平成  年  月  日

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1 河 内 長 野 市 人 権 施 策 基 本 方 針 2006( 平 成 18) 年 9 月 河 内 長 野 市 (2016( 平 成 28) 年 3 月 一 部 改 訂 )

2 目 次 はじめに 1 第 1 章 人 権 をめぐる 国 内 外 の 状 況 2 1. 国 内 外 の 人 権 尊 重 の 潮 流 2 2. 河 内 長 野 市 におけるこれまでの 取 り 組 み 3 第 2 章 人 権 施 策 の 基 本 理 念 4 第 3 章 人 権 施 策 の 基 本 方 向 6 1. 基 本 的 視 点 6 2. 施 策 の 基 本 方 向 7 (1) 人 権 教 育 啓 発 の 推 進 7 (2) 指 導 者 の 養 成 8 (3) 市 民 や 企 業 等 の 主 体 的 な 活 動 の 支 援 8 (4) 情 報 の 収 集 提 供 機 能 の 充 実 8 (5) 相 談 体 制 の 整 備 とネットワークの 構 築 9 第 4 章 取 り 組 み 課 題 10 (1) 女 性 10 (2) 子 ども 10 (3) 高 齢 者 11 (4) 障 がい 者 11 (5) 同 和 問 題 12 (6) 外 国 人 12 (7) 感 染 症 患 者 などの 人 権 問 題 12 (8) 犯 罪 被 害 者 などの 人 権 問 題 12 (9) 情 報 社 会 の 人 権 問 題 13 (10) 北 朝 鮮 当 局 による 拉 致 問 題 13 (11)さまざまな 人 権 問 題 13 第 5 章 推 進 にあたって 庁 内 の 推 進 体 制 15 (1) 総 合 調 整 機 能 の 拡 充 15 (2) 職 員 の 人 権 研 修 の 推 進 国 大 阪 府 関 係 機 関 団 体 等 との 連 携 市 民 等 との 連 携 15 用 語 解 説 17

3 はじめに 20 世 紀 における 世 界 大 戦 の 反 省 から 恒 久 平 和 を 願 って 国 連 において 世 界 人 権 宣 言 ( 注 1)が 採 択 され その 後 も 国 際 的 な 人 権 保 障 の 確 立 に 向 け さま ざまな 取 り 組 みが 進 められており 人 権 の 尊 重 が 国 際 的 な 潮 流 になっています わが 国 においても 基 本 的 人 権 を 保 障 した 日 本 国 憲 法 に 基 づき 人 権 に 関 す る 諸 制 度 の 整 備 や 各 施 策 が 実 施 されてきました しかしながら 女 性 子 ども 高 齢 者 障 がい 者 同 和 問 題 外 国 人 などに 加 え 近 年 の 社 会 情 勢 の 進 展 に 伴 い インターネット 上 での 人 権 侵 害 など 新 たな 人 権 にかかわる 問 題 も 生 じてお り 人 権 問 題 の 解 決 は 社 会 全 体 の 大 きな 課 題 となっています また 経 済 のグローバル 化 高 度 情 報 化 などが 進 み ものの 豊 かさから 心 の 豊 かさへと 人 びとの 生 活 意 識 も 変 化 し 市 民 のニーズも 複 雑 多 様 化 し 誰 も が 社 会 の 一 員 として 責 任 を 自 覚 し 互 いに 助 け 合 い 人 権 を 尊 重 する 共 生 社 会 の 実 現 が 必 要 不 可 欠 となっております 自 治 体 行 政 の 目 標 は 人 権 行 政 を 市 民 とともに 創 造 することであり 憲 法 の 理 念 である 平 和 主 義 民 主 主 義 基 本 的 人 権 の 尊 重 を 地 域 社 会 で 実 現 させてい くことです そのためにも あらゆる 人 権 課 題 の 解 決 に 向 けての 取 り 組 みや 対 応 などを 全 体 の 課 題 として その 解 決 のために 総 力 を 挙 げて 進 めていくシステ ムづくり すなわち 日 常 業 務 をはじめすべての 施 策 の 企 画 から 実 施 にいたる 全 過 程 を 通 じて 人 権 尊 重 の 視 点 から 推 進 していくことが 求 められています このような 状 況 の 中 本 市 においては 思 いやりとぬくもりのある 人 権 尊 重 の まちづくりを 進 めるため 人 権 に 関 する 施 策 を 推 進 するための 指 針 となるべ き 基 本 方 針 について 河 内 長 野 市 人 権 尊 重 のまちづくり 審 議 会 におきまし て 答 申 をまとめていただきました これからの 人 権 行 政 は 市 民 ニーズを 基 礎 とし 総 合 行 政 としていくことが 求 められており 市 民 との 協 働 による 人 権 のまちづくりを 実 現 させるため この 答 申 を 踏 まえつつ 人 権 を 基 礎 とした 施 策 を 総 合 的 かつ 体 系 的 に 推 進 する 全 庁 的 な 体 制 の 整 備 と 人 権 尊 重 の 理 念 を 軸 とした 行 政 運 営 をめざして 基 本 方 針 を 策 定 いたしました 2006( 平 成 18) 年 9 月 河 内 長 野 市 (2016( 平 成 28) 年 3 月 一 部 改 訂 ) 1

4 第 1 章 人 権 をめぐる 国 内 外 の 状 況 1. 国 内 外 の 人 権 尊 重 の 潮 流 1948( 昭 和 23) 年 に すべての 人 間 は 生 まれながらにして 自 由 であり かつ 尊 厳 と 権 利 について 平 等 である という 世 界 人 権 宣 言 を 採 択 すること で 国 際 的 な 憲 章 を 掲 げ その 後 国 際 人 権 規 約 ( 注 2)をはじめとして あら ゆる 形 態 の 人 種 差 別 の 撤 廃 に 関 する 国 際 条 約 女 子 に 対 するあらゆる 形 態 の 差 別 の 撤 廃 に 関 する 条 約 児 童 の 権 利 に 関 する 条 約 など 人 権 に 関 する 条 約 を 採 択 するとともに 国 際 婦 人 年 国 際 児 童 年 国 際 障 がい 者 年 などの 国 際 年 を 定 めるなど 国 際 的 な 人 権 保 障 の 確 立 に 向 けて 取 り 組 みが 行 われてき ました しかし このような 国 連 を 中 心 とした 努 力 にもかかわらず いまだ 世 界 各 地 において 人 権 が 確 立 されているとはいえない 状 況 があり 解 決 していかなけ ればならない 問 題 が 数 多 く 存 在 しています このような 状 況 の 中 人 権 の 伸 長 に 向 けた 国 際 社 会 の 取 り 組 みをさらに 前 進 させるため 1995( 平 成 7) 年 ~2004( 平 成 16) 年 を 人 権 教 育 の ための 国 連 10 年 ( 注 3)とする 決 議 が 採 択 され 2004( 平 成 16) 年 12 月 には 引 き 続 き 人 権 教 育 ( 注 4)を 推 進 していくことを 目 的 に 人 権 教 育 のた めの 世 界 計 画 が 採 択 されました 国 内 においては 基 本 的 人 権 の 尊 重 を 基 本 理 念 の 一 つに 掲 げた 日 本 国 憲 法 が 制 定 され 国 際 人 権 規 約 をはじめとして さまざまな 人 権 関 連 条 約 が 批 准 され てきました そして 1996( 平 成 8) 年 に 人 権 擁 護 施 策 推 進 法 が 制 定 され 同 法 に 基 づいて 人 権 擁 護 推 進 審 議 会 が 設 置 され 1999( 平 成 11) 年 に 人 権 尊 重 の 理 念 に 関 する 国 民 相 互 の 理 解 を 深 めるための 教 育 及 び 啓 発 に 関 する 施 策 の 総 合 的 な 推 進 に 関 する 基 本 的 事 項 について の 答 申 が 出 されました これ に 基 づき 2000( 平 成 12) 年 には 国 や 地 方 公 共 団 体 などの 人 権 教 育 及 び 人 権 啓 発 に 関 する 責 務 などを 定 めた 人 権 教 育 及 び 人 権 啓 発 の 推 進 に 関 する 法 律 が 制 定 されました さらに 2002( 平 成 14) 年 には 同 法 に 基 づ き 人 権 教 育 啓 発 に 関 する 基 本 計 画 が 策 定 され 2011( 平 成 23) 年 には 北 朝 鮮 当 局 による 拉 致 問 題 等 の 事 項 が 追 加 されました このように 社 会 生 活 のあらゆる 場 で 人 権 の 尊 重 と 確 立 を 図 るための 制 度 法 整 備 が 進 められているところです また 大 阪 府 においては 1997( 平 成 9) 年 に 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 大 阪 府 行 動 計 画 が 策 定 され 1998( 平 成 10) 年 には 大 阪 府 人 権 尊 重 の 社 会 づくり 条 例 が 制 定 されました そして 同 条 例 に 基 づき200 1( 平 成 13) 年 に 大 阪 府 人 権 施 策 推 進 基 本 方 針 さらに 人 権 教 育 の 取 り 組 みに 対 する 計 画 として 2005( 平 成 17) 年 に 策 定 された 大 阪 府 人 権 教 育 推 進 計 画 が 2015( 平 成 27) 年 に 改 定 されるなど 人 権 尊 重 の 基 本 理 念 を 基 礎 に 据 えたさまざまな 行 政 施 策 が 展 開 されています 2

5 2. 河 内 長 野 市 におけるこれまでの 取 り 組 み 本 市 においては 人 権 意 識 の 高 揚 を 図 るための 啓 発 を 総 合 的 効 果 的 に 推 進 するため 1982( 昭 和 57) 年 に 河 内 長 野 市 人 権 啓 発 推 進 本 部 を 設 置 し 1984( 昭 和 59) 年 には 非 核 平 和 都 市 宣 言 が 1996( 平 成 8) 年 には 人 間 尊 厳 の 確 立 をめざした 人 権 擁 護 都 市 宣 言 を 決 議 し さらに 同 年 に 策 定 した 河 内 長 野 市 第 3 次 総 合 計 画 の 中 でも 思 いやりとやさしさ に 満 ちたまちづくり を 基 本 施 策 の 大 きな 目 標 の 一 つとして 掲 げ 常 に 人 権 を 市 政 の 重 要 課 題 の 一 つとして 位 置 付 け さまざまな 取 り 組 みを 進 めてきました 同 和 問 題 解 決 のための 河 内 長 野 市 同 和 行 政 基 本 方 針 また 女 性 施 策 として の 河 内 長 野 市 女 性 問 題 行 動 計 画 (かわちながの 女 性 プラン) の 策 定 をはじめ 子 ども 高 齢 者 障 がい 者 などそれぞれの 個 別 の 課 題 について 諸 施 策 に 取 り 組 むとともに 2000( 平 成 12) 年 に 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 河 内 長 野 市 行 動 計 画 を 策 定 し 人 権 教 育 啓 発 の 推 進 に 努 めています そしてこうした 取 り 組 みを 継 承 し 発 展 させることが 大 切 であるとの 認 識 に 立 って 2001( 平 成 13) 年 には 人 権 行 政 の 指 針 とする 河 内 長 野 市 思 い やりとぬくもりのある 人 権 尊 重 のまちづくり 条 例 を 制 定 し 2005( 平 成 17) 年 にはさまざまな 事 業 の 推 進 を 通 して 人 権 施 策 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 推 進 するため 河 内 長 野 市 人 権 啓 発 推 進 本 部 を 河 内 長 野 市 人 権 施 策 推 進 本 部 へ と 改 組 しました また 同 年 には 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 をめざした 河 内 長 野 市 男 女 共 同 参 画 推 進 条 例 を 制 定 するとともに 福 祉 の 視 点 から 見 た 住 民 の 生 活 支 援 を 考 え ていくための 地 域 福 祉 計 画 を 策 定 するなど さまざまな 人 権 施 策 にかかわ る 取 り 組 みを 進 めています さらに1979( 昭 和 54) 年 河 内 長 野 市 人 権 啓 発 推 進 協 議 会 を 設 立 し 地 域 に 密 着 した 市 民 運 動 としての 活 動 を 展 開 してきました 今 後 はこれまでの 取 り 組 みや 成 果 を 踏 まえ さらなる 人 権 尊 重 のまちづくり をめざして 設 立 された 河 内 長 野 市 人 権 協 会 を 中 心 に 関 係 諸 団 体 との 協 力 連 携 関 係 を 深 め さらに 人 権 施 策 の 推 進 に 努 めます 3

6 第 2 章 人 権 施 策 の 基 本 理 念 本 市 においては 人 権 の 尊 重 を 市 政 運 営 の 重 要 な 柱 としてまちづくりに 努 め てきており 河 内 長 野 市 第 4 次 総 合 計 画 においては 共 生 共 感 都 市 とし て すべての 市 民 が 人 権 を 尊 重 し より 豊 かな 生 活 が 過 ごせるようなまちづく りを 進 めることを 基 本 目 標 として 取 り 組 んでまいりました また 第 5 次 総 合 計 画 においては 一 人 ひとりを 大 切 にする 思 いやりのあるまちの 推 進 を 政 策 の 柱 の 一 つと 位 置 づけ 一 人 ひとりが 尊 重 しあえる 思 いやりのある 関 係 づくり を 図 ることをまちづくりの 方 向 としています さらに 河 内 長 野 市 思 いやりとぬくもりのある 人 権 尊 重 のまちづくり 条 例 においては あらゆる 人 権 侵 害 をゆるさず 人 間 尊 厳 の 確 立 の ため 市 民 一 人 ひと りが 力 をあわせ 思 いやりとぬくもりのある 人 権 が 尊 ばれる 心 豊 かなまちづ くりの 実 現 をめざすことを 目 的 としています このようなことから 今 後 市 が 進 める 人 権 施 策 の 基 本 理 念 として 一 人 ひとり 誰 もが 尊 重 されるまちづくり 自 分 らしく 暮 らせ 自 己 実 現 できるまちづくり ともにふれあい ともに 支 えあうまちづくり を 目 標 とし 思 いやりとぬくもりのある 一 人 ひとりが 尊 重 しあえる 共 生 のまち をめ ざします 人 権 とは 人 びとが 生 存 と 自 由 を 確 保 し その 幸 福 を 追 求 する 権 利 です す べての 人 が 人 間 として 等 しく 持 っている 市 民 的 権 利 であり 欠 くことのでき ないものですが 一 人 ひとりが 権 利 の 主 体 であるという 認 識 が 希 薄 であるとも いえます 人 権 尊 重 とその 確 立 は 人 類 普 遍 の 原 理 である 人 間 の 自 由 と 平 等 にかかわる 基 本 的 な 問 題 であり 平 和 と 民 主 主 義 を 実 現 するための 基 礎 となるものです このため 一 人 ひとりがかけがえのない 存 在 であるということを 認 識 し 多 様 性 を 尊 重 することが 必 要 であり 自 分 の 権 利 だけでなく 他 人 の 権 利 につい ても 深 く 理 解 するとともに 権 利 の 行 使 に 伴 う 責 任 を 自 覚 し 人 権 を 相 互 に 尊 重 しあい 誰 もが 自 分 らしく 暮 らせる 公 平 公 正 な 共 生 社 会 を 実 現 していくこ とが 必 要 です すなわち 個 人 の 選 択 に 応 じたさまざまな 価 値 観 や 生 き 方 を 尊 重 し 自 己 実 現 と 社 会 的 責 任 を 果 たすことが 可 能 な 社 会 の 創 造 が 必 要 であり このようなま ちづくりを 考 えたとき まちの 仕 組 みや 日 常 生 活 の 中 に 人 権 尊 重 の 文 化 を 創 り あげることが 大 切 です 現 在 時 代 の 変 化 のなかで 行 政 の 役 割 が 変 わってきており 行 政 が 市 民 を 4

7 リードしていくばかりではなく 市 民 の 活 力 を 活 かす 視 点 から 新 しい 役 割 分 担 を 確 立 し 市 民 とのパートナーシップを 構 築 することが 求 められています 人 権 にかかわる 施 策 においても すべての 人 が 情 報 や 市 民 活 動 の 成 果 などを 活 用 することのできる 環 境 を 整 備 するとともに 行 政 が 市 民 による 主 体 的 取 り 組 み との 有 機 的 な 連 携 を 図 ることによって すなわち 行 政 と 市 民 との 協 働 によって 地 域 社 会 全 体 の 人 権 文 化 を 豊 かなものにしていくことが 重 要 です また 人 権 にかかわる 施 策 は 個 別 課 題 ごとに 推 進 されてきましたが 横 断 的 な 取 り 組 み 連 携 が 十 分 ではなく 総 合 的 な 視 点 が 不 足 し 効 果 的 な 対 応 がな されなかった 場 合 があります 今 後 は 高 齢 者 障 がい 者 子 どもなど 具 体 的 な 対 象 者 分 野 における 施 策 を 尊 重 するとと もに それにとらわれることなく 総 合 的 な 視 点 から 生 活 の 支 援 を 考 え それぞれの 施 策 の 組 み 合 わせによって 人 権 の 取 り 組 みが 進 展 することが 求 められています 一 方 人 びとにとって 生 涯 にわたって 学 び 自 分 自 身 の 可 能 性 を 発 見 する 生 涯 学 習 等 を 通 じて 地 域 社 会 のさまざまな 課 題 を 学 び 自 治 人 権 意 識 を 高 めながら 自 らの 生 活 地 域 を 充 実 改 善 させることが 可 能 です そして 一 人 ひとりが 人 権 尊 重 の 精 神 を 当 然 のこととして 身 につけ 日 常 生 活 において 実 践 することにより 豊 かな 人 権 文 化 の 創 造 ( 注 5)をめざすことが 必 要 です このように 人 権 尊 重 のまちづくりを 市 政 の 基 本 理 念 の 一 つに 掲 げ 誰 もが 幸 せに 暮 らせる 地 域 社 会 を 築 くため 市 民 ニーズを 的 確 に 把 握 し 市 民 の 自 主 性 を 尊 重 しつつ 施 策 を 総 合 的 に 推 進 することにより 思 いやりとぬくもりの ある 河 内 長 野 の 実 現 をめざします 5

8 第 3 章 人 権 施 策 の 基 本 方 向 人 権 尊 重 のまちづくりを 進 めるためには 市 民 一 人 ひとりが 市 民 的 権 利 と して 人 権 についての 理 解 を 深 め すべての 人 の 人 権 を 尊 重 する 態 度 や 行 動 を 身 につけるための 人 権 教 育 啓 発 の 場 を 保 障 し 市 民 の 主 体 的 な 活 動 を 促 進 する ことが 重 要 です そして 社 会 参 加 を 通 じて 自 立 自 己 実 現 ができるよう 支 援 するとともに さまざまな 人 権 問 題 に 関 しての 相 談 体 制 の 充 実 が 求 められて おり 人 権 侵 害 を 受 けた 場 合 などには 迅 速 に 救 済 が 行 われることも 必 要 です 本 市 においても それぞれの 人 権 課 題 に 応 じて 個 別 に 策 定 された 方 針 計 画 などに 基 づいて さまざまな 施 策 などが 実 施 されていますが 人 権 教 育 啓 発 にかかる 施 策 や 市 民 の 自 立 社 会 参 加 を 支 援 促 進 するための 施 策 および 人 権 擁 護 のための 制 度 施 策 を 充 実 させることを 基 本 にしながら 人 権 施 策 の 基 本 理 念 の 目 的 を 達 成 するため 個 別 の 施 策 などに 共 通 するもの として その 基 本 的 な 視 点 を 次 の 通 りとします 1. 基 本 的 視 点 1 いのち の 尊 さを 自 覚 し 互 いの 権 利 と 尊 厳 を 尊 重 することの 大 切 さを 理 解 することで 自 己 実 現 を 図 ることができるようにすること 2 多 様 な 文 化 や 価 値 観 を 持 った 人 びととふれあう 中 で お 互 いが 理 解 し 合 い ともに 暮 らせる 地 域 社 会 をめざすようにすること 3 人 権 意 識 の 高 揚 を 図 るため 人 権 侵 害 や 差 別 に 気 づき 考 え 行 動 する 取 り 組 みを 支 援 するようにすること 4 市 市 民 事 業 者 等 が 連 携 協 働 を 通 じて 人 権 に 関 するさまざまな 課 題 を 共 有 し 人 権 意 識 の 高 揚 に 役 立 つようにすること 5 偏 見 や 差 別 の 要 因 を 取 り 除 くため さまざまな 場 や 機 会 において 啓 発 活 動 に 取 り 組 むこと 6さまざまな 課 題 をかかえた 人 が 自 らの 意 志 で 課 題 の 解 決 ができ 自 己 実 現 できるよう 支 援 をすること 7 人 権 にかかわる 問 題 が 生 じた 時 に 主 体 的 な 判 断 により 解 決 できるよう 相 談 体 制 の 整 備 情 報 の 提 供 に 努 めること 8 人 権 侵 害 を 受 けた 時 またはそのおそれがある 場 合 などに 迅 速 かつ 適 切 な 保 護 救 済 を 受 けることができるようにすること 6

9 今 後 人 権 施 策 の 基 本 理 念 の 実 現 に 向 けて 取 り 組 む 際 に 共 通 する 基 本 的 な 視 点 として 尊 重 し さまざまな 施 策 の 実 施 などを 通 じて その 具 体 化 に 努 めま す また 人 権 施 策 の 効 果 的 な 推 進 に 向 けて 次 の 項 目 をその 基 本 的 な 方 向 と します 2. 施 策 の 基 本 方 向 (1) 人 権 教 育 啓 発 の 推 進 人 権 教 育 啓 発 は 学 校 地 域 家 庭 職 場 など さまざまな 機 会 をとら えて 推 進 される 必 要 があります その 中 で 人 権 問 題 を 的 確 にとらえる 感 性 や 人 権 を 重 視 する 姿 勢 を 育 むことが 重 要 です 1 幼 児 期 及 び 学 校 教 育 における 人 権 教 育 啓 発 の 推 進 幼 児 期 及 び 学 校 教 育 において 生 命 の 尊 さや 人 間 として 基 本 的 に 守 らなけ ればならないルールに 気 づかせ 思 いやりの 気 持 ちを 育 み お 互 いを 大 切 に する 態 度 と 人 格 の 形 成 をめざす 人 権 基 礎 教 育 啓 発 に 取 り 組 むことは その 後 の 成 長 に 応 じた 人 権 教 育 啓 発 を 実 効 的 なものとするうえで 大 きな 役 割 を 果 たすと 考 えられます たとえば 幼 児 期 においては 一 人 ひとりの 個 性 を 認 め 合 い 心 豊 かに 育 つ ための 人 格 形 成 を 基 本 にした 養 育 が 必 要 であり 児 童 期 においては 感 性 を より 豊 かに 育 むとともに 行 動 のあり 方 や 態 度 の 育 成 についても 力 点 を 置 く 必 要 があります このように 発 達 段 階 を 考 慮 し 興 味 や 関 心 を 引 き 出 す 体 系 的 実 践 的 な 人 権 教 育 啓 発 を 進 めます 学 校 教 育 においても 一 人 ひとりを 学 びの 主 体 者 として 捉 えることが 重 要 であり 生 涯 学 習 の 基 礎 となる 力 を 育 むとともに それぞれの 個 性 を 認 め 合 い 自 分 と 他 者 の 両 方 ともを 尊 重 する 意 識 を 育 てることが 求 められています すなわち 自 尊 感 情 ( 注 6 )を 高 め 自 己 実 現 が 図 れるようにすることが 必 要 で 各 学 校 においては 発 達 段 階 に 応 じて さまざまな 人 権 教 育 啓 発 の 推 進 を 図 ります また 家 庭 や 地 域 の 果 たす 役 割 も 大 きく 家 庭 や 地 域 との 連 携 を 深 め 一 体 となって 人 権 教 育 啓 発 を 進 めます 2 生 涯 学 習 としての 人 権 教 育 啓 発 の 推 進 人 権 意 識 を 日 常 の 市 民 生 活 に 浸 透 させることが 必 要 で 一 人 ひとりが 生 活 の 中 で 人 権 についての 深 い 理 解 と 人 権 を 尊 重 する 態 度 とそれを 行 動 に 結 び つけることが 重 要 です このため 生 涯 学 習 の 視 点 に 立 って 市 民 との 連 携 協 働 により さまざまな 場 における 人 権 についての 学 習 機 会 の 充 実 に 努 める とともに 従 来 の 知 識 習 得 型 学 習 とともに 参 加 型 学 習 も 取 り 入 れるなど 人 権 に 関 する 知 識 が 態 度 や 行 動 に 結 びつくような 人 権 教 育 啓 発 に 関 する 機 会 の 提 供 学 習 資 料 の 充 実 に 努 めていきます 7

10 3 市 職 員 に 対 する 人 権 教 育 啓 発 の 推 進 人 権 が 尊 重 される 社 会 の 実 現 に 深 くかかわる 立 場 にある 市 職 員 については 常 に 人 権 尊 重 の 視 点 をもって 職 務 の 遂 行 に 臨 むことが 重 要 です そのため すべての 職 員 が 自 己 の 人 権 意 識 を 高 めるとともに 職 務 が 市 民 の 人 権 を 守 る ことに 関 わり 深 いという 認 識 を 一 層 高 めるため 人 権 研 修 の 充 実 を 図 ります (2) 指 導 者 の 養 成 市 民 が 日 頃 から 普 段 のできごとを 人 権 という 視 点 で 見 直 し 地 域 のさ まざまな 課 題 について 自 主 的 自 発 的 に 考 え その 解 決 に 取 り 組 むこと が 重 要 であり それを 地 域 全 体 で 支 えていくことが 大 切 です このため 市 民 の 身 近 なところで 人 権 教 育 啓 発 に 取 り 組 む 指 導 者 の 役 割 が 不 可 欠 で ボランティア 団 体 などとの 連 携 を 深 め 人 権 問 題 に 携 わるリーダーなどの 養 成 に 取 り 組 みます また 団 体 などにおける 指 導 者 の 養 成 に 向 けた 自 主 的 主 体 的 な 取 り 組 み を 支 援 します (3) 市 民 や 企 業 等 の 主 体 的 な 活 動 の 支 援 多 様 な 文 化 や 価 値 観 を 大 切 にしあう 豊 かな 人 権 文 化 を 創 造 するためには 市 民 の 自 主 的 主 体 的 な 取 り 組 みを 通 じて 地 域 においてさまざまな 人 びと がふれあい 交 流 することにより 相 互 理 解 を 促 進 することが 重 要 です ま た さまざまな 課 題 をかかえた 人 びとを 地 域 社 会 で 支 えることが 必 要 で あり 社 会 参 加 などを 通 じて 自 らのエンパワーメント ( 注 7)を 発 揮 し 自 己 実 現 を 図 ることが 求 められています すなわち 自 治 人 権 意 識 を 高 めながら 地 域 コミュニティを 形 成 すること が 重 要 であり このため 生 涯 学 習 の 場 の 確 保 や 整 備 を 図 るなど 市 民 の 交 流 相 互 理 解 のための 自 主 的 主 体 的 な 活 動 を 支 援 していきます また 市 内 においては 河 内 長 野 市 人 権 協 会 などの 市 民 団 体 が 地 域 に 根 ざ した 人 権 活 動 や 人 権 教 育 啓 発 を 展 開 することなどを 通 じ 人 権 意 識 豊 かな 人 づくりにおいて 中 心 的 な 役 割 を 担 っています それとともに 企 業 において は 河 内 長 野 市 企 業 人 権 協 議 会 などと 連 携 し 社 員 に 対 する 人 権 教 育 啓 発 を 充 実 させるなど 人 権 意 識 の 向 上 に 努 めています このように 団 体 などが 実 施 する 人 権 教 育 啓 発 が 果 たす 役 割 は 大 きく その 内 容 を 充 実 させるとともに 効 果 的 な 実 施 を 図 ることなどにより さら なる 発 展 をめざすことが 望 まれており そのための 支 援 連 携 の 強 化 に 努 め ます (4) 情 報 の 収 集 提 供 機 能 の 充 実 人 権 教 育 啓 発 は 学 校 行 政 のみならず 地 域 家 庭 企 業 NPO ( 注 8)などさまざまな 主 体 により 対 象 者 やニーズに 応 じ てさまざまな 機 会 を 通 じて 実 施 されることにより より 効 果 を 高 めるものです そのためには 8

11 現 状 の 的 確 な 把 握 は 欠 くことができないことであり あらゆる 機 会 を 通 じて 市 民 意 識 など 情 報 の 収 集 分 析 に 努 めるとともに 各 実 施 主 体 に 対 して 必 要 に 応 じて 人 権 教 育 啓 発 についての 知 識 手 法 や 講 師 教 材 あるいは 活 動 事 例 などの 情 報 が 適 切 に 提 供 されることが 重 要 です そして 情 報 技 術 の 発 展 に 伴 い さまざまな 情 報 伝 達 手 段 を 活 用 することなどによって 人 権 教 育 啓 発 に 関 する 情 報 収 集 提 供 機 能 の 充 実 を 図 ります また 市 民 が 人 権 侵 害 にかかわる 問 題 に 直 面 したときに 解 決 のための 手 だてを 探 し 出 し 助 言 や 支 援 などを 受 けながら 主 体 的 に 判 断 して 解 決 してい くことができるよう 各 種 の 相 談 機 関 や 公 的 支 援 制 度 さらにはNPOなど が 行 っている 活 動 など 人 権 擁 護 に 関 するさまざまな 支 援 情 報 を 効 果 的 に 提 供 します (5) 相 談 体 制 の 整 備 とネットワークの 構 築 人 権 侵 害 にかかわる 問 題 が 生 じた 場 合 には 問 題 解 決 救 済 につながる 相 談 窓 口 が 重 要 です 現 在 公 的 相 談 機 関 によるネットワーク 化 が 図 られてきており 人 権 救 済 システムが 構 築 されつつあります 今 後 はそのネットワークの 活 用 により 専 門 機 関 並 びに 相 談 機 関 相 互 の 連 携 を 強 化 し 問 題 解 決 救 済 につながる 相 談 体 制 の 整 備 に 努 めるとともに 多 様 な 相 談 内 容 に 柔 軟 かつ 迅 速 に 対 応 でき るよう 市 における 個 別 の 相 談 事 業 相 互 間 の 連 携 を 図 ります また 人 権 にかかわる 相 談 には 複 数 の 要 因 が 複 雑 に 絡 み 合 っている 場 合 も 少 なくないことから 相 談 窓 口 では これらの 要 因 を 解 きほぐして 整 理 し 解 決 のための 手 だてを 本 人 が 主 体 的 に 選 択 できるようにするため きめ 細 や かな 対 応 が 求 められます そのため 河 内 長 野 市 人 権 協 会 をはじめとする 関 係 機 関 の 協 力 を 得 て 人 権 にかかわる 相 談 機 能 の 充 実 や 具 体 的 な 事 例 研 修 を 通 じた 相 談 員 などの 資 質 の 向 上 を 図 ります 9

12 第 4 章 取 り 組 み 課 題 各 種 人 権 施 策 の 推 進 にもかかわらず 人 権 にかかわるさまざまな 問 題 があり 取 り 組 むべき 課 題 は 次 のとおりです (1) 女 性 法 律 や 制 度 の 整 備 が 進 められ 女 性 の 人 権 尊 重 を 基 本 に 社 会 のあらゆる 分 野 の 活 動 に 参 画 する 機 会 の 確 保 を 図 るため さまざまな 取 り 組 みが 行 なわれ ていますが 社 会 通 念 や 慣 習 伝 統 などにおいて 性 別 による 固 定 的 な 役 割 分 担 などが 根 強 く 残 っており 職 場 学 校 家 庭 地 域 などさまざまな 場 に おいて 男 女 の 地 位 が 平 等 になっていないと 感 じている 人 が 多 いという 現 状 があります また 社 会 経 済 情 勢 の 急 速 な 変 化 に 伴 い 女 性 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 セク シュアル ハラスメント( 注 9) ストーカー 行 為 ( 注 10) ドメスティック バイオレンス( 注 1 1 )など 新 たな 課 題 に 対 する 取 り 組 みも 必 要 となっていま す このような 状 況 に 対 応 するため 職 場 学 校 家 庭 地 域 など 社 会 のあら ゆる 分 野 において 男 女 が 互 いにその 人 権 を 尊 重 しつつ 責 任 も 分 かち 合 い 性 別 にかかわりなく その 個 性 と 能 力 を 十 分 に 発 揮 することができる 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 をめざした 河 内 長 野 市 男 女 共 同 参 画 推 進 条 例 に 掲 げ る 基 本 理 念 に 整 合 した 施 策 を 推 進 する 必 要 があります すなわち 男 女 の 人 権 の 尊 重 社 会 における 制 度 または 慣 行 についての 配 慮 施 策 等 の 立 案 及 び 決 定 への 共 同 参 画 家 庭 生 活 における 活 動 と 他 の 活 動 の 両 立 生 涯 にわたる 男 女 の 尊 厳 と 健 康 への 配 慮 国 際 社 会 における 取 り 組 みへの 考 慮 男 女 共 同 参 画 社 会 実 現 のための 教 育 学 習 への 配 慮 を 基 本 理 念 とし 市 市 民 事 業 者 が 連 携 して 総 合 的 計 画 的 に 取 り 組 みを 進 めてい くことが 必 要 です (2) 子 ども 子 どもは 一 人 の 人 間 として 尊 重 されるべきであり 児 童 の 権 利 に 関 す る 条 約 においても 生 きる 権 利 育 つ 権 利 守 られる 権 利 など 子 ど もの 権 利 を 守 ることが 定 められています すなわち 権 利 の 主 体 として 子 ど もの 人 権 や 自 由 を 尊 重 することが 重 要 であり 河 内 長 野 市 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 に 基 づき 子 どもが 生 命 や 自 分 を 大 切 にする 気 持 ちを 育 み 健 全 な 成 長 が 保 障 される 環 境 を 整 えるための 取 り 組 みを 推 進 することが 必 要 です また 学 校 における 教 育 をはじめ 地 域 家 庭 での 教 育 力 の 向 上 や 子 育 て 支 援 についてもさらなる 充 実 を 図 り 子 どもの 権 利 擁 護 に 努 める 必 要 があります 近 年 いじめ 問 題 をはじめ 保 護 者 などによる 児 童 虐 待 犯 罪 被 害 などが 10

13 深 刻 な 社 会 問 題 となっていますが 学 校 地 域 をはじめ 社 会 全 体 が 一 体 とな って 子 育 て 支 援 のためのネットワークを 形 成 し 地 域 ぐるみで 児 童 虐 待 な どの 早 期 発 見 対 応 に 向 けた 取 り 組 みを 推 進 することが 求 められています そして 人 権 教 育 の 実 施 にあたっては 教 育 の 主 体 性 自 立 性 を 基 本 に 据 えながら 河 内 長 野 市 教 育 委 員 会 人 権 教 育 基 本 方 針 に 基 づき 学 校 教 育 と 社 会 教 育 の 連 携 を 図 るとともに 関 係 諸 機 関 などと 役 割 を 分 担 しつつ 総 合 的 に 推 進 することが 必 要 です (3) 高 齢 者 わが 国 においては 平 均 寿 命 の 大 幅 な 伸 びや 少 子 化 などを 背 景 として 団 塊 の 世 代 がすべて 後 期 高 齢 者 (75 歳 以 上 )となる2025( 平 成 37) 年 には 65 歳 以 上 の 高 齢 者 人 口 は3,657 万 人 高 齢 化 率 が30.3%と なることが 予 測 されています 本 市 においても 保 健 医 療 福 祉 の 連 携 を 図 り 河 内 長 野 市 高 齢 者 保 健 福 祉 計 画 介 護 保 険 事 業 計 画 に 整 合 した 施 策 を 総 合 的 かつ 一 体 的 に 推 進 する 必 要 があります すなわち 高 齢 者 をすべて 同 様 に 捉 えることなく 変 わりつつある 高 齢 者 像 を 見 据 え 自 主 性 の 尊 重 を 基 本 に 健 康 の 保 持 増 進 を 目 標 に 行 動 力 ある 高 齢 者 が 生 きがいを 持 って 豊 かな 生 活 を 送 ることができるよう 在 宅 福 祉 地 域 福 祉 を 確 立 していく 必 要 があります また 高 齢 化 の 進 展 に 伴 って 寝 たきりや 認 知 症 など 要 介 護 状 態 になる 人 も 増 加 し 介 護 の 長 期 化 重 度 化 が 進 む 中 高 齢 者 に 対 するさまざまな 虐 待 問 題 も 含 め 地 域 の 中 で 尊 厳 をもって 安 全 安 心 に 暮 らせる 社 会 システム づくりが 求 められています (4) 障 がい 者 障 がいの 有 無 にかかわらず すべての 人 びと が 平 等 に 社 会 の 構 成 員 として 生 活 を 営 むことを 可 能 にする ノーマライゼーション ( 注 1 2 ) の 理 念 と 障 がい 者 が 人 間 としての 尊 厳 を 回 復 し 生 きがいを 持 って 社 会 参 加 ができる ようにする リハビリテーション ( 注 1 3 )の 理 念 を 基 本 とし 障 がい 者 の 完 全 参 加 と 平 等 の 実 現 をめざして 障 がい 者 が 住 みなれた 地 域 の 中 で 主 体 的 に 生 活 できることが 求 められています しかし 障 がいや 障 がい 者 に 対 する 理 解 や 認 識 不 足 から 就 労 問 題 をはじめ 社 会 福 祉 施 設 を 建 設 する 際 な どに いわゆる 施 設 コンフリクト( 注 1 4 )が 発 生 するなど 社 会 生 活 を 送 る 上 で 厳 しい 環 境 に 置 かれている 状 況 があります そのため 河 内 長 野 市 障 がい 者 長 期 計 画 に 基 づいた 施 策 を 推 進 すると ともに 啓 発 活 動 をさらに 進 め 地 域 住 民 との 交 流 を 図 ることなどにより ノーマライゼーションの 理 念 などを 一 層 定 着 させることが 重 要 です す なわち 生 活 支 援 などを 行 うとともに すべての 人 が 暮 らしやすいまちづくり ものづくり ユニバーサルデザイン ( 注 15)による 環 境 づくりが 求 められ ており 障 がい 者 差 別 の 解 消 と 合 理 的 配 慮 の 提 供 を 進 めることなど 意 識 的 11

14 な 障 壁 も 含 め 社 会 におけるさまざまな 障 壁 を 取 り 除 くことが 必 要 です (5) 同 和 問 題 同 和 問 題 は 人 類 普 遍 の 原 理 である 人 間 の 自 由 と 平 等 に 関 する 問 題 であり 基 本 的 人 権 にかかわる 重 要 な 課 題 です その 解 決 については 行 政 責 任 であるとともに 国 民 的 課 題 でもあり さま ざまな 取 り 組 みにより 環 境 の 改 善 や 住 民 の 生 活 向 上 など 差 別 の 実 態 は 大 幅 に 改 善 されてきました しかし 進 学 率 の 格 差 不 安 定 就 労 など 諸 問 題 が 存 在 しており また 結 婚 就 職 時 における 身 元 調 査 をはじめ 転 居 や 土 地 購 入 などの 際 に 同 和 地 区 を 避 けるなど 住 民 意 識 の 中 で 差 別 意 識 の 解 消 が 十 分 に 進 んでいない 実 態 もあり 依 然 として 同 和 問 題 が 解 決 したとはいえない 状 況 にあります 今 後 は 同 和 問 題 解 決 のため 一 層 人 権 教 育 を 進 めていくとともに 河 内 長 野 市 同 和 行 政 基 本 方 針 の 趣 旨 を 継 承 し 同 和 地 区 が 抱 える 諸 問 題 の 解 決 に 向 けて 自 らの 課 題 であるという 認 識 に 立 ち 取 り 組 んでいく 必 要 があり ます (6) 外 国 人 外 国 人 に 対 する 就 労 入 居 差 別 や 在 日 韓 国 朝 鮮 人 に 対 する 民 族 差 別 など さまざまな 排 外 的 な 状 況 が 見 受 けられますが さらなる 国 際 化 の 進 展 すな わち 国 際 化 の 地 域 レベルでの 広 がりが 進 む 中 異 なったことばや 習 慣 及 び 文 化 を 持 つ 人 びと 同 士 として 互 いの 価 値 観 を 認 め 合 い 人 権 を 尊 重 していくこ とが 大 切 です 今 後 もさまざまな 取 り 組 みの 推 進 を 通 じて それぞれの 多 様 性 を 認 め 合 い 地 域 社 会 の 中 で 日 本 人 と 外 国 人 とがお 互 いを 理 解 し お 互 いを 人 間 として 尊 重 しながら 共 生 していくことが 求 められています (7) 感 染 症 患 者 などの 人 権 問 題 HIV( 注 16)やハンセン 病 ( 注 17)などの 感 染 症 などについては その 疾 患 に 関 して 正 しい 知 識 と 理 解 が 十 分 に 普 及 していないために 療 養 所 へ の 隔 離 政 策 がとられたハンセン 病 回 復 者 が 故 郷 に 戻 れない 状 況 があるなど 感 染 症 患 者 回 復 者 やその 家 族 などへの 偏 見 や 差 別 など さまざまな 人 権 問 題 が 生 じています このため 正 しい 知 識 の 普 及 や 理 解 の 促 進 により これ らの 状 況 を 取 り 除 いていくための 取 り 組 みを 行 う 必 要 があります (8) 犯 罪 被 害 者 などの 人 権 問 題 犯 罪 被 害 者 やその 家 族 に 対 しては 犯 罪 行 為 による 直 接 的 な 被 害 のみなら ず その 後 に 精 神 的 経 済 的 負 担 を 強 いられ プライバシー 侵 害 を 受 けるな ど 人 権 問 題 が 生 じており 人 権 が 保 護 された 社 会 の 実 現 が 必 要 です 12

15 (9) 情 報 社 会 の 人 権 問 題 近 年 における 情 報 化 の 進 展 は 利 便 性 をもたらす 一 方 インターネット 上 での 特 定 個 人 に 対 する 誹 謗 中 傷 など プライバシーにかかわる 人 権 侵 害 を 生 じさせており プロバイダー( 注 18)や 利 用 者 の 責 務 の 自 覚 や 法 規 制 の 遵 守 が 求 められています また 情 報 の 果 たす 役 割 はますます 高 まっており さまざまな 分 野 におい て 情 報 が 大 量 かつ 広 範 に 保 有 利 用 されています なかでも 個 人 情 報 は 個 人 を 尊 重 するという 理 念 のもと プライバシー 保 護 の 観 点 から 自 己 に 関 す る 情 報 を 自 ら 実 効 的 にコントロールできることにも 配 慮 しつつ 河 内 長 野 市 個 人 情 報 保 護 条 例 に 照 らして 新 たに 導 入 されたマイナンバーも 含 め 慎 重 に 取 り 扱 われることが 必 要 です さらに 個 人 情 報 は 本 市 のみならず さまざまな 民 間 事 業 者 によって 広 く 取 り 扱 われており 個 人 情 報 の 保 護 の 実 効 性 を 確 保 するための 啓 発 に 努 め る 必 要 があります (10) 北 朝 鮮 当 局 による 拉 致 問 題 1970 年 代 から1980 年 代 にかけての 北 朝 鮮 当 局 による 拉 致 問 題 に ついて 現 在 日 本 政 府 は17 名 の 日 本 人 を 拉 致 被 害 者 として 認 定 しており ます このことは わが 国 の 主 権 に 対 する 侵 害 であるとともに 重 大 な 人 権 侵 害 です 国 は 2006( 平 成 18) 年 に 拉 致 問 題 その 他 北 朝 鮮 当 局 に よる 人 権 侵 害 問 題 への 対 処 に 関 する 法 律 を 制 定 し 拉 致 問 題 に 関 する 国 民 世 論 の 啓 発 を 図 るよう 努 めることなどの 地 方 公 共 団 体 の 責 務 等 が 定 められ るとともに 毎 年 12 月 10 日 から16 日 までの1 週 間 を 北 朝 鮮 人 権 侵 害 問 題 啓 発 週 間 とすることとされました 拉 致 問 題 を 自 分 自 身 の 問 題 として 考 え 行 動 することが 政 府 を 後 押 しし それが 問 題 解 決 に 向 けた 力 になることから 拉 致 問 題 等 についての 正 しい 知 識 の 普 及 と 関 心 と 認 識 を 深 めるための 取 り 組 みを 推 進 してくことが 必 要 で す (11) さまざまな 人 権 問 題 この 他 にも 性 的 マイノリティ(LGBT)( 注 19)とされる 人 びと ア イヌの 人 々や 野 宿 生 活 者 などに 対 する 偏 見 や 差 別 成 年 後 見 制 度 ( 注 20)に よる 保 護 やニート( 注 2 1 )に 対 する 支 援 および 非 識 字 者 への 学 習 機 会 の 提 供 など 人 権 に 関 わる 問 題 が 存 在 しており 個 々の 人 権 問 題 に 対 する 理 解 を 深 め ることが 大 切 です また 刑 を 終 えて 出 所 した 人 に 対 する 偏 見 や 差 別 意 識 も 根 強 く 社 会 復 帰 するためには 家 庭 地 域 社 会 や 職 場 などの 理 解 と 協 力 が 不 可 欠 です さらに 特 定 の 民 族 や 国 籍 の 人 々を 排 斥 する 差 別 的 言 動 であるヘイトスピ ーチが 被 差 別 マイノリティの 人 びとにも 向 けられ このような 言 動 により 人 々に 不 安 感 や 嫌 悪 感 を 与 えるだけでなく 人 としての 尊 厳 を 傷 つけたり 13

16 差 別 意 識 を 生 じさせることから ヘイトスピーチがあってはならないものと しての 啓 発 活 動 が 始 まっています このように 人 権 問 題 は 複 合 的 に 絡 み 合 う 場 合 もあることから さまざま な 人 権 問 題 や 今 後 生 じる 新 たな 人 権 問 題 について 市 民 一 人 ひとりが 正 しい 認 識 をもつことができるよう 情 報 提 供 や 啓 発 活 動 に 努 めるとともに 関 係 機 関 と 連 携 した 取 り 組 みを 行 う 必 要 があります 14

17 第 5 章 推 進 にあたって 1. 庁 内 の 推 進 体 制 (1) 総 合 調 整 機 能 の 拡 充 本 市 における 人 権 施 策 をさらに 充 実 していくため この 人 権 施 策 基 本 方 針 に 基 づき 河 内 長 野 市 人 権 施 策 推 進 本 部 同 幹 事 会 および 同 人 権 主 担 者 会 において これまで 以 上 に 関 係 部 局 間 の 有 機 的 な 連 携 と 調 整 に 取 り 組 んで いきます そして 施 策 推 進 にあたっては 現 状 の 把 握 や 市 民 の 意 見 の 収 集 に も 努 めながら より 実 効 性 のある 事 業 を 総 合 的 に 展 開 するとともに 事 業 を 外 部 に 委 託 などする 際 にも 人 権 福 祉 の 基 準 を 設 けるなど あらゆる 施 策 に 人 権 の 視 点 を 取 り 入 れます また 施 策 の 実 施 状 況 の 適 切 な 進 行 管 理 を 図 り 効 果 的 な 施 策 の 推 進 に 努 め 社 会 情 勢 や 価 値 観 などの 変 化 に 対 し 的 確 に 対 応 していくため 必 要 に 応 じて 人 権 施 策 基 本 方 針 の 内 容 を 見 直 します (2) 職 員 の 人 権 研 修 の 推 進 職 員 は 人 権 施 策 を 推 進 するため 人 権 問 題 に 対 する 正 しい 理 解 と 認 識 を 持 ち 豊 かな 人 権 感 覚 を 身 につけることが 必 要 です また 人 権 に 関 する 取 り 組 みは 人 権 担 当 部 局 だけではなく すべての 部 局 で 取 り 組 む 必 要 があり 現 在 の 業 務 を 人 権 の 視 点 に 立 って 見 直 すという 積 極 的 な 姿 勢 を 育 む 必 要 があ ります このため 職 員 に 対 しては 職 員 研 修 計 画 の 一 環 として 体 系 的 な 人 権 研 修 を 行 うとともに 日 常 の 業 務 に 即 した 各 職 場 における 人 権 研 修 の 充 実 に 努 め ます 2. 国 大 阪 府 関 係 機 関 団 体 等 との 連 携 人 権 施 策 を 効 果 的 に 推 進 するには 国 大 阪 府 や 他 市 町 村 等 関 係 機 関 団 体 との 連 携 強 化 が 不 可 欠 であり 人 権 課 題 や 共 通 問 題 に 適 切 に 対 応 するとと もに 人 権 施 策 に 関 する 情 報 の 交 換 や 共 有 化 を 図 るなど 協 力 連 携 を 進 めま す 3. 市 民 等 との 連 携 地 方 分 権 市 民 参 画 型 社 会 へと 時 代 の 変 革 が 進 む 中 市 市 民 事 業 者 な どによる 協 働 のまちづくりが 求 められており 地 域 の 課 題 を 共 有 し 人 権 の まちづくりに 向 けて それぞれの 果 たすべき 役 割 を 自 覚 し 新 たな 役 割 分 担 によるパートナーシップの 構 築 が 求 められています 今 後 複 雑 多 様 化 する 人 権 課 題 を 解 決 するためには 何 の 障 がいもなく 幸 福 が 追 求 できる 人 権 のまちづくりをめ ざして 市 と 市 民 等 との 橋 渡 し 的 な 役 割 を 担 うなど 自 主 自 立 性 を 持 って 人 権 を 市 民 運 動 的 に 幅 広 く 積 極 的 に 取 り 組 んでいる 河 内 長 野 市 人 権 協 会 などとの 連 携 をさらに 深 め 市 民 等 との 15

18 協 働 により 人 権 施 策 の 基 本 理 念 である 思 いやりとぬくもりのある 一 人 ひ とりが 尊 重 しあえる 共 生 のまち をめざし 市 民 の 誰 もが 自 らの 選 択 により 自 立 し 安 心 して 暮 らすことのできる 人 権 のまちづくりへの 取 り 組 みを 進 め ます 16

19 用 語 解 説 注 1 世 界 人 権 宣 言 (P1) 1948 年 の 国 連 総 会 において 世 界 のすべての 人 とすべての 国 が 人 権 を 守 ってい くための 共 通 の 目 標 として 採 択 されたもの 基 本 的 人 権 尊 重 の 原 則 を 定 めたもの で 世 界 各 国 の 憲 法 や 法 律 に 取 り 入 れられており 強 い 影 響 を 及 ぼしている 注 2 国 際 人 権 規 約 (P2) 1966 年 の 国 連 総 会 において 世 界 人 権 宣 言 で 規 定 された 権 利 に 法 的 な 拘 束 力 を 持 たせることを 目 的 として 採 択 されたもので 最 も 基 本 的 かつ 包 括 的 な 条 約 として 人 権 保 障 のための 国 際 的 な 基 準 となっている 注 3 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 (P2) 1994 年 の 国 連 総 会 において 1995 年 から2004 年 を 人 権 教 育 のための 国 連 10 年 とすることが 決 議 され 各 国 において 人 権 に 関 する 教 育 啓 発 活 動 が 積 極 的 に 取 り 組 まれるよう 要 請 をしたもの 注 4 人 権 教 育 (P2) 人 権 教 育 とは 知 識 と 技 術 の 伝 達 と 態 度 の 形 成 を 通 じて 人 権 文 化 を 世 界 中 に 築 く ための 研 修 や 普 及 広 報 努 力 であり あらゆる 発 達 段 階 社 会 層 の 人 びとが 他 の 人 の 尊 厳 について 学 び その 尊 厳 を 社 会 で 確 立 するため 生 涯 にわたりその 方 法 と 手 段 を 学 ぶことであり その 普 及 を 推 進 していくことが 求 められている 注 5 人 権 文 化 の 創 造 (P5) すべての 人 が 人 権 尊 重 の 精 神 を 当 然 のこととして 身 につけ 日 常 生 活 の 中 で 実 践 す ることであり また そのような 生 き 方 を 可 能 にする 社 会 的 な 環 境 や 条 件 を 整 備 す ること 注 6 自 尊 感 情 (P7) 自 分 について 肯 定 的 に 感 じる 気 持 ちのことであり 人 とのつながりにおいて 自 分 と 他 者 の 両 方 とも 尊 重 する 自 他 尊 重 の 感 情 のことをいう 注 7 エンパワーメント (P8) 個 々 人 が 本 来 持 っている 能 力 自 己 決 定 力 などを 引 き 出 し 発 揮 すること 問 題 解 決 の 方 法 として 学 習 を 進 めることによって 自 己 の 中 に ある 潜 在 力 を 引 き 出 し 活 か すこと 注 8 NPO (P8) Non Profit Organizationの 略 行 政 企 業 とは 別 に 社 会 17

20 的 な 活 動 をする 非 営 利 の 民 間 組 織 のことで 利 益 配 分 を 行 わない 団 体 である 法 人 格 を 持 つ 組 織 ( 公 益 法 人 特 定 非 営 利 活 動 法 人 等 )と 法 人 格 を 持 たないボランティ アグループなどの 任 意 団 体 がある 注 9 セクシュアル ハラスメント (P10) 職 場 学 校 地 域 などの 社 会 的 関 係 において 相 手 の 意 に 反 した 性 的 な 言 動 をする ことにより 相 手 の 就 業 環 境 や 学 習 環 境 等 を 害 し 又 は 性 的 な 言 動 を 受 けた 者 の 対 応 によりその 者 に 不 利 益 を 与 えることをいう 注 10 ストーカー 行 為 (P10) 相 手 の 意 思 を 無 視 し 相 手 を 追 いかけ 恋 愛 感 情 等 を 求 め 相 手 に 迷 惑 攻 撃 被 害 を 与 える 行 為 注 11 ドメスティック バイオレンス(DV) (P10) 夫 や 恋 人 など 親 密 な 関 係 にある 又 はあった 男 性 から 女 性 などに 対 して 振 るわれる 暴 力 をいう 身 体 的 暴 力 のほか 精 神 的 社 会 的 性 的 経 済 的 子 どもを 巻 き 込 んだ 暴 力 などさまざまな 形 で 存 在 している 注 12 ノーマライゼーション (P11) 障 がい 者 を 取 り 巻 く 環 境 を 変 えることにより 地 域 の 中 で 自 分 らしく 生 活 を 送 る ことができるようにするという 考 え 方 注 13 リハビリテーション (P11) 単 なる 身 体 的 な 機 能 回 復 訓 練 のみにとどまらず 身 体 に 障 がいのある 人 などが 再 び 社 会 生 活 に 復 帰 するために 身 体 的 精 神 的 社 会 的 職 業 的 に 可 能 な 限 り 回 復 をはかる 過 程 で 行 われる 援 助 活 動 注 14 施 設 コンフリクト (P11) 障 がい 者 等 の 自 立 を 進 めるための 基 盤 となる 福 祉 施 設 等 の 設 置 に 際 し その 設 置 を めぐり 地 域 住 民 との 間 に 生 じる 摩 擦 のこと 注 15 ユニバーサルデザイン (P11) 障 がい 年 齢 性 別 など 人 が 持 つそれぞれの 違 いを 越 えて あらゆる 人 が 利 用 でき るように 環 境 や 製 品 等 をデザインすること 注 16 HIV (P12) Human Immunodeficiency Virusの 略 ヒト 免 疫 不 全 ウイルスのことで HIVへの 感 染 によっておこる 病 気 をエイズ( 後 天 性 免 疫 不 全 症 候 群 )という 感 染 力 は 弱 く 性 行 為 や 血 液 感 染 などがHIVの 感 染 経 路 である 18

21 注 17 ハンセン 病 (P12) らい 菌 による 感 染 症 で 主 に 末 梢 神 経 と 皮 膚 がおかされるが 感 染 力 が 非 常 に 弱 く 感 染 しても 発 症 することがまれな 病 気 である 今 日 では 治 療 法 が 確 立 されており 患 者 の 強 制 隔 離 を 義 務 づけた らい 予 防 法 は1996 年 に 廃 止 された 注 18 プロバイダー (P13) 世 界 規 模 のコンピューターネットワー クとの 接 続 サービスを 提 供 している 事 業 者 の こと 注 19 性 的 マイノリティ(LGBT) (P13) 性 的 少 数 者 同 性 愛 や 両 性 愛 など 性 的 指 向 において 少 数 派 である 人 びとや 性 別 に 違 和 感 を 覚 える 人 々 性 同 一 性 障 害 などの 人 びとのことをいい 一 人 ひとりの 人 格 を 認 め 合 い 理 解 をすることが 求 められています 代 表 的 な レズビアン(lesbian 女 性 同 性 愛 者 ) ゲイ(gay 男 性 同 性 愛 者 ) バイセクシュアル(bisexual 両 性 愛 者 ) トランスジェンダー (transgender 生 まれたときに 割 り 当 てられた 性 に 苦 痛 や 違 和 感 を 覚 える 又 はその 性 にとらわれ ない 性 のあり 方 を 持 つ 人 )の 頭 文 字 をとって LGBTと 総 称 されることもあります 注 20 成 年 後 見 制 度 (P13) 認 知 症 知 的 障 がい 精 神 障 がいなどの 理 由 で 判 断 能 力 が 不 十 分 な 人 を 日 常 生 活 において 法 律 的 に 保 護 支 援 する 制 度 注 21 ニート (P13) Not in Employment,Education or Traini ngの 略 就 労 進 学 をしておらず また 職 業 訓 練 を 受 けていない 若 者 のこと 19

●幼児教育振興法案

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