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1 紀 の 川 市 人 権 に 関 する 市 民 意 識 調 査 報 告 書 平 成 27 年 3 月 和 歌 山 県 紀 の 川 市

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3 は じ め に 人 権 とは すべての 人 が 人 間 らしく 幸 せに 生 きていくための 権 利 と 言 われ 誰 もが 生 まれながらに 持 っている 権 利 であって 誰 からも 侵 されることのない 権 利 です 本 市 では すべての 人 の 人 権 が 尊 重 される 社 会 の 実 現 を 目 指 して 平 成 18 年 12 月 に 紀 の 川 市 人 権 尊 重 のまちづくり 条 例 の 制 定 を 行 いました これに 基 づき 平 成 19 年 3 月 には 人 権 施 策 の 指 針 となる 紀 の 川 市 人 権 施 策 基 本 方 針 を 策 定 し 市 民 の 一 人 ひとりが 人 権 問 題 を 自 分 の 問 題 としてとらえ 人 権 に 関 する 正 しい 知 識 を 身 につけ 偏 見 や 差 別 のないまちづくりに 向 けて 人 権 施 策 の 推 進 に 努 めてまいりました しかし 私 たちの 周 囲 には 依 然 として 偏 見 などから 生 じるさまざまな 形 の 差 別 が 存 在 し また 社 会 情 勢 の 進 展 に 伴 い 新 たな 人 権 課 題 も 生 じており 人 権 問 題 解 消 への 取 り 組 みはますます 複 雑 多 様 化 しています こうした 中 で 本 市 が 進 めてきた 人 権 施 策 の 成 果 と 課 題 を 見 極 め より 一 層 効 果 的 な 施 策 推 進 の 基 礎 資 料 とすることを 目 的 に 人 権 に 関 する 市 民 意 識 調 査 を 実 施 し その 結 果 を 本 報 告 書 として 取 りまとめました 今 回 の 調 査 結 果 を 紀 の 川 市 人 権 施 策 基 本 方 針 に 反 映 させていくとともに 人 権 課 題 の 解 決 に 向 けた 諸 施 策 に 生 かし 真 に 人 権 文 化 が 創 造 された 豊 かなまちづ くりを 推 進 してまいりたいと 考 えています 最 後 になりましたが この 調 査 の 実 施 と 報 告 書 の 作 成 にあたりまして 貴 重 な ご 助 言 ご 提 言 をいただきました 紀 の 川 市 人 権 施 策 推 進 懇 話 会 委 員 並 びに 調 査 に ご 協 力 いただきました 市 民 の 皆 様 に 心 から 厚 くお 礼 申 し 上 げます 平 成 27 年 3 月 紀 の 川 市 長 中 村 愼 司

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5 目 次 Ⅰ 調 査 の 概 要 調 査 の 目 的 調 査 項 目 調 査 の 実 施 方 法 回 収 結 果 報 告 書 の 見 方 調 査 の 精 度... 2 Ⅱ 回 答 者 の 属 性... 3 Ⅲ 調 査 結 果 の 概 要... 5 Ⅳ 調 査 結 果 人 権 全 般 について 同 和 問 題 について の 人 権 について 障 がいのある 人 の 人 権 について 子 どもの 人 権 について 高 齢 者 の 人 権 について 外 国 人 の 人 権 について HIV(エイズウイルス) 感 染 者 やハンセン 病 回 復 者 難 病 などの 患 者 の 人 権 について 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 について 情 報 化 社 会 における 人 権 について 働 く 人 の 人 権 について 人 権 課 題 などの 解 決 について Ⅴ の 回 答 資 料 調 査 票

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7 Ⅰ 調 査 の 概 要 1. 調 査 の 目 的 本 調 査 は 紀 の 川 市 民 の 人 権 に 関 する 意 識 の 実 態 を 把 握 し これまでの 人 権 教 育 啓 発 の 成 果 と 課 題 を 明 らかにし 来 年 度 予 定 している 紀 の 川 市 人 権 施 策 基 本 方 針 の 改 定 及 び 今 後 の 人 権 施 策 を 推 進 していく 上 での 基 礎 資 料 とするために 実 施 しました 2. 調 査 項 目 1. 人 権 全 般 について 2. 同 和 問 題 について 3. の 人 権 について 4. 障 がいのある 人 の 人 権 について 5. 子 どもの 人 権 について 6. 高 齢 者 の 人 権 について 7. 外 国 人 の 人 権 について 8. HIV(エイズウイルス) 感 染 者 やハンセン 病 回 復 者 難 病 などの 患 者 の 人 権 について 9. 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 について 10. 情 報 化 社 会 における 人 権 について 11. 働 く 人 の 人 権 について 12. 人 権 課 題 などの 解 決 について 13. 回 答 者 の 属 性 3. 調 査 の 実 施 方 法 調 査 地 域 調 査 対 象 者 調 査 人 数 調 査 期 間 調 査 方 法 紀 の 川 市 全 域 紀 の 川 市 内 に 在 住 している 20 歳 以 上 の 男 女 2,000 人 平 成 26 年 10 月 2 日 ~ 同 年 10 月 24 日 無 作 為 抽 出 調 査 ( 性 別 年 齢 階 層 別 抽 出 による) 郵 送 による 調 査 票 の 配 布 回 収 4. 回 収 結 果 発 送 数 回 答 数 無 効 回 答 数 有 効 回 答 数 有 効 回 答 率 2,000 1, , % 5. 報 告 書 の 見 方 回 収 結 果 は 有 効 回 答 数 に 対 して 小 数 点 第 2 位 を 四 捨 五 入 したそれぞれの 割 合 を 示 しています そのため 単 数 回 答 ( 複 数 の 選 択 肢 から1つの 選 択 肢 を 選 ぶ 方 式 )であっても 合 計 値 が 10%にならない 場 合 があります このことは 本 報 告 書 内 の 分 析 文 グラフ 表 においても 反 映 しています 1

8 複 数 回 答 ( 複 数 の 選 択 肢 から2つ 以 上 の 選 択 肢 を 選 ぶ 方 式 )の 場 合 回 答 は 選 択 肢 ごとの 有 効 回 答 数 に 対 して それぞれの 割 合 を 示 しています そのため 合 計 が 10%を 超 える 場 合 があります 図 表 中 において 無 回 答 とあるものは 回 答 が 示 されていない または 回 答 の 判 別 が 著 しく 困 難 なものとなっています グラフ 及 び 表 中 の N は 有 効 回 答 数 ( 集 計 対 象 者 数 )を 表 しています 図 表 では 設 問 の 長 い 文 は 短 縮 している 場 合 があります 6. 調 査 の 精 度 今 回 の 調 査 は 標 本 調 査 であり 今 回 得 られた 結 果 から 紀 の 川 市 全 体 としての 意 見 を 推 測 できます この 場 合 標 本 誤 差 は 次 の 式 より 近 似 値 で 求 めることができ ます (ただし 信 頼 度 は 95%とする ) 標 本 誤 差 =1.96 N n P (100 P) N 1 n N: 母 集 団 ( 満 20 歳 以 上 の 市 民 54,405 人 ),n: 標 本 数 ( 回 答 者 総 数 1,017 人 ) P: 測 定 値 ( 回 答 比 率 %) 信 頼 度 95%における 主 要 な%の 標 本 誤 差 n P(%) 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% 95% 90% 85% 80% 75% 70% 65% 60% 55% 50% 全 体 1, この 表 は 例 えば 問 1 の 人 権 課 題 の 中 で 関 心 をもっているもの の 結 果 をみ ると 働 く 人 の 人 権 は 43.1%であり 全 体 の 場 合 の 最 も 近 い 値 (45%)は 3.0 となり 母 集 団 ( 満 20 歳 以 上 の 市 民 全 体 )を 対 象 にこの 調 査 を 行 えば 働 く 人 の 人 権 における 回 答 比 率 は 40.1%~46.1%の 間 であると 推 測 されます 信 頼 度 95%というのは 同 じ 方 法 で 100 回 調 査 すれば 95 回 は 真 の 値 から 上 式 で 求 められた 誤 差 の 範 囲 内 に 入 るということです( 上 記 表 参 照 ) 注 : 性 別 と 年 代 別 の 回 答 に 無 回 答 があったため 合 計 は 全 体 の 1,017 人 にはならない 2

9 Ⅱ 回 答 者 の 属 性 1 性 別 図 表 1-1 性 別 無 回 答 H26 年 度 調 査 (N=1,017) 39.9% 58.2% 1.9% H20 年 度 調 査 (N=783) 39.8% 57.5% 2.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 回 答 者 の 性 別 でみると が 39.9% が 58.2%と が 18.3 ポイン ト 高 くなっています 平 成 20 年 度 調 査 と 比 較 すると は 0.1 ポイント は 0.7 ポイント 高 くなっ ています 2 年 齢 図 表 1-2 年 齢 0% 5% 10% 15% 20% 25% 9.5% 7.7% 12.8% 11.1% 15.8% 14.9% 19.6% 22.1% 19.7% 20.9% 20.9% 21.5% 無 回 答 1.7% 1.8% H26 年 度 調 査 (N=1,017) H20 年 度 調 査 (N=783) 回 答 者 の 年 代 別 でみると が 20.9%と 最 も 高 く 次 いで が 19.7% が 19.6%の 順 となっています 平 成 20 年 度 調 査 と 比 較 すると から までは 平 成 26 年 度 調 査 が 高 く 以 上 は 平 成 20 年 度 調 査 が 高 くなっています 3

10 3 職 業 図 表 1-3 職 業 0% 10% 20% 30% 40% 50% 無 回 答 9.4% 13.9% 6.8% 10.7% 6.1% 7.8% 22.1% 19.0% 2.0% 1.0% 16.6% 12.6% 18.0% 3.9% 2.4% 3.3% 44.2% H26 年 度 調 査 (N=1,017) H20 年 度 調 査 (N=783) H20 年 度 調 査 の は も 含 んでいる 回 答 者 の 職 業 別 でみると が 22.1%と 最 も 高 く 次 いで が 18.0% が 16.6%の 順 となっています 平 成 20 年 度 調 査 と 比 較 すると が 3.1 ポイント が 1.0 ポイント 高 く は 4.5 ポイント は 3.9 ポイント 1.7 ポイントとそれぞれ 低 くなっています また 前 回 調 査 の は 農 林 水 産 業 に 該 当 しない 回 答 となっているため 44.2%と4 割 を 超 えています 今 年 度 調 査 では と パート アルバイト を 合 わせると 51.1%となり 6.9 ポイント 高 くなっています 4

11 Ⅲ 調 査 結 果 の 概 要 1. 意 識 調 査 全 般 について 今 回 は 調 査 対 象 者 2,000 人 に 対 し 50.9%の 回 答 があり 内 訳 を 見 ると の 回 答 者 が よりも 18.3 ポイント 高 く 年 代 別 にみると 以 上 が 40.6%を 占 め 職 業 別 では 就 業 している 割 合 は 60.9% の 未 就 労 の 割 合 は 34.6%となっている アンケート 結 果 をみる 場 合 これらの 方 の 意 見 が 強 く 反 映 さ れていることに 留 意 する 必 要 があります 2. 人 権 全 般 について 人 権 問 題 で 関 心 を 持 っている 事 柄 について 人 権 問 題 で 最 も 関 心 があることについては 1 働 く 人 の 人 権 2 障 がいのある 人 の 人 権 3 の 人 権 の 順 に 関 心 が 高 くなっています 性 別 でみると は の 人 権 は 同 和 問 題 の 関 心 がそれぞれ 高 く 違 いがみらます 年 代 別 でみると 全 体 の 傾 向 と 大 きく 違 っていたのは 以 上 で 高 齢 者 の 人 権 の 関 心 が 高 い 割 合 となっています 職 業 別 でみると 全 体 の 傾 向 と 違 っていたのは は 情 報 化 社 会 における 人 権 は の 人 権 は 高 齢 者 の 人 権 が 高 い 割 合 となって います 前 回 調 査 と 比 較 すると 関 心 の 割 合 が 増 加 したのは の 人 権 が 7.8 ポイント 情 報 化 社 会 における 人 権 が 3.8 ポイント 子 どもの 人 権 が 6.1 ポイントで 逆 に 減 少 したのは 障 がいのある 人 の 人 権 が 15.0 ポイント 高 齢 者 の 人 権 が 8.2 ポイントと 大 きな 変 化 がみられます 差 別 を 受 けたことや 人 権 を 侵 害 されたと 感 じたことについて 差 別 を 受 けたことや 人 権 を 侵 害 されたと 感 じた 人 は 全 体 で 26.3%と 約 4 人 に 1 人 の 割 合 となっており の 割 合 が より 1 ポイント 高 く 年 代 別 では が 職 業 別 ではや が 全 体 の 26.3%よりも 割 合 が 高 くなっています 差 別 を 受 けた 事 柄 について 全 体 的 にみると 1 学 歴 出 身 校 2 容 姿 3 収 入 財 産 の 割 合 が 高 くなっています 性 別 でみると 1 位 は 全 体 と 同 じであったが 2 位 は が 障 がい 病 気 は 性 別 が 高 くなっています 年 代 別 でみると 全 体 と 違 っていたのは が 容 姿 は 職 業 50 歳 代 は 性 別 は 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 が 高 い 割 合 となっています 職 業 別 でみると 全 体 と 違 っていたのは は 収 入 財 産 は 容 姿 は 年 齢 は 家 柄 家 格 が 高 い 割 合 となっていま す 5

12 人 権 を 侵 害 された 事 柄 について 全 体 的 にみると 1あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 口 かげ 口 2 職 場 におけるパワ- ハ ラスメントやセクシュアル ハラスメント 3 学 校 や 地 域 での 仲 間 はずれや 無 視 の 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると 全 体 と 大 きな 違 いはみられなかったが 1 位 の あらぬ 噂 や 他 人 から の 悪 口 かげ 口 については 特 に の 割 合 が 高 くなっています 年 代 別 でみると 概 ね 全 体 と 同 様 の 傾 向 であったが は 名 誉 や 信 用 を 傷 つ けられたり 侮 辱 を 受 けたりした 以 上 は 隣 人 や 他 人 からのいやがらせ 迷 惑 行 為 の 割 合 が 若 干 高 くなっています 職 業 別 でみると 全 体 の 傾 向 と 違 いがあったのは が 職 場 におけるパワ- ハラスメントやセクシュアル ハラスメント の 割 合 が 高 くなって います 人 権 を 侵 害 されたと 感 じた 時 どうしたかについて 全 体 的 にみると 1 我 慢 して 何 もしなかった 2 家 族 親 戚 に 相 談 した 3 友 人 に 相 談 したの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると は 特 に 全 体 の2 位 と3 位 が よりも 高 い 割 合 となっています 年 代 別 でみると 全 体 との 違 いが 大 きかったのは は 家 族 親 戚 に 相 談 し た は 友 人 に 相 談 した の 割 合 が 高 くなっています 職 業 別 でみると 全 体 との 違 いが 大 きかったのは は 家 族 親 戚 に 相 談 した は 友 人 に 相 談 した は 家 族 親 戚 に 相 談 した と 学 校 の 先 生 やスクールカウンセラーなどに 相 談 した の 割 合 が 高 くなっています 3. 同 和 問 題 について 同 和 問 題 を 知 ったきっかけについて 全 体 的 にみると 1 学 校 の 授 業 で 教 わった 2 家 族 から 聞 いた 3 同 和 問 題 は 知 って いるが きっかけは 覚 えていないの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると 全 体 の 傾 向 と 大 きな 相 違 はありません 年 代 別 でみると 全 体 と 概 ね 同 様 の 傾 向 であったが 以 上 は 家 族 から 聞 い た の 割 合 が 高 く 一 方 で は 同 和 問 題 のことは 知 らない が 27.8%となって います 職 業 別 でみると 概 ね 同 様 の 傾 向 であったが と は 家 族 から 聞 い た の 割 合 が 高 くなっています 同 和 問 題 に 関 する 事 柄 で 人 権 上 特 にどのようなことが 問 題 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 結 婚 の 時 に 周 囲 の 人 が 反 対 する 2 同 和 問 題 はほぼ 解 消 したのだ から 今 さら 取 り 上 げること 自 体 が 問 題 である 3 結 婚 や 就 職 などの 際 に 身 元 調 査 が 行 われているの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 であったが で わから ない が 35.1%と 高 い 割 合 で 若 者 の 同 和 問 題 についての 関 心 が 薄 れている 傾 向 がみられました 前 回 調 査 と 比 較 すると 1 位 は 前 回 と 同 様 となり 2.0 ポイント 増 加 し 2 位 は 新 たに 設 定 した 設 問 の 同 和 問 題 はほぼ 解 消 したのだから 今 さら 取 り 上 げること 自 体 が 問 題 である となり 3 位 は 前 回 2 位 で 7.3 ポイント 減 少 しています 6

13 同 和 問 題 がなお 存 在 する 原 因 や 背 景 として 特 にあなたが 思 いあたることについて 全 体 的 にみると 1 行 政 がいつまでも 同 和 問 題 を 取 り 上 げる 逆 効 果 2 家 族 や 親 戚 の 人 から 伝 えられる 偏 見 差 別 意 識 3 職 場 や 地 域 の 人 から 伝 えられる 偏 見 差 別 意 識 の 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 となっています 年 代 別 でみると 全 体 と 違 う 傾 向 がみられたのは は わからない と は 家 族 や 親 戚 の 人 から 伝 えられる 偏 見 差 別 意 識 の 割 合 が 高 くなってい ます 職 業 別 でみると 全 体 と 違 う 傾 向 がみられたのは の 家 族 や 親 戚 の 人 から 伝 えられる 偏 見 差 別 意 識 の わからない が 高 い 割 合 となっています あなたの 子 どもの 結 婚 相 手 が 同 和 地 区 の 人 であるとわかったときの 対 応 について 全 体 的 にみると 1 結 婚 は 両 性 の 合 意 に 基 づくものであり 出 身 地 など 関 係 ないから 結 婚 に 賛 成 する 2 少 し 抵 抗 はあるが 子 どもの 意 思 を 尊 重 する 3わからないの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 となっています 同 和 問 題 を 解 決 するためには 特 にどのようなことが 必 要 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 同 和 問 題 を 特 別 扱 いすることをやめる 2 家 庭 教 育 学 校 教 育 社 会 教 育 を 通 じての 人 権 を 大 切 にする 教 育 を 積 極 的 に 行 う 3 市 民 の 一 人 ひとりが 同 和 問 題 について 正 しく 理 解 し 解 決 に 向 けて 努 力 するの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると 全 体 と 違 う 傾 向 がみられたのは は 家 庭 教 育 学 校 教 育 社 会 教 育 を 通 じての 人 権 を 大 切 にする 教 育 を 積 極 的 に 行 う が 高 い 割 合 となっています 年 代 別 でみると 全 体 と 違 う 傾 向 がみられたのは と が 家 庭 教 育 学 校 教 育 社 会 教 育 を 通 じて 人 権 を 大 切 にする 教 育 を 積 極 的 に 行 う が 高 い 割 合 となっています 職 業 別 でみると 全 体 と 違 う 傾 向 がみられたのは パート アルバイ トで 家 庭 教 育 学 校 教 育 社 会 教 育 を 通 じて 人 権 を 大 切 にする 教 育 を 積 極 的 に 行 う の 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 新 たに 設 定 した 設 問 の 同 和 問 題 を 特 別 扱 いすることを やめる の 割 合 が 最 も 高 く 2 位 は 前 回 と 同 様 で 割 合 もほぼ 同 じとなっています 3 位 は 前 回 4 位 であったが 今 回 は 9.9 ポイント 増 加 しています 前 回 1 位 の 地 域 の 人 々 がお 互 いに 理 解 を 深 め 交 流 を 深 める は 20.4 ポイント 減 少 して 今 回 は5 位 となり 前 回 と 大 きな 変 化 となっています 7

14 4. の 人 権 について に 関 する 事 柄 で 人 権 上 特 にどのようなことが 問 題 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 家 事 育 児 や 介 護 などを 男 女 が 共 同 して 行 う 社 会 の 仕 組 みが 十 分 に 整 えられていない 2 男 は 仕 事 女 は 家 庭 など 男 女 の 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 が ある 3 職 場 において 採 用 あるいは 昇 進 など 男 女 で 待 遇 の 違 いがあるの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 となっています 職 業 別 でみると 全 体 と 違 いがみられたのは が 職 場 において 採 用 あるいは 昇 進 など 男 女 で 待 遇 の 違 いがある の 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 1~3 位 までの 順 位 は 前 回 と 同 じであったが 1 位 は 16.3 ポイント 増 加 2 位 は 0.8 ポイント 減 少 3 位 は 1.3 ポイント 減 少 で 家 事 育 児 や 介 護 などを 男 女 が 共 同 して 行 う 社 会 の 仕 組 みが 十 分 に 整 えられていない と 思 う 人 の 割 合 が 高 くなっています の 人 権 が 守 られるためには 特 にどのようなことが 必 要 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 が 仕 事 と 家 庭 生 活 地 域 活 動 の 両 立 ができるような 環 境 を 整 える 2 が 被 害 者 となるレイプ ストーカー 行 為 などの 犯 罪 に 対 する 罰 則 や 取 締 を 強 化 する 3 採 用 や 昇 進 時 などにおいて 男 女 の 扱 いを 平 等 にすることを 企 業 などに 働 きかけるの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 となっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 1 位 と3 位 の 順 位 は 前 回 と 同 じであったが 1 位 は 6.4 ポイ ント 減 少 3 位 は 5.0 ポイント 増 加 しています 前 回 2 位 であった 相 談 支 援 体 制 を 充 実 させる は 26.3%から 今 回 は 15.0 ポイント 減 少 し7 位 となっています また 今 回 2 位 となった が 被 害 者 となるレイプ ストーカー 行 為 などの 犯 罪 に 対 する 罰 則 や 取 締 を 強 化 する は 前 回 は4 位 の が 被 害 者 となる 犯 罪 の 取 締 を 強 化 する と 11 位 の 夫 または パートナーからの 暴 力 への 対 応 を 強 化 する に 設 問 が 別 れていた が 合 計 して 今 回 と 比 較 するとほぼ 同 じ 割 合 となっています 配 偶 者 やパートナーからDVやデートDVを 受 けたことがあるかどうかについて 全 体 的 にみると DVやデートDVを 受 けたことがあるが 10.6%で かなり 高 い 結 果 となっています 性 別 でみると の 被 害 経 験 者 は 15.9%と 全 体 よりもかなり 高 い 割 合 で よ り 13.3 ポイント 高 くなっています 年 代 別 でみると DVやデートDVを 受 けたことがある が 全 体 の 割 合 より 高 かった のは (13.5%)と (12.7%) (12.5%)となっています 職 業 別 でみると (15.1%)と (14.7%) 会 社 員 団 体 職 員 (12.8%)が 全 体 の 割 合 より 高 くなっています DVやデートDVを 受 けたことがある 人 の その 内 容 について 全 体 的 にみると 身 体 的 暴 力 と 心 理 的 暴 力 が 57.0%と 同 率 で 最 も 高 く 続 い て 性 的 暴 力 が 20.9% 経 済 的 暴 力 が 19.8% の 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると は 心 理 的 暴 力 は 身 体 的 暴 力 の 割 合 が 高 くなってい ます 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 の 傾 向 とほぼ 同 様 の 傾 向 となっています 8

15 5. 障 がいのある 人 の 人 権 について 障 がいのある 人 に 関 する 事 柄 で 人 権 上 特 にどのようなことが 問 題 だと 思 うかにつ いて 全 体 的 にみると 1 働 ける 場 所 や 機 会 が 少 なく 働 くための 職 場 の 環 境 整 備 が 十 分 で はない 2 障 がいのある 人 について 人 々の 認 識 や 理 解 が 十 分 ではない 3 道 路 の 段 差 解 消 エレベーターの 設 置 など 障 がいのある 人 が 暮 らしやすいまちづくりが 進 んでい ないの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 概 ね 同 様 であったが 中 でも 違 いがあったの は 年 代 別 の で 障 がいのある 人 について 人 々の 認 識 や 理 解 が 十 分 ではない の 割 合 が 高 く 職 業 別 でも 同 様 に と で 障 がいのある 人 に ついて 人 々の 認 識 や 理 解 が 十 分 ではない の 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 してみると 1 位 ~3 位 の 順 位 は 前 回 と 同 じであったが 1 位 は 4.5 ポイント 増 加 2 位 は 2.6 ポイント 増 加 3 位 は 4.3 ポイント 減 少 となっています 障 がいのある 人 の 人 権 が 守 られるためには 特 にどのようなことが 必 要 だと 思 うかに ついて 全 体 的 にみると 1 障 がいのある 人 に 対 する 理 解 と 関 心 を 深 める 教 育 啓 発 活 動 を 推 進 する 2 障 がいのある 人 の 就 職 の 機 会 や 場 所 をつくる 3 道 路 の 段 差 解 消 エレベー ターの 設 置 などバリアフリー 化 を 進 め 障 がいのある 人 が 自 立 して 生 活 しやすい 生 活 環 境 を 整 えるの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると で 障 がいのある 人 の 就 職 の 機 会 や 場 所 をつくる が より 10.2 ポイント 高 くなっています 年 代 別 でみると 全 体 と 違 う 傾 向 がみられたのは で 障 がいのあ る 人 の 就 職 の 機 会 や 場 所 をつくる の 割 合 が 高 くなっています 職 業 別 でみると 全 体 と 違 う 傾 向 がみられたのは が 障 がいのある 人 の 就 職 の 機 会 や 場 所 をつくる の 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 前 回 の1 位 が 今 回 3 位 で 29.3 ポイント 減 少 し 前 回 10 位 の 教 育 啓 発 活 動 を 推 進 する は 今 回 1 位 の 障 がいのある 人 に 対 する 理 解 と 関 心 を 深 める 教 育 啓 発 活 動 を 推 進 する で 28.6 ポイント 増 加 しています 障 がいのある 人 とない 人 が 共 に 生 活 するためには いろいろな 配 慮 や 工 夫 が 必 要 にな ることがあり こうした 配 慮 や 工 夫 を 行 わないことが 障 がいを 理 由 とする 差 別 に あたると 思 うかどうかについて また こうした 配 慮 や 工 夫 は 経 済 的 な 負 担 を 伴 うこ ともあるが どうすべきだと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 差 別 にあたる 場 合 があるので 可 能 な 程 度 の 負 担 なら 配 慮 や 工 夫 を 行 うべきである 2 差 別 にあたるので 負 担 の 程 度 にかかわらず 配 慮 や 工 夫 を 行 うべ きである 3 不 便 は 理 解 できるが 差 別 にあたるとは 思 わないの 順 番 で 高 い 割 合 となっ ています このように 障 がいのある 人 への 様 々な 配 慮 や 工 夫 を 行 わないことが 差 別 にあたる とする 回 答 が 高 い 割 合 を 占 めています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 とほぼ 同 様 の 傾 向 であったが 職 業 別 の は 差 別 にあたる 場 合 があるので 可 能 な 程 度 の 負 担 なら 配 慮 や 工 夫 を 行 うべきである と 差 別 にあたるので 負 担 の 程 度 にかかわらず 配 慮 や 工 夫 を 行 うべきである の 合 計 が 74.2%と7 割 を 超 えています 9

16 6. 子 どもの 人 権 について 子 どもに 関 する 事 柄 で 人 権 上 特 にどのようなことが 問 題 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 親 ( 保 護 者 )が 子 どもに 暴 力 をふるったり 育 児 を 放 棄 したりす るなどの 虐 待 をする 2 子 ども 同 士 が 暴 力 や 仲 間 はずれ 無 視 などのいじめをする 3 子 ども 同 士 のいじめに 気 づいても 傍 観 する 人 が 多 いの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 となっています 職 業 別 でみると 概 ね 全 体 と 同 様 であったが は 子 ども 同 士 が 暴 力 や 仲 間 は ずれ 無 視 などのいじめをする の 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 前 回 の1 位 と2 位 が 逆 転 して1 位 の 親 ( 保 護 者 )が 子 ども に 暴 力 をふるったり 育 児 を 放 棄 したりするなどの 虐 待 をする は 11.8 ポイント 増 加 2 位 は 3.1ポイント 減 少 3 位 は 前 回 と 同 様 であるが 7.2 ポイント 減 少 しています また 今 回 新 たに 設 定 した 設 問 の インターネットや 携 帯 電 話 を 利 用 した いじめなど の 問 題 がある が4 位 で 24.6%と 高 い 割 合 となっています 子 どもの 人 権 が 守 られるためには 特 にどのようなことが 必 要 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 自 分 を 大 切 にし 他 人 を 思 いやる 心 を 持 った 子 どもに 育 てる 2 子 どもが 健 やかに 育 つよう 愛 情 豊 かな 家 庭 をつくる 3 家 庭 学 校 地 域 の 連 携 を 強 め 地 域 の 人 が 子 どもに 積 極 的 に 関 わり 社 会 全 体 で 育 てるの 順 番 で 高 い 割 合 となって います 性 別 年 代 別 でみると 概 ね 同 様 の 傾 向 であったが は 子 どもが 健 やかに 育 つよう 愛 情 豊 かな 家 庭 をつくる の 割 合 が 高 くなっています 職 業 別 でみると 全 体 と 違 う 傾 向 がみられたのは は 子 どもが 健 やかに 育 つよう 愛 情 豊 かな 家 庭 をつくる は 家 庭 学 校 地 域 の 連 携 を 強 め 地 域 の 人 が 子 どもに 積 極 的 に 関 わり 社 会 全 体 で 育 てる の 割 合 が 高 くなっ ています 前 回 調 査 と 比 較 すると 前 回 と 今 回 の1 位 は 同 じであるが 2.1 ポイント 減 少 していま す 2 位 は 前 回 3 位 から 12.3 ポイント 増 加 3 位 は 前 回 5 位 から 5.6 ポイント 増 加 し ています また 前 回 の2 位 教 師 の 資 質 指 導 力 を 高 める は 17.9 ポイント 減 少 し 6 位 に 下 がっています 10

17 7. 高 齢 者 の 人 権 について 高 齢 者 に 関 する 事 柄 で 人 権 上 特 にどのようなことが 問 題 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 判 断 能 力 が 十 分 でない 高 齢 者 をねらった 詐 欺 などの 犯 罪 が 多 い 2 仕 事 に 就 く 機 会 が 少 ないために 経 済 的 な 自 立 が 難 しい 3 家 庭 や 施 設 での 介 護 を 支 援 する 制 度 が 整 っていないの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると 全 体 と 概 ね 同 様 の 傾 向 であったが は 情 報 をわかりやすい 形 に して 伝 える 配 慮 が 足 りない が より 6.0 ポイント 高 くなっています 年 代 別 でみると 全 体 3 位 の 家 庭 や 施 設 での 介 護 を 支 援 する 制 度 が 整 っていない は と で2 位 となっています 職 業 別 でみると 概 ね 全 体 と 同 様 の 傾 向 であったが 全 体 3 位 の 家 庭 や 施 設 での 介 護 を 支 援 する 制 度 が 整 っていない は と で2 位 となっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 1 位 の 判 断 能 力 が 十 分 でない 高 齢 者 をねらった 詐 欺 などの 犯 罪 が 多 い は 前 回 2 位 から 14.6 ポイント 増 加 今 回 2 位 の 仕 事 に 就 く 機 会 が 少 ないために 経 済 的 な 自 立 が 難 しい は 前 回 3 位 から 1.5 ポイント 増 加 してい ます 今 回 3 位 の 家 庭 や 施 設 での 介 護 を 支 援 する 制 度 が 整 っていない は 前 回 の4 位 から 1.2 ポイント 減 少 したが1つ 順 位 は 上 がっています このように 最 近 の 高 齢 者 をねらった 詐 欺 犯 罪 の 増 加 を 反 映 する 結 果 となっています 高 齢 者 の 人 権 が 守 られるためには 特 にどのようなことが 必 要 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 年 金 や 住 宅 保 健 医 療 福 祉 サービスを 充 実 し 安 心 して 生 活 できるまちづくりを 推 進 する 2 家 庭 や 学 校 地 域 で 高 齢 者 に 対 する 理 解 を 深 め 尊 敬 や 感 謝 の 心 を 育 てる 3 高 齢 者 が 能 力 や 知 識 経 験 をいかして 活 躍 できるよう 生 涯 学 習 やボランティア 活 動 就 業 の 機 会 を 増 やすの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると 全 体 と 概 ね 同 様 の 傾 向 であったが は 民 生 委 員 などを 含 めた 身 近 な 地 域 の 人 による 見 守 り 体 制 を 充 実 させる が より 7.5 ポイント 高 くなっていま す 年 代 別 でみると 全 体 の 傾 向 と 違 ったのは で 高 齢 者 をねらった 犯 罪 の 防 止 など 高 齢 者 の 生 活 や 権 利 を 守 る 制 度 を 充 実 させる で 高 齢 者 が 能 力 や 知 識 経 験 をいかして 活 躍 できるよう 生 涯 学 習 やボランティア 活 動 就 業 の 機 会 を 増 や す で 高 齢 者 が 能 力 や 知 識 経 験 をいかして 活 躍 できるよう 生 涯 学 習 やボ ランティア 活 動 就 業 の 機 会 を 増 やす と 高 齢 者 をねらった 犯 罪 の 防 止 など 高 齢 者 の 生 活 や 権 利 を 守 る 制 度 を 充 実 させる が 同 率 となり それぞれ2 位 となっています 職 業 別 でみると 全 体 と 概 ね 同 様 の 傾 向 であったが とパート ア ルバイトは 高 齢 者 が 能 力 や 知 識 経 験 をいかして 活 躍 できるよう 生 涯 学 習 やボラン ティア 活 動 就 業 の 機 会 を 増 やす がそれぞれ2 位 となっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 1 位 は 前 回 2 位 から 8.5 ポイント 増 加 今 回 2 位 は 前 回 3 位 から 3.4 ポイント 増 加 今 回 3 位 は 前 回 4 位 から 4.0 ポイント 増 加 し それ ぞれ1つ 順 位 を 上 げています 前 回 1 位 の 高 齢 者 が 自 立 して 生 活 しやすい 環 境 を 整 え る は 今 回 の 選 択 肢 から 削 除 されました 近 年 の 高 齢 者 の 増 加 を 反 映 して 高 齢 者 の 人 権 を 守 るために 総 合 的 な 高 齢 者 サービスが 必 要 であると 考 えている 市 民 が 多 いこと がわかりました 11

18 8. 外 国 人 の 人 権 について 日 本 に 居 住 する 外 国 人 に 関 する 事 柄 で 人 権 上 特 にどのようなことが 問 題 だと 思 う かについて 全 体 的 にみると 1 外 国 人 の 生 活 習 慣 や 宗 教 文 化 への 理 解 や 認 識 が 十 分 でない 2 わからない 3 日 常 生 活 において 外 国 語 による 情 報 が 少 ないために 十 分 なサービス を 受 ける 事 ができないの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると は 外 国 人 の 生 活 習 慣 や 宗 教 文 化 への 理 解 や 認 識 が 十 分 でない が より 9.3 ポイント 高 くなっています 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 大 きな 違 いはみられなかったが 年 代 別 の 70 歳 以 上 は わからない の 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 の1 位 は 前 回 と 同 様 であったが 3.1 ポイント 減 少 し ています 今 回 2 位 の わからない は 今 回 新 たに 設 定 した 設 問 であり 今 回 の3 位 は 前 回 2 位 から 4.5 ポイント 減 少 し1つ 順 位 を 下 げています 日 本 に 居 住 する 外 国 人 の 人 権 が 守 られるためには 特 にどのようなことが 必 要 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 外 国 人 の 文 化 や 生 活 習 慣 への 理 解 を 深 める 2 日 本 人 と 外 国 人 の 交 流 の 機 会 を 増 やす 3 外 国 人 も 地 域 社 会 を 支 えている 一 員 であるという 理 解 を 広 める の 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると ほとんどの 項 目 で が 高 い 傾 向 となり 外 国 人 の 文 化 や 生 活 習 慣 への 理 解 を 深 める は より 7.1 ポイント 高 くなっています 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 となっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 1 位 は 前 回 2 位 で 8.0 ポイント 増 加 しています 今 回 2 位 は 前 回 4 位 と 概 ね 同 様 の 設 問 であったが 3.1 ポイント 増 加 しています 今 回 3 位 の 外 国 人 も 地 域 社 会 を 支 えている 一 員 であるという 理 解 を 広 める は 今 回 新 たに 設 定 した 設 問 です 前 回 1 位 の 相 談 支 援 体 制 を 充 実 する は 今 回 の 選 択 肢 から 削 除 さ れ 前 回 3 位 の 安 心 して 就 労 できる 環 境 をつくる は 7.3 ポイント 減 少 して4 位 と なっています 9.HIV 感 染 者 やハンセン 病 回 復 者 難 病 などの 患 者 に 関 する 人 権 について HIV 感 染 者 やハンセン 病 回 復 者 難 病 などの 患 者 に 関 する 事 柄 で 人 権 上 特 にど のようなことが 問 題 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 病 気 についての 理 解 や 認 識 が 十 分 ではない 2 病 気 の 後 遺 症 が 残 っている 感 染 している 難 病 であるというだけで 本 人 や 家 族 が 世 間 から 好 奇 または 偏 見 の 目 で 見 られる 3 医 療 保 険 の 対 象 とならない 治 療 方 法 があるなどの 理 由 で 医 療 費 が 高 額 になり 十 分 な 治 療 を 受 けられないの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 となっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 の1 位 と2 位 は 前 回 同 様 で 1 位 は 10.8 ポイント 増 加 2 位 は 3.4 ポイント 減 少 し 今 回 の3 位 は 前 回 の6 位 から 5.3 ポイント 増 加 していま す 12

19 HIV 感 染 者 やハンセン 病 回 復 者 難 病 などの 患 者 の 人 権 が 守 られるためには 特 に どのようなことが 必 要 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 疾 病 や 感 染 予 防 に 関 する 正 しい 知 識 を 普 及 する 2 感 染 症 患 者 な どに 対 する 理 解 と 関 心 を 深 める 教 育 啓 発 活 動 を 推 進 する 3 感 染 症 患 者 などのための 人 権 相 談 支 援 体 制 を 充 実 させるの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 となっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 の1 位 の 疾 病 や 感 染 予 防 に 関 する 正 しい 知 識 を 普 及 す る は 今 回 新 たに 設 定 した 設 問 です 今 回 の2 位 は 前 回 の 6 位 から 7.9 ポイント 増 加 しています 今 回 3 位 は 前 回 1 位 から 9.1 ポイント 減 少 しています 前 回 2 位 の 安 心 して 働 ける 環 境 づくりをすすめる は 15.8 ポイント 減 少 して 今 回 9 位 となっていま す また 前 回 3 位 の 医 療 保 険 制 度 を 充 実 させる は 9.8 ポイント 減 少 して6 位 とな っています 前 回 との 大 きな 違 いは 働 く 環 境 や 医 療 保 険 制 度 の 充 実 などの 具 体 的 な 対 策 が 必 要 とする 考 え 方 から 病 気 などに 対 する 知 識 の 普 及 や 啓 発 教 育 など 対 策 が 必 要 であるとする 考 え 方 に 市 民 の 意 向 が 変 化 したものと 考 えられます 10. 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 に 関 する 人 権 について 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 に 関 する 事 柄 で 人 権 上 特 にどのようなことが 問 題 だと 思 う かについて 全 体 的 にみると 1マスメディアによる 過 剰 な 取 材 のため 日 常 的 な 生 活 を 送 ること ができない 2 被 害 者 やその 家 族 の 写 真 履 歴 などが 公 表 され プライバシーが 侵 害 さ れている 3 被 害 や 被 害 者 自 身 について 周 囲 の 人 から 無 責 任 な 噂 話 などの 二 次 被 害 を 受 けているの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 であったが 職 業 別 の は 被 害 者 やその 家 族 の 写 真 履 歴 などが 公 表 され プライバシーが 侵 害 されている の 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 1 位 と2 位 については 前 回 と 同 様 で 前 回 の1 位 より 6.5 ポイント 増 加 前 回 の2 位 より 2.0 ポイント 減 少 となっています 今 回 3 位 は 前 回 3 位 と 少 し 設 問 内 容 が 違 っているが ほぼ 同 様 の 内 容 とみなすと 前 回 より 6.2 ポイ ント 減 少 となっています 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 が 守 られるためには 特 にどのようなことが 必 要 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1プライバシーに 配 慮 した 取 材 活 動 や 報 道 をする 2 被 害 者 のため の 相 談 支 援 体 制 を 充 実 させる 3 加 害 者 の 仕 返 しなどから 被 害 者 を 守 る 体 制 を 整 える の 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 となっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 1 位 は 前 回 の1 位 から 3.4 ポイント 減 少 しています 今 回 2 位 は 前 回 3 位 から 3.6 ポイント 減 少 したが1つ 順 位 が 上 がっています 今 回 3 位 は 前 回 4 位 から 7.0 ポイント 減 少 したが1つ 順 位 が 上 がっています 前 回 2 位 の 犯 罪 者 に 対 する 捜 査 や 裁 判 について 被 害 者 に 十 分 な 情 報 が 得 られるようにする は 今 回 は7 位 となり 21.1 ポイント 減 少 しています 今 回 の4 位 から6 位 は 新 たに 設 定 した 設 問 であったが 犯 罪 に 対 する 罰 則 強 化 や 被 害 者 のプライバシーを 守 るための 法 律 や 条 例 をつくる 精 神 的 被 害 に 対 するカウンセリングの 充 実 などが 比 較 的 高 い 割 合 と なっています 13

20 11. 情 報 化 社 会 における 人 権 について インターネットを 利 用 した 人 権 侵 害 やプライバシーにかかる 人 権 侵 害 について 特 に どのようなことが 問 題 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1インターネット 上 に 他 人 を 誹 謗 中 傷 する 表 現 や 差 別 を 助 長 する 表 現 を 用 いた 情 報 を 掲 載 する 2インターネットを 利 用 した いじめ 問 題 が 発 生 して いる 3 個 人 情 報 の 流 出 により 知 らない 企 業 や 団 体 からダイレクトメールが 届 いたり 訪 問 や 電 話 による 勧 誘 を 受 けたりするの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 であったが 職 業 別 の は イ ンターネットを 利 用 した いじめ 問 題 が 発 生 している の 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 の1 位 は 前 回 と 同 様 であったが 8.3 ポイント 減 少 し ています 今 回 の2 位 は 前 回 は5 位 であったが 10.2 ポイント 増 加 しています 今 回 の3 位 は 新 たに 設 定 した 設 問 です このように 最 近 学 校 などで 大 きな 問 題 となって いる インターネットを 利 用 したいじめ 問 題 など を 反 映 する 結 果 となっています インターネットを 利 用 した 人 権 侵 害 やプライバシーにかかる 人 権 侵 害 を 解 決 するた めには 特 にどのようなことが 必 要 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 法 律 を 強 化 し 違 法 な 情 報 取 得 者 発 信 者 に 対 する 監 視 取 締 を 強 化 する 2プロバイダなどが 人 権 侵 害 などにかかる 情 報 の 停 止 削 除 を 自 主 的 に 行 う 3 企 業 などが 個 人 情 報 保 護 法 を 正 しく 理 解 し 適 切 な 安 全 対 策 を 行 うの 順 番 で 高 い 割 合 となっています このように 急 速 に 進 む 情 報 化 の 普 及 に 対 して 法 律 の 整 備 や 利 用 者 や 運 営 者 のモラルの 整 備 が 追 いつかないために その 整 備 が 必 要 であると 考 える 市 民 の 割 合 が 高 くなっています 性 別 年 代 別 でみると 全 体 と 同 様 の 傾 向 であったが 年 代 別 の は プロバ イダなどが 人 権 侵 害 などにかかる 情 報 の 停 止 削 除 を 自 主 的 に 行 う は わ からない の 割 合 が 高 くなっています 職 業 別 でみると 全 体 と 違 う 傾 向 がみられたのは で 企 業 などが 個 人 情 報 保 護 法 を 正 しく 理 解 し 適 切 な 安 全 対 策 を 行 う で インターネ ット 利 用 者 やプロバイダなどに 対 して 個 人 のプライバシーや 名 誉 に 関 する 正 しい 理 解 を 深 めるための 教 育 啓 発 活 動 を 推 進 する の 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 すると1 位 と2 位 は 同 様 となり 1 位 は 18.9 ポイント 2 位 は 11.2 ポイントがそれぞれ 前 回 より 減 少 しています 今 回 3 位 は 前 回 6 位 で 12.3 ポイント 増 加 しています 前 回 3 位 は 今 回 4 位 となり 14.6 ポイント 減 少 しています 14

21 12. 働 く 人 の 人 権 について 働 く 人 に 関 する 事 柄 で 人 権 上 特 にどのようなことが 問 題 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 長 時 間 労 働 や 休 暇 の 取 りにくさなどから 健 康 で 文 化 的 な 生 活 が 送 れない 2 育 児 や 介 護 との 両 立 に 必 要 な 休 暇 ( 休 業 )が 取 りづらい 3 非 正 規 雇 用 者 と 正 規 雇 用 者 の 待 遇 の 差 が 大 きくなっているの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 概 ね 全 体 と 同 様 の 傾 向 であったが 年 代 別 の 60 歳 代 では 非 正 規 雇 用 者 と 正 規 雇 用 者 の 待 遇 の 差 が 大 きくなっている の 割 合 が 最 も 高 く なっています また 長 時 間 労 働 や 休 暇 の 取 りにくさなどから 健 康 で 文 化 的 な 生 活 が 送 れない の 割 合 は が 61.9%と 最 も 高 く 年 代 が 上 がるほど 割 合 は 下 がり 70 歳 以 上 は 32.9%となっています また 職 業 別 の と の1 位 は5 割 を 超 えて います 働 く 人 の 人 権 が 守 られるためには 特 にどのようなことが 必 要 だと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 超 過 勤 務 の 削 減 や 休 暇 の 取 りやすい 環 境 を 整 備 する 2 育 児 介 護 休 暇 ( 休 業 ) 制 度 などの 子 育 てや 介 護 に 関 する 制 度 を 充 実 させる 3 本 人 の 適 性 と 能 力 を 基 準 とする 公 正 な 採 用 や 昇 給 などの 普 及 啓 発 を 実 施 するの 順 番 で 高 い 割 合 となっ ています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 概 ね 全 体 と 同 様 の 傾 向 であったが と 公 務 員 は 全 体 1 位 の 超 過 勤 務 の 削 減 や 休 暇 の 取 りやすい 環 境 を 整 備 する の 割 合 が 特 に 高 くなっています 13. 人 権 課 題 などの 解 決 について 人 権 尊 重 の 理 解 を 深 めるために 何 が 効 果 的 であると 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 学 校 教 育 や 社 会 教 育 の 場 での 学 習 2テレビ ラジオによる 啓 発 3 講 演 会 講 座 研 修 会 などによる 学 習 の 順 番 で 高 い 割 合 となっています 中 でも 1 位 の 割 合 が2 位 より 30.9 ポイント 高 く 教 育 による 効 果 に 期 待 する 人 が 多 いことがわ かりました 性 別 でみると は 学 校 教 育 や 社 会 教 育 の 場 での 学 習 と テレビ ラジオによ る 啓 発 が よりも 高 く の 項 目 は が 高 くなっています 年 代 別 職 業 別 でみると 概 ね 全 体 と 同 様 の 傾 向 であったが 年 代 別 の 以 上 で2 位 と3 位 職 業 別 の と で2 位 と3 位 の 割 合 がそれ ぞれ 逆 転 しています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 1 位 は 新 たに 設 定 した 設 問 です 2 位 は 前 回 と 同 様 で 20.7 ポイント 減 少 しています 今 回 3 位 は 前 回 1 位 で 24.1 ポイント 減 少 しています 前 回 3 位 は 今 回 6 位 となり 20.4 ポイント 減 少 しています 15

22 人 権 が 尊 重 される 社 会 を 実 現 するためには 市 としてどのような 取 組 が 必 要 だと 思 う かについて 全 体 的 にみると 1 学 校 地 域 社 会 や 企 業 内 での 人 権 教 育 を 充 実 させる 2 教 職 員 保 健 医 療 福 祉 関 係 従 事 者 警 察 職 員 など 人 権 に 関 わりの 深 い 職 業 に 従 事 す る 人 の 人 権 意 識 の 向 上 を 図 る 3 家 庭 の 中 で 乳 幼 児 期 に 人 権 を 大 切 にする 心 を 育 てる ための 教 育 支 援 施 策 を 充 実 させるの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 年 代 別 職 業 別 でみると 概 ね 全 体 と 同 様 の 傾 向 であったが 特 に は 学 校 地 域 社 会 や 企 業 内 での 人 権 教 育 を 充 実 させる の 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 1 位 は 前 回 と 同 様 で 今 回 2 位 は 前 回 3 位 で 今 回 3 位 は 新 たに 設 定 した 設 問 です 市 民 一 人 ひとりが 人 権 を 尊 重 しあうために 心 がけたり 行 動 したりすべきことはどの ようなことだと 思 うかについて 全 体 的 にみると 1 人 権 に 対 する 正 しい 知 識 を 身 につけ 心 の 中 に 潜 む 偏 見 や 差 別 意 識 を 払 拭 する 2 人 権 問 題 に 対 する 感 性 を 高 め 様 々な 差 別 の 辛 さや 痛 みを 共 感 し 他 人 への 思 いやりの 心 を 持 つ 3 様 々な 違 いを 認 め 合 い その 違 いをお 互 いに 尊 重 しあう 多 様 性 の 容 認 と 共 生 の 心 を 育 むの 順 番 で 高 い 割 合 となっています 性 別 でみると は 全 体 と 同 様 であったが は 人 権 問 題 に 対 する 感 性 を 高 め 様 々な 差 別 の 辛 さや 痛 みを 共 感 し 他 人 への 思 いやりの 心 を 持 つ の 割 合 が 高 くなって います 年 代 別 でみると 全 体 の 傾 向 と 違 いがあったのは では 様 々な 違 いを 認 め 合 い その 違 いをお 互 いに 尊 重 しあう 多 様 性 の 容 認 と 共 生 の 心 を 育 む では 人 権 問 題 に 対 する 感 性 を 高 め 様 々な 差 別 の 辛 さや 痛 みを 共 感 し 他 人 への 思 いやり の 心 を 持 つ の 割 合 が 最 も 高 くなっています また 職 業 別 でみると 全 体 の 傾 向 と 違 いがあったのは パ ト アルバイト では 人 権 問 題 に 対 する 感 性 を 高 め 様 々な 差 別 の 辛 さや 痛 みを 共 感 し 他 人 への 思 いやりの 心 を 持 つ では 人 権 問 題 に 対 する 感 性 を 高 め 様 々な 差 別 の 辛 さや 痛 みを 共 感 し 他 人 への 思 いやりの 心 を 持 つ と 世 間 体 に 流 されることなく 常 に 自 立 した 個 人 として 主 体 的 に 考 える 習 慣 を 身 につける の2つの 割 合 が 高 くなっています 前 回 調 査 と 比 較 すると 今 回 1 位 は 前 回 の1 位 から 22.2 ポイント 減 少 しています 今 回 2 位 と3 位 は 今 回 新 たに 設 定 した 設 問 です また 前 回 2 位 の 非 合 理 な 因 習 や 風 習 誤 った 固 定 観 念 にとらわれないこと は 今 回 8 位 で 51.8 ポイント 減 少 し 前 回 3 位 の 自 分 の 権 利 ばかりでなく 他 人 の 権 利 を 尊 重 すること は 今 回 は 26.0 ポイ ント 減 少 し5 位 となっています 16

23 Ⅳ 調 査 結 果 1. 人 権 全 般 について 問 1. 次 にあげる 人 権 課 題 中 で あなたが 関 心 をもっているものは 何 ですか ( はいくつでも) 人 権 課 題 の 中 で 関 心 をもっているものについて 働 く 人 の 人 権 が 43.1%と 最 も 高 く 障 がいのある 人 の 人 権 が 35.8% の 人 権 が 33.2% 情 報 化 社 会 におけ る 人 権 が 30.7% 子 どもの 人 権 が 30.1%と3 割 を 超 えています 図 表 1-1 関 心 のある 人 権 課 題 について N=1, 働 く 人 の 人 権 43.1 障 がいのある 人 の 人 権 の 人 権 情 報 化 社 会 における 人 権 子 どもの 人 権 高 齢 者 の 人 権 同 和 問 題 23.0 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 療 の 現 場 における 患 者 の 人 権 HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 復 者 難 病 などの 患 者 の 人 権 公 権 力 による 人 権 侵 害 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 人 権 外 国 人 の 人 権 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答

24 性 別 性 別 でみると 男 女 ともに 働 く 人 の 人 権 が 最 も 高 くなっていますが の2 位 は の 人 権 で 42.2%となっています 障 がいのある 人 の 人 権 は 男 女 ともに3 割 を 超 えています また 同 和 問 題 は が より 10.9 ポイント 高 くなっていま す 図 表 性 別 関 心 のある 人 権 課 題 について 単 位 % 働 く 人 の 人 権 障 がいのある 人 の 人 権 の 人 権 情 報 化 社 会 における 人 権 子 どもの 人 権 高 齢 者 の 人 権 同 和 問 題 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 療 の 現 場 における 患 者 の 人 権 HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 復 者 難 病 などの 患 者 の 人 権 公 権 力 による 人 権 侵 害 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 人 権 外 国 人 の 人 権 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答

25 年 代 別 年 代 別 でみると 以 下 は 働 く 人 の 人 権 以 上 は 高 齢 者 の 人 権 が 最 も 高 くなっています 2 位 は が の 人 権 が 情 報 化 社 会 にお ける 人 権 が 子 どもの 人 権 以 上 が 障 がいのある 人 の 人 権 と 各 年 代 で 異 なっています 図 表 年 代 別 関 心 のある 人 権 課 題 について 働 く 人 の 人 権 障 がいのある 人 の 人 権 働 く 54.6 人 の 人 権 障 がいのある 42.3 人 の 人 権 働 57.7 く 人 の 人 権 障 30.8 がいのある 人 の 人 権 の 人 権 46.4 の 人 権 34.6 の 人 権 35.4 情 報 化 社 会 における 人 権 情 報 化 35.1 社 会 における 人 権 情 報 化 38.5 社 会 における 人 権 37.9 子 どもの 人 権 30.9 子 どもの 人 権 33.1 子 どもの 人 権 39.8 高 齢 者 の 人 権 同 和 問 題 高 齢 者 の 人 権 同 和 問 題 高 齢 者 の 人 権 同 和 問 題 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 療 の 現 場 における 患 者 の HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 犯 罪 16.5 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 8.2 医 療 の 現 場 における 患 者 の HIV 14.4 感 染 者 ハンセン 病 回 犯 16.2 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 14.6 医 療 の 現 場 における 患 者 の 12.3 HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 公 権 力 による 人 権 侵 害 5.2 公 権 力 による 人 権 侵 害 7.7 公 権 力 による 人 権 侵 害 8.7 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 12.4 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 12.4 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 性 15.5 同 一 性 障 がいのある 人 の 1 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 9.3 外 国 人 の 人 権 9.3 外 国 人 の 人 権 7.7 外 国 人 の 人 権 8.1 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 4.1 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 3.8 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 4.3 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 働 く 人 の 人 権 働 50.8 く 人 の 人 権 33.0 働 く 人 の 人 権 24.4 障 がいのある 人 の 人 権 障 がいのある 40.7 人 の 人 権 障 35.0 がいのある 人 の 人 権 31.9 の 人 権 38.7 の 人 権 30.5 の 人 権 24.4 情 報 化 社 会 における 人 権 情 報 化 36.7 社 会 における 人 権 情 25.0 報 化 社 会 における 人 権 19.7 子 どもの 人 権 35.7 子 どもの 人 権 23.5 子 どもの 人 権 23.0 高 齢 者 の 人 権 26.6 高 齢 者 の 人 権 37.0 高 齢 者 の 人 権 50.2 同 和 問 題 21.6 同 和 問 題 28.5 同 和 問 題 28.2 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 療 の 現 場 における 患 者 の HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 犯 罪 被 20.1 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 19.1 療 の 現 場 における 患 者 の 13.1 HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 犯 罪 20.5 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 17.5 医 療 の 現 場 における 患 者 の 7.5 HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 公 権 力 による 人 権 侵 害 14.6 公 権 力 による 人 権 侵 害 10.5 公 権 力 による 人 権 侵 害 14.1 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 10.6 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 8.0 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 8.0 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 12.5 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 11.0 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 4.0 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 外 国 人 の 人 権 9.5 外 国 人 の 人 権 5.0 外 国 人 の 人 権 2.8 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 6.0 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 6.0 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 10.3 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答

26 職 業 別 職 業 別 でみると と そ の 他 は 働 く 人 の 人 権 が1 位 となり では 情 報 化 社 会 における 人 権 主 婦 ( 夫 ) 家 事 手 伝 いは の 人 権 は 高 齢 者 の 人 権 がそれぞれ1 位 とし 職 業 によって 順 位 に 差 がみられます 図 表 職 業 別 関 心 のある 人 権 課 題 について 働 く 人 の 人 権 36.5 働 く 人 の 人 権 30.4 働 く 人 の 人 権 62.9 障 がいのある 人 の 人 権 障 がいのある 35.4 人 の 人 権 23.2 障 がいのある 人 の 人 権 37.1 の 人 権 36.5 の 人 権 24.6 の 人 権 40.3 情 報 化 社 会 における 人 権 情 報 27.1 化 社 会 における 人 権 情 報 33.3 化 社 会 における 人 権 32.3 子 どもの 人 権 25.0 子 どもの 人 権 24.6 子 どもの 人 権 40.3 高 齢 者 の 人 権 34.4 高 齢 者 の 人 権 15.9 高 齢 者 の 人 権 27.4 同 和 問 題 22.9 同 和 問 題 15.9 同 和 問 題 40.3 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 療 の 現 場 における 患 者 の HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 犯 13.5 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 療 19.8 の 現 場 における 患 者 の 5.2 HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 犯 15.9 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 18.8 療 の 現 場 における 患 者 の 5.8 HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 公 権 力 による 人 権 侵 害 13.5 公 権 力 による 人 権 侵 害 8.7 公 権 力 による 人 権 侵 害 9.7 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 11.5 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 11.6 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 4.8 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 10.4 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 5.8 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 1.6 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 5.2 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 7.2 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 6.5 外 国 人 の 人 権 4.2 外 国 人 の 人 権 7.2 外 国 人 の 人 権 16.1 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 7.3 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 4.3 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 働 く 人 の 人 権 障 がいのある 人 の 人 権 の 人 権 情 報 化 社 会 における 人 権 子 どもの 人 権 高 齢 者 の 人 権 同 和 問 題 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 療 の 現 場 における 患 者 の HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 公 権 力 による 人 権 侵 害 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 外 国 人 の 人 権 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 働 く 57.1 人 の 人 権 障 がいのある 38.5 人 の 人 権 5 働 く 人 の 人 権 障 がいのある 55.0 人 の 人 権 の 人 権 55.0 の 人 権 38.5 情 報 化 社 41.6 会 における 人 権 情 報 化 社 45.0 会 における 人 権 子 どもの 人 権 高 齢 者 の 人 権 子 どもの 人 権 高 齢 者 の 人 権 同 和 問 題 1 同 和 問 題 24.9 犯 罪 被 21.2 害 者 とその 家 族 の 人 権 13.3 医 療 の 現 場 における 患 者 の HIV 15.9 感 染 者 ハンセン 病 回 1 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 15.0 医 療 の 現 場 における 患 者 の HIV 25.0 感 染 者 ハンセン 病 回 公 権 力 による 人 権 侵 害 5.0 公 権 力 による 人 権 侵 害 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 11.1 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 11.1 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 15.0 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 1 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 性 同 25.0 一 性 障 がいのある 人 の 外 国 人 の 人 権 1 外 国 人 の 人 権 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答

27 働 く 人 の 人 権 働 く 56.3 人 の 人 権 25.1 働 く 人 の 人 権 55.0 障 がいのある 人 の 人 権 障 がいのある 35.9 人 の 人 権 障 がいのある 36.6 人 の 人 権 4 の 人 権 38.3 の 人 権 26.2 の 人 権 35.0 情 報 化 社 会 における 人 権 情 報 29.7 化 社 会 における 人 権 21.3 情 報 化 社 会 における 人 権 35.0 子 どもの 人 権 38.3 子 どもの 人 権 21.3 子 どもの 人 権 25.0 高 齢 者 の 人 権 同 和 問 題 高 齢 者 の 人 権 同 和 問 題 高 齢 者 の 人 権 同 和 問 題 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 療 の 現 場 における 患 者 の HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 犯 罪 17.2 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 医 17.2 療 の 現 場 における 患 者 の 8.6 HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 犯 罪 被 24.0 害 者 とその 家 族 の 人 権 17.5 医 療 の 現 場 における 患 者 の 7.7 HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 公 権 力 による 人 権 侵 害 9.4 公 権 力 による 人 権 侵 害 12.0 公 権 力 による 人 権 侵 害 12.5 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 11.7 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 9.8 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 17.5 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 10.9 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 7.7 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 1 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 7.0 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 5.5 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 7.5 外 国 人 の 人 権 4.7 外 国 人 の 人 権 5.5 外 国 人 の 人 権 1 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 6.3 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 10.4 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 5.0 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答 ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 関 心 がない 無 回 答

28 < 前 回 調 査 との 比 較 > 平 成 20 年 度 に 実 施 した 市 民 意 識 調 査 結 果 ( 以 下 前 回 調 査 という )と 比 較 する と 今 回 新 たに 設 定 した 設 問 の 働 く 人 の 人 権 が1 位 となっています 前 回 調 査 (N=783) % 今 回 調 査 (N=1,017) % 1 障 がいのある 人 の 人 権 50.8 働 く 人 の 人 権 高 齢 者 の 人 権 37.8 障 がいのある 人 の 人 権 インターネットや 携 帯 電 話 を 悪 用 し た 人 権 侵 害 26.9 の 人 権 の 人 権 25.4 情 報 化 社 会 における 人 権 同 和 問 題 25.0 子 どもの 人 権 子 どもの 人 権 24.0 高 齢 者 の 人 権 犯 罪 被 害 者 やその 家 族 の 人 権 21.7 同 和 問 題 HIV 感 染 者 やかつてハンセン 病 を 病 んだ 人 難 病 の 人 の 人 権 10.2 犯 罪 被 害 者 とその 家 族 の 人 権 特 にない 5.2 医 療 の 現 場 における 患 者 の 人 権 外 国 人 の 人 権 4.2 HIV 感 染 者 ハンセン 病 回 復 者 難 病 などの 患 者 の 人 権 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 人 権 3.8 公 権 力 による 人 権 侵 害 ホームレスの 人 の 人 権 3.6 環 境 問 題 による 人 権 侵 害 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 3.4 自 然 災 害 による 人 権 侵 害 性 同 一 性 障 がいのある 人 の 人 権 アイヌの 人 々の 人 権 1.0 外 国 人 の 人 権 刑 を 終 えて 出 所 した 人 の 人 権 関 心 がない ホームレスの 人 の 人 権 アイヌの 人 の 人 権 自 死 遺 族 の 人 の 人 権 網 掛 け 部 分 は 今 回 調 査 で 設 定 した 設 問 22

29 問 2.あなたは 今 までに 自 分 が 差 別 を 受 けたことや 人 権 を 侵 害 されたと 感 じたことはあ りますか ( は1つだけ) 全 体 の 回 答 をみると ないと 思 う が 59.3%と 約 6 割 を 占 めています あると 思 う が 26.3% わからない が 12.1%となっています 全 体 性 別 年 代 別 性 別 でみると ないと 思 う が よりも が 5.5 ポイント 高 く あると 思 う が より が 1 ポイント 高 くなっています 年 代 別 でみると ないと 思 う は と 以 外 は6 割 を 超 え また 50 歳 代 は あると 思 う が 32.7%と3 割 を 超 えています 図 表 全 体 性 別 年 齢 別 差 別 や 人 権 侵 害 の 有 無 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全 体 (N=1017) 26.3% 59.3% 12.1% 2.3% 20.2% 63.1% 15.3% 1.4% 30.2% 57.6% 9.8% 2.4% 26.8% 55.7% 16.5% 1.0% 21.5% 65.4% 13.1% 24.2% 62.1% 13.7% 32.7% 50.8% 15.1% 1.4% 26.0% 65.5% 6.0% 2.5% 23.9% 60.1% 10.3% 5.7% あると 思 う ないと 思 う わからない 無 回 答 23

30 職 業 別 職 業 別 でみると ないと 思 う は と 主 婦 ( 夫 ) 家 事 手 伝 いは6 割 を 超 えています あると 思 う はが 32.8%と3 割 を 超 え 最 も 高 く 次 いで が 29.0% が 27.5% が 25.7%の 順 となっています 図 表 職 業 別 差 別 や 人 権 侵 害 の 有 無 0% 20% 40% 60% 80% 100% 25.0% 63.5% 8.3% 3.2% 23.2% 63.8% 8.7% 4.3% 21.0% 66.1% 12.9% 会 社 員 団 体 職 員 24.3% 57.1% 18.1% 0.5% 15.0% 7% 15.0% 主 婦 ( 夫 ) 家 事 手 伝 い 29.0% 62.7% 6.5% 1.8% パート アルバ イト 32.8% 57.8% 8.6% 0.8% 25.7% 57.9% 11.5% 4.9% 27.5% 45.0% 25.0% 2.5% あると 思 う ないと 思 う わからない 無 回 答 24

31 問 2-1. 問 2で あると 思 う と 答 えた 方 で その 事 柄 の 内 容 はどれですか AとBか らあてはまるものをお 答 えください ( はいくつでも) A. 差 別 を 受 けた 事 柄 差 別 や 人 権 侵 害 を 受 けたことがあると 思 うと 回 答 した 267 人 について 差 別 を 受 けた 事 柄 として 学 歴 出 身 校 が 23.2%と 最 も 高 く 次 いで 容 姿 が 18.4% 収 入 財 産 が 16.9% 年 齢 が 16.1%の 順 となっています N=267 図 表 A 差 別 を 受 けた 事 柄 単 位 :% 学 歴 出 身 校 23.2 容 姿 収 入 財 産 年 齢 家 柄 家 格 性 別 職 業 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 障 がい 病 気 母 子 父 子 母 両 子 親 がいない 父 子 両 家 親 庭 が 独 身 離 婚 歴 7.1 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 )

32 性 別 性 別 でみると 男 女 ともに 学 歴 出 身 校 が 最 も 高 くなっています 一 方 男 女 で 10 ポイント 以 上 差 があるのは 性 別 と 障 がい 病 気 となり 性 別 では より が 17.5 ポイント 高 く 障 がい 病 気 では より が 17.7 ポイント 高 くなっています (N=82) 図 表 A-1 性 別 差 別 を 受 けた 事 柄 単 位 :% (N=179) 学 歴 出 身 校 容 姿 収 入 財 産 年 齢 家 柄 家 格 性 別 職 業 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 障 がい 病 気 6.7 母 子 父 子 母 両 子 親 がいない 父 子 両 家 親 庭 が 独 身 離 婚 歴 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 1.1 犯 罪 歴 ( 前 科 )

33 年 代 別 年 代 別 でみると 学 歴 出 身 校 はいずれの 年 代 でも2 割 を 超 え と 70 歳 以 上 で 最 も 高 くなっています また は 容 姿 は 職 業 は 性 別 は 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 がそれぞれ 最 も 高 くなっています 図 表 A-2 年 代 別 差 別 を 受 けた 事 柄 (N=26) (N=28) (N=39) 学 歴 出 身 校 学 23.1 歴 出 身 校 学 歴 28.6 出 身 校 25.6 容 姿 容 34.6 姿 25.0 容 姿 25.6 収 入 財 産 15.4 収 入 財 産 14.3 収 入 財 産 23.1 年 齢 19.2 年 齢 21.4 年 齢 23.1 家 柄 家 格 15.4 家 柄 家 格 3.6 家 柄 家 格 20.5 性 別 11.5 性 別 21.4 性 別 17.9 職 業 15.4 職 業 17.9 職 業 33.3 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 3.8 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 3.6 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 10.3 障 がい 病 気 障 23.1 がい 病 気 10.7 障 がい 病 気 12.8 母 子 父 子 両 親 がいない 母 子 11.5 父 子 両 親 がいない 7.1 母 子 父 子 両 親 がいない 15.4 独 身 離 婚 歴 7.7 独 身 離 婚 歴 14.3 独 身 離 婚 歴 10.3 不 妊 思 想 信 条 不 妊 思 想 信 条 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) 3.8 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) (N=65) (N=52) (N=51) 学 歴 出 身 校 21.5 学 歴 出 身 校 学 25.0 歴 出 身 校 21.6 容 姿 収 入 財 産 容 姿 収 入 財 産 容 姿 収 入 財 産 年 齢 15.4 年 齢 19.2 年 齢 2.0 家 柄 家 格 16.9 家 柄 家 格 15.4 家 柄 家 格 19.6 性 別 24.6 性 別 7.7 性 別 9.8 職 業 10.8 職 業 5.8 職 業 7.8 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 障 がい 病 気 10.8 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 15.4 障 がい 病 気 3.8 出 身 ( 生 ) 26.9 地 居 住 地 障 がい 病 気 母 子 父 子 両 親 がいない 母 子 10.8 父 子 両 親 がいない 5.8 母 子 父 子 両 親 がいない 11.8 独 身 離 婚 歴 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) 独 身 離 婚 歴 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) 独 身 離 婚 歴 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 )

34 職 業 別 職 業 別 でみると は 収 入 財 産 は 年 齢 その 他 は 家 柄 家 格 の 職 業 は 学 歴 出 身 校 が 最 も 高 くなっています の 回 答 は3 件 と 少 数 のため 容 姿 が 66.7%と 高 い 割 合 となっています 図 表 A-3 職 業 別 差 別 を 受 けた 事 柄 (N=24) (N=16) (N=13) 学 歴 出 身 校 4.2 学 歴 出 身 校 37.5 学 歴 出 身 校 30.8 容 姿 8.3 容 姿 12.5 容 姿 15.4 収 入 財 産 25.0 収 入 財 産 37.5 収 入 財 産 年 齢 8.3 年 齢 18.8 年 齢 23.1 家 柄 家 格 20.8 家 柄 家 格 18.8 家 柄 家 格 性 別 4.2 性 別 31.3 性 別 7.7 職 業 4.2 職 業 職 業 15.4 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 12.5 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 6.3 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 7.7 障 がい 病 気 4.2 障 がい 病 気 12.5 障 がい 病 気 15.4 母 子 父 子 両 親 がいない 4.2 母 子 父 子 両 親 がいない 母 子 父 子 両 親 がいない 独 身 離 婚 歴 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) 独 身 離 婚 歴 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) 独 身 離 婚 歴 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) (N=55) (N=3) (N=49) 学 歴 出 身 校 容 姿 学 歴 出 身 校 容 姿 33.3 学 歴 出 身 校 66.7 容 姿 収 入 財 産 5.5 収 入 財 産 収 入 財 産 26.5 年 齢 10.9 年 齢 33.3 年 齢 22.4 家 柄 家 格 性 別 職 業 家 柄 家 格 性 別 職 業 家 柄 家 格 性 別 職 業 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 7.3 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 10.2 障 がい 病 気 16.4 障 がい 病 気 障 がい 病 気 4.1 母 子 父 子 両 親 がいない 母 14.5 子 父 子 両 親 がいない 母 子 父 子 両 親 がいない 8.2 独 身 離 婚 歴 12.7 独 身 離 婚 歴 独 身 離 婚 歴 10.2 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) 3.6 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 )

35 (N=42) (N=47) (N=11) 学 歴 出 身 校 23.8 学 歴 出 身 校 27.7 学 歴 出 身 校 9.1 容 姿 収 入 財 産 年 齢 家 柄 家 格 性 別 職 業 容 姿 収 入 財 産 年 齢 家 柄 家 格 性 別 職 業 容 姿 収 入 財 産 年 齢 家 柄 家 格 性 別 職 業 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 11.9 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 23.4 出 身 ( 生 ) 地 居 住 地 18.2 障 がい 病 気 11.9 障 がい 病 気 17.0 障 がい 病 気 18.2 母 子 父 子 両 親 がいない 母 14.3 子 父 子 両 親 がいない 母 17.0 子 父 子 両 親 がいない 独 身 離 婚 歴 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) 独 身 離 婚 歴 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 ) 独 身 離 婚 歴 不 妊 思 想 信 条 人 種 民 族 国 籍 宗 教 宗 派 犯 罪 被 害 犯 罪 歴 ( 前 科 )

36 B. 人 権 を 侵 害 された 事 柄 差 別 や 人 権 侵 害 を 受 けたことがあると 思 うと 回 答 した 267 人 について 人 権 を 侵 害 さ れた 事 柄 として あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 口 かげ 口 が 37.1%と 最 も 高 く 次 いで 職 場 におけるパワー ハラスメントやセクシュアル ハラスメント が 27.7% 学 校 や 地 域 での 仲 間 はずれや 無 視 が 21.0% 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられたり 侮 辱 を 受 けたりした が 17.2%の 順 となっています 図 表 B 人 権 を 侵 害 された 事 柄 N=267 単 位 :% あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 口 かげ 口 37.1 職 場 におけるパワー ハラスメントや セクシュアル ハラスメント 27.7 学 校 や 地 域 での 仲 間 はずれや 無 視 21.0 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられたり 侮 辱 を 受 けたりした 17.2 隣 人 や 知 人 からのいやがらせ 迷 惑 行 為 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 などに おける 不 平 等 不 利 益 な 取 扱 い プライバシーの 侵 害 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 柄 などの 理 由 による 反 対 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 当 な 扱 い DVやデートDVを 受 けた 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 設 などでの 不 当 な 扱 い 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 性 的 言 動 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 出 生 地 や 居 住 地 による 不 平 等 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 われたり 生 活 に 必 要 な 金 銭 を 使 わせてもらえなかったりする 不 当 な 調 査 捜 査 などによる 不 利 益 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 放 任

37 性 別 性 別 でみると 男 女 ともに あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 口 かげ 口 が3 割 を 超 え 最 も 高 く より が 6.8 ポイント 高 くなっています 性 別 による 違 いがある 項 目 は 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられたり 侮 辱 を 受 けたりした は より が 6.4 ポイント 高 くなっています DVやデートDVを 受 けた 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 性 的 言 動 ストーカー 行 為 は 特 に の 回 答 が 高 くみられます (N=82) (N=179) あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 口 かげ 口 職 場 におけるパワー ハラスメントや セクシュアル ハラスメント 学 校 や 地 域 での 仲 間 はずれや 無 視 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられたり 侮 辱 を 受 けたりした 隣 人 や 知 人 からのいやがらせ 迷 惑 行 為 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 などに おける 不 平 等 不 利 益 な 取 扱 い 図 表 B-1 性 別 人 権 を 侵 害 された 事 柄 プライバシーの 侵 害 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 柄 などの 理 由 による 反 対 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 当 な 扱 い DVやデートDVを 受 けた 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 設 などでの 不 当 な 扱 い 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 性 的 言 動 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 出 生 地 や 居 住 地 による 不 平 等 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 われたり 生 活 に 必 要 な 金 銭 を 使 わせてもらえなかったりする 不 当 な 調 査 捜 査 などによる 不 利 益 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 放 任 単 位 :%

38 年 代 別 年 代 別 でみると 各 年 代 とも あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 口 かげ 口 が 最 も 高 く 上 位 3 項 目 をみると から までは 同 じ 順 位 となっています は3 位 に 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられたり 侮 辱 を 受 けたりした 以 上 は2 位 に 隣 人 や 知 人 からのいやがらせ 迷 惑 行 為 となっています 図 表 B-2 年 代 別 人 権 を 侵 害 された 事 柄 (N=26) (N=28) (N=39) あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 職 場 におけるパワハラや 学 校 や 地 域 での 仲 間 はず あらぬ 噂 や 他 人 53.8 からの 悪 職 場 におけるパワハラや 34.6 学 校 や 34.6 地 域 での 仲 間 はず あらぬ 噂 や 46.4 他 人 からの 悪 職 場 におけるパワハラや 46.4 学 校 や 地 39.3 域 での 仲 間 はず 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 15.4 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 名 25.0 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 17.9 隣 人 や 知 人 からのいやが 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 15.4 隣 人 や 知 人 からのいやが 15.4 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 7.1 隣 人 や 知 人 からのいやが 21.4 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 プライバシーの 侵 害 19.2 プライバシーの 侵 害 14.3 プライバシーの 侵 害 15.4 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 19.2 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 DVやデートDVを 受 けた 7.7 DVやデートDVを 受 けた 17.9 DVやデートDVを 受 けた 10.3 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 3.8 ストーカー 行 為 14.3 ストーカー 行 為 7.7 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 (N=65) (N=52) (N=51) あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 あらぬ 36.9 噂 や 他 人 からの 悪 あらぬ 25.0 噂 や 他 人 からの 悪 27.5 職 場 におけるパワハラや 学 校 や 地 域 での 仲 間 はず 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 隣 人 や 知 人 からのいやが 職 場 におけるパワハラや 学 校 や 地 域 での 仲 間 はず 名 誉 27.7 や 信 用 を 傷 つけられ 9.2 隣 人 や 知 人 からのいやが 11.5 職 場 におけるパワハラや 15.4 学 校 や 地 域 での 仲 間 はず 9.6 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 隣 23.1 人 や 知 人 からのいやが 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 16.9 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 7.7 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 9.8 プライバシーの 侵 害 10.8 プライバシーの 侵 害 11.5 プライバシーの 侵 害 2.0 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 10.8 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 11.5 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 13.7 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 10.8 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 7.7 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 2.0 DVやデートDVを 受 けた 4.6 DVやデートDVを 受 けた 3.8 DVやデートDVを 受 けた 3.9 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 9.2 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 9.2 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 3.8 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 2.0 出 生 地 や 居 住 地 による 不 1.5 出 生 地 や 居 住 地 による 不 11.5 出 生 地 や 居 住 地 による 不 3.9 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄

39 職 業 別 職 業 別 でみると と 以 外 は あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 口 か げ 口 が 最 も 高 くなっています は 職 場 におけるパワー ハラスメ ントやセクシュアル ハラスメント が 41.8%と4 割 を 超 えています また で 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 設 などでの 不 当 な 扱 い が 31.3%と3 割 を 超 えています 図 表 B-3 職 業 別 人 権 を 侵 害 された 事 柄 (N=24) (N=16) (N=13) あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 職 場 におけるパワハラや 25.0 あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 12.5 職 場 におけるパワハラや あらぬ 37.5 噂 や 他 人 からの 悪 18.8 職 場 におけるパワハラや 学 校 や 地 域 での 仲 間 はず 8.3 学 校 や 地 域 での 仲 間 はず 12.5 学 校 や 地 域 での 仲 間 はず 23.1 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 16.7 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 25.0 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 23.1 隣 人 や 知 人 からのいやが 20.8 隣 人 や 知 人 からのいやが 18.8 隣 人 や 知 人 からのいやが 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 4.2 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 6.3 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 プライバシーの 侵 害 4.2 プライバシーの 侵 害 12.5 プライバシーの 侵 害 15.4 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 DVやデートDVを 受 けた 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 DVやデートDVを 受 けた 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 6.3 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 DVやデートDVを 受 けた 役 31.3 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 (N=55) (N=3) あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 あらぬ 36.4 噂 や 他 人 からの 悪 職 場 におけるパワハラや 職 場 におけるパワハラや 41.8 学 校 や 地 域 での 仲 間 はず 学 27.3 校 や 地 域 での 仲 間 はず 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 2 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 隣 人 や 知 人 からのいやが 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 9.1 隣 人 や 知 人 からのいやが 23.6 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 プライバシーの 侵 害 7.3 プライバシーの 侵 害 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 5.5 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 9.1 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 DVやデートDVを 受 けた 9.1 DVやデートDVを 受 けた 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 5.5 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 3.6 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 9.1 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 5.5 ストーカー 行 為 出 生 地 や 居 住 地 による 不 3.6 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 3.6 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 1.8 あらぬ 噂 や 他 人 からの 100 悪 職 33.3 場 におけるパワハラや 学 校 や 地 域 での 66.7 仲 間 はず 名 33.3 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 隣 人 や 知 人 からのいやが 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 33.3 プライバシーの 侵 害 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 偏 33.3 見 や 認 識 不 足 による 不 DVやデートDVを 受 けた 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 33.3 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 (N=49)

40 (N=42) (N=47) (N=11) あらぬ 噂 や 他 人 からの 悪 職 場 におけるパワハラや 学 校 や 地 域 での 仲 間 はず あらぬ 噂 5 や 他 人 からの 悪 職 31.0 場 におけるパワハラや 学 26.2 校 や 地 域 での 仲 間 はず あらぬ 31.9 噂 や 他 人 からの 悪 17.0 職 場 におけるパワハラや 14.9 学 校 や 地 域 での 仲 間 はず 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 19.0 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 6.4 名 誉 や 信 用 を 傷 つけられ 27.3 隣 人 や 知 人 からのいやが 7.1 隣 人 や 知 人 からのいやが 27.7 隣 人 や 知 人 からのいやが 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 16.7 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 10.6 就 職 時 の 採 用 または 昇 進 9.1 プライバシーの 侵 害 14.3 プライバシーの 侵 害 10.6 プライバシーの 侵 害 18.2 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 9.5 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 14.9 結 婚 時 出 身 ( 生 ) 地 や 家 18.2 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 7.1 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 4.3 偏 見 や 認 識 不 足 による 不 DVやデートDVを 受 けた 4.8 DVやデートDVを 受 けた 2.1 DVやデートDVを 受 けた 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄 役 所 や 医 療 機 関 福 祉 施 性 的 行 為 の 強 要 や 不 快 な 暴 力 脅 迫 虐 待 強 要 ストーカー 行 為 出 生 地 や 居 住 地 による 不 勝 手 に 財 産 や 金 銭 を 使 わ 不 当 な 調 査 捜 査 などに 育 児 や 介 護 世 話 の 放 棄

41 問 2-2. 問 2で あると 思 う と 答 えた 方 で その 時 どうされましたか ( はいくつ でも) 差 別 や 人 権 侵 害 を 受 けたことがあると 思 うと 回 答 した 267 人 について 我 慢 して 何 もしなかった が 35.2%と 最 も 高 く 次 いで 家 族 親 戚 に 相 談 した が 28.8% 友 人 に 相 談 した が 26.6% 職 場 の 上 司 同 僚 に 相 談 した が 14.6%の 順 となり 2 位 から4 位 までは 身 近 な 人 に 相 談 した 回 答 となっています 図 表 差 別 や 人 権 侵 害 を 受 けた 時 について N=267 単 位 :% 我 慢 して 何 もしなかった 35.2 家 族 親 戚 に 相 談 した 友 人 に 相 談 した 職 場 の 上 司 同 僚 に 相 談 した 相 手 に 直 接 抗 議 し 自 分 で 解 決 した 警 察 に 相 談 した 学 校 の 先 生 やスクール カウンセラーなどに 相 談 した 公 的 機 関 ( 県 や 市 )に 相 談 した 弁 護 士 に 相 談 した 市 の 人 権 相 談 で 相 談 した 市 の 人 権 委 員 に 相 談 した 法 務 局 や 人 権 擁 護 委 員 に 相 談 した 民 生 委 員 自 治 会 役 員 などに 相 談 した 民 間 の 人 権 団 体 に 相 談 した

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