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1 山 口 県 ( 独 ) 宇 宙 航 空 研 究 開 発 機 構 地 域 の 研 究 機 関 民 間 企 業 等 との 連 携 体 制 の 構 築 に 向 けて 1 受 入 にあたる 地 域 の 産 学 官 連 携 の 体 制 が 現 在 あるか( 現 在 ないならば どのように 構 築 し ていくか) JAXAと 山 口 大 学 工 学 部 とは 衛 星 画 像 解 析 およびその 環 境 防 災 への 活 用 について 共 同 研 究 や 山 大 教 員 がJAXAの 委 員 会 委 員 を 務 める 等 の 連 携 を 図 っている JAXAと 山 口 大 学 および 山 口 県 防 災 関 連 部 署 ( 総 務 部 防 災 危 機 管 理 課 土 木 建 築 部 )は 衛 星 データの 災 害 時 の 利 活 用 に 関 して 情 報 交 換 調 整 を 進 めている 〇 衛 星 データの 解 析 は 多 量 のデータを 扱 う 必 要 があり ビッグデータ データマイニング 画 像 処 理 ソフトの 開 発 については 山 大 の 研 究 者 と 同 大 学 発 ベンチャー 企 業 とで 共 同 開 発 の 体 制 を 構 築 している 他 の 防 災 情 報 システムの 開 発 実 装 には 既 に 実 績 がある 〇 山 口 県 産 業 技 術 センターを 中 心 に 県 内 企 業 の 研 究 開 発 や 新 事 業 展 開 などが 進 められて おり 山 口 大 学 が 得 意 とする 知 財 戦 略 と 併 せて 今 後 成 長 が 期 待 されるこの 情 報 産 業 分 野 についても 産 学 公 金 連 携 の 取 組 を 進 めていく 1

2 2 研 究 能 力 産 業 集 積 等 の 状 況 及 び 今 後 その 充 実 予 定 があればその 見 通 し 山 口 大 学 は 工 学 部 を 中 心 に 理 学 部 農 学 部 経 済 学 部 人 文 学 部 メディア 基 盤 センター の20 名 を 超 えるメンバーからなる 衛 星 リモートセンシング 研 究 チームを 構 成 し 研 究 拠 点 群 形 成 プロジェクトチームとして 認 定 し 防 災 だけなく 環 境 農 業 経 済 活 動 等 への しずく いぶき 等 を 含 めた 衛 星 データの 利 用 に 関 する 研 究 を 行 っている 〇 上 記 研 究 チームはJAXAと 連 携 して 衛 星 データの 活 用 に 関 する 国 際 共 同 教 育 研 究 をイン ドネシアを 中 心 に 東 南 アジア 各 国 に 国 際 展 開 している これらの 実 績 を 基 にJAXAと 連 携 し た 衛 星 リモートセンシング 技 術 の 教 育 研 究 拠 点 設 立 に 向 けて 体 制 づくりを 進 めている 交 通 アクセスもよく 首 都 圏 等 の 研 究 機 関 研 究 者 等 との 協 議 等 も 容 易 である 山 口 宇 部 空 港 から 東 京 線 10 往 復 が 運 航 されており 予 定 地 は 空 港 まで10 分 予 定 地 から 新 幹 線 新 山 口 駅 まで25 分 予 定 地 から 山 口 宇 部 道 路 宇 部 東 ICまで3 分 2

3 3 新 たな 財 政 負 担 は 極 力 抑 制 しつつ 当 該 機 関 の 機 能 を 確 保 するための 工 夫 としてどのよう なことが 考 えられるか ( 地 域 の 研 究 機 関 の 研 究 施 設 等 の 共 用 研 究 室 の 提 供 など) 本 提 案 の 要 点 は 以 下 の2 点 である 1. 現 在 関 東 に 集 中 している 衛 星 データ 提 供 機 能 が 大 規 模 災 害 ( 首 都 圏 直 下 地 震 豪 雨 災 害 竜 巻 等 )で 万 一 失 われた 時 でも 必 要 な 衛 星 データを 処 理 し 災 害 情 報 を 必 要 な 機 関 に 提 供 できる 機 能 を 関 東 から 離 れた 西 日 本 に 持 たせること 南 海 トラフ 巨 大 地 震 のような 超 広 域 にわたる 災 害 が 発 生 した 時 には 東 西 で 連 携 して 迅 速 に 災 害 情 報 を 提 供 し 人 命 救 出 をはじめとするに 緊 急 対 応 に 資 すること 2. 今 後 急 激 に 増 大 する 衛 星 からの 膨 大 な 情 報 を それぞれの 衛 星 の 目 的 に 応 じて 解 析 で きる 情 報 処 理 技 術 者 の 育 成 が 急 務 であり これに 応 えるための 人 材 育 成 機 能 を 持 たせる またあわせて 外 国 人 の 育 成 も 行 い 衛 星 リモートセンシングを 通 じた 国 際 貢 献 を 行 う 〇 上 記 目 的 を 達 成 するために 関 東 の 既 存 の 機 能 は 落 とさずに 山 口 県 に 機 能 を 移 転 拡 充 するために 必 要 な 要 件 を 精 査 し 財 政 負 担 を 極 力 抑 制 する 必 要 がある 〇 移 転 の 候 補 地 は 山 口 大 学 工 学 部 に 近 接 し また 山 口 大 学 においても 衛 星 リモートセンシン グに 関 するハード ソフト データ 等 を 管 理 処 理 するための 基 盤 整 備 を 進 めており これま で 以 上 に 研 究 に 関 する 連 携 を 強 化 することができる また 人 材 育 成 にあたっても 大 学 の 施 設 の 活 用 や 連 携 により 効 率 的 効 果 的 な 展 開 が 期 待 できる 3

4 4 移 転 による 地 域 の 経 済 効 果 ( 地 域 GDP 等 )と 雇 用 創 出 効 果 等 ( 可 能 であれば) 山 口 大 学 との 連 携 により リモートセンシング 技 術 研 究 拠 点 人 材 教 育 国 際 連 携 拠 点 の 確 立 が 期 待 できる 特 に 衛 星 データは 膨 大 な 量 の 情 報 を 扱 うことになるので 産 官 学 共 同 で 研 究 テーマに 取 り 組 み 情 報 関 連 企 業 の 誘 致 や 新 事 業 創 出 ベンチャー 企 業 育 成 なども 進 め るこことによって 情 報 産 業 の 集 積 成 長 による 雇 用 創 出 効 果 も 期 待 できる 〇 海 外 からの 研 修 生 や 留 学 生 を 多 く 受 け 入 れることによって 国 際 交 流 が 進 展 し 外 国 人 観 光 客 の 増 加 などの 波 及 効 果 も 期 待 できる また 研 修 生 留 学 生 との 連 携 を 通 じて 国 際 的 なネットワークが 強 化 され 県 内 企 業 の 海 外 展 開 を 促 進 するという 効 果 も 期 待 できる 4

5 山 口 県 水 産 総 合 研 究 センター 中 央 水 産 研 究 所 地 域 の 研 究 機 関 民 間 企 業 等 との 連 携 体 制 の 構 築 に 向 けて 1 受 入 にあたる 地 域 の 産 学 官 連 携 の 体 制 が 現 在 あるか( 現 在 ないならば どのように 構 築 し ていくか) 平 成 27 年 度 においては 水 大 山 口 大 学 山 口 県 水 産 研 究 センター 産 業 技 術 センター 及 び 地 元 企 業 が カイガラアマノリの 増 養 殖 技 術 開 発 研 究 に 共 同 で 取 り 組 むなど 従 来 から 県 内 を 中 心 とした 産 学 官 の 共 同 研 究 体 制 を 確 保 してきた 素 地 がある( 下 表 参 照 ) また 山 口 県 では 山 口 大 学 と 包 括 連 携 協 定 を 締 結 しているほか 種 々の 企 業 とも 包 括 連 携 協 定 を 締 結 し 連 携 体 制 構 築 に 努 めている 今 後 3センターの 移 転 により これまで 以 上 に 連 携 研 究 テーマが 広 がり 産 学 官 連 携 が 一 層 進 むものと 期 待 される 過 去 の 水 産 研 究 における 産 学 官 連 携 の 事 例 年 度 研 究 テーマ 連 携 機 関 H20~H21 H21~H25 H23~H25 山 口 産 フグ アマダイの 無 菌 化 熟 成 による 高 級 生 魚 肉 の 開 発 LED 技 術 の 水 産 分 野 における 実 用 化 技 術 開 発 遊 休 クルマエビ 養 殖 池 を 活 用 したア サリ 増 養 殖 技 術 の 開 発 水 大 県 水 研 C 県 農 技 C あじか ん ヤナギヤ 奈 可 越 水 大 県 水 研 C 県 産 技 C 水 口 電 装 水 大 県 水 研 C 東 京 久 栄 松 本 微 5 生 物 研 究 所

6 2 研 究 能 力 産 業 集 積 等 の 状 況 及 び 今 後 その 充 実 予 定 があればその 見 通 し 研 究 能 力 の 集 積 状 況 大 学 等 水 大 山 口 大 学 下 関 市 立 大 学 等 県 機 関 水 産 研 究 C 産 業 技 術 C 農 林 総 合 技 術 C 環 境 保 健 C 等 近 隣 県 瀬 戸 内 海 区 水 産 研 究 所 ( 広 島 ) 西 海 区 水 産 研 究 所 ( 長 崎 ) 等 交 通 アクセスもよく 首 都 圏 等 の 研 究 機 関 研 究 者 等 との 協 議 等 も 容 易 水 産 大 学 校 から 北 九 州 空 港 まで50 分 ( 高 速 利 用 ) 山 口 宇 部 空 港 まで50 分 ( 高 速 利 用 ) 新 幹 線 新 下 関 駅 まで20 分 山 陽 自 動 車 道 下 関 ICまで20 分 産 業 集 積 等 の 状 況 日 本 海 瀬 戸 内 海 に 面 し 多 種 多 様 な 沿 岸 沖 合 漁 業 が 操 業 多 くの 水 産 加 工 業 が 集 積 発 達 例 ) 全 国 的 にも 高 い 技 術 レベルを 誇 るフグ 加 工 業 ( 下 関 水 産 加 工 団 地 周 南 市 等 ) 下 関 市 が 発 祥 とされるウニ 加 工 業 ( 山 口 県 うに 協 同 組 合 ) 焼 き 抜 きという 独 特 の 製 法 のかまぼこ 加 工 業 ( 下 関 吉 見 加 工 団 地 長 門 市 萩 市 等 ) その 他 多 くの 水 産 加 工 関 連 企 業 が 集 積 ( 素 干 塩 干 品 調 味 加 工 品 冷 凍 水 産 物 等 ) 大 手 水 産 関 連 企 業 も 多 く 集 積 例 ) 魚 肉 ソーセージ( 林 兼 産 業 ) 大 手 水 産 商 社 ( 松 岡 ) 漁 具 漁 網 ( 西 日 本 ニチモウ ) ししゃも 業 界 トップメーカー( 岡 田 水 産 ) 等 下 関 市 には 県 営 下 関 漁 港 地 方 卸 売 市 場 や 下 関 市 営 南 風 泊 市 場 唐 戸 市 場 など 多 くの 水 産 物 産 地 市 場 も 立 地 フィールド 調 査 等 を 行 う 環 境 が 充 実 6

7 3 新 たな 財 政 負 担 は 極 力 抑 制 しつつ 当 該 機 関 の 機 能 を 確 保 するための 工 夫 としてどのよう なことが 考 えられるか ( 地 域 の 研 究 機 関 の 研 究 施 設 等 の 共 用 研 究 室 の 提 供 など) 統 合 して 新 たに 機 構 として 発 足 することを 踏 まえ 新 たな 用 地 確 保 が 不 要 となるよう 水 大 の 敷 地 内 への 移 転 を 提 案 したい( 水 大 の 敷 地 内 に 収 まらない 場 合 は 近 隣 の 遊 休 地 に 関 す る 情 報 提 供 を 行 うなど 3センターの 要 望 に 添 うよう 必 要 な 協 力 を 行 う) なお 移 転 に 伴 う 各 種 研 究 機 器 整 備 については 水 大 の 既 存 機 器 更 新 計 画 と 調 整 し 効 率 的 で 無 駄 のない 機 器 整 備 となることを 提 案 したい 4 移 転 による 地 域 の 経 済 効 果 ( 地 域 GDP 等 )と 雇 用 創 出 効 果 等 ( 可 能 であれば) 3センターが 移 転 し 水 大 の 既 存 学 科 との 連 携 が 深 まることより 今 まで 以 上 の 試 験 研 究 人 材 育 成 に 関 するマンパワーの 集 積 や 産 学 官 連 携 研 究 の 拡 大 が 想 定 され 1 産 学 官 連 携 の 拡 大 による 県 内 漁 業 者 水 産 加 工 業 者 等 のレベルアップ 2 県 内 水 産 加 工 業 等 への 研 究 成 果 波 及 による 業 務 拡 大 新 規 雇 用 創 出 3 県 内 外 の 水 産 関 連 企 業 等 への 能 力 ある 人 材 供 給 力 の 向 上 等 の 効 果 が 期 待 できる また こうしたマンパワーの 集 積 により 西 日 本 の 水 産 業 研 究 教 育 の 新 拠 点 としての 新 た な 機 能 を 持 つことが 想 定 され これにより 各 種 学 会 の 開 催 の 増 加 等 地 域 への 経 済 効 果 が 期 待 される また 3センター 移 転 により 3センターで 働 く 研 究 者 及 びその 家 族 が 移 転 してくることはもち ろん 研 究 補 助 等 の 臨 時 的 雇 用 を 含 め 直 接 的 な 地 域 雇 用 創 出 効 果 が 期 待 される 7

8 山 口 県 防 衛 装 備 庁 艦 艇 装 備 研 究 所 地 域 の 研 究 機 関 民 間 企 業 等 との 連 携 体 制 の 構 築 に 向 けて 1 受 入 にあたる 地 域 の 産 学 官 連 携 の 体 制 が 現 在 あるか( 現 在 ないならば どのように 構 築 し ていくか) 岩 国 市 周 辺 には 中 国 地 方 最 大 の 大 学 である 広 島 大 学 や 県 内 大 学 である 山 口 大 学 などが 存 在 し 艦 艇 装 備 研 究 所 が 外 部 機 関 との 研 究 協 力 で 必 要 としている 船 舶 海 洋 工 学 や 流 体 工 学 通 信 ネットワーク 工 学 などの 分 野 について 優 秀 な 研 究 者 により 優 れた 研 究 成 果 を 挙 げ ている 広 島 大 学 岩 国 市 周 辺 の 理 工 系 学 部 を 設 置 している 主 な 大 学 広 島 大 学 ( 東 広 島 市 ) 山 口 大 学 ( 山 口 市 宇 部 市 ) 広 島 市 立 大 学 ( 広 島 市 ) 広 島 工 業 大 学 ( 広 島 市 ) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 広 島 市 ) 近 畿 大 学 ( 東 広 島 市 ) 山 口 大 学 岩 国 市 広 島 工 業 大 学 広 島 市 立 大 学 広 島 国 際 学 院 大 学 近 畿 大 学 各 大 学 においては 既 に 産 学 官 連 携 を 進 める 体 制 が 構 築 されており 艦 艇 装 備 に 関 する 研 究 について 研 究 所 の 希 望 に 応 じた 産 学 官 連 携 の 体 制 を 確 保 することが 可 能 である 産 学 地 域 連 携 センター( 広 島 大 学 ) 産 学 公 連 携 センター( 山 口 大 学 ) 社 会 連 携 センター( 広 島 市 立 大 学 ) 地 域 連 携 推 進 室 ( 広 島 工 業 大 学 ) 近 畿 大 学 リエゾンセンター( 近 畿 大 学 ) 8

9 2 研 究 能 力 産 業 集 積 等 の 状 況 及 び 今 後 その 充 実 予 定 があればその 見 通 し 岩 国 市 周 辺 の 大 学 では 外 部 資 金 も 活 用 しながら 民 間 企 業 等 との 共 同 研 究 が 積 極 的 に 行 われており こうした 大 学 と 連 携 することにより 効 率 的 かつ 効 果 的 な 研 究 の 深 化 が 期 待 される また 周 辺 の 大 学 や 研 究 者 との 迅 速 かつ 効 果 的 な 連 携 は 勿 論 岩 国 錦 帯 橋 空 港 の 存 在 等 により 首 都 圏 等 とのアクセスも 非 常 に 良 好 である 岩 国 基 地 に 隣 接 した 岩 国 錦 帯 橋 空 港 からは 東 京 線 4 往 復 が 運 航 岩 国 基 地 から 新 幹 線 新 岩 国 駅 まで20 分 岩 国 基 地 から 山 陽 自 動 車 道 岩 国 ICまで20 分 艦 艇 装 備 研 究 所 が 岩 国 市 に 移 転 すれば 海 自 特 有 の 航 空 機 や 艦 艇 の 配 備 地 ないし 訓 練 海 域 にも 近 くなることから 現 場 の 生 の 声 にも 触 れやすくなり 自 衛 隊 の 現 場 で 役 立 つ 装 備 の 開 発 につながるよう 現 場 のニーズにマッチした 研 究 の 深 化 が 見 込 まれる そして 研 究 の 深 化 が 進 めば 岩 国 基 地 周 辺 部 には 艦 艇 装 備 に 関 して 共 同 研 究 を 進 める 民 間 企 業 の 集 積 が 期 待 される 現 在 岩 国 市 には 艦 艇 装 備 に 関 する 産 業 の 集 積 はないが 今 後 は 艦 艇 装 備 研 究 所 の 移 転 を 契 機 に 関 連 産 業 の 集 積 に 向 けて 県 市 を 挙 げて 企 業 の 誘 致 等 に 積 極 的 に 取 り 組 んでい く 9

10 3 新 たな 財 政 負 担 は 極 力 抑 制 しつつ 当 該 機 関 の 機 能 を 確 保 するための 工 夫 としてどのよう なことが 考 えられるか ( 地 域 の 研 究 機 関 の 研 究 施 設 等 の 共 用 研 究 室 の 提 供 など) 岩 国 基 地 周 辺 部 では 艦 艇 装 備 研 究 所 の 老 朽 化 した 大 水 槽 及 び 高 速 水 槽 ( 現 有 施 設 8,656m2)の 拡 充 を 含 む 施 設 移 転 のための 土 地 を 確 保 することが 可 能 であり 市 において 移 転 規 模 に 応 じた 用 地 の 確 保 について 積 極 的 に 協 力 する また 施 設 移 転 にあたっては 移 転 機 関 の 性 格 上 海 上 自 衛 隊 岩 国 航 空 基 地 周 辺 地 域 を 想 定 しているが 市 において 周 辺 道 路 の 整 備 など 必 要 な 環 境 整 備 を 実 施 する 4 移 転 による 地 域 の 経 済 効 果 ( 地 域 GDP 等 )と 雇 用 創 出 効 果 等 ( 可 能 であれば) 艦 艇 装 備 研 究 所 の 移 転 により 艦 艇 装 備 に 関 する 研 究 の 深 化 が 進 めば 岩 国 基 地 周 辺 部 には 共 同 研 究 を 進 める 民 間 企 業 の 集 積 が 促 され 本 県 及 び 岩 国 市 が 総 合 戦 略 で 掲 げてい る 新 たな 雇 用 の 創 出 も 大 いに 期 待 される 岩 国 市 では 国 ( 防 衛 省 )に 対 し 在 日 米 軍 再 編 に 係 る 地 域 振 興 策 として 航 空 博 物 館 の 整 備 を 要 望 しているが 幕 末 以 降 の 歴 史 的 遺 産 を 所 蔵 する 艦 艇 装 備 研 究 所 との 一 体 的 な 整 備 を 行 うことにより 観 光 交 流 人 口 の 増 加 など 相 乗 効 果 も 期 待 できる 10

11 ( 独 ) 宇 宙 航 空 研 究 開 発 機 構 提 案 者 : 山 口 県 提 案 の 概 要 陸 域 観 測 衛 星 気 象 関 係 衛 星 温 室 効 果 ガス 観 測 衛 星 等 機 構 の 有 する 各 種 衛 星 の 受 信 情 報 処 理 データセンターのバックアップ 施 設 及 び リモートセンシング 人 材 育 成 国 際 連 携 機 能 の 一 体 的 な 移 転 拡 充 別 紙 3 検 討 評 価 のポイント 道 府 県 の 説 明 各 府 省 の 見 解 山 口 県 回 答 研 究 能 力 の 確 保 向 上 1 優 秀 な 研 究 人 材 を 確 保 2 優 れた 研 究 環 境 確 保 移 転 先 となる 宇 部 市 には 山 口 大 学 工 学 部 が 所 在 している 山 口 大 学 工 学 部 は JAXAと 連 携 のもと リ モートセンシングの 技 術 研 究 はもとより 東 アジアを 中 心 に 国 際 展 開 も 進 めている これらの 実 績 を 基 に 現 在 衛 星 リモートセンシング 技 術 の 教 育 研 究 拠 点 設 立 に 向 けて 準 備 を 進 めており 既 に 人 材 育 成 や 研 究 環 境 の 整 備 が 進 んでいる 我 が 国 全 体 のリモートセンシング 技 術 者 は 現 状 でも 不 足 しており 衛 星 数 の 増 加 や 機 能 向 上 により 今 後 需 要 の 拡 大 が 見 込 まれるが こうした 人 材 育 成 機 能 を 移 転 集 約 拡 充 し 山 口 大 学 工 学 部 とも 連 携 することによ り 山 口 県 全 体 のリモートセンシングを 支 える 優 秀 な 人 材 を 確 保 することが 可 能 である JAXAが 進 めている センチネル アジア による 国 際 連 携 の 面 でも アジア 諸 国 にも 近 く 山 口 大 学 もアジア 諸 国 とのネットワークを 有 していることから 山 口 県 に 国 際 連 携 機 能 を 移 転 拡 充 し 山 口 大 学 とも 連 携 するこ とにより 大 きな 進 展 が 期 待 できる 人 材 の 面 でも 西 日 本 を 中 心 とした 地 方 大 学 のネットワークを 活 用 した 人 材 育 成 を 図 ることが 可 能 である 宇 部 地 域 には 山 口 大 学 工 学 部 のほか 宇 部 フロンティア 大 学 山 口 東 京 理 科 大 学 宇 部 工 業 高 等 専 門 学 校 等 が 所 在 しており 高 等 教 育 を 受 けた 人 材 の 育 成 が 進 んでいる 予 定 地 の 産 業 団 地 宇 部 新 都 市 (テクノセンター)は 山 口 県 産 業 技 術 センターを 中 核 施 設 とし 学 術 研 究 開 発 拠 点 を 形 成 しており 優 れた 研 究 環 境 が 確 保 されている 3 研 究 資 金 の 確 保 既 に 衛 星 画 像 の 解 析 でJAXAと 連 携 を 図 っている 山 口 大 学 工 学 部 に 近 接 することとなるため 研 究 に 関 する 連 携 を 強 化 することによって 研 究 資 金 の 節 減 を 可 能 とする 4 研 究 機 関 研 究 者 等 との 迅 速 かつ 効 果 的 な 連 携 確 保 JAXAは 衛 星 画 像 解 析 については これまでも 山 口 大 学 工 学 部 とは 連 携 を 図 っており 予 定 地 は その 山 口 大 学 工 学 部 や 山 口 県 産 業 技 術 センターと 近 接 しているほか 県 庁 所 在 地 の 山 口 市 と30 分 程 度 の 好 アクセスで あり 関 係 者 との 協 議 等 は 容 易 である また 山 口 宇 部 空 港 からは 東 京 線 10 往 復 が 運 航 されており 予 定 地 は 空 港 まで10 分 新 幹 線 新 山 口 駅 まで25 分 山 口 宇 部 道 路 宇 部 東 ICまで3 分 という 交 通 の 便 の 良 い 場 所 を 想 定 していることから 全 国 の 研 究 機 関 研 究 者 等 との 協 議 等 も 容 易 である JAXAでは 地 球 観 測 衛 星 を 活 用 し 防 災 地 球 環 境 監 視 海 洋 監 視 気 候 変 動 水 循 環 水 資 源 管 理 大 気 環 境 監 視 生 態 系 農 業 等 様 々な 分 野 における 研 究 を 様 々な 府 省 庁 研 究 機 関 大 学 と 連 携 しつつ 主 として 筑 波 宇 宙 センターにおいて 実 施 している また 最 近 は だいち2 号 や しずく 全 球 降 水 観 測 計 画 / 二 周 波 降 水 レーダ 等 様 々な 衛 星 データを 複 合 的 に 利 用 する 研 究 課 題 が 多 くなっている 左 記 山 口 県 の 説 明 にあ る 通 り 山 口 大 学 工 学 部 との 連 携 協 力 の 実 績 はあるものの だいち2 号 を 活 用 した 防 災 に 関 する 研 究 が 中 心 であり JAXA で 実 施 している 地 球 観 測 衛 星 関 連 の 研 究 のごく 一 部 であること から 仮 にほかの 衛 星 も 含 めた 各 種 衛 星 のバックアップ 拠 点 を 対 象 に 移 転 した 場 合 データの 利 活 用 が 不 十 分 であることが 懸 念 されるとともに 仮 に 移 転 した 場 合 はJAXAで 実 施 している 研 究 に 影 響 を 与 える 恐 れがある 本 提 案 の 要 点 は 以 下 の2 点 である 1. 現 在 関 東 に 集 中 している 衛 星 データ 提 供 機 能 が 大 規 模 災 害 ( 近 い 将 来 必 ず 起 こる 首 都 圏 直 下 地 震 最 近 頻 発 している 豪 雨 災 害 や 竜 巻 等 )で 万 一 失 われた 時 でも また 施 設 は 無 事 でも 人 員 がそろわない 場 合 でも 必 要 な 衛 星 データを 処 理 し 災 害 情 報 を 必 要 な 機 関 に 提 供 できる 機 能 を 関 東 から 離 れた 西 日 本 に 国 として 持 つこと また これも 近 い 将 来 必 ず 起 こる 南 海 トラフの 巨 大 地 震 のような 超 広 域 にわたる 災 害 が 発 生 した 時 には 東 西 で 連 携 して 迅 速 に 衛 星 データを 処 理 し 災 害 情 報 を 提 供 することによって 人 命 救 出 をはじめとする 緊 急 対 応 に 資 すること 2. 今 後 急 激 に 増 大 する 衛 星 からの 膨 大 な 情 報 を それぞれ の 衛 星 の 目 的 に 応 じて 解 析 できる 情 報 処 理 技 術 者 の 育 成 が 急 務 であり これに 応 えるための 人 材 育 成 機 能 を 持 たせるこ と またあわせて 外 国 人 特 に 災 害 多 発 国 である 東 南 アジア 各 国 のからの 研 修 生 や 留 学 生 を 受 け 入 れ 人 材 育 成 を 行 うこ とによって 気 象 や 水 環 境 も 含 めた 衛 星 リモートセンシングを 活 用 した 防 災 技 術 を 通 じて 国 際 貢 献 を 行 うこと 従 って 現 在 のJAXAの 研 究 力 他 省 庁 他 大 学 との 連 携 協 力 体 制 を 低 下 させるのではなく 災 害 に 対 して 強 いわが 国 を 実 現 するため 現 在 の 能 力 をさらに 強 めるものである 必 要 があ り それを 実 現 するには 人 材 育 成 も 不 可 欠 と 考 えている またわが 国 は 国 際 連 合 と 連 携 して 1990 年 代 の 国 際 防 災 の10 年 に 始 まり 今 は 国 際 社 会 における 防 災 の 主 流 化 を めざして を 掲 げて 国 際 防 災 協 力 を 進 めている 特 に 平 成 27 年 3 月 14~18 日 仙 台 で 第 3 回 国 連 防 災 会 議 が 開 催 され 防 災 のための 国 際 協 力 とグローバル パートナーシップ に 関 する 会 議 では 仙 台 防 災 協 力 イニシアティブ に 基 づき 国 際 防 災 協 力 を 進 めていく 決 意 が 日 本 政 府 よりより 表 明 された 本 提 案 はこのような 国 の 方 針 に 対 して 先 端 の 宇 宙 技 術 に 関 する 人 材 育 成 を 行 うことによって 応 えようとするものである 研 究 成 果 活 用 の 確 保 向 上 1 産 学 官 連 携 をしやすい 体 制 確 保 衛 星 画 像 の 解 析 について JAXAはこれまでも 山 口 大 学 工 学 部 とは 連 携 を 図 っている また 山 口 県 産 業 技 術 センターを 中 心 に 県 内 企 業 の 研 究 開 発 や 新 事 業 展 開 の 促 進 などが 行 われており 今 後 成 長 が 期 待 される 分 野 では 産 学 公 金 連 携 により 全 県 的 な 取 組 が 行 われている 2 政 策 への 反 映 を 目 的 とした 研 究 について 行 政 との 連 携 が 確 保 できるか 衛 星 で 撮 影 し 解 析 された 画 像 については 防 災 環 境 気 象 農 業 都 市 計 画 土 地 利 用 資 源 探 査 安 全 保 障 等 様 々な 分 野 へ 活 用 されており 山 口 県 としてもセンターと 連 携 し 研 究 成 果 を 政 策 へ 反 映 できるよう 取 組 を 進 める 現 在 山 口 大 学 工 学 部 と だいち2 号 に 関 する 協 力 は 行 って いるが 産 業 技 術 センター 等 のその 他 の 施 設 とJAXAが 連 携 し た 実 績 はこれまで 少 なく 産 業 との 連 携 実 用 化 知 的 財 産 等 の 活 用 等 について 十 分 に 検 討 を 行 う 必 要 がある また 産 業 界 との 連 携 については JAXAで 実 施 している 地 球 観 測 衛 星 関 連 の 研 究 のうち 例 えば だいち2 号 等 の 衛 星 を 活 用 した 防 災 利 用 研 究 活 動 については 内 閣 府 ( 防 災 ) 内 閣 官 房 防 衛 省 国 土 交 通 省 国 土 地 理 院 気 象 庁 等 の 中 央 府 省 庁 との 連 携 協 力 が 中 心 であり その 他 の 地 球 環 境 監 視 気 候 変 動 水 循 環 水 資 源 管 理 大 気 環 境 監 視 等 の 様 々な 分 野 における 研 究 は 国 内 外 の 研 究 機 関 との 連 携 による 主 に 地 球 規 模 の 課 題 が 対 象 であるなど これまで 産 業 との 連 携 があまり 行 われていなかっ たため 産 業 との 連 携 実 用 化 知 的 財 産 等 の 活 用 等 につい て ただちに 評 価 することは 困 難 である 衛 星 データの 解 析 は 膨 大 な 量 のデータを 扱 う 必 要 があり ビッグデータ データマイニング 画 像 処 理 等 高 度 な 情 報 科 学 技 術 を 必 要 とするため それを 扱 うソフトの 開 発 について は 山 大 の 研 究 者 と 同 大 学 発 ベンチャー 企 業 とで 共 同 開 発 の 体 制 を 構 築 している 衛 星 データを 扱 ったものではないが 他 の 防 災 情 報 システムの 開 発 実 装 には 既 に 実 績 がある また 山 口 県 産 業 技 術 センターを 中 心 に 県 内 企 業 の 研 究 開 発 や 新 事 業 展 開 などが 進 められており 山 口 大 学 が 得 意 とする 知 財 戦 略 と 併 せて 今 後 成 長 が 期 待 されるこの 情 報 産 業 分 野 についても 産 学 公 金 連 携 の 取 組 を 進 めていく 1 / 7 ページ

12 別 紙 3 検 討 評 価 のポイント 道 府 県 の 説 明 各 府 省 の 見 解 山 口 県 回 答 地 域 の 産 業 等 への 波 及 効 果 運 営 の 効 率 の 確 保 1なぜその 地 域 か 山 口 県 は 我 が 国 有 数 の 地 震 危 険 度 の 低 い 地 域 であり 回 数 だけでみると 全 国 3 位 の 地 震 の 少 なさである また 2014 年 から30 年 以 内 に 山 口 市 で 震 度 6 弱 以 上 の 揺 れが 起 きる 確 率 は 全 国 でも 低 い 地 震 リスクが 少 な く 関 東 から 離 れた 場 所 に 危 機 分 散 として 新 設 することは 国 土 強 靭 化 に 合 致 している 移 転 先 となる 宇 部 市 には 山 口 大 学 工 学 部 が 所 在 している 山 口 大 学 工 学 部 は JAXAと 連 携 のもと 衛 星 画 像 の 解 析 技 術 研 究 を 進 め 東 アジアを 中 心 に 国 際 展 開 も 進 めている これらの 実 績 を 基 に 現 在 衛 星 リモートセンシング 技 術 の 教 育 研 究 拠 点 設 立 に 向 けて 準 備 を 進 めており 既 に 人 材 育 成 や 研 究 環 境 の 整 備 が 進 んでいる 2 強 みをもつ 地 域 産 業 のポテンシャル 向 上 への 期 待 山 口 大 学 との 連 携 により リモートセンシング 技 術 研 究 拠 点 人 材 教 育 国 際 連 携 拠 点 の 確 立 さらにはビッ グデータを 活 用 した 新 たな 産 業 の 立 地 集 積 が 期 待 できる 宇 部 市 は 山 口 大 学 工 学 部 や 山 口 県 産 業 技 術 センターと 近 接 しているほか 県 庁 所 在 地 の 山 口 市 と30 分 程 度 の 好 アクセスであり 関 係 者 との 協 議 等 は 容 易 である 山 口 宇 部 空 港 からは 東 京 線 10 往 復 が 運 航 されており 予 定 地 は 空 港 まで10 分 新 幹 線 新 山 口 駅 まで25 分 山 口 宇 部 道 路 宇 部 東 ICまで3 分 という 交 通 の 便 の 良 い 場 所 を 想 定 していることから 全 国 の 研 究 機 関 研 究 者 等 との 協 議 等 も 容 易 である JAXAで 実 施 している 地 球 観 測 衛 星 関 連 の 研 究 は 中 央 府 省 庁 国 内 外 の 研 究 機 関 との 連 携 が 中 心 である 一 部 地 方 自 治 体 や 大 学 との 連 携 はあるものの その 他 民 間 企 業 等 との 関 与 はあまりないため 地 域 産 業 への 波 及 効 果 としては 限 定 的 であ る 恐 れがある ヘッドクオーター 部 門 や 他 のJAXA 研 究 部 門 並 びに 中 央 府 省 庁 との 円 滑 な 連 携 を 行 うことが 困 難 となり 運 営 効 率 が 低 下 す る 恐 れがある ヘッドクオーター 部 門 や 関 東 地 方 に 大 多 数 が ある 府 省 庁 や 研 究 機 関 との 円 滑 な 連 携 を 行 うことが 困 難 とな り 運 営 の 効 率 が 低 下 する また 地 球 観 測 衛 星 関 連 の 研 究 は 筑 波 宇 宙 センターにおけるJAXA 研 究 部 門 が 行 う 宇 宙 技 術 の 研 究 開 発 にも 供 されているため 研 究 に 係 る 運 営 の 効 率 が 低 下 する 恐 れがある JAXAと 山 口 大 学 および 山 口 県 防 災 関 連 部 署 ( 総 務 部 防 災 危 機 管 理 課 土 木 建 築 部 )は 衛 星 データの 災 害 時 の 利 活 用 に 関 して 情 報 交 換 をら 行 っており その 中 から 災 害 時 の 衛 星 データの 実 践 的 活 用 方 法 さらにはそれを 実 現 するための 地 域 産 業 への 波 及 効 果 も 検 討 し 具 体 的 な 取 組 につなげていく 先 の 理 由 に 加 え 以 下 の 理 由 によりJAXAの 運 営 効 率 研 究 に 関 する 運 営 効 率 を 低 下 させることなく 山 口 県 への 機 能 の 移 転 拡 充 を 実 現 することが 可 能 である 1. 関 東 から1000km 離 れているため 大 規 模 災 害 に 対 して 同 時 に 被 災 することはない 2. 移 転 の 候 補 地 と 考 えている 宇 部 新 都 市 と 山 口 大 学 工 学 部 は 高 台 の 頑 丈 な 岩 盤 上 にあり 地 震 にも 豪 雨 災 害 にも 極 めて 強 い 南 海 トラフの 巨 大 地 震 にも 被 災 は 想 定 いずらい 3. 山 口 県 は 電 波 状 態 がよく 多 くの 衛 星 アンテナがある 4. 山 口 大 学 は 工 学 部 を 中 心 に 理 学 部 農 学 部 経 済 学 部 人 文 学 部 メディア 基 盤 センターの20 名 を 超 えるメンバーから なる 衛 星 リモートセンシング 研 究 チームを 構 成 し 研 究 拠 点 群 形 成 プロジェクトチームとして 認 定 し 防 災 だけなく 環 境 農 業 経 済 活 動 等 への 衛 星 データの 利 用 に 関 する 研 究 を 行 って いる 5. 上 記 研 究 チームはJAXAと 連 携 して 衛 星 データの 活 用 に 関 する 国 際 共 同 教 育 研 究 をインドネシアを 中 心 に 東 南 アジア 各 国 に 国 際 展 開 している これらの 実 績 を 基 に 現 在 衛 星 リ モートセンシング 技 術 の 教 育 研 究 拠 点 設 立 に 向 けて 現 在 体 制 づくりを 進 めている 6. 山 口 大 学 の 衛 星 リモートセンシングに 関 するハード ソフ ト データ 等 を 管 理 処 理 するための 基 盤 整 備 を 進 めており これまで 以 上 に 研 究 に 関 する 連 携 を 強 化 することができる ま た 人 材 育 成 にあたっても 大 学 の 施 設 の 活 用 や 連 携 により 効 率 的 効 果 的 な 展 開 が 期 待 できる 7. 中 国 四 国 九 州 の 国 立 大 学 の 防 災 に 関 連 する 研 究 セン ターが3 年 前 から 大 規 模 災 害 時 の 連 携 を 目 的 に 情 報 交 換 会 を 行 っており 正 式 な 組 織 である 協 議 会 設 立 への 準 備 を 進 め ている その 中 心 テーマの 一 つに 衛 星 リモートセンシングの 活 用 があり 山 口 大 学 がその 中 心 になることで 話 が 進 んでいる 山 口 県 山 口 大 学 単 独 で 西 の 拠 点 になることは 不 可 能 であ り これまで 以 上 のJAXAとの 連 携 他 大 学 や 他 機 関 との 連 携 は 必 須 である 2 / 7 ページ

13 別 紙 3 検 討 評 価 のポイント 道 府 県 の 説 明 各 府 省 の 見 解 山 口 県 回 答 条 件 整 備 1 施 設 確 保 組 織 運 営 に 関 する 工 夫 予 定 地 として 宇 部 新 都 市 (テクノセンター)を 想 定 している 宇 部 新 都 市 (テクノセンター)の 適 地 を 低 価 格 で 提 供 可 能 となるよう 調 整 を 進 める 2 国 独 法 の 組 織 費 用 増 大 の 抑 制 JAXAの 受 信 情 報 処 理 データセンターは 関 東 に 集 中 している 状 況 があり 危 機 管 理 の 観 点 から 西 日 本 へ の 分 散 設 置 が 必 要 である 3 職 員 の 生 活 環 境 住 環 境 の 確 保 宇 部 市 は 生 活 環 境 住 環 境 は 十 分 確 保 されている JAXA 側 の 要 望 に 対 応 し 宇 部 市 内 の 住 宅 用 地 の 提 供 紹 介 や 民 間 住 宅 等 の 情 報 提 供 等 職 員 の 住 宅 確 保 へ 協 力 を 行 う JAXAの 地 球 観 測 衛 星 データの 受 信 については 国 内 の 受 信 本 県 としては 山 口 県 への 移 転 拡 充 によりJAXAの 運 営 効 局 のみならず 海 外 の 受 信 局 も 活 用 しており 既 に 分 散 設 置 さ 率 研 究 能 力 が 充 実 すると 考 えているが 当 然 関 東 の 既 存 の れている 特 に しずく いぶき 等 の 地 球 環 境 観 測 衛 星 に 機 能 を 維 持 しながら 山 口 県 に 機 能 を 移 転 拡 充 するために 必 ついては 地 球 全 体 のグローバルな 観 測 を 行 う 必 要 があること 要 な 要 件 を 精 査 する 必 要 がある また 既 にご 説 明 していると から 観 測 データの 受 信 は 主 として 海 外 (ノルウェー スバル おり 移 転 を 提 案 している 場 所 は 関 東 地 方 へのアクセスという バード 局 )で 実 施 しており 危 機 管 理 の 観 点 から 仮 に 日 本 国 内 観 点 でも 良 好 な 立 地 条 件 を 有 している に 新 たな 受 信 局 を 設 置 する 場 合 は 必 要 性 も 含 め 十 分 に 検 討 を また しずく いぶき 等 については 今 後 災 害 対 策 も 含 め 行 う 必 要 がある また JAXAで 実 施 している 地 球 観 測 衛 星 関 様 々な 活 用 が 想 定 され 国 内 でのバックアップ 体 制 の 構 築 の 連 の 研 究 は 関 東 地 方 に 大 多 数 がある 府 省 庁 や 研 究 機 関 との 必 要 があると 考 えている 連 携 が 必 須 であることから 山 口 県 に 移 転 した 場 合 こうした 関 係 機 関 との 連 携 のために 関 東 地 方 を 中 心 に 頻 繁 に 出 張 する 必 要 が 生 じることとなり 研 究 能 力 の 低 下 に 繋 がる 恐 れがある その 他 特 記 事 項 移 転 の 対 象 となる 施 設 機 能 各 種 衛 星 の 受 信 情 報 処 理 データセンターのバックアップ 施 設 の 移 転 衛 星 の 受 信 情 報 処 理 データセンター 及 びそのバックアップ 機 能 も 関 東 に 集 中 しており 地 球 観 測 セン ター( 埼 玉 県 )やその 他 JAXA 機 関 が 有 するバックアップ 機 能 を 本 州 西 端 に 位 置 し 地 震 リスクの 低 い 山 口 県 へ 移 転 リモートセンシング 人 材 育 成 国 際 連 携 機 能 の 移 転 拡 充 JAXAの 持 つ 人 材 育 成 機 能 ( 一 般 社 団 法 人 リモート センシング 技 術 センターへの 委 託 分 等 )について 我 が 国 全 体 のリモートセンシングを 支 える 優 秀 な 人 材 を 確 保 できるよう リモートセンシング 技 術 研 究 教 育 機 能 を 有 する 山 口 大 学 工 学 部 が 立 地 する 山 口 県 に 機 能 を 拡 充 した 上 で 移 転 JAXAが 進 める センチネル アジア による 国 際 連 携 機 能 についても 山 口 県 や 山 口 大 学 が 有 する アジア 諸 国 とのネットワークやアジア 諸 国 に 近 いという 山 口 県 の 地 理 的 優 位 性 を 活 用 することで 大 きな 進 展 が 期 待 できることから 機 能 を 拡 充 した 上 で 山 口 県 に 移 転 JAXAにおける 地 球 観 測 衛 星 データの 受 信 処 理 解 析 に 必 要 な 設 備 については 追 跡 管 制 に 必 要 な 設 備 も 含 めて 統 合 分 散 を 適 切 に 組 み 合 わせて 整 備 配 置 しており 例 えば 勝 浦 宇 宙 通 信 所 ( 千 葉 県 )に 設 置 しているアンテナは 地 球 観 測 衛 星 や 通 信 衛 星 等 の 追 跡 管 制 用 と 地 球 観 測 衛 星 データ 受 信 用 を 兼 ねたものであり 一 部 のみ 移 転 することは 懸 念 がある ま た JAXAが 実 施 している 人 材 育 成 国 際 連 携 については 国 内 外 の 大 学 や 研 究 機 関 との 連 携 により 実 施 しているものである が 山 口 大 学 との 連 携 はごく 一 部 であることから 移 転 によるメ リットは 薄 いと 考 えられる 運 営 の 効 率 の 確 保 での 回 答 内 容 に 加 え JAXAが 中 心 に なって 先 導 しているセンチネル アジアに 山 口 大 学 はData Analysis Node (DAN)に 日 本 での 最 初 の 大 学 とし 登 録 され セ ンチネル アジアのDANとしての 実 績 もある また 日 本 国 内 の DANであるアジア 防 災 センターとも 連 携 しており センチネル アジアについても 今 後 連 携 して 取 組 を 進 めていく 3 / 7 ページ

14 ( 独 ) 水 産 総 合 研 究 センター 提 案 者 : 山 口 県 別 紙 3 提 案 の 概 要 下 関 市 への 経 営 経 済 研 究 センター 資 源 管 理 研 究 センター 水 産 物 応 用 開 発 研 究 センターの 移 転 検 討 評 価 のポイント 道 府 県 の 説 明 各 府 省 の 見 解 山 口 県 回 答 研 究 能 力 の 確 保 向 上 1 優 秀 な 人 材 確 保 誘 致 先 予 定 地 である 下 関 市 には 独 立 行 政 法 人 水 産 大 学 校 ( 以 下 水 大 )が 立 地 しており 水 大 には 今 回 移 転 を 提 案 した3センターに 相 当 する 研 究 分 野 の 学 科 及 び 研 究 者 が 存 在 していることから 3センター 及 び 水 大 双 方 にとって 研 究 者 のマンパワー 蓄 積 につながる 経 営 経 済 研 究 センター 水 大 : 水 産 流 通 経 営 学 科 資 源 管 理 研 究 センター 水 大 : 海 洋 生 産 管 理 学 科 生 物 生 産 学 科 水 産 物 応 用 開 発 研 究 センター 水 大 : 食 品 科 学 科 2 優 れた 研 究 環 境 確 保 上 記 のとおり 本 県 には 水 大 が 立 地 している 上 日 本 海 瀬 戸 内 海 に 面 した 本 県 では 多 種 多 様 な 沿 岸 沖 合 漁 業 が 営 まれ また 下 関 市 を 始 めとする 県 内 各 地 で 水 産 加 工 業 が 発 達 するなど フィールド 調 査 等 を 行 う 環 境 も 十 分 整 っている さらに 近 隣 県 には 瀬 戸 内 海 区 水 産 研 究 所 や 西 海 区 水 産 研 究 所 が 立 地 しており こうした 機 関 との 連 携 も 可 能 である 3 研 究 資 金 の 確 保 水 産 総 合 研 究 センターと 水 大 とは 統 合 して 新 たに 国 立 研 究 開 発 法 人 水 産 研 究 教 育 機 構 ( 以 下 機 構 ) として 発 足 する 予 定 であることや 機 構 の 持 つ 人 材 育 成 の 重 要 性 さらには3センターの 研 究 分 野 ( 資 源 経 営 利 用 加 工 )が 水 産 日 本 の 復 活 として 今 後 の 水 産 分 野 の 重 要 施 策 ( 資 源 管 理 資 源 調 査 の 強 化 漁 業 経 営 安 定 化 と 漁 業 構 造 改 革 の 推 進 水 産 物 の 加 工 流 通 輸 出 対 策 )に 直 結 していることから 十 分 な 研 究 資 金 の 確 保 が 可 能 と 見 込 まれる ( 海 域 の 分 担 ) 水 産 総 合 研 究 センターは 我 が 国 周 辺 を 複 数 の 海 域 に 分 割 し 全 国 各 地 の 海 区 研 究 所 がそれぞれの 周 辺 海 域 を 分 担 している 中 央 水 産 研 究 所 の 資 源 管 理 研 究 センターは 黒 潮 及 びその 周 辺 海 域 ( 関 東 地 方 及 び 東 海 地 方 正 面 を 中 心 とした 太 平 洋 海 域 )を 受 け 持 っていることから 当 該 海 域 の 調 査 研 究 に 適 した 場 所 に 立 地 する 必 要 がある ( 全 国 対 応 の 中 核 研 究 所 としての 機 能 ) 中 央 水 産 研 究 所 内 の 各 研 究 センターは 他 の 海 区 研 究 所 にはない 全 国 対 応 を 行 う 中 核 研 究 機 関 であること から 本 部 ( 横 浜 市 西 区 )や 他 の 研 究 所 との 往 来 が 非 常 に 多 く その 交 通 利 便 性 を 考 慮 する 必 要 がある 資 源 管 理 研 究 センターも 太 平 洋 を 受 け 持 つ 海 区 研 究 所 としての 機 能 だけでなく 資 源 評 価 資 源 管 理 等 に 係 る 研 究 の 全 国 的 な 取 りまとめ 機 能 を 有 していることから 各 海 区 研 究 所 との 連 携 が 必 須 であり また 全 国 的 な 資 源 情 報 TAC( 漁 獲 可 能 量 )の 設 定 等 に 必 要 な 科 学 的 知 見 等 を 水 産 庁 に 提 供 する 役 割 も 担 っていることを 踏 まえて 現 在 の 立 地 となっている 中 央 水 産 研 究 所 は 各 種 の 研 究 センターを 集 約 し それらが 相 互 に 連 携 す ることで 機 能 を 発 揮 する 体 制 としていることから 一 部 の 研 究 センターを 移 転 させると 中 核 研 究 所 としての 機 能 が 損 なわれることとなる ( 有 力 な 研 究 機 関 との 連 携 体 制 ) 近 隣 にある 東 京 海 洋 大 学 東 京 大 学 大 気 海 洋 研 究 所 海 洋 研 究 開 発 機 構 等 と 包 括 連 携 協 定 等 を 締 結 し 共 同 研 究 開 発 等 を 実 施 することでも 中 核 研 究 所 としての 機 能 を 発 揮 している 海 域 の 分 担 については 御 指 摘 のとおりで 太 平 洋 海 域 の 調 査 機 能 まで 山 口 県 に 移 転 を 求 めるの は 妥 当 ではないと 考 える よっ て 資 源 管 理 研 究 センターについ ては 全 国 取 りまとめとしての 機 能 移 転 を 求 めたい 一 方 全 国 対 応 の 中 核 研 究 所 と しての 機 能 は 首 都 圏 に 立 地 する ことの 優 位 性 は 否 定 しないもの の 情 報 通 信 技 術 や 情 報 通 信 イ ンフラが 整 備 されている 現 在 首 都 圏 であるべき 必 然 性 は 薄 れて きている このことは 有 力 な 研 究 機 関 との 連 携 体 制 についても 同 様 で 新 た に 下 関 市 に 移 転 した 後 において も 既 存 の 共 同 研 究 体 制 の 維 持 が 可 能 であると 思 われる 上 山 口 県 内 の 各 種 研 究 機 関 との 新 たな 共 同 研 究 体 制 の 確 立 も 可 能 とな ることから 今 以 上 のメリットがあ ると 考 える 4 研 究 機 関 研 究 者 との 迅 速 かつ 効 果 的 な 連 携 確 保 水 大 や 近 隣 県 の 水 産 研 究 所 との 緊 密 な 連 携 が 可 能 であるほか 県 関 係 の 研 究 機 関 ( 水 産 研 究 センター 農 林 総 合 技 術 センター 環 境 保 健 センター ( 地 独 法 ) 産 業 技 術 センター)や 大 学 ( 山 口 大 学 下 関 市 立 大 学 等 ) 水 産 関 係 食 品 関 係 企 業 の 研 究 所 等 との 連 携 も 確 保 できる 研 究 成 果 活 用 の 確 保 向 上 1 産 学 官 連 携 をしやすい 体 制 確 保 平 成 27 年 度 においては 水 大 山 口 大 学 山 口 県 水 産 研 究 センター 産 業 技 術 センター 及 び 地 元 企 業 が カイガラアマノリの 増 養 殖 技 術 開 発 研 究 に 共 同 で 取 り 組 むなど 従 来 から 県 内 を 中 心 とした 産 学 官 の 共 同 研 究 体 制 を 確 保 してきた 素 地 がある また 山 口 県 では 山 口 大 学 と 包 括 連 携 協 定 を 締 結 しているほか 種 々の 企 業 とも 包 括 連 携 協 定 を 締 結 し 連 携 体 制 構 築 に 努 めている 今 後 3センターの 移 転 により これまで 以 上 に 連 携 研 究 テーマが 広 がり 産 学 官 連 携 が 一 層 進 むものと 期 待 される 2 政 策 への 反 映 を 目 的 とした 研 究 について 行 政 との 連 携 確 保 水 産 研 究 そのものが 水 産 業 の 発 展 に 寄 与 するための 応 用 研 究 であり その 研 究 成 果 は 政 策 へ 反 映 する ための 根 拠 や 手 法 となるべきものである 水 大 理 事 長 には 条 例 に 基 づく 県 の 審 議 会 ( 山 口 県 農 林 水 産 審 議 会 )の 副 会 長 として また 水 大 理 事 には 県 水 産 研 究 センターの 外 部 評 価 委 員 として 就 任 いただいているほか 水 大 の 外 部 評 価 委 員 として 山 口 県 農 林 水 産 部 理 事 が 就 任 するなど 研 究 成 果 を 着 実 に 政 策 へ 反 映 させる 体 制 を 確 保 している ( 産 学 官 連 携 ) 海 洋 に 関 する 多 くの 企 業 大 学 研 究 機 関 等 が 集 積 する 特 長 を 生 かし 海 洋 に 関 するイベントの 主 催 教 育 機 会 の 創 出 海 洋 環 境 の 保 全 大 学 等 と 連 携 した 人 材 育 成 や 企 業 のシーズ ニーズのマッチングなどの 海 洋 産 業 の 振 興 などに 取 り 組 む 海 洋 都 市 横 浜 うみ 協 議 会 の 一 員 として 横 浜 市 の 海 洋 施 策 に 貢 献 している 協 議 会 は イベント 教 育 産 業 の3つのワーキンググループを 設 置 し 水 研 センターは イベント 及 び 教 育 の 分 野 に 参 画 水 産 や 魚 食 に 関 する 講 演 などを 行 う 他 横 浜 で 開 催 する 国 際 会 議 の 企 画 等 に 積 極 的 に 参 加 すること としている さらに 産 業 分 野 での 参 画 についても 要 請 されている なお 役 員 1 名 を 協 議 会 理 事 として 登 録 し 協 議 会 全 体 の 運 営 に 関 与 している * 主 な 参 画 機 関 内 閣 官 房 総 合 海 洋 政 策 本 部 事 務 局 ( 研 ) 海 洋 研 究 開 発 機 構 ( 研 ) 海 上 技 術 安 全 研 究 所 ( 独 ) 航 海 訓 練 所 横 浜 国 立 大 学 横 浜 市 立 大 学 ( 一 社 ) 海 洋 産 業 研 究 会 ( 一 社 ) 日 本 舶 用 工 業 会 ( 株 )IHI 東 亜 建 設 工 業 ( 株 ) 日 揮 ( 株 ) 日 本 郵 船 ( 株 ) 横 浜 市 など22 機 関 本 県 においても 産 学 官 連 携 によ る 研 究 実 績 があり また 県 全 体 で 見 ても 山 口 大 学 や 各 種 企 業 と の 包 括 連 携 協 定 を 締 結 している ことから 3センター 移 転 により こうした 産 学 官 連 携 がより 充 実 強 化 されると 考 える また 水 大 が 下 関 市 立 水 族 館 に 常 設 のオープンラボを 設 置 するな ど 下 関 市 との 連 携 も 図 られてい る 4 / 7 ページ

15 別 紙 3 検 討 評 価 のポイント 道 府 県 の 説 明 各 府 省 の 見 解 山 口 県 回 答 地 域 の 産 業 等 への 波 及 効 果 1なぜその 地 域 か 誘 致 先 予 定 地 である 下 関 市 には 水 大 が 立 地 しており また 機 構 として 組 織 統 合 が 予 定 されていることか らも 下 関 市 は 最 適 地 である また 下 関 市 は 古 くから 水 産 都 市 として 栄 え 現 在 でも 沿 岸 沖 合 漁 業 の 根 拠 地 である 上 県 営 下 関 漁 港 地 方 卸 売 市 場 や 下 関 市 地 方 卸 売 市 場 唐 戸 市 場 南 風 泊 市 場 などの 産 地 市 場 が 形 成 されており 資 源 研 究 や 経 営 経 済 研 究 として 最 適 なフィールドを 有 している さらに 全 国 的 にも 高 い 技 術 レベルを 誇 るフグ 加 工 業 者 の 集 積 や 下 関 市 が 発 祥 とされるウニ 加 工 さらに は 水 産 練 り 製 品 など 多 くの 水 産 加 工 業 も 集 積 しており 応 用 開 発 研 究 のフィールドとしても 最 適 である 2 強 みを 持 つ 地 域 産 業 のポテンシャル 向 上 への 期 待 3センターと 水 大 の 関 係 学 科 による 研 究 成 果 を 地 域 漁 業 の 経 営 改 善 や 地 域 加 工 業 の 振 興 に 反 映 させる ことで 地 域 産 業 のポテンシャル 向 上 に 大 きく 寄 与 できる また こうした 研 究 を 通 じて 育 成 される 水 大 の 学 生 は 明 日 の 地 域 漁 業 加 工 業 を 担 う 人 材 として 大 きな 役 割 を 果 たすことができると 期 待 される 全 国 の 主 要 な 研 究 課 題 を 対 象 に 研 究 開 発 に 取 り 組 み 研 究 成 果 を 創 出 しており 特 定 地 域 への 波 及 効 果 を 目 的 としたものではない 特 に 資 源 管 理 研 究 センターについては 資 源 評 価 等 の 全 国 対 応 の 業 務 の 他 は 黒 潮 及 びその 周 辺 海 域 ( 関 東 地 方 及 び 東 海 地 方 正 面 を 中 心 とした 太 平 洋 海 域 )の 研 究 開 発 を 担 当 しており 山 口 県 の 水 産 業 については 担 当 エリア 外 であるため 波 及 効 果 はない 平 成 28 年 4 月 に 水 産 大 学 校 と 統 合 し 水 産 総 合 研 究 センターの 研 究 開 発 機 能 と 水 産 大 学 校 の 人 材 育 成 機 能 の 一 体 的 な 向 上 を 図 ることとしてい ることから そのための 体 制 づくりについては 別 途 検 討 する 必 要 がある 全 国 対 応 の 中 核 研 究 所 として 特 定 地 域 のみへの 波 及 を 目 的 と した 研 究 を 行 うべきではないこと は 御 指 摘 のとおり また 太 平 洋 海 域 に 係 る 研 究 に ついての 考 え 方 は 先 述 のとお り ただし 逆 に 言 えば 普 遍 的 な 波 及 をもたらす 研 究 は 本 県 も 当 然 その 恩 恵 に 与 ることができ るわけであるし なおかつ 本 県 をフィールドに 研 究 が 行 われるの であれば 本 県 漁 業 者 等 は その 研 究 につぶさに 触 れることがで き 大 きな 刺 激 になることは 間 違 いないと 考 える 運 営 の 効 率 の 確 保 中 央 水 産 研 究 所 のうち3センターのみの 移 転 提 案 であることから 総 務 管 理 部 門 をどうするかといった 課 題 があるが 統 合 して 機 構 となる 水 大 の 総 務 管 理 部 門 を 活 用 することを 提 案 したい また 効 率 的 な 業 務 執 行 運 営 体 制 の 確 保 のため 3センターと 対 応 する 水 大 の 関 係 学 科 とによる 研 究 開 発 の 方 向 性 を 協 議 摺 り 合 わせする 場 を 水 大 の 企 画 情 報 部 が 担 うことを 提 案 したい ( 全 国 対 応 の 中 核 研 究 所 としての 機 能 ) 中 央 水 産 研 究 所 は 唯 一 全 国 対 応 を 行 う 中 核 研 究 所 であり 水 産 庁 をはじめとする 政 府 機 関 在 京 の 業 界 団 体 等 との 日 常 的 な 連 携 が 必 須 であることから そのための 時 間 的 経 済 的 な 利 便 性 が 確 保 される 必 要 がある 全 国 対 応 の 中 核 研 究 所 としての 機 能 は 首 都 圏 に 立 地 することの 優 位 性 は 否 定 しないものの 情 報 通 信 技 術 や 情 報 通 信 インフラが 整 備 されている 現 在 首 都 圏 であ るべき 必 然 性 は 薄 れてきている 条 件 整 備 1 施 設 確 保 組 織 運 営 に 関 する 工 夫 統 合 して 新 たに 機 構 として 発 足 することを 踏 まえ 新 たな 用 地 確 保 が 不 要 となるよう 水 大 の 敷 地 内 への 移 転 を 提 案 したい なお 水 大 の 敷 地 内 に 収 まらない 場 合 は 近 隣 の 遊 休 地 に 関 する 情 報 提 供 を 行 うなど 3センターの 要 望 に 添 うよう 必 要 な 協 力 を 行 う また 組 織 運 営 が 効 率 的 なものとなるよう 3センターの 総 務 管 理 部 門 を 水 大 の 総 務 管 理 部 門 が 担 うことを 提 案 したい 2 国 独 法 の 組 織 費 用 増 大 の 抑 制 水 大 の 既 存 施 設 には 3センターの 受 入 可 能 な 余 裕 がないと 思 われるため 建 物 及 び 研 究 機 器 等 を 新 設 す る 必 要 があるが 新 たに 発 足 する 機 構 として 水 大 の 既 存 研 究 機 器 等 の 更 新 計 画 と 3センターの 機 器 整 備 計 画 とを 調 整 されるようにお 願 いしたい 3 職 員 の 生 活 環 境 住 環 境 の 確 保 民 間 住 宅 等 の 状 況 提 供 を 行 うほか 必 要 があれば 職 員 官 舎 用 住 宅 用 地 を 提 供 することとしている 水 産 総 合 研 究 センターでは 事 業 の 効 率 的 展 開 を 図 るため 類 似 する 業 務 を 行 う 事 業 所 近 隣 に 立 地 する 事 業 所 の 統 合 等 の 合 理 化 を 進 めているところであるが 既 存 研 究 機 能 の 部 分 的 な 移 転 や 新 たな 管 理 部 門 の 設 置 は こうした 方 針 に 逆 行 することとなる 遺 伝 子 解 析 実 験 施 設 放 射 能 実 験 施 設 RI 実 験 施 設 核 磁 気 共 鳴 装 置 (NMR) 動 物 実 験 施 設 水 産 加 工 実 験 施 設 大 型 冷 凍 冷 蔵 設 備 海 水 取 水 施 設 など 重 要 な 施 設 を 多 数 有 しており( 延 床 面 積 2 万 7 千 平 方 メート ル) 移 転 に 際 しての 土 地 施 設 整 備 についての 具 体 的 な 考 え 方 が 明 らかにされる 必 要 がある 特 殊 施 設 ( 放 射 性 同 位 元 素 等 取 扱 施 設 )も 存 在 するため 自 治 体 との 協 議 が 必 要 となるほか これらの 施 設 を 収 容 するため 専 用 設 計 の 建 屋 が 必 要 となる 経 営 経 済 研 究 センター 資 源 管 理 研 究 センター 水 産 物 応 用 開 発 研 究 センター 本 部 への 年 間 打 合 せ 状 況 等 (のべ460 回 片 道 50 分 690 円 )( 平 成 26 年 度 実 績 ) 都 内 へ の 年 間 打 合 せ 状 況 等 (のべ445 回 片 道 1 時 間 20 分 980 円 )( 平 成 26 年 度 実 績 ) 組 織 合 理 化 の 必 要 性 は 理 解 で きるものの 一 方 で まち ひと し ごと 創 生 基 本 方 針 でいう 地 方 へ の 新 しい 流 れをつくる という 考 え 方 も 必 要 であると 考 える 27,000m2は 現 在 の 中 央 水 研 の 全 体 の 延 べ 床 面 積 であり 今 回 移 転 を 提 案 している3センターが 必 要 とする 面 積 はどのくらいなの かにより 水 大 の 敷 地 内 への 移 転 を 提 案 するか その 他 用 地 確 保 への 協 力 を 行 うか 検 討 した い また 必 要 となる 機 器 整 備 につ いては 先 述 のとおり 水 大 の 機 器 更 新 計 画 等 と 調 整 し 無 駄 のな い 機 器 整 備 となることを 提 案 した い その 他 特 記 事 項 全 国 への 展 開 山 口 県 は 日 本 海 と 瀬 戸 内 海 という 異 なる 海 域 に 面 し 多 種 多 様 な 漁 業 水 産 加 工 業 が 営 まれていることか ら 幅 広 い 研 究 テーマのシーズ 提 供 が 可 能 である また 3センター 移 転 によって 得 られる 研 究 成 果 は 山 口 県 のみならず 同 様 の 課 題 に 直 面 する 全 国 各 地 の 水 産 業 に 対 して 活 用 可 能 であり これまで 以 上 の 研 究 機 関 としての 機 能 発 揮 と 地 域 創 生 につながるものであ ると 確 信 する 平 成 28 年 4 月 に 水 産 大 学 校 と 統 合 し 水 産 総 合 研 究 センターの 研 究 開 発 機 能 と 水 産 大 学 校 の 人 材 育 成 機 能 の 一 体 的 な 向 上 を 図 ることとしていることから そのための 体 制 づくりは 別 途 検 討 する 必 要 がある 水 総 研 と 水 大 の 統 合 に 合 わせ 試 験 研 究 と 人 材 育 成 が 相 まって よりよい 相 乗 効 果 をもたらすよう な 体 制 作 りを ぜひ 検 討 してほ しい 5 / 7 ページ

16 別 紙 3 防 衛 省 技 術 研 究 本 部 提 案 者 : 山 口 県 提 案 の 概 要 艦 艇 装 備 研 究 所 の 移 転 検 討 評 価 のポイント 道 府 県 の 説 明 各 府 省 の 見 解 山 口 県 回 答 研 究 能 力 の 確 保 向 上 研 究 成 果 活 用 の 確 保 向 上 1 優 秀 な 人 材 の 確 保 岩 国 市 周 辺 には 中 国 地 方 最 大 の 大 学 である 広 島 大 学 をはじめ 理 工 系 学 部 を 設 置 する 大 学 が 多 く 存 在 し また 山 口 県 内 にも 理 工 系 学 部 を 設 置 する 山 口 大 学 があり いずれの 大 学 も 優 秀 な 研 究 者 によって 優 れた 研 究 成 果 を 挙 げている 2 優 れた 研 究 環 境 確 保 岩 国 市 には 岩 国 基 地 に 掃 海 等 を 任 務 とする 第 111 航 空 隊 が 配 備 されており また そうりゅう 型 など 最 新 式 の 艦 艇 を 隷 下 に 置 く 第 1 潜 水 隊 群 と 第 4 護 衛 隊 群 が 配 備 されている 呉 基 地 からも 近 い 場 所 に 位 置 してい る そのため 艦 艇 装 備 研 究 所 が 岩 国 市 に 移 転 すれば 海 自 特 有 の 航 空 機 や 艦 艇 の 配 備 地 ないし 訓 練 海 域 にも 近 くなることから 現 場 の 生 の 声 にも 触 れやすくなり 自 衛 隊 の 現 場 で 役 立 つ 装 備 の 開 発 につながるよ う 現 場 のニーズにマッチした 研 究 の 深 化 が 見 込 まれる 3 研 究 資 金 の 確 保 4 研 究 機 関 研 究 者 との 迅 速 かつ 効 果 的 な 連 携 確 保 岩 国 市 周 辺 の 大 学 では 外 部 資 金 も 活 用 しながら 民 間 企 業 等 との 共 同 研 究 が 積 極 的 に 行 われており こう した 大 学 と 連 携 することにより 効 率 的 かつ 効 果 的 な 研 究 の 深 化 が 期 待 される また 周 辺 の 大 学 や 研 究 者 との 迅 速 かつ 効 果 的 な 連 携 は 勿 論 岩 国 錦 帯 橋 空 港 の 存 在 により 首 都 圏 と のアクセスも 非 常 に 良 好 である 1 産 学 官 連 携 をしやすい 体 制 確 保 各 大 学 においては 既 に 産 学 官 連 携 を 進 める 体 制 が 構 築 されており 艦 艇 装 備 に 関 する 研 究 について 研 究 所 の 希 望 に 応 じた 産 学 官 連 携 の 体 制 を 確 保 することが 可 能 である 2 政 策 への 反 映 を 目 的 とした 研 究 について 行 政 との 連 携 が 確 保 できるか 岩 国 市 は 海 上 自 衛 隊 の 配 備 地 や 訓 練 海 域 に 近 く 天 然 の 良 港 に 面 する 場 所 において 現 場 の 声 を 聴 き ながら 艦 艇 装 備 の 研 究 を 行 うことにより 艦 艇 装 備 研 究 所 自 らの 発 案 提 案 による 主 体 的 な 研 究 の 活 発 化 が 予 想 されるなど 自 衛 隊 の 現 場 で 役 に 立 つ 装 備 の 開 発 にとどまらない 次 世 代 装 備 の 開 発 につながることが 期 待 される また 岩 国 基 地 周 辺 部 では 艦 艇 装 備 研 究 所 の 老 朽 化 した 大 水 槽 及 び 高 速 水 槽 の 拡 充 を 含 む 施 設 移 転 のための 土 地 を 確 保 することが 可 能 である 艦 艇 装 備 研 究 所 では 長 きにわたり 研 究 所 が 保 有 している 試 験 施 設 を 用 いて 継 続 的 に 研 究 を 実 施 してお り 引 き 続 き 現 在 地 において 研 究 を 実 施 することは 研 究 能 力 の 確 保 の 観 点 から 効 率 的 効 果 的 である また 東 京 圏 には 船 舶 水 中 音 響 磁 気 等 に 関 する 有 力 な 研 究 機 関 等 として 海 上 技 術 安 全 研 究 所 ( 三 鷹 市 ) 水 産 工 学 研 究 所 ( 茨 城 県 神 栖 市 ) 海 洋 開 発 研 究 機 構 ( 横 須 賀 市 ) 防 衛 大 学 校 ( 横 須 賀 市 ) 等 が 所 在 しており 艦 艇 装 備 研 究 所 においては これらの 研 究 機 関 等 と 研 究 協 力 等 を 行 うなど 他 研 究 機 関 等 との 研 究 協 力 を 推 進 している 岩 国 市 へ 移 転 した 場 合 には 一 般 論 として 周 辺 の 大 学 等 との 交 流 の 促 進 が 図 られるなどのメリットが 生 ず る 可 能 性 が 考 えられる 艦 艇 装 備 研 究 所 は 海 上 自 衛 隊 が 使 用 する 将 来 装 備 品 の 創 製 を 目 的 とした 研 究 機 関 であることから 研 究 成 果 をタイムリーに 海 上 自 衛 隊 の 将 来 装 備 品 へ 提 案 反 映 させるためにも 海 上 自 衛 隊 のニーズを 取 りまと めている 海 上 幕 僚 監 部 ( 市 ヶ 谷 ) 及 び 各 艦 隊 司 令 部 等 ( 横 須 賀 市 )との 綿 密 な 調 整 を 行 っている また それ らの 調 整 により 海 上 自 衛 隊 の 将 来 の 装 備 構 想 等 を 把 握 し ニーズに 合 致 した 研 究 を 行 っている また 防 衛 装 備 庁 長 官 官 房 艦 船 設 計 官 ( 市 ヶ 谷 )が 行 っている 艦 船 の 設 計 作 業 に 必 要 となるデータを 取 得 するため 艦 艇 の 流 体 力 学 的 な 性 能 に 関 する 各 種 試 験 を 大 水 槽 / 高 速 水 槽 で 行 っており その 際 解 析 結 果 等 を 設 計 作 業 に 確 実 に 反 映 させるため 試 験 実 施 中 も 含 め 意 見 交 換 を 行 いながら 実 施 している 岩 国 市 へ 移 転 した 場 合 には これらの 関 係 機 関 との 調 整 等 を 頻 繁 に 実 施 することは 困 難 であり 関 係 機 関 との 調 整 等 を 効 率 的 に 行 うための 各 種 設 備 等 の 拡 充 が 必 要 不 可 欠 である また 例 えば 海 上 自 衛 隊 呉 地 方 総 監 部 等 が 海 上 自 衛 隊 のニーズを 把 握 し 艦 艇 装 備 研 究 所 と 連 携 する 機 能 等 を 有 する 体 制 を 構 築 するなど の 必 要 がある 一 方 海 上 自 衛 隊 の 岩 国 地 区 呉 地 区 等 の 部 隊 からの 装 備 品 運 用 に 係 る 意 見 を 直 接 聴 取 する 機 会 が 増 え ることは 期 待 できる 岩 国 市 周 辺 には 中 国 地 方 最 大 の 大 学 である 広 島 大 学 や 県 内 大 学 である 山 口 大 学 などが 存 在 し 艦 艇 装 備 研 究 所 が 外 部 機 関 との 研 究 協 力 で 必 要 としてい る 船 舶 海 洋 工 学 や 流 体 工 学 通 信 ネッ トワーク 工 学 などの 分 野 について 優 秀 な 研 究 者 により 優 れた 研 究 成 果 を 挙 げ ている 岩 国 錦 帯 橋 空 港 の 存 在 により 首 都 圏 とのアクセスが 非 常 に 良 好 であること から 関 係 機 関 との 調 整 等 に 支 障 はない と 考 える また 艦 艇 装 備 研 究 所 の 移 転 にあた り 組 織 ( 呉 地 方 総 監 部 等 )の 体 制 整 備 が 行 われると 現 場 の 生 の 声 にも 触 れや すくなり 自 衛 隊 の 現 場 で 役 立 つ 装 備 の 開 発 につながるよう 現 場 のニーズに マッチした 研 究 の 深 化 も 見 込 まれる 地 域 の 産 業 等 への 波 及 効 果 1なぜその 地 域 か 2 強 みをもつ 地 域 産 業 のポテンシャル 向 上 への 期 待 艦 艇 装 備 研 究 所 が 岩 国 市 に 移 転 すれば 海 自 特 有 の 航 空 機 や 艦 艇 の 配 備 地 ないし 訓 練 海 域 にも 近 くなる ことから 現 場 の 生 の 声 にも 触 れやすくなり 自 衛 隊 の 現 場 で 役 立 つ 装 備 の 開 発 につながるよう 現 場 の ニーズにマッチした 研 究 の 深 化 が 見 込 まれる そして 研 究 の 深 化 が 進 めば 岩 国 基 地 周 辺 部 には 自 ずと 艦 艇 装 備 に 関 して 共 同 研 究 を 進 める 民 間 企 業 の 集 積 が 促 され 本 県 の 総 合 戦 略 で 掲 げている 新 たな 雇 用 の 創 出 が 大 いに 期 待 される 研 究 の 実 施 に 当 たり 研 究 に 必 要 となる 試 作 品 や 試 験 用 の 各 種 専 用 装 置 計 測 用 装 置 等 などの 製 造 そ の 他 試 験 等 に 必 要 となる 各 種 物 品 等 の 購 入 については 企 業 との 契 約 に 基 づいて 行 っている なお 契 約 にあたっては 公 共 調 達 の 適 正 化 の 方 針 に 基 づいて 実 施 している 岩 国 市 へ 移 転 後 研 究 に 必 要 となる 各 種 装 置 や 物 品 の 購 入 については 地 域 の 産 業 への 波 及 の 観 点 からも できるだ け 県 内 の 企 業 を 活 用 していただきたい 6 / 7 ページ

17 別 紙 3 検 討 評 価 のポイント 道 府 県 の 説 明 各 府 省 の 見 解 山 口 県 回 答 運 営 の 効 率 の 確 保 岩 国 市 は 海 上 自 衛 隊 の 配 備 地 や 訓 練 海 域 に 近 く 天 然 の 良 港 に 面 する 場 所 において 現 場 の 声 を 聴 き ながら 艦 艇 装 備 の 研 究 を 行 うことにより 艦 艇 装 備 研 究 所 自 らの 発 案 提 案 による 主 体 的 な 研 究 の 活 発 化 が 予 想 されるなど 自 衛 隊 の 現 場 で 役 に 立 つ 装 備 の 開 発 にとどまらない 次 世 代 装 備 の 開 発 につながることが 期 待 される また 岩 国 基 地 周 辺 部 では 艦 艇 装 備 研 究 所 の 老 朽 化 した 大 水 槽 及 び 高 速 水 槽 の 拡 充 を 含 む 施 設 移 転 のための 土 地 を 確 保 することが 可 能 である 艦 艇 装 備 研 究 所 においては 効 果 的 な 研 究 開 発 を 行 うにあたって 防 衛 装 備 庁 内 部 部 局 ( 市 ヶ 谷 ) 海 上 自 衛 隊 のニーズを 取 りまとめている 海 上 幕 僚 監 部 ( 市 ヶ 谷 ) 及 び 各 艦 隊 司 令 部 等 ( 横 須 賀 市 )と 綿 密 な 調 整 を 実 施 している また 対 潜 哨 戒 機 用 音 響 処 理 装 置 の 試 験 では 防 衛 装 備 庁 航 空 装 備 研 究 所 ( 立 川 市 )と 水 陸 両 用 車 に 関 す る 研 究 については 防 衛 装 備 庁 長 官 官 房 装 備 開 発 官 ( 陸 上 装 備 担 当 )( 市 ヶ 谷 ) 及 び 防 衛 装 備 庁 陸 上 装 備 研 究 所 ( 相 模 原 市 )と 試 験 / 研 究 を 実 施 するなど 防 衛 装 備 庁 の 他 研 究 所 等 と 連 携 して 行 う 研 究 も 多 く 他 研 究 所 等 と 調 整 を 行 いつつ 効 果 的 な 研 究 を 行 っている 岩 国 市 へ 移 転 した 場 合 には これらの 関 係 機 関 との 調 整 等 を 頻 繁 に 実 施 することは 困 難 であり 関 係 機 関 との 調 整 等 を 効 率 的 に 行 うための 各 種 設 備 等 の 拡 充 が 必 要 不 可 欠 である また 例 えば 海 上 自 衛 隊 呉 地 方 総 監 部 等 が 海 上 自 衛 隊 のニーズを 把 握 し 艦 艇 装 備 研 究 所 と 連 携 する 機 能 等 を 有 する 体 制 を 構 築 するなど の 必 要 がある 一 方 海 上 試 験 等 で 艦 船 の 支 援 を 受 ける 際 に 呉 佐 世 保 に 所 属 する 艦 船 であれば 試 験 内 容 の 調 整 等 を 比 較 的 効 率 的 に 行 うことができ また 鹿 児 島 県 に 所 在 する 海 上 自 衛 隊 鹿 児 島 試 験 所 で 試 験 を 実 施 する 場 合 には 機 材 輸 送 等 での 利 便 性 が 向 上 することは 考 えられる 岩 国 錦 帯 橋 空 港 の 存 在 により 首 都 圏 とのアクセスが 非 常 に 良 好 であることか ら 関 係 機 関 との 調 整 等 に 支 障 はないと 考 える また 艦 艇 装 備 研 究 所 が 岩 国 市 へ 移 転 すれば 試 験 を 実 施 するにあたり 呉 や 佐 世 保 の 艦 船 を 使 用 する 際 の 調 整 や 海 上 自 衛 隊 鹿 児 島 試 験 所 を 使 用 する 際 の 機 材 輸 送 等 が 現 状 よりも 容 易 になる と 考 える 条 件 整 備 1 施 設 確 保 組 織 運 営 に 関 する 工 夫 2 国 独 法 の 組 織 費 用 増 大 の 抑 制 市 において 移 転 規 模 に 応 じた 用 地 の 確 保 について 積 極 的 に 協 力 する また 施 設 移 転 にあたっては 移 転 機 関 の 性 格 上 海 上 自 衛 隊 岩 国 航 空 基 地 周 辺 地 域 を 想 定 しているが 市 において 周 辺 道 路 の 整 備 など 必 要 な 環 境 整 備 を 実 施 する 3 職 員 の 生 活 環 境 住 環 境 の 確 保 艦 艇 装 備 研 究 所 の 要 望 により 職 員 の 住 宅 確 保 に 積 極 的 に 協 力 する 目 黒 地 区 の 試 験 施 設 であるフローノイズシミュレータ 大 水 槽 高 速 水 槽 耐 衝 撃 試 験 装 置 及 び 耐 圧 試 験 タ ンク 並 びに 横 須 賀 地 区 の 標 準 水 槽 ( 音 響 水 槽 ) 魚 雷 用 水 槽 は 大 型 施 設 であり 現 在 の 試 験 施 設 をそのまま 移 設 させることは 極 めて 困 難 であるため 新 たに 移 転 先 で 設 置 する 必 要 がある ただし これらの 試 験 施 設 に は 高 い 精 度 等 が 求 められるため 設 置 場 所 の 環 境 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 設 置 の 判 断 をすることが 必 要 とな る これらの 主 要 な 試 験 施 設 を 新 たに 設 置 するだけでも 約 400 億 円 以 上 の 経 費 が 必 要 (その 他 庁 舎 等 の 整 備 にかかる 経 費 が 必 要 となる)と 見 込 まれるとともに 現 在 と 同 等 程 度 の 用 地 を 確 保 してもらうことが 必 要 とな る また 全 ての 試 験 施 設 を 同 時 に 整 備 開 始 するとした 場 合 完 成 までの 期 間 は 約 5 年 と 見 込 まれる 更 に 艦 艇 装 備 研 究 所 では 長 きにわたり 研 究 所 が 保 有 している 試 験 施 設 を 用 いて 試 験 データを 蓄 積 して きたが 移 転 する 場 合 には 新 たな 試 験 施 設 によるデータ 取 得 となるため 単 なる 試 験 施 設 の 整 備 のみなら ず データ 蓄 積 により 現 在 の 試 験 施 設 との 特 性 の 差 異 を 分 析 評 価 することで 試 験 結 果 の 継 続 性 を 確 保 する 期 間 が 必 要 である そのためには 完 全 に 移 行 できることを 確 認 するまでの 間 現 地 と 移 転 先 の2カ 所 におい て 研 究 を 実 施 するなど 研 究 業 務 の 遂 行 に 支 障 を 来 さないような 措 置 を 講 ずる 必 要 がある 岩 国 基 地 周 辺 部 では 艦 艇 装 備 研 究 所 の 老 朽 化 した 大 水 槽 や 高 速 水 槽 の 拡 充 を 含 む 施 設 移 転 のための 土 地 を 確 保 することが 可 能 であり 市 において 用 地 の 確 保 について 積 極 的 に 協 力 する とともに 周 辺 道 路 の 整 備 など 必 要 な 環 境 整 備 も 実 施 する さらに 移 転 に 際 して 調 整 が 必 要 となる 事 案 についても 解 決 に 向 けて 積 極 的 に 協 力 する 一 方 で 移 転 に 際 して 複 雑 な 海 象 を 模 擬 しうる 運 動 性 能 評 価 が 可 能 となる 大 型 の 水 槽 を 整 備 することによ り より 詳 細 な 艦 船 の 流 体 力 学 的 性 能 等 を 把 握 することが 可 能 となる その 他 特 記 事 項 岩 国 市 は 総 合 計 画 において 基 地 との 共 存 を 公 式 に 掲 げている 岩 国 市 では 国 ( 防 衛 省 )に 対 し 在 日 米 軍 再 編 に 係 る 地 域 振 興 策 として 航 空 博 物 館 の 整 備 を 要 望 し ているが 海 自 にとってオンリーワンの 部 隊 が 配 備 されている 岩 国 基 地 に 鹿 屋 基 地 に 次 いで 2 箇 所 目 の 広 報 館 を 誘 致 する 意 義 は 大 きい また 幕 末 以 降 の 歴 史 的 遺 産 を 所 蔵 する 艦 艇 装 備 研 究 所 との 一 体 的 な 整 備 を 行 うことにより 観 光 交 流 人 口 の 増 加 など 相 乗 効 果 も 期 待 できる 航 空 博 物 館 の 整 備 と 併 せた 艦 艇 装 備 研 究 所 の 移 転 により 基 地 に 対 する 国 民 の 理 解 をより 一 層 深 める ことができる 艦 艇 装 備 研 究 所 の 歴 史 的 遺 産 を 活 用 するためには 目 黒 地 区 の 大 水 槽 をそのまま 移 設 する 必 要 がある が これは 極 めて 困 難 である また 新 規 に 整 備 することは 海 軍 研 究 所 の 施 設 として 建 設 され これまで85 年 間 にわたり 戦 艦 大 和 等 海 軍 の 艦 艇 や 海 上 自 衛 隊 の 艦 艇 の 設 計 等 に 使 用 されてきた 大 水 槽 の 歴 史 に 終 止 符 を 打 つことになる 艦 艇 装 備 研 究 所 が 所 在 する 目 黒 地 区 は 市 ヶ 谷 隣 接 地 の 利 活 用 に 係 る 整 備 事 業 の 一 環 ( 旧 国 立 印 刷 局 市 ヶ 谷 センター 跡 地 が 防 衛 省 所 管 となったことに 伴 う 代 替 地 拠 出 ( 財 務 省 への 引 継 ぎ))として 艦 艇 装 備 研 究 所 の 一 部 ( 本 館 等 )の 敷 地 を 平 成 29 年 度 末 に 財 務 省 に 引 継 ぐ 計 画 が 進 んでいる このため 同 地 区 に 平 成 24 年 度 から29 年 度 にかけて 新 たな 本 館 等 の 整 備 事 業 を 進 めている 目 黒 地 区 の 水 槽 施 設 は 東 京 消 防 庁 目 黒 消 防 署 から 消 防 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 186 号 ) 第 21 条 に 基 づき 消 防 水 利 として 指 定 されているため 東 京 消 防 庁 等 関 係 機 関 との 調 整 が 必 要 艦 艇 装 備 研 究 所 の 移 転 に 併 せて 老 朽 化 した 大 水 槽 や 高 速 水 槽 などを 拡 充 させることにより 研 究 能 力 の 大 幅 な 向 上 が 期 待 できる また 岩 国 市 では 国 ( 防 衛 省 )に 対 し 在 日 米 軍 再 編 に 係 る 地 域 振 興 策 とし て 航 空 博 物 館 の 整 備 を 要 望 している が 幕 末 以 降 の 歴 史 的 遺 産 を 所 蔵 する 艦 艇 装 備 研 究 所 との 一 体 的 な 整 備 を 行 うことにより 観 光 交 流 人 口 の 増 加 など 相 乗 効 果 も 期 待 できる 7 / 7 ページ

18 予 定 地 ( 宇 部 新 都 市 テクノセンター)について 1 山 口 県 の 地 震 リスクについて 回 数 は 全 国 3 位 の 地 震 の 少 なさ 2014 年 から 30 年 以 内 に 山 口 市 で 震 度 6 弱 以 上 の 揺 れが 起 きる 確 率 は 4%と 全 国 でも 低 位 今 後 30 年 間 に 震 度 6 弱 以 上 の 揺 れに 見 舞 われる 確 率 の 分 布 山 口 県 における 大 正 12 年 (1923 年 ) 以 降 の 震 度 別 地 震 回 数 2 関 係 機 関 の 集 積 について 近 隣 の 山 口 市 には 3つの 衛 星 通 信 事 業 者 が 管 制 局 を 設 置 するなど 衛 星 との 通 信 環 境 が 良 好 である 宇 部 地 域 には 山 口 大 学 工 学 部 のほか 多 くの 高 等 教 育 機 関 が 所 在 しており 人 材 育 成 が 進 んでいる 山 口 宇 部 空 港 に 近 接 しており 首 都 圏 へのアクセスも 容 易 である KDDI( 株 ) 山 口 衛 星 通 信 センター スカパーJSAT( 株 )スーパーバード 山 口 ネットワーク 管 制 センター 山 口 県 自 治 体 衛 星 通 信 機 構 山 口 管 制 局 ( 宇 部 地 域 拡 大 図 ) 宇 部 新 都 市 (テクノセンター) 宇 部 フロンティア 大 学 山 口 県 産 業 技 術 センター 山 口 東 京 理 科 大 学 山 口 大 学 工 学 部 宇 部 工 業 高 等 専 門 学 校 山 口 宇 部 空 港

国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 防 災 業 務 計 画 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 25 年 3 月 8 日 修 正 平 成 26 年 6 月 19 日 修 正 平 成 27 年 12 月 1 日 修 正 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 国 立 研 究 開 発 法 人 日 本 原 子 力

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