する事を原則としますただし今回の技能試験に限っては参加費用は無料とします 5. 運営体制本技能試験は JNLA 登録試験事業者及び JNLA 登録申請予定の試験事業者等の技術的能力の把握を目的に実施されますが MRA 署名認定機関が本技能試験を当該認定機関が実施する試験所認定制度の技術的

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ちえここやぎ
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1 平成 23 年度 LED 照明用光源の測光量測定技能試験実施手順書 ( 課題番号 :PT002) 平成 23 年 8 月 12 日独立行政法人産業技術総合研究所計測標準研究部門 1. 技能試験の目的本技能試験は国が日本工業規格 (JIS) の試験を実施する事業者を工業標準化法に基づく試験事業者登録制度 (JNLA 制度 ) に基づき登録するのに先立ち必要となる技能試験で JNLA 登録に関わる事務等を実施する製品評価技術基盤機構認定センター (IAJapan) が準用する ISO/IEC 17011(JIS Q 17011) が要求する ISO/IEC に適合しています本技能試験は JNLA 登録事業者及び JNLA 申請事業者等の技術的能力の確認を目的として実施されますまた ILAC( 国際試験所認定協力機構 )//MRA( 国際相互承認取決め ) 又は APLAC( アジア太平洋試験所認定協力機構 )/MRA に署名した認定機関 (MRA 署名認定機関 ) は本技能試験を当該認定機関が実施する試験所認定制度の技術的能力の確認に用いる事が出来ます 2. 参加対象機関本技能試験の参加対象となる機関は 1JNLA 登録試験事業者又は2 近々 JNLA 登録申請を予定している試験事業者であって 1)JIS C 8152( 照明用白色発光ダイオード (LED) の測光方法 ) 2)JIS C 7801( 一般照明用光源の測光方法 ) の両方又はいずれかで規定される測定設備を持ち当該規格の両方又はいずれかに従う試験を ISO/IEC の要求事項に準じて実施する事が出来る試験事業者を対象としますまた MRA 署名認定機関が本技能試験を当該認定機関が実施する試験所認定制度の技術的能力の確認に用いることを認める場合は当該試験所認定制度で認定取得済又は認定取得予定の試験事業者も対象となります 3. 参加申し込み参加を希望する機関はホームページに掲載されている技能試験参加申込書に必要事項を記入の上平成 23 年 8 月 26 日 ( 金 ) までに下記の事務局まで出来るだけ添付 ( 郵送 FAX も可 ) でご提出ください < 申し込み先 : 事務局 > 独立行政法人産業技術総合研究所 LED 技能試験事務局担当者 : 矢口和哉 led-pt002_2011@m.aist.go.jp TEL: FAX: 茨城県つくば市梅園つくば中央参加費用本技能試験の参加費用については産業技術総合研究所が定める所定の手数料規程に基づいて算定 - 1 -

2 する事を原則としますただし今回の技能試験に限っては参加費用は無料とします 5. 運営体制本技能試験は JNLA 登録試験事業者及び JNLA 登録申請予定の試験事業者等の技術的能力の把握を目的に実施されますが MRA 署名認定機関が本技能試験を当該認定機関が実施する試験所認定制度の技術的能力の確認に用いることを認める場合はこれに加えて当該試験所認定制度で認定取得済又は認定取得予定の試験事業者等の技術的能力の把握に使うことも可能です JNLA 登録の場合は当該登録事務等を実施するIAJapanによる承認が予定されています産業技術総合研究所は外部技能試験提供者として本技能試験を主催し仲介器等の参照値の決定技術的検討参加機関との事務手続き等を実施します 6. 技能試験の実施形態本技能試験では参加機関の間で共通の仲介器を巡回させ持ち回り試験を実施し産業技術総合研究所と参加機関の試験値及び不確かさの比較から技術的能力を評価します持ち回りの方式は ISO/IEC 17043(2010) の付属書 A に記載されたスキームの種類のうち産業技術総合研究所を起点及び終点とする逐次参加スキーム ( ラウンドロビン方式 ) で行います各参加機関は仲介器を確実に次の参加機関に対し回付する義務を負います 7. 技能試験での試験量目使用する仲介器本技能試験では 1JIS C 8152( 照明用白色発光ダイオード (LED) の測光方法 ) に対して LED 光度 ( コンディション A, コンディション B それぞれでの CIE 平均化 LED 光度 ) 2JIS C 7801 ( 一般照明用光源の測光方法 ) に対して全光束の持ち回り試験を実施します上記 1 2の各技能試験で用いる仲介器及び付属品の詳細は以下の通りです ( 技能試験 1には仲介器 1を技能試験 2 には仲介器 2をご使用ください ) 各機器の動作条件仕様等の詳細に関しては別紙 1をご覧ください MRA 署名認定機関が実施する試験所認定制度の技術的能力の確認に本技能試験が用いられる場合の当該試験所認定制度が認める規格等と上記試験量目仲介器との対応については当該 MRA 署名認定機関により定められます 1 白色光度標準 LED NLPW01S01 1 個 ( 日亜化学工業株式会社製 ) 及び下記の付属品 A) 白色光度標準 LED 用温度コントローラ TDU 個 ( 株式会社セルシステム製 ) B) LED 用温度コントローラ電源 1 個 C) 接続ケーブル一式 2 全光束標準電球 100 V 200 W 1 個 ( 東京芝浦電気株式会社製口金 :E26) なお上記の仲介器 1 2の点灯電源については各参加機関でご準備下さい 8. 仲介器の輸送及び保険参加機関間の仲介器の輸送は参加機関が自ら輸送するか信頼のおける輸送会社を利用するなど - 2 -

3 確実な方法を採用して下さい輸送業者に依頼する場合は輸送保険を掛けるなど補償体制を確保して下さい 9. 仲介器の取扱い仲介器の取扱いは慎重に行い汚染や損傷を与えないように取扱って下さい万一仲介器に異常が発生した場合参加機関は直ちに事務局担当者までご連絡下さい 10. 持ち回り試験の手順 (1) 持ち回りループの作成産業技術総合研究所を起点終点としたループで仲介器を持ちまわります (2) スケジュール持ち回りのスケジュールは事務局にてループの持ち回りの順番を考慮し調整確定します持ち回り開始時期は平成 23 年 8 月を予定しており 1 事業者あたり 3 週間の試験日数 ( この日数には仲介器の参加機関間の輸送期間も含まれています ) とし平成 24 年 3 月には持ち回りを終了する予定です (3) 仲介器の受取り及び発送 1 ループ第 1 番目の参加機関は事務局から仲介器をお渡しするか宅配便にて送付します 2 参加機関は仲介器を受取った段階で仲介器の異常の有無及び内容の確認を行い別紙 2の受領確認書に必要事項を記入の上事務局までにか FAX で送付して下さい 3 参加機関は試験終了後仲介器を直ちに次の参加機関に発送し別紙 3の発送連絡書に必要事項を記入の上発送連絡書を次の参加機関及び事務局までにか FAX で送付して下さい発送時に仲介器の異常付属品欠損が発見された場合は発送を中止し直ちに事務局まで御連絡下さい 4 最後に試験を行う参加機関は仲介器を事務局まで届けるか宅配便にて送付いただきますようお願いします注 )LED 光度試験又は全光束試験のみの参加の場合でも上記 7. の1 及び2の仲介器を一括して回付しますので使用しない仲介器も適切に保管の上次の参加機関に回付ください (4) 試験参加機関は所持する所定の測定設備を用い技能試験参加量目に応じた JIS 試験方法 (JIS C 8152( 照明用白色発光ダイオード (LED) の測光方法 ) JIS C 7801( 一般照明用光源の測光方法 ) のいずれか ) 及び参加機関の試験マニュアルに定められている手順に従い試験を行って下さい MRA 署名認定機関が本技能試験を当該認定機関が実施する試験所認定制度の技術的能力の確認に用いることを認める場合該当する参加機関は当該試験所認定制度が認める規格等及び参加機関の試験マニュアルに定められている手順に従い試験を行って下さい JIS C 8152 に従った試験の場合は所持する所定の標準光源を基準としコンディション A 及び B での条件下での仲介器の CIE 平均化 LED 光度と仲介器の相対分光分布を測定してください - 3 -

4 JIS C 7801 に従った試験の場合は所持する所定の標準光源を基準とし仲介器の全光束と仲介器の相対分光分布を測定してください MRA 署名認定機関が認める規格等に従った試験の場合は当該規格等に沿って仲介器の CIE 平均化 LED 光度と仲介器の相対分光分布や仲介器の全光束と仲介器の相対分光分布を測定してください本技能試験に用いる測定設備は通常の試験でお使いの測定設備と同じものをご使用ください上記の相対分光分布は下記の (7) 結果の評価の対象には致しませんただし結果が不満足となった場合の原因究明等のための参考情報として扱う場合があります 1 試験が必要な量の詳細については別紙 4の技能試験報告書もご覧ください 2 仲介器を受取後できるだけ早く試験を開始し終了次第仲介器を次の順番の機関に発送して下さい (5) 結果の報告参加機関は仲介器試験結果不確かさ試験結果の算出の際に用いた標準光源のデータ試験に用いた測定設備に関するデータを別紙 4の技能試験報告書に記入し試験終了後 10 日以内に事務局まで FAX 又は郵便で送付して下さい ( 分光データ等大量のデータ記載が必要になる場合は FD, CD-R 等でご提出いただくことも可能です ) (6) スケジュールの再調整参加機関は不測の事態の発生などにより試験が指定された期限内に終了できない場合直ちに事務局まで連絡して下さい事務局でスケジュールの再調整を行い以降に試験を予定している参加機関に再調整後のスケジュールを連絡します (7) 結果の評価結果の評価は ISO/IEC 17043(2010) の付属書 B に記載された統計手法のうち E n 数により行います X X Lab E n = 2 U Lab + U Ref 2 Ref ここに XLab: 参加機関による仲介器の試験値 XRef: 参照機関による仲介器の参照値 ULab: 参加機関による仲介器試験値の拡張不確かさ ( k = 2 ) URef: 参照機関による仲介器参照値の拡張不確かさ ( k = 2 ) E n 数は仲介器について上記のように評価します (8) 不満足な値の取扱い E n 数の絶対値が 1 を超える参加機関の試験値は不満足と判定されますこの場合本技能試験結果の利用者であるIAJapanから不満足となった原因の究明及 - 4 -

5 び是正処置をとっていただくよう要請がある場合があります 11. 注意事項 (1) 機密保持本技能試験の実施にあたり産業技術総合研究所は参加機関の試験結果及びそれに付随する情報についての機密を保持します公表される試験結果等には参加機関名は一切記載されず参加機関に対しランダムに割付けたコード番号が用いられますただし JNLA 登録試験事業者又は近々 JNLA 登録申請を予定している試験事業者については参加機関名を含めた全ての情報がIAJapanに提供されますまた MRA 署名認定機関が実施する試験所認定制度の技術的能力の確認に本技能試験が用いられる場合は当該試験所認定制度で認定取得済又は認定取得予定の試験事業者の参加機関名を含めた関連情報が当該認定機関に提供されることがあり得ますのであらかじめご了承願います (2) 結果の変造等参加機関は技能試験量目に応じた JIS 試験方法 (JIS C 8152( 照明用白色発光ダイオード (LED) の測光方法 ) JIS C 7801( 一般照明用光源の測光方法 ) のいずれか ) 及び参加機関の試験マニュアルに定められている手順に従って試験を行って下さい MRA 署名認定機関が本技能試験を当該認定機関が実施する試験所認定制度の技術的能力の確認に用いることを認める場合は当該試験所認定制度が認める規格等及び参加機関の試験マニュアルに定められている手順に従い試験を行って下さい例えば通常の測定回数よりも多い繰返し測定を行い適当な測定値のみを採用する等の通常の手順からの逸脱や故意の試験データの変造等は避けて下さいまた結果の談合を避けるため参加機関間の試験結果についての情報交換は一切行わないで下さい 12. 最終報告書報告書の取りまとめは産業技術総合研究所が全ての参加機関からの試験結果報告の提出を確認した後速やかに行います報告書が出来上がり次第産業技術総合研究所から各参加機関及び本技能試験結果の利用者であるIAJapanに送付しますなお報告書中には参加機関名は一切記載されません 13. 問合せ先御連絡の際には出来るだけをご利用くださいますようお願いいたします独立行政法人産業技術総合研究所 LED 技能試験事務局担当者 : 矢口和哉 led-pt002_2011@m.aist.go.jp TEL: FAX:

6 ( 別紙 1) 技能試験に用いる仲介器の仕様動作条件に関して 1) 白色光度標準 LED NLPW01S01 及び当該 LED 用温度コントローラ TDU-50 00の仕様に関しては送付時に同封する LED 標準仕様書及び TDU C Hペルチェコントローラ取り扱い説明書をご参照ください両機器の動作条件接続方法その他は以下の通りですなお詳細は送付時に同封する文書をご覧ください ( 動作条件 ) 白色光度標準 LED NLPW01S02の試験電流 :DC 20 ma 温度コントローラ TDU-5000Gの設定制御温度 :30 周囲温度周囲相対湿度 :23 ±2 70 % 以下が望ましい白色光度標準 LEDの点灯の際は印加電流を徐々に上昇させ試験電流に設定して下さい白色光度標準 LEDの消灯の際は印加電流を徐々に下降させて下さい ( 接続方法その他 ) 白色光度標準 LEDは例えば JIS C 8152( 照明用白色発光ダイオード (LED) の測光方法 ) 7.2 の図 3に倣って測定設備に設置して下さい輸送用格納箱の寸法は幅 220 mm 高さ 270 mm 奥行き 400 mm です 2) 全光束標準電球の仕様に関しては送付時に同封するの全光束標準電球仕様書をご参照ください動作条件は以下の通りですなお詳細は送付時に同封する文書をご覧ください全光束標準電球の試験電圧 :DC 約 100 V 測定の際には口金を上向きにして設置し点灯してください全光束標準電球は例えば JIS C 7801( 一般照明用光源の測光方法 )7.2 の図 1 に倣って測定設備に設置して下さい周囲温度周囲相対湿度 :23 ±2 50 %±10 % が望ましい全光束標準電球の点灯の際は印加電圧を徐々に上昇させ試験電圧に設定して下さい全光束標準電球の消灯の際は印加電圧を徐々に下降させて下さい全光束標準電球の取り扱いの際にはガラスバルブの傷汚損指紋付着等を防ぐために必ず手袋を着用して下さい ( 接続方法その他 ) 電球の口金は E26 です輸送用格納箱の寸法は幅 450 mm 高さ 210 mm 奥行き 340 mm です - 6 -

7 ( 別紙 2) 受領確認書平成 23 年度 LED 照明用光源の測光量測定技能試験 (PT002) のを受領いたしましたので連絡いたします 1. 発送者企業機関名部署名発送担当者氏名 : FAX: TEL: 発送日年月日時間 : 2. 受領者企業機関名部署名受領担当者氏名 : FAX: TEL: 受け取り日年月日時間 : 確認事項 ( 受け取り者が確認 : いずれかに ) 1. 受け取り : に異常があるない 2. 付属品 : あるない : あるない : あるない 3. 外観チェック : 外観にキズ汚れ等の異常があるない 4. その他の連絡事項 - 7 -

8 ( 別紙 3) 発送連絡書平成 23 年度 LED 照明用光源の測光量測定技能試験 (PT002) のを次の参加機関に発送いたしましたので連絡いたします 1. 発送者企業機関名部署名発送担当者氏名 : FAX: TEL: 発送日年月日時間 : 2. 受領者企業機関名部署名受領担当者氏名 : FAX: TEL: 受け取り予定日年月日時間 : 確認事項 ( 発送者は発送前に仲介器の異常付属品欠損が無い事を確認の事 ) 1. 発送 : に異常がない 2. 付属品 : ある : ある : ある 3. 外観チェック : 外観にキズ汚れ等の異常がない 4. 発送者による仲介器点灯時間 : 白色光度標準 LED 時間全光束標準電球時間 5. その他の連絡事項 - 8 -

2007年度ディジタルマルチメータ技能試験プログラム

2007年度ディジタルマルチメータ技能試験プログラム JEMIC 技能試験プログラム 2018 年度標準抵抗器技能試験 (100 Ω 10 kω) プログラムの名称 2018 年度標準抵抗器技能試験プログラム J E M I C 識別番号 JEMIC-SR2018-01 登録に係る区分 : 電気 ( 直流低周波 ) J C S S 対応区分等校正手法の区分の呼称 : 直流低周波測定器等計量器等の種類 : 直流抵抗器目次 1 共通事項頁 1-1