セミナーの所要時間 このセミナーテキストの標準セミナー時間は約 8 時間です ( 総合問題は含みません ) セミナー時間により 各章の目安の必要時間を基に 自由に実習項目を選択しましょう 各章 各節の時間は はじめに に記載されている対象者で行った場合の目安です 第 1 章 PowerPointの基

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1 Microsoft PowerPoint 2013 基礎 セミナーテキスト この手引きは Microsoft PowerPoint 2013 基礎セミナーテキスト ( 以下 本書 ) を使ってセミナーを実施される講師の 方に 参考にしていただきたい各情報 ( セミナー実施時の注意事項 所要時間 本文内容の補足 ) をまとめたものです より良いセミナーを行うために この手引きがお役に立てば幸いです セミナー実施時の注意 日経 BP 社 以下の点に注意して セミナーを実施しましょう 本書に記載されている名称で説明すること ( 講師が本書に記載されている名称と異なる名称で説明すると受講者が混乱するため ) 受講者からの質問に対して自信のないことは即答を避け 調査後の折り返し回答を徹底すること 英数字の入力は 特に指示がない限り 半角で入力するよう説明すること セミナー実施前に 次の環境を確認しておきましょう Office Professional Plus 2013 を完全セットアップし ライセンス認証手続きを完了させた状態 プリンターをセットアップした状態 講習時に使用する実習データの準備 日経 BP 社の Web サイトから実習用データをダウンロードした場合の注意点は 本文の注意点と参考情報 p.7 重要ファイルを開く際の表示 を参照してください Office 2013 では タッチモードとマウスモードを切り替えて操作が行えます タッチモード : 指でスクリーンをタッチする操作がしやすいように リボンが拡大表示され アイコン同士の間が広がります また ミニツールバーや文字色のパレット表示も拡大されます マウスモード : マウスでの操作を前提とした Office 2010 までと同様の表示サイズです タッチモードとマウスモードを切り替えるには クイックアクセスツールバーに [ タッチ / マウスモードの切り替え ] ボタンを表示させ それを使用します 本書ではマウスモードでの操作を記載しています コンピューターによっては 初期設定でタッチモードになっている場合があります また リボンが非表示になっている場合もあります 環境を事前に確認し 必要に応じて本書の設定にあわせておきましょう 本書の流れ 本書では 一般的な業務の中での作業を想定して 以下のドキュメントを作成する流れに沿って記述しています 作業の一連の流れを意識して 指導してください ストーリー : 企画開発部に所属する人物が 新商品 新型掃除機 スパイラル の特徴をアピールするプレゼンテーション資料を作成している わかりやすいプレゼンテーション構成とは プレゼンテーションを新規作成する<2 章 > 伝わりやすいプレゼンテーションに編集する ( オブジェクトの挿入 )<3 章 ~4 章 > 聞き手を惹きつけるプレゼンテーションに編集する ( 特殊効果の設定 )<5 章 > プレゼンテーションを印刷する<6 章 >

2 セミナーの所要時間 このセミナーテキストの標準セミナー時間は約 8 時間です ( 総合問題は含みません ) セミナー時間により 各章の目安の必要時間を基に 自由に実習項目を選択しましょう 各章 各節の時間は はじめに に記載されている対象者で行った場合の目安です 第 1 章 PowerPointの基本操作 50 分 第 2 章 プレゼンテーションの作成と編集 105 分 第 3 章 図解の作成 95 分 第 4 章 オブジェクトの挿入 110 分 第 5 章 特殊効果の設定 85 分 第 6 章 資料の作成と印刷 35 分 この章の確認各章の最後に その章で学習した内容を確認するために この章の確認 を用意しています 章のまとめやスキルチェックなどに利用してください 第 1 章 :p.25 第 4 章 :p.133 第 2 章 :p.66 第 5 章 :p.155 第 3 章 :p.99 第 6 章 :p.168 復習問題各章の最後に その章の理解度を確認するために 復習問題 を用意しています 復習問題の順番は本文の操作の順番と対応していますので 復習問題を難しく感じる場合は 章のはじめから本文を参照しながら取り組むとスムーズに操作できるでしょう 第 1 章 :p.25 第 4 章 :p.133 第 2 章 :p.66 第 5 章 :p.156 第 3 章 :p.99 第 6 章 :p.168 2

3 本文の注意点と参考情報 本文の章立てに沿って 主な注意点 参考情報をまとめました セミナーを組み立てる詳細プラン作成時やセミナー実施時 に受講者スキルに合わせてご活用ください 第 1 章 PowerPoint の基本操作 p.2 PowerPoint の特徴第 1 章のセミナー中に受講者の理解度やパソコンの使用経験を把握し 必要に応じてマウスの基本操作および日本語入力システムの切り替え方法などを確認しましょう p.2 PowerPoint でできること PowerPoint 2013 の新機能 以前のバージョンとの違いなどを把握し 以前のバージョンを使用した経験のあるユーザーに対応できるようにしておきましょう また Microsoft PowerPoint 2013 応用セミナーテキスト の内容についても把握しておきます 講習の始めなので 単調な説明ばかりが続くと受講者が飽きてしまいます 受講者の属性や使用経験 反応などに合わせて説明しましょう p.3 プレゼンテーションの作業の流れと対応する PowerPoint の機能 まず プレゼンテーション作成の 作業の流れ を説明します プレゼンテーションを作成する際には初めに プレゼンテーションの聞き手は誰か 目的は何か 訴えかけたいことは何かなど プレゼンテーションの軸になることを確認します 確認した内容に沿って アイディアを出し 適切なボリュームに整理していくことで プレゼンテーションの大まかな構成ができあがります ここまでの作業は PowerPoint のアウトライン機能を使用してもよいでしょう その後プレゼンテーションの構成を基にスライドの作成や編集に入り 発表者用のノートや配布資料を準備し プレゼンテーション実施に備えます 講習では最初のステップである 構成の決定 アイディアの整理 は行いませんが 実際の作業の中ではこのステップが一番重要であることを説明します プレゼンテーションの新規作成から実施まで PowerPoint ですべて行えること スライド 発表者用資料 配布資料など すべてをまとめて 1 つのプレゼンテーションファイルで管理できることが PowerPoint の特徴であることも説明しましょう p.4 プレゼンテーションの作業の流れと対応する PowerPoint の機能 スライドを作成する心得 注意点の 5 つの内容について プレゼンテーションの完成例を開く操作の際に具体的に確認するとよいでしょう (p.12 表示モードの切り替え や p.15 表示スライドの切り替え の箇所など ) p.5 PowerPoint の起動 PowerPoint を起動するには スタート画面でタイルから起動する方法以外に デスクトップなどにショートカットアイコンを作成しておきダブルクリックする方法や タスクバーに表示 ( ピン留め ) されているアイコンをクリックする方法があります また PowerPoint のファイルアイコンをダブルクリックすると PowerPoint が起動して ファイルを開くことができます p.5 用語サインイン Office 2013 で追加された方式です Microsoft アカウントと併せて きちんと説明できるようにしておきましょう [ アカウント ] 画面で追加できるサービスなど サインインするとできることなどをまとめておきましょう 受講者の環境に応じて 適切な説明を心がけましょう 3

4 p.6 操作 : ファイルを開く 他のアプリケーションの操作と共通です 受講者の状況に応じて説明しましょう ファイルアイコンやファイル名をダブルクリックしてもファイルを開くことができます ただし ファイル名をダブルクリックする場合 間をあけて 2 回クリックすると名前の変更になってしまうので注意します p.6 ヒント最近使ったファイル 最近使ったファイル に表示されるプレゼンテーション数は標準で 25 です この値は [ ファイル ] タブの [ オプション ] をクリックして [PowerPoint のオプション ] ダイアログボックスを表示し [ 詳細設定 ] の [ 表示 ] にある [ 最近使ったプレゼンテーションの一覧に表示するプレゼンテーションの数 ] で変更できます 0 から 50 までの値を設定できます p.7 ヒント表示方法の変更 [ ファイルを開く ] ダイアログボックスでは ツールバーの右側にある ボタン ( その他オプション ) をクリックすることによって 保存されているファイルを 特大アイコン 大アイコン 中アイコン 小アイコン 一覧 詳細 並べて表示 コンテンツのいずれかで表示することができます Windows 8 の初期設定では 表示方法を中アイコン以上の大きさに変更すると プレゼンテーションファイルの最初のスライドが縮小版として表示され プレゼンテーションファイルを識別しやすいことを確認します ただし 環境によってはアイコン表示になっている場合もあるので 受講者の環境に合わせて補足してもよいでしょう 縮小版の表示設定を変更するには タスクバーから [ エクスプローラー ] をクリックし [ ライブラリ ] ウィンドウの [ 表示 ] タブから [ オプション ] ボタンをクリックして [ フォルダーオプション ] ダイアログボックスを表示します [ 表示 ] タブの [ 詳細設定 ] の一覧にある [ 常にアイコンを表示し 縮小版は表示しない ] により表示を変更できます チェックボックスをオンにするとアイコン表示となり オフにすると縮小版として表示されます 本書の画面は詳細で表示されています 本書の画面と異なる場合は 説明を補足しましょう また [ アドレスバー ] や [ フォルダー一覧 ] の使用方法についても簡単に補足してもよいでしょう p.7 重要ファイルを開くときの表示 Office 2013 の初期設定では インターネットから取得したファイルを開こうとすると 保護ビュー という機能が起動し コンピューターに対する悪影響を最小限に抑えるようになっています 安全なファイルとわかっているものは 本書の手順のとおりファイルを開いてよいことを説明しましょう なお 保護ビュー の設定は [ ファイル ] タブの [ オプション ] から [PowerPoint のオプション ] の [ セキュリティセンター ] にある [ セキュリティセンターの設定 ] をクリックします 表示された [ セキュリティセンター ] の [ 保護ビュー ] で設定を変更することができます p.8 9 画面の名称と役割 PowerPoint を使用するうえで理解が必要な基本用語です セミナーの中で何度も出てくることを強調し 名称を覚える必要はありませんが 講師からの指示が理解できるレベルで覚えてもらえるよう説明しましょう 特に ステータスバーにある [ 標準 ] ボタンで左部の領域がスライドのサムネイル表示とアウトライン表示が切り替わることを確認しましょう リボンに関しては p.10 リボンの利用 で 画面の表示モードに関しては p.12 表示モードの切り替え スクロールバーに関しては p.15 表示スライドの切り替え で操作を行いながら確認します パソコンの操作に不慣れな受講者がいる場合は 次の名称と役割についても実際に操作を行い確認します [ 最小化 ] ボタン [ 最大化 ] ボタン [ 元に戻す ( 縮小 )] ボタン [ 閉じる ] ボタン現在のウィンドウを使用して確認します マウスポインタープレースホルダー上やスライドの空白部分をポイントし マウスポインターの形状が変化することを確認します [ リボン表示オプション ] ボタンリボンの表示を変更できます 本書の画面はタブとコマンドが常に表示された状態です 本書の画面と異なる場合は ボタンをクリックし [ タブとコマンドの表示 ] をクリックして変更できることを伝えましょう 4

5 クイックアクセスツールバー[ タッチ / マウスモードの切り替え ] ボタン環境によっては このボタンが非表示になっている場合があるため 必要に応じて説明しましょう ボタンをクリックして それぞれの画面の違いを確認します ボタンが表示されていない場合には [ クイックアクセスツールバーのユーザー設定 ] ボタンをクリックして表示します 以前のバージョンを使っていた受講者がいる場合は そのバージョンに応じて変更点を補足するようにしましょう PowerPoint 2010 からの変更点としては 記載したもの以外にクイックアクセスツールバーの [ 先頭から開始 ] ボタン ステータスバーの [ ノート ] ボタン [ コメント ] ボタンがあります 今後の操作の中で 必要に応じて説明してもよいでしょう p.10 リボンの利用 Office 2007 より採用となった新しいユーザーインターフェイスです アプリケーションごとに表示されるコマンドやタブの名称などが多少異なります 以前のバージョンを利用していたユーザーにも 今回初めて利用するユーザーにも直感的に操作することができるインターフェイスであることを理解してもらいます p.10 操作 : タブを切り替える PowerPoint 2013 のリボンには [ ホーム ] タブのほかに [ 挿入 ] タブ [ 画面切り替え ] タブなどのさまざまなタブがあり それぞれによく利用するボタン群が配置されています リボンのタブは 選択されているオブジェクトによって自動的に切り替わったり 作業に応じて表示 / 非表示が切り替わったりします 時間に余裕があれば リボンの最小化を説明しましょう リボンを最小化することによって作業領域を大きくすることができ コマンドを実行するときだけリボンを表示することができます リボンの最小化は [Microsoft PowerPoint ヘルプ ] ボタンの右にある [ リボンの表示オプション ] ボタンから [ タブの表示 ] をクリックするか リボンの右端に出ている [ リボンを折りたたむ ] ボタンをクリックするか リボンのタブの文字の上をダブルクリックします リボンの最小化を解除するには [ リボンの表示オプション ] ボタンから [ タブとコマンドの表示 ] をクリックするか リボンのタブの文字の上をダブルクリックします [ リボンの表示オプション ] ボタンから [ リボンを自動的に非表示にする ] をクリックすると タイトルバーとリボンが非表示になります リボンを表示するには アプリケーション画面の上部をクリックします p.11 操作 : コマンドを利用する p.10 のヒント ドロップダウン形式で表示させたボタン群のキャンセル を参照し 誤ってコマンドを実行しないように注意しましょう [ アニメーション ] などのタブも開いて 淡色で表示されるコマンドを確認します ボタンをポイントし ボタンの名称や説明が表示されることを確認します p.12 表示モードの切り替え 説明と併せてボタンをポイントし ボタンの位置を確認しましょう [ スライド ] ペイン [ ノート ] ペイン スライドのサムネイル ( またはアウトライン ) の 3 つの作業領域は境界線をドラッグすることで 作業領域を広げたり狭めたりできます 画面表示モードを切り替えながら すべてのスライドを確認し テキストやオブジェクトの挿入 特殊効果の設定など 学習する内容や作成するプレゼンテーションのイメージを掴んでもらいます p.13 操作 : 表示モードを切り替える Step2 パソコンの環境によって 表示が異なる場合があることを補足しましょう p.15 ヒント表示倍率の変更スライドを任意の倍率で拡大または縮小した後に ステータスバーの右端にある [ 現在のウィンドウサイズの大きさに合わせてスライドを拡大または縮小します ] ボタンも確認しましょう 5

6 p.15 表示スライドの切り替えホイール付きマウスの場合 [ スライド ] ペインを選択した状態でホイールを回すことでもスクロールが可能です また 以下のようなキー操作でも 画面をスクロールすることができます PageUp キー : 前のスライドにスクロールする PageDown キー : 次のスライドにスクロールする Ctrl + Home キー : 最初のスライドにスクロールする Ctrl + End キー : 最後のスライドにスクロールする ホイール付きマウスの場合 スライドのスクロールだけではなく 画面の表示倍率の変更も行えます 時間に余裕があれば 以下の操作を確認してもよいでしょう Ctrl キーを押さえながら上へホイールを回す : 表示倍率が拡大する Ctrl キーを押さえながら下へホイールを回す : 表示倍率が縮小する また タッチスクリーン搭載のパソコンでは タッチモードにすると [ 次のスライド ] ボタンと [ 前のスライド ] ボタンが 表示されません 表示スライドを切り替えるには ショートカットキーやホイール付きマウスを使用する上記の方法のほか に スライドを垂直方向にすばやくフリックするか スライドのサムネイルをタップして切り替える方法などがあります p.16 操作 : 任意のスライドを表示する スクロールバーでスライドを切り替える方法も確認します 時間に余裕があれば 表示倍率を拡大して スクロールバーの ボタンと [ 次のスライド ] ボタンの違いを確認するとよいでしょう 表示倍率を戻す場合には ステータスバーの右端にある [ 現在のウィンドウサイズの大きさに合わせてスライドを拡大または縮小します ] ボタンを使用します スライド一覧表示モードでスライドをダブルクリックすると 表示モードが切り替わり そのスライドを標準表示モードで表示することができます プレゼンテーション全体を確認しながら スライドの編集を行う際に便利です また [ スライド ] ペインのスクロールバーにあるつまみをドラッグすると スライド番号やスライドのタイトルが表示され 目的のスライドに移動することができます スライド数が多くて 目的のスライドのサムネイルが表示しきれないときなどに便利です p.18 文字列やオブジェクトの選択 PowerPoint で編集を行うには 編集する部分を選択してからコマンドを実行します 編集したい箇所を選択できないと正確に編集することができないので 簡単な操作であってもきちんと操作の確認をしましょう 特にプレースホルダーの選択が行えているかを注意します p.18 操作 : 文字列を選択する Step2 文字列を選択する際には マウスポインターの形に注意します I の形でなく オブジェクト選択の形 ドラッグしたときにプレースホルダーの移動になってしまいます になっていると p.19 ヒント文字列選択の別の方法 必要に応じて 文字列をダブルクリックすると単語単位で選択ができることを補足しましょう p.19 操作 : 文字列を選択する Step4 他のオブジェクトの上をクリックすると クリックしたオブジェクトが選択されてしまうので 何もない場所でクリックするよう注意します 受講者の操作経験によっては 文字列を選択したまま上書きしてしまうこともあるため 目的の操作が終わったら 選択を解除することを強調しましょう 6

7 p.21 ヒントプレースホルダーの選択プレースホルダーの選択方法については これからの操作を行っていくうえで必須の操作となるため 文字列の選択 ( 点線の枠 ) の状態とプレースホルダーの選択 ( 実線の枠 ) の状態を比較し 違いを理解してもらいましょう また時間に余裕があれば プレースホルダーを選択する方法として プレースホルダーにカーソルが入っている状態で F2 キーを押す方法もあることを補足しましょう p.22 操作 : オブジェクトを選択する Step2 図形の上をポイントしたときにマウスポインターの形が変わることを強調しましょう また 時間に余裕があれば 図形を選択したときに表示される ハンドル についても説明します p.23 操作 : プレゼンテーションを閉じる Step1 PowerPoint 2007 から ファイルウィンドウだけを閉じるための [ ウィンドウを閉じる ] ボタンがなくなりました PowerPoint ウィンドウの [ 閉じる ] ボタンをクリックするとファイルだけでなく PowerPoint も終了してしまいます PowerPoint を終了せずにファイルだけを閉じる場合に [ ファイル ] タブを使用することを説明します p.23 操作 : プレゼンテーションを閉じる Step2 プレゼンテーションだけが閉じられ PowerPoint は終了していないことを確認しましょう 保存確認のメッセージが表示された場合は [ いいえ ] をクリックするよう指示します また PowerPoint を終了してしまった受講者には 再度 PowerPoint を起動してプレゼンテーションのみを終了するように説明します 第 2 章プレゼンテーションの作成と編集 p.28 プレゼンテーションの新規作成ここから本書全体を通して 1 つのプレゼンテーションを作成する手法を学習します 作業に入る前にどのようなプレゼンテーションを作成するのか また 第 2 章ではプレゼンテーション作成の流れの中のどの段階を学習するのかを あらためて確認しましょう p.28 重要スライドのサイズ PowerPoint 2013 から [ デザイン ] タブの [ スライドのサイズ ] ボタンで 簡単に標準 (4:3) とワイド画面 (16:9) の選択ができるようになりました ワイドスクリーンを有効に活用できるよう設計されたテーマもあります また それ以外のサイズを設定したいときは [ スライドのサイズ ] ボタンから [ ユーザー設定のスライドのサイズ ] をクリックし [ スライドのサイズ ] ダイアログボックスを表示して [ スライドのサイズ指定 ] から目的のサイズを選択するか [ 幅 ] や [ 高さ ] を使って数値で指定できることを補足しましょう p.29 テンプレートからの作成冒頭の説明で プレゼンテーションを新しく白紙の状態から作ると 配色で悩んだり レイアウトで時間を取られてしまったり とありますが 白紙の状態から作成した場合でも あとからスライドのテーマを適用することによって テンプレートからプレゼンテーションを作成した場合と同様に見映えよいプレゼンテーションを作成することができます プレゼンテーションのコンセプトや利用したい色調があらかじめ定まっている場合に テンプレートから新規作成するとよいということを説明します p.29 操作 : テンプレートからプレゼンテーションを作成する インターネットに接続されていない環境では 上部にある " 検索の候補 " が表示されません その場合は 画面に表示されているテーマの中から任意のデザインを選択して プレゼンテーションを作成します p.29 操作 : テンプレートからプレゼンテーションを作成する Step2 ビジネス以外の別の分野に変更したい場合は 画面上部の [ ホーム ] をクリックして検索し直します 7

8 p.30 操作 : テンプレートからプレゼンテーションを作成する Step3 画面右部に表示される [ カテゴリ ] を選択すると テンプレートをさらに絞り込んで検索できます 絞り込んだカテゴリを解除するには 再度カテゴリ名をクリックするか カテゴリ名をポイントすると表示される ボタンをクリックします また 時間に余裕があれば 本書以外のテンプレートからプレゼンテーションを作成し 違いを確認してみましょう テンプレートによってはデザインが設定されているだけでなく テキストやオブジェクトが挿入され アニメーションなども設定されており 完成されたプレゼンテーションが作成されます このようなテンプレートから作成したスライドなどを確認すると プレゼンテーション作成の参考になることがあります p.31 スライドの追加 ここからは p.28 プレゼンテーションの新規作成 で新規作成された白紙のプレゼンテーションに対し 操作を行います p.33 操作 : 新しいスライドを挿入する Step2 11 種類のスライドレイアウトの中から 作成したいスライドに合わせて適切なレイアウトを選択することを説明しましょう レイアウトはあとから変更できること プレースホルダーの位置やサイズなどもあとから編集できることを説明します また この場合は [ 新しいスライド ] ボタンの上半分をクリックしても タイトルとコンテンツ レイアウトのスライドが挿入できますが 今後の操作も含めて このテキストでは下半分をクリックして きちんとレイアウトを選択することを伝えましょう p.35 操作 : プレースホルダーに文字を入力する Step4 長い文章を入力するよりも 短い文章に区切って箇条書きで表した方がわかりやすいスライドになります そのため PowerPoint では タイトルとコンテンツ のレイアウトがよく使われることを説明します p.35 操作 : プレースホルダーに文字を入力する Step5 プレースホルダーに収まらないほどのテキストを入力した場合には 入力オートフォーマット機能の既定の設定により プレースホルダーに収まるようテキストのフォントサイズが自動調整されます そのような場合には [ 自動調整オプション ] スマートタグが表示され 自動調整するかしないかを選択したり オートコレクトオプションの設定を変更したりすることができます (Step3 のタイトルプレースホルダーも同様です ) p.35 ヒント段落と行の違い 時間があれば きちんと操作して違いを確認するようにしましょう p.36 箇条書きの編集 長い文章は箇条書きにすることでわかりやすいスライドになりますが 1 つのスライド内に箇条書きの項目が多すぎると逆にわかりにくくなります そのため レベルを設定して内容を整理したり 複数のスライドに分けて入力したりして工夫をするよう説明しましょう レベルは 9 段階まで設定することができます [ スライド ] ペインでレベルの設定を行っていますが アウトライン表示の方がスムーズに設定が行えます p.39 アウトライン表示での編集 で説明しています PowerPoint 2007 を使用している受講者がいる場合には PowerPoint 2007 との違いに注意が必要です PowerPoint 2007 では [ インデントを減らす ] ボタンの名称が [ リストのレベルを下げる ] で " インデントレベルを下げます " という説明が表示されます しかし アウトライン表示時におけるメニューでは 同じ動作をするのが PowerPoint 2013 と同じ レベル上げ です このように PowerPoint 2007 では " レベル " という言葉の使い方が混乱していました PowerPoint 2010 以降ではボタンの名称に " レベル " という言葉を使わないように改善されています 8

9 p.39 アウトライン表示での編集 これまでは [ スライド ] ペインのプレースホルダーにテキストを入力することを学習しましたが テキストの入力は プレゼンテーションの構成を決める最初の段階ではアウトライン表示が一番適していることを説明します アウトライン表示であれば スライドの追加や削除が簡単に行え プレゼンテーションの構成だけに集中して作業が行えます アウトライン表示には プレースホルダーに入力したタイトルやテキストは表示されますが 図形などのオブジェクトは表示されないことを説明しましょう 特に 見た目はテキストであっても テキストボックスを挿入して入力した文字は表示されないことを説明します また 段落書式 ( 配置 行間など ) を変更しても アウトライン表示では見た目は変わりません PowerPoint 2010 など以前のバージョンを使用している受講者がいる場合には 注意が必要です PowerPoint 2013 では スライドのサムネイル表示とアウトライン表示の切り替えは ステータスバーの [ 標準 ] ボタンで行いますが PowerPoint 2010 まではサムネイル表示の領域に [ スライド ] タブと [ アウトライン ] タブがあり タブのクリックで切り替えていました p.40 操作 : アウトラインのレベルを調整してスライドを追加する Step2 箇条書きのレベルを変更する方法には 本書の手順以外に 次の方法があります レベル上げ:Shift + Tab キー レベル下げ :Tab キー レベル上げ:Shift + Alt + 左向き方向キー レベル下げ :Shift + Alt + 右向き方向キー レベル上げ: 行頭文字を左にドラッグ レベル下げ : 行頭文字を右にドラッグ 本書の手順や上記の手順で箇条書きのレベルを変更することは アウトライン表示 [ スライド ] ペインともに行えますが 箇条書きをタイトルレベルに変更したり タイトルを箇条書きレベルに変更したりすることはアウトライン表示でしか行えません p.41 操作 : アウトラインのレベルを調整してスライドを追加する Step4 [ スライド ] ペインのプレースホルダーにも入力できますが ここでは アウトライン表示の領域に入力することを強調し ましょう p.42 操作 : アウトラインのレベルを調整してスライドを追加する Step7 箇条書きの内容については 受講者の状況や進行に合わせて 簡単な文字にしたり 一部省略して入力したりして進行しま す 参考までに 箇条書き内の Ag は銀のこと db( デシベル ) は音の強さを表す単位です p.43 スライドの複製 移動 削除スライド一覧表示に変更して操作を行っていますが 標準のサムネイル表示やアウトライン表示でも同様の操作は行えます 操作説明の冒頭にもあるとおり スライド一覧表示に変更しているのは スライドの複製 移動 削除はスライド一覧表示が比較的操作が行いやすいからです ここでは操作に応じて適切な表示モードに切り替えられるよう 表示モードの区別ができるように補足をしてください 表示モードの区別はいろいろな考え方がありますが 区別の一例は次のとおりです 標準表示の[ スライド ] ペイン : スライド内のテキストやオブジェクトの編集 アニメーション効果など スライド内の細かい編集を行うときに使用します 標準のサムネイル表示:[ スライド ] ペインで作業を行いながらプレゼンテーション全体を確認するときに使用します 標準のアウトライン表示: タイトルや箇条書きテキストの入力の際に使用します スライド一覧表示: プレゼンテーション全体を見ながら スライドの複製 移動 削除を行うときに使用します 複数のスライドをまとめて複製 移動 削除するには あらかじめ複数のスライドを選択しておきます 複数のスライドを選択するには 次の方法があります 対象となるスライドを 1 つクリックして選択したあと 残りのスライドを Ctrl キーを押しながらクリックします 連続するスライドの場合は 始点となるスライドをクリックして選択したあと 終点となるスライドを Shift キーを押しながらクリックします 誤って選択したスライドは Ctrl キーを押しながらクリックすると 1 枚ずつ選択を解除することができます 9

10 p.43 操作 : スライド一覧表示に切り替える Step1 スライド一覧表示に切り替えるには 本書の手順以外に [ 表示 ] タブの [ スライド一覧 ] を選択する方法もあります p.44 操作 : スライドを複製する Step1 スライドを複製するには 本書の手順以外に Ctrl + D キーで実行する方法もあります p.44 ヒント : ほかの 2 つの複製方法複製コマンドとコピーコマンドの違いは 複製コマンドは複製元のすぐ後ろに貼り付けられるのに対し コピーコマンドは貼り付け先を指定する必要があるという点です またコピーコマンドを使用して貼り付けると [ 貼り付けのオプション ] スマートタグが表示され 貼り付け方法を選択することができます p.46 ヒント : 削除したスライドを元に戻すには元に戻すコマンドは既定で 20 操作まで実行できます 元に戻す操作の最大数を変更するには [ ファイル ] タブの [ オプション ] から [PowerPoint のオプション ] を表示し [ 詳細設定 ] の [ 編集オプション ] にある [ 元に戻す操作の最大数 ] で数値を指定します 数値は 3 から 150 までの値が指定できます p.47 操作 : スライドを削除する Step4 標準表示に切り替えるには 本書の手順以外に スライド一覧表示内のスライドをダブルクリックする方法もあります p.47 ヒント : セクション機能 PowerPoint 2010 から追加された セクション 機能については Microsoft PowerPoint 2013 応用セミナーテキスト で紹介しています p.48 スライドのデザイン設定 テーマは プレースホルダーの位置 配色 文字のフォント 背景などをまとめて登録したもので PowerPoint だけでなく Word や Excel など他の Office アプリケーションと共通のデザインとして使用できます また [ デザイン ] タブの [ バリエーション ] グループの [ その他 ] ボタンにある [ 配色 ] [ フォント ] [ 効果 ] [ 背景のスタイル ] を使用して 既存のテーマを編集することもできます また テーマを新規作成することも可能です テーマの作成や編集については Microsoft PowerPoint 2013 応用セミナーテキスト で紹介しています プレゼンテーションをテンプレートから作成した場合には 既にテーマが設定されていますが 本書の手順によってテーマを変更することができます p.49 操作 : スライドのテーマを適用する Step2 1 つのプレゼンテーションの中で 部分的に異なるテーマを設定することも可能です プレゼンテーションの中で内容が大きく変わるところや 第 1 部 第 2 部といったように区切りのあるプレゼンテーションの場合などに 異なるテーマを設定することがあることを説明しましょう 部分的に異なるテーマを設定するスライドを選択して 適用したいテーマの上で右クリックし [ 選択したスライドに適用 ] をクリックします PowerPoint 2013 から追加された バリエーション 機能も同様です p.50 スライドレイアウトの変更 [ 新しいスライド ] ボタンの下半分をクリックしてスライドを追加した場合には スライドレイアウトを自由に選択できます アウトライン表示にテキストを入力することでスライドを追加した場合には タイトルとコンテンツ レイアウトが選択されます そのため スライドを挿入したあとにスライドレイアウトを変更する操作はよく行います p.50 操作 : スライドのレイアウトを変更するスライドのレイアウトを変更するには 本書の手順以外に スライドの余白 ( またはサムネイル ) を右クリックして ショートカットメニューの [ レイアウト ] から任意のレイアウトを選択する方法もあります 10

11 p.51 テーマのカスタマイズ本書の手順では プレゼンテーション全体のスライドの背景がまとめて変更されます しかし 表紙となる最初のスライドだけ背景を変更したいという場合もあります その場合には 部分的に異なる背景を設定するスライドを選択して [ バリエーション ] グループの [ その他 ] ボタンをクリックし [ 背景のスタイル ] から適用したい背景の上で右クリックし [ 選択したスライドに適用 ] をクリックします p.51 用語バリエーション [ バリエーション ] にはテーマのカスタマイズ例として配色を変更したパターンが表示されますが [ その他 ] ボタンを利用すると [ 配色 ] 以外にも [ フォント ][ 効果 ][ 背景のスタイル ] など テーマの一部を変更できます 時間に余裕があれば それぞれプレビューして確認してみましょう p.52 操作 : カスタマイズの結果を確認する Step4 スライドの背景には既定で 12 種類のパターンが用意されていますが 背景は自由にカスタマイズすることも可能です [ 背景の書式設定 ] をクリックし 画面右に表示される [ 背景の書式設定 ] 作業ウィンドウで設定します [ 背景の書式設定 ] 作業ウィンドウの [ 閉じる ] をクリックすると選択したスライドのみに設定され 一番下にある [ すべてに適用 ] をクリックするとプレゼンテーション内のすべてのスライドに設定されます [ 背景のリセット ] で設定した書式設定を元に戻すこともできます スライドの内容によっては テーマに設定されている背景のデザイン( オブジェクトの位置など ) が邪魔になる場合があります そのような場合にはテーマに設定されているオブジェクトを表示させないようにすることも可能です オブジェクトを非表示にしたいスライドを選択し [ 背景の書式設定 ] をクリックし [ 背景の書式設定 ] 作業ウィンドウで [ 背景グラフィックを表示しない ] をオンにします p.52 ヒント : 背景のスタイルの変更 スライドマスターを使用して スライドレイアウトごとに背景を変更する方法もあります スライドマスターについては Microsoft PowerPoint 2010 応用セミナーテキスト で紹介しています p.53 文字の書式設定 書式を設定する操作は 他のアプリケーションの操作と共通です 受講者の状況に応じて説明しましょう p.54 フォントの変更 プレゼンテーション全体に対してフォントを変更する場合には テーマのフォントを変更します ここではプレースホルダーやテキストの一部に対し フォントを個別に設定する方法を紹介しています p.54 操作 : フォントを変更する Step1 プレースホルダー内のすべてのテキストに対して設定するため 文字単位の選択ではなく プレースホルダーの選択である ことを確認しましょう p.54 操作 : フォントを変更する Step2 フォントの種類は テーマのフォント 最近使用したフォント すべてのフォント の順に分類されて表示されます テーマに合わせたフォントに戻す場合は テーマのフォント の中から選択します フォントには 全角文字に設定される 日本語用のフォント と半角文字に設定される 英数字用のフォント があります それぞれを個別に設定したい場合には [ ホーム ] タブの [ フォント ] ダイアログボックス起動ツールから [ フォント ] ダイアログボックスの [ フォント ] タブで設定します p.54 操作 : フォントを変更する Step3 もう一度 [ フォント ] ボックスの をクリックすると [ 最近使用したフォント ] に "MS P 明朝 " が出てくることを確認しましょう また 同じ作業を繰り返し行う場合は F4 キーを使用して実行することもできます 11

12 p.55 ヒント MS ゴシック (MS 明朝 ) と MS P ゴシック (MS P 明朝 ) について プロポーショナルフォントは 均等割り付けをしたときに文字が揃わない場合があるので 注意が必要です p.55 文字の大きさの変更文字のフォントやフォントサイズを確認したい場合は 文字やプレースホルダーを選択すると 設定されているフォントとフォントサイズが [ ホーム ] タブの [ フォント ] グループ内に表示されます プレースホルダーに複数のフォントが混在して設定されている場合には フォントは表示されません 複数のフォントサイズが混在して設定されている場合には 最小のフォントサイズが表示され その後ろに + が表示されます p.55 操作 : フォントサイズを変更する Step1 フォントサイズの変更は 本書の手順以外に [ フォントサイズ ] ボックスに直接数値を入力する方法もあります p.56 操作 : フォントサイズを変更する Step2 [ フォントサイズの拡大 ] ボタンを使用すると [ フォントサイズ ] ボックスの一覧にある数値を基に 1 段階ずつ大きくなります 逆に 1 段階ずつ小さくする場合には [ フォントサイズの縮小 ] ボタンを使用します そのほか Ctrl キーを押したまま始めカギかっこ ( ) キーでフォントサイズの縮小 Ctrl キーを押したまま終わりカギかっこ ( ) キーでフォントサイズの拡大を実行することもできます p.57 文字の色の変更 [ フォントの色 ] の一覧にある色は テーマの配色によって異なります プレゼンテーション全体の色を変更する場合には テーマの配色を変更します p.58 用語 : ミニツールバー一度表示されたミニツールバーからマウスを離すと ミニツールバーは非表示になります 再度表示させたい場合には 改めて選択しなおすか 選択範囲内で右クリックします なお ミニツールバーは Office 2007 からの新機能ですが ミニツールバーからプレビューが利用できるようになったのは Office 2010 からです p.59 段落の書式設定 書式を設定する操作としては 他のアプリケーションの操作と共通です 受講者の状況に応じて説明しましょう p.60 段落の配置の変更 左揃え 中央揃え 両端揃え 均等割り付けについて ボタンの位置を確認しましょう p.61 操作 : 箇条書きの行間を変更する Step2 [ 行間 ] ボタンの一覧にない行間に設定したい場合には 一覧から [ 行間のオプション ] をクリックし [ 段落 ] ダイアログボックスを表示します [ 行間 ] の をクリックして [ 固定値 ] を選択し [ 間隔 ] を数値で指定することで行間を細かく設定することができます p.62 行頭文字の変更行頭文字の変更と同様の操作で 段落番号を設定することもできます [ ホーム ] タブの [ 段落番号 ] の をクリックして段落番号を選択します 詳細設定については [ 段落番号 ] の一覧から [ 箇条書きと段落番号 ] をクリックして [ 箇条書きと段落番号 ] ダイアログボックスを表示し [ 段落番号 ] タブで設定します p.62 操作 : 行頭文字を変更する Step1 プレースホルダー内のすべての行頭文字を変更するので カーソルを挿入した状態ではなく プレースホルダーが選択され ていることを確認します その理由として p.62 のヒント 行頭文字の段落別設定 を説明してもよいでしょう 12

13 p.62 操作 : 行頭文字を変更する Step2 [ 箇条書き ] の をクリックして 目的の行頭文字が一覧にない場合には 一覧から [ 箇条書きと段落番号 ] をクリックして [ 箇条書きと段落番号 ] ダイアログボックスを表示します [ 箇条書き ] タブの [ 図 ] をクリックすると さまざまな場所から画像を検索して利用することができます 例えば [Office.com クリップアート ] の検索ボックスで 行頭 と入力して検索すると Office オンラインから行頭絵文字が表示され よりデザイン化された行頭文字を選択することができます また [ ユーザー設定 ] ボタンをクリックすると [ 記号と特殊文字 ] ダイアログボックスが表示され さまざまな行頭文字を選択することができます [ 箇条書きと段落番号 ] ダイアログボックスでは 箇条書きおよび段落番号の変更以外に サイズ ( パーセンテージ ) や色の設定を行うこともできます p.63 プレゼンテーションの保存 保存の操作は 他のアプリケーションと共通です 受講者の状況に応じて説明しましょう なお [ 名前を付けて保存 ] と [ 上書き保存 ] の違いを明確に説明します p.63 重要 : ファイル名の付け方 ファイル名に使用することができない記号を入力して保存をしようとすると ファイル名は有効でありません というエ ラーメッセージが表示され ファイル名を入力しなおすことができます p.63 重要 : 拡張子拡張子を表示するには タスクバーから [ エクスプローラー ] をクリックし [ ライブラリ ] ウィンドウの [ 表示 ] タブから [ オプション ] をクリックして [ フォルダーオプション ] ダイアログボックスを表示します [ 表示 ] タブの [ 詳細設定 ] の一覧から [ 登録されている拡張子は表示しない ] をオフにします p.64 操作 : プレゼンテーションに名前を付けて保存する Step1 [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスを表示するには 本書の手順以外に F12 キーで表示する方法もあります また 今までのバージョンとは異なり コンピューター以外の場所にも保存ができるよう [ 名前を付けて保存 ] 画面が表示されるようになりました コンピューターの保存先として [ 最近使用したフォルダー ] 以外にも 一度保存したファイルが開かれている場合は そのファイルが保存されているフォルダーとして [ 現在のフォルダー ] が表示されます 受講者の状況に応じて こちらも補足するようにしましょう p.65 ヒントファイルの種類ファイルを開くとすぐにスライドショーが始まる形式は PowerPoint スライドショー (*.ppsx) などです また 以前のバージョンの PowerPoint と互換性を保つ形式は PowerPoint プレゼンテーション (*.ppt) などです 保存形式については Microsoft PowerPoint 2013 応用セミナーテキスト で紹介しています 第 3 章図解の作成 p.70 図解のポイントなぜ図解が必要なのかを説明しましょう プレゼンテーションでは限られた時間で 聞き手に理解してもらったり 聞き手から同意を得たりしなければならないため ポイントだけをクローズアップして説明することが多いでしょう その場合に図解が効果的に利用できます また 図解だけでは伝わらない内容は第 4 章で説明するオブジェクトを利用したり 別途配布資料を用意したりすることもあります まずは第 3 章をとおして 図解の重要性を確認できるよう進行しましょう p.70 図解で留意するポイント 適切な図形の種類を選択する 必ずしも複数の種類の図形を使用する必要はないことを説明します 並列するもの 同意のものなどは同じ種類の図形にした方がよいでしょう また 同じ種類の図形を使用しても 色やスタイルを変更することで その特徴を表すこともできます 13

14 p.70 図解で留意するポイント 図形を整列し 効果的なスタイルを適用する 綺麗に配置することも大切ですが 1 枚のスライドにあまり多くの図形を配置しすぎないことも大切です 適切な余白を用意し 適切なボリュームの図解にすることで 図解のポイントに注目させることができます また 色には意味を持つものや与える印象があることにも注意して設定しましょう 例えば 信号機の赤 黄 青で意味を表したり 自然やエコロジーなどは緑で表すことが多かったりと 一般的な色とそれらが持つイメージを意識して設定しましょう ただし テーマによって配色が用意されているので 配色の中から選択すると統一感があります 特に注目させたい点などにあえて配色とは別の色を設定するなど工夫をするとよいでしょう p.71 図解で留意するポイント 視線の移動順序を考慮する 視線の移動順序を導く手法として 本書の画面のように 番号を振っておくのもよい方法です 聞き手や読み手が迷わず正確に図解を確認してもらう方法として 番号で図解の順序を表す方法のほか 図解のポイントとなるキーワードを書き出したり 図形や図 写真などを追加して図解のポイントを表したりする方法もあります これらをうまく組み合わせて図解を作成しましょう p.72 SmartArt グラフィックの作成 SmartArt グラフィックは PowerPoint 2007 からの新機能です 図解の知識がなくても 高度な図解を簡単に作成できるこ とを説明しましょう p.74 SmartArt グラフィックの挿入挿入した SmartArt グラフィックは サイズ変更や移動ができます 時間に応じて SmartArt グラフィックの編集の最後に サイズ変更や移動の操作も確認しましょう SmartArt グラフィックのサイズを変更すると SmartArt グラフィック内のテキストのフォントサイズも図形に合わせて自動調整されます p.75 操作 :SmartArt グラフィックを挿入する Step4 SmartArt グラフィックを挿入するには 本書の手順以外に [ 挿入 ] タブの [SmartArt] ボタンから挿入する方法もありま す p.76 操作 :SmartArt グラフィックを挿入する Step6 [SmartArt グラフィックの選択 ] ダイアログボックスでは SmartArt グラフィックのレイアウトを選択すると 右下に選択したレイアウトの説明が表示されます スライドに SmartArt グラフィックを挿入しても 内容に合わないレイアウトを選択したのでは意味がありません 説明を確認して 内容に合った適切なレイアウトを選択できるようにしましょう p.76 操作 :SmartArt グラフィックを挿入する Step7 SmartArt グラフィックにはプレゼンテーションのテーマに沿ったフォント 配色 効果が設定されます SmartArt が作成され選択されている状態だと [SMARTART ツール ] タブが表示されることを確認します [SMARTART ツール ] は SmartArt が選択されていると表示 SmartArt が選択されていないと非表示になることや SmartArt の編集を行うときに使用することを説明します [SMARTART ツール ] の内容は p.76 のヒント 一度作成した SmartArt のスタイルの変更 で確認しましょう p.77 操作 :SmartArt グラフィックへの文字の挿入 Step1 本書と同じ[ 基本ステップ ] を選択し SmartArt グラフィックを挿入すると 3 つの図形で構成された SmartArt グラフィックが作成され [ テキスト ] ウィンドウには箇条書きの入力箇所も 3 つ用意されます 箇条書きが 3 項目の場合には [ テキスト ] ウィンドウ内で改行する必要はなく 行をクリックして入力します 途中で改行すると行が追加されると同時に SmartArt グラフィックの図形が追加されるので データの入力の前にあらかじめ説明して注意を促しましょう [ テキスト ] ウィンドウにある [ テキスト ] という箇所を削除すると SmartArt グラフィックの図形も削除されます 不要な図形がある場合には [ テキスト ] を削除して調整しましょう また [ テキストウィンドウ ] 内で改行すると [ テキスト ] の行が追加され SmartArt グラフィックの図形を増やすことができることを説明しましょう 14

15 p.77 ヒント : テキストウィンドウを表示するには 本書の方法のほかに SmartArt を選択すると SmartArt の左枠の上に表示されるボタンをクリックしてもテキストウィンドウを表示することができます また テキストウィンドウのタイトルバーをドラッグすると テキストウィンドウを任意の位置に移動することができます テキストウィンドウが表示されていなくても図形に直接入力することもできます p.78 操作 :SmartArt グラフィックへの文字の挿入 Step2 テキストウィンドウを閉じるには 本書の手順以外に テキストウィンドウの [ 閉じる ] ボタンをクリックする方法もあり ます p.78 操作 :SmartArt グラフィックのレイアウトを変更する Step1 [ レイアウト ] の一覧には 現在の SmartArt グラフィックと同じカテゴリのレイアウトが表示されます [ レイアウト ] の一覧の中に目的のレイアウトが表示されていない場合には [ その他のレイアウト ] をクリックします 表示された [SmartArt グラフィックの選択 ] ダイアログボックスでは すべてのレイアウトから選択することができます p.79 SmartArt グラフィックのスタイルの変更 [SMARTART ツール ] の [ デザイン ] タブにある [ 色の変更 ] ボタンをクリックすると SmartArt グラフィックの色を変更することができます [ 色の変更 ] ボタンからは テーマの配色に沿った色でさまざまなパターンが選択できますが [SMARTART ツール ] の [ 書式 ] タブの [ 図形のスタイル ] グループでは 図形の塗りつぶし 枠線 効果の変更を個別に変更することもできます また [ 色の変更 ] ボタンから [SmartArt グラフィックの画像の色を変更 ] をクリックしてオンの状態にすると SmartArt グラフィックの中に挿入した画像の色調が SmartArt グラフィックの色に合わせて変更されます p.80 重要 : 変更した SmartArt グラフィックのスタイル設定を元に戻すには [ グラフィックのリセット ] ボタンで元の状態に戻るのは SmartArt グラフィックのスタイルだけです つまり 図形の塗 りつぶし 枠線 効果の設定は戻りますが SmartArt グラフィックのレイアウトを変更した操作は元に戻りません p.81 操作 : 箇条書きを SmartArt グラフィックに変換する Step2 [SmartArt グラフィックに変換 ] ボタンをクリックして表示された一覧の中に目的のレイアウトが表示されていない場合には [ その他の SmartArt グラフィック ] をクリックします 表示された [SmartArt グラフィックの選択 ] ダイアログボックスではすべてのレイアウトから選択することができます p.81 操作 : 箇条書きを SmartArt グラフィックに変換する Step3 SmartArt をテキストに戻したいときは [SMARTART ツール ] の [ デザイン ] タブにある [ 変換 ] ボタンから [ テキストに 変換 ] をクリックします p.82 図形の作成 SmartArt グラフィックでは作成できない図解を作成したい場合や 図形を自由に配置したい場合などは 図形を組み合わせて図解を作成します SmartArt グラフィックではレイアウトや書式が簡単に設定できましたが 自分で図形を組み合わせる場合には 1 つ 1 つ細かく編集する必要があります わかりやすさを考慮して作成 編集するよう注意しましょう ここでは 基本的に [ ホーム ] タブの [ 図形描画 ] グループを使用しますが 図形を作成すると [ 描画ツール ] というタブが表示され [ ホーム ] タブにはない機能も使用できることを補足しましょう p.82 図形の挿入 図形はフリーハンドで描くこともできますが フリーハンドで描くには難しい図形も簡単に作成することができます 操作に入る前に どのような図解を作成するのかを説明しましょう 15

16 p.82 操作 : 図形を挿入する Step1 スライドのレイアウトを タイトルのみ に変更すると プレースホルダーを削除することなく そのまますぐに図形を描くことができます レイアウトの中に不要なプレースホルダーがある場合には プレースホルダーを選択し Delete キーを押して削除しましょう p.83 操作 : 図形を挿入する Step3 図形を挿入するには 本書の手順以外に [ 挿入 ] タブの [ 図形 ] ボタンから挿入する方法もあります [ 図形 ] ボタンを押して表示される図形のボタンを右クリックして [ 描画モードのロック ] をクリックすると 同じ図形を連続して描くことができます ロックされた図形は反転表示になります ロックされている図形のボタンをクリックするとロックが解除されます p.84 操作 : 図形を挿入する Step5 図形のサイズを変更するには 図形のハンドルをドラッグします このとき Shift キーを押しながらドラッグすると 縦横の比率を変更せずにサイズ変更ができます また 図形を移動するには図形をドラッグします このとき Shift キーを押しながらドラッグすると 水平方向または垂直方向に移動ができます 移動についてはキーボードの方向キーを使用することもできます p.84 ヒント正方形や真円を描くには Ctrl キーを押しながらドラッグすると ドラッグの始点の位置が図形の中心になり 終点が図形の大きさになります また Alt キーを押しながらドラッグすると 滑らかにサイズや位置が変わるので 細かい調整に役立ちます Alt キーは Shift キーや Ctrl キーと併用して使用できます 図形作成時にそれぞれのキーを活用すると作業効率が上がることを伝えましょう p.84 図形への文字の挿入 テキストは 線 コネクタ以外の図形に追加できることを説明しましょう p.85 操作 : 文字を縦書きに変更する Step1 図形の文字内にカーソルがなくても プレースホルダー全体や図形全体が選択されていれば 文字列の方向を変更すること ができます p.85 操作 : 文字を縦書きに変更する Step3 テキストの範囲選択ではなく 楕円を選択した状態でも同様にフォントサイズを変更できます p.87 操作 : 図形を複製する Step3 [ 複製 ] をクリックする以外にも Ctrl キーを押しながら対象のオブジェクトをドラッグしたり [ コピー ] をクリックしたあと [ 貼り付け ] をクリックしたりすることでもオブジェクトはコピーできます [ 複製 ] の特徴は 全く同じ図形を次々に等間隔で作成することができる点です 図形を 1 つ複製したあと 複製した図形を一度の操作で移動します そのあと図形の選択を解除せずに そのまま続けて [ 複製 ] を実行すると 等間隔で離れた位置に図形が複製されます 全く同じ図形を整列して作成する場合に便利です p.88 操作 : 図形を移動する画像や図形をドラッグ操作で移動しているときに 高さや等間隔の位置を示す スマートガイド が表示され 正確にすばやくレイアウトを整えることができます スマートガイドの表示 / 非表示は [ 表示 ] タブの [ 表示 ] グループにある [ グリッドの設定 ] ボタンをクリックして [ グリッドとガイド ] ダイアログボックスで [ 図形の整列時にスマートガイドを表示する ] で設定します ただし 本書に記載されているように 次の操作のために図形は少しずらした配置にしておきます 16

17 p.88 図形の整列 図形を選択すると表示される [ 描画ツール ] の [ 書式 ] タブを使用すると 図形のさまざまな編集が行えることを説明しま す p.88 操作 : 図形を左側に揃える Step1 複数のオブジェクトを選択するには 本書の手順以外に Shift キーを押しながら対象のオブジェクトをクリックする方法も あります 誤って選択した図形は Shift キーを押しながら再度クリックすると 1 つずつ選択を解除することができます p.89 操作 : 図形を左側に揃える Step2 左揃え 右揃え 上揃え 下揃えの 4 つはそれぞれ 選択したオブジェクトの一番左 一番右 一番上 一番下を基準に図 形が整列します p.89 ヒント : 左右に整列 と 上下に整列 [ スライドに合わせて配置 ] をオンにすると スライドのサイズを基準として 左右に整列 は横方向に等間隔に整列され 上下に整列 は縦方向に等間隔に整列されます p.90 コネクタによる図形の結合直線や矢印を使用して図形を結んだ場合には 図形を移動すると結んだ線が離れてしまいます それに対し コネクタで図形を結んだ場合には 図形を移動してもコネクタで結ばれたままとなり 編集する手間も省け 正確に結合することができます p.91 操作 :" カギ線コネクタ " を使用して図形を結合する Step2 [ カギ線コネクタ ] をクリックすると マウスポインターが + の形状に変わり 図形の上にマウスポインターを合わせると 図形の周りに黒のハンドルが表示されます このハンドルは コネクタを結合する位置を示したものです p.92 操作 :" カギ線コネクタ " を使用して図形を結合する Step5 図形と接着しているコネクタのハンドルは緑色で表示されます 接着されていないコネクタのハンドルは白く表示されるので コネクタの両端が緑色のハンドルになっていることを確認しましょう 図形との接着点を変更したい場合には コネクタの端にあるハンドルを別の接着点へドラッグします p.93 複数の図形のグループ化グループ化された図形はまとめて書式設定やサイズ変更 移動などができますが グループ内の一部の図形に対して書式設定やサイズ変更 移動などを個別に行うことも可能です グループ化された図形をクリックして選択したあと 編集したい図形をクリックし グループ内の図形を個別に選択して編集します p.94 重要 : グループ化を解除するには 解除したグループを再度グループ化したい場合は グループ化されていた図形を 1 つ選択し [ 配置 ] ボタンから [ 再グルー プ化 ] をクリックします p.95 クイックスタイルの適用挿入した図形に 色だけでなく 影や 3D 表面の素材感などのさまざまな効果を設定できますが クイックスタイルを使用することで テーマに沿った効果的な書式を簡単に設定できます 表現力豊かな見映えよいプレゼンテーションを効率よく作成することができることを説明しましょう 時間があれば [ 図形の塗りつぶし ] ボタンの操作も行い 色パレットから自由に色が選択できることを説明しましょう また PowerPoint 2013 から スポイト 機能が追加され スライドにあるイラストや写真などの色から簡単に色をコピーできるようになりました 色を変更したい図形を選択し [ 図形の塗りつぶし ] ボタンから [ スポイト ] をクリックすると マウスポインターの形状がスポイトに変わります スライド内のコピーしたい色をクリックすると 選択していた図形にその色の塗りつぶしが反映されます 受講者の状況や時間に応じて 新機能として紹介してもよいでしょう 17

18 p.96 重ね合わせ順序の変更図形を重ねて配置することで 立体的な効果を生み出すことを説明しましょう また 複数の内容を図形で囲むことで 内容を分類することができるので 複雑な内容であっても整理され 相手に伝わりやすいスライドを作成することができることを説明しましょう p.97 操作 : 図形の順序を入れ替える Step3 選択したいオブジェクトがほかのオブジェクトの下に完全に隠れてしまった場合は 任意のオブジェクトを選択したあと 目的のオブジェクトが選択できるまで Tab キーまたは Shift + Tab キーを押します この操作によってスライド上のオブジェクトを順番に選択することができます また完全に隠れてしまっているオブジェクトを移動するには 上下左右の矢印キーを使用します 第 4 章オブジェクトの挿入 p.102 数値を明確にするオブジェクト ( 表 グラフ ) 表やグラフを使用するメリットを説明しましょう プレゼンテーションで訴求したいポイントを表にして整理して見せたり 具体的な数値を表やグラフを使用して比較し 特徴や傾向を見せたりすることで 訴求したいポイントが強調でき 内容の信頼性を高めることができます オブジェクトは新規作成する方法と既存のオブジェクトをコピーして貼り付ける方法がありますが ここでは表やグラフの新規作成方法を学習します Microsoft PowerPoint 2013 応用セミナーテキスト では既存の Excel ファイルの表を取り込む方法を紹介しています p.102 表の挿入 表は PowerPoint の罫線で作成する表のほか Excel ワークシート形式の表を作成することもできることをあらかじめ説明 し ここで作成する表の形式や内容について確認しましょう p.104 操作 : 表を挿入する Step5 表が挿入され 表が選択されている状態だと [ 表ツール ] タブが表示されることを確認します [ 表ツール ] は表が選択されていると表示 表が選択されていないと非表示になることや 表の編集を行うときに使用することを説明します [ 表ツール ] の内容は p.108 のヒント 一度作成した表のスタイルの変更 で確認できることを伝えましょう また 作成した表にあとから行や列を追加したり削除したりできることを説明しましょう [ 表ツール ] の [ レイアウト ] タブの [ 行と列 ] グループから行や列を挿入したり削除したりします p.104 操作 : 表を挿入する Step6 文字入力は受講者の状況や進行に合わせて 簡単な文字を入力させたり一部省略したりして進めましょう p.105 操作 : 表を編集する Step1 列幅の調整はダブルクリックして自動調整する方法のほか ドラッグして任意の幅に整える方法もあることを説明しましょう なお [ 表ツール ] の [ レイアウト ] タブの [ セルのサイズ ] グループでは 行や列のサイズを数値で指定したり 複数行や複数列の幅を同じ幅に揃えたりすることもできます 列幅だけでなく 行高も変更できることも説明します 行高を変更するには 対象となる行の下側境界線にマウスポインターを合わせてドラッグします p.105 操作 : 表を編集する Step4 [ 表ツール ] の [ レイアウト ] タブの [ 表のサイズ ] グループでは 行高や列幅のサイズを数値で指定することができます p.106 操作 : 表を編集する Step6 7 表内の文字の配置には左右方向の配置と上下方向の配置があり 区別して実行できるよう説明しましょう 18

19 p.106 ヒントセルの選択 受講者の経験に応じて 表の列選択 行選択 セル選択 表全体の選択の操作を確認するようにしましょう P.107 操作 : 表を編集する Step9 本書では 表の列幅などレイアウトの調整をしてからフォントサイズの変更をしています フォントサイズによって最適な列幅は異なるため 実際にはフォントサイズを変更してからレイアウトの調整を行ったほうが効率的です 受講者の状況に応じて補足しましょう p.109 グラフの挿入 数値を表す場合には 表にした方がわかりやすい場合とグラフの方がわかりやすい場合があります 例えば 単純な数値である場合や数値に対する補足が必要な場合には 表にして数値と文字を組み合わせるといった方法が適しています 複数の数値があり 推移や比較を行う場合には グラフが適しています このように内容によって表とグラフを使い分けるよう説明しましょう グラフは PowerPoint であっても Excel グラフオブジェクトが作成されることを説明します Excel の使用経験を確認したうえで受講者の状況に合わせて補足説明を行いながら進行しましょう p.110 作成できる代表的なグラフの種類グラフは元になる数値や表現したい内容によって適切なグラフの種類を選択できなければ 伝えたいことが伝わらない意味のないグラフになってしまいます グラフの種類を適切に選択できることが非常に重要であることを説明したうえで グラフの種類を確認しましょう また ここで作成するグラフがどのようなものか なぜ集合縦棒が適しているのかを説明します p.112 操作 : グラフを挿入する Step5 グラフの元になるデータを上書きで入力せず サンプルデータをすべて削除してしまうと グラフの有効範囲を示す青い枠線まで削除されてしまいます データの入力の前にあらかじめ説明して注意を促しましょう Excel の使用経験がない受講者がいる場合には補足やサポートをしながら進行しましょう 数値以外は日本語入力システムをオンにして入力すること 日本語入力システムの切り替えや入力モード ( ローマ字 / かな入力 ) の切り替え操作などを補足します p.113 操作 : グラフを挿入する Step7 8 グラフのデータの有効範囲を示す青い枠線は PowerPoint 2013 から行列同時にドラッグが可能になりました そのため行と列を個別にドラッグすることなく 一気にセル C4 までドラッグしてデータの有効範囲を変更することもできることを補足しましょう なお 表の一部をグラフの対象にする場合には グラフに使用するデータだけを青い枠線で囲んで指定します p.113 ヒント編集ツールを再表示するには [ データの編集 ] ボタンの下半分の [Excel 2013 でデータを編集 ] をクリックするか グラフデータの編集ツールの上部にある [Microsoft Excel でデータを編集 ] ボタンをクリックすると Excel 2013 が起動します PowerPoint 2010 のときとほぼ同様の作成方法です p.114 操作 : グラフの種類を変更する PowerPoint 2013 ではグラフの編集方法が変わり グラフ右に表示されるボタンをクリックして表示される吹き出しでも編集できるようになりました 本書で紹介している [ グラフ要素 ] ボタン以外にも グラフのスタイルの変更ができる [ グラフスタイル ] ボタンや項目や系列の抽出ができる [ グラフフィルター ] ボタンがあります 時間があれば 操作して確認してみましょう 19

20 p.114 操作 : グラフの種類を変更する Step1 グラフが選択されている状態だと [ グラフツール ] タブが表示されることを確認します [ グラフツール ] はグラフが選択されていると表示 グラフが選択されていないと非表示になることや グラフの編集を行うときに使用することを説明します [ グラフツール ] の内容は p.116 のヒント 一度作成したグラフのスタイルの変更 で確認しましょう p.114 操作 : グラフの種類を変更する Step2 円柱型の集合縦棒は 3D グラフのため 視覚的効果があり見映えがします 3D グラフに変更しなくても図形の効果 ( 影や面取り ) によって立体的に見せる方法もあります 3D グラフにできない複合グラフを作成した場合には図形の効果などを使用して見映えを整えるとよいでしょう また 今回のように集合縦棒をあとから 3D に変更すると角度がついた 3D グラフになりますが 最初から 3D 集合縦棒を選択した場合は角度のないグラフになります 変更後に角度をなくしたい場合は [ グラフツール ] の [ デザイン ] タブの [ グラフのスタイル ] で角度のないスタイルを選択するか [ グラフスタイル ] ボタンで角度のないスタイルを選択します そのほか プロットエリアの書式設定で [3-D 回転 ] の [ 軸の直交 ] にチェックを入れることでも設定できます p.115 操作 : 凡例の位置を変更する Step2 [ グラフツール ] の [ レイアウト ] タブでは 凡例の位置を変更する以外にも そのほかのラベル 軸 背景などグラフ内 のさまざまな要素を編集できることを確認しましょう p.116 ヒント一度作成したグラフのスタイルの変更 PowerPoint 2013 では [ グラフツール ] の内容も から変更されています 受講者の状況に応じて補足するよう にしましょう p.117 イメージを引き出すオブジェクト ( イラスト 写真 ) 冒頭にあるとおり イラストや写真による効果について説明します しかしイラストや写真をむやみに挿入すればよいというわけではありません ポイントになるところに挿入したり 文字ばかりが続いたところに挿入したりすることでイラストや写真の効果が上がります また 複数のイラストを使用する場合には イラストのタッチやトーン ( 色調 ) を揃えることでプレゼンテーションの統一感をはかることができます p.119 操作 : イラストを挿入する Step3 イラストを挿入し イラストが選択されている状態だと [ 図ツール ] タブが表示されることを確認します [ 図ツール ] はイラストが選択されていると表示 イラストが選択されていないと非表示になることや イラストの編集を行うときに使用することを説明しましょう 写真を選択した場合も同様です [ 図ツール ] の内容は p.124 挿入した写真のスタイルの変更 で確認しましょう 20

21 p.121 写真の挿入イラストよりも写真の方が実物を提示することができるので 聞き手に統一したイメージを正確に伝えることができます イラストから受けるイメージと写真から受けるイメージの違いを考慮して プレゼンテーションの内容や対象者に合わせて選択できるよう受講者に説明しましょう p.122 操作 : 写真を挿入する Step2 テキストの入力については 受講者の状況や進行に合わせて 簡単な文字を入力したり一部省略したりして進めましょう p.123 操作 : 写真を挿入する Step5 サイズ変更を行う際には 縦横の比率を変更しないように注意しましょう 縦横の比率を変更してしまうと 写真に写っている内容がわかりづらくなったりイメージが適切に伝わらなかったりします 縦横の比率を保ったままサイズ変更するには 写真を選択し ハンドルが表示されたら 四つ角のいずれかのハンドルをドラッグしてサイズ変更を行います p.125 ヒント : 挿入した写真への効果の設定 アート効果は PowerPoint 2010 からの新機能です 鉛筆 ぼかし ガラスなど 写真へのさまざまな効果を設定することが できます 時間に余裕があれば いくつか操作を行って確認しましょう p.126 情報をまとめるオブジェクト ( ワードアート テキストボックス ) 冒頭にもあるとおり ワードアートやテキストボックスによって 伝えたいことをダイレクトに表すことができます ワードアートは強調箇所やキャッチコピーなどポイントに使用し テキストボックスは補足や備考 プレースホルダーの代わりに使用するとよいことを説明します ただし ワードアートを多用しすぎると効果が弱くなってしまうので注意します また プレースホルダーとテキストボックスの違いとして テキストボックスはオブジェクトとして扱われるので アウトライン表示では表示されないことを説明しましょう p.126 ワードアートの挿入ワードアートを挿入するには 本書の手順以外に あらかじめプレースホルダーやテキストボックスに入力した文字をワードアートに変換する方法もあります ワードアートに変換したい文字を選択し [ 描画ツール ] の [ 書式 ] タブの [ クイックスタイル ] から設定したいスタイルを選択します p.127 操作 : ワードアートを挿入する Step2 テキストの入力については受講者の状況や進行に合わせて 簡単な文字を入力したり一部省略したりして進めましょう p.128 操作 : ワードアートを挿入する Step5 ワードアートは挿入すると ここに文字を入力 というテキストが範囲選択された状態で表示されます このまま範囲選択 を解除せず テキストを入力し 上書きで入力することを説明しましょう p.128 操作 : ワードアートを挿入する Step6 ワードアートは挿入すると画面 中央に表示されます 位置やサイズを変更する場合には 挿入後に行うことを説明しましょう ワードアートのサイズを変更するには白いハンドルをドラッグします 緑のハンドルをドラッグすると ワードアートを回転させることができます なお ワードアートのフォントサイズやフォントの種類などを変更するには [ ホーム ] タブの [ フォント ] グループや [ 段落 ] グループを使用します 21

22 p.129 ヒント : 一度作成したワードアートのスタイルの変更ワードアートを挿入し ワードアートが選択されている状態だと [ 描画ツール ] タブが表示されることを確認します [ 描画ツール ] はワードアートが選択されていると表示 ワードアートが選択されていないと非表示になることを説明しましょう [ 描画ツール ] の内容は p.132 のヒント テキストボックスの書式の変更 で確認しましょう また パソコン環境によっては [ クイックスタイル ] が横長で表示され [ クイックスタイル ] の名称が非表示になり ワードアートの一覧が表示される場合があります p.130 テキストボックスの挿入 PowerPoint でテキストを入力するには なるべくプレースホルダーを使用するよう注意しましょう そのためには適切なスライドレイアウトを選択することが必要です プレースホルダー以外にテキストを表示させたい場合にテキストボックスを使用することを説明します p.131 操作 : テキストボックスを挿入する Step1 テキストボックスを挿入するスペースがない場合は 図形を移動しておきましょう p.131 操作 : テキストボックスを挿入する Step4 テキストボックスを挿入したい位置でドラッグすると テキストボックスの大きさを指定してテキストボックスを作成することができます それに対し 本書の手順のとおり クリックしてテキストボックスを作成した場合には 入力したテキストの長さに応じてテキストボックスの大きさが自動調整されます p.132 操作 : テキストボックスを挿入する Step5 必要に応じて テキストボックスの位置を整えておきましょう p.132 ヒント : テキストボックスの書式の変更 [ 描画ツール ] はテキストボックスが選択されていると表示 テキストボックスが選択されていないと非表示になることを説明しましょう なお テキストボックスのフォントサイズやフォントの種類などを変更するには [ ホーム ] タブの [ フォント ] グループや [ 段落 ] グループを使用します 第 5 章特殊効果の設定 p.136 効果的な特殊効果冒頭にもあるとおり 特殊効果は過剰に設定しすぎたり 多くの種類の効果を混在させたりすると 逆効果になることもあります プレゼンテーションの目的や対象者に合わせて 適切な効果を適切なボリュームで 全体的に統一した効果を設定し ポイントだけ異なる効果を設定するなど工夫するよう注意しましょう 時間に余裕があれば 完成ファイルを開き スライドショーを実行して これから設定する画面切り替え効果やアニメーション効果について確認するとよいでしょう p.139 操作 : 画面切り替え効果を設定する Step2 画面切り替え効果は標準表示でも設定できます ここではスライド全体が確認できるようスライド一覧表示に切り替えてい ます 必要に応じて操作の行いやすい表示モードに切り替えられるよう説明しましょう p.140 操作 : 画面切り替え効果を設定する Step4 画面切り替え効果をクリックして設定すると すぐにプレビューされますが 再度確認したい場合には Step6 の手順や p.141 のヒント 特殊効果の簡単な確認方法 の手順で確認します 画面切り替え効果は PowerPoint 2013 でさらに種類が豊富になりました いくつかプレビューで選択してみましょう 目新しい効果もありますが プレゼンテーションの状況に応じて適切な効果を選択する必要があることを強調しましょう 22

23 p.141 操作 : 画面切り替え効果を設定する Step7 プレゼンテーション内のすべてのスライドに同じ画面切り替え効果を設定するほかに 1 つ 1 つ選択して設定したり 複数のスライドを選択して設定したりすることで 複数の画面切り替え効果を混在させて設定することもできます [ 画面切り替え ] タブの [ タイミング ] グループでは [ すべてに適用 ] のほか 画面切り替え効果のスピードやサウンドの設定 画面切り替えのタイミングも設定できます 時間に余裕があれば操作を確認するとよいでしょう p.141 ヒント : 特殊効果の簡単な確認方法 アイコンは [ アニメーションの再生 ] ボタンとして 標準表示のスライドのサムネイルの左にも表示されます p.142 アニメーションの設定アニメーション効果には 開始効果 強調効果 終了効果 軌跡効果があり ここではテキストの開始効果と強調効果 グラフの開始効果を学習します そのほかの効果やアニメーションの詳細設定については Microsoft PowerPoint 2013 応用セミナーテキスト で紹介しています p.143 操作 : 箇条書きを 1 つずつ順番に表示する Step4 アニメーション効果をクリックして設定すると すぐにプレビューされますが 再度確認したい場合には Step5 の手順のほか スライドのサムネイルの左に表示される [ アニメーションの再生 ] をクリックして確認します アニメーション効果を設定するとオブジェクトに番号が表示されますが アニメーション効果が実行される順番を表していることを説明しましょう p.143 操作 : 箇条書きを 1 つずつ順番に表示する Step6 [ アニメーション ] タブでは本書の手順のほかに アニメーション効果の変更や追加 アニメーションの開始のタイミング などの詳細設定が行えます p.144 操作 : 箇条書きを 1 つずつ順番に表示する Step7 [ 効果のオプション ] ボタンは設定によってボタンの画像が変わります 今回は画像の矢印の向きが変わったことを確認し ましょう p.145 操作 : グラフに動きを付ける Step5 グラフを選択していると グラフ専用の効果のオプションが表示されます 項目別のほか系列別 系列の要素別 項目の要 素別なども設定して確認してみましょう p.146 操作 : 強調効果を設定する Step2 プレースホルダー内のテキストすべてに設定するのではなく 一部のテキストだけに設定するため テキストの範囲選択が 必要であることを説明しましょう p.147 操作 : 強調効果を設定する Step5 フォントの色はテーマの配色に沿った色と標準の色が表示されます プレゼンテーションの統一感を出したい場合には テーマの配色から選択するとよいですが 標準の色から赤 青 黄色などの一般的に注目しやすい色を選択したほうが より強調できることを説明しましょう また 標準の色から選択すると あとからテーマを変更しても色が変わらないため テーマを変更するたびに調整するという手間がかかりません p.148 ヒント : アニメーションの追加 時間があれば 操作をしてもよいですが 複数のアニメーションの設定は Microsoft PowerPoint 2013 応用セミナーテ キスト で操作をします 23

24 p.148 ヒント : アニメーションの削除設定したアニメーションを解除したい場合に必要な操作です 必ず説明しましょう 複数アニメーションが設定されている場合は この操作を実行するとすべてのアニメーションが削除されます 複数アニメーションの削除についても Microsoft PowerPoint 2013 応用セミナーテキスト で操作をします p.149 スライドショーの実行スライドショーの実行方法やスライドショー実行中の操作について p.150 p.151 に記載されていますが p.152 スライドショーの実行 の操作を行いながら実際に操作して確認しましょう 特にキー操作については知っておくと大変便利です また 時間に余裕があれば スライドショー実行中に画面左下に出てくるボタンについても補足しましょう ショートカットキーにもあるレーザーポインターは PowerPoint 2013 から追加された機能です p.154 ヒント非表示スライドについて 非表示スライドに設定していても スライドショー実行中に スライド番号を入力後 Enter キーを押すことでスライドを表 示することができます p.154 リハーサルの実行 スライドが完成しただけで満足してしまい リハーサルを行わずに本番をむかえてしまう方が多いようです リハーサルは プレゼンテーションの成功に欠かせない大事な作業であることを説明しましょう p.155 操作 : リハーサルを実行する Step4 今回のタイミングを記録して スライドショーで使用しますか? というダイアログボックスには リハーサルでかかったプレゼンテーションの所要時間が表示されます この時間を目安に プレゼンテーションの構成やシナリオを練り直したり 発表のスピードを調整したりするとよいことを説明しましょう 今回のタイミングを記録して スライドショーで使用しますか? というダイアログボックスで[ はい ] をクリックすると リハーサルで実行した画面切り替えやアニメーションの実行のタイミングが各スライドに設定されます スライド一覧表示の各スライドの左下や [ 画面切り替え ] タブの [ 自動的に切り替え ] に設定された時間が表示されます また [ 画面切り替え ] タブの [ 自動的に切り替え ] がオンに設定されるので スライドショーを実行すると クリックするか設定された時間になると自動的にアニメーションや画面切り替えが実行されます 自動実行されるタイミングを変更するには 次の方法があります 再度リハーサルを実行する [ 画面切り替え ] タブの [ 自動的に切り替え ] の時間を編集する [ アニメーション ] タブの [ タイミング ] グループの設定を変更する 第 6 章資料の作成と印刷 p.158 発表者用資料の作成発表者用のシナリオや注意事項などを別のアプリケーションのファイルに書いておくといった使い方をすると プレゼンテーションに関するドキュメントが散在してしまい 確認に漏れが出てしまうといったことが起きる可能性があります そこで プレゼンテーションに関わるすべての情報を 1 つのドキュメントで管理することの重要性を説明しましょう p.159 操作 : ノートを作成する冒頭にあるとおり ノート表示に切り替えなくても 標準表示の [ ノート ] ペインを使用してノートを入力することができます [ スライド ] ペインと [ ノート ] ペインの境界線をドラッグして [ ノート ] ペインの領域を広げる方法を説明しましょう また PowerPoint 2013 からステータスバーに追加された [ ノート ] ボタンで [ ノート ] ペインの表示 / 非表示が切り替えられることも再確認しておきましょう 24

25 p.159 操作 : ノートを作成する Step3 表示モードを切り替えるには 通常 画面右下の表示選択ショートカットを使用しますが ここにはノート表示に切り替え るボタンがないことを説明しましょう p.160 操作 : ノートを作成する Step5 表示倍率の数値を [ 指定 ] ボックスに直接入力して設定することもできます また ここでは倍率を 100% にしていますが 環境に応じて入力しやすい倍率にすればよいことを補足しましょう p.160 操作 : ノートを作成する Step7 ノートに入力したテキストにも自由に書式を設定できることを説明しましょう そのほか 図形などのオブジェクトも同様 に挿入することができます p.162 プレゼンテーションの印刷冒頭にもあるとおり プレゼンテーションのすべての内容をまとめて 1 つのファイルで管理しているという点が PowerPoint の特徴であることを説明しましょう また あらかじめプリンターの設定ができているかを確認しておきましょう プリンターを設定するには チャームから [ 設定 ] をクリックし [ コントロールパネル ] - [ ハードウェアとサウンド ] の [ デバイスとプリンター ] からプリンターの追加を行います p.163 印刷設定と印刷プレビュー PowerPoint 2010 からは印刷に関するコマンドの実行方法が新しくなりました 以前のバージョン (2003 や 2007) を使用していた受講者がいる場合には [ ファイル ] タブの [ 印刷 ] の内容について以前のバージョンと比較しながら説明するとよいでしょう p.164 操作 : 印刷の設定を行う Step4 ページを送る方法は 本書の手順のほかに スクロールバーを使用することもできることを説明します p.165 操作 : 印刷の設定を行う Step5 拡大表示したあと ページ全体を表示するには ステータスバーの右端にある [ 現在のウィンドウサイズの大きさに合わせ てスライドを拡大または縮小します ] ボタンをクリックすると便利であることを説明しましょう p.165 操作 : 印刷の設定を行う Step6 PowerPoint 2010 を使用していた受講者がいる場合は 通常の画面への戻り方が変更されていることを伝えましょう p.165 操作 : 印刷の設定を行う Step7 以前のバージョンでは 印刷の設定後にファイルを保存すると 印刷の設定も一緒に保存されましたが PowerPoint 2010 から印刷の設定は保存されなくなりました p.166 ヒント [ カラー / グレースケールについて ] モノクロプリンターの場合 [ カラー ] を選択すると白黒のグラデーションで表示されますが [ グレースケール ] を選択し た場合とは 背景の色などの表示および印刷結果が異なります 25

26 本書は著作権法上の保護を受けています 本書の一部あるいは全部について ( ソフトウェアおよびプログラムを含む ) 日経 BP 社から文書による許諾を得ずに いかなる方法においても無断で複写 複製することを禁じます 無断複製 転載は損害賠償 著作権法の罰則の対象になることがあります Microsoft PowerPoint 2013 基礎セミナーテキスト 2013 年 2 月 18 日発行 2015 年 12 月 25 日改訂 著 者 BAL.com 河村しのぶ 渡辺アスカ 発 行 日経 BP 社 東京都港区白金 Shinobu Kawamura, Asuka Watanabe BAL.com(Best Active Learning Community) は 質の高い研修を実施する専門家を養成し プロフェッショナル トレーナーとして インストラクションの専門家の社会的認知を高めることを目的としたコミュニティ インストラクション技術および情報技術に関する教育 研究 コンテンツ製作 カスタマイズ研修などを中心に活動している (2010 年 7 月 MOT コミュニティから BAL.com に名称変更 ) 記載されている会社名 製品名は各社の商標および登録商標です 本書の例題や画面などに登場する企業名や製品名 人名 キャラクター その他のデータは架空のものです 特にお断りしない限り 現実の個人や企業 製品 イベントを指すものではありません 本文中に マークは明記しておりません 26

27 Microsoft PowerPoint 2010 基礎セミナーテキスト 問題解答集 Microsoft Office PowerPoint 2013 基礎セミナーテキスト 復習問題 総合問題解答集 復習問題 スタート画面を表示します 2 スクロールバーを右方向にスクロールします 3[PowerPoint2013] のタイルをクリックします 4PowerPoint 2013 が起動します 2. 1[ 他のプレゼンテーションを開く ] をクリックして [ コンピューター ]-[ 参照 ] をクリックします 2[PowerPoint2013 基礎 ] を開いて " 新型掃除機 スパイラル.pptx" を選択し [ 開く ] ボタンをクリックします 3. 1[ デザイン ] タブをクリックします 2 リボン内のボタン群が [ デザイン ] に関連のあるものに変更されました 4. 1[ ホーム ] タブをクリックします 2 リボン内のボタン群が元の状態に戻ります 5. 1[ 新しいスライド ] の下半分の部分をクリックします 2 スライドレイアウトの一覧が表示されます 6. 1Esc キーを押して一覧を閉じます 7. 1 画面右上にある [ 閉じる ] をクリックします 2PowerPoint 2013 が終了し デスクトップ画面が表示されます 復習問題 [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 復習問題 ] フォルダーを開いて " 復習 1 容器包装リサイクルとは " をダブルクリックします 2. 1 画面右下にある [ スライド一覧 ] ボタンをクリックします 3. 1 画面右下にある [ 標準 ] ボタンをクリックします 4. 1 画面右側のスクロールバー下にある [ 次のスライド ] ボタンをクリックします 5. 1 スライドのサムネイルにある 3 枚目のスライドのサムネイルをクリックします 6. 1 スライドのサムネイルにある 1 枚目のスライドのサムネイルをクリックします 復習問題 タイトルの文字列をクリックして " リサイクル " の文字列をドラッグします 2. 1 スライドの何もないところでクリックして 選択を解除します 3. 1 タイトルの文字列をクリックして プレースホルダーが点線で表示されたことを確認します 2 プレースホルダーの点線上でクリックして 点線から実線に変わったことを確認します 4. 1 スライドの何もないところでクリックして 選択を解除します 5. 1 スライドのサムネイルにある 3 枚目のスライドのサムネイルをクリックします 2 イラスト上でクリックして選択します 6. 1 イラスト以外の何もないところでクリックして 選択を解除します 7. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 閉じる ] をクリックします 2 保存の確認メッセージが表示された場合には [ 保存しない ] をクリックします 27

28 復習問題 [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 復習問題 ] フォルダーを開いて " 復習 2-1 プレゼンテーション成功のカギ " をダブルクリックします 2. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 閉じる ] をクリックします 2 保存の確認メッセージが表示された場合には [ 保存しない ] をクリックします 3. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 新規 ] をクリックし [ 新しいプレゼンテーション ] をクリックします 2[ デザイン ] タブの [ スライドのサイズ ] ボタンをクリックし [ 標準 (4:3)] をクリックします 4. 1 タイトルプレースホルダーをクリックして 容器包装リサイクル制度を知る と入力します 5. 1 サブタイトルプレースホルダーをクリックして リサイクル推進室 と入力します 6. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 名前を付けて保存 ] をクリックします 2[ コンピューター ] を選択し [ 参照 ] ボタンをクリックすると [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスが表示されるので [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 保存用 ] フォルダーに移動します 3 ファイル名を " 復習 2-1 容器包装リサイクルとは ( 完成 )" に変更して [ 保存 ] ボタンをクリックします 復習問題 [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 復習問題 ] フォルダーを開いて " 復習 2-2 容器包装リサイクルとは " をダブルクリックします 2. 1[ 新しいスライド ] ボタンの下半分をクリックして 表示されたスライドレイアウト一覧から [ タイトルとコンテンツ ] をクリックします 3. 1 挿入されたスライドのタイトルプレースホルダーをクリックして 容器包装リサイクルの背景 と入力します 4. 1 挿入されたスライドのコンテンツプレースホルダーをクリックして 大量生産 大量消費 大量破棄 が原因で制定 と入力します 2Enter キーで改行します 3 廃棄物を埋め立てる場所が足りなくなった と入力します 4Enter キーで改行します 5 特に割合の多い容器包装のリサイクルが急務 と入力します 5. 1[ 新しいスライド ] ボタンの上半分をクリックして 新しいスライドを挿入します 6. 1 挿入されたスライドのタイトルプレースホルダーをクリックして 容器包装リサイクル法の仕組み と入力します 7. 1 挿入されたスライドのコンテンツプレースホルダーをクリックして 消費者の役割 分別排出 と入力します 2Enter キーで改行します 3 市町村が定めるルールに従って分別して排出 と入力します 4Enter キーで改行します 5 市町村の役割 分別収集 と入力します 6Enter キーで改行します 7 排出されたごみを収集して リサイクル業者に渡す と入力します 8Enter キーで改行します 9 事業者の役割 リサイクル と入力します 10Enter キーで改行します 11 容器包装リサイクル法に基づきリサイクルを行う と入力します 8. 1 箇条書きの " 市町村が定めるルールに従って " の段落内をクリックしてカーソルを挿入し [ ホーム ] タブの [ 段落 ] グループにある [ インデントを増やす ] ボタンをクリックします 2 同様に " 排出されたごみを収集して " " 容器包装リサイクル法に " の段落も同様に操作します 9. 1 ステータスバーの [ 標準 ] ボタンをクリックします 10.

29 1" 容器包装リサイクル法に基づきリサイクルを行う " の文字列の末尾をクリックしてカーソルを挿入し Enter キーで改行します 2 3R 推進マイスター制度について と入力します 11. 1"3R 推進マイスター制度について " の段落内をクリックして [ インデントを減らす ] ボタンを 2 回クリックします ステータスバーの [ 標準 ] ボタンをクリックします 13. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 名前を付けて保存 ] をクリックします 2[ コンピューター ] を選択し [ 参照 ] ボタンをクリックすると [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスが表示されるので [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 保存用 ] フォルダーに移動します 3 ファイル名を " 復習 2-2 容器包装リサイクルとは ( 完成 )" に変更して [ 保存 ] ボタンをクリックします 復習問題 [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 復習問題 ] フォルダーを開いて " 復習 2-3 容器包装リサイクルとは " をダブルクリックします 2. 1 ステータスバーの [ スライド一覧 ] ボタンをクリックします 枚目のスライドをクリックします 2[ 新しいスライド ] ボタンの下半分をクリックして [ 選択したスライドの複製 ] をクリックします 4. 1 複製されたスライドを 4 枚目と 5 枚目のスライドの間にドラッグします 枚目のスライドが選択されていることを確認して Delete キーを押します 6. 1 ステータスバーの [ 標準 ] ボタンをクリックします 7. 1[ デザイン ] タブをクリックして [ テーマ ] に ある [ その他 ] ボタンをクリックして 表示された一覧から [ レトロスペクト ] をポイントします 8. 1[ テーマ ] にある [ その他 ] ボタンをクリックして表示された一覧から [ オーガニック ] をクリックします 9. 1 スライドのサムネイルにある 4 枚目のスライドをクリックします 2[ ホーム ] タブをクリックして [ スライド ] グループの [ レイアウト ] ボタンをクリックします 3 表示されたレイアウト一覧から [2 つのコンテンツ ] をクリックします 10. 1[ デザイン ] タブをクリックして [ バリエーション ] グループにある [ その他 ] ボタンをクリックして [ 背景のスタイル ] をポイントします 2 表示された一覧から [ スタイル 6] をクリックします スライドのサムネイルにある 1 枚目のスライドをクリックします 2 タイトルの入力されたプレースホルダーを選択します ( 点線でなく実線になるように ) 3[ ホーム ] タブをクリックして [ フォント ] グループの [ フォント ] を [MS P 明朝 ] に [ フォントサイズ ] を [48] に変更します サブタイトルの入力されたプレースホルダーを選択します ( 点線でなく実線になるように ) 2[ フォント ] グループの [ 斜体 ] と [ 文字の影 ] ボタンをクリックします 3 フォントの色 ボタンの をクリックして 一覧から [ 濃い青 ] をクリックします サブタイトルの入力されたプレースホルダーが選択されていることを確認します 2[ 段落 ] グループの [ 右揃え ] ボタンをクリックします スライドのサムネイルにある 2 枚目のスライドをクリックします 2 箇条書きが入力されているプレースホルダーを選択します ( 点線でなく実線になるように ) 3[ 段落 ] グループの [ 行間 ] ボタンをクリックして [1.5] をクリックします 箇条書きが入力されているプレースホルダーが

30 選択されていることを確認します 2[ 段落 ] グループの [ 箇条書き ] ボタンの をクリックして 一覧から [ 塗りつぶし四角の行頭文字 ] をクリックします 16. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 名前を付けて保存 ] をクリックします 2[ コンピューター ] を選択し [ 参照 ] ボタンをクリックすると [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスが表示されるので [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 保存用 ] フォルダーに移動します 3 ファイル名を " 復習 2-3 容器包装リサイクルとは ( 完成 )" に変更して [ 保存 ] ボタンをクリックします 復習問題 [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 復習問題 ] フォルダーを開いて " 復習 3-1 容器包装リサイクルとは " をダブルクリックします 2. 1 スライドのサムネイルにある 4 枚目のスライドをクリックします 2 プレースホルダーにある [SmartArt グラフィックの挿入 ] をクリックします 3[ SmartArt グラフィックの選択 ] ダイアログボックスのカテゴリで [ 手順 ] をクリックし [ 矢印と長方形のプロセス ] を選択して [OK] ボタンをクリックします 3. 1 左の [ テキスト ] をクリックして Reduce( リデュース ) と入力します 2 真ん中の [ テキスト ] をクリックして Reuse( リユース ) と入力します 3 右の [ テキスト ] をクリックして Recycle( リサイクル ) と入力します 4. 1 挿入した SmartArt グラフィック全体を選択します 2[SmartArt ツール ] の [ デザイン ] タブが選択されていることを確認します 3[SmartArt のスタイル ] グループの [ その他 ] ボタンをクリックして 一覧から [ バードアイ ] をクリックします 5. 1 スライドのサムネイルにある 5 枚目のスライド をクリックします 2 箇条書きが入力されているプレースホルダーを選択します 3[ ホーム ] タブが選択されていることを確認して [ 段落 ] グループの [SmartArt グラフィックに変換 ] ボタンをクリックします 4 表示された一覧から [ 縦方向箇条書きリスト ] をクリックします 6. 1[SmartArt ツール ] の [ デザイン ] タブが選択されていることを確認します 2[ レイアウト ] グループの [ その他 ] ボタンをクリックして 一覧から [ 横方向箇条書きリスト ] をクリックします 7. 1[SmartArt のスタイル ] グループの [ その他 ] ボタンをクリックして 一覧から [ 立体グラデーション ] をクリックします 8. 1 スライドのサムネイルにある 3 枚目のスライドをクリックします 2[ ホーム ] タブが選択されていることを確認して [ 図形描画 ] グループの [ 図形 ] ボタンをクリックします 3 表示された一覧から [ 対角する 2 つの角を切り取った四角形 ] をクリックして 箇条書き部分を囲むようにドラッグします 9. 1[ 図形描画 ] グループの [ クイックスタイル ] ボタンをクリックします 2 表示された一覧から [ パステル - 赤 アクセント 4] をクリックします 10. 1[ 図形描画 ] グループの [ 配置 ] ボタンをクリックします 2 表示された一覧から [ 最背面へ移動 ] をクリックします 11. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 名前を付けて保存 ] をクリックします 2[ コンピューター ] を選択し [ 参照 ] ボタンをクリックすると [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスが表示されるので [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 保存用 ] フォルダーに移動します 3 ファイル名を " 復習 3-1 容器包装リサイクルとは ( 完成 )" に変更して [ 保存 ] ボタンをクリックします

31 復習問題 [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 復習問題 ] フォルダーを開いて " 復習 4-1 容器包装リサイクルとは " をダブルクリックします 2. 1 スライドのサムネイルにある 7 枚目のスライドをクリックします 2 プレースホルダーにある [ グラフの挿入 ] をクリックします 3[ グラフの挿入 ] ダイアログボックスのカテゴリが [ 縦棒 ] であることを確認して [3-D 集合縦棒 ] を選択して [OK] ボタンをクリックします 4 画面の上部に表示されたグラフの編集ツールにある グラフのデータ範囲を示す青い線の右下隅をセル E4 までドラッグします 5 問題を参照してグラフの編集ツールにデータを入力します 6 グラフの編集ツールを [ 閉じる ] ボタンで閉じます 3. 1 挿入したグラフが選択されていることを確認します 2[ グラフツール ] の [ デザイン ] タブが選択されていることを確認して [ グラフのスタイル ] グループの [ その他 ] ボタンをクリックします 3 表示された一覧から [ スタイル 11] をクリックします 4. 1 スライドのサムネイルにある 6 枚目のスライドをクリックします 2 プレースホルダーにある [ 表の挿入 ] をクリックします 3[ 表の挿入 ] ダイアログボックスが表示されるので 列数を 3 に 行数を 5 に変更して [OK] ボタンをクリックします 4 問題を参照してデータを入力します 5. 1 表の外枠をクリックして 表全体を選択します 2[ ホーム ] タブをクリックして [ フォント ] グループの [ フォントサイズ ] ボタンの をクリックして [20] をクリックします 6. 1 表の右下にあるハンドルをドラッグして 表のサイズを調整します 7. 1[ 表ツール ] の [ デザイン ] タブをクリックします 2[ 表のスタイル ] グループの [ その他 ] ボタンをクリックして 一覧から [ 中間スタイル 1 - アクセント 1] をクリックします 8. 1[ 表ツール ] の [ レイアウト ] タブをクリックします 2[ 配置 ] グループの [ 中央揃え ] と [ 上下中央揃え ] ボタンをクリックします 9. 1 スライドのサムネイルにある 3 枚目のスライドをクリックします 2[ 挿入 ] タブをクリックして [ 画像 ] グループにある [ 画像 ] ボタンをクリックします 3[ 図の挿入 ] ダイアログボックスが表示されるので [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 復習問題 ] フォルダーにある " リサイクルの箱 " をクリックして [ 挿入 ] ボタンをクリックします 4 完成例を参考に イラストをドラッグし 適当な大きさにサイズを調整します スライドのサムネイルにある 4 枚目のスライドをクリックします 2[ 挿入 ] タブをクリックして [ テキスト ] グループの [ ワードアート ] ボタンをクリックします 3 表示された一覧から [ 塗りつぶし - 青緑 アクセント 2 輪郭 - アクセント 2] をクリックします 4 容器包装廃棄物の 3R を推進 と入力します 5 挿入されたワードアートのプレースホルダーを選択します ( 点線でなく実線になるように ) 6[ ホーム ] タブをクリックし [ フォント ] グループにある [ フォントサイズ ] ボタンの をクリックして [48] をクリックします 7 ワードアートの実線部分をドラッグして SmartArt グラフィックの下に配置します スライドのサムネイルにある 2 枚目のスライドをクリックします 2[ 挿入 ] タブをクリックして [ 画像 ] グループの [ 画像 ] ボタンをクリックします 3[ 図の挿入 ] ダイアログボックスが表示されるので [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 復習問題 ] フォルダーにある " リサイクル " をクリックして [ 挿入 ] ボタンをクリックします 挿入された写真のハンドルをドラッグして 写真

32 のサイズを変更します 2 写真をドラッグして スライドの右下に配置します 挿入した写真を選択した状態で [ 画像ツール ] の [ 書式 ] タブが選択されていることを確認します 2[ 図のスタイル ] グループの [ その他 ] ボタンをクリックします 3 表示された一覧から [ 対角を丸めた四角形 白 ] をクリックします 14. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 名前を付けて保存 ] をクリックします 2[ コンピューター ] を選択し [ 参照 ] ボタンをクリックすると [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスが表示されるので [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 保存用 ] フォルダーに移動します 3 ファイル名を " 復習 4-1 容器包装リサイクルとは ( 完成 )" に変更して [ 保存 ] ボタンをクリックします 復習問題 [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 復習問題 ] フォルダーを開いて " 復習 5-1 容器包装リサイクルとは " をダブルクリックします 2. 1[ 画面切り替え ] タブをクリックします 2[ 画面切り替え ] グループの [ その他 ] ボタンをクリックして [ ワイプ ] をクリックします 3[ タイミング ] グループの [ すべてに適用 ] ボタンをクリックします 3. 1 スライドのサムネイルにある 2 枚目のスライドをクリックします 2 箇条書きが入力されているプレースホルダーを選択します 3[ アニメーション ] タブをクリックします 4[ アニメーション ] グループの [ その他 ] ボタンをクリックします 5 一覧から [ ランダムストライプ ] をクリックします 4. 1 写真をクリックします 2[ アニメーションの詳細設定 ] グループの [ アニメーションの追加 ] ボタンをクリックします 3[ 強調 ] にある [ 拡大 / 収縮 ] をクリックします 5. 1 スライドのサムネイルにある 7 枚目のスライドをクリックします 2 グラフを選択します 3[ アニメーション ] グループの [ その他 ] ボタンをクリックして [ ワイプ ] をクリックします 4[ アニメーション ] グループの [ 効果のオプション ] をクリックします 5 一覧から [ 系列別 ] をクリックします 6. 1[ スライドショー ] タブをクリックして [ スライドショーの開始 ] グループの [ 最初から ] をクリックします 7. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 名前を付けて保存 ] をクリックします 2[ コンピューター ] を選択し [ 参照 ] ボタンをクリックすると [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスが表示されるので [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 保存用 ] フォルダーに移動します 3 ファイル名を " 復習 5-1 容器包装リサイクルとは ( 完成 )" に変更して [ 保存 ] ボタンをクリックします 復習問題 [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 復習問題 ] フォルダーを開いて " 復習 6-1 容器包装リサイクルとは " をダブルクリックします 2. 1 スライドのサムネイルにある 5 枚目のスライドをクリックします 2[ 表示 ] タブをクリックします 3[ プレゼンテーションの表示 ] グループの [ ノート ] ボタンをクリックします 3. 1 テキストを入力 と表示されているノート部分をクリックします 2 問題文を参照して 文字列を入力します 4. 1[ プレゼンテーションの表示 ] グループの [ 標準 ] ボタンをクリックします 5. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 印刷 ] ボタンをクリックします

33 2[ 設定 ] にある [ フルページサイズのスライド ] をクリックして [3 スライド ] をクリックします 3 画面右側に印刷プレビューが表示されます 6. 1 画面右下にある [ ズームスライダー ] の [ 拡大 ] ボタンを数回クリックして倍率を [100%] にします 7. 1[ ズームスライダー ] の右にある [ ページに合わせる ] ボタンをクリックします 2[ 設定 ] にある [3 スライド ] をクリックして [6 スライド ( 横 )] をクリックします 3[ 印刷 ] ボタンをクリックします 8. 1[ ファイル ] タブをクリックして [ 名前を付けて保存 ] をクリックします 2[ コンピューター ] を選択し [ 参照 ] ボタンをクリックして [ 名前を付けて保存 ] ダイアログボックスが表示されるので [PowerPoint2013 基礎 ] の [ 保存用 ] フォルダーに移動します 3 ファイル名を " 復習 6-1 容器包装リサイクルとは ( 完成 )" に変更して [ 保存 ] ボタンをクリックします 総合問題 PowerPoint 2013 を起動します 2[ 新しいプレゼンテーション ] をクリックします 3[ デザイン ] タブの [ スライドのサイズ ] ボタンをクリックし [ 標準 (4:3)] をクリックします 2. 1 タイトルのプレースホルダーをクリックして BLOG( ブログ ) を始めよう! と入力します 2 サブタイトルのプレースホルダーをクリックして JPN アンケート協会 と入力します 3. 1[ ホーム ] タブをクリックし [ スライド ] グループにある [ 新しいスライド ] ボタンの下半分をクリックして 表示されたレイアウト一覧から [ タイトルとコンテンツ ] をクリックします 4. 1 挿入されたスライドのタイトルプレースホルダーをクリックして Blog とは? と入力します 2 挿入されたスライドのコンテンツプレースホルダーをクリックして Web 上に公開する個人 ( 企業 ) の日記帳として使われる用語 と入力します 3Enter キーで改行します 4 問題を参照して残りの箇条書きを入力します 5. 1[ デザイン ] タブをクリックします 2[ テーマ ] グループにある [ その他 ] ボタンをクリックして 表示された一覧から [ イオンボードルーム ] をクリックします 6. 1 箇条書きが入力されているプレースホルダーを選択します 2[ ホーム ] タブをクリックして [ フォント ] グループの [ フォント ] を [HG 丸ゴシック M-PRO] に [ フォントサイズ ] を [24] に変更し [ 太字 ] ボタンと [ 斜体 ] ボタンをクリックします 7. 1[ 新しいスライド ] ボタンの上半分をクリックして 新しいスライドを挿入します 8. 1 挿入されたスライドのタイトルプレースホルダーをクリックして ブログランキング と入力します 2 挿入されたスライドのコンテンツプレースホルダーをクリックして 1 位有名人 芸能人のブログ と入力します 3Enter キーで改行します 4 問題を参照して残りの箇条書きを入力します 枚目のスライドの箇条書きを選択します 2[ 段落 ] グループの [ 行間 ] ボタンをクリックして [2.0] をクリックします 3[ 段落 ] グループの [ 箇条書き ] ボタンの をクリックして 一覧から 塗りつぶし丸の行頭文字 をクリックします スライドのサムネイルにある 1 枚目のスライドをクリックします 2 タイトルの入力されたプレースホルダーを選択します 3[ 段落 ] グループの [ 右揃え ] ボタンをクリックします 4 サブタイトルの入力されたプレースホルダーを選択します 5[ 段落 ] グループの [ 右揃え ] ボタンをクリックします スライドのサムネイルにある 3 枚目のスライドをクリックします 2[ 挿入 ] タブをクリックして [ 画像 ] グループの [ 画像 ] ボタンをクリックします 3[ 図の挿入 ] ダイアログボックスが表示されるの

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