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1 1 Honda 温室効果ガス (GHG) 算定共通基準 日本地域お取引先領域ライフサイクル観点版 2013 年 12 月 27 日 発行 : 本田技研工業 ( 株 ) 購買本部 参考 : 本田技研工業 ( 株 ) 環境安全企画室発行 Honda 温室効果ガス (GHG) 算定に関する共通基準 全領域共通版

2 改定内容について ( 新旧対照表 ) 2 旧版改定版変化点 目次頁目次頁変更変更内容 表紙 1 表紙 1 有発行日 本基準書について 2 本基準書について 3 無 GHG 把握の観点 3 GHG 把握の観点 4 無 Honda 向け 定義 4 Honda 向け 定義 5 有 補足追加日本 : ホンダソルテック ( 株 ) 削除 GHG 算定手順 5 GHG 算定手順 6 有 Honda 向け按分の明記 (1/2) 6 - 有削除 ( 改定版 7 ページへ統合 ) (2/2) 7 7 有自社領域定義表現変更 Scope3 Category 追記 8 - 有削除 ( 改定版 8,9,10 ページへ統合 ) 9 11 無 活動量 ( 例 ) 10 活動量 <Scope1 2>( 例 ) 13 有 Scope1 2 3 別 活動量 <Scope3>( 例 ) 14 有 Scope1 2 3 別 有 Scope 追記 有最新係数の採用 無 ( 補足 ) 物流領域 14 - 有 1 社 1 方式要求廃止 有予実管理観点の追加 附表 ( 表紙 ) 17 - 有削除 ( 本編 附表一体化 ) 把握対象自社領域 ( 例 ) 18 把握対象自社領域 ( 例 ) 8 有 Scope 追記 按分項目削除 把握対象サプライチェーン領域 ( 例 ) 19 把握対象サプライチェーン領域 ( 例 ) 9 有 把握対象物流領域 ( 例 ) 20 把握対象物流領域 ( 例 ) 10 有 Scope 追記 GHG 排出に関連する可能性のある活動 ( 例 ) 21 GHG 排出に関連する可能性のある活動 ( 例 ) 12 無 Scope 追記 按分項目削除 Honda 向けデータ範囲明確化 排出係数 ( 補足 ) 22 - 有削除 ( 改定 17 ページへ統合 ) 排出係数 ( 補足 ) 日本 ( 例 ) 23 - 有削除 ( 各お取引先にて確認のこと ) 排出係数 ( 補足 ) 地球温暖化係数 24 - 有削除 ( 各お取引先にて確認のこと ) - 改定内容について 2 有追加 - 按分について 16 有追加 - 改定履歴 21 有追加

3 本基準書についてローバル購買企画室本文書は Hondaのお取引先が その企業活動における温室効果ガス (GHG) 排出量を把握しHondaと共有するための算定方法を規定した基準書である 3 ライフサイクル全体お客様の商品使用 お取引先の企業活動 Honda の企業活動 エネルギー 燃料消貹 エネルギー 燃料消貹管理生産 ガソリン 電気等の消貹 輸送販売 商品 お客様の喜び ( 走行 ) 管理 生産 輸送 販売 購買製品 ( 部品 材料 ) 開発 リサイクル 購買 リサイクル 開発 温室効果ガスの発生 < 作成 共有目的 > Honda お取引先間での GHG 排出量の把握 共有における工数の適正化とデータの透明性 共通性の確保 < 参考文献 > WRI GHG Product Life cycle Accounting and Reporting Standard < 注意点 > 本基準書の内容及び本基準書で算定された排出量はお取引先自身による Honda 以外への発信 開示にそのまま使うことは出来ない

4 GHG 把握の観点 本基準書における温室効果ガス (GHG) は京都議定書の対象である以下の 6 ガスとする 各地域市場別に ライフサイクル観点 で排出量を把握 ( 算定 ) する 4 CO2( 二酸化炭素 ) CH4( メタン ) N2O( 亜酸化窒素 ) HFC( ハイドロフルオロカーボン類 ) PFC( パーフルオロカーボン類 ) SF6( 六フッ化硫黄 ) 欧州ア大中国日本北米南米 ライフサイクル観点での把握 ( 地域別 ) お客様の商品使用 お客様の商品使用 お客様の商品使用 お客様の商品使用 お客様の商品使用 お客様の商品使用 Honda の企業活動 Honda の企業活動 Honda の企業活動 Honda の企業活動 Honda の企業活動 Honda の企業活動 Honda 向け 他社向け Honda 向け 他社向け Honda 向け 他社向け Honda 向け 他社向け Honda 向け 他社向け Honda 向け 他社向け お取引先の企業活動 お取引先の企業活動 お取引先の企業活動 お取引先の企業活動 お取引先の企業活動 お取引先の企業活動 グローバルサプライチェーン Honda 向け の定義については次頁参照のこと

5 Honda 向け 定義 5 日本地域では 以下の法人を Honda また以下の法人と直接取引を Honda 向け と定義する ( 商社 Honda 一次取引先経由等 間接取引となる場合は 対象に含めない ) 本田技研工業 ( 株 ) ( 株 ) 本田技術研究所 ホンダエンジニアリング ( 株 ) ( 株 ) ホンダアクセス ( 株 ) ホンダレーシング

6 GHG 算定手順 下記手順を参考に 関連する事業所 取引先等と連携し GHG 排出量を算定する 6 把握範囲の設定 各社内部管理 全体把握 把握範囲における把握対象の抽出 パターン 1 パターン 2 活動量の把握活動量の把握 活動量の Honda 向け按分 Honda フォーマット Honda 向け按分 まとめ 排出係数の選択 Honda 向け GHG の集計 把握丌可領域の 値の Honda 向け按分 排出係数の選択 GHG の Honda 向け按分 Honda 向け GHG の集計 把握丌可領域の 値の Honda 向け按分 16 ページ参照 : 必要に応じて実施 ( 手法に拠る )

7 参考 :WRI GHGプロトコルとの関連性 Scope1 Scope2 Scope3 (Honda 一次お取引先視点 ) ( あくまで参考であり GHGプロトコルの定義との同一性を保証するものではありません ) ローバル購買企画室 ライフサイクル全体お取引先の企業活動 自社領域 ( 国内外グループ会社より対象法人を各社にて設定 ) <Scope3> <Scope2> <Scope1> <Scope3> Honda お客様 7 ライフサイクル観点 <Category1 の一部 > 外作 構成品取引先 購入エネルギー ( 電力等 ) 輸送 ( 調達物流 ) 開発 購買 生産 営業 管理 物流領域 <Category9 の一部 > 輸送 ( 搬入物流 ) Honda お客様 原材料 設備 他 サプライチェーン領域 社有車出張通勤 廃棄 リサイクル

8 把握対象自社領域 ( 例 )<Scope1 2> 8 ライフサイクル観点 外作 構成品取引先 原材料 設備 他 輸送 ( 調達物流 ) 生産 自社領域 ( 国内外グループ会社より対象法人を各社にて設定 ) Scope3 Scope2 Scope1 Scope3 購入エネルギー ( 電力等 ) 開発購買 営業管理 物流領域 サプライチェーン領域 社有車出張通勤 輸送 ( 搬入物流 ) Honda 廃棄 リサイクル お客様 対象 貴社及びそのグループ会社が所有 又はリース ( 借用 ) し 自ら管理している ( 使用している ) 国内外事業所 研究開発施設 営業事務所 オフィスビル等における購入エネルギー / 燃料消貹 及び その設備からのガス流出 設備へのガス充填 対象外 貴社所有だが事業活動に直接関係の無い施設 ( 他社への賃貸施設 従業員寮などの居住施設 工事事務所等の仮設施設等 ) 貴社所有だが自ら管理していない ( 他者に賃貸している ) 国内外事業所 研究開発施設 営業事務所 オフィスビル等 貴社生産事業所内に存在する他社施設 生産工程等における化学反応による副生ガス 通勤における購入エネルギー / 燃料消貹

9 把握対象サプライチェーン領域 ( 例 )<Scope3 Cat.1( 部品 )> 9 ライフサイクル観点 外作 構成品取引先 原材料 設備 他 輸送 ( 調達物流 ) 生産 自社領域 ( 国内外グループ会社より対象法人を各社にて設定 ) Scope3 Scope2 Scope1 Scope3 購入エネルギー ( 電力等 ) 開発購買 営業管理 物流領域 サプライチェーン領域 社有車出張通勤 輸送 ( 搬入物流 ) Honda 廃棄 リサイクル お客様 対象 貴社 Honda 向け製品の構成品取引先又は製造工程を委託している貴社外作取引先及びその二次取引先での購入エネルギー / 燃料消貹 対象となる事業所 設備 活動 排出源は貴社自社領域に準じ データはサプライチェーン上のそれぞれのレベルで購入 委託側が依頼 収集 対象外 原材料 副資材 設備 金型 建屋等取引先 貴社及び二次以降取引先における調達物流

10 把握対象物流領域 ( 例 )<Scope3 Cat.9( 搬入物流 )> 10 ライフサイクル観点 自社領域 ( 国内外グループ会社より対象法人を各社にて設定 ) Scope3 Scope2 Scope1 Scope3 購入エネルギー ( 電力等 ) 開発購買 営業管理 物流領域 外作 構成品取引先 原材料 設備 他 サプライチェーン領域 輸送 ( 調達物流 ) 生産 社有車出張通勤 輸送 ( 搬入物流 ) Honda 廃棄 リサイクル お客様 対象 貴社の対 Honda 品質保証ポイントを起点とし Honda 指定 搬入場所までの物流における購入エネルギー / 燃料消貹 < 例 > 国内工場 品質保証ポイント 国内工場 海外完成品工場 対象外 国内工場 品質保証ポイント 海外完成品工場 対象 品質保証ポイント 対象外 貴社の対 Honda 品質保証ポイントより前の物流 中間倉庫における活動 排出 対象 対象外 中間倉庫 対象 品質保証ポイント 対象 対象中間倉庫 H o n d a 指定搬入場所

11 11 把握対象の活動量を以下の定義 考え方で把握する 活動量 X 排出係数 = GHG 排出量 GHG 排出と相関のある排出活動の規模 ( 購入エネルギー使用量等 ) < 原則 > 活動量は GHG 排出量の基本となる数値であり 実データを把握することを原則とする 実データ把握丌可領域については別項で定めるを行う < 実データとは > 計測結果 請求書等の記録により確認が可能なデータ ( 消貹電力 ガス使用量等 ) 物流においては 燃貹法用データ ( 輸送距離 トラック種別燃貹 ) トンキロ ( 輸送重量 X 輸送距離 ) 等の実績記録 ( 補足 ) 燃貹は各国 業界団体 企業より提示されている標準値を使用する 日本については経済産業省 ロジスティクス分野における CO2 排出量算定方法 にある燃貹を優先的に適用のこと < 実データ把握丌可領域とは > 活動量実データの把握が困難な把握対象

12 GHG 排出に関連する可能性のある活動 ( 例 ) 12 活動分野 エネルギーの使用 活動の種類 エネルキ ー起源 CO2 非エネルキ ー起源 燃料の燃焼 電力会社等から購入した電気の使用 エネルギー供給会社から購入した熱の使用 ( 蒸気 冷水等 ) 工業プロセスドライアイスの使用 HFC 等 3 ガス マグネシウム合金の鋳造 冷凍 空調機器における HFC の封入 回収時漏洩 プラスチック製造時の発泡剤としての HFC 使用 変圧器等における SF6 の封入 回収時漏洩 半導体素子等の加工工程でのドライエッチング等における使用 CH4 N2O HFC PFC SF6 洗浄 ( 溶剤 ) 等の用途への使用

13 活動量 ( 例 )<Scope1 2> 13 <Scope1> 主に貴社がエネルギー資源利用時に発生する直接的な GHG 排出 対象領域項目 単位 <Scope2> 主に貴社が購入するエネルギーに関する間接的な GHG 排出 対象領域項目 単位 Scope 1 都市ガス (13A) 都市ガス (12A) 都市ガス (6C 6B 7C) 天然ガス (LNG を除く ) LNG LPG プロパンガスガソリン軽油灯油 A 重油 B C 重油ジェット燃料コークス太陽光発電風力発電その他再生可能エネルギー CH4 N2O HFC( 分類別 ) PFC( 分類別 ) SF6 1000m3/ 年 1000m3/ 年 1000m3/ 年 1000m3/ 年 KG/ 年 KG/ 年 KG/ 年 KG/ 年 MWH/ 年 MWH/ 年 GJ/ 年 Ton/ 年 Ton/ 年 Ton/ 年 Ton/ 年 Ton/ 年 Scope 2 電力 ( 国 地域 電力会社別 ) 産業用蒸気 ( 他者から購入 ) 産業用以外の蒸気 ( 他者から購入 ) 温水 ( 他者から購入 ) 冷水 ( 他者から購入 ) MWH/ 年 GJ/ 年 GJ/ 年 GJ/ 年 GJ/ 年

14 活動量 ( 例 )<Scope3> 14 対象領域項目 単位 対象領域項目 単位 Scope 3 Category 1 ( 部品 ) 電力 ( 国 地域 電力会社別 ) 都市ガス (13A) 都市ガス (12A) 都市ガス (6C 6B 7C) 天然ガス (LNG を除く ) LNG プロパンガスガソリン軽油灯油 A 重油 B C 重油ジェット燃料コークス太陽光発電風力発電その他再生可能エネルギー産業用蒸気 ( 他者から購入 ) 産業用以外の蒸気 ( 他者から購入 ) 温水 ( 他者から購入 ) 冷水 ( 他者から購入 ) CH4 N2O HFC( 分類別 ) PFC( 分類別 ) SF6 MWH/ 年 1000m3/ 年 1000m3/ 年 1000m3/ 年 1000m3/ 年 KG/ 年 KG/ 年 KG/ 年 MWH/ 年 MWH/ 年 GJ/ 年 GJ/ 年 GJ/ 年 GJ/ 年 GJ/ 年 Ton/ 年 Ton/ 年 Ton/ 年 Ton/ 年 Ton/ 年 Scope 3 Category 9 ( 搬入物流 ) ガソリン ( 輸送距離 燃貹 ) 軽油 ( 輸送距離 燃貹 ) A 重油 ( 輸送距離 燃貹 ) B C 重油 ( 輸送距離 燃貹 ) ジェット燃料 ( 輸送距離 燃貹 ) アルコール E3 ( 輸送距離 燃貹 ) アルコール E10 ( 輸送距離 燃貹 ) アルコール E85 ( 輸送距離 燃貹 ) トンキロ ( トラック ) トンキロ ( 鉄道 ) トンキロ ( 内航海運 ) トンキロ ( 航空 ) Ton-KMeter/ 年 Ton-KMeter/ 年 Ton-KMeter/ 年 Ton-KMeter/ 年

15 例 : 内外作比で ローバル購買企画室 15 < 考え方 > 把握丌可領域については 将来の実データ把握へ向けた努力を継続する事を前提に以下についてを可とする - Scope1 2 ( 自社領域 ) 各々 5% 以下 (GHG 排出量ベース ) - Scope3 ( サプライチェーン領域 物流領域 ) 値は 活動量に比例すると考えられるビジネス量 仕事量 ( 金額 重量 ショット数 個数 面積 人数等 ) の比率を用いて算出すること ( を継続している間は 同一手法を用いること ) <Scope1 2( 自社領域 ) 例 > 製造内作 実データ把握 研究開発 管理 営業 把握丌可 小規模営業所等 ( 排出量ベースで5% 以下 ) 製造内作 実データ把握 研究管理開発 営業 <Scope3( サプライチェーン領域 ) 例 > 例 : オフィス面積比で 実データ把握 把握丌可 実データ把握 樹脂部品 A 社 樹脂部品 B 社 樹脂部品 A 社 樹脂部品 B 社 例 : 購入額比で 実データ把握 把握丌可 実データ把握 内作 外作 内作 外作

16 按分について < 考え方 > 活動量に比例すると考えられる貴社売り上げ金額に占める Honda 向けビジネス量や仕事量 ( 金額 重量 ショット数 個数 面積 人数等 ) の比率に基づき GHG 排出量を按分する サプライチェーン領域についても同様の按分方法に基づき計算されるものとする ( 統一した手法を継続して用いること ) 例 ) 売上比率で按分 16 パターン 1 < 活動量の Honda 向け按分 > 各エネルギーごとに Honda 向けを按分する方法 お取引先売上比率 A 社向け 30% B 社向け 30% Honda 向け 40% お取引先使用エネルギー 電力 LPG SF6 Honda 向け売上比率 40% 40% 40% 使用エネルギーを全て売上比率で按分 = = = Honda 向け活動量 パターン 2 <GHG( 排出量 ) の Honda 向け按分 > お取引先売上比率 お取引先 GHG 総排出量 総排出量を算出した後に Honda 向けを按分する方法 A 社向け 30% A 社向け 30% B 社向け 30% B 社向け 30% Honda 向け 40% Honda 向け 40%

17 17 排出係数を以下の定義 考え方で選択する 活動量 X 排出係数 = GHG 排出量 活動量当りの排出量 ( それぞれの活動に応じた CO2 排出係数を選択 ) < 原則 > CO2 排出係数を用いる エネルギー 燃料の消貹場所の係数を使用する 同じ国 地域 供給事業者 同じエネルギーソースのエネルギーについて それを使用する法人 事業所 施設等は同じ係数を使用する <CO2 排出係数 > データ集計時の時点で最も新しい排出係数を使用 ( 毎年更新 ) 最新係数の入手について - 電力事業者 ガス事業者 燃料購入元などへの問い合わせ 又は 各地域 国の法規などで行政が提供している係数を使用 - 電力 CO2 係数においては ( 送電ロスを考慮しないもの ) を選択のこと - 係数の出典を明確にした上で 各地域 Honda 購買と共有のこと <CH4 N2O HFC PFC SF6> 地球温暖化係数 GWP を使用 (1995 年 IPCC 第二次評価報告書を参照 ) し CO2 へ換算する <( 補足 ) 物流領域の係数 > 国 業界団体等で定められた手法にて物流における排出量を算定する場合はその手法で指定された固有の係数を使用する ( 例日本の改良トンキロ法 )

18 18 活動量を排出係数を用いて GHG へ換算する 活動量 GHG 排出と相関のある排出活動の規模 ( 購入エネルギー使用量等 ) X 排出係数 活動量当りの排出量 ( それぞれの活動に応じた CO2 排出係数を選択 ) = GHG 排出量 対象における CO2 換算での排出量 (CH4 N2O HFC PFC SF6 含む ) < 算定例 > 活動量実データ ( 例 ) 排出係数 ( 例 ) GHG 排出量 ( 例 ) 電力 100,000 MWH/ 年 X Ton(CO2)/ MWH = 37,800 Ton(CO2) 自社領域 プロパンガス 灯油 SF6 物流輸送距離領域 燃貹 10,000 KG/ 年 10 1 Ton/ 年 1,000 ( 軽油 ) X X X X Ton(CO2)/ KG Ton(CO2)/ KL 23,900 Ton(CO2)/ Ton (SF6) Ton(CO2)/ KL = = = = 30 Ton(CO2) 25 Ton(CO2) 23,900 Ton(CO2) 2,619 Ton(CO2) Total 64,374 Ton(CO2)

19 19 < 原則 > 下記確認を必ず実施し異常値の排除 精度の確認をすること 事業所単位 取引先単位等 算定フロー中に複数のチェックポイントを設け確認を実施すること 環境担当役員の承認を受けること < 把握範囲 対象の確認 > 把握範囲 対象の再確認 < 他の開示情報との照合 > 環境報告書等の数値と本基準書による自社領域の数値の比較 同業他社の開示情報との比較 < 前回データとの比較 > GHG 排出量総量の推移及び売上当り GHG 排出量の推移確認 売上変動と GHG 変動の相関確認 < 計画値と実績値の比較 > 差異の原因確認

20 20 < 原則 > データ依頼元の Honda 購買窓口へ指定のフォーマットにて指定の方法で提出 データの集計は最低四半期毎とし 提出頻度 時期は Honda 各地域購買より対象取引先へ個別に案内する その他詳細は Honda 各地域購買の発信に拠る

21 改定履歴 21 日付 2011 年 1 月 13 日初版発行 2013 年 12 月 20 日改定 1

22 以上

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