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2 翻 案 小 說 奔 跑 吧 美 樂 司 中 的 信 與 真 實 賴 雲 莊 中 國 文 化 大 學 日 本 語 文 學 系 助 理 教 授 摘 要 太 宰 治 作 的 奔 跑 吧 美 樂 司 ( 走 れメロス ) 是 一 篇 在 文 末 標 記 了 原 典 ( 原 作 ) 的 翻 案 小 說 我 們 認 為 一 般 翻 案 小 說 在 文 中 表 明 了 特 定 的 原 典, 作 家 多 少 有 希 望 讀 者 將 自 己 的 作 品 以 及 原 作 做 比 較 並 找 出 其 異 同 點 的 用 意 因 此, 透 過 與 原 典 的 比 較 應 可 以 得 知 太 宰 治 奔 跑 吧 美 樂 司 的 箇 中 含 意 在 本 論 文 中 透 過 與 原 典 的 比 較, 清 楚 地 得 知 作 品 中 人 物 設 定 的 改 變 再 者, 我 們 也 得 知 文 中 有 關 於 信 與 真 實 這 個 語 詞 的 問 題 點 作 者 將 一 個 實 體 不 明 的 信 與 真 實 的 概 念 表 現 在 文 中, 創 造 一 個 錯 覺, 讓 這 個 信 與 真 實 宛 如 實 際 存 在 一 般 地 表 現 出 來 並 且 在 文 末, 對 於 信 與 真 實 這 個 概 念 是 以 一 種 肯 定 的 態 度 來 看 待 並 以 此 做 結 尾 但 是, 事 實 上, 當 我 們 仔 細 隨 著 作 品 的 內 容 前 進, 我 們 發 現 很 多 地 方 往 往 信 與 真 實 都 只 是 一 種 空 虛 的 幻 想 因 此 我 們 可 以 說, 太 宰 治 的 奔 跑 吧 美 樂 司 透 過 原 典 的 翻 案, 描 繪 出 信 與 真 實 這 個 概 念 的 多 義 性 以 及 多 面 性 關 鍵 字 : 奔 跑 吧 美 樂 司 翻 案 原 典 信 與 真 實 多 義 性 46

3 The Turst and truth of an Adapted writing: Hasiremerosu Lai Yun-Chuang Assistant Professor, Chinese Culture University Abstract Hasiremerosu ( 走 れメロス ) written by Dazai Osamu is an adapted writing point out its original text in the end. Generally, we consider adapted writings indicate specific meanings of original text because authors always hope readers could compare their works with original texts and find out the differences. Therefore, through comparing with original text we can realize what Dazai Osamu want to say in Hasiremerosu. Also, in this thesis, through comparing with original text we can clearly catch changes of personae between works. Furthermore, we can comprehend the meaning of trust and truth. In Hasiremerosu, the author showed an ambiguous concept trust and truth and created an illusion that makes trust and truth exist like a reality. Besides, in the end of writing also describing an attitude of affirmation to the concept of trust and truth. Actually, when we move with the contents of writing we can discover trust and truth is just a fantastic image. Accordingly, we can say, through adaptation of the original text, Hasiremerosu written by Dazai Osamu displayed a multi-dimensional and many kinds of significances of trust and truth. Key words: Hasiremerosu, adaptation, the original text, trust and truth, ambiguousness 47

4 翻 案 小 説 走 れメロス における 信 実 賴 雲 荘 中 国 文 化 大 学 日 本 語 文 学 系 助 理 教 授 要 旨 太 宰 治 の 走 れメロス は 出 典 となるものを 文 末 に 明 記 し ている 翻 案 小 説 である 翻 案 小 説 の 場 合 作 者 がこのように 特 定 の 原 典 を 明 示 したことには 少 なくとも 読 者 に 新 し く 作 った 作 品 とこの 特 定 の 原 典 とを 読 み 比 べ 異 同 点 を 発 見 してほしいという 意 図 が 含 まれていると 考 えられる し たがって 原 典 と 比 較 することで 太 宰 治 の 走 れメロ ス の 持 つ 意 味 は 明 らかになるはずである 本 論 では 走 れメロス と 原 典 の 人 質 を 比 較 分 析 することによって 翻 案 小 説 走 れメロス の 人 物 像 の 改 変 を 明 らかにする さらに 原 典 と 比 較 することによ って 信 実 についての 問 題 点 も 明 白 になる 作 者 は 実 体 のはっきりしない 信 実 をここで 表 現 し あ たかも 信 実 が 存 在 したもののように 錯 覚 を 作 り しか も 最 後 の 場 面 では 信 実 の 存 在 を 肯 定 的 な 態 度 で 捉 えよ うとしている だが 実 際 に 作 品 を 辿 っていくと 信 実 は 空 虚 な 妄 想 であることと 言 わざるを 得 ない 部 分 もある 原 典 を 翻 案 することを 通 して 個 人 の 置 かれた 場 におけ る 信 実 の 多 面 性 多 義 性 が 走 れメロス で 描 き 出 さ れているのである キーワード: 走 れメロス 翻 案 原 典 信 実 多 義 性 48

5 翻 案 小 説 走 れメロス における 信 実 賴 雲 荘 中 国 文 化 大 学 日 本 語 文 学 系 助 理 教 授 1.はじめに 太 宰 治 の 走 れメロス は 新 潮 第 37 年 第 5 号 創 作 欄 ( 1940 年 5 月 )に 発 表 された 作 品 である 走 れメロス の 文 末 には 次 のような 一 行 が 書 かれている ( 古 伝 説 と シル レルの 詩 から ) ここで 作 者 はこの 作 品 の 出 典 となるもの を 文 末 に 明 記 している すなわち 走 れメロス は 翻 案 小 説 であるという 性 質 がここで 明 示 されている 翻 案 作 品 の 場 合 作 者 がこのように 特 定 の 原 典 を 明 示 したことには 少 なくとも 読 者 に 新 しく 作 った 作 品 とこの 特 定 の 原 典 とを 読 み 比 べ 異 同 点 を 発 見 してほしいという 意 図 が 含 まれていると 考 えられる したがって 原 典 と 比 較 することで 太 宰 治 の 走 れメロス の 持 つ 意 味 は 明 ら かになるはずである 本 論 では 紙 幅 の 関 係 で 走 れメロ ス のもっとも 主 要 な 原 典 とされる 人 質 1 という 譚 詩 (つまり 文 末 に 示 された シルレルの 詩 )だけを 比 較 検 討 の 対 象 とする 随 所 原 典 を 引 用 し 比 較 しながら 走 れメロス の 構 造 を 分 析 して 作 中 における 信 実 にかか わる 問 題 について 考 察 をしていきたい 1 例 えば 角 田 旅 人 走 れメロス 材 源 考 ( 香 川 大 学 一 般 教 育 研 究 1983 年 10 月 山 内 祥 史 編 近 代 文 学 作 品 論 集 成 8 太 宰 治 走 れメロ ス 作 品 論 集 所 収 2001 年 4 月 クレス 出 版 p.136)では 小 栗 訳 人 質 を 走 れメロス の 粉 本 と 判 断 してよいとすでに 指 摘 して いる 49

6 2. 先 行 研 究 走 れメロス における 信 実 については 多 く 言 及 さ れてきた たとえば 長 谷 川 泉 はメロスは 絶 対 的 な 信 実 その もののために 走 り 信 実 という 倫 理 の 化 身 と 化 している 2 と 論 じた 一 方 寺 山 修 司 は 作 中 にナルシストの 一 人 の 道 化 を 登 場 させ その 彼 の 大 げさな 身 ぶりを 借 りて 太 宰 自 身 が 何 かを 物 語 ろうとするのではなく むしろ 逆 に 読 者 を 異 化 し 友 情 も 信 頼 も 身 ぶり 化 してしまう と 走 れメロス を 批 判 的 な 立 場 から 論 じ 3 東 郷 克 美 と 渡 部 芳 紀 はともに 作 者 太 宰 治 の 認 識 した 両 義 的 な 信 実 の 意 味 を 走 れメロス を 通 して 語 ったと 論 述 した 4 このように 走 れメロス に おける 信 実 は 大 きく 三 つの 論 考 の 流 れに 分 けられてい る それぞれの 論 では 論 者 の 信 実 という 言 葉 に 対 する 2 長 谷 川 泉 走 れメロス 鑑 賞 ( 国 語 通 信 1959 年 5 月 近 代 文 学 作 品 論 集 成 8 太 宰 治 走 れメロス 作 品 論 集 所 収 前 掲 書 p.16) 3 寺 山 修 司 歩 け メロスー 太 宰 治 のための 俳 優 術 入 門 ( ユリイカ 1975 年 3 月 p.139) 4 東 郷 克 美 は 走 れメロス も 一 方 で 人 の 心 は あてにならない 正 義 だの 信 実 だの 愛 だの 考 へてみれば くだらない という ような 認 識 上 のリアリズムも 持 ちながら それでもなお 信 実 とは 決 して 空 虚 な 妄 想 ではな いことを 信 じたい 作 者 の 祈 りが 生 んだ 作 品 だと 考 えることができる ( 走 れメロス の 文 体 月 刊 国 語 教 育 1981 年 11 月 近 代 文 学 作 品 論 集 成 8 太 宰 治 走 れメロス 作 品 論 集 所 収 前 掲 書 p.85)と 論 じ 渡 部 芳 紀 は このように 人 の 信 実 を 描 くにあたってもただ 表 面 的 一 方 的 に 主 張 するのでなく その 背 後 の 弱 さ 相 反 する 心 の 世 界 も 摘 出 し 立 体 的 な 姿 で 浮 かび 上 がらせてい るのである 弁 証 法 を 学 び また 前 期 理 想 を 追 いながらも 相 反 す る 方 向 へと 走 ってしまった 体 験 また 前 期 の 終 わりに 友 や 先 輩 や 妻 に 裏 切 られた 体 験 を 踏 まえて 人 の 世 の 信 実 というものへの 夢 祈 りを この 作 品 を 通 して 語 ったのである ( 走 れメロス の 魅 力 月 刊 国 語 教 育 1996 年 5 月 近 代 文 学 作 品 論 集 成 8 太 宰 治 走 れメロス 作 品 論 集 所 収 前 掲 書 p.276)と 指 摘 した 両 方 とも 作 者 太 宰 治 自 身 の 信 実 についての 認 識 が 作 中 に 投 影 していたことを 中 心 とした 論 考 である 50

7 解 釈 によって 評 価 のゆれが 見 られる 本 論 では 原 典 の 人 質 と 小 説 本 文 とを 比 較 しながら その 原 典 から の 改 変 を 明 確 にさせ 走 れメロス における 信 実 の 意 味 を 再 確 認 したいと 思 う 3. 王 の 人 物 像 最 初 の 問 題 は 王 の 人 物 像 である 人 質 では 冒 頭 の 一 句 で 暴 君 ディオニスのところに と 書 いてある ここで は 王 に 関 する 説 明 は 暴 君 の 一 言 だけである それに 対 して 太 宰 治 走 れメロス の 王 は 以 前 はそうではなかっ たかもしれないが このごろ 人 を 信 ずる 事 が 出 来 な くなり 人 をたくさん 殺 すようになった 王 の 近 頃 の 変 貌 が 描 かれている さらに 走 れメロス においては 人 質 にない 王 の 孤 独 な 心 境 が 書 かれてある 仕 方 の 無 いやつぢや おまへには わしの 孤 独 がわか らぬ / 疑 ふのが 正 常 の 心 構 へなのだと わしに 教 へてくれたのは おまへたちだ 人 の 心 は あてになら ない 人 間 は もともと 私 欲 のかたまりさ 信 じては ならぬ 暴 君 は 落 着 いて 呟 き ほつと 溜 息 をついた わ しだつて 平 和 を 望 んでゐるのだが ( p.291) 走 れメロス の 作 品 内 容 によると 二 年 前 メロスが 市 に 来 たときは 王 はまだ 邪 智 暴 虐 に 変 貌 していなかっ たことが 推 測 できる しかし 二 年 後 の 現 在 王 が 暴 君 にな り その 人 間 不 信 が 深 刻 になった 契 機 は 走 れメロス にお いては 明 らかにされていない もちろん このような 王 の 変 貌 は 原 典 の 人 質 になかった 設 定 である さらに 走 れメロス で 王 の 邪 智 暴 虐 さについて 51

8 の 叙 述 は 次 のような 箇 所 で 明 確 に 描 かれている それを 聞 いて 王 は 残 虐 な 気 持 で そつと 北 叟 笑 んだ 生 意 気 なことを 言 ふわい どうせ 帰 つて 来 ないにきまつ てゐる この 嘘 つきに 騙 された 振 りして 放 してやるの も 面 白 い さうして 身 代 りの 男 を 三 日 目 に 殺 してやる のも 気 味 がいい 人 は これだから 信 じられぬと わし は 悲 しい 顔 して その 身 代 りの 男 を 磔 刑 に 処 してやるの だ 世 の 中 の 正 直 者 とかいふ 奴 輩 にうんと 見 せつけて やりたいものさ ( p.292) 原 典 での 王 についての 描 写 は 次 の 通 りである 以 下 は 人 質 からの 引 用 である それを 聞 きながら 王 は 残 虐 な 気 持 で 北 叟 笑 んだ /そ して 少 しのあひだ 考 へてから 言 つた/ よし 三 日 間 の 日 限 をおまへにやらう/しかし 猶 予 はきつちりそれ 限 り だぞ/おまへがわしのところに 取 り 戻 しに 来 ても/ 彼 は 身 代 りとなつて 死 なねばならぬ/その 代 り おまへの 罰 はゆるしてやらう (p.264) 人 質 では 王 は 猶 予 のない 期 限 と 条 件 をメロスに 与 え ただけだが 走 れメロス では 王 の 必 ず 人 は 裏 切 られる という 思 考 を 前 提 とした 性 格 とその 人 間 不 信 も 同 時 に 描 き 出 されている しかし ここで 指 摘 しておきたいのは 走 れメロス の 王 は 人 間 不 信 だけではなく 意 地 悪 さと 計 算 高 いところもあるということである 人 質 では 単 純 にメロ スが 帰 ってこなかったら 友 が 身 代 りになって 処 刑 されるこ とが 王 から 伝 えられたが 走 れメロス の 王 はメロスに お くれたら その 身 代 りを きつと 殺 すぞ ちよつとおくれて 52

9 来 るがいい おまへの 罪 は 永 遠 にゆるしてやらうぞ ま た はは いのちが 大 事 だつたら おくれて 来 い おまへ の 心 は わかつてゐるぞ とメロスに 言 った ここでは 王 の 意 地 悪 さとその 人 間 不 信 を 前 提 とした 価 値 観 が 見 られ る また 人 質 では メロスが 途 中 で 出 遭 った 強 盗 の 出 現 原 因 については 説 明 されていない 話 の 流 れから 解 釈 しようと 思 えば それは 偶 然 の 出 来 事 として 解 釈 することができる 一 方 走 れメロス では その 山 賊 たちとの 遭 遇 はただの 偶 然 の 出 来 事 ではない そこでの 待 ち 伏 せは 王 の 命 令 に よることと 山 賊 たちが 述 べている ここから 見 ると 走 れ メロス の 王 は 本 当 の 人 間 不 信 ではなく 人 間 不 信 の 口 実 を もって あくまでも 被 害 者 のような 姿 で 暴 政 を 行 っている と 言 えよう なぜなら メロスがもし 約 束 通 りに 戻 って 来 た ら 王 の 国 民 に 見 せている 人 間 不 信 の 根 拠 がなくなることに なり 王 は 暴 政 の 根 拠 を 失 ってしまう 王 は それを 恐 れて いるのである つまり ひとたび 人 間 不 信 という 口 実 の 虚 偽 が 明 らかになると 王 の 威 信 にかかわることになる そ れゆえに 王 は 山 賊 に 命 令 し メロスの 行 く 手 を 阻 もうとし たのである さらに 言 えば 王 は メロスが 約 束 を 守 り 帰 ってくることが 分 かっていたから このような 行 動 をとった といえよう よって 王 がこうした 行 動 をとったのは 単 なる 人 間 不 信 に 由 来 するものでないことが 明 らかになる さらに 二 作 における 最 後 の 場 面 で 王 の 位 置 または 状 況 の 描 写 にも 注 目 したい 人 質 では 刑 場 でメロスと 友 が 感 動 の 再 会 を 果 した 後 すぐに 王 の 耳 にこの 美 談 は 伝 へら れた/ 王 は 人 間 らしい 感 動 を 覚 えて/ 早 速 に 二 人 を 玉 座 の 前 に 呼 びよせた 王 が 二 人 に 話 しかけた 場 面 は 処 刑 場 で はなく 後 日 談 の 王 の 玉 座 の 前 であった そこで 王 は お まへらの 望 みは 叶 つたぞ/おまへらはわしの 心 に 勝 つたの 53

10 だ/ 信 実 とは 決 して 空 虚 な 妄 想 ではなかつた/どうかわし をも 仲 間 に 入 れてくれまいか/どうかわしの 願 ひを 聞 き 入 れて/おまへらの 仲 間 の 一 人 にしてほしい と 言 った 王 の ここでの 発 言 は 心 底 から 発 した 真 摯 な 感 動 と 見 られるが それに 対 して 走 れメロス では この 場 面 と 時 間 設 定 に は 改 変 が 見 られる 群 衆 の 中 からも 歔 欷 の 声 が 聞 えた 暴 君 デイオニス は 群 衆 の 背 後 から 二 人 の 様 を まじまじと 見 つめてゐ たが やがて 静 かに 二 人 に 近 づき 顔 をあからめて か う 言 つた おまへらの 望 みは 叶 うたぞ おまへらは わしの 心 に 勝 つたのだ 信 実 とは 決 して 空 虚 な 妄 想 ではなかつた どうか わしを 仲 間 に 入 れてくれまいか どうか わし の 願 ひを 聞 き 入 れて おまへらの 仲 間 の 一 人 にしてほし い どつと 群 衆 の 間 に 歓 声 が 起 つた 万 歳 王 様 万 歳 (p.302~p.303) ここは 大 勢 の 群 衆 のいる 刑 場 である 走 れメロス の 王 は 処 刑 現 場 にいて メロスと 友 との 再 会 の 一 部 始 終 を 目 撃 し ており 明 らかに 人 質 の 王 の 所 在 位 置 と 違 う しかも 群 衆 の 背 後 に 立 ち 君 臨 していた 場 面 設 定 はとても 興 味 深 いことと 思 われる それまで 人 間 不 信 で 被 害 者 の 姿 を 演 出 してきた 王 だが 王 は 帰 ってこないはずのメロスの 帰 還 を 目 の 前 にすることになった そして 王 は メロスと 友 との 行 動 と 会 話 のために 大 勢 の 群 衆 が 同 情 の 涙 を 流 している す べての 行 動 と 反 応 を 眼 中 にできる 群 衆 の 背 後 という 位 置 に 立 っている この 大 勢 の 群 衆 の 反 応 つまり 民 意 をどのよう に 受 取 るかは 王 のこれからの 名 声 にかかわるものに 違 いな 54

11 い メロスが 帰 還 したことで 王 は メロスらを 処 刑 して 民 意 に 逆 らったら 今 までの 暴 虐 への 民 衆 の 不 満 に 加 えて さ らなる 不 満 を 招 くような 状 況 に 置 かれてしまったと 言 える その 状 况 下 で 王 は 言 葉 と 行 動 で 信 実 を 肯 定 的 に 捉 える ように 見 せかけざるをえなくなったと 見 るのが 妥 当 ではな いか こう 見 てくると 王 のこの 劇 的 な 改 心 は 必 ずしも 信 じ る ことの 力 によるものとは 言 えない それを 促 したのは むしろ 群 衆 の 力 と 言 えよう 王 が 顔 をあからめ たこ とは おそらく 人 間 不 信 という 仮 面 を 被 り 山 賊 に 命 令 した 悪 行 などがメロスに 見 破 られたからだと 思 われる 処 刑 時 刻 のほんの 少 し 前 に 山 賊 に 待 ち 伏 せを 命 令 した 王 が こ のシーンで 瞬 間 的 に 劇 的 に 改 心 することは 難 しいであろう よって 人 質 と 走 れメロス の 王 は このシーンで 殆 ど 同 じ 台 詞 をしゃべっているにもかかわらず その 場 面 設 定 とすでにあった 事 件 の 経 過 の 相 違 によって 二 人 の 王 のいう 信 実 とは 決 して 空 虚 な 妄 想 ではなかつた の 内 実 は 全 く 違 ったものであると 言 わざるをえない しかも この 王 の 改 心 は 実 質 的 な 政 治 的 な 効 果 を 得 ていた 王 は 人 間 不 信 を 克 服 したかのように 見 せることで 万 歳 王 様 万 歳 という 民 衆 からの 讃 美 の 歓 声 を 獲 得 し 再 び 民 衆 から 信 服 されるこ とになった このように 走 れメロス で 太 宰 の 描 いた 王 は 実 は 打 算 的 で 計 算 高 い 権 力 者 だと 見 るのが 自 然 だろう 4.メロスと 友 次 に メロスと 友 の 関 係 をたどってみよう 走 れメロス では 人 質 になったメロスの 友 達 はセリヌンテイウスと いう 名 前 が 与 えられた この 人 はメロスの 竹 馬 の 友 であ 55

12 り 無 二 の 親 友 である 市 を 後 にしたメロスは 妹 を 結 婚 させるために 故 郷 に 向 か って 出 発 する 人 質 では 故 郷 からの 帰 路 についたメロ スについて 簡 潔 に 急 いで 妹 を 夫 といつしょにした 彼 は/ 気 もそぞろに 帰 路 をいそいだ/ 日 限 のきれるのを 恐 れて と 書 いてある この 部 分 に 走 れメロス では 大 幅 に 内 容 が 書 き 加 えられている そこには 妹 の 結 婚 祝 宴 の 席 の 様 子 や 故 郷 妹 夫 婦 に 対 するメロスの 未 練 などが 書 かれてある 出 発 する 前 に 疲 れたメロスは 一 睡 し 寝 過 ぎたかと 思 い 跳 ね 起 きると まだまだ 大 丈 夫 これからすぐ 出 発 すれば 約 束 の 刻 限 までには 十 分 間 に 合 ふ と 確 認 し 悠 々と 身 仕 度 をはじめた そして 少 し 歩 き 出 すと まつすぐに 王 城 に 行 き 着 けば それでよいのだ そんな 急 ぐ 必 要 も 無 い ゆつく り 歩 かう と 持 ちまへの 呑 気 さを 取 り 返 し 好 きな 小 歌 をい い 声 で 歌 ひ 出 した 呑 気 なメロスには ここでは 多 少 自 分 の 身 代 りになったため 待 っている 友 達 に 対 する 気 配 り が 欠 けているように 思 われる 5 その 後 のいくつかの 困 難 に 遭 遇 するに 至 るまで メロスの 友 に 対 する 気 持 には 勝 手 な 一 面 と 都 合 のよさといった 特 徴 が 見 られる 次 に メロスと 友 達 との 友 情 関 係 を 確 認 した 上 で メロスは 何 のために 走 るの かについて 考 えたい 人 質 では メロスが 途 中 で 困 難 に 直 面 した 時 身 代 り になってくれた 友 への 気 持 の 表 現 は 次 のようなものである メロスは 氾 濫 した 川 に 向 かって ああ 鎮 めたまへ 荒 れ くるふ 流 れを!/ 時 は 刻 々に 過 ぎてゆきます 太 陽 もすでに / 真 昼 時 です あれが 沈 んでしまつたら/ 町 に 帰 ることが 出 来 なかつたら/ 友 達 は 私 のために 死 ぬのです( 下 線 論 者 ) 5 寺 山 修 司 ( 歩 け メロスー 太 宰 治 のための 俳 優 術 入 門 ( ユリイカ 1975 年 3 月 p.138) このエゴチストの 道 化 の 頭 を 去 来 しているのは ひたすら 自 分 のことばかりである と 寺 山 はメロスを 批 判 している 56

13 といい 彼 は 焦 燥 にかられた ついに 憤 然 と 勇 気 をふるひ / 咆 え 狂 ふ 波 間 に 身 を 躍 らせ/ 満 身 の 力 を 腕 にかけて 流 れ を 掻 きわけた( 下 線 論 者 ) ここで 見 られるのは 友 に 対 す る 責 任 感 とその 実 際 の 行 動 によって 自 分 の 決 心 を 表 してい るメロスの 姿 である 強 盗 にあった 場 面 では いきなり 彼 は 近 くの 人 間 から 棍 棒 を 奪 ひ/ 不 憫 だが 友 達 のためだ! /と 猛 然 一 撃 のう ちに 三 人 の 者 を/ 彼 は 仆 した 後 の 者 は 逃 げ 去 つた( 下 線 論 者 ) そして 疲 れきった 時 には 今 ここまできて 疲 れ きつて 動 けなくなるとは/ 愛 する 友 は 私 のために 死 なねば ならぬのか?( 下 線 論 者 ) とあった 人 質 では それぞ れの 場 面 で いずれも 身 代 りになってくれた 友 の 生 死 を 常 に 念 じており 最 重 視 とするメロス 像 が 描 かれる 最 後 の 友 の 忠 僕 との 会 話 では どうしても 間 に 合 はず 彼 のために/ 救 ひ 手 となることが 出 来 なかつたら/ 私 も 彼 と 一 緒 に 死 のう/いくら 粗 暴 なタイラントでも/ 友 が 友 に 対 する 義 務 を 破 つたことを まさか 褒 めまい/ 彼 は 犠 牲 者 を 二 つ 屠 ればよいのだ/ 愛 と 誠 の 力 を 知 るがよいのだ!( 下 線 論 者 ) ここでは メロスは 約 束 の 時 間 に 間 に 合 わない 可 能 性 が 高 くなり それによって 友 が 殺 されるという 現 状 を 意 識 した ここでは もし 友 が 殺 されるのであれば 自 分 も 死 ぬという 意 思 表 明 をした それは たとえ 殺 されることにな っても 暴 君 には 愛 と 誠 の 力 を 知 らせようという 絶 対 的 な 権 力 に 対 する 抵 抗 とその 無 力 さの 表 現 と 考 えられる 以 上 のように 人 質 においては メロスは 諸 々の 困 難 に 直 面 した 時 身 代 りになってくれた 友 達 に 責 任 を 感 じ 王 と 約 束 した 時 限 に 間 に 合 わせるために 肉 体 の 限 界 を 極 めていた 王 との 約 束 を 果 すことは 自 分 自 身 の 義 務 だと 認 識 していると 考 えられる 一 方 走 れメロス では メロスについての 心 境 描 写 は 57

14 ただ 約 束 を 果 すための 肉 体 の 自 己 挑 戦 という 問 題 だけでは ない それぞれの 困 難 に 直 面 するときに メロスの 心 境 変 化 が 書 かれてある まず 呑 気 な 出 発 をしたあと 第 一 の 難 関 行 く 道 を 切 断 した 濁 流 に 遭 ったとき ああ 鎮 めた まへ 荒 れ 狂 ふ 流 れを! 時 は 刻 々に 過 ぎて 行 きます 太 陽 も 既 に 真 昼 時 です あれが 沈 んでしまはぬうちに 王 城 に 行 き 着 くことが 出 来 なかつたら あの 佳 い 友 達 が 私 のために 死 ぬのです( 下 線 論 者 ) と メロスは ゼウスに 手 を 挙 げ て 哀 願 した そして 濁 流 に 飛 び 込 んだ 場 面 で ああ 神 々 も 照 覧 あれ! 濁 流 にも 負 けぬ 愛 と 誠 の 偉 大 な 力 を いまこ そ 発 揮 して 見 せる( 下 線 論 者 ) と 言 った ここでは 人 質 と 同 じく 愛 と 誠 の 力 という 言 葉 を 使 っている しかし 人 質 の 見 せる 対 象 は 王 であることに 対 して ここでの 対 象 は 抽 象 な 存 在 の 神 々 である 次 に 王 の 命 令 で 待 ち 伏 せていた 山 賊 たちに 反 撃 する とき 人 質 での 不 憫 だが 友 達 のためだ! という 一 言 と 対 照 的 に 走 れメロス では 気 の 毒 だが 正 義 のため だ! とメロスは 山 賊 たちに 語 る ここでは なぜ 正 義 の ため かが はっきり 示 されていないが おそらくその 正 義 とは 王 のこのような 卑 劣 な 手 段 への 抗 議 ではないか もう 一 度 整 理 してみれば 濁 流 で 愛 と 誠 の 偉 大 な 力 を 発 揮 して 来 たメロスは 今 度 は 正 義 のために 山 賊 たちを 倒 した まったく 一 貫 性 のないメロスの 発 言 と 思 考 だと 思 われる さらに とうとうメロスが 疲 れ 切 って 動 けなくなる と メロスの 心 中 では 信 をめぐる 一 連 の 言 葉 が 繰 り 返 される たとえば 次 のような 箇 所 には 信 をめぐるメ ロスの 心 の 動 きが 見 られる( 下 線 論 者 ) 1 愛 する 友 は おまへを 信 じたばかりに やがて 殺 され なければならぬ おまへは 稀 代 の 不 信 の 人 間 まさし 58

15 く 王 の 思 ふ 壺 だぞ と 自 分 を 叱 つてみるのだが 全 身 萎 えて もはや 芋 虫 ほどにも 前 進 かなはぬ (p.297) 2 私 は 不 信 の 徒 では 無 い ああ できる 事 なら 私 の 胸 を 截 ち 割 つて 真 紅 の 心 臓 をお 目 に 掛 けたい 愛 と 信 実 の 血 液 だけで 動 いてゐるこの 心 臓 を 見 せてやりたい (p.298) 3 友 と 友 の 間 の 信 実 は この 世 で 一 ばん 誇 るべき 宝 なの だからな セリヌンテイウス 私 は 走 つたのだ 君 を 欺 くつもりは みぢんも 無 かつた 信 じてくれ! (p.298) 4 正 義 だの 信 実 だの 愛 だの 考 へてみれば くだら ない 人 を 殺 して 自 分 が 生 きる それが 人 間 世 界 の 定 法 ではなかつたか ああ 何 もかも ばかばかしい 私 は 醜 い 裏 切 り 者 だ どうとも 勝 手 にするがよい やんぬ る 哉 四 肢 を 投 げ 出 して うとうと まどろんでし まつた (p.299) 上 の 引 用 部 分 は 疲 れきって 走 れなくなった 時 に メロス の 心 中 でおこった 信 をめぐる 一 連 の 心 の 動 きの 描 写 で ある 不 信 の 人 間 という 声 の 後 で 私 は 不 信 の 徒 では 無 い と 自 己 アピールしてから また 信 じてくれ! と 友 に 信 頼 を 求 めようとした 暫 くしたら 私 は 醜 い 裏 切 り 者 だ と 宣 言 した 結 局 ここでは 信 か 不 信 かに 結 論 のつかないことを 通 して メロスの 心 中 の 逡 巡 が 描 き 出 さ れているが ここでいう 信 実 というものの 実 体 とは 何 か については まったく 具 体 的 な 結 論 のつかないままである しかし 実 体 の 伴 わないものにも 拘 わらず このように 繰 り 返 し 同 じ 言 葉 を 使 用 することで 作 中 人 物 のメロスはこれら 59

16 の 言 葉 が 意 味 するものを 大 事 にしているように 見 える さら にいうと 信 や 不 信 との 問 題 は この 時 点 のメロス にとっては 行 動 で 実 践 するものではなく ただの 念 頭 の 変 化 に 留 まるものになる そして メロスの 肉 体 の 疲 労 回 復 後 に 今 度 は 信 じられ る ゆえに 再 び 走 り 始 めることになる( 下 線 論 者 ) 私 を 待 つてゐる 人 があるのだ 少 しも 疑 はず 静 か に 期 待 してくれてゐる 人 があるのだ 私 は 信 じられて ゐる 私 の 命 なぞは 問 題 ではない 死 んでお 詫 び な どと 気 のいい 事 は 言 つて 居 られぬ 私 は 信 頼 に 報 いな ければならぬ いまはただその 一 事 だ 走 れ! メロス (p.299) このようなメロスの 信 に 対 する 態 度 について 花 田 俊 典 は 次 のような 観 点 から 指 摘 した ふてくされた 根 性 まるだしのメロスが 立 ち 上 がるのはし かし いわゆる 近 代 小 説 の 主 人 公 にふさわしい 実 存 的 な 克 己 心 からではない 彼 は 信 じられてゐる から け っして 信 じているからでなく 走 るのだ 6 さらに 花 田 はメロスが 対 他 的 な 他 者 地 獄 の 中 に 置 かれ ていると 指 摘 した 走 ることは 他 人 のなんらかの 期 待 目 線 に 応 えるために 行 なわれていたと 花 田 は 言 うのである さて メロスにとっての 他 人 の 期 待 目 線 はどういうものな のかを 見 てみよう 6 花 田 俊 典 太 宰 治 の 弁 証 法 ( 山 内 祥 史 笠 井 秋 生 木 村 一 信 浅 野 洋 編 二 十 世 紀 旗 手 太 宰 治 その 恍 惚 と 不 安 と 和 泉 書 院 2005 年 3 月 31 日 p.157) 60

17 小 説 の 展 開 された 時 間 に 沿 ってみれば 最 初 に そんなに 私 を 信 じられないならば よろしい この 市 にセリヌンテイ ウスといふ 石 工 がゐます 私 の 無 二 の 友 人 だ あれを 人 質 としてここに 置 いて 行 かう 私 が 逃 げてしまつて 三 日 目 の 日 暮 まで ここに 帰 つて 来 なかつたら あの 友 人 を 絞 め 殺 し て 下 さい たのむ さうしてください とメロスは 王 へ 提 案 し 約 束 する ここでは メロスの 信 実 の 義 務 を 果 す べき 相 手 は 暴 君 のはずである 最 初 は けふは 是 非 とも あの 王 に 人 の 信 実 の 存 するところをみせてやろう という 出 発 点 だったが いつの 間 にか 引 用 1234のように その 信 実 の 果 す 対 象 は 友 人 になった つまり 諸 困 難 に 遭 遇 したあと メロスが 走 ったのは 暴 君 との 約 束 を 守 るため というより 友 人 との 間 の 信 頼 関 係 を 維 持 するためである 走 れメロス の 途 中 から メロスの 約 束 の 履 行 対 象 は 暴 君 ではなくなり 友 達 のセリヌンテイウスとなった つまり ここでの 走 る 意 味 は 友 の 信 頼 に 報 いることにある このよ うに 走 れメロス の 小 説 内 部 においては 信 実 の 義 務 を 果 す 対 象 に 大 きな 転 換 の 操 作 が 仕 掛 けられており 人 質 では 王 との 約 束 を 果 すために 最 後 まで 走 ったことと 大 きな 相 違 がある そして 最 後 のクライマックスでは 約 束 の 時 間 に 間 に 合 ったメロスと 友 人 がお 互 いに 悪 い 夢 を 見 た ことと 生 れ て はじめて 君 を 疑 つた ことを 理 由 に どちらも 自 分 を 殴 ってほしいという その 後 の 二 人 について 次 のように 描 か れている ありがたう 友 よ 二 人 同 時 に 言 ひ ひしと 抱 き 合 ひ それから 嬉 し 泣 きにおいおい 声 を 放 つて 泣 いた (p.302) ここでの 嬉 し 泣 き は 二 人 の 友 情 ( 愛 や 誠 や 信 実 61

18 などの 要 素 が 含 まれるもの)を この 事 件 によって 再 確 認 することが 出 来 た 事 から 来 ていると 言 えるであろう それに よって 群 衆 の 中 からも 歔 欷 の 声 が 聞 えた しかしなが ら 振 りかえってみると メロスのいう 愛 と 誠 信 実 などは 呑 気 に 出 発 した 当 初 に 強 く 持 っていた 信 念 では ない メロスのせりふと 語 り 手 の 繰 り 返 した 語 りによって あたかもそれが いつしかメロスの 元 々 持 っていた 清 らかな 節 操 のようなものになったのである さらに メロスと 友 人 が 互 いに 殴 打 を 求 めた 場 面 では それらのものがあたかも 最 初 から 堅 実 に 実 在 したかのように 逆 方 向 からそのもともと の 存 在 を 証 明 しようとする 走 ったことによって メロスが 果 した 信 実 は 暴 君 との 約 束 に 直 接 に 応 えたものではない し 暴 君 の 信 実 とは 決 して 空 虚 な 妄 想 ではなかつた と いう 発 言 に 直 接 対 応 するはずのものでもない なぜかという と 暴 君 の 言 った 信 実 は 計 算 高 い 政 治 手 腕 による 発 言 でしかないと 考 えられるからである メロスと 王 との 二 つの 信 実 の 意 味 は 今 まで 論 じてきた ように 全 く 違 う 経 過 で それぞれの 内 実 を 持 ちながら 結 末 で いわば 初 めて 生 まれた ものであるにも 関 わらず あたかもそれぞれの 人 物 に 最 初 から 内 在 する 同 質 のもので あるかのように 走 れメロス の 文 末 に 配 置 されているの である 5. 結 論 原 典 の 人 質 とほぼ 同 じプロットで 展 開 された 走 れメロス だが 人 物 設 定 または 人 物 間 の 微 妙 な 関 係 設 定 の 変 更 によって 新 しい 物 語 になった 人 質 と 比 較 する 事 によって 走 れメロス では 意 図 的 に 信 実 をめぐる 一 連 の 信 念 を 強 調 しようとしていることは 明 らかである 走 62

19 れメロス の 作 中 では 信 実 とはなにかが はっきりと 明 かされないままに 信 実 がこの 小 説 の 主 題 となったよ うに 見 える メロスと 友 達 との 間 の 信 頼 関 係 は 語 り 手 の 語 り とメロスの 信 をめぐる 一 連 の 台 詞 の 繰 り 返 しによって 一 方 的 に 強 くなるようになった 最 後 に 友 達 に 殴 ってほしい と 求 めた 事 で 彼 らの 信 頼 関 係 はさらに 堅 固 なものになった 一 方 王 は 人 間 不 信 という 被 害 者 の 姿 で 登 場 したが メロス が 約 束 通 りに 戻 ってくるのを 予 想 し メロスの 帰 りを 邪 魔 す る 山 賊 の 待 ち 伏 せを 命 令 した 王 の 抱 えている 問 題 は 単 な る 人 間 不 信 だけではないと 断 言 できる 刑 場 で メロスは 約 束 通 り 戻 り 友 達 を 救 った 時 王 は 赤 面 して 信 実 とは 決 し て 空 虚 な 妄 想 ではなかつた と 言 った その 言 葉 は 王 が 信 じていたから 語 ったものではなく 王 に 語 られたことによっ て はじめて 信 実 が 空 虚 な 妄 想 でなくなったのであ る つまり この 言 葉 の 意 味 は すでに 論 じてきたとおり 王 の 真 意 ではなく 計 算 高 い 政 治 的 手 腕 から 発 した 言 葉 だけ なのである また メロスの 友 達 に 対 する 信 の 意 識 は 最 初 から 一 貫 していなかったことも 明 らかである 一 見 すると この 小 説 は エゴイスティックなメロスが 邪 智 暴 虐 の 王 との 約 束 を 果 した 物 語 に 見 え 信 実 についての 言 葉 の 繰 り 返 しによ って 信 実 と 友 情 の 美 しさを 語 る 物 語 かのようになっている しかし メロスにとっての 信 実 の 意 味 は 全 文 を 通 してみ れば 一 貫 したものではなく 最 後 のセリヌンテイウスとの やり 取 りで 初 めて 生 まれた ように 見 える しかも 王 における 信 実 には 単 に 約 束 を 果 すかどうかだけのもので はなく 一 層 複 雑 な 政 治 的 要 素 が 入 っている 実 は この 身 分 の 違 った 二 人 にとっての 信 実 はまったく 内 実 の 異 なっ たものなのである このようにそれぞれ 異 なった 信 実 は 重 層 的 な 作 品 構 造 を 経 て 最 後 に 王 の 信 実 とは 決 して 空 63

20 虚 な 妄 想 ではなかつた の 発 言 で 肯 定 的 にその 存 在 が 認 め られた 作 者 は 翻 案 という 方 法 を 通 して 実 体 のはっきりしない 信 実 をここで 表 現 し あたかも 信 実 が 存 在 したもの のように 錯 覚 を 作 り しかも 最 後 に 信 実 の 存 在 を 肯 定 的 な 態 度 で 捉 えようとしている だが 実 際 に 作 品 を 辿 って いくと いわば 結 果 として 初 めて 生 まれた 信 実 は 空 虚 な 妄 想 であると 言 わざるを 得 ない 部 分 もある 原 典 を 翻 案 することによって このように 作 品 では 信 実 とは 何 かという 問 題 が 浮 き 彫 りにされていると 言 える 太 宰 が 描 いた 信 実 とは 一 般 に 信 じられているように 個 人 の 内 面 に 確 固 として 内 在 するものではなく むしろ 個 人 の 置 かれた 場 において 他 者 との 関 係 性 の 中 にあって 発 揮 され 生 まれて くるものであると 同 時 に 他 者 からの 注 視 を 必 要 とするきわ めて 劇 場 的 な 性 格 を 持 った 場 的 な 存 在 である 走 れメロス には 信 実 の 多 面 性 多 義 性 が こうしてきわめて 逆 説 的 にドラマティックに 描 き 出 されているのである テキスト 1. 走 れメロス ( 太 宰 治 全 集 4 筑 摩 書 房 1998 年 7 月 ) ただし 漢 字 は 新 字 体 に 改 めてある 2. 人 質 譚 詩 ( 第 二 編 ステラクリポの 指 輪 新 編 シラー 詩 抄 小 栗 孝 則 訳 1937 年 7 月 改 造 文 庫 改 造 社 p.263~ 273) 以 下 は 原 文 全 文 本 文 中 の/は 改 行 を //は 改 連 を 意 味 する なお 漢 字 は 新 字 体 に 改 めてある 暴 君 ディオニスのところに/メロスは 短 剣 をふところにし て 忍 びよつた/ 警 吏 は 彼 を 捕 縛 した/ この 短 剣 でなにをす 64

21 るつもりか? 言 へ! / 険 悪 な 顔 をして 暴 君 は 問 ひつめた / 町 を 暴 君 の 手 から 救 ふのだ! / 磔 になつてから 後 悔 す るな // 私 は と 彼 は 言 つた 死 ぬ 覚 悟 でゐる/ 命 乞 ひなぞは 決 してしない/ただ 情 けをかけたいつもりなら / 三 日 間 の 日 限 をあたへてほしい/ 妹 に 夫 をもたせてやる そのあひだだけ/その 代 り 友 達 を 人 質 として 置 いてをこう / 私 が 逃 げたら 彼 を 絞 め 殺 してくれ //それを 聞 きなが ら 王 は 残 虐 な 気 持 で 北 叟 笑 んだ/そして 少 しのあひだ 考 へ てから 言 つた/ よし 三 日 間 の 日 限 をおまへにやらう/し かし 猶 予 はきつちりそれ 限 りだぞ/おまへがわしのところ に 取 り 戻 しに 来 ても/ 彼 は 身 代 りとなつて 死 なねばならぬ /その 代 り おまへの 罰 はゆるしてやらう //さつそくに 彼 は 友 達 を 訪 ねた じつは 王 が/ 私 の 所 業 を 憎 んで/ 磔 の 刑 に 処 すといふのだ/しかし 私 に 三 日 間 の 日 限 をくれた/ 妹 に 夫 をもたせてやるそのあひだだけ/ 君 は 王 のところに 人 質 となつてゐてくれ/ 私 が 縄 をほどきに 帰 つてくるまで // 無 言 のままで 友 と 親 友 は 抱 きしめた/そして 暴 君 の 手 から 引 き 取 つた/その 場 から 彼 はすぐに 出 発 した/そして 三 日 目 の 朝 夜 もまだ 明 けきらぬうちに/ 急 いで 妹 を 夫 とい つしよにした 彼 は/ 気 もそぞろに 帰 路 をいそいだ/ 日 限 の きれるのを 怖 れて// 途 中 で 雨 になつた いつやむともない 豪 雨 に/ 山 の 水 源 地 は 氾 濫 し/ 小 川 も 河 も 水 かさを 増 し/ やうやく 河 岸 にたどりついたときは/ 急 流 に 橋 は 浚 はれ/ 轟 々とひびきをあげる 激 浪 が/メリメリと 橋 桁 を 跳 ねとば してゐた// 彼 は 茫 然 と 立 ちすくんだ/あちこちと 眺 めま はし/また 声 をかぎりに 呼 びたててみたが/ 繋 舟 は 残 らず 浚 はれて 影 なく/ 目 ざす 対 岸 に 運 んでくれる/ 渡 守 りの 姿 もどこにもない/ 流 れは 荒 々しく 海 のやうになつた// 彼 は 河 岸 にうづくまり 泣 きながら/ゼウスに 手 をあげて 哀 願 した/ ああ 鎮 めたまへ/ 荒 れくるふ 流 れを!/ 時 は 刻 々に 65

22 過 ぎてゆきます 太 陽 もすでに/ 真 昼 時 です あれが 沈 んで しまつたら/ 町 に 帰 ることが 出 来 なかつたら/ 友 達 は 私 の ために 死 ぬのです // 急 流 はますます 激 しさを 増 すばかり / 波 は 波 を 捲 き 煽 りたて/ 時 は 刻 一 刻 と 消 えていつた/ 彼 は 焦 燥 にかられた つひに 憤 然 と 勇 気 をふるひ/ 咆 え 狂 ふ 波 間 に 身 を 躍 らせ/ 満 身 の 力 を 腕 にかけて 流 れを 掻 きわけた / 神 もつひに 憐 愍 を 垂 れた//やがて 岸 に 這 ひあがるや す ぐにまた 先 きを 急 いだ/ 助 けをかした 神 に 感 謝 しながら しばらく 行 くと 突 然 森 の 暗 がりから/ 一 体 の 強 盗 が 躍 り 出 た/ 行 手 に 立 ちふさがり 一 撃 のもとに 打 ち 殺 そうといど みかかつた/ 飛 鳥 のやうに 彼 は 飛 びのき/ 打 ちかかる 弓 な りの 棍 棒 を 避 けた// 何 をするのだ? 驚 いた 彼 は 蒼 くな いのち つて 叫 んだ/ 私 は 命 の 外 にはなにも 無 い/それも 王 にくれ てやるものだ! /いきなり 彼 は 近 くの 人 間 から 棍 棒 を 奪 ひ/ 不 憫 だが 友 達 のためだ! /と 猛 然 一 撃 のうちに 三 人 の 者 あと を/ 彼 は 仆 した 後 の 者 は 逃 げ 去 つた//やがて 太 陽 が 灼 熱 の 光 りを 投 げかけた/つひに 激 しい 疲 労 から/ 彼 はぐつた りと 膝 を 折 つた/ おお 慈 悲 深 く 私 を 強 盗 の 手 から/さき には 急 流 から 神 聖 な 地 上 に 救 はれたものよ/ 今 ここまでき て 疲 れきつて 動 けなくなるとは/ 愛 する 友 は 私 のために 死 なねばならぬのか? //ふと 耳 に 潺 々と 銀 の 音 色 のなが れるのが 聞 こえた/すぐ 近 くに さらさらと 水 音 がしてゐる /じつと 声 を 呑 んで 耳 をすました/ 近 くの 岩 の 裂 け 目 から 滾 々とささやくやうに/ 冷 々とした 清 水 が 湧 きでてゐる/ 飛 びつくやうに 彼 は 身 をかがめた/そして 焼 けつくからだ に 元 気 を 取 りもどした// 太 陽 は 緑 の 枝 をすかして/かが やき 映 える 草 原 の 上 に/ 巨 人 のやうな 木 影 をゑがいてゐる / 二 人 の 人 が 道 をゆくのを 彼 は 見 た/ 急 ぎ 足 に 追 ひぬこう としたとき/ 二 人 の 会 話 が 耳 にはいつた/ いまごろは 彼 が 磔 にかかつてゐるよ // 胸 締 めつけられる 想 ひに 宙 を 飛 66

23 んで 彼 は 急 いだ/ 彼 を 息 苦 しい 焦 燥 がせきたてた/すでに 夕 映 の 光 りは/ 遠 いシラクスの 塔 楼 のあたりをつつんでゐ る/すると 向 ふからフィロストラトスがやつてきた/ 家 の 留 守 をしてゐた 忠 僕 は/ 主 人 をみとめて 愕 然 とした// お 戻 りください! もうお 友 達 をお 助 けになることは 出 来 ませ ん/いまはご 自 分 のお 命 が 大 切 です!/ちようど 今 あの 方 が 死 刑 になるところです/ 時 間 いつぱいまでお 帰 りなるのを / 今 か 今 かとお 待 ちになつてゐました/ 暴 君 の 嘲 笑 も/あ の 方 の 強 い 信 念 を 変 へることは 出 来 ませんでした // どうしても 間 に 合 はず 彼 のために/ 救 ひ 手 となることが 出 来 なかつたら/ 私 も 彼 と 一 緒 に 死 のう/いくら 粗 暴 なタ イラントでも/ 友 が 友 に 対 する 義 務 を 破 つたことを まさか 褒 めまい/ 彼 は 犠 牲 者 を 二 つ 屠 ればよいのだ/ 愛 と 誠 の 力 を 知 るがよいのだ! //まさに 太 陽 が 沈 もうとしたとき 彼 は 門 にたどり 着 いた/すでに 磔 の 柱 が 高 々と 立 つのを 彼 は 見 た/ 周 囲 に 群 衆 が 憮 然 として 立 つてゐた/ 縄 にかけられ て 友 達 は 釣 りあげられてゆく/ 猛 然 と 彼 は 密 集 する 人 ごみ を 掻 きわけた/ 私 だ 刑 吏! と 彼 は 叫 んだ 殺 されるのは! / 彼 を 人 質 とした 私 はここだ! //がやがやと 群 衆 は 動 揺 し た/ 二 人 の 者 はかたく 抱 き 合 つて/ 悲 喜 こもごも 気 持 で 泣 いた/それを 見 て ともに 泣 かぬ 人 はなかつた/すぐに 王 の 耳 にこの 美 談 は 伝 へられた/ 王 は 人 間 らしい 感 動 を 覚 えて / 早 速 に 二 人 を 玉 座 の 間 に 呼 びよせた//しばらくはまぢ まぢと 二 人 の 者 を 見 つめてゐたが/やがて 王 は 口 を 開 いた おまへらの 望 みは 叶 つたぞ/おまへらはわしの 心 に 勝 つ たのだ/ 信 実 とは 決 して 空 虚 な 妄 想 ではなかつた/どうか わしをも 仲 間 に 入 れてくれまいか/どうかわしの 願 ひを 聞 き 入 れて/おまへらの 仲 間 の 一 人 にしてほしい 67

24 参 考 文 献 1. 角 田 旅 人 走 れメロス 材 源 考 ( 香 川 大 学 一 般 教 育 研 究 1983 年 10 月 山 内 祥 史 編 近 代 文 学 作 品 論 集 成 8 太 宰 治 走 れメロス 作 品 論 集 所 収 2001 年 4 月 クレ ス 出 版 ) 2. 寺 山 修 司 歩 け メロスー 太 宰 治 のための 俳 優 術 入 門 ( ユ リイカ 1975 年 3 月 ) 3. 東 郷 克 美 走 れメロス の 文 体 ( 月 刊 国 語 教 育 1981 年 11 月 近 代 文 学 作 品 論 集 成 8 太 宰 治 走 れメロス 作 品 論 集 所 収 前 掲 書 ) 4. 長 谷 川 泉 走 れメロス 鑑 賞 ( 国 語 通 信 1959 年 5 月 近 代 文 学 作 品 論 集 成 8 太 宰 治 走 れメロス 作 品 論 集 所 収 前 掲 書 ) 5. 花 田 俊 典 太 宰 治 の 弁 証 法 ( 山 内 祥 史 笠 井 秋 生 木 村 一 信 浅 野 洋 編 二 十 世 紀 旗 手 太 宰 治 その 恍 惚 と 不 安 と 和 泉 書 院 2005 年 3 月 31 日 ) 6. 渡 部 芳 紀 ( 走 れメロス の 魅 力 月 刊 国 語 教 育 1996 年 5 月 近 代 文 学 作 品 論 集 成 8 太 宰 治 走 れメロス 作 品 論 集 所 収 前 掲 書 ) 附 記 本 稿 は 2006 年 中 國 文 化 大 學 中 日 的 社 会 與 文 化 學 術 研 討 會 (5 月 13 日 於 中 国 文 化 大 学 )での 口 頭 発 表 に 加 筆 訂 正 を 行 ったものである 68

25

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