ChE cholinesterase コリンエステラーゼ 217~491 アンモニア ammonia アンモニア 12~66 μg/dl T-CHO total cholesterol 総コレステロール 130~220 mg/dl TG HDL-CHO LDL-CHO HbA1C triglycer

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ほだかかんざとばる
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1 主な臨床検査項目の説明検査名和名 ( 別名 ) 基準値単位検査説明 Na sodium ナトリウム 135~150 meq/l K potassium カリウム 3.5~5.0 meq/l Cl chloride クロール 98~109 meq/l 身体の水分量や筋神経の興奮の維持など, 生命維持に重要な役割を果たします Ca calcium カルシウム 8.6~10.4 mg/dl P inorganic phosphate リン 2.6~4.4 mg/dl TP total protein 総蛋白 6.7~8.3 g/dl Albumin Albumin(ALB) アルブミン 3.90~4.90 g/dl T-BiL total bilirubins 総ビリルビン 0.20~1.20 mg/dl 栄養状態や肝臓腎臓の機能が分かりますアルブミンは代表的なタンパク質の一つで栄養状態の指標になります肝胆のう疾患で高値を示します増加すると黄疸の原因になります D-BiL ALP AST(GOT) ALT(GPT) LDH γ-gtp CPK CKMB bilirubin,conjugat ed alkaline phosphatase Aspartate Amino Transaferase Alanine Amino Transaferase lactate dehydrogenase gamma glutamyl transpeptidase creatine kinase creatine kinase ー MB isozyme 直接ビリルビン 0.0~0.2 mg/dl アルカリフォスファターゼアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼアラニンアミノトランスフェラーゼ 104~338 8~38 4~44 乳酸脱水素酵素 106~211 γ- グルタミルトランスペプチターゼクレアチンホスホキナーゼクレアチンキナーゼエムビーアイソザイム男 18~66 女 10~55 男 24~195 女 24~170 0~10 AMY amylase アミラーゼ 37~124 肝疾患の状態診断や黄疸の鑑別の検査です主に肝疾患胆道疾患骨疾患等で高値を示しますが各種病態で上昇する酵素です主に肝疾患心疾患で異常値 ( 高値 ) を示しますアルコ-ル性肝障害や脂肪肝でも高値を示します主に肝疾患で異常値 ( 高値 ) を示します身体のほとんどの組織臓器に分布する酵素です主に肝疾患心疾患筋肉の損傷を受けると高値を示します肝胆道疾患で高値を示しますまたアルコ-ルの摂取量に敏感に反応します心筋や骨格筋の損傷で高値を示します心筋に特異性が高いため心筋梗塞等で高値を示します膵炎などで高値を示します時に加齢 ( 高齢者 ) に伴って異常値を示します U-A uric acid 尿酸 2.0~7.0 mg/dl 痛風で高値を示しますまた腎機能の程度を示唆します BUN urea nitrogen 尿素窒素 8.0~20.0 mg/dl クレアチニン creatinine クレアチニン男 0.60~1.16 女 0.40~0.85 mg/dl 腎機能の程度を示します

2 ChE cholinesterase コリンエステラーゼ 217~491 アンモニア ammonia アンモニア 12~66 μg/dl T-CHO total cholesterol 総コレステロール 130~220 mg/dl TG HDL-CHO LDL-CHO HbA1C triglyceride HDL-cholesterol LDL-cholesterol glycated hemoglobin 中性脂肪 ( トリグレセライド ) HDL( 高比重リポ蛋白 ) コレステロール LDL( 低比重リポ蛋白 ) コレステロールヘモグロビンエーワンシー 35~200 男 40~67 女 46~76 mg/dl mg/dl 70~139 mg/dl 4.6~6.2 % (NGSP) 血糖 glucose 血糖 70~110 mg/dl グリコアルブミン glycoalbumin 糖化アルブミン 11.0~16.0 % CRP c-reactive protein 脂肪肝で上昇しますがその他の肝疾患 ( 肝炎肝硬変等 ) で低値を示します肝硬変や高度な肝機能障害時に高値を示します運動後や食事の摂取後などでも上昇します体の主要脂質成分の一つです高すぎると動脈硬化の危険因子となり低ければ肝臓病が考えられます食事の影響を受ける検査ですアルコ -ルや糖分の過剰摂取で高値を示します善玉コレステロールと呼ばれていますこの値が低いほうが動脈硬化の危険が大きくなります悪玉コレステロ-ルと呼ばれています高値を示す場合は動脈硬化の可能性があります過去 1~2ヵ月間の平均血糖値を反映しているので糖尿病の長期の血糖コントロール状態がわかります高値で糖尿病またはその傾向が疑われます過去 1~2 週間の平均血糖値を反映します糖尿病の比較的短期の血糖コントロール状態がわかります C 反応性蛋白 0~0.3 mg/dl 炎症や組織の損傷で上昇します Fe iron 鉄 70~180 μg/dl 主に低色素性貧血の鑑別に用いられ鉄欠乏による貧血で低い値を示します UIBC TIBC unsaturated iron binding capacity total iron binding capacity 不飽和鉄結合能総鉄結合能フェリチン ferritin フェリチン RF MMP3 BNP Rheumatoido Facter matrix metalloproteinas e-3 brain natriuretic peptide 男 82~294 女 159~343μg/dl 男 297~394 女 306~381 μg/dl 男 21~275 女 4~204 ng/ml リウマチ因子 0.0~15.0 IU/ml マトリックスメタロプロテアーゼ -3 脳性 Na 利尿ペプチド 0~18.4 男 36.9~121.0 女 17.3~59.7 ng/ml IgA immunoglobulina 免疫グロブリン A 110~410 mg/dl 主に低色素性貧血の鑑別に用いられ鉄欠乏による貧血で高い値を示します鉄はたんぱく質 ( トランスフェリン ) に結合して運ばれます結合できる鉄の総量をあらわします (TIBC = Fe + UIBC) 体の組織では鉄はフェリチンに結合して貯蔵されます潜在的な鉄欠乏で低い値を示します関節リウマチの約 70~90% で高値を示します関節リウマチにおける滑膜増殖を反映し関節破壊の予後判定などに用いられます心不全の病態の把握や治療効果の判定などに利用されます IgM immunoglobulinm 免疫グロブリン M 35~220 mg/dl 免疫に関係するたんぱく質で外部からの抗原 ( 細菌ウィルス等の ) 刺激などで高い値を示します IgG immunoglobuling 免疫グロブリン G 870~1700 mg/dl 総 IgE(RIST) Total immunoglobulin E 総免疫グロブリン E 0~250 IU/ml 免疫に関係するたんぱく質でアレルギー疾患等で高値を示します

3 AFP CEA CA19-9 CA125 CA15-3 PSA SCC PRO-GRP FT3 alpha-fetoprotein α ーフェトプロテイン carcinoembryoni c antigen antigen 19-9 antigen 125 antigen 15-3 prostate-specific antigen squamous cell carcinomarelated antigen pro-gastorin releasing peptide free triiodothyronine 0~10 ng/ml 癌胎児性抗原 0~5 ng/ml 0~37 0~35 U/ml U/ml 0~31.3 U/ml 前立腺特異抗原 0~4 ng/ml 扁平上皮癌関連抗原ガストリン放出ペプチド前駆体 0~1.5 ng/ml 0~46 遊離トリヨードサイロニン 1.7~3.7 FT4 free thyroxine 遊離サイロキシン 0.7~1.5 ng/dl 肝細胞癌などで高い値を示しますが必ずしも癌の存在を証明するものではありません消化器癌肺癌などで高い値を示しますが必ずしも癌の存在を証明するものではありません消化器癌などで高い値を示しますが必ずしも癌の存在を証明するものではありません卵巣癌などで高い値を示しますが必ずしも癌の存在を証明するものではありません乳癌などで高い値を示しますが必ずしも癌の存在を証明するものではありません前立腺癌などで高い値を示しますが必ずしも癌の存在を証明するものではありません扁平上皮癌などで高い値を示しますが必ずしも癌の存在を証明するものではありません肺小細胞癌などで高い値を示しますが必ずしも癌の存在を証明するものではありません活性型の甲状腺ホルモンで甲状腺機能の指標になります TSH 副甲状腺ホルモン ( インタクト ) コルチゾール (CLIA) インスリン血中 C- ペプチド thyroidstimulating hormone intact Parathyroid Hormon 甲状腺刺激ホルモン 0.3~5.0 μiu/ml 副甲状腺ホルモン 15~68 Cortisol コルチゾール 3.7~19.4 μg/dl 脳下垂体から分泌されるホルモンで甲状腺ホルモンの分泌を促す作用があります副甲状腺から分泌されるホルモンでカルシウムやリン酸代謝に関与しています副腎皮質から分泌されるホルモンで副腎皮質の機能を反映します膵臓のランゲルハンス島から分泌される immunoreactive インスリン 5.0~10.0 μu/ml ホルモンで糖尿病の病態評価鑑別に insulin(iri) 有用ですインスリンの前駆物質の構成成分でイ C-peptide immunoreactivity C-ペプチド 0.78~5.19 ng/ml ンスリン投与時のインスリン分泌能評価に有用です

4 WBC leukocytes 白血球数 4~10 千 /μl 炎症感染症などで上昇します RBC erythrocytes 赤血球数男 4.1~5.8 女 3.7~5.0 百万 /μl Hb hemoglobim ヘモクロヒン濃度男 13.5~17.5 女 11.2~14.8 g/dl 脱水多血症貧血などを示します Ht hematocrit ヘマトクリット値男 39.7~52.5 女 33.3~44.6 % mean corpuslar 男 82.6~99.0 MCV 平均赤血球容積 volume 女 81.0~97.8 fl 赤血球指数といいます mean corpuslar 平均赤血球血色素男 28.0~34.5 MCH 貧血の原因種類性質を区別する手 hemoglobim 量女 27.7~34.0 pg がかりが得られます mean corpuslar 平均赤血球血色素男 32.9~35.3 MCHC hemoglobim concectration 濃度女 32.8~35.2 % RDW red cell 男 5~14.0 赤血球粒分布幅 ristribution widht 女 5~14.3 % 赤血球の大きさの分布です PLT platelets 血小板数 PCT plateletcrit 血小板容積 MPV PDW 男 153~394 女 157~410 千 /μl 男 0.16~0.33 女 0.16~0.37 % 止血に作用する血球です血液中における血小板成分の割合を表しています mean platelets 平均血小板容積 7~11.9 fl 血小板の平均的な容積です volume platelets 血小板大小分布幅 10~18 血小板の大きさの分布です ristribution widht 血液像 blood picture 血液内の白血球を分類する検査です BASOPHIL% bazophils 好塩基球 0~3 % ヒスタミンなどアレルギー物質を産生する細胞です EOSINOPHIL% eosinophils 好酸球 0~8 % アレルギー物質をおさえる細胞ですアレルギー反応時に上昇します NEUTROPHIL% neutrphils 好中球 28~72 % STAB% stab 桿状核好中球 2~18 % SEGMENT% segment 分葉核好中球 25~72 % 炎症の原因となる細菌などを殺菌する細胞です感染症の時上昇します減少すると生態防御が悪く感染しやすくなります LYMPHOCYTE% lymphocyte リンパ球細胞 18~58 % 免疫を調節する細胞です MONOCYTE% monocyte 単球性細胞 2~12 % BLAST% blast 芽球 O % 体内の壊れた細胞などを排除する細胞です免疫作用にも関係しています重症の感染症白血病特殊な血液病などに出現します PROMYELO% promylocyte 前骨髄球 O % MYELOCYTE% myelocyte 骨髄球 O % 好中球が増加するときに出現します METAMYELO% metamyelocyte 後骨髄球 0~1 % AT-LYMPHO% atypicallymphocyte 異形リンパ球 0~2 % ウイルスに感染した細胞をこわす細胞ですウイルス感染時に出現します ERY-BLAST% erythroblast 赤芽球 O % 重症の貧血時に出現します OTHER% other その他の細胞 %

5 PT prothrombin time プロトロンビン時間 80~150 % APTT activated partial tromboplastin time 活性化部分トロンボプラスチン時間 24~38 フィブリノーゲン fibrinogen 200~400 mg/dl 秒血液の凝固能力を見ます経口抗凝固薬のモニターとして使われる指標です血液凝固に関する因子に異常がないか調べる検査です血液の凝固と止血作用に関わり血栓形成の指標です FDP fibrin degradition products 5 以下 μg/ml D- ダイマー D-dimer 1 以下 μg/ml 血液凝固因子を分解する作用に異常がないか調べます尿定性 PH PH(urine) 4.5~8.0 主に腎臓の機能を示します糖 glucose(urine) (-) mg/dl 蛋白 protein(urine) (-) mg/dl 血糖と照合し糖尿病の有無を示唆します腎疾患高血圧症などで陽性を示します潜血 occult blood reaction(urine) (-) ケトン体 ketones(urine) (-) mg/dl ビリルビン bilirubin(urine) (-) mg/dl mg/dl 血液が尿に混じると陽性を示します陽性の場合糖尿病 ( 特に症状が悪い時 ) の可能性がありますその他栄養状態が悪い場合にも陽性になります肝炎などによる黄疽の場合陽性になりますウロヒリノーケン urobilinoren (urine) (±) mg/dl 脱水や肝胆道疾患で陽性を示します正常は (±) です 2014/6/1

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<97D58FB08C9F8DB88D8096DA82CC90E096BE E322E786C73> Na sodium ナトリウム 138~145 mmol/l K potassium カリウム 3.6~4.8 mmol/l Cl chloride クロール 101~108 mmol/l 身体の水分量や筋神経の興奮の維持など, 生命維持に重要な役割を果たします Ca calcium カルシウム 8.8~10.1 IP inorganic phosphate 無機リン 2.7~4.6 TP total