Data Disclosure of Greenhouse Gas Emissions in Conformity with the GHG Protocol

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1 GHG プロトコルに則った 温室効果ガス排出量の公開 室長 経営企画部環境安全企画室 篠原道雄

2 Honda の環境問題環境問題へのへの考え方 Honda 環境 安全ビジョン

3 Honda 環境 安全ビジョン Realizing the joy and freedom of mobility and a sustainable society where people can enjoy life Honda は 2020 年に向けて 良いものを早く 安く 低炭素でお客様にお届けする という 方向性を定め また すべての人が 心から安心して どこへでも自由に移動することができる 社会をつくることを目指して Honda 環境 安全ビジョン を定めました このビジョンには パーソナルモビリティーに関わる製品 サービスを通して お客様に感動を提供し続け 社会の 永続的な発展と調和に貢献していきたい という H o n d a の強い想いが込められています 子供たちに青空を Honda グローバル安全スローガン ロゴ Honda グローバル環境シンボル

4 社会の評価軸 ( 社会からのからの要求 ) Honda 環境活動の体系化 企業の環境経営環境経営の全体像全体像そのものでありそのものであり 更に 社会社会へのへの開示開示 その透明性透明性 信頼性信頼性が求められる 今迄の Honda 環境課題気候変動エネルギー資源 水汚染生物多様性新規環境課題 1 ビジョン 方向性 Honda 環境活動の全体像ありたき姿中長期ビジョン 目標 2 マネジメント 現状把握 環境活動の方向性 ビジョンに向けた Pathway 環境技術 戦術 施策 推進 リスク 機会認識 基盤 ( 人軸 金軸 仕組み ) D 戦略 P C 目標 A 3 社会とのコミュニケーション ( 発信 開示 ) 3 社会への発信 環境課題認識を元に 方向性 戦術 施策 / 推進 そして社会へ発信を

5 社会の評価軸 ( 社会からのからの要求 ) Honda 環境活動の体系化 企業の環境経営環境経営の全体像全体像そのものでありそのものであり 更に 社会社会へのへの開示開示 その透明性透明性 信頼性信頼性が求められる グローバル Honda の環境経営全体像 環境課題気候変動エネルギー資源 水汚染生物多様性新規環境課題 1 ビジョン 方向性 2 マネジメント ビジョンに向けた Pathway 現状 リスク 把握 機会認識 中長期ビジョン 目標 基盤 ( 人軸 金軸 仕組み ) D 戦略 P C 目標 A ありたき姿 3 社会とのコミュニケーション ( 発信 開示 ) 3 社会とのコミュニケーション ( 発信 開示 ) Honda の環境活動を 1 ヒ シ ョン 方向性 2 マネシ メント そして 3 社会とのコミュニケーションを体系化

6 社会の評価軸 ( 社会からのからの要求 ) 環境課題 企業の環境経営環境経営の全体像全体像そのものでありそのものであり 更に 社会社会へのへの開示開示 その透明性透明性 信頼性信頼性が求められる 気候変動エネルギー 資源 水 汚染 生物多様性 新規環境課題 Honda 環境活動の体系化 グローバル Honda の環境経営全体像 1 ビジョン 方向性 2 マネジメント 現状把握 ビジョンに向けた Pathway リスク 機会認識 中長期ビジョン 目標 基盤 ( 人軸 金軸 仕組み ) D 戦略 P C 目標 A ありたき姿 4 第三者からの検証 評価 ( 信頼性 透明性 ) 3 社会とのコミュニケーション ( 発信 開示 ) 3 社会とのコミュニケーション ( 発信 開示 ) 社会の要請に応え 4 第三者からの検証を受け 環境活動の信頼性 透明性を確保

7 環境負荷データの活用状況 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2008 年 2013 年 取組の結果は CDP や日経環境経営度調査でも高評価へ

8 Honda のライフサイクル環境負荷低減活動 ~ '94 '95 '96 '97 '98 '99 ' '06 ~ 世の中の動き 第 1 回エコハ ランス国際会議実施 LCA 日本フォーラム発足 LCA 日本フ ロシ ェクト 文献調査 試算検討検討委員会部門間プロジェクト Honda の取組 Honda LCA システム データシステム マネジメントシステム 各領域 ( サブシステム ) 各地域 機種 2007 年環境年次レポートより開示

9 HondaLCA の考え方と各ステージの機能と役割 P.P. ステージ 機能と役割 原料採掘素材製造 S-1 部品製造製品製造 S-2 原材料データを正確製造部門 (2 4 汎 ) に把握することによのデータを把握して源り 使用する原料 流対策を行い 環境素材の環境負荷を負荷を低減する 低減する 輸送 S 汎 部品 における輸送データを把握して効率向上対策を行ない 環境負荷を低減する 走行 ( 使用 ) S-3 サービスメンテナンス S-4 廃車リサイクル S-5 各部門 (2,4, 汎 ) の販売 サービス領域で 2 4 汎 部品各々商品戦略に基づく環境負荷の低減効果を定量化する 発生する廃棄物 電力等のエネルギー使用量を把握し環境負荷を低減する のリサイクルデータを把握し 実効率向上と環境負荷低減を両立する 関連部門 研究開発購買 購買生産 物流営業部品 用品 研究開発サービス営業部品 サービス営業部品 用品 リサイクル ステージ 機能と役割 関連部門 S-7 (S-1)~(S-6) のデータを束ねて共有化できる LCA データベースと解析システムを構築 各ステージリーダー システム部門

10 温室効果ガス排出の考え方 カテゴリー 1 購入した製品 サービス カテゴリー 2 資本財 カテゴリー 3 Scope1 2 に含まれない燃料 エネルキ ー関連の活動 カテゴリー 4 輸送 流通 ( 上流 ) Scope3 その他の排出 ( 上流 ) カテゴリー 5 事業から発生する廃棄物 カテゴリー 8 リース資産 ( 上流 ) カテゴリー 7 従業員の通勤 カテゴリー 6 出張 Scope2 間接排出 購入電力 蒸気など Scope1 直接排出 企業の施設 企業の車両 カテゴリー 9 輸送 流通 ( 下流 ) カテゴリー 10 販売した製品の加工 カテゴリー 11 販売した製品の使用 Scope3 その他の排出 ( 下流 ) カテゴリー 15 投資 カテゴリー 14 フランチャイズ カテゴリー 13 カテゴリー 12 リース資産 ( 下流 ) 販売した製品の処理 企業活動の上流 企業活動 企業活動の下流 ( GHG プロトコル イニシアティブ は WRI と WBCSD が共催にて概算方法を定義 )

11 スコープ 3 で定められた 15 のカテゴリー Honda は スコープ 3 の算出から カテゴリー を除外しています カテゴリー 8: リース資産 ( 上流 ) は 自社消費 ( スコープ 1 2) で計上 カテゴリー 9: 輸送 配送 ( 下流 ) は カテゴリー 4: 輸送 配送 ( 上流 ) で計上 カテゴリー 13: リース資産 ( 下流 ) は カテゴリー 11: 販売した製品の使用で計上 カテゴリー 14: フランチャイズ店舗は無いため 対象外

12 Scope3 15 カテゴリーの位置づけ 上流上流カテゴリー 2 カテゴリー 3 資本財エネルギー関連カテゴリー 6 カテゴリー 7 出張 従業員の通勤 カテゴリー 8 上流リース資産 下流 カテゴリー 1 購入物品 サービス カテゴリー 4 上流の輸送 流通 カテゴリー 5 事業からの廃棄物 間接領域カテゴリー製品ライフHonda グループ ( 全世界連結子会社 関連会社 ) Scope1+Scope2 カテゴリー 9 下流の輸送 流通 カテゴリー 10 販売製品の加工 カテゴリー 11 販売製品の使用 カテゴリー 12 販売製品の廃棄 下流カテゴリー 13 下流リース資産 カテゴリー 15 投資サイクル領域カテゴリーカテゴリー 14 フランチャイズ

13 各カテゴリー CO2 排出量 カテゴリー 11( 製品使用 ) 除く S1+S2 C1+C4+C5 C10+C12 C2+C3+C6+C7 C15 製品上流製品下流間接上流間接下流

14 スコープ 3 カテゴリー 11( 製品の使用 ) の GHG 排出量の考え方 スコープ 3 カテゴリー 1 原材料の採掘 スコープ 3 カテゴリー 4 原材料の輸送 スコープ 1 2 生産 スコープ 3 カテゴリー 9 スコープ 3 カテゴリー 11 製品 販売 ライフサイクルスコープ 3 カテゴリー 12 お客様による製品の使用 ( 例日本 :1 年間に 1 万 km 走行 15 年間 ) (2011 年度に販売した製品 ) 算定対象年 2011 年度 2011 年 4 月 1 日 ~2012 年 3 月 31 日 廃棄 XX

15 2 億 7,591 万 t-co 2 e 企業総排出量 Honda のバリュー チェーン全体全体におけるにおける温室効果温室効果ガスガス排出量 スコープ 3 カテゴリー 11 以外の排出 2498 t-co2e 4501 t-co2e スコープ 3 の算定においては 推計割合の大きいカテゴリーについて データ収集の推計精度向上のため 対象範囲を拡大したり 算出方法の精度を向上させました Honda の排出するする温室効果温室効果ガスのガスの内訳内訳と推移 総量変化率 +22.6% 2011 年度

16 Honda の今後の取り組み HEPS(Honda 環境性能基準 ) の適合機種を拡大し総量低減を目指す GHG 排出量総総量 製品の燃費向上よりも生産量の増加の寄与度が高く GHG 排出量総量は増加の見込み 2012 年 20XX

17 Hondaの製品よる対応 Honda 環境性能基準 HEPS Honda Environmental Performance Standard 環境技術の進化 VT1300CR click125l ライフサイクル N Box CR-V GX690 スーパーカブ CBR250R Brio Hi Efficient Products 内燃機関効率 向上技術 Civic PCX GX390 NXR150 Bros NC700X CO2 排出 Biz125 Innovative Products MCCP1.0 EV-neo Civic GX FIT Shuttle Hybrid 酷士 Good 環境革新技術 エネルギー多様化 対応技術 ピアンタ HSM1390i FIT EV Revolutionary Products FCX クラリティ 2012年度 年度HESP認定車種 認定車種 年度 各モデルのポジションは性能値を表すものではありません 化石燃料利用 モンパル ML200 太陽電池 多様なエネルギー利用 エネルギー技術の進化 グラスパ HRE330 エネルギーマネージメント 再生可能 エネルギー対応技術

18 HEPS 日本モデルモデル公開 新たに 38 モデルを追加 合計 191 モデル

19 Honda 環境 安全ビジョン Realizing the joy and freedom of mobility and a sustainable society where people can enjoy life Honda は 2020 年に向けて 良いものを早く 安く 低炭素でお客様にお届けする という 方向性を定め また すべての人が 心から安心して どこへでも自由に移動することができる 社会をつくることを目指して Honda 環境 安全ビジョン を定めました このビジョンには パーソナルモビリティーに関わる製品 サービスを通して お客様に感動を提供し続け 社会の 永続的な発展と調和に貢献していきたい という H o n d a の強い想いが込められています 子供たちに青空を Honda グローバル安全スローガン ロゴ Honda グローバル環境シンボル

20 Honda は今までも これからもお客様に役立つ価値と楽しさを提供し続け さらに信頼され愛される会社を目指します Thank you!!

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