中国の子どもの遊びの変遷

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1 島 根 県 立 大 学 総 合 政 策 学 部 総 合 政 策 学 科 卒 業 研 究 題 目 中 国 の 子 どもの 遊 びの 変 遷 新 中 国 成 立 以 降 所 属 坂 部 晶 子 准 教 授 総 合 演 習 入 学 年 度 平 成 21 年 度 学 籍 番 号 氏 名 韓 篠 雅 指 導 教 員 坂 部 晶 子 准 教 授 提 出 日 平 成 24 年 12 月 12 日

2 要 約 本 研 究 では 1949 年 中 華 人 民 共 和 国 が 成 立 してから 中 国 の 子 どもの 遊 びの 変 遷 について 年 代 別 に 行 う 聞 き 取 り 調 査 をもとに 考 察 していく 本 研 究 では 以 下 のような 構 成 となっている はじめにおいて 中 国 の 子 どもの 遊 びへの 着 目 研 究 目 的 と 方 法 について 論 じる 幼 年 期 の 人 びとは 単 純 で 名 声 と 利 益 に 惑 われることもなく 生 活 をエ ンジョイしていた 誰 にとってもそれは 大 切 な 時 期 だったに 違 いないが その 幼 年 期 の 主 役 としての 遊 びやおもちゃは 今 人 びとに 重 視 されない 立 場 にある ことを 私 は 残 念 に 思 う その 上 子 どもたちの 遊 びがどのように 展 開 し 発 展 していったのかについても 直 接 的 な 言 及 もあまりなされていないようだ このような 理 由 から 私 は 新 中 国 成 立 後 の 子 どもの 遊 びの 変 遷 について 研 究 を 行 ってみたい 第 一 章 において 今 まで 子 どもはどのように 見 られてきたのか どう 受 け 入 れられてるかについて 述 べ 子 どもの 概 念 中 国 の 子 どもの 現 状 および 遊 びの 定 義 について 概 略 的 に 見 てみたい 第 二 章 において 上 述 のことを 知 るために 中 国 の 東 北 地 域 を 主 に 年 齢 層 別 に 約 三 十 人 に 聞 き 取 り 調 査 を 行 う この 調 査 では 年 齢 層 を 三 つの 段 階 に 分 け 二 十 代 (10~25 歳 ) 四 十 代 (30~45 歳 ) 六 十 代 (50~65 歳 )と それぞれ 十 人 ほどに 聞 き 取 り 調 査 を 行 う そして 聞 き 取 りをもとに 主 な 結 果 と 調 査 から 分 かった 遊 び 内 容 を 紹 介 する また 子 どもの 遊 び 時 間 の 推 移 遊 ぶ 人 数 の 変 化 の 面 についても 触 れてみたい さらに 調 査 により 聞 き 出 した 情 報 を もとに 当 時 の 社 会 背 景 を 踏 まえ 調 査 対 象 の 子 ども 時 代 の 遊 びの 変 化 につい てまとめ 考 える 第 三 章 において 聞 き 取 り 調 査 の 結 果 をもとに この 六 十 年 の 間 の 中 国 の 子 どもの 遊 びについて 分 析 する その 上 自 分 の 考 えを 加 え 遊 びの 変 化 につい ておもちゃ 遊 び 内 容 などの 側 面 から 分 析 してみたい おわりに 本 研 究 の 内 容 のまとめ 結 論 と 今 後 の 課 題 を 導 き 出 す

3 目 次 はじめに 1 第 一 章 問 題 設 定 1. 子 どもに 対 する 視 点 3 2. 近 代 中 国 におけるおもちゃの 変 遷 5 第 二 章 聞 き 取 り 調 査 1. 聞 き 取 り 調 査 の 概 要 8 2. 聞 き 取 り 調 査 の 結 果 9 (1) 遊 びの 変 遷 10 (2) 遊 び 時 間 遊 び 場 パートナー おもちゃ 22 (3) 社 会 背 景 23 第 三 章 遊 びの 変 化 の 分 析 1.おもちゃ 遊 び 時 間 遊 び 内 容 遊 びのパートナー 28 おわりに 31 謝 辞 33 参 考 文 献 一 覧 34

4 はじめに 近 年 中 国 の 経 済 発 展 と 共 に 生 活 も 豊 かになってきたといわれている デ パートのおもちゃ 売 り 場 は 以 前 の 時 代 に 比 べ 何 倍 も 面 積 を 拡 大 し 周 りの 中 国 のこどもたちがさまざまなおもちゃを 手 にして 遊 ぶ 光 景 がよく 目 に 映 る 私 の 小 さい 頃 と 比 べ 子 どもたちの 遊 ぶ 内 容 と 遊 ぶものは 10 年 間 でほぼ 全 部 更 新 さ れたといっても 良 いだろう このとき 自 分 は 子 どものおもちゃ 遊 んでいる ものの 変 化 についてはじめて 興 味 が 湧 いた 実 際 私 には 弟 がいる 私 たちは 十 一 歳 離 れていて ほかの 姉 と 同 じように 私 は 幼 いときのおもちゃをプレゼントとして 弟 にあげようとするが 彼 は 私 の 時 代 でヒットしたおもちゃにはほとんど 興 味 を 持 ってくれなかった 私 の 時 代 に 比 べ 弟 は 外 へ 出 て 遊 ぶことが 少 なく 友 だちを 家 に 呼 ぶこともあまりない ようだ 暇 があれば 家 でテレビを 見 てるか パソコンでオンラインゲームをす るか そればかりだ 十 一 年 しか 経 ってないのに 私 の 時 代 の 遊 びとおもちゃ は 月 日 が 経 つのにつれ まるで 淘 汰 されたかのように 歴 史 の 長 河 に 埋 められ た 私 はおもちゃや 遊 び 方 はどのように 変 わったのかについて 調 べようと 思 い そのため 中 国 にある 書 店 をいくつか 訪 れ 児 童 史 おもちゃの 変 遷 史 に ついて 資 料 を 探 し 集 めていた その 結 果 参 考 となる 本 はそれほど 多 くなかっ たことに 気 づいた カウンターで 係 員 に 検 索 を 求 めても 彼 らは 児 童 史 と いうことばには 相 当 なじみがなく 逆 に 児 童 史 ってなに と 聞 かれることが 多 かった 書 店 では 必 要 な 資 料 を 入 手 することが 難 しいと 感 じ 私 は 目 線 をイ ンターネットに 移 した パソコンを 使 って 児 童 史 に 関 する 資 料 を 探 し 集 め 中 国 の 児 童 史 はみじめなほど 少 ないことに 気 づいた 中 国 で 普 遍 的 に 使 われてい る 入 力 法 1 に キーワードの 児 童 史 をはじめて 入 力 してみたとき この 常 に 更 新 し 続 けている 入 力 法 は 児 童 史 ということばを 自 動 的 に 認 識 してくれ なかった 豊 富 なことばを 蓄 える 入 力 法 の 中 に 児 童 史 が 出 てこないというのは 中 国 全 土 十 三 億 人 は 児 童 史 ということばについて それほど 興 味 と 関 心 を 持 1 搜 狗 输 入 法 年 12 月 08 日 アクセス) 1

5 っていなく 検 索 する 人 は 極 めてわずかであるからだ また 中 国 の 代 表 的 な 検 索 エンジン 2 を 使 い 児 童 史 について 調 べてみた キーワードは 相 変 わらず 児 童 史 結 果 は 言 わなくても 想 像 がつく 児 童 史 に 関 する 情 報 はほぼなかっ た ここまでくれば 上 述 したように カウンターの 係 員 が 児 童 史 になじ みがないのも 理 解 できるだろう 人 びとは 児 童 史 の 存 在 性 について それほど 関 心 を 寄 せてないと 感 じた 十 一 年 間 だけでも 子 どもの 遊 びやおもちゃは 激 しい 変 化 を 見 せている で は 1949 年 中 華 人 民 共 和 国 が 成 立 してから 子 どもの 遊 びとおもちゃはどの ような 変 遷 を 経 ているのだろうか このような 問 題 は 私 の 頭 の 中 に 浮 かび 上 が った 2 百 度 搜 索 引 擎 年 12 月 08 日 アクセス) 2

6 第 一 章 問 題 設 定 1. 子 どもに 対 する 視 点 現 代 社 会 では 子 どもを 弱 く 純 粋 な 存 在 として 扱 い 彼 ら 特 有 のしぐさや 言 葉 づかいに 注 目 し 愛 でることを 当 然 と 見 なしている それは 17 世 紀 頃 より 誕 生 した 比 較 的 新 しい 認 識 である このような 観 点 を 打 ち 出 した 有 名 な 研 究 に フランスの 社 会 史 研 究 者 であるアリエスの 子 供 の 誕 生 -アンシァン レジ ーム 期 の 子 供 と 家 族 生 活 3 がある アリエスの 観 点 をもとに 近 代 家 族 とジ ェンダー 4 では 竹 内 里 欧 が 近 代 社 会 と< 子 ども> 5 の 章 を 書 き その 中 で 中 世 社 会 の 子 どもは 乳 幼 児 期 を 脱 すると 直 接 大 人 の 社 会 に 入 っていき 子 ど も 期 というのはほとんどなかったという しかし 17 世 紀 頃 を 転 機 として 子 どもについて 特 別 な 配 慮 や 意 識 が 生 まれてきた 従 って 子 ども という 概 念 は 比 較 的 に 新 しい 概 念 であることを 指 摘 する さらに アリエスの 研 究 では 中 世 の 芸 術 において 子 ども を 特 有 の 主 題 として 扱 うことは 少 なかったが 17 世 紀 頃 から 子 どもを 中 心 に 配 置 した 肖 像 画 が 多 くみられるようになったと いう また 以 前 は 重 要 なものとは 考 えられていなかった 子 どもの 片 言 表 現 に も 大 人 が 注 目 するようになったと 述 べている 子 ども へのまなざしの 変 化 は 服 装 の 面 にも 表 れた 以 前 ( 中 世 社 会 ) においては 乳 幼 児 期 を 終 えると すぐに 大 人 と 同 じ 服 装 をさせられていたが 世 紀 頃 から 貴 族 を 中 心 とする 上 流 社 会 では 子 どもと 大 人 を 区 分 する 服 装 を 着 せるようになった また 遊 びの 面 でも 以 前 は 子 どもは 大 人 に 交 じって 賭 けごと 等 現 在 なら 道 徳 的 に 問 題 があると 見 なされるであろう 遊 びも 含 め 大 人 と 同 じ 遊 びをしていた しかし 子 ども にまつわる 新 しい 3 フィリップ アリエス 子 供 の 誕 生 -アンシァン レジーム 期 の 子 供 と 家 族 生 活 杉 山 光 信 杉 山 恵 美 子 訳 みすず 書 房 1980 年 4 井 上 俊 伊 藤 公 雄 編 近 代 家 族 とジェンダー 世 界 思 想 社 2010 年 5 竹 内 里 欧 近 代 社 会 と< 子 ども> 井 上 俊 伊 藤 公 雄 編 近 代 家 族 とジェンダー 世 界 思 想 社 2010 年 3-12 頁 3

7 意 識 の 発 展 とともに 遊 びの 共 有 は 見 られなくなっていった アリエスはこれらのことから 子 どもは 大 人 と 本 質 的 に 異 なる 固 有 の 性 格 が 備 わっているという 考 え 方 を 芽 生 えさせた そして これにより 子 どもとい うのは 特 有 の 弱 さ 純 粋 さなどにより 象 徴 されるものとなった つまり 純 粋 無 垢 な 子 ども 像 は 近 代 になって 誕 生 したのである アリエスの 概 念 をもとに 近 代 中 国 における 子 どもイメージの 研 究 をしたも のとして 熊 秉 真 の 童 年 憶 往 6 がある 少 し 深 刻 に 考 えるならば 歴 史 学 の 中 から 子 どもの 影 を 探 り 出 すのは 難 し いことに 気 づくだろう 原 因 は 極 めて 単 純 で はっきり 言 えば それは 歴 史 学 はほかの 学 科 と 同 じように 非 常 に 計 算 の 高 い 学 問 分 野 である ためだ 7 中 国 では 勝 てば 王 者 負 ければ 強 盗 ということわざがある つまり あ ることを 成 し 遂 げた 人 は 歴 史 的 英 雄 となるが 成 し 遂 げなかった 人 は 役 立 たず としか 見 られない 従 来 から 歴 史 に 残 るのは 卑 しい 無 権 力 地 位 のない 人 間 や 出 来 事 ではなかった どうしようもないことに 子 ども はちょうどこの 重 視 されない 立 場 に 当 てはめられ ときが 過 ぎても 残 される 歴 史 は 少 ない 永 遠 に 変 わらないものなんて 極 めて 少 ないことを 時 間 は 教 えてくれた 海 は 枯 れるし 石 は 腐 る 世 界 は 転 変 の 往 復 を 見 せている 今 まで 真 理 と 認 められていた 考 えも これから 真 理 であり 続 けるかどうかはわからない 道 行 く 人 も 皆 知 っている 常 識 は 時 にあったり 時 になかったり どうであ るか 定 かではない まるで 運 命 は 完 全 に 自 由 な 方 向 へ 揺 れ 動 いてるかのよ うだ 8 6 熊 秉 真 中 国 孩 子 的 歴 史 - 童 年 憶 往 広 州 師 範 大 学 出 版 社 2008 年 7 熊 秉 真 中 国 孩 子 的 歴 史 - 童 年 憶 往 広 州 師 範 大 学 出 版 社 2008 年 5 頁 8 熊 秉 真 中 国 孩 子 的 歴 史 - 童 年 憶 往 広 州 師 範 大 学 出 版 社 2008 年 7 頁 4

8 全 体 を 振 り 返 って 見 れば 熊 は 以 下 のように 結 論 付 けている 以 前 の 中 国 では 大 人 と 子 どもが 違 うという 観 念 などから 子 どもの 生 長 を 疎 かにして 歴 史 に 残 すことはあまりなかったが 熊 は 本 書 を 通 して 西 洋 と 中 国 を 比 較 しながら われわれに 児 童 史 の 重 要 性 および 児 童 に 関 する 歴 史 は 空 白 のままあるべきではないと 教 えてくれた 中 国 でも 近 代 に 入 ってから 教 育 と 共 に 子 どもの 概 念 が 現 われた 中 国 が 成 立 して 六 十 年 以 上 経 った 今 では 発 展 は 著 しいが 子 どもの 遊 びの 変 遷 につ いての 詳 しい 研 究 は 少 なかった 近 年 では 任 興 邦 20 世 紀 中 国 玩 具 工 業 発 展 史 9 玩 具 100 年 - 中 国 現 代 玩 具 工 業 発 展 史 10 の 二 冊 の 本 が 出 されている しかし これらの 研 究 が 対 象 とするのはおもちゃそのものの 製 品 としての 発 展 史 である 中 国 の 近 現 代 を 通 して 子 どもたちの 遊 びがどのように 展 開 し 変 化 したのかについての 直 接 的 な 言 及 はあまりなされていない 従 って 私 はお もちゃそのものではなく これまであまり 取 り 上 げられなかった 遊 びの 変 遷 に ついて 調 べてみたい 先 ほども 述 べたように 子 どもという 観 念 自 体 が 新 しいものであり 子 ども の 遊 びやおもちゃの 変 遷 についても 歴 史 の 記 録 に 残 されたのは 少 ない 本 稿 では これらの 記 録 の 空 白 を 聞 き 取 り 調 査 により 埋 めてみたいと 思 う 2. 近 代 中 国 におけるおもちゃの 変 遷 ホイジンガの ホモ ルーデンス 11 では 人 間 存 在 の 本 質 は 単 に 理 性 にあ るのではなく 人 間 は 遊 ぶ 存 在 であると 指 摘 している 従 って 人 間 は 遊 びと 関 係 を 断 つことができなく 遊 びの 中 では 欠 かせないおもちゃとも 繋 がりを 持 っている そこで おもちゃとは 何 だろうか 近 現 代 中 国 において おもちゃ はどのように 変 遷 したのだろうか この 二 つの 問 題 について 考 えてみたい おもちゃは 誰 もが 知 ることばだが 実 際 おもちゃについて 説 明 することは 9 任 興 邦 20 世 紀 中 国 玩 具 工 業 発 展 史 中 国 人 事 出 版 社 2008 年 10 任 興 邦 玩 具 100 年 - 中 国 現 代 玩 具 工 業 発 展 史 中 国 人 事 出 版 社 2006 年 11 ホイジンガ ホモ ルーデンス 高 橋 英 夫 訳 中 公 文 庫 2009 年 5

9 多 くの 人 にとって 難 しいことである 現 代 の 辞 書 辞 典 から 昔 の 辞 書 の 草 稿 ま で 調 べてみたが おもちゃ ということばは 載 っていなかった しかし 現 代 漢 語 詞 典 12 の 中 では おもちゃに 定 義 を 与 えた 子 どもが 遊 ぶためのもの と 書 いてあった 私 は 今 の 時 代 において 子 どもだけでなく 大 人 も 楽 しめる おもちゃが 徐 々に 増 えてきたと 思 う また 近 現 代 中 国 のおもちゃの 変 遷 において 呉 月 輝 は 玩 具 的 変 遷 (おも ちゃの 変 遷 ) の 中 で 以 下 のようなことを 述 べている 今 日 の 子 どもたちにとって ぬいぐるみ 程 度 のおもちゃは 大 したものでは ないかもしれないが 私 と 同 じ 70 年 代 生 まれの 人 たちにとって 当 時 ぬい ぐるみ 一 つ 持 っていれば それは 誰 にでも 自 慢 ができるほどの 凄 いことで す ( 中 略 ) 私 の 記 憶 の 中 では 積 み 木 ゴム 砂 袋 など おもちゃの 種 類 はわずかだった ( 中 略 )80 年 代 以 降 おもちゃの 種 類 は 増 え 始 め プラス チック 製 のおもちゃ 鉄 製 のかえる 中 国 国 産 アニメ ひょうたん 童 子 13 のキャラクターをもとに 作 られたおもちゃなど 当 時 では 人 気 で 大 ブレイ クした おもちゃの 変 遷 は 90 年 代 から 21 世 紀 にかけてされに 進 歩 を 見 せ た 電 池 を 使 ったおもちゃ リモコン 操 作 ができるおもちゃなど 子 ども たちの 選 択 できる 遊 びやおもちゃはますます 増 えた 14 ここでは 近 現 代 中 国 のおもちゃの 変 遷 について 年 代 ごとに 例 が 挙 げられ ている おもちゃ 作 りに 使 われる 材 料 の 変 化 により 社 会 全 体 の 経 済 水 準 が 上 昇 していることが 予 想 される また おもちゃの 進 化 傾 向 などから 市 場 全 体 の 需 要 量 が 多 くなってきていると 考 えられる 12 中 国 社 会 科 学 院 語 言 研 究 所 詞 典 編 輯 室 編 現 代 漢 語 詞 典 ( 第 6 版 ) 高 務 印 書 館 2012 年 13 ひょうたん 童 子 中 国 の 代 表 的 なアニメ 作 品 中 国 語 で 葫 廬 兄 弟 フールー ションディー という 14 吴 月 輝 玩 具 的 変 遷 ( 改 革 開 放 30 年 科 技 改 変 生 活 3) 人 民 日 報 海 外 版 15 版 2008 年 11 月 21 日 年 12 月 11 日 アクセス) 6

10 この 章 では 子 どもの 概 念 の 現 れ 子 どもに 対 する 視 点 の 変 化 およびおも ちゃの 概 念 や 変 遷 について 見 てきた その 結 果 時 代 が 先 に 進 むと 共 におもち ゃも 変 化 を 見 せ 続 けていることが 分 かった また 子 ども というのは 比 較 的 に 新 しい 概 念 であることも 分 かった 今 の 中 国 では 子 どもが 非 常 に 重 視 され みんなが 大 切 に 育 てる 対 象 としてあるが 新 中 国 が 成 立 した 当 初 では 子 ども はあまり 重 視 されていなかった 六 十 年 の 間 でこれほどの 変 化 が 生 じたため 私 は 子 どもの 遊 びについて 調 べてみたいと 思 った 次 の 章 では 身 近 な 生 活 から 出 発 し 聞 き 取 り 調 査 を 通 して さらに 調 べを 続 けたいと 思 う 7

11 第 二 章 聞 き 取 り 調 査 1. 聞 き 取 り 調 査 の 概 要 はじめの 部 分 で 述 べたように 本 研 究 を 行 うために 私 は 地 元 吉 林 省 長 春 市 にある 書 店 を 訪 れたり インターネットを 通 して 子 どもの 遊 びについての 資 料 を 探 し 集 めていた しかし 結 果 として 本 研 究 で 使 えそうな 資 料 をあまり 見 つけることができなかった 一 方 日 本 の 研 究 では 戦 後 日 本 の 日 常 生 活 の 変 化 をさまざまな 領 域 から 分 析 した 戦 後 日 本 の 大 衆 文 化 15 という 本 がある その 中 に 西 村 大 志 の 大 衆 文 化 のとらえ 方 - 子 どもの 遊 びの 戦 後 史 を 素 材 とし て 16 の 部 分 があり 中 国 の 子 どもの 遊 びについて 調 べるのにも 非 常 に 役 立 つ のではないかと 思 われる 西 村 は 時 間 空 間 仲 間 ものが 遊 びの 分 析 にと って 重 要 性 を 持 っていると 述 べる この 観 点 が 印 象 に 残 り 私 は 目 線 を 日 常 生 活 におき 地 元 の 東 北 地 域 を 主 に 子 どもの 遊 びの 変 化 を 年 齢 層 別 に 三 十 人 に 聞 き 取 り 調 査 を 行 った 調 査 を 通 して 時 間 空 間 仲 間 ものにも 触 れ 人 びとの 記 憶 の 中 に 残 っている 子 ども 時 代 の 遊 びやおもちゃをまとめ 考 えてみた この 調 査 では 年 齢 層 を 三 つの 段 階 に 分 け 六 十 代 (50~65 歳 ) 四 十 代 (30 ~45 歳 )と 二 十 代 (15~25 歳 ) それぞれ 十 人 に 聞 き 取 り 調 査 を 行 った この 三 つの 段 階 に 分 けた 原 因 として 中 国 が 成 立 して 六 十 年 の 間 変 化 は 非 常 に 激 しいため それぞれの 年 代 を 代 表 する 年 齢 層 を 三 つに 分 け このようにまとめ た 六 十 代 (50~65 歳 )は 新 中 国 が 成 立 した 当 初 の 時 代 を 経 験 し 四 十 代 (30 ~45 歳 )は 大 躍 進 や 文 化 大 革 命 を 経 験 し 二 十 代 (15~25 歳 )は 改 革 開 放 を 経 験 した それぞれの 時 代 の 変 化 により 遊 びも 異 なるのではないかと 思 ったた め このような 三 段 階 に 分 けてみた 15 藤 本 憲 一 鵜 飼 正 樹 永 井 良 和 編 戦 後 日 本 の 大 衆 文 化 昭 和 堂 2000 年 16 西 村 大 志 大 衆 文 化 のとらえ 方 - 子 どもの 遊 びの 戦 後 史 を 素 材 として 藤 本 憲 一 鵜 飼 正 樹 永 井 良 和 編 戦 後 日 本 の 大 衆 文 化 昭 和 堂 2000 年 頁 8

12 そして 調 査 対 象 者 の 幼 年 時 代 の 記 憶 をもとに 以 下 の 表 1 の 内 容 を 調 査 の 主 な 質 問 項 目 とする また 調 査 日 程 は 2012 年 9 月 から 10 月 にかけて のべ 20 日 間 一 人 あたり 20 分 のインタビュー 調 査 を 行 った 調 査 対 象 者 は 現 時 点 吉 林 省 長 春 市 に 居 住 する 者 がほとんどで 調 査 場 所 は 対 象 者 の 家 レストラン または 街 頭 など で 行 った 表 1: 調 査 対 象 者 に 対 する 主 な 質 問 項 目 一 覧 表 出 典 : 筆 者 作 成 2. 聞 き 取 り 調 査 の 結 果 表 1 は 調 査 対 象 の 子 ども 時 代 の 遊 びやおもちゃについて 記 憶 に 深 く 残 った 9

13 遊 びや 遊 び 方 について 尋 ねたものである その 中 では 調 査 対 象 の 子 ども 時 代 の 社 会 背 景 や 当 時 の 家 庭 状 況 家 族 メンバー 及 び 当 時 中 国 の 発 展 状 況 につ いても 触 れてみた この 聞 き 取 り 調 査 を 通 し 私 はさまざまな 情 報 を 手 に 入 れ ることができた それを 対 象 者 の 時 代 順 にしてまとめてみた 以 下 はまとめ 上 げた 表 2 である 表 2: 調 査 対 象 者 の 属 性 と 主 な 調 査 結 果 一 覧 表 出 典 : 筆 者 作 成 (1) 遊 びの 変 遷 また 聞 き 取 り 調 査 から 分 かった 遊 び 内 容 を 以 下 順 番 に 紹 介 しよう 六 十 代 (50~65 歳 1947~1962 年 生 まれ)の 遊 びでは さまざまな 手 作 りお もちゃが 挙 げられた 10 人 の 対 象 者 のうち 比 較 的 多 くの 人 が 挙 げてくれた 遊 びを 以 下 に 列 挙 しよう 遊 びの 内 容 については 調 査 対 象 者 の 説 明 をもとに 10

14 筆 者 が 再 構 成 したものである なお イメージが 湧 きやすいように 遊 びの 映 像 もしくはイラストを 添 付 している また 以 下 では 紹 介 していないが 東 北 地 域 では 中 国 の 少 数 民 族 ( 満 民 族 )の 族 民 が 比 較 的 多 いため たまに 動 物 の 骨 を 使 ってお 弾 きみたいな 遊 びをする 人 もいるという リューテーチュアン 1 溜 鉄 圏 リューテーチュアン 溜 鉄 圏 とは 細 長 い 鉄 を 二 本 用 意 し 一 本 を 丸 ごと 曲 げ 大 きな 輪 を 作 る もう 一 本 を 手 に 持 て 助 走 して 一 本 目 の 輪 を 転 がせて もう 一 本 で 輪 の 左 右 の バランスを 整 え 倒 れないようにする 誰 の 輪 が 遠 くまで 転 べるのかを 競 う 遊 び リューテーチュアン 図 1: 溜 鉄 圏 出 典 : 玩 具 遊 戯 零 食 譲 我 們 一 起 回 到 童 年 湛 江 晩 報 2010 年 05 月 30 日 年 12 月 10 日 アク セス) 11

15 ティアオピージン 2 跳 皮 筋 ティアオピージン 跳 皮 筋 とは 当 時 では 髪 の 毛 を 結 ぶ 生 ゴムをたくさん 使 い 結 び 合 わせて 長 いゴムを 作 る そのゴムを 足 に 絡 ませ 歌 いながらリズム 良 く 遊 ぶ 項 目 ティアオピージン 図 2: 跳 皮 筋 出 典 : 玩 具 遊 戯 零 食 譲 我 們 一 起 回 到 童 年 湛 江 晩 報 2010 年 05 月 30 日 18 デューシャーダイ 3 丟 砂 袋 デューシャーダイ 丟 砂 袋 とは 布 に 砂 を 包 み 四 辺 を 縫 い 合 わせる 二 組 に 分 かれて 砂 袋 を なげあい 相 手 側 のからだにあてる 日 本 のドッジボールと 似 たような 遊 びで ある 18 年 12 月 10 日 アク セス) 12

16 デューシャーダイ 図 3: 丟 砂 袋 出 典 : 経 典 童 年 遊 戯 大 集 合 ( 二 ) 張 家 港 日 報 2010 年 01 月 22 日 19 ジュアングァイ 4 撞 拐 ( 闘 ドージー) 鶏 ジュアングァイ 撞 拐 とは 二 人 または 大 人 数 で 行 う 遊 び なんの 道 具 もいらずに 片 方 の 足 を 挙 げ 手 で 抱 える もう 片 方 の 足 を 使 いバランスを 取 る ジャンプし 続 け て 膝 で 相 手 を 攻 撃 し 先 に 足 が 落 ちた 方 または 転 んだ 方 の 負 け 片 足 で 立 つ 姿 が 鶏 に 似 たため 闘 ドージーともいう 鶏 19 年 12 月 10 日 アク セス) 13

17 ジュアングァイ 図 4: 撞 拐 ( 闘 ドージー) 鶏 出 典 : 満 郷 村 民 賽 < 撞 拐 > 過 節 京 華 時 報 2009 年 05 月 29 日 20 ティアオダーシャーン 5 跳 大 縄 ティアオダーシャーン 跳 大 縄 とは 二 人 で 縄 の 両 端 を 持 ち 回 転 させ 他 の 人 はその 中 にくぐり 入 って 縄 に 触 れないように 跳 ぶ 遊 び ティアオダーシャーン 図 5: 跳 大 縄 出 典 : 苗 族 児 童 在 課 間 跳 縄 中 国 青 年 報 2009 年 09 月 17 日 年 12 月 10 日 アクセス) 21 年 12 月 10 日 アクセス) 14

18 チョービンホー 6 抽 氷 猴 チョービンホーとは カッターを 抽 氷 猴 使 い 木 でコマのようなものを 作 る コマの 先 端 に 丸 い 鉄 の 玉 を 付 け 氷 の 上 におき 枝 の 付 いてる 木 の 棒 で 鞭 を 作 り こまを 打 って 回 転 させる 特 に 東 北 地 域 では 冬 の 定 番 遊 びである チョービンホー 図 6: 抽 氷 猴 出 典 : 冬 来 不 猫 冬 集 体 抽 氷 猴 城 市 晩 報 2007 年 12 月 21 日 22 ティージェンズ 7 踢 毽 子 ティージェンズ 踢 毽 子 とは 昔 は 金 属 片 にナイロンの 糸 を 何 百 本 もさし 蝋 燭 を 溶 かしナイ ロンを 固 定 させる 落 とさないように 足 でけって 遊 ぶ 22 年 12 月 10 日 アクセ ス) 15

19 ティージェンズ 図 7: 踢 毽 子 出 典 : 正 月 好 踢 毽 海 寧 日 報 2011 年 02 月 19 日 23 ティアオピージン 四 十 代 (30~45 歳 1967~1982 年 生 まれ)の 遊 びでは 以 前 の 跳 皮 筋 ティアオダーシャーン ティージェンズ 跳 大 縄 踢 毽 子 などが 挙 げられたほかにも いくつかの 新 しい 遊 びが 挙 げ られている テャオファンズ 1 跳 房 子 テャオファンズ 跳 房 子 とは チョークを 使 い 地 面 にマス 目 を 描 く 6 格 または 12 格 描 き 片 足 跳 びで 地 面 に 描 いたマスに 小 石 などを 蹴 り 入 れながら 回 り 全 てのますを まわった 者 の 勝 ちとする 遊 び 日 本 の 石 蹴 りのような 遊 び テャオファンズ 図 8: 跳 房 子 出 典 : 民 間 老 遊 戯 < 跳 房 子 > 斉 魯 晩 報 2010 年 04 月 09 日 年 12 月 10 日 アクセス) 24 年 12 月 10 日 アクセス) 16

20 ラウインジョウシャオジー 2 老 鷹 捉 小 鶏 ラウインジョウシャオジーとは 老 鷹 捉 小 鶏 大 人 数 で 行 う 遊 び 一 人 が 鷹 役 で 一 人 がニワトリ 役 他 はひよこ 役 ひよこ 役 は 一 列 に 並 び 列 の 一 番 前 はニワトリ 役 が 立 つ 鷹 は ひよこを 食 べようと 追 いかけてくる ニワトリはひよこを 必 死 に 守 る 捕 まっ たひよこは 列 から 離 れる ラウインジョウシャオジー 図 9: 老 鷹 捉 小 鶏 出 典 : 老 鷹 捉 小 鶏 河 南 日 報 農 村 版 2010 年 02 月 04 日 25 タンボーリージュ 3 弾 玻 璃 珠 タンボーリージュ 弾 玻 璃 珠 とは 男 の 子 に 人 気 のある 遊 び 玉 を 地 面 に 散 らかし 指 で 一 つの 玉 をはじき もう 一 つにぶつける 遊 び 距 離 の 近 い 二 つの 玉 はぶつかりやすい が 遠 い 場 合 はなんメートルも 離 れている 玉 の 素 材 は 後 に 増 え ガラスの 玉 が 一 番 人 気 25 年 12 月 10 日 アク セス) 17

21 タンボーリージュ 図 10: 弾 玻 璃 珠 出 典 : 玩 具 遊 戯 零 食 譲 我 們 一 起 回 到 童 年 湛 江 晩 報 2010 年 05 月 30 日 26 ティアオピージン 二 十 代 (15~25 歳 1987~1997 年 生 まれ)の 遊 びでは 六 十 代 の 跳 皮 筋 ティアオダーシャーン ティージェンズ 跳 大 縄 踢 毽 子 や 四 十 代 の 老 鷹 捉 小 鶏 などが 挙 げられたほかにも 新 し い 遊 びが 挙 げられている チュエーフェイーザオパオ 1 吹 肥 皂 泡 チュエーフェイーザオパオ 吹 肥 皂 泡 とは 温 水 で 石 鹸 を 少 し 溶 かし ボールペンの 芯 を 外 し 外 の 部 分 をストローのように 使 い 泡 を 吹 くシャボン 玉 遊 び 26 年 12 月 10 日 アク セス) 18

22 チュエーフェイーザオパオ 図 11: 吹 肥 皂 泡 出 典 : 小 時 候 的 遊 戯 27 ジョウミツァン 2 捉 謎 蔵 ジョウミツァン 捉 謎 蔵 とは 一 人 が 目 を 閉 じ 他 の 人 たちは 隠 れて その 人 が 見 つけてくれ るのを 待 つ 日 本 の 隠 れん 坊 のような 遊 び ジョウミツァン 図 12: 捉 謎 蔵 出 典 : 捉 謎 蔵 中 老 年 時 報 2011 年 01 月 14 日 年 12 月 10 日 アク セス) 28 年 12 月 10 日 アクセス) 19

23 グォージャージャー 3 過 家 家 グォージャージャーとは ある 過 家 家 人 がお 父 さん 役 ある 人 はお 母 さん 役 他 の 人 は 子 ども やペット 役 をするなりきりゲーム 草 や 葉 っぱ 砂 を 使 い 料 理 をしたりする 日 本 のおままごとのような 遊 び グォージャージャー 図 12: 過 家 家 出 典 : 島 尾 伸 三 潮 田 登 久 子 編 中 国 のかわいいおもちゃ 平 凡 社 1997 年 48 頁 20

24 シャンカーペン 4 扇 卡 片 シャンカーペン 扇 卡 片 とは 丸 いカードの 上 にさまざまな 柄 が 描 いてあり お 互 いのカード をたたき 相 手 のカードをひっくり 返 す 日 本 の 面 子 と 似 たような 遊 び シャンカーペン 図 13: 扇 卡 片 出 典 : 経 典 童 年 遊 戯 大 集 合 ( 二 ) 張 家 港 日 報 2010 年 01 月 22 日 29 一 つ 参 考 として 今 の 十 代 の 子 どもが 遊 ぶ 内 容 について 紹 介 したい 私 の 弟 ぐらいの 世 代 では 二 十 代 の 人 にとってポピュラーだった 過 家 家 グォージャージャー をして ワンローヨーシー(オン 遊 ぶことがたまにあるという ほかには 今 中 国 で 大 流 行 の 網 絡 遊 戯 ラインゲーム) パソコンを 使 って 仮 の 区 間 でミッションを 完 成 したり ネッ トを 通 して 知 り 合 った 友 達 とゲームのが 大 好 きだそうだ また 彼 はアニメが 大 好 きで キャラクターの 模 型 などを 買 い 友 達 と 遊 ぶのが 楽 しいという 六 十 代 から 二 十 代 までの 全 世 代 を 通 してみてきた その 結 果 跳 皮 筋 跳 縄 踢 毽 子 の 遊 びが 三 つの 世 代 に 渡 りずっと 遊 ばれていることが 分 かった それは 身 近 なおもちゃですぐに 遊 べるというポイントが 魅 力 的 ではないかと 考 えられ る また 六 十 代 にはなかったが 四 十 代 と 二 十 代 には 老 鷹 捉 小 鶏 の 遊 びがあ る 従 って 以 前 の 時 代 と 今 は 断 絶 があることも 分 かった 29 年 12 月 10 日 アク セス) 21

25 (2) 遊 び 時 間 遊 び 場 パートナー おもちゃ 表 3: 遊 び 時 間 の 推 移 出 典 : 筆 者 作 成 注 : 遊 び 時 間 については 解 答 に 幅 がある 場 合 はその 平 均 値 を 取 り 計 算 した 表 4: 遊 び 人 数 の 推 移 出 典 : 筆 者 作 成 注 : 遊 び 人 数 については 解 答 に 幅 がある 場 合 はその 平 均 値 を 取 り 計 算 した 六 十 代 (50~65 歳 )は 一 日 中 朝 から 晩 まで 遊 んだという 人 が 多 かった 調 査 対 象 者 らは 基 本 家 から 出 て 外 で 遊 んだり 室 外 遊 びをするのが 多 い 遊 びパートナーは 近 所 の 子 が 多 かったそうだ 10 人 20 人 以 上 で 遊 ぶことが 多 く 兄 弟 同 士 で 遊 んでた 子 どもも 多 かった おもちゃは 自 分 で 作 るのが 一 般 的 で 使 う 材 料 はほとんどいらなくなった 廃 棄 物 だったようだ 四 十 代 (30~45 歳 )は 遊 ぶ 時 間 は 特 に 限 られてなかったようで 遊 び 場 は 22

26 外 が 多 い 遊 ぶパートナーは 六 十 代 に 比 べ 減 少 傾 向 を 見 せている おもちゃ は 自 分 で 作 る 場 合 が 多 いが 徐 々に 親 に 買 ってもらえるようになった おもち ゃの 素 材 は 木 製 とプラスチック 製 が 多 かった 二 十 代 (15~25 歳 )は 遊 ぶ 時 間 は 限 られ 暗 くなる 前 に 必 ず 家 に 戻 るよう と 言 われる 子 が 多 かった 時 々 近 所 の 子 どもと 一 緒 に 遊 び 遊 ぶ 人 数 は 3 から 5 人 ほど おもちゃは 生 まれる 前 から 用 意 してあり 両 親 に 買 ってもらってた おもちゃの 材 料 はプラスチックがほとんどだ 参 考 として 私 の 弟 が 遊 ぶものも 書 いておこう 彼 は 二 十 代 とはまた 少 し 違 い 遊 びの 時 間 は 少 なく 限 られてる 基 本 的 家 にいて 外 へ 出 かけずに 自 分 で 遊 ぶ 場 合 が 多 い 友 達 は 会 って 遊 ぶよりネットでオンラインゲームを 一 緒 にして 遊 ぶ 方 が 多 い おもちゃは 親 戚 両 親 私 か 自 分 で 常 に 買 える おもち ゃの 素 材 は 鉄 や 鋼 など さまざまである (3) 社 会 背 景 ここでは 調 査 対 象 者 が 述 べてくれた 当 時 の 社 会 背 景 についてまとめておき たい 六 十 代 (50~65 歳 )が 経 験 した 時 期 は 新 中 国 が 成 立 した 初 期 で 中 国 は 非 常 に 貧 しかった 当 時 の 社 会 では 衣 食 の 問 題 を 主 要 な 解 決 問 題 としていた そ の 時 の 中 国 の 家 庭 には 家 庭 電 器 がなく 交 通 手 段 もない 時 代 だった 四 十 代 (30~45 歳 )が 成 長 した 時 期 は 改 革 開 放 の 市 場 経 済 に 入 る 直 前 の 中 国 当 時 では 生 産 力 の 向 上 は 見 られるが 全 体 的 として 貧 しかった このと き テレビ ミシンなどの 家 庭 電 器 が 現 れたが 買 える 家 庭 は 少 なかった バ スが 現 れたが 使 用 する 人 は 少 なく 自 転 車 が 主 な 交 通 手 段 だった 二 十 代 (15~25 歳 )が 生 活 したこのときの 中 国 では 激 しい 貧 富 の 差 が 現 れ 家 庭 電 器 は 普 及 された 富 裕 層 はバイクを 買 って 一 般 家 庭 は 自 転 車 を 交 通 手 段 として 使 う 高 層 ビルなどは 徐 々に 増 え 始 めた 現 代 では 中 国 は 未 だに 発 展 途 上 国 ではあるが 一 部 の 領 域 では 先 進 国 と 比 べられる 水 準 に 達 している 人 びとの 生 活 は 豊 かになり パソコンの 普 及 とあ ちこちの 高 層 ビル 車 を 持 つのも 当 たり 前 なこととなってきている 23

27 第 三 章 遊 びの 変 化 の 分 析 1.おもちゃ ここではまず 聞 き 取 り 調 査 の 結 果 をもとに この 六 十 年 間 での 中 国 の 子 ど もの 遊 びを 分 析 してみよう おもちゃについてはこれまでの 研 究 の 蓄 積 30 もあるため それらと 調 査 結 果 を 合 わせてまとめてみたい 時 代 が 進 化 と 共 に おもちゃは 木 製 鉄 製 プラ スチック 製 から 徐 々に 電 池 入 りおもちゃ ゲーム 機 ハイレベルの 電 子 おも ちゃへと 変 わった このようなことから 子 どものおもちゃの 変 遷 は 社 会 の 発 展 状 況 と 繋 がりがあり 社 会 の 発 展 が 進 むことによりおもちゃの 材 料 や 機 能 も 進 化 すると 思 われる おもちゃに 留 まらず 生 活 の 中 で 使 われるものは ほぼ 社 会 の 発 展 と 共 に 進 化 を 見 せ 続 けているに 違 いない おもちゃは 人 びとの 生 活 の 中 で 必 需 品 として 存 在 しているわけではないが 娯 楽 のための 用 具 として これもやはり 社 会 と 共 に 進 化 を 見 せている 当 時 新 しい 国 家 として 確 立 したばかりの 中 国 にとって 国 家 の 制 度 はまだ 整 っておらず 生 産 力 も 他 国 の 平 均 水 準 に 比 べ 大 いに 遅 れていた その 時 の 国 民 は 何 よりも 先 に 衣 食 の 問 題 を 第 一 に 置 いて 生 活 を 送 っていた 必 需 品 以 外 のものやことについてはあまり 関 心 を 持 っていなかった 遊 びのためにある おもちゃはもちろん 必 需 品 として 当 てはまるわけがなかった 大 人 たちは 一 家 の 生 活 を 維 持 するため 毎 日 働 き 続 ける 自 分 の 子 どもに 対 してあまり 面 倒 をみれないのがほとんどだ 子 どもたちは 自 分 で 簡 単 な 木 製 の おもちゃを 作 ったり 一 緒 に 遊 んだりした その 時 の 中 国 の 生 産 技 術 では レ ベルの 高 いおもちゃをするのが 困 難 だと 考 えても 良 いだろう 仮 に 当 時 の 生 産 技 術 は 良 く ハイレベルのおもちゃを 作 り 出 すことが 出 来 ても 恐 らくおも ちゃの 市 場 は 大 きくなれないだろう なぜならば 当 時 の 人 びとは 子 どもが 遊 ぶおもちゃなどに 関 心 を 十 分 に 持 ってなく あまり 重 視 していないからである 30 楊 大 年 中 国 伝 統 玩 具 与 現 代 玩 具 的 比 較 研 究 江 南 大 学 学 報 ( 人 文 社 会 科 学 版 ) 第 3 巻 第 4 期 2004 年 24

28 だが 新 中 国 が 成 立 して 六 十 年 目 を 越 えた 今 では 国 民 の 生 活 は 豊 かになり 生 産 技 術 や 生 産 力 も 猛 スピードで 発 展 している 成 立 当 初 の 中 国 の 国 民 は 生 活 を 送 る というならば 今 では 生 活 を 享 受 する 人 が 多 く 増 えた 中 国 で は 酒 足 飯 飽 思 淫 欲 という 俗 語 がある 六 十 年 前 の 中 国 は 生 きていくため の 必 需 品 も 保 障 できない 社 会 であったため 趣 味 や 娯 楽 などの 精 神 的 需 要 はあ っても 実 現 しにくかった それに 対 し 今 では 衣 食 になんの 心 配 もない 人 が 多 く 増 えたため 精 神 的 需 要 も 増 え 娯 楽 や 遊 び 趣 味 を 重 視 するようになった 衣 食 住 の 問 題 を 解 決 した 後 は 生 活 に 彩 りを 加 え 生 活 を 楽 しみたいのだ 従 って 生 活 の 質 を 昇 進 するため 今 の 時 代 ではさまざまな 新 しいサービス や 業 界 が 人 びとの 目 の 前 にあらわれ 子 どものおもちゃも 市 場 を 持 つようにな った 従 来 の 木 製 おもちゃから 電 子 おもちゃ ハイテクおもちゃへと 変 化 し 種 類 も 実 にさまざまである その 上 おもちゃは 徐 々に 子 どもだけの 遊 び 用 具 ではなくなり 大 人 向 けの 頭 脳 開 発 のおもちゃや 高 齢 者 向 けの 健 康 維 持 のおも ちゃも 現 れている 2. 遊 び 時 間 聞 き 取 り 調 査 の 中 には 一 日 中 遊 ぶ 時 間 帯 はいくつあるか? 遊 びの 時 間 を 全 部 足 すと 大 体 何 時 間? 一 番 多 く 遊 んだのは 何 歳 から 何 歳 まで? の 二 問 があった この 二 つの 質 問 を 通 して 調 査 対 象 者 は 遊 び 時 間 について 詳 しく 解 答 してくれた 表 3(22 頁 )から 分 かるように 六 十 代 の 平 均 遊 び 時 間 は 9.6 時 間 であるの に 対 し 四 十 代 は 7.1 時 間 二 十 代 は 2.6 時 間 と 新 中 国 成 立 以 降 子 どもの 遊 び 時 間 は 減 少 の 傾 向 を 見 せている このような 結 果 になったのは どうしてだ ろうか 皆 さんの 回 答 をまとめてみると 学 業 の 負 担 が 重 過 ぎると 思 う 人 がほとんど である 遊 び 以 外 のことがますます 増 えたため 子 どもたちの 生 活 の 中 心 は 遊 びから 勉 強 へと 変 わっていったように 思 われる 一 日 は 二 十 四 時 間 あるが 勉 強 の 時 間 が 多 ければ 多 いほど 遊 ぶ 時 間 はそれなりに 少 なくなる 一 方 六 十 代 にも 遊 び 時 間 が 比 較 的 に 少 ない 人 がいる それは 貧 しい 社 25

29 会 背 景 の 下 で 子 どもも 労 働 力 とみなされるためである また 家 族 の 人 数 が 多 いため 子 守 りやお 手 伝 いなどをさせられる 場 合 がある それにしても 六 十 代 の 遊 び 時 間 は 二 十 代 と 比 べ 大 量 に 多 いことが 分 かった 歴 史 学 はほかの 学 科 と 同 じように 非 常 に 計 算 の 高 い 学 問 分 野 である 従 来 から 歴 史 に 残 るのは 卑 しい 無 権 力 地 位 のない 人 間 や 出 来 事 ではな かった どうしようもないことに 子 ども はちょうどこの 不 重 視 の 面 に 当 てはめられ ときが 過 ぎても 残 されるのは 空 白 ばかり 31 子 どもは 弱 者 として 見 られ 多 くの 場 合 自 分 で 何 かを 決 める 権 利 はないの だ 我 々の 知 っているように 子 どもの 人 生 観 と 世 界 観 は 未 だに 形 成 していな いため 計 画 的 なことをするのはほぼないし 本 能 が 生 活 を 主 導 している 子 どもは 楽 しければ 笑 う 悲 しければ 泣 く おなかがすけば 食 べる 面 白 いもの を 見 つけるとそれで 遊 ぶ 従 って 誰 の 目 にも 明 らかであるように 幼 少 期 に 学 業 を 多 めに 取 り 入 れたのは 子 ども 自 身 ではなく 決 定 権 を 持 つ 両 親 である 聞 き 取 り 調 査 から 新 中 国 が 成 立 した 当 初 では 大 人 たちは 労 働 や 仕 事 に 忙 しく 子 どもに 余 分 な 精 力 を 注 ぐ 暇 がなかった そのとき 子 どもたちの 遊 び 時 間 は 最 も 多 く 自 分 の 身 の 安 全 さえ 確 保 すれば ほかはなんでも 良 かった 大 人 たちは 子 どもがなにを 使 って 遊 ぶのか またはどう 遊 ぶのかについては 関 心 を 持 たなかった 時 代 が 発 展 するとつれ 人 びとの 生 活 は 豊 かになってきた 第 一 に 今 日 中 国 の 一 般 家 庭 では 衣 食 の 問 題 に 困 ることはほとんどない 従 って 余 分 な 時 間 が 多 くあるため 子 どもの 学 業 に 力 を 多 く 注 ぐことができる 第 二 に 改 革 開 放 以 前 の 時 代 では 中 国 はまだ 集 団 生 活 の 時 期 に 留 まっていた 集 団 生 活 では 国 民 は 共 に 生 産 労 働 を 行 い 産 出 物 は 国 家 に 納 め 国 家 が 産 出 物 を 統 一 的 に 管 理 分 配 するのである 当 時 は 大 同 につき 小 異 を 排 す 時 代 でもあったため 先 祖 代 々から 同 じような 生 活 を 送 り 大 人 は 子 どもに 対 して 望 むことも 少 なかった だが 貧 富 の 差 が 激 しい 今 日 では どの 家 庭 も 我 が 子 が 人 に 抜 きん 出 て 出 世 し 31 熊 秉 真 中 国 孩 子 的 歴 史 - 童 年 憶 往 広 州 師 範 大 学 出 版 社 2008 年 26

30 名 を 成 すことを 願 っている 従 って 大 人 は 貧 しい 生 活 よりは 豊 かな 生 活 が 絶 対 に 良 い 豊 かになるためにはやはり 猛 勉 強 するのが 一 番 だと 思 うようにな った 中 国 では 青 出 于 藍 而 勝 于 藍 ということわざがある 青 は 染 料 を 取 る 草 の 藍 から 作 られるが 藍 より 濃 い 色 となるという 意 味 である どの 家 庭 において も 親 は 自 分 たちを 超 えて 子 どもによりいい 生 活 を 享 受 してほしいという 願 いがある 願 望 と 共 に 期 待 もあらわれたため 子 どもに 対 する 要 求 も 厳 しくな り 子 どもたちのプレッシャーも 増 える 一 方 である 遊 んでるだけでは 良 い 成 績 は 出 せない 従 って 宿 題 を 与 えられ 過 ぎて 子 どもは 自 分 の 遊 び 時 間 を 失 いつつあるのだ 改 革 開 放 後 今 までの 国 家 計 画 経 済 はなくなり 替 わりに 中 国 は 市 場 経 済 時 期 に 入 った 市 場 経 済 時 期 に 入 ったからには 競 争 も 現 れ 始 めた これに 加 え 中 国 の 人 口 が 厖 大 であるため 中 国 では 幼 少 期 から 子 どもを 塾 に 通 わせたり 全 英 語 教 育 の 幼 稚 園 や 小 学 校 に 入 れるという 子 どもたちを 急 かせる 早 期 教 育 が 行 われている 特 に 近 年 では スタートラインで 子 どもを 負 けさせるわけにはいかない と 考 える 親 たちは 子 どもの 遊 び 時 間 を 犠 牲 に 知 識 だけを 重 視 する 子 どもた ちにとって 遊 びの 時 間 は 徐 々に 減 少 し おもちゃは 奢 侈 品 に 近 いものとなっ たと 考 えられる 3. 遊 び 内 容 調 査 を 通 して 遊 び 内 容 は 最 初 のほぼ 遊 び 道 具 のいらないなりきりゲーム や 外 で 体 を 使 った 遊 びから 今 日 室 内 でオンラインゲームや 電 子 おもちゃを 使 った 遊 びへと 変 わった このような 変 化 が 生 じたのも 理 解 しづらくはない なぜならば 子 どもの 遊 びの 内 容 の 変 化 または 遊 びの 形 式 の 変 化 は 昔 より 進 化 しているからだ 子 どもたちが 自 分 で 作 った 木 製 おもちゃから 今 日 のハ イテクゲーム 機 まで この 何 十 年 間 の 科 学 技 術 の 違 いは 極 めて 大 きい だが どのような 原 因 でこのような 変 化 があらわれたのだろうか 前 の 文 で 述 べたように 新 しい 国 家 として 確 立 したばかりの 中 国 にとって 27

31 国 家 の 制 度 はまだ 整 っておらず 生 産 力 も 他 国 の 平 均 水 準 に 比 べ 大 いに 遅 れて いた その 上 中 国 と 外 交 関 係 を 持 つ 国 は 少 なく 外 交 関 係 を 持 つ 国 の 中 では 先 進 国 はほぼなかった 当 時 の 生 活 は 非 常 に 苦 しく 貧 しいものでした 国 民 は 衣 食 住 の 問 題 を 主 要 な 位 置 におき 食 べることさえ 難 しいのに それ 以 外 の 娯 楽 や 遊 びについては 無 関 心 だった だが 子 どもは 生 まれつき 遊 ぶのが 大 好 きなため 大 人 がおもちゃを 買 ってくれないのなら 自 分 たちでおもちゃを 作 ることもできた 改 革 開 放 以 降 他 国 と 貿 易 を 始 めた 中 国 に 技 術 も 入 ってきた 人 びとの 生 活 の 質 は 多 いに 改 善 され 市 場 経 済 の 発 展 と 共 に 衣 食 住 など 生 活 は 基 本 的 に 保 障 された 生 活 が 保 障 され 必 需 品 以 外 のものも 商 品 として 市 場 に 流 通 した 大 人 たちは 衣 食 問 題 を 解 決 し 余 分 なお 金 で 子 どもにおもちゃを 買 ってあげ ることができた おもちゃの 介 入 は 子 どもの 遊 び 内 容 に 根 本 的 な 影 響 を 与 え た 皆 に 知 れ 渡 っているように 世 界 に 第 一 次 第 二 次 工 業 革 命 第 三 次 科 学 技 術 革 命 が 起 きたため それらの 国 家 の 生 産 力 は 多 いに 上 げられた 中 国 は 第 三 次 の 科 学 技 術 革 命 の 終 電 に 間 に 合 い 今 では パソコンの 普 及 を 実 現 した 今 日 まで 中 国 の 電 子 技 術 は 発 展 し 続 け 人 びとの 生 活 の 中 にまで 浸 透 している 例 えば 人 間 のことばを 認 識 する 電 子 ペットや 各 種 の 電 子 おもちゃなど こ のようなハイテクおもちゃも 人 気 ではあるが 今 では オンラインゲームは 中 国 の 子 どもたちにとって 重 要 な 存 在 となっている 以 前 の 時 代 のなりきりゲ ームや 外 で 体 を 使 った 遊 びに 至 っては 子 どもの 遊 びから 徐 々に 消 え 去 ろう としている 4. 遊 びのパートナー 中 国 では 今 とても 流 行 していることば 宅 がある ここでいう 宅 は 名 詞 としてではなく 形 容 詞 だ 通 常 は 宅 男 宅 女 という 場 合 が 多 く 必 要 な 外 出 以 外 は 一 人 で 家 で 何 かを 楽 しんでいる 若 者 を 指 す 日 本 語 の 中 の お 宅 に 近 い 意 味 を 持 っている 今 の 中 国 の 子 どもに 対 しても このことばが 非 常 にふさわしい 聞 き 取 り 調 査 の 表 4(22 頁 )を 通 して 六 十 代 の 平 均 遊 び 人 28

32 数 は 11 人 であるのに 対 し 四 十 代 は 7 人 二 十 代 は 3 人 と 新 中 国 が 成 立 して から 一 緒 に 遊 ぶ 友 達 の 数 が 減 少 の 傾 向 を 見 せ 現 代 に 近 づければ 近 づくほど 学 校 で 授 業 を 行 う 時 間 のほか 子 どもたちは 一 人 で 遊 ぶのがほとんどであるこ とがわかる 私 の 弟 も 一 人 で 遊 ぶことが 多 く どのような 原 因 でこのような 変 化 が 現 れたのだろうか 第 一 に 表 2(10 頁 )から 分 かるように 子 どもの 遊 び 場 は 変 化 した 六 十 代 では 畑 林 などと 子 どもは 外 で 遊 ぶのがほとんどであるのに 対 し 四 十 代 は 家 の 近 く 二 十 代 は 家 と 大 きな 変 化 を 見 せている 新 中 国 が 成 立 してから 共 に 遊 ぶ 友 達 の 人 数 が 減 少 し 続 けた その 上 以 前 は 家 から 出 て 外 で 遊 んで たが 今 はほぼ 家 の 中 で 遊 んでいる 子 どもたちが 外 で 遊 ばなくなったのは 前 の 文 で 述 べたように 学 業 の 負 担 が 大 きいことに 関 係 する 私 の 弟 も 毎 日 学 校 から 戻 り すぐに 夕 飯 を 食 べ ピアノの 授 業 を 受 ける その 後 は 数 学 の 家 庭 教 師 を 家 に 呼 び 1 時 間 の 授 業 を 終 えた 後 にやっと 自 分 の 宿 題 をすることができる これらのことを 全 て 終 わら せると もうそろそろ 寝 る 時 間 になる このようなハードなスケジュールを 週 五 日 間 続 け 土 日 はさらに 英 語 の 家 庭 教 師 と 勉 強 しなければならない 弟 は 遊 ぶどころか テレビでアニメを 見 る 暇 すらないのだ 時 々 母 に 少 しぐらい 遊 ばせてもいいじゃない? と 聞 くが それじゃクラスのほかの 子 に 追 い 抜 かれ るでしょう と 母 は 返 してくる 第 二 に 以 前 の 時 代 の 中 国 では 一 つの 家 庭 に 子 どもは 多 くいたが 一 人 っ 子 政 策 が 実 施 されてから 一 家 に 一 人 の 子 どもというのが 原 則 となり 我 が 家 のように 二 人 も 生 める 家 庭 は 少 なくなった 一 人 っ 子 であるため 兄 弟 はもちろんいない 遊 ぶパートナーのそれなり 減 るのだ また 一 人 っ 子 であるため 親 はでき 愛 してしまうことも 少 なくない 私 の 母 は 中 学 時 代 からご 飯 を 作 ることが 出 来 た なぜなら 当 時 は 貧 しく 子 どもでも 家 庭 の 負 担 を 一 部 背 負 わなければならなかった だが 今 の 中 国 では ダーシャオジェー 親 のでき 愛 により 自 力 更 生 のできない シャオファンディー( 小 皇 帝 坊 ちゃま) や 大 小 姐 (お 嬢 様 ) があらわれた 勉 強 以 外 のことを 親 が 全 て 代 わりにするといっても 過 言 ではないほどだ 従 って 子 どもを 守 りすぎる 親 は 子 どもを 外 に 出 し 遊 ばせるのが 少 なくなった 29

33 最 後 に 中 国 はかつての 集 団 労 働 中 央 分 配 制 度 から 今 日 の 市 場 経 済 制 度 へ と 転 換 し 人 と 人 の 間 の 距 離 も 徐 々に 遠 ざかっていく 以 前 は 隣 人 と 仲 良 くし ていたが 今 は 隣 人 が 誰 なのかも 分 からない そんな 時 代 になってきているの だ 現 代 の 中 国 の 子 どもは 兄 弟 がなく 近 所 で 一 緒 に 遊 ぶ 友 達 もすくない 従 って 一 人 で 遊 ぶ 時 間 が 増 え 家 から 出 なくなったのではないかと 考 えられる 30

34 おわりに 本 調 査 を 通 して 我 々は 子 どもの 遊 びの 変 遷 は 社 会 の 発 展 と 繋 がりを 持 つ ことを 明 らかにした 人 類 の 歴 史 は 75 万 年 前 から 始 まり 最 初 の 原 始 時 代 から 奴 隷 社 会 一 歩 一 歩 進 み 今 日 の 資 本 主 義 社 会 社 会 主 義 社 会 へとたどり 着 い た 生 活 の 中 の 欠 かせない 物 質 は 社 会 の 発 展 と 共 に 変 化 を 見 せている 新 中 国 が 成 立 した 初 期 では 生 産 力 が 低 い 状 態 であったため 人 びとの 精 神 的 需 要 を 満 たすことが 出 来 なかった 従 って 当 時 の 子 どもは 自 分 でおもちゃを 作 った り 廃 棄 物 で 遊 んだりした 中 国 は 未 だに 発 展 途 上 国 ではあるが 一 部 の 領 域 では 先 進 国 と 比 べられる 水 準 に 達 している 生 産 力 の 向 上 は 生 活 を 豊 かにしてくれ 科 学 技 術 は 生 活 の 中 に 用 いられ 子 どものおもちゃも 変 化 を 見 せている パソコンとインターネ ットの 普 及 を 通 し 子 どもたちも 自 分 のデジタル 時 代 を 迎 えた 歴 史 を 巻 き 戻 すことは 出 来 なく 以 前 の 社 会 に 戻 すことも 出 来 ない 子 ども の 遊 びは 生 活 の 中 の 欠 かせない 物 質 の 一 部 であることを 否 認 できないし 社 会 から 離 脱 することもできない 子 どもの 遊 びやおもちゃの 変 遷 は 一 種 の 発 展 進 歩 の 過 程 である 今 のおもちゃに 含 まれた 技 術 は 昔 をはるかに 越 えたことを 認 めなければならない だが 今 の 中 国 では 子 どもが 非 常 に 重 視 され みんなが 大 切 に 育 てる 対 象 と してあるが 新 中 国 が 成 立 した 当 初 では 子 どもはあまり 重 視 されていなかっ たため 六 十 代 の 調 査 対 象 者 は 時 間 を 自 由 に 支 配 し 健 やかで 元 気 に 過 ごせた それに 対 し 二 十 代 の 調 査 対 象 者 は 過 度 な 期 待 や 注 目 を 浴 びる 時 代 に 生 まれた ため 遊 び 時 間 が 限 定 されていた 違 う 視 点 から 見 れば 子 どもの 遊 びやおも ちゃの 発 展 により 子 どもの 体 の 協 調 性 やなにかを 考 えて 作 る 能 力 は 低 下 する 傾 向 を 見 せているものではないだろうか 言 い 換 えれば 今 の 時 代 では 子 ど もの 作 る 能 力 をまったく 重 視 せずに 製 品 として 出 来 上 がったものを 直 接 渡 し あそばせている パソコンでも ゲーム 機 でも 一 つの 固 定 の 場 所 でずっと 遊 び 続 けることができる 私 の 父 母 の 世 代 では 遊 びをすると 同 時 に 体 を 鍛 えることもできていた このように 考 えてみれば 子 どもの 遊 びの 変 遷 は 子 どもにとって 一 種 の 損 失 31

35 として 考 えても 良 いのではないだろうか 以 上 を 振 り 返 ってみると 本 研 究 では 子 どもの 遊 びの 変 遷 について 特 に 中 国 の 東 北 地 域 において 調 査 を 行 った 東 北 地 域 は 移 民 が 多 い 場 所 であり 中 国 における 比 較 的 一 般 的 な 遊 びが 多 く 観 察 されたと 思 う しかし 一 方 で 東 北 地 域 特 有 の 遊 びも 存 在 した ここでは 遊 びの 種 類 や 遊 び 方 に 関 して 地 域 差 を 分 析 することは 出 来 なかった 中 国 全 体 では さまざまな 地 域 的 な 遊 びがある と 思 われる 今 後 機 会 があれば このような 問 題 についても 取 り 組 んでみた いと 思 う 32

36 謝 辞 本 論 文 の 作 成 にあたり 終 始 熱 心 なご 指 導 を 頂 いた 指 導 教 官 の 坂 部 晶 子 准 教 授 に 感 謝 の 意 を 表 します テーマの 選 択 から 見 直 しまで 様 々なご 指 導 や 助 言 をいただき 誠 に 有 難 うございました また 聞 き 取 り 調 査 でお 世 話 になりました 中 国 吉 林 省 長 春 市 の 皆 様 貴 重 な お 時 間 を 割 いて 協 力 していただき 誠 に 有 難 うございました インタビュー 調 査 のお 手 伝 いをして 下 さった 于 艾 禾 様 石 洋 様 に 心 から 感 謝 致 します 誠 に 有 難 うございました 以 上 の 皆 様 に 心 からの 感 謝 と 御 礼 を 申 し 上 げます 皆 様 に 協 力 していただ いたおかげで この 研 究 を 卒 業 論 文 として 形 にすることが 出 来 ました 有 難 うございました 韓 篠 雅 2012 年 12 月 12 日 ( 水 ) 33

37 参 考 文 献 一 覧 日 本 語 文 献 井 上 俊 伊 藤 公 雄 編 近 代 家 族 とジェンダー 世 界 思 想 社 2010 年 島 尾 伸 三 潮 田 登 久 子 編 中 国 のかわいいおもちゃ 平 凡 社 1997 年 48 頁 竹 内 里 欧 近 代 社 会 と< 子 ども> 井 上 俊 伊 藤 公 雄 編 近 代 家 族 とジェンダー 世 界 思 想 社 2010 年 3-12 頁 西 村 大 志 大 衆 文 化 のとらえ 方 - 子 どもの 遊 びの 戦 後 史 を 素 材 として 藤 本 憲 一 鵜 飼 正 樹 永 井 良 和 編 戦 後 日 本 の 大 衆 文 化 昭 和 堂 2000 年 頁 フィリップ アリエス 子 供 の 誕 生 -アンシァン レジーム 期 の 子 供 と 家 族 生 活 杉 山 光 信 杉 山 恵 美 子 訳 みすず 書 房 1980 年 藤 本 憲 一 鵜 飼 正 樹 永 井 良 和 編 戦 後 日 本 の 大 衆 文 化 昭 和 堂 2000 年 ホイジンガ ホモ ルーデンス 高 橋 英 夫 訳 中 公 文 庫 2009 年 中 国 語 文 献 鮑 偉 張 強 許 鳳 娇 譚 蓉 中 国 伝 統 玩 具 人 民 日 報 海 外 版 15 版 2008 年 11 月 25 日 黄 進 論 児 童 玩 具 的 価 値 変 遷 南 京 師 大 学 報 ( 社 会 科 学 版 ) 4 期 2006 年 7 月 頁 李 露 露 中 国 伝 統 玩 具 与 遊 戯 世 界 図 書 出 版 公 司 2006 年 劉 健 夫 洪 華 淘 晋 論 中 国 伝 統 玩 具 特 質 及 其 伝 承 与 発 展 芸 術 与 設 計 1 期 2008 年 頁 馬 冬 華 中 国 玩 中 国 少 年 児 童 出 版 社 2009 年 倪 宝 誠 民 間 玩 具 概 説 尋 根 6 期 2002 年 頁 任 興 邦 20 世 紀 中 国 玩 具 工 業 発 展 史 中 国 人 事 出 版 社 2008 年 任 興 邦 玩 具 100 年 - 中 国 現 代 玩 具 工 業 発 展 史 中 国 人 事 出 版 社 2006 年 王 振 偉 高 春 玲 浅 析 中 国 伝 統 玩 具 的 発 展 方 向 孝 感 学 院 学 報 S1 期 2007 年 吴 月 輝 玩 具 的 変 遷 ( 改 革 開 放 30 年 科 技 改 変 生 活 3) 人 民 日 報 海 外 版 15 版 34

38 2008 年 11 月 21 日 熊 秉 真 中 国 孩 子 的 歴 史 - 童 年 憶 往 広 州 師 範 大 学 出 版 社 2008 年 楊 大 年 中 国 伝 統 玩 具 与 現 代 玩 具 的 比 較 研 究 江 南 大 学 学 報 ( 人 文 社 会 科 学 版 ) 第 3 巻 第 4 期 2004 年 頁 揚 暁 紅 李 仲 浜 横 山 正 幸 中 国 南 京 市 の 小 学 生 の 遊 びの 実 態 日 本 生 活 体 験 学 習 会 会 誌 5 期 2005 年 頁 中 国 社 会 科 学 院 語 言 研 究 所 詞 典 編 輯 室 編 現 代 漢 語 詞 典 ( 第 6 版 ) 高 務 印 書 館 2012 年 インターネット 百 度 搜 索 引 擎 年 12 月 08 日 アクセス) 冬 来 不 猫 冬 集 体 抽 氷 猴 城 市 晩 報 2007 年 12 月 21 日 年 12 月 10 日 アクセス) 経 典 童 年 遊 戯 大 集 合 ( 二 ) 張 家 港 日 報 2010 年 01 月 22 日 ( 2012 年 12 月 10 日 アクセス) 老 鷹 捉 小 鶏 河 南 日 報 農 村 版 2010 年 02 月 04 日 年 12 月 10 日 アクセス) 満 郷 村 民 賽 < 撞 拐 > 過 節 京 華 時 報 2009 年 05 月 29 日 年 12 月 10 日 アクセス) 苗 族 児 童 在 課 間 跳 縄 中 国 青 年 報 2009 年 09 月 17 日 年 12 月 10 日 アクセス) 民 間 老 遊 戯 < 跳 房 子 > 斉 魯 晩 報 2010 年 04 月 09 日 年 12 月 10 日 アクセス) 搜 狗 输 入 法 年 12 月 08 日 アクセス) 35

39 玩 具 遊 戯 零 食 譲 我 們 一 起 回 到 童 年 湛 江 晩 報 2010 年 05 月 30 日 年 12 月 10 日 アクセス) 捉 謎 蔵 中 老 年 時 報 2011 年 01 月 14 日 年 12 月 10 日 アクセス) 正 月 好 踢 毽 海 寧 日 報 2011 年 02 月 19 日 年 12 月 10 日 アクセス) 36

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