開 始 しています AS 番 号 移 転 については 3 件 実 施 しました IPv4 アドレス 移 転 件 数 (うち 国 際 移 転 の 件 数 ) (8) 53 (16) AS 番 号 移 転 下 記 の URL から これまでの IPv4 アドレス 移 転 のすべてがご 確 認 いただけます IPv4 アドレス 移 転 履 歴 AS 番 号 移 転 履 歴 IPv4 アドレス 移 転 推 移 13

15 JPNIC WHOIS 情 報 の 維 持 管 理 WHOIS データベースおよび 関 連 する IP レジストリシステムの 安 定 的 運 用 のために 維 持 管 理 業 務 を 行 いました システム 定 期 メンテナンスを 毎 月 実 施 するほか 2015 年 度 は 11 月 6 日 ~9 日 に 臨 時 のメンテナンスを 実 施 しました 逆 引 きゾーン 情 報 の 維 持 管 理 JPNIC が 管 理 する 逆 引 きゾーン 情 報 の 維 持 管 理 ネームサーバの 運 用 を 行 いました また APNIC が 管 理 する 逆 引 きゾーン 情 報 については APNIC への 転 送 を 行 っています また 逆 引 きネームサーバについては 2015 年 11 月 9 日 より 情 報 更 新 間 隔 を 従 来 の 1 日 1 回 から 2 回 に 変 更 しました 14

16 逆 引 きネームサーバの 設 定 適 正 化 (lame delegation 削 減 )に 向 けた 取 り 組 み JPNIC に 登 録 された 逆 引 きネームサーバについて 適 切 に 設 定 されていない 状 態 (lame delegation 状 態 )の 検 出 および 登 録 者 への 通 知 を 行 い 一 定 期 間 改 善 されない 場 合 は 委 任 停 止 措 置 を することで lame delegation となっている 逆 引 きネームサーバの 削 減 に 継 続 的 に 取 り 組 んでいま す また 2013 年 度 より 開 始 した 割 り 当 て 登 録 やネットワーク 情 報 更 新 時 など ネームサーバの 情 報 が 登 録 あるいは 更 新 される 際 に 当 該 ネームサーバが lame delegation 状 態 になっているかどう かのチェックも 継 続 して 実 施 しています ゾーンに 占 める lame delegation の 割 合 15

17 資 源 管 理 認 証 局 の 維 持 管 理 Web 申 請 システムにおける 申 請 者 認 証 を 行 うための 資 源 管 理 認 証 局 の 運 用 を 行 いました IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 に 対 しては 新 規 IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 に 対 する 資 源 管 理 カード の 発 行 カードが 有 効 期 限 を 迎 えた 場 合 の 更 新 発 行 カードを 紛 失 した 際 の 再 発 行 などの 対 応 を 行 い ました 資 源 管 理 カードの 管 理 システムの 変 更 に 伴 い 有 効 期 限 前 に 更 新 が 必 要 なカードが 発 生 したため 有 効 期 限 の 到 来 等 に 伴 う 更 新 が 昨 年 度 よりも 約 60 件 増 加 しました 資 源 管 理 カード 発 ( 合 計 ) 363 件 内 訳 新 規 発 行 申 し 込 み IP 指 定 事 業 者 契 約 に 伴 う 発 行 21 件 有 効 期 限 の 到 来 等 に 伴 う 更 新 334 件 カードの 統 合 再 発 行 (カード 紛 失 PIN の 初 期 化 認 証 権 限 変 更 ) 4 件 4 件 PI アドレスおよび AS 番 号 割 り 当 て 先 組 織 に 対 しては 電 子 証 明 書 の 発 行 を 希 望 する 組 織 の 申 請 に 応 じて 資 源 管 理 者 証 明 書 発 行 用 証 明 書 入 手 コードの 通 知 を 行 いました また 有 効 期 限 を 迎 えた 資 源 管 理 者 証 明 書 の 更 新 手 続 き 案 内 を 932 件 行 いました PI アドレス AS 番 号 の 証 明 書 コードの 発 ( 合 計 ) 内 訳 特 殊 用 途 用 PI 新 規 割 り 当 てに 伴 う 発 行 AS 番 号 新 規 割 り 当 てに 伴 う 発 行 242 件 10 件 15 件 証 明 書 入 手 コード 取 得 申 請 に 対 する 発 行 212 件 AS 番 号 割 り 当 て 組 織 の 移 管 移 転 統 合 に 伴 う 発 行 歴 史 的 PI 割 り 当 て 組 織 の 統 合 に 伴 う 発 行 4 件 1 件 各 種 申 請 等 に 関 する 問 い 合 わせ 相 談 対 応 各 種 契 約 IP アドレス AS 番 号 などの 申 請 や 電 子 証 明 書 の 発 行 手 続 き 維 持 料 その 他 について IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 歴 史 的 PI アドレス 特 殊 用 途 用 PI アドレス AS 番 号 の 各 担 当 者 から の 問 い 合 わせへの 対 応 また 一 般 からの IP アドレスに 関 する 質 問 など 電 話 およびメールによる 対 応 を 行 いました また IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 や PI アドレス AS 番 号 割 り 当 て 先 組 織 からの 申 請 等 に 関 する 質 問 相 談 に 対 応 するための 個 別 相 談 会 を 2015 年 12 月 4 日 と 12 月 15 日 の 2 回 実 施 しました 16

18 逆 引 きネームサーバへの DNSSEC 導 開 始 と 導 援 策 に 関 する 検 討 JPNIC が 管 理 する IP アドレスの 逆 引 き DNS を 安 全 に 利 用 できるようにすることを 目 的 とし 逆 引 きネームサーバへの DNSSEC 導 入 を 2015 年 11 月 9 日 より 開 始 しました この 取 り 組 みは 2014 年 11 月 5 日 の 理 事 会 で 導 入 方 針 の 承 認 を 得 て 同 年 12 月 5 日 の 第 54 回 総 会 において 検 討 状 況 の 報 告 を 行 なった 上 で 2015 年 度 の 事 業 計 画 および 予 算 に 盛 り 込 んで 実 施 したも のです 開 始 後 DNSSEC 技 術 に 関 して 興 味 関 心 のある 一 部 の IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 の 方 に 呼 びか けたところ 6 組 織 が 自 身 の 管 理 する 逆 引 きゾーンへ DS レコードを 登 録 しています これにより 開 始 初 年 度 の 目 標 としていた 5 組 織 以 上 の 登 録 を 達 成 いたしました 今 後 レコード 登 録 やその 後 の 運 用 における 課 題 などについて 既 に DS レコードを 登 録 した IP ア ドレス 管 理 指 定 事 業 者 へのヒアリング 等 を 行 い DNSSEC 導 入 にあたっての 支 援 策 やガイドライン 等 の 作 成 を 進 めます 中 期 的 なシステムロードマップの 検 討 IP アドレス 管 理 業 務 に 用 いる IP レジストリシステムに 関 し それと 連 携 する 資 源 管 理 認 証 局 シス テム JPIRR RPKI などが 順 次 追 加 され サーバ 類 が 増 加 してきています また 昨 今 WHOIS データ ベースへの 急 激 なアクセス 増 加 により サーバ 負 荷 も 増 大 してきています これらの 要 因 によって 運 用 や 保 守 など IP レジストリシステムを 維 持 管 理 していくための 費 用 負 担 が 徐 々に 増 える 傾 向 にあ ります その 対 策 に 向 け サーバ 構 成 の 見 直 しを 含 めた 今 後 のシステムについての 検 討 を 行 いました その 結 果 アプリケーションシステムについては 現 行 のものを 保 守 しつつ 必 要 な 改 修 をその 都 度 行 っていく 方 向 性 としました サーバについては 仮 想 化 技 術 の 活 用 および OS の 変 更 などを 視 野 に 入 れ 2~3 年 かけて より 保 守 費 用 がかからない 形 態 への 移 行 を 検 討 していくこととしました そ の 検 討 を 進 めるにあたり 2015 年 度 は IP レジストリシステムの 検 証 を 行 うためのサーバ 群 を 仮 想 化 システムに 移 行 しました この 結 果 を 踏 まえ 2016 年 度 以 降 実 際 の 業 務 サービスで 利 用 して いる IP レジストリシステムのサーバ 群 とその OS の 移 行 についての 検 討 を 進 めていくこととしてい ます 17

19 2.2 ルーティングレジストリ 業 務 JPIRR の 登 録 管 理 JPIRR の 登 録 申 請 の 受 付 問 い 合 わせ 対 応 等 の 業 務 を 行 いました また 登 録 情 報 の 正 確 性 維 持 を 目 的 とし 一 定 期 間 情 報 が 更 新 されていないメンテナーオブジェクトの 定 期 的 な 削 除 (ガベージコレ クション)と 削 除 されたメンテナーに 対 しては アップデートした 情 報 の 再 登 録 の 依 頼 を 行 いまし た MAINTAINER ROUTE 5,101 5,895 7,153 8,226 9,028 ROUTE AUTO-NUM AS-SET JPIRR 登 録 オブジェクト 数 推 移 グラフ 18

20 JPNIC 経 路 奉 運 営 と 経 路 ハイジャック 通 知 JPIRR と 連 携 して 稼 動 している JPNIC 経 路 奉 行 の 運 用 を 行 いました JPIRR に 登 録 されている 経 路 情 報 について 経 路 ハイジャックが 疑 われる 状 態 (Mis-origination) となった 場 合 の 検 知 と 当 該 メンテナーに 対 してその 旨 の 通 知 を 行 いました 2015 年 度 は 2015 年 11 月 と 2016 年 2 月 に 500 件 を 超 える 検 出 がありましたが それ 以 外 は 平 均 50 件 前 後 の 検 出 数 で 推 移 しています 経 路 ハイジャック 検 知 状 況 19

21 リソース 証 明 書 の 試 験 的 な 発 と 活 に 必 要 な 付 加 システムの 提 供 RPKI のリソース 証 明 書 とインターネットにおける 経 路 制 御 のセキュリティに 役 立 つ 情 報 である ROA を 発 行 する RPKI システムの 試 験 的 な 提 供 を 2015 年 3 月 に 開 始 しています JPNIC の RPKI シ ステムでは Web インターフェースの 操 作 を 通 じてリソース 証 明 書 と ROA の 発 行 が 可 能 な ROA Web を 提 供 しており 2016 年 3 月 29 日 現 在 34 の 資 源 管 理 情 報 に 対 してリソース 証 明 書 を 発 行 しました また 実 際 に ROA を 登 録 している 組 織 も 29 になっています リソース 証 明 書 発 件 数 推 移 リソース 証 明 書 の 利 者 からの 意 収 集 2016 年 2 月 9 日 に 主 に 現 在 RPKI を 活 用 している 方 を 交 えた RPKI ユーザ BoF を 開 催 し 実 際 の 活 用 事 例 や 課 題 についての 共 有 議 論 を 行 いました Web インターフェースの ROA Web の 表 示 に 関 するご 意 見 のほかに 有 名 な Web サーバ を 経 路 ハイジャック 等 から 守 れるように 普 及 策 をとるべきである といった RPKI 普 及 の 方 策 につ いてもご 意 見 をいただきました また 組 織 内 でネットワークの 運 用 を 担 当 する 人 と IP アドレス 管 理 を 担 当 する 人 の 間 で 自 組 織 に 割 り 振 られている IP アドレスが 本 来 どの AS で 使 われるのかわか らない というような 声 があがるという 意 見 もあり 今 後 のルーティングセキュリティ 向 上 に 向 けて 担 当 者 間 の 情 報 共 有 や 連 携 を 上 手 に 行 っていく 必 要 があるという 現 実 も 見 えてきました 20

22 リソース 証 明 書 の 利 促 進 を 的 としたセミナー 開 催 情 報 提 供 等 RPKI 技 術 の 理 解 や 活 用 を 促 進 するために RPKI および ROA の 主 な 利 用 者 として 想 定 される ISP の 技 術 者 を 対 象 とした 会 合 や 勉 強 会 などの 機 会 を 利 用 して 発 表 講 演 などによる 情 報 共 有 などを 行 い ました 2015 年 度 に 参 加 したミーティング イベントは 下 記 の 通 りです 開 催 ミーティング/イベント 2015 年 8 月 21 日 Telecom-ISAC BGP WG における 情 報 共 有 2016 年 3 月 4 日 九 州 沖 縄 ネットワーク オペレーターズ グループ 第 4 回 会 合 2016 年 3 月 9 日 Telecom-ISAC BGP WG における 情 報 共 有 2016 年 2 月 9 日 には 前 述 の RPKI ユーザ BoF 開 催 に 先 立 ち JPNIC 会 議 室 において IP 指 定 事 業 者 やプロバイダ 非 依 存 アドレス AS 番 号 割 り 当 て 先 組 織 の 申 請 業 務 担 当 者 を 対 象 として RPKI の 仕 組 みやリソース 証 明 書 の 発 行 と ROA の 登 録 などの 操 作 方 法 について 解 説 した RPKI 勉 強 会 を 開 催 しました 参 加 者 内 容 RPKI 勉 強 会 14:00-15:30 RPKI ユーザ BoF 16:00-18:00 約 20 名 約 20 名 RPKI システム 入 門 JPIRR と 経 路 奉 行 RPKI ユーザの 具 体 的 なノウハウの 紹 介 や 今 後 の 方 向 性 に 関 する 議 論 - RPKI をなぜ 試 さないか? (グリー 株 式 会 社 黒 河 内 倫 氏 ) - ROA キャッシュの 運 用 (インターネットマルチフィード 株 式 会 社 渡 辺 英 一 郎 氏 ) - GoBGP やそのほか IRR とあわせた 動 向 21

23 2.3 針 策 定 実 装 業 務 国 内 における IP アドレス AS 番 号 に 関 するポリシー 検 討 調 整 2015 年 度 は コミュニティからのポリシー 提 案 も JPNIC が 行 ったポリシー 提 案 もありませんで したが JPOPM27 で 議 論 された (027-01)JPNIC におけるアドレス 移 転 支 援 について の 検 討 にあ たり 有 志 グループへの 参 加 等 を 行 いました JPNIC オープンポリシーフォーラムのサポートと 連 携 2015 年 度 は 2 回 の JPNIC オープンポリシーミーティング(JPOPM28, JPOPM29)の 開 催 および 運 営 について ポリシーワーキンググループ(WG)への 協 力 を 行 い それぞれのミーティングでの 発 表 議 論 にも 参 加 しました 開 催 参 加 者 JPNIC からの 発 表 2015 年 6 月 16 日 JPOPM28 約 20 名 JPNIC におけるポリシー 実 装 状 況 報 告 (IP 事 業 部 川 端 宏 生 ) APNIC39 レポート (IP 事 業 部 奥 谷 泉 ) 番 号 資 源 における IANA 機 能 の 監 督 権 限 移 管 の 状 況 アップデート (IP 事 業 部 奥 谷 泉 ) 2015 年 11 月 17 日 JPOPM29 約 50 名 JPNIC におけるポリシー 実 装 状 況 報 告 (IP 事 業 部 川 端 宏 生 ) APNIC40 レポート (IP 事 業 部 奥 谷 泉 ) 番 号 資 源 における IANA 機 能 の 監 督 権 限 移 管 の 状 況 アップデート (IP 事 業 部 奥 谷 泉 ) JPOPM28 および JPOPM29 ともに 特 にポリシー 提 案 はありませんでしたが APNIC カン ファレンスに 関 する 報 告 や IP アドレスコミュニティにも 関 係 が 深 い IANA 機 能 の 監 督 権 限 移 管 に 関 する 議 論 の 状 況 について 報 告 しました JPOPM28 JPNIC におけるポリシー 実 装 状 況 報 告 の 質 疑 の 様 22

24 また JPOPM28 では JPOPM27 で 議 論 された (027-01)JPNIC におけるアドレス 移 転 支 援 に ついて に 関 し 実 装 検 討 のための 有 志 グループから 検 討 状 況 と 実 装 案 についての 発 表 も 行 われ ました JPOPM28 移 転 援 検 討 作 業 グループ 活 動 報 告 の 質 疑 の 様 JPOPM28 と JPOPM29 のプログラムおよび 発 表 資 料 は それぞれ 下 記 の URL から 参 照 できます ポリシーWG チェアの 橘 俊 男 氏 によるミーティングレポートも JPNIC メールマガジン JPNIC News & Views の vol.1320 と vol.1368 でご 覧 いただけます JPOPM29 での 意 交 換 の 様 23

25 オープンポリシーフォーラムでコンセンサスとなったポリシーの 実 装 検 討 2014 年 11 月 18 日 開 催 JPOPM27 でコンセンサスに 至 った 提 案 JPNIC におけるアドレス 移 転 支 援 について に 関 し 有 志 によ る 検 討 グループが 立 ち 上 がり JPNIC 職 員 もメンバーとして 検 討 に 参 加 し 実 装 案 の 策 定 を 行 いました 特 に APNIC も IPv4アドレ ス 移 転 支 援 を 目 的 として 提 供 し ている IPv4 Transfers Listing Service の 運 営 についてヒアリ ングして 将 来 的 な 連 携 も 視 野 に 入 れた 実 装 案 の 取 りまとめに 協 力 しました 実 装 案 については 2015 年 6 月 16 日 の JPOPM28 で 検 討 グ ループにより 発 表 され 会 場 で いただいた 意 見 を 参 考 にした 上 で 2015 年 12 月 21 日 より IPv4 アドレス 移 転 希 望 者 リスト として 公 開 しました これまでに 1 件 のリスト 掲 載 がありました JPNIC オープンポリシーフォーラムの 充 実 に 向 けた 検 討 調 整 JPOPM への 参 加 者 数 やポリシー 提 案 が 減 少 しつつある 状 況 に 関 し IP アドレスコミュニティに おける 議 論 の 活 性 化 に 向 けた 取 り 組 みについて ポリシーWG とともに 検 討 を 行 いました 初 めて 参 加 する 方 などへのサポートを 目 的 として 議 論 などで 頻 出 する 用 語 を 解 説 した 資 料 を ミーティング 会 場 で 配 布 するなど すぐにできる 取 り 組 みを 行 うとともに 中 長 期 的 な 観 点 からの 見 直 し 改 善 案 についての 議 論 を 行 い 来 年 度 以 降 も 継 続 的 な 検 討 を 行 っていくこととしました 24

26 2.4 国 際 調 整 業 務 APNIC のポリシー 議 論 への 参 加 と 国 内 コミュニティへのフィードバック 2015 年 度 は 2 回 の APNIC カンファレンス(APNIC40, APNIC41)に 参 加 しました 2 月 の 開 催 は APRICOT2016 との 併 催 になりました 開 催 開 催 地 APNIC 年 9 月 3 日 ~10 日 インドネシア ジャカルタ APNIC 年 2 月 15 日 ~26 日 ニュージーランド オークランド APNIC40 では NIR SIG にお いて RPKI と 逆 引 き DNSSEC の 導 入 状 況 やインターネットガバ ナンス 関 連 の 活 動 を 中 心 に JPNIC での 取 り 組 みについて 発 表 を 行 いました また APNIC と 各 NIR の 審 議 担 当 者 技 術 担 当 者 が 参 加 する NIR Workshop においては 業 務 に 関 する 情 報 交 換 を 行 いました APNIC40 NIR SIG 発 表 者 ポリシーSIG では いずれも APNIC39 からの 継 続 議 論 となっていた 3 点 のポリシー 提 案 について 議 論 が 行 われました 議 論 の 結 果 小 規 模 ネットワークへの IPv4 PI アドレス 割 り 当 て 基 準 変 更 および AS 番 号 割 り 当 ての 基 準 変 更 の 提 案 2 点 がコンセンサスとなり WHOIS でのフィルタリング 情 報 提 供 の 提 案 が 継 続 議 論 となりました 詳 細 については JPNIC News & Views vol.1345, vol.1346 でレポートしております また JPOPM29 においても 報 告 しております achfile&do=view&target=4_apnic40report.pdf APNIC40 の NRO 選 挙 で スピーチをする 藤 崎 智 宏 常 務 理 事 25

27 APNIC41 では NIR SIG において IPv6 関 連 およびインターネットガバナンスに 関 する JPNIC での 活 動 について 報 告 を 行 いました また AP IPv6 Task Force のミーティングでは 日 本 国 内 において IPv6 に 関 する 活 動 を 行 っている 各 団 体 の 取 り 組 みを 紹 介 しました APNIC をはじめとする 各 地 域 インターネットレジストリで 実 装 を 進 めている Registration Data Access Protocol (RDAP)について APNIC 担 当 者 へのヒアリングや 各 NIR での 検 討 状 況 の 調 査 など を 行 いました APNIC41 NIR SIG 発 表 者 ポリシーSIG では APNIC40 で 継 続 議 論 となっ ていた WHOIS でのフィルタリング 情 報 提 供 の 提 案 が 取 り 下 げとなったことから 提 案 に 関 する 議 論 はありませんでしたが 取 り 下 げとなったフィ ルタリング 情 報 提 供 について 意 見 交 換 を 行 うプロ グラムが 設 けられました その 他 WHOIS の 登 録 内 容 の 正 確 性 向 上 に 向 けた 取 り 組 みに 関 する 議 論 や IP アドレスと 位 置 情 報 との 紐 付 けに 関 する 情 報 提 供 を 目 的 としたセッションが 行 われました なお APNIC41 をもって 2000 年 10 月 から 長 年 にわたり APNIC EC を 務 めていた 前 村 昌 紀 イン ターネット 推 進 部 長 が 退 任 しております 退 任 の 挨 拶 をする 前 村 昌 紀 インターネット 推 進 部 詳 細 については JPNIC News & Views vol.1385, vol.1386, vol.1387 の 各 号 でレポートしており ます また JPNIC ブログでは Photo レポートを 公 開 しています 26

28 各 RIR のポリシー 変 更 に 関 わる 議 論 参 加 と 国 内 コミュニティへのフィードバック 2015 年 度 は 5 月 11 日 ~15 日 にオランダ アムステルダムで 開 催 された RIPE 70 ミーティングに 参 加 しました RIPE ミーティングは 多 様 なテーマの BoF や 運 用 に 関 するコンテンツが 大 変 充 実 しており JPNIC はミーティングへの 参 加 を 通 して 国 内 へ 提 供 できる 情 報 の 収 集 を 行 いました RIPE70 プログラム 一 覧 : RIPE70 は 合 計 678 名 の 参 加 者 があり アドレスポリシーについて 議 論 を 行 う Address Policy Working Group では 4 点 の 提 案 が 議 論 されました このうち IPv4 における 移 転 要 件 を 割 り 振 りの 場 合 と 整 合 させる 提 案 ( )と IPv6 の PI 割 り 当 ておよび 割 り 振 り 要 件 に 関 する 提 案 2 点 ( )がコンセンサスに 至 りました JPNIC としては APNIC 地 域 におけるポリシー 策 定 の 参 考 としてこれらの 議 論 をフォローしました RIPE70 で 議 論 されたポリシー 提 案 の 一 覧 は 下 記 の URL から 参 照 可 能 です IPv6 Working Group で は IPv6 に お け る Cookie などの HTTP ス テートマネージメントに 関 する 課 題 や 拡 張 ヘッダ ベースにフィルタリング を 行 うことの 是 非 に 関 す る 議 論 もフォローしまし た 発 表 や 議 論 の 詳 細 は 下 記 の URL から 参 照 可 能 で す RIPE70 の 様 また IANA 機 能 監 督 権 限 移 管 において 番 号 資 源 コミュニティの 視 点 に 特 化 して 動 向 を 共 有 議 論 を 行 うセッションが 開 催 され CRISP チームの 議 長 として JPNIC の 奥 谷 泉 が 参 加 しました 27

29 番 号 資 源 管 理 に 関 する 各 NIR をはじめとする 海 外 諸 団 体 との 情 報 交 換 および 連 携 APNIC 担 当 者 との 電 話 会 議 を 毎 月 実 施 しています この 電 話 会 議 では IP アドレス AS 番 号 の 申 請 に 関 する 話 題 だけではなく ポリシーや 技 術 動 向 など 関 連 する 話 題 について 情 報 交 換 を 行 ってい ます また ベトナムの NIR である VNNIC との 間 で 2013 年 に 締 結 した 連 携 および 情 報 交 換 を 目 的 と した 覚 書 (MoU)に 基 づき 具 体 的 な 連 携 活 動 に 関 する 情 報 交 換 を 随 時 実 施 したほか 2015 年 7 月 30 日 に 開 催 された VNNIC Open Member Meeting において JPNIC のポリシーおよびインターネッ トガバナンスに 関 して ビデオによる 講 演 を 行 っています VNNIC Open Member Meeting の 様 ( 写 真 提 供 VNNIC) 国 内 外 技 術 コミュニティ 相 互 の 連 携 および 交 流 活 性 化 に 向 けた 検 討 ルーティングセキュリティ 強 化 への 意 識 向 上 を 促 すプロジェクトである MANRS(Mutually Agreed Norms for Routing Security)について 周 知 を 進 めました 2015 年 8 月 27 日 の JANOG LT night にてオペレーターへの 啓 発 の 一 環 として 発 表 を 行 い 11 月 の Telecom-ISAC 経 路 情 報 共 有 ワーキンググループでは IETF94 で 来 日 した 関 係 者 とともに 特 に 関 心 の 高 い 運 用 者 へ 啓 発 を 行 いま した MANRS のページ: また JANOG の 国 際 化 に 向 けたボランティアチーム i18n への 参 加 や さらには 技 術 コミュニ ティにおいて 女 性 同 士 の 情 報 交 換 交 流 活 動 の 向 上 を 支 援 する APRICOT でのセッション Tech Girls の 企 画 へも 参 画 しました 今 回 はニュージーランド オークランドで 開 催 され APNIC 地 域 外 からも 参 加 がありました 国 内 からは 3 名 が 参 加 しました 28

30 2.5 調 査 研 究 業 務 番 号 資 源 の 利 状 況 に 関 する 調 査 分 析 昨 年 度 に 引 き 続 き IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 JPNIC 会 員 PI アドレス 割 り 当 て 先 組 織 を 対 象 として IPv6 対 応 状 況 についてアンケート 調 査 を 実 施 しました IPv4 アドレス 在 庫 枯 渇 前 に IPv4 アドレス 枯 渇 対 応 タスクフォースの 活 動 として JPNIC 会 員 および IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 に 対 して 対 応 状 況 についてのアンケート 調 査 を 実 施 しており IPv4 アドレス 在 庫 枯 渇 後 の 状 況 変 化 を 把 握 するとともに 継 続 して 進 捗 状 況 を 確 認 することを 目 的 として 実 施 しています IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 の IPv6 対 応 状 況 2015 年 度 は 全 体 として 2014 年 度 よりも IPv6 対 応 が 完 了 してい る と 回 答 した 割 合 が 減 少 する 結 果 と なりました これは 他 のサービス 種 別 と 比 較 して IPv6 対 応 が 進 んでいる 一 般 ISP の 回 答 者 割 合 が 減 り その 分 全 体 的 に IPv6 への 対 応 が 進 んでいな い CATV インターネットの 割 合 が 増 加 したことが 影 響 していると 考 えられ ます また 今 年 度 から 昨 年 よりも IPv6 の 普 及 は 進 んでいると 思 う か? という 設 問 を 設 けたところ IPv6 普 及 状 況 の 認 識 29

31 20% 以 上 が 普 及 は 進 んでいると 認 識 していましたが 進 んでいると 思 わない という 回 答 が 4 割 以 上 を 占 める 結 果 となり IPv6 の 国 内 における 実 情 をさらに 広 報 していく 必 要 があることがわかりま した アンケート 結 果 は 下 記 の JPNIC ブログ 記 事 で 参 照 できます 2015 年 度 JPNIC IPv6 対 応 状 況 に 関 するアンケート 結 果 報 告 : その 他 IPv4 アドレス 移 転 と 取 引 価 格 の 状 況 に 関 してリサーチした 結 果 や IPv6 普 及 状 況 につい ての 考 察 などを JPNIC ブログで 公 開 するとともに これらのブログ 記 事 を JPNIC News Letter No.62 の 特 集 記 事 として 再 編 集 して 掲 載 しました 番 号 資 源 管 理 に 関 わる 技 術 動 向 の 調 査 ICANN における ドメイン 名 WHOIS のあり 方 に 関 する 議 論 について IP アドレス AS 番 号 の WHOIS への 影 響 を 把 握 するための 情 報 収 集 を 行 いました また WHOIS を 刷 新 するプロトコルであ る RDAP (Registration Data Access Protocol )については 関 連 の IETF ワーキンググループの 動 向 や RIR の 実 装 について 継 続 した 情 報 収 集 を 行 っています APNIC に 対 するヒアリング 等 にも 着 手 し 来 年 度 以 降 の 具 体 的 な 実 装 に 向 けた 検 討 のための 準 備 を 進 めました 30

32 2.6 情 報 提 供 業 務 IP アドレス AS 番 号 JPIRR に 関 する 統 計 データ 等 の 提 供 IP アドレス AS 番 号 JPIRR に 関 する 統 計 データを 毎 月 更 新 して JPNIC の Web サイトおよび メールマガジン ニュースレター 等 で 提 供 しました また IPv4 アドレス 移 転 の 状 況 に 関 しては 移 転 されたアドレス 移 転 元 組 織 移 転 先 組 織 をす べて 一 覧 にした IPv4 アドレス 移 転 履 歴 および AS 番 号 移 転 履 歴 を 公 開 しています 年 度 は 前 述 の IPv4 アドレス 移 転 希 望 者 リストの 公 開 も 開 始 しています 国 内 外 の 関 連 諸 団 体 との 情 報 交 換 国 内 のインターネット 関 連 諸 団 体 と 連 携 協 力 および 活 動 参 加 などを 行 いました 一 般 財 団 法 人 インターネット 協 会 IPv6 ディプロイメント 委 員 会 メンバーとして 2 ヶ 月 に 1 回 程 度 開 催 される 情 報 交 換 のためのミーティングに 参 加 するほか 広 島 鹿 児 島 仙 台 で 開 催 した IPv6 地 域 サミット および 同 委 員 会 と IPv6 普 及 高 度 化 推 進 協 議 会 が 主 催 し Internet Week 2015 の 前 日 に 開 催 された IPv6 Summit in TOKYO 2015 のプログラムへの 協 力 と 講 演 を 行 いました IPv6 Summit in SENDAI での 発 表 の 様 31

33 2015 年 度 は 総 務 省 の IPv6 によるインターネットの 利 用 高 度 化 に 関 する 研 究 会 が 2 年 ぶりに 再 開 され JPNIC からは 藤 崎 智 宏 常 務 理 事 が 構 成 員 として 参 加 し 2016 年 1 月 28 日 に 第 四 次 報 告 書 が 公 表 されています JANOG(JApan Network Operators' Group)に 関 しては 本 会 議 への 参 加 のほか JANOG36 で は JPNIC 職 員 が 会 場 設 営 委 員 長 として JANOG37 では 実 行 委 員 会 メンバーとして 参 画 しました さらに 2016 年 2 月 からは JPNIC 職 員 が 運 営 委 員 として JANOG の 運 営 に 参 画 することになりまし た この 他 経 路 奉 行 の 新 たな 機 能 追 加 について Telecom-ISAC が 運 用 する 経 路 奉 行 にて 新 たな BGP デーモンなどとあわせて 開 発 が 検 討 されており JPNIC でもその 検 討 に 参 加 しています 申 請 業 務 アドレスポリシー 動 向 に 関 する 情 報 提 供 新 規 に 契 約 した IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 および 新 規 に 申 請 担 当 になった 方 を 対 象 に IP アドレ ス 管 理 業 務 申 請 手 続 きなどについて 解 説 を 行 う IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 説 明 会 を 定 期 的 に 開 催 しています 2015 年 度 は 2015 年 8 月 6 日 11 月 26 日 の 2 回 開 催 し 合 計 4 名 の 担 当 者 の 方 にご 参 加 いただきました 2015 年 11 月 17 日 に Internet Week 2015 のプログラムの 一 つとして IP アドレス ドメイ ン 名 資 源 管 理 の 基 礎 知 識 というチュートリアルのコーディネートと IP アドレス 管 理 に 関 する 部 分 の 解 説 を 担 当 しました 当 日 は 53 名 の 方 に 参 加 いただきました また 今 年 度 は 同 タイトルのプロ グラムを JPNIC 技 術 セミナーにおいても 無 料 プログラムとして 2015 年 4 月 17 日 と 6 月 25 日 にも 実 施 しています IP アドレス ドメイン 名 資 源 管 理 の 基 礎 知 識 セッションの 様 32

34 3 インターネット 基 盤 整 備 事 業 について 2015 年 度 インターネット 基 盤 整 備 事 業 に 関 する 特 記 事 項 3-1. 情 報 センター 業 務 3-2. 普 及 啓 発 業 務 3-3. 調 査 研 究 業 務 3-4. インターネットガバナンスに 関 する 業 務 3-5. JP ドメイン 名 に 関 する 業 務 3-6. 新 たなドメイン 名 に 関 する 業 務 33

35 2015 年 度 インターネット 基 盤 整 備 事 業 に 関 する 特 記 事 項 インターネット 基 盤 整 備 事 業 は 情 報 センター 業 務 普 及 啓 発 業 務 調 査 研 究 業 務 イン ターネットガバナンスに 関 する 業 務 JP ドメイン 名 に 関 する 業 務 新 たなドメイン 名 に 関 する 業 務 の 六 つの 領 域 に 関 して 業 務 を 行 っています 2015 年 度 事 業 計 画 は 普 及 啓 発 業 務 において インターネット 基 盤 技 術 に 関 するセミナーのリ ニューアル 地 方 展 開 を 含 む 継 続 実 施 を インターネットガバナンスに 関 する 業 務 において WSIS10 周 年 評 価 等 に 向 けた 情 報 収 集 分 析 情 報 提 供 意 見 提 出 を それぞれ 注 力 ポイントとして あげていました インターネット 基 盤 技 術 に 関 するセミナーに 関 しては インターネット 基 盤 に 関 わるベーシックな 知 識 を 集 めた JPNIC 技 術 セミナー を 年 4 回 開 催 するとともに IPv6 に 関 しては 東 京 以 外 の 地 域 ( 高 松 岡 山 名 古 屋 福 岡 )でも 積 極 的 にセミナーを 行 うことで IPv6 の 普 及 に 努 めました インターネットガバナンスに 関 しては 世 界 情 報 社 会 サミット(WSIS)の 10 周 年 振 り 返 り (WSIS+10)に 関 して JPNIC は 2 回 の 意 見 提 出 に 加 え 7 月 に 国 際 連 合 本 部 で 開 催 されたコンサル テーション( 意 見 聴 取 会 )に 出 席 し 意 見 を 述 べました 2014 年 3 月 の 米 国 政 府 の 発 表 以 降 検 討 が 進 んでいた IANA 監 督 権 限 の 民 間 移 管 については 2016 年 3 月 10 日 に 移 管 後 体 制 の 提 案 全 体 がついに 整 い 米 国 政 府 への 提 出 が 完 了 しましたが JPNIC からはこの 過 程 で 番 号 資 源 に 関 する 移 管 後 体 制 の 提 案 を 取 り 仕 切 る Consolidated RIR IANA Stewardship Proposal (CRISP)チームに 職 員 1 名 が 議 長 として ICANN の 説 明 責 任 を 検 討 するグループ(CCWG on Enhancing ICANN Accountability)にもメンバーとして 職 員 1 名 が 参 加 し 提 案 検 討 の 中 心 的 な 役 割 を 担 うとともに 計 5 件 の 意 見 提 出 を 行 いました また Web などの 広 報 チャンネル 講 演 セミナーなどで 情 報 提 供 に 心 がけ 提 案 提 出 後 の 2016 年 3 月 30 日 には 報 道 関 係 者 向 けのトークイベントを 開 催 し さ らに 一 般 への 周 知 を 行 いました また 2014 年 6 月 に 立 ち 上 げた 日 本 インターネットガバナンス 会 議 (IGCJ)に 関 して 引 き 続 き 事 務 局 として 運 営 を 推 進 し 計 6 回 の 会 合 を 開 催 して IANA 監 督 権 限 移 管 を 中 心 に 国 内 コミュニティにおける 議 論 喚 起 に 努 めました その 他 の 業 務 に 関 して 情 報 センター 業 務 では Web サイト メールマガジン ニュースレター ( 会 報 誌 )などの 媒 体 を 通 じて インターネット 基 盤 に 関 わる 情 報 発 信 を 行 っていますが より 迅 速 な 情 報 提 供 を 目 指 して 2015 年 7 月 より JPNIC ブログ を 新 設 しました ブログという 媒 体 の 性 質 上 写 真 や 図 表 などで 伝 えられる 情 報 も 多 く ソーシャルネットワーキングサービスとの 連 携 も 容 易 です 調 査 研 究 業 務 においては 例 年 同 様 インターネット 基 盤 新 gtld をはじめとするドメイン 名 政 策 に 関 わる 調 査 を 幅 広 く 実 施 しました 34

36 3.1 情 報 センター 業 務 JPNIC Web サイトによる 情 報 提 供 Web に 関 して 2015 年 度 最 大 のトピックスは JPNIC ブログの 開 設 です これについては で 後 述 します 既 存 の Web サイトよりも 早 く メールマガジンよりも 写 真 や 図 版 を 多 用 して より 親 しみやすい 情 報 発 信 を 行 っています 既 に 80 以 上 の 記 事 をコンスタントに 掲 載 しました 既 存 Web は 日 本 におけるインターネット 資 源 管 理 の 歴 史 英 語 版 を 公 開 し RFC 日 本 語 訳 の 一 覧 を 拡 充 しました 細 かいところではナビゲーション 機 能 の 充 実 や SNS へのリンク 追 加 翻 訳 機 能 の 追 加 ニュースレターバックナンバーの 可 読 性 向 上 など より 見 やすく 使 いやすい Web とな るよう 改 良 を 続 けています アクセス 数 の 多 いページをまとめてみますと RSS 用 の index.xml とトップページが 他 を 圧 倒 する アクセス 数 です 次 いで IP アドレスから 登 録 情 報 を 検 索 する WHOIS Gateway のページが 続 きま す IPv4 アドレス 移 転 履 歴 のページが 7 位 インターネット 歴 史 年 表 のページが 11 位 に 入 っていま すが それ 以 外 は DNS やドメイン 名 に 関 する 解 説 また 会 報 誌 であるニュースレターに 連 載 されて いるインターネット 10 分 講 座 が 多 数 ランクインしています 一 過 性 の 時 事 ネタよりは 基 礎 的 な 情 報 の 方 がより 多 くアクセ スされるようです また 月 間 平 均 アクセ ス 数 は 約 150,000 から 約 138,000 へと 8%ほど 減 少 しましたが 2012 年 度 ま でと 比 較 すると 微 増 と なっています なお 各 ページに 設 置 したご 意 見 フォームからのポストは 約 1,800 件 から 約 1,550 件 コメントが 付 随 して いたものは 275 件 から 229 件 へと 減 少 していま す 本 におけるインターネット 資 源 管 理 の 歴 史 英 語 版 35

37 ページ 名 URL アクセス 数 RSS ファイル 761,609 トップページ 556,783 本 語 トップページ 175,654 JPNIC WHOIS Gateway 138,617 ドメイン 名 の 種 類 98,296 ドメイン 名 のしくみ 86,718 IPv4 アドレス 移 転 履 歴 83,641 インターネット 10 分 講 座 : IPv6 アドレス 技 術 解 説 メールマガジン RSS ファイル インターネット 10 分 講 座 : DNS 74,901 ndex.xml 74, ,734 インターネット 歴 史 年 表 43,741 インターネット 10 分 講 座 : DNS キャッシュ 43,331 インターネット 10 分 講 座 : BGP 36,395 ドメイン 名 とは 35,274 インターネット 10 分 講 座 : IPv4 アドレス 32,777 DNS とは 29,522 WHOIS とは 28,639 インターネット 10 分 講 座 : VoIP と SIP IP アドレス AS 番 号 関 連 トッ プページ インターネット 10 分 講 座 : DNS キャッシュポイズニング 27, , ,951 JPNIC Web アクセス 数 トップ 20 36

38 情 報 量 としては 2014 年 度 末 の HTML 17,876 ファイル/PDF 4,913 ファイルから 2015 年 度 末 に はそれぞれ 19,345 ファイル 4,936 ファイルへと 増 加 しています HTML ファイルの 増 加 率 は 昨 年 の 4.0%から 8.2%へと 倍 増 しました HTML ファイル 数 PDF ファイル 数 2014 年 度 末 17,876 4, 年 度 末 19,345 4,936 37

39 JPNIC ブログの新設 2014 年度まで JPNIC からのお知らせおよびインターネット基盤に関わることについての情報発 信は Web サイトやメールマガジン 各種メーリングリストなどを利用して実施してきました し かしもっと迅速に そしてビジュアルも駆使してわかりやすく情報提供を行うため 2015 年 7 月 13 日にまずは パイロット版 としてブログを立ち上げました その後 記事を安定的に出すことがで きたため 2016 年 1 月 4 日にパイロット版あらため 正式版としてリリースすることにしました 7 月 13 日から 3 月 31 日までの 8 ヶ月半の間に 80 の記事をアップしました 平均して月 10 本ほ どを出している計算です アクセス数の高い記事は以下でした アクセス数が高かった記事 ルートサーバの IP アドレス変更 (2015 年 10 月 2 日) Pv4 アドレスのお値段について考える(2015 年 11 月 20 日) IPv4 アドレス 本当の枯渇がやってくる (2015 年 8 月 20 日) できる網設計 で L1 L3 までを通観しよう 第 1 回 IW2015 注目プログラム紹介 (2015 年 10 月 20 日) JPNIC ブログ はじめました(まずは パイロット版) (2015 年 7 月 13 日) クラウド時代をインフラエンジニアが生き抜くために 第 5 回 IW2015 注目プログラム紹介 2015 年 11 月 2 日 NFV/SDN の最新動向がわかる 第 6 回 IW2015 注目プログラム紹介 (2015 年 11 月 5 日) 38

40 メールマガジン 会 報 誌 ニュースレターの 発 メールマガジンの 発 JPNIC の 活 動 報 告 や ICANN や IETF の 状 況 など インターネットの 最 新 動 向 を 紹 介 するメールマガ ジンを 2001 年 9 月 に 創 刊 以 来 2016 年 3 月 31 日 時 点 までに 1389 号 発 行 しています このうち 2015 年 度 の 発 行 分 は 95 号 ( 前 年 度 は 112 号 )でした 従 来 と 同 様 に インターネットガバナンス に 関 連 した 議 論 の 動 向 や ICANN や 地 域 インターネットレジストリにおけるポリシー 策 定 に 関 する 動 向 IETF における 技 術 動 向 などについて タイムリーかつ 幅 広 い 情 報 提 供 を 行 いました メールマガジン 発 数 の 内 訳 定 期 号 臨 時 号 トピックス 号 合 計 12 号 33 号 50 号 95 号 また 2015 年 度 は IANA の 監 督 権 限 移 管 に 関 する 議 論 がいよいよ 大 詰 めを 迎 えたことから メールマガジンでもインターネットガバナンス 関 連 の 話 題 を 特 に 積 極 的 に 取 り 上 げ 計 10 号 にてこの 話 題 を 配 信 しています 一 方 IETF に 関 しても 日 本 では8 年 ぶり 3 回 目 となる 会 合 が 横 浜 で 開 催 されたことから 通 常 の 会 期 後 の 報 告 に 加 えて 会 合 前 に 開 催 された 勉 強 会 の 話 題 など 横 浜 会 合 関 連 だけで 計 8 号 を 配 信 しました なお 2016 年 3 月 末 時 点 での 現 在 の 配 信 アド レス 数 は 4039 アドレスです News & Views 臨 時 号 39

41 会 報 誌 JPNIC Newsletter の 発 2015 年 度 も インターネット 関 連 動 向 JPNIC の 活 動 報 告 技 術 解 説 統 計 などのコンテンツを 掲 載 した 会 報 誌 を 3 回 発 行 しました 発 行 実 績 および 内 容 は 下 記 の 通 りです 60 号 61 号 62 号 発 行 部 数 :5,600 発 行 部 数 :5,700 発 行 部 数 :4,500 会 報 誌 として 会 員 へ 送 付 するほか IP アドレス 管 理 指 定 事 業 者 国 公 立 巻 頭 図 書 館 大 学 / 高 専 図 書 館 プレス 等 へ 引 き 続 き 送 付 しています また 特 集 50 号 (2012 年 3 月 発 行 )より 開 始 した 歴 史 的 PI アドレス 特 殊 用 途 2015 年 度 発 各 号 の 主 な 内 容 加 藤 朗 氏 堀 田 博 文 氏 中 村 修 氏 APRICOT-APAN 2015 開 催 報 告 RPKI シ ステムの 試 験 的 な 提 供 開 始 について IP アドレス 動 向 Internet Week 2015 など 北 海 道 総 合 通 信 網 株 式 会 社 用 PI アドレス AS 番 号 割 り 当 て 先 組 織 への 送 付 ( 約 1,300 件 )につい ても JPNIC の 活 動 に 対 する 周 知 お よび 理 解 の 促 進 JPNIC からの 適 切 なコンタクト 先 の 維 持 という 観 点 か ら 2015 年 度 も 引 き 続 き 実 施 しまし た また インターネット 関 連 イベ ントの 会 場 でも 配 布 し 来 場 者 に 対 して JPNIC の 活 動 を 広 報 するツール として 利 用 しました 会 員 企 業 紹 介 インターネット 歴 史 の 幕 JPNIC 活 動 報 告 インターネット トピックス インターネット 10 分 講 座 その 他 ニフティ 株 式 会 社 株 式 会 社 インテック Pgp.nic.ad.jp 開 設 の 経 緯 JANOG の 設 立 日 本 で 初 めての IP アドレス 割 り 当 て 総 会 報 告 ICANN 報 告 会 JPOPM など APRICOT/APNIC カンファレンス IETF IGF など 新 gtld 導 入 状 況 最 前 線 無 線 LAN の 構 築 と 運 用 の 最 新 動 向 経 営 実 務 ( 業 務 執 行 ) 視 点 に 立 ったセキュリティ 対 策 ~ サーバールームから 役 員 室 へ~ 統 計 情 報 会 員 リストなど 40

42 インターネット 書 の 発 2013 年 発 行 号 より JPNIC も 一 般 財 団 法 人 インターネット 協 会 および 株 式 会 社 日 本 レジストリサービスとともに イン ターネット 白 書 編 集 委 員 会 に 参 画 しており 2015 年 度 も 引 き 続 き インターネット 白 書 の 制 作 に 参 画 しました 2016 年 1 月 29 日 発 行 の インターネット 白 書 年 記 念 特 別 版 は タイトルの 通 り 1996 年 の 初 版 発 行 より 20 年 の 節 目 を 迎 えた 記 念 版 となり インターネットの 現 在 過 去 未 来 を 概 観 できるよう 大 きく 五 つに 分 けた 特 別 構 成 になって います B5 版 とサイズはコンパクトながらも 電 子 書 籍 化 とオンデ マンド 印 刷 を 取 り 入 れることにより お 求 めいただきやすい 価 格 での 提 供 を 可 能 としました また 2015 年 度 からは ご 要 望 の 声 にお 応 えして 一 般 書 店 での 販 売 も 開 始 しました インターネット 書 の 表 紙 1996 年 に 発 行 されてからこれま でのインターネット 白 書 は イ ンターネット 白 書 ARCHIVES に おいてアーカイブとしてデジタル 化 されており オンライン 上 で 無 償 での 閲 覧 が 可 能 です 2016 年 1 月 に インターネット 白 書 年 記 念 特 別 版 が 発 行 されたの を 機 に 昨 年 度 版 をアーカイブス に 追 加 登 録 しました このイン ターネット 白 書 アーカイブは 次 の URL よりご 覧 いただけます Web で 公 開 されたインターネット 書 ARCHIVES 41

43 DNS WHOIS インターネット 経 路 制 御 等 の 技 術 に 関 する 基 本 情 報 最 新 情 報 の 提 供 DNS に 関 する 情 報 の 提 供 として DNS 関 連 情 報 のサイトを 通 じた 情 報 発 信 を 維 持 しました イン ターネットで 広 く 使 われる DNS サーバソフトウェアである ISC BIND をはじめとした 各 サーバソフト ウェアの 脆 弱 性 情 報 を JPNIC Web およびメーリングリストで 提 供 し 注 意 喚 起 も 行 いました また 昨 年 度 から 継 続 して 経 路 情 報 を 脅 かす 事 例 の 調 査 情 報 収 集 を 行 い Internet Week や PKI Day 2015 における 技 術 的 な 発 表 (2015 年 4 月 10 日 )をはじめとして JNSA などのコミュニティへ の 情 報 提 供 と 普 及 啓 発 活 動 を 実 施 しました RPKI については RPKI 勉 強 会 および RPKI ユーザ BoF を 開 催 し 国 内 の RPKI に 関 心 を 持 つ 技 術 者 を 中 心 に 直 接 的 な 情 報 交 換 を 図 りました 技 術 情 報 および 最 新 情 報 につい ては IETF と APNIC ミーティングへの 参 加 を 通 じた 国 内 にお ける 情 報 発 信 を 行 いました 2016 年 2 9 の RPKI 勉 強 会 の 様 時 2015 年 7 月 19 日 ~24 日 第 93 回 IETF ミーティング 場 所 概 要 Hilton Prague(チェコ プラハ) RPKI の 要 素 技 術 に 関 する 情 報 交 換 を 行 い 国 内 で IETF 報 告 会 や JPNIC のメールマガジンで 情 報 発 信 を 行 っ た 時 2015 年 11 月 1 日 ~6 日 第 94 回 IETF ミーティング 第 93 回 IETF ミーティングの 様 場 所 パシフィコ 横 浜 ( 日 本 横 浜 ) 概 要 IETF 参 加 者 メーリングリストを 中 心 として IETF 国 内 開 催 における 情 報 交 換 を 図 るとともに RPKI などの WG の 議 論 に 参 加 し 国 内 では JPNIC のメールマガジンな どで 情 報 発 信 を 行 った 第 94 回 IETF ミーティングの 様 42

44 また 以 下 の 関 連 団 体 との 連 携 を 通 じて 最 新 情 報 の 提 供 や 関 係 コミュニティにおける 情 報 交 換 ディスカッションの 促 進 なども 実 施 しました 本 ネットワーク オペレーターズ グループ(JANOG) JANOG36 JANOG37 ミーティングのチェア スタッフを JPNIC 職 員 が 行 い オペレーターのコミュニティにおける 議 論 や 情 報 交 換 の 促 進 などの 活 動 を 行 いました また 2016 年 2 月 より 職 員 が JANOG 運 営 委 員 へ 参 加 するこ ととなりました インターネットソサエティ 本 部 (ISOC-JP) 本 データ 通 信 協 会 テレコム アイザック 推 進 会 議 (Telecom-ISAC Japan) DNS オペレーターズグループ (DNSOPS) JPCERT コーディネーションセンター (JPCERT/CC) 本 ネットワークセキュリティ 協 会 (JNSA) WIDE プロジェクト 情 報 処 理 推 進 機 構 (IPA) JPNIC 職 員 が 運 営 委 員 として IETF 参 加 者 への 支 援 および 参 加 の 敷 居 を 低 くすることを 目 的 とした IETF 勉 強 会 の 企 画 / 運 営 に 携 わるとともに 事 務 局 業 務 を 通 じて 日 常 業 務 ならびに イベント 運 営 を 支 援 しました IRR とルーティングセキュリティに 関 する 調 査 研 究 業 務 の 一 環 として JPNIC がオブザーバーとして 参 加 し IRR の 活 用 に 関 する 各 種 調 整 や 促 進 活 動 などを 行 いました JPNIC 職 員 が 幹 事 メンバーとして 運 営 に 参 加 するとともに DNS 実 装 の 脆 弱 性 対 応 などの 調 整 を 行 いました JPNIC 職 員 が 専 門 家 会 議 のメンバーとして 定 期 的 な 会 合 に 参 加 し 脆 弱 性 情 報 に 関 する 情 報 共 有 および 調 整 を 行 いまし た また 毎 年 のセミナーイベントである Security Day の 運 営 委 員 を 行 い ネットワークセキュリティに 関 する 情 報 共 有 や ディスカッションを 促 進 しました 2014 年 度 に 引 き 続 き 職 員 1 名 が 理 事 を 務 めています JPNIC 職 員 が PKI 相 互 運 用 技 術 WG メンバーとして 参 加 し 電 子 署 名 および 認 証 技 術 に 関 する 最 新 動 向 の 情 報 交 換 を 行 い ました JPNIC 職 員 が PKI 技 術 に 関 する WG の 共 同 チェアとして WIDE プロジェクトにおける PKI 技 術 運 用 と 最 新 動 向 に 関 す る 情 報 共 有 を 促 進 しました IPA の RFC 日 本 語 訳 を 引 き 継 ぎ JPNIC の RFC-JP の 翻 訳 と 結 合 して RFC の 日 本 語 訳 リンク 集 を 新 設 しました 43

45 新 gtld や IDN cctld 等 および 関 連 する 政 策 ドメイン 名 紛 争 処 理 (DRP) 等 に 関 する 情 報 提 供 新 gtld については Web にて 最 新 の 委 任 状 況 をお 知 らせするとともに 現 行 ラウンドのレ ビュー 状 況 や 次 回 ラウンドに 向 けた 検 討 状 況 の 把 握 にも 役 立 つように ICANN の 理 事 会 決 議 およ び 新 gtld プログラム 委 員 会 の 決 議 についても ほぼすべてを 和 訳 要 約 して 提 供 しました ( 計 40 トピックス) また Internet Week や ICANN 報 告 会 といったイベント ニュースレターなどでは 国 別 の 委 任 状 況 や 文 字 列 の 分 析 最 新 の 登 録 数 といった 情 報 も 交 えて 最 新 の 動 向 をお 伝 えしました ドメイン 名 紛 争 処 理 (DRP)については ICANN や UDRP の 紛 争 処 理 機 関 の Web サイト 等 による 情 報 収 集 や JP-DRP の 紛 争 処 理 機 関 である 日 本 知 的 財 産 仲 裁 センターとの 情 報 交 換 などにより 情 報 収 集 し 主 に JPNIC の Web サイトを 通 じて 適 宜 情 報 を 開 示 しました 詳 細 は を ご 参 照 ください 国 内 外 のドメイン 名 に 関 する 問 い 合 わせ 対 応 主 に 国 外 のドメイン 名 に 関 する 情 報 を 国 内 に 向 けて 発 信 するとともに 国 内 からの 問 い 合 わせへ の 対 応 を 行 った 結 果 頻 度 の 高 かった 問 い 合 わせに 対 しては FAQ の 作 成 および 公 開 を 行 いました 電 話 やメールなどにより 平 均 して 月 4 件 程 度 ( 前 年 度 比 4 割 減 )の 問 い 合 わせがあり そのうち の 主 な 問 い 合 わせ 内 容 は 下 記 の 通 りでした 本 年 度 については 引 き 続 き 新 gtld プログラムに 基 づ いたドメイン 名 の 利 用 開 始 を 受 け 新 gtld の 商 標 保 護 に 関 する 問 い 合 わせが 多 かったことが 特 徴 と して 挙 げられます 主 な 問 い 合 わせ 内 容 ドメイン 名 登 録 を 勧 誘 する 不 審 なメールについて WHOIS について ドメイン 名 の 紛 争 処 理 (DRP)について gtld/cctld/jp ドメイン 名 に 関 する 各 種 手 続 きについて 新 gtld における 商 標 保 護 策 について 44

46 3.2 普 及 啓 発 業 務 Internet Week をはじめとした 各 種 セミナーやシンポジウムの 開 催 Internet Week 毎 年 恒 例 である Internet Week を 今 年 度 も 11 月 に 秋 葉 原 で 開 催 しました 東 京 開 催 となっ た 2006 年 以 降 では 最 多 水 準 の 41 セッション( 同 時 開 催 イベントを 含 む)を 行 い 延 べ 2,600 名 の 方 に ご 参 加 いただきました 手 を 取 り 合 って 垣 根 を 越 えて をテーマに 技 術 者 を 中 心 にインターネットに 関 わる 方 関 心 がある 方 が 多 く 集 まる Internet Week の 特 性 を 生 かし Internet Week 2015 がレイヤーやコミュニ ティの 枠 を 越 えて 問 題 を 共 有 し その 解 決 策 を 議 論 し 今 後 の 連 携 を 模 索 する 場 となることを 目 指 し ました プログラム 委 員 会 では 分 野 ごとにチームを 組 成 してプログラム 内 容 の 検 討 を 行 い 各 自 が 所 属 するインターネット 関 連 団 体 の 枠 を 超 えた 企 画 を 行 うことができ ました JPNIC 職 員 も 各 チームに 入 ってプログラム 委 員 のサポートを 行 うなど 例 年 以 上 に 積 極 的 にプログラム 企 画 に 関 与 しました セッション 終 了 後 に 実 施 したアンケートでは 来 年 も Internet Week に ぜひ 参 加 したい と 回 答 した が 16 年 ぶりに 70%を 超 えるなど 多 くの 来 場 者 にご 満 足 いただけた 結 果 となりました IP Meeintg 2015 にて 今 年 度 のセッションを 総 括 する プログラム 委 員 Internet Week 2015 に 参 加 していかがでしたか? 来 年 も Internet Week に 参 加 したいですか? 45

47 懇 親 会 の 様 46

48 Internet Week 2015 を 取 り 合 って 垣 根 を 越 えて 開 催 概 要 開 催 程 2015 年 11 月 17 日 ~20 日 の 4 日 間 [ 同 時 開 催 イベント] IPv6 Summit in TOKYO 2015 第 29 回 JPNIC オープンポリシーミーティング 第 44 回 ICANN 報 告 会 第 10 回 日 本 インターネットガバナンス 会 議 開 催 地 富 士 ソフトアキバプラザ( 東 京 秋 葉 原 ) 主 催 企 画 協 賛 後 援 対 象 者 参 加 者 数 一 般 社 団 法 人 日 本 ネットワークインフォメーションセンター Internet Week 2015 プログラム 委 員 会 株 式 会 社 日 本 レジストリサービス Nominum, inc. エクイニクス ジャパン 株 式 会 社 TATA COMMUNICATIONS 華 為 技 術 日 本 株 式 会 社 NTT コミュニケーションズ 株 式 会 社 Asia Pacific Network Information Centre(APNIC) 株 式 会 社 SRA 株 式 会 社 DMM.com ラボ 日 本 インターネットエクスチェンジ 株 式 会 社 総 務 省 文 部 科 学 省 経 済 産 業 省 ICT 教 育 推 進 協 議 会 (ICTEPC) IPv6 普 及 高 度 化 推 進 協 議 会 (v6pc) 一 般 財 団 法 人 インターネット 協 会 (IAjapan) Internet Society Japan Chapter (ISOC-JP) 仮 想 化 インフラストラクチャ オペレーターズグループ(VIOPS) 一 般 社 団 法 人 クラウド 利 用 促 進 機 構 (CUPA) 一 般 社 団 法 人 コンピュータソフトウェア 協 会 (CSAJ) 一 般 社 団 法 人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC) 一 般 社 団 法 人 情 報 サービス 産 業 協 会 (JISA) 国 立 研 究 開 発 法 人 情 報 通 信 研 究 機 構 (NICT) 一 般 社 団 法 人 セキュリティ 対 策 推 進 協 議 会 (SPREAD) 一 般 社 団 法 人 電 子 情 報 技 術 産 業 協 会 (JEITA) 一 般 社 団 法 人 日 本 インターネットプロバイダー 協 会 (JAIPA) IP Meeting 2015 締 めくくりの 日 本 シーサート 協 議 会 (NCA) パネルディスカッション 一 般 社 団 法 人 日 本 スマートフォンセキュリティ 協 会 (JSSEC) インターネットと AI 日 本 セキュリティオペレーション 事 業 者 協 議 会 (ISOG-J) 日 本 DNS オペレーターズグループ(DNSOPS.JP) 一 般 財 団 法 人 日 本 データ 通 信 協 会 テレコム アイザック 推 進 会 議 (Telecom-ISAC Japan) 日 本 ネットワーク オペレーターズ グループ(JANOG) 特 定 非 営 利 活 動 法 人 日 本 ネットワークセキュリティ 協 会 (JNSA) 日 本 UNIX ユーザ 会 (jus) フィッシング 対 策 協 議 会 WIDE プロジェクト(WIDE) インターネットの 技 術 者 およびインターネット 技 術 と 社 会 動 向 に 興 味 のある 方 延 べ 2,600 名 ISP による 昨 今 のセキュリ ティ 事 案 対 応 と 通 信 の 秘 密 の ガイドライン の 様 IP Meeting 2015 の 様 47

49 JPNIC 技 術 セミナー 2015 年 4 月 6 月 9 月 2016 年 2 月 に JPNIC 技 術 セミナー と 題 し 最 新 動 向 セッションの 多 い Internet Week では 取 り 上 げられないベーシックな 知 識 を 提 供 する 七 つの 座 学 と 五 つのハン ズオンセッション 計 12 のコースを 提 供 しました 2014 年 度 と 同 様 年 4 回 とコンスタントに 提 供 し また 2014 年 度 にはなかった 資 源 管 理 の 基 礎 知 識 いまさら 聞 けない PKI IPv6 セキュリティ 編 の 座 学 講 座 と UNIX コマンドライン 入 門 のハンズオンセッションを 新 設 しました これらのセッションの 参 加 にあたっては JPNIC 会 員 のほか アドレスホルダーの 方 々にも 半 額 の 金 額 で 参 加 していただくようにしました 講 座 ラインナップ 座 学 IPv6 時 講 師 対 象 者 2015 年 4 月 20 日 2015 年 6 月 26 日 2015 年 9 月 28 日 2016 年 2 月 3 日 JPNIC 技 術 部 岡 田 雅 之 澁 谷 晃 これから IPv6 をはじめようという 方 など IPv6 とは 何 か なぜ 必 要 なのか IPv6 の 基 本 機 能 について 解 説 しました 座 学 インターネットとは 時 講 師 対 象 者 2015 年 4 月 17 日 2015 年 6 月 25 日 2016 年 2 月 2 日 JPNIC 技 術 部 木 村 泰 司 インターネットの 利 用 者 で 仕 組 みに 興 味 の ある 方 インターネットの 成 り 立 ちや 仕 組 み 基 本 概 念 や 要 素 技 術 を 体 系 的 に 解 説 しました また 最 新 技 術 動 向 の 解 説 を 通 じて すぐに 役 立 つ 情 報 をお 送 りしまし た 座 学 DNS 基 礎 時 講 師 対 象 者 2015 年 4 月 20 日 2015 年 6 月 26 日 2015 年 9 月 29 日 2016 年 2 月 2 日 JPNIC 技 術 部 小 山 祐 司 ネットワーク 技 術 者 サーバ 管 理 者 等 DNS に 関 する 基 礎 知 識 機 能 および 関 連 事 項 につ いて 解 説 しました 座 学 ネットワークセキュリティ 概 説 時 講 師 対 象 者 2015 年 7 月 3 日 2015 年 9 月 29 日 2016 年 2 月 1 日 JPNIC 技 術 部 木 村 泰 司 インターネットに 接 続 するネットワーク 運 用 に 関 わる 技 術 者 インターネットに 接 続 する ISP や 大 学 企 業 などの 組 織 において 必 要 とされるネットワークセキュリ ティの 要 素 技 術 や 基 本 概 念 を 体 系 的 に 説 明 しまし た 48

50 座 学 資 源 管 理 の 基 礎 知 識 時 2015 年 6 月 25 日 普 段 何 気 なく 利 用 しているドメイン 名 や IP アドレ スについて 知 りたい 方 向 けの 無 料 セミナー ドメイ 講 師 JPNIC IP 事 業 部 川 端 宏 生 奥 谷 泉 ン 名 や IP アドレスの 基 礎 的 な 内 容 について 理 解 を 深 インターネット 推 進 部 是 枝 祐 めたい 方 新 たにドメイン 名 や IP アドレスに 関 する 業 務 を 担 当 することになった 方 ドメイン 名 の 登 録 対 象 者 ドメイン 名 や IP アドレスについて 知 りたい 方 ( 初 心 者 を 含 む) 新 たにレジストリへの 申 請 担 当 者 となった 方 情 報 システム 部 門 の 担 当 者 や 利 用 を 考 えている 方 などを 主 な 対 象 に 以 下 解 説 をしました - インターネットにおけるドメイン 名 と IP アドレ スの 役 割 - ドメイン 名 管 理 の 基 礎 知 識 - IP アドレス 管 理 の 基 礎 知 識 - ICANN と IANA 機 能 について 座 学 IPv6 セキュリティ 編 時 2015 年 7 月 3 日 2016 年 2 月 5 日 以 下 の 話 を 中 心 に IPv6 のセキュリティについて 解 説 講 師 対 象 者 株 式 会 社 ブロードバンドタワー 許 先 明 現 在 のサービスの IPv6 化 を 検 討 している 方 ネットワークセキュリティを 今 一 度 見 直 したい 方 しました - Security の 基 礎 - IPv4 と IPv6 - Security Tools 座 学 いまさら 聞 けない PKI 基 本 から 最 新 動 向 まで 講 師 JPNIC 技 術 部 木 村 泰 司 PKI の 技 術 や 運 用 に 対 する 理 解 の 助 けになるような 基 対 象 者 仕 事 などで 電 子 証 明 書 に 触 れる 機 会 がある 方 PKI や 電 子 証 明 書 を 使 ったことはある が 理 解 を 深 めたい 方 本 的 な 概 念 や 運 用 について 解 説 するとともに PKI に 関 わるいくつかの 最 新 動 向 を 紹 介 しました 49

51 ハンズオン IPv6 ハンズオン ネットワーク 編 時 講 師 対 象 者 2015 年 7 月 2 日 2016 年 2 月 5 日 NTT コミュニケーションズ 株 式 会 社 安 田 歩 他 IPv4 ネットワークの 運 用 経 験 がある 方 ルータやスイッチの 運 用 経 験 がある 方 IPv6 の 実 践 的 な 設 定 ができる 技 術 者 の 育 成 を 目 的 にした 実 機 を 利 用 した 基 礎 的 な 内 容 の 演 習 でルータを 用 いた ネットワークの IPv6 設 定 に ついて 解 説 しました ハンズオン IPv6 ハンズオン サーバ 編 時 講 師 対 象 者 2015 年 7 月 2 日 2016 年 2 月 6 日 株 式 会 社 ブロードバンドタワー 許 先 明 他 IPv4 サーバの 運 用 経 験 がある 方 Linux の 運 用 経 験 がある 方 IPv6 の 実 践 的 な 設 定 ができる 技 術 者 の 育 成 を 目 的 にした 実 機 を 利 用 した 基 礎 的 な 内 容 の 演 習 で Linux(CentOS6) を 用 いた 各 種 サーバの IPv6 設 定 について 解 説 しました ハンズオン BGP インターネットルーティング 時 講 師 対 象 者 2015 年 6 月 30 日 2016 年 2 月 3 日 JPNIC 技 術 部 岡 田 雅 之 可 能 であれば IP とターミナル 操 作 に 関 する 基 礎 知 識 を 持 つことが 望 ましい BGP ルーティングに 関 する 研 修 カリキュラムを 提 供 しました(ルーティングとは インターネッ トへ 参 加 するということ パケットが 往 復 する 仕 組 み 解 析 ツール IRR RPKI など) ハンズオン DNSSEC 基 礎 時 講 師 対 象 者 2015 年 7 月 1 日 2016 年 2 月 5 日 JPNIC 技 術 部 小 山 祐 司 DNS サーバの 運 用 経 験 がある 方 DNSSEC についてその 概 念 や 設 定 方 法 などにつ いて 解 説 し 実 際 にネームサーバの 構 築 を 行 い ながら DNSSEC 署 名 や 検 証 方 法 など DNSSEC を 利 用 するにあたって 必 要 な 事 項 につ いて 紹 介 しました ハンズオン UNIX コマンドライン 時 講 師 対 象 者 2015 年 6 月 29 日 2015 年 9 月 30 日 2016 年 2 月 2 日 JPNIC 技 術 部 木 村 泰 司 UNIX などのコマンドラインを 使 ったことの ない 方 仕 事 などで 必 要 とされている 方 使 ったことはあるが 理 解 を 深 めたいと 思 わ れている 方 コマンドラインや 端 末 (ターミナル)の 基 礎 を 易 しく 解 説 しつつ 実 用 的 なコマンドの 使 い 方 をハ ンズオン 形 式 で 説 明 後 半 では HTML ファイ ルの 編 集 ルータの 設 定 等 からピックアップし て 仕 事 等 の 場 面 で 役 立 つ 使 い 方 を 紹 介 しまし た 50

52 IETF 報告会 年 3 回開催された IETF 会議の報告会を インターネットソサエティ日本支部(ISOC-JP)と共同で以 下の通り開催しました 加えて IETF 参加者向けの勉強会を 7 月と 10 月の 2 回開催しました IETF 報告会 第 92 回ダラス会議 開催 場所 2015 年 4 月 24 日 エヌ ティ ティ コミュニケーションズ株式会社会議室(東京 田町) 主なトピック DNS 暗号技術 アイデンティティ管理 IoT 関連 SFC HTTP IPv6 などの動向 IETF 報告会 第 93 回プラハ会議 開催 場所 2015 年 8 月 27 日 慶應義塾大学三田キャンパス(東京 田町) 主なトピック DNS 暗号技術 広汎な通信監視 DDoS 対策 NSF ネットワーク制御 管理技術 HTTP 仮想化 IPv6 インシデント情報交換 ハッカソンなどの動向 IETF 報告会 第 94 回横浜会議 開催 場所 2015 年 12 月 8 日 エッサム神田ホール(東京 神田) 主なトピック DNS 運用知見共有 IoT 関連 IETF 会場ネットワーク SFC ネットワーク制御 管 理技術 TLS セキュリティオートメーション M2M 認証 IPv6 HTTP などの動向 IETF 報告会開催実績 括弧内は対象となる IETF 会議 IETF 報告会の様 51 IETF 勉強会の様

53 総 会 講 演 会 次 の 通 り 年 3 回 開 かれた JPNIC 総 会 の 後 に 講 演 会 を 実 施 しました 講 演 テーマについては JPNIC からお 知 らせしたい 内 容 のみならず その 時 々にホットなトピックを 入 れるようにしました また 一 度 の 講 演 会 に 一 つのテーマにとどまらず 二 つ 三 つとテーマを 取 り 入 れました 第 56 回 総 会 講 演 会 タイトル 時 場 所 講 演 者 マイナンバー 制 度 の 展 開 と 官 民 データ 連 携 へ 向 けた 課 題 2015 年 6 月 19 日 ホテルメトロポリタンエドモント 楠 正 憲 内 閣 官 房 政 府 CIO 補 佐 官 番 号 制 度 推 進 管 理 補 佐 官 第 57 回 総 会 講 演 会 政 府 CIO 補 佐 官 として 講 演 する 楠 タイトル (1) IoT( 生 活 機 器 )のハッキングの 現 状 と 今 後 (2) JPNIC アップデート 時 場 所 講 演 者 2015 年 12 月 11 日 アーバンネット 神 田 カンファレンス (1) 伊 藤 公 祐 重 要 生 活 機 器 連 携 セキュリティ 協 議 会 事 務 局 長 (2) 佐 藤 晋 岡 田 雅 之 奥 谷 泉 是 枝 祐 手 島 聖 太 JPNIC IoT のセキュリティについて 語 る 伊 藤 第 58 回 総 会 講 演 会 タイトル 時 場 所 講 演 者 (1) 電 気 通 信 事 業 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 について (2) 東 日 本 大 震 災 から 5 年 被 災 地 の 現 状 と 課 題 2016 年 3 月 18 日 アーバンネット 神 田 カンファレンス (1) 金 坂 哲 哉 総 務 省 総 合 通 信 基 盤 局 データ 通 信 課 課 長 補 佐 (2) 大 林 正 英 岩 手 県 釜 石 市 議 会 議 員 電 気 通 信 事 業 法 改 正 の 話 では 特 に 活 発 に 質 疑 応 答 が われました 52

54 国 際 会 議 援 プログラム 2015 年 3 月 に 閉 幕 した APRICOT-APAN 2015 のホスト 団 体 である APRICOT-APAN 2015 日 本 実 行 委 員 会 に 参 画 していることに 関 連 し 他 の 実 行 委 員 会 参 画 組 織 と 協 力 して 国 際 会 議 参 加 支 援 プログ ラム(フェローシッププログラム)を 提 供 しました 合 計 8 名 の 国 内 の 若 手 技 術 者 研 究 者 が このプログラムによって 旅 費 等 の 支 援 を 受 けて APNIC40 または APRICOT 2016/APNIC41 に 参 加 しました JPNIC はプログラム 全 体 の 進 行 取 りまとめ 広 報 活 動 事 前 の 情 報 提 供 や 現 地 でのサポートを 行 いました APNIC 40 報 告 会 フェローシッププログラム 参 加 者 より 3 回 総 会 講 開 催 2015 年 11 月 17 日 場 所 富 士 ソフトアキバプラザ( 東 京 ) 主 催 APRICOT-APAN 2015 日 本 実 行 委 員 会 (JPNIC 株 式 会 社 インターネットイニシアティブ インターネットマルチフィード 株 式 会 社 APAN-JP NTT コミュニケーションズ 株 式 会 社 国 立 大 学 法 人 九 州 大 学 日 本 インターネットエクスチェンジ 株 式 会 社 BBIX 株 式 会 社 ) 挨 拶 する 慶 樹 フェローシップ 委 員 /JPNIC 常 務 理 事 発 表 者 ジミー ハディ スサント(ソフトバンクモバイル 株 式 会 社 ) 高 木 萌 ( 国 立 大 学 法 人 山 形 大 学 ) 筒 井 瞬 (GMO インターネット 株 式 会 社 ) 原 口 直 大 ( 国 立 大 学 法 人 大 阪 大 学 ) APRICOT 2016 報 告 会 開 催 2016 年 3 月 28 日 場 所 JPNIC 会 議 室 ( 東 京 ) 主 催 APRICOT-APAN 2015 日 本 実 行 委 員 会 発 表 者 伊 藤 大 史 ( 国 立 大 学 法 人 奈 良 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 ) 江 川 智 啓 (Colt テクノロジーサービス 株 式 会 社 ) 武 井 裕 美 ( 株 式 会 社 エヌ ティ ティ エムイー) ニコラス タン チー キェン(GMO インターネット 株 発 表 の 様 式 会 社 ) 53

55 インターネット 基 盤 整 備 に 係 る 関 係 組 織 機 関 等 との 連 携 インターネット 基 盤 整 備 に 係 る 関 連 組 織 や 機 関 との 連 携 として 11 イベントへの 後 援 協 賛 を 実 施 しました セキュリティ IoT をはじめ 現 在 注 目 を 集 めているトピックを 扱 ったイベントに 協 力 することで インターネット 関 連 技 術 の 振 興 と 発 展 に 寄 与 しました 後 援 協 賛 イベント 覧 Interop Tokyo 年 大 手 町 サンケイプラザ( 東 京 )/ 幕 張 メッセ( 千 葉 ) 主 催 :Interop Tokyo 2015 実 行 委 員 会 IAjapan IoT 推 進 委 員 会 第 1 回 シンポジウム IoT グローバルビジネス 戦 略 シンポジウム 2015 年 9 4 TKP 赤 坂 駅 カンファレンスセンター ( 東 京 ) 主 催 : 一 般 財 団 法 人 インターネット 協 会 Security Conference 年 10 9 UDX カンファレンス( 東 京 ) 2015 年 グランフロント 大 阪 ( 大 阪 ) 主 催 : 株 式 会 社 ナノオプト メディア 第 12 回 迷 惑 メール 対 策 カンファレンス 2015 年 10 9 UDX カンファレンス( 東 京 ) 2015 年 グランフロント 大 阪 ( 大 阪 ) 主 催 : 一 般 財 団 法 人 インターネット 協 会 2015 年 Security Day 2015 東 京 都 中 小 企 業 振 興 公 社 秋 葉 原 庁 舎 第 1 会 議 室 ( 東 京 ) IETF 94 主 催 :Security Day 運 営 委 員 会 2015 年 パシフィコ 横 浜 ( 神 奈 川 ) 主 催 :Internet Society(ISOC) IAjapan IoT 推 進 委 員 会 第 2 回 シンポジウム IoT サミット In ジャパン 2015 年 東 京 ミッドタウン ホール( 東 京 ) 主 催 : 一 般 財 団 法 人 インターネット 協 会 ISOC-JP 講 演 会 サイバー 事 件 概 説 2015 年 アーバンネット 神 田 カンファレンス( 東 京 ) 主 催 :インターネットソサエティ 日 本 支 部 (ISOC-JP) 第 22 回 NORTH インターネットシンポジウム 2016 年 国 立 大 学 法 人 北 海 道 大 学 学 術 交 流 会 館 小 講 堂 ( 北 海 道 ) 主 催 : 特 定 非 営 利 活 動 法 人 北 海 道 地 域 ネットワーク 協 議 会 IAjapan IoT 推 進 委 員 会 第 3 回 シンポジウム 2016 年 IoT のデファクト スタンダードの 2016 年 3 3 エムワイ 貸 会 議 室 高 田 馬 場 ( 東 京 ) 主 催 : 一 般 財 団 法 人 インターネット 協 会 2016 年 Security Days 2016 JP タワー&ホールカンファレンス (KITTE) ( 東 京 ) 2016 年 3 11 グランフロント 大 阪 ( 大 阪 ) 主 催 : 株 式 会 社 ナノオプト メディア 54

56 地 域 情 報 化 への 援 これまで 支 援 を 行 って 来 た 秋 田 県 内 の 自 治 体 では 2011 年 に 策 定 された 地 域 情 報 化 計 画 (JPNIC が 策 定 アドバイザーとして 参 画 )が 2015 年 度 で 終 期 を 迎 えることから 実 際 に 現 地 に 赴 き 計 画 の 達 成 度 合 いや 進 捗 につき 情 報 交 換 を 行 いました IPv6 普 及 に 向 けた 啓 発 IPv4 アドレス 枯 渇 対 応 タスクフォースの 協 力 のもと また JPNIC 内 部 に IPv6 教 育 専 門 家 チー ム を 作 り 受 講 者 人 数 分 の 仮 想 マシンを 起 動 できる 性 能 を 備 えたサーバを 用 意 し JPNIC 技 術 セ ミナーを 中 心 に IPv6 普 及 に 向 けたセミナーを 実 施 しました 特 に 2015 年 度 は IPv6 に 関 する 知 識 を 地 方 でも 展 開 したいと IPv6 に 興 味 があっても どういうものかがわからない 方 を 対 象 に 座 学 IPv6 インターネットの 最 新 動 向 IPv6 入 門 ハンズオン IPv6 実 践 編 :IPV6 ネットワーク サーバ 構 築 体 験 の 1 日 セミナーを 高 松 岡 山 名 古 屋 福 岡 の 4 ヶ 所 で 開 催 しました また 東 京 の 恵 比 寿 では サーバ 管 理 者 に 向 けた IPv6 セミナー さらには IoT 時 代 のネットワーク 構 築 に 向 けての IoT ネットワークプログラミングワークショップ を 東 京 大 学 で 開 催 しました 主 要 ラインナップ 講 座 名 内 容 ( 座 学 )IPv6 インターネットの 最 新 動 向 IPv6 IPv6 対 応 におけるポイントをわかりやすく 紹 介 また 総 務 省 が 策 定 した IPv6 対 応 のガ イドライン 調 達 仕 様 書 も 紹 介 しました IPv4 枯 渇 による 自 社 システムへの 影 響 が 知 り たい IPv6 導 入 を 検 討 したいが どう 検 討 発 注 すればよいかわからない 情 報 セ キュリティが 心 配 などという IPv6 に 興 味 のある 企 業 の 方 向 けの 内 容 にしました 対 象 者 IPv6 に 興 味 のある 企 業 の 方 対 応 を 考 えたい 方 講 座 名 内 容 (ハンズオン)IPv6 実 践 編 :IPv6 ネットワーク サーバ 構 築 体 験 前 半 で IPv6 のネットワークを 構 築 し その 上 で 後 半 ではサーバを 構 築 するデモンスト レーションと 構 築 体 験 です 前 半 は IPv6 の 実 践 的 な 設 定 ができるよう 実 機 ( 仮 想 ルーター:NFVI)を 利 用 した 基 礎 的 な 内 容 のデモと 演 習 を 行 います 後 半 では 仮 想 マシ ンと Linux(CentOS 6)を 用 いた 各 種 サーバの IPv6 設 定 について 学 びます 参 加 者 の 興 味 に 応 じ どのサーバについて 重 点 的 に 学 びたいかでグループなどに 分 かれ 演 習 を 行 っていきます 対 象 者 IPv4 ネットワーク サーバの 運 用 経 験 がある 方 ルータやスイッチの 運 用 経 験 がある 人 Linux の 運 用 経 験 がある 方 55

57 2015 年 9 1 IPv6 対応セミナー 松 (共催) 株式会社 STNet 2015 年 12 4 IPv6 対応セミナー 2015 年 9 2 IPv6 対応セミナー 岡 (共催) 岡 IPv6 コンソーシアム/株式会社 OBIS 名古屋 2016 年 3 11 IPv6 対応セミナー 福岡 (共催) 中部テレコミュニケーションズ株式会社 (共催) 九州通信ネットワーク株式会社 2016 年 年 3 10 サーバ管理者向け IPv6 対応セミナー 恵 寿 IoT ネットワークプログラミングワークショップ (共催) 株式会社 DMM.com ラボ (共催) 般財団法 本インターネット協会 56

58 3.3 調 査 研 究 業 務 レジストリデータベースを 活 したルーティング 技 術 に 関 する 調 査 研 究 昨 年 度 から 継 続 して 経 路 情 報 を 脅 かす 事 例 の 調 査 情 報 収 集 を 行 い Internet Week や JNSA と いったコミュニティへの 情 報 提 供 と 普 及 啓 発 活 動 を 実 施 しました 技 術 情 報 および 最 新 情 報 については APNIC やアジア 太 平 洋 地 域 の NIR との 情 報 共 有 のほか IETF と APNIC ミーティングへの 参 加 を 通 じた 国 内 における 情 報 発 信 を 行 いました DNS の 運 に 関 する 調 査 研 究 DNS に 関 する 情 報 の 提 供 として DNS 関 連 情 報 のサイトを 通 じた 情 報 発 信 を 維 持 しました イン ターネットで 広 く 使 われる DNS サーバソフトウェアである ISC BIND をはじめとした 各 サーバソフト ウェアの 脆 弱 性 情 報 を JPNIC Web およびメーリングリストで 提 供 し 注 意 喚 起 も 行 いました レジストリ 運 技 術 に 関 する 調 査 研 究 WHOIS に 関 しては 新 しい WHOIS に 関 係 したプロトコル 拡 張 の 情 報 収 集 として IETF における RDAP の 技 術 標 準 の 策 定 や 各 レジストリ レジストラの 実 装 について 動 向 を 調 査 しました 57

59 各 国 cctld および gtld に 関 する 調 査 研 究 ドメイン 名 の 各 分 野 に 関 する 動 向 調 査 やポリシーに 関 する 研 究 登 録 数 など 基 礎 的 継 続 的 な 調 査 研 究 を 行 いました 主 な 調 査 研 究 テーマは 次 の 通 りです これらの 活 動 により インターネット 資 源 管 理 体 制 における 動 向 を 把 握 し 情 報 センター 機 能 の 充 実 に 役 立 てています 各 国 cctld および gtld に 関 する 調 査 研 究 とその 主 な 内 容 cctld の 登 録 状 況 gtld の 登 録 状 況 gtld cctld ICANN の 動 向 各 TLD における 諮 問 機 関 個 人 情 報 保 護 規 定 インターネット 資 源 管 理 体 制 に 関 する 議 論 の 動 向 国 際 化 ドメイン 名 (IDN)に 関 する 動 向 ドメイン 名 紛 争 処 理 の 動 向 各 cctld の 登 録 数 状 況 主 な gtld の 登 録 数 状 況 各 TLD および ICANN における 組 織 およびサービスなどの 動 向 2015 年 度 はとりわけ IANA 監 督 権 限 移 管 および ICANN の 説 明 責 任 強 化 に 関 する 議 論 の 動 向 調 査 の 比 重 が 高 かった 各 TLD におけるガバナンスメカニズム プライバシー 保 護 に 関 する 動 向 ICANN をはじめとする 国 際 的 なインターネット 資 源 管 理 体 制 の 下 実 施 されている 議 論 の 動 向 各 TLD における 導 入 状 況 などの 調 査 IDN TLD については ICANN 会 議 への 参 加 や 関 連 Web およびメーリングリストを 通 じた 情 報 収 集 分 析 の 実 施 ルートゾーンにおける 日 本 語 ラベル 生 成 ルールの 検 討 ICANN におけるポリシー 議 論 や 各 TLD における 動 向 などに 関 する 調 査 現 在 IP アドレス ドメイン 名 プロトコルポート 番 号 の 三 つのインターネット 資 源 を 管 理 する IANA 機 能 は 米 国 商 務 省 電 気 通 信 情 報 局 (NTIA)による 監 督 の 下 IANA 契 約 に 基 づき ICANN に 運 営 が 委 託 されています この IANA 機 能 に 関 して NTIA が 持 つ IANA に 対 する 監 督 権 限 を グローバルなマルチステークホルダーコミュニティに 移 管 する 意 向 が 2014 年 3 月 に 発 表 され 移 管 に 関 する 提 案 の 募 集 が 行 われました それ 以 降 NTIA に 提 出 するための 提 案 に 関 する 検 討 が 各 所 において 進 められてきましたが その 議 論 がいよいよ 大 詰 めとなったことから JPNIC でも Internet Week や ICANN 報 告 会 といった 各 種 イベント メールマガジン ニュースレター ブログ などの 各 種 メディアを 通 じ 積 極 的 に 情 報 提 供 を 行 いました また ICANN では 新 gtld の 次 回 募 集 に 向 けて 様 々な 検 討 が 進 められていますが その 中 には 新 gtld で 漢 字 やアラビア 文 字 など ASCII 以 外 の 様 々な 文 字 をラベルに 用 いる 際 に それをどのよう に 扱 うべきかというルールの 検 討 も 含 まれます この 検 討 にあたっては 各 言 語 コミュニティがそれ ぞれ 検 討 した 結 果 を 最 終 的 にルートゾーンでの 統 一 的 なルールとしてまとめるというアプローチが 58

60 取 られていて 日 本 語 については 日 本 語 生 成 パネル(JGP) において 検 討 がなされています こ の JGP での 検 討 においては JPNIC からメンバーを 出 して 検 討 に 参 加 すると 同 時 に 事 務 局 機 能 の 一 部 を 分 担 し 主 に 広 報 分 野 で 運 営 に 協 力 しています JGP の Web を 運 営 しトピックスや 会 議 資 料 などをコミュニティに 共 有 するとともに JPNIC が 持 つメールマガジンなどの 媒 体 を 通 じても 検 討 状 況 に 関 する 情 報 や ルール 策 定 にあたっての 課 題 などの 周 知 に 努 めました ドメイン 名 紛 争 処 理 の 事 例 等 に 関 する 調 査 研 究 UDRP については WIPO (World Intellectual Property Organization)をはじめとする 紛 争 処 理 機 関 および ICANN JP-DRP については 紛 争 処 理 機 関 である 日 本 知 的 財 産 仲 裁 センターの Web 等 を 通 じ て 情 報 収 集 を 行 いました セキュリティや 政 策 課 題 等 のその 他 インターネットの 基 盤 整 備 に 関 する 調 査 研 究 ISOC-JP で 進 められているセキュリティドキュメントに 関 する 議 論 に 参 加 したほか ICANN 等 で 議 論 されている 次 世 代 WHOIS に 関 する 議 論 の 技 術 的 な 情 報 共 有 を 行 いました 59

61 3.4 インターネットガバナンスに 関 する 業 務 国 内 外 の 会 議 体 組 織 における 議 論 や 政 策 検 討 への 参 画 意 調 整 および 提 の 発 信 ICANN を 中 心 とする 世 界 的 なドメイン 名 管 理 ルール 策 定 作 業 への 参 画 の 一 環 として ICANN が 開 催 する 諸 会 議 へ 参 加 しました 関 係 者 と 情 報 交 換 を 行 うとともに 情 報 共 有 のためメールマガジン 記 事 の 発 行 ならびに ICANN 報 告 会 にて 会 議 内 容 の 報 告 を 行 いました 第 53 回 ブエノスアイレス 会 議 期 間 2015 年 場 所 アルゼンチン ブエノスアイレス 主 な 内 容 IANA 機 能 の 監 督 権 限 移 管 ICANN の 説 明 責 任 強 化 に 向 けた 検 討 インシデント 解 決 のためのレジストリ 間 連 携 に 関 する 議 論 新 GTLD プログラムの 最 新 状 況 ICANN 報 告 会 第 43 回 ICANN 報 告 会 (2015 年 7 月 28 日 ) 第 54 回 ダブリン 会 議 期 間 2015 年 場 所 アイルランド ダブリン 主 な 内 容 IANA 監 督 権 限 移 管 ICANN の 説 明 責 任 強 化 新 GTLD に 関 する 動 向 ICANN 報 告 会 第 44 回 ICANN 報 告 会 (2015 年 11 月 18 日 ) 第 55 回 マラケシュ 会 議 期 間 2016 年 場 所 モロッコ マラケシュ 主 な 内 容 IANA 監 督 権 限 移 管 ICANN の 説 明 責 任 強 化 WHOIS 代 替 サービス 議 論 ICANN 報 告 会 第 45 回 ICANN 報 告 会 (2016 年 3 月 30 日 ) ICANN55 会 議 パブリックフォーラム ICANN53 会 議 での 公 開 理 事 会 CC BY-SA / 60

62 他 に 調 査 研 究 のアウトプットとして インターネット 関 連 組 織 からの 意 見 募 集 に 対 して 以 下 の 通 り 意 見 を 提 出 しました 提 出 提 出 先 概 要 2015 年 年 6 4 ドメイン 名 関 連 機 能 に 関 する IANA 監 督 権 限 移 管 提 案 起 草 コミュニティ 横 断 ワーキンググループ (CWG-Stewardship) ICANN 説 明 責 任 強 化 に 関 するコミュ ニティ 間 WG (CCWG-Accountability) 2015 年 7 31 国 際 連 合 経 済 社 会 局 (UNDESA) 2015 年 9 8 ICG(IANA 監 督 権 限 移 管 調 整 グループ) 2015 年 9 11 CCWG-Accountability 2015 年 9 24 国 際 連 合 経 済 社 会 局 (UNDESA) 2015 年 9 18 Openwsis2015.org 2015 年 CCWG-Accountability ドメイン 名 関 連 の IANA 監 督 権 限 移 管 提 案 第 2 版 に 対 しコメントを 提 出 ICANN の 説 明 責 任 強 化 提 案 ( 第 1 版 )に 対 しコメントを 提 出 世 界 情 報 社 会 サミット(WSIS)に 関 する 成 果 実 施 状 況 レビューに 対 する 意 見 提 出 IANA 機 能 の 監 督 権 限 移 管 に 向 けた 三 資 源 コミュニティの 統 合 提 案 に 対 する 意 見 提 出 ICANN の 説 明 責 任 強 化 提 案 ( 第 2 版 )に 対 しコメントを 提 出 世 界 情 報 社 会 サミットに 関 する 成 果 実 施 状 況 レビュー(WSIS+10)に 関 する 成 果 文 書 原 案 (ノンペーパー)への 意 見 募 集 に 対 し コメントを 提 出 Internet Society (ISOC)などの 民 間 団 体 が WSIS+10 に 関 する 共 同 声 明 に 対 し 賛 同 を 表 明 ICANN の 説 明 責 任 強 化 に 向 けた 提 案 第 3 版 に 対 し 意 見 を 提 出 61

63 インターネットガバナンスに 関 する 情 報 提 供 オンラインでの 情 報 提 供 として インターネットの 世 界 的 な 運 営 体 制 および 政 策 に 関 する 国 外 の 主 な 発 表 およびそれに 対 する JPNIC の 対 応 を JPNIC の Web サイトおよびメーリングリストよりお 知 らせしました 時 2015 年 年 5 21 トピック NETmundial Initiative による スタンフォードコミュニケ の 公 表 および 運 営 規 約 案 に 関 する 意 見 募 集 開 始 について ドメイン 名 関 連 の IANA 監 督 権 限 移 管 提 案 に 対 し JPNIC からのコメントを 提 出 2015 年 6 10 ICANN の 説 明 責 任 向 上 提 案 に 対 し JPNIC からのコメントを 提 出 2015 年 年 7 31 NETmundial Initiative による サンパウロコミュニケ の 公 表 および 運 営 規 約 の 公 開 について 世 界 情 報 社 会 サミット(WSIS)に 関 する 成 果 実 施 状 況 レビューに 対 し JPNIC か らのコメントを 提 出 2015 年 8 5 IANA 機 能 の 監 督 権 限 移 管 に 向 けた 統 合 提 案 への 意 見 募 集 のご 案 内 2015 年 8 7 ICANN 説 明 責 任 の 強 化 に 向 けた 提 案 ( 第 二 版 )への 意 見 募 集 について 2015 年 年 年 9 24 IANA 機 能 の 監 督 権 限 移 管 に 向 けた 統 合 提 案 に 対 し JPNIC からのコメントを 提 出 ICANN の 説 明 責 任 強 化 に 向 けた 提 案 ( 第 二 版 )に 対 し JPNIC からのコメントを 提 出 世 界 情 報 社 会 サミット(WSIS)に 関 する 成 果 実 施 状 況 レビュー 文 書 原 案 に 対 し JPNIC からのコメントを 提 出 2015 年 WSIS+10 に 関 する 共 同 声 明 に 対 し JPNIC が 賛 同 を 表 明 2015 年 ICANN の 説 明 責 任 強 化 に 向 けた 提 案 ( 第 三 版 )へ JPNIC より 意 見 を 提 出 2016 年 3 15 ICANN が IANA 機 能 監 督 権 限 移 管 に 関 する 提 案 を 米 国 政 府 に 提 出 62

64 インターネットに 関 する 課 題 の 共 有 アウトリーチ コミュニティビルディング および 議 論 喚 起 ICANN 報 告 会 ICANN 会 議 の 報 告 会 を 一 般 財 団 法 人 インターネット 協 会 と 共 催 で 以 下 の 通 り 開 催 しました 各 支 持 組 織 の 動 向 新 gtld プログラムの 動 向 インターネットガバナンスの 動 向 さらには gtld Whois などについて 紹 介 を 行 いました 第 42 回 ICANN 報 告 会 ( 第 52 回 シンガポール 会 議 ) 開 催 / 場 所 2015 年 4 月 14 日 /シスコシステムズ 合 同 会 社 東 京 本 社 会 議 室 ( 東 京 ) 主 なトピック 新 gtld プログラムの 動 向 政 府 諮 問 委 員 会 (GAC) 助 言 ブランド TLD の 動 向 日 本 語 のルートゾーンラベル 生 成 ルール(LGR) IANA 監 督 権 限 移 管 /ICANN 説 明 責 任 強 化 第 43 回 ICANN 報 告 会 ( 第 53 回 ブエノスアイレス 会 議 ) 開 催 / 場 所 2015 年 7 月 28 日 /シスコシステムズ 合 同 会 社 東 京 本 社 会 議 室 ( 東 京 ) 主 なトピック 新 gtld の 動 向 政 府 諮 問 委 員 会 (GAC) 助 言 日 本 語 LGR 翻 訳 協 力 IANA 監 督 権 限 移 管 /ICANN 説 明 責 任 強 化 第 44 回 ICANN 報 告 会 ( 第 54 回 ダブリン 会 議 ) 開 催 / 場 所 2015 年 11 月 18 日 / 富 士 ソフトアキバプラザ( 東 京 ) 主 なトピック 新 gtld プログラムの 状 況 GAC 助 言 ICANN のアジア 太 平 洋 ハブ 主 催 のセッ ション IANA 監 督 権 限 移 管 /ICANN 説 明 責 任 強 化 第 45 回 ICANN 報 告 会 ( 第 55 回 マラケシュ 会 議 ) 開 催 / 場 所 2016 年 3 月 30 日 /JPNIC 会 議 室 ( 東 京 ) 主 なトピック IANA 監 督 権 限 移 管 Whois 後 継 サービス 検 討 ルートサーバのあり 方 3 文 字 cctld 検 討 CCWG 提 案 の GAC 内 での 検 討 新 gtld 配 下 の 2 文 字 ドメイン 名 健 全 ドメイン 名 イニシアティブ アジア 太 平 洋 コミュニティ 向 けプログラム コミュニティ 翻 訳 セッション ICANN 報 告 会 開 催 実 績 ( 括 弧 内 は 対 象 となる ICANN 会 議 ) ICANN 報 告 会 の 様 63

65 本 インターネットガバナンス 会 議 (IGCJ) JPNIC が 事 務 局 となり 日 本 インターネットガバナンス 会 議 ( 英 語 名 :Internet Governance Conference Japan 略 称 :IGCJ) が 2014 年 6 月 に 発 足 しました 目 的 は 以 下 の 通 りです インターネットガバナンスに 関 して 適 切 な 状 況 認 識 の 上 で 充 実 した 検 討 ができる 基 盤 を 日 本 国 内 に 構 築 する インターネットガバナンスに 関 する 提 言 を 行 い グローバルな 方 向 性 への 反 映 と 日 本 国 内 での 実 装 を 準 備 する 2015 年 度 は 以 下 の 通 り 会 合 を 計 6 回 開 催 しました 2015 年 9 月 8 日 には IANA 監 督 権 限 移 管 提 出 意 見 検 討 チームによる IANA 監 督 権 限 移 管 提 案 への 意 見 を 提 出 しました 本 意 見 には IGCJ に 参 加 している 有 志 92 名 が 賛 同 しました 第 6 回 時 2015 年 4 月 2 日 場 所 JPNIC 会 議 室 ( 東 京 神 田 ) 概 要 時 ネットワーク 中 立 性 ルールの 最 新 状 況 クラウドサービスと 著 作 権 インターネットガバナンス に 関 するコミュニティ 横 断 ワーキンググループ 報 告 NETmundial Initiative の 動 向 2015 年 6 月 5 日 第 7 回 場 所 JPNIC 会 議 室 ( 東 京 神 田 ) 概 要 パーソナルデータ 利 活 用 およびプライバシー 保 護 に 関 する 動 向 サイバー 空 間 に 関 するハーグ 会 議 (GCCS)2015 報 告 IGCJ での 意 見 集 約 について 第 8 回 時 2015 年 7 月 28 日 場 所 シスコシステムズ 合 同 会 社 東 京 本 社 会 議 室 ( 東 京 六 本 木 ) 概 要 WSIS+10 NETmundial Initiative APrIGF 2015 セキュリティドキュメントについて 第 9 回 時 2015 年 9 月 29 日 場 所 JPNIC 会 議 室 ( 東 京 神 田 ) 概 要 APRU Summer Seminar 2015 報 告 ITU CWG-Internet 公 開 会 合 報 告 IANA 監 督 権 限 移 管 提 案 への 意 見 提 出 活 動 第 10 回 時 2015 年 11 月 19 日 場 所 富 士 ソフトアキバプラザ( 東 京 秋 葉 原 ) 概 要 IDN TLD 文 字 列 のルール 策 定 活 動 IGCJ 全 体 の 振 り 返 り IGCJ を 考 える 会 の 振 り 返 り 64

66 第 11 回 時 2016 年 1 月 28 日 場所 JPNIC 会議室 東京 神田 概要 WSIS+10 の状況報告 IGF 2015 の振り返りと今後 IANA 移管 ICANN 説明責任の状況 第 8 回会合の様 第 10 回会合の様 第 11 回会合の様 さらに 第 28 回(2015 年 6 月 16 日) 第 29 回(2015 年 11 月 17 日)JPNIC オープンポリシーミー ティング JANOG37 ミーティング(2016 年 1 月 20 日 22 日)においても JPNIC 理事 職員が参 加者への動向共有 議論を目的とした発表を行いました 加えて ISOC-JP 事務局業務 各種イベン トにおける事務など をサポートすることでインターネットコミュニティに貢献しました 報道関係者向けトークイベントの開催 2016 年 3 月 5 日から 10 日までモロッコのマラケシュで開催された ICANN 会議で IANA 監督権 限移管の提案完成 米国政府への提出という 非常に大きな節目があったことを受け ICANN のア ジア太平洋拠点(APAC Hub)と協力し 2016 年 3 月 30 日に インターネットは誰が管理するの か 米国管理からの脱却に向け前進 と題した報道関係者向けトークイベントを開催しました このイベントを受け 日本経済新聞電子版 日経産業新聞 ハフィントンポスト Internet Watch ITPro(掲載日順)で記事になりました 左から前村 昌紀 東京 学 江崎 浩 ICANN APAC Hub のジアロン ロウ APIDE のオメアー カジ 奥 泉 65

67 インターネットガバナンスに 関 する 調 査 研 究 Internet Governance Forum 1 およびその 他 会 議 を 通 じて 資 源 管 理 を 中 心 としたインターネット の 世 界 的 な 運 営 体 制 および 政 策 に 関 する 世 界 動 向 について 調 査 を 実 施 しました これらは 資 源 管 理 を 中 心 としたインターネットの 世 界 的 な 運 営 体 制 および 政 策 に 関 する 普 及 啓 発 でご 報 告 した 活 動 を 通 じて 国 内 でご 紹 介 しています 2015 年 度 は 以 下 の 国 際 的 なグループに 職 員 が 参 加 し グローバルなインターネットにおける 様 々な 関 係 者 間 における 対 話 や ルール 作 りなどに 寄 与 しました インターネットガバナンスフォーラム(IGF)マルチステークホルダー 助 言 グループ(MAG) NETmundial Initiative 調 整 委 員 会 (Coordination Council; CC) Internet Society (ISOC) 組 織 会 員 諮 問 委 員 会 (Organizing Member Advisory Council)( 共 同 議 長 として 参 加 ) IANA 監 督 権 限 移 管 /ICANN 説 明 責 任 関 連 Consolidated RIR IANA Stewardship Proposal (CRISP)チーム( 議 長 として 参 加 ) ICANN の 説 明 責 任 を 検 討 するコミュニティ 間 横 断 グループ(CCWG on Enhancing ICANN Accountability)

68 3.5 JP ドメイン 名 に 関 する 業 務 JP ドメイン 名 紛 争 処 理 針 および 続 規 則 の 運 ならびに 普 及 啓 発 JPNIC では 紛 争 処 理 機 関 である 日 本 知 的 財 産 仲 裁 センター( 以 降 仲 裁 センター )ならびに JP ドメイン 名 レジストリである 株 式 会 社 日 本 レジストリサービスの 協 力 のもと JP-DRP の 申 立 にお ける 各 事 件 のステータス 情 報 公 開 などの JP-DRP 関 連 業 務 を 行 っています JP ドメイン 名 の 紛 争 処 理 申 立 件 数 は 2015 年 度 は 8 件 でした 続 開 始 ドメイン 名 続 番 号 裁 定 結 果 2015 年 8 5 SHIMANE-CGC.JP JIPAC JP 取 り 下 げ 2015 年 9 18 COSMOPOLITAN.JP JIPAC JP 移 転 2015 年 MADEWELL.JP JIPAC JP 移 転 2015 年 10 5 NUTRAMJAPAN.CO.JP JIPAC JP 取 消 2015 年 10 5 SOFTBANKHAWKS.JP JIPAC JP 移 転 2016 年 2 3 WYNN.CO.JP JIPAC JP 移 転 2016 年 3 8 BEHRINGER.JP JIPAC JP 係 属 中 2016 年 3 1 スウェット.JP JIPAC JP 係 属 中 2015 年 度 の JP-DRP 申 覧 紛 争 処 理 機 関 との 協 調 作 業 JP-DRP 関 連 業 務 の 運 営 については 申 し 立 てや 手 続 開 始 パネリスト 選 任 裁 定 といったタイミ ングで 必 要 に 応 じて 適 切 に 連 絡 を 取 り 合 うとともに 裁 定 結 果 の Web サイトでの 公 開 など 連 携 して 作 業 を 行 いました AD.JP ドメイン 名 申 請 における 審 査 業 務 2015 年 度 も AD.JP ドメイン 名 申 請 時 における 資 格 審 査 業 務 を 行 いました 申 請 内 容 および 件 数 は 右 表 の 通 りです 申 請 内 容 記 載 事 項 変 更 新 規 移 転 合 計 件 数 9 件 3 件 2 件 14 件 67

69 JP ドメイン 名 レジストリのデータエスクロー 関 連 業 務 エスクローエージェントの 運 業 務 と 監 査 業 務 2015 年 度 も 監 査 者 としての 日 常 業 務 を 行 うとともに レジストリオペレータおよびエスクロー エージェントに 対 して 定 期 監 査 を 実 施 し データエスクローの 運 用 が 運 用 規 定 通 りに 正 しく 行 われて いるかどうか エスクローされているデータ(デポジットデータ)がレジストリデータから 正 しく 抽 出 されているかどうかを 確 認 しました データエスクロー 運 に 関 する 定 期 監 査 2015 年 度 も 右 記 の 日 程 にて 定 期 監 査 を 行 いました 監 査 結 果 はすべて 適 正 で レジストリオペレータ エスクロー エージェントの 双 方 とも 特 に 問 題 は 発 見 されませんでした 実 施 2016 年 年 年 2 22 監 査 内 容 デポジットデータの 受 け 渡 しに 関 す る 監 査 デポジットの 復 元 および 完 全 性 に 関 する 監 査 セキュリティに 関 する 監 査 デポジットの 保 管 に 関 する 監 査 68

70 JP ドメイン 名 の 公 共 性 の 担 保 に 関 する 業 務 JPNIC 理 事 会 は 第 109 回 JPNIC 理 事 会 (2015 年 5 月 13 日 開 催 )にて 株 式 会 社 日 本 レジストリ サービス( 以 下 JPRS)が 行 う JP ドメイン 名 登 録 管 理 業 務 に 関 して JP ドメイン 名 登 録 管 理 業 務 移 管 契 約 第 13 条 に 定 められる 責 任 事 項 (JPRS の 責 任 事 項 )の 2014 年 1 月 1 日 から 同 年 12 月 31 日 まで の 履 行 状 況 の 評 価 を 行 い JPRS の 責 任 事 項 は 適 切 に 履 行 されていたと 判 断 しました これは 客 観 性 向 上 のために 2014 年 度 に 導 入 した 新 たなスキームによる 3 回 目 の 評 価 結 果 となり JP ドメイン 名 登 録 管 理 業 務 移 管 契 約 第 13 条 に 関 する 有 識 者 評 価 委 員 会 による 実 績 評 価 報 告 を 勘 案 した 上 で 総 合 的 に 判 断 したものです JPNIC 理 事 会 による JPRS 責 任 事 項 の 履 行 状 況 評 価 結 果 は 6 月 19 日 に 総 会 で 報 告 するとともに 6 月 23 日 に Web にて 公 開 いたしました 他 に JPRS の JP ドメイン 名 諮 問 委 員 会 には 後 藤 理 事 長 が 委 員 長 として 参 画 しており 同 委 員 会 会 合 に 出 席 し 審 議 を 行 うとともに JPNIC 職 員 も 傍 聴 して 状 況 把 握 に 努 めました 開 催 主 な 議 事 内 容 第 52 回 2015 年 6 月 17 日 JP ドメイン 名 の 概 況 とドメイン 名 を 取 り 巻 く 状 況 について 第 53 回 2015 年 9 月 15 日 諮 問 書 不 正 行 為 に 使 われている JP ドメイン 名 へのレジストリと しての 対 応 について について 第 54 回 2015 年 12 月 17 日 諮 問 書 不 正 行 為 に 使 われている JP ドメイン 名 へのレジストリと しての 対 応 について について 第 55 回 2016 年 2 月 25 日 諮 問 不 正 行 為 に 使 われている JP ドメイン 名 へのレジストリとし ての 対 応 について への 答 申 骨 子 ( 案 )について 69

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

財政再計算結果_色変更.indd

財政再計算結果_色変更.indd 私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申 資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

<5461726F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F918145975C>

<5461726F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F918145975C> 平 成 25年 度 事 業 計 画 書 1. 基 本 方 針 観 光 立 国 の 実 現 を 図 るためには 観 光 の 主 体 である 地 域 におけ る 観 光 振 興 のための 活 動 を 支 援 し その 促 進 を 図 るとともに 地 域 と 産 業 界 の 幅 広 い 連 携 を 促 進 し 提 言 活 動 や 各 種 の 事 業 等 を 行 うことが 重 要 である 今 年 度 より

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交 1 マイナンバー 制 度 の 導 について( 案 ) 平 成 27 年 7 22 日 部 会 議 資 料 総 務 部 ( 政 管 理 課 情 報 政 策 課 庶 務 課 ) 市 活 部 ( 市 窓 課 籍 住 記 録 課 ) 通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら)

More information

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案) 監 督 指 針 Ⅱ 保 険 監 督 上 の 評 価 項 目 Ⅱ-2-7 商 品 開 発 に 係 る 内 部 管 理 態 勢 Ⅱ-2-7-2 主 な 着 眼 点 (1)~(4) (5) 関 連 部 門 との 連 携 1~3 4 関 連 部 門 は 販 売 量 拡 大 や 収 益 追 及 を 重 視 する 例 えば 営 業 推 進 部 門 や 収 益 部 門 から 不 当 な 影 響 を 受 けることなく

More information

学校安全の推進に関する計画の取組事例

学校安全の推進に関する計画の取組事例 学 校 安 全 の 推 進 に 関 する 計 画 と Ⅱ 学 校 安 全 を 推 進 するための 方 策 項 目 1. 安 全 に 関 する 教 育 の 充 実 方 策 (1) 安 全 教 育 にお ける 主 体 的 に 行 動 する 態 度 や 共 助 公 助 の 視 点 (2) 教 育 手 法 の 改 善 被 災 地 へのボランティア 活 動 を 行 う 学 校 等 の 生 きる 力 をはぐくむ

More information

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A>

<5461726F2D8179835A8362836794C5817A313230333039817988C495B6817A> - 1 - 省 百 七 旅 客 部 改 省 令 平 成 省 令 伴 並 平 成 省 令 並 ま づ 並 令 づ く 領 平 成 月 大 臣 前 田 武 志 づ く 領 語 お 使 語 監 督 針 平 成 省 千 百 お 使 語 - 2 - 務 名 簿 款 寄 附 為 登 記 証 明 組 織 図 保 制 証 機 器 機 器 設 設 備 記 載 決 算 報 足 経 的 礎 証 績 分 証 程 七 イ 概

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか 平 成 23 年 度 自 己 報 告 書 1 理 念 目 的 (1) 大 学 学 部 研 究 科 等 の 理 念 目 的 は 適 切 に 設 定 されているか 平 成 19 年 6 月 に の 目 標 として 大 学 の 発 展 に 貢 献 する 力 のある 組 織 とい う 共 通 の 目 標 を 掲 げ この 目 標 を 常 に 念 頭 に 置 きながら 日 々の 業 務 に 当 たっている さらに

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

Taro13-公示.jtd

Taro13-公示.jtd 参 加 者 の 有 無 を 確 認 する 公 募 手 続 に 係 る 参 加 意 思 確 認 書 の 提 出 を 求 める 公 示 平 成 19 年 4 月 12 日 九 州 地 方 整 備 局 熊 本 河 川 国 道 事 務 所 長 七 條 牧 生 次 のとおり 参 加 意 思 確 認 書 の 提 出 を 招 請 する 1. 業 務 概 要 (1) 業 務 名 用 地 補 償 総 合 技 術 (

More information

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安 不 正 アクセス 行 為 の 禁 止 等 に 関 する 法 律 等 に 基 づく 公 安 委 員 会 による 援 助 等 の 措 置 に 関 する 訓 令 平 成 12 年 7 月 1 日 警 察 本 部 訓 令 第 25 号 改 正 平 成 14 年 11 月 22 日 本 部 訓 令 第 29 号 平 成 16 年 3 月 25 日 本 部 訓 令 第 6 号 平 成 24 年 5 月 1 日

More information

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73> 株 式 会 社 国 際 協 力 銀 行 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 国 会 で 認 められた 予 算 に 従 い 国 家 公 務 員 指 定 職 に 準 じた 水 準 としている なお 役 員

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知) 27 文 科 初 第 1593 号 平 成 28 年 3 月 22 日 各 都 道 府 県 知 事 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 各 指 定 都 市 教 育 委 員 会 殿 附 属 学 校 を 置 く 各 国 立 大 学 法 人 学 長 構 造 改 革 特 別 区 域 法 第 12 条 第 1 項 の 認 定 を 受 けた 地 方 公 共 団 体 の 長 文 部 科 学 省 初 等 中 等

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画 企 画 課 企 画 部 満 了 2 1 総 務 部 企 画 室 会 議 学 外 会 議 平 成 12 年 度 佐 賀 大 学 運 営 諮 問 会 議 企 画 室 企 画 調 査 係 2000 年 度 30 年 2001/4/1 2030 年 度 末 紙 事 務 室 総 務 部 企 画 室 廃 棄 2 2 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 文 化 教 育 学 部 設 置

More information

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

001-00 セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用) 平 成 28 年 度 地 方 税 制 改 正 ( 税 負 担 軽 減 措 置 等 ) 要 望 事 項 ( 新 設 拡 充 延 長 その 他 ) No 1 府 省 庁 名 厚 生 労 働 省 対 象 税 目 個 人 住 民 税 法 人 住 民 税 事 業 税 不 動 産 取 得 税 固 定 資 産 税 事 業 所 税 その 他 ( ) 要 望 項 目 名 要 望 内 容 ( 概 要 ) セルフメディケーション

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条 学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F91816995BD90AC3237944E378C8E89FC92F994C5816A> 第 1 編 共 通 業 務 共 通 仕 様 書 平 成 27 年 7 月 第 1 章 一 般 1.1 目 的 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 技 研 仕 様 書 という )は 阪 神 高 速 技 研 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 発 注 する 調 査 検 討 資 料 作 成 設 計 補 助 測 量 作 業 その 他 こ れらに 類 する 業 務 に 係 る 業 務 請 負

More information

定款

定款 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 ( 昭 和 59 年 4 月 1 日 ) 変 更 昭 和 59 年 12 月 1 日 平 成 11 年 4 月 1 日 平 成 21 年 3 月 31 日 昭 和 60 年 3 月 31 日 平 成 12 年 5 月 12 日 平 成 21 年 8 月 7 日 昭 和 61 年 4 月 1 日 平 成 13 年 5 月 8 日 平 成 24 年

More information

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

(Microsoft Word - \203A  \225\345\217W\227v\227\314 .doc) ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 プ ロ ポ ー ザ ル 募 集 要 領 1 趣 旨 本 要 領 は, ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 の 受 託 者 を 特 定 す る た め, 企 画 提 案 型 プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 ( 以 下 プ ロ ポ ー

More information

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について 理 化 学 研 究 所 の 役 職 員 への 兼 業 ( 兼 職 ) 依 頼 について 役 職 員 が 兼 業 を 行 なう 場 合 事 前 に 弊 所 の 承 認 が 必 要 です 役 職 員 へ 兼 業 を 依 頼 さ れる 場 合 は 下 記 を 御 一 読 戴 き 役 職 員 本 人 宛 に 御 依 頼 くださいますようお 願 い 致 し ます 1. 兼 業 依 頼 から 承 認 までの 流

More information

文化政策情報システムの運用等

文化政策情報システムの運用等 名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

資 料 1-1 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 における ホストシティ タウン 構 想 (イメージ) 1. 趣 旨 経 済 財 政 運 営 と 改 革 の 基 本 方 針 2014( 平 成 26 年 6 月 24 日 閣 議 決 定 )を 踏 まえ 2020 年 オリン

資 料 1-1 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 における ホストシティ タウン 構 想 (イメージ) 1. 趣 旨 経 済 財 政 運 営 と 改 革 の 基 本 方 針 2014( 平 成 26 年 6 月 24 日 閣 議 決 定 )を 踏 まえ 2020 年 オリン 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 における ホストシティ タウン 構 想 に 関 する 関 係 府 省 庁 連 絡 会 議 ( 第 1 回 ) 平 成 26 年 7 月 18 日 ( 金 )14:00~14:30 於 : 総 理 大 臣 官 邸 4 階 大 会 議 室 1 開 会 2 下 村 東 京 オリンピック パラリンピック 担 当 大 臣 挨 拶 3 世 耕 内 閣

More information

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 幼 児 教 育 の 無 償 化 について 資 料 3-1 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 (

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information

全設健発第     号

全設健発第     号 全 設 健 発 第 114 号 平 成 28 年 2 月 23 日 事 業 主 殿 全 国 設 計 事 務 所 健 康 保 険 組 合 理 事 長 石 井 純 公 印 省 略 健 康 保 険 法 の 改 正 の ご 案 内 等 に つ い て 時 下 益 々ご 清 栄 のこととお 慶 び 申 し 上 げます 当 健 康 保 険 組 合 の 運 営 につきましては 日 頃 よりご 協 力 いただき 厚

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総 合 評 価 落 札 方 式 )に 係 る 手 続 開 始 の 公 示 次 のとおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選 定 の 手 続 を 開 始 します 平 成 28 年 9 月 20 日 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 東 北 地 方 整 備 局 秋 田 河 川 国 道 事 務 所 長 渡 邊 政 義 1. 業 務 概 要

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2033899E95E5977697CC816994A8926E82A982F182AA82A2816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2033899E95E5977697CC816994A8926E82A982F182AA82A2816A2E646F63> 平 成 20 年 度 馬 淵 川 沿 岸 ( 二 期 ) 農 業 水 利 事 業 畑 地 かんがい 検 討 業 務 応 募 要 領 1. 業 務 名 平 成 20 年 度 馬 淵 川 沿 岸 ( 二 期 ) 農 業 水 利 事 業 畑 地 かんがい 検 討 業 務 2. 業 務 の 目 的 馬 淵 川 沿 岸 農 業 水 利 事 業 は 岩 手 県 北 部 を 貫 流 する 一 級 河 川 馬 淵

More information

スライド 1

スライド 1 835.0 840.0 810.0 900.0 800.0 700.0 706.4 751.5 722.2 739.8 771.2 766.8 784.3 774.3 754.8 739.5 731.3 732.8 736.3 653.7 600.0 556.0 602.2 500.0 400.0 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15

More information

Taro-○離島特産品等マーケティング支援事業に係る企画提案募集要領

Taro-○離島特産品等マーケティング支援事業に係る企画提案募集要領 離 島 特 産 品 等 マーケティング 支 援 事 業 に 係 る 企 画 提 案 書 募 集 要 領 1 委 託 事 業 名 離 島 特 産 品 等 マーケティング 支 援 事 業 業 務 委 託 2 目 的 離 島 地 域 の 産 業 の 振 興 を 図 るため これまで 開 発 された 離 島 の 特 産 品 等 を 対 象 と して コーディネーター( 受 託 事 業 者 ) 及 び 外 部

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc 資 料 基 本 条 例 P36 規 則 P38 委 員 名 簿 P39 基 本 計 画 の 策 定 に 係 る 経 過 P40-35 - 基 本 条 例 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 交 野 の 自 然 環 境 歴 史 文 化 市 民 力 等 の 地 域 資 源 を 有 効 活 用 した 地 域 産 業 の 振 興 についての 基 本 となる 事 項 を 定 め 市 事 業 者 及

More information

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx 全 国 エリアマネジメントネットワーク 規 約 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 会 は 全 国 エリアマネジメントネットワーク( 以 下 本 会 という )と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 全 国 のエリアマネジメント 組 織 による 連 携 協 議 の 場 を 提 供 し エリアマネジメン トに 係 る 政 策 提 案 情 報 共 有 及 び 普 及 啓

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

数 値 も 目 標 事 業 赤 米 PR 事 業 赤 米 PR 事 業 KPI 赤 米 生 産 量 増 赤 米 製 品 売 上 額 年 月 申 請 時 28 俵 4 万 円 H28.3 初 年 度 30 俵 100 万 円 H29.3 2 年 目 32 俵 125 万 円 H30.3 3 年 目 3

数 値 も 目 標 事 業 赤 米 PR 事 業 赤 米 PR 事 業 KPI 赤 米 生 産 量 増 赤 米 製 品 売 上 額 年 月 申 請 時 28 俵 4 万 円 H28.3 初 年 度 30 俵 100 万 円 H29.3 2 年 目 32 俵 125 万 円 H30.3 3 年 目 3 地 域 再 生 計 画 1 地 域 再 生 計 画 の 名 称 日 本 で3か 所 赤 米 を 活 用 した 農 業, 観 光 振 興 2 地 域 再 生 計 画 の 作 成 主 体 の 名 称 総 社 市 3 地 域 再 生 計 画 の 区 域 総 社 市 の 全 域 4 地 域 再 生 計 画 の 目 標 総 社 市 に 伝 わる 赤 米 は, 日 本 の 中 で3か 所 でしか 栽 培 されていない

More information

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ Ⅰ 調 査 の 概 要 Ⅱ 札 幌 の 子 どもの 学 力 学 習 意 欲 等 について Ⅲ 学 力 調 査 の 結 果 概 要 及 び 改 善 の 方 向 等 について Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果

More information

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用 駐 輪 場 ( 都 市 整 備 部 総 合 交 通 課 所 管 ) 市 が 設 置 している 有 料 駐 輪 場 は 市 内 に 2か 所 あります 松 山 駅 前 駐 輪 場 基 本 情 報 施 設 名 所 在 地 敷 地 面 積 構 造 階 層 延 べ 面 積 建 築 年 管 理 形 態 敷 地 の 状 態 松 山 駅 前 駐 輪 場 三 番 町 八 丁 目 364-6 681.25 m2 軽

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの)

平成24年度開設予定大学院等一覧(判定を「不可」とするもの) 平 成 24 年 度 開 設 予 定 大 学 院 等 一 覧 ( 判 定 を 不 可 とするもの) 1 研 究 科 を 設 置 するもの 1 校 平 成 23 年 12 月 区 分 大 学 院 名 研 究 科 名 専 攻 名 入 学 定 員 位 置 設 置 者 理 由 備 考 人 私 立 東 京 福 祉 大 学 大 学 院 経 営 学 研 究 科 群 馬 県 伊 勢 崎 市 学 校 法 人 ( 別

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2097988976918A94BD837D836C83578381839383678B4B92F62E646F6378> 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 利 益 相 反 マネジメント 規 程 ( 目 的 ) 第 1 条 一 般 社 団 法 人 日 本 ジェネリック 医 薬 品 学 会 ( 以 下 本 学 会 と 略 す)は その 活 動 におい て 社 会 的 責 任 と 倫 理 性 が 求 められていることに 鑑 み 利 益 相 反 マネジメント 規 程 を 策 定 する その 目

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80>

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80> 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 調 理 室 改 修 設 計 施 工 プロポーザル( 公 募 型 ) 実 施 要 項 平 成 23 年 8 月 飛 騨 市 -1- 1 目 的 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 は 平 成 24 年 度 より 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 する 予 定 です 給 食 については 現 在 3 歳 未 満 児 ( 以 下 未 満 児 という )を 含 め 外

More information

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 募 集 要 領 第 1 趣 旨 この 要 領 は 高 知 県 副 業 型 林 家 育 成 支 援 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 に 基 づき 当 該 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 者 を 公 募 して 選 定 する 手 続 等 当 該 事 業 の 円 滑 な 実 施 を 図 るために 必 要 な 事 項 を 定

More information

第1章 総則

第1章 総則 第 8 節 市 街 化 調 整 区 域 内 の 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1 法 第 43 条 に 基 づく 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1-1 建 築 許 可 等 の 手 続 きフロー 市 街 化 調 整 区 域 における 建 築 許 可 に 関 する 標 準 的 な 手 続 きについては 次 のフローのと おりとなります 建 築 主 地 目 が 農 地 の 場 合 建 築 許

More information

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要

Microsoft Word - 140611行革PF法案-0概要 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 共 同 立 法 行 革 プラットフォーム 法 案 について ( 総 合 的 な 行 財 政 改 革 を 推 進 するための 基 盤 の 整 備 に 関 する 法 律 案 ) 1. 行 政 改 革 に 関 する 野 党 実 務 者 協 議 について (1) 構 成 ( 共 同 代 表 ) 前 原 誠 司 衆 議 院 議 員 ( 民 主 党 )

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

当社の法人関係情報の管理態勢およびその強化に向けた今後の対応策について 20120928

当社の法人関係情報の管理態勢およびその強化に向けた今後の対応策について 20120928 2012 年 9 月 28 日 各 位 みずほインベスターズ 証 券 株 式 会 社 当 社 の 法 人 関 係 情 報 の 管 理 態 勢 およびその 強 化 に 向 けた 今 後 の 対 応 策 について 今 般 当 社 は 2012 年 8 月 24 日 付 で 日 本 証 券 業 協 会 東 京 証 券 取 引 所 自 主 規 制 法 人 お よび 大 阪 証 券 取 引 所 より 法 人

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt 経 営 事 項 審 査 建 設 業 を 取 り 巻 く 環 境 工 事 不 足 は 深 刻 化 しており 建 設 業 者 の 統 廃 合 も 活 発 化 している 中 選 ばれる 企 業 となる 事 が 生 き 残 りをかけた 最 重 要 課 題 といえる 選 ばれる 企 業 の 指 標 となるものが 経 営 事 項 審 査 であり この 評 点 はインターネット 等 にて 公 開 されている 事

More information

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火 能 代 市 建 設 工 事 応 募 型 指 名 競 争 入 札 の 参 加 者 の 募 集 について 次 のとおり 入 札 を 執 行 するので 下 記 により 入 札 参 加 者 を 公 募 する 1 公 募 日 平 成 28 年 2 月 23 日 2 契 約 担 当 者 能 代 市 長 齊 藤 滋 宣 3 工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

持 TFでの 検 討 を 踏 まえ 対 策 を 講 ずることといたしますが 貴 職 におかれまし ては 現 段 階 において 下 記 事 項 につきご 対 応 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます 記 1. 貴 会 会 員 に 対 して 今 回 の 厚 生 労 働 省 からの 緊 急 要

持 TFでの 検 討 を 踏 まえ 対 策 を 講 ずることといたしますが 貴 職 におかれまし ては 現 段 階 において 下 記 事 項 につきご 対 応 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます 記 1. 貴 会 会 員 に 対 して 今 回 の 厚 生 労 働 省 からの 緊 急 要 社 労 連 第 200 号 平 成 25 年 5 月 9 日 都 道 府 県 社 会 保 険 労 務 士 会 会 長 殿 全 国 社 会 保 険 労 務 士 会 連 合 会 会 長 金 田 修 ( 公 印 省 略 ) 厚 生 労 働 省 からの 社 会 保 険 労 務 士 の 不 正 行 為 防 止 に 係 る 緊 急 要 請 への 対 応 について 平 素 は 連 合 会 の 事 業 運 営 につきまして

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208E9197BF322D31208C9A90DD835283938354838B835E8393836782CC8A88977082C982C282A282C4>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208E9197BF322D31208C9A90DD835283938354838B835E8393836782CC8A88977082C982C282A282C4> 平 成 23 年 9 月 5 日 国 際 的 な 発 注 契 約 方 式 の 活 用 に 関 する 懇 談 会 資 料 2-1 2. 設 計 施 工 一 括 発 注 方 式 等 における 建 設 コンサルタント 活 用 に 関 する 運 用 ガイドライン( 案 )について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 0. 本 資 料

More information

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火 能 代 市 建 設 工 事 応 募 型 指 名 競 争 入 札 の 参 加 者 の 募 集 について 次 のとおり 入 札 を 執 行 するので 下 記 により 入 札 参 加 者 を 公 募 する 1 公 募 日 平 成 28 年 5 月 24 日 2 契 約 担 当 者 能 代 市 長 齊 藤 滋 宣 3 工 事 名 4 施 工 場 所 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

平成22年12月27日

平成22年12月27日 議 事 の 経 過 会 議 記 録 の 概 要 会 議 名 : 第 5 回 河 内 長 野 市 生 活 保 護 費 不 正 支 出 事 件 外 部 調 査 委 員 会 日 時 : 平 成 26 年 1 月 15 日 ( 水 曜 日 )13:00~16:30 場 所 : 河 内 長 野 市 役 所 3 階 庁 議 室 出 席 者 :< 委 員 会 委 員 > 新 倉 委 員 長 中 村 副 委 員 長

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-01 議案概要.jtd 資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの

More information

J J.フロント リテイリング 株 式 会 社 内 部 統 制 システム 構 築 の 基 本 方 針 制 定 平 成 19 年 09 月 03 日 改 定 平 成 19 年 11 月 26 日 改 定 平 成 21 年 05 月 26 日 改 定 平 成 22 年 03 月 01 日 改 定 平 成 25 年 04 月 01 日 改 定 平 成 26 年 03 月 01 日 改 定 平 成 27 年 05

More information

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 利 益 相 反 マネジメント 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 学 校 法 人 日 本 医 科 大 学 ( 以 下 本 法 人 という )が 本 法 人 利 益 相 反 マネジメントポリシー( 平 成 18 年 12 月 1 日 制 定 )の 精 神 に 則 り 教 職 員 等 の 産 学 官 連 携 活 動 に 伴 い

More information

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について 参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 27 28 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 27 28 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて 簡 易 公 募 型 競 争 入 札 方 式 ( 総 合 評 価 落 札 方 式 )に 係 る 手 続 き 開 始 の 公 示 次 のとおり 指 名 競 争 入 札 参 加 者 の 選 定 の 手 続 を 開 始 します 平 成 28 年 9 月 27 日 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 東 北 地 方 整 備 局 三 陸 国 道 事 務 所 長 永 井 浩 泰 1. 業 務 概 要 (1)

More information

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20 利 子 補 給 つき 低 利 の 融 資 でトラック 業 界 の 近 代 化 を 第 40 回 ( 平 成 28 年 度 ) 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 のしおり この 融 資 の 目 的 この 融 資 は 全 日 本 トラック 協 会 からの 利 子 補 給 により 長 期 低 利 の 融 資 を 推 進 し トラック 運 送 事 業 者 の 近 代 化

More information

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農 国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを

More information