資料6 学校段階等別・教科等別ワーキンググループ等の検討事項等

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1 幼 児 教 育 に 関 する 現 状 について 乳 幼 児 期 における 多 様 な 教 育 保 育 の 制 度 幼 稚 園 ( 幼 稚 園 教 育 要 領 ) 学 校 児 童 福 祉 施 設 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 ( 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 教 育 保 育 要 領 ) 認 定 こども 園 は 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 のほか 幼 稚 園 型 認 定 こども 園 保 育 所 型 認 定 こども 園 地 方 裁 量 型 認 定 こども 園 がある 平 成 27 年 度 より 幼 稚 園 保 育 所 認 定 こども 園 等 の 特 性 を 生 かした 良 質 かつ 適 切 な 教 育 保 育 子 育 て 支 援 を 総 合 的 に 提 供 する 体 制 を 整 備 する ことを 目 的 とした 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 がスタート 学 校 保 育 所 ( 保 育 所 保 育 指 針 ) 児 童 福 祉 施 設 幼 小 接 続 の 現 状 平 成 26 年 度 幼 児 教 育 実 態 調 査 ( 文 部 科 学 省 小 学 校 の 児 童 と 交 流 を 行 った 幼 稚 園 は 全 体 の76.9% 小 学 校 の 教 員 と 交 流 を 行 った 幼 稚 園 は 全 体 の72.1% 幼 小 接 続 において 接 続 を 見 通 した 教 育 課 程 の 編 成 実 施 が 行 われていない 市 町 村 77.0% 平 成 26 年 度 当 初 の 異 動 発 令 による 人 事 交 流 ( 県 費 負 担 小 学 校 教 員 と 市 町 村 費 負 担 幼 稚 園 教 員 の 人 事 交 流 市 町 村 費 負 担 小 学 校 教 員 と 市 町 村 費 負 担 幼 稚 園 教 員 の 人 事 交 流 )を 行 った 地 方 公 共 団 体 2.0% 幼 児 期 におけるいわゆる 非 認 知 的 能 力 の 重 要 性 第 1 回 幼 児 期 から 小 学 1 年 生 の 家 庭 教 育 調 査 報 告 書 (ベネッセ 次 世 代 育 成 研 究 所,2013) 学 びに 向 かう 力 の 育 ちと 文 字 数 思 考 の 育 ちには 関 連 がみられる 本 調 査 では 学 びに 向 かう 力 とは 自 分 の 気 持 ちを 言 う 相 手 の 意 見 を 聞 く 物 事 に 挑 戦 するなど 自 己 主 張 自 己 抑 制 協 調 性 好 奇 心 などに 関 係 する 力 としている 幼 稚 園 における 子 育 ての 支 援 の 現 状 平 成 26 年 度 幼 児 教 育 実 態 調 査 ( 文 部 科 学 省 ) 子 育 て 支 援 活 動 を 実 施 している 幼 稚 園 は 全 体 の86.7% 第 2 回 幼 児 教 育 保 育 についての 基 本 調 査 報 告 書 ベネッセ 教 育 総 合 研 究 所 2013 年 度 乳 幼 児 がいる 家 庭 全 体 に 対 して 充 実 させる 必 要 性 のある 支 援 子 育 てについて 気 軽 に 相 談 できる 場 や 機 会 の 提 供 51.1%の 園 がとても 感 じる 42.1%の 園 がまあ 感 じると 回 答 保 護 者 が 乳 幼 児 の 発 達 やかかわり 方 について 理 解 を 深 める 情 報 提 供 50.9%の 園 がとても 感 じる 40.4%の 園 がまあ 感 じると 回 答 45

2 小 学 校 学 習 指 導 要 領 ( 平 成 20 年 3 月 告 示 )における 幼 稚 園 教 育 との 連 携 に 係 る 主 な 規 定 小 学 校 第 1 章 総 則 第 4 指 導 計 画 の 作 成 等 に 当 たって 配 慮 すべき 事 項 2 (12) 学 校 がその 目 的 を 達 成 するため, 地 域 や 学 校 の 実 態 等 に 応 じ, 家 庭 や 地 域 の 人 々の 協 力 を 得 る など 家 庭 や 地 域 社 会 との 連 携 を 深 めること また, 小 学 校 間, 幼 稚 園 や 保 育 所, 中 学 校 及 び 特 別 支 援 学 校 などとの 間 の 連 携 や 交 流 を 図 るとともに, 障 害 のある 幼 児 児 童 生 徒 との 交 流 及 び 共 同 学 習 や 高 齢 者 などと の 交 流 の 機 会 を 設 けること 第 2 章 各 教 科 第 5 節 生 活 第 3 指 導 計 画 の 作 成 と 内 容 の 取 扱 い 1 (3) 国 語 科, 音 楽 科, 図 画 工 作 科 など 他 教 科 等 との 関 連 を 積 極 的 に 図 り, 指 導 の 効 果 を 高 めるようにすること 特 に, 第 1 学 年 入 学 当 初 においては, 生 活 科 を 中 心 とした 合 科 的 な 指 導 を 行 うなどの 工 夫 をすること 第 2 章 各 教 科 第 1 節 国 語 第 3 指 導 計 画 の 作 成 と 内 容 の 取 扱 い 1(6) 低 学 年 においては, 生 活 科 などとの 関 連 を 積 極 的 に 図 り, 指 導 の 効 果 を 高 め るようにすること 特 に 第 1 学 年 においては, 幼 稚 園 教 育 における 言 葉 に 関 する 内 容 などとの 関 連 を 考 慮 する こと 第 2 章 各 教 科 第 6 節 音 楽 第 3 指 導 計 画 の 作 成 と 内 容 の 取 扱 い 1(4) 低 学 年 においては, 生 活 科 などとの 関 連 を 積 極 的 に 図 り, 指 導 の 効 果 を 高 め るようにすること 特 に 第 1 学 年 においては, 幼 稚 園 教 育 における 表 現 に 関 する 内 容 などとの 関 連 を 考 慮 する こと 第 2 章 各 教 科 第 7 節 図 画 工 作 第 3 指 導 計 画 の 作 成 と 内 容 の 取 扱 い 1(5) 低 学 年 においては, 生 活 科 などとの 関 連 を 積 極 的 に 図 り, 指 導 の 効 果 を 高 め るようにすること 特 に 第 1 学 年 においては, 幼 稚 園 教 育 における 表 現 に 関 する 内 容 などとの 関 連 を 考 慮 する こと 他 の 教 科 道 徳 外 国 語 活 動 総 合 的 な 学 習 の 時 間 特 別 活 動 上 記 の 規 定 のほか 生 活 特 別 活 動 等 に 幼 児 と 児 童 との 触 れ 合 いに 関 する 規 定 がある 46

3 ( 参 考 ) 幼 稚 園 教 育 要 領 ( 平 成 20 年 3 月 告 示 )における 幼 小 接 続 の 規 定 第 3 章 指 導 計 画 及 び 教 育 課 程 に 係 る 教 育 時 間 の 終 了 後 等 に 行 う 教 育 活 動 などの 留 意 事 項 第 1 指 導 計 画 の 作 成 に 当 たっての 留 意 事 項 1 一 般 的 な 留 意 事 項 (9) 幼 稚 園 においては, 幼 稚 園 教 育 が, 小 学 校 以 降 の 生 活 や 学 習 の 基 盤 の 育 成 につながるこ とに 配 慮 し, 幼 児 期 にふさわしい 生 活 を 通 して, 創 造 的 な 思 考 や 主 体 的 な 生 活 態 度 などの 基 礎 を 培 うようにすること 2 特 に 留 意 する 事 項 (5) 幼 稚 園 教 育 と 小 学 校 教 育 との 円 滑 な 接 続 のため, 幼 児 と 児 童 の 交 流 の 機 会 を 設 けたり, 小 学 校 の 教 師 との 意 見 交 換 や 合 同 の 研 究 の 機 会 を 設 けたりするなど, 連 携 を 図 るようにするこ と 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 教 育 保 育 要 領 保 育 所 保 育 指 針 においても 小 学 校 との 連 携 に 関 する 規 定 がある 47

4 小 学 校 におけるスタートカリキュラムについて スタートカリキュラムとは 小 学 校 へ 入 学 した 子 供 が 幼 稚 園 保 育 所 認 定 こども 園 などの 遊 びや 生 活 を 通 した 学 びと 育 ち を 基 礎 として 主 体 的 に 自 己 を 発 揮 し 新 しい 学 校 生 活 を 創 り 出 していくためのカリキュラム ( 参 考 ) 小 学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 生 活 編 例 えば,4 月 の 最 初 の 単 元 では, 学 校 を 探 検 する 生 活 科 の 学 習 活 動 を 中 核 として, 国 語 科, 音 楽 科, 図 画 工 作 科 などの 内 容 を 合 科 的 に 扱 い 大 きな 単 元 を 構 成 することが 考 えられる こうした 単 元 では, 児 童 が 自 らの 思 いや 願 いの 実 現 に 向 けた 活 動 を,ゆったりとした 時 間 の 中 で 進 めていくことが 可 能 となる 大 単 元 から 徐 々に 各 教 科 に 分 化 していくスタートカリキュラムの 編 成 なども 効 果 的 である 幼 児 期 学 びの 芽 生 え 楽 しいことや 好 きなことに 集 中 する ことを 通 して 様 々なことを 学 んでい く 遊 びを 中 心 として 頭 も 心 も 体 も 動 かして 様 々な 対 象 と 直 接 関 わりなが ら 総 合 的 に 学 んでいく 日 常 生 活 の 中 で 様 々な 言 葉 や 非 言 語 によるコミュニケーションによっ て 他 者 と 関 わり 合 う ス タ ー ト カ リ キ ュ ラ ム 自 立 成 長 安 心 児 童 期 自 覚 的 な 学 び 学 ぶことについての 意 識 があり 集 中 す る 時 間 とそうでない 時 間 ( 休 憩 の 時 間 等 ) の 区 別 が 付 き 自 分 の 課 題 の 解 決 に 向 けて 計 画 的 に 学 んでいく 各 教 科 等 の 学 習 内 容 について 授 業 を 通 して 学 んでいく 主 に 授 業 の 中 で 話 したり 聞 いたり 読 んだり 書 いたり 一 緒 に 活 動 したりするこ とで 他 者 と 関 わり 合 う 幼 児 教 育 5 領 域 ( 健 康 人 間 関 係 環 境 言 葉 表 現 )を 総 合 的 に 学 んでいく 教 育 課 程 等 子 供 の 生 活 リズムに 合 わせた1 日 の 流 れ 身 の 回 りの 人 もの こと が 教 材 総 合 的 に 学 んでいくために 工 夫 された 環 境 構 成 等 小 学 校 教 育 各 教 科 等 の 学 習 内 容 を 系 統 的 に 学 ぶ 教 育 課 程 時 間 割 に 沿 った1 日 の 流 れ 教 科 書 が 主 たる 教 材 系 統 的 に 学 ぶために 工 夫 された 学 習 環 境 等 48

5 幼 児 期 の 教 育 と 小 学 校 教 育 の 円 滑 な 接 続 の 在 り 方 について( 報 告 ) ( 平 成 22 年 11 月 )のポイント < 幼 小 接 続 の 課 題 >( 文 部 科 学 省 調 査 より) ほとんどの 地 方 公 共 団 体 で 幼 小 接 続 の 重 要 性 を 認 識 ( 都 道 府 県 100% 市 町 村 99%) その 一 方 幼 小 接 続 の 取 組 は 十 分 実 施 されているとはいえない 状 況 ( 都 道 府 県 77% 市 町 村 80%が 未 実 施 ) その 理 由 接 続 関 係 を 具 体 的 にすることが 難 しい (52%) 幼 小 の 教 育 の 違 いについて 十 分 理 解 意 識 していない (34%) 接 続 した 教 育 課 程 の 編 成 に 積 極 的 ではない (23%) ( 報 告 のポイント) 1 幼 児 期 の 教 育 と 小 学 校 教 育 の 関 係 を 連 続 性 一 貫 性 で 捉 える 考 え 方 を 示 す 教 育 基 本 法 や 学 校 教 育 法 において 幼 小 の 教 育 の 目 的 目 標 ( 知 徳 体 )は 連 続 性 一 貫 性 をもって 構 成 幼 小 接 続 を 体 系 的 に 理 解 するため 幼 小 接 続 の 構 造 を 3 段 構 造 ( 教 育 の 目 的 目 標 教 育 課 程 教 育 活 動 )で 捉 える 幼 小 の 教 育 の 目 標 を 学 びの 基 礎 力 の 育 成 という 一 つのつながりとして 捉 える 幼 児 期 の 教 育 と 小 学 校 教 育 では 互 いの 教 育 を 理 解 し 見 通 すことが 必 要 (その 際 幼 児 期 の 教 育 と 小 学 校 教 育 は それぞれ 発 達 の 違 いを 踏 まえ て 教 育 を 充 実 させることが 重 要 であり 一 方 が 他 方 に 合 わせるものではないことに 留 意 ) 2 幼 児 期 と 児 童 期 の 教 育 活 動 をつながりで 捉 える 工 夫 を 示 す 幼 小 を 通 した 学 びの 基 礎 力 の 育 成 を 図 るため 幼 児 期 の 終 わりから 児 童 期 ( 低 学 年 )にかけては 三 つの 自 立 ( 学 びの 自 立 生 活 上 の 自 立 精 神 的 な 自 立 )を 育 成 上 記 に 加 え 児 童 期 においては 学 力 の 三 つの 要 素 ( 基 礎 的 な 知 識 技 能 課 題 解 決 のために 必 要 な 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 主 体 的 に 学 習 に 取 り 組 む 態 度 )を 育 成 学 びの 芽 生 えの 時 期 ( 幼 児 期 ) 自 覚 的 な 学 びの 時 期 ( 児 童 期 )という 発 達 の 段 階 の 違 いからくる 遊 びの 中 での 学 びと 各 教 科 等 の 授 業 を 通 した 学 習 という 違 いがあるものの 人 とのかかわり や ものとのかかわり という 直 接 的 具 体 的 な 対 象 とのかかわりで 幼 児 期 と 児 童 期 の 教 育 活 動 のつな がりを 見 通 して 円 滑 な 移 行 を 図 ることが 必 要 人 とのかかわり における 留 意 点 < 幼 児 期 の 終 わり> 幼 児 の 興 味 関 心 や 生 活 協 同 性 の 育 ち 等 の 状 況 を 踏 まえて 教 職 員 が 方 向 付 けた 課 題 を 自 分 のこととし て 受 け 止 め 相 談 したり 互 いの 考 えに 折 り 合 いを 付 けたりしながら クラスやグループみんなで 達 成 感 をもって やり 遂 げる 活 動 を 計 画 的 に 進 めることが 必 要 ものとのかかわり における 留 意 点 < 幼 児 期 の 終 わり> 幼 児 の 興 味 関 心 や 生 活 等 の 状 況 を 踏 まえて 教 職 員 が 方 向 付 けた 課 題 について 発 達 の 個 人 差 に 十 分 配 慮 しつつ これまでの 生 活 や 体 験 の 中 で 感 得 した 法 則 性 言 葉 や 文 字 数 量 的 な 関 係 などを 組 み 合 わせ て 課 題 を 解 決 したり 場 面 に 応 じて 適 切 に 使 ったりすることについて クラスやグループみんなで 経 験 できる 活 動 を 計 画 的 に 進 めることが 必 要 小 学 校 入 学 時 に 幼 児 期 の 教 育 との 接 続 を 意 識 したスタートカリキュラムの 編 成 の 留 意 点 を 示 す ( 幼 稚 園 保 育 所 認 定 こども 園 との 連 携 協 力 ( 子 供 の 実 態 や 指 導 の 在 り 方 等 について 理 解 を 深 める 等 ) 授 業 時 間 や 学 習 空 間 などの 環 境 構 成 等 の 工 夫 (15 分 程 度 の モジュールによる 時 間 割 の 構 成 等 )など) 幼 児 期 と 児 童 期 の 教 育 双 方 が 接 続 を 意 識 する 期 間 を 接 続 期 というつながりとして 捉 える 考 え 方 の 普 及 を 図 る ( 幼 児 期 の 年 長 から 児 童 期 ( 低 学 年 )の 期 間 における 子 供 の 発 達 や 学 びの 連 続 性 を 踏 まえて 接 続 期 を 捉 えることが 必 要 なお 接 続 期 の 実 際 の 始 期 終 期 は 各 学 校 施 設 において 適 切 な 期 間 を 設 定 ) 3 幼 小 接 続 の 取 組 を 進 めるための 方 策 ( 連 携 接 続 の 体 制 づくり 等 )を 示 す 幼 小 接 続 の 取 組 を 進 めるための 方 策 として 幼 小 接 続 のための 連 携 接 続 の 体 制 づくり 教 職 員 の 資 質 向 上 ( 研 修 体 制 の 確 立 ) 家 庭 や 地 域 社 会 との 連 携 協 力 についてのポイントを 示 す 49

6 (イ) 健 康 な 心 と 体 幼 児 期 の 教 育 と 小 学 校 教 育 の 円 滑 な 接 続 の 在 り 方 について( 報 告 ) 幼 児 期 の 終 わりまでに 育 ってほしい 幼 児 の 具 体 的 な 姿 ( 参 考 例 ) ( 例 ) 体 を 動 かす 様 々な 活 動 に 目 標 をもって 挑 戦 したり 困 難 なことにつまずいても 気 持 ちを 切 り 替 えて 乗 り 越 えようとしたりして 主 体 的 に 取 り 組 む いろいろな 遊 びの 場 面 に 応 じて 体 の 諸 部 位 を 十 分 に 動 かす 健 康 な 生 活 リズムを 通 して 自 分 の 健 康 に 対 する 関 心 や 安 全 についての 構 えを 身 に 付 け 自 分 の 体 を 大 切 にする 気 持 ちをもつ 衣 服 の 着 脱 食 事 排 泄 などの 生 活 に 必 要 な 活 動 の 必 要 性 に 気 付 き 自 分 でする 集 団 での 生 活 の 流 れなどを 予 測 して 準 備 や 片 付 けも 含 め 自 分 たちの 活 動 に 見 通 しをもって 取 り 組 む (ロ) 自 立 心 ( 例 ) 生 活 の 流 れを 予 測 したり 周 りの 状 況 を 感 じたりして 自 分 でしなければならないことを 自 覚 して 行 う 自 分 のことは 自 分 で 行 い 自 分 でできないことは 教 職 員 や 友 達 の 助 けを 借 りて 自 分 で 行 う いろいろな 活 動 や 遊 びにおいて 自 分 の 力 で 最 後 までやり 遂 げ 満 足 感 や 達 成 感 をもつ (ハ) 協 同 性 ( 例 ) いろいろな 友 達 と 積 極 的 にかかわり 友 達 の 思 いや 考 えなどを 感 じながら 行 動 する 相 手 に 分 かるように 伝 えたり 相 手 の 気 持 ちを 察 して 自 分 の 思 いの 出 し 方 を 考 えたり 我 慢 したり 気 持 ちを 切 り 替 えたりしながら わかり 合 う クラスの 様 々な 仲 間 とかかわりを 通 じて 互 いのよさをわかり 合 い 楽 しみながら 一 緒 に 遊 びを 進 めていく クラスみんなで 共 通 の 目 的 をもって 話 し 合 ったり 役 割 を 分 担 したりして 実 現 に 向 けて 力 を 発 揮 しやり 遂 げる (ニ) 道 徳 性 の 芽 生 え ( 例 ) 相 手 も 自 分 も 気 持 ちよく 過 ごすために してよいことと 悪 いこととの 区 別 などを 考 えて 行 動 する 友 達 や 周 りの 人 の 気 持 ちを 理 解 し 思 いやりをもって 接 する 他 者 の 気 持 ちに 共 感 したり 相 手 の 立 場 から 自 分 の 行 動 を 振 り 返 ったりする 経 験 を 通 して 相 手 の 気 持 ちを 大 切 に 考 えながら 行 動 する (ホ) 規 範 意 識 の 芽 生 え ( 例 ) クラスのみんなと 心 地 よく 過 ごしたり より 遊 びを 楽 しくするためのきまりがあることが 分 かり 守 ろうとする みんなで 使 うものに 愛 着 をもち 大 事 に 扱 う 友 達 と 折 り 合 いをつけ 自 分 の 気 持 ちを 調 整 する (ヘ)いろいろな 人 とのかかわり ( 例 ) 小 学 生 中 学 生 地 域 の 様 々な 人 々に 自 分 からも 親 しみの 気 持 ちを 持 って 接 する 親 や 祖 父 母 など 家 族 を 大 切 にしようとする 気 持 ちをもつ 関 係 の 深 い 人 々との 触 れ 合 いの 中 で 自 分 が 役 に 立 つ 喜 びを 感 じる 四 季 折 々の 地 域 の 伝 統 的 な 行 事 に 触 れ 自 分 たちの 住 む 地 域 に 一 層 親 しみを 感 じる 50

7 (ト) 思 考 力 の 芽 生 え ( 例 ) 物 との 多 様 なかかわりとの 中 で 物 の 性 質 や 仕 組 みについて 考 えたり 気 付 いたりする 身 近 な 物 や 用 具 などの 特 性 や 仕 組 みを 生 かしたり いろいろな 予 想 をしたりし 楽 しみながら 工 夫 して 使 う (チ) 自 然 とのかかわり ( 例 ) 自 然 に 出 会 い 感 動 する 体 験 を 通 じて 自 然 の 大 きさや 不 思 議 さを 感 じ 畏 敬 の 念 をもつ 水 や 氷 日 向 や 日 陰 など 同 じものでも 季 節 により 変 化 するものがあることを 感 じ 取 ったり 変 化 に 応 じて 生 活 や 遊 びを 変 えたりする 季 節 の 草 花 や 木 の 実 などの 自 然 の 素 材 や 風 氷 などの 自 然 現 象 を 遊 びに 取 り 入 れたり 自 然 の 不 思 議 さをいろいろな 方 法 で 確 かめたりする (リ) 生 命 尊 重 公 共 心 等 ( 例 ) 身 近 な 動 物 の 世 話 や 植 物 の 栽 培 を 通 じて 生 きているものへの 愛 着 を 感 じ 生 命 の 営 みの 不 思 議 さ 生 命 の 尊 さに 気 付 き 感 動 したり いたわった り 大 切 にしたりする 友 達 同 士 で 目 的 に 必 要 な 情 報 を 伝 え 合 ったり 活 用 したりする 公 共 の 施 設 を 訪 問 したり 利 用 したりして 自 分 にとって 関 係 の 深 い 場 であることが 分 かる 様 々な 行 事 を 通 じて 国 旗 に 親 しむ (ヌ) 数 量 図 形 文 字 等 への 関 心 感 覚 ( 例 ) 生 活 や 遊 びを 通 じて 自 分 たちに 関 係 の 深 い 数 量 長 短 広 さや 速 さ 図 形 の 特 徴 などに 関 心 をもち 必 要 感 をもって 数 えたり 比 べたり 組 み 合 わ せたりする 文 字 や 様 々な 標 識 が 生 活 や 遊 びの 中 で 人 と 人 をつなぐコミュニケーションの 役 割 をもつことに 気 付 き 読 んだり 書 いたり 使 ったりする (ル) 言 葉 による 伝 え 合 い 例 ) 相 手 の 話 の 内 容 を 注 意 して 聞 いて 分 かったり 自 分 の 思 いや 考 えなどを 相 手 に 分 かるように 話 したりするなどして 言 葉 を 通 して 教 職 員 や 友 達 と 心 を 通 わせる イメージや 考 えを 言 葉 で 表 現 しながら 遊 びを 通 して 文 字 の 意 味 や 役 割 を 認 識 したり 記 号 としての 文 字 を 獲 得 する 必 要 性 を 理 解 したりし 必 要 に 応 じ て 具 体 的 な 物 と 対 応 させて 文 字 を 読 んだり 書 いたりする 絵 本 や 物 語 などに 親 しみ 興 味 をもって 聞 き 想 像 をする 楽 しさを 味 わうことを 通 して その 言 葉 のもつ 意 味 の 面 白 さを 感 じたり その 想 像 の 世 界 を 友 達 と 共 有 し 言 葉 による 表 現 を 楽 しんだりする (ヲ) 豊 かな 感 性 と 表 現 ( 例 ) 生 活 の 中 で 美 しいものや 心 を 動 かす 出 来 事 に 触 れ イメージを 豊 かにもちながら 楽 しく 表 現 する 生 活 や 遊 びを 通 して 感 じたことや 考 えたことなどを 音 や 動 きなどで 表 現 したり 自 由 にかいたり つくったり 演 じて 遊 んだりする 友 達 同 士 で 互 いに 表 現 し 合 うことで 様 々な 表 現 の 面 白 さに 気 付 いたり 友 達 と 一 緒 に 表 現 する 過 程 を 楽 しんだりする 51

8 小 中 一 貫 教 育 の 全 体 の 制 度 設 計 制 度 設 計 のポイント 1 人 の 校 長 の 下 原 則 として 小 中 免 許 を 併 有 した 教 員 が9 年 間 の 一 貫 した 教 育 を 行 う 新 たな 学 校 種 を 学 校 教 育 法 に 位 置 付 ける( 義 務 教 育 学 校 ) 独 立 した 小 中 学 校 が 義 務 教 育 学 校 に 準 じた 形 で 一 貫 した 教 育 を 施 すことができるようにする( 小 中 一 貫 型 小 中 学 校 ( 仮 称 )) 既 存 の 小 中 学 校 と 同 様 市 町 村 の 学 校 設 置 義 務 の 履 行 の 対 象 とする( 市 町 村 は 全 域 で 小 中 一 貫 教 育 を 行 うことも 可 ) 既 存 の 小 中 学 校 と 同 様 市 町 村 教 委 による 就 学 指 定 の 対 象 校 とし 入 学 者 選 抜 は 実 施 しない 小 中 一 貫 教 育 の 2つの 類 型 今 回 学 校 教 育 法 等 改 正 で 措 置 義 務 教 育 学 校 小 中 一 貫 型 小 学 校 中 学 校 ( 仮 称 ) 今 後 政 省 令 改 正 で 措 置 制 度 化 後 のイメージ 修 業 年 限 教 育 課 程 組 織 9 年 (ただし 転 校 の 円 滑 化 等 のため 前 半 6 年 と 後 半 3 年 の 課 程 の 区 分 は 確 保 ) 9 年 間 の 教 育 目 標 の 設 定 9 年 間 の 系 統 性 を 確 保 した 教 育 課 程 の 編 成 小 中 の 学 習 指 導 要 領 を 準 用 した 上 で 一 貫 教 育 の 実 施 に 必 要 な 教 育 課 程 の 特 例 を 創 設 ( 一 貫 教 育 の 軸 となる 新 教 科 創 設 指 導 事 項 の 学 年 学 校 段 階 間 の 入 れ 替 え 移 行 ) 1 人 の 校 長 一 つの 教 職 員 組 織 教 員 は 原 則 小 中 免 許 を 併 有 ( 当 面 は 小 学 校 免 許 で 小 学 校 課 程 中 学 校 免 許 で 中 学 校 課 程 を 指 導 可 能 としつつ 免 許 の 併 有 を 促 進 ) ( 制 度 化 に 伴 う 主 な 支 援 策 ) 9 年 間 を 適 切 にマネジメントするために 必 要 な 教 職 員 定 数 の 措 置 小 中 学 校 と 同 じ 9 年 間 の 教 育 目 標 の 設 定 9 年 間 の 系 統 性 を 確 保 した 教 育 課 程 の 編 成 ( ) 小 中 の 学 習 指 導 要 領 を 適 用 した 上 で 一 貫 教 育 の 実 施 に 必 要 な 教 育 課 程 の 特 例 を 創 設 ( 義 務 教 育 学 校 と 同 じ) 学 校 毎 に 校 長 学 校 毎 に 教 職 員 組 織 ( 学 校 間 の 総 合 調 整 を 担 う 者 をあらかじめ 任 命 学 校 運 営 協 議 会 の 合 同 設 置 校 長 の 併 任 等 一 貫 教 育 を 担 保 する 組 織 運 営 上 の 措 置 を 実 施 )( ) 教 員 は 各 学 校 種 に 対 応 した 免 許 を 保 有 施 設 施 設 の 一 体 分 離 を 問 わず 設 置 可 能 施 設 の 一 体 分 離 を 問 わず 設 置 可 能 ( 制 度 化 に 伴 う 主 な 支 援 策 ) 施 設 一 体 型 校 舎 や 異 学 年 交 流 スペースなど 小 中 一 貫 教 育 に 必 要 な 施 設 整 備 を 支 援 ( 制 度 化 に 伴 う 主 な 支 援 策 ) 小 中 一 貫 教 育 の 円 滑 な 実 施 のための 教 員 加 配 を 措 置 ( 制 度 化 に 伴 う 主 な 支 援 策 ) 異 学 年 交 流 スペースなど 小 中 一 貫 教 育 に 必 要 な 施 設 整 備 を 支 援 小 学 校 中 学 校 市 町 村 教 委 学 校 設 置 義 務 の 履 行 就 学 指 定 義 務 教 育 学 校 A 小 学 校 C 中 学 校 B 小 学 校 小 中 一 貫 型 小 中 学 校 ( 仮 称 ) 52

9 小 学 校 と 中 学 校 の 連 携 よく 行 っている+どちらかといえば 行 っている 62.3% よく 行 っている+どちらかといえば 行 っている 70.0% 平 成 26 年 度 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 ( 学 校 質 問 紙 ) 53

10 特 別 支 援 教 育 に 関 する 現 状 障 害 者 の 権 利 に 関 する 条 約 の 批 准 (H19 日 本 国 署 名 H26/1/20 日 本 国 批 准 2/19 発 効 ) インクルーシブ 教 育 システムの 構 築 個 人 に 必 要 とされる 合 理 的 配 慮 の 提 供 など 中 教 審 初 等 中 等 教 育 分 科 会 報 告 (H24)を 踏 まえ 通 常 の 学 級 通 級 による 指 導 特 別 支 援 学 級 特 別 支 援 学 校 といった 連 続 性 のある 多 様 な 学 びの 場 において 特 別 支 援 教 育 を 推 進 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 等 在 籍 者 数 等 特 別 支 援 教 育 の 対 象 児 童 生 徒 数 が 増 加 特 別 支 援 学 級 (H26 小 中 学 校 ) 187,100 人 (H16 年 比 で2.1 倍 ) 通 級 による 指 導 (H26 小 中 学 校 ) 83,750 人 (H16 年 比 で2.3 倍 ) 通 常 の 学 級 に 在 籍 する 発 達 障 害 の 可 能 性 のある 特 別 な 教 育 的 支 援 を 必 要 とする 児 童 生 徒 の 割 合 6.5%(H24 推 計 値 ( 公 立 小 中 )) 支 援 体 制 幼 稚 園 高 等 学 校 の 整 備 状 況 に 課 題 特 別 支 援 教 育 コーディネーター 幼 62.6% 小 99.3% 中 95.3% 高 83.8% 個 別 の 教 育 支 援 計 画 / 個 別 の 指 導 計 画 ( 支 ) 幼 65.9% 小 87.7% 中 86.4% 高 59.3% ( 指 ) 幼 76.6% 小 98.1% 中 95.6% 高 67.1% 該 当 者 がいない 学 校 数 を 除 いた 割 合 在 籍 者 数 等 (H26) うち 高 等 部 生 徒 特 別 支 援 学 校 全 ての 学 校 や 学 級 に 発 達 障 害 を 含 めた 障 害 のある 子 供 たちが 在 籍 する 可 能 性 135,617 人 (H16 年 比 で1.4 倍 ) 65,370 人 増 加 傾 向 知 的 障 害 のある 児 童 生 徒 等 121,544 人 増 加 傾 向 単 一 の 障 害 種 99,492 人 複 数 の 障 害 種 36,125 人 障 害 の 状 態 の 多 様 化 ( 重 度 重 複 を 含 む) 高 等 部 卒 業 後 の 進 路 施 設 医 療 機 関 64%(H16 56%) 就 職 者 28%(H16 20%) 学 習 指 導 要 領 等 における 特 別 支 援 教 育 に 関 する 記 述 の 更 なる 充 実 特 別 支 援 学 校 学 習 指 導 要 領 等 の 改 善 充 実 54 一 人 一 人 の 子 供 の 障 害 の 状 態 や 発 達 の 段 階 に 応 じた 指 導 を 一 層 充 実

11 特 別 支 援 教 育 の 対 象 の 概 念 図 ( 義 務 教 育 段 階 ) ( 平 成 26 年 5 月 1 日 現 在 ) 義 務 教 育 段 階 の 全 児 童 生 徒 数 1019 万 人 特 別 支 援 学 校 視 覚 障 害 聴 覚 障 害 小 学 校 中 学 校 特 別 支 援 学 級 視 覚 障 害 聴 覚 障 害 知 的 障 害 知 的 障 害 病 弱 身 体 虚 弱 肢 体 不 自 由 視 覚 障 害 聴 覚 障 害 知 的 障 害 肢 体 不 自 由 0.83(%) ( 約 9 万 1 千 人 ) 発 達 障 害 (LD ADHD 高 機 能 自 閉 症 等 )の 可 能 性 のある 児 童 生 徒 6.5% 程 度 の 在 籍 率 自 閉 症 学 習 障 害 (LD) 注 意 欠 陥 多 動 性 障 害 (ADHD) ( 通 常 の 学 級 に 在 籍 する 学 校 教 育 法 施 行 令 第 22 条 の3に 該 当 する 者 : 約 2 千 人 ) 0.67% ( 約 6 万 9 千 人 ) 肢 体 不 自 由 自 閉 症 情 緒 障 害 1.84% 病 弱 身 体 虚 弱 言 語 障 害 ( 特 別 支 援 学 級 に 在 籍 する 学 校 教 育 法 施 行 令 第 22 条 の3に 該 当 する 者 : 約 1 万 7 千 人 ) 通 常 の 学 級 通 級 による 指 導 視 覚 障 害 聴 覚 障 害 言 語 障 害 肢 体 不 自 由 病 弱 身 体 虚 弱 情 緒 障 害 ( 約 18 万 7 千 人 ) 0.82% ( 約 8 万 4 千 人 ) 3.33% ( 約 34 万 人 ) この 数 値 は 平 成 24 年 に 文 部 科 学 省 が 行 った 調 査 において 学 級 担 任 を 含 む 複 数 の 教 員 により 判 断 された 回 答 に 基 づくものであり 医 師 の 診 断 によるものでない 55

12 特 別 支 援 教 育 にかかわる 教 育 課 程 ( 概 要 ) 通 常 の 学 級 通 級 による 指 導 特 別 支 援 学 級 特 別 支 援 学 校 幼 稚 園 教 育 要 領 小 中 高 等 学 校 の 学 習 指 導 要 領 に 基 づいて 教 育 課 程 を 編 成 障 害 の 状 態 等 に 応 じて 適 切 な 配 慮 の 下 に 指 導 を 行 う 小 中 学 校 の 学 習 指 導 要 領 に 基 づいて 教 育 課 程 を 編 成 小 中 学 校 の 教 育 課 程 に 加 え 又 はその 一 部 に 替 えて 特 別 の 教 育 課 程 ( 通 級 による 指 導 )を 編 成 することができる 通 常 の 学 級 で 各 教 科 等 の 指 導 を 受 けながら 障 害 に 応 じた 特 別 の 指 導 ( 自 立 活 動 の 指 導 等 )を 特 別 の 指 導 の 場 ( 通 級 指 導 教 室 )で 受 けることができ る 通 級 による 指 導 に 係 る 授 業 時 数 は 年 間 35~280 単 位 時 間 ( 学 習 障 害 及 び 注 意 欠 陥 多 動 性 障 害 の 児 童 生 徒 に ついては 年 間 10~280 単 位 時 間 )を 標 準 とする 基 本 的 には 小 中 学 校 の 学 習 指 導 要 領 に 基 づいて 教 育 課 程 を 編 成 特 に 必 要 がある 場 合 には 小 中 学 校 の 教 育 課 程 に 替 えて 特 別 の 教 育 課 程 を 編 成 することができる 特 別 の 教 育 課 程 を 編 成 するとして も 学 校 教 育 法 に 定 める 小 中 学 校 の 目 的 及 び 目 標 を 達 成 するものでな ければならない 特 別 支 援 学 校 教 育 要 領 学 習 指 導 要 領 に 基 づいて 教 育 課 程 を 編 成 幼 稚 園 に 準 ずる 領 域 小 学 校 中 学 校 及 び 高 等 学 校 に 準 ずる 各 教 科 特 別 の 教 科 である 道 徳 特 別 活 動 総 合 的 な 学 習 の 時 間 のほか 障 害 による 学 習 上 又 は 生 活 上 の 困 難 の 改 善 克 服 を 目 的 とした 領 域 である 自 立 活 動 で 編 成 して いる 知 的 障 害 者 である 児 童 生 徒 に 対 する 教 育 を 行 う 特 別 支 援 学 校 の 各 教 科 につ いては 別 に 示 している その 者 の 障 害 の 状 態 ( ) その 者 の 教 育 上 必 要 な 支 援 の 内 容 地 域 における 教 育 の 体 制 の 整 備 の 状 況 本 人 保 護 者 の 意 見 専 門 家 の 意 見 その 他 の 事 情 を 市 町 村 の 教 育 委 員 会 が 総 合 的 に 判 断 し 就 学 先 を 決 定 する 障 害 の 種 類 により 異 なるが 例 えば 弱 視 者 においては 特 別 支 援 学 級 の 対 象 となる 障 害 の 程 度 は 拡 大 鏡 等 の 使 用 によっても 通 常 の 文 字 図 形 等 の 視 覚 による 認 識 が 困 難 な 程 度 のもの であり 通 級 による 指 導 の 対 象 となる 障 害 の 程 度 は 通 常 の 学 級 での 学 習 におおむね 参 加 でき 一 部 特 別 な 指 導 を 必 要 とするもの である 56 56

13 特 別 支 援 教 育 部 会 における 検 討 事 項 について( 案 ) 全 ての 学 校 や 学 級 に 発 達 障 害 を 含 めた 障 害 のある 子 供 たちが 在 籍 する 可 能 性 があることを 前 提 に インクルーシブ 教 育 システムの 理 念 を 踏 まえ 子 供 たちの 自 立 と 社 会 参 画 を 一 層 推 進 するため 以 下 の 事 項 を 検 討 してはどう か 1. 特 別 支 援 教 育 における 1 社 会 に 開 かれた 教 育 課 程 育 成 すべき 資 質 能 力 アクティブ ラーニ ング の 視 点 に 立 った 指 導 カリキュラム マネジメントの 在 り 方 2. 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 等 において 1 各 教 科 等 の 目 標 を 実 現 する 上 で 考 えられる 困 難 さに 配 慮 するために 必 要 な 支 援 の 改 善 充 実 2 通 級 による 指 導 や 特 別 支 援 学 級 の 意 義 それらの 教 育 課 程 の 取 扱 いにつ いての 改 善 充 実 3 合 理 的 配 慮 の 提 供 も 含 めた 個 別 の 教 育 支 援 計 画 や 個 別 の 指 導 計 画 の 位 置 付 け 並 びに 作 成 活 用 の 方 策 についての 明 確 化 4 特 別 支 援 教 育 コーディネーターを 中 心 とした 校 内 体 制 の 確 立 等 の 観 点 等 の 明 確 化 5 共 生 社 会 の 形 成 に 向 けた 障 害 者 理 解 の 促 進 交 流 及 び 共 同 学 習 の 一 層 の 充 実 3. 特 別 支 援 学 校 において 1 幼 児 児 童 生 徒 の 発 達 の 段 階 に 応 じた 自 立 活 動 の 改 善 充 実 2 これからの 時 代 に 求 められる 資 質 能 力 を 踏 まえた 障 害 のある 幼 児 児 童 生 徒 一 人 一 人 の 進 路 に 応 じたキャリア 教 育 の 充 実 3 知 的 障 害 のある 児 童 生 徒 のための 各 教 科 の 改 善 充 実 4. 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 特 別 支 援 学 校 等 との 間 で 1 子 供 たち 一 人 一 人 の 学 びの 連 続 性 を 実 現 するための 教 育 課 程 の 円 滑 な 接 続 の 実 現 など

14 言 語 能 力 の 向 上 に 関 する 特 別 チームにおける 検 討 事 項 1. 国 語 科 及 び 外 国 語 科 外 国 語 活 動 を 通 じて 育 成 すべき 言 語 能 力 について 育 成 すべき 資 質 能 力 の 可 視 化 について ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 等 ) 他 教 科 における 言 語 能 力 の 育 成 との 関 係 について 2. 言 語 能 力 を 向 上 させるための 国 語 科 及 び 外 国 語 科 外 国 語 活 動 におけ る 指 導 内 容 の 系 統 性 について 目 標 指 導 内 容 ( 当 該 教 科 において 育 成 すべき 資 質 能 力 ) 等 全 体 に 関 して 言 語 の 仕 組 み( 音 声 文 字 語 句 文 構 造 表 記 の 仕 方 等 )に 関 して 3. 言 語 能 力 を 向 上 させるための 国 語 科 及 び 外 国 語 科 外 国 語 活 動 相 互 の 連 携 について 目 標 指 導 内 容 ( 当 該 教 科 において 育 成 すべき 資 質 能 力 ) 等 全 体 に 関 して 言 語 の 仕 組 み( 音 声 文 字 語 句 文 構 造 表 記 の 仕 方 等 )に 関 して ローマ 字 学 習 の 取 扱 いについて 4. 効 果 的 な 指 導 の 在 り 方 について 教 科 担 任 制 の 中 高 等 学 校 における 連 携 の 在 り 方 短 時 間 学 習 の 活 用 ICT 等 の 活 用

15 高 等 学 校 地 歴 公 民 科 科 目 の 在 り 方 に 関 する 特 別 チームにおける 検 討 事 項 1. 高 等 学 校 の 地 理 歴 史 科 公 民 科 に 置 く 新 科 目 の 内 容 の 検 討 について (1) 歴 史 総 合 ( 仮 称 ) 1 当 該 科 目 を 通 じて 育 むべき 資 質 能 力 について 特 にどのような 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ( 事 象 を 捉 える 教 科 科 目 特 有 の 視 点 や 考 え 方 など)を 育 むか 2 歴 史 の 転 換 等 を 捉 えた 学 習 の 在 り 方 歴 史 の 転 換 期 の 軸 学 習 対 象 となる 時 代 3 日 本 と 世 界 の 動 きの 関 連 付 け (2) 地 理 総 合 ( 仮 称 ) 1 当 該 科 目 を 通 じて 育 むべき 資 質 能 力 について 特 にどのような 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ( 事 象 を 捉 える 教 科 科 目 特 有 の 視 点 や 考 え 方 など)を 育 むか 2 地 理 教 育 に 求 められる 今 日 的 要 請 への 対 応 (3) 公 共 ( 仮 称 ) 1 当 該 科 目 を 通 じて 育 むべき 資 質 能 力 について 特 にどのような 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ( 事 象 を 捉 える 教 科 科 目 特 有 の 視 点 や 考 え 方 など)を 育 むか 様 々な 課 題 を 捉 え 考 察 するための 基 準 となる 概 念 や 理 論 2 公 民 教 育 に 求 められる 今 日 的 課 題 への 対 応 2. 高 等 学 校 地 理 歴 史 科 公 民 科 に 置 く 科 目 間 の 関 係 の 整 理 ( 高 等 学 校 における 各 科 目 の 標 準 単 位 数 を 含 む)について (1) 歴 史 総 合 と 地 理 総 合 の 地 理 歴 史 科 としてのまとまり (2) 新 設 する 科 目 ( 歴 史 総 合 地 理 総 合 公 共 )について 高 校 生 として 共 通 に 求 められる 資 質 能 力 を 確 実 に 育 む 共 通 必 履 修 科 目 の 設 計 と 生 徒 の 興 味 関 心 や 進 路 に 応 じた 選 択 科 目 の 設 計 ( 高 大 接 続 の 観 点 を 含 む) 3. 小 中 学 校 社 会 科 等 と 高 等 学 校 地 理 歴 史 科 公 民 科 との 内 容 の 系 統 性 について (1) 小 学 校 社 会 科 中 学 校 社 会 科 の 各 分 野 ( 地 理 的 分 野 歴 史 的 分 野 公 民 的 分 野 ) と 高 等 学 校 の 関 係 教 科 科 目 の 内 容 の 系 統 性 4.その 他 (1) 適 切 な 指 導 がなされるための 要 件 ( 周 知 広 報 研 修 等 )

16 高 等 学 校 の 数 学 理 科 にわたる 探 究 的 科 目 の 在 り 方 に 関 する 特 別 チーム 検 討 事 項 1. 数 学 と 理 科 の 知 識 や 技 能 を 総 合 的 に 活 用 して 主 体 的 な 探 究 活 動 を 行 う 数 理 探 究 ( 仮 称 )で 育 成 すべき 資 質 能 力 について 三 つの 柱 に 沿 った 育 成 すべき 資 質 能 力 の 明 確 化 について ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 など) 2. 数 理 探 究 ( 仮 称 )の 内 容 等 について 数 理 探 究 ( 仮 称 )の 目 標 内 容 探 究 的 な 活 動 の 対 象 領 域 等 3. 数 理 探 究 ( 仮 称 )の 指 導 方 法 及 び 指 導 に 当 たっての 留 意 事 項 等 について 4. 資 質 能 力 の 育 成 のために 重 視 すべき 数 理 探 究 ( 仮 称 )の 評 価 の 在 り 方 について 5. 数 理 探 究 ( 仮 称 )の 質 を 高 め 普 及 させるための 方 策

17 国 語 ワーキンググループにおける 検 討 事 項 1. 国 語 科 を 通 じて 育 成 すべき 資 質 能 力 について 国 語 科 を 学 ぶ 本 質 的 な 意 義 や 他 教 科 等 との 関 連 性 について( 言 語 能 力 の 向 上 に 関 する 特 別 チームにおける 議 論 を 踏 まえて) 三 つの 柱 に 沿 った 育 成 すべき 資 質 能 力 の 明 確 化 について ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 など) 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 を 通 じた 国 語 科 において 育 成 すべき 資 質 能 力 の 系 統 性 について 国 語 科 において 育 成 すべき 資 質 能 力 と 指 導 内 容 との 関 係 について 特 に 高 等 学 校 における 科 目 構 成 について 漢 字 指 導 の 在 り 方 について 2.アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( )を 踏 まえた 資 質 能 力 の 育 成 のた めに 重 視 すべき 国 語 科 の 指 導 等 の 改 善 充 実 の 在 り 方 について 3. 資 質 能 力 の 育 成 のために 重 視 すべき 国 語 科 の 評 価 の 在 り 方 について 4. 必 要 な 支 援 ( 特 別 支 援 教 育 の 観 点 から 必 要 な 支 援 等 を 含 む) 条 件 整 備 等 について アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( 企 画 特 別 部 会 論 点 整 理 18ページ 参 照 ) ⅰ) 習 得 活 用 探 究 という 学 習 プロセスの 中 で 問 題 発 見 解 決 を 念 頭 に 置 いた 深 い 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか ⅱ) 他 者 との 協 働 や 外 界 との 相 互 作 用 を 通 じて 自 らの 考 えを 広 げ 深 める 対 話 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか ⅲ) 子 供 たちが 見 通 しを 持 って 粘 り 強 く 取 り 組 み 自 らの 学 習 活 動 を 振 り 返 って 次 につなげる 主 体 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか

18 高 等 学 ( 校 仮 基 称 礎 ) 学 力 テ ス ト 改 善 の ための PDCA サイクル 高 等 学 校 国 語 教 育 のイメージ(1 月 19 日 検 討 用 ) 平 成 2 8 年 1 月 1 9 日 教 育 課 程 部 会 国 語 ワーキンググループ 資 料 3 1 言 語 文 化 に 対 する 関 心 を 深 め 生 涯 にわたり 国 語 を 尊 重 してその 向 上 を 図 る 態 度 を 養 う 2 文 章 や 発 話 の 内 容 や 展 開 それらに 含 意 された 意 味 を 論 理 や 既 有 知 識 に 基 づいて 解 釈 したり 情 報 の 信 頼 性 等 を 考 察 して 整 理 構 造 化 し 自 分 の 思 いや 考 えを 表 現 したりすることができる また 社 会 的 文 化 的 背 景 を 有 する 未 知 の 情 報 を 既 有 の 知 識 や 経 験 感 情 に 体 系 的 に 統 合 して 構 造 化 したり 他 者 と 異 なる 発 想 や 主 張 を 独 自 の 論 理 や 表 現 によって 確 立 したりするなどして 考 えを 形 成 することができる 3 生 涯 にわたる 社 会 生 活 や 専 門 的 な 学 習 に 備 えた 言 葉 の 特 徴 やきまり 等 を 理 解 し それらを 使 い 分 けることができる 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 改 善 の ための PDCA サイクル 改 善 の ための PDCA サイクル 中 学 校 1 国 語 に 対 する 認 識 を 深 め 国 語 を 尊 重 する 態 度 を 養 う 2 文 章 や 発 話 に 表 現 されている 内 容 や 展 開 を 根 拠 に 基 づいて 解 釈 したり 情 報 を 整 理 構 成 して 自 分 の 思 いや 考 えを 表 現 したりすることができる また 社 会 生 活 における 様 々な 情 報 を 既 有 の 知 識 や 経 験 感 情 に 基 づいて 解 釈 し 整 理 構 成 したり 新 たな 発 想 や 主 張 を 形 成 したりするなどして 考 えを 形 成 することができる 3 社 会 生 活 に 必 要 な 言 葉 の 特 徴 やきまり 等 を 理 解 し それらを 使 い 分 けることができる 小 学 校 1 国 語 に 対 する 関 心 を 深 め 国 語 を 尊 重 する 態 度 を 養 う 2 言 葉 を 手 掛 かりに 文 章 や 発 話 に 表 現 されている 内 容 や 大 まかな 展 開 を 捉 えたり 順 序 やまとまりを 考 えて 情 報 を 整 理 し て 自 分 の 思 いや 考 えを 表 現 したりすることができる また 他 者 の 思 い 考 えや 新 たな 情 報 を 自 分 の 思 い 考 えや 既 知 の 情 報 に 照 らして 取 り 入 れたり 更 に 確 かめたいこと 調 べたいことを 意 識 化 するなどして 考 えを 形 成 することができる 3 日 常 生 活 や 学 習 に 必 要 な 基 本 的 な 言 葉 の 特 徴 やきまり 等 を 理 解 し それらを 使 い 分 けることができる 幼 児 教 育 ( 教 育 課 程 部 会 幼 児 教 育 部 会 において 本 ワーキンググループでの 議 論 を 踏 まえ 幼 児 期 に 育 みたい 資 質 能 力 幼 児 期 の 終 わりまでに 育 ってほしい 姿 の 明 確 化 について 審 議 ) 友 達 同 士 で 目 的 に 必 要 な 情 報 を 伝 え 合 ったり 活 用 したりする 相 手 の 話 の 内 容 を 注 意 して 聞 いて 分 かったり 自 分 の 思 いや 考 えなどを 相 手 に 分 かるように 話 したりするなどして 言 葉 を 通 して 教 職 員 や 友 達 と 心 を 通 わせる イメージや 考 えを 言 葉 で 表 現 しながら 遊 びを 通 して 文 字 の 意 味 や 役 割 を 認 識 したり 記 号 としての 文 字 を 獲 得 する 必 要 性 を 理 解 したりし 必 要 に 応 じ て 具 体 的 な 物 と 対 応 させて 文 字 を 読 んだり 書 いたりする 絵 本 や 物 語 などに 親 しみ 興 味 をもって 聞 き 想 像 をする 楽 しさを 味 わうことを 通 して その 言 葉 のもつ 意 味 の 面 白 さを 感 じたり その 想 像 の 世 界 を 友 達 と 共 有 し 言 葉 による 表 現 を 楽 しんだりする

19 外 国 語 ワーキンググループにおける 検 討 事 項 について 中 教 審 教 育 課 程 企 画 特 別 部 会 論 点 整 理 ( 平 成 27 年 8 月 26 日 ) 英 語 教 育 の 在 り 方 に 関 する 有 識 者 会 議 ( 平 成 26 年 9 月 26 日 ) 等 を 踏 まえて 主 に 次 のような 事 項 について 検 討 い ただく 1. 小 中 高 等 学 校 を 通 じて 育 成 すべき 外 国 語 教 育 における 資 質 能 力 について 1 育 成 すべき 資 質 能 力 の 可 視 化 ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 等 ) 2 小 中 高 等 学 校 を 通 じて1 児 童 生 徒 の 学 びを 円 滑 に 接 続 させるため 小 中 高 等 学 校 を 通 した 一 貫 した 目 標 内 容 学 習 過 程 の 在 り 方 について 発 達 段 階 に 応 じてどのように 充 実 を 図 るか 3 外 国 語 教 育 として アクティブ ラーニング の 視 点 に 立 った 学 びを 推 進 する 視 点 も 踏 まえ どのように 充 実 を 図 るか 2. 外 国 語 教 育 の 改 善 について 言 語 や 文 化 に 対 する 理 解 を 深 め 他 者 を 尊 重 し 聞 き 手 話 し 手 読 み 手 書 き 手 に 配 慮 しながら 外 国 語 で 積 極 的 にコミュニケーションを 図 ろうとする 態 度 の 育 成 を 図 るととも に 身 近 な 話 題 から 幅 広 い 話 題 についての 理 解 や 表 現 情 報 意 見 交 換 等 ができるコミ ュニケーション 能 力 を 養 うため 目 標 指 導 内 容 学 習 指 導 方 法 学 習 過 程 学 習 評 価 等 の 在 り 方 について 主 に 次 のような 事 項 について 検 討 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 を 通 じて 一 貫 した 教 育 目 標 ( 指 標 形 式 の 目 標 を 含 む) 指 導 内 容 学 習 過 程 等 の 在 り 方 学 校 が 設 定 する 目 標 等 との 整 理 指 導 する 語 彙 数 文 法 事 項 CEFRとの 関 係 整 理 等 言 語 能 力 を 向 上 させるための 国 語 教 育 と 外 国 語 教 育 との 連 携 目 標 指 導 内 容 等 全 体 に 関 して 言 語 の 仕 組 み( 音 声 文 字 語 句 文 構 造 表 記 の 仕 方 等 ) 言 語 活 動 等 * 言 語 能 力 の 向 上 に 関 する 特 別 チームにおける 検 討 事 項 を 参 照

20 小 学 校 の 活 動 型 教 科 型 論 点 整 理 で 示 された 指 摘 ( 目 標 内 容 とともに 短 時 間 学 習 の 活 用 など) 小 中 連 携 小 学 校 高 学 年 から 中 学 校 への 学 びの 接 続 の 考 え 方 学 習 指 導 方 法 等 中 学 校 高 等 学 校 の 改 善 の 方 向 性 中 学 校 : 互 いの 考 えや 気 持 ちを 英 語 で 伝 え 合 う 対 話 的 な 言 語 活 動 を 重 視 した 授 業 授 業 は 英 語 で 行 うことを 基 本 とする 高 等 学 校 : 科 目 の 見 直 し(4 技 能 総 合 型 ( 必 履 修 科 目 を 含 む) 発 信 能 力 育 成 型 ( 発 表 討 論 議 論 交 渉 などの 統 合 型 言 語 活 動 が 中 心 )の 科 目 の 在 り 方 ) 中 高 連 携 中 学 校 から 高 等 学 校 への 学 びの 接 続 の 考 え 方 学 習 指 導 方 法 等 高 等 学 校 の 科 目 等 の 見 直 し 4 技 能 総 合 型 ( 必 履 修 科 目 を 含 む) 発 信 能 力 育 成 型 ( 発 表 討 論 議 論 交 渉 などの 統 合 型 言 語 活 動 が 中 心 )の 科 目 の 在 り 方 ( 再 掲 ) 専 門 教 科 英 語 の 在 り 方 小 中 高 等 学 校 の 学 習 評 価 の 在 り 方 評 価 の 三 つの 観 点 各 学 校 が 設 定 する 学 習 到 達 目 標 (CAN-DO 形 式 )との 関 係 多 様 な 評 価 方 法 (パフォーマンス 評 価 ルーブリック 評 価 ポートフォリオ 評 価 等 ) 等 小 学 校 高 学 年 の 教 科 としての 評 価 英 語 以 外 の 外 国 語 の 扱 い 3. 学 習 指 導 要 領 の 理 念 を 実 現 するために 必 要 な 方 策 について 1 外 国 語 教 育 を 充 実 するための カリキュラム マネジメント の 確 立 2 教 員 の 英 語 力 指 導 力 の 向 上 や 外 国 語 指 導 助 手 等 の 外 部 人 材 の 活 用 などの 条 件 整 備 中 教 審 教 員 養 成 部 会 等 の 議 論 教 員 養 成 研 修 教 科 書 教 材 等

21 社 会 地 理 歴 史 公 民 ワーキンググループにおける 検 討 事 項 1. 社 会 地 理 歴 史 公 民 科 を 通 じて 育 成 すべき 資 質 能 力 について 社 会 地 理 歴 史 公 民 科 を 学 ぶ 本 質 的 な 意 義 や 他 教 科 との 関 連 性 について 三 つの 柱 に 沿 った 育 成 すべき 資 質 能 力 の 明 確 化 について ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 など) 特 にⅱ)に 関 わって どのような 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ( 事 象 を 捉 える 教 科 科 目 特 有 の 視 点 や 考 え 方 など)を 育 むかについて 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 を 通 じた 社 会 地 理 歴 史 公 民 科 において 育 成 すべき 資 質 能 力 及 び 内 容 の 系 統 性 ( 例 えば 小 中 学 校 における 世 界 に 関 する 学 習 の 扱 い 政 治 的 教 養 を 育 むための 教 育 の 扱 いなど)について 高 等 学 校 における 新 設 科 目 等 の 具 体 的 な 内 容 について 2.アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( )を 踏 まえた 資 質 能 力 の 育 成 の ために 重 視 すべき 社 会 地 理 歴 史 公 民 科 の 指 導 等 の 改 善 充 実 の 在 り 方 について 3. 資 質 能 力 の 育 成 のために 重 視 すべき 社 会 地 理 歴 史 公 民 科 の 評 価 の 在 り 方 について 4. 必 要 な 支 援 ( 特 別 支 援 教 育 の 観 点 から 必 要 な 支 援 等 を 含 む) 条 件 整 備 等 につい て アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( 企 画 特 別 部 会 論 点 整 理 18ページ( 及 び 論 点 整 理 補 足 資 料 スライド26) 参 照 ) ⅰ) 習 得 活 用 探 究 という 学 習 プロセスの 中 で 問 題 発 見 解 決 を 念 頭 に 置 いた 深 い 学 び の 過 程 が 実 現 できているかどうか ⅱ) 他 者 との 協 働 や 外 界 との 相 互 作 用 を 通 じて 自 らの 考 えを 広 げ 深 める 対 話 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか ⅲ) 子 供 たちが 見 通 しを 持 って 粘 り 強 く 取 り 組 み 自 らの 学 習 活 動 を 振 り 返 って 次 につなげ る 主 体 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか

22 社 会 科 等 における 見 方 や 考 え 方 と 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 イメージ(たたき 台 ) 平 成 2 8 年 1 月 1 8 日 教 育 課 程 部 会 社 会 地 理 歴 史 公 民 ワ ー キ ン グ グ ル ー プ 資 料 6 高 等 学 校 地 理 歴 史 科 公 民 科 中 学 校 社 会 科 ( 地 理 的 歴 史 的 公 民 的 分 野 ) 小 学 校 社 会 科 ( 第 3~6 学 年 ) * 評 価 す る 力 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 社 会 的 事 象 の 見 方 や 考 え 方 を 用 いて 社 会 的 事 象 の 意 味 や 意 義 特 色 や 相 互 の 関 連 を 考 察 する 力 社 会 に 見 られる 課 題 や 問 題 を 把 握 して それらの 解 決 策 に 向 けて 構 想 する 力 考 察 したことや 構 想 したことを 説 明 する 力 議 論 する 力 社 会 的 事 象 の 地 理 的 な 見 方 や 考 え 方 日 本 や 世 界 にみられる 諸 事 象 を 位 置 や 空 間 的 な 広 がりとの 関 わりで 地 理 的 事 象 として 見 いだし それらの 事 象 を 地 域 等 の 枠 組 みの 中 で 考 察 する 社 会 的 事 象 の 見 方 や 考 え 方 概 念 的 枠 組 を 基 礎 として 現 実 の 社 会 的 事 象 と 関 連 付 け 習 得 した 概 念 を 当 てはめて 考 察 する 社 会 的 事 象 の 歴 史 的 な 見 方 や 考 え 方 時 間 に 着 目 して 事 象 の 推 移 や 変 化 を 見 いだし 相 違 や 共 通 性 因 果 関 係 などに 着 目 して 考 察 する 社 会 的 事 象 の 見 方 や 考 え 方 ( 追 究 の 視 点 や 方 法 ) 比 較 関 連 付 け 総 合 社 会 的 事 象 の 見 方 や 考 え 方 の 基 礎 位 置 や 空 間 的 広 がりに 着 目 して( 地 理 的 な 見 方 の 基 礎 ) 時 期 や 時 間 経 過 に 着 目 して( 歴 史 的 な 見 方 の 基 礎 ) 事 象 相 互 人 々の 立 場 相 互 の 関 係 に 着 目 して( 社 会 を 支 える 働 きの 見 方 の 基 礎 ) 社 会 的 事 象 の 様 子 や 仕 組 みを 見 いだし 事 象 を 比 較 分 類 したり 総 合 したりして 考 える( 特 色 ) 国 民 ( 人 々の) 生 活 と 関 連 付 けて 考 える( 意 味 ) 社 会 と の 関 わ り を 意 識 し た 課 題 解 決 的 な 学 習 の 充 実 小 学 校 生 活 科 ( 第 1 2 学 年 ) 比 較 する 分 類 する 関 連 づける などの 思 考 伝 える 相 互 交 流 する 振 り 返 る などの 表 現 幼 児 教 育 身 近 な 物 や 遊 具 に 興 味 をもってかかわり 考 えたり 試 した りして 工 夫 して 遊 ぶ 生 活 に 関 係 の 深 い 情 報 や 施 設 などに 興 味 や 関 心 をもつ 思 考 力 表 現 力 の 基 礎 の 育 成 感 じたこと 考 えたことなどを 音 や 動 きなどで 表 現 したり 自 由 にかいたり つくったりなど する したり 見 たり 聞 いたり 感 じたり 考 えたり などしたことを 自 分 なりに 言 葉 で 表 現 する 1

23 学 習 指 導 要 領 等 ( 平 成 20 年 告 示 )における 見 方 や 考 え 方 に 関 する 主 な 記 述 ( 参 考 ) 中 央 教 育 審 議 会 答 申 ( 平 成 20 年 1 月 17 日 ) 8. 各 教 科 科 目 等 の 内 容 2 社 会 地 理 歴 史 公 民 (ⅰ) 改 善 の 基 本 方 針 社 会 科 地 理 歴 史 科 公 民 科 においては その 課 題 を 踏 まえ 小 学 校 中 学 校 及 び 高 等 学 校 を 通 じて 社 会 的 事 象 に 関 心 をもって 多 面 的 多 角 的 に 考 察 し 公 正 に 判 断 する 能 力 と 態 度 を 養 い 社 会 的 な 見 方 や 考 え 方 を 成 長 させることを 一 層 重 視 する 方 向 で 改 善 を 図 る 小 学 校 学 習 指 導 要 領 社 会 第 3 指 導 計 画 の 作 成 と 内 容 の 取 扱 い 2 第 2の 内 容 の 取 扱 いについては 次 の 事 項 に 配 慮 するものとする (1) 各 学 年 の 指 導 については 児 童 の 発 達 の 段 階 を 考 慮 し 社 会 的 事 象 を 公 正 に 判 断 できるようにするとともに 個 々の 児 童 に 社 会 的 な 見 方 や 考 え 方 が 養 わ れるようにすること 小 学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 社 会 編 この 基 本 方 針 の 中 では 児 童 生 徒 が 社 会 的 事 象 に 関 心 をもって 進 んでかかわり 児 童 生 徒 の 発 達 の 段 階 に 応 じて それらの 意 味 や 働 きを 多 面 的 多 角 的 に 考 え 公 正 に 判 断 できるようにするとともに 児 童 生 徒 一 人 一 人 に 社 会 的 な 見 方 や 考 え 方 が 次 第 に 養 われるようにすることを 一 層 求 めている ( 中 略 ) このように 小 学 校 社 会 科 においては 前 述 した 社 会 科 地 理 歴 史 科 公 民 科 の 改 善 の 基 本 方 針 を 受 け 地 域 社 会 や 我 が 国 の 国 土 歴 史 などに 対 する 理 解 と 愛 情 を 深 めることを 通 して 社 会 的 な 見 方 や 考 え 方 を 養 い そこで 身 に 付 けた 知 識 概 念 や 技 能 などを 活 用 し よりよい 社 会 の 形 成 に 参 画 する 資 質 や 能 力 の 基 礎 を 培 うことを 重 視 している ( 中 略 ) 児 童 一 人 一 人 に 公 民 的 資 質 の 基 礎 を 養 うためには 社 会 科 の 学 習 指 導 において 地 域 社 会 や 我 が 国 の 国 土 産 業 歴 史 などに 対 する 理 解 と 愛 情 を 育 て 社 会 的 な 見 方 や 考 え 方 を 養 うとともに 問 題 解 決 的 な 学 習 を 一 層 充 実 させ よりよい 社 会 の 形 成 に 参 画 する 資 質 や 能 力 の 基 礎 を 培 うことを 一 層 重 視 することが 大 切 である ( 中 略 ) 児 童 一 人 一 人 に 社 会 的 な 見 方 や 考 え 方 が 養 われるよう 社 会 的 事 象 を 比 較 関 連 付 け 総 合 して 見 たり 考 えたり 社 会 的 事 象 を 空 間 的 時 間 的 に 理 解 したり 公 正 に 判 断 したり 多 面 的 にとらえたりできるようにすることが 大 切 である そのためには 児 童 一 人 一 人 が 社 会 的 事 象 を 具 体 的 に 観 察 調 査 したり 地 図 や 地 球 儀 統 計 年 表 などの 各 種 の 基 礎 的 資 料 を 効 果 的 に 活 用 したり 調 べたことや 考 えたことを 表 現 したりできるように 問 題 解 決 的 な 学 習 や 体 験 的 な 活 動 表 現 活 動 などを 工 夫 する 必 要 がある 2

24 学 習 指 導 要 領 等 ( 平 成 20 年 告 示 )における 見 方 や 考 え 方 に 関 する 主 な 記 述 中 学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 社 会 編 地 理 的 分 野 地 理 的 な 見 方 と 地 理 的 な 考 え 方 は 相 互 に 深 い 関 係 があり 本 来 は 地 理 的 な 見 方 や 考 え 方 として 一 体 的 にとらえるものである しかし あえて 学 習 の 過 程 を 考 慮 して 整 理 すれば 地 理 的 な 見 方 とは 日 本 や 世 界 にみられる 諸 事 象 を 位 置 や 空 間 的 な 広 がりとのかかわりで 地 理 的 事 象 として 見 いだすことであ り 地 理 的 な 考 え 方 とは それらの 事 象 を 地 域 という 枠 組 みの 中 で 考 察 するということができる ( 中 略 ) 地 理 的 な 見 方 や 考 え 方 を 整 理 すると おおむ ね 次 の1から5のようになる ( 中 略 ) 1 地 理 的 な 見 方 の 基 本 どこに どのようなものが どのように 広 がっているのか 諸 事 象 を 位 置 や 空 間 的 な 広 がりとのかかわりでとらえ 地 理 的 事 象 として 見 いだすこと また そうした 地 理 的 事 象 にはどのような 空 間 的 な 規 則 性 や 傾 向 性 がみられるのか 地 理 的 事 象 を 距 離 や 空 間 的 な 配 置 に 留 意 してとらえること 2 地 理 的 な 考 え 方 の 基 本 そうした 地 理 的 事 象 がなぜそこでそのようにみられるのか また なぜそのように 分 布 したり 移 り 変 わったりするのか 地 理 的 事 象 やその 空 間 的 な 配 置 秩 序 などを 成 り 立 たせている 背 景 や 要 因 を 地 域 という 枠 組 みの 中 で 地 域 の 環 境 条 件 や 他 地 域 との 結 び 付 きなどと 人 間 の 営 みとのかかわりに 着 目 して 追 究 し とらえること ( 後 略 ) 公 民 的 分 野 2 内 容 (1) 私 たちと 現 代 社 会 イ 現 代 社 会 をとらえる 見 方 や 考 え 方 人 間 は 本 来 社 会 的 存 在 であることに 着 目 させ 社 会 生 活 における 物 事 の 決 定 の 仕 方 きまりの 意 義 について 考 えさせ 現 代 社 会 をとらえる 見 方 や 考 え 方 の 基 礎 として 対 立 と 合 意 効 率 と 公 正 などについて 理 解 させる ( 中 略 ) この 中 項 目 は 現 代 社 会 をとらえる 見 方 や 考 え 方 の 基 礎 を 養 うことをねらいとしている すなわち 社 会 的 存 在 である 人 間 が 行 う 行 動 例 えば 政 治 的 な 活 動 や 経 済 的 な 活 動 などをとらえ 説 明 するための 概 念 的 な 枠 組 みである 見 方 や 考 え 方 の 基 礎 を 養 うことをねらいとしているのである なお この 見 方 や 考 え 方 の 基 礎 を 構 成 する 諸 概 念 は 抽 象 的 であるため 生 徒 が 身 に 付 けるに 当 たっては 社 会 生 活 に 見 られる 具 体 的 な 事 例 を 取 り 上 げて 考 えさせていくなどの 工 夫 が 必 要 となる そこで ここでは 物 事 の 決 定 の 仕 方 や きまり などの 社 会 生 活 に 見 られる 事 例 を 示 し その 意 義 な どを 考 えさせることを 通 して 見 方 や 考 え 方 の 基 礎 を 身 に 付 けさせることを 求 めているのである その 意 味 では よりよい 決 定 の 仕 方 とはどのよう なものか なぜきまりが 作 られるのか 私 たちにとってきまりとは 何 だろうか などといった 問 いを 追 究 し 考 察 して 見 方 や 考 え 方 の 基 礎 を 身 に 付 ける 中 項 目 であるといえる 3

25 算 数 数 学 ワーキンググループにおける 検 討 事 項 1. 算 数 数 学 を 通 じて 育 成 すべき 資 質 能 力 について 算 数 数 学 を 学 ぶ 本 質 的 な 意 義 や 他 教 科 との 関 連 性 について 三 つの 柱 に 沿 った 育 成 すべき 資 質 能 力 の 明 確 化 について ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 など) 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 を 通 じた 算 数 数 学 において 育 成 すべき 資 質 能 力 の 系 統 性 について 算 数 科 数 学 科 において 育 成 すべき 資 質 能 力 と 指 導 内 容 との 関 係 について 統 計 的 な 内 容 等 の 充 実 について 2.アクティブ ラーニング( )の 三 つの 視 点 を 踏 まえた 資 質 能 力 の 育 成 の ために 重 視 すべき 算 数 数 学 の 指 導 等 の 改 善 充 実 の 在 り 方 について 3. 資 質 能 力 の 育 成 のために 重 視 すべき 算 数 数 学 の 評 価 の 在 り 方 について 4. 必 要 な 支 援 ( 特 別 支 援 教 育 の 観 点 から 必 要 な 支 援 等 を 含 む) 条 件 整 備 等 につい て アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( 企 画 特 別 部 会 論 点 整 理 18ページ 参 照 ) ⅰ) 習 得 活 用 探 究 という 学 習 プロセスの 中 で 問 題 発 見 解 決 を 念 頭 に 置 いた 深 い 学 び の 過 程 が 実 現 できているかどうか ⅱ) 他 者 との 協 働 や 外 界 との 相 互 作 用 を 通 じて 自 らの 考 えを 広 げ 深 める 対 話 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか ⅲ) 子 供 たちが 見 通 しを 持 って 粘 り 強 く 取 り 組 み 自 らの 学 習 活 動 を 振 り 返 って 次 につなげ る 主 体 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか

26 理 科 ワーキンググループにおける 検 討 事 項 1. 理 科 を 通 じて 育 成 すべき 資 質 能 力 について 理 科 を 学 ぶ 本 質 的 な 意 義 や 他 教 科 との 関 連 性 について 三 つの 柱 に 沿 った 育 成 すべき 資 質 能 力 の 明 確 化 について ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 など) 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 を 通 じた 理 科 において 育 成 すべき 資 質 能 力 の 系 統 性 について 2.アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 を 踏 まえた 資 質 能 力 の 育 成 のために 重 視 すべき 理 科 の 指 導 等 の 改 善 充 実 の 在 り 方 について 3. 資 質 能 力 の 育 成 のために 重 視 すべき 理 科 の 評 価 の 在 り 方 について 4. 必 要 な 支 援 ( 特 別 支 援 教 育 の 観 点 から 必 要 な 支 援 等 を 含 む) 条 件 整 備 等 につい て

27 芸 術 ワーキンググループにおける 検 討 事 項 1. 芸 術 系 科 目 を 通 じて 育 成 すべき 資 質 能 力 について 芸 術 系 科 目 を 学 ぶ 本 質 的 な 意 義 や 他 教 科 との 関 連 性 について 三 つの 柱 に 沿 った 育 成 すべき 資 質 能 力 の 明 確 化 について ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 など) 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 を 通 じた 芸 術 系 科 目 において 育 成 すべき 資 質 能 力 の 系 統 性 について 芸 術 系 科 目 において 育 成 すべき 資 質 能 力 と 指 導 内 容 との 関 係 について 2.アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( )を 踏 まえた 資 質 能 力 の 育 成 のた めに 重 視 すべき 芸 術 系 科 目 の 指 導 等 の 改 善 充 実 の 在 り 方 について 3. 資 質 能 力 の 育 成 のために 重 視 すべき 芸 術 系 科 目 の 評 価 の 在 り 方 について 4. 必 要 な 支 援 ( 特 別 支 援 教 育 の 観 点 から 必 要 な 支 援 等 を 含 む) 条 件 整 備 等 について アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( 企 画 特 別 部 会 論 点 整 理 18ページ 参 照 ) ⅰ) 習 得 活 用 探 究 という 学 習 プロセスの 中 で 問 題 発 見 解 決 を 念 頭 に 置 いた 深 い 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか ⅱ) 他 者 との 協 働 や 外 界 との 相 互 作 用 を 通 じて 自 らの 考 えを 広 げ 深 める 対 話 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか ⅲ) 子 供 たちが 見 通 しを 持 って 粘 り 強 く 取 り 組 み 自 らの 学 習 活 動 を 振 り 返 って 次 につなげる 主 体 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか

28 家 庭 技 術 家 庭 ワーキンググループにおける 検 討 事 項 1. 家 庭 技 術 家 庭 科 を 通 じて 育 成 すべき 資 質 能 力 について 家 庭 技 術 家 庭 科 を 学 ぶ 本 質 的 な 意 義 や 他 教 科 との 関 連 性 について 三 つの 柱 に 沿 った 育 成 すべき 資 質 能 力 の 明 確 化 について ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 など) 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 を 通 じた 家 庭 技 術 家 庭 科 において 育 成 す べき 資 質 能 力 の 系 統 性 について 家 庭 技 術 家 庭 科 において 育 成 すべき 資 質 能 力 と 指 導 内 容 の 系 統 性 について 2.アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( )を 踏 まえた 資 質 能 力 の 育 成 のた めに 重 視 すべき 家 庭 技 術 家 庭 科 の 指 導 等 の 改 善 充 実 の 在 り 方 について 3. 資 質 能 力 の 育 成 のために 重 視 すべき 家 庭 技 術 家 庭 科 の 評 価 の 在 り 方 につい て 4. 必 要 な 支 援 ( 特 別 支 援 教 育 の 観 点 から 必 要 な 支 援 等 を 含 む) 条 件 整 備 等 について アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( 企 画 特 別 部 会 論 点 整 理 18ページ( 及 び 論 点 整 理 補 足 資 料 スライド26) 参 照 ) ⅰ) 習 得 活 用 探 究 という 学 習 プロセスの 中 で 問 題 発 見 解 決 を 念 頭 に 置 いた 深 い 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか ⅱ) 他 者 との 協 働 や 外 界 との 相 互 作 用 を 通 じて 自 らの 考 えを 広 げ 深 める 対 話 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか ⅲ) 子 供 たちが 見 通 しを 持 って 粘 り 強 く 取 り 組 み 自 らの 学 習 活 動 を 振 り 返 って 次 につなげる 主 体 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか

29 情 報 ワーキンググループの 今 後 の 検 討 事 項 について Ⅰ 小 中 高 等 学 校 を 通 じた 情 報 活 用 能 力 の 育 成 について 小 中 高 等 学 校 の 各 教 科 等 を 通 じて 育 まれる 情 報 活 用 能 力 につ いて 三 つの 柱 に 沿 ってどのように 整 理 するべきか 特 に プログラミングや 情 報 セキュリティをはじめとする 情 報 モ ラルなどに 関 する 学 習 活 動 について 学 校 外 の 多 様 な 教 育 活 動 とも 連 携 しつつ 発 達 段 階 に 応 じてどのように 充 実 を 図 るべきか 関 連 して 各 教 科 等 におけるICTを 活 用 した 学 習 指 導 につい て アクティブ ラーニング の 視 点 に 立 った 学 びを 推 進 する 視 点 も 踏 まえ どのように 充 実 を 図 るべきか Ⅱ 高 等 学 校 情 報 科 ( 各 学 科 に 共 通 する 教 科 )の 改 善 について 1 情 報 の 科 学 的 な 理 解 に 裏 打 ちされた 情 報 活 用 能 力 を 身 に 付 けさせ るため 情 報 科 ( 各 学 科 に 共 通 する 教 科 )の 科 目 の 構 成 目 標 内 容 及 び 学 習 指 導 方 法 等 について どのように 改 善 を 図 るべきか Ⅲ 学 習 指 導 要 領 の 理 念 を 実 現 するために 必 要 な 方 策 について 1 2 情 報 教 育 やICTを 活 用 した 学 習 指 導 を 充 実 するため カリ キュラム マネジメント をどのように 確 立 するべきか 情 報 教 育 やICTを 活 用 した 学 習 指 導 を 充 実 するため 教 員 の 指 導 力 の 向 上 ( 養 成 採 用 を 含 む )やICT 環 境 の 整 備 等 をどの ように 進 めるべきか 第 2 回 以 降 においては おおむねⅠ Ⅱの 順 に 検 討 し Ⅲについては 必 要 に 応 じて 適 時 検 討 することとする

30 体 育 保 健 体 育 健 康 安 全 WGにおける 検 討 事 項 ( 案 ) 1. 体 育 保 健 体 育 を 通 じて 育 成 すべき 資 質 能 力 について 体 育 保 健 体 育 を 学 ぶ 本 質 的 な 意 義 や 他 教 科 との 関 連 性 について 三 つの 柱 に 沿 った 育 成 すべき 資 質 能 力 の 明 確 化 について ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 など) 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 を 通 じた 体 育 保 健 体 育 において 育 成 すべ き 資 質 能 力 の 系 統 性 について 体 育 保 健 体 育 において 育 成 すべき 資 質 能 力 と 指 導 内 容 との 関 係 について オリンピック パラリンピック 大 会 を 契 機 として 育 成 すべき 資 質 能 力 2.アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( )を 踏 まえた 資 質 能 力 の 育 成 の ために 重 視 すべき 体 育 保 健 体 育 の 指 導 等 の 改 善 充 実 の 在 り 方 について 3. 資 質 能 力 の 育 成 のために 重 視 すべき 体 育 保 健 体 育 の 評 価 の 在 り 方 について 4. 必 要 な 支 援 ( 特 別 支 援 教 育 の 観 点 から 必 要 な 支 援 等 を 含 む) 条 件 整 備 等 につい て 5. 健 康 安 全 における 資 質 能 力 等 について アクティブ ラーニングの 三 つの 視 点 ( 教 育 課 程 企 画 特 別 部 会 論 点 整 理 18ページ 参 照 ) ⅰ) 習 得 活 用 探 究 という 学 習 プロセスの 中 で 問 題 発 見 解 決 を 念 頭 に 置 いた 深 い 学 びの 過 程 が 実 現 できてい るかどうか ⅱ) 他 者 との 協 働 や 外 界 との 相 互 作 用 を 通 じて 自 らの 考 えを 広 げ 深 める 対 話 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できてい るかどうか ⅲ) 子 供 たちが 見 通 しを 持 って 粘 り 強 く 取 組 み 自 らの 学 習 活 動 を 振 り 返 って 次 につなげる 主 体 的 な 学 びの 過 程 が 実 現 できているかどうか

31 生 活 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ワーキンググループにおける 検 討 事 項 生 活 科 について 1. 生 活 科 を 通 じて 育 成 すべき 資 質 能 力 について 育 成 すべき 資 質 能 力 の 可 視 化 について ⅰ) 何 を 知 っているか 何 ができるか( 個 別 の 知 識 技 能 ) ⅱ) 知 っていること できることをどう 使 うか( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 ) ⅲ)どのように 社 会 世 界 と 関 わり よりよい 人 生 を 送 るか( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 等 ) 生 活 科 の 内 容 の 構 成 要 素 等 ( 学 年 目 標 を 構 成 する 項 目 内 容 構 成 の 基 本 的 な 視 点 と 具 体 的 な 視 点 内 容 の 構 成 要 素 と 階 層 性 学 習 対 象 等 )と 論 点 整 理 で 示 された 育 成 すべき 資 質 能 力 の 三 つの 柱 との 関 係 について 中 学 年 以 降 の 各 教 科 等 とのつながりについて 低 学 年 における 他 教 科 等 との 関 連 について 2. 幼 児 教 育 との 円 滑 な 接 続 を 図 るスタートカリキュラムの 中 核 となる 教 科 として の 位 置 付 けについて カリキュラム マネジメントの 視 点 からスタートカリキュラムの 在 り 方 につい て 幼 児 教 育 との 接 続 及 び 他 教 科 等 との 連 携 の 在 り 方 について 幼 児 期 の 終 わりまでに 育 ってほしい 姿 と 生 活 科 において 育 成 する 資 質 能 力 と の 関 連 性 について 総 合 的 な 学 習 の 時 間 について 1. 総 合 的 な 学 習 の 時 間 を 通 じて 育 成 すべき 資 質 能 力 の 明 確 化 について 各 教 科 等 の 学 習 を 踏 まえた 上 で 総 合 的 な 学 習 の 時 間 を 通 じて 育 成 すべき 資 質 能 力 について 発 達 の 段 階 に 応 じた 育 成 すべき 資 質 能 力 について 発 達 の 段 階 に 応 じて 身 に 付 けるべき 学 び 方 やものの 考 え 方 の 明 確 化 について 2. 教 育 課 程 全 体 における 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 意 義 について 各 教 科 における 学 習 で 身 に 付 けた 資 質 能 力 を 相 互 に 関 連 付 けた 教 科 横 断 的 な 学 習 を 行 う 時 間 としての 意 義 各 教 科 等 単 独 では 取 り 組 むことの 難 しい 現 代 的 な 課 題 の 学 習 を 行 う 時 間 として の 意 義 高 等 学 校 教 育 において より 探 究 的 な 学 習 活 動 を 重 視 する 視 点 からの 総 合 的 な 学 習 の 時 間 の 在 り 方 について

32 平 成 2 8 年 1 月 1 2 日 教 育 課 程 部 会 生 活 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ワ ー キ ン グ グ ル ー プ 資 料 1 生 活 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ワーキンググループにおける 検 討 事 項 のうち 今 回 特 に 御 議 論 いただきたい 点 について( 案 ) 生 活 科 について 論 点 整 理 においては 幼 児 教 育 との 円 滑 な 接 続 を 図 る とともに 中 学 年 以 降 の 各 教 科 等 や 低 学 年 における 他 教 科 等 において 育 成 され る 資 質 能 力 との 関 係 性 を 三 つの 柱 に 沿 って 明 確 化 していくことが 求 められる と 提 言 されている ( 他 教 科 との 関 係 や 中 学 年 以 降 の 各 教 科 等 とのつながり) 生 活 科 において 育 まれるべき 資 質 能 力 を 低 学 年 における 他 教 科 等 において 育 まれる 資 質 能 力 とどのように 関 連 付 けるべきか また こ のような 観 点 から 生 活 科 をどのように 捉 え 直 すべきか 生 活 科 において 育 まれるべき 資 質 能 力 を 小 学 校 中 学 年 以 降 の 各 教 科 等 の 学 習 活 動 にどのように 接 続 すべきか また このような 観 点 から 生 活 科 をどのように 捉 え 直 すべきか ( 生 活 科 における 資 質 能 力 の 三 つの 柱 について) 幼 児 教 育 部 会 では 現 在 育 成 すべき 資 質 能 力 の 三 つの 柱 について 遊 びや 生 活 の 中 で 豊 かな 体 験 を 通 じて 何 を 感 じたり 何 に 気 付 い たり 何 がわかったり 何 ができるようになるのか ( 個 別 の 知 識 や 技 能 の 基 礎 ) 遊 びや 生 活 の 中 で 気 付 いたこと できるようになった ことなどを 使 って どう 考 えたり 試 したり 工 夫 したり 表 現 したり するか ( 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 の 基 礎 ) どのような 心 情 意 欲 態 度 などを 育 み よりよい 生 活 を 営 むか ( 学 びに 向 かう 力 人 間 性 等 )という 三 つに 整 理 できないか 案 を 示 し 現 在 検 討 しているところ ( 資 料 4 参 照 ) 幼 児 教 育 部 会 の 検 討 状 況 を 踏 まえ 生 活 科 において 育 成 すべき 資 質 能 力 の 三 つの 柱 をどのように 整 理 すべきか

33 幼 児 教 育 と 小 学 校 教 育 の 資 質 能 力 における 接 続 について( 案 ) 平 成 2 8 年 1 月 1 2 日 教 育 課 程 部 会 生 活 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ワ ー キ ン グ グ ル ー プ 資 料 2 小 学 校 中 学 年 理 科 総 合 社 会 ものの 見 方 や 考 え 方 等 の 発 達 実 社 会 の 課 題 の 探 究 や 学 び 方 の 発 達 ものの 見 方 や 考 え 方 等 の 発 達 低 学 年 国 語 算 数 生 活 科 音 楽 図 画 工 作 体 育 道 徳 特 別 活 動 幼 児 教 育 5 領 域 を 総 合 的 に 指 導

34 平 成 2 8 年 1 月 1 2 日 教 育 課 程 部 会 幼 児 教 育 と 小 学 校 教 育 の 接 続 について(たたき 台 )( 案 ) 生 活 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ワ ー キ ン グ グ ル ー プ 資 料 3 幼 児 期 の 終 わりまでに 育 ってほしい 幼 児 の 具 体 的 な 姿 ( 参 考 例 ) 小 学 校 学 習 指 導 要 領 関 係 する 主 な 例 生 活 科 及 び 各 教 科 等 において 関 連 する 主 な 内 容 等 ( 低 学 年 ) 理 科 社 会 総 合 的 な 学 習 の 時 間 において 関 連 する 主 な 内 容 ( 中 学 年 ) 各 教 科 等 (イ) 健 康 な 心 と 体 体 を 動 かす 様 々な 活 動 に 目 標 をもって 挑 戦 し ようにするとともに 通 学 路 の 様 子 やその 安 全 を 守 っている 人 々 たり 困 難 なことにつまずいても 気 持 ちを 切 り 替 などに 関 心 をもち 安 全 な 登 下 校 ができるようにする えて 乗 り 越 えようとしたりして 主 体 的 に 取 り 組 む いろいろな 遊 びの 場 面 に 応 じて 体 の 諸 部 位 を 十 分 に 動 かす 健 康 な 生 活 リズムを 通 して 自 分 の 健 康 に 対 する 関 心 や 安 全 についての 構 えを 身 に 付 け 自 分 の 体 を 大 切 にする 気 持 ちをもつ 衣 服 の 着 脱 食 事 排 泄 などの 生 活 に 必 要 な 活 動 の 必 要 性 に 気 付 き 自 分 でする 集 団 での 生 活 の 流 れなどを 予 測 して 準 備 や 片 付 けも 含 め 自 分 たちの 活 動 に 見 通 しを もって 取 り 組 む ( 生 活 ) 学 校 の 施 設 の 様 子 及 び 先 生 など 学 校 生 活 を 支 えている 人 々や 友 達 のことが 分 かり 楽 しく 安 心 して 遊 びや 生 活 ができる ( 生 活 ) 家 庭 生 活 を 支 えている 家 族 のことや 自 分 でできることなど について 考 え 自 分 の 役 割 を 積 極 的 に 果 たすとともに 規 則 正 し く 健 康 に 気 を 付 けて 生 活 することができるようにする ( 体 育 ) 運 動 に 進 んで 取 り 組 み きまりを 守 り 仲 良 く 運 動 したり 場 の 安 全 に 気 をつけたりすることができるようにする ( 道 徳 ) 健 康 や 安 全 に 気 を 付 け 物 や 金 銭 を 大 切 にし 身 の 回 り を 整 え わがままをしないで 規 則 正 しい 生 活 をする ( 特 別 活 動 ) 学 級 を 単 位 として 仲 良 く 助 け 合 い 学 級 生 活 を 楽 しく するとともに 日 常 の 生 活 や 学 習 に 進 んで 取 り 組 もうとする 態 度 の 育 成 に 資 する 活 動 を 行 うこと ( 特 別 活 動 ) 心 身 の 健 全 な 発 達 や 健 康 の 保 持 増 進 などについて の 関 心 を 高 め 安 全 な 行 動 や 規 律 ある 集 団 行 動 の 体 得 運 動 に 親 しむ 態 度 の 育 成 責 任 感 や 連 帯 感 の 涵 (かん) 養 体 力 の 向 上 などに 資 するような 活 動 を 行 うこと ( 理 科 ) 人 や 他 の 動 物 の 体 の 動 きを 観 察 したり 資 料 を 活 用 したり して 骨 や 筋 肉 の 動 きを 調 べ 人 の 体 のつくりと 運 動 とのかかわ りについての 考 えをもつことができるようにする ( 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ) 学 習 活 動 については 学 校 の 実 態 に 応 じ て 例 えば 国 際 理 解 情 報 環 境 福 祉 健 康 などの 横 断 的 総 合 的 な 課 題 についての 学 習 活 動 児 童 の 興 味 関 心 に 基 づく 課 題 についての 学 習 活 動 地 域 の 人 々の 暮 らし 伝 統 と 文 化 など 地 域 や 学 校 の 特 色 に 応 じた 課 題 についての 学 習 活 動 などを 行 う こと 理 科 ( 中 学 年 以 降 ) 生 活 体 育 道 徳 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ( 中 学 年 以 降 ) 特 別 活 動 (ロ) 自 立 心 ( 生 活 ) 自 分 自 身 の 成 長 を 振 り 返 り 多 くの 人 々の 支 えにより 自 分 が 大 きくなったこと 自 分 でできるようになったこと 役 割 が 増 えた 生 活 の 流 れを 予 測 したり 周 りの 状 況 を 感 じ ことなどが 分 かり これまでの 生 活 や 成 長 を 支 えてくれた 人 々に たりして 自 分 でしなければならないことを 自 覚 感 謝 の 気 持 ちをもつとともに これからの 成 長 への 願 いをもって して 行 う 意 欲 的 に 生 活 することができるようにする 自 分 のことは 自 分 で 行 い 自 分 でできないこと ( 道 徳 )よいことと 悪 いことの 区 別 をし よいと 思 うことを 進 んで 行 は 教 職 員 や 友 達 の 助 けを 借 りて 自 分 で 行 う う いろいろな 活 動 や 遊 びにおいて 自 分 の 力 で 最 後 までやり 遂 げ 満 足 感 や 達 成 感 をもつ ( 特 別 活 動 ) 学 級 を 単 位 として 仲 良 く 助 け 合 い 学 級 生 活 を 楽 しく するとともに 日 常 の 生 活 や 学 習 に 進 んで 取 り 組 もうとする 態 度 の 育 成 に 資 する 活 動 を 行 うこと 生 活 道 徳 特 別 活 動 (ハ) 協 同 性 いろいろな 友 達 と 積 極 的 にかかわり 友 達 の 思 いや 考 えなどを 感 じながら 行 動 する 相 手 に 分 かるように 伝 えたり 相 手 の 気 持 ち を 察 して 自 分 の 思 いの 出 し 方 を 考 えたり 我 慢 したり 気 持 ちを 切 り 替 えたりしながら わかり 合 う クラスの 様 々な 仲 間 とかかわりを 通 じて 互 い のよさをわかり 合 い 楽 しみながら 一 緒 に 遊 び を 進 めていく ( 国 語 ) 相 手 に 応 じて 話 す 事 柄 を 順 序 立 て 丁 寧 な 言 葉 と 普 通 の 言 葉 との 違 いに 気 を 付 けて 話 すこと 大 事 なことを 落 とさないよ うにしながら 興 味 をもって 聞 くこと 互 いの 話 を 集 中 して 聞 き 話 題 に 沿 って 話 し 合 うこと ( 生 活 ) 具 体 的 な 活 動 や 体 験 を 行 うに 当 たっては 身 近 な 幼 児 や 高 齢 者 障 害 のある 児 童 生 徒 などの 多 様 な 人 々と 触 れ 合 うこと ができるようにすること ( 体 育 ) 運 動 に 進 んで 取 り 組 み きまりを 守 り 仲 良 く 運 動 したり 場 の 安 全 に 気 をつけたりすることができるようにする ( 道 徳 ) 友 達 と 仲 よくし 助 け 合 う クラスみんなで 共 通 の 目 的 をもって 話 し 合 った り 役 割 を 分 担 したりして 実 現 に 向 けて 力 を 発 ( 特 別 活 動 ) 学 級 を 単 位 として 仲 良 く 助 け 合 い 学 級 生 活 を 楽 しく 揮 しやり 遂 げる するとともに 日 常 の 生 活 や 学 習 に 進 んで 取 り 組 もうとする 態 度 の 育 成 に 資 する 活 動 を 行 うこと ( 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ) 問 題 の 解 決 や 探 究 活 動 の 過 程 において は 他 者 と 協 同 して 問 題 を 解 決 しようとする 学 習 活 動 や 言 語 に より 分 析 し まとめたり 表 現 したりするなどの 学 習 活 動 が 行 われ るようぬすること 国 語 生 活 体 育 道 徳 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ( 中 学 年 以 降 ) 特 別 活 動 道 徳 性 の 芽 生 (ニ) え 相 手 も 自 分 も 気 持 ちよく 過 ごすために してよ いことと 悪 いこととの 区 別 などを 考 えて 行 動 す る 友 達 や 周 りの 人 の 気 持 ちを 理 解 し 思 いやり をもって 接 する 他 者 の 気 持 ちに 共 感 したり 相 手 の 立 場 から 自 分 の 行 動 を 振 り 返 ったりする 経 験 を 通 して 相 手 の 気 持 ちを 大 切 に 考 えながら 行 動 する ( 生 活 ) 自 分 たちの 生 活 は 地 域 で 生 活 したり 働 いたりしている 人 々や 様 々な 場 所 とかかわっていることが 分 かり それらに 親 し みや 愛 着 をもち 人 々と 適 切 に 接 することや 安 全 に 生 活 すること ができるようにする ( 道 徳 )よいことと 悪 いことの 区 別 をし よいと 思 うことを 進 んで 行 う ( 道 徳 ) 幼 い 人 や 高 齢 者 など 身 近 にいる 人 に 温 かい 心 で 接 し 親 切 にする ( 特 別 活 動 ) 学 級 を 単 位 として 仲 良 く 助 け 合 い 学 級 生 活 を 楽 しく するとともに 日 常 の 生 活 や 学 習 に 進 んで 取 り 組 もうとする 態 度 の 育 成 に 資 する 活 動 を 行 うこと ( 特 別 活 動 ) 自 然 の 中 での 集 団 宿 泊 活 動 などの 平 素 と 異 なる 生 活 環 境 にあって 見 聞 を 広 め 自 然 や 文 化 などに 親 しむとともに 人 間 関 係 などの 集 団 生 活 の 在 り 方 や 公 衆 道 徳 などについての 望 ましい 体 験 を 積 むことができるような 活 動 を 行 うこと 生 活 道 徳 特 別 活 動 規 範 意 識 の 芽 (ホ) 生 え クラスのみんなと 心 地 よく 過 ごしたり より 遊 び を 楽 しくするためのきまりがあることが 分 かり 守 ろうとする みんなで 使 うものに 愛 着 をもち 大 事 に 扱 う 友 達 と 折 り 合 いをつけ 自 分 の 気 持 ちを 調 整 する ( 生 活 ) 公 共 物 や 公 共 施 設 を 利 用 し 身 の 回 りにはみんなで 使 う ものがあることやそれを 支 えている 人 々がいることなどが 分 かり それらを 大 切 にし 安 全 に 気 を 付 けて 正 しく 利 用 することができる ようにする ( 体 育 ) 運 動 に 進 んで 取 り 組 み きまりを 守 り 仲 良 く 運 動 したり 場 の 安 全 に 気 をつけたりすることができるようにする ( 道 徳 ) 友 達 と 仲 よくし 助 け 合 う ( 道 徳 ) 約 束 やきまりを 守 り みんなが 使 う 物 を 大 切 にする ( 特 別 活 動 ) 自 然 の 中 での 集 団 宿 泊 活 動 などの 平 素 と 異 なる 生 活 環 境 にあって 見 聞 を 広 め 自 然 や 文 化 などに 親 しむとともに 人 間 関 係 などの 集 団 生 活 の 在 り 方 や 公 衆 道 徳 などについての 望 ましい 体 験 を 積 むことができるような 活 動 を 行 うこと ( 社 会 ) 地 域 の 社 会 生 活 を 営 む 上 で 大 切 な 法 やきまりについて 扱 う 生 活 体 育 道 徳 特 別 活 動

35 幼 児 期 の 終 わりまでに 育 ってほしい 幼 児 の 具 体 的 な 姿 ( 参 考 例 ) 小 学 校 学 習 指 導 要 領 関 係 する 主 な 例 生 活 科 及 び 各 教 科 等 において 関 連 する 主 な 内 容 等 ( 低 学 年 ) 理 科 社 会 総 合 的 な 学 習 の 時 間 において 関 連 する 主 な 内 容 ( 中 学 年 ) 各 教 科 等 (へ) いろいろな 人 とのかかわり 小 学 生 中 学 生 地 域 の 様 々な 人 々に 自 分 からも 親 しみの 気 持 ちを 持 って 接 する 親 や 祖 父 母 など 家 族 を 大 切 にしようとする 気 持 ちをもつ 関 係 の 深 い 人 々との 触 れ 合 いの 中 で 自 分 が 役 に 立 つ 喜 びを 感 じる 四 季 折 々の 地 域 の 伝 統 的 な 行 事 に 触 れ 自 分 たちの 住 む 地 域 に 一 層 親 しみを 感 じる ( 生 活 ) 自 分 たちの 生 活 は 地 域 で 生 活 したり 働 いたりしている 人 々や 様 々な 場 所 とかかわっていることが 分 かり それらに 親 し みや 愛 着 をもち 人 々と 適 切 に 接 することや 安 全 に 生 活 すること ができるようにする ( 道 徳 ) 幼 い 人 や 高 齢 者 など 身 近 にいる 人 に 温 かい 心 で 接 し 親 切 にする ( 道 徳 ) 日 ごろ 世 話 になっている 人 々に 感 謝 する ( 道 徳 ) 郷 土 の 文 化 や 生 活 に 親 しみ 愛 着 をもつ ( 社 会 ) 地 域 の 人 々の 生 活 について 次 のことを 見 学 調 査 したり 年 表 にまとめたりして 調 べ 人 々の 生 活 の 変 化 や 人 々の 願 い 地 域 の 人 々の 生 活 の 向 上 に 尽 くした 先 人 の 働 きや 苦 心 を 考 えるよ うにする ( 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ) 学 習 活 動 については 学 校 の 実 態 に 応 じ て 例 えば 国 際 理 解 情 報 環 境 福 祉 健 康 などの 横 断 的 総 合 的 な 課 題 についての 学 習 活 動 児 童 の 興 味 関 心 に 基 づく 課 題 についての 学 習 活 動 地 域 の 人 々の 暮 らし 伝 統 と 文 化 など 地 域 や 学 校 の 特 色 に 応 じた 課 題 についての 学 習 活 動 などを 行 う こと 社 会 ( 中 学 年 以 降 ) 生 活 道 徳 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ( 中 学 年 以 降 ) 思 考 力 の 芽 生 (ト) え 物 との 多 様 なかかわりとの 中 で 物 の 性 質 や 仕 組 みについて 考 えたり 気 付 いたりする 身 近 な 物 や 用 具 などの 特 性 や 仕 組 みを 生 か したり いろいろな 予 想 をしたりし 楽 しみなが ら 工 夫 して 使 う ( 生 活 ) 身 近 な 自 然 を 利 用 したり 身 近 にある 物 を 使 ったりなどし て 遊 びや 遊 びに 使 う 物 を 工 夫 してつくり その 面 白 さや 自 然 の 不 思 議 さに 気 付 き みんなで 遊 びを 楽 しむことができるようにす る ( 図 画 工 作 ) 身 近 な 自 然 物 や 人 工 の 材 料 の 形 や 色 などを 基 に 思 い 付 いてつくること 身 近 な 材 料 や 扱 いやすい 用 具 を 手 を 働 かせ て 使 うとともに 表 し 方 を 考 えて 表 すこと ( 社 会 ) 自 分 たちの 住 んでいる 身 近 な 地 域 や 市 ( 区 町 村 )につ いて 次 のことを 観 察 調 査 したり 白 地 図 にまとめたりして 調 べ 地 域 の 様 子 は 場 所 によって 違 いがあることを 考 えるようにする ( 社 会 ) 地 域 の 人 々の 生 活 について 次 のことを 見 学 調 査 したり 年 表 にまとめたりして 調 べ 人 々の 生 活 の 変 化 や 人 々の 願 い 地 域 の 人 々の 生 活 の 向 上 に 尽 くした 先 人 の 働 きや 苦 心 を 考 えるよ うにする ( 理 科 ) 物 の 重 さ 風 やゴムの 力 並 びに 光 磁 石 及 び 電 気 を 働 か せたときの 現 象 を 比 較 しながら 調 べ 見 いだした 問 題 を 興 味 関 心 をもって 追 究 したりものづくりをしたりする 活 動 を 通 して それら の 性 質 や 働 きについての 見 方 や 考 え 方 を 養 う ( 理 科 ) 身 近 に 見 られる 動 物 や 植 物 日 なたと 日 陰 の 地 面 を 比 較 しながら 調 べ 見 いだした 問 題 を 興 味 関 心 をもって 追 究 する 活 動 を 通 して 生 物 を 愛 護 する 態 度 を 育 てるとともに 生 物 の 成 長 のきまりや 体 のつくり 生 物 と 環 境 とのかかわり 太 陽 と 地 面 の 様 子 との 関 係 についての 見 方 や 考 え 方 を 養 う 理 科 社 会 ( 中 学 年 以 降 ) 生 活 図 画 工 作 自 然 とのかか (チ) わり 自 然 に 出 会 い 感 動 する 体 験 を 通 じて 自 然 の 大 きさや 不 思 議 さを 感 じ 畏 敬 の 念 をもつ 水 や 氷 日 向 や 日 陰 など 同 じものでも 季 節 により 変 化 するものがあることを 感 じ 取 ったり 変 化 に 応 じて 生 活 や 遊 びを 変 えたりする 季 節 の 草 花 や 木 の 実 などの 自 然 の 素 材 や 風 氷 などの 自 然 現 象 を 遊 びに 取 り 入 れたり 自 然 の 不 思 議 さをいろいろな 方 法 で 確 かめたり する ( 生 活 ) 身 近 な 自 然 を 観 察 したり 季 節 や 地 域 の 行 事 にかかわる 活 動 を 行 ったりなどして 四 季 の 変 化 や 季 節 によって 生 活 の 様 子 が 変 わることに 気 付 き 自 分 たちの 生 活 を 工 夫 したり 楽 しくしたり できるようにする ( 生 活 ) 身 近 な 自 然 を 利 用 したり 身 近 にある 物 を 使 ったりなどし て 遊 びや 遊 びに 使 う 物 を 工 夫 してつくり その 面 白 さや 自 然 の 不 思 議 さに 気 付 き みんなで 遊 びを 楽 しむことができるようにす る ( 道 徳 ) 身 近 な 自 然 に 親 しみ 動 植 物 に 優 しい 心 で 接 する ( 理 科 ) 身 近 な 動 物 や 植 物 を 探 したり 育 てたりして 季 節 ごとの 動 物 の 活 動 や 植 物 の 成 長 を 調 べ それらの 活 動 や 成 長 と 環 境 との かかわりについての 考 えをもつことができるようにする ( 理 科 ) 身 の 回 りの 生 物 の 様 子 を 調 べ 生 物 とその 周 辺 の 環 境 と の 関 係 についての 考 えをもつことができるようにする ( 理 科 ) 日 陰 の 位 置 の 変 化 や 日 なたと 日 陰 の 地 面 の 様 子 を 調 べ 太 陽 と 地 面 の 様 子 との 関 係 についての 考 えをもつことができ るようにする ( 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ) 学 習 活 動 については 学 校 の 実 態 に 応 じ て 例 えば 国 際 理 解 情 報 環 境 福 祉 健 康 などの 横 断 的 総 合 的 な 課 題 についての 学 習 活 動 児 童 の 興 味 関 心 に 基 づく 課 題 についての 学 習 活 動 地 域 の 人 々の 暮 らし 伝 統 と 文 化 など 地 域 や 学 校 の 特 色 に 応 じた 課 題 についての 学 習 活 動 などを 行 う こと 理 科 ( 中 学 年 以 降 ) 生 活 道 徳 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ( 中 学 年 以 降 ) 生 命 尊 重 (リ) 公 共 心 等 ( 生 活 ) 公 共 物 や 公 共 施 設 を 利 用 し 身 の 回 りにはみんなで 使 う 残 る 建 造 物 など ものがあることやそれを 支 えている 人 々がいることなどが 分 かり ( 社 会 ) 我 が 国 や 外 国 には 国 旗 があることを 理 解 させ それを 尊 身 近 な 動 物 の 世 話 や 植 物 の 栽 培 を 通 じて 生 それらを 大 切 にし 安 全 に 気 を 付 けて 正 しく 利 用 することができる 重 する 態 度 を 育 てるよう 配 慮 すること きているものへの 愛 着 を 感 じ 生 命 の 営 みの 不 ようにする 思 議 さ 生 命 の 尊 さに 気 付 き 感 動 したり いた ( 生 活 ) 動 物 を 飼 ったり 植 物 を 育 てたりして それらの 育 つ 場 所 わったり 大 切 にしたりする 友 達 同 士 で 目 的 に 必 要 な 情 報 を 伝 え 合 った り 活 用 したりする 公 共 の 施 設 を 訪 問 したり 利 用 したりして 自 分 にとって 関 係 の 深 い 場 であることが 分 かる 様 々な 行 事 を 通 じて 国 旗 に 親 しむ ( 国 語 ) 相 手 に 応 じて 話 す 事 柄 を 順 序 立 て 丁 寧 な 言 葉 と 普 通 の 言 葉 との 違 いに 気 を 付 けて 話 すこと 大 事 なことを 落 とさないよ うにしながら 興 味 をもって 聞 くこと 互 いの 話 を 集 中 して 聞 き 話 題 に 沿 って 話 し 合 うこと 変 化 や 成 長 の 様 子 に 関 心 をもち また それらは 生 命 をもってい ることや 成 長 していることに 気 付 き 生 き 物 への 親 しみをもち 大 切 にすることができるようにする ( 道 徳 ) 身 近 な 自 然 に 親 しみ 動 植 物 に 優 しい 心 で 接 する ( 社 会 ) 身 近 な 地 域 や 市 ( 区 町 村 )の 特 色 ある 地 形 土 地 利 用 の 様 子 主 な 公 共 施 設 などの 場 所 の 働 き 交 通 の 様 子 古 くから ( 理 科 ) 身 近 な 昆 虫 や 植 物 を 探 したり 育 てたりして 成 長 の 過 程 や 体 のつくりを 調 べ それらの 成 長 のきまりや 体 のつくりについての 考 えをもつことができるようにする ( 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ) 学 習 活 動 については 学 校 の 実 態 に 応 じ て 例 えば 国 際 理 解 情 報 環 境 福 祉 健 康 などの 横 断 的 総 合 的 な 課 題 についての 学 習 活 動 児 童 の 興 味 関 心 に 基 づく 課 ( 特 別 活 動 ) 自 然 の 中 での 集 団 宿 泊 活 動 などの 平 素 と 異 なる 生 題 についての 学 習 活 動 地 域 の 人 々の 暮 らし 伝 統 と 文 化 など 活 環 境 にあって 見 聞 を 広 め 自 然 や 文 化 などに 親 しむとともに 地 域 や 学 校 の 特 色 に 応 じた 課 題 についての 学 習 活 動 などを 行 う 人 間 関 係 などの 集 団 生 活 の 在 り 方 や 公 衆 道 徳 などについての 望 こと ましい 体 験 を 積 むことができるような 活 動 を 行 うこと ( 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ) 問 題 の 解 決 や 探 究 活 動 の 過 程 において ( 特 別 活 動 ) 勤 労 の 貴 さや 生 産 の 喜 びを 体 得 するとともに ボラン は 他 者 と 協 同 して 問 題 を 解 決 しようとする 学 習 活 動 や 言 語 に ティア 活 動 などの 社 会 奉 仕 の 精 神 を 養 う 体 験 が 得 られるような 活 より 分 析 し まとめたり 表 現 したりするなどの 学 習 活 動 が 行 われ 動 を 行 うこと るようぬすること ( 特 別 活 動 ) 入 学 式 や 卒 業 式 などにおいては その 意 義 を 踏 ま え 国 旗 を 掲 揚 するとともに 国 歌 を 斉 唱 するよう 指 導 するものと する 国 語 社 会 ( 中 学 年 以 降 ) 生 活 道 徳 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ( 中 学 年 以 降 ) 特 別 活 動 数 量 図 形 文 (ヌ) 字 等 への 関 心 感 覚 生 活 や 遊 びを 通 じて 自 分 たちに 関 係 の 深 い 数 量 長 短 広 さや 速 さ 図 形 の 特 徴 などに 関 心 をもち 必 要 感 をもって 数 えたり 比 べたり 組 み 合 わせたりする 文 字 や 様 々な 標 識 が 生 活 や 遊 びの 中 で 人 と 人 をつなぐコミュニケーションの 役 割 をもつこ とに 気 付 き 読 んだり 書 いたり 使 ったりす る ( 国 語 ) 言 葉 には 事 物 の 内 容 を 表 す 働 きや 経 験 したことを 伝 え ( 算 数 ) 具 体 物 を 用 いた 活 動 などを 通 して 数 についての 感 覚 量 る 働 きがあることに 気 付 くこと 音 節 と 文 字 との 関 係 や アクセント の 大 きさについての 感 覚 図 形 についての 感 覚 を 豊 かにするとと 国 語 算 数 による 語 の 意 味 の 違 いなどに 気 付 くこと 平 仮 名 及 び 片 仮 名 を 読 もに 数 量 やその 関 係 を 言 葉 数 式 図 などに 表 したり 読 み 取 っ み 書 くこと たりすることができるようにする

資料3 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿の明確化について(仮案・調整中)

資料3 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿の明確化について(仮案・調整中) 幼 児 期 の 終 わりまでに 育 ってほしい 姿 の 明 確 化 について( 仮 案 調 整 中 ) 平 成 2 7 年 1 2 月 2 4 日 教 育 課 程 部 会 幼 児 教 育 部 会 資 料 3 項 目 ( 例 )については 幼 児 期 の 教 育 と 小 学 校 教 育 の 円 滑 な 接 続 の 在 り 方 について ( 報 告 )( 平 成 22 年 11 月 11 日 )における

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