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1 資料 1 食料産業をめぐる情勢 平成 27 年 2 月

2 目 次 Ⅰ 6 次産業化を通じた農林漁業の成長産業化 ( ハ リューチェーンの構築 ) 1 Ⅱ 農林水産物 食品の輸出促進 6 Ⅲ ミラノ国際博覧会 9 Ⅳ 新しい介護食品 ( スマイルケア食 ) 14 Ⅴ 食品安全マネジメント等推進に向けた準備委員会 20

3 Ⅰ 6 次産業化を通じた農林漁業の成長産業化 ( ハ リューチェーンの構築 ) 1

4 1 6 次産業化を通じた農林漁業の成長産業化 日本再興戦略に示された年平均 2% の実質成長による国内食市場の拡大 (100 兆円 120 兆円 ) や世界の食市場の拡大 (340 兆円 680 兆円 ) を取り込むとともに 関連産業との連携を強化することにより 我が国農林水産業の成長産業化を図り 農山漁村の所得を増大 食品工業の市場規模 33.6 兆円 (H23) 製造 通信販売売上高 5 兆 8,600 億円 (H25) 世界の食市場規模 340 兆円 (H21) 世界の食市場規模 680 兆円 (H32) 建設 流通販売 介護サービス受給者数 5,716 万人 ( 年間累計 予防含む H25) 高齢者人口 3,186 万人 (H25.9) 農産加工場数 植物工場数 2 万 7,231ヶ所 (H21) 198ヶ所 (H25) 農林水産物直売所数 2 万 4,170ヶ所 (H24) ペットフード市場規模 2,600 億円 (H24) 農林水産物加工年間販売額 9,780 億円 (H24) 農林水産物 食品輸出額 5,505 億円 (H25) 農林水産物直売所年間販売額 8,759 億円 (H24) 食品宅配市場規模 1 兆 8,078 億円 (H24) 年間総発電量 9,408 億 kwh(h24) 太陽光発電導入量 万 kw(h24) 風力発電導入量 264 万 kw(h24) バイオマスエネルギー 1,151 万 kl( 原油換算 H24) 介護福祉 介護食品の潜在的市場規模 2.8 兆円 ( 試算 H24) 農林水産 農林漁業産出額 10 兆円 (H22) 農林漁業就業者数 233 万人 (H25) バイオマス利活用市場 1,214 億円 (H22) エネルギー 国内市場規模 100 兆円 (H22) 機能性食品市場規模 1 兆 1,500 億円 (H23) 医薬品市場規模 9 兆 5,062 億円 (H24) 国民医療費 38.6 兆円 (H23) (1 人あたり 30.2 万円 )) 教育 医療 健康食品市場規模 1 兆 6,675 億円 ( 特保含む H23) グリーンツーリズム施設宿泊者数 925 万人 (H25) 農林漁家民宿数 3,196 軒 (H25) 学校給食市場規模 4,930 億円 (H24) 農林漁業体験を経験した国民の割合 30%(H23) 子ども人口 1,488 万人 (6~18 才 H25) 国内市場規模 120 兆円 (H32) 着地型旅行市場規模 331 億円 ( グリーン エコ ヘルス等ツーリズム H23) 訪日外国人旅行者数 1,036 万人 (H25) 国内観光旅行者数日帰り 32,042 万人宿泊 31,053 万 (H25) 農家民宿年間販売額 57 億円 (H24) 観光農園年間販売額 379 億円 (H24) 情報通信 スマート農業 GPS による農機の自動走行システム ICT を活用した精密農業 観光 2

5 2 6 次産業化の展開 現在 1 兆円の 6 次産業の市場規模を 2020 年に 10 兆円に拡大 1 次産業と 2 次 3 次産業を結合 (6 次産業化 ) し バリューチェーンを構築することにより 農林水産物 食品などの付加価値を向上 6 次産業化への着手 6 次産業化の事業拡大 さらなる経営発展へ 生産基盤の確立 農商工等連携 6 次産業化支援施策 農林漁業成長産業化ファンド ファンド活用で目指したい姿 地域の農林漁業を先導し 雇用機会の創出と所得向上によって農山漁村を活性化する 地域の元気印 となる会社を育てる 3

6 3 農商工等連携 6 次産業化の進捗状況と今後の対応方向 6 次産業化の進捗状況今後の対応方向 平成 20 年度 : 農商工等連携促進法の成立 平成 22 年度 : 六次産業化 地産地消法の成立 平成 24 年度 : 株式会社農林漁業成長産業化支援機構法の成立 農林漁業成長産業化ファンドの積極的な活用 農商工等連携事業計画認定件数 第 1 回認定 ( 平成 20 年 9 月 ) 61 件 第 21 回認定 ( 平成 27 年 2 月 ) 654 件 ファンドを通じた地域の 6 次産業化等の取組に対する資本の提供及び経営支援 6 次産業化ネットワークの構築 総合化事業計画認定件数 第 1 回認定 ( 平成 23 年 5 月 ) 251 件 第 11 回認定 ( 平成 27 年 2 月 ) 1,991 件 地域の多様な事業体とのネットワーク形成を通じた新製品 新サービスの開発 販売の促進 個々の農林漁業者の 6 次産業化の取組への支援 地産地消促進計画認定件数 平成 24 年 9 月県 :14 件市町村 :66 件 平成 27 年 1 月県 :46 件市町村 :1,132 件 国段階の専門性の高いサポートと県段階の地域特性に応じたサポート体制を組み合わせ 農林漁業者等の 6 次産業化の取組を支援 4

7 4 農林漁業成長産業化ファンドの積極的活用 2015 年 2 月 10 日までに 51 のサブファンドへの出資を決定 ( 総額 億円 ) しており 累計出資案件は 49 件 ( サブファンド出資 億円 うち A-FIVE 出資分 億円 )( 計画ベースで約 950 名の雇用見込み ) 農林漁業成長産業化ファンドの仕組み 出資案件の状況 (2015 年 2 月 10 日現在 ) 出資案件 ( 例 ) ( 株 )OcciGabi Winery 北海道余市町 北海道余市町のワイン用ぶどうを使ったワイン製造と地場産食材を使ったレストラン運営 自家製ワインや地場産野菜 果物及び水産加工品などを販売する売店等の複合事業 ( 株 ) 熊本玄米研究所 熊本県大津町 農研機構が開発した新品種の新規需要米 ( 玄米 ) から新しい技術 ( 玄米ペースト ) による製パン加工を行い 販売及び卸売 ( 学校給食 病院向け ) を行う事業 5

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9 Ⅱ 農林水産物 食品の輸出促進 6

10 1 農林水産物 食品の輸出額の推移 近年の輸出は 円高や平成 23 年 3 月の原発事故の影響などにより 落ち込みが生じていたが 平成 26 年は 昭和 30 年に輸出額の統計を取り始めて以来の最高値となった 為替レートの推移 資料 : 財務省 貿易統計 を基に農林水産省作成 年 平成 17 年平成 18 年平成 19 年平成 20 年平成 21 年平成 22 年平成 23 年平成 24 年平成 25 年平成 26 年 円 / ドル 円 / ユーロ 出典 : 税関 税関長公示レート を基に農林水産省作成 7

11 2 輸出促進の推進体制 ( 輸出戦略実行委員会 ) 農林水産物 食品の国別 品目別輸出戦略に基づく取組の検証や オールジャパンでの実効性ある輸出拡大に向けた取組体制等について議論を行うため 農林水産物等輸出促進全国協議会の下に各重点品目の団体等で構成する輸出戦略実行委員会を設置 農林水産物等輸出促進全国協議会 設立済 設立済 品目ごとの輸出団体 設立済 設立済 設立済 設立済 8

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13 Ⅲ ミラノ国際博覧会 9

14 年ミラノ国際博覧会の開催 ミラノ万博は 2015 年 5 月から半年間 地球に食料を 生命にエネルギーを をテーマに開催される大規模な 博覧会 農林水産省及び経済産業省を幹事省 国土交通省を副幹事省とし ジェトロを参加機関とした体制を整備 日本の農林水産業や食を取り巻く様々な取組み 日本食 日本食文化に詰め込まれた様々な知恵や技が 人類共通の課題解決に貢献していくことをテーマに準備中 < 日本館の概要 > 建築多様性のうつわ日本古来からの知恵と技を現代の日本の最先端技術を用いて応用し 伝統と革新が共存する木材等を活用した日本館を建築する 展示 食生活と農業生産の多様性 食生活と農業生産の多様性 自然と共生する 農林水産業 をベースに 深遠な知恵と技とが凝縮された日本の 食 と 食文化 が 持続可能な未来社会を切り拓くことをアピール 万博日本館のマーク 祝い箸をモチーフにし EXPO の E を形作っている 日本館のテーマ Harmonious Diversity - 共存する多様性 - レストラン Feel the Japanese Passion 展示の理解を共感に変えるため だし等の日本の優れた食を体験できる場として展開 ( 高級日本食レストランとフードコートを設置 ) 催事多くの方々が参加 発信できる行催事の展開日本食や食文化の多様性を世界へアピールするため 地方公共団体や団体の参画を公募 現在 26 組 34 自治体 19 団体 3 官公庁が参画表明 10

15 2 ミラノ万博へ持込む日本産食品の取扱 ( 現状 ) ミラノ万博は 食 をテーマとしており 日本館に日本食レストラン及びフードコートを設置し 日本食 食文化を紹介 日本館内には イベント広場 というステージを設置し 参加自治体 団体が各地域の伝統的な食品の展示や飲食の提供を計画 しかしながら 日本産食品の中には EUの現行規則に合致せず 日本からEU 域内への持込みができない食品があるため ミラノ万博における特例措置をEU イタリア政府に要請した結果 以下の特例措置が実現する見込み * * ミラノ万博の特例措置についての EU との合意内容 ( 万博日本館への持込みの特例措置 ) 特例措置が認められた部分 EU 認定施設以外からも持込み可能 * 認定施設 : EU に輸出するための基準 (HACCP 等 ) を満たした施設 * 第三国リスト : EU に輸出することができる EU 域外の国 ( 第三国 ) のリスト 11

16 ミラノ万博の特例措置についての EU との合意内容 ( 万博日本館への持込みの特例措置 ) EU 認定施設からの水産加工品のみ可 かき はまぐり あさり 野菜 果物については概ね持込みが可能 12

17 3 ミラノにおけるジャパンプレゼンテーション事業開催 期間 : 平成 27 年 6 月 15 日 ( 月 ) 7 月 15 日 ( 水 ) の期間中 31 日間 会場 : ステッリーニ宮殿 (Corso Magenta 61 Milano) 内容 ミラノ万博開催に合わせ ミラノ市内にて ジャパンサローネを開催 日本食 日本酒 日本茶 和菓子の試飲提供 日本食 食文化の紹介展示 ( パネル / 現物展示 / 映像展示 ) NHK 8K 技術体験 クールジャパン シアター パネル展示 パンフレット リーフレット配布 特別プログラム ミラノ万博ジャパンデーレセプション (7 月予定 ) 現地食材と日本産品を使用した料理提供 調理デモ ( 仮 ) 内閣府 総務省 経済産業省 観光庁等と連携後援 : ジェトロ 13

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19 Ⅳ 新しい介護食品 ( スマイルケア食 ) 14

20 1 介護食品の取組 H25 年 10 月 ~ 介護食品のあり方に関する検討会議 介護食品に関係する事業者 介護施設関係者 専門家などから構成 介護食品をめぐる論点について 4 つの WT を設置し具体的に検討 定義 WT 平成 26 年 4 月 新しい介護食品 の考え方の公表 在宅療養している高齢者の 7 割以上が低栄養 ( 国立長寿医療研究センター調査 ) 認知度向上 WT 平成 26 年 11 月 提供方法 WT 平成 26 年 11 月 新しい介護食品 の愛称 新しい介護 = スマイル食品 の選びケア食 決定方 ( 早見表 ) 決定 5 人に 1 人が 65 歳以上 4 人に 1 人が 65 歳以上 3 人に 1 人が 65 歳以上 ( 平成 15 年 ) ( 平成 25 年 ) ( 平成 35 年 ) 出典 : 総務省 人口推計 ( 各年 10 月 1 日現在 ) 要介護 ( 要支援 ) 認定者数 345 万人 561 万人 (10 年間で約 1.6 倍 ) ( 平成 14 年度 ) ( 平成 24 年度 ) ~ 平成 27 年 3 月 社会システム WT 提供方法に関するガイドラインを作成 社会システム構築に係る課題に対する検討の方向性とりまとめ ( 平成 24 年高齢者人口の約 18%) 出典 : 厚生労働省 介護保険事業状況報告 潜在的ニーズ 561 万人 ( 介護保険上の1 日当たりの基準 (1,380 円 ) 365 日 2.8 兆円農林水産省試算 * 平成 27 年 1 月には官民合同介護食品調査団による 米国への介護食品の輸出促進のための調査を実施 今後の取組方向 介護食品の認知度向上 地域の農産物等を使った介護食品の開発 普及 輸出促進 15

21 2 新しい介護食品 の考え方 [ 対象者 ] 原則 在宅の高齢者や障がい者の方であって 食機能 ( 噛むこと 飲み込むこと ) に問題があることから栄養状態が不良 食機能に問題があるが 本人又は介護を行っている方の食内容や食形態の工夫により栄養状態は良好 食機能に問題はないが 栄養状態が不良 + 上記に移行する恐れのある人 [ 内容 ] 単品としての加工食品 ( レトルト食品など ) 個々の食品が組み合わされた料理 料理を組み合わせた一食分の食 ( 配食サービス 宅配食など ) [ 配慮すべき点 ] 美味しさ 低栄養の改善 食べやすさ 食べる楽しみ QOL(Quality of life( 生活の質 )) の向上 見た目の美しさ 入手のしやすさ コストへの配慮 [ 対象外 ] 治療食 病院食 形状がカプセル 錠剤のもの 16

22 3 新しい介護食品 ( スマイルケア食 ) の選び方 17

23 参考 分類の具体例 新しい介護食品 ( スマイルケア食 ) の選び方 の分類に対応した食品例 18

24 参考 米国へのスマイルケア食の紹介 サンフランシスコで開催の米国最大級の食品見本市 Winter Fancy Food Show 2015 への出展と ロサンゼルスのナーシングホーム ( 介護サービス付の高齢者施設 ) での試食会 19

25 Ⅴ 食料産業における国際標準化戦略 20

26 1 食品安全に関する国際標準戦略 世界の食品取引の状況 食品事業のグローバル化 ( 国際化 ) の進展 食品安全が世界共通の課題に 各国の食品安全規制における HACCP 義務化の流れ HACCP の概念を取り入れた海外での義務化 2006 年 ~ EU 2016 年 ~ 米国 ( 食品安全強化法の施行 ) 民間取引における食品安全管理の標準化の流れ ( 世界の業界団体 GFSI による事実上の標準化 ) 日本の食品事業者の現状 日本の食品安全対策は世界的に見て高い水準にあると言えるが HACCP 導入率が低い ( 中小企業で 3 割弱 ) 世界からの評価が得られにくい 食品取引において 国際的に通用する規格の認証を求められた場合に 海外の規格 (FSSC22000 等 ) を使わざるを得ない 多数の食品事業者で成り立つ我が国の食料産業において フードチェーンでの食品安全管理を実施していくためには 中小事業者の取組の底上げが重要 1 日本の農林水産物 食品の輸出促進や海外展開の環境整備 HACCP 導入促進 国際的に通用する規格 認証を得やすくする 国際的なルールメイキングに参画し 発言力を高める 2 日本国内の食料産業全体の安全 信頼対策の向上とコストの最適化 中小事業者を含め レベルアップし 産業全体の競争力を強化 評価軸の標準化により 重複監査の軽減につなげる 21

27 1. 日本発の食品安全マネジメントに関する規格 認証スキームの構築 2. 人材育成 今後の対策 1 食品事業者の内部での人材育成 2 国際標準化の過程に参画できる人材の育成 3. 海外への情報発信 輸出拡大を目指す 欧米 中国 China HACCP をGFSIに申請中 食品市場の成長が見込まれる 東南アジア 効 輸出促進の環境整備 果 米国 HACCP 基準等との相互承認を交渉できる素地を整備 日本の生食や発酵食品文化を踏まえた標準化ができ 世界での販売戦略に活用可能 日本の食料産業への評価の向上 日本発の認証スキームであるため 国内食産業の 99% を占める中小事業者への HACCP 導入が進展 他国の事業者も標準化対策を実施している中で 日本も早く日本式食品安全の手法を標準化し 食品企業のアジア展開を通じて 普及していく必要 今後の我が国の食料産業の競争力に影響 22

28 平成 27 年 1 月 2~4 月 5 月夏 ~ 秋 冬準備委員会立ち上げ ( 官民連携 ) 規格 認証スキーム人材育成の仕組み等の内容検討内容の中間的とりまとめ内容の最終的とりまとめ 2 今後のご協力依頼 今回構築する 日本発の食品安全管理に関する規格 認証スキームは 国際的取引に通用するものとしていくため 民間認証の仕組みとする必要 現在 食品の企業 33 社の皆様と農林水産省との共同で 具体化のための検討を行う準備委員会を立ち上げ 今後の食料産業の競争力強化のため 運営主体立ち上げに皆様のご協力をいただきたい 23

29 参考 食品安全マネジメント等推進に向けた準備委員会参加企業 1 アサヒグループホールディングス株式会社 2 味の素株式会社 3 イオン株式会社 4 株式会社伊藤園 5 伊藤ハム株式会社 6 エム シーシー食品株式会社 7 カルビー株式会社 8 キッコーマン株式会社 9 キユーピー株式会社 10 キリン株式会社 11 株式会社サークルKサンクス 12 サントリービジネスエキスパート株式会社 13 合同会社西友 14 株式会社セブン-イレブン ジャパン 15 ダノンジャパン株式会社 16 株式会社ニチレイ 17 株式会社ニチレイフーズ 18 株式会社日清製粉グループ本社 19 日本コカ コーラ株式会社 20 日本水産株式会社 21 日本生活協同組合連合会 22 日本ハム株式会社 23 日本マクドナルド株式会社 24 ネスレ日本株式会社 25 パルシステム生活協同組合連合会 26 株式会社ファミリーマート 27 三井物産株式会社 28 三菱食品株式会社 29 ミニストップ株式会社 30 株式会社明治 31 株式会社ヤクルト本社 32 株式会社ローソン 33 株式会社ロッテ (1 月 27 日現在 ) 計 33 社 ( 五十音順 敬称略 ) 24

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(資料3-7)農林水産省 提出資料 2 2020 年の目指す姿 ~ 国別 品目別輸出戦略 ~ 3 平成 27 年度日本食 食文化普及推進総合対策 ( 要求額 1,393 百万円 ) 背景 課題 日本国内の食市場が縮小する中 雇用 所得を守り 政策目標の輸出額 1 兆円を達成するには 今後食市場の拡大が見込まれる国 地域の需要を開拓し 輸出拡大するための取組が重要 日本産農林水産物 食品を輸出する取組と併せて 日本食 食文化を世界に発信することで

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