(1) 開 会 それでは 定 刻 でございますので 第 4 回 消 費 者 被 害 に 関 連 する 数 値 指 標 の 整 備 に 関 する 検 討 会 を 開 始 いたします 本 日 はお 忙 しい 中 お 集 まりいただき 誠 にありがとうございます 本 日 は オブザ ーバーの 大 分 県

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1 第 4 回 消 費 者 被 害 に 関 連 する 数 値 指 標 の 整 備 に 関 する 検 討 会 議 事 録 1. 日 時 : 平 成 26 年 3 月 17 日 ( 月 )11:00 ~ 13:00 2. 場 所 : 消 費 者 委 員 会 大 会 議 室 3. 出 席 者 ( 敬 称 略 ): 委 員 田 口 義 明 ( 座 長 ) 佐 藤 香 菅 幹 雄 拝 師 徳 彦 丸 山 千 賀 子 オブザーバー 増 田 悦 子 吉 田 有 美 子 消 費 者 庁 阿 南 久 河 津 司 浅 田 英 克 後 藤 隆 昭 尾 崎 裕 子 高 橋 智 江 藤 井 英 輔 事 務 局 株 式 会 社 リベルタス コンサルティング その 他 一 般 社 団 法 人 新 情 報 センター 4. 議 事 1 開 会 2 消 費 者 被 害 額 の 推 計 結 果 の 検 証 について 3 閉 会 配 布 資 料 議 事 次 第 座 席 表 委 員 名 簿 資 料 1 消 費 者 被 害 額 の 推 計 結 果 資 料 2 消 費 者 被 害 額 の 推 計 に 関 する 整 理 と 今 後 の 課 題 参 考 資 料 1 消 費 者 意 識 基 本 調 査 の 調 査 票 参 考 資 料 2 消 費 者 意 識 基 本 調 査 の 調 査 結 果 参 考 資 料 3 第 3 回 消 費 者 被 害 に 関 連 する 数 値 指 標 の 整 備 に 関 する 検 討 会 議 事 録 1

2 (1) 開 会 それでは 定 刻 でございますので 第 4 回 消 費 者 被 害 に 関 連 する 数 値 指 標 の 整 備 に 関 する 検 討 会 を 開 始 いたします 本 日 はお 忙 しい 中 お 集 まりいただき 誠 にありがとうございます 本 日 は オブザ ーバーの 大 分 県 消 費 生 活 男 女 共 同 参 画 プラザ 所 長 山 戸 様 がご 欠 席 とのことです それ から 委 員 の 東 京 大 学 社 会 科 学 研 究 所 准 教 授 佐 藤 様 が 少 し 遅 れるというご 連 絡 が 入 って おります では 始 めに 本 日 の 配 布 資 料 の 確 認 をさせていただきます お 手 元 の 資 料 をご 覧 くださ い ( 資 料 確 認 ) 資 料 の 過 不 足 などございませんでしょうか 不 足 等 ございましたら 事 務 局 までお 知 らせ 願 えますでしょうか それでは 以 降 の 進 行 は 座 長 よりお 願 い 申 し 上 げます (2) 資 料 1 について それでは 議 事 を 進 めさせていただきます 当 検 討 会 も 4 回 目 となり 最 終 回 でござい ます 本 日 は 検 討 会 としての 大 まかな 取 りまとめをしたいと 考 えております 始 めに 資 料 1 消 費 者 被 害 額 の 推 計 結 果 につきまして 事 務 局 よりご 説 明 をお 願 いいたします ( 資 料 1 の 説 明 ) どうもありがとうございました 今 回 は 消 費 者 意 識 基 本 調 査 の 確 定 値 に 基 づく 推 計 結 果 のご 説 明 でありましたが 委 員 の 皆 様 方 にご 意 見 ご 質 問 などをいただきたいと 思 い ます 丸 山 委 員 調 査 票 の 問 65 具 体 的 な 内 容 をできるだけ 詳 しく 書 いてください とありますが 今 回 の 集 計 結 果 において どのように 反 映 されているのでしょうか 具 体 的 な 内 容 については 集 計 しておりません 回 答 者 が 問 題 の 意 図 を 完 全 に 理 解 していないケースもあり 無 回 答 のものであっても 他 の 設 問 との 関 係 上 この 選 択 肢 になるのではと 思 われるものがあった 場 合 具 体 的 な 内 2

3 容 の 回 答 部 分 を 参 考 に 調 査 票 の 補 正 作 業 を 行 いました 前 回 の 検 討 会 で 被 害 あり と 回 答 された 方 の 中 で 商 品 サービス の 被 害 の 割 合 について 話 がでましたが 確 定 後 の 集 計 結 果 ではどのようになったのでしょうか 参 考 資 料 2の 問 61 商 品 サービスの 名 称 で 商 品 に 関 するもの が 83.3%(483 件 ) サービスに 関 するもの が 15.3%(89 件 )という 結 果 になっております PIO-NET では 商 品 の 方 は 若 干 多 いということですが 金 額 別 にみますと 金 額 が 少 ないものは 商 品 の 割 合 が 高 く 高 額 のものになりますと サービス が 多 くなっております 今 回 の 調 査 結 果 では この PIO-NET の 金 額 の 少 ないものに 近 い 結 果 になり 商 品 での 被 害 が 多 かったと 思 います 前 回 のお 話 では 一 般 的 に 消 費 者 の 方 に 聞 くと この 基 本 調 査 のようになるが 被 害 を 受 けてセンターに 来 た 方 の 相 談 内 容 を 聞 くと 商 品 サービス や 販 売 購 入 形 態 の 捉 え 方 が 少 し 異 なることがあるとのことでした 回 答 者 の 捉 え 方 にもよる 面 があるので しょうね 説 明 させて 頂 きますと この 商 品 サービス 分 類 でみると 多 いのが 食 料 品 住 居 品 衣 料 品 ですが 比 較 的 に 金 額 が 少 ないところが 被 害 あり が 多 くなっていま す 一 方 で 金 額 の 多 い 金 融 保 険 サービスでは 被 害 あり の 件 数 としてはかなり 少 なくなっております 意 識 基 本 調 査 と PIO-NET では 違 っております 前 回 の 結 果 と 今 回 の 結 果 を 総 体 として 見 比 べると 回 答 件 数 は 約 4,000 件 が 約 6,500 件 に 被 害 の 件 数 としては 約 340 件 が 580 件 に 増 加 と 数 としてはかなり 増 えていま すが 比 率 による 集 計 結 果 では 前 回 ご 説 明 して 頂 いた 結 果 とあまり 大 きくは 変 わらな い 結 果 となっているようですが 前 回 の 集 計 結 果 と 比 べて 特 に 変 わった 点 などありまし たでしょうか 全 体 の 集 計 値 といたしましては 傾 向 として 変 わったところはございませんでした この 意 識 基 本 調 査 を 実 施 するにあたって 被 害 額 と 購 入 額 を 区 別 して 設 問 を 設 けたわけですが 被 害 額 を 購 入 額 の 一 部 と 捉 える 回 答 数 が 少 ないため その 試 みは 参 考 値 にとどめるという 整 理 になっております このように 被 害 相 当 額 を 購 入 額 の 一 部 と 捉 え るのは その 基 準 が 明 確 に 掴 みにくいという 側 面 があると 思 いますが 今 回 の 調 査 を 通 じ て 何 か 手 掛 かりとなるようなものはありましたでしょうか 3

4 推 計 にあたり 調 査 票 の 個 票 をすべてチェックいたしました 細 かく 記 入 していただい ている 方 がいる 一 方 で 全 く 記 入 していない 方 もいて 金 額 の 記 入 欄 で 記 入 してあるの ですが どのようなご 理 解 でこのような 数 値 を 記 入 されたのか わからない 回 答 もござい ました このようなケースを 今 後 どのようにするかは 例 えばひとつの 方 法 としては 第 1 回 検 討 会 でご 紹 介 したイギリスの 調 査 方 法 で 調 査 員 がインタビュー 形 式 で 細 かくヒアリ ングする 方 法 を 用 いての 調 査 が 考 えられます ありがとうございました 他 にいかがでしょうか 菅 委 員 参 考 値 という 形 での 推 計 値 を 出 されておりますが 数 値 を 出 すうえで 慎 重 とする 姿 勢 は よいと 思 います 先 程 参 考 値 にした 理 由 について 件 数 が 少 ないためとありましたが 0 円 を 除 く 件 数 が 少 ないために 分 散 が 大 きくなるという 説 明 ではいかがでしょうか 丸 山 委 員 具 体 的 な 内 容 を 記 述 式 で 記 入 してもらっておりますが 消 費 者 被 害 を 正 確 に 把 握 してい ない 消 費 者 はどのくらいいたのか わかりますでしょうか 先 ほど 個 票 を 精 査 して 補 正 作 業 を 行 ったとお 聞 きしましたが 消 費 者 被 害 以 外 の 内 容 を 記 述 していたケースなどは 除 外 されたのでしょうか 除 外 はしてございません ただ 金 額 の 記 入 において 考 え 方 が 違 っていたものについ ては 修 正 しておりますが 個 票 データを 除 外 したものはございません 基 本 的 には 今 回 書 かれていたものは 何 らかの 消 費 者 被 害 があったものという 判 断 をしております 資 料 1 の 11 頁 にあるような 消 費 者 被 害 とは 言 い 難 いものは 今 回 の 意 識 基 本 調 査 の 回 答 には 特 になかったということですね はい その 通 りでございます 商 品 サービス の 分 類 をしていただいてありがとうございました 参 考 資 料 2 の 集 計 結 果 には 極 めて 重 要 なデータがあると 思 います 例 えば 被 害 あり と 回 答 された 方 の 中 で 被 害 が 1 回 だけでなく 複 数 回 の 方 が 少 なくないという 結 果 や 1 人 の 回 答 者 で 複 数 種 類 の 被 害 にあったという 結 果 など 累 積 的 に 被 害 を 受 けてしまう 傾 向 がどのような 属 性 ( 年 齢 性 別 )にあるかをみるような 分 析 を 加 えると 注 意 喚 起 を 促 すのに 有 効 と 思 います ありがとうございました 今 後 の 課 題 というところに 繋 がってくるお 話 ですので 次 の 資 料 の 今 後 の 課 題 について さらに 議 論 を 深 めたいと 思 います 資 料 2 の 消 費 者 被 害 額 の 推 計 に 関 する 整 理 と 今 後 の 課 題 のご 説 明 を 事 務 局 からお 願 いいたします 4

5 ( 資 料 2 の 説 明 ) (3) 資 料 2 について ありがとうございました 消 費 者 被 害 の 推 計 と 今 後 の 課 題 等 についてご 説 明 いただきま した ご 意 見 ご 質 問 をお 願 いいたします 菅 委 員 まず 最 初 の 検 討 会 で 海 外 の 消 費 者 被 害 推 計 について 紹 介 していただきましたが 今 回 の 推 計 方 法 については 国 際 比 較 しても 全 く 遜 色 なく むしろ 非 常 に 評 価 できる 推 計 で あると 申 し 上 げます 精 度 が 低 いわけでもありません ただ 資 料 2 でも 書 いてあるよう にこの 推 計 値 で 一 喜 一 憂 する 数 値 にするのは 難 しく 中 長 期 的 に 消 費 者 被 害 の 増 減 を 測 る ことは 可 能 と 考 えられます 精 度 を 上 げるために やり 方 を 変 えてしまうと 経 年 で 比 較 できなくなるので 中 長 期 的 に 傾 向 をみるためには 精 度 向 上 を 焦 らず 今 回 のやり 方 を 一 定 程 度 は 持 続 していくこと が 大 切 です 今 回 調 査 は 決 して 精 度 が 低 いわけではございませんので 5 年 毎 に 見 直 しを していくような 形 でよいと 思 います イギリス 方 式 の 場 合 は 調 査 員 が 状 況 を 詳 しく 聞 く 方 法 をとっていますので 推 計 値 は GDP より 非 常 に 低 いですよね つまり 件 数 より 被 害 の 質 を 中 心 とした 調 査 と 思 われます マクロでの 被 害 額 推 計 をすると 考 えますと イギリス 方 式 は 必 ずしも 得 策 ではないと 思 います 資 料 1 の 参 考 値 の 一 部 被 害 額 も 決 して 少 なくない 数 値 ですので この 参 考 値 をどのように 取 り 扱 うか 重 要 になってくると 思 います 菅 委 員 PIO-NET の 行 政 ベースの 膨 大 なデータの 情 報 をもっと 有 効 に 使 ってみるとよいと 思 いま す ただ 推 計 の 方 法 を 変 えることは 経 年 で 比 較 できなくなるので 今 回 の 推 計 方 法 で 行 うことが 前 提 となります 5 年 毎 のスパンのうちに PIO-NET の 詳 細 な 情 報 をいかに 有 効 に 使 い 今 回 の 推 計 方 法 とどうリンクさせていくかを 検 討 することは 重 要 であり おもしろい と 思 います 多 重 債 務 について 多 重 債 務 が 問 題 となっていた 時 期 では 事 業 者 側 に 問 題 が 多 くて 過 剰 融 資 で 貸 し 過 ぎて 問 題 になっていましたが 平 成 18 年 改 正 で 過 剰 融 資 貸 付 金 利 も 抑 えるようになり 質 が 変 わってきていると 感 じております もちろん まだ 事 業 者 側 の 問 題 もあるのでしょうが 貧 困 問 題 や 社 会 福 祉 問 題 に 関 与 するような 原 因 が 大 きくな ってきているのではと 思 います すべての 多 重 債 務 になって 破 産 した 人 の 件 数 が 消 費 者 5

6 被 害 と 言 えなくなっている 情 勢 と 感 じております 過 剰 融 資 の 被 害 にあった 場 合 などは 借 りた 金 額 すべてが 被 害 額 ではなく むしろ 金 利 分 が 被 害 額 と 思 いますが もう 少 し 回 答 の 傾 向 をみて 考 える 必 要 があると 思 います 消 費 者 金 融 などの 過 払 い 金 についても まだ 問 題 として 残 っておりますが 平 成 18 年 改 正 でグレーゾーン 金 利 が 解 消 されて 過 払 い 金 問 題 は 殆 ど 解 決 されていくと 思 われますの で 今 後 は 改 めて 被 害 に 加 えなくてもよいのではと 思 っております 地 方 公 共 団 体 でも 今 回 の 調 査 及 び 推 計 を 行 ってはどうか 例 えば 毎 年 国 で 実 施 する 調 査 を 県 で 実 施 して その 際 国 の 調 査 サンプルからその 県 分 のサンプルを 外 して その 県 で 実 施 した 調 査 結 果 データを 国 に 提 出 してもらうようなことはできるのでしょうか ただ 県 で 実 施 するサンプル 数 が 多 くなってしまう 傾 向 になってくると 思 いますが この 場 合 統 計 的 にどのように 評 価 されるのでしょうか 私 も 調 査 方 法 を 改 善 するからといって 毎 年 色 々と 変 えてしまうのはどうかと 思 います が 他 方 で 5 年 の 間 に 次 の 推 計 のために 精 度 向 上 をさせていくための 検 討 は 必 要 と 考 え ます 阿 南 長 官 拝 師 委 員 にお 聞 きしたいのですが 地 方 で 意 識 調 査 ができるかどうかの 話 ですが 地 方 でも 同 様 な 意 識 調 査 をし 消 費 者 庁 の 意 識 調 査 と 一 緒 にしてはどうかというご 提 案 だ ったのですが 地 方 においては それは 難 しいとお 考 えなのでしょうか いえ そのような 趣 旨 ではなく 統 計 的 に 可 能 であれば より 数 を 集 めることができる のではという 考 えで 提 案 いたしましたが 統 計 的 に 難 しいということでした 菅 委 員 統 計 的 には 都 道 府 県 であれ 国 であれ 件 数 は 約 1 万 件 必 要 になってきます 統 計 的 に 意 味 のあるものとすれば 約 1 万 のサンプル 数 がそれぞれに 必 要 となってくる ということでしょうか 一 部 のものを 全 体 の 中 に 織 り 込 んでしまうのは 統 計 的 に 歪 み が 出 てきてしまうということですね 各 都 道 府 県 で 1 万 件 ずつの 調 査 を 行 ったとして その 各 都 道 府 県 の 調 査 票 を 集 めても 全 国 の 縮 図 にはならないのです つまり 都 道 府 県 毎 に 人 口 が 違 い 比 率 が 違 うため 全 国 と いう 単 位 での 1 万 件 が 必 要 になるというわけです ありがとうございます これも 素 人 判 断 なので 教 えていただきたいのですが 県 で 調 査 を 実 施 するときにコストをかけて 専 門 の 業 者 に 依 頼 して 実 施 するのではなく 地 域 の 団 体 やボランティアの 方 々に 調 査 活 動 のお 手 伝 いをして 貰 いながらの 実 査 は 可 能 なのでしょ うか 6

7 調 査 員 としては 3 から 5 回 の 講 習 会 を 行 うなどして 教 育 することにより 調 査 活 動 を 行 うことは 可 能 になります イギリスの 場 合 は 調 査 員 は NPO の 登 録 者 がほとんどで 調 査 会 社 の 人 が 行 う 場 合 は 少 ないとのことです ただ 日 本 の 場 合 は 会 社 や 学 校 で 調 査 員 を 育 てるといった 仕 組 みはできておりませんので これが 日 本 の 社 会 調 査 の 大 きな 課 題 にな っていると 思 います この 消 費 者 被 害 の 調 査 において 調 査 員 の 育 成 の 仕 組 みを 作 れたら すばらしいことだ と 思 います ありがとうございました 元 々 消 費 者 行 政 では 消 費 者 モニターといった 商 品 やサービ スのモニターを 行 っているところもあり 今 後 地 域 で 実 査 ができるような 活 動 も 組 み 込 まれていくとよいと 思 いました 丸 山 委 員 個 人 的 な 感 想 といたしまして 日 本 人 の 場 合 は 諸 外 国 に 比 べまして 商 品 の 質 サー ビスの 質 に 関 して 要 求 水 準 が 高 いと 聞 きますので これをすべて 不 満 として 数 値 に 乗 せてしまいますとどうかと 不 安 がありました しかし 年 次 比 較 ということであれば 継 続 的 にこの 方 法 での 調 査 を 行 うことにより 比 較 ができ 有 意 性 があると 思 います ありがとうございました 今 回 は 意 識 基 本 調 査 に 基 づいて 消 費 者 被 害 額 の 推 計 を 行 ったわけですが 今 回 の 推 計 の 意 義 は 資 料 2 の 2 頁 目 今 回 の 消 費 者 被 害 額 推 計 結 果 の 扱 い に 書 いてありま すように 消 費 者 被 害 の 全 体 の 規 模 をおおまかに 示 したもの ということになるわけ ですね 言 い 換 えれば 消 費 者 行 政 のターゲットということになると 思 います 消 費 者 行 政 のターゲットになる 消 費 者 被 害 の 全 体 の 規 模 をおおまかに 推 計 したことが 今 回 の 一 番 の 意 義 になると 思 います なお この 消 費 者 被 害 の 全 体 の 規 模 をより 具 体 的 に 言 えば 次 の 3 頁 に 吹 出 しで 書 いてある 消 費 者 被 害 に 関 する 商 品 サービス 等 への 支 出 総 額 ということになると 思 います 融 資 サービスに 関 しては 4 頁 にあるように 今 回 の 推 計 に 同 質 のものとして 織 り 込 む ことは 技 術 的 に 困 難 であるため 除 外 しているということですね ただ 消 費 者 問 題 の 重 要 な 一 分 野 であることは 忘 れてはいけないものだと 思 います 6 頁 で 今 回 の 消 費 者 被 害 に 関 する 商 品 サービス 等 への 支 出 総 額 約 6 兆 円 を 他 の 経 済 指 標 と 比 較 しています GDP との 比 較 はそれなりに 意 味 あるものだとは 思 いますが 分 母 と 分 子 の 同 質 性 という 観 点 から より 以 上 に 重 要 なのは 次 の 家 計 消 費 との 比 較 では ないかと 思 います 9 頁 に 今 後 の 課 題 がありますが 今 回 推 計 した 数 値 のうち 参 考 値 としているものについ ても 非 常 に 意 味 のある 推 計 だと 思 いますので ここにも 書 いてありますが さらなる 検 7

8 討 をして 今 後 に 繋 げていくことが 大 事 だと 思 います 増 田 オブザーバー 統 計 の 観 点 からはあまり 詳 しくないのですが 1 万 件 の 件 数 から 全 体 を 推 計 するという ことは 一 般 からすればどの 程 度 正 確 であるかというのが 心 配 な 部 分 です 推 計 の 方 法 については 丁 寧 に 説 明 する 必 要 があるのではないかと 思 います また 先 程 もお 話 がで ましたが 商 品 サービスの 質 が 期 待 よりかなり 劣 っていた という 選 択 肢 で この 期 待 した 根 拠 が 広 告 と 違 っていたのか 大 手 企 業 への 信 頼 からくるのかなど わかり づらいのではと 感 じました そのような 点 も 含 めて 推 計 値 約 6 兆 円 というのは 統 計 的 に 幅 のあるもので 先 程 の 消 費 者 被 害 に 関 する 商 品 サービス 等 への 支 出 総 額 として 捉 えるとよいのかと 思 います 吉 田 オブザーバー 消 費 生 活 センターに 苦 情 を 申 し 出 る 金 額 はかなり 高 く 意 識 基 本 調 査 の 金 額 と 乖 離 が あると 思 いました 今 後 の 調 査 においても PIO-NET 情 報 の 活 用 もさらに 広 がっていくと 感 じました 消 費 生 活 センターの 認 知 度 についても 意 識 基 本 調 査 内 で 調 査 していますが 参 考 資 料 2 の 問 10 をみますと 消 費 生 活 センターの 認 知 度 として 8 割 近 い 人 が 知 っていると 回 答 しており 比 較 的 高 い 結 果 かと 思 いますがいかがでしょうか 重 要 なのが 業 務 の 内 容 を 知 っている というところがポイントで センターは 知 っているが 利 用 しない 今 まで 解 決 のために 斡 旋 までしてくれることも 知 らなかったと いう 声 を 聞 きます センターが 何 をしてくれるところかを 広 報 していくことが 必 要 と 思 います 阿 南 長 官 拝 師 委 員 のご 意 見 のとおりで 推 計 結 果 の 9 頁 に 今 回 の 消 費 者 意 識 基 本 調 査 における 質 問 がありますが この 項 目 を 被 害 と 思 わない 消 費 者 の 方 がおります けが 病 気 を する 等 安 全 性 や 衛 生 に 問 題 があった 33 件 ですが ほとんどの 方 々が 経 験 されている はずなのに 消 費 者 センターに 相 談 しようとは 思 わないという 現 実 があります 何 でも 相 談 できるということを 広 報 していかなければならないと 思 っております 先 程 丸 山 委 員 からご 意 見 のあった 機 能 品 質 やサービスの 質 が 期 待 よりかなり 劣 っていた がかなり 多 い 点 についてですが 個 票 のなかでの 具 体 的 なケースとしてどの ような 傾 向 のものがあったのでしょうか 尾 崎 課 長 補 佐 参 考 資 料 2 の 問 61 商 品 サービスの 名 称 で 食 料 品 13.3%という 結 果 でござい 8

9 ましたが これは 日 々 購 入 するので 機 会 が 多 いということで 食 料 品 を 選 ぶ 方 が 多 かったと 思 います それと 本 調 査 の 調 査 時 期 が 1 月 中 旬 ~2 月 上 旬 と 報 道 でも 大 きく 取 り 上 げられた 冷 凍 食 品 の 農 薬 混 入 事 件 が 起 きた 直 後 であったことから 実 際 に 購 入 したという 例 もありました また 住 居 品 も 13.8%と 高 く 具 体 的 内 容 をみますと テレビショッピングや 通 販 で 購 入 した 掃 除 機 が 目 立 ちました テレビショッピングで 映 像 ではすごくきれいに 落 ちているので 購 入 したが 実 際 は 違 った 使 い 勝 手 が 悪 いなど が 多 かったです このような 事 例 で 機 能 品 質 やサービスの 質 が 期 待 よりかなり 劣 っ ていた とする 回 答 が 多 くみられました 他 には 携 帯 電 話 機 器 携 帯 電 話 サービス インターネットの 接 続 回 線 の 契 約 関 連 もございました これは PIO-NET 情 報 でも 多 く 寄 せられるもので 今 回 の 調 査 でも 同 様 の 結 果 になりました その 他 衣 料 品 関 連 車 両 関 連 で 比 較 的 価 格 が 安 いものをインターネット 通 販 等 で 購 入 したが 期 待 したものではなく 使 えないものだった 等 がありました そうすると (エ) 表 示 広 告 と 実 際 の 商 品 サービスの 内 容 が 違 っていた や (ア) けが 病 気 をする 等 安 全 性 や 衛 生 に 問 題 の 一 歩 手 前 のものが 機 能 品 質 やサービス の 質 が 期 待 よりかなり 劣 っていた の 方 にかなり 動 いているということでしょうか 逆 に 消 費 者 側 の 期 待 が 過 大 で 社 会 通 念 的 にそこは 許 容 範 囲 内 ではといったケースはありまし たでしょうか 尾 崎 課 長 補 佐 相 談 の 概 要 を 書 いていただいたものをみても 主 観 にバラつきがみられました 例 えば インターネットでTシャツを 1,000 円 で 購 入 したが とても 着 られるようなものではなか った 等 1,000 円 2,000 円 のものもありまして 本 当 に 幅 が 広 いと 感 じました 一 方 で 具 体 的 な 内 容 を 記 述 していただく 前 に (ア)~(ク)の 8 項 目 に 渡 った 設 問 が あり 結 果 としては (イ) 機 能 品 質 やサービスの 質 が 期 待 よりかなり 劣 っていた に 集 中 して 他 の 項 目 は 少 ないといった 結 果 となりましたが その(イ)を 選 んだ 方 の 具 体 的 内 容 を 読 んでみると 契 約 のトラブルや 事 業 者 の 接 客 対 応 なども 含 まれるような 様 々な 問 題 がはらんでいることが 推 定 されるものの 回 答 者 ご 自 身 は 認 識 していないケースがあ りました 消 費 生 活 センターに 相 談 すれば 相 談 員 の 方 が 問 題 の 分 類 を 行 いますが 消 費 者 ご 本 人 だとトラブルの 分 類 解 釈 が 難 しいのではないかと 感 じております 資 料 2 の 9 頁 の 今 後 の 課 題 の 中 で 生 命 身 体 分 野 と 融 資 サービスに 関 する 検 討 の 2 つ を 挙 げておりますが 生 命 身 体 分 野 では どのようなところを 検 討 される 予 定 なのでし ょうか どのように 推 計 していくかは 現 時 点 では 白 紙 ですが 情 報 収 集 ということで 消 費 者 安 9

10 全 法 に 基 づきまして 各 省 庁 関 係 機 関 から 情 報 を 一 元 的 に 集 約 できるようになっており ます 特 に 生 命 身 体 分 野 は 比 較 的 深 刻 なものが 多 いのである 程 度 加 工 したもので 分 析 推 計 する 形 になると 思 います 例 えば 薬 についての 被 害 なども 含 まれるのでしょうか 厚 生 労 働 省 の 統 計 データなど も 使 用 するのでしょうか 厚 生 労 働 省 の 統 計 がどのようなものになっているのか 把 握 しておりませんが 消 費 者 被 害 に 関 連 するものであれば 当 然 厚 生 労 働 省 から 通 知 があります 阿 南 長 官 昨 年 のカネボウ 化 粧 品 による 白 斑 の 被 害 について ほとんどセンターには 相 談 がなく 重 大 事 故 の 通 知 もないという 状 況 でしたので 捉 えようがなかったのです 情 報 がもっと 早 く 集 まってくると 対 応 も 早 くできたと 思 います その 情 報 をどのように 集 めるか 課 題 に なっております 消 費 者 安 全 法 に 基 づく 仕 組 みとして 重 大 事 故 や 消 費 者 事 故 については 消 費 者 庁 に 通 知 するシステムが 出 来 上 がっているので それを 集 計 するというのも 1 つのアプローチの ような 気 もします 生 命 身 体 分 野 においては 一 般 的 に 意 識 調 査 で 拾 い 上 げるよりも 法 制 度 の 中 で 上 が ってくる 通 知 情 報 を 推 計 に 広 げていく 方 法 もあるのではと 思 います 生 命 身 体 分 野 においては 被 害 額 という 推 計 にはそぐわないと 思 います 例 えば 白 斑 の 被 害 では 何 を 被 害 額 とするのか むしろ 被 害 にあった 人 からすると 被 害 を 金 額 換 算 するのかと 被 害 者 を 軽 視 しているように 受 け 取 られかねないと 思 います 被 害 に 遭 われ て 亡 くなられた 場 合 でも 同 じことが 言 えます 金 額 に 換 算 する 場 合 には 慎 重 にする 必 要 があると 思 います 今 のご 意 見 に 私 も 同 感 です 実 際 に 事 故 で 亡 くなられた 方 やけがをされた 方 がいる 中 で 金 額 に 換 算 するのではなく 人 数 や 件 数 まででよいと 感 じます 先 程 お 話 しさせていた だいた 多 重 債 務 についても 同 じように 感 じます 多 重 債 務 で 被 害 に 遭 われている 方 は 精 神 的 生 活 的 な 面 を 破 壊 されてしまいますので 金 額 で 表 せないものもあります 生 命 身 体 分 野 は 消 費 者 被 害 額 の 推 計 として 金 額 で 積 み 上 げるような 方 法 ではなく 他 の 推 計 方 法 を 検 討 する 必 要 があるのではと 思 います 他 にご 意 見 等 よろしいでしょうか それでは 進 行 を 事 務 局 にお 返 しいたします 10

11 (4) 閉 会 委 員 の 皆 様 方 4 回 に 渡 り 貴 重 なご 意 見 をいただきましてありがとうございました 今 回 が 検 討 会 の 最 後 でございますので 消 費 者 庁 長 官 阿 南 より 挨 拶 させていただきます 阿 南 長 官 皆 様 お 忙 しい 中 昨 年 より 計 4 回 に 渡 りまして 検 討 会 へご 参 加 いただき 非 常 に 有 益 なご 意 見 をいただきましたこと 厚 く 御 礼 申 し 上 げます また 田 口 先 生 には 座 長 とし てご 議 論 をおまとめいただきましたこと 心 より 感 謝 申 し 上 げます 皆 様 のおかげをもちまして 今 回 消 費 者 被 害 額 の 推 計 結 果 をまとめることができました ご 協 力 いただきましたご 意 見 を 踏 まえまして 事 務 局 で 精 査 の 上 最 終 的 には 6 月 に 公 表 を 予 定 しております 消 費 者 白 書 に 掲 載 することになります 現 時 点 の 試 算 では 日 本 全 体 の 年 間 の 消 費 者 被 害 額 は 約 6 兆 円 という 推 計 結 果 になっておりまして 我 が 国 の GDP の 約 1.2% 家 計 支 出 の 2.1%という 大 変 深 刻 なものとなっております あらためて この 数 値 をみまして 私 自 身 消 費 者 行 政 の 大 切 さを 再 認 識 した 次 第 でござ います 一 方 で 消 費 者 庁 といたしましても 皆 様 ご 存 じのとおり 昨 年 には 消 費 者 裁 判 手 続 特 例 法 が 成 立 し また 先 週 景 品 表 示 法 と 消 費 者 安 全 法 を 改 正 する 法 律 案 を 国 会 に 提 出 するなど 消 費 者 被 害 の 未 然 防 止 被 害 の 救 済 のための 仕 組 みの 充 実 を 進 めているところ でございます こうした 取 り 組 みを 通 じて 消 費 者 被 害 をできるだけ 減 らせるよう 引 き 続 き 全 力 を 尽 くして 参 りたいと 考 えております また 今 回 の 推 計 に 関 しましても いただいたご 指 摘 を 踏 まえて 改 良 を 加 えながら 今 後 引 き 続 き 推 計 を 実 施 し 消 費 者 行 政 の 道 標 となるよう な 重 要 な 指 標 に 育 てていきたいと 考 えております 最 後 に 皆 様 方 のこれまでのご 協 力 に 感 謝 申 し 上 げまして 閉 会 の 挨 拶 とさせていただき ます ありがとうございました 11

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