機能的残気量は低下する 一方でこれらの減少を補うため一回換気量は増加する d.( ) 血圧が上昇する ( み 10:365) 誤り 妊娠中は 循環血液量の増加に伴い心拍出力も増加するため一見血圧が上昇しそうだが それと同時にプロゲステロン上昇により血管平滑筋が弛緩するため血管が拡張するので 血圧は不
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- みいか ちゃわんや
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1 12. 子宮外妊娠について正しいものを選びなさい ( み 10:90) 受精卵が子宮腔外に着床するものを子宮外妊娠という 場所としては卵管膨大部が最も多い (79.6%) 本症は 急性腹症を呈す可能性がある婦人科領域の緊急疾患の中で代表的なものである 妊娠可能年齢女性の急性腹症を見たらまず本症を疑う必要がある a.( ) 子宮外妊娠と子宮内妊娠は尿中ヒト絨毛性ゴナドトロピン (hcg) の検出によって鑑別が可能である 誤り hcg だけでは不十分であり 胎嚢 (GS) の検出も行わなければならない 具体的には hcg が高く ( 妊娠している ) 胎嚢が子宮腔内に認められないときに子宮外妊娠と診断する b.( ) 子宮外妊娠では子宮内に脱落膜が存在する 正しい これを Arias-Stella 現象という c.( ) 子宮外妊娠が反復して起こることは稀である 誤り 子宮外妊娠の反復は 10~20% にみられる d.( ) 子宮外妊娠では基礎体温が妊娠 5 週ごろより低下する 誤り 妊娠自体は成立しているのでプロゲステロンの分泌が持続し 高温相が続く e.( ) 卵巣妊娠は卵管妊娠より頻度が高い 誤り 卵管妊娠がもっとも頻度が高く 98.3% を占める そのうち卵管膨大部での子宮外妊娠が 79.6% を占める 13. 正常妊娠において正しいものを選びなさい a.( ) 妊娠黄体からは主にエストロゲンとプロスタグランディンが分泌される 誤り 黄体から分泌されるのはエストロゲンとプロゲステロンである プロスタグランジンは子宮内膜で合成され 子宮収縮に関与する b.( ) 妊娠黄体は主にヒト胎盤性ラクトゲン (hpl) によって維持される ( み 10:16) 誤り 妊娠黄体はヒト絨毛性ゴナドトロビン (hcg) によって維持される hpl の働きは 胎児の発育 成長の促進などである c.( ) 妊娠 20 週ではエストロゲンは主に胎盤によって合成 分泌されている ( み 10:36) 正しい エストロゲンの産生場所は 妊娠 10 週までは妊娠黄体で それ以降は胎盤である d.( ) エストロゲンはプロラクチンの分泌を抑制している ( み 10:365) 誤り エストロゲンは下垂体前葉からの PRL の分泌を促進する しかし 乳腺組織の PRL 受容体を減少させる作用もあるため 結果的に乳汁分泌は抑制される 胎盤娩出でエストロゲンの分泌がなくなると抑制が取れ 乳汁分泌が開始される e.( ) プロゲステロンは子宮収縮増強作用を持つ ( み 10:37) 誤り 子宮収縮増強作用を持つのはプロスタグランジンである 14. 正常妊娠による母体の生理的変化について間違っているものをひとつ選びなさい ( み 10 第 2 版 :40) a.( ) 循環血漿量が増加する 正しい 妊娠中は母体自身の体重が増加し 胎児への血液を確保する必要もあるため 循環血漿量と循環赤血球量がともに増加 すなわち循環血漿量が増加する b.( ) ヘモグロビン濃度が低下する 正しい 増加量が循環血漿量 > 循環赤血球量 であるため見た目のヘモグロビン濃度が低下する c.( ) 一回呼吸量が増加する 正しい 子宮の圧迫により横隔膜が拳上し 肺実質の体積が減少するため予備呼気量と残気量 その合計である
2 機能的残気量は低下する 一方でこれらの減少を補うため一回換気量は増加する d.( ) 血圧が上昇する ( み 10:365) 誤り 妊娠中は 循環血液量の増加に伴い心拍出力も増加するため一見血圧が上昇しそうだが それと同時にプロゲステロン上昇により血管平滑筋が弛緩するため血管が拡張するので 血圧は不変かむしろやや低下する e.( ) 子宮体部が軟化する 正しい 15. 重症の常位胎盤早期剥離の症例における検査所見として合致しないものをひとつ選びなさい 常位胎盤早期剥離とは 正常位置に付着している胎盤が 妊娠中または分娩経過中の胎児娩出前に子宮壁から剥 離した状態をいう a.( ) 胎児心拍数モニタリングにおける胎児心拍数基線細変動の減少正しい 胎盤からの酸素供給が低下ないし遮断されるため 胎児機能不全 ( 胎児ジストレス ) を起こし胎児心拍数基線細変動が減少ないし消失する b.( ) フィブリノーゲン値の増加 低下 ( み 10:118) 誤り 胎盤の組織因子 ( 組織トロンボプラスチン ) が母体循環に流入し 凝固系の活性化が起きるためフィブリノゲン値は低下する 本症は産科 DIC をきたす原因の中で最多 ( 約 50%) である c.( )FDP の上昇正しい 全身に微小血栓が多発するため その分解産物である FDP は増加する d.( ) 超音波断層検査における胎盤の肥厚所見正しい 発症初期には胎盤後血腫と胎盤実質の区別は困難で 胎盤の肥厚 巨大化として観察されることが多い 剥離が起こってから時間が経過すると 血腫部分のエコー輝度が胎盤と区別しやすくなる e.( ) 血圧低下正しい 出血性ショックを呈することがある 内出血量に対し外出血量が少ないことが多いため 外出血のみに気を取られると出血性ショックを見逃すことがあるので注意 16. 次の疾患に用いる治療薬剤の組み合わせとして適当でないものをひとつ選びなさい a.( ) 微弱陣痛 - プロスタグランディン (9/4_1-3 山本 :4) 正しい 微弱陣痛とは陣痛が弱くなりすぎた結果 分娩が進行しない状態をいう そのため子宮収縮薬であるプロスタグランジンやオキシトシンが使われる b.( ) 切迫早産 ( み 10:164) - インドメタシン (9/3_1-3 津村 :33) 正しい 未破水で胎児に異常がない場合は子宮収縮抑制薬 ( 塩酸リトドリン 硫酸マグネシウム ) や副腎皮質ステロイド ( インドメタシン ) を投与し 妊娠継続をさせる c.( ) 妊娠高血圧症候群 ( み 10:98) - メチルドーパ正しい 薬物療法で使われる薬には 降圧を目的とした Ca 拮抗薬 ( ニフェジピン ニカルジピン ) やα β 遮断薬 ( ラベタロール ) メチルドパ ヒドララジンと 子癇の治療を目的とした硫酸マグネシウムなどがある d.( ) 妊娠糖尿病 - インスリン正しい 食事療法とインスリン療法が中心となる 経口血糖降下薬は禁忌である e.( ) 弛緩出血 ( み 10:321) - オキシトシン (9/4_1-3 山本 :14) たぶん誤り 弛緩出血とは分娩第 3 期または胎盤娩出後の子宮筋の収縮不良による異常出血をいう その原因だが 子宮筋の疲労 胎盤遺残による子宮収縮阻害 DIC 型後産期出血 峡部裂傷など多岐にわたり 単純に子宮収縮薬のみで治療はできない しかし保存的治療として子宮収縮薬投与はするので完全に間違いともいえない
3 17. 妊娠 40 週の症例に 40 分間の胎児心拍数モニタリングを施行し 次の結果を得た 正しい評価はどれか 一つ選びなさい 胎児心拍数基線 :120bpm 胎児心拍数基線細変動:lObpm 一過性頻脈 5 回 一過性徐脈なし 子宮収縮なし ( み 10:63)(9/3_1-3:20) 概念胎児心拍基線の高さ : 胎児の心拍数胎児心拍数基線細変動 : 胎児の心拍数の細かい変動胎児心拍数一過性変動 : 胎動や子宮収縮に対する胎児心拍数の変化 正常 異常 胎児心拍基線: 正常 :110~160bpm 頻脈:>160bpm 徐脈:<110bpm 頻脈では母体 胎児感染や胎児不整脈を 徐脈は胎児不整脈を疑う 甲状腺機能亢進症や塩酸リトドリンなどの投薬により胎児心拍数が変化することがあるので注意が必要 胎児心拍数基線細変動: 正常 :6~25bpm 細変動増加:26bpm 以上 細変動減少 :5bpm 以下細変動消失 : 肉眼的に認められない サイナソイダルパターン : 胎児心拍数基線が規則的でなめらか細変動増加は急性低酸素血症に陥っている可能性がある 細変動減少では胎児がアシドーシスに陥っている可能性があるが他の疾患でも起きうるので鑑別が必要 サイナソイダルパターンでは重症低酸素状態 胎児貧血 血液型不適合妊娠時の胎児貧血などが考えられる 胎児心拍数一過性変動: 正常 : 一過性頻脈 早発一過性徐脈異常 : 遅発 変動 遅延一過性徐脈 一過性頻脈が無い胎児心拍数が一過性に増加 あるいは減少することを胎児心拍数一過性変動という 遅発一過性徐脈では胎盤機能不全による胎児の低酸素血症が 変動一過性徐脈では羊水過少症や臍帯異常が 遅延一過性徐脈では胎盤の機能不全が疑われる a.( ) 胎児徐脈誤り 胎児徐脈は bpm が 110 以下 この胎児は心拍数基線が 120bpm なので正常である b.( ) 胎児上室性頻拍 c.( ) 胎児機能不全誤り 胎児機能不全はサイナソイダルパターンの消失や異常な胎児心拍数一過性変動で見られる d.( ) 胎児アシドーシス誤り 胎児アシドーシスは細変動減少または消失で疑われる この胎児は細変動が 10bpm なので正常である e.( ) 正常所見 18. 正常な分娩経過中の児頭回旋をひとつ選びなさい (9/4_1-3 山本 :8) a.( ) 後方後頭位後頭位の第 2 回旋で小泉門が後方に回転したもの ( 正常と逆の回転 ) 大部分は自然矯正される 後方後頭位のままでは第 3 回旋は不可能 自然分娩は可能であるが遅延分娩となることが多い
4 b.( ) 前方後頭位 c.( ) 前方前頭位児頭の第 1 回旋で正常とは逆に顎部が胸部から大きく離れ伸展した体勢をとったもの 反屈位のひとつ 反屈位とは簡単に言うと顎が上がっている状態 ( 正常では顎を引いている ) d.( ) 前方額位反屈位の一つ 大斜径周囲で産道に侵入するので最も危険な分娩となる 診断できたら帝王切開 e.( ) 低在横定位児頭の第 2 回旋が営まれず骨盤底に達しても矢状縫合が横径に一致した状態で留まるもの 19. 次の疾患と管理に有用な検査方法の組み合わせにおいて間違っているものをひとつ選びなさい a.( ) 児頭骨盤不均衡 ( み 10:266) - Martius-Guthmann 撮影児頭と骨盤の大きさに不均衡があり ( 骨盤が小さいか児頭が大きいか ) 分娩進行が妨げられる状態 Martius-Guthmann 撮影とは X 線で骨盤を撮影し 児頭や骨盤入溝の大きさを調べる検査である b.( ) 血液型不適合妊娠 (S 小 :92) - 羊水中ビリルビン値測定母体に存在しない血液型抗原が胎児に存在する場合をいう わが国でもっとも頻度が高く重症度の観点から最も重要なのは Rh 式血液型不適合妊娠 (D 型不適合妊娠 ) である 診断に必要なのは Coombs 試験という 血中の抗赤血球抗体の存在を調べる検査であるが 管理という面で見た場合 胎児の溶血性貧血を防ぐため羊水中ビリルビン値測定が必要である c.( ) 妊娠糖尿病 ( み 10:201)- 75g0GTT 75OGTT による検査は診断にも治療中における耐糖能の評価としても使える d.( ) 続発性微弱陣痛 ( み 10:260) - 膣分泌物細菌培養 (9/4_1-3 山本 :4) 別に膣分泌物は関係ないんじゃないかな 細菌感染とかが問題なわけじゃないし e.( ) 前置胎盤 ( み 122) - 経膣超音波断層法 (9/3_1-3 津村 :7) 胎盤が正常より低い位置で子宮壁に付着し 組織学的内子宮口を覆うかその辺縁に及ぶものをいう 超音波検査による診断には経腹法よりも経腟法の精度が高い 20. 次のうち誤ったものを選べ a.( ) 妊娠が成立するためには まず卵巣から排卵された卵子が卵管采から取り込まれ 同時に膣内に射精されて子宮さらに卵管を運動してきた精子と卵管膨大部で受精することが必要である b.( ) 受精卵は細胞分裂を繰り返し 4 細胞期胚 8 細胞期胚 桑実胚 さらに胚盤胞となって卵管粘膜に着床し妊娠が成立する 子宮内膜 ( み 10:20) 誤り 卵管粘膜に着床したら異所性妊娠である c.( ) 体外受精は 卵巣から卵子を取り出し シャーレのなかで卵子と精子を受精させる方法である d.( ) 顕徴授精は卵子のなかに精子を一個注入することで受精を助ける男性不妊に対する有効な体外受精の受精方法である e.( ) 卵巣過剰刺激症候群は排卵誘発剤投与によりおこる合併症であり 低アルブミン血症 脱水などを特徴とする全身管理の必要な病態である 21.MRI について正しいものを選べ (MCQ10_6)(7/3_3 中園 : 婦人科画像診断 ) a.( ) 患者の体動は画質に影響する 正しい MRI は撮影時間が長いため体動は画質に影響する CT は撮影時間が短いので多少体動があっても画質にそこまでは影響しない
5 b.( ) 造影剤 ( ガドリニウム ) を使用しても 癌の深達度の評価は不可能である 誤り 病変の検出 癌の深達度の評価 良悪性の鑑別などがより正確に行える c.( ) 妊婦や胎児の評価に使用することは禁忌である 誤り 超音波により胎児や胎盤の異常が疑われた場合は MRI で検査する d.( ) 状態が悪い患者の場合は 酸素ボンベや点滴台などの必要なものはそのまま検査室に持ち込んでもよい 誤り MRI 室では強力な磁場が発生しているので金属類を持ち込んではいけない e.( ) 病変内の出血や脂肪の評価は CT の方が優れている 誤り MRI は出血 脂肪 液体 線維化など病変の組織学的特徴を反映する 11. 染色体は女性であるが 外性器が男性と判断される疾患を選べ (7/9_1-2 野口 ) a.( )Turner 症候群 ( み 9:68) 誤り 核型は 45XO で小児様外性器が見られる b.( ) セルトリ ライディク細胞腫 ( み 9:184) 誤り アンドロゲン産生性腫瘍によって男性化徴候が見られる c.( ) 先天性副腎性器症候群 (S 小 :222)( み 9:64) 正しい アンドロゲンの過剰のため 生下時より外陰部などに男性化症状が見られる d.( ) 精巣性女性化症候群誤り つまりアンドロゲン不応症である 染色体が 46XY だがアンドロゲン受容体異常によりアンドロゲン作用が発現しないため 表現型は女性型を示す e.( ) 真性半陰陽誤り 卵巣組織と精巣組織を認める 外性器の状態も多様 12. 次のうち誤ったものを選べ a.( ) 妊娠が成立するためには まず卵巣から排卵された卵子が卵管采から取り込まれ 同時に膣内に射精されて子宮さらに卵管を運動してきた精子と卵管膨大部で受精することが必要である 正しい 受精は卵管膨大部で行われる b.( ) 不妊患者は増加傾向にあり 今や7 組に1 組とも言われている その大きな原因は晩婚化 晩変化 子宮内膜症の増加 性感染症の増加 男性不妊の増加である 正しい 20 年前は 10 人に一人といわれていた c.( ) 不妊の原因には原因不明のものが 30% を占め 卵管因子の次に多い ( み 9:227) 誤り 原因不明の不妊 ( 機能性不妊症 ) は 10~20% ほどである 最も多いのは内分泌 排卵因子 (20~50%) で 次いで卵管因子 (30~40%) 子宮因子(15~20%) 頸管因子(10~15%) と続く d.( ) 体外受精は 卵巣から卵子を取り出し シャーレのなかで卵子と精子を受精させる方法である e.( ) 体外受精では移植個数の制限に伴い 年々多胎妊娠率が低下してきている 正しい かつては妊娠の確率を上げるために複数の胚を移植することが多かったが これによって多胎妊娠の割合が増えたため 移植する胚は原則として単一とするように日本産婦人科学会から会告が発表された 13. 分娩中の胎児心拍数モニタリングにおいて以下の所見を得た ( み 10:63)(9/3_1-3:20) 胎児心拍数基線 140bpm 子宮収縮に遅れて 60 秒かけて 120bpm まで低下し その後 60 秒かけて徐々に 140bpm まで回復する胎児心拍数低下を認める この胎児心拍数変動の名称として正しいものを選びなさい
6 各徐脈の特徴 早発: 子宮収縮と同時に緩やかに (30 秒以上かけて ) 下降して子宮収縮の消退にともない戻る 遅発: 子宮収縮に遅れて緩やかに (30 秒以上かけて ) 下降して子宮収縮の消退にともない戻る 変動: 心拍低下が急速に (30 秒未満 ) 起こり その開始から元に戻るまで 15 秒以上 2 分未満かけるもの 遅延: 持続時間が 2 分以上 10 分未満のもの 軽度: 下降が 15bpm 以下 高度: 下降が 15bpm 以上 ただしこれらは目安であり 実際には子宮収縮との関係を重視し 肉眼的に判断する a.( ) 遷延一過性徐脈 b.( ) 軽度変動一過性徐脈 c.( ) 高度変動一過性徐脈 d.( ) 軽度遅発一過性徐脈 e.( ) 高度遅発一過性徐脈子宮収縮に遅れ ( 遅発 ) 60 秒かけて ( 変動ではない ) 20bpm 低下 ( 高度 ) その後 60 秒かけて戻る ( 遅延ではない ) ということで答えは e 14. 分娩中の胎児心拍数モニタリングにおいて 胎児心拍数基線細変動として正常であるものを選びなさい ( み 10:62)(9/3_1-3:19) a.( )l bpm b.( )4 bpm c.( )15 bpm d.( )30 bpm e.( )45 bpm 胎児心拍数基線細変動: 正常 :6~25bpm 細変動増加:26bpm 以上 細変動減少 :5bpm 以下細変動消失 : 肉眼的に認められない サイナソイダルパターン : 胎児心拍数基線が規則的でなめらか細変動増加は急性低酸素血症に陥っている可能性がある 細変動減少では胎児がアシドーシスに陥っている可能性があるが他の疾患でも起きうるので鑑別が必要 サイナソイダルパターンでは重症低酸素状態 胎児貧血 血液型不適合妊娠時の胎児貧血などが考えられる 15. 妊娠 37 週での胎児超音波検査において amniotic fluid index (AFI) 羊水インデックスが 35(>24 なので羊水 過多 ) であった 可能性がある疾患として挙げられるものを選びなさい ( み 10:57.142) AFI とは 子宮腔を 4 分割してそれぞれにおける最大羊水深達度を合計したものを AFI という
7 羊水過多羊水の産生過剰 ( 胎児尿 ) や羊水吸収量低下 ( 胎児羊水吸収不全 ) などで起きるが 特発性が 60% を占める 羊水過少羊水の産生過剰 ( 胎児尿 ) や羊水流出 ( 破水 ) で起きる 原因の約半数は前期破水である a.( ) 前期破水 ( み 10:140) 誤り 羊水過少症の約半数は前期破水である b.( ) 胎盤機能不全誤り 胎児の腎血流量が低下するため 羊水過少症となる c.( ) 胎児腎欠損誤り 腎が無いと尿が作られないため 羊水過少症となる d.( ) 胎児食道閉鎖 (9/3_1-3:28) 正しい 羊水の嚥下障害により羊水吸収が低下するので羊水過多となる e.( ) 胎児鎖肛誤り 鎖肛とは生まれつきの直腸や肛門の形成異常 ( 直腸肛門奇形 ) のことで 消化管の異常ではあるが羊水過多とは合併しないことが多い 16. 正しい文章をひとつ選びなさい a.( ) 子宮外妊娠では尿中 hcg は陽性にならない ( み 10:90) 誤り 妊娠自体は成立しているので hcg は陽性となる hcg が高く 子宮腔内に胎嚢が認められない場合子宮外妊娠と診断する b.( ) 子宮外妊娠では脱落膜は子宮内に認められる ( み 10:90) 正しい これを Arias-Stella 現象という c.( ) 妊娠 12 週以降の流産の主な原因は胎児染色体異常である ( み 10:87) 誤り 妊娠 5 週以上 12 週未満の流産を早期流産といい 12 週以降 22 週未満の流産を後期流産という 早期流産は主として胎児側の原因 ( 染色体異常 多胎妊娠など ) で後期流産は主として母体側の原因 ( 絨毛膜羊膜炎 頸管無力症 子宮奇形など ) である d.( ) 自然流産が 2 回連続した場合 習慣流産と診断する ( み 9:256)(9/3_1-3 津村 :1) 誤り 流産が 2 回連続するものを反復流産 3 回以上連続するものを習慣流産と診断する e.( ) 子宮頸管無力症に対する頸管縫縮術をマルチウス法という 誤り Martius-Guthmann 撮影とは X 線で骨盤を撮影し 児頭や骨盤入溝の大きさを調べる検査である 頸管縫縮術にはシロッカー法やマクドナルド法がある 17. 双胎妊娠に関する次の記述で間違っているものをひとつ選びなさい (9/3_1-3:9)( み 10:145)
8 a.( ) 二絨毛膜二羊膜性双胎は二卵性双胎と診断できる 誤り 一卵性双胎は受精卵の分割時期により 二絨毛膜二羊膜 一絨毛膜二羊膜 一絨毛膜一羊膜の 3 つに分類される 一方二卵性双胎は必ず二絨毛膜二羊膜となる b.( ) 双胎間輸血症候群は一絨毛膜性双胎の場合に発症する ( み 10:148) 正しい 一つの胎盤 ( 一絨毛膜 ) を共有しているため 胎盤の吻合血管により血流不均衡を生じ 約 10% に ) 双胎間輸血症候群を発症する c.( ) 一絨毛膜二羊膜性双胎は第 2 子分娩時に常位胎盤早期剥離の危険性がある d.( ) 一絨毛膜二羊膜性双胎では児の性別は同じになる e.( ) 双胎間輸血症候群では供血児は羊水過少となる 正しい 供血児は羊水過少となり 受血児は羊水過多となる 18. 妊娠 40 週で分娩進行中の = 症例 子宮口 8cm 開大の時点で自然破水した 内診すると児頭下降度は st±0 で 母体の右前方 (10 時方向 ) に児の大泉門を触れた 正しい評価はどれか 一つ選びなさい a.( ) 児頭骨盤不均衡児頭と骨盤の大きさに不均衡があり ( 骨盤が小さいか児頭が大きいか ) 分娩進行が妨げられる状態 分娩が進行しても児頭が下がらない場合に考えられるのでまだ児頭骨盤不均衡とは判断できない b.( ) 反屈位 ( み 10:273) 正しい 通常大泉門は触れないので反屈位が考えられる c.( ) 前期破水 ( み 10:178) 誤り 34 週よりも前に破水があるか 34 週以降で分娩より前 ( 陣痛より前 ) に破水があることを前期破水という d.( ) 子宮破裂誤り 子宮破裂では突然の激しい腹痛 大量の内出血によるショック症状などが起こる e.( ) 正常所見 19. 妊娠 38 週で分娩進行中の症例 子宮口 5cm 開大の時点で自然破水した 子宮収縮は 10 分毎に認め
9 内診すると児頭下降度は st-3 で 膣内に臍帯を触知した 正しい対応はどれか 一つ選びなさい 破水後に臍帯が胎児先進部を超えて懸垂しているので臍帯脱出である ちなみに破水前に胎児先進部より下方に臍帯が存在するものを臍帯下垂という 臍帯脱出では臍帯が胎児と子宮壁に挟まれて圧迫され 胎児は低酸素血症となる 臍帯脱出から数分以内に胎児機能不全となるため 緊急帝王切開が必要になる 臍帯下垂では自然回復を期待して胸膝位やトレンデンブルグ体位 ( 骨盤高位 ) などをとらせ 自然整復が不可であった場合は予定帝王切開を行う a.( ) 子宮収縮促進剤の投与 b.( ) 子宮頸管縫縮術 c.( ) 吸引分娩 d.( ) 緊急帝王切開 ( み 10:290) e.( ) 自然経過観察 歳の初産婦 慢性腎炎を合併しており 妊娠初期の血圧 120/62mmHg 1 日尿蛋白量 lg であった 妊娠 34 週になり血圧が 150/96mmHg と上昇 1 日尿蛋白量が 3g となった この症例の妊娠高血圧症候群の分類診断について正しいものを選びなさい (9/3_1-3:3)( み 10:98) a.( ) 妊娠高血圧である 高血圧だけでなく蛋白尿もあるので誤り b.( ) 妊娠蛋白尿である 蛋白尿だけでなく高血圧もあるので誤り c.( ) 加重型妊娠高血圧腎症である d.( ) 早発型である 妊娠 32 週以降だから遅発 e.( ) 軽症である 蛋白尿 3g だから重症 しかし血圧は収縮期も拡張期も軽症
10 24. 産婦人科領域における各画像検査について正しいものを選べ (7/3_3 中園 : 婦人科画像診断 ) a.( )MRI は ペースメーカーや磁性体の手術クリップがある患者でも使用可能である 誤り MRI 室は強力な磁場が発生しているので 磁性金属を MRI 室に持ち込んではいけない b.( ) 成熟嚢胞性奇形種では腫瘍内に脂肪を含むことが多く それを反映して MRI の T1 強調画像では内部が低信号になる (7/3_3:5) 誤り T1 強調像では脂肪は高信号である
11 c.( )CT や MRI において造影剤を使用することは 病変の検出 癌の深達度の評価 良悪性の鑑別などに有用である d.( )CT と MRI の造影剤は同じであり 副作用の頻度も同程度である (7/3_3:5) 誤り CT ではヨード系などが MRI ではガドリニウム系などが使われ 副作用は全く別である e.( ) 患者の状態が悪い場合には MRI 検査室に酸素ボンベや点滴台をそのまま持ち込んでもよい _ 人人人人人人 _ 酸素ボンベや点滴台が MRI に引っ張られる 患者にあたる > 突然の死 < Y^Y^Y^Y^Y^Y^ 歳女性原発性無月経にて産婦人科受診 低身長で 腹部超音波検査にて 子宮は小さく 卵巣は索状卵巣であった ターナー症候群の場合 染色体検査の結果はどれか a.( 〇 )45 XO( み 9:68) ターナー症候群 b.( )46 XX( み 9:64) 先天性副腎皮質過形成による染色体の性と外性器の性の不一致 c.( )47 XXY( み 9:69) クラインフェルター症候群 d.( )47 XX ダウン症? e.( ) 上記のどれでもない 14. 産婦人科領域における各画像検査について正しいものを選べ ( シラバス 7/1 中園 ) a.( ) 超音波は放射線を用いる画像検査であり 妊婦や胎児の評価には向いていない誤り 超音波は放射線を使用していない b.( ) 腹部単純写真と CT は どちらも放射線を用いる検査であり 1 回の検査あたりの被曝線量は ほぼ同じである誤り CT の方が放射線被ばくが多い c.( )MRI 検査中に患者が急変した場合には 急いで MRI 検査室内に酸素ボンベや救急カードを持ち込む必要がある _ 人人人人人人 _ 酸素ボンベや点滴台が MRI に引っ張られる 患者にあたる > 突然の死 < Y^Y^Y^Y^Y^Y^ d.( )CT と MRI で使用する造影剤は どちらもヨード造影剤である 誤り CT ではヨードが MRI ではガドリニウムが使われる
12 e.( 〇 ) 子宮頸癌の局所の浸潤の評価には MRI 遠隔転移の評価には CT が用いられる 正しい 組織の評価は MRI が優れる CT は撮影範囲が広いため遠隔転移や腹膜播種などの評価に優れる 歳経産婦妊娠初期は血圧 120/78mmHg 蛋白尿陰性であったが 妊娠 33 週に血圧が 156/106mmHg まで上昇 蛋白尿は 200mg/ 日であったこの症例について誤っているのはどれか ( み 10:98) a.( ) 血圧は重症域である誤り 収縮期 >160 か 拡張期 >110 のいずれかが条件であるが どちらも満たしていない b.(?) 蛋白尿は軽症域であるそもそも軽症域って蛋白尿 300~2000mg/ 日なんだよね 200mg じゃ軽症域ですらないんだけど まあ蛋白陽性なら軽症域といってもいいかも 正しい c.( ) 加重型ではない正しい 加重型は高血圧もしくは蛋白尿 あるいはその両方が妊娠前から存在するもの この患者ではどちらも妊娠前には見られなかった d.( ) 遅発型である正しい 32 週未満を早発型 32 週以降を遅発型という ちなみに早発型の方が胎児発育不全が見られやすい e.( ) 胎児評価により妊娠帰結を決定する正しい 治療の基本はターミネーション ( 妊娠の終了 ) である しかし 児が未熟な場合は可能な限り妊娠を継続し 適切な分娩時期を判断する
13 16. 超音波所見について正しいのはどれか a.( ) 羊水過多の原因として胎児尿路奇形が考えられる ( み 10:142) 誤り 尿路奇形では尿の排泄障害が起きるため 胎児尿減少で羊水は少なくなる b.( ) 常位胎盤早期剥離では胎盤菲薄化が特徴的である ( み 10:114) 誤り 胎盤後血腫のため胎盤は肥厚して見える c.( ) 双胎の膜性診断は妊娠中期以降が容易である ( み 10:144) 誤り 妊娠 14 週以降では羊膜と絨毛膜が癒合し 診断が困難になるため膜性診断は 10 週までに行う d.( 〇 ) 胎児推定体重は 頭囲 腹囲 大腿骨長を用いて計算する正しい 胎児の頭の横幅( 児頭大横径 :BPD) 胎児のお腹の前後幅( 腹部前後径 :APTD) 胎児のお腹の横幅( 腹部横径 :TTD) 胎児の大腿骨の長さ( 大腿骨長 :FL) e.( ) 子宮頚管長は切迫早産管理に有用である ( み 10:166) 誤り 子宮頸管長の長さは早産のリスクを表しているが管理には使わない 管理に用いられるのは子宮収縮 破水 出血 頸管開大の 4 つである 17. 胎児心拍数モニタリングにおいて 胎児機能不全を示唆するのはどれか ( み 10:63) 概念胎児心拍基線の高さ : 胎児の心拍数胎児心拍数基線細変動 : 胎児の心拍数の細かい変動胎児心拍数一過性変動 : 胎動や子宮収縮に対する胎児心拍数の変化 正常 異常 胎児心拍基線 : 正常 :110~160bpm 頻脈 :>160bpm 徐脈 :<110bpm
14 頻脈では母体 胎児感染や胎児不整脈を 徐脈は胎児不整脈を疑う 甲状腺機能亢進症や塩酸リトドリンなどの 投薬により胎児心拍数が変化することがあるので注意が必要 胎児心拍数基線細変動: 正常 :6~25bpm 細変動増加:26bpm 以上 細変動減少 :5bpm 以下細変動消失 : 肉眼的に認められない サイナソイダルパターン : 胎児心拍数基線が規則的でなめらか細変動増加は急性低酸素血症に陥っている可能性がある 細変動減少では胎児がアシドーシスに陥っている可能性があるが他の疾患でも起きうるので鑑別が必要 サイナソイダルパターンでは重症低酸素状態 胎児貧血 血液型不適合妊娠時の胎児貧血などが考えられる 胎児心拍数一過性変動: 正常 : 一過性頻脈 早発一過性徐脈異常 : 遅発 変動 遅延一過性徐脈 一過性頻脈が無い胎児心拍数が一過性に増加 あるいは減少することを胎児心拍数一過性変動という 遅発一過性徐脈では胎盤機能不全による胎児の低酸素血症が 変動一過性徐脈では羊水過少症や臍帯異常が 遅延一過性徐脈では胎盤の機能不全が疑われる a.(?) 胎児心拍数基線が 180bpm であるこれから疑われることは母体 胎児感染症や胎児不整脈である 異常所見がこれだけだし これが正解? b.( ) 胎児心拍数基線細変動が 10bpm である誤り これは正常範囲である c.( ) 一過性頻脈を認める誤り 一過性頻脈は胎児が正常に発育している指標である 一過性頻脈が無ければ何らかの異常があるとする d.( ) 早発性一過性徐脈を認めない e.( ) 変動性一過性徐脈を認めない一過性徐脈が無いのは胎児の状態が良好であることを示す 早発性一過性徐脈はあってもなくても胎児の状態が良好であるとされる 18. 妊娠について正しいのはどれか ( み 10:12~) a.( ) 受精は排卵後 7 日目に起こる 誤り 受精は排卵直後に起きる 排卵後 7 日目に起きるのは着床 b.( ) 受精卵は桑実胚となって着床する 誤り 胚盤胞となって着床する c.( ) 通常 受精は卵管狭部で起こる 誤り 通常卵管膨大部で着床する d.( 〇 ) 妊娠非成立時の黄体寿命は約 2 週間である 正しい これはイコール分泌期の期間でもある 分泌期の間 黄体はプロゲステロン ( と少量のエストロゲン ) を分泌し 黄体の寿命が来て白体となると エストロゲン プロゲステロンが急激に低下し消退出血を起こす ( 月経 ) e.( ) 通常月経は破綻出血である 誤り 通常月経は消退出血である 消退出血: プロゲステロンとエストロゲンが急激に低下する ( 消退 ) ことで子宮内膜が血行障害を起こし 壊死して剥脱する
15 破綻出血 : プロゲステロンの作用が無いまま子宮内膜が増殖したため 子宮内膜を維持できず ( 破綻 ) 肥厚し た子宮内膜が不規則に剥脱する 19. 正しいのはどれか a.( ) 生殖器は内胚葉由来である ( み 10:22) 誤り 尿生殖器は中胚葉由来である 外胚葉: 中枢神経系 末梢神経系 表皮 毛 爪 水晶体 エナメル質など 中胚葉: 骨 骨格筋 真皮 心臓 血管 脾臓 尿生殖器など 内胚葉: 食道 胃 腸の上皮 肺の上皮 咽頭 気管 肝臓 膵臓 甲状腺 副甲状腺 胸腺など b.( 〇 ) 羊水細胞は胎児由来である 正しい 羊水検査では羊水中の物質や羊水中の胎児細胞をもとに 染色体や遺伝子異常の有無を調べる c.( ) 絨毛膜は母体由来である ( み 10:33) 誤り 絨毛膜は胎児由来である 卵膜は 母体由来の脱落膜 胎児由来の絨毛膜 羊膜の 3 層から構成される d.( ) 羊水は BTB 試験にて青色が黄色になることで確認できる 誤り BTB 試験では ph 試験紙は酸性ならば黄色 アルカリ性なら青色に変色する 羊水はアルカリ性なので青色にならないといけない e.( ) 卵膜は胎児側から羊膜 脱落膜 絨毛膜の順に構成される ( み 10:33) 誤り 胎児側からは羊膜 絨毛膜 脱落膜の順に構成される 羊膜と絨毛膜は胎児由来で脱落膜は母親由来である 20. 胎児循環について正しいのはどれか ( み 2:143) a.( ) アランチウス管は臍動脈と下大静脈の間に存在する 誤り アランチウス管 ( 静脈管 ) は臍静脈と下大静脈の間に存在し 酸素量が多い血液を下大静脈に優先的に流している b.( 〇 ) 通常の動脈管血流は肺動脈から下行大動脈へと流れる 正しい 動脈管により肺動脈と大動脈が交通しており 肺動脈の血流が大動脈に流れるので肺への血流は少ない c.( ) 通常 臍動脈は1 本である 誤り 臍動脈は 2 本で臍静脈が 1 本である d.( ) 胎児ヘモグロビンは酸素親和性が低い 誤り 胎児の体内の酸素分圧は高いため 酸素親和性が高くても酸素はヘモグロビンをはなれ 胎児に供給される e.( ) 通常 卵円孔は生後 7 日目に閉鎖する 誤り 卵円孔の機能的閉鎖は生後数時間で起き 構造的閉鎖は数週間後に起きる 生後 7 日目で構造的閉鎖をするのは動脈管 ( 機能的閉鎖は 1~3 日 ) 21. 分娩の経過について正しいのはどれか ( み 10:226) a.( ) 陣痛発来とは陣痛が 10 分毎に起こることである 誤り 陣痛発来は分娩の始まりを意味する 分娩の始まりを告げる陣痛は前駆陣痛といって不規則な陣痛である b.( 〇 ) 分娩第 1 期とは分娩開始から子宮口全開大までの期間である 正しい 開口期ともいい 分娩開始から子宮口が全開大するまでの期間をいう 全開になることによって頸管と膣との間に境がなくなり内診でも子宮口唇をふれなくなる この開口期は 平均で初産婦 12 時間 経産婦 7 時
16 間とされる c.( ) 分娩第 2 期は子宮口全開大から胎盤が娩出されるまでの期間である 誤り 第 2 期は娩出期といい 子宮口開大から 児の娩出を完了するまでの期間をいう 胎児が産道を下降してくる過程の時期に相当し 平均で初産婦 1 時間 経産婦 30 分とされる 胎盤が娩出されるのは第 3 期なので 問題文は第 2 期と第 3 期を合わせた期間を言っている d.( ) 分娩第 3 期の平均所要時間は 20~30 分である 微妙 胎児娩出から 胎盤付属物 ( 胎盤並びに卵膜 ) の排出が完了するまでの期間をいう これによって分娩が完全に完了したことになる 第 3 期は平均 10~15 分である e.( ) 適時破水とは排臨した時の破水である ( み 10:243) 誤り 子宮口全開大の頃に破水するものを適時破水という 児頭は陣痛発作時に大きく下降し やがて陰裂の間から胎児先進部がみえるようになるが 陣痛間欠時には産道抵抗によって児頭は膣内に後退しみえなくなる この状態を排臨という 間欠時に後退しなくなった状態を発露という 22.Bishop 採点法について 正しいのはどれか ( み 10:252) a.( ) 総合得点 9 点以下を成熟とする 誤り 9 点以上を頸管成熟 8 点以上を分娩誘発の成功 4 点以下を頸管未成熟とする b.( ) 分娩誘発を行う場合 O~4 点は 24 時間以内に 90% が成功する 誤り 4 点以下は頸管未成熟で 分娩誘発を行っても誠子する確率はそう高くない c.( )8~10 点は容易に分娩に至らない 誤り 8~10 点なら頸管成熟はなっている 容易に分娩に至るだろう d.( 〇 ) 児頭の位置とは児頭の先端と座骨棘間線の関係をいう 正しい 坐骨棘をつないだ線を 0 とし それより上なら- 下なら + で表す e.( ) 子宮口の全開大とは 頸管開大度 10cm で展退 0% である 誤り 子宮の開口度とはつまりどれだけ頸管が展退しているかということである ( もちろん厳密には違うのだろうが ) 頸管開大が 10cm もあれば展退はかなり進んでいるはずである
17 23. 分娩時の児頭回旋異常について正しいのはどれか 初めの児頭の向き : 仰臥位の母体の腹側を 12 時 背側を 6 時とすると顔はさ 3 時あるいは 9 時を向いている第 1 回旋 : 屈位になる第 2 回旋 :6 時の方向へと回旋する第 3 回旋 ~ 脱出 : 頭を背屈させたり時計下半分の領域で回旋しながら脱出する
18 a.( ) 後方後頭位は第 1 回旋の異常である ( み 10:274) 誤り 後方後頭位は第 2 回旋の異常である 第 2 回旋で児の後頭部が母体の後方に向けて回転したもの 胎児の顔が 12 時を向いている b.( ) 低在横定位は第 1 回旋の異常である ( み 10:274) 誤り 低在横定位は第 2 回旋の異常である 第 2 回旋が起こらず 児頭が横向きのまま下降するため縦長の骨盤峡部で引っかかったもの c.( ) 額位は第 2 回旋の異常である ( み 10:273) 誤り 額位は反屈位の一つで 第 1 回旋の異常である d.( ) 顔位は第 2 回旋の異常である ( み 10:273) 誤り 顔位は反屈位の一つで 第 1 回旋の異常である e.( 〇 ) 前頭位は第 1 回旋の異常である ( み 10:273) 正しい 前頭位は反屈位の一つで 第 1 回旋の異常である
19 第 1 回旋の異常 第 2 回旋の異常
日産婦誌59巻7号研修コーナー
( 図 C-18-1) 直接誘導胎児心電信号による胎児心拍数計測 ( 表 C-18-1) 胎児心拍数の用語 A. 胎児心拍数基線 FHRbbaseline 1) 正常 ( 整 ) 脈 normocardia:110~ 160bpm 2) 徐脈 bradycardia:< 110bpm 3) 頻脈 tachycardia:> 160bpm B. 胎児心拍数基線細変動 FHR baselinevariability
補足 : 妊娠 21 週までの分娩は 流産 と呼び 救命は不可能です 妊娠 22 週 36 週までの分娩は 早産 となりますが 特に妊娠 26 週まで の早産では 赤ちゃんの未熟性が強く 注意を要します 2. 診断 どうなったら TTTS か? (1) 一絨毛膜性双胎であること (2) 羊水過多と羊
双胎間輸血症候群に対する治療 についての説明 1. はじめに双胎間輸血症候群 (Twin-twin transfusion syndrome:ttts) は双胎妊娠の中でも一絨毛膜双胎にのみ起こる病態です 胎盤を共有している一絨毛膜双胎ではそれぞれの胎児の血管が胎盤の中で複数つながっています ( 吻合血管 ) 複数の吻合血管を介して お互いの血液が両方の胎児の間を行ったり来たり流れています このバランスが崩れ血液の移動が一方向に偏ったときに
2. 診断 どうなったら TTTS か? 以下の基準を満たすと TTTS と診断します (1) 一絨毛膜性双胎であること (2) 羊水過多と羊水過少が同時に存在すること a) 羊水過多 :( 尿が多すぎる ) b) 羊水過少 :( 尿が作られない ) 参考 ; 重症度分類 (Quintero 分類
双胎間輸血症候群に対する治療 についての説明 1. はじめに双胎間輸血症候群 (Twin-twin transfusion syndrome:ttts) は双胎妊娠の中でも一絨毛膜双胎にのみ起こる病態です 一つの胎盤を共有している双胎 ( 一絨毛膜双胎 ) ではそれぞれの胎児の血管が胎盤の中で複数つながっています ( 吻合血管 ) この吻合血管を介して お互いの血液が両方の胎児の間を行ったり来たり流れています
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2. 注意を要する胎児心拍数パターン編 86 2. 注意を要する胎児心拍数パターン編 1 ) 基線細変動の判読 産科医療補償制度 脳性麻痺事例の胎児心拍数陣痛図 注意を要する胎児心拍数パターン編 1 基線細変動の減少 2 基線細変動の減少 61 頁参照 70 頁参照 1 1 3 基線細変動の消失 4 基線細変動の消失 67 頁参照 41 頁参照 1 1 5 基線細変動ではなくドップラプローベ装着不良による雑音
日産婦誌58巻9号研修コーナー
Department of Obstetrics and Gynecology, Tokyo Medical University, Tokyo ( 表 1) Biophysicalprofilescoring(BPS) 項目 呼吸様運動 Fetalbreathingmovements (FBM) 大きい胎動 Grossbodymovements 胎児筋緊張 Fetaltone ノン ストレステスト
正常波形外来健診時(妊娠35 週)頻脈基線細変動減少入院時 児娩出前1. 脳性麻痺発症の主たる原因別事例編 事例 33 原因が明らかではないまたは特定困難 1 産科医療補償制度脳性麻痺事例の胎児心拍数陣痛図脳性麻痺発症の主たる原因別事例編 概要 在胎週数 分娩経過 36 週リスク因子帝王切開既往出生
正常波形外来健診時(妊娠35 週)頻脈基線細変動減少入院時 児娩出前1. 事例 33 原因が明らかではないまたは特定困難 1 産科医療補償制度脳性麻痺事例の胎児心拍数陣痛図 概要 在胎週数 分娩経過 36 週リスク因子帝王切開既往出生時体重 20g 台胎動減少の自覚あり受診 2 日後に再検査目的で受診 胎児機能不全の診断で帝王切開 児娩出の 11 日前 児娩出の 4 日前 外来受診時(妊娠36 週)事例
胎児計測と胎児発育曲線について : 妊娠中の超音波検査には大きく分けて 5 種類の検査があります 1. 妊娠初期の超音波検査 : 妊娠初期に ( 異所性妊娠や流産ではない ) 正常な妊娠であることを診断し 分娩予定日を決定するための検査です 2. 胎児計測 : 妊娠中期から後期に胎児の発育が正常であ
胎児計測と胎児発育曲線について : 妊娠中の超音波検査には大きく分けて 5 種類の検査があります 1. 妊娠初期の超音波検査 : 妊娠初期に ( 異所性妊娠や流産ではない ) 正常な妊娠であることを診断し 分娩予定日を決定するための検査です 2. 胎児計測 : 妊娠中期から後期に胎児の発育が正常であることを確認するための検査です 3. 子宮 胎盤 臍帯 羊水等の検査 : 子宮や胎盤 臍帯 羊水量等についての異常を見つけるための検査です
甲状腺機能が亢進して体内に甲状腺ホルモンが増えた状態になります TSH レセプター抗体は胎盤を通過して胎児の甲状腺にも影響します 母体の TSH レセプター抗体の量が多いと胎児に甲状腺機能亢進症を引き起こす可能性が高まります その場合 胎児の心拍数が上昇しひどい時には胎児が心不全となったり 胎児の成
甲状腺機能亢進症が女性に与える影響 1) バセドウ病と生理 ( 月経 ) バセドウ病になると生理の周期が短くなったり 生理の量が少なくなったりします バセドウ病では 甲状腺機能亢進症の状態となります 甲状腺ホルモンは卵胞の成長にも影響しますので 甲状腺機能亢進症の状態では 卵胞の成長が早くなり生理の周期が短くなることがあります そのため生理が頻回に生じる頻発月経になったりしますが 逆に全身状態が悪くなったり
Ⅰ. 女性性器の超音波検査 一般目標子宮 卵巣 卵管 腟 外陰の超音波検査における基本事項と正常および病的状態の超音波所見を理解し, 診断および治療に結び付けることができる. 解剖 生理 [ 子宮 ] (a-1) 経腹走査による子宮の超音波像を説明できる. (c-2) 経腟走査による子宮の超音波像を
第 8 章 産婦人科領域 (a) : すべての専門医が到達すべき知識 技術 (b) : すべての専門医が, さらに高度の専門性を獲得するために到達すべき知識 技術 (c) : 該当する領域において, 専門医が到達すべき知識 技術 (d) : 該当する領域において, 専門医がさらに高度の専門性を獲得するために到達すべき知識 技術 51 Ⅰ. 女性性器の超音波検査 一般目標子宮 卵巣 卵管 腟 外陰の超音波検査における基本事項と正常および病的状態の超音波所見を理解し,
女性の下腹痛
モーニングレクチャー 産婦人科救急 産婦人科 早田裕 平成 29 年 4 月 13 日 はじめに 女性急性腹症患者の約 17% が産婦人科疾患 40 歳以下に限定すると 産婦人科疾患は 45% 産婦人科救急疾患では 大量出血 命にかかわる急性腹症症例がある 妊娠の有無 バイタルのチェックが重要 女性の下腹部痛の診断手順 バイタルサインの測定 全身状態の観察 Shock index(si)= 心拍数
系統看護学講座 クイックリファレンス 2012年 母性看護学
母性看護学 母性看護学 目標 Ⅰ. 母性看護の対象となる人々 関連する保健医療の仕組み 倫理的問題 人間の性と生殖のしくみについての理解を問う 1 母性看護の概念 母性看護の主な概念 a 母性の概念 母性の発達 母性看護学 [1]( 母性看護学概論 ): 第 1 章 母性とは (p.2 12) 公衆衛生 : 第 5 章 C リプロダクティヴ ヘルス / ライツ (p.115 130) 家族論 家族関係論
児に対する母体の甲状腺機能低下症の影響を小さくするためにも 甲状腺機能低下症を甲状腺ホル モン薬の補充でしっかりとコントロールしておくのが無難と考えられます 3) 胎児 新生児の甲状腺機能低下症 胎児の甲状腺が生まれながらに ( 先天的に ) 欠損してしまう病気があります 通常 妊娠 8-10 週頃
甲状腺機能低下症の妊娠に対する影響 1) 甲状腺機能低下症が母体に与える影響 甲状腺機能低下症があると流産 早産 胎盤早期剥離 産後甲状腺炎の頻度が増えると考えられています ただし流産や早産に関しては甲状腺機能低下症とはほとんど関連がなく甲状腺抗体陽性 ( 橋本病 ) と関連が深いとの考え方もあります 子癇前症や妊娠性高血圧 ( 妊娠中毒症 ) 児の出生時体重の異常 周産期死亡率は甲状腺機能低下症で頻度が上がるという報告とそうでない報告があり
1 卵胞期ホルモン検査 ホルモン分泌に関して卵巣や脳が正常に機能しているかを知る目的で測定します FSH; 卵胞刺激ホルモン脳の下垂体から分泌されて 卵子を含む卵胞を成長させる作用を持ちます 低いと卵胞の成長がおきませんが 卵巣の予備能力が低下している時には反応性に高くなります LH; 黄体化ホルモ
亀田総合病院 ART センター 1 卵胞期ホルモン検査 FSH LH PRL E2 (AMH 空腹時血糖 インスリン値) 2 胞状卵胞数の計測 ( 超音波検査 ) 3 子宮卵管造影 4 卵胞計測 ( 超音波検査 ) 8 黄体期ホルモン検査 P4 E2 (5 尿中 LH 検査 ) 7 排卵確認 月経 6 性交後検査 初診時検査 9 内診 10 経膣超音波検査 11クラミジア抗原検査 12 子宮頚部細胞診
桜町病院対応病名小分類別 診療科別 手術数 (2017/04/ /03/31) D12 D39 Ⅳ G64 女性生殖器の性状不詳又は不明の新生物 D48 その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物 Ⅲ 総数 構成比 (%) 該当無し Ⅰ 感染症及び寄生虫症 Ⅱ 新生物 C54 子宮体部
D12 D39 Ⅳ G64 女性生殖器の性状不詳又は不明の新生物 D48 その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物 Ⅲ 総数 構成比 (%) 該当無し Ⅰ 感染症及び寄生虫症 Ⅱ 新生物 C54 子宮体部の悪性新生物 結腸 直腸 肛門及び肛門管の良性新生物 D25 子宮平滑筋腫 D27 卵巣の良性新生物 血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害 内分泌 栄養及び代謝疾患 Ⅴ 精神及び行動の障害
沖縄医報 Vol.44 No.1 2008 生涯教育 超音波所見 c 胎盤と子宮壁の間に見られる低輝度境界線 a 胎盤が虫食いまたはスイスチーズ様を示す placental lacuna の存在 脱落膜エコー の欠落 d 子宮漿膜面と膀胱壁の間に血管増生 拡張 b 胎盤付着部の子宮筋層の菲薄化 以上の所見が認められる 写真 1 2 経膣超音波による診 断の精度は高く 特に 妊娠 20 週以降にこれら
系統看護学講座 クイックリファレンス 2013年7月作成
母性看護学 母性看護学 目標 Ⅰ. 母性看護の概念および人間の性と生殖について基本的な理解を問う 大項目中項目小項目系統看護学講座の該当箇所 1 母性看護の概念 A 母性看護の主な概念 a 母性 父性 母性看護の概念 母性看護学 [1]( 母性看護学概論 ): 第 1 章 A 母性とは (p.2 12) 公衆衛生 : 第 5 章 C リプロダクティヴ ヘルス / ライツ (p.115 130) 家族論
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第 65 回 日本産科婦人科学会学術総会 専攻教育プログラム 産科手術 頸管縫縮術 帝王切開術 昭和大学 産婦人科学教室 総合周産期母子医療センター 下平和久 産科手術の特徴 母体と胎児に対して同時に麻酔を含む侵襲的処置を行う行為である 麻酔法の選択に注意 術中血圧の維持に注意 母体は 凝固系を含めて特殊な環境にある 術前の評価が重要 頸管縫縮術の術前管理と麻酔法の選択 頸管縫縮術の実際 頸管縫縮術の術後管理術後管理
一般内科
産婦人科カリキュラム (2 ヶ月水準 ) 1. 研修内容 : (1) 産婦人科は産科と婦人科では診療内容がかなり異なる 産科研修では正常及び異常の妊娠 分娩経過を理解することを目標とし 婦人科研修では婦人科良性 悪性腫瘍 感染症について基本的な病態把握を目標とする また 産婦人科救急疾患の診断 治療の基本を研修する 研修期間は 1~2 ヶ月とする (2) 診療 ( 産科 ) 妊婦 (low risk
体外受精についての同意書 ( 保管用 ) 卵管性 男性 免疫性 原因不明不妊のため 体外受精を施行します 体外受精の具体的な治療法については マニュアルをご参照ください 当施設での体外受精の妊娠率については別刷りの表をご参照ください 1) 現時点では体外受精により出生した児とそれ以外の児との先天異常
生殖補助医療に関する同意書 体外受精 顕微授精 受精卵の凍結保存 融解移植に際しては 下記の同意書 が必要です ご夫婦で署名捺印した上で提出してください 体外受精に関する同意書 ( 初回採卵に必要 ) 顕微授精に関する同意書 ( 初回採卵に必要 ) 受精卵凍結保存に関する同意書 ( 初回採卵に必要 ) 凍結受精卵融解胚移植に関する同意書 ( その都度必要 ) 同意書は 保管用 と 提出用 の 2 部からなります
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Cooper Genomics 社 Serenity 検査について 検査概要 検査名称 :Serenity Basic / Serenty24 検査機関 :Cooper Genomics 社 ( イギリス ) 検査実施国 : イギリス検体 : 血液 10ml 検査対象 妊娠 10 週目以降 ( 採血時 ) で単胎または双胎妊娠の妊婦 Serenity Basic 検査項目 21 トリソミー ( ダウン症候群
もくじ はじめに 11 産科の救急 12 ❶ 切迫流産 12 ❷ 異所性妊娠 13 ❸ 切迫早産 15 ❹ 常位胎盤早期剥離 16 ❺ 前置胎盤 17 婦人科の救急 19 ❶ 卵巣機能不全 11 ❷ 卵巣腫瘍 茎捻転 11 ❸ 卵巣出血 13 ❹ 卵巣腫瘍の破裂 ( チョコレート嚢胞破裂 ) 13 ❺ 附属器炎 骨盤腹膜炎 14 ❻ 外陰潰瘍 ヘルペス外陰炎 14 ❼ 月経随伴性気胸 ( 異所性内膜症
妊娠・分娩.pptx
生理学 Ⅰ 講義 妊娠 分娩の生理 熊本大学大学院生命科学研究部分子生理学富澤一仁 受精着床胎盤の生理妊娠に伴う母胎の変化分娩乳腺の発達 ヒトの発生 発生学的には, 受精齢を使用 1. 胚子前期 受精後 2 週まで 受精卵が着床し, 細胞分裂を繰り返す 2. 胚子期 受精後 3 8 週 胚葉が分化し, 器官形成がほぼ完了 3. 胎児期 受精後 9 週 出生まで 各器官が発育 成長する時期 ヒトの発生
L5214_⑥カリキュラム(産婦人科)
長野県立木曽病院 産婦人科カリキュラム Ⅰ 研修スケジュール 1 研修スケジュール 上旬中旬下旬 分娩見学 入院患者把握 産褥期の把握 分娩 1 期からの計画立案 入院患者の担当 褥婦の担当 分娩を中心に外来から入院 分娩 退院 1カ月健診までの担当 超音波検査の実施 手術の助手 流産術の助手 手術患者の担当 手術患者の担当 超音波検査の実施 2 週間スケジュール ( 分娩見学は適宜 ) 月火水木金
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Management of Postterm Pregnancy 過期妊娠の管理について 過期妊娠 定義 42 週 (294 日 または分娩予定日 [EDD]+ 14 日 ) 以降に伸びた妊娠 頻度 : 約 7% 正確な妊娠週数の決定週数の決定が重要 目的 過期妊娠の管理方法 妊娠中の検診 分娩誘発 これら 2つの管理方法についてエビデンスを調べ 勧告を提供する 過期妊娠の要因 延長した妊娠の原因として最も多いものは
多量の性器出血があったとき 装着後数ヵ月以降に月経時期以外の 発熱をともなう下腹部痛があったとき 性交時にパートナーが子宮口の除去糸に触れ 陰茎痛を訴えたとき 脱出やずれが疑われる * 症状があるとき ( 出血や下腹部の痛み 腰痛の症状が続くなど ) * ご自身で腟内の除去糸を確認して脱出の有無を確
https://whc.bayer.jp/mirena/ (201809)MRN 3.0(I I/HH) PP-MIR-JP-0038-06-09 MRN180704 2018 年 9 月作成 多量の性器出血があったとき 装着後数ヵ月以降に月経時期以外の 発熱をともなう下腹部痛があったとき 性交時にパートナーが子宮口の除去糸に触れ 陰茎痛を訴えたとき 脱出やずれが疑われる * 症状があるとき ( 出血や下腹部の痛み
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Surgical Alternatives to Hysterectomy in the Management of Leiomyomas 子宮摘出術に代わる子宮筋腫の外科的選択肢 ACOG PRACTICE BULLETIN 2000 M6 31 番小松未生 子宮筋腫 女性の骨盤内腫瘍で最も頻度が高い 大部分は無症状 治療は子宮摘出術が一般的 挙児希望 子宮温存希望の女性も多い 治療法の選択肢は増えているが
10,000 L 30,000 50,000 L 30,000 50,000 L 図 1 白血球増加の主な初期対応 表 1 好中球増加 ( 好中球 >8,000/μL) の疾患 1 CML 2 / G CSF 太字は頻度の高い疾患 32
白血球増加の初期対応 白血球増加が 30,000~50,000/μL 以上と著明であれば, 白血病の可能性が高い すぐに専門施設 ( ) に紹介しよう ( 図 1) 白血球増加があれば, まず発熱など感染症を疑う症状 所見に注目しよう ( 図 1) 白血球増加があれば, 白血球分画を必ずチェックしよう 成熟好中球 ( 分葉核球や桿状核球 ) 主体の増加なら, 反応性好中球増加として対応しよう ( 図
妊娠分娩と産褥期の管理 ならびに新生児の医療に必要な基礎知識とともに 育児に必要 な母性とその育成を学ぶ また妊産褥婦に対する投薬の問題 治療や検査をする上での制限な どについての特殊性を理解することはすべての医師に必要不可欠である 2. 行動目標 (SBO: Specific Behavior O
産婦人科カリキュラム Ⅰ. 研修スケジュール伊那中央病院における産婦人科には 1ヶ月と3 ヶ月コースの 2つのプログラムがある 1 ヶ月研修が選択必修プログラムであり 3ヶ月研修は各研修医に割り当てられた自由選択枠によって産婦人科を選択した者がうけるプログラムである 1ヶ月研修でも 3ヶ月研修でも研修期間を通じて 指導医のもとで産科 婦人科の研修を同時に行う 1. 週間スケジュール表 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日
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3-0 糖尿病の分類 糖尿病とはどんな病気なのでしょうか 糖尿病治療ガイドによると 糖尿病はインス糖尿病は疾患群 ( 同じようなことが起こる病気の集まり ) です ここでは糖尿病の分類について考えてみましょう 糖尿病は表 2のように 大きく4つに分類できます 表 2 糖尿病の分類 Ⅰ.1 型糖尿病 A. 自己免疫性 B. 特発性 Ⅱ.2 型糖尿病 Ⅲ. その他の特定の原因によるもの A. 遺伝子に原因のあるもの
~ 副腎に腫瘍がある といわれたら ~ 副腎腫瘍? そもそも 副腎って何? 小さいけれど働き者の 副腎 副腎は 左右の腎臓の上にある臓器です 副腎皮質ホルモンやカテコラミンと呼ばれる 生命や血圧を維持するために欠かせない 重要なホルモンを分泌している大切な臓器です 副腎 副腎 NEXT ホルモンって 何? 全身を調整する大切な ホルモン 特定の臓器 ( 内分泌臓器 ) から血液の中に出てくる物質をホルモンと呼びます
婦人科63巻6号/FUJ07‐01(報告) M
図 1 調査前年 1 年間の ART 実施周期数別施設数 図 4 ART 治療周期数別自己注射の導入施設数と導入率 図 2 自己注射の導入施設数と導入率 図 5 施設の自己注射の使用目的 図 3 導入していない理由 図 6 製剤種類別自己注射の導入施設数と施設率 図 7 リコンビナント FSH を自己注射された症例の治療成績は, 通院による注射症例と比較し, 差があるか 図 10 リコンビナント FSH
福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ
福島県のがんの死亡の特徴 2012 年の別は 全でみると 性は 179.5 女性は 86.0 に対し 全国は性 175.7 女性は 90.3 であった 別にみると いずれもわずかであるが 性の胃や大腸 女性では膵臓や卵巣が全国より高く 肺は女とも全国より低くなっている ( 図 15) 図 15. 別 ( 人口 10 万対 ) 標準集計表 9 から作成 - 2012 年 ( 平成 24 年 ) - 性
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平成 18 年度 3 年次生産科学試験 問 1 正しい組み合わせはどれか. 1) 正常分娩は前方後頭 ( 頂 ) 位のみである 2) 分娩第 1 期で微弱陣痛のため分娩が進行しない場合は腹圧の指導をする 3) 骨産道の最も広い部分は骨盤濶部である 4) 骨盤入口部では横径が縦径より長い 5) 大泉門は人字 ( ラムダ状 ) 縫合 矢状縫合 前頭縫合により形成される a) 1)2)4) b)1)4)5)
第 71 回日本産科婦人科学会学術講演会 (2018, 4, 11 名古屋 ) 専攻医教育セミナー 絨毛性疾患の疫学 診断 治療 名古屋大学 新美薫
第 71 回日本産科婦人科学会学術講演会 (2018, 4, 11 名古屋 ) 専攻医教育セミナー 絨毛性疾患の疫学 診断 治療 名古屋大学 新美薫 Topics I. 希少! 絨毛性疾患の発生頻度 II. これはすぐにもめぐりあうかも! 胞状奇胎 III. よくわからない! 絨毛性腫瘍の診断 IV. 同僚にも伝えよう! 絨毛性疾患の注意点 I. 絨毛性疾患の発生頻度 絨毛性疾患の臨床的分類 ( 絨毛性疾患取り扱い規約改定第
1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを
がんの診療に関連した専門外来の問い合わせ窓口 記載の有無 あり とするとデータ抽出の対象となります 記載する内容がない場合は なし としてください なし の場合は以下について記入の必要はありません 病院名 : 公立大学法人横浜市立大学附属病院 平成 9 年 9 月 1 日現在 あり がん診療に関連した専門外来の の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください 表の中に 該当する病名がない場合は
双胎間輸血症候群に対する胎児鏡下の胎盤血管レーザー凝固療法
双胎間輸血症候群に対する 胎児鏡下胎盤吻合血管レーザー凝固術 ( レーザー手術 ) の説明書 双胎間輸血症候群とは胎児は臍帯を通じて胎盤と血液のやりとりをし 胎盤において母体から酸素や栄養を受け取ります 一絨毛膜二羊膜双胎は双子であってもこの胎盤が1つのため ふたりの胎児で胎盤を共有しており 胎盤においてふたりの胎児の間に血管のつながり ( 吻合血管 ) があります 双胎間輸血症候群 ( Twin-twin
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4 月経について 1 月経 ( 生理 ) とは 月経とは 約 1ヶ月の間隔で起こり 限られた日数で自然に止まる子宮内膜からの周期的出血 であり 周期的に腟を通って出血し 数日で止まるという現象と定義されています そのしくみは大変複雑にコントロールされています 女性は生まれたときから おなかの中にある左右の卵巣に無数の原始卵胞を持っています 思春期になると 脳内にある視床下部から卵胞刺激ホルモンを出すよう脳下垂体に命令が出され
健康な生活を送るために(高校生用)第2章 喫煙、飲酒と健康 その2
11 1 長期にわたる大量飲酒が 引き起こす影響 脳への影響 アルコールは 脳の神経細胞に影響を及ぼし その結果 脳が縮んでいきます 脳に対 するアルコールの影響は 未成年者で特に強いことが知られています 写真B 写真A 正常な脳のCT 写真C 写真D アルコール 依 存 症 患者の脳の 正常な脳のCT Aに比べてやや CT Aとほぼ同じ高さの位置の 低い位置の断面 断面 脳の外側に溝ができ 中央
日を記載してご本人にお渡ししています 以前は 母子手帳の届けは 胎児がはっきり見えて心拍動を確認してからと指導していましたが 妊娠初期の諸検査時 母子手帳内の妊婦健診の無料券 ( 割引券 ) をつかうと若干安くなりますし 梅毒やHIV( エイズ ) は 妊娠週数がすすむと胎児感染をおこす危険性があり
#) 当院の妊婦健診の流れ ( 緑井レディースクリニック H20 年 3 月 ) Q: 生理が遅れているので 薬局で妊娠検査薬を買い 尿検査をしてみると妊娠反応陽性でした (28 才 ) A: 最近では妊娠で来院される患者さんのほとんどは ご自分で妊娠反応をしてこられます 妊娠して妊娠反応が陽性に出る時期は 試薬によって若干の相違がありますが 多くは受精して約 2 週間後です 内診室の経膣超音波検査で
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報告書 県立大野病院医療事故について 県立大野病院医療事故調査委員会平成 17 年 3 月 22 日 目 次 第 1 県立大野病院医療事故調査委員会 P1 1 目的 2 構成員 第 2 事故の概要 P1 1 患者及び疾患名 2 スタッフ 3 診療経過 第 3 調査項目と検討内容 P2 1 術前診断 2 手術中 第 4 調査結果 P3 1 事故原因 2 事故の要因 3 総合判断 第 5 今後の対策 P4
スライド 1
1. 血液の中に存在する脂質 脂質異常症で重要となる物質トリグリセリド ( 中性脂肪 :TG) 動脈硬化に深く関与する 脂質の種類 トリグリセリド :TG ( 中性脂肪 ) リン脂質 遊離脂肪酸 特徴 細胞の構成成分 ホルモンやビタミン 胆汁酸の原料 動脈硬化の原因となる 体や心臓を動かすエネルギーとして利用 皮下脂肪として貯蔵 動脈硬化の原因となる 細胞膜の構成成分 トリグリセリド ( 中性脂肪
SpO2と血液ガス
SpO2 と血液ガス 2011 年 6 月 22 日 血液ガスではかっている項目 検査結果に表示される項目 ph PaCO2 PaO2 HCO3- BE SaO2 Na, K, Cl, etc. 実際に機械が測定する項目 ph PaCO2 PaO2 Na, K, Cl, etc. 低酸素血症の評価 SpO 2 で代用可能 ph PaO 2 PaCO 2 HCO - 3 SaO 2 呼吸 代謝の評価
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Hyperandrogenic Chronic Anovulation 高アンドロゲン性無排卵 はじめに 排卵は 視床下部 下垂体 卵巣視床下部 下垂体 卵巣で調節されている これらの臓器の機能障害により 希発排卵または無排卵となる 無排卵の患者は 子宮の機能は正常でも 無月経から異常子宮出血まで 様々な月経不順がある Petterson らの研究 3ヵ月持続する無月経 1.8% 12 ヵ月持続する無月経
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平成 19 年度 3 年次コアカリ産科学試験平成 20 年 3 月 4 日実施 以下の設問に答えよ 1. 新生児脳性麻痺 (CP) に関する記述で正しいものはどれか a. 本邦では年間 10000 例近くのCP 症例が発生する b. 分娩時の胎児心拍モニタリングの強化でCPの発生予防が可能となっている c. 早産未熟児でのCP 発生頻度は成熟児とほぼ同率である d. 胎児 胎内感染症によるCP 発生例がある
インスリンが十分に働かない ってどういうこと 糖尿病になると インスリンが十分に働かなくなり 血糖をうまく細胞に取り込めなくなります それには 2つの仕組みがあります ( 図2 インスリンが十分に働かない ) ①インスリン分泌不足 ②インスリン抵抗性 インスリン 鍵 が不足していて 糖が細胞の イン
糖尿病ってなに 糖尿病は インスリンが十分に働かないために 血液中を流れるブドウ糖という糖 血糖 が増えてしまう病気です インスリンは膵臓から出るホルモンであり 血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています 血糖の濃度 血糖値 が何年間も高いままで放置されると 血管が傷つき 将来的に心臓病や 失明 腎不全 足 の切断といった より重い病気 糖尿病の慢性合併症につながります また 著しく高い血糖は それだけで昏睡
5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専
がんに対する診療機能 各領域の専門医に加え 認定看護師 専門 認定薬剤師等とともにチーム医療を展開しており 標準的かつ良質 適切な医療の提供に努め 又 他の医療機関との連携を推進しております 平成 29 年 9 月 1 日現在 1. 肺がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 1 腫瘍外科 ( 外科 ) 6 3 開胸 胸腔鏡下 定位 ありありなしなしなしなし なしなしなしありなしなし 2.
生理学 1章 生理学の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 按マ指 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 鍼灸 (1734) E L 1-3. 細胞膜につ
の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 (1734) 1-3. 細胞膜について正しい記述はどれか 1 糖脂質分子が規則正しく配列している 2 イオンに対して選択的な透過性をもつ 3 タンパク質分子の二重層膜からなる 4
5. 死亡 (1) 死因順位の推移 ( 人口 10 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 悪性新生物 位 26 悪性新生物 350
5. 死亡 () 死因順位の推移 ( 人口 0 万対 ) 順位年次 佐世保市長崎県全国 死因率死因率死因率 24 悪性新生物 328.4 悪性新生物 337.0 悪性新生物 286.6 25 悪性新生物 377.8 悪性新生物 354. 悪性新生物 290.3 位 26 悪性新生物 350.3 悪性新生物 355.7 悪性新生物 290.3 27 悪性新生物 332.4 悪性新生物 35. 悪性新生物
適応病名とレセプト病名とのリンクDB
データベース データベースの概要 添付文書に記載されている適応病名とそれに対応するレセプト病名を関連付けたデータベースです 保険請求に関連したレセプト病名の検索や薬品との整合性チェックを行うことが可能です 本データベースは 医療用医薬品の添付文書に記載されている全ての適応病名情報を網羅しており 下記参考情報のレセプト病名の改定 ( 年 2 回 ) にも対応しています 参考情報 : 傷病名マスター (
1)表紙14年v0
NHO µ 医師が治療により回復が期待できないと判断する 終末期 であると医療チームおよび本人 家族が判断する 患者の意志表明は明確であるか? いいえ はい 意思は文書化されているか? はい 患者には判断能力があるか? 医療チームと患者家族で治療方針を相談する 患者の意思を推量できる場合には それを尊重する はい はい 患者の意思を再確認する はい 合意が得られたか? はい いいえ 倫理委員会などで議論する
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がんに対する診療機能 各領域の専門医に加え 認定看護師 専門 認定薬剤師等とともにチーム医療を展開しており 標準的かつ良質 適切な医療の提供に努め 又 他の医療機関との連携を推進しております. 肺がん 当該疾患の診療を担当している 医師数 当該疾患を専門としてい 腫瘍内科 4 4 2 腫瘍外科 ( 外科 ) 5 4 3 腫瘍放射線科 実績実績実績 開胸 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 )
症例報告書の記入における注意点 1 必須ではない項目 データ 斜線を引くこと 未取得 / 未測定の項目 2 血圧平均値 小数点以下は切り捨てとする 3 治験薬服薬状況 前回来院 今回来院までの服薬状況を記載する服薬無しの場合は 1 日投与量を 0 錠 とし 0 錠となった日付を特定すること < 演習
ABC-123 臨床試験進行または再発胃癌患者に対するプラセボを対照薬とした無作為化二重盲検比較試験症例報告書 治験実施計画書番号 P123-31-V01 被験者識別コード 割付番号 治験実施医療機関名 ご自分の医療機関 お名前を記載して下さい 症例報告書記載者名 症例報告書記載者名 治験責任医師 ( 署名又は記名 押印 ) 治験責任医師記載内容確認完了日 印 2 0 年 月 日 1 症例報告書の記入における注意点
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Fetal Medicine Foundation (FMF) 11-13 週超音波講座へようこそ 11-13 +6 週超音波講座 チャリティ組織である FMF は妊婦さんおよびご家族のために 次のような活動を行っています より良い出生前診断の向上のための研究のサポート インターナショナルレベルでの医師トレーニング 妊婦および医療プロフェッショナルへの最新情報の提供 ダウン症のスクリーニングは従来
佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医
佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生 住所 M T S H 西暦 電話番号 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 家族構成 情報 医療機関名 診療科 住所 電話番号 紹介医 計画策定病院 (A) 連携医療機関 (B) 疾患情報 組織型 遺伝子変異 臨床病期 病理病期 サイズ 手術 有 無 手術日 手術時年齢 手術 有 無 手術日
豊川市民病院 バースセンターのご案内 バースセンターとは 豊川市民病院にあるバースセンターとは 医療設備のある病院内でのお産と 助産所のような自然なお産という 両方の良さを兼ね備えたお産のシステムです 部屋は バストイレ付きの畳敷きの部屋で 産後はご家族で過ごすことができます 正常経過の妊婦さんを対
バースセンターはじめます! バースセンターって? バースセンターとは 医療設備のある病院内でのお産と 助産所のような自然なお産という両方の良さを兼ね備えたお産のシステムです 正常経過の妊婦さんを対象に お母さん 赤ちゃん ご家族の意向に沿ったお産ができるよう助産師がサポートしていきます お産に医師の立ち会いや必要以上の医療行為はありませんが 途中で異常となった場合は すぐに産科医師が立ち会います 当院では
遺 伝 の は な し 1
. 子宮の解剖 子宮底 間質部 峡部 膨大部 子宮は膀胱と直腸の間にあり ます 上方は左右の卵管につな 子宮腔 内子宮口 外子宮口 卵巣 がり腹腔に開き 下方は膣から 外界につながります 卵管は子宮を通る間質部 や 膣 子宮背面図 や狭い峡部 広くなる膨大部を 経て 腹腔に開きます 子宮は上部約 2/3 を子宮体部 下部約 1/3 を子宮頚部 膣に飛びだした部分を子宮膣部といいます 子宮体部の内腔は逆二等辺三角形をし
33 NCCN Guidelines Version NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) 非ホジキンリンパ腫 2015 年第 2 版 NCCN.or
33 NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) 2015 年第 2 版 NCCN.org NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology (NCCN Guidelines ) (NCCN 腫瘍学臨床診療ガイドライン ) の Lugano
8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )
食道がん胃がん小腸がん大腸がん GIST 消化管 肝臓 / 胆道 / 膵臓 病院名 : 大阪大学医学部附属病院 期間 : 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日. がんに関する臨床試験 治験の昨年度の実施状況 ( 平成 6 年 月 日 ~ 月 3 日 ) 担当診療科 プロトコール件数 対象疾患名 泌尿器科 9 前立腺癌 腎細胞癌 臨床試験 治験の実施状況および問い合わせ窓口 対象疾患名 の項目は 以下の表の疾患名を用いて記載してください
配偶子凍結終了時 妊孕能温存施設より直接 妊孕能温存支援施設 ( がん治療施設 ) へ連絡がん治療担当医の先生へ妊孕能温存施設より妊孕能温存治療の終了報告 治療内容をご連絡します 次回がん治療の為の患者受診日が未定の場合は受診日を御指示下さい 原疾患治療期間中 妊孕能温存施設より患者の方々へ連絡 定
- がん治療を担当される妊孕性温存支援施設の医療者の方々へ - 患者が妊孕能温存を希望する時 適応の確認担当されている患者の妊孕能温存の適応を確認して下さい ( ホームページ内 男性の皆様へ 女性の皆様へ にあります男性 女性各々の化学療法および放射線療法の性腺毒性によるリスク分類を参照 ) 妊孕能温存施設への紹介 1. 妊孕能温存施設 ( 生殖医療施設 ) へ直接紹介することを希望する場合ホームページ内
核医学分科会誌
核医学担当業務に必要な知識と技術腫瘍 PET 社会医療法人禎心会セントラル CI クリニック越智伸司 1. はじめに 18 F-FDG PET は保険適用と共に普及し 現在では早期胃がん以外の悪性腫瘍に適用拡大され広く用いられる検査となった 診療放射線技師が 18 F-FDG PET 検査に携わるためには 撮影技術に関する基礎的な知識に加え 近年では画像診断における読影補助という大きな役割が与えられ
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55 56 57 58 59 臨床核医学 問題14 甲状腺癌の131I 治療において誤ってい るのはどれか 1つ選べ a 1回の投与量は3,700 7,400 MBq が一般的 である b 前処置として甲状腺ホルモン薬 FT3 の投 与は4週間以上前より中止し FT4は2週 間前までに中止する c 放射性ヨード投与時には 血清 TSH 値が30 μiu/ml 以上であることが望ましい d 131 I
2012 年度 Unit10 小児 女性 1.60 歳の女性 3 経妊 2 経産 身長 153cm 体重 68kg 数ヶ月続く不正出血で受診した 子宮頚部細胞診は NILM( クラス 1) だった 誤っているのはどれか 子宮頸部細胞診の NILM ということは 子宮頸部に異常がないということである
2012 年度 Unit10 小児 女性 1.60 歳の女性 3 経妊 2 経産 身長 153cm 体重 68kg 数ヶ月続く不正出血で受診した 子宮頚部細胞診は NILM( クラス 1) だった 誤っているのはどれか 子宮頸部細胞診の NILM ということは 子宮頸部に異常がないということである 子宮頸がんは考えにくく他に原因があるとされる 年齢から考えると子宮内膜増殖症か子宮体がんか? a.(
