図1 可燃系ごみ発生原単位の予測結果

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1 1 ごみ排出量の将来予測 排出量の予測方法 ごみの排出量を予測するには 将来の予測人口に1 人 1 日あたりの排出量である排出原単位の予測量を乗じて算出する排出原単位法が現在最も多く用いられている 本計画においても 家庭系ごみ量については排出原単位法により将来の排出量を予測する 一方 事業系ごみ量は当該地域の産業構造等に依存し 人口に比例するものではないので過去のをもとに年間排出量で予測を行う ごみ排出量の将来予測フローを図 1に示す 総合計画の推計人口 計画収集人口の予測 収集 運搬 家庭系ごみ排出原単位の予測 事業系ごみ量の予測 ごみ排出量の予測 ( 現状推移 ) 減量化 資源化の目標 将来ごみ処理体制の設定 ごみ排出量の予測 ( 目標達成後 ) 図 1 ごみ排出量の将来予測フロー 図 1に示すごみ排出量の将来予測フローに従い 過去 5 年間のを基に現在の収集 運搬 分別区分 処理処分のシステムが継続した場合のごみの排出量を表 1に示す数式モデルを用いて予測する ( 現状推移 ) そのうえで 目標達成のための施策が講じられた場合におけるごみ量の予測 ( 目標達成後 ) を行う 1

2 表 1 予測における数式モデル 1 等差級数 Y=a+b X グラフにおいて過去の推移の点 n 番目と n+1 番目間の差の総和を平均した傾きを持つ直線 2 一次指数曲線 Y=a b^x 一定の割合 ( 係数 b) で増加又は減少する曲線である 過去のデータが等比級数的な傾向の時にあてはめると結果が良いと言われているが 発展性の強い都市以外では 推定値が大きく異なることがある 3 一次回帰 Y=a+b X グラフにおいて プロットされた過去の推移の点から 求める直線までの垂直距離の二乗の和が最小になるような直線 5ロシ スティック曲線 Y=H/(1+exp(a-b X)) 経過の初期の間は増加速度が増加し 中間で増加速度が最大になり 以後は増加速度が減少し 無限年後に定数 H に達する曲線 6 等比級数 Y=a (1+b)^X 一定の割合 ( 係数 1+b) で増加又は減少する曲線 7 対数回帰 Y=a+b 1n(X+1) 経年的に増加又は減少する曲線であり その速度は減少していくが 無限年後にも飽和に達しない曲線 8ルート Y=a+b X 経年的に増加又は減少する曲線であり その速度は減少していくが 無限年後にも飽和に達しない曲線 4 修正指数曲線 Y=K-a b^x 一定の割合 ( 係数 b) で定数 K に近 づき 無限年後 K に達する曲線 9 逆数 Y=a+b/(1+X) 経年的に増加又は減少し 無限年後に定 数 a に達する曲線 ただし X は予測年度 Y は予測値 a b は値から求められる定数である 2

3 計画収集人口の予測 計画収集人口は表 2 に示す 糸魚川市総合計画 ( 平成 19 年度 ~ 平成 28 年度 ) での 推計人口を基にして予測した 表 2 糸魚川市総合計画における人口と推計人口 推計 総人口 ( 人 ) 平成 07 年度 54,780 平成 12 年度 53,021 平成 17 年度 49,844 平成 23 年度 45,900 平成 28 年度 43,000 総合計画は国勢調査結果を基準としているため 5 年毎の推計で示されている 本計画で用いる平成 21 年度から平成 31 年度までの各年度の推計人口は 平成 17 年度 平成 23 年度 平成 28 年度の総合計画の推計人口を基準として 推計値間の直線回帰により補完した なお 平成 29 年度以降については平成 23 年度 ~ 平成 28 年度間の回帰式を準用した 補完に用いた回帰式は表 3に示すとおり 表 3 人口予測回帰式の係数 ( 回帰式 :Y=aX+b) 区間 a b 平成 17 年度 ~ 平成 23 年度間 ,019 平成 23 年度 ~ 平成 28 年度間 ,240 上記により求めた予測人口は 平成 21 年度においてと 2,122 人の誤差がある ため 総合計画より算出した予測人口に各年 2,122 人を加算して計画収集人口の予測 結果とした 表 4 ごみ量予測に用いる将来の計画収集人口 年度 計画収集人口 ( 人 ) 年度 計画収集人口 ( 人 ) 平成 22 年度 48,680 平成 28 年度 45, , , , , , , , , ,702 3

4 家庭系ごみ量の予測 家庭系ごみは分別収集の区分や資源化施策等によって 資源として収集されたり 燃やせるごみまたは燃やせないごみとして排出されたりする このため 家庭系ごみ量の予測は各ごみ種の排出原単位を求めた上で図 2に示すとおり まず1 可燃系ごみの合計と2 丌燃系ごみの合計の原単位を算出しこれの予測を行った上で 別途個別に予測した資源ごみ等 ( 資源ごみ及び蛍光灯 乾電池 ) の原単位を差し引くことで収集の燃やせるごみ 燃やせないごみの原単位を求めた 以上で求めた各原単位に 予測人口を乗じて年間排出量を算出した なお 可燃系ごみ及び丌燃系ごみとして集計したものは以下のとおりである 1 可燃系ごみ燃やせるごみ ( 収集 ) 可燃系資源ごみ ( 紙パック ダンボール 新聞 雑誌類 布類 廃食用油 ) 2 丌燃系ごみ燃やせないごみ ( 収集 ) 丌燃系資源ごみ等 ( プラスチック製容器包装 白色トレイ ペットボトル ビン類 金属類 廃乾電池 廃蛍光管 ) 1 可燃系ごみ合計 可燃系資源物 原単位予測 原単位予測 家庭系ごみ 燃やせるごみ = 可燃系ごみ原単位 - 可燃系資源ごみ原単位 2 不燃系ごみ合計 不燃系資源物 原単位予測 原単位予測 燃やせないごみ= 不燃系ごみ原単位 - 不燃系資源ごみ等原単位 事業系ごみ量の予測 図 2 家庭系ごみの予測フロー 平成 16 年度から平成 21 年度の事業系ごみの年間搬入量のから 燃やせるごみと燃やせないごみそれぞれの将来の搬入量を表 1に示す数式モデルを用いて予測した 人口 ごみ発生量の及び予測結果 ( 現状推移 ) 現在の収集 運搬 分別区分 処理処分のシステムが継続した場合のごみの排出量 ( 現状推移 ) の予測結果を表 5に示す 4

5 表 5 人口及びごみ発生量の及び予測結果 ( 現状推移の場合 ) 家庭系ごみ t/ 年 16,177 16,943 17,160 16,439 15,213 14,880 14,679 14,479 14,303 14,129 13,953 13,777 13,604 13,429 13,254 13,081 12,905 燃やせるごみ t/ 年 11,012 11,202 11,284 11,143 10,532 10,440 10,274 10,135 10,012 9,892 9,769 9,648 9,526 9,405 9,281 9,159 9,036 燃やせないごみ t/ 年 986 1,263 1,409 1,304 1, 資源ごみ t/ 年 4,158 4,457 4,445 3,971 3,447 3,444 3,417 3,364 3,320 3,274 3,228 3,182 3,139 3,092 3,052 3,008 2,964 プラスチック製容器包装 t/ 年 白色トレイ t/ 年 ペットボトル t/ 年 ビン類 t/ 年 金属類 t/ 年 紙パック t/ 年 ダンボール t/ 年 新聞 雑誌類 t/ 年 1,892 2,066 2,031 1,829 1,443 1,395 1,402 1,385 1,370 1,353 1,336 1,319 1,303 1,286 1,269 1,253 1,236 布類 t/ 年 廃食用油 t/ 年 廃乾電池 廃蛍光管 t/ 年 事業系ごみ t/ 年 2,874 2,791 2,862 2,869 3,276 3,250 3,254 3,302 3,343 3,380 3,413 3,442 3,469 3,494 3,517 3,539 3,559 燃やせるごみ t/ 年 2,860 2,773 2,831 2,842 3,244 3,242 3,246 3,294 3,335 3,372 3,405 3,434 3,461 3,486 3,509 3,531 3,551 燃やせないごみ t/ 年 ごみ総排出量 t/ 年 19,051 19,734 20,022 19,308 18,489 18,130 17,933 17,781 17,646 17,509 17,366 17,219 17,073 16,923 16,771 16,620 16,464 計画収集人口人 52,125 51,543 50,807 50,236 49,741 49,337 48,680 48,022 47,442 46,862 46,282 45,702 45,122 44,542 43,962 43,382 42,802 家庭系ごみ g/ 人 日 燃やせるごみ g/ 人 日 燃せないごみ g/ 人 日 資源ごみ g/ 人 日 プラスチック製容器包装 g/ 人 日 白色トレイ g/ 人 日 ペットボトル g/ 人 日 ビン類 g/ 人 日 金属類 g/ 人 日 紙パック g/ 人 日 ダンボール g/ 人 日 新聞 雑誌類 g/ 人 日 布類 g/ 人 日 廃食用油 g/ 人 日 廃乾電池 廃蛍光管 g/ 人 日 人 1 日当たりの家庭系ごみ量 (g) ( 資源ごみ 乾電池等を除く ) g/ 人 日 人 1 日当たりのごみ総排出量 g/ 人 日 1,001 1,049 1,080 1,053 1,018 1,007 1,009 1,014 1,019 1,024 1,028 1,032 1,037 1,041 1,045 1,050 1,054

6 発生抑制の目標達成後のごみ量予測 指標目標値 1 家庭系ごみ ( 可燃 + 不燃 ) 原単位 H27 年度において 1 人 1 日あたり 550g 2 事業系排出量 H27 年度において 年間 2,770t 3ごみ総排出量原単位 H27 年度において 1 人 1 日あたり 890g 2) ごみ発生量の予測 (1) 家庭系ごみ量 ( 可燃系ごみ+ 丌燃系ごみ ) 計画に示した発生抑制 資源化施策を順次行っていくとともに 中間目標年度までに収集ごみの有料化を開始していくものと仮定して計算した なお 平成 28 年度以降は平成 27 年度原単位を維持するものとする 可燃系ごみ ( 燃やせるごみ+ 可燃系資源ごみ ) 丌燃系ごみ( 燃やせないごみ+ 丌燃系資源ごみ ) の発生原単位は 前年度に対して表 6に示す割合で削減するとして算出 表 6 家庭系の可燃系ごみ 不燃系ごみ発生原単位の対前年度削減率 年度 H22 H23 H24 H25 H26 H27 可燃 1.5% 1.5% 2.5% 2.5% 2.5% 2.0% 不燃 1.5% 1.5% 2.5% 2.5% 2.5% 2.0% (2) 事業系ごみ量平成 27 年度の目標達成に向けてほぼ一律に減少していくものと仮定して計算した なお 平成 28 年度以降は平成 27 年度予測量を維持するものとする 燃やせるごみの発生量は 前年度に対して表 7に示す割合で削減するとして算出 燃やせないごみは平成 21 年度を維持するものとします 表 7 事業系ごみの対年度削減率 年度 H22 H23 H24 H25 H26 H27 比率 3.0% 3.0% 3.0% 3.0% 3.0% 3.3% (3) 資源ごみ量平成 27 年度におけるごみ総排出量の目標達成のためには 資源ごみの削減も必要となる 個別の資源ごみの発生原単位は 前年度に対して表 8に示す割合で削減するとして算出 なお 平成 28 年度以降は平成 27 年度原単位を維持するものとする 6

7 表 8 資源ごみ類発生原単位の対前年度削減率 年度 H22 H23 H24 H25 H26 H27 資源類 1.0% 1.0% 1.0% 1.5% 1.5% 2.0% 発生抑制目標達成後の予測結果 発生抑制等の目標を達成した場合のごみ発生量を表 9 に示す 7

8 表 9 発生抑制の目標達成後のごみ発生量 ( 目標達成の場合 ) 家庭系ごみ t/ 年 16,177 16,943 17,160 16,439 15,213 14,880 14,462 14,054 13,534 13,035 12,554 12,148 11,991 11,839 11,685 11,532 11,377 燃やせるごみ t/ 年 11,012 11,202 11,284 11,143 10,532 10,440 10,139 9,844 9,456 9,091 8,739 8,456 8,348 8,241 8,134 8,026 7,919 燃せないごみ t/ 年 986 1,263 1,409 1,304 1, 資源ごみ t/ 年 4,158 4,457 4,445 3,971 3,447 3,444 3,364 3,284 3,209 3,123 3,038 2,942 2,904 2,868 2,831 2,795 2,756 プラスチック製容器包装 t/ 年 白色トレイ t/ 年 ペットボトル t/ 年 ビン類 t/ 年 金属類 t/ 年 紙パック t/ 年 ダンボール t/ 年 新聞 雑誌類 t/ 年 1,892 2,066 2,031 1,829 1,443 1,395 1,363 1,330 1,300 1,266 1,231 1,191 1,176 1,161 1,146 1,131 1,115 布類 t/ 年 廃食用油 t/ 年 廃乾電池 廃蛍光管 t/ 年 事業系ごみ t/ 年 2,874 2,791 2,862 2,869 3,276 3,250 3,153 3,059 2,967 2,878 2,792 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 2,700 燃やせるごみ t/ 年 2,860 2,773 2,831 2,842 3,244 3,242 3,145 3,051 2,959 2,870 2,784 2,692 2,692 2,692 2,692 2,692 2,692 燃せないごみ t/ 年 ごみ総排出量 t/ 年 19,051 19,734 20,022 19,308 18,489 18,130 17,615 17,113 16,501 15,913 15,346 14,848 14,691 14,539 14,385 14,232 14,077 人口人 52,125 51,543 50,807 50,236 49,741 49,337 48,680 48,022 47,442 46,862 46,282 45,702 45,122 44,542 43,962 43,382 42,802 家庭系ごみ g/ 人 日 燃やせるごみ g/ 人 日 燃せないごみ g/ 人 日 資源ごみ g/ 人 日 プラスチック製容器包装 g/ 人 日 白色トレイ g/ 人 日 ペットボトル g/ 人 日 ビン類 g/ 人 日 金属類 g/ 人 日 紙パック g/ 人 日 ダンボール g/ 人 日 新聞 雑誌類 g/ 人 日 布類 g/ 人 日 廃食用油 g/ 人 日 廃乾電池 廃蛍光管 g/ 人 日 人 1 日当たりの家庭系ごみ量 ( 資源ごみ 乾電池等除く ) g/ 人 日 人 1 日当たりのごみ総排出量 g/ 人 日 1,001 1,049 1,080 1,053 1,018 1,

9 中間処理量 最終処分量の予測 1) 焼却処理対象量の予測焼却処理の対象は 現状のとおり収集された燃やせるごみと直接搬入された燃やせるごみの合計とする 2) 焼却処理後量の予測燃やせるごみの中間処理は 現状の処理方法を前提として 表 10に示す平成 21 年度の処理比率で 中間処理後の資源物回収量 ( 施設資源化量 ) 及び埋立処分する残渣量を予測 現状推移の予測及び目標達成の予測とも共通とする 結果を表 12 表 16に示す 表 10 清掃センターの処理内訳 平成 21 年度 比率 燃やせるごみ量 13,682 t/ 年 施設資源化量 3,106 t/ 年 炭化物 3,092 t/ 年 % 鉄 13 t/ 年 0.10 % アルミ 1 t/ 年 0.01 % ごみ焼却飛灰 141 t/ 年 1.03 % ごみ焼却残渣 131 t/ 年 0.96 % 3) 丌燃ごみ処理後量の予測平成 21 年度より実施している 燃やさないごみから金属類の回収を継続して実施していく また 新たな施策として 廃プラスチックの資源化を実施する計画 これらを考慮し 現状推移の予測においては金属類の回収を 目標達成の予測においては金属類と廃プラスチックの回収をするものとして 中間処理後の資源物回収量 ( 施設資源化量 ) 及び埋立処分する残渣量を予測 金属類は 現状では燃やせないごみの 20% 程度回収されているが 平成 21 年度から小型電化製品類を燃やせないごみから金物類へ変更したことにより 今後 分別の精度が向上し 金属類の割合が減少することが予測されることから 平成 23 年度以降は 燃やせないごみの 5% を見込む 廃プラスチックは 現状で燃やせないごみに 30% 程度の混入が認められるため 予測では燃やせないごみの 30% を見込む 結果を表 13 表 17に示す 9

10 表 11 不燃ごみからの資源回収 回収資源物 回収率 金属類 平成 23 年度以降 燃やさないごみの 5% 廃プラスチック 平成 27 年度以降 燃やさないごみの 30% ( 目標達成の予測にのみ反映 ) 4) 資源化量の予測資源物として分別収集する品目は現状のとおりとし これに清掃センターで回収する資源物 ( 施設資源化量 ) 燃やさないごみから回収する資源物( 施設資源化量 ) を加算したものを資源化量とする なお 目標達成の予測においては平成 27 年度以降は廃プラスチックも資源化量に加算する 結果を表 14 表 18に示す 5) 最終処分量の予測最終処分の対象物及び処分方法は 今後も現状と同様に燃やせないごみの処理残渣 焼却処理後のごみ焼却飛灰 ごみ焼却残渣 し尿焼却灰とする ただし 目標達成の予測に関しては 平成 27 年度以降は燃やせないごみに含まれている廃プラスチックは埋立て対象から除外する なお し渣焼却灰量は平成 21 年で推移するものとして予測 結果を表 15 表 19に示す 10

11 表 12 可燃ごみ処理量の予測結果 ( 現状推移の場合 ) 可燃ごみ処理量 t/ 年 13,872 13,975 14,115 13,985 13,776 13,682 13,520 13,429 13,347 13,264 13,174 13,082 12,987 12,891 12,790 12,690 12,587 燃やせるごみ ( 家庭系 ) t/ 年 11,012 11,202 11,284 11,143 10,532 10,440 10,274 10,135 10,012 9,892 9,769 9,648 9,526 9,405 9,281 9,159 9,036 燃やせるごみ ( 事業系 ) t/ 年 2,860 2,773 2,831 2,842 3,244 3,242 3,246 3,294 3,335 3,372 3,405 3,434 3,461 3,486 3,509 3,531 3,551 処理後量 t/ 年 2,169 3,348 3,642 3,556 3,454 3,378 3,340 3,316 3,295 3,276 3,253 3,232 3,208 3,184 3,160 3,135 3,110 施 炭化物 t/ 年 1,702 3,059 3,283 3,243 3,171 3,092 3,056 3,035 3,016 2,998 2,977 2,957 2,935 2,913 2,891 2,868 2,845 化設量資 鉄 t/ 年 源 アルミ t/ 年 ごみ焼却飛灰 t/ 年 ごみ焼却残渣 t/ 年 表 13 不燃ごみ処理量の予測結果 ( 現状推移の場合 ) 不燃ごみ処理量 t/ 年 1,000 1,281 1,440 1,331 1, 燃やせないごみ ( 家庭系 ) t/ 年 986 1,263 1,409 1,304 1, 燃やせないごみ ( 事業系 ) t/ 年 処理後量 t/ 年 1,000 1,281 1,440 1,331 1, 施化設源 量金属類 t/ 年 不燃ごみ残渣 t/ 年 1,000 1,281 1,440 1,331 1, 表 14 資源化量の予測結果 ( 現状推移の場合 ) 再生利用量 t/ 年 5,889 7,548 7,761 7,245 6,647 6,776 6,711 6,539 6,474 6,409 6,342 6,274 6,208 6,138 6,074 6,007 5,939 資源ごみ t/ 年 4,158 4,457 4,445 3,971 3,447 3,444 3,417 3,364 3,320 3,274 3,228 3,182 3,139 3,092 3,052 3,008 2,964 廃乾電池 廃蛍光管 t/ 年 施設資源化量 t/ 年 1,710 3,070 3,294 3,253 3,180 3,301 3,264 3,145 3,125 3,106 3,085 3,064 3,041 3,018 2,995 2,972 2,948 可燃ごみ処理後資源 t/ 年 1,710 3,070 3,294 3,253 3,180 3,106 3,071 3,049 3,030 3,012 2,991 2,971 2,949 2,927 2,905 2,882 2,859 不燃ごみ処理後資源 t/ 年 リサイクル率 % 30.9% 38.2% 38.8% 37.5% 36.0% 37.4% 37.4% 36.8% 36.7% 36.6% 36.5% 36.4% 36.4% 36.3% 36.2% 36.1% 36.1% 表 15 最終処分量の予測結果 ( 現状推移の場合 ) 最終処分量 t/ 年 1,534 1,623 1,857 1,691 1,571 1,095 1,087 1,174 1,165 1,157 1,148 1,140 1,131 1,123 1,112 1,103 1,093 不燃ごみ残渣 t/ 年 1,000 1,281 1,440 1,331 1, ごみ焼却飛灰 t/ 年 ごみ焼却残渣 t/ 年 し尿焼却灰 t/ 年

12 表 16 可燃ごみ処理量の予測結果 ( 目標達成の場合 ) 焼却処理量 t/ 年 13,872 13,975 14,115 13,985 13,776 13,682 13,284 12,895 12,415 11,961 11,523 11,148 11,040 10,933 10,826 10,718 10,611 燃やせるごみ ( 家庭系 ) t/ 年 11,012 11,202 11,284 11,143 10,532 10,440 10,139 9,844 9,456 9,091 8,739 8,456 8,348 8,241 8,134 8,026 7,919 燃やせるごみ ( 事業系 ) t/ 年 2,860 2,773 2,831 2,842 3,244 3,242 3,145 3,051 2,959 2,870 2,784 2,692 2,692 2,692 2,692 2,692 2,692 焼却処理後量 t/ 年 2,169 3,348 3,642 3,556 3,454 3,378 3,281 3,185 3,066 2,954 2,847 2,753 2,727 2,701 2,675 2,647 2,622 施炭化物 t/ 年 1,702 3,059 3,283 3,243 3,171 3,092 3,002 2,914 2,806 2,703 2,604 2,519 2,495 2,471 2,447 2,422 2,398 化設鉄 t/ 年 量資 源 アルミ t/ 年 ごみ焼却飛灰 t/ 年 ごみ焼却残渣 t/ 年 表 17 不燃ごみ処理量の予測結果 ( 目標達成の場合 ) 不燃ごみ処理量 t/ 年 1,000 1,281 1,440 1,331 1, 燃やせないごみ ( 家庭系 ) t/ 年 986 1,263 1,409 1,304 1, 燃やせないごみ ( 事業系 ) t/ 年 処理後量 t/ 年 1,000 1,281 1,440 1,331 1, 施化設量源 残渣 金属類 t/ 年 廃プラスチック t/ 年 t/ 年 1,000 1,281 1,440 1,331 1, 表 18 資源化量の予測結果 ( 目標達成の場合 ) 再生利用量 t/ 年 5,889 7,548 7,761 7,245 6,647 6,776 6,457 6,287 6,099 5,908 5,723 5,757 5,691 5,628 5,562 5,499 5,433 資源ごみ t/ 年 4,158 4,457 4,445 3,971 3,447 3,444 3,364 3,284 3,209 3,123 3,038 2,942 2,904 2,868 2,831 2,795 2,756 廃乾電池 廃蛍光管 t/ 年 施設資源化量 t/ 年 1,710 3,070 3,294 3,253 3,180 3,301 3,063 2,973 2,861 2,756 2,655 2,786 2,759 2,732 2,704 2,677 2,650 可燃ごみ処理後資源 t/ 年 1,710 3,070 3,294 3,253 3,180 3,106 3,016 2,928 2,819 2,716 2,617 2,531 2,507 2,483 2,459 2,434 2,411 不燃ごみ処理後資源 t/ 年 リサイクル率 % 30.9% 38.2% 38.8% 37.5% 36.0% 37.4% 36.7% 36.7% 37.0% 37.1% 37.3% 38.8% 38.7% 38.7% 38.7% 38.6% 38.6% 表 19 最終処分量の予測結果 ( 目標達成の場合 ) 最終処分量 t/ 年 1,534 1,623 1,857 1,691 1,571 1,058 1,200 1,161 1,098 1, 不燃ごみ処理残渣量 t/ 年 1,000 1,281 1,440 1,331 1, ごみ焼却飛灰 t/ 年 ごみ焼却残渣 t/ 年 し尿焼却灰 t/ 年

13 参考 1 可燃ごみ処理方式の動向 可燃ごみ中間処理施設は 生活から発生するごみを安全かつ衛生的に処理することを目的に 従来は減量化 無害化 安定化処理として焼却を中心とした処理施設が整備されてきましたが 近年では 資源化の推進 最終処分場のひっ迫などから 本市で行っている炭化のようにごみを加工して資源として回収する方法や焼却によって発生するエネルギーを回収する方法 焼却後に残る灰を溶融処理して最終処分量を削減する方法など 焼却以外または焼却との組み合わせの処理システムが開発されています 各々の処理システムの特徴を以下に示します 1. 可燃ごみ処理システムの種類と特徴現在主流となっている可燃ごみの処理システムは下図のとおりです 焼却 ガス化溶融 炭化 ごみ燃料化(RDF 化 ) があり 厨芥類( 生ごみ ) の処理に限れば 高速堆肥化 ( コンポスト ) メタンガス化 の技術が開発されています このうち 焼却 ガス化溶融 方式では熱利用として発電設備を付加する場合があります 主な種類 埋立処分 焼却 ( ストーカ式 ) ( 流動床式 ) 焼却灰 溶融処理 焼成処理 セメント原料 その他 可燃ごみ処理 ガス化溶融 ( シャフト式, キルン式, 流動床式, ガス化改質式 ) 炭化 炭化物 燃料等 ごみ燃料化 (RDF 化 ) RDF RDF 発電等 ( 厨芥類対象 ) 高速堆肥化 メタンガス化 13

14 焼却 ガス化溶融 の特徴高温でごみを燃焼し無機化することで 無害化 安定化 減容化を同時に達成する技術であり 可燃ごみ処理技術として我が国で最も一般的なシステムです 焼却処理はその燃焼過程や排ガス処理過程においてダイオキシン類等の有害物質を発生することが明らかとなり 様々な批判を受けましたが 平成に入ってからの 10 年ほどで大きな技術的進歩を遂げました 焼却に伴って発生する熱エネルギーは温水や蒸気として回収し 給湯 発電等に利用されますが 特に近年では発電効率を重視した設計が行われるようになり ごみの燃焼エネルギーの 20% 以上を電力エネルギーに変換できる施設も建設されています また 焼却処理後の残さも溶融してスラグ化し 路盤材等として利用することにより 資源の有効利用が図られるようになっています 炭化 の特徴炭化は 空気を遮断した状態でごみを加熱して炭化するシステムであり 熱分解ガスと分離して取り出された炭化物は 必要に応じて丌燃物や金属の除去 水洗等の後処理を施し 製品化されます 炭化物の利用先としては燃料のほか 土壌改良材等が実用化されています ごみ燃料化(RDF 化 ) の特徴廃棄物中の可燃物を破砕したり 成型等を行って燃料として取り扱うことのできる性状にするシステムであり 製造された燃料を RDF(Refuse Derived Fuel) と呼んでいます また ごみ処理の広域化の手段として いくつかの RDF 化施設を建設して RDF を製造し これを一箇所に集約して高効率の発電を行う場合があります 製造したRDFは最終的には燃料として使用されるため 品質の高いRDFを製造するためには 収集段階において丌燃物や特に燃焼過程においてダイオキシン類の生成触媒になるとされている金属類の混入を極力避ける必要があります また RDF 化施設はごみ処理施設と同様 高度な燃焼制御システムや排ガス処理施設を具備する必要があります 高速堆肥化 の特徴高速堆肥化は強制的な通風 機械的な切り返しを連続的あるいは間欠的に行うことによって良好な好気的発酵状態を維持し 一次発酵に 7~10 日程度 二次発酵に 1 ヶ月程度をかけて工業的規模で短時間に堆肥化を行うシステムです 小規模な施設は生ごみに限られますが 大規模施設になると紙類や木竹類を加えて処理する事も可能となります また 水分や炭素 / 窒素比の調整剤として木材チップ 籾穀 し尿汚泥 畜ふん等を添加することもあります 生成品は堆肥として有効利用できますが 異物の混入が多いと製品としての価値が大幅に低下します メタンガス化 の特徴生ごみやし尿汚泥等の有機性廃棄物を発酵させて生成するメタンガスを回収し そのエネルギーを発電や燃料供給などに有効利用するシステムです 14

15 このシステムでは 残さとして汚泥状のものが元の生ごみ重量の 3 分の 1 程度発生します これは焼却処理することも可能ですが コンポスト化するなどの研究もなされており今後の開発課題でもあります また 大量の有機排水が発生するため 大がかりな排水処理設備を必要とする場合があります バイオガス化施設は生ごみ及びし尿汚泥等を処理対象としますが 堆肥化施設と異なるのは発酵プロセスにおいてメタンガスを回収しエネルギーを利用する点です 可燃ごみ処理システムの利点と課題 処理システム利点課題 焼却 ガス化溶融 全ての可燃ごみが処理可能である 減量 減容効果に優れている 処理技術 公害防止技術は全ての方式で完成している 炭化 ごみの有機物を炭化して利用するので 焼却と比較して資源化率が高い 溶鉱炉等で利用できるため立地条件によっては 安定した引取先を確保しやすい 原則として全ての可燃ごみが処理対象となる ごみ燃料化 RDF 化した廃棄物は腐敗しにくく 長距離の輸送や長期間の (RDF 化 ) 貯留に耐える 原則として全ての可燃ごみが処理対象となる 高速堆肥化 生ごみの有機物を堆肥として利用するので 焼却や炭化と比較して資源化率が高い 堆肥の使用により農地土壌の改良が期待できる メタンガス化 生ごみ発酵時に発生するメタンガスを回収し エネルギーとして利用できる 残さを肥料として利用しない場合は 収集段階での高い分別 15 焼却残さの再利用先を確保することが難しい場合がある ( この場合は埋立処分 ) 有害物質等の発生及び施設職員の曝露に対する万全の対策が必要である 処理方式によっては ごみの乾燥や脱臭のため大量の化石燃料を必要とする 精度の高い分別収集が必要である 需要先によっては 炭化物の水洗等の高度な後処理を必要とする ごみの乾燥や脱臭のため大量の化石燃料を必要とする 精度の高い分別収集が必要である RDF 製品の長期的かつ安定した引取先を確保することが必要 RDF 製品を長期保管する場合は自然発火等に対する万全の対策を講じる必要がある 生ごみ以外の可燃ごみは処理できないため 別途処理施設が必要となる 精度の高い分別収集が必要である 堆肥の長期的かつ安定した引取先を確保する必要があるとともに 需要先の要求に応える高品質の堆肥を安定して製造する必要がある 生ごみ以外の可燃ごみは処理できないため 別途処理施設が必要となる 大量の有機排水が発生する 技術は未だ実証段階である

16 精度を必要としない 回収資源はメタンガスであり施設内で有効利用できるため 製品の引取先を確保する必要がない 16

17 参考 2 一般廃棄物最終処分場の種類 最終処分場は 立地する地形的特徴から 陸上埋立 水面埋立 などと分類する場合と 埋め立てる廃棄物の種類により 管理型処分場 安定型処分場 遮断型処分場 と分類する場合があります 一般廃棄物の最終処分に関しては廃棄物処理法で 管理型処分場 と定められています 近年では 従来型の処分場 ( オープン型 ) に加えて 管理型処分場において屋根被覆施設を有するクローズドシステム処分場の建設もみられます クローズドシステム処分場は管理型処分場に覆蓋施設を設け 雤水が直接処分場に入らない構造としたもので 外部環境と遮断した閉鎖空間で廃棄物の埋立処分を行うものです これによって 浸出水量の削減ができ浸出水処理施設が小さくでき 風の強い地域や豪雥地域でも年間を通して埋め立て作業が可能となるなどの利点があります 反面 通常の処分場と比較して施設建設整備においては 覆蓋施設の建設費や維持管理費が必要となります また閉鎖空間での処理になるため屋内の粉じん対策 発生ガス対策などに留意が必要であり 日光が入らないため紫外線の殺菌効果が期待できないため細菌対策などにも留意が必要となります 1. 管理型最終処分場 ( オープン型 クローズド型 ) の構成最終処分場は (1) 主要施設 (2) 管理施設 (3) 関連施設で構成されています (1) 主要施設 1 貯留構造物 2 遮水工 3 雤水集排水施設 4 浸出水処理施設 5 埋立ガス処理施設 ( ガス抜き管等 ) 6 地下水集排水施設などがあります これらの施設は クローズド型処分場にも必要な施設であり 1 貯留構造物 2 遮水工 4 浸出水処理施設はその形態や規模が異なるだけです オープン型では1 貯留構造物に土堰堤やコンクリート擁壁等を用いますが クローズド型では処分場本体をコンクリート構造物とするため コンクリート躯体の全体が貯留構造物を兹ねています また オープン型では埋立地の周りが法面で形成されて埋立容量が確保されるため 埋立地はすり鉢状に似た形状となります クローズド型は 埋立地がコンクリートの鉛直壁で構成されるため 建物が建っているような形状となります 2 遮水工は オープン型では二重遮水シートが一般的ですが クローズド型ではコンクリート構造物の内面に遮水シート等を貼る構造となります 4 浸出水処理施設は オープン型では埋立地に降った雤の約 6 割が浸出水となるため クローズド型より施設規模は大きくなります また 大雤などにより浸出水処理施設で処理しきれない浸出水を貯留するための流量調整槽が必要となります この流量調整槽の容量は埋立期間を 15 年間とすると 過去 15 年間の最大降雤年の降雤パターンを用いて算出するため 流量調整槽容量は大きなものとなります (2) 管理施設 1 搬入管理設備 2モニタリング設備 3 管理棟などがあります これらの施設は クローズド型処分場にも必要な施設であり オープン型との相違はありません (3) 関連施設 17

18 1 搬入道路 2 飛散防止設備 3 防災設備などがあります このうち 2 飛散防止設備は埋立地から廃棄物等が飛散するのを防止するものであり 一般的にオープン型では埋立地の周囲をネットフェンス等で囲っています クローズド型は建て屋内に埋立処分するため 特に飛散防止設備は設けていません なお 防災設備には洪水調整池がありますが これは開発面積によりその容量等が決定されるため オープン型 クローズド型による差異はありません 管理型処分場の概念図 出典 : クローズドシステム処分場開発研究会 クローズドシステム処分場のイメージ 18

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