病原体に対する障壁 ( 第一の防衛 ) 小腸のパネート細胞に産生される抗菌ペプチド 杯細胞によって産生されたムチンによって保護されたゾーン 物理的障壁 : 化学的障壁 : 微生物学的障壁 : 上皮細胞 粘液 涙鼻腔の線毛 液体 気体の流れ 低 ph ( 例外 ピロリ菌 ) 酵素 ( リソチーム ペプ
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- たしろう そめや
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1 医学部医学科 2 年免疫学講義 10/5/2017 第 2 章 -1: 宿主防御と感染に関する自然免疫 久留米大学医学部免疫学准教授 溝口恵美子
2 病原体に対する障壁 ( 第一の防衛 ) 小腸のパネート細胞に産生される抗菌ペプチド 杯細胞によって産生されたムチンによって保護されたゾーン 物理的障壁 : 化学的障壁 : 微生物学的障壁 : 上皮細胞 粘液 涙鼻腔の線毛 液体 気体の流れ 低 ph ( 例外 ピロリ菌 ) 酵素 ( リソチーム ペプシン ) 抗菌ペプチド ( デフェンシン ) 常在細菌
3 初期感染に対する 3 種類の応答 血液 リンパ 間質上皮細胞表面例 : コレラ菌 大腸菌 細胞外 ピロリ菌 淋菌 細胞質内 例 : ウィルス クラミジア リケッチア 小胞体内 例 : チフス菌 レジオネラ エルシニア トリパノゾーマ 細胞内 詳しくは,p43 図 2.3 参照 自然免疫 感染 感染源の除去 抗原非特異的な即時型の反応 初期誘導応答 感染 感染源の除去 適応免疫応答 感染 感染源の除去 Janeway s 免疫生物学原書第 7 版 p39, 図 2.1 より抜粋
4 ヒトでよくみられる細菌感染源 細胞内感染 Janeway s 免疫生物学原書第 7 版 p42, 図 2.2 より抜粋
5 自然免疫担当細胞 好中球 貪食 NADPH 骨髄系 G-CSFで分化炎症が始まると最初に感染部位に集まる短命 ( 貪食後すぐ死ぬ ) 膿 マクロファージ 樹状細胞 NK 細胞 貪食 貪食 抗原提示 抗原提示 リンパ球系 NADPH 骨髄系 肝臓 : クッパー細胞皮膚 : ランゲルハンス細胞 (CD1a 陽性 ) 骨 : 破骨細胞 骨髄系 GM-CSFとIL-4により単球から組織で分化 CD11c 陽性 MHC class-iiを高発現自然免疫と獲得免疫の橋渡しに重要な役割を担うピノサイトーシス ( 飲作用 ) 機能を持つ 顆粒を持つ大型リンパ球キラーレクチン様レセプター (KLR) ファミリーとキラー細胞免疫グロブリン様レセプター (KIR) ファミリーを発現細胞障害性を有して ウィルス感染細胞や腫瘍細胞を排除 NK 細胞機能不全患者ではヘルペス感染の感受性亢進 NADPH: Nicotineamide adenine dinucleotide phosphate ( ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸 )
6 自然免疫様リンパ球 B1 B 細胞 自然免疫様リンパ球 免疫記憶はない細胞表面に CD5 を発現腹腔 胸腔に存在して自己再生する自然抗体と呼ばれる IgM isotype の抗体を産生自然抗体は病原体表面の多糖抗原に抗原非特異的に結合 T 細胞受容体 γδt 細胞 免疫記憶はない皮膚や腸管上皮中に存在する原始生物にも存在 MHC 非依存性で特殊な抗原を認識免疫活性を誘導するインターフェロン (IFN)-γ を急速に分泌 NKT 細胞 インバリアント T 細胞受容体 α 鎖を有し 免疫記憶はない CD1d 拘束性で糖脂質抗原を認識 IFN-γ インターロイキン (IL)-4 IL-10 を急速に分泌 Invariant: 変化しない 不変の
7 粘膜上皮機構と防御のメカニズム 呼吸器系の粘膜上皮 : 上皮線毛 (cilium) 呼吸器 腸管蠕動による感染因子の移動 胃酸による低 ph 上部消化管の消化酵素 胆汁酸塩 脂肪酸 リン脂質の産生 涙や唾液中の酵素 ( リゾチーム ホスホリパーゼA) 小腸パネート細胞 ( クリプチジン α/β デフェンシン ) 皮膚 呼吸器 泌尿器がつくる抗菌ペプチド 常在細菌叢による上皮細胞における病原微生物との競合 消化器 全身
8 健常人の腸管上皮は 2 層のムチン層で構成されている 腸内細菌 1 外側ムチン層 2 内側ムチン層 腸管上皮細胞 Hooper LV and Macpherson AJ, Nat Rev Immunol, 2010
9 炎症の 4 主徴 腫脹 (edema) 発赤 (redness) 発熱 (fever) 疼痛 (pain) サイトカイン分泌が関与している
10 活性化したマクロファージや樹状細胞はサイトカインを産生する IL-1: TNF-α: IL-6: IL-8: IL-12: 血管内皮の活性 ( 血管透過性亢進 = 腫脹 血流亢進 = 発赤 熱感 ), 局所破壊が起こった部位での産生 ( 疼痛 ) 痛み物質 ( 疼痛 ) と熱物質 ( 発熱 ) 産生誘導炎症の促進 血管内皮の活性 ( 血管透過性亢進 = 腫脹 血流亢進 = 発赤 熱感 ) リンパ流量増加 ( 腫脹 ) 痛み物質痛み物質 ( 疼痛 ) と熱物質 ( 発熱 ) 産生誘導炎症の促進 肝臓の C 反応性タンパク質 (CRP) 産生誘導 リンパ球活性 好中球の遊走惹起 Th1 T 細胞の分化誘導 NK 細胞の活性化 Janeway s 免疫生物学原書第 7 版 p59, 図 2.21 より抜粋
11 TNF-α は生体に対して諸刃の剣の役割を担う いったん感染が血流に広がると TNF-α が局所感染をとどめるのと同時に 大きな障害を誘導する 敗血症性ショック 敗血症 : 全身性の TNFα の産生を誘導し 全身性の血管拡張 血管透過性亢進による血漿量の減少によるショックを惹起する IFN-α IFN-β は抗ウイルス作用を有する C 型肝炎ウィルス ウイルス感染は 循環型の樹状細胞である形質細胞様樹状細胞 (plasmacytoid dendritic cells) からの IFN-α と IFN-β の産生を誘導 IFN-α IFN-β: ウィルス複製に対する宿主細胞の抵抗性を亢進 ( ウィルスの増殖抑制 )
12 単球からマクロファージへの分化 単球 血管の管腔内 血管内皮細胞 組織 マクロファージ Janeway s 免疫生物学原書第 7 版 p51, 図 2.12 より抜粋
13 病原体を最初に迎え撃つマクロファージ Mφ は多くの微生物構成成分に対するレセプターを発現している Mφ 上のレセプターに細菌が結合するとサイトカインや伝達物質の分泌が誘導される Mφ は結合した細菌を貪食して消化する 細菌 scavenging= cleaning Janeway s 免疫生物学原書第 7 版 p44, 図 2.8 より抜粋, 改変
14 自然免疫系におけるパターン認識 自然免疫系のレセプター ( 抗原非特異性 ) ( 抗原特異性 ) 適応免疫系のレセプター Janeway s 免疫生物学原書第 7 版 p53, 図 2.13 より抜粋, 改変
15 病原体を認識するパターン認識レセプター (PRR) 自然免疫系は 病原体上に発現する特定の分子構造を認識して自己と非自己とを識別する 特定の分子構造とは?? à 病原体関連分子パターン (Pathogen-Associated Molecular Pattern: PAMPs) パターン認識レセプター (PRR) によって PAMPs が認識される PAMPs と PRR の例リポ多糖 (Lipopolysaccharide: LPS) à TLR4 によって認識ペプチドグリカン (peptidoglycan) à TLR2 によって認識ムラミルジペプチド (muramyl dipeptide:mdp) à NOD2 によって認識 次のページのスライド参照 マンノース結合レクチン (mannose-binding lectin: MBL): 血漿中に存在するレセプター マクロファージマンノースレセプター : 貪食細胞の表面に存在するレセプター
16 細菌の細胞壁の構造 NAcGlu N- アセチルムラミン酸 Janeway s 免疫生物学原書第 7 版 p54, 図 2.14 より抜粋, 改変
17 Toll-like Receptor (TLR) は病原体の種類を認識する ショウジョウバエ 細胞膜 自然免疫における病原体と自己の区別 生体 : パターン認識レセプター Pattern recognition receptor (PRR) Toll 様レセプター (Toll-like receptors: TLR) 細胞質 TLR-3 TLR-7 TLR-9 細胞表面には発現していない Janeway s 免疫生物学原書第 7 版 p56, 図 2.16, 2.17 より抜粋
18 Toll-like Receptor (TLR) は病原体の種類を認識する 病原体 : 病原体関連分子パターン Pathogen-associated molecular pattern: PAMP 病原体の表面には分子構造の繰り返しがある TLR3 ( 細胞内 ) TLR7 ( 細胞内 ) ウイルス 1 本鎖 RNA Flagellin ウイルス 2 本鎖 RNA Nucleoid Ribosome フラジェリン TLR5 ( 細胞表面 ) CD14, MD-2 TLR4 ( 細胞表面 ) グラム陰性菌リポ多糖 (LPS) TLR9 ( 細胞内 ) 非メチル化 CpG DNA(CpG DNA) ホスホジエステル結合 TLR1/TLR2 TLR6/TLR2 ( 細胞表面 ) グラム陽性菌ペプチドグリカン
19 グラム陰性菌の LPS は TLR-4 を介して細胞内シグナルを伝達する MD-2 MyD-88 LPS と LBP との結合 LPS と CD14 との結合 CD14 と TLR4/MD-2 との結合 Janeway s 免疫生物学原書第 7 版 p58, 図 2.19 より抜粋
20 マンノース結合レクチン (Mannose-binding lectin, MBL) MBL は MBP ( マンナン結合蛋白 ) とも呼ばれ マンノースや N- アセチルグルコサミンに Ca 依存性に結合する MBL はオリゴマー構造をしている 各ドメイン構造を持つ束状の蛋白で 血漿中に存在する 1 システインに富むドメイン 2 コラーゲン様ドメイン 3 ネックドメイン 4 糖鎖認識ドメイン マンノースやフコース残基が規則正しい間隔で配置されている病原体表面に結合する MBL 病原体表面ヒト細胞表面 規則正しい間隔なので MBL が結合できる 不規則な間隔なので MBL が結合できない
21 NOD (Nucleotide-binding oligomerization domain) l NOD は細菌の分解産物や構成成分に対するレセプターで 細胞質内に存在する NOD1: グラム陰性菌の分解産物 γ- グルタミルジアミノピメリンを認識 NOD2: グラム陰性と陽性菌のペプチドグリカンの成分であるムラミルジペプチド (MDP) を認識小腸のパネート細胞から α デフェンシン ( 抗細菌蛋白 ) の発現誘導 l NOD2 は IBD( 炎症性腸疾患 ) も感受性遺伝子の一つである Arg Trp Gly Arg Leucine 以下が全て別のアミノ酸に置き換わる
22 NOD 蛋白は細菌感染のセンサーとして機能する 細菌由来のプロテオグリカン NOD2 Nucleotide binding oligomerization domain 2 MyD88 Myeloid differentiation primary response protein 88 TLR-3 以外のほとんど全ての TLR のアダプター蛋白としてシグナル伝達にかかわる サイトカイン 核 核 サイトカイン TLR とリガンド結合ドメインの特徴を共有している蛋白で細胞質内に存在している RICK Receptor-interacting serine-threonine kinase NOD2 に対するアダプター蛋白キナーゼで NOD2 による NF-kB の活性化 ( 核内移動 ) を誘導する Janeway s 免疫生物学原書第 7 版 p59, 図 2.20 より抜粋, 改変
23 転写因子 NF-κB の核内移行によるシグナル活性化 細胞質 (p65) 核内
24 病原体の貪食 (Phagocytosis): 細胞外にいる病原体を食べる 細胞膜で囲まれる 2. 病原体を包み込む ファゴソームの形成と同時に内部は好酸性に変わる 4. 抗菌作用を持つ酵素 ペプチドを含有するリソソームと融合してファゴリソソームを形成し 細菌を殺菌 オートファジー (Autophagy, 自食 ): 細胞内に侵入した病原体を食べる, リステリアの様にファゴソームを破壊できる病原体を細胞質内で再度捕獲する LC3, Atg5-12 等が結合開始し膜の一部を形成 2. 病原体を取り囲む 3. オートファゴソームの形成 4. 抗菌作用を持つ酵素 ペプチドを含有するリソソームと融合してオートリソソームを形成し 細菌を殺菌
25 膜結合性 NADPH オキシダーゼ 好中球はスーパーオキシドアニオン (O2 - ) と過酸化水素 (H2O2) を産生してカタラーゼ陽性 過酸化水素非産生病原体を殺菌する ヒドロキシラジカル カタラーゼ陽性菌 : 黄色ブ菌 クレブシエラ 大腸菌 結核菌 アスペルギルス カンジダ カタラーゼ陰性菌 : 肺炎球菌 溶連菌 膜結合性 NADPH オキシダーゼは gp22phox, gp91phox, p47phox, P67phox, p40phox, Rac と呼ばれる蛋白の複合体 Question: 先天性に NADPH オキシダーゼが欠失した遺伝性疾患は? NADPH: Nicotineamide adenine dinucleotide phosphate
26 慢性肉芽腫症 (Chronic Granulomatous Disease: CGD) 劣性遺伝による NADPH オキシダーゼの欠失 男児の gp91phox の遺伝子異常が 75% 日本で 患者 平均余命 歳 好中球の機能障害のため代償性の好中球増加 乳児期よりカタラーゼ陽性 過酸化水素非産生病原菌による 肉芽腫を伴う化膿性皮膚炎 腸炎 肺炎 中耳炎 肝臓膿瘍 肛門周囲膿瘍を繰り返す 診断 : 活性酵素産生能の欠損
報道発表資料 2006 年 4 月 13 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス免疫発動機構の解明 - 免疫 アレルギー制御のための新たな標的分子を発見 - ポイント 異物センサー TLR のシグナル伝達機構を解析 インターフェロン産生に必須な分子 IKK アルファ を発見 免疫 アレルギーの有効
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 4 月 13 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス免疫発動機構の解明 - 免疫 アレルギー制御のための新たな標的分子を発見 - がんやウイルスなど身体を蝕む病原体から身を守る物質として インターフェロン が注目されています このインターフェロンのことは ご存知の方も多いと思いますが 私たちが生まれながらに持っている免疫をつかさどる物質です 免疫細胞の情報の交換やウイルス感染に強い防御を示す役割を担っています
RNA Poly IC D-IPS-1 概要 自然免疫による病原体成分の認識は炎症反応の誘導や 獲得免疫の成立に重要な役割を果たす生体防御機構です 今回 私達はウイルス RNA を模倣する合成二本鎖 RNA アナログの Poly I:C を用いて 自然免疫応答メカニズムの解析を行いました その結果
RNA Poly IC D-IPS-1 概要 自然免疫による病原体成分の認識は炎症反応の誘導や 獲得免疫の成立に重要な役割を果たす生体防御機構です 今回 私達はウイルス RNA を模倣する合成二本鎖 RNA アナログの Poly I:C を用いて 自然免疫応答メカニズムの解析を行いました その結果 Poly I:C により一部の樹状細胞にネクローシス様の細胞死が誘導されること さらにこの細胞死がシグナル伝達経路の活性化により制御されていることが分かりました
汎発性膿疱性乾癬のうちインターロイキン 36 受容体拮抗因子欠損症の病態の解明と治療法の開発について ポイント 厚生労働省の難治性疾患克服事業における臨床調査研究対象疾患 指定難病の 1 つである汎発性膿疱性乾癬のうち 尋常性乾癬を併発しないものはインターロイキン 36 1 受容体拮抗因子欠損症 (
平成 29 年 3 月 1 日 汎発性膿疱性乾癬のうちインターロイキン 36 受容体拮抗因子欠損症の病態の解明と治療法の開発について 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長 髙橋雅英 ) 皮膚科学の秋山真志 ( あきやままさし ) 教授 柴田章貴 ( しばたあきたか ) 客員研究者 ( 岐阜県立多治見病院皮膚科医長 ) 藤田保健衛生大学病院皮膚科の杉浦一充 ( すぎうらかずみつ 前名古屋大学大学院医学系研究科准教授
H26分子遺伝-17(自然免疫の仕組みI).ppt
第 17 回 自然免疫の仕組み I 2014 年 11 月 5 日 免疫系 ( 異物排除のためのシステム ) 1. 補体系 2. 貪食 3. 樹状細胞と獲得免疫 附属生命医学研究所 生体情報部門 (1015 号室 ) 松田達志 ( 内線 2431) http://www3.kmu.ac.jp/bioinfo/ 自然免疫 顆粒球 マスト細胞 マクロファージ 樹状細胞 NK 細胞 ゲノムにコードされた情報に基づく異物認識
図 B 細胞受容体を介した NF-κB 活性化モデル
60 秒でわかるプレスリリース 2007 年 12 月 17 日 独立行政法人理化学研究所 免疫の要 NF-κB の活性化シグナルを増幅する機構を発見 - リン酸化酵素 IKK が正のフィーッドバックを担当 - 身体に病原菌などの異物 ( 抗原 ) が侵入すると 誰にでも備わっている免疫システムが働いて 異物を認識し 排除するために さまざまな反応を起こします その一つに 免疫細胞である B 細胞が
卵管の自然免疫による感染防御機能 Toll 様受容体 (TLR) は微生物成分を認識して サイトカインを発現させて自然免疫応答を誘導し また適応免疫応答にも寄与すると考えられています ニワトリでは TLR-1(type1 と 2) -2(type1 と 2) -3~ の 10
健康な家畜から安全な生産物を 安全な家畜生産物を生産するためには家畜を衛生的に飼育し健康を保つことが必要です そのためには 病原体が侵入してきても感染 発症しないような強靭な免疫機能を有していることが大事です このような家畜を生産するためには動物の免疫機能の詳細なメカニズムを理解することが重要となります 我々の研究室では ニワトリが生産する卵およびウシ ヤギが生産する乳を安全に生産するために 家禽
Host defense against infection : Immunity Recognition of MHC and peptide continuous attack! α/β ( 免疫担当細胞のいろいろ B細胞 T 細胞 リンパ系 造血幹細胞 NK 細胞 白血球 樹状細胞 好中球好酸球好塩基球 顆粒球多形核白血球 骨髄系 マクロファージ単球 血小板 赤血球 Innate Immunity
60 秒でわかるプレスリリース 2008 年 2 月 19 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス反応を増強する重要分子 PDC-TREM を発見 - 形質細胞様樹状細胞が Ⅰ 型インターフェロンの産生を増幅する仕組みが明らかに - インフルエンザの猛威が続いています このインフルエンザの元凶であるインフルエンザウイルスは 獲得した免疫力やウイルスに対するワクチンを見透かすよう変異し続けるため 人類はいまだ発病の恐怖から免れることができません
1. 免疫学概論 免疫とは何か 異物 ( 病原体 ) による侵略を防ぐ生体固有の防御機構 免疫系 = 防衛省 炎症 = 部隊の派遣から撤収まで 免疫系の特徴 ⅰ) 自己と非自己とを識別する ⅱ) 侵入因子間の差異を認識する ( 特異的反応 ) ⅲ) 侵入因子を記憶し 再侵入に対してより強い反応を起こ
病理学総論 免疫病理 (1/3) 免疫病理学 1. 免疫学概論 2. アレルギー反応 3. 自己免疫疾患 4. 移植組織に対する免疫反応 5. 免疫不全疾患 6. がん免疫療法 担当 分子病理学 / 病理部桑本聡史 1. 免疫学概論 免疫とは何か 異物 ( 病原体 ) による侵略を防ぐ生体固有の防御機構 免疫系 = 防衛省 炎症 = 部隊の派遣から撤収まで 免疫系の特徴 ⅰ) 自己と非自己とを識別する
免疫再試25模範
学籍番号名前 * 穴埋め問題を除き 解答には図を用いてよい 問題 1 免疫は非自己を認識し これを排除するが 自己の細胞に対しては原則反応しない T 細胞の 末梢性寛容 の仕組みを簡単に説明せよ (10 点 ) 講義では 大きく三つに分け 1( 微生物感染などがない場合 また抗原提示細胞以外で自己抗原が提示されていても )CD80/86 などの副刺激分子の発現が生じないため この自己抗原を認識した
医学部医学科 2 年免疫学講義 10/27/2016 第 9 章 -1: 体液性免疫応答 久留米大学医学部免疫学准教授 溝口恵美子
医学部医学科 2 年免疫学講義 10/27/2016 第 9 章 -1: 体液性免疫応答 久留米大学医学部免疫学准教授 溝口恵美子 体液性免疫 B 細胞が分化した形質細胞によって産生される抗体による免疫反応で主に次の 3 つの作用からなる 1) 中和作用 : neutralization: 抗体による細菌接着の阻害 2) オプソニン化 : 細菌が抗体 補体によって貪食されやすくなる 3) 古典経路による補体系の活性化
の感染が阻止されるという いわゆる 二度なし現象 の原理であり 予防接種 ( ワクチン ) を行う根拠でもあります 特定の抗原を認識する記憶 B 細胞は体内を循環していますがその数は非常に少なく その中で抗原に遭遇した僅かな記憶 B 細胞が著しく増殖し 効率良く形質細胞に分化することが 大量の抗体産
TOKYO UNIVERSITY OF SCIENCE 1-3 KAGURAZAKA, SHINJUKU-KU, TOKYO 162-8601, JAPAN Phone: +81-3-5228-8107 報道関係各位 2018 年 8 月 6 日 免疫細胞が記憶した病原体を効果的に排除する機構の解明 ~ 記憶 B 細胞の二次抗体産生応答は IL-9 シグナルによって促進される ~ 東京理科大学 研究の要旨東京理科大学生命医科学研究所
免疫本試29本試験模範解答_YM
学籍番号 名前 * 穴埋め問題を除き 解答には図を用いてよい 問題 1 (10 点 ) 下記は 病原体感染から免疫活性化 病原体排除までの流れを説明したものである 誤りがあるものを 10 選択せよ (1) 生体内に侵入した感染病原体は 初めにマクロファージや樹状細胞などの獲得免疫細胞に感知される (2) マクロファージや樹状細胞は 病原体を貪食したり 抗菌物質を放出したりすることにより病原体の排除を行う
く 細胞傷害活性の無い CD4 + ヘルパー T 細胞が必須と判明した 吉田らは 1988 年 C57BL/6 マウスが腹腔内に移植した BALB/c マウス由来の Meth A 腫瘍細胞 (CTL 耐性細胞株 ) を拒絶すること 1991 年 同種異系移植によって誘導されるマクロファージ (AIM
( 様式甲 5) 氏 名 山名秀典 ( ふりがな ) ( やまなひでのり ) 学 位 の 種 類 博士 ( 医学 ) 学位授与番号 甲 第 号 学位審査年月日 平成 26 年 7 月 30 日 学位授与の要件 学位規則第 4 条第 1 項該当 Down-regulated expression of 学位論文題名 monocyte/macrophage major histocompatibility
報道発表資料 2006 年 6 月 21 日 独立行政法人理化学研究所 アレルギー反応を制御する新たなメカニズムを発見 - 謎の免疫細胞 記憶型 T 細胞 がアレルギー反応に必須 - ポイント アレルギー発症の細胞を可視化する緑色蛍光マウスの開発により解明 分化 発生等で重要なノッチ分子への情報伝達
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 6 月 21 日 独立行政法人理化学研究所 アレルギー反応を制御する新たなメカニズムを発見 - 謎の免疫細胞 記憶型 T 細胞 がアレルギー反応に必須 - カビが猛威を振るう梅雨の季節 この時期に限って喘息がでるんですよ というあなたは カビ アレルギー アレルギーを引き起こす原因物質は ハウスダストや食べ物 アクセサリなどとさまざまで この季節だけではない
研究目的 1. 電波ばく露による免疫細胞への影響に関する研究 我々の体には 恒常性を保つために 生体内に侵入した異物を生体外に排除する 免疫と呼ばれる防御システムが存在する 免疫力の低下は感染を引き起こしやすくなり 健康を損ないやすくなる そこで 2 10W/kgのSARで電波ばく露を行い 免疫細胞
資料 - 生電 6-3 免疫細胞及び神経膠細胞を対象としたマイクロ波照射影響に関する実験評価 京都大学首都大学東京 宮越順二 成田英二郎 櫻井智徳多氣昌生 鈴木敏久 日 : 平成 23 年 7 月 22 日 ( 金 ) 場所 : 総務省第 1 特別会議室 研究目的 1. 電波ばく露による免疫細胞への影響に関する研究 我々の体には 恒常性を保つために 生体内に侵入した異物を生体外に排除する 免疫と呼ばれる防御システムが存在する
報道発表資料 2006 年 8 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人大阪大学 栄養素 亜鉛 は免疫のシグナル - 免疫系の活性化に細胞内亜鉛濃度が関与 - ポイント 亜鉛が免疫応答を制御 亜鉛がシグナル伝達分子として作用する 免疫の新領域を開拓独立行政法人理化学研究所 ( 野依良治理事
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 8 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人大阪大学 栄養素 亜鉛 は免疫のシグナル - 免疫系の活性化に細胞内亜鉛濃度が関与 - 私たちの生命維持を行うのに重要な役割を担う微量金属元素の一つとして知られていた 亜鉛 この亜鉛が欠乏すると 味覚障害や成長障害 免疫不全 神経系の異常などをきたします 理研免疫アレルギー科学総合研究センターサイトカイン制御研究グループと大阪大学の研究グループは
Microsoft PowerPoint - 市民講座 小内 ホームページ用.pptx
東京医科歯科大学難治疾患研究所市民講座第 5 回知っておきたいゲノムと免疫システムの話 私たちの体を守る免疫システム その良い面と悪い面 小内伸幸 東京医科歯科大学難治疾患研究所生体防御学分野 免疫って何? 免疫は何をしているのでしょうか? 健康なときには免疫が何をしているのかなんて気にしませんよね? では もし免疫がなかったらどうなるんでしょうか? 免疫不全症 というむずかしい名前の病気があります
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インフルエンザウイルス感染によって起こる炎症反応のメカニズムを解明 1. 発表者 : 一戸猛志東京大学医科学研究所附属感染症国際研究センター感染制御系ウイルス学分野准教授 2. 発表のポイント : ウイルス感染によって起こる炎症反応の分子メカニズムを明らかにした注 炎症反応にはミトコンドリア外膜の mitofusin 2(Mfn2) 1 タンパク質が必要であった ウイルス感染後の過剰な炎症反応を抑えるような治療薬の開発
PowerPoint プレゼンテーション
細菌の代謝と増殖 感染症学 微生物学概論 A. 微生物学の基本 d. 細菌の代謝 e. 細菌の増殖 6 細菌の主要な代謝経路を産物を列挙する 7 呼吸と発酵の違いを説明する 8 細菌の増殖曲線を説明する B. 感染症学 a. 微生物と宿主の関係 b. 宿主の防御因子 1 微生物と宿主の関係を列挙する 2 共生 偏共生 寄生の違いを説明する 3 感染と発症の違いを説明する 4 微生物の感染に対する宿主の防御因子を説明する
H26分子遺伝-20(サイトカイン).ppt
第 20 回 サイトカイン 1. サイトカインとは 2014 年 11 月 12 日 附属生命医学研究所 生体情報部門 (1015 号室 ) 松田達志 ( 内線 2431) http://www3.kmu.ac.jp/bioinfo/ クラスI IL-2~7, IL-9, IL-11, IL-12, IL-13, IL-15, Epo, GM-CSF etc. クラスII IFN-α, IFN-β,
第14〜15回 T細胞を介する免疫系.pptx
MBL CD8 CD4 8.1 8.2 5.20 8.3 8.4 8.5 8.6 8.7 8.8 8.9 8.10 8.18 B7 CD28 CD28 B7 CD28 8.13 2.22 NK Toll(TLR) LBP! LPS dsrna ssrna TLR1/2/6! TLR4 TLR5 TLR3 TLR7/9 CD14! JNK/p38! MyD88! IRAK! TRAF! NFκB! TNF-α
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 4 月 21 日 独立行政法人理化学研究所 敗血症の本質にせまる 新規治療法開発 大きく前進 - 制御性樹状細胞を用い 敗血症の治療に世界で初めて成功 - 敗血症 は 細菌などの微生物による感染が全身に広がって 発熱や機能障害などの急激な炎症反応が引き起
60 秒でわかるプレスリリース 2006 年 4 月 21 日 独立行政法人理化学研究所 敗血症の本質にせまる 新規治療法開発 大きく前進 - 制御性樹状細胞を用い 敗血症の治療に世界で初めて成功 - 敗血症 は 細菌などの微生物による感染が全身に広がって 発熱や機能障害などの急激な炎症反応が引き起こされる病態です 免疫力が低下している場合に 急性腎盂腎炎や肺炎 急性白血病 肝硬変 悪性腫瘍などさまざまな疾患によって誘発され
の活性化が背景となるヒト悪性腫瘍の治療薬開発につながる 図4 研究である 研究内容 私たちは図3に示すようなyeast two hybrid 法を用いて AKT分子に結合する細胞内分子のスクリーニングを行った この結果 これまで機能の分からなかったプロトオンコジン TCL1がAKTと結合し多量体を形
AKT活性を抑制するペプチ ド阻害剤の開発 野口 昌幸 北海道大学遺伝子病制御研究所 教授 広村 信 北海道大学遺伝子病制御研究所 ポスドク 岡田 太 北海道大学遺伝子病制御研究所 助手 柳舘 拓也 株式会社ラボ 研究員 ナーゼAKTに結合するタンパク分子を検索し これまで機能の 分からなかったプロトオンコジンTCL1がAKTと結合し AKT の活性化を促す AKT活性補助因子 であることを見い出し
研究成果報告書
様式 C-19 科学研究費補助金研究成果報告書 平成 23 年 3 月 28 日現在 機関番号 :3714 研究種目 : 若手研究 研究期間 :28~21 課題番号 :279342 研究課題名 ( 和文 )Toll-like receptor 1 のリガンド探索および機能解析研究課題名 ( 英文 )Functional analysis of Toll-like receptor 1 研究代表者清水隆
ヒト慢性根尖性歯周炎のbasic fibroblast growth factor とそのreceptor
α μ μ μ μ 慢性化膿性根尖性歯周炎の病態像 Ⅰ型 A D Ⅱ型 E H Ⅰ型では 線維芽細胞と新生毛細血管が豊富で線維成分 に乏しく マクロファージ リンパ球や形質細胞を主とす る炎症性細胞の多数浸潤を認める Ⅱ型では Ⅰ型よりも線維成分が多く 肉芽組織中の炎 症性細胞浸潤や新生毛細管血管の減少や Ⅰ型よりも太い 膠原線維束の形成を認める A C E G B D F H A B E F HE
ランゲルハンス細胞の過去まず LC の過去についてお話しします LC は 1868 年に 当時ドイツのベルリン大学の医学生であった Paul Langerhans により発見されました しかしながら 当初は 細胞の形状から神経のように見えたため 神経細胞と勘違いされていました その後 約 100 年
2015 年 10 月 1 日放送 第 64 回日本アレルギー学会 1 教育講演 11 ランゲルハンス細胞 過去 現在 未来 京都大学大学院皮膚科教授椛島健治 はじめに生体は 細菌 ウイルス 真菌といった病原体などの外来異物や刺激に曝露されていますが 主に免疫システムを介して巧妙に防御しています ところが そもそも有害ではない花粉や埃などの外来抗原に対してさえも皮膚が曝露された場合に 過剰な免疫応答を起こすことは
報道関係者各位
報道関係者各位 2018 年 10 月 6 日 東京薬科大学理化学研究所兵庫医科大学熊本大学 炎症の回復期に出現し 組織修復を促す新しい免疫細胞を発見 炎症性疾患や組織傷害の新たな治療標的として期待 ポイント 炎症や組織傷害の回復期に骨髄で産生される 新たな単球細胞を発見した この単球細胞は組織傷害部位に集積し 炎症抑制や組織修復を担う この細胞を欠損したマウスでは 腸炎からの回復が有意に遅延する
2015 年 11 月 5 日 乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がアトピー性皮膚炎症状を改善 株式会社ヤクルト本社 ( 社長根岸孝成 ) では アトピー性皮膚炎患者を対象に 乳酸菌 ラクトバチルスプランタルム YIT 0132 ( 以下 乳酸菌 LP0132) を含む発酵果汁飲料 ( 以下 乳酸菌発酵果
2015 年 11 月 5 日 乳酸菌発酵果汁飲料の継続摂取がアトピー性皮膚炎症状を改善 株式会社ヤクルト本社 ( 社長根岸孝成 ) では アトピー性皮膚炎患者を対象に 乳酸菌 ラクトバチルスプランタルム YIT 0132 ( 以下 乳酸菌 LP0132) を含む発酵果汁飲料 ( 以下 乳酸菌発酵果汁飲料 ) の飲用試験を実施した結果 アトピー性皮膚炎症状を改善する効果が確認されました なお 本研究成果は
ヒト胎盤における
論文の内容の要旨 論文題目 : ヒト胎盤における MHC 様免疫誘導分子 CD1d の発現様式に関する研究指導教員 : 武谷雄二教授東京大学大学院医学系研究科平成 17 年 4 月進学医学博士課程生殖発達加齢医学専攻柗本順子 産科領域において 習慣流産 子宮内胎児発育不全 妊娠高血圧症候群などが大きな問題となっている それらの原因として 胎盤を構成している trohpblast のうち EVT (
ごく少量のアレルゲンによるアレルギー性気道炎症の発症機序を解明
順天堂大学 医療 健康 No. 1 ごく少量のアレルゲンによるアレルギー性気道炎症の発症機序を解明 ~ 皮膚感作と吸入抗原の酵素活性が気道炎症の原因となる ~ 概要順天堂大学大学院医学研究科 アトピー疾患研究センターの高井敏朗准教授らの研究グループは アレルギーを引き起こすダニや花粉の抗原に含有されるプロテアーゼ活性 ( タンパク質分解酵素活性 ) が抗原感作 *1 成立後の気道炎症の発症に重要な役割を果たすことを明らかにしました
糖鎖の新しい機能を発見:補体系をコントロールして健康な脳神経を維持する
糖鎖の新しい機能を発見 : 補体系をコントロールして健康な脳神経を維持する ポイント 神経細胞上の糖脂質の糖鎖構造が正常パターンになっていないと 細胞膜の構造や機能が障害されて 外界からのシグナルに対する反応や攻撃に対する防御反応が異常になることが示された 細胞膜のタンパク質や脂質に結合している糖鎖の役割として 補体の活性のコントロールという新規の重要な機能が明らかになった 糖脂質の糖鎖が欠損すると
るマウスを解析したところ XCR1 陽性樹状細胞欠失マウスと同様に 腸管 T 細胞の減少が認められました さらに XCL1 の発現が 脾臓やリンパ節の T 細胞に比較して 腸管組織の T 細胞において高いこと そして 腸管内で T 細胞と XCR1 陽性樹状細胞が密に相互作用していることも明らかにな
和歌山県立医科大学 先端医学研究所 生体調節機構研究部 樹状細胞の新機能の発見 腸炎制御への新たなアプローチ 要旨和歌山県立医科大学先端医学研究所生体調節機構研究部の改正恒康教授 大田友和大学院生 ( 学振特別研究員 ) を中心とした共同研究グループは 病原体やがんに対する免疫応答に重要な樹状細胞 [1] の一つのサブセットが 腸管の免疫系を維持することによって 腸炎の病態を制御している新たなメカニズムを発見しました
生理学 1章 生理学の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 按マ指 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 鍼灸 (1734) E L 1-3. 細胞膜につ
の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 (1734) 1-3. 細胞膜について正しい記述はどれか 1 糖脂質分子が規則正しく配列している 2 イオンに対して選択的な透過性をもつ 3 タンパク質分子の二重層膜からなる 4
研究成果の概要 今回発表した研究では 独自に開発した B 細胞初代培養法 ( 誘導性胚中心様 B (igb) 細胞培養法 ; 野嶋ら, Nat. Commun. 2011) を用いて 膜型 IgE と他のクラスの抗原受容体を培養した B 細胞に発現させ それらの機能を比較しました その結果 他のクラ
TOKYO UNIVERSITY OF SCIENCE 1-3 KAGURAZAKA, SHINJUKU-KU, TOKYO 162-8601, JAPAN Phone: +81-3-5228-8107 2016 年 7 月 報道関係各位 どうして健康な人がアレルギーを発症するのか? IgE 型 B 細胞による免疫記憶がアレルギーを引き起こす 東京理科大学 東京理科大学生命医科学研究所分子生物学研究部門教授北村大介および助教羽生田圭らの研究グループは
目次 1. 抗体治療とは? 2. 免疫とは? 3. 免疫の働きとは? 4. 抗体が主役の免疫とは? 5. 抗体とは? 6. 抗体の構造とは? 7. 抗体の種類とは? 8. 抗体の働きとは? 9. 抗体医薬品とは? 10. 抗体医薬品の特徴とは? 10. モノクローナル抗体とは? 11. モノクローナ
私たちの身体には免疫というすばらしい防御システムがあります 抗体医薬はこのシステムを利用しています 倍尾学先生 ( ばいおまなぶ ) バイオ大学教授 未来ちゃん ( みらい ) 好奇心旺盛な小学 3 年生の女の子 理科とお料理が得意 ゲノム君 1 号 倍尾先生が開発したロボット 案内役を務めます 監修 : 東北大学大学院工学研究科バイオ工学専攻名誉教授 客員教授熊谷泉先生 目次 1. 抗体治療とは?
報道関係者各位 平成 26 年 1 月 20 日 国立大学法人筑波大学 動脈硬化の進行を促進するたんぱく質を発見 研究成果のポイント 1. 日本人の死因の第 2 位と第 4 位である心疾患 脳血管疾患のほとんどの原因は動脈硬化である 2. 酸化されたコレステロールを取り込んだマクロファージが大量に血
報道関係者各位 平成 26 年 1 月 20 日 国立大学法人筑波大学 動脈硬化の進行を促進するたんぱく質を発見 研究成果のポイント 1. 日本人の死因の第 2 位と第 4 位である心疾患 脳血管疾患のほとんどの原因は動脈硬化である 2. 酸化されたコレステロールを取り込んだマクロファージが大量に血管に溜まっていくことが動脈硬化の原因となる 3. マクロファージ内に存在するたんぱく質 MafB は
緑膿菌 Pseudomonas aeruginosa グラム陰性桿菌 ブドウ糖非発酵 緑色色素産生 水まわりなど生活環境中に広く常在 腸内に常在する人も30%くらい ペニシリンやセファゾリンなどの第一世代セフェム 薬に自然耐性 テトラサイクリン系やマクロライド系抗生物質など の抗菌薬にも耐性を示す傾
2 緑膿菌 Pseudomonas aeruginosa グラム陰性桿菌 ブドウ糖非発酵 緑色色素産生 水まわりなど生活環境中に広く常在 腸内に常在する人も30%くらい ペニシリンやセファゾリンなどの第一世代セフェム 薬に自然耐性 テトラサイクリン系やマクロライド系抗生物質など の抗菌薬にも耐性を示す傾向が強い 多剤耐性緑膿菌は5類感染症定点把握疾患 赤痢菌属 グラム陰性通性嫌気性桿菌 腸内細菌科
読んで見てわかる免疫腫瘍
第 Ⅰ 部 免疫学の基本的な知識 本来, 生物あるいは生命には精神学的かつ細胞生物学的に 生の本能 が与えられ, この本能はさらに個体保存本能と種族保存本能に概念的に分けられる. 精神学的には, 著名な Sigmund Freud( 独国,1856-1939) は前者を自我本能, 後者を性本能と呼び, 精神分析に二元論を展開している. 生物学的には, 個体保存本能の一部は免疫が担い, 種族保存本能は不幸にもがんの増殖に関連し細胞の不死化を誘導している.
今後の展開現在でも 自己免疫疾患の発症機構については不明な点が多くあります 今回の発見により 今後自己免疫疾患の発症機構の理解が大きく前進すると共に 今まで見過ごされてきたイントロン残存の重要性が 生体反応の様々な局面で明らかにされることが期待されます 図 1 Jmjd6 欠損型の胸腺をヌードマウス
PRESS RELEASE(2015/11/05) 九州大学広報室 819-0395 福岡市西区元岡 744 TEL:092-802-2130 FAX:092-802-2139 MAIL:[email protected] URL:http://www.kyushu-u.ac.jp 免疫細胞が自分自身を攻撃しないために必要な新たな仕組みを発見 - 自己免疫疾患の発症機構の解明に期待 -
難病 です これまでの研究により この病気の原因には免疫を担当する細胞 腸内細菌などに加えて 腸上皮 が密接に関わり 腸上皮 が本来持つ機能や炎症への応答が大事な役割を担っていることが分かっています また 腸上皮 が適切な再生を全うすることが治療を行う上で極めて重要であることも分かっています しかし
解禁日時 :2018 年 12 月 12 日 ( 水 ) 午後 6 時 ( 日本時間 ) プレス通知資料 ( 研究成果 ) 報道関係各位 2018 年 12 月 11 日国立大学法人東京医科歯科大学国立研究開発法人日本医療研究開発機構 炎症性腸疾患の腸上皮における新たな炎症 再生応答の協調機構を解明 早期の治療効果予測に期待 ポイント 炎症性腸疾患 ( 潰瘍性大腸炎 クローン病 ) は消化管に原因不明の炎症と腸上皮の傷害
2019 年 3 月 28 日放送 第 67 回日本アレルギー学会 6 シンポジウム 17-3 かゆみのメカニズムと最近のかゆみ研究の進歩 九州大学大学院皮膚科 診療講師中原真希子 はじめにかゆみは かきたいとの衝動を起こす不快な感覚と定義されます 皮膚疾患の多くはかゆみを伴い アトピー性皮膚炎にお
2019 年 3 月 28 日放送 第 67 回日本アレルギー学会 6 シンポジウム 17-3 かゆみのメカニズムと最近のかゆみ研究の進歩 九州大学大学院皮膚科 診療講師中原真希子 はじめにかゆみは かきたいとの衝動を起こす不快な感覚と定義されます 皮膚疾患の多くはかゆみを伴い アトピー性皮膚炎においてはかゆみが診断基準の基本項目にもあげられる重要な要素となっています 執拗なかゆみの持続により 集中力の低下や不眠が生じ日常生活に悪影響を及ぼし
平成24年7月x日
< 概要 > 栄養素の過剰摂取が引き金となり発症する生活習慣病 ( 痛風 動脈硬化や2 型糖尿病など ) は 現代社会における重要な健康問題となっています 近年の研究により 生活習慣病の発症には自然免疫機構を介した炎症の誘導が深く関わることが明らかになってきました 自然免疫機構は 病原性微生物を排除するための感染防御機構としてよく知られていますが 過栄養摂取により生じる代謝物にも反応するために 強い炎症を引き起こして生活習慣病の発症要因になってしまいます
解禁日時 :2019 年 2 月 4 日 ( 月 ) 午後 7 時 ( 日本時間 ) プレス通知資料 ( 研究成果 ) 報道関係各位 2019 年 2 月 1 日 国立大学法人東京医科歯科大学 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 IL13Rα2 が血管新生を介して悪性黒色腫 ( メラノーマ ) を
解禁日時 :2019 年 2 月 4 日 ( 月 ) 午後 7 時 ( 日本時間 ) プレス通知資料 ( 研究成果 ) 報道関係各位 2019 年 2 月 1 日 国立大学法人東京医科歯科大学 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 IL13Rα2 が血管新生を介して悪性黒色腫 ( メラノーマ ) を進展させるしくみを解明 難治がんである悪性黒色腫の新規分子標的治療法の開発に期待 ポイント 難治がんの一つである悪性黒色腫
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 教授 大道正英 髙橋優子 副査副査 教授教授 岡 田 仁 克 辻 求 副査 教授 瀧内比呂也 主論文題名 Versican G1 and G3 domains are upregulated and latent trans
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 大道正英 髙橋優子 副査副査 岡 田 仁 克 辻 求 副査 瀧内比呂也 主論文題名 Versican G1 and G3 domains are upregulated and latent transforming growth factor- binding protein-4 is downregulated in breast
八村敏志 TCR が発現しない. 抗原の経口投与 DO11.1 TCR トランスジェニックマウスに経口免疫寛容を誘導するために 粗精製 OVA を mg/ml の濃度で溶解した水溶液を作製し 7 日間自由摂取させた また Foxp3 の発現を検討する実験では RAG / OVA3 3 マウスおよび
ハチムラサトシ 八村敏志東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター准教授 緒言食物に対して過剰あるいは異常な免疫応答が原因で起こる食物アレルギーは 患者の大部分が乳幼児であり 乳幼児が特定の食物を摂取できないことから 栄養学的 精神的な問題 さらには保育 教育機関の給食において 切実な問題となっている しかしながら その発症機序はまだ不明な点が多く また多くの患者が加齢とともに寛解するものの
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 教授 森脇真一 井上善博 副査副査 教授教授 東 治 人 上 田 晃 一 副査 教授 朝日通雄 主論文題名 Transgene number-dependent, gene expression rate-independe
( 様式甲 5) 学位論文内容の要旨 論文提出者氏名 論文審査担当者 主査 森脇真一 井上善博 副査副査 東 治 人 上 田 晃 一 副査 朝日通雄 主論文題名 Transgene number-dependent, gene expression rate-independent rejection of D d -, K d -, or D d K d -transgened mouse skin
Microsoft PowerPoint - 掲示用看護学科2年 コピー.pptx
看護学科 2 年イラストレイテッド免疫学 6/2/2016 第 13 章 : 自然免疫と獲得免疫による健康管理 久留米大学医学部免疫学准教授 溝口 恵美子 免疫反応 免疫とは 自己を非自己から守るための身体の備わっている防御システムのこと 免疫細胞 攻撃 非自己 攻撃 自己成分 自己免疫疾患 ヒトは, 細菌と共栄共存している 生体内の細菌量はどのくらい? 細菌数はヒトの細胞の約 10 倍 細菌は約
1. 背景血小板上の受容体 CLEC-2 と ある種のがん細胞の表面に発現するタンパク質 ポドプラニン やマムシ毒 ロドサイチン が結合すると 血小板が活性化され 血液が凝固します ( 図 1) ポドプラニンは O- 結合型糖鎖が結合した糖タンパク質であり CLEC-2 受容体との結合にはその糖鎖が
参考資料配布 2014 年 11 月 10 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人東北大学 血小板上の受容体 CLEC-2 は糖鎖とペプチド鎖の両方を認識 - マムシ毒は糖鎖に依存せず受容体と結合 - 本研究成果のポイント レクチンは糖鎖とのみ結合する というこれまでの考え方を覆す CLEC-2 受容体は同じ領域でマムシ毒とがんに関わる糖タンパク質に結合 糖鎖を模倣したペプチド性薬剤の設計への応用に期待
アレルギーの臨床 2010年1月号 (立ち読み)
2 アトピー性皮膚炎と真菌アレルギー Fungal skin allergy related to atopic dermatitis 横浜市立大学附属市民総合医療センター皮膚科横浜市立大学大学院環境免疫病態皮膚科学 まつくら松倉 せつこいけざわ節子 池澤 ぜんろう善郎 松倉節子 1995 年横浜市立大学医学部卒業 97 年横浜市立大学医学部付属病院皮膚科入局, 98 年より国立相模原病院, 横浜市立港湾病院,
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上原記念生命科学財団研究報告集, 26 (2012) 75. 哺乳類のゴルジ体ストレス応答の分子機構の解明 吉田秀郎 Key words: ゴルジ体, 小胞体, 転写, ストレス応答, 細胞小器官 兵庫県立大学大学院生命理学研究科生体物質化学 Ⅱ 講座 緒言細胞内には様々な細胞小器官が存在して細胞の機能を分担しているが, その存在量は細胞の需要に応じて厳密に制御されており, 必要な時に必要な細胞小器官が必要な量だけ増強される.
< 背景 > HMGB1 は 真核生物に存在する分子量 30 kda の非ヒストン DNA 結合タンパク質であり クロマチン構造変換因子として機能し 転写制御および DNA の修復に関与します 一方 HMGB1 は 組織の損傷や壊死によって細胞外へ分泌された場合 炎症性サイトカイン遺伝子の発現を増強
岡山大学記者クラブ文部科学記者会科学記者会 御中 平成 30 年 3 月 22 日岡山大学 歯周炎進行のメカニズムの一端を解明 歯周炎による骨吸収が抗 HMGB1 抗体投与により抑制 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の平田千暁医員 ( 当時 ) 山城圭介助教 高柴正悟教授 ( 以上 歯周病態学分野 ) と西堀正洋教授 ( 薬理学分野 ) の研究グループは 歯周炎の進行に炎症メディエーター 1 である
汎発性膿庖性乾癬の解明
汎発性膿疱性乾癬の病因の解明 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長 髙橋雅英 ) 皮膚病態学杉浦一充 ( すぎうらかずみつ ) 准教授 秋山真志 ( あきやままさし ) 教授らの研究チームは 国内 11 施設との共同研究で汎発性膿疱性乾癬の 8 割以上の患者の病因がインターロイキン 36 受容体阻害因子の欠損であることを解明しました 汎発性膿疱性乾癬は厚労省の難治性疾患克服研究事業における臨床調査研究対象疾患
メディカルスタッフのための白血病診療ハンドブック
Chapter. 1 Chapter 1 末梢血液の中には, 血液細胞である赤血球, 白血球, 血小板が存在し, これらの成熟細胞はあらゆる血液細胞へ分化する能力である多分化能をもつ造血幹細胞から造られる. また, それぞれの血液細胞には寿命があり, 赤血球の寿命は約 120 日, 白血球の中で最も多い好中球の寿命は数日, 血小板の寿命は約 7 日である. このように寿命のある血液細胞が生体の生涯を通して造られ続けられるために,
