[2] 具体的事業の内容 (1) 法に定める特別の措置に関連する事業該当なし (2)1 認定と連携した支援措置のうち, 認定と連携した特例措置に関連する事業 事業名, 内容及び実施時期 実施主体 中心市街地の活性化を実現するための位置付け及び必要性 支援措置の内容及び実施時期 その他の事項 再開発

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1 4. 土地区画整理事業, 市街地再開発事業, 道路, 公園, 駐車場等の公共の用に供する施設の整備その他の市街地の整備改善のための事業に関する事項 [1] 市街地の整備改善の必要性 (1) 現状分析 本市の中心市街地 ( 都市中枢ゾーン ) は, 国道 50 号 ( メインストリート ) を軸にまちなみが形成 され, 商業をはじめ, 業務, 行政, 教育, 医療, 居住など様々な都市機能のほか, 歴史, 芸術, 文化 的資源が集積する まちの顔 として, 地域経済の発展に重要な役割を果たしてきたところである しかしながら, 中心市街地 ( 都市中枢ゾーン ) では, 郊外部への大型小売店舗の出店や自家用車へ の依存度の高まりなどを背景として, 水戸駅北口のリヴィン水戸店や南町 2 丁目のショッピングセン ターミーモ, 水戸駅南口のヤマダ電機 LABI 水戸等の大規模小売店舗の閉店に加え, 歩行者通行量 の減少, 空き店舗及び低 未利用地が増加している これまでも, 泉町 1 丁目南地区 ( 京成百貨店 ) 及び大工町 1 丁目地区 ( トモスみと ) の再開発ビルなどの拠点の整備, 歩道のバリアフリー化等のハ ード事業を実施するとともに, 中心商店街が主体となったイベントや販売促進活動への支援, 空き店 舗への小売 飲食, サービス業等の出店に対して改装費の一部助成を行う空き店舗対策事業などのソ フト事業にも取り組んできたとこであるが, 依然として厳しい状況が続いている そのため, 新たな交流拠点づくりを進めるとともに, 低 未利用地を有効に活用しながら様々な都 市機能の強化 集積を促進するなど, 都市的魅力の再構築を図る必要がある また, 本市においても将来的な人口減少, 超高齢社会の到来が見込まれる中, それに対応した社会 インフラを整備し, 持続可能なコンパクトなまちを目指していくことが必要である (2) 市街地の整備改善の必要性中心市街地 ( 都市中枢ゾーン ) における都市機能の強化により魅力向上を図るとともに, 当エリアには弘道館や水戸芸術館, 周辺には偕楽園, 千波湖などの地域資源が集積しており, これは本市の持つ個性でもあることから, 都市の魅力を高めるためには, これら資源の魅力をさらに磨き上げ, 有効に活用することも必要である 主な取組としては, にぎわいを生み出すために, 都市機能の強化につながる拠点として, 新市民会館の整備を行うとともに, 周辺道路の整備を推進し, さらに, 隣接する水戸芸術館と連携して, 芸術 文化のまちづくりを進め, 人々が集う交流拠点づくりに取り組むほか, 水戸駅北口における旧リヴィン跡地, また南町 3 丁目の旧ユニー水戸店跡地について, 民間活力を生かした, 新たなまちなかの顔づくりを促進し, まちなかの魅力向上を図ることが必要である また, 水戸駅北口に位置し, 日本遺産にも認定された歴史的資源である弘道館を生かし, 多くの人が訪れ, 歴史を感じられる空間づくりを推進し, 水戸駅北口周辺地区と一体となったエリアの魅力の更なる向上を推進する必要がある そのため, メインストリートとこれらの地域資源とをつなぐネットワークの構築など, 歩いて楽しめるまちなかを目指し, 回遊しやすい環境づくりが必要である (3) フォローアップの考え方 基本計画に位置付けした事業等の進捗状況について確認するため, 毎年調査を行い, 目標指標への 効果を把握しながら, 状況に応じて事業促進のための必要な措置を講じる 68

2 [2] 具体的事業の内容 (1) 法に定める特別の措置に関連する事業該当なし (2)1 認定と連携した支援措置のうち, 認定と連携した特例措置に関連する事業 事業名, 内容及び実施時期 実施主体 中心市街地の活性化を実現するための位置付け及び必要性 支援措置の内容及び実施時期 その他の事項 再開発 施行区域に隣接する水戸芸術 主要事業 1 泉町 1 丁目北地 組合 館との一体的な空間づくりを推 区市街地再開発事業 進し, また, 新しい交流を生み 出すコンベンション機能を持つ ( 市街地再開 まちなか交流拠点として, 人々 発事業等 ) 新市民会館を主要施設とし が集い, にぎわう環境の創出, た市街地再開発事業による そして, 多世代が交流する拠点 施設建築物及び周辺道路を の形成を目指す H28~H32 整備する また, 再開発事業地区周辺道 路について, 安全で快適な歩行 施行者 / 再開発組合 ( 予定 ) 者空間の創出とともに, 電線地 施行区域面積 / 約 1.4ha 中化によりまちなかに相応しい 建築面積 / 約 6,600 m2 良好な景観形成を図る 延床面積 / 約 21,800 m2 これらにより水戸芸術館や大 用途 / 公益施設 ( 新市民会 型商業施設 ( 京成百貨店 ) との 館 ), 商業 業務施設, 駐 連携を強化し, 各施設間の相乗 車場 効果を隣接地区へ波及させ, 中 公共施設整備 / 市道上市 心市街地 ( 都市中枢ゾーン ) の 189 号線, 幹線市道 4 号線, 魅力と活力あふれる都市空間の 市道上市 192 号線の道路拡 再生を目指すもので, 中心市街 幅及び電線地中化 地の活性化に必要である H27~H32 69

3 民間事 本事業においては, 市街地の 泉町 1 丁目北地区周辺のま 業者等 防災性向上, 土地の高度利用を ちづくりの推進 図るとともに, 都市機能を強化 し, 芸術 文化の拠点である水 ( 住環境整備 戸芸術館, 新たな交流拠点とな 事業 ( 市街地 水戸芸術館東地区におい る新市民会館と一体となったま 再開発事業 )) て, 官民共同により, 店舗, ちづくりを推進する 事務所, 公共駐車場等の立 泉町 1 丁目北地区を訪れる来 地に向けた街区の整備を行 街者の多様な利用ニーズに対応 H29~H31 う する利便施設の整備により, ま ちなか交流拠点の機能充実, 良 好な市街地環境の形成に資する H29~H31 ものであり, 中心市街地 ( 都市 中枢ゾーン ) の活性化に必要な 事業である 再開発 水戸駅北口地区は, 本市にお 主要事業 3 水戸駅北口地区 準備組 ける公共交通の中枢であり, 中 のまちづくりの推進 ( 旧リ 合 心市街地 ( 都市中枢ゾーン ) の ヴィン跡地 ) 玄関口として商業利用, 観光利 ( 市街地再開 用を含む, あらゆる都市利用の 発事業等 ) 拠点としてにぎわいの回復が求 水戸駅三の丸地区市街地再 められる地区である 開発準備組合を中心に, 市 同地区においては, 大規模商 H28~H31 街地再開発事業を視野に入 業施設 ( 旧リヴィン水戸店 ) の れた開発計画の検討を行 撤退により大型空き地が発生 う し, 隣接地を含む地権者で構成 される水戸駅三の丸地区市街地 再開発準備組合が組織され, 同 H27~H31 組合による市街地再開発事業を 視野に入れた開発計画の検討が 推進されている 民間主体の事業化の促進, 魅 力ある都市空間の再生ととも に, 弘道館 水戸城跡周辺地区 の景観整備にも配慮することに より, 商業活性化, にぎわい創 出を図るもので, 中心市街地の 活性化に必要な事業である 70

4 本市の玄関口でもある水戸駅 水戸駅北口駅前広場改修事 北口広場についてバリアフリー 業 化改修等を行い, すべての人に やさしい駅前広場を構築するこ ( 都市再生整 とにより, 多様な人々が利用で 備計画事業 水戸駅北口駅前広場のバリ きる交流の場として, にぎわい ( 中心 アフリー化などの改修を推 創出を図るもので, 中心市街地 市街地地区 )) 進する ( 都市中枢ゾーン ) の活性化に 必要な事業である 地上部 H28~H30 バス乗降場, タクシー乗 降場, 公衆トイレ等のバリ アフリー化 障害者用乗降場, エスカ レーターの新設 照明設備改修 ペデストリアンデッキ 部 路面改修 点字ブロック, 階段, ス ロープ改修 H18~H35 人と環境にやさしいまちなか 南町地区道路空間整備事業 交通体系の確立に向け, 道路景 観整備等, 利用しやすく, 歩い て楽しめる道路空間を構築し, ( 都市再生整 南町地区における道路空間 多くの人々を呼び込むことによ 備計画事業 を整備する り, にぎわいの創出に資する事 ( 中心 業を推進する 市街地地区 )) 対象道路 このほか, 水戸協同病院の建 上市 250 号線,254 号線, 替え計画と連携した周辺道路網 259 号線の道路景観整備 整備を推進することで, 地域医 H28~H31 療の拠点へのアクセス性, 利便 性の向上を図るもので, 中心市 H15~H35 街地 ( 都市中枢ゾーン ) の活性 化に必要である 71

5 (2)2 認定と連携した支援措置のうち, 認定と連携した重点的な支援措置に関連する事業 事業名, 内容及び実施時期 実施主体 中心市街地の活性化を実現するための位置付け及び必要性 支援措置の内容及び実施時期 その他の事項, 水戸駅を中心とする区域等を 新バリアフリー基本構想の 各施設 高齢者, 障害者等の移動等の円 策定及び基本構想に基づく 管理者 滑化の促進に関する法律に基づ 事業の実施 く 重点整備地区 に指定し, ( バリアフリ 旅客施設や公共交通機関, 道路, ー環境整備促 都市公園等のバリアフリー化を 進事業 ) 新バリアフリー基本構想の 重点的かつ一体的に推進するた 策定及び基本構想に基づく めのものである 事業を実施する 超高齢社会を迎えている中, H28~H33 中心市街地 ( 都市中枢ゾーン ) への誘導を促進するためのもの H28~ で, 中心市街地の活性化に必要 な事業である 商業施設や観光資源などが多 道路の浸水被害対策 く集積する中心市街地 ( 都市中 防災 安全 枢ゾーン ) において, 近年の局 交付金 ( 道路 地的な集中豪雨による道路の浸 事業 ) 道路の浸水被害解消のた 水被害が発生している め, 道路排水構造物 ( 集水 このことから, 道路排水構造 桝や横断溝等 ) を整備する 物を整備することにより, 浸水 H31~H33 被害の軽減, 解消を目的とし, 商業施設や住民, 観光客を浸水 H31~H33 被害から守るもので, 中心市街 地の活性化に必要な事業であ る 72

6 (3) 中心市街地の活性化に資するその他の支援措置に関連する事業 事業名, 内容及び実施時期 実施主体 中心市街地の活性化を実現するための位置付け及び必要性 支援措置の内容及び実施時期 その他の事項 再開発 水戸駅北口地区は, 本市にお 主要事業 3 水戸駅北口地区 準備組 ける公共交通の中枢であり, 玄 民間都市開 のまちづくりの推進 ( 旧リ 合 関口として商業利用, 観光利用 発推進機構に ヴィン跡地 ) 再掲 を含む, あらゆる都市利用の拠 よる民間都市 点としてにぎわいの回復が求め 開発事業の支 られる地区である 援 水戸駅三の丸地区市街地再 同地区においては, 大規模商 開発準備組合を中心に, 市 業施設 ( 旧リヴィン水戸店 ) の 街地再開発事業を視野に入 撤退により大型空き地が発生 H28~H31 れた開発計画の検討を行 し, 隣接地を含む地権者で構成 う される水戸駅三の丸地区市街地 再開発準備組合が組織され, 同 組合による市街地再開発事業を H27~H31 視野に入れた開発計画の検討が 推進されている 民間主体の事業化の促進, 魅 力ある都市空間の再生ととも に, 弘道館 水戸城跡周辺地区 の景観整備にも配慮することに より, 商業活性化, にぎわい創 出を図るもので, 中心市街地の 活性化に必要な事業である 73

7 主要事業 2 弘道館 水戸城跡周辺地区における道路空間整備事業弘道館 水戸城跡周辺地区における道路空間を整備する 具体的な事業 歴史 観光ロードの整備 ( 都市計画道路 栄町若宮線, 幹線市道 1 号線, 上市 6 号線,205 号線,247 号線の道路景観等整備 ) 弘道館東側未利用国有地の有効活用 ( お休み処, 駐車場等整備 ) 中心市街地 ( 都市中枢ゾーン ) の主要な観光施設である弘道館 水戸城跡周辺地区の歴史的資源を生かし, 多くの人が訪れ, 歴史を感じられる空間を形成するとともに, 近接する水戸駅周辺地区と連携した回遊ルートを整備することにより, 一体的なにぎわい空間の創出を推進するもので, 中心市街地の活性化に必要である ( 街なみ環境整備事業 ) H28~H32 H23~H33 弘道館 水戸城跡周辺地区に 主要事業 2 弘道館 水戸城 ついては, 水戸の顔にふさわし 跡周辺地区における歴史的 い歴史まちづくりに積極的に取 景観づくりの推進 り組んでおり, 都市景観 ( 街なみ環境 条例に定める 都市景観重点地 整備事業 ) 区 として指定するための取組 弘道館 水戸城跡周辺地区 を推進することで, 地区内にお について, 水戸城歴史的建 ける優れた都市景観づくりに資 H28~H32 造物の整備事業と弘道館 する建築行為等の促進を図り, 水戸城跡周辺地区における 官民一体となった歴史景観づく 道路空間整備事業の連携を りを推進することにより, 水戸 図りながら, 地区として統 駅北口周辺地区と一体となった 一感のある良好な歴史的景 エリアの魅力の更なる向上を推 観づくりを進める 進するもので, 中心市街地 ( 都 市中枢ゾーン ) の活性化に必要 な事業である H23~H33 74

8 , 水戸駅を中心とする区域等を 新バリアフリー基本構想の 各施設 高齢者, 障害者等の移動等の円 地域公共交 策定及び基本構想に基づく 管理者 滑化の促進に関する法律に基づ 通確保維持改 事業の実施 再掲 く 重点整備地区 に指定し, 善事業 ( 地域 旅客施設や公共交通機関, 道路, 公共交通バリ 都市公園等のバリアフリー化を ア解消促進等 新バリアフリー基本構想の 重点的かつ一体的に推進するた 事業 ) 策定及び基本構想に基づく めのものである 事業を実施する 超高齢社会を迎えている中, 中心市街地 ( 都市中枢ゾーン ) H28~H33 への誘導を促進するためのもの H28~ で, 中心市街地の活性化に必要 な事業である (4) 国の支援がないその他の事業 事業名, 内容及び実施時期 実施主体 中心市街地の活性化を実現するための位置付け及び必要性 国以外の支援措置の内容及び実施時期 その他の事項 人と環境にやさしいまちなか 南町地区道路空間整備事業 交通体系の確立に向け, 道路景 該当なし 再掲 観整備等, 利用しやすく, 歩い て楽しめる道路空間を構築し, 多くの人々を呼び込むことによ 南町地区における道路空間 り, にぎわいの創出に資する事 を整備する 業を推進する このほか, 水戸協同病院の建 対象道路 替え計画と連携した周辺道路網 幹線市道 3 号線の道路景観 整備を推進することで, 地域医 整備 療の拠点へのアクセス性, 利便 上市 5 号線,238 号線,253 性の向上を図るもので, 中心市 号線,282 号線の道路景観整 街地 ( 都市中枢ゾーン ) の活性 備 化に必要である H15~H35 75

9 民間事 旧ユニー水戸店跡地は, 中心 主要事業 3 旧ユニー水戸店 業者 市街地 ( 都市中枢ゾーン ) のメ 該当なし 跡地の活用促進 インストリートである国道 50 号 と国道 349 号との交差点に位置 し, 長年にわたって大規模商業 民間事業者による大規模未 施設が立地して, 商業機能の拠 利用地の利活用に向け, 南 点の一つとしての役割を担って 町 3 丁目市街地再開発事業 いたが, 現在は大規模未利用地 検討会を中心に検討を行 となっている う 中心市街地のにぎわい創出, 都市機能の維持強化の観点から も早期の利活用が求められるも H27~ のであることから, 同地を所有 する民間事業者による利活用の あり方について検討を進めてい くもので, 中心市街地の活性化 に必要な事業である 良好な景観づくりに向けた市 市民主体の景観形成の推進 民の主体的な事業形成を促進 該当なし し, 魅力的な都市空間の形成を 図るもので, 中心市街地 ( 都市 市民や事業者などの景観に 中枢ゾーン ) の活性化に必要な 対する意識の醸成に向けた 事業である 広報活動や啓発活動などを 実施するほか, 新たな都市 景観市民団体の認定に向け た取組を進める H28~ 76

[2] 具体的事業の内容 (1) 法に定める特別の措置に関連する事業 該当なし (2)1 認定と連携した支援措置のうち 認定と連携した特例措置に関連する事業 事業名 内容及び実施時期 実施主体 中心市街地の活性化を実現するための位置付け及び必要性 支援措置の内容及び実施時期 その他 の事項 群馬の玄

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