陸側から行うことができるケースは対象外としている 5. 研究結果 5.1. 実証事業に要する事業費千葉県銚子沖 ( 離岸距離約 3.1km 水深約 12m) 及び福岡県北九州市沖 ( 離岸距離約 1.4km 水深約 14m) で実証研究 1を行っている 2MW 級洋上風車の資本費 2 及び運転維持費
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- たけなり さどひら
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1 資料 3 洋上風力の調達価格に係る研究会 取りまとめ報告書 1. 背景 経緯再生可能エネルギーの固定価格買取制度では 太陽光 風力 地熱 水力 バイオマスの電源別に 電気の調達価格が設定されており このうち 風力については 現在 既に事業化されている陸上風力を念頭に 調達価格が設定されている 洋上風力は 陸上風力のポテンシャルが限定的な我が国において 再生可能エネルギーの導入拡大を図る上で不可欠な技術であるが コストデータが把握可能となった段階で検討を行うこととなっており 現時点においては 調達価格が設定されていない そのため 外部有識者からなる本研究会を組織し 現在 実証研究で稼働中の着床式洋上風力発電のコストデータや国内事業者による着床式洋上ウィンドファームの検討状況 更に海外事例からデータ収集を行い 各種実証事業のデータの信頼性や国内外事例のコスト動向等の整理を行った 今後 整理した内容を 事務局を通じ 調達価格等算定委員会に諮ることとし 調達価格等算定委員会において 法律の規定に基づき 来年度の調達価格に反映させることの適否について検討されることを期待する 2. メンバー構成 ( 五十音順 敬称略 ) 荒川忠一 ( 東京大学教授 ) 飯田誠 ( 東京大学准教授 ) 石原孟 ( 東京大学教授 ) 牛山泉 ( 足利工業大学学長 ) 座長 佐藤森夫 ( 新日本有限責任監査法人シニアパートナー ) 高橋良友 ( みずほコーポレートアドバイザリー株式会社営業本部部長 ) 3. 研究内容実証事業データの精査海外事例の整理民間事業者からのヒアリング 等 4. 研究対象本研究会では 調達価格が 設置の形態ごとに 効率的に事業を実施した場合に通常要する費用を基礎に算定されることを念頭において 事前調査から設置や運転保守等の各段階において陸上風力とは大きく異なる洋上風力として 建設及び運転保守のいずれの場合にも船舶等によるアクセスを必要とするケースを対象とした なお 風車と陸地が構造物等で繋がっており 作業員が建設及び運転保守の主たる作業を
2 陸側から行うことができるケースは対象外としている 5. 研究結果 5.1. 実証事業に要する事業費千葉県銚子沖 ( 離岸距離約 3.1km 水深約 12m) 及び福岡県北九州市沖 ( 離岸距離約 1.4km 水深約 14m) で実証研究 1を行っている 2MW 級洋上風車の資本費 2 及び運転維持費 3に係るコストデータの整理を行った なお 千葉県銚子沖及び福岡県北九州市沖で使用している基礎構造は 欧州で広く普及し 国内でも既に商用化が図られているモノパイル式ではなく 風車の大型化や大水深化に対応する技術の実証を目的として 千葉県銚子沖では重力式 福岡県北九州市沖では重力 ジャケットのハイブリット式を採用している 2013 年 3 月から本格的に実証事業を開始した千葉県銚子沖の 2.4MW 洋上風車 1 基の資本費の実績値は 139 万円 /kw であり 2013 年 6 月から本格的に実証事業を開始した福岡県北九州市沖の 2MW 洋上風車 1 基の資本費の実績値は 154 万円 /kw であった また 年間の運転維持費の現時点の試算値は 千葉県銚子沖では 3.7 万円 /kw/ 年 ( 風車 1 基を 5 人で維持管理 ) であり 福岡県北九州市沖では 6.2 万円 /kw/ 年 ( 風車 1 基を 8 人で維持管理 ) であった 5.2. 実証事業をウィンドファームに拡張した場合の事業費試算実証研究の施工実績を基に 千葉県銚子沖 ( 平均離岸距離約 4km 平均水深約 13m) 及び福岡県北九州市沖 ( 平均離岸距離約 3.5km 平均水深約 17m) に洋上ウィンドファームを拡張した場合の資本費及び運転維持費の試算を行った 4 千葉県銚子沖に 2.4MW 洋上風車 50 基 ( 重力式 ) の 120MW を建設したケースでは 資本費は 112 万円 /kw 運転維持費は 2.3 万円 /kw/ 年 ( 風車 10 基を 5 人で維持管理と仮定 ) であり 福岡県北九州市沖に 2MW 洋上風車 20 基 ( 重力 ジャケットのハイブリット式 ) の 40MW を建設したケースでは 資本費は 107 万円 /kw 運転維持費は 3.1 万円 /kw/ 年 ( 風車 10 基を 5 人で維持管理と仮定 ) であった この結果 資本費及び運転維持費ともに 洋上風車 1 基の実証事業のケースの水準 (5. 1 参照 ) よりもコストは低下したが 我が国において初期に導入が予想されるモノパイル方式で大規模ウィンドファームを展開した場合 (5.3. 参照 ) よりも高い水準となった 5.3. 我が国において検討段階にある洋上風力発電の事業費試算 我が国において 洋上風力発電の事業化を検討している 4 事業者にヒアリング 5 を行い 実証研究の段階にある 1 事業者を除いた 3 事業者のコストデータを用いた このうち 1 1 風力等自然エネルギー技術研究開発 / 洋上風力発電等技術研究開発 / 洋上風力発電システム実証研究 2 資本費は 調査費 設計費 設備費 工事費から構成 3 運転維持費は 土地等賃借料 修繕費 人件費 保険料 固定資産税 その他から構成 4 本試算は卓上の試算であり 実際の事業が予定されているわけではない 5 ヒアリングは 民間事業者等の情報を含むため 非公開で実施 2
3 事業者はモノパイル式 2 事業者はジャケット式又は重力式の基礎構造で事業化を検討しており 資本費はそれぞれ 万円 /kw 運転維持費はそれぞれ 万円 /kw/ 年であった 特に モノパイル式の基礎構造を選択した事業者は 資本費が 45 万円 /kw 運転維持費が 2.1 万円 /kw/ 年であったが 既に洋上風力の開発について一定の経験を持っている上に モノパイル式の基礎構造を選択していること 他のサイトと比べ離岸距離が短く風況が沖合より悪いものの 水深の浅い港湾区域内での事業化を検討していること 事前調査や利害調整 施工 運転保守等に係る事業リスクが比較的低いことに留意する必要がある 6 他方 モノパイル式の洋上ウィンドファームの実現可能性調査を 2011 年度に国内 4 海域において行った結果 7では モノパイル式の 2MW 級洋上風車を 15~50 基建設 ( 平均離岸距離 2~5.5km 平均水深 13~26m) した場合 資本費は 54~59 万円 /kw 運転維持費は 1.5~3.0 万円 /kw/ 年と試算された なお 実証事業 検討段階にある事業費試算のいずれのケースも 我が国における洋上風力は 平均風速 6.5~7.4m/s 設備利用率の計画値は 26.3~34.0% となることが確認された 5.4. 欧州における洋上風力発電のコスト事例これまで洋上風力発電の導入を牽引してきたイギリスは 2012 年末時点で欧州の累積導入量のうち 59%(2,948MW) を占めており 今後更に 30,000MW 以上の開発計画を有している また ドイツは 2012 年末時点で欧州の累積導入量のうち 6%(280MW) を占めており 今後更に 18,600MW の開発計画を有している イギリス 8 は 海域毎にRound1 約 0.4GW Round2 約 8.7GW Round3 約 32GWの開発計画を有しており Roundが進むにつれて離岸距離や水深が広がるとともに 洋上ウィンドファームが大規模化している 特に 離岸距離は Round1 では数km沖合 ( 水深 10m 前後 ) Round2 では数十km沖合 ( 水深 ~40m 程度 ) で既に開発が行われており Round3 では今後 240 km沖合 ( 水深 ~60m 程度 ) までの開発が予定されている Round1 はモノパイル式を中心に資本費は概ね 22~45 万円 /kw 程度 運転維持費は約 0.4~0.8 万円 /kw/ 年程度 Round2 もモノパイル式を中心に資本費は概ね 35~52 万円 /kw 程度 運転維持費は約 1.5 万円 /kw/ 年程度である ドイツ 9 は 今後北海に 8,700MW バルチック海に 9,900MWの開発計画 ( 離岸距離 ~ 約 140km 水深 ~ 約 45m) を有しているものの 現時点で商用化されている洋上ウィンドファームは数サイトに留まり 事例の数はイギリスよりも少ない 一方 ドイツ初の洋上ウィンドファームは イギリスのRound1 やRound2 よりも遠方で深く 平均離岸距離 43km 平均水深 29mの海域に 5MW 級洋上風車が 12 基建設されており 風車の大型化や大水深 6 海底表層地質が砂質でなく岩盤であるなど モノパイル式が適さないケースがあることに留意が必要 7 風力等自然エネルギー技術研究開発 / 洋上風力発電等技術研究開発 / 洋上ウィンドファーム フィージ ビリティスタディ 8 1GBP=160 円を想定 9 1EUR=130 円を想定 3
4 にも対応したジャケット式やトリパイル式の基礎構造が使用されている そのため 資本費は約 61 万円 /kw 程度 運転維持費は約 1.6 万円 /kw/ 年程度と イギリスのRound1 及び Round2 よりも高くなっている なお 欧州は 我が国よりも風況が良く 平均風速 8~10m/s 設備利用率の実績値は 30.3 ~42.0% となることが確認された また 欧州では 伝統的な海洋資源産業を背景とした港湾や船舶等のインフラが整備されていることにも留意が必要である 5.5. 我が国における洋上風力発電の諸課題洋上風力発電の事業の大まかな流れは 一般的に1 事前調査による実現可能性評価 2 設計 3 製作 4 設置 5 運開後の運転保守 6 最終的には設備の建替えや撤去であり 1~ 6の各段階において各種許認可手続きや利害調整 資金調達等を行う必要がある 本研究会でヒアリングを行った事業者からも 各段階における様々な課題についての報告があった これらの課題の中には 洋上風力発電の新たな価格区分が設定されたとしても 直ちに解決することが困難なものも含まれるが 今後の議論に有益であると考えられるため 下記のとおり掲載することとする 1 事前調査段階 洋上の占有に係る利害関係者 ( 漁業や航行関係者等 ) との調整 各種手続き ( 環境アセスメント等 ) 2 設計段階から4 設置段階 大型洋上風車や基礎の製作 施工における港湾インフラや船舶 重機の利用限界 4 設置段階 完工保証 10 遅延リスク 4 設置段階から5 運転保守段階 保険 11 金融 12 5 運転保守段階 ウェイク影響 13 保守点検( メンテナンス船の確保等 ) 6 建替えや撤去 14 段階 10 千葉県銚子沖及び福岡県北九州市沖の洋上風車の建設に際して 我が国の一般的な海上工事同様 完工保証を行っていないが 建設段階における組立に係る保険を付保し 建設時のリスクへの対応を図った 11 風力発電に係る保険としては 設置や運転保守の段階の各種リスクに応じて 財物保険 利益保険 賠償責任保険等が存在する このうち今回データが収集できた 運転保守段階の保険料が運転維持費に占める割合は 陸上風力で概ね 17~33%( 保険会社による試算 ) 洋上風力で 8~45%( 発電事業者による試算 ) となった ( 保険の対象は 財物保険 ( 基礎含む ) 利益保険 賠償責任保険) 12 欧州の洋上風力の資金調達としては 資源開発会社や電力会社のコーポレートファイナンスが中心である一方で プロジェクトのキャッシュフローを返済原資とするプロジェクトファイナンスも行われている 今後 我が国で洋上風力を事業化する際には プロジェクトファイナンスによる資金調達が想定されるため 金融機関等の第三者によるプロジェクトのキャッシュフローの客観的な評価が重要となる 13 風上風車の後流によって 風下風車の出力低下や事故故障頻度が増加する現象 14 会計処理上も 資産除去債務を計上することが必要となることもあり 事業実施のための費用には 撤去費用も考慮する必要がある なお 撤去費用の水準は IEA の試算では 陸上風力と同様資本費の 5% 4
5 上記の課題は 洋上風力発電の事業化を行う事業者が 各段階において実際に直面し得るものであり 事業費の試算 事業性やリスクの評価に当たって 十分に考慮する必要がある 6. まとめ本研究会では 実証事業により得られた実績等を踏まえ 我が国において 洋上風力発電を効率的に実施した場合に必要となる費用の検証を行った まず 2 か所の実証事業をウィンドファームに拡張した場合について試算したところ それぞれ資本費 107 万円 112 万円 /kw 運転維持費 2.3 万円 3.1 万円 /kw/ 年となった これは 事業化を前提にしたものではなく 大型風車や沖合の大水深など難易度の高い条件にも対応できる コストの高い基礎構造をあえて用いたことや 工事に当たって現時点で利用可能な既存の施設 工法を用いた実証実験のコスト構造をそのまま拡張したデータとなっているため 高い水準となった こうした性格を持つ実証事業からのデータに対し 事業化段階において 効率的に事業を実施した場合の費用 としてどのように換算 推計できるかを検討したところ 大きく次の 3 つの代表的なコスト試算オプションに見解が収斂した 1 事業検討段階にある一部事業者からは 資本費 45 万円 /kw 運転維持費 2.1 万円 /kw/ 年での操業が可能との報告があった しかし本件は 利害関係者の特定が容易な港湾内の開発案件であり調整コストが安価な上 事業リスクや設備利用率の見通しなどに不十分な面があるとの委員からの指摘が残った 2 比較的条件が良い海域 ( 海底条件が良く 比較的高い設備利用率が期待できる ) において 国内外で商用化実績を有する相対的に安価な基礎構造を想定した実現可能性調査では 資本費 54~59 万円 /kw 運転維持費 1.5~3.0 万円 /kw/ 年と試算された 3 沖合で大型風車を設置する際に採用が見込まれる相対的に高価な基礎構造を用いるケースを想定した報告では 資本費 75 万円 79 万円 /kw 運転維持費 2.1 万円 2.3 万円 /kw/ 年であった 一部の委員からは 本ケースのような 欧州でも展開が始まっている沖合での大型風車も見据えた調達価格の設定が必要との意見があった その上で 固定価格買取制度において 想定すべき洋上風力のウィンドファームのコストとして どの水準を採用するべきかについては 実際に導入が想定される地理的環境や風車 基礎等の観点から 特に2から3の間で議論が分かれた 他方 洋上風力発電事業を行うに当たっては 2 3で可能となる設備利用率 30% 程度以上を目指すべきことが 委員間で合意された ただし 港湾内など条件が良ければ 設備利用率が低い海域での開発も見込まれるとの委員からの指摘もあった これらのオプションは 初期段階から資本費 22~45 万円 /kw の水準を達成した欧州のケ とされているが 事業者へのヒアリングによると 資本費の 10% 程度であることが確認された 5
6 ースと比べると確かに高い水準にある しかし これは 欧州の海洋条件 風況は我が国と比べても非常に良く最初から沿岸部に近いところで事業を展開できたなど 自然条件の違いの理由によるところが多い 欧州でも その後はむしろ 風力発電所の離岸が長くなるに従って 着実にコストが上がってきている このため 我が国の場合 欧州の初期段階のコストと同じ水準を想定するのは難しいと考えられる 他方 将来的には 欧州でも進んでいるような 風車の組み立てにも活用できるような地耐力の高い港湾インフラの整備や 設置船 メンテナンス船などの設置管理に必要な船舶 / 設備等の整備などの施工環境の整備 我が国の海底地層等に適した風車 工法の効率的選択や漁業との共生を図りやすい新たなノウハウの獲得といったような技術 ノウハウの進展 導入実績の増加に伴う金融コストの低減など 洋上風力開発の習熟度が増すにつれて 低減が期待できるコスト要素が多数残されていることについては 委員の間にも広範なコンセンサスがあった 本研究会は 昨年設置が終了した NEDO の実証事業の成果を基に 国内事業者の実現可能性調査結果 海外の事例などを検証することにより 現在 我が国で到達可能な洋上風力発電の費用について分析を行ってきた これらの評価を 事業全体のリスクも加味して どのように価格設定につなげていくかについては その是非も含めて 調達価格等算定委員会における議論の進展に期待をしたい 以上 6
7 別添 日英独における洋上ウィンドファームの比較 ( 税抜 端数四捨五入 ) サイトステータス基礎構造 設備容量 [MW] 風車定格 [MW] 風車基数 [ 基 ] 平均離岸距離 [km] 平均水深 [m] 注 1 資本費 [ 万円 /kw] 注 1 運転維持費 [ 万円 /kw/ 年 ] 設備利用率 [%] 平均風速 [m/s] 備考 サイト 1(Round1) 2003 年運開 実績値 : 稼働率 ~97% サイト 2(Round1) 2004 年運開 実績値 : 稼働率 ~95% 英 サイト3(Round1) 2005 年運開モノパイル 実績値 : 稼働率 ~95% サイト 4(Round1) 2006 年運開 実績値 : 稼働率 ~87% サイト 5(Round2) 2010 年運開 実績値 : 稼働率 ~96% 独 ジャケット サイト 年運開 トリパイル 実績値 :42 10 サイト 年運開 トリパイル データ取得中 10 稼働率 ~96.5% 独初の洋上ウィンドファーム 2013 年 9 月からフル稼働今後データを取得予定 陸上想定 平均値 :20 6 国内陸上風力の平均値 千葉県銚子沖福岡県北九州市沖 2013 年実証開始 重力 (3.7) データ取得中 7.4 重力 ジャケット のハイブリット (6.2) データ取得中 6.9 年間平均有義波 :1.4m 7.5s 作業限界波 :1.0 m 年間平均有義波 :0.7m 4.8s 作業限界波 :0.7m 千葉県銚子沖 洋上ウィンドファーム 重力 (111.6) (2.3) 理論値 : 年間平均有義波 :1.4m 7.5s 作業限界波 :1.0 m 福岡県北九州市沖 の試算 重力 ジャケットのハイブリット (106.9) (3.1) 理論値 : 年間平均有義波 :0.7m 4.8s 作業限界波 :0.7m 日 茨城県鹿島灘沖 (53.5) (1.7) 理論値 : 年間平均有義波 :1.3m 8.1s 予備品は消耗品類を最小限保有 秋田県秋田市沖 2011 年度 (59.3) (1.5) 理論値 : 岩手県洋野町沖 実現可能性調査モノパイル (FS) (58) (1.6) 理論値 : 千葉県旭市沖 (59) (3.0) 理論値 : 年間平均有義波 :1.1m 5.5s 予備品は消耗品類を最小限保有年間平均有義波 :1.2m 7.7s 予備品は消耗品類を最小限保有年間平均有義波 :1.5m 7.7s 予備品に消耗品の他 ブレードやハブ 増速機等を保有し 予防保全を充実 モノパイル年間平均有義波 :0.7~1.4m 4.8~8s サイト1~3 事前調査段階重力数十 ~ 数百 3~7 数十 ~10 ~20 ( ) ( ) 理論値 :~33 ~8.0 作業限界波 :~1.5m ( 事業者ヒアリングの結果 ) ジャケット事業化を検討中の事業者ヒアリングを実施注 1:() 内は試算値 1GBP=160 円 1EUR=130 円と仮定 出典 GL Garrad Hassan Review of offshore wind energy markets (2013), BTM Consult Offshore Report 2013 (2012), Fraunhofer IWES Offshore Wind Energy Deployment It s the cost that counts (2011) 7
熱効率( 既存の発電技術 コンバインドサイクル発電 今後の技術開発 1700 級 ( 約 57%) %)(送電端 HV 級 ( 約 50%) 1500 級 ( 約 52%
(4) 技術革新 量産効果によるコスト低減の考え方 2020 年と 2030 年モデルプラントについて 技術革新や量産効果などによる発電コストの低減が期待される電源について 以下のとおり検証した (a) 石炭火力 石炭火力については 2010 年モデルプラントにおいて超々臨界圧火力発電による約 42% の発電効率を前提としている 現在 更なる熱効率向上に向けて石炭ガス化複合発電 (IGCC) 1 や先進超々臨界圧火力発電
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ディスカッション ペーパー のれんはなお償却しなくてよいか のれんの会計処理及び開示 に対する意見 平成 26 年 9 月 30 日 日本公認会計士協会 日本公認会計士協会は 企業会計基準委員会 (ASBJ) 欧州財務報告諮問グループ (EFRAG) 及びイタリアの会計基準設定主体 (OIC) のリサーチ グループによるリサーチ活動に敬意を表すとともに ディスカッション ペーパー のれんはなお償却しなくてよいか
0061 国内の洋上風力発電一覧
資料 6-2 日本国内の主な洋上風力発電実施 実験箇所一覧 H25.7.3 県土整備部技術企画課 名称主な事業主体形態事業計画内容設置箇所詳細 1 風海鳥 ( かざみどり ) 北海道瀬棚町稼働 H16.4~ 本格稼働着床式 (600kW 2 基 ) 北海道せたな町 P2-13 2 酒田発電所サミットウインドパワー ( 株 ) 稼働 H16~ 本格稼働着床式 (2.0MW 5 基 ) 山形県酒田市 P14-16
再生可能エネルギー 入力支援システム操作マニュアル
再生可能エネルギー年報報告操作マニュアル 年報報告者の方向け 平成 26 年 10 月 31 日 Ver.1.3 1 目次 1. はじめに (1) 本マニュアルについて 3 (2) 画面構成図 ( 簡易版 ) 4 2. ログインとログアウト (1) ログインする 5 (2) ログアウトする 7 3. 年報報告 ( 設置費用報告 ) の手続き (1) 設置費用の登録を行う 9 (2) 設置費用報告の登録を行う
PRESS RELEASE (2016/11/29) 九州大学広報室 福岡市西区元岡 744 TEL: FAX: URL:
PRESS RELEASE (2016/11/29) 九州大学広報室 819-0395 福岡市西区元岡 744 TEL:092-802-2130 FAX:092-802-2139 MAIL:[email protected] URL:http://www.kyushu-u.ac.jp 地形起因の大気乱流が大型風車の構造強度に与える影響の評価に成功 - 大規模風力発電の普及 拡大に期待
日本基準基礎講座 有形固定資産
有形固定資産 のモジュールを始めます Part 1 は有形固定資産の認識及び当初測定を中心に解説します Part 2 は減価償却など 事後測定を中心に解説します 有形固定資産とは 原則として 1 年以上事業のために使用することを目的として所有する資産のうち 物理的な形態があるものをいいます 有形固定資産は その性質上 使用や時の経過により価値が減少する償却資産 使用や時の経過により価値が減少しない非償却資産
Microsoft PowerPoint - new_ NEDOフォーラムTS-9第3部(山田)r2公開用.pptx
第 3 部国民負担と発電コストの削減 NEDO の PV 発電コスト削減シナリオ (NEDO PV Challenges より ) ( 独 ) 新エネルギー 産業技術総合開発機構 (NEDO) ( 独 ) 新エネルギ 産業技術総合開発機構 (NEDO) 新エネルギー部主任研究員山田宏之 本日の内容 1. 太陽光発電開発戦略 NEDO PV Challenges 策定経緯と概要 2. 発電コスト低減目標
2019 年 3 月期決算説明会 2019 年 3 月期連結業績概要 2019 年 5 月 13 日 太陽誘電株式会社経営企画本部長増山津二 TAIYO YUDEN 2017
2019 年 3 月期決算説明会 2019 年 3 月期連結業績概要 2019 年 5 月 13 日 太陽誘電株式会社経営企画本部長増山津二 決算サマリー 2019 年 3 月期業績概要 売上高 2,743 億円 ( 前期比 12% 増 ) 営業利益 352 億円 ( 同 74% 増 ) で増収増益 コンデンサは前期比 19% 増収 すべての用途で売上が増加 特に自動車向けが牽引 売上高と当期純利益は
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特別連載 RIEB ニュースレター No.114 212 年 5 月号 MBA 経営戦略講義録 付属資料 : 第 2 回経営戦略の定義と対象 (Definition of Strategy) 神戸大学経済経営研究所特命教授小島健司 企業価値分析 ( 出所 : 高村健一 経営戦略応用研究期末レポートキリンホールディングス株式会社 29 年 1 月 26 日 2-26 頁 ) キリンホールディングス株式会社およびアサヒビール株式会社の
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業務報酬基準の見直しについて 1. 業務報酬基準とは 建築士法第 25 条において 国土交通大臣は 中央建築士審査会の同意を得て 建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準を定め これを勧告することができることとされています 業務報酬基準は この規定に基づき 建築主と建築士事務所が設計 工事監理等の業務の契約を行う際の業務報酬の算定方法等を示したものです 2. 業務報酬基準の見直しの経緯
別紙 Ⅰ 対象事業の概要環境影響評価法 ( 平成 9 年法律第 81 号 以下 法 という ) 第 15 条に基づき 事業者である国土交通省関東地方整備局及び横浜市から 平成 30 年 6 月 22 日に送付のあった環境影響評価準備書 ( 以下 準備書 という ) の概要は次のとおりである 1 事業
別紙 Ⅰ 対象事業の概要環境影響評価法 ( 平成 9 年法律第 81 号 以下 法 という ) 第 15 条に基づき 事業者である国土交通省関東地方整備局及び横浜市から 平成 30 年 6 月 22 日に送付のあった環境影響評価準備書 ( 以下 準備書 という ) の概要は次のとおりである 1 事業の名称 横浜港新本牧ふ頭地区公有水面埋立事業 2 事業者 国土交通省関東地方整備局 横浜市 3 事業の目的国際コンテナ戦略港湾として
国立大学法人富山大学 PPP/PFI 手法導入優先的検討要項
国立大学法人富山大学 PPP/PFI 手法導入優先的検討要項平成 29 年 3 月 28 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要項は 多様な PPP/PFI 手法導入を優先的に検討するための指針 ( 平成 27 年 12 月 15 日民間資金等活用事業推進会議決定 ) を踏まえ 国立大学法人富山大学 ( 以下 本学 という ) の整備等に多様な PPP/PFI 手法を導入するための優先的検討を行うに当たって必要な手続きを定めることにより
風力発電インデックスの算出方法について 1. 風力発電インデックスについて風力発電インデックスは 気象庁 GPV(RSM) 1 局地気象モデル 2 (ANEMOS:LAWEPS-1 次領域モデル ) マスコンモデル 3 により 1km メッシュの地上高 70m における 24 時間の毎時風速を予測し
風力発電インデックスの算出方法について 1. 風力発電インデックスについて風力発電インデックスは 気象庁 GPV(RSM) 1 局地気象モデル 2 (ANEMOS:LAWEPS-1 次領域モデル ) マスコンモデル 3 により 1km メッシュの地上高 70m における 24 時間の毎時風速を予測し 2000kW 定格風車の設備利用率として表示させたものです 数値は風車の定格出力 (2000kW)
資料3-1 風力発電所に係る騒音・低周波音に係る問題の発生状況
資料 - 風力発電所に係る騒音 低周波音に関する問題の発生状況. 国内の風力発電所における騒音 低周波音に係る問題の発生状況 () 騒音 低周波音に関する苦情等の発生状況 環境省水 大気環境局大気生活環境室では 風力発電所に係る騒音 低周波音に関する苦 情の有無等の実態を把握するとともに 上記の研究による実測調査の対象候補を検討するた め 風力発電所の設置事業者及び風力発電所が設置されている都道府県を対象にアンケート
HIGIS 3/プレゼンテーション資料/J_GrayA.ppt
株式会社日立製作所電力ビジネスユニット新エネルギーソリューション事業部自然エネルギー発電運営部 自然エネルギー発電システム生産本部自然エネルギー製造 サービス部 課題 長期間安定的に発電するため長期停止を未然に防止したい Challenges ソリューション 運転ログデータを活用し発電機軸受等の異常を予兆診断 Solutions 特徴 最適化を実現する検討プロセス ノウハウ Features 効果
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37 70,500 135,000 27,700 11 37,400 60,400 8,900 5 40,900 64,900 26,600 4 40,100 47,200 29,700 2 30,500 37,100 24,000 36 62,800 132,000 4,800 20 50,800 72,300 10,800 60 2 7 12 17 67,900 74,872 80,133 83,500
どのような便益があり得るか? より重要な ( ハイリスクの ) プロセス及びそれらのアウトプットに焦点が当たる 相互に依存するプロセスについての理解 定義及び統合が改善される プロセス及びマネジメントシステム全体の計画策定 実施 確認及び改善の体系的なマネジメント 資源の有効利用及び説明責任の強化
ISO 9001:2015 におけるプロセスアプローチ この文書の目的 : この文書の目的は ISO 9001:2015 におけるプロセスアプローチについて説明することである プロセスアプローチは 業種 形態 規模又は複雑さに関わらず あらゆる組織及びマネジメントシステムに適用することができる プロセスアプローチとは何か? 全ての組織が目標達成のためにプロセスを用いている プロセスとは : インプットを使用して意図した結果を生み出す
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福島復興浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業 - 第 2 期実証研究事業 - http://www.fukushima-forward.jp 7MW 風車搭載浮体式洋上風力発電設備 ふくしま新風 福島洋上風力コンソーシアムは 経済産業省からの委託事業として浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業を推進しています 本実証研究事業は 2011 年度から開始している第 1 期実証研究事業として 2MWのダウンウィンド型浮体式洋上風力発電設備
PowerPoint Presentation
第 1 回みやぎ洋上風力発電等導入研究会 日本における洋上風力発電と将来展望 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻石原孟 2016 年 9 月 9 日 内容 2 1. 洋上風力発電の現状 2. 洋上風力発電の研究開発 3. 洋上風力発電の将来展望 1. 洋上風力発電の現状 欧州における洋上風力発電導入量 4 洋上風力発電の導入がイギリスを中心に拡大し 2015 年までに累計 1200 万 kw
つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という
つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という ) の建設 ( ただし 自家用かつ高さ10m 以下のものは除く ) にあたって つがる市民の安全 安心
2012 10No.049 4! 16 2 20 22 26 α 28 32 33 34 40 42 44 45 46 48
2012 10No.049 2012 10No.049 4! 16 2 20 22 26 α 28 32 33 34 40 42 44 45 46 48 NEXT NEXT SNS Q&A SNS Q&A SNS !! JILPT JILPT JILPT Off JT Off JT Off JT Off JT JILPT OJT A JILPT JILPT OJT Off JT Off JT
JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1
JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1 JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) ( 事業評価の目的 ) 1. JICA は 主に 1PDCA(Plan; 事前 Do; 実施 Check; 事後 Action; フィードバック ) サイクルを通じた事業のさらなる改善 及び 2 日本国民及び相手国を含むその他ステークホルダーへの説明責任
