従 わないときは 延 長 申 請 を 却 下 処 分 にする 4 延 長 申 請 は 法 第 19 条 に 規 定 する 要 件 の 全 部 に 該 当 するものについての み 許 可 すべきであり その 要 件 を1つでも 欠 くものは 許 可 すべきでない この 場 合 において 法 第 19

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1 制 定 改 正 1 1 近 エ 第 号 平 成 1 1 年 4 月 1 日 平 成 近 畿 第 70 号 平 成 2 4 年 3 月 1 5 日 鉱 業 法 に 基 づく 近 畿 経 済 産 業 局 長 の 処 分 に 係 る 審 査 基 準 等 について 鉱 業 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 289 号 以 下 法 という )に 基 づく 近 畿 経 済 産 業 局 長 の 処 分 に 係 る 行 政 手 続 法 ( 平 成 5 年 法 律 第 88 号 ) 第 5 条 第 1 項 の 規 定 による 審 査 基 準 及 び 第 12 条 第 1 項 の 規 定 による 処 分 基 準 は 次 のとおりとする 第 1 申 請 に 対 する 処 分 1. 審 査 基 準 (1) 法 第 18 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 試 掘 権 の 存 続 期 間 延 長 の 許 可 法 第 18 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 試 掘 権 の 存 続 期 間 延 長 の 許 可 については 法 第 19 条 の 規 定 を 基 としつつ 以 下 に 掲 げる 基 準 を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 鉱 区 禁 止 地 域 の 指 定 を 受 けた 地 域 におけるその 指 定 を 受 けた 鉱 物 を 目 的 と する 試 掘 権 の 存 続 期 間 の 延 長 の 申 請 については 試 掘 権 として 継 続 させる 行 為 であり 法 第 15 条 第 1 項 との 関 連 においては 鉱 区 とする 処 分 と 解 す べきであるから 不 許 可 処 分 をするものとする 2 法 第 18 条 第 2 項 の 規 定 による 試 掘 権 の 延 長 申 請 があった 場 合 受 理 した 上 で 鉱 業 登 録 令 施 行 規 則 ( 昭 和 26 年 通 商 産 業 省 令 第 4 号 以 下 登 録 規 則 という ) 第 26 条 第 1 項 の 規 定 により 当 該 試 掘 原 簿 に 存 続 期 間 の 延 長 申 請 があった 旨 を 記 載 する 延 長 申 請 書 の 形 式 審 査 を 行 い 次 の 場 合 は 行 政 手 続 法 ( 平 成 5 年 法 律 第 88 号 ) 第 7 条 の 規 定 により 延 長 申 請 を 却 下 すること ア. 法 第 18 条 第 4 項 の 規 定 による 期 間 外 に 申 請 されたとき( 法 第 18 条 第 4 項 の 規 定 による 期 間 の 計 算 は 存 続 期 間 の 満 了 の 日 から 前 に 遡 って 計 算 するものとする 例 えば 平 成 21 年 10 月 15 日 に 設 定 登 録 された 試 掘 権 は 平 成 2 3 年 10 月 15 日 が 期 間 満 了 の 日 であるから その 延 長 申 請 は 平 成 2 3 年 4 月 16 日 から 同 年 7 月 16 日 までにしなければならない ) イ. 補 正 し 得 ない 程 度 の 形 式 的 不 備 があるとき 3 受 理 した 延 長 申 請 書 に 不 備 な 点 がある 場 合 及 び 鉱 業 法 施 行 規 則 ( 昭 和 2 6 年 通 商 産 業 省 令 第 2 号 以 下 規 則 という ) 第 20 条 第 1 項 の 規 定 に よる 書 面 又 は 図 面 が 添 付 されていない 場 合 は 法 第 137 条 の 規 定 により 命 令 書 発 送 の 日 から20 日 間 の 期 限 を 付 し 修 正 又 は 補 充 を 命 じ これに -1-

2 従 わないときは 延 長 申 請 を 却 下 処 分 にする 4 延 長 申 請 は 法 第 19 条 に 規 定 する 要 件 の 全 部 に 該 当 するものについての み 許 可 すべきであり その 要 件 を1つでも 欠 くものは 許 可 すべきでない この 場 合 において 法 第 19 条 第 1 号 及 び 第 2 号 の 規 定 における 探 鉱 とは 法 第 4 条 の 規 定 による 鉱 物 の 試 掘 に 当 たると 解 されるから 試 掘 権 行 使 の 本 体 である 試 錐 又 は 抗 道 探 鉱 を 指 称 するものである しかし 探 鉱 行 為 は 採 掘 の 準 備 的 段 階 であることから 前 記 以 外 の 探 鉱 行 為 の 態 様 についても 広 く 行 われていることに 鑑 み 同 条 第 1 号 の 審 査 をする 場 合 においては 物 理 探 鉱 (リモート センシングを 含 む ) 又 は 地 表 探 鉱 ( 地 化 学 探 鉱 等 を 含 む ) 等 を 実 施 したものについて その 解 析 及 び 評 価 作 業 を 含 めて 相 当 の 成 果 が 得 られたと 認 められる 場 合 は 探 鉱 をしたものと 認 めら れることとして 差 し 支 えない また 法 第 19 条 第 2 号 の 審 査 をする 場 合 においても 同 条 第 1 号 に 準 じて 認 めることとして 差 し 支 えない なお 法 第 62 条 第 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 により 試 掘 権 の 存 続 期 間 の 全 期 間 にわたる 事 業 未 着 手 又 は 事 業 休 止 の 許 可 を 受 けている 試 掘 権 者 につい ては その 期 間 中 において 試 掘 権 行 為 の 実 施 義 務 を 免 除 されているとはい え これが 直 ちに 法 第 19 条 第 1 号 の 許 可 要 件 をも 免 除 されるものではな く 両 条 の 目 的 はそれぞれ 異 なるものであるから その 試 掘 権 者 の 延 長 申 請 の 許 否 は 探 鉱 したか 否 かの 事 実 に 照 らして 判 断 するものとする 5 法 第 19 条 第 1 号 の 事 実 及 び 第 2 号 の 必 要 性 の 認 定 をする 場 合 においては 延 長 申 請 書 及 び 規 則 第 20 条 第 1 項 に 規 定 する 探 鉱 の 実 績 を 説 明 する 書 面 及 び 図 面 を 審 査 して 行 わなければならないものとする この 場 合 において 法 第 19 条 第 1 号 に 規 定 されている 誠 実 に 探 鉱 をし た 事 実 とは 延 長 申 請 時 の 存 続 期 間 における 探 鉱 の 態 様 に 応 じ 試 掘 権 者 が 探 鉱 した 実 績 を 示 すことにより 誠 実 に 探 鉱 行 為 を 実 施 したことが 客 観 的 に 容 認 される 状 態 を 意 味 すると 解 される なお 第 2 回 以 後 の 延 長 申 請 にあっては 必 要 があれば 申 請 人 に 対 して 説 明 を 求 める 等 確 認 情 報 の 収 集 に 努 め 法 第 19 条 第 1 号 及 び 第 2 号 の 審 査 を 厳 正 に 行 うものとする 6 規 則 様 式 第 13による 試 掘 権 の 存 続 期 間 延 長 申 請 書 の 記 載 並 びに 規 則 第 20 条 第 1 項 に 規 定 する 探 鉱 の 実 績 を 説 明 する 書 面 及 び 図 面 は 次 のとおり とする ア. 延 長 申 請 書 記 6 探 鉱 の 実 績 の 項 には 探 鉱 の 実 績 の 概 要 を 記 載 するこ と イ. 規 則 第 20 条 第 1 項 に 規 定 する 探 鉱 の 実 績 を 説 明 する 書 面 とは 次 の ものをいう (ア) 施 業 案 を 届 け 出 て 探 鉱 をしたときは 法 第 69 条 の 試 掘 工 程 表 の 写 し 又 はこれに 準 ずるもの -2-

3 (イ)ア 以 外 のときは 次 の 事 項 を 記 載 した 探 鉱 実 績 説 明 書 探 鉱 実 績 説 明 書 現 在 の 存 続 期 間 における 実 績 前 回 の 存 続 期 間 における 実 績 探 鉱 の 期 間 探 鉱 した 日 数 探 鉱 の 方 法 探 鉱 した 場 所 別 添 探 鉱 の 位 置 図 のとおり 同 左 探 鉱 実 施 者 探 鉱 の 実 績 別 添 として 差 し 支 えない 同 左 ウ. 規 則 第 20 条 第 1 項 に 規 定 する 探 鉱 の 実 績 を 説 明 する 図 面 とは 次 の いずれかのものをいう (ア) 探 鉱 の 位 置 図 ( 位 置 が 認 定 できる 縮 尺 のもの) (イ) 探 鉱 による 地 質 鉱 床 図 (ウ) 試 錐 ( 堀 ) 柱 状 図 (エ) 鉱 床 模 式 図 (オ) 坑 内 図 ( 平 断 面 図 ) (カ) ルートマップ (キ) 探 鉱 の 実 績 を 証 する 前 記 以 外 の 図 面 又 は 写 真 等 7 擬 制 存 続 期 間 中 の 取 扱 い 法 第 18 条 第 2 項 の 規 定 による 延 長 申 請 のあった 試 掘 権 が 法 第 55 条 各 号 の 規 定 に 該 当 し かつ 法 第 20 条 又 は 第 42 条 の 規 定 による 擬 制 存 続 期 間 に 至 った 場 合 には 法 第 55 条 の 規 定 による 試 掘 権 の 取 消 しの 判 断 よ りも 先 に 延 長 の 許 否 処 分 を 行 うものとする 延 長 申 請 が 許 可 された 試 掘 権 者 の 中 で 法 第 55 条 各 号 の 規 定 に 既 に 該 当 している 場 合 には 取 消 しの ための 法 第 56 条 の 規 定 において 準 用 する 法 第 48 条 の 規 定 に 基 づく 聴 聞 を 直 ちに 行 うものとする なお 試 掘 権 が 擬 制 存 続 期 間 に 入 る 前 に 試 掘 権 の 取 消 しのための 法 第 56 条 の 規 定 において 準 用 する 法 第 48 条 の 規 定 に 基 づく 聴 聞 通 知 を 発 送 していた 場 合 も 同 様 とする 8 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 )の 規 定 により 鉱 区 税 の 微 収 猶 予 を 受 けている 場 合 には やむを 得 ない 事 由 に 該 当 するものとして 取 り 扱 って 差 し 支 えない 9 法 第 19 条 第 3 号 に 規 定 する 現 に とは 処 分 時 と 解 する (2) 法 第 21 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 権 設 定 の 許 可 法 第 21 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 権 設 定 の 許 可 については 法 第 29 条 の 規 定 を 基 としつつ 以 下 に 掲 げる 基 準 を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する -3-

4 1 経 理 的 基 礎 を 有 すること 鉱 業 権 者 の 経 理 的 基 礎 が 不 足 していることによって 鉱 物 の 合 理 的 な 開 発 が 十 分 にされないことを 未 然 に 防 止 するため 鉱 業 権 の 設 定 時 において 鉱 業 の 実 施 に 必 要 となる 経 理 的 基 礎 を 確 認 する なお 出 願 人 又 は 申 請 人 が 有 する 経 理 的 基 礎 は 常 に 変 化 するものと 考 えら れることから 仮 に 審 査 期 間 が 長 期 にわたる 場 合 ( 目 安 として 出 願 又 は 申 請 を 受 理 してから12ヶ 月 以 上 )には 一 度 経 理 的 基 礎 を 有 すると 確 認 された 場 合 であっても その 後 有 しなくなっている 可 能 性 がある そのた め 経 理 的 基 礎 の 状 況 に 変 化 がないかどうかについて 実 際 に 許 可 処 分 す る 前 に 再 度 確 認 することとする また 出 願 又 は 申 請 時 において 資 金 等 を 有 していない 場 合 であっても 事 業 を 実 施 するに 至 るまで( 鉱 業 権 の 設 定 から6ヶ 月 以 内 を 目 処 )に 資 金 等 を 確 保 しうる 確 実 性 を 有 していればよいものとする 提 出 書 類 とその 審 査 の 内 容 は 以 下 のとおり ア. 事 業 に 要 する 資 金 の 額 及 びその 資 金 の 調 達 方 法 を 確 認 すべき 書 類 (ア) 実 際 に 事 業 に 必 要 となる 設 備 資 金 運 転 資 金 を 含 めた 創 業 資 金 の 額 及 びその 資 金 の 調 達 方 法 ( 自 己 資 金 親 会 社 からの 借 入 金 融 機 関 か らの 借 入 letter of intent 等 )を 記 載 した 書 面 の 提 出 を 求 め 資 金 調 達 が 可 能 であるか 確 認 する 当 該 書 類 は 資 金 が 現 にあること 若 し くは 資 金 の 調 達 が 確 実 なことを 証 する 書 類 でなければ 認 められない ( 現 に 出 願 している 鉱 業 権 を 抵 当 権 設 定 することで 資 金 を 調 達 する 等 の 調 達 方 法 は 認 められない) (イ) 事 業 に 要 する 資 金 は 長 期 にわたる 必 要 資 金 を 求 めるものではな く 鉱 業 権 設 定 後 当 面 ( 目 安 として2 年 程 度 )の 事 業 を 行 うに 足 る だけの 資 金 を 保 有 しているかどうかを 確 認 する (ウ) 調 達 方 法 を 確 認 すべき 書 類 とは 例 えば 借 用 証 書 の 写 しなどを 指 し その 調 達 方 法 の 確 実 性 を 確 認 する (エ) 提 出 された 資 金 の 額 が 適 当 かどうか 疑 義 のある 場 合 においては 説 明 書 類 の 提 出 を 求 め どのような 設 備 を 設 置 するのか 掘 採 事 業 の 内 容 を 確 認 することで 資 金 の 額 の 妥 当 性 を 判 断 する イ. 出 願 人 又 は 申 請 人 が 法 人 である 場 合 は 直 前 3 年 の 各 事 業 年 度 の 貸 借 対 照 表 及 び 損 益 計 算 書 (ア) 出 願 人 又 は 申 請 人 が 法 人 である 場 合 には ア.の 書 類 に 加 えて 直 前 3 年 の 各 事 業 年 度 の 貸 借 対 照 表 及 び 損 益 計 算 書 の 提 出 を 求 め 鉱 業 の 実 施 が 不 可 能 な 債 務 超 過 の 状 態 にないことなどを 確 認 することと する (イ)ただし 繰 越 欠 損 金 があった 場 合 等 において 直 ちに 不 許 可 とする ものではなく ア.の 資 金 調 達 が 可 能 である 理 由 を 出 願 人 又 は 申 請 人 -4-

5 に 求 め 合 理 的 な 理 由 が 提 出 された 場 合 には 経 理 的 基 礎 を 有 するも のとして 取 り 扱 うものとする ウ.その 他 (ア) 法 第 109 条 に 定 める 鉱 害 賠 償 が 生 じた 場 合 に 備 えた 支 払 能 力 を 証 する 書 面 の 提 出 を 求 め 賠 償 能 力 の 確 認 を 行 うこととする (イ) 具 体 的 には 保 険 の 付 保 証 明 賠 償 に 係 る 準 備 金 の 証 明 等 の 提 出 を 求 める (ウ) 鉱 床 説 明 書 や 事 業 計 画 書 を 提 出 する 場 合 にあっては それらに 記 載 される 予 想 される 鉱 害 の 範 囲 及 び 能 様 を 踏 まえた 賠 償 能 力 の 証 明 が 求 められる (エ) 保 険 の 付 保 額 や 準 備 金 の 額 の 適 正 性 の 判 断 は 鉱 物 の 掘 採 場 所 等 に よって 変 わりうるものであり 一 律 に 一 定 額 を 設 定 することは 困 難 で あることから 個 別 事 案 毎 に 判 断 するものとする 2 技 術 的 能 力 を 有 すること 鉱 業 権 者 の 技 術 的 能 力 が 不 足 していることによって 鉱 物 の 合 理 的 な 開 発 が 十 分 にされないことを 未 然 に 防 止 するため 鉱 業 権 の 設 定 時 において 鉱 業 の 実 施 に 必 要 となる 技 術 的 能 力 を 確 認 する なお 出 願 人 又 は 申 請 人 が 有 する 技 術 的 能 力 は 常 に 変 化 するものと 考 えら れることから 仮 に 審 査 期 間 が 長 期 にわたる 場 合 ( 目 安 として 出 願 又 は 申 請 を 受 理 してから12ヶ 月 以 上 )には 一 度 技 術 的 能 力 を 有 すると 確 認 された 場 合 であっても その 後 有 しなくなっている 可 能 性 がある そのた め 技 術 的 能 力 の 状 況 に 変 化 がないかどうかについて 実 際 に 許 可 処 分 す る 前 に 再 度 確 認 することとする また 出 願 又 は 申 請 時 において 技 術 者 等 を 有 していない 場 合 であっても 事 業 を 実 施 するに 至 るまで( 鉱 業 権 の 設 定 から6ヶ 月 以 内 を 目 処 )に 技 術 者 等 を 確 保 しうる 確 実 性 を 有 していればよいものとする 提 出 書 類 とその 審 査 の 内 容 は 以 下 のとおり ア. 主 たる 技 術 者 の 履 歴 書 鉱 物 の 掘 採 に 係 る 体 制 を 記 載 した 書 面 (ア) 鉱 業 を 実 施 するに 当 たり 必 要 となる 技 術 者 の 組 織 体 制 主 たる 技 術 者 の 実 務 経 験 経 歴 を 確 認 する (イ) 法 人 として 開 発 経 験 を 有 していた 場 合 であっても 主 たる 技 術 者 の 実 務 経 験 技 術 力 が 確 認 されなければ 技 術 的 能 力 を 有 することとは 認 められない 他 方 法 人 としての 開 発 経 験 を 有 していない 場 合 であっ ても 開 発 経 験 を 有 する 技 術 者 を 確 保 していれば 技 術 的 能 力 を 有 す るものと 認 めることは 可 能 (ウ) 主 たる 技 術 者 については その 鉱 区 の 規 模 掘 採 の 方 法 等 により 異 なるものの 出 願 又 は 申 請 の 目 的 とする 鉱 物 と 同 種 の 鉱 物 の 開 発 に 係 わる 経 験 を 有 していることを 主 な 条 件 とし 組 織 体 制 上 一 定 の 責 任 -5-

6 を 有 する 技 術 者 又 は 監 督 権 限 を 有 する 技 術 者 は 全 て 主 たる 技 術 者 とし て 履 歴 書 を 確 認 するものとする (エ) 出 願 又 は 申 請 の 目 的 とする 鉱 物 と 異 種 の 鉱 物 の 開 発 に 係 る 経 験 を 有 している 者 であっても その 掘 採 方 法 が 類 似 ( 例 えばけい 石 と 石 灰 石 ) しており 鉱 物 の 合 理 的 な 開 発 に 支 障 がないと 認 められる 場 合 には 技 術 的 能 力 を 有 すると 認 めて 差 し 支 えない ( 事 業 の 一 部 について 外 注 する 場 合 の 審 査 について) (オ) 鉱 業 自 営 主 義 の 原 則 に 従 い 事 業 の 全 てを 委 託 するような 請 負 は 認 められない ただし 実 態 として 石 油 又 は 可 燃 性 天 然 ガスの 掘 採 に 係 る 土 地 の 掘 削 については それを 専 門 とするcontractorが 実 施 してい ること 資 源 開 発 においてはプロジェクト 会 社 を 設 立 し 出 資 会 社 ( 親 会 社 )が 資 金 や 技 術 力 を 提 供 する 実 態 があること 等 を 踏 まえ 事 業 の 一 部 の 請 負 は 認 められる (カ) 出 願 人 又 は 申 請 人 において 主 たる 技 術 者 がいない 場 合 においては 当 該 請 負 先 における 技 術 者 の 履 歴 書 当 該 請 負 先 を 含 めた 鉱 物 の 掘 採 に 係 る 体 制 を 記 載 した 書 面 を 求 め 審 査 することとする (キ)なお どのような 請 負 契 約 を 結 んだ 場 合 であっても 鉱 物 の 掘 採 等 によって 鉱 害 が 発 生 した 場 合 にあっては 鉱 業 権 者 がその 賠 償 の 責 任 を 負 うことになる 3 十 分 な 社 会 的 信 用 を 有 すること 鉱 業 権 は 妨 害 排 除 請 求 権 などの 物 権 的 性 質 を 有 していることから 補 償 等 を 目 的 として 暴 力 団 員 又 は 暴 力 団 とつながりのある 者 が 鉱 業 権 者 となり 近 隣 の 鉱 業 権 者 と 交 渉 を 行 っているケースや 掘 採 した 鉱 物 の 販 売 や 未 公 開 株 増 資 等 で 資 金 集 めを 行 い 出 資 者 との 間 でトラブルとなっているケー スもある こうした 社 会 問 題 を 起 こしている 者 を 排 除 するため 十 分 な 社 会 的 信 用 を 有 しているか 確 認 する 本 許 可 基 準 は 出 願 人 又 は 申 請 人 の 氏 名 又 は 名 称 その 他 の 情 報 により 十 分 な 社 会 的 信 用 を 有 していないと 疑 われる 場 合 などに 必 要 に 応 じて 確 認 するものとする 以 下 に 審 査 事 項 を 掲 げるがこれらはあくまで 例 示 であり 特 定 の 事 項 への 該 当 をもって 直 ちにその 適 格 性 を 判 断 するためのものでは ない また 出 願 人 又 は 申 請 人 は 十 分 な 社 会 的 信 用 を 有 していることにつ いて 監 督 当 局 への 説 明 責 任 を 果 たすべきものであることに 留 意 すること 各 々のケースに 合 わせて 内 容 を 総 合 的 に 評 価 し その 状 況 から 鉱 業 権 の 設 定 を 認 めることが 著 しく 不 適 当 な 場 合 についてのみ 本 基 準 により 不 許 可 処 分 を 行 うものとする ア. 鉱 物 の 掘 採 に 伴 って 必 要 となる 他 法 令 に 基 づく 手 続 ( 例 えば 森 林 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 249 号 )における 保 安 林 指 定 解 除 申 請 砂 防 法 ( 明 治 30 年 法 律 第 29 号 )における 鉱 物 の 掘 採 の 許 可 等 )において 違 反 を -6-

7 した 実 績 がないか イ. 鉱 業 権 の 設 定 を 受 けようとする 者 に 係 る 行 政 機 関 への 鉱 業 に 関 する 苦 情 がないか ウ. 過 去 において 鉱 業 権 を 利 用 した 利 益 強 要 等 悪 質 な 事 例 の 報 告 がないか エ. 外 国 における 強 引 な 開 発 を 実 施 していないか オ. 反 社 会 的 行 為 に 関 与 したことがないか カ. 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 7 7 号 ) 第 2 条 第 6 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 ( 過 去 に 暴 力 団 員 であった 者 を 含 む )ではないか 又 は 暴 力 団 と 密 接 な 関 係 を 有 していないか キ. 我 が 国 の 鉱 業 関 連 法 令 又 はこれらに 相 当 する 外 国 の 法 令 の 規 定 に 違 反 し 又 は 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 条 ) 若 しくは 暴 力 行 為 等 処 罰 に 関 する 法 律 ( 大 正 15 年 法 律 第 60 号 )の 罪 を 犯 し 罰 金 の 刑 (これに 相 当 する 外 国 の 法 令 による 刑 を 含 む )に 処 せられたことがないか ク. 禁 錮 以 上 の 刑 (これに 相 当 する 外 国 の 法 令 による 刑 を 含 む )に 処 せら れたことがないか ケ. 過 去 において 所 属 した 法 人 等 又 は 現 在 所 属 する 法 人 等 が 鉱 業 監 督 当 局 より 法 令 等 遵 守 に 係 る 業 務 改 善 命 令 業 務 停 止 命 令 又 は 免 許 登 録 若 しくは 認 可 の 取 消 し 等 の 行 政 処 分 を 受 けており 当 該 処 分 の 原 因 とな る 事 実 について 行 為 の 当 事 者 として 又 は 当 該 者 に 対 し 指 揮 命 令 を 行 う 立 場 で 故 意 又 は 重 大 な 過 失 ( 一 定 の 結 果 の 発 生 を 認 識 し かつ 回 避 し 得 る 状 態 にありながら 特 に 甚 だしい 不 注 意 )によりこれを 生 ぜしめたこ とがないか コ. 鉱 業 権 の 設 定 を 受 けようとする 者 が 鉱 業 法 上 の 権 利 について 不 適 切 な 勧 誘 行 為 等 を 行 ったとして 消 費 者 庁 が 消 費 者 安 全 法 ( 平 成 21 年 法 律 第 50 号 ) 第 15 条 第 1 項 に 規 定 する 消 費 者 への 注 意 喚 起 を 行 い 企 業 名 等 が 公 表 されたことがないか 4 欠 格 事 由 に 該 当 しないこと 鉱 業 法 や 鉱 山 保 安 法 の 違 反 者 や 法 第 55 条 の 規 定 に 基 づき 鉱 業 権 の 取 消 し を 受 けている 者 については 法 令 を 正 確 に 理 解 し 遵 守 する 意 識 が 欠 如 し ている 者 であると 考 えられ このような 者 に 対 して 鉱 業 権 を 付 与 すること は 適 切 ではないため 一 定 の 欠 格 事 由 に 該 当 しないか 確 認 する 提 出 書 類 とその 審 査 の 内 容 は 以 下 のとおり ア. 法 第 29 条 第 1 項 第 3 号 イからハまでのいずれにも 該 当 しないことを 誓 約 する 書 類 (ア) 鉱 業 法 及 び 鉱 山 保 安 法 に 基 づく 法 令 違 反 の 有 無 について 誓 約 書 に より 確 認 する イ. 出 願 人 又 は 申 請 人 が 法 人 又 は 組 合 である 場 合 は 登 記 事 項 証 明 書 (ア) 出 願 人 又 は 申 請 人 が 法 人 又 は 組 合 である 場 合 における 鉱 業 法 又 は 鉱 -7-

8 山 保 安 法 に 基 づく 法 令 違 反 の 有 無 の 確 認 については 登 記 事 項 証 明 書 によって 当 該 法 人 等 の 役 員 の 氏 名 及 び 住 所 を 確 認 するとともに 併 せ て(1)の 誓 約 書 必 要 によって 定 款 役 員 の 履 歴 書 等 により 欠 格 事 由 に 該 当 しないか 確 認 するものとする 5 公 共 の 利 益 の 増 進 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるものでないこと 法 第 29 条 第 1 項 第 1 号 から 第 8 号 までの 基 準 等 に 適 合 する 場 合 であって も 鉱 物 の 安 定 供 給 の 観 点 を 含 めた 公 共 の 利 益 の 増 進 に 支 障 を 及 ぼす 場 合 には 鉱 業 権 の 設 定 の 許 可 を 認 めないものとする 例 えば ア. 国 内 の 需 要 が 見 込 まれるにも 関 わらず 開 発 した 鉱 物 を 全 て 海 外 に 売 却 することを 目 的 として 鉱 物 の 掘 採 を 行 う 場 合 イ. 国 内 におい て 需 給 がひっ 迫 している 中 で 資 源 価 格 の 値 上 がりを 予 測 して 鉱 物 の 開 発 と 売 却 を 予 定 し 意 図 的 に 開 発 を 遅 らせることを 予 定 している 場 合 等 にお いては 本 基 準 に 適 合 しないものと 判 断 することとなる 本 基 準 の 適 否 に 関 する 判 断 に 当 たっては 公 共 の 利 益 の 観 点 から 出 願 人 や 申 請 人 の 利 益 鉱 物 資 源 政 策 の 適 正 な 実 施 等 を 総 合 的 に 勘 案 して 判 断 す るものとする 6 法 第 14 条 第 3 項 の 鉱 物 の 合 理 的 開 発 上 やむを 得 ないとき とは 鉱 区 の 位 置 形 状 が 鉱 床 の 位 置 形 状 と 相 違 し その 鉱 区 の 位 置 形 状 を 変 更 しなけ れば その 鉱 床 の 完 全 な 開 発 ができないときには 限 られないものとする 7 成 因 が 無 煙 炭 又 は 炭 質 頁 岩 が 動 力 変 質 作 用 又 は 火 成 岩 による 変 質 作 用 を 受 けて 変 化 したものと 認 められる 土 壌 黒 鉛 は 石 炭 又 は 亜 炭 と 同 種 鉱 床 中 に 属 するものとして 取 り 扱 うものとする 8 石 炭 又 は 亜 炭 の 鉱 床 に 耐 火 粘 土 が 随 伴 賦 存 する 場 合 は 同 種 鉱 床 中 に 属 す るものとして 取 り 扱 うものとする 9 石 炭 と 黒 鉛 については 同 一 地 層 中 に 併 存 し かつ それらが 近 接 してい て 両 鉱 物 の 掘 採 作 業 そのものを 同 一 鉱 業 権 者 により 一 体 化 して 行 わざる を 得 ないものと 認 められる 場 合 に 限 り 同 種 鉱 床 に 属 するものとして 取 り 扱 うものとする 10 法 29 条 第 1 項 第 5 号 及 び 第 6 号 でいう 重 複 とは 鉱 業 出 願 地 の 全 てが 他 の 鉱 区 と 重 複 する 場 合 を 指 し 一 部 の 重 複 は 含 まれない 11 共 同 試 掘 権 者 中 の 一 人 が 第 三 者 と 共 同 して その 試 掘 地 において 採 掘 出 願 をした 場 合 は 法 第 29 条 第 1 項 第 6 号 イの 他 人 の 鉱 区 に 重 複 する も のとして 取 り 扱 うものとする 12 試 掘 権 について 仮 の 地 位 を 定 める 仮 処 分 により 試 掘 権 者 として 登 録 され た 者 がその 試 掘 鉱 区 に 重 複 してした 採 掘 出 願 は 法 第 29 条 第 1 項 第 6 号 イの 他 人 の 鉱 区 に 重 複 する ものとして 取 り 扱 うものとする 13 試 掘 出 願 人 が 試 掘 出 願 の 許 可 通 知 書 を 受 領 し その 登 録 免 許 税 納 付 前 に 又 は 登 録 免 許 税 を 納 付 し これが 登 録 される 前 に その 許 可 地 に 重 複 して -8-

9 試 掘 権 と 同 種 の 鉱 物 につき 採 掘 出 願 をした 場 合 において 試 掘 権 設 定 前 すなわち 自 己 の 試 掘 許 可 地 と 重 複 する 採 掘 出 願 の 処 分 については 別 段 の 規 定 はないが 鉱 業 出 願 は 許 可 処 分 により 条 件 付 鉱 業 権 が 発 生 し 当 該 出 願 は 消 滅 するものと 考 えられるので このような 出 願 はいずれも 法 第 2 9 条 第 1 項 第 6 号 の 自 己 の 試 掘 鉱 区 と 重 複 する 場 合 に 準 じ 取 り 扱 っ て 差 し 支 えない 14 第 29 条 第 1 項 第 6 号 ハに 規 定 する 現 に とは 処 分 時 と 解 する 15 法 第 29 条 第 1 項 第 6 号 ハに 規 定 する 試 掘 鉱 区 の 鉱 区 税 の 滞 納 がある 場 合 において 当 該 試 掘 鉱 区 に 係 る 試 掘 権 者 が 採 掘 転 願 をなし 試 掘 権 消 滅 後 に 当 該 採 掘 出 願 人 の 地 位 を 承 継 しようとする 者 が 出 願 をしたときは 次 の 理 由 により 本 条 所 定 の 不 許 可 事 由 に 該 当 するものとする ア. 本 条 に 規 定 する 当 該 試 掘 鉱 区 とは 文 理 解 釈 上 滞 納 の 事 実 が 継 続 している 試 掘 鉱 区 それ 自 体 を 意 味 すると 解 するのが 当 然 であり たとえ 試 掘 権 がすでに 消 滅 していても 鉱 区 中 心 に 考 えれば 依 然 滞 納 の 事 実 は 継 続 していること イ. 本 条 の 立 法 趣 旨 は いたずらに 権 利 のみを 主 張 し 義 務 を 怠 る 者 を 鉱 業 法 の 保 護 の 対 象 から 除 外 することにあると 考 えるから 旧 試 掘 権 者 の 鉱 区 税 滞 納 の 事 実 を 知 らなかった 善 意 の 承 継 人 の 正 当 な 期 待 権 を 排 除 す ることになるが 買 受 人 は 売 買 契 約 締 結 に 当 たっては 期 待 権 の 実 現 に 重 大 な 関 係 を 有 する 売 主 ( 旧 試 掘 権 者 )の 鉱 区 税 滞 納 の 事 実 の 有 無 を 事 前 に 調 査 しおくことは 社 会 通 念 上 当 然 必 要 とするところである し たがって このような 滞 納 の 事 実 を 知 らなかった 場 合 においては 私 法 上 の 一 般 規 定 によって 救 済 を 受 けるべきであり 鉱 業 法 上 の 問 題 とすべ きものではない 16 異 種 の 鉱 床 として 取 り 扱 う 分 類 は 原 則 として 次 によるものとし 法 第 2 9 条 第 1 項 第 7 号 第 40 条 第 1 項 第 4 号 又 は 第 41 条 第 3 項 第 6 号 の 適 用 について 努 めて 簡 素 化 するものとする ア. 石 炭 亜 炭 イ. 石 油 可 燃 性 天 然 ガス アスファルト ウ. 砂 鉱 エ. 石 灰 石 ドロマイト オ.その 他 ただし 鉱 物 の 同 種 か 異 種 かの 判 断 に 当 たっては 単 に 鉱 床 学 的 な 成 因 関 係 のみでなく 鉱 物 の 賦 存 状 況 などによって 鉱 物 が 共 存 するため 一 括 し て 同 一 鉱 業 権 の 目 的 とすることが 鉱 物 資 源 の 合 理 的 開 発 の 見 地 からみて 適 当 であるか 否 かを 考 慮 するものとする 17 法 人 の 鉱 業 権 享 有 能 力 は 他 の 法 令 により 鉱 業 を 行 うことが 制 限 されてい -9-

10 る 法 人 単 に 鉱 業 権 の 取 得 転 売 を 目 的 とする 会 社 のような 鉱 業 を 経 営 する 能 力 のない 法 人 等 を 除 き 広 く 解 して 個 別 具 体 的 場 合 を 考 慮 して 取 り 扱 うものとする 18 公 益 法 人 は その 定 款 又 は 寄 付 行 為 に 定 められた 目 的 を 達 成 するために 鉱 業 を 行 うことが 通 常 推 測 できるときは 鉱 業 権 享 有 能 力 があるものとする 例 えば 大 学 は 教 育 上 直 接 の 手 段 として 鉱 業 を 行 うことが 推 測 されるの みならず 適 当 な 範 囲 では 営 利 目 的 の 手 段 として 鉱 業 を 行 うことは 否 定 す べきではないから 鉱 業 権 を 取 得 することができる 19 清 算 法 人 は 清 算 の 目 的 の 範 囲 内 においてのみ 存 続 するものであるから 新 規 に 鉱 業 権 の 設 定 の 出 願 をすることはできないものとする ただし 清 算 行 為 を 有 利 に 遂 行 するために 採 掘 転 願 (その 解 散 以 前 より 所 有 していた 試 掘 鉱 区 の 範 囲 内 においてするものに 限 る )をすることは 現 務 結 了 の 行 為 と 認 められるので その 限 りにおいては 鉱 業 出 願 能 力 があ るものとする 20 会 社 の 鉱 業 権 享 有 能 力 については 鉱 業 を 行 うことが 定 款 に 定 める 会 社 の 目 的 特 に 具 体 的 に 列 挙 した 事 業 及 びこれに 付 帯 する 事 業 に 含 まれると 解 釈 されるかどうかにつき 個 別 具 体 的 に 考 究 し 社 会 通 念 として 定 款 に 定 め る 会 社 の 目 的 に 反 しない 範 囲 において 鉱 業 権 享 有 能 力 があるものとする 例 えば 以 下 の 場 合 は 該 当 する ア.セメント 製 造 会 社 は これに 付 帯 してその 原 料 である 石 灰 石 を 掘 採 す る 事 業 を 営 むことは 経 済 常 識 上 容 認 されるところであるから 鉱 業 権 を 取 得 することができる イ. 自 動 車 運 輸 事 業 会 社 は これに 付 帯 してその 輸 送 事 業 に 要 する 燃 料 で ある 可 燃 性 天 然 ガスを 掘 採 する 事 業 を 営 むことは 経 済 常 識 上 容 認 され るところであるから 鉱 業 権 を 取 得 することができる また 銀 行 等 の 金 融 機 関 は その 業 務 に 付 随 して 鉱 業 権 を 取 得 する 場 合 例 えば 貸 付 金 に 対 する 代 物 弁 済 抵 当 権 の 実 行 等 の 結 果 として 鉱 業 権 を 取 得 することとなるような 場 合 には 限 定 的 に 鉱 業 権 を 取 得 することがで きる 21 都 道 府 県 及 び 市 町 村 は 鉱 業 権 享 有 能 力 があるものとする 22 財 産 区 は その 財 産 の 管 理 行 為 の 範 囲 内 においてのみ 権 利 能 力 を 有 するも のであるが その 地 域 内 にある 鉱 物 を 掘 採 することは 管 理 行 為 の 範 囲 内 と 解 されるので その 限 りにおいては 鉱 業 権 享 有 能 力 があるものとする 23 二 以 上 の 試 掘 鉱 区 について1つの 採 掘 転 願 があった 場 合 は 採 掘 転 願 をし た 趣 旨 に 鑑 み 試 掘 権 を 別 々に 移 転 することを 避 けるものとする 24 試 掘 権 の 存 続 期 間 中 に 採 掘 転 願 と 試 掘 権 の 存 続 期 間 延 長 申 請 がなされた 場 合 において 試 掘 権 の 存 続 期 間 延 長 申 請 を 許 可 したときであっても 採 掘 転 願 を 直 ちに 法 第 29 条 第 1 項 第 6 号 の 規 定 により 不 許 可 することなく -10-

11 当 該 転 願 について 実 体 判 断 を 行 なって 処 理 するものとする 25 試 堀 出 願 であっても 鉱 業 の 実 施 が 地 上 権 益 と 競 合 し 紛 争 が 予 想 される 地 域 に 係 るものについては 現 地 調 査 等 を 実 施 し 経 済 価 値 判 断 を 積 極 的 に 行 うこと 26 石 炭 鉱 区 に 重 複 する 天 然 ガス 鉱 業 出 願 を 処 理 するに 当 たり その 目 的 とす る 天 然 ガスがア. 褶 曲 又 は 断 層 の 多 い 複 雑 な 状 態 の 炭 層 ( 石 炭 ガスを 含 む) に 近 接 しているもの イ. 炭 層 と 炭 層 の 間 に 存 するもの 等 については 天 然 ガスの 採 取 行 為 により 石 炭 掘 採 に 著 しい 支 障 を 及 ぼす 場 合 が 多 いと 考 え られるので このような 天 然 ガスのみを 目 的 とする 出 願 については 法 第 29 条 第 1 項 第 7 号 の 判 断 を 慎 重 に 行 う 必 要 がある 27 法 第 29 条 第 1 項 第 8 号 の 解 釈 については 次 のとおり 取 り 扱 うものとす る ア. 経 済 価 値 判 断 について (ア) 試 掘 出 願 又 は 試 掘 申 請 について その 鉱 業 出 願 地 又 は 鉱 業 申 請 地 に おける 鉱 物 の 掘 採 が 経 済 的 に 価 値 がないとは 探 鉱 の 価 値 がないこ とをいうものと 解 されるから その 判 断 に 当 たっては 地 質 図 等 客 観 的 資 料 に 基 づき 鉱 物 の 賦 存 可 能 性 地 理 的 条 件 等 を 参 酌 の 上 認 定 する ものとする なお 必 要 に 応 じて 現 地 調 査 を 実 施 して 認 定 を 行 うもの とする (イ) 採 掘 出 願 又 は 採 掘 申 請 について その 鉱 業 出 願 地 又 は 鉱 業 申 請 地 に おける 鉱 物 の 掘 採 が 経 済 的 に 価 値 がないとは 試 掘 の 結 果 又 は 客 観 的 資 料 から 鉱 業 を 実 施 する 価 値 がないことをいうものと 解 されるから その 判 断 に 当 たっては 法 第 22 条 の 規 定 による 鉱 床 説 明 書 の 厳 格 な 審 査 ( 採 掘 出 願 に 限 る ) 及 び 実 地 調 査 ( 客 観 的 諸 資 料 から 得 られる 成 果 と 同 程 度 のものが 得 られる 場 合 にはこれによる)により 認 定 するも のとする (ウ) 採 掘 転 願 についての 鉱 業 価 値 の 有 無 を 認 定 する 場 合 には 原 則 とし て 実 地 調 査 により 行 うものとする ただし 客 観 的 諸 資 料 から 得 られ る 成 果 と 同 程 度 のものが 得 られる 場 合 には これにより 処 理 して 差 し 支 えない イ. 公 共 の 福 祉 に 反 する 判 断 について (ア) 鉱 業 出 願 地 又 は 鉱 業 申 請 地 における 鉱 物 の 掘 採 が 法 第 29 条 第 1 項 第 8 号 後 段 に 列 挙 されている 要 件 に 該 当 し 公 共 の 福 祉 に 反 する とは 鉱 物 の 掘 採 に 伴 い 発 生 する 被 害 について その 除 去 が 技 術 的 に 不 可 能 又 は 非 常 に 困 難 であり かつ その 影 響 の 重 大 性 原 状 回 復 の 困 難 性 等 から 鉱 物 の 掘 採 が 公 共 の 福 祉 に 反 すると 判 断 される 場 合 を いうものと 解 されるから その 判 断 に 当 たっては 法 第 24 条 又 第 4 0 条 第 2 項 第 4 号 の 規 定 による 都 道 府 県 知 事 等 との 協 議 及 び 法 第 2-11-

12 6 条 の 規 定 による 設 備 設 計 書 等 を 慎 重 に 審 査 して 認 定 するものとする (イ) 法 第 29 条 第 1 項 第 8 号 後 段 に 列 挙 されている 各 々の 事 由 について は 次 のように 解 される A. 保 健 衛 生 上 害 があり 公 共 の 福 祉 に 反 すると 認 めるとき とは 鉱 物 の 掘 採 のため 坑 水 若 しくは 廃 水 の 放 流 鉱 さいのたい 積 によって 直 接 又 は 間 接 に 生 活 環 境 に 係 る 被 害 を 生 じる 場 合 をいう なお 具 体 的 な 権 益 の 例 としては 次 のようなものが 挙 げられる (A) 水 道 法 ( 昭 和 32 年 法 律 第 177 号 ) 第 3 条 第 8 項 に 規 定 する 水 道 施 設 (B) 耕 地 (C) 灌 漑 用 留 池 B. 公 共 の 用 に 供 する 施 設 又 はこれに 準 ずる 施 設 とは その 施 設 の 管 理 権 又 は 所 有 権 の 帰 属 いかんにかかわらず 直 接 又 は 間 接 に 公 の 目 的 に 供 用 される 施 設 ( 同 施 設 の 設 置 計 画 が 公 示 され 実 施 が 明 確 なも のを 含 むとする )をいうものとする また 施 設 とは 構 築 物 及 びその 附 属 設 備 ( 必 要 に 応 じて その 施 設 が 設 置 されている 一 定 の 区 域 を 含 むものとする )をいうものと する なお 具 体 的 な 権 益 の 例 としては 次 のようなものが 挙 げられる (A) 道 路 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 180 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 道 路 (B) 林 地 の 利 用 又 は 保 全 上 必 要 な 林 業 用 道 路 (C) 都 市 公 園 法 ( 昭 和 31 年 法 律 第 79 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 す る 都 市 公 園 で 同 条 第 2 項 に 掲 げる 公 園 施 設 (D) 河 川 法 ( 昭 和 39 年 法 律 第 167 号 ) 第 3 条 第 1 項 に 規 定 する 河 川 (E) 海 岸 法 ( 昭 和 31 年 法 律 第 101 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 海 岸 保 全 施 設 (F) 港 湾 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 218 号 ) 第 2 条 第 5 項 でいう 港 湾 施 設 (G) 航 空 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 231 号 )に 基 づく 公 共 の 用 に 供 す る 飛 行 場 (H) 鉄 道 事 業 法 ( 昭 和 61 年 法 律 第 92 号 )による 鉄 道 又 は 軌 道 法 ( 大 正 10 年 法 律 第 76 号 )による 軌 道 の 用 に 供 する 施 設 (I) 漁 港 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 137 号 ) 第 3 条 に 規 定 する 漁 港 施 設 (J) 森 林 法 第 25 条 に 規 定 する 保 安 林 -12-

13 (K) 砂 防 法 第 1 条 に 規 定 する 砂 防 設 備 (L) 地 すべり 等 防 止 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 30 号 ) 第 2 条 第 3 項 に 規 定 する 地 すべり 防 止 施 設 (M) 急 傾 斜 地 の 崩 壊 による 災 害 の 防 止 に 関 する 法 律 ( 昭 和 44 年 法 律 第 57 号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 急 傾 斜 地 崩 壊 防 止 施 設 (N) 特 定 多 目 的 ダム 法 ( 昭 和 32 年 法 律 第 35 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 多 目 的 ダム (O) 電 気 事 業 法 ( 昭 和 39 年 法 律 第 170 号 ) 第 2 条 第 16 項 に 規 定 する 電 気 工 作 物 (P) 核 原 料 物 質 核 燃 料 物 質 及 び 原 子 炉 の 規 制 に 関 する 法 律 ( 昭 和 32 年 法 律 第 166 号 ) 及 び 核 原 料 物 質 核 燃 料 物 質 及 び 原 子 炉 の 規 制 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 昭 和 32 年 政 令 第 324 号 ) 中 の 実 用 発 電 用 原 子 炉 の 設 置 運 転 等 に 関 する 規 則 ( 昭 和 53 年 通 商 産 業 省 令 第 77 号 ) 第 1 条 第 2 項 第 4 号 から 第 6 号 に 規 定 する 区 域 (Q) 工 業 用 水 道 事 業 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 84 号 ) 第 2 条 第 3 項 に 規 定 する 工 業 用 水 道 (R) 下 水 道 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 79 号 ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 下 水 道 及 びこれに 準 ずる 下 水 排 水 施 設 (S) 防 衛 施 設 周 辺 の 生 活 環 境 の 整 備 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 49 年 法 律 第 101 号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 防 衛 施 設 (T) 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 維 持 管 理 する 試 験 研 究 観 測 等 の 施 設 C. 文 化 財 とは 文 化 財 保 護 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 214 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 掲 げるもので 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 指 定 を 受 けているも のをいう D. 公 園 とは 自 然 公 園 法 ( 昭 和 32 年 法 律 161 号 ) 第 2 条 第 1 号 の 自 然 公 園 をいう E. 温 泉 資 源 とは 温 泉 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 125 号 ) 第 2 条 第 2 項 の 温 泉 源 をいう F. その 他 の 産 業 とは 鉱 業 の 実 施 に 伴 い 制 限 を 受 ける 産 業 をいう 28 都 市 計 画 事 業 等 の 公 共 事 業 が 未 だ 計 画 段 階 であっても その 事 業 の 実 施 が 明 白 なものについては 法 第 29 条 第 1 項 第 8 号 の 適 用 があるものとする 29 鉱 業 出 願 地 が 区 域 の 全 体 にわたり 鉱 業 を 行 うのに 不 適 当 な 形 状 であり か つ その 周 囲 が 鉱 区 又 は 出 願 地 のため 法 第 31 第 1 項 の 規 定 により 出 願 地 の 増 減 を 命 じる 余 地 がないときは その 出 願 は 不 許 可 とする (3) 法 第 30 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 出 願 地 の 増 減 の 許 可 法 第 30 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 出 願 地 の 増 減 の 許 可 の 出 願 に 係 る 審 -13-

14 査 に 当 たっては 法 第 29 条 の 規 定 を 基 としつつ 上 記 (2)の 基 準 を 準 用 し 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 するものとする (4) 法 第 36 条 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 出 願 人 の 地 位 の 承 継 に 係 る 許 可 法 第 36 条 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 出 願 人 の 地 位 の 承 継 に 係 る 許 可 の 出 願 に 係 る 審 査 に 当 たっては 法 第 29 条 の 規 定 を 基 としつつ 上 記 (2) に 掲 げる 基 準 を 準 用 するほか 以 下 に 掲 げる 基 準 を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 鉱 業 出 願 地 の 一 部 が 鉱 区 重 複 その 他 の 不 許 可 事 由 によって 他 の 部 分 に 先 立 って 不 許 可 処 分 となり そのため 当 該 出 願 が 地 域 的 に 二 以 上 の 部 分 に 分 離 したとしても 鉱 業 出 願 の 意 志 表 示 はあくまで 一 個 であり 鉱 業 出 願 地 の 分 離 のみをもって 当 該 出 願 が 二 件 以 上 になったものとすべきではないので その 一 部 についての 鉱 業 出 願 人 の 地 位 の 承 継 は 認 めないものとする 2 法 第 35 条 の 鉱 業 出 願 人 の 地 位 は 鉱 業 権 設 定 の 許 可 の 期 待 権 にすぎず たとえ 差 し 押 さえるとしても その 公 示 方 法 がないので 鉱 業 権 の 差 押 え と 同 様 の 意 味 での 差 押 えはあり 得 ない (5) 法 第 39 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 特 定 鉱 物 を 目 的 とする 鉱 業 権 設 定 の 許 可 法 第 39 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 特 定 鉱 物 を 目 的 とする 鉱 業 権 設 定 の 許 可 につ いては 法 第 14 条 第 4 項 及 び 第 40 条 の 規 定 を 基 としつつ 上 記 (2) に 掲 げる 基 準 を 準 用 するほか 以 下 に 掲 げる 基 準 を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 申 請 の 区 域 の 面 積 については 必 ずしも 特 定 区 域 の 面 積 と 完 全 に 合 致 させ ることを 要 するものではなく 特 定 区 域 の 面 積 の 上 限 値 以 下 である 場 合 に は 許 容 される (6) 法 第 41 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 特 定 開 発 者 である 試 掘 権 者 による 採 掘 権 設 定 の 許 可 法 第 41 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 特 定 開 発 者 である 試 掘 権 者 による 採 掘 権 設 定 の 許 可 については 法 第 41 条 の 規 定 を 基 としつつ 上 記 (2) に 掲 げる 基 準 を 準 用 するほか 以 下 に 掲 げる 基 準 を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 特 定 開 発 者 として 選 定 される 際 の 事 業 計 画 書 において 定 めた 掘 採 計 画 より も 前 倒 しして 採 掘 権 への 移 行 をする 際 には 当 該 試 掘 権 に 係 る 施 業 案 の 変 更 認 可 が 必 要 となり この 変 更 認 可 の 際 に 試 掘 に 係 る 評 価 がされることと なる (7) 法 第 44 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 区 の 増 減 の 許 可 法 第 44 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 区 の 増 減 の 許 可 については 法 第 29 条 の 規 定 を 基 としつつ 上 記 (2)に 掲 げる 基 準 を 準 用 するほか 以 下 に 掲 げ -14-

15 る 基 準 を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 鉱 区 の 増 加 の 出 願 をする 場 合 において 他 の 鉱 区 に 重 複 し かつ 原 鉱 区 と 分 離 する 部 分 が 生 じるときは 本 来 鉱 区 の 増 加 はその 鉱 区 に 接 している ことを 要 件 するものであるから 重 複 部 分 について 法 第 137 条 の 修 正 又 は 補 充 命 令 は 行 うことは 要 せず 法 第 29 条 第 1 項 第 5 号 又 は 第 6 号 イの 規 定 により 当 該 出 願 は 不 許 可 処 分 とするものとする 2 減 区 の 出 願 と 同 時 に 当 該 減 区 部 分 についてなされた 増 区 出 願 は 許 可 しな いものとする (8) 法 第 45 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 特 定 区 域 内 における 鉱 区 の 増 減 の 許 可 法 第 45 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 特 定 区 域 内 における 鉱 区 の 増 減 の 許 可 につい ては 法 第 45 条 の 規 定 を 基 としつつ 上 記 (2)1 2 24に 掲 げる 基 準 を 準 用 し 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 するものとする (9) 法 第 46 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 隣 接 鉱 区 への 掘 進 増 区 の 許 可 法 第 46 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 隣 接 鉱 区 への 掘 進 増 区 の 出 願 については 鉱 床 の 位 置 形 状 により 隣 接 鉱 区 に 掘 進 しなければその 鉱 床 の 完 全 な 開 発 がで きないときは 休 眠 鉱 区 からの 出 願 の 場 合 ( 稼 行 の 前 提 としての 権 利 保 全 行 為 として 必 要 と 認 められる 場 合 を 除 く )を 除 き 許 可 する (10) 法 第 50 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 区 の 分 割 又 は 合 併 の 許 可 並 びに 同 条 第 2 項 に 基 づく 鉱 区 の 分 割 及 び 合 併 の 許 可 法 第 50 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 区 の 分 割 又 は 合 併 並 びに 同 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 区 の 分 割 及 び 合 併 の 出 願 については 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す るときを 除 き 許 可 するものとする 1 分 割 して 当 該 部 分 を 他 人 に 譲 渡 する 場 合 その 部 分 が 独 立 して 鉱 業 を 営 む には 適 しないと 認 められるとき 2 分 割 によって 生 ずる2つの 区 域 がともに 分 割 前 に 比 べて 操 業 上 支 障 があると 認 められるとき 3 鉱 物 の 合 理 的 開 発 に 資 するものであると 認 められないとき (11) 法 第 51 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 権 の 移 転 の 許 可 法 第 51 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 権 の 移 転 の 許 可 については 法 第 5 1 条 の2の 規 定 を 基 としつつ 上 記 (2) に 掲 げる 基 準 を 準 用 し 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 するものとする (12) 法 第 51 条 の3 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 権 の 相 続 その 他 の 一 般 承 継 の 審 査 法 第 51 条 の3 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 権 の 相 続 その 他 の 一 般 承 継 の 届 出 に ついては 法 第 51 条 の3の 規 定 を 基 としつつ 上 記 (2) に 掲 -15-

16 げる 基 準 を 準 用 し 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 するものとする (13) 法 第 62 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 に 基 づく 事 業 着 手 期 間 延 長 の 認 可 及 び 事 業 休 止 の 認 可 法 第 62 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 に 基 づく 事 業 着 手 期 間 延 長 の 認 可 及 び 事 業 休 止 の 認 可 については 法 第 62 条 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 を 基 としつ つ 以 下 に 掲 げる 基 準 を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 事 業 とは 原 則 として 本 来 の 掘 採 事 業 をいうものとする 2 事 業 着 手 延 期 及 び 事 業 休 止 の 認 可 については その 事 由 を 厳 格 にすること により 計 画 的 操 業 等 による 鉱 物 の 合 理 的 開 発 を 阻 害 することのないよう 考 慮 するものとする 3 事 業 着 手 の 義 務 ア. 法 第 62 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 事 業 着 手 同 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 事 業 着 手 の 延 期 及 び 同 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づく 事 業 の 休 止 の 認 可 手 続 の 状 況 を 定 期 的 に 点 検 するものとする 新 たに 鉱 業 権 の 設 定 又 は 移 転 の 登 録 がなされて 鉱 業 権 者 となった 者 に 対 し ては 登 録 規 則 第 40 条 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 による 登 録 済 みの 通 知 を 交 付 する 際 に 次 の 文 書 と 同 趣 旨 のものを 同 封 するものとする 鉱 業 権 の 設 定 又 は 移 転 の 登 録 のあった 日 から6 箇 月 以 内 に 事 業 に 着 手 す ること なお やむを 得 ない 事 由 により 事 業 に 着 手 できない 場 合 又 は 事 業 に 着 手 した 後 事 業 を 休 止 しようとする 場 合 は 法 第 62 条 第 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 により 事 業 着 手 の 延 期 又 は 事 業 の 休 止 について 近 畿 経 済 産 業 局 長 の 認 可 を 受 けなければならない これに 違 反 した 場 合 は 法 第 55 条 第 5 号 の 規 定 に 基 づき 鉱 業 権 を 取 り 消 す イ. 法 第 62 条 第 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 による 認 可 に 当 たっては 法 第 13 7 条 の 規 定 に 基 づき 必 要 に 応 じて 事 業 着 手 できないやむを 得 ない 事 由 又 は 事 業 を 休 止 しようとする 事 由 ( 以 下 事 業 未 着 手 等 の 事 由 という ) を 詳 細 に 説 明 する 資 料 の 提 出 を 求 めた 上 で 判 断 するものとし 資 料 の 提 出 に 応 じないときは 当 該 認 可 申 請 を 行 政 法 の 一 般 原 則 により 却 下 すること ができる また 必 要 に 応 じて 法 第 144 条 の 規 定 に 基 づく 報 告 徴 収 又 は 立 入 検 査 に より 事 実 関 係 の 確 認 を 行 い 判 断 するものとする ウ. 法 第 62 条 第 2 項 又 は 第 3 項 の 認 可 に 当 たっては 特 に 必 要 な 場 合 を 除 き 試 掘 権 については1 年 以 内 また 採 掘 権 については2 年 以 内 の 期 間 を 指 定 して 認 可 するものとする エ. 法 第 62 条 第 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 による 認 可 は 受 理 した 日 ( 申 請 書 -16-

17 を 郵 便 物 として 提 出 した 場 合 は 規 則 第 2 条 の 規 定 により 提 出 した 日 とす る ) 以 降 の 日 付 けで 行 うものとする オ. 上 記 ウ.の 認 可 期 間 の 始 期 は 次 のとおり 取 扱 うものとする (ア) 新 たに 鉱 業 権 の 設 定 又 は 移 転 の 登 録 がなされて 鉱 業 権 者 となった 者 に ついては 鉱 業 権 の 設 定 又 は 移 転 の 登 録 の 日 の 翌 日 から 起 算 して6 箇 月 目 に 当 たる 日 の 翌 日 とする (イ) 現 に 事 業 着 手 の 延 期 又 は 事 業 の 休 止 の 認 可 を 受 け その 認 可 期 間 の 満 了 後 重 ねて 期 間 の 延 長 をしようとする 者 については 現 に 認 可 を 受 けて いる 期 間 の 満 了 の 日 の 翌 日 とする カ. 事 業 未 着 手 等 の 事 由 には 次 のような 場 合 が 該 当 すると 解 される (ア) 採 掘 権 に 関 するもの A. 天 災 地 変 により 着 業 できないとき B. 数 鉱 区 を 保 有 している 場 合 において その 中 の 一 鉱 区 以 上 について 既 に 事 業 に 着 手 し かつ それらの 鉱 区 のうち 既 に 事 業 に 着 手 している 鉱 区 と 一 体 として 計 画 的 操 業 をすること 等 が 鉱 物 の 合 理 的 開 発 上 適 当 と 認 めら れる 鉱 区 の 事 業 着 手 を 延 期 しようとするとき 又 は 休 止 しようとするときに おいて 当 該 事 業 未 着 手 等 が 鉱 物 の 開 発 上 合 理 性 があり 適 当 と 認 められる とき C. 鉱 業 権 の 設 定 又 は 移 転 の 登 録 があった 後 6 箇 月 を 経 てなお 事 業 に 着 手 する 準 備 が 完 了 しないため 着 手 できないとき(ただし 事 業 着 手 の 延 期 があった 期 間 を 経 過 した 後 重 ねて 期 間 を 延 長 しようとするとき を 除 く) D. 施 業 案 の 認 可 を 受 けた 採 掘 区 域 の 鉱 床 の 開 発 が 終 了 し 現 在 物 理 探 鉱 又 は 露 頭 探 鉱 等 施 業 案 の 認 可 を 要 しない 方 法 による 探 鉱 を 行 ってい るとき E. 鉱 業 用 地 につき 借 地 又 は 買 収 交 渉 が 遅 延 しているとき(ただし 誠 実 に 交 渉 中 であると 認 められるときに 限 る) F. 降 雪 等 の 季 節 の 関 係 上 やむを 得 ないとき(この 場 合 1 年 を 限 り 認 可 することとし 重 ねて 着 業 を 延 期 しようとするときを 除 く) G. 鉱 山 道 路 の 建 設 を 待 っている 場 合 において その 建 設 計 画 が 具 体 化 し 現 に 推 進 中 であるか 又 は1 年 以 内 に 着 工 する 予 定 のとき H. 国 立 公 園 文 化 財 等 の 関 係 から 早 急 に 着 手 しがたい 事 情 がある 場 合 又 は 主 務 官 庁 の 認 可 許 可 等 が 遅 延 しているため やむを 得 ないと 認 め られるとき I. 鉱 物 の 利 用 方 法 に 関 し 現 状 においては 利 用 困 難 な 場 合 であって 1 2 年 の 間 に 研 究 の 結 果 利 用 可 能 と 考 えられるとき J. 鉱 区 において 鉱 害 防 止 の 事 業 を 行 うために 必 要 と 認 められるとき (イ) 試 掘 権 に 関 するもの 試 掘 権 は 探 鉱 を 目 的 とする 権 利 であると 解 されるから 試 掘 権 の 事 業 着 -17-

18 手 延 期 又 は 事 業 休 止 とは 施 業 案 の 届 出 を 要 する 探 鉱 行 為 ( 坑 道 探 鉱 試 錐 等 土 地 の 形 状 の 変 更 を 伴 う 探 鉱 )に 着 手 せず 又 は 休 止 することを 指 すものであると 解 されるので 前 記 (ア)のうち A. B. C. E. F. G. H.のほか K. 試 掘 権 者 が 誠 実 に 物 理 探 鉱 又 は 露 頭 探 鉱 等 を 行 っており かつ なお 継 続 して 探 鉱 が 必 要 なときは 本 事 由 に 該 当 す ると 考 えられる 以 上 のほか 真 にやむを 得 ない 場 合 もあることが 考 えられるが その 判 断 に 当 たっては 慎 重 に 行 い 最 小 限 度 に 止 めること キ. 次 の 場 合 はやむを 得 ない 事 由 に 該 当 しないものとする (ア) 単 なる 資 金 不 足 を 理 由 とするもの (イ) 適 当 な 代 理 人 技 術 者 がいないことを 理 由 とするもの (ウ) 坑 内 排 水 処 理 不 能 として 放 置 している 等 鉱 業 の 実 施 を 阻 害 する 要 因 を 放 置 していると 認 められるもの 4 事 業 着 手 の 義 務 違 反 ア. 法 第 62 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 事 業 着 手 の 状 況 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 事 業 着 手 の 延 期 及 び 同 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づく 事 業 の 休 止 の 認 可 手 続 の 状 況 を 定 期 的 に 点 検 し 同 条 第 1 項 若 しくは 第 2 項 の 規 定 に 違 反 して 事 業 に 着 手 しない 鉱 業 権 者 又 は 同 条 第 3 項 の 規 定 に 違 反 して 事 業 を 休 止 している 鉱 業 権 者 については 法 第 55 条 第 5 号 に 該 当 するものとし て 聴 聞 を 行 った 後 鉱 業 権 の 取 り 消 しを 行 うものとする イ. 法 第 55 条 第 5 号 の 規 定 に 該 当 する 鉱 業 権 者 に 対 する 聴 聞 は 定 期 的 ( 年 2 回 以 上 )に 行 うものとする ウ. 前 記 イ.の 聴 聞 においては 法 第 55 条 第 5 号 に 該 当 する 鉱 業 権 者 に 事 業 未 着 手 等 の 事 由 及 び 法 第 62 条 第 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 に 違 反 して 認 可 申 請 をしなかった 事 由 ( 以 下 手 続 上 の 理 由 という )を 陳 述 させると ともに 必 要 に 応 じて 事 実 を 証 する 書 面 を 提 出 させるものとする エ. 手 続 上 の 理 由 に 該 当 するものは 次 の 場 合 である (ア) 天 災 地 変 その 他 不 測 の 障 害 により 手 続 ができないとき (イ) 病 気 又 は 負 傷 により 病 床 に 伏 していたとき (ウ) 業 務 の 遂 行 上 やむを 得 ない 用 務 が 生 じていたとき(ただし 最 小 限 度 に 止 めること ) オ. 法 第 56 条 第 2 項 の 規 定 において 準 用 する 法 第 48 条 第 4 項 から 第 6 項 までの 規 定 に 基 づく 聴 聞 の 結 果 鉱 業 権 者 が 法 第 62 条 第 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 に 違 反 して 認 可 申 請 を 怠 っていたことについて 事 業 未 着 手 等 の 事 由 及 び 手 続 上 の 理 由 があると 認 められるときは 遅 滞 なく 同 条 同 項 の 規 定 による 認 可 申 請 を 行 うよう 指 導 するとともに 別 紙 様 式 による 始 末 書 を 提 出 させるものとする -18-

19 カ. 前 記 イ.の 聴 聞 手 続 きにおいて 鉱 業 権 の 移 転 又 は 相 続 その 他 の 一 般 承 継 に 係 る 手 続 きがなされた 場 合 は 次 のとおり 取 り 扱 うものとする (ア) 鉱 業 権 者 に 聴 聞 通 知 が 送 達 した 後 相 続 その 他 の 一 般 承 継 によって 鉱 業 権 を 取 得 した 者 が 法 第 51 条 の3 第 1 項 の 規 定 により その 旨 を 届 け 出 た 場 合 は 当 該 者 に 対 し 改 めて 聴 聞 通 知 を 行 い 聴 聞 を 行 うものと する 聴 聞 の 結 果 事 業 未 着 手 等 の 事 由 及 び 手 続 上 の 理 由 があると 認 められる ときは 前 記 オ.の 取 扱 いを 行 った 上 で 当 該 届 出 の 審 査 を 行 うものと する 同 理 由 があると 認 められないときは 鉱 業 権 の 取 消 処 分 を 行 った 上 で 行 政 法 の 一 般 原 則 により 当 該 届 出 を 却 下 するものとする (イ) 鉱 業 権 者 に 聴 聞 通 知 が 送 達 した 後 鉱 業 権 の 移 転 を 受 けようとする 者 が 法 第 51 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 鉱 業 権 の 移 転 を 申 請 した 場 合 は 聴 聞 通 知 のとおり 聴 聞 を 行 うものとする 聴 聞 の 結 果 事 業 未 着 手 等 の 事 由 及 び 手 続 上 の 理 由 があると 認 められる ときは 前 記 オ.の 取 扱 いを 行 った 上 で 当 該 申 請 書 の 審 査 を 行 うもの とする 同 理 由 があると 認 められないときは 鉱 業 権 の 取 消 処 分 を 行 った 上 で 行 政 法 の 一 般 原 則 により 当 該 申 請 を 却 下 するものとする (14) 法 第 63 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 金 属 等 に 係 る 採 掘 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 法 第 63 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 金 属 等 に 係 る 採 掘 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 については 次 の 各 項 目 に 掲 げる 基 準 を 満 たしているかどうかを 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 探 鉱 の 方 法 ア. 探 鉱 計 画 について 自 然 条 件 立 地 条 件 からみて 合 理 的 であると 認 め られること 特 に 地 すべり 地 帯 等 においては 山 腹 崩 壊 等 に 対 する 対 策 が 適 切 であると 認 められていること イ. 探 鉱 計 画 について 一 般 公 益 又 は 他 の 産 業 の 利 益 を 害 し 公 共 の 福 祉 に 反 するものとならないと 認 められること ウ. 探 鉱 計 画 について 鉱 害 の 防 止 又 は 保 安 の 確 保 上 支 障 がないと 認 めら れること エ. 主 要 探 鉱 機 械 設 備 が 適 切 であると 認 められること 2 採 鉱 の 方 法 ア. 採 掘 計 画 について 自 然 条 件 及 び 立 地 条 件 からみて 合 理 的 であると 認 められること イ. 採 掘 計 画 について 一 般 公 益 又 は 他 の 産 業 の 利 益 を 害 し 公 共 の 福 祉 -19-

20 に 反 するものとならないと 認 められること ウ. 採 掘 計 画 について 鉱 害 の 防 止 又 は 保 安 の 確 保 上 支 障 がないと 認 めら れること エ. 採 掘 計 画 範 囲 について 既 存 採 掘 状 況 既 知 鉱 床 の 賦 存 状 況 採 鉱 方 法 採 掘 時 期 順 序 及 び 地 表 物 件 ( 法 第 64 条 に 掲 げる 施 設 及 び 建 物 を 含 む )との 関 係 等 からみて 適 切 であると 認 められること オ. 主 要 機 械 設 備 が 適 切 であると 認 められること 31 年 間 における 粗 鉱 の 採 掘 予 定 量 及 び 予 定 平 均 品 位 採 掘 予 定 量 が 埋 蔵 鉱 量 採 掘 計 画 及 び 主 要 施 設 等 からみて 適 切 であると 認 められること 4 採 掘 を 行 うための 資 金 計 画 ア. 資 金 計 画 について 10 年 以 内 の 範 囲 で 記 載 されていること イ. 資 金 計 画 について 採 掘 計 画 に 照 らし 合 理 的 な 内 容 のものであること 5 採 掘 を 行 うための 体 制 ア. 採 掘 計 画 について 必 要 となる 技 術 者 が 配 置 されているものであること 6 運 搬 ア. 運 搬 計 画 について 採 掘 計 画 に 適 応 した 合 理 的 であると 認 められるこ と イ. 運 搬 計 画 について 一 般 公 益 又 は 他 の 産 業 の 利 益 を 害 し 公 共 の 福 祉 に 反 するものとならないと 認 められること ウ. 運 搬 計 画 について 鉱 害 防 止 上 又 は 保 安 の 確 保 上 支 障 がないと 認 めら れること エ. 主 要 機 械 設 備 が 適 切 であると 認 められること 7 選 鉱 及 び 製 錬 の 方 法 ア. 選 鉱 及 び 製 錬 方 法 について 合 理 的 かつ 適 切 であると 認 められること イ. 選 鉱 及 び 製 錬 の 方 法 について 一 般 公 益 又 は 他 の 産 業 の 利 益 を 害 し 公 共 の 福 祉 に 反 するものとならないと 認 められること ウ. 選 鉱 及 び 製 錬 の 方 法 について 公 害 防 止 又 は 保 安 の 確 保 上 支 障 がない と 認 められること エ. 主 要 設 備 が 適 切 であると 認 められること 81 年 間 における 鉱 産 物 の 産 出 予 定 量 及 び 予 定 平 均 品 位 種 類 別 産 出 予 定 量 が 選 鉱 及 び 製 錬 の 設 備 能 力 からみて 適 切 であると 認 めら れること 9 通 気 及 び 排 水 ア. 通 気 計 画 及 び 排 水 計 画 について 坑 内 の 安 全 確 保 の 観 点 から 採 掘 計 画 に 適 合 していると 認 められること イ. 排 水 計 画 について 鉱 害 の 防 止 上 支 障 がないと 認 められること ウ. 排 水 計 画 について 最 大 湧 水 実 績 断 層 破 砕 帯 の 出 水 の 有 無 しん 透 水 の 状 況 及 びバック 容 量 の 関 係 において 適 切 であると 認 められること -20-

21 エ. 主 要 設 備 が 適 切 であると 認 められること 10 人 に 対 する 危 害 の 予 防 ア. 人 に 対 する 危 害 の 防 止 方 法 について 適 切 であると 認 められること イ. 休 閉 山 する 場 合 の 危 険 物 等 の 処 理 方 法 について 適 切 であると 認 めら れること 11 施 設 の 保 全 施 設 の 保 全 対 策 ( 休 閉 山 する 場 合 を 含 む )について 自 然 条 件 立 地 条 件 及 び 採 掘 計 画 等 からみて 適 切 であると 認 められること 12 鉱 害 の 防 止 のための 施 設 ア.たい 積 場 の 設 置 位 置 について 自 然 条 件 立 地 条 件 からみて 適 切 であ ると 認 められること イ.たい 積 場 の 流 出 防 止 対 策 等 について 排 水 基 準 等 からみて 適 切 である と 認 められること ウ. 坑 水 廃 水 鉱 煙 等 の 処 理 施 設 について 鉱 害 の 発 生 の 防 止 上 適 切 で あると 認 められること エ. 法 第 64 条 に 掲 げる 施 設 及 び 建 物 又 はこれに 準 ずる 物 件 に 対 する 被 害 防 止 対 策 について 自 然 条 件 立 地 条 件 及 び 採 掘 計 画 等 からみて 適 切 で あると 認 められること (15) 法 第 63 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 石 炭 及 び 亜 炭 に 係 る 採 掘 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 法 第 63 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 石 炭 及 び 亜 炭 に 係 る 採 掘 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 については 次 の 各 項 目 に 掲 げる 基 準 を 満 たしているかどうか を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 採 炭 の 方 法 ア. 坑 口 の 位 置 について 自 然 条 件 立 地 条 件 からみて 適 切 であると 認 め られること イ. 切 羽 能 力 について 予 定 生 産 数 量 からみて 適 切 であると 認 められるこ と ウ. 坑 道 の 展 開 計 画 について 骨 格 構 造 上 からみて 適 切 であると 認 められ ること エ. 採 炭 計 画 について 当 該 炭 鉱 の 技 術 的 経 済 的 能 力 からみて 適 切 であ ると 認 められること オ. 採 炭 計 画 について 自 然 条 件 立 地 条 件 からみて 合 理 的 であり また 保 安 が 確 保 されると 認 められること カ. 採 炭 計 画 について 炭 層 の 賦 存 状 況 及 び 炭 質 からみた 石 炭 の 経 済 性 需 給 事 情 等 を 勘 案 し 適 切 であると 認 められること 2 生 産 数 量 -21-

22 生 産 数 量 について 当 該 炭 鉱 の 埋 蔵 炭 量 設 備 能 力 自 然 条 件 立 地 条 件 技 術 的 経 済 的 能 力 採 炭 計 画 採 炭 方 法 等 からみて 適 切 であると 認 められ ること 3 運 搬 運 搬 方 法 運 搬 系 統 及 び 運 搬 能 力 について 予 定 生 産 数 量 及 び 坑 内 構 造 上 からみて 適 切 であると 認 められること 4 選 炭 選 炭 の 方 法 選 炭 系 統 及 び 選 炭 設 備 能 力 について 適 切 であると 認 められ ること 5 通 気 通 気 方 法 通 気 系 統 及 び 通 気 設 備 能 力 について 自 然 条 件 坑 内 構 造 採 掘 計 画 予 想 ガス 湧 出 量 等 からみて 適 切 であると 認 められること 6 排 水 排 水 の 方 法 排 水 系 統 排 水 設 備 能 力 について 予 想 される 湧 水 量 隣 接 石 炭 坑 の 状 態 雨 期 の 状 態 等 からみて 適 切 であると 認 められること 7 発 破 発 破 方 法 について 坑 内 又 は 坑 外 の 諸 条 件 からみて 適 切 であると 認 められ ること 8 出 水 防 止 対 策 ア.やむを 得 ない 事 情 により 古 洞 水 の 抜 水 を 行 わずに 掘 採 する 場 合 には 古 洞 水 の 確 認 度 に 応 じて 防 水 保 安 炭 壁 の 残 置 先 進 ボーリングの 実 施 等 の 安 全 措 置 が 十 分 であると 認 められること イ. 出 水 のおそれの 多 い 基 盤 含 水 層 及 び 断 層 に 係 る 基 準 については 上 記 ア.を 準 用 する 9 自 然 発 火 及 びガス 突 出 自 然 発 火 及 びガス 突 出 の 防 止 の 方 法 について 自 然 条 件 採 炭 方 式 充 て ん 方 法 等 からみて 適 切 であると 認 められること 10 貯 炭 場 及 び 捨 石 たい 積 場 貯 炭 の 流 出 並 びに 集 積 物 の 崩 壊 及 び 流 出 の 防 止 方 法 について 貯 炭 場 捨 石 たい 積 場 及 び 周 辺 の 土 地 の 状 態 並 びにたい 積 の 方 法 形 態 及 びたい 積 物 の 性 状 等 からみて 適 切 であると 認 められること 11 坑 水 及 び 廃 水 の 処 理 坑 水 及 び 廃 水 の 処 理 方 法 及 び 処 理 能 力 について 坑 水 及 び 廃 水 の 水 質 ( 汚 染 状 態 ) 水 量 等 からみて 適 切 であると 認 められること 12 鉱 害 測 量 測 量 の 位 置 測 量 の 時 期 及 び 方 法 について 地 形 及 び 採 炭 計 画 等 からみて 適 切 であると 認 められること 13 鉱 害 賠 償 積 立 金 -22-

23 鉱 業 権 者 が 石 炭 鉱 害 賠 償 等 臨 時 措 置 法 ( 昭 和 38 年 法 律 第 97 号 ) 第 4 条 の 鉱 害 賠 償 積 立 金 の 積 立 義 務 に 違 反 していないと 認 められること 14ばい 煙 及 び 粉 じん 処 理 ばい 煙 及 び 粉 じんの 処 理 方 法 及 び 処 理 能 力 が 適 切 であると 認 められること 15 重 複 鉱 区 操 業 の 調 整 方 法 について 鉱 物 の 合 理 的 開 発 保 安 の 確 保 鉱 害 に 対 する 円 滑 な 処 理 等 からみて 適 切 であると 認 められること 16 隣 接 鉱 区 紛 争 防 止 等 の 処 置 について 隣 接 鉱 業 権 者 の 過 去 における 採 掘 状 況 現 在 の 操 業 状 況 申 請 鉱 業 権 者 の 技 術 的 能 力 自 然 条 件 等 からみて 適 切 である と 認 められること 17 坑 道 通 過 ア. 掘 採 の 方 法 通 過 する 区 域 の 地 質 及 び 炭 層 の 状 態 現 在 の 稼 行 の 状 態 等 からみて 坑 道 通 過 の 必 要 性 が 認 められること イ. 坑 道 通 過 の 影 響 の 程 度 と 防 止 の 方 法 が 通 過 する 区 域 の 鉱 業 権 者 の 遂 行 状 態 等 からみて 適 切 であると 認 められること ウ. 坑 道 通 過 について 通 過 する 区 域 の 鉱 業 権 者 又 は 租 鉱 権 者 の 承 諾 が 得 られた 場 合 であっても 鉱 物 の 合 理 的 開 発 又 は 保 安 の 確 保 の 観 点 から 支 障 がないと 認 められること 18 露 天 掘 採 法 面 斜 面 ベンチの 高 さ ベンチの 幅 等 について 地 質 条 件 気 象 条 件 近 傍 の 地 すべりの 実 例 等 からみて 安 全 性 が 確 保 されると 認 められること 19 事 業 の 休 廃 止 時 の 措 置 掘 採 の 終 了 後 休 閉 山 後 又 は 施 設 の 休 廃 止 後 における 鉱 害 の 防 止 方 法 が 適 切 であると 認 められること (16) 法 第 63 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 石 油 可 燃 性 天 然 ガス 及 びアスファルト に 係 る 採 掘 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 法 第 63 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 石 油 可 燃 性 天 然 ガス 及 びアスファルト に 係 る 採 掘 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 については 次 の 各 項 目 に 掲 げる 基 準 を 満 たしているかどうかを 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 試 掘 の 方 法 ア. 試 掘 計 画 について 自 然 条 件 立 地 条 件 からみて 合 理 的 であると 認 め られること イ. 試 掘 計 画 について 一 般 公 益 又 は 他 の 産 業 の 利 益 を 害 し 公 共 の 福 祉 に 反 するものとならないと 認 められること ウ. 試 掘 計 画 について 鉱 害 の 防 止 又 は 保 安 の 確 保 上 支 障 がないと 認 めら れること -23-

24 エ. 主 要 掘 さく 機 械 設 備 が 適 切 であると 認 められること オ. 遮 水 及 び 仕 上 げの 方 法 が 適 切 であると 認 められること カ. 坑 井 封 鎖 の 方 法 が 適 切 であると 認 められること 2 採 掘 の 方 法 ア. 採 掘 計 画 について 自 然 条 件 及 び 立 地 条 件 からみて 合 理 的 であると 認 められること イ. 採 掘 計 画 について 一 般 公 益 又 は 他 の 産 業 の 利 益 を 害 し 公 共 の 福 祉 に 反 するものとならないと 認 められること ウ. 採 掘 計 画 について 鉱 害 の 防 止 又 は 保 安 の 確 保 上 支 障 がないと 認 めら れること エ. 採 掘 計 画 範 囲 について 既 存 採 取 状 況 既 知 鉱 床 の 賦 存 状 況 採 取 の 方 法 採 取 時 期 順 序 及 び 地 表 物 件 ( 法 第 64 条 に 掲 げる 施 設 及 び 建 物 を 含 む )との 関 係 等 からみて 適 切 であると 認 められること オ. 主 要 機 械 設 備 が 適 切 であると 認 められること カ. 遮 水 及 び 仕 上 げ 方 法 が 適 切 であると 認 められること キ. 坑 井 の 封 鎖 措 置 が 適 切 であると 認 められること 31 年 間 における 産 出 予 定 量 採 取 予 定 量 が 埋 蔵 鉱 量 採 掘 計 画 及 び 主 要 施 設 等 からみて 適 切 であると 認 められること 4 採 掘 を 行 うための 資 金 計 画 ア. 資 金 計 画 について 10 年 以 内 の 範 囲 で 記 載 されていること イ. 資 金 計 画 について 採 掘 計 画 に 照 らし 合 理 的 な 内 容 のものであること 5 採 掘 を 行 うための 体 制 ア. 採 掘 計 画 において 必 要 となる 技 術 者 が 配 置 されているものであること 6 運 搬 ア. 運 搬 計 画 について 開 発 計 画 に 適 応 し 合 理 的 であると 認 められること イ. 運 搬 計 画 について 一 般 公 益 又 は 他 の 産 業 の 利 益 を 害 し 公 共 の 福 祉 に 反 するものとならないと 認 められること ウ. 運 搬 計 画 について 鉱 害 防 止 又 は 保 安 の 確 保 上 支 障 がないと 認 められ ること エ. 主 要 機 械 設 備 が 適 切 であると 認 められること 7 油 ガスの 処 理 ア. 油 ガスの 処 理 方 法 について 合 理 的 であると 認 められること イ. 油 ガスの 処 理 方 法 について 一 般 公 益 又 は 他 の 産 業 の 利 益 を 害 し 公 共 の 福 祉 に 反 するものとならないと 認 められること ウ. 油 ガスの 処 理 方 法 について 鉱 害 の 防 止 又 は 保 安 の 確 保 上 支 障 がない と 認 められること エ. 主 要 設 備 が 適 切 であると 認 められること 8 人 に 対 する 危 害 の 予 防 -24-

25 ア. 人 に 対 する 危 害 の 防 止 方 法 について 適 切 であると 認 められること イ. 休 閉 山 する 場 合 の 危 険 物 等 の 処 理 方 法 が 適 切 であると 認 められること 9 施 設 の 保 全 施 設 の 保 全 対 策 ( 休 閉 山 する 場 合 を 含 む )について 自 然 条 件 立 地 条 件 及 び 採 掘 計 画 等 からみて 適 切 であると 認 められること 10 鉱 害 の 防 止 のための 施 設 ア. 坑 水 廃 水 ばい 煙 等 の 処 理 施 設 について 鉱 害 の 発 生 の 防 止 上 適 切 であると 認 められること イ. 鉱 業 廃 棄 物 等 の 処 理 方 法 について 鉱 害 の 発 生 の 防 止 上 適 切 であると 認 められること ウ. 地 盤 沈 下 防 止 対 策 が 適 切 であると 認 められること エ. 法 第 64 条 に 掲 げる 施 設 及 び 建 物 又 はこれに 準 ずる 物 件 に 対 する 被 害 防 止 対 策 は 自 然 条 件 立 地 条 件 及 び 採 掘 計 画 等 からみて 適 切 であると 認 められること (17) 法 第 63 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 法 第 63 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 については 次 の 各 項 目 に 掲 げる 基 準 を 満 たしているかどうかを 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 法 第 6 条 の2の 鉱 物 を 定 める 政 令 ( 平 成 23 年 政 令 第 413 号 以 下 政 令 という ) 第 1 項 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 鉱 物 上 記 (14)の 各 項 目 に 掲 げる 基 準 を 準 用 する 2 石 油 可 燃 性 天 然 ガス 及 びアスファルト ア. 採 掘 施 業 案 上 記 (16)の 各 項 目 に 掲 げる 基 準 を 準 用 する イ. 試 掘 施 業 案 (ア) 試 掘 の 方 法 A. 試 掘 計 画 について 自 然 条 件 立 地 条 件 からみて 合 理 的 であると 認 め られること B. 試 掘 計 画 について 一 般 公 益 又 は 他 の 産 業 の 利 益 を 害 し 公 共 の 福 祉 に 反 するものとならないと 認 められること C. 試 掘 計 画 について 公 害 の 防 止 又 は 保 安 の 確 保 上 支 障 がないと 認 めら れること D. 主 要 掘 さく 機 械 設 備 が 適 切 であると 認 められること E. 遮 水 及 び 仕 上 げの 方 法 が 適 切 であると 認 められること F. 坑 井 封 鎖 の 方 法 が 適 切 であると 認 められること (イ) 人 に 対 する 危 害 の 予 防 A. 人 に 対 する 危 害 の 防 止 方 法 について 適 切 であると 認 められること B. 休 閉 山 する 場 合 の 危 険 物 等 の 処 理 方 法 が 適 切 であると 認 められること (ウ) 施 設 の 保 全 -25-

26 施 設 の 保 全 対 策 ( 休 閉 山 する 場 合 を 含 む )について 自 然 条 件 立 地 条 件 及 び 試 掘 計 画 等 からみて 適 切 であると 認 められること (エ) 鉱 害 の 防 止 のための 施 設 A. 坑 水 廃 水 ばい 煙 等 の 処 理 施 設 について 鉱 害 の 発 生 の 防 止 上 適 切 であると 認 められること B. 鉱 業 廃 棄 物 等 の 処 理 方 法 について 鉱 害 の 発 生 の 防 止 上 適 切 であると 認 められること C. 地 盤 沈 下 防 止 対 策 が 適 切 であると 認 められること D. 法 第 64 条 に 掲 げる 施 設 及 び 建 物 又 はこれに 準 ずる 物 件 に 対 する 被 害 防 止 対 策 は 自 然 条 件 立 地 条 件 及 び 採 掘 計 画 等 からみて 適 切 であると 認 められること (18) 法 第 63 条 の2 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 採 掘 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 法 第 63 条 の2 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 採 掘 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 につい ては 次 の 各 項 目 に 掲 げる 基 準 を 準 用 する 1 政 令 第 1 項 第 1 号 及 び 第 2 号 に 掲 げる 鉱 物 上 記 (14)の 各 項 目 に 掲 げる 基 準 を 準 用 する 2 石 油 可 燃 性 天 然 ガス 及 びアスファルト 上 記 (16)の 各 項 目 に 掲 げる 基 準 を 準 用 する (19) 法 第 76 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づく 租 鉱 権 の 存 続 期 間 の 延 長 の 認 可 法 第 76 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づく 租 鉱 権 の 存 続 期 間 の 延 長 は 一 回 に 限 ら れるものとする (20) 法 第 77 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 租 鉱 権 設 定 の 認 可 法 第 77 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 租 鉱 権 設 定 の 認 可 については 法 第 77 条 第 3 項 の 規 定 を 基 としつつ 以 下 に 掲 げる 事 項 を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 す る 1 同 種 の 鉱 床 中 に 存 する 全 ての 鉱 物 は 鉱 物 の 合 理 的 開 発 を 図 るために 操 業 上 分 離 不 可 能 なものとして 一 個 の 鉱 業 権 の 目 的 としたものであるから 特 定 の 鉱 物 について 租 鉱 権 設 定 契 約 により 分 離 することはできないものと する 2 採 掘 権 者 の 掘 採 と 平 行 し 又 は 採 掘 権 者 が 事 業 を 休 止 している 場 合 であっ ても 租 鉱 権 により 鉱 業 を 行 うことが 認 められるものとする この 場 合 に おいては 租 鉱 権 者 が 行 う 事 業 は 採 掘 権 者 が 当 該 箇 所 において 事 業 を 行 うよりも 経 営 上 合 理 的 であることが 鉱 床 の 状 態 経 理 内 容 等 から 明 確 であ ることを 要 するものとする 3 全 鉱 区 にわたる 租 鉱 権 の 設 定 は 租 鉱 権 の 数 が 一 個 であるか 数 個 であるか を 問 わず 認 めないものとする -26-

27 4 租 鉱 権 の 設 定 の 申 請 に 係 るすべての 区 域 又 は 鉱 床 における 鉱 物 の 採 掘 が 公 益 上 支 障 を 生 じ かつ それを 除 去 する 方 法 がないと 認 められる 場 合 は 当 該 申 請 は 法 第 77 条 第 3 項 第 1 号 の 鉱 物 の 経 済 的 開 発 を 行 うため 必 要 がある と 認 められるときに 該 当 せず 認 可 しない 5 同 項 第 2 号 の 経 済 的 開 発 を 的 確 に 遂 行 するに 足 りる 経 理 的 基 礎 及 び 技 術 的 能 力 の 基 準 は 上 記 (2)1 2の 基 準 を 準 用 する (21) 法 第 78 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 租 鉱 区 増 減 の 認 可 法 第 78 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 租 鉱 区 増 減 の 認 可 の 申 請 に 係 る 審 査 に 当 たっては 法 第 78 条 第 2 項 の 規 定 を 基 としつつ 上 記 (17)1に 掲 げる 基 準 を 準 用 する (22) 法 第 87 条 の 規 定 に 基 づく 租 鉱 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 法 第 87 条 の 規 定 に 基 づく 租 鉱 施 業 案 の 認 可 及 び 変 更 の 認 可 の 申 請 に 係 る 審 査 に 当 たっては 上 記 (14)から(17)までに 掲 げる 基 準 を 準 用 する (23) 法 第 100 条 の2の 規 定 に 基 づく 鉱 物 の 探 査 の 許 可 法 第 100 条 の2の 規 定 に 基 づく 鉱 物 の 探 査 の 許 可 については 法 第 100 条 の3の 規 定 を 基 としつつ 上 記 (2)5に 掲 げる 基 準 を 準 用 するほか 以 下 に 掲 げる 基 準 を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 法 第 100 条 の7の 規 定 に 基 づく 許 可 の 条 件 は 以 下 のようなケースの 場 合 に 条 件 を 付 すことが 考 えられる ア. 探 査 が 他 人 の 鉱 区 で 行 われるものであって 当 該 鉱 区 における 鉱 業 が 一 時 的 に 中 断 している 場 合 などにおいて 申 請 時 においては 当 該 鉱 業 の 実 施 を 妨 げるものとは 言 えないものの これが 再 開 した 場 合 には 資 機 材 の 搬 入 等 に 支 障 が 生 じないよう 必 要 な 配 慮 を 払 うことが 必 要 なとき イ. 使 用 機 材 の 海 底 ケーブルへの 接 触 等 による 通 信 の 遮 断 等 を 防 止 するた め 海 底 ケーブル 敷 設 位 置 から 一 定 の 距 離 を 保 つことが 必 要 なとき (24) 法 第 101 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 土 地 立 入 又 は 竹 木 伐 採 の 許 可 法 第 101 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 土 地 立 入 又 は 竹 木 伐 採 の 許 可 に 係 る 申 請 については 次 の 各 号 をすべて 満 たしていない 場 合 には 許 可 しない 1 規 則 第 34 条 に 定 める 各 項 目 の 記 載 ある 申 請 書 が 提 出 されていること 2 法 第 136 条 に 定 める 手 数 料 が 貼 付 されていること 3 土 地 所 有 者 等 が 土 地 の 立 入 りを 拒 絶 している 等 により 私 法 上 の 手 段 では 立 入 りが 困 難 と 認 められること 4 立 入 権 を 認 めて 調 査 を 行 う 必 要 性 のあること 5 調 査 期 間 は 調 査 内 容 を 実 施 するに 妥 当 な 期 間 であること 6 調 査 内 容 は 測 量 及 び 露 頭 調 査 で 資 料 採 取 は 含 むが トレンチは 含 まな -27-

28 いこと (25) 法 第 106 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 土 地 の 使 用 の 許 可 法 第 106 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 土 地 の 使 用 の 許 可 に 係 る 申 請 について は 次 の 各 号 をすべて 満 たしていない 場 合 には 許 可 しない なお 第 10 4 条 にいう 土 地 の 使 用 は 鉱 業 権 者 又 は 租 鉱 権 者 の 行 う 附 属 事 業 ( 施 業 案 に 記 載 されている 事 業 であって 鉱 物 の 試 掘 採 掘 に 附 属 するものとして 合 理 的 であると 認 められるものに 限 る )に 利 用 される 場 合 を 含 むものとする 1 法 第 104 条 各 号 の 目 的 に 他 人 の 土 地 を 利 用 することが 必 要 かつ 適 当 であ ると 認 められること 2 他 の 土 地 をもって 代 えることが 著 しく 困 難 であると 認 められること (26) 法 第 106 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 土 地 の 収 用 の 許 可 法 第 106 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 土 地 の 収 用 の 許 可 に 係 る 申 請 について は 他 人 の 土 地 を 法 第 105 号 各 号 の 目 的 に 供 した 結 果 その 土 地 の 形 質 を 変 更 し これを 原 状 に 回 復 することが 著 しく 困 難 となった 場 合 において な おその 土 地 をその 目 的 に 利 用 することが 必 要 かつ 適 当 であって 他 の 土 地 を もって 代 えることが 著 しく 困 難 と 認 められる 場 合 に 限 り 許 可 する なお 第 105 条 にいう 土 地 の 収 用 は 採 掘 権 者 の 行 う 附 属 事 業 ( 施 業 案 に 記 載 さ れている 事 業 であって 鉱 物 の 試 掘 採 掘 に 附 属 するものとして 合 理 的 であ ると 認 められるもの )に 利 用 される 場 合 を 含 むものとする (27) 法 第 108 条 の 規 定 に 基 づく 水 の 使 用 に 関 する 権 利 の 許 可 法 第 108 条 の 規 定 に 基 づく 水 の 使 用 に 関 する 権 利 の 許 可 の 申 請 に 係 る 審 査 に 当 たっては 上 記 (22) 及 び(23)に 掲 げる 基 準 を 準 用 する (28) 法 第 119 条 の 規 定 に 基 づく 供 託 金 銭 取 戻 しの 承 認 1 法 第 119 条 の 規 定 に 基 づく 供 託 金 銭 取 戻 しの 承 認 に 係 る 申 請 については 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 承 認 する ア. 申 請 に 係 る 鉱 区 又 は 租 鉱 区 に 関 する 損 害 を 賠 償 したとき イ. 鉱 業 権 の 消 滅 又 は 鉱 業 権 の 消 滅 若 しくは 鉱 区 の 減 少 による 租 鉱 権 の 消 滅 の 後 10 年 を 経 過 しても 損 害 が 生 じないとき 2 法 第 119 条 第 1 号 の 当 該 鉱 区 又 は 租 鉱 区 に 関 する 損 害 を 賠 償 したとき とは 鉱 区 間 の 土 地 物 件 について 賠 償 を 了 した 場 合 ( 農 耕 地 に 対 する 年 々の 減 収 補 償 の 場 合 は 含 まない )を 含 むものとする 第 2 不 利 益 処 分 1. 処 分 の 基 準 (1) 法 第 53 条 の 規 定 に 基 づく 公 共 の 福 祉 に 反 する 鉱 業 権 の 取 消 等 については -28-

29 以 下 に 掲 げる 基 準 を 総 合 的 に 勘 案 して 審 査 する 1 これに 準 ずる 施 設 とは 市 街 地 等 を 意 味 するものとする 2 文 化 財 には 文 化 財 保 護 法 による 指 定 を 受 けたもののみならず まだ 指 定 を 受 けていないものをも 含 むものとする 3 法 第 53 条 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 権 の 取 消 し 又 は 鉱 区 の 減 少 を 行 った 場 合 に は 損 失 補 償 を 行 わなければならないが そのためには 予 算 措 置 を 要 するの で 補 償 金 額 の 決 定 についてのみならず 取 消 し 等 の 処 分 についても 事 前 に 連 絡 するものとする (2) 法 第 87 条 の 規 定 に 基 づく 公 共 の 福 祉 に 反 する 租 鉱 権 の 取 消 等 については 上 記 (1)に 掲 げる 基 準 を 準 用 する 2.その 他 次 表 左 欄 に 掲 げる 処 分 に 係 る 処 分 基 準 については それぞれ 右 欄 に 掲 げる 処 分 基 準 に 尽 くされていることから 特 段 処 分 基 準 は 設 定 しない 処 分 処 分 基 準 法 第 48 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 区 の 増 減 の 出 願 命 令 法 第 48 条 第 1 項 法 第 49 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 採 掘 権 の 設 定 の 出 願 命 令 法 第 49 条 第 1 項 法 第 52 条 の 規 定 に 基 づく 錯 誤 に 基 づく 鉱 業 権 の 取 消 等 法 第 52 条 法 第 54 条 の 規 定 に 基 づく 妨 害 排 除 のための 鉱 業 権 取 消 等 法 第 54 条 法 第 55 条 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 権 の 取 消 し 法 第 55 条 第 1 号 か ら 第 8 号 まで 法 第 83 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 租 鉱 権 の 取 消 し 法 第 83 条 第 1 号 か ら 第 5 号 まで 法 第 87 条 の 規 定 に 基 づく 錯 誤 に 基 づく 租 鉱 権 の 取 消 等 法 第 52 条 法 第 87 条 の 規 定 に 基 づく 妨 害 排 除 のための 租 鉱 権 の 取 消 等 法 第 54 条 法 第 100 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 施 業 案 の 変 更 命 令 法 第 100 条 第 2 項 法 第 100 条 の5の 規 定 に 基 づく 探 査 の 許 可 の 取 消 し 法 第 100 条 の5 法 第 100 条 の6の 規 定 に 基 づく 違 反 行 為 に 対 する 措 置 法 第 100 条 の6 法 第 117 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づく 鉱 業 権 者 等 への 供 託 命 令 法 第 117 条 第 3 項 法 第 120 条 の 規 定 に 基 づく 供 託 非 実 施 に 対 する 事 業 停 止 命 法 第 120 条 令 附 則 ( 平 成 近 畿 第 50 号 ) この 規 程 は 平 成 16 年 10 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 近 畿 第 70 号 ) この 規 程 は 平 成 24 年 3 月 15 日 から 施 行 する -29-

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