目 次 戦闘結果 退却 消耗...32 はじめに 戦闘後前進...32 ルールブック構成 突破...33 ルールの読み方 マーカーセグメント...33 用語解説...5 ゲームの備品類..

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1 大戦争! ルールゲームデザインアラン エムリッヒ トーマス プローウェルおよびサルヴァトーレ ヴァスタ

2 目 次 戦闘結果 退却 消耗...32 はじめに 戦闘後前進...32 ルールブック構成 突破...33 ルールの読み方 マーカーセグメント...33 用語解説...5 ゲームの備品類 予備移動フェイズ 最終管理フェイズ...34 ゲームの規模...7 駒 ( ユニット マーカー ) 和平セグメント...34 選択カード 宣戦布告 停戦マーカーの減少...34 基本ゲーム機構 条件イベントセグメント...34 プレイ手順 ゲームターン終了フェイズ...34 ゲームターンプレイ手順...9 統合ゲームプレイ手順 遅延セグメント ターンマーカーセグメント 四半期勝利フェイズ 勝利ポイントチェック 現行戦略値 支配地域 (ZOC) 勝利ポイントマーカー配置 自動的勝利 敵支配地域 ( 敵 ZOC) 対日戦勝日 ( ゲーム終了 ) 敵 ZOCの影響 統合ゲーム勝利 四半期フェイズ スタック制限事項 選択カードセグメント スタック制限 選択カード手順 スタック違反 選択カードセグメント行動 保留カード選択...12 *1.1.4 ソヴィエト現行カード欧州戦略値調整 補給 補給源 兵站 / パルチザンセグメント 補給線 兵站マーカー 補給効果 パルチザン基地マーカー 補充セグメント 現行カード四半期補充 天候 天候範囲 追加四半期補充 戦闘に対する天候の影響 補充の受領 泥濘 補充配置 嵐 降雪 開始管理フェイズ 政治イベントセグメント 支援セグメント 戦前の影響 基地帰還 制限戦争の影響 橋頭堡維持 総力戦の影響 支援ユニットおよび護送船団マーカー配置 電撃戦マーカー配置...20 維持管理ルール 戦争状態 橋頭堡失墜 陣営 再編制セグメント 国家 統合 列強国 要塞および守備隊変換 中小国 任意ユニット除去 属領と地方 分割 属領 分遣隊 地方 作戦移動フェイズ 国の状態 国の所属 移動 国の態勢 へクス間手順 政策 港湾間手順 停戦 地図外ボックス間手順 国の配置 移動制限 通常の中小国配置 蹂躙 中小国配置の例外 戦闘フェイズ スタック 陣営と国 追加の国のルール 領土割譲 電撃戦戦闘セグメント 中小国の創出 空挺降下 複数国籍ユニット & 汎国籍ユニット 電撃戦戦闘 フランス 橋頭堡上陸...27 * ドイツ 空挺降下上陸 空母空襲帰還 通常戦闘セグメント 攻撃 攻撃手順...29 照会ルール マーカー類 対支支援 戦闘結果表コラムシフト 空挺降下 大戦争ルール (2014 年 2 月版 )

3 14.3 連合国崩壊 欧州投入 基地損害...46 * 大戦争における欧州投入 橋頭堡 枢軸帝國における欧州投入 電撃戦 頓挫 [ 指揮 補給 ] 領土割譲 自由通過 化学兵器 下剋上 護送船団 本土防衛 護送船団戦略 影響 荒廃 国際間事変 和平強要 日本の愛国主義者支援 参戦 [ イギリス 中国 ロシア アメリカ ] 連絡線破壊 軍事援助 欧州大戦マーカー 軍事接収...57 * 現行欧州戦略値 中小国の創建...58 * 欧州制限戦争 中小国政策 ドイツの勝利 [ フランス敗北 ロシア敗北 ] 中立性...58 * 欧州総力戦 脅威下の中立性...58 * 欧州戦勝日 Z 作戦 頓挫 [ 指揮 補給 ] 政治的選択 自由通過 政権交替 富嶽爆撃機生産 製造 [ 種類 ] 八紘一宇 計画成功 : 原子爆弾 伊号潜水艦戦略 通商破壊艦発見 影響 [ 枢軸 ソヴィエト 西側 ] 抗議の成功 [ 国 ] 集中爆撃 改良の成功 日本政府 広範囲攻撃 日本軍勅命 ジェット戦闘機開発 条件付きイベント 神風 枢軸永久条件付きイベント レンドリース 連合中小国征服 連絡線破壊 枢軸中小国占領 兵站 満州国守備隊チェック 物資欠乏 イギリス中立協定チェック 軍事接収 内閣解散 中小国生産 [+1 +2] 抑留 動員 枢軸選択カード条件付きイベント 中立 陸軍計画 不占領 経済計画 石油禁輸 海軍計画 パルチザン基地 政治計画 政策 強制和解 クイット インディア運動 日本の譲歩...62 *14.39 予備 [ 制限戦争 総力戦 ] 西側永久条件付きイベント 昭和維新 征服された西側中小国再活動化 犠牲攻撃船 枢軸またはソヴィエト中小国解放 突撃 アメリカ軍極東部隊 休戦 イギリス極東部隊 アメリカマーカー フランスの反応 アメリカ参戦レベル上昇...52 * 欧州予備 太平洋アメリカ参戦レベル アメリカの影響力低下 アメリカの影響力低下 西の蜂起 アメリカ参戦 中国国民党への援助 アメリカ戦勝計画 イギリスへのレンドリース 対日戦勝日 抑留 戦時生産 西側選択カード条件付きイベント 天候 [ 泥濘 嵐 降雪 ] イギリス降伏 ±1 ± 中国国民党降伏 アメリカ降伏 政治イベント 植民地解放 連合国レジスタンス支援 アヴァランチ作戦 万歳! ソヴィエト永久条件イベント 基地損害 征服されたソヴィエト中小国再活動化 国境事変 枢軸または西側中小国解放 国境戦争 ロシア極東部隊 内閣改造...54 * 欧州予備 割譲領土 東の蜂起 支那事変 中国共産党への支援 国の参加 [ 陣営 ] ロシアへのレンドリース 国の抵抗 抑留 クーデター ソヴィエト選択カード条件付きイベント 宣戦布告 中国共産党降伏 遅延減少 ロシア降伏 抑留と帰還...66 大戦争ルール (2014 年 2 月版 ) 3

4 政策マーカーが無い 従ってその指示内容を単に無視する こと 選択カードからサイ振り判定結果を元にする指示内容を 大戦争!(DS) は 1937 年から対日勝利日までの 提供され そしてその結果が発生しなかった場合に何が 第二次世界大戦の亜細亜 / 太平洋地域を扱うウォーゲーム 起きるかがカードにリストされていない場合 その である プレイヤーは枢軸 ソヴィエト連邦 および西側 イベントをイベント無しとして扱うこと 陣営をプレイする 例 : 欧州カード17 石油禁輸のイベントカードでは 大戦争は総力戦!(TK) の姉妹ゲームであり 割譲領土ボックス内の日本軍マーカーを数え サイコロ そちらは欧州戦域を扱っている 2つは枢軸帝國 (AE) 1 個を振ることを指示される そのカードには 結果が と呼ばれる統合ゲームとして一緒にプレイできる 数以下である場合 軍事援助を適用すること と書かれ ている 数より大きいサイの目を出した場合に何が 起きるかは書かれていない 従ってその不履行がルールブック構成適用され それは結果無しとして扱われる デザインノート : ルールブックの厚さで圧倒されない 大部分のルールでは 単数形 (a) で物事が説明 こと 最初に 進行するに従ってルールを参照することが されている 例として (a) 日本軍地上ユニット できるように記載されているので 諸氏はプレイするため 特定の数字が付されていない限り そのルールはその対象 に全てのことを覚える必要は無い また 当冊子にはこれ の物が単数でも複数でも適用される と同じように灰色のテキストボックスの形で登場する 明確化 : 言い換えると 英語の不定冠詞 a は 多くの明確化 例 およびデザインに関する注記が たった1 個 を意味するものでは無い 1 個 含まれている (one) と言及する場合 それは我々が単一の物を 今回が諸氏の初めての大戦争のプレイ機会である場合 意味する時である 我々はプレイするに従って学習できる幾つかの練習 できる (can) または できない (can シナリオを用意している ここで一度手を止めて not) では 行動が許可されているかどうかが指示 シナリオ冊子の 初めての大戦争のプレイ を読むこと される 当冊子は大戦争の 最新版ルール によるルールブック もしも あるいは場合 (if) では その状況が である 赤字印刷の文字 ( ここで諸氏が見ているのと 合っている限りは 記述されている特定の影響および / 同様な ) は 先に出版された大戦争のルールブックからの訂正または変更事項を示している または制限が適用されることが指示される 挙げられている状況が合っていない場合 その続く内容は適用されない 大戦争は複数の章目に分けられている : してもよい または可能 (may) では プレイヤーに何かを実施する選択権が与えられる ; はじめに : 現在読んでいる項目である つまりある行動を実施することを選べるが そうすること ゲームの備品類 : ゲームに同封されている内容物 を強制されず そして結果を代わりに結果無しとして および駒等が意味する内容 扱ってもよい 基本ゲーム手順 0-7 章 : これらのルール しなければならない (must) では プレイヤー では ゲームターン進行中に諸氏が実施することに の選択肢は無い ; その行動は 禁止されている なる手順を説明している 全てのゲームターンに あるいは現行ターンの状況では不可能である場合を除いて 全部のルールを使用する訳ではない 参照を容易に 実施されなければならない プレイヤーに彼がそこから するために ルール0から7はプレイ手順において 選ば なければならない 選択肢のリストが提示される 実施される同じ数字の順番に並べられている 場合 彼は実施できる選択肢を選ばなければならない 例 : プレイ手順のステップ5( 予備移動 ) を 明確化 : 満たすことが不可能な選択肢を選んで結果無し プレイしている場合 そのステップに直接関係する にすることで悪い出来事を回避することはできない ものはこの冊子のルール第 5 章で見ることができる 国の名称は その従う指示内容はその国のみに該当 であろう しなければならないことを意味する 維持管理ルール 8-13 章 : これらは 例 : アメリカ軍地上ユニット は アメリカ軍に所属 ゲームを通して適用されるルールであるが プレイ する地上ユニットのみに言及し そして西側陣営に属する 手順内には厳密には当てはまらない 国に言及する訳ではない 照会 ルール 章 : これらの 陣営の名称は その従う指示内容はその陣営に該当 ルールでは特定のマーカー 発生するかもしれない しなければならないことを意味する 政治イベントおよび条件付きイベントの影響が説明 例 : 西側航空ユニット は 西側陣営と提携している されている それらはプレイ中に照会することに どの国にも所属する航空ユニットに言及する なるので 照会 ルールと呼ばれる 総力戦!(TK) 大戦争(DS) および枢軸帝國 明確化 : 照会するイベントは 早く見つけること (AE) に関する注意 : 可能な限りこれら3つのゲーム を容易にするためにしばしば斜体で表記され 登場 全ては同じルールを使用する 例外がある所では 以下の する時に相互参照される 通りに表示される : *: 枢軸帝國統合ゲームで使用されないルールおよび 駒 つまり 大戦争にのみ適用される には アスタリスクが先に付けられている : 枢軸帝國統合ゲームにのみ適用されるルールは ルールの読み方 はじめに デザインノート : この項を飛ばさないこと - 諸氏が字 の記号が先に付けられている を読めるのは当たり前で 莫迦にしている訳ではない : 総力戦! と異なる方法で大戦争で扱われるルールは 我々は先に進む前にいくつかの専門語を明確したいだけ 三角形が先に付けられている 枢軸帝國をプレイしている である 時 該当する地図に適用される項目を使用することを確認 ルールを読んでいる時に そこに書かれている以上の すること ことをルールに推論または想像しないこと 疑問がある デザインノート : 既に総力戦! のプレイの仕方を 時 厳密に解釈すること 現行のゲーム状況で満たすこと 知っている場合 ほとんど大戦争のプレイ方法を知って が不可能なゲームイベントは 結果無し として扱う いることになる - 但し 重要な違いに関しては こと つまり何も発生せずに プレイヤーはプレイを継続 アスタリスクと三角形を確認のこと する 例 : イベントによってプレイヤーに態勢ボックス内の 政策マーカーを除去することを指示されるが その時に 4 大戦争ルール (2014 年 2 月版 )

5 デザインノート : 植民地兵ユニットは外人部隊を表す 用語解説それらは大部分の目的に関して正規兵ステップと同様に 扱われるが それらは特別配置制限 (1.3.4) があり デザインノート : 例え定義を読むことを得意では無く そして特定の政治イベントの制限を受ける ても このリストを一度は見ることを奨める 上記の 被征服 : 枢軸中小国被征服条件イベント (16.1.1) が ルールの読み方 と同様に ゲームをより良く理解する 適用され そして現在活動状態ではない連合国中小国 助けになるであろう 支配 : 以下の状況が適用される場合 へクスは枢軸陣営 特に重要な用語には下線が付けられている これらの 支配下である : 用語の意味を忘れた場合 説明についてここに戻って参照 優先度 1: へクスが枢軸側荒廃マーカーが すること ある中国人民の国またはロシア内の連合国戦略 活動状態 : 中立および征服されていない中小国 主要国 へクス ( 緑色または赤色 ) である は常に活動状態とみなされる 優先度 2: 枢軸地上ユニット 分遣隊 または 航空基地 : 都市 港湾 道路 または鉄道 並びに 兵站マーカーがあるへクス 補給状態の地上ユニット 分遣隊マーカー あるいは 優先度 3: へクスが活動状態枢軸国またはその 兵站マーカーを含む地上へクス 属領の1つの内にある あるいは被征服下連合国 例外 : 敵航空ユニットが含まれるへクスには 航空基地 中小国またはその属領の1つの内にある は無い 以下の状況が適用される場合 へクスは連合国陣営 明確化 : 道路または鉄道が航空基地として使用される 支配下である : 時 その道路 / 鉄道は補給線を引くために使用されるもの 優先度 1: へクスが連合国側荒廃マーカーが である必要はない ある日本内の枢軸戦略へクス ( 橙色 ) である 例 : 補給状態日本軍ユニットがへクス w5422 道路 優先度 2: 連合国地上ユニット 分遣隊 または へクス内にいる このへクスは 例え w5522から道路に 兵站マーカーがあるへクス 沿ってハイラル (w5625) まで それから鉄道に沿って 優先度 3: へクスが活動状態の連合国の国または 大連へ そして最終的には日本に補給線を引く場合でも その属領の1つ内である 航空基地として使用できる 明確化 : この最後の項目には 中立国および 連合国 : これはソヴィエトおよび西側陣営のどちらかに 被征服下連合中小国内のへクスを含めない 関連することを示す 複数陣営がへクスの支配を要求できる可能性がある場合 例 : 連合国地上ユニット は ソヴィエトまたは 先の優先度数字を要求できる陣営が支配する陣営である 西側陣営と提携しているどの国にも所属する地上ユニット 例 : 西側荒廃マーカーが 枢軸国である日本内の長崎 に言及する (e4801) にある 西側陣営はそのへクス内で優先度 1の 橋頭堡へクスサイド : 橋頭堡マーカー上の矢印に 状態を持っており それは枢軸の資格が有る優先度 3より 指されているへクスサイド ユニットは橋頭堡へクス も勝つ - 従って西側陣営は長崎を支配する サイドを通して移動および攻撃することができる 遅延ボックス : 地図から除去された遅延帯が付いている 電撃戦 - 可能 : 陣営が地図上に電撃戦または突撃 駒用の待機ボックス これらの駒は1 回以上のゲーム マーカーを置いている場合 そのマーカーの2へクス以内 ターンの遅延後に地図に復帰することになる 水上戦遅延 の全ての味方ユニットは電撃戦可能と定義される ボックスは 地図上の通常遅延ボックスの隣に印刷されて 明確化 : つまり電撃戦マーカー自身が含まれるへクス いる 内の全ての味方ユニットも含まれる 遅延ボックスに移されたユニットは そのユニットが 枢軸陣営が地図上に海軍特別陸戦隊橋頭堡 -0マーカーを 欧州投入政治イベント (15.14) を実施していない限り 置いている場合 海軍特別陸戦隊橋頭堡 -0マーカーがある 取り除かれた同じ地図上に置かれなければならない へクス内の全ての味方ユニットまたはマーカーは電撃戦 DRM: サイの目修正 サイの目に加える または 可能である 差し引く数字 修正は累積される 遅延結果 (7.1) を 明確化 : 海軍特別陸戦隊橋頭堡 -0マーカーは 電撃戦 除いて 全ての1 未満 または6より大きい修正後のサイ および突撃マーカーの様な電撃戦範囲を持たない の目は それぞれ1あるいは6として扱われる 境界線 : 国または属領は その2つの間に最低限 1つの 明確化 : 駒に付帯するDRMは その駒上の四角形内に 境界へクスサイド ( 地形記号を参照 ) がある場合 他の国 印刷されている 黒色は枢軸に適用されることを意味 または属領と 境界を共有 する 境界へクスサイドは する ; 緑色は西側に適用される ; 赤色はソヴィエトに 海峡または全海面へクスサイドを完全に渡って含めること 適用 ; そして白色は全陣営に適用 ができる 敵側 : これは 他の2つの陣営の1つに関連する物事に 例 : 印度支那 ( フランス属領 ) および江蘇省には共通の 言及される 境界線があり 同様にマレーシア ( イギリス属領 ) および 明確化 : 自分の陣営ターン時に 自分の陣営に属さない 蘭領東印度も共有する 全てが立ちはだかることになる 従って西側陣営に対して 中国 / 中国人民 : 全て7つの中国人民中小国 : 敵地上ユニット は枢軸またはソヴィエト陣営に所属 河北省 (Hopeh) 甘肅省(Kansu) 江蘇省(Kiangsu) 新疆 する地上ユニットに言及する (Sinkiang) 四川省(Szechwan) チベット(Tibet) および *ESV: 欧州戦略値 ナチスドイツに対する欧州 雲南省 (Yunnan) をまとめて言及する時 ルールおよび における連合国の戦争での戦いの成功度合 カードは 中国 という言葉を使用する Expまたは派遣軍 : 他の味方中小国ユニットとの 単独での 中国人民 という言葉自信は 7つの中国 協力に関して制約を受けない中小国 1ステップユニット 人民中小国または連合国中国人民親 - 国籍司令部ユニットの EZOC: 敵支配地域 敵ユニットに隣接する いずれかに所属する物事に言及するために使用される 6へクスの内の1つ (8.1) 中国共産党 は ソヴィエト中国人民中小国 または 陣営 : ゲーム内の3つの 勢力 の内の1つ 枢軸 ソヴィエト中国人民親 - 国籍司令部ユニットに所属する 西側およびソヴィエトがある 物事に言及される 部隊プール : プレイに登場していない陣営の駒の待機 中国国民党 は 西側中国人民中小国 または西側 ボックス 中国人民親 - 国籍司令部ユニットに所属する物事に言及 各陣営には総力戦! 部隊プール ( 欧州用 ) および大戦争 される 部隊プール ( 太平洋用 ) がある デザインノート : 中国は第二次世界大戦時に大いに 明確化 : ユニットは その場所に該当する部隊プール 分裂した国であった 我々はこれをほとんどの時期に に置かれる 例として 大戦争カードによってプレイに 7つの小国とみなすことで扱う 登場する または大戦争地図から除去されるユニットは 都市 : これは都市 首都 または臨時首都記号が その陣営の大戦争部隊プールに置かれる その他特別 含まれるへクスを言及する 指示を受けない限り 総力戦! 部隊プールに置かれない 植民地兵 : 白色のユニット種類記号の地上ユニット 大戦争ルール (2014 年 2 月版 ) 5

6 味方側 : これは 同じ陣営内に属する物事を示す 海上ゾーンボックス : 全ての海上ゾーンには 3つの 明確化 : 言い換えると 上記の 敵側 の反対である 海上ゾーンボックスがある : 任務中 護衛船団 および 枢軸地上ユニットは 枢軸陣営の味方側である 使用済である これらのボックスはその海上ゾーン内の へクス : へクスは へクス番号によって区分されている 支援ユニットおよびマーカーの状態を表示するために使用 e は東側地図 ( ハワイがある ) を表し w は西側 される 地図 ( 印度がある ) を表す 明確化 : 海上ゾーンボックスは地図上の全海上へクスに 例 : 東京はへクス e4904である 重ねられて印刷されていることに注意のこと それらの 全海上および陸上の2 種類のへクスがある 単独での へクスはプレイ範囲内である! 我々は極力混雑が生じ へクス という言葉が登場する時 それは地図上の ないようにボックスを配置するように努めたが そう へクスを言及している なっている場合は場所が判らなくならないように自軍の 全海上へクス : 水地形のみしか含んでいない 駒の配置に気を付けること へクス ( 紺色である ) 中立 : 活動状態ではないそして征服されていない中小国 陸上へクス : その中に少しでも陸地を含んでいる 地図外ボックス : アメリカ西部 パナマ運河 仏領 へクスであり 陸地および水地形の両方がある ポリネシア 欧州 / アフリカ および東部欧州と表示されて へクスも含まれる 橋頭堡マーカーがある全海上 いる地図上のボックス へクスは陸上へクスとはみなされないことに注意 連合国陣営の1つに所属する地図外ボックス ; その陣営 本土都市または本土港湾 : ユニットのそれぞれの本土 に味方しているユニットのみが特定の地図外ボックス内に の陸上へクス内の都市または港湾 進入できる 西側地図外ボックスは 西側ユニット用の本土港湾 その地図外ボックスに記載されている通りに ユニット としても機能できる 補給状態地上ユニット 分遣隊 が港湾間移動手順 (3.1.2) を使用してその海上ゾーンに マーカー および兵站マーカーは必要無い 進入または退出が可能である場合 地図外ボックスは海上 例 : 日本内の都市および港湾は日本軍ユニット用の本土 ゾーンの一部とみなされる 都市および港湾である 朝鮮 ( 日本の属領 ) 内の都市 例 : アメリカ西部ボックスはアラスカ湾および北西 および港湾は 違う 太平洋海上ゾーンの一部であるが 中央太平洋海上ゾーン 島嶼 : 全海上へクス 海峡 または橋頭堡へクスサイド の一部では無い に完全に囲まれている1つの陸上へクス その地図外ボックスに記載されている通りに ユニット 例 : ゲーム目的上 ガダルカナル (e2611) は島嶼で が地図外ボックス間移動手順 (3.1.3) を使用してそれらの ある ラバウル (e2808) はそうではない 間で移動可能である場合 地図外ボックスは別な地図外 地図 : 競技範囲 連結ゲームでは 大戦争と総力戦! ボックスに隣接しているものとみなされる は異なる 地図 とみなされる 例 : アメリカ西部ボックスはパナマ運河に隣接している マーカー : 地上ユニットおよび支援ユニットではない駒 が 欧州 / アフリカボックスに隣接していない 複数ゾーン港湾 : 同時に複数の海上ゾーンにあるものと 開放港湾 : 以下の最低限 1つが適用される場合 へクス みなされる港湾 ( 例として e3408 トラック ) には陣営用の開放港湾がある : 明確化 : 地図上に港湾が何処にあるかに関係無く 複数 味方地上ユニット 空挺降下 分遣隊 または兵站 ゾーン港湾として指定された港湾のみがそのように マーカーがある港湾へクスである みなされる 味方側 活動状態の国内の港湾へクスである 海軍基地 : 港湾 および補給状態地上ユニット 分遣隊 味方橋頭堡マーカーがある全海上へクスである マーカー または兵站マーカーを含む地上へクス 開放港湾があると指定されている地図外ボックスで 西側地図外ボックスは 西側ユニット用の海軍基地 ある としても機能できる 補給状態地上ユニット 分遣隊 明確化 : 航空基地または海軍基地と異なり ユニット マーカー および兵站マーカーは必要無い またはマーカーは補給を受けている必要は無い その支配 海軍基地制限 : だけでは開放港湾が創出しないことにも注意のこと 敵航空ユニットがあるへクスには海軍基地は無い 例 : 蘭領東印は西側中小国である場合 バタヴィア 橋頭堡マーカーがある全海上へクスには海軍基地は (w2819) は西側開放港湾であるためには味方ユニット 無い およびマーカーを必要としない 枢軸によって蘭領東印が 降雪の適用を受けている氷へクスには海軍基地は 被征服下中小国に変わる場合 勝利ポイント確認に 無い 関してはバタヴィアを支配するが 枢軸地上ユニット 例 : ミッドウェイ (e4519) に補給状態イギリス軍地上 空挺降下 分遣隊 または兵站マーカーが無い限りは ユニットおよび補給切れ状態アメリカ軍地上ユニットが 開放港湾として使用できないことになる ある場合 そこはイギリス軍海軍基地であるが 香港 (w4222 内のイギリス属領 ) は例えイギリス軍 アメリカ軍海軍基地では無い アメリカ軍ユニットが ユニット用でも 西側開放港湾とするためには味方 補給切れ状態であるからである ユニットまたはマーカーが必要である それは属領は 西側アメリカボックスは 西側ユニット用の海軍基地 決して 味方側の国 (13.3.1) とはみなされないからで である そこは地図外ボックスであるので 補給状態地上 ある ユニットは必要無い 開放港湾の制限 : 以下のいずれかが適用される場合 海上ゾーン : 海上ゾーン境界によって区切られている へクスに開放港湾は無い : 全海上へクスおよび沿岸陸上へクスから成る範囲 港湾 へクスに敵地上または航空ユニット あるいは 都市 ユニット またはマーカーは その海上ゾーンと 敵空挺降下 分遣隊 または兵站マーカーがある 規定された範囲内のへクスにいる場合 海上ゾーン内に へクスが降雪の適用を受けている氷原へクスである いるものとみなされる 地図上の一部の沿岸へクスは そのへクスがある海上ゾーンの任務中ボックス内に 同時に複数海上ゾーン内であることがある 敵艦隊ユニットがいる 海上ゾーン境界ヘクスサイドを共有している場合 海上 そのへクスがある海上ゾーンの任務中ボックス内に ゾーンは互いに隣接しているものとみなされる 敵航空ユニットがあり そしてそのへクスがその 例 : 地図上のベンガル湾海上ゾーンを見てみよう この 同じ敵陣営の海軍基地の3へクス以内にある 海上ゾーン内の全海上へクスは極めて明白である 海上 ( 地図外ボックス内に海軍基地は決してどのへクス ゾーン内の他のへクスの例としては ラングーン (w4015) の3へクス以内とはみなされず そのへクスに およびマドラス (w3809) がある やや不明確であるが 地図外ボックスがいかに近くても関係無い ) ベンガル湾内にあるのはテルクベトゥン (w2818) および この制限は敵航空部隊ユニットがある特定の海上 新嘉坡 (w3218) である バンドン (w2719) は 南支那海 ゾーン内で実施される行動に対してのみ適用される および南東印度洋海上ゾーンの両方内にある 複数ゾーン港湾に関して 後者の2つの制限は敵艦隊 ベンガル湾海上ゾーンは南支那海海上ゾーンに隣接して または航空部隊ユニットがある海上ゾーンに適用される いるが アラフラ海海上ゾーンには隣接していない のみである 6 大戦争ルール (2014 年 2 月版 )

7 例 : イギリス軍 Sing 要塞ユニットと日本軍航空部隊 支援ユニット & 護送船団マーカー補助カード1 枚 ユニットが両方とも新嘉坡 (w3218 複数ゾーン港湾) 内 欧州大戦ディスプレイ1 枚 にある 新嘉坡は ベンガル湾および南支那海海上ゾーン 6 面体サイコロ1 個 のどちらでも西側開放港湾ではない 代わりに日本軍航空部隊ユニットが南支那海任務中ボックス内にあり そして日本軍海軍基地を作り出す補給状態日本軍地上ユニットがコタバル (w3417) 内にいると ゲーム規模 地図上のへクスは 緯度によって対向辺距離約 120 しよう この場合ではコタバルの3へクス以内であるので から300マイルである 地図外ボックスは 枢軸に迎撃 南支那海海上ゾーン内では新嘉坡は西側開放港湾では および占領の能力が全くない範囲を表す ないが 南支那海海上ゾーンボックスのみに敵支援 1ターンは30から60 日間を表す ユニットがいるので ベンガル湾海上ゾーン内では 1 年間は4つの季節から構成される : 開放港湾である 春は3 月 -4 月ターンから開始される 南支那海海上ゾーン任務中ボックス内に西側潜水艦艦隊 夏は5 月 -6 月ターンから開始される がある場合 南支那海海上ゾーン内の全ての港湾は枢軸 秋は8 月 -9 月ターンから開始される 開放港湾ではなくなる 冬は11 月 -12 月ターンから開始される デザインノート : 任務中ボックス内の敵支援ユニット は その海上ゾーン内の海上航路と港湾の移動妨害を表す 航空部隊ユニットはその海軍基地からの範囲内で 駒 ( ユニット マーカー ) 行動しなければならない より大きい行動範囲を持っている艦隊ユニットは 全体範囲を哨戒する 2 種類の駒がある : ユニットおよびマーカーである 開放港湾相互移動妨害 : 地上ユニットおよび支援ユニットではない駒はマーカーで 敵陣営の開放港湾または海軍基地が理由である陣営の ある へクスが直接開放港湾または海軍基地とみなされない および逆の状況 ( つまり 各へクスの陣営に対して同じへクスが含まれる ) が存在する場合 どちらの陣営も 地上ユニットの例編制規模 それぞれのへクス内に開放港湾を持たない 増援番号ステップ値明確化 : 直ぐに理解できない場合でも気にしないこと これは大変稀な状況であり プレイ中に遭遇した場合は史実 ID ( アメリカ第 8 軍 ) そのように認識するであろう PACあるいは政策適用国 : 態勢ディスプレイ内の政策 遅延帯 マーカーの適用を受ける国 ( および全てのその属領 ) プレイ済 ( 使用済 ): 陣営の現行カード またはゲーム の以前の四半期における陣営の現行カードであった場合 選択カードは プレイ済 とみなされる 港湾 : 港湾 とは 港湾記号があるへクスを示すもの 地上ユニット : これらのユニットは大隊から方面軍規模 である の戦闘部隊を表す 地上ユニット ( 真に地上ユニットのみ ) 態勢 : 交戦国 政策適用国 (PAC) または停戦適用 は 常にその駒の下側に沿って印刷されている以下の3つ 国 (TAC) としての国の現行状態 の数字がある : 攻撃値 防御値 および許容移動力 航続距離 範囲 : 計算の際に行先へクスを含めるが 明確化 : 他の駒も ユニット とみなされることもある 出発へクスを数えないこと が 下部に3つの数字があるもののみが地上ユニットで 例 : ダッカ (w4313) にイギリス軍航空基地があり ある 西側陣営は3へクスの航続距離内のラシオ (w4216) に ステップ値は ユニットのステップ数を示す 航空ユニットを置くことを望む これは可能である ユニット内のステップ数は駒の右上に印刷されて チェンマイ (w4016) は航続距離外である いる1つ 2つ または3つのドット あるいは 制限付海上航路 : 以下のそれぞれは 制限付海上航路 正方形で表示されている とみなされる : バタヴィア (w2819) 函館 (e5205) 明確化 : 大部分の地上ユニットはそのステップ 長崎 (e4801) 新嘉坡 (w3218) および豊原 (e5605) 数を表示するためにドットを使用する 守備隊 TACあるいは停戦適用国 : 態勢ディスプレイ内の停戦 および要塞ユニットは 編制セグメント (2.3) 時 マーカーの影響を受ける国 ( および全てのその属領 ) に編制および分割に関する能力に制限を受けること ターン ( 四半期ターン / 非 - 四半期ターン ): ターン を示すために正方形が使われている 記録欄上で赤い四角で強調されているゲームターンは 編制規模 xxxx は軍を示す xxxxx は方面軍 四半期ターン ( 各々 3 月 -4 月 5 月 -6 月 8 月 -9 月 ( 中国の軍集団 ) を表す 全ての軍および軍集団は および11 月 -12 月ゲームターン ) である 全て他の 複数ステップユニットである ゲームターンは 非 - 季節ターンである 史実 ID( ユニット種類記号ボックスの右に位置 ) ユニット : 地上または支援ユニットである駒 は ユニットの史実の部隊名である USCL: アメリカ参戦レベル アメリカの戦時生産 国籍 ID( ユニット種類記号ボックスの左に位置 ) 能力の尺度 は 駒が所属する中小国または陣営を示す VP: 勝利ポイント ゲームにおける陣営の成功度合 明確化 : 主要国には 日本関東軍ユニットを除いてその上に国籍 IDが無い ユニット兵科記号は ユニットの兵科を示す ゲームの備品類 4 種類の地上ユニットがある : 大戦争一式には 以下の備品類が含まれている : または海兵隊記号がある 当ルールブック シナリオ冊子 1 冊 インチ大地図 2 枚 各 280 駒付の駒シート 2 枚 ( 合計 560 個 ) 選択カードデッキ 3 つ ( 各陣営に対して 1 つ 陣営デッキにはカード 76 枚 西側デッキにはカード 80 枚 そしてソヴィエトデッキにはカード 44 枚ある ) 部隊プールディスプレイ 3 枚 ( 各陣営に 1 枚 ) プレイヤー補助カード 3 枚 ( 各陣営に 1 枚 ) 歩兵ユニットには歩兵 守備隊 騎兵 空挺 歩兵守備隊騎兵 空挺 海兵隊 大戦争ルール (2014 年 2 月版 ) 7

8 装甲ユニットには装甲 機械化 または機械化 マーカー : これらの駒は 様々なゲーム機能を表示する 騎兵記号がある 装甲は時として戦車と ために使用される ここにあるのは直面するであろう 呼ばれるが ゲームプレイ内では違いは無い 一部の重要なものである : 空挺降下マーカーには落下傘の記号がある 全ての 装甲 / 戦車 空挺降下マーカーは その元の空挺地上ユニットの裏面にある 橋頭堡マーカーは侵攻橋頭堡および臨時港湾を 司令部には司令部記号がある 表している これらのマーカーには表面に矢印 港湾 航空機 およびスタック制限アイコンがある 裏面には矢印 港湾 および戦艦のアイコンがある 海軍特別陸戦隊橋頭堡 -0 マーカーは 橋頭堡マーカーでもある 要塞ユニットには空白の四角 または塹壕線 護送船団マーカーは 商業海運活動を表している 記号がある 塹壕線のものは 簡易要塞 これらのマーカーには輸送船のアイコンがある ユニットと呼ばれる それらは片方の面に補給 そして残りの面に部隊と表示されている 4 種類の護送船団マーカーがある : 通常護送船団マーカー 枢軸およびソヴィエト 小規模護送船団マーカー アメリカ艦隊輸送隊護送船団マーカー および部隊護送船団護衛マーカー 明確化 : ユニット兵科記号はユニットの種類を ( 航空部隊および水上艦隊支援ユニットの裏面に 判定する時のものであり 個々の構成ユニット ある ) ではない 従って 例え編制する為に装甲兵科 明確化 : 標準護送船団マーカーには遅延帯が ユニットが使用されていても 3ステップ西側 無い その他 3 種類の護送船団マーカーにはある 司令部ユニットは装甲兵科ユニットではない ルールが 部隊護送船団マーカー に言及する ユニット兵科記号色は 特殊 なユニットの 時 いずれかのその様なマーカーを意味する 種類を示す 全てのユニット兵科記号が色付きで 補給護送船団マーカー に言及する時 同様に ある訳ではない ; 色無しユニット通常のユニット そのようなマーカーを意味する 幾つかの海上 である ゾーンに見られる固定の枢軸または西側補給護送 白色は植民地兵ユニット ( ) を示す 船団マーカーも含まれる 他は精鋭ユニット ( ) を示す 分遣隊マーカーは機能している補給線 および港湾 増援文字記号 遅延帯 増援番号 ユニットの種類 要塞 機械化機械化騎兵 司令部 簡易要塞 支援ユニットの例 航空 艦隊 航続距離 史実 ID ( 日本軍第 1 航空軍 ) 史実 ID ( アメリカ軍任務部隊 11/17) 遅延帯 施設の処理能力を維持するための小規模守備隊を表す それらには 長三角旗記号がある 全ての分遣隊マーカーは 一部の歩兵地上ユニットの裏面にある その他の情報駒 : ユニットおよびマーカーの両方には これらの追加断片情報が含まれていることがある : 遅延帯は 地図上から除去された時に遅延ボックス内に置かれなければならない駒を示す 航続距離 ( 範囲 ) は 航空ユニットまたは原子爆弾マーカーを航空基地から置くことができるへクスによる最大距離である 司令部ユニットに関して 司令部が司令部支援を提供できる最大距離である 空挺降下マーカーに関して その元の空挺ユニットから置くことができるへクスによる最大距離である 頓挫 電撃戦 および突撃マーカーに関して その影響する範囲である 支援ユニット : これらのユニットは 集約された航空 増援文字記号 番号 またはアスタリスク これ および海軍活動を表している 2つのカテゴリーの支援 が番号である場合 この駒をプレイに登場させる ユニットがある : 航空および艦隊 それらは更に 選択カードに一致する これによってプレイ中に 幾つかの異なる種類に分割される : 駒を容易に見つけることができるようになる 航空部隊ユニットには 航空機のアイコンがある これが文字記号である場合 この駒をプレイに 全ての航空部隊ユニットには その裏面に護送船団 登場させる政治または条件付イベントカードに一致 護衛部隊マーカーがある する ここにあるのは それらの一部が意味する 爆撃機ユニットには爆撃機のアイコン 下向きの ものである : 矢印 ( 支援ユニットの配置に競合できないことを ASR: 連合国レジスタンス運動支援政治 示す ) およびサイの目修正記号がある 全ての イベント (15.1) と一緒にプレイに登場できる 爆撃機ユニットには その裏面に荒廃化マーカーが 駒 ある F: 大戦争地図上のフランスに所属する駒 空母空襲群ユニットには 航空機のアイコンがある 明確化 : これは統合ゲームのみで重要で 空母空襲群ユニットには その表面に空母艦隊 あり そこでは総力戦! 地図上のヴィシー政府 ユニットがある ユニットとこれらのユニットを区別する必要が 迎撃機ユニットには航空機のアイコンおよび上向き ある の矢印 ( 支援ユニットの配置を競合する事のみが N: 駒は中小国創設政治イベント (15.25) できることを示す ) がある でプレイに登場できる 空母艦隊ユニットには 航空母艦のアイコンがある 明確化 : N は 新 中小国を意味する 空母艦隊ユニットには その裏面に空母空襲群 : 駒はヴァリアント用駒であり 通常の ユニットがある 大戦争および枢軸帝國のプレイで使用されない 水上艦隊ユニットには 戦艦のアイコンがある 明確化 : は 無作為キャンペーンゲーム 全ての水上艦隊ユニットには その裏面に部隊護送 を意味する ここでは全ての 駒を脇に置いて 船団護衛マーカーがある おくことができる これらの駒に関するルール 潜水艦艦隊ユニットには潜水艦のアイコン 下向き は 別に入手できる予定の枢軸帝國エキスパン の矢印 ( 支援ユニットの配置に競合できないことを ションキットに含まれている 我々は拡張 示す ) およびサイの目修正記号がある キットで見ることになる素晴らしい物の一部を 8 大戦争ルール (2014 年 2 月版 )

9 堪能してもらうために そしてまた利用できる 選択必要条件には 保留カード (1.1.3) として 余白をより有効に利用するためにここに含めた カードを選ぶために有効でなければならない条件が これがアスタリスクである場合 この駒は枢軸 リストされている 帝國統合ゲームで使用されないことを意味する セグメント時の行動は 選択カードセグメント 大戦争内のイギリス軍 フランス軍 ロシア軍 または条件付きイベントセグメントのようなその およびアメリカ軍駒には 総力戦内の同じものと ターンの特定のセグメント時に実施されなければ これらの駒の区別を容易にするために その増援 ならない行動を示す 赤色の縁取線で囲まれている コードの下に角の目印がある イベントは 四半期ターンのみに実施される 赤色の縁取線に囲まれていないイベントは 各ターンの 実施される 解説およびヒストリカルノートは 史実上の興味上 用のみに用意されている ゲームには3 組の選択カードが含まれている 枢軸 所有陣営表示は 3つの陣営のどれがそのカードを 選択カード ソヴィエト および西側陣営用にそれぞれ1 組である 所有するかを示す 各カードには その戦争状態を示す色が付いている 史実のプレイまたは除去時期は そのカードは 青色のカードは戦前カードである 灰色のカードは 史実通りに何時プレイされ そしてデッキから除去 制限戦争カードである 紅紫色のカードは総力戦カード されるかを示す ( 例外 : 一部のカードは 1 枚 である カードの戦争状態はまた 右上の角の文字に 地図シナリオのみで使用できることを示すために よって表示されている この場所を使用している ) カード番号 カード名 選択必要条件 選択カードの例 記号史実のプレイまたは除去時期 戦争状態 明確化 : プレイヤーは史実通りの順番でカードをプレイする必要は無い 大戦争を初めてプレイする機会にそうして 何が起こるかを知ることは悪い考えでは無い プレイ手順 ゲームは一連の連続するゲームターンに沿ってプレイ セグメント時の される 各ゲームターンは 3つの陣営ターンから構成 行動 される : 枢軸 西側 およびソヴィエトである その 陣営ターンが現在進行中の陣営は 手番側陣営と呼ばれる 各陣営ターンは複数フェイズに分割されており それら は更にセグメントの分割されている プレイヤーはプレイ 手順と呼ばれるフェイズおよびセグメントの手順に従って 行動を実施する 一度手番側陣営がフェイズまたは セグメントを終了させ 次に移ったならば 戻ることは 解説および できない ヒストリカル重要 : 四半期勝利フェイズおよび各陣営の四半期ノートフェイズは 四半期ターンのみに実施される ( つまり 各四半期 ( 季節 ) の最初のターン ) これらのフェイズは ターン記録欄上の四半期ターンに表示されている赤い 所有陣営表示 境界線に一致するように プレイ手順で赤い線で囲まれて カードには以下の情報がある : いる 全て他の四半期ターン以外では 各陣営は開始管理 カード番号は 駒に印刷されている増援番号と フェイズからその陣営ターンを開始する 一致している 全てのカードに特定の番号がある訳 デザインノート : プレイ手順は厳密に決まった順番に では無い 一部の番号は重複していることがあり 並んでいる それらを正しい順番で行動を実施するために それらに文字が追加されている 赤色で表示されて 注意深く従う必要がある いるカード番号は 1 枚地図シナリオのみで使用 される 記号によって 特別な設定があるカードが区分 ゲームターンプレイ手順 される ; 全てのカードにこれらの記号がある訳 ではない 0. 四半期勝利フェイズ 稲妻 ( ) 記号は 電撃戦カードを示す 電撃戦 0.1 勝利ポイント確認 カードの電撃戦値は そのカード上の稲妻の数を数えることで判定される 槌とレンチ ( ) 記号は そのカードが再武装 1. 四半期フェイズ A. 枢軸陣営ターン 基本ゲーム機構 カードであることを示す 1.1 選択カードセグメント 廻っている矢印 ( ) は そのカードが再利用可能 1.2 兵站 / パルチザンセグメント カードであることを示す 1.3 補充セグメント 勲章 ( ) 記号は そのカードがソヴィエト戦争 進行カードであることを示す 2. 開始管理フェイズ ソヴィエトカード上のみで 黒色の円内の数字は 2.1 政治イベントセグメント そのカードの生産値 ( *1.1.4) を示す 2.2 支援セグメント 記号は そのカードに枢軸帝國で注意しなければ 2.3 編制セグメント ならない総力戦! デッキ内に同じものがあること 3. 作戦移動フェイズ を意味する 4. 戦闘フェイズ カード名称は その名称を示す 全てのカードに 4.1 電撃戦戦闘セグメント 特定の名称がある訳では無い 4.2 通常戦闘セグメント 大戦争ルール (2014 年 2 月版 ) 9

10 4.3 マーカーセグメント ポイントマーカーを置き そして既に表になっている面の 5. 予備移動セグメント ままにしておくこと 6. 最終管理フェイズ 明確化 : 現行戦略値が0である場合 勝利ポイント 6.1 和平セグメント マーカーは連合国十字軍面で1 勝利ポイントマスに移る 6.2 条件付きイベントセグメント 例 : 1940 年 8 月 -9 月四半期ターンの勝利ポイント チェックであり そして勝利ポイントマーカーは連合国 B. 西側陣営ターン十字軍を表示している 枢軸プレイヤーは2つの連合国 西側陣営プレイヤーは 上記フェイズ1-6を実施する 戦略へクス ( 北京および南京 ) を地上ユニットで支配して いる 最終値は枢軸に有利な方に2 つまり+2である C. ソヴィエト陣営ターン勝利ポイントマーカーは0 勝利ポイントマス内に置かれ ソヴィエト陣営プレイヤーは 上記フェイズ1-6を そして連合国十字軍で変更の無いままにされる 次の 実施する 勝利ポイントチェック (1940 年 11 月 -12 月四半期 7. ゲームターン終了フェイズ ターン ) において 今や枢軸地上ユニットが3つの連合国 7.1 遅延セグメント 戦略へクス内にある : 北京 南京 および西貢に 7.2 ターンマーカーセグメント 最終値は枢軸に有利な方に3 つまり+3である 勝利 ポイントマーカーはその旭日面を上にして1 勝利ポイント マス内に置かれる 統合ゲームプレイ手順 枢軸日本軍勅命マーカー : 枢軸日本軍勅命マーカーが 枢軸帝國において ゲームターンプレイ手順は全く同じ 勝利ポイント欄上にある場合 旭日勝利ポイントマーカー である : 四半期勝利フェイズを実施 ( 必要な場合 ) した はその日本軍勅命マーカーがある場所より右 ( つまり 後に 枢軸陣営は両方の地図上でその陣営ターンを行い より高く ) の勝利ポイントマス内に置くことができない 続けて西側陣営 そしてソヴィエト陣営が行う 勝利ポイントマーカーが右側に置かれているならば 特定のセグメントまたはフェイズ中のイベントは 日本軍勅命マーカーを含む勝利ポイントマスに戻すこと 総力戦! から先に それから大戦争で実施される 明確化 : 自分の陣営は両方の地図上で1 回の統合された陣営ターンのみを実施し そして通常 プレイは両方の 0.2 自動的勝利 地図上で同時に発生する 但し 手順に関して混乱が プレイヤーは自動的勝利を達成することで最終ターン 生じるならば ドイツ軍先行 と忘れないこと より前にゲームを終了させることができる 自動的勝利は 以下のこれらの方法で発生させることができる : 亜細亜支配 : 勝利ポイントマーカーが総力戦時に 0. 四半期勝利フェイズ勝利ポイント欄の自動的勝利マス内に置かれている 場合 勝利ポイントマーカー上で表示されている 重要 : このフェイズは四半期ターンのみに実行される 陣営は自動的勝利を達成する 明確化 : 日本軍勅命マーカーが勝利ポイント欄上にある間 この方法で枢軸プレイヤーが自動的勝利を達成することは不可能であろう 勝利ポイントチェックは 全四半期ターン開始時に実施 例外 : 大戦争地図上の現行戦略値が-17 以下 0.1 勝利ポイントチェック される 最終勝利ポイントチェックはまた ゲーム終了時 である場合 代わりに4 勝利ポイントボックス内に に実施される 連合国十字軍勝利ポイントマーカーを置くこと 大戦争地図上のプレイは直ちに終了するが ゲームは総力戦! 地図上で続けることはできる 現行戦略値 ステップ1: 枢軸支配下の全てのソヴィエトおよび西側 日本降伏 : 連合国十字軍勝利ポイントマーカーが 戦略へクス数に戦略戦ボックス内の連合国崩壊マーカーの 制限戦争時に2 勝利ポイントマス内に置かれている 数を加えたものを数えること 場合 連合国は自動的勝利を達成する ステップ2: 連合国支配下の枢軸戦略へクス数に戦略 デザインノート : これには制限戦争時に日本の 戦争ボックス内の軍事接収マーカーの数を加えたものを 本土部分の占領を連合国に必要とさせる 数えること 例外 : 活動状態政策適用国 (13.6.1) 内の * 欧州戦線崩壊 : 現行欧州戦略値が5である場合 枢軸戦略へクスは数えない ゲームは枢軸勝利で終了する 例 : 蘭領東印は活動状態西側中小国であるが 隔離 どちらかの地図上で総力戦時に枢軸陣営が自動的勝利を 政策マーカーがアメリカおよび西側中小国態勢ボックス内 達成した場合 枢軸帝國ゲームは枢軸勝利で終了する にある 従って西側支配下の枢軸戦略へクスである どちらかの地図上で制限戦争時に連合国陣営が自動的勝利 バタヴィア (w2819) は 数えられない を達成した場合 枢軸帝國ゲームは連合国勝利で終了する * ステップ3: 日本内の枢軸戦略へクスが西側支配下 である場合 現行欧州戦略値欄上の現行欧州戦略値マーカーが位置しているボックスの数字を加えること 0.3 対日戦勝日 ( ゲーム終了 ) 勝利 例外 : 現行欧州戦略値は負数である場合 代わりに何も プレイ中にどちらの陣営も自動的勝利を達成しなかった 加えないこと 場合 対日勝利日マーカーがターン欄から除去された時に * デザインノート : 大戦争において 連合国が史実で ゲームは終了する (14.37) 例外 : 枢軸帝國統合 行ったよりも少ない部隊を欧州に送った場合 枢軸陣営は ゲームにおいて 欧州戦勝および対日戦勝日マーカーの 高い戦略値を得点する 両方がターン欄から除去されるまで ゲームは終了しない 最終結果は現行戦略値である ゲームが終了した時 最終勝利ポイントチェックが実施 される これを行うためには 以下の項目を追加して以下 の勝利ポイントチェック手順を使用すること : それが親 - 枢軸影響マーカーがある中立国内であり その上連合国地上ユニットが東京 (e4904) 内に 勝利ポイントマーカー配置 いない場合 戦略へクスは枢軸支配下とみなされる それが親 - ソヴィエトまたは親 - 西側影響マーカーが 現行戦略値に該当する勝利ポイント欄上のマス内に ある中立国内であり その上連合国地上ユニットが そのマスに表示されている面 ( 旭日または連合国十字軍の 東京 (e4904) 内にいる場合 戦略へクスは連合国 どちらか ) を上にして勝利ポイントマーカーを置くこと 支配下とみなされる 現行戦略値が+1または+2である時 勝利ポイント 例 : 激戦であったゲームの最終勝利ポイントチェック マーカーを裏返さないこと ただ0ボックス内に勝利 である 蘭領東印にはバタヴィア内に親 - 西側影響 10 大戦争ルール (2014 年 2 月版 )

11 マーカーがあり 東京にアメリカ軍地上ユニットがある 枢軸が5であり 連合国陣営が勝利することを意味する 従って 蘭領東印内のその戦略へクスは連合軍戦略へクス 計算に含められる 最終戦略値を決定した後 2つの陣営 ( 枢軸陣営と統合 1. 四半期フェイズ した連合国陣営 ) のそれぞれが獲得した勝利ポイント数を比較すること 重要 : このフェイズは四半期ターンのみに実行される デザインノート : 個々の連合国勝利段階を判定する ための条項は用意されていない 3 人プレイヤーゲームにおける2 人の連合国プレイヤーは連合国勝利による賞賛 1.1 選択カードセグメント および連合国の敗北による批判を等しく共有しなければ 各プレイヤーは 自分の現行カード ( 表を開ける ) ならない 誰が何を行ったかについての議論をゲーム後に および保留カード ( 裏返し ) 用の場所を机上に指定すると 消費する時間は 冷戦 と呼ばれる よい どのカードが現行カードで どのカードが保留 枢軸陣営は1 勝利ポイントを獲得する : カードであるか 常に全プレイヤーに明確でなければ 勝利ポイント欄上で旭日マーカーがあるマス内の ならない 各勝利ポイントに対して プレイヤーは プレイする前に相手側プレイヤーの 勝利ポイント欄上で日本軍勅命マーカーがある カードの内容を調べることは禁止である プレイヤー同士 マス内の各勝利ポイントに対して では 自分達自身の判断で他のプレイヤーと自分達自身の 明確化 : 枢軸陣営は勝利ポイント欄上に八紘一宇 カードに関する情報を共有あるいは差し控えることが マーカーがあることによる勝利ポイントを得ないことに できる 注意 全てのプレイヤーはいつでも全ての使用済カードを自由 連合国陣営は勝利ポイント欄上で連合国十字軍マーカー に調べることができる があるマス内の各勝利ポイントに対してまとめて1 勝利 枢軸帝國において 各陣営はそれぞれの地図上に現行 ポイントを得る カードと保留カードを持つことになる 総力戦! カードは 勝利ポイントが多い方の陣営が勝利する ゲーム終了時 総力戦! 地図上でのみ使用される 大戦争カードは大戦争 に勝利ポイント特典が同数である場合 枢軸が勝利する 地図上でのみ使用される 明確化 : 枢軸情勢および連合国十字軍マーカーは同時に勝利ポイント欄上にあることができないことに 選択カード手順 注意 大部分のゲームは 連合国陣営が枢軸が持っている ステップ1: 手番側陣営はその現行カードを捨て札に 日本軍勅命勝利ポイントより多くの連合国十字軍勝利 する そのカードに再使用可能 ( ) カードであることを ポイントを得点できるかどうかに帰結することになる 表示する記号がある場合 将来のプレイ用にその陣営の 史実では 最終得点は2-2の引き分けであった 連合国 デッキに戻される カードにその記号が無い場合 脇に 十字軍の2 対日本軍勅命の2 除けられて再度使用することができない ステップ2: 手番側陣営はその保留カードを公表する そのカードは全プレイヤーが見れるように卓上で表向きに 0.4 統合ゲーム勝利返される この選択カードは その陣営の新たな現行 枢軸帝國統合ゲームは どちらかの地図で枢軸陣営が カードになる 自動的勝利を達成した場合 枢軸勝利で終了する 連合国 このカードが公表された時に その裏面上の抑留 陣営は 両方の地図で自動的勝利を達成した場合 勝利 ユニット (16.7) は補充配置 (1.3.4) に従って地図上に する 送還される それ以外では 最後まで総力戦! と大戦争の両方を 手番側陣営が送還ユニットを配置した後 プレイされた プレイすること 総力戦が有効な間にターン欄上に欧州 カードが選ばれた時点でその選択カード選択制限 (1.1.1) 戦勝日マーカーまたは対日戦勝日マーカーが最早無い時に に違反していないかを確認しなければならない 違反する 地図上でプレイは停止される 現行カードであることが判明した場合 直ちにそのカード 例 : 欧州戦勝日マーカーが1945 年 5 月 -6 月ターン を手札に戻さなければならず そしてこの四半期には現行 に総力戦! 地図から除去されるが 戦争は太平洋で継続 カードが無いことになる 重要 : この戻されたカードは される 総力戦! 地図上で全てのプレイは停止される - プレイされたものとはみなされない 連合国はその地図から太平洋に兵員をそれから送り始め 加えて 枢軸陣営が戦前または制限戦争時に違反現行 られない カードプレイを実施した場合 どちらかの連合国陣営は ゲーム終了時に 各地図上の最終戦略値 (0.3) を判定 総力戦 (12.3) が直ちに適用開始されることを宣言できる すること 枢軸陣営は自分の統合勝利ポイント得点を決定 デザインノート : このことは枢軸に対して間違い無く するために総力戦! と大戦争地図上の自分の勝利ポイント 最悪なことなので 相手が単純な間違いを犯した場合は 得点を合計する 欧州戦勝日または対日戦勝日マーカーを 総力戦を開始することを中止する公正な精神を発揮する ターン欄に戻し 地図上のプレイを延長させること べきである この罰則の意図は 狡猾なプレイヤーが制限 (14.45) に対するボーナス勝利ポイントを加えること 戦争を拡大するために違反カードを選択することを防止 明確化 : SSの欧州 ( 総力戦!) または八紘一宇 することである ( 大戦争 ) マーカーがある勝利ポイントマスに対する勝利 手番側陣営が 記号の選択カードを違反無くプレイした ポイントを加えないこと - それらに対して勝利ポイント 場合 他方のデッキ内にある同じ名称のカードを除去 を得点することはない しなければならない 同様に 連合国陣営は自分の統合勝利ポイント得点を 例 : ソヴィエト陣営は大戦争カード11b シベリア予備 決定するために総力戦! と大戦争地図上の自分の勝利 解除を公表した場合 総力戦! カード26b シベリア軍予備 ポイント得点を合計する 解除を除去しなければならない 勝利ポイントが多い方の陣営が勝利する ゲーム終了時 ステップ3: 手番側陣営は リストされている順番で に勝利ポイント得点が同数である場合 枢軸が勝利する 現行カード上の選択カードセグメント下にリストされて 明確化 : 連合国陣営は地図上では4 勝利ポイントより いる活動を実施する 項を参照のこと 多く得点できないことを忘れないこと それは枢軸陣営の ステップ4: 手番側陣営は 手番側陣営は自分の次の 一方だけを集中して叩いて ゲームの勝利を期待すること 四半期フェイズにプレイする保留カードを選択しなければ はできないことを意味する ならない 項を参照のこと 例 : 1945 年 11 月 /12 月であり 対日戦勝日 * ステップ5: 手番側陣営がソヴィエト陣営である場合 マーカーが除去される 欧州戦勝日マーカーは先に除去 欧州戦略値に上昇または減少があるかを判定するために されているので ゲームは終了する 総力戦! 地図上で その現行カードの生産値をチェックしなければならない 枢軸情勢マーカーは2 勝利ポイントマスに置かれており 項を参照のこと そして枢軸陣営はターン欄へ欧州戦勝日マーカーを戻したことで1ボーナス勝利ポイントを得る 欧州戦勝日 選択カードセグメントの行動 マーカーが最終的に除去された時 連合国十字軍勝利 手番側陣営は リストされている順番で現行カード上の ポイントマーカーは4 勝利ポイントマス内にあった 選択カードセグメント下にリストされている活動を実施 大戦争地図上では 日本軍勅命および連合国十字軍勝利 する ポイントマーカーの両方が勝利ポイント欄の2 勝利 一部の活動では 他の選択カードの除去を要求できる ポイントマス内にある それは最終得点が連合国が6 必要なカードが既に捨て札になっている場合でも 選択 大戦争ルール (2014 年 2 月版 ) 11

12 カードはプレイしても良い しかしながら カードが 戦略戦ボックスに新ユニットが登場するかをチェックする その陣営の手札内と捨てカードパイル内の両方に存在する こと : 特定の種類のカード ( 例 枢軸の奉勅命令カード ) の除去 部隊プールに追加 : リストされている全ての駒は を要求する場合 陣営はその手札内のカードを除去 その陣営の部隊プールに置かれる しなければならない 遅延ボックスに配置 : リストされている全ての 一部の活動は表でのサイ振り判定 国の選択または 駒は 遅延ボックスに置かれる これらの駒はその 活動化を要求する可能性がある これらの活動は次の 遅延結果 (7.1) に基づいて将来のターンに使用可能 ステップに移る前に決まった順番で全て実施される になる 重要 : 表でサイ振り判定を行う場合 その他にその 戦略戦ボックスに配置 : リストされている全ての イベントが特別な指示をしない限りは適用される政治的 駒は 戦略戦ボックスに置かれる サイの目修正 ( ) を適用しなければならない ユニットは まだプレイに登場していない および 政治イベント表の一部の結果では プレイヤーに別な ゲームから除去されていない場合のみ 増援として配置 政治イベント表を指示することがある このことが発生 される した場合 再度サイコロを振り 政治的サイの目修正を 陣営の現行カードには 主要国または中小国に所属する 適用して該当する表で結果を比較すること 更に新たな 駒がリストされていることがある 主要国ユニットは常に 政治イベント表を指示された場合 何かしら最終結果が 受け取られる 中小国ユニットは その国がその陣営と 得られるまでサイ振りを継続すること ( 政治的サイの目 提携している活動状態中小国である場合のみ 受け 修正も適用しながら ) 取られる 最終結果とは 新たな表でのサイ振り判定を要求しない 例 : 西側陣営はカード43a 六分儀会談 ( カイロ会談 ) を 結果のことである 最終結果が斜体の政治イベントである プレイする このカードによって 遅延ボックスに江蘇省 場合 それをどのように適用するかは該当するルール項目 (Kiangsu) および四川省 (Szechwan) 歩兵ユニットが で調べること 置かれる これらの国の1つが活動状態西側中小国では ない場合 その歩兵ユニットは配置されないことになる 政治的サイの目修正 重要 : 大戦争カードによってプレイに登場する駒は 政治的サイの目修正は その他に特別に指示されない 大戦争部隊プール 遅延ボックス または戦略戦ボックス 限り 選択カードセグメントおよび政治イベント 内に置かれなければならない セグメントにおいて実施される全てのサイ振り判定に適用 明確化 : 大戦争の駒を総力戦! プールおよび されなければならない 政治的サイの目修正は その他に ボックスに直接入れることはできない 同様に総力戦! 特別に指示されない限り 他のセグメントに実施される カードまたはルールに従って登場する駒は 欧州内で開始 サイ振り判定に適用できない しなければならない 政治的サイの目修正は累積される サイの目修正は以下 の通りである : 保留カード選択 +1 旭日と表示されている場合 勝利ポイント カードは現在手札内のものからでなければならない マーカーが置かれているマス内の各勝利ポイントに このカードは卓上で裏向けに置かれ その陣営の保留 対して カードになる -1 連合国十字軍と表示されている場合 勝利 カード選択は最終段階である 一度陣営がカードを選び ポイントマーカーが置かれているボックス内の その保留カードとして置いたならば そのカードに拘束 各勝利ポイントに対して される -? アメリカ参戦レベル欄上の太平洋アメリカ 制限に違反せずに選択カードを選ぶことができないこと 参戦レベルマーカーの位置を基にする政治的サイの が判明した陣営は そのことを公表しなければならない 目修正に対して 保留カードを選ばないことになり 従って次の四半期 影響または中立マーカーがある国がサイ振り判定を フェイズ時に新しい現行カードを公表しないことになる 要求するイベントに対して選ばれた場合 指示された+1または-1サイの目修正を適用すること 保留カード選択必要条件 影響および中立マーカーに対するサイの目修正は 特定のカードを選ぶ前に そのカードの題名の下の選択 その国が直接参加するサイ振り判定のみに適用 必要条件を注意深く確認すること 多くのカードは特定の される 厳密には これは外交事件表または現行 条件が存在しない限りは選択できない カード表のサイ振り判定を意味する 満たされなければならない各条件は 記号の隣に 明確化 : 時としてサイ振り判定によって 別な リストされている 複数条件がリストされている場合 表または別な国に連れて行かれることがある 全ての条件はそのカードを選ぶためには満たされて それが生じた場合 最初のサイ振り判定で有効 いなければならない であった影響および中立サイの目修正は 持ち 例 : 西側カード19a 対支支援の選択必要条件を見て 越され ない みよう カード18a 隔離声明がプレイされていること 例 : 枢軸陣営はカード33a 条約をプレイする および中国国民党の態勢が戦争であることの両方ではない +1サイの目修正の枢軸影響マーカーがある河北省 限り 選ぶことができない を選ぶ 勝利ポイントマーカーは旭日を表示して リストの複数必要条件の個々が または で区切られて いるが 0 勝利ポイント欄内である アメリカは いる時 必要条件のいずれか あるいは全てが満たされて まだ参戦していないので アメリカ参戦レベルは0 いる場合 その条件は満たされたものとみなされる である 従ってこのサイの目に対する合計サイの目 例 : 西側カード5 現金払自国船取引法案には 戦前 修正は+1である 枢軸陣営は1の目を出し 2に 状態が有効ではない または欧州制限戦争が発生して 修正される カードを照合すると 結果は 外交 いる と指示する選択必要条件がある そのカードは 事件表でサイ振り判定 と指示する この次のサイ それらの条件のどちらか または両方が実現している 振り判定もまた +1サイの目修正である 枢軸は 場合 選ぶことができる 5の目を出し 6になる この結果は 植民地主義 日本政府 : 多くの枢軸カードには 日本陸軍または 表でサイ振り判定 である その表でのサイ振り 海軍のどちらが 政府主導 しているかを基にする必要 判定は そこでのサイ振りに対して影響マーカーの 条件がある サイの目修正は適用されないので 0サイの目修正 日本政府マーカーに2つの面がある : 陸軍および海軍 になる 政府マーカーがその状態ボックス ( 枢軸部隊プールディス プレイ上 ) 内にある場合 上を向いているその面が 政府 増援 主導 をしている マーカーが遅延ボックスまたはターン 陣営の保留カードがプレイされた後 現行カードに 欄内にある時 どの組織機関も 政府主導 をしない よってその陣営の部隊プール 遅延ボックス または 12 大戦争ルール (2014 年 2 月版 )

13 例 : 枢軸陣営は 海軍が 政府主導 していない場合 大戦争カード24 制限戦争生産を選ぶことができる これら のみ カード3 陸軍計画を選ぶことができる つまり のカードは同じ名称が付いているが 記号は付いて 政府マーカーが陸軍面を上にしている または全く政府 いない 状態ボックス内にあってはならない ソヴィエト生産限度制限 : 各ソヴィエト選択カード カード8 内蒙古要求をプレイするためには 陸軍が政府 には 左上の角の黒円内に印刷されている生産値がある を主導していなければならない 政府マーカーが陸軍面を 総力戦! および大戦争保留カードを選択する際に その 上にして状態ボックス内に無い場合 枢軸陣営はこの 合計生産値はソヴィエト生産制限を超過できない カードを選ぶことができない 戦前または制限戦争が両方の地図で有効である場合 欧州戦争 : 多くのカードは 欧州制限戦争 または ソヴィエト生産制限は1である 欧州全面戦争 を基にする選択必要条件がある 総力戦がどちらか または両方の地図で有効である場合 欧州制限戦争は * 欧州制限戦争マーカーが欧州戦争 ソヴィエト生産制限は3である ボックス内にある または 総力戦! 戦争状態が制限戦争 例 : 総力戦が総力戦! 地図上で有効であり そして である場合に発生している ロシアの態勢は両方の地図で臨戦である ソヴィエト陣営 欧州総力戦は * 欧州総力戦マーカーが欧州戦争 が総力戦!38 全面戦争生産を選ぶ場合 そのカードの3の ボックス内にある または 総力戦! 戦争状態が総力戦 生産値によって大戦争において0より大きい生産値の である場合に発生している カードの選択が不可能になる 従ってソヴィエト陣営が2ポイント生産値カードの 戦争状態選択制限 総力戦! カード39 全面戦争生産を代わりに選ぶ それに 戦前が有効である間 : 陣営は青色の戦前カードしか よって1の生産値を持っている大戦争カード24 制限戦争 選べない 生産のプレイが可能になる 制限戦争が有効である間 : 陣営は青色の戦前カードまたは灰色の制限戦争カードしか選べない *1.1.4 ソヴィエト現行カード欧州戦略値調整 総力戦が有効である間 : 陣営は青色の戦前カード 各ソヴィエト選択カードには 左上の角の黒円内に印刷 灰色の制限戦争カード または赤色の総力戦カードを されている生産値がある 選べる 各四半期ターンに新しい現行カードを公表する時 ソヴィエト陣営は欧州戦略値の調整があるかを判定する その他選択制限 ために現行カード欧州戦略値調整表 ( 部隊プールに印刷 ) 手順上の選択制限 : 陣営は 現行カードが同じ種類 を照会しなければならない である場合 その保留カードとして以下にリストする 現行大戦争戦争状態および現行カードの生産値を基に 特定の種類のカードを選ぶことができない : した該当する列を探すこと 欧州戦略値調整がリスト 枢軸 : 要求カード されている場合 ソヴィエト欧州戦争ボックス内に戦争 枢軸 : 外交提案カード マーカーが無い場合は 戦争無し を使用すること 西側 : 制限戦争電撃戦カード そこに戦争マーカーがある場合 代わりに 戦争 調整を 枢軸要求および外交提案カードには それぞれ 要求 使用すること または 外交提案 がその名称内にある * 明確化 : 1939 年春にソヴィエト陣営はカード15 明確化 : これが意味することは これらのカードを 戦前生産を公表する 大戦争では制限戦争が有効であり 続けて プレイできないことである 例として 枢軸 ソヴィエト欧州戦争ボックス内に戦争マーカーは無い 現行カードが外交提案 ( カード11) である場合 別な ソヴィエト現行カード生産値調整表に従って 欧州戦略値 外交提案カード ( カード12) を枢軸保留カードとして は1 上昇する 選べない 選択カード手順 (1.1.1) の厳格な手順が理由で 自分のデッキ内にそのカードが1 枚しかない時 西側 1.2 兵站 / パルチザンセグメント カード22 中国戦時生産のような再利用可能 ( ) カード 手番側陣営は1 個兵站および持っているだけの をプレイすることはできなくなる パルチザン基地マーカーをいくつでも配置または除去 年間選択制限 : 陣営は暦日年毎に複数回以下にリスト してもよい する特定の種類のカードを公表することができない デザインノート : これらのマーカーは補充をおける 枢軸 : 再武装カード 場所として使用できるので 大変便利である 西側 : 再武装カード ソヴィエト : 再武装カード 兵站マーカー ソヴィエト : 攻勢カード各陣営には1 個以上の兵站マーカーがある 手番側陣営 ソヴィエト : 戦争進行カードは 地図上に1 個兵站マーカーを配置または除去しても再武装カードにはハンマーとレンチ ( ) の記号がある よい 同じ四半期マーカー配置セグメントにおいて両方を ソヴィエト攻勢および戦争進行カードにはその題名に 行うことはできない ( それぞれ ) 攻勢 または 戦争進行 の文字がある 兵站マーカーがその部隊プール内にある場合 手番側 暦日年 における冬季を決定する際に 11 月 -12 月 陣営はこれら以下の配置制限に従って地図上にそれを配置 ターンを使用すること してもよい : 明確化 : 陣営は1937 年にこれらのカードを1 枚 枢軸 : 日本内の補給源に補給線を引ける日本軍 1938 年に1 枚プレイできるという具合である 枢軸 地上ユニットがいる都市へクス内に配置 陣営が1937 年 11 月 -12 月に再武装カードを公表 加えて 関東軍兵站マーカーは満洲または朝鮮内に している場合 1938 年 3 月 -4 月ターンまで公表 置くことができる ; 更に 選ばれたエリアは日本 されることはないので 保留カードとして別の再武装 の属領でなければならない カードを選ぶことができる ソヴィエト : ロシア内の補給源に地上補給線 戦域選択制限 : 陣営は大戦争用保留カードとして (10.2) を引けるロシア軍司令部ユニットがいる 総力戦! カードを選ぶこと そして総力戦! 保留カード用 または隣接する道路あるいは鉄道へクス内に配置 として大戦争カードを選ぶことはできない 西側 : 補給状態アメリカ軍地上ユニットがいる 総力戦! および大戦争保留カードを選ぶ時 陣営は同じ 都市へクス内に配置 その都市へクスは西側地図の 四半期時にその左上角に 記号がある同一名称の選択 イギリス属領内であってはならない カードを選ぶことはできない 兵站マーカーが地図上にある場合 手番側陣営はその場 例 : ソヴィエト陣営が総力戦! カード26b シベリア に残す または取り上げて遅延ボックス内に置くことの 予備解除を選択したい場合 同じターンに大戦争カード いずれかを行ってよい 11b シベリア予備解除を選ぶことができない 明確化 : これは最速で次の兵站 / パルチザンセグメント その生産制限 ( 後述を参照 ) に納まっている条件で まで地図上に戻すことができなくなることを意味する ソヴィエト陣営は総力戦! カード23 制限戦争生産および 大戦争ルール (2014 年 2 月版 ) 13

14 兵站マーカー配置制限 : そこに維持している限りは枢軸プレイヤーは守備 兵站マーカーは敵ユニット 分遣隊 または兵站 しなければならない 更に その国内の全ての都市および マーカーがいるへクス内に置くことができない パルチザン基地が占領された場合 その国は再度被征服下 兵站マーカーは既に味方兵站マーカーがいるへクス 連合国中小国になり 更にパルチザン基地マーカーを 内に置くことができない 受けることが可能になる! 中国を見れば パルチザン 兵站マーカーは味方分遣隊マーカーがあるへクス内 基地マーカーを置ける多くの空間があり 枢軸地上 に置くことができるが その分遣隊マーカーは ユニットを守備隊任務に拘束できることを理解するで 直ちに遅延ボックス内に置かれなければならない あろう 兵站マーカーの除去 : 敵地上ユニットまたは空挺降下 マーカーが移動あるいは戦闘フェイズ時に兵站マーカーのみが含まれるへクスに進入する場合 その兵站マーカー 1.3 補充セグメント は遅延ボックスに置かれる 敵地上ユニットまたは空挺 その補充セグメントに於いて 手番側陣営は四半期補充 降下マーカーは通常通りに続けることができる ステップを受け取ることができる その他指示されて 明確化 : 兵站マーカーが駆逐されることでは いない限り 全ての補充ステップは累積されて受け いずれにせよユニットを遅滞させることはない 取られる このセグメントに於いて受け取られる四半期補充 パルチザン基地マーカー ステップは 四半期ターンのみに受け取られる 政治 連合国陣営は 政治イベント結果によってパルチザン イベントまたは条件付きイベントセグメントに受け 基地マーカーを受け取ることができる 連合国陣営は以下 取られる補充は そのことが発生するターンにおいてのみ の制限に従って味方パルチザン基地マーカーを配置および / 受け取ることができる または除去することができる 同じ兵站 / パルチザンセグメントに複数パルチザン基地 現行カード四半期補充 マーカーを配置できるが 兵站 / パルチザンセグメント毎に 手番側陣営は その現行カードの補充セグメントの 単一の被征服下連合国中小国に1 枚しか置くことができない 見出しの赤い四角内に表示されている補充を受け取ること ができる パルチザン基地配置 明確化 : 一部の選択カードには補充セグメント パルチザン基地がその部隊プール内にある場合 連合国 ボックスは無い 陣営は被征服下連合国中小国内の荒地または都市へクス 中国共産党補充 : ソヴィエト選択カードに 中国 ( 地形記号を参照 ) 内にそれを配置してもよい 共産党 補充がリストされている場合 いずれかの 明確化 : 他の連合国陣営に属する被征服下中小国に ソヴィエトの中国人民国に所属するステップ用にこれらを パルチザン基地マーカーを置くことができる 使用してもよい しかしながら 日本に割譲 (13.3.2) されている 中国国民党補充 : 西側選択カードに 中国国民党 被征服下連合国中小国の地方内にパルチザン基地マーカー 補充がリストされている場合 いずれかの西側の中国 を置くことはできない 例として 河北省 (Hopeh) の 人民国に所属するステップ用にこれらを使用してもよい 内蒙古地方が日本属領になってしまっている場合 内蒙古内にパルチザン基地マーカーを置くことが 追加四半期補充 できなくなる 手番側陣営は 以下のマーカーが戦略戦ボックス内 例 : 河北省は被征服下西側中小国であるが ソヴィエト または勝利ポイント欄上にある場合 追加四半期補充を 陣営は使用可能なパルチザンマーカーを持っており 受け取ることができる これらの補充は累積される その国の中にそれを配置することを選ぶ ソヴィエト条件 明確化 : これらのマーカーによって提供される追加 付きイベントフェイズにおいて 河北省はソヴィエト 補充は 円内に印刷されている 正方形のサイの目修正 中小国として活動させることができる (16.5.1) 注意表示がある場合 黒色は枢軸に ; 緑色は西側に ; パルチザン基地配置制限 : 赤色はソヴィエトに ; そして白色は全ての陣営に適用 パルチザン基地は他のパルチザン基地マーカー されることを意味する または敵ユニット 分遣隊 あるいは兵站マーカーがあるへクス内に置くことはできない 八紘一宇 パルチザン基地は他の味方ユニットがそのへクス内八紘一宇マーカーが勝利ポイント欄上にあり そして にいない限り 敵 ZOCがあるへクス内に置くこと 勝利ポイントマーカーが旭日を表示している場合 枢軸 はできない 陣営はその勝利ポイントマーカーが含まれている勝利欄 パルチザン基地は敵パルチザン基地がある被征服下 ボックス内の各勝利ポイントに対して1 日本軍歩兵補充 連合国中小国内に置くことはできない ステップを受け取る 加えて 枢軸陣営は八紘一宇 例 : ソヴィエトパルチザン基地が河北省内に マーカー自身がある勝利欄ボックス内の各勝利ポイントに ある場合 西側陣営はその国内にそれを置くこと 対して1 日本軍歩兵補充ステップを受け取る ができない 枢軸陣営が補充セグメントにおいて複数八紘一宇歩兵 ステップの資格を得る場合 代わりにそれら2つで1つの 地図上パルチザン基地 日本軍装甲ステップに交換してもよい パルチザン基地がへクス内にある場合 連合国陣営は 例 : 勝利ポイントは旭日と表示され 1 勝利ポイント その場に残す または取り上げて遅延ボックス内に置く ボックス内にある 八紘一宇勝利ポイントマーカーは ことを行ってよい 連合国陣営はへクス内に敵ユニット 3 勝利ポイントボックス内にある 枢軸プレイヤーは またはマーカーが含まれている場合でさえも このことを これら4つの補充を4 歩兵ステップ 1 装甲ステップと 行うことができる 2 歩兵ステップ あるいは2 装甲ステップとして受け取る デザインノート : パルチザン基地を配置することに ことができる - 日本軍ユニットのみである! よって 連合国ターン終了時に成果が実る軍事蜂起の種を 植えられる 例として 西側陣営が四半期ターンの 日本軍勅命 開始時にパルチザン基地を配置し そして同じターンの 日本軍勅命マーカーが勝利ポイント欄上にあり そして 条件付きイベントセグメントにおいて中小国の再活動化 勝利ポイントマーカーが旭日を表示している場合 枢軸 (16.3.1) によって追い打ちをかける 再活動化時に 陣営はその勝利ポイントマーカーがある勝利欄ボックス内 その国の予備ユニットはパルチザン基地に置かれる の各勝利ポイントに対して1 日本軍歩兵補充ステップを パルチザン基地はその国に属するより多くの補充を西側 受け取る プレイヤーが導入できる補充場所として供せられる 枢軸陣営が補充セグメントにおいて複数日本軍勅命歩兵 枢軸陣営がパルチザン基地を占領した場合 その ステップの資格を得る場合 代わりにそれら2つで1つの マーカーはそのへクス内に残すことができ 西側陣営が 日本軍装甲ステップに交換してもよい 14 大戦争ルール (2014 年 2 月版 )

15 複数国籍西側空隊部隊ユニットに関して 西側陣営は 中小国生産 1イギリス軍および 1アメリカ軍歩兵補充ステップを使用 陣営の中小国生産 +1マーカーが戦略戦争ボックス内 しなければならない にある場合 その陣営は1 中小国補充ステップを受け取る 例 : 1ロシア軍空挺部隊補充ステップを受領する 陣営の中小国生産 +2マーカーが戦略戦争ボックス内に ために 2ロシア軍歩兵ステップを使用できる ある場合 その陣営は2 中小国補充ステップを受け取る 守備隊ユニット アメリカ戦勝計画 守備隊ユニット ( ) は 補充として使用できない アメリカ勝利計画が戦略戦争ボックス内にある場合 それらは編成セグメントにおいてのみ配置できる 西側陣営は1 アメリカ軍歩兵補充ステップを受け取る 精鋭ユニット 補充の受領 精鋭ユニット ( ) は 補充として使用できる 重要 : 以下のルールは陣営が補充を受け取るどの セグメントにおいても適用される それらは利便のために 植民地ユニット ここにリストする 植民地ユニットは 補充として使用できるが それら プレイヤーは補充を蓄積または貯蓄することはできない には配置制限 (1.3.4) がある 選択カードが補充を植民地 プレイヤーが何れかの理由で自分の全ての補充ステップを ステップとすることを指定している時 非 - 植民地ステップ 受け取って地図上に配置できない場合 余りの配置 を代わりに使用することはできない されなかった補充ステップは失われる 例 : 西側カード27 英連邦支援には イギリス軍 : 補充は受け取られるその国籍 数 およびユニットの 1 植民地歩兵ステップ と指定する条件付きイベントが 種類の1ステップ地上ユニットとして部隊プールから ある 西側陣営は非 - 植民地ステップを代わりに使用する 取られる プレイヤーは複数ステップユニットを補充 ことはできない として配置することはできない 補充は補充配置(1.3.4) に従って地図上に配置される 補充の配置 明確化 : 大部分の1ステップ地上ユニットは 重要 : 以下のルールは陣営が補充を受け取るどの 2ステップ軍規模ユニットの減少面である これらの セグメントにおいても適用される それらは利便のために 1ステップユニットは補充とすることも可能である 編制 ここにリストする セグメントに於いてそれらを完全戦力 2ステップ面に組み 所有側プレイヤーは 何処にユニットを配置するかを 合わせることができる 選ぶ 部隊プール制限 : 陣営の部隊プール内の1ステップ その他制限されていない限り 同じへクス内に幾つの ユニットによって 幾つのそしてどの種類のユニットが 補充でも配置することができる 補充ステップとすることができるかが制限される 遅延 明確化 : 全てのフェイズおよびセグメント後にスタック ボックスまたはターン記録欄に様に他の場所に位置する 制限 (9.2) は強制されるので 超過分を除去しなければ 1ステップユニットは 補充ステップになるできない ならなくなることから同じへクス内に多くのユニットを 例 : ソヴィエト陣営は12ロシア軍歩兵補充を受け 置き過ぎないことを忘れないこと 取るが 10 個 1ステップロシア軍歩兵ユニットしか 配置制限 : 以下に指示される通り ユニットは大戦争 ソヴィエト部隊プール内にいない 2 補充が失われる 地図上の以下の場所のいずれか または全てに置くことが ユニットの種類制限 : 歩兵補充は歩兵種類ユニット できる 例えば都市へクスといった場所にユニットを1 個 ( 空挺 騎兵 歩兵 または海兵隊 - 守備隊は除く ) 配置することは 同じセグメントにおいて同じ または としてのみ使用できる 装甲補充は装甲種類 ( 装甲または 異なる場所に別なユニットの配置を禁止するものではない 機械化 ) または歩兵種類ユニットのどちらかとして使用 重要 : この項に記載されている補充配置場所に関係なく できる 補充ユニットは敵地上ユニット 支援ユニット 分遣隊 例 : 枢軸カード28b 北の風曇には 四半期補充 または兵站マーカーが含まれているへクス内に置くことが として 日本 : 1 戦車 &4 歩兵ステップ と記載 できない されている 枢軸プレイヤーは代わりに5 歩兵ステップを 非 - 植民地 非 - 関東軍ユニットは 本国都市 受け取ることもできる へクス内に配置できる クイット インディア ( 印度から出ていけ ) 制限 : 非 - 植民地 非 - 関東軍ユニットは 同じ国籍の 枢軸クイットインディアマーカーが戦略戦争ボックス内 補給状態司令部がいる本国へクス内に配置できる にある場合 西側陣営は補充としてイギリス軍印度植民地 イギリス軍非 - 植民地ユニットは 欧州 / アフリカ ステップを使用できない 地図外ボックス内に配置できる イギリス軍植民地ユニットは 該当する属領内の都市または以下に指定する地図外ボックスに配置 中小国補充 その他特別記載されていない限り 手番側陣営は受け しなければならない その都市は西側支配下で 取ったその中小国補充をその陣営に所属するどの中小国 なければならない または複数中小国にでも配分することができる 例外 : Afr 欧州 / アフリカボックス 連合国陣営は被征服下連合国中小国に補充を配分できない Aus オーストラリア 例 : 西側陣営は2 西側中小国補充を受け取る 4つの Ind 印度 西側中小国がある場合 プレイヤーはどの中小国が NZ ニュージーランド これらの限りある資源を得るかを決定しなければ フランス軍植民地ユニットは フランス属領内の ならない 両方の補充は同じ西側中小国に送ることが 都市に配置されなければならない その都市は味方 できる 支配下でなければならない その他特に記載されていない限り 受領した各中小国 フランス軍非 - 植民地ユニットは欧州 / アフリカ 補充ステップは歩兵種類または装甲種類ユニットとして 地図外ボックス内に配置されなければならない 使用してもよい 複数補充を受領した場合 両方の 明確化 : 西側ユニットのみが欧州 / アフリカ ユニットの種類は同じセグメントに使用できる 地図外ボックス内にいることを許可されている ことを忘れないこと 従って フランスが枢軸またはソヴィエト中小国である場合 それらの陣営 空挺部隊および海兵隊ユニット プレイヤーは補充として1ステップの空挺部隊または はフランス軍非 - 植民地補充を使用することが 海兵隊ユニットに使用するためには 2 歩兵種類補充 できない ステップを使用しなければならない 日本軍非 - 植民地 非 - 関東軍ユニットは 日本内 単一国籍空挺部隊および海兵隊ユニットに対して 両方 の補給源にそれが補給線を引ける場合 枢軸 の歩兵種類ステップは同じ国籍のものでなければならない IGHQ 兵站マーカーがあるへクス内に配置できる 大戦争ルール (2014 年 2 月版 ) 15

16 日本軍関東軍ユニットは 日本内の補給源に ステップの除去 : 政治イベントでステップの除去を要求 それが補給線を引ける場合 枢軸関東軍兵站 される場合 ステップ除去 ( ) を使用すること マーカーがあるへクス内に配置できる 明確化 : この兵站マーカーはゲームにおいて関東軍補充を配置できる唯一の場所であることに 2.2 支援セグメント 注意のこと 重要 : まだ読んでいない場合は 用語解説項に戻り 日本軍 Col 植民地ユニットは 日本属領の都市 航空基地 海軍基地 複数ゾーン港湾 海上ゾーン 海上 へクス内または日本軍地上ユニット 分遣隊 ゾーンボックス 開放港湾 および制限付海上航路に あるいは兵站マーカーがある被征服下連合国の ついて読むこと それらの定義は この項のルールに 国内の都市へクス内に配置されなければならない 対して重要である 日本軍 Bur Ind またはRus 植民地ユニットは デザインノート : 艦船および航空機の大規模運用は 以下の名称の国または属領内の都市へクス内に配置 各陣営に使用可能な様々な支援ユニットに抽象化されて されなければならない 都市には日本軍地上 いる 支援ユニットは多くのことが可能である : 戦闘 ユニット 分遣隊 または兵站マーカーが 支援の提供 橋頭堡の構築 敵の移動および補給の妨害 無ければならない 補充場所から補充が登場することを妨害 およびその他 Bur 緬甸 これらの付属部隊の効果的な運用は勝利の鍵である Ind 印度 多くの大戦争の初心者にとって この項は理解する Rus ロシアまたは日本属領極東地域 ことが最も難しい部分の1つである 我々の 中小国ユニットはパルチザン基地マーカーがある アドヴァイス : プレイを通して忍耐強くゆっくりと 本国へクス内に配置できる 1つ1つ進めること 我々はまたこの項のルールを要約 ロシア軍ユニットは それがロシア内または した支援ユニット & 護送船団マーカープレイヤー補助 ソヴィエト地図外ボックス内に地上補給線を引ける カードも用意した 手元に置いておくこと 場合 ソヴィエト兵站があるへクス内に配置できる 手番側陣営は 以下の順番で支援セグメントにおける ロシア軍ユニットは東欧州ボックス内に配置 行動を実施する : できる ステップ1: 基地への帰還 (2.2.1) アメリカ軍非 - 植民地ユニットは 西側アメリカ ステップ2: 橋頭堡維持 (2.2.2) 地図外ボックス内に配置できる ステップ3: 支援ユニットおよび護送船団マーカー アメリカ軍 Phil 植民地ユニットは フィリピン内 配置 (2.2.3) の都市に配置されなければならない その都市は ステップ4: 電撃戦マーカー配置 (2.2.4) 西側支配下でなければならない ステップ5: 橋頭堡喪失 (2.2.5) アメリカ軍ユニットは それが西側アメリカ地図外ボックス内に補給線を引ける場合 西側兵站 基地への帰還 があるへクス内に配置できる 全ての手番側陣営支援ユニットおよびへクス 海上 西側空挺ユニットは イギリス軍またはアメリカ軍 ゾーンボックス あるいは戦略戦ボックス内に置かれて ユニットのどちらかとして配置してもよい いる護送船団マーカー地図から除去される ユニット デザインノート : そこから敵補充が登場することを またはマーカーに遅延表示帯がある場合 遅延ボックス内 防止するために 敵国内の都市に守備隊を置くことを に置くこと それ以外は 陣営の部隊プール内に置くこと 忘れないこと 自軍戦線後方から敵補充が突然現れる 明確化 : 明白な例外 : 地図上に印刷されている ことは問題である 固定の補給護送船団は 除去されない 遅延ボックス内に置く前に 航空部隊または水上艦隊 ユニットの裏面に印刷されている護送船団護衛部隊 2. 開始管理フェイズマーカーをその支援ユニット面に表返すこと 遅延 ボックス内に置く前に空母空襲群ユニットをその空母艦隊 このフェイズにおいて 手番側陣営がその現行カードの政治イベントを解決し 支援ユニットおよび護送船団マーカーを配置し そして地上ユニットを編制する 面に表返すこと 橋頭堡維持 手番側陣営が全海上へクス内に橋頭堡 -1 または橋頭堡 -2 マーカーを置いている場合 以下の 2 つの条件を満たしているという条件でそのマーカーを地図上に手番側陣営の現行カードに政治イベントセグメントと残してもよい : 2.1 政治イベントセグメント 表示される項目が無い場合 このセグメントを省略する マーカーが味方地上ユニットとスタックしている こと マーカーの橋頭堡へクスサイド ( つまり 矢印 ) が 陣営の現行カードに政治イベントセグメントと表示 敵ユニットによって占められている陸地へクスを される項目がある場合 手番側陣営はたとえその行動が 指している 現行四半期の前のターンに既に解決されていても リスト 橋頭堡 -2マーカーが地図上に残る場合 それはその されている順番にその項目にリストされている全ての行動 橋頭堡 -1 面に裏返されなければならない を実施しなければならない デザインノート : これは海岸上の侵攻側が防御態勢へ 多くの政治イベントは サイコロ1 個を振り 政治的 移行した進捗を表す サイの目修正 ( ) を適用し そして政治イベント 手番側陣営の橋頭堡マーカーが上記の2つの条件を 表またはカードの指示内容と結果を比較しながら解決 満たしていない場合 それは陣営の部隊プールへと取り される 1 未満または6より大きい修正後のサイの目は 除かれなければならない マーカーを除去する前に それぞれ1および6として扱われる 政治イベント表の 手番側陣営はその橋頭堡マーカーとスタックしている一部 一部の結果では プレイヤーに新たな政治イベント表を または全部の地上ユニットで内陸前進 ( 後述参照 ) を 指示することがある これが生じた場合 再度サイコロを 直ちに実施しても良い 振り 政治的サイの目修正を適用し 該当する表で結果を 橋頭堡マーカーが上記の2つの条件を満たしている場合 比較すること 更に新たな政治イベント表を指示される 手番側陣営はいずれにせよその部隊プールにマーカーを 場合 最終結果が得られるまでサイ振りを続けること 戻しても良い ここでは全海上へクス内に地上ユニットを ( 政治的サイの目を適用しながら ) 残しておくこと それらが橋頭堡喪失ステップの終了時に 最終結果は 新たな表でのサイ振りを要求しない結果の 橋頭堡マーカーとスタックしていない場合 それらは除去 ことである 最終結果が斜体の政治イベントである場合 されることになる (2.2.5) それをどの様に適用するかに関する指示内容の該当する デザインノート : 同じへクス内で別な方向に向ける ルール項目を照会すること ために橋頭堡マーカーを回収することを望むかも 16 大戦争ルール (2014 年 2 月版 )

17 しれない あるいは それらのステップを失うことに 艦隊ユニット配置 : なっても 別な場所で橋頭堡マーカーを単に必要とする 空母艦隊 : 空母艦隊は全海上へクスまたは任務中 かもしれない ボックス内に配置できる 空母艦隊は以下説明する 枢軸海軍特別陸戦隊橋頭堡 -0マーカー: このターン 艦隊ユニット航路を引くことができなければ の早い時期 ( 選択カードセグメントまたは政治イベント ならない 加えて 配置場所の海上ゾーンには セグメント時 ) に置かれた枢軸海軍特別陸戦隊橋頭堡 -0 同じ国籍の海軍基地がなければならない マーカーは 地図上に自動的に残される 重要 : へクス内の配置に成功した場合 空母艦隊 内陸前進 : 内陸前進を実施するためには 橋頭堡上の は直ちにその空母空襲群に裏返され そして以下 ユニットを取り そのマーカーの橋頭堡へクスサイドに 説明する空母空襲群としての配置を試みなければ 隣接する陸地へクス内に置くこと これは移動ではない ならない ので ユニットの許容移動力および移動ポイントコストを 水上艦隊 : 水上艦隊は全海上へクスまたは任務中 無視すること ボックス内に配置できる 水上艦隊は艦隊ユニット 内陸前進を実施できるユニットの数に制限は無い 航路を引くことができなければならない 加えて 内陸前進は 泥濘 嵐 または降雪ターンに実施できる 配置場所の海上ゾーンには 同じ国籍の海軍基地が 明確化 : 内陸前進は橋頭堡上陸 (4.1.3) と同じである なければならない 重要 : 全海上へクス内の配置 が それを実施するためにユニットは補給状態である に成功した場合 そのユニットは橋頭堡マーカー および電撃戦可能である必要ななく そして政策 ( ) を配置しなければならない 任務中 (13.6.1) 停戦(13.6.2) および頓挫 (14.15) の制限 ボックス内の配置に成功した場合 手番側陣営は を受けない そのユニットをその部隊護送船団護衛マーカー面 ( ) に裏返すかを直ちに決定しなければならない 支援ユニットおよび護送船団マーカー配置 手番側陣営がその部隊プール内に支援ユニットを持って 潜水艦艦隊 : 潜水艦艦隊は同じ国籍の海軍基地が いる場合 支援ユニット配置 ( ) に関するルールを ある海上ゾーンの任務中ボックス内に配置できる 使用しながら地図上にその駒を置くことができる 潜水艦隊は艦隊ユニット航路を引く必要はない 支援ユニットが置かれる場合 代わって非 - 手番側陣営の 潜水艦艦隊はまた 同じ国籍の海軍基地が地図上 それぞれは競合支援ユニット配置 ( ) に関する の何処かにある場合 戦略戦ボックス内に配置する ルールを使用しながらその部隊プール内の支援ユニットの こともできる 艦隊ユニット航路を引く必要はない ; 配置で競合させる選択肢を与えられる 両方の非 - 手番側 ただユニットを配置するだけである 陣営が配置で競合できる可能性がある場合 解決順番は 明確化 : 潜水艦艦隊 ( および爆撃機 後述 ) 枢軸 西側 ソヴィエトである には それらのユニットが戦略戦ボックス内にある 一度 両方の非 - 手番側陣営が手番側支援ユニットの 場合は敵遅延サイの目修正に影響を与えることが 配置に競合することを辞退したならば そのユニットは できることを忘れないように その前面にサイの目 配置に成功したものとみなされる 一度配置に成功した 修正が印刷されている ならば 支援ユニットはそのセグメントに再度競合される 艦隊ユニット航路 : 航路は 本国海軍基地または本国 ことはない 例外 : 空母空襲群ユニットは 空母艦隊面 開放港湾から連続する隣接海上ゾーンおよび / または地図外 から裏返されたときに競合を受ける可能性がある ボックスの連鎖に沿って 配置場所がある海上ゾーンへと 支援ユニットの配置に成功するまでは それは地図上で 引かれる 配置ゾーンに本国海軍基地がある場合 航路は 影響を持たない 引かれずにユニットはただ配置される 配置ゾーンを 例 : 枢軸陣営は 補給状態アメリカ軍地上ユニット 除いた航路上の各海上ゾーンまたは地図外ボックスには ( アメリカ軍航空基地を形成中 ) がいるマニラ (w3824) に 味方開放港湾が含まれていなければならない 日本軍航空部隊ユニットの配置を試みる 通常 敵航空 西側地図外ボックスは 西側艦隊ユニット用の本国 部隊ユニットがいるへクスは 航空基地とすることが 開放港湾とみなすことができる できない しかしながら 西側プレイヤーは 日本軍 制限付海上航路制限 : 艦隊ユニット航路は その海上 航空部隊ユニットがまだ 配置に成功 していないので ゾーンの組と一緒にリストされている港湾の1つが 航空基地としてマニラを使用してこの時点で配置を競合 開放港湾でない限り 以下の隣接する海上ゾーンの間で できる この配置に競合しないことを選んだ場合 引くことができない : 日本軍航空部隊ユニットは配置に成功し そしてマニラ 日本海とオホーツク海 : 豊原 (e5505) はそのセグメントに関して最早アメリカ軍航空基地では 日本海と日本沿岸 : 函館 (e5205) 長崎(e4501) なくなる または豊原 (e5505) 手番側陣営がその部隊プール内に護送船団マーカーを 日本海と黄海 : 長崎 (e4501) 持っている場合 護送船団マーカー配置 ( ) に 南支那海とベンガル湾 : バタヴィア (w2819) 関するルールを使用しながら地図上の護送船団ボックス内 または新嘉坡 (w3218) にそのマーカーを置くことができる 明確化 : 艦隊ユニット航路上の各海上ゾーン内に 明確化 : 護送船団マーカー配置を競合させることは 最低限 1カ所の開放港湾が必要であることに注意 できない - 支援ユニット配置のみである しかしながら その港湾は制限付海上航路制限を満たす 支援ユニットまたは護送船団マーカーが配置され 競合 必要が無い限り 2つの海上ゾーンを 接続 する複数 が解決された後 手番側陣営は別な使用可能支援ユニット ゾーン港湾である必要はない または護送船団マーカーを配置できる 非 - 手番側陣営は 港湾は開放港湾であること無しで 海軍基地とする 再度この新たな配置に競合させる選択肢を与えられる ことができる 行き先が重要である 基本的に任務中 手番側陣営が支援セグメントのこのステップが終了した ボックス内の敵支援ユニットは その海上ゾーン内に ことを宣言するまで この方法で交互にプレイすること 引かれる艦隊ユニット航路を妨害しない - 通るもののみ 明確化 : 支援ユニット配置および護送船団マーカー を妨害する 配置は 手番側陣営が望む好きな順番で発生させること 例 : 補給状態のイギリス軍地上ユニットが元山 (w5127) ができる プレイヤーは支援ユニットまたは護送船団 にあり そこをイギリス軍海軍基地にさせており マーカーの配置あるいは競合を必要とされる訳では無い そして補給切れ状態アメリカ軍地上ユニットが長崎 それらは後のターンの使用のために残すことができる (e4801) にあり そこを西側開放港湾にしている 西側 陣営は艦隊ユニット航路を長崎の制限付海上航路通して 支援ユニット配置 西側アメリカボックスまで引けるので イギリス軍水上 支援ユニットを配置するためには 手番側プレイヤーは 艦隊は日本海海上ゾーン内の全海上へクス内に配置 自軍大戦争部隊プールから支援ユニットを選び 以下の できる 制限に従ってへクス 海上ゾーンボックス または戦略戦 どのように日本軍陣営は日本海内にイギリス軍艦隊が ボックス内にそれを配置する 配置されることを阻止するのであろうか? 黄海海上 大戦争ルール (2014 年 2 月版 ) 17

18 ゾーン内の日本軍空母艦隊または水上艦隊ユニットは 航空ユニット航路 : 航路は航空基地から連続する隣接 艦隊ユニット航路を妨害することになる ( 日本海海上 へクスの連鎖に沿って 配置へクスへと引かれる 航路は ゾーン内の日本軍空母艦隊または水上艦隊ユニットは 泥濘の影響を受ける陸地へクスに入ることができず そうできない ) 仮定として 長崎内に日本軍航空 そして中立中小国 (13.4) および政策適用国 (13.6) 内の ユニットがあるならば その制限付海上航路を通す艦隊 へクスに入ることができない ユニット航路を妨害することになる 航空ユニット配置 : 競合支援ユニット配置 航空部隊または迎撃機 : 航空部隊は 同じ国籍の 明確化 : 護送船団または空挺降下マーカーのような 航空基地の3へクス以内の全海上または陸地へクス マーカーの配置には競合することができないことを に配置できる ユニットは後述する航空ユニット 忘れないこと 航路を引くことができなければならない 敵支援ユニットの配置に競合するためには 非手番側 重要 : 全海上へクスに配置が成功した場合 陣営は部隊プールから適切な支援ユニットを選び それで 手番側プレイヤーはそのユニットで橋頭堡マーカー 競合配置させることを宣言する 手番側および非手番側 ( ) を配置するかを直ちに決定しなければ 支援ユニットはそれから以下の通りに直ちに配置される : ならない 航空ユニットは遅延ボックスに送られる 例 : 補給状態イギリス軍地上ユニットが新嘉坡 艦隊ユニットは水上戦遅延ボックスに送られる (w3218) にあり そこをイギリス軍航空基地に どのユニットが配置された または競合したかは問題 させている 西側陣営は新嘉坡から3へクス以内 ではない ; そのユニットの種類によってどのボックスに のどのへクスにでもイギリス軍航空部隊を置く 送られるかが決定される ことができる アメリカ軍航空基地を必要とする 明確化 : これは競合配置の唯一の効果である これら ので アメリカ軍航空部隊を置くことはできない のユニットの間の戦闘は遅延ボックス内で戦われ 勝者が 航空部隊はまた 同じ国籍の海軍基地が含まれて プレイに先に戻るものになる いる海上ゾーンの任務中ボックス内に置くことが 空母空襲群は航空ユニットであり 空母艦隊は艦隊 できる 重要 : 任務中ボックスに配置が成功した ユニットであることを忘れないこと 従って配置または 場合 手番側プレイヤーはそのユニットがその部隊 競合時にどちらの面であったかに注意すること 空母 護送船団護衛マーカー面 ( ) に裏返されるか 空襲群ユニットは航空ユニットであるので それは遅延 を直ちに決定しなければならない ボックスに送られ 一方では艦隊ユニットは水上戦遅延 例 : 補給状態日本軍地上ユニットが西貢 (w3916) ボックスに送られることになる ( 極めて長い遅延結果に にあり そこを日本軍海軍基地にさせている 成り易くなることになる ) 枢軸陣営は南支那海任務中ボックス内に日本軍 同じ場所に配置されること ( 後述のルールで 航空部隊を置くことができる 見られる ) は 非手番側陣営が支援ユニット配置ルール 迎撃機は他の支援ユニット ( ) の配置と ( ) を使用してその競合ユニットを配置することを 競合するためにのみ一時的に 配置 することが 意味する 配置場所に置くことができない場合 そこで できるが それを行う時にそれを航空部隊ユニット 競合することはできない であるものとして扱うこと へクス内での競合配置 : 爆撃機 : 爆撃機は 同じ国籍の航空基地の 航空部隊または迎撃機 : 航空部隊または迎撃機 9へクス以内の陸地へクスに配置できる ユニット ユニットは 同じ場所に配置可能な場合は全海上 は航空ユニット航路を引くことができなければ または陸地へクス内に置かれたどの支援ユニット ならない 重要 : へクスに配置が成功した場合 でも競合できる 手番側プレイヤーはその爆撃機マーカーを荒廃 例 : ガダルカナル (e2611) 内のアメリカ軍 マーカー面 ( ) に直ちに裏返さなければ 航空基地によって アメリカ軍航空部隊ユニットは ならない ガダルカナルの3へクス以内の敵支援ユニットの 爆撃機は 同じ国籍の航空基地が地図上の何処か 配置に競合が可能である にある場合 戦略戦ボックス内に配置することも 空母艦隊 : 空母艦隊ユニットは 同じ場所に配置 できる 航空ユニット航路を引く必要はない ; 可能である場合 全海上へクス内のどの支援 ただユニットを配置するだけである ユニットとでも競合できる 例 : 補給状態アメリカ軍地上ユニットが 空母空襲群 : 空母空襲群ユニットは その空母 サイパン (e3906) にあり そこをアメリカ軍 艦隊が同じ場所に配置可能である場合 全海上 航空基地にさせている 西側陣営は戦略戦ボックス へクス内の水上艦隊ユニットと競合できる 内にアメリカ軍爆撃機ユニットを配置できる 例 : イギリス軍空母空襲群ユニットは イギリス 戦略戦が正に発生する 軍海軍基地がベンガル湾海上ゾーン内にあり その 空母空襲群 : 空母空襲群は その空母艦隊が配置 空母艦隊がそのゾーンへ艦隊ユニット航路を引く に成功した後直ちに 空母艦隊の1へクス以内の ことができるという条件で ベンガル湾海上ゾーン 全海上または陸地へクスに配置できる ただ艦隊 内の全海上へクス内に日本軍水上艦隊ユニットの ユニットをその航空ユニット面に裏返し 1へクス 配置に競合できる 以内に配置すること 空母空襲群は 航空ユニット 水上艦隊 : 水上艦隊ユニットは 同じ場所に配置 航路を引くことができなければならない へクスは 可能である場合 全海上へクス内に配置された航空 空母艦隊と同じ海上ゾーン内である必要は無い 部隊 水上艦隊または空母空襲群 ( 空母艦隊では 明確化 : 空母艦隊ユニットのへクスを空母 ない ) に競合できる 空襲群ユニット用の航空基地として考えること 任務中ボックス内の競合配置 : 航空空襲群ユニットは その空母艦隊が配置に 航空部隊または迎撃機 : 航空部隊または迎撃機 成功した後でさえも競合を受ける可能性がある ユニットは 同じ場所に配置可能である場合 ことを忘れないこと 水上艦隊は空母艦隊 任務中ボックス内に配置されたどの支援ユニット ユニットと競合できないが空母空襲群ユニットと でも競合することができる 競合できるので このニュアンスは重要である 空母艦隊 : 空母艦隊ユニットは 同じ場所に配置 例 : アメリカ軍第 11 機動部隊空母艦隊が 可能である場合 任務中ボックス内に配置された ミクロネシア諸島海上ゾーン内のへクスe3009 内に どの支援ユニットでも競合することができる 置かれることに成功する ユニットはその空母 空母空襲群 : 空母空襲群ユニットは その空母 空襲群面に裏返されそして1へクス離れた 艦隊が同じ場所に配置可能である場合 任務中 カヴィエン (e2908) 内に置かれるが そこはその ボックス内に配置された水上艦隊または潜水艦隊と へクスはビスマルク海海上ゾーン内であっても 競合することができる 合法である 水上艦隊 : 水上艦隊ユニットは 同じ場所に配置 18 大戦争ルール (2014 年 2 月版 )

19 可能である場合 航空部隊 水上艦隊または潜水 西側陣営はw2717 内に空母艦隊を配置する 枢軸 艦隊と競合することができる 陣営は競合しないことを選ぶので 西側陣営は 例 : アメリカ軍水上艦隊ユニットは アメリカ その空母空襲群面ユニットを裏返し トルクブトン 軍海軍基地が珊瑚海海上ゾーン内にあり そして にそれを移動させる アメリカ軍水上部隊がその海上ゾーンへと艦隊 西側陣営はここで水上艦隊ユニットをw2618 内に ユニット航路を引くことができるという条件で 置くことを選ぶ 枢軸陣営は空母空襲群ユニットが 珊瑚海任務中ボックス内の日本軍航空部隊ユニット その水上艦隊に隣接しているにも関わらず の配置に競合することができる バタヴィア内の航空基地からこの配置に競合する 戦略戦ボックス内の競合配置 : ことができる 枢軸陣営がバタヴィア内に航空基地 枢軸またはソヴィエト航空部隊あるいは迎撃機 : を持っていない場合 トルクブトンからこの配置に これらのユニットの1つは 同じ国籍の航空基地が 競合することはできなかった そこにある西側 地図上の何処かにある場合 戦略戦ボックス内の 空母空襲群ユニットは その港湾が航空基地として 爆撃機の配置に競合することができる 航空 使用できないことを意味する ユニット航路は引かれない ; ただ配置に競合する 天候の制限 : のみである 航空ユニットは 泥濘 (11.3) を発生させる天候 明確化 : 西側支援ユニットは 戦略戦ボックス エリアのへクス内に配置できない 内の枢軸爆撃機ユニットの配置に競合できない 支援ユニットは 北部天候エリア (11.1) に降雪 枢軸または西側航空部隊 迎撃機 空母艦隊 空母 (11.5) が発生している時 日本海 オホーツク海 空襲群 または水上艦隊 : これらのユニットの 北西太平洋 北太平洋 およびアラスカ湾海上 1つは 同じ国籍の海軍基地が地図上の何処かに ゾーン内の全海上へクス内に配置できない ある場合 戦略戦ボックス内の潜水艦隊の配置に 支援ユニットは 北熱帯性天候エリア (11.1) に 競合することができる 航空および艦隊ユニット 泥濘が発生している時 ベンガル湾 フィリピン海 航路は引かれない ; ただ配置に競合するのみで および南支那海海上ゾーン内の全海上へクス内に ある 配置できない 明確化 : ソヴィエト支援ユニットは 戦略戦 支援ユニットは 南熱帯性天候エリアに泥濘が ボックス内の潜水艦隊ユニットの配置に競合 発生している時 アラフラ海およびビスマルク海 できない 海上ゾーン内の全海上へクス内に配置できない その他の制限 : いかなる支援ユニットも戦前 (12.1) に配置 支援ユニット配置および競合制限 航空ユニット制限 : できない 航空部隊または空母空襲群ユニットは 配置に成功 神風マーカーが戦略戦ボックス内にある場合 した味方航空ユニットが含まれるへクス内または 枢軸陣営は枢軸陣営ターンにへクスまたは任務中 隣に配置できない ボックス内に日本軍航空部隊 水上艦隊 空母艦隊 明確化 : 爆撃機または艦隊ユニットは 味方 および空母空襲群ユニットを配置できない これら 航空ユニットの隣に配置できる のユニットは 連合国支援ユニットの配置に競合 支援ユニットは それが別の敵支援ユニットの配置 するために連合国陣営ターンにおいてのみ使用 を競合していない限り 配置に成功した敵航空 できる ユニットが含まれるへクス内または隣に配置 支援ユニット配置および競合は 政策 (13.6.1) できない 停戦 (13.6.2) および頓挫(14.15) によって制限 明確化 : 配置に成功した航空ユニットはこの を受ける 制限のみの効力によって 他の支援ユニットの配置の競合を妨害しない しかしながら 配置に成功 橋頭堡マーカー配置した航空ユニットは非手番側陣営に他の理由で競合航空部隊 : 航空部隊が全海上へクス内での配置に成功 する能力を失わせる可能性がある した後直ちに 手番側陣営はその部隊プール内の橋頭堡マーカーとそのユニットを交換することができる 交換を実施した場合 航空部隊ユニットと同じへクス内に橋頭堡 -2マーカーを配置し その航空部隊ユニットをその海上ゾーンの使用済ボックス内に置くこと 一度実施したならば この決定は最終的なものであり 後で変更できない 水上艦隊 : 水上艦隊ユニットが全海上へクス内での配置に成功した後直ちに 手番側陣営はその部隊プール内の橋頭堡マーカーとそのユニットを交換しなければならない 水上艦隊ユニットと同じへクス内に橋頭堡 -1マーカーを配置し その水上艦隊ユニットをその海上ゾーンの使用済ボックス内に置くこと 明確化 : 橋頭堡 -2マーカーから攻撃される防御側は 戦闘結果表での2コラムシフト (4.2.3) を受ける 橋頭堡 -1マーカーから攻撃される防御側は 戦闘結果表での1コラムシフトのみを受ける 迎撃機 爆撃機 空母艦隊 および潜水艦隊では橋頭堡マーカーを配置できないことに注意 また 各陣営がそれ自身の橋頭堡マーカーを持っていることにも注意のこと ; それらは特別な国籍に属しない 特別枢軸海軍特別陸戦隊橋頭堡 -0マーカーは Z 作戦例 : 西側陣営はクリスマス島 (w2518) からジャワ (15.29) および大規模攻撃 (15.37) 政治イベントに 侵攻の発動を試みている トルクブトン (w2818) よって配置される およびバタヴィア (w2819) の両方に補給状態日本軍 配置の成功 : 陣営が橋頭堡マーカーを配置する時 その 歩兵ユニットがあり それらの港湾を航空基地 マーカーがその矢印を陸地へクスを指すように向け および海軍基地にさせている 枢軸陣営は西側 なければならない 全海上へクスと陸地へクスの間の 陣営を抑止できる1 個日本軍航空部隊を持って へクスサイドは 橋頭堡へクスサイドである いる 大戦争ルール (2014 年 2 月版 ) 19