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- ともみ つまがみ
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1 天井放射冷暖房パネル性能試験規格書 ARCH 2017 CHTRS Ver.1 (CHTRS:Cooling and Heating - Testing and Rating Standard) 2017 年 3 月制定 放射 ( 輻射 ) 冷暖房協議会 The Association of Radiant Cooling and Heating systems of Japan(ARCH) 無断転載 複製を禁ず
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3 ARCH 2017 CHTRS 目次 まえがき 1. 目的 1 2. 定義 2.1. 放射冷暖房システムの分類 2 3. 用語 定義 記号 3.1. 冷却能力測定 用語 定義 記号 単位 加熱能力測定 用語 定義 記号 単位 9 4. 測定規格 4.1. 冷却能力測定規格 加熱能力測定規格 測定結果報告 試験設備 施設 能力表示 21 付属書 付属書 A ( 規定 ) 試験設備 施設の要件 25 付属書 B ( 規定 ) 能力表示 26 付属書 C ( 参考 ) ARCH による認定及び登録 29 付属書 D ( 参考 ) 活用 30
4 ARCH 2017 CHTRS
5 ARCH 2017 CHTRS まえがき 放射冷暖房システムは 省エネルギー性と室内快適環境性を両立するシステムとして 既にドイツ スイスなどのヨーロッパ諸国では普及しています 一方 日本ではオフィスなどの内部負荷低減にともなって普及が進みつつあります 同システムは 熱源水の高温冷水 低温温水による未利用エネルギー ( 井水等 ) の活用 および熱源機器の高効率運転を可能にします さらに空調機等の空気による冷暖房ではなく 冷温水の放射パネル等による直接の伝熱を行なうので 快適性も高く 空気から水へ により搬送動力の大幅低減を可能にします 省エネルギー運用には不可欠なシステムであり 日本においても普及が望まれます この度 放射冷暖房システムの普及促進を目的として 使用実績が最も多い水式放射パネル関連メーカーが集まり 放射 ( 輻射 ) 冷暖房協議会 を昨年 7 月に設立しました 本協議会の第一の活動として 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律 ( 建築物省エネ法 ) に沿った一次エネルギー消費量計算法への対応を図るため 放射 ( 輻射 ) 冷暖房協議会認定の 天井放射冷暖房パネル性能試験規格書 ARCH 2017 CHTRS Ver.1 を設定しました 今まで日本において放射パネルの統一的規格はありませんでしたが ヨーロッパにおいては 2004 年に現 EN 規格が設定されており 近年 ASHRAE および ISO においても規格が整備されつつあります 本協議会としては 各メーカー共通の能力表示の統一 ユーザー皆様の信頼性の確保と国際性の担保を鑑み 実運用を配慮し 第三者性を有する本協議会規格を設定しました なお 近々 ISO 規格の設定が見込まれていますが その際には 合わせて再調整を図るものとします 本規格をまとめるにあたり 早稲田大学田辺新一教授 協議会顧問の東京理科大学長井達夫教授と芝浦 工業大学秋元孝之教授 国土交通省国土技術政策総合研究所の宮田征門主任研究官にご指導ご助言をいた だきました 厚く御礼申し上げます 2017 年 2 月 放射 ( 輻射 ) 冷暖房協議会会長大槻利幸
6 ARCH 2017 CHTRS 1. 目的 本規格書は 放射 ( 輻射 ) 冷暖房協議会 ( 以下 ARCH という ) が水を媒体とした天井放射パネルの冷却 能力 加熱能力を決定するための測定条件および測定方法を規定するものである 本目的は 天井放射冷暖房パネルの能力比較ができ 測定結果が再現可能であり 信頼性のある製品デ ータを得ることである 本規格書は冷却表面 加熱表面に関するものであり 冷却表面 加熱表面 を天井として解釈する 本規格書によって求められた冷却特性線図 加熱特性線図は冷房 暖房を行なう室内冷却面 室内加熱面 の測定 設計の基礎となるものである なお 本規格書は 参考資料としてヨーロッパ規格 (EN) およびその他の出版物からの規定を取り入れ 本要領書の適切な場所で引用している その出版物名は各引用部分の後に示している EN 規格のナンバー は EN 14240:2004 EN :2003 EN :2003 EN :2003 である 1
7 ARCH 2017 CHTRS 2. 定義 2.1 放射冷暖房システムの分類放射冷暖房システムは 大きく分けて 表面温度 放射面 熱媒 放射面構造 運転方法 の 5 つに分類できる 図 1 に放射冷暖房のシステム分類と本規格書の対象を示す : 本規格書の対象システム 表面温度放射面熱媒放射面構造運転方法 低温式 天井面 水 躯体埋込 放射面の 15~45 (TABS 等 ) 結露無し ( 冷房 / 暖房 ) 床面 パネル 高温式 裏面断熱有 無 百数十 ( 配管方式 ) ( 暖房 ) 壁面 空気 放射面の 結露有り 赤外線式 パネル 200~1000 独立式 ( ダクト / ( 暖房 ) チャンバー方式 ) TABS:Thermo Active Building System 図 1 放射冷暖房システムの分類 表面温度による分類表 1 に 表面温度の違いによる分類を示す : 本規格書の対象システム 表 1 表面温度による分類 (1) 低温式 (2) 高温式 (3) 赤外線式 表面温度 15~45[ ] 百数十 [ ] 200~1000[ ] (a) 冷暖房冷房 暖房暖房暖房 (b) 熱媒冷温水や冷温風高温水や蒸気燃焼ガスや電熱 2
8 2.1.2 放射面による分類図 2 に 放射面による分類を図示する : 本規格書の対象システム ARCH 2017 CHTRS 天井床壁 独立式 図 2 放射面による分類 熱媒 および放射面構造による分類 ( 放射面が天井の場合 ) 図 3に 熱媒と放射面構造の分類を図示する : 本規格書の対象システム (a) 熱媒 : 水 空気 に分類される (b) 放射面構造 : 躯体埋込 パネル ( 断熱有 無 ) ダクト接続 チャンバー利用 に分類さ れる 分類 躯体埋込 (TABS 等 ) パネル 断熱無し パネル 断熱有り ダクト接続 チャンバー 利用 (a) 熱媒水水水空気空気 (b) 放射面 構造 躯体埋込パネルパネルパネルパネル 図 3 熱媒と放射面構造の分類 運転方法による分類冷房時の運転方法によって 放射の 結露無し 結露有り に分類することができる 本規格書の対象システムは 結露無し とする 参考文献 公益社団法人空気調和 衛生工学会空調設備委員会新設計条件適応空調システム検討小委員会 : 委員会成果報告書新設計条件適応空調システム調査報告書, P86-88,
9 ARCH 2017 CHTRS 3. 用語 定義 記号 3.1 冷却能力測定 用語と定義本規格書で規定されている冷却能力測定の用語と定義を次の表 2 のように適用する 表 2 用語と定義 用語 定義 冷却表面 測定用パネル ( 供試体 ) 部屋の周囲 ( 天井 床 壁のような ) の部分を構成し 水で冷却されてい る面 試験室に設置し 測定を行なうパネル 試験室 パネル有効面積 ( A a ) 計測機器を装備し 供試体を設置することができ 測定を行なえる部屋 供試体における 測定室で特定の冷却能力特性算出のための冷却表面面積 ( 図 4 参照 ) パネル表面面積 ( A P ) 供試体設置において 支持枠 隙間を除いたパネルの表面積 ( 図 4 参照 ) パネル設置表面面積 ( A i ) 試験室全体に占める供試体の表面積で 設置における支持枠 隙間を含む 試験室面積 ( A t ) 供試体を取付ける試験室の表面 ( 天井 ) の面積 ( 図 4,5 参照 ) 冷却室内空気温度 ( t ac ) 冷却グローブ温度 ( t gc ) 冷却基準温度 ( t rc ) 冷却水 試験室内部で 放射の影響を受けない温度センサーで計測した室内空気温度試験室内部で で示す黒球の中心に取付けた温度センサーで計測された部屋の合成温度 ( 部屋周囲からの放射の影響を含む ) 測定中 試験室の中央部で 床から 1.1mの高さで計測されたグローブ温度の平均値供試体に流れる冷却用の水 冷却水流量 ( f WC ) 測定中に計測した供試体に流れる冷却水の流量の平均値 冷却水入口温度 ( t W1C ) 測定中に計測した供試体の入口における冷却水温の平均値 冷却水出口温度 ( t W2C ) 測定中に計測した供試体の出口における冷却水温の平均値 冷却水平均温度 ( t WC ) 測定中に計測した供試体の出入口における冷却水温の平均値 冷却平均温度差 ( Δt C ) 冷却基準温度と冷却水平均温度との差 ( Δt C = t rc - t WC ) 比熱 ( C P ) 冷却性能 ( P C ) 単位質量 (1kg) の熱搬送媒体を 1K 上昇させるために必要な発熱量注 )15 の水 C P = 4,187 [kj/(kg K)] 冷却水の流量と冷却水の温度差の計測値から算出された供試体全体の総冷却能力 4
10 ARCH 2017 CHTRS 冷却特性性能 ( P PC ) 冷却表面の表面積で除した冷却能力 ( P PC = P c / A P ) 冷却定格温度差 ( Δt NC ) 冷却基準温度と平均冷水温度との温度差 ( Δt NC = t rc - t WC = 8K ) 定格冷却水流水量 ( f WNC ) 定格冷却特性性能 ( P NC ) 冷却特性曲線式冷却特性線図 供試体への冷却水の入口出口の水温差が 2±0.2K で 冷却平均温度差が 8K を示す冷却水流水量冷却定格温度差 (Δt NC ) で 定格冷水流量において能力特性曲線式から算出した冷却能力冷却温度差 (Δt C ) で 供試体の冷却特性性能を求める式 ( P PC = k Δt n C ) 供試体の冷却特性性能を平均温度差で表した図 定格冷却性能 供試体が平均温度差 8K で示す冷却性能 測定室の熱移動量 ( P B ) 試験室の周囲 ( 天井 床 壁 ) からの熱移動量 疑似負荷装置出力 ( P S ) 試験室を温めるための装置の出力電力基準温度高さの冷却室内空気温度と冷却水平均温度との差冷却平均温度差 D(Δt DC ) ( Δt DC = t rc1.1 - t WC ) 基準温度高さの冷却室内空気温度と冷却水平均温度との差冷却定格温度差 D(Δt NDC ) ( Δt NDC = t rc1.1 - t WC = 8K ) 冷却定格温度差 D(Δt NDC ) で 定格冷水流量において性能特性曲線式から定格冷却性能 D( P PNDC ) 算出した冷却能力冷却温度差 D(Δt DC ) で 供試体の冷却特性性能を求める式冷却特性曲線式 D ( P PDC = k Δt n DC ) 5
11 3.1.2 記号 単位この規格書に規定されている冷却能力測定の記号とその単位を表 3 に示す ARCH 2017 CHTRS 表 3 記号と単位 記号 名称 ( 内容 ) 単位 A a 供試体の有効面積 ( 図 4 参照 ) m 2 A i 天井表面に対する供試体の面積 ( 支持枠 隙間含む ) ( 図 4 参照 ) m 2 A P 天井表面に対する供試体の面積 ( 支持枠 隙間除く ) ( 図 4 参照 ) m 2 A t 試験室の天井表面面積 ( 図 4 参照 ) m 2 C p 比熱 kj/(kg K) H r 天井裏を含む試験室室内高さ m P ac 有効面積当りの冷却能力 [P ac = P C / A a ] W/m 2 P B 試験室内のすべての境界面からの熱収支 W P C 総冷却能力 [P C = C p f m (t W2 - t W1 )] W P ic 供試体の総面積当りの冷却能力 [P ic = P C / A i ] W/m 2 P PC 供試体表面積当りの冷却能力 [P PC = P C / A P ] W/m 2 P PDC 供試体表面積当りの冷却能力 D W/m 2 P PNC 供試体表面積当りの定格冷却能力 W/m 2 P PNDC 供試体表面積当りの定格冷却能力 D W/m 2 P s 疑似熱負荷の総熱量 W P tc 試験室内表面積 ( 天井面積 ) 当りの冷却能力 [P tc = P C / A t ] W/m 2 R a 有効面積比 [A a / A t 100 ] % R i 設置面積比 [A i / A t 100 ] % f mc 冷却水の質流量 [f m = ρ w f w ] kg/h f wc 冷却水の流量 L/h h 床から供試体表面までの高さ [h = h r - h V ] m h V 天井裏高さ m l r 試験室室内長さ m n r 1 列当りの疑似負荷数 個 s 断熱厚さ m t ac 冷却室内空気温度 t gc 冷却グローブ温度 t rc 冷却基準温度 t w1c 冷水入口温度 t w2c 冷水出口温度 t wc 冷却水平均温度 [t WC = ( t W1C + t W2C ) / 2 ] w r 試験室室内の幅 m Δt C 冷却温度差 K Δt DC 冷却温度差 D K Δt NC 冷却定格温度差 [ Δt NC = t rc - t WC = 8K] K Δt NDC 冷却定格温度差 D [ Δt NDC = t ac1.1 - t WC = 8K] K ρ W 温度 t W における水の密度 kg/l λ 熱伝導率 W/(m K) 6
12 3.2 加熱能力測定 ARCH 2017 CHTRS 用語と定義本規格書で規定されている加熱能力測定の用語と定義を次の表 4 のように適用する 表 4 用語と定義 用語 定義 加熱表面 測定用パネル ( 供試体 ) 部屋の周囲 ( 天井 床 壁のような ) の部分を構成し 水で加熱されて いる面 試験室に設置し 測定を行なうパネル 試験室 パネル有効面積 ( A a ) 計測機器を装備し 供試体を設置することができ 測定を行なえる部屋 供試体における 測定室で特定の加熱能力特性算出のための加熱表面面 積 ( 図 4 参照 ) パネル表面面積 ( A P ) 供試体設置において 支持枠 隙間を除いたパネルの表面積 ( 図 4 参照 ) パネル設置表面面積 ( A i ) 試験室全体に占める供試体の表面積で 設置における支持枠 隙間を含 む 試験室面積 ( A t ) 供試体を取付ける試験室の表面 ( 天井 ) の面積 ( 図 4,5 参照 ) 加熱室内空気温度 ( t ah ) 加熱グローブ温度 ( t gh ) 加熱基準温度 ( t rh ) 加熱水 試験室内部で 放射の影響を受けない温度センサーで計測した室内空気温度試験室内部で で示す黒球の中心に取付けた温度センサーで計測された部屋の合成温度 ( 部屋周囲からの放射の影響を含む ) 測定中 試験室の中央部で 床から 0.75mの高さで計測されたグローブ温度の平均値供試体に流れる加熱用の水 加熱水流量 ( f WH ) 測定中に計測した供試体に流れる加熱水の流量の平均値 加熱水入口温度 ( t W1H ) 測定中に計測した供試体の入口における加熱水温の平均値 加熱水出口温度 ( t W2H ) 測定中に計測した供試体の出口における加熱水温の平均値 加熱水平均温度 ( t WH ) 測定中に計測した供試体の出入口における加熱水温の平均値 加熱平均温度差 ( Δt H ) 基準温度と加熱水平均温度との差 ( Δt H = t rh - t WH ) 比熱 ( C P ) 加熱性能 ( P H ) 単位質量 (1kg) の熱搬送媒体を 1K 上昇させるために必要な発熱量注 )15 の水 C P = 4,187 [kj/(kg K)] 加熱水の流量と加熱水の温度差の計測値から算出された供試体全体の総加熱能力 加熱特性性能 ( P PH ) 加熱表面の表面積で除した加熱能力 ( P ah = P H / A P ) 7
13 ARCH 2017 CHTRS 加熱定格温度差 ( Δt NH ) 加熱基準温度と加熱水平均温度との差 ( Δt NH = t rh - t WH = 15K ) 定格加熱水流水量 ( f WNH ) 定格加熱性能 ( P NH ) 加熱特性曲線式加熱特性線図 供試体への加熱水の入口出口の水温差が 2±0.2K で 平均温度差が 15K を示す加熱水流水量加熱定格温度差 (Δt NH ) で 定格加熱水流量において性能特性曲線式から算出した加熱能力加熱温度差 (Δt H ) で 供試体の加熱特性性能を求める式 ( P ah = k Δt n H ) 供試体の加熱特性性能を平均温度差で表した図 定格加熱性能 加熱平均温度差 D( Δt DH ) 供試体が平均温度差 15K で示す加熱性能 基準温度高さの加熱室内空気温度と加熱水平均温度との差 ( Δt DH = t rh t WH ) 基準温度高さの加熱室内空気温度と加熱水平均温度との差加熱定格温度差 D( Δt NDH ) ( Δt NDH = t rh t WH = 15K ) 定格加熱性能 D( P PNDH ) 加熱定格温度差 D(Δt NDH ) で 定格加熱水流量において性能特性曲線式から算出した加熱能力 加熱特性曲線式 D 加熱温度差 D(Δt DH ) で 供試体の加熱特性性能を求める式 ( P PDH = k Δt n DH ) 8
14 3.2.2 記号 単位この規格書に規定されている加熱能力測定の記号とその単位を表 5 に示す ARCH 2017 CHTRS 表 5 記号と単位 記号 名称 ( 内容 ) 単位 A a 供試体の有効面積 ( 図 4 参照 ) m 2 A i 天井表面に対する供試体の面積 ( 支持枠 隙間含む ) ( 図 4 参照 ) m 2 A P 天井表面に対する供試体の面積 ( 支持枠 隙間除く ) ( 図 4 参照 ) m 2 A t 試験室の天井表面面積 ( 図 4 参照 ) m 2 C p 比熱 kj/(kg K) H r 天井裏を含む試験室室内高さ m P ah 有効面積当りの加熱能力 [P ah = P H / A a ] W/m 2 P H 総加熱能力 [P H = C p f m (t W2 - t W1 )] W P ih 供試体の総面積当りの加熱能力 [P ih = P H / A i ] W/m 2 P NH 供試体表面積当りの定格加熱能力 W/m 2 P PDH 供試体表面積当りの加熱能力 D W/m 2 P PH 供試体表面積当りの加熱能力 [P PH = P H / A P ] W/m 2 P PNDH 供試体表面積当りの定格加熱能力 D W/m 2 P th 試験室内表面積 ( 天井面積 ) 当りの加熱能力 [P th = P H / A t ] W/m 2 R a 有効面積比 [A a / A t 100] % R i 設置面積比 [A i / A t 100] % f mh 加熱水の質流量 [f m = ρ w f wh ] kg/h f wh 加熱水の流量 L/h h 床から供試体表面までの高さ [h = h r -h V ] m h V 天井裏高さ m l r 試験室室内長さ m s 断熱厚さ m t ah 加熱室内空気温度 t gh 加熱グローブ温度 t rh 加熱基準温度 t w1h 加熱水入口温度 t w2h 加熱水出口温度 t wh 加熱水平均温度 [t WH = ( t W1H + t W2H ) / 2 ] w r 試験室室内の幅 m Δt DH 加熱温度差 D K Δt H 加熱温度差 K Δt NDH 加熱定格温度差 D [ Δt NDH = t ah t WH = 15K ] K Δt NH 加熱定格温度差 [ Δt NH = t WC - t rh = 15K ] K ρ W 温度 t W における水の密度 kg/l λ 熱伝導率 W/(m K) 9
15 ARCH 2017 CHTRS A t: 試験室の天井面積 A i: 放射パネル総敷設面積 ( 支持枠 隙間を含む ) A P: 放射パネル表面積 A a: 放射パネル伝熱有効面積 設置面積比 R i = A i / A t 有効面積比 R a = A a / A t 図 4 面積の定義 10
16 ARCH 2017 CHTRS 4. 測定規格 4.1 冷却能力測定 測定原理供試体の冷却能力を 定常状態で測定した冷水流量と冷水温度差によって決定する 冷却能力は基準温度と平均冷水温度との温度差の関数で表すものとする 温度制御した室内面を有し部屋の周囲を通しての熱流を無視できる状態で の要求事項に従い 気密性の高い部屋で測定をする 供試体の冷却能力と平衡させるために 試験室内の床に電熱で加熱した数台の疑似熱負荷装置を設置 して加熱をする 再現性のある結果を得るために に示されるように疑似熱負荷装置を予め決められた位置に設 置する 試験室試験室の概要を表 6 に示す 試験室の事例を図 5 図 6 に示す 表 6 試験室の概要 項目 概要 幅 : 長さ比 0.5 以上 室内高さ ( 断熱材内寸 ) 2.7m~3.0m ( 図 5) 床面積 ( 断熱材内寸 ) 10.0~21.0m 2 侵入空気量天井 床 壁 平均熱流量天井 床 壁表面放射率天井 床 壁表面温度 差圧 50Pa 時 0.8L/(s m 2 ) 以内 0.4W/m 2 以下 0.9 以上個別温度調整が可能なこと 11
17 0.1m 1.1m 1.7m H 高さ :3m( 推奨 ) 0.3m 以内 b/2 b b b b b b/2 L 長さ :4m( 推奨 ) ARCH 2017 CHTRS 幅 :4m( 推奨 ) W 1/4W 1/4W 1/4W 1/4W 0.2m 疑似負荷装置 供試体 端部断熱材 液冷プレート グローブ温度 室内温度 断熱材 液冷暖プレートの表面温度測定点 図 5 閉鎖型冷却天井 疑似熱負荷装置および温度計測点の配置を示した試験室 ( 液冷密閉型試験室 ) の事例 参考文献 EN 14240:2004 Ventilation for buildings -Chilled ceilings -Testing and rating 12
18 ARCH 2017 CHTRS 断熱材 グローブ温度 ファンコイル 室内温度 断熱材外表面温度測定点 試験室外断熱 疑似負荷装置 図 6 開放型冷却天井 疑似熱負荷装置および温度計測点の配置を示した試験室 ( 空冷暖 2 重密閉試験室 ) の事例 参考文献 EN 14240:2004 Ventilation for buildings -Chilled ceilings -Testing and rating 13
19 1.1m ARCH 2017 CHTRS 疑似負荷装置試験室の加熱は 床に設置した電気ヒータによる疑似熱負荷装置 ( 図 7) の台数によって行なう 疑似負荷装置の概要を表 7 に示す 表 7 疑似負荷装置の概要 項目 概要 寸法 Φ0.3m H1.1m ( 図 7) 発熱量 材質 表面仕上げ 放射率 60W 3=180W 以下連続可変 鋼板 塗装仕上げ 0.9 以上 受持ち床面積および数量 0.9~1.35m 2 / 台 偶数 ( 図 5) 配置 ( 短手 ) 配置 ( 長手 ) 中心線対称 2 列間隔 : 試験室幅 1/2 間隔 : 試験室長さ / 列の疑似負荷装置数両側 : 疑似負荷装置間隔 /2 φ0.3m 穴 (4 ヵ所 ) カバー 白熱灯 (60W 3) 底板無し 底板 脚 ( 周囲 3 ヶ所 ) 図 7 疑似熱負荷装置 ( ダミー ) 参考文献 EN 14240:2004 Ventilation for buildings -Chilled ceilings -Testing and rating 14
20 4.1.4 供試体供試体の概要を表 8 に示す ARCH 2017 CHTRS 表 8 供試体の概要 項目 概要 裏面処理 ( 断熱材 ) 敷設率供試体設置天井裏高さ供試体設置供試体周辺 有無および仕様を明記 70% 以上 R i = A i / A t > m 以内基本天井面中心開放または閉鎖を明記 供試体への配管保温 ( 熱伝達率 4W/(m 2 K) 以下 ) 計測器測定に使用する計測器の概要を表 9 に示す 表 9 計測器の概要 項目 概要 疑似負荷電力量空気温度 ( 防輻射熱 ) 表面温度冷却グローブ温度 (Φ60~Φ150mm) 冷却水温度冷却基準温度 冷却水温度冷却水流量計 等級 1.0 以上測定精度 :±0.1K 以内測定精度 :±0.1K 以内測定精度 :±0.1K 以内測定精度 :±0.1K 以内 較正精度 :±0.02K 以内較正精度 :±0.05K 以内測定精度 :±0.5% 以内 重量法による較正 計測計測は定常状態の下で 各冷却水流量について少なくとも 3 種類の温度差 (Δt) で行う 冷却基準温度を試験室中心に設置されたグローブ温度計で 22 と 27 の間とする 冷却水入口温度を少なくとも試験室内の露点温度より 2K 高く設定する 冷却能力を決める測定は 定常状態下で行なうこととする 試験室の内壁 床および天井の温度については 計測中にこれらの表面温度と冷却基準温度との最大 温度差が確実に 1.0K より小さくならないように必要なレベルに調節し 維持することとする 表 10 の (1) 式に従って 供試体の冷却熱量 試験室周囲からの熱伝達量および疑似熱負荷量の熱収 支が 冷却表面の総冷却熱量の 5% 未満の場合の計測結果を採用する 計測は最低 3 セット行ない 最低値の値を採用する 計測の概要を表 10 に示す 15
21 表 10 計測の概要 ARCH 2017 CHTRS 項目 概要 定常状態 (60 分間の標準偏差 ) 冷却試験温度差 (Δt C [K]) 冷却水流量冷却基準温度 冷却基準温度 :0.05K 室内表面温度 :0.5K 冷却水平均温度 :0.05K 冷却水流量 :1.0% 最低 6,8,10[K] の 3 温度定格流量 22~27 試験室中央 床高さ 1.1m グローブ温度 冷却室内空気温度冷却基準温度より 0.2m 離れる ( 放射の影響を受けない事 ) 熱収支 P B: 試験室境界面からの熱量 P S: 擬似負荷装置の発熱量 P C: 供試体冷却熱量 P B + P S + P C 0.05P C (1) 測定結果の表示供試体 ( 冷却天井 ) の冷却能力を 表 11 の (2) 式から計算する 天井冷却パネル ( 天井放射冷却パネル ) の表面積当りの冷却能力は 表 11 の (3) 式で計算する 表面積当りの冷却能力を 冷却グローブ温度 ( 冷却基準温度 ) と平均冷水温度との温度差の関数とし て 図の中にプロット ( 記載 ) する プロットした点に最もよく一致する特性線図 ( 図 11) を描く 特性曲線式は表 11 の (4) 式で示される 測定結果の表示につての概要を表 11 に示す 表 11 計測結果の表示についての概要 項目 P C: 冷却能力 C p: 比熱 f mc: 冷却水流量 t w1c: 冷却水往き温度 t w2c: 冷却水還り温度 A P: 供試体総冷却表面積 P PC: 単位面積当たり冷却能力特性曲線式 Δt C: 冷却基準温度 - 平均冷却水温度 k: 特性定数 n: 指数定格冷却能力 概要 P C = C p f mc ( t w2c - t w1c ) (2) P PC = P C / A P (3) n P PC = k Δt C (4) Δt C = 8K 16
22 ARCH 2017 CHTRS 不確かさ各試験の不確かさは 表 12の (5) 式で示される2 乗和平方根方式によって計算する 個々の計測値おける最大の不確かさと試験室を含めた全体の不確かさを表 12 に示す 表 12 不確かさ 項目測定 r 1: 冷却水流量 r 2: 冷却水温度差 r 3: 基準温度 - 平均送水温度 概要 r 1:1% 以内 r 2:2% 以内 r 3:1% 以内 r = (r r r 2 3 ) 3% (Δt C = 8K 時 ) (5) 試験室全体 4% 以内 (Δt C = 8K 時の定格冷却能力 ) 4.2 加熱能力測定 測定原理供試体の加熱能力を定常状態で測定した加熱水流量と 加熱水温度差によって決定する 加熱能力は加熱基準温度と 平均加熱水温度との温度差の関数で表すものとする 温度制御した室内面を有し部屋の周囲を通しての熱流を無視できる状態で の要求事項に従い 気密性の高い部屋で測定をする 供試体の加熱能力と平衡させるために 内壁および床を冷却する 試験室供試体のための試験室を 試験室の 6 つの内表面を冷却制御できるような設備とする 6 つの内表面を冷却できる試験室の配管系統図を図 8 に示す 試験室の概要を表 13 に示す 表 13 試験室の概要 項目 概要 幅 : 長さ 4.0m:4.0m 室内高さ 3.0m 床面積 16m 2 気密性天井 床 壁の表面仕上げ 放射率天井 床 壁表面温度各表面温度と各表面温度の平均温度差 差圧 50Pa 時 0.8L/(s m 2 ) 以内平滑つや消し塗装仕上げ 0.9 以上 6 面個別温度調整 ( 図 8) 0.5K 以内 17
23 ARCH 2017 CHTRS CR CS CR 天井 CS CS 壁 床 壁 CR CS CR CS 冷却用熱源機 CR 図 8 6 面個別温度制御試験室の冷却水循環システムの参考事例 参考文献 JIS A 1400:2007 暖房用自然対流 放射形放熱器 - 性能試験方法 供試体供試体の概要を表 14 に示す 表 14 供試体の概要 項目 概要 裏面処理 ( 断熱材 ) 供試体設置天井裏高さ供試体設置供試体周辺 有無および仕様を明記 0.3m 以内基本天井面中心解放または遮蔽を明記 供試体への配管保温 ( 熱伝達率 4W/(m 2 K) 以下 ) 18
24 4.2.4 計測器測定に使用する計測器の概要を表 15 に示す ARCH 2017 CHTRS 表 15 計測器の概要 項目 概要 空気温度 ( 防輻射熱 ) 表面温度加熱グローブ温度 (φ150mm 放射率 0.9) 加熱水温度加熱基準温度 加熱水温度加熱水流量計 測定精度 :±0.1K 以内測定精度 :±0.1K 以内測定精度 :±0.1K 以内測定精度 :±0.1K 以内較正精度 :±0.02K 以内較正精度 :±0.05K 以内測定精度 :±0.5% 以内重量法による較正 計測計測は定常状態の下で 各加熱水流量について少なくとも 3 種類の温度差 (Δt H ) で行なう 加熱基準温度を 20 とする 加熱能力を決める測定は 定常状態下で行なう 計測は最低 3 セット行ない 最低値の値を採用する 計測の概要を表 16 に示す 表 16 計測の概要 項目定常状態 ( 一定時間の標準偏差 ) 加熱試験温度差 (Δt H [K]) 加熱流量加熱基準温度 概要 30 分間室内表面温度 :0.5K 加熱水温と空気温度 :±0.1K 以内加熱水流量 :1.0% 以内最低 10,15,20[K] の3 温度定格流量 20 試験室中央 床高さ 0.75m グローブ温度 加熱室内空気温度 中心より 0.2m 離れる 19
25 4.2.6 測定結果の表示供試体 ( 加熱天井 ) の加熱能力を 表 17 の (6) 式から計算する ARCH 2017 CHTRS 天井加熱パネル ( 天井放射加熱パネル ) の表面積当りの加熱能力は 表 17 の (7) 式で計算する 表面積当りの加熱能力を 加熱グローブ温度 ( 加熱基準温度 ) と平均加熱水温度との温度差の関数と して 図の中にプロット ( 記載 ) する プロットした点に最もよく一致する特性線図 ( 図 12) を描く 特性曲線式は表 17 の (8) 式で示される 測定結果の表示についての概要を表 17 に示す 表 17 計測結果の表示についての概要 項目 概要 P H: 加熱能力 C p: 比熱 f mh: 加熱水流量 t w1h: 加熱水往き温度 t w2h: 加熱水還り温度 A P: 供試体総加熱表面積 P PH: 単位面積当たり加熱能力 P H = C p f mh ( t w1h - t w2h ) P PH = P H / A P (6) (7) 特性曲線式 Δt H: 加熱基準温度 - 平均加熱水温度 k: 特性定数 n: 指数定格加熱能力 P PH = k Δt H n (8) Δt H = 15K 不確かさ試験室を含めた全体の不確かさを表 18 に示す 表 18 不確かさ 項目 概要 熱出力 ±10W 以内 (Δt H = 15K 時 ) 20
26 ARCH 2017 CHTRS 5. 測定結果報告 測定結果報告書には 以下の項目を含むこととする 試験場所の名称と住所 測定者名 試験報告書の番号 試験日付 作成日 測定用パネルのメーカー 測定用パネルの名称または規格 測定用パネルの仕様など 試験室内への測定用パネルの据付要領書 ( 開放あるいは閉鎖天井 断熱材有無など ) 使用した計測装置および計測器の説明 各測定点 ( に記載 ) における計測結果 供試体についての特性定数 kと指数 nおよび特性曲線式を含む試験結果 ( 例として 代表的な事例を図 9 10 に示す) 性能特性曲線式と性能特性線図を示す書類 ( 例として 代表的な事例を図 11 12に示す ) 試験報告書の各ページには合計ページ数を示す 報告書の各ページに コピーを禁止する旨の注意を記載する 6. 試験設備 施設 本規格書の 4. 測定規格を行う試験設備および施設は 付属書 A(P25 参照 ) による 7. 能力表示 本規格書の付属書 A(P25 参照 ) の試験設備 施設で測定された天井放射冷暖房パネルの冷却能力お よび加熱能力の表示は 付属書 B(P26 参照 ) による 21
27 ARCH 2017 CHTRS 試験 ( 測定 ) 結果報告書 試験機関名称 住所 試験者名 供試体の説明 供試体の種類 - 密閉 / 開口開口率 密閉 裏面断熱材 有 無 断熱材 GW32K/40mm メーカー 供試体の説明 供試体の説明 参考資料 試験室の補足計測値 試験室面積 [ m2 ] A t 天井高さ [m] h 2.60 設置面積 [ m2 ] A i 端部断熱材 [m] s 表面積 [ m2 ] A p 端部断熱材 [m] s 冷却面積 [ m2 ] A a 測定結果 計測点 測定日付 2016/6/ /6/ /6/15 冷水流量 [kg/h] f wc 温度 [ ] 冷却水入口温度 t w1c 冷却水出口温度 t w2c グローブ温度 t gc 空気温度 ( 室温 ), 床高さ 1.8m t ac 空気温度 ( 室温 ), 床高さ 1.1m t ac 空気温度 ( 室温 ), 床高さ 0.1m t ac 壁表面温度 1 t sw 壁表面温度 2 t sw 壁表面温度 3 t sw 壁表面温度 4 t sw 床表面温度 t floor 天井表面温度 t ceiling 天井懐の空気温度 t a-void 疑似負荷装置出力 [W] P s 計測値からの計算 計測点 基準温度 [ ] t rc Δt [K] 冷却能力 冷却水入口 / 出口温度差 Δt wc 平均温度差 Δt C 基準温度 - 平均冷却水温度 試験室天井面積当り [W/m 2 ] P tc 供試体設置面積当り [W/m 2 ] P ic 供試体表面積当たり [W/m 2 ] P PC 供試体有効面積当り [W/m 2 ] P ac 全体 [W] P C 試験室周囲からの熱移動量 [W] P B 熱収支 [W] ΔQ 熱収支の最大許容値 [W] 0.05P C Δt C = 8Kによる結果 定格冷却能力 [W/m 2 ] P PNC 66.6 特性定数 k 指数 n P PC = k Δt C n 特性曲線式 P PC = Δt c 図 9 冷却能力計測結果の事例 22
28 ARCH 2017 CHTRS 試験 ( 測定 ) 結果報告書 試験機関名 住所 試験者名 供試体の説明 供試体の種類 - 密閉 / 開口開口率 密閉 裏面断熱材 有 無 断熱材 GW32K/40mm メーカー 供試体の説明 供試体の説明 参考資料 試験室の補足計測値 試験室面積 [ m2 ] A t 天井高さ [m] h 2.60 設置面積 [ m2 ] A i 8.07 端部断熱材 [m] s 表面積 [ m2 ] A p 8.07 端部断熱材 [m] s 加熱面積 [ m2 ] A a 8.07 測定結果 計測点 測定日付 2016/11/9 2016/11/9 2016/11/9 加熱水流量 [kg/h] f wh 温度 [ ] 加熱水入口温度 t w1h 加熱水出口温度 t w2h グローブ温度 t gh 空気温度 ( 室温 ), 床高さ 1.7m t ah 空気温度 ( 室温 ), 床高さ 0.75m t ah 空気温度 ( 室温 ), 床高さ 0.05m t ah 壁表面温度 1 t sw 壁表面温度 2 t sw 壁表面温度 3 t sw 壁表面温度 4 t sw 床表面温度 t floor 天井表面温度 t ceiling 天井懐の空気温度 t a-void 計測値からの計算 計測点 基準温度 G [ ] t rh Δt [K] 加熱能力 冷却水入口 / 出口温度差 Δt wh 平均温度差 G Δt H 基準温度 - 平均冷却水温度 試験室天井面積当り [W/m 2 ] P th 供試体設置面積当り [W/m 2 ] P ih 供試体表面積当たり [W/m 2 ] P PH 供試体有効面積当り [W/m 2 ] P ah 全体 [W] P H Δt H = 15Kによる結果 定格加熱能力 [W/m 2 ] P PNH 76.6 特性定数 k 指数 n P PH = k Δt H n 特性曲線式 P PH = Δt N 図 10 加熱能力計測結果の事例 23
29 加熱能力 P PH [W/m 2 ] 冷却能力 P PC [W/m 2 ] ARCH 2017 CHTRS P PC = Δt Δt グローブ温度 - 平均送水温度 [K] 図 11 冷却能力特性線図と特性曲線式の事例 P PH = Δt Δt グローブ温度 - 平均送水温度 [K] 図 12 加熱能力特性線図と特性曲線式の事例 24
30 付属書 A( 規定 ) 試験設備 施設の要件 ARCH 2017 CHTRS A.1 適用 この付属書は 天井放射冷暖房パネルに係る冷却能力測定および加熱能力測定について適用する A.2 試験設備 施設 試験設備 施設 ( 以下 試験設備等 という ) は 以下の要件を満たしていること 1 試験設備等の仕様本規定に基づく試験設備等は 以下のいずれかに該当するものとする ⅰ)EN 規格の認定を受けた試験設備 施設 ( 以下 EN 認定試験設備 という ) ⅱ) 試験室の寸法および供試体設置面積に関することの相違を除き 他の項目要件が ARCH 2017 CHTRS Ver.1 の規定を満たすこと かつ 同一構造の製品の測定能力結果が 再現性が担保されている試験設備等による結果と EN 認定試験設備による試験結果を比較し 位差が 4% 以内に収まる結果を有していること 2 試験設備等の運用維持管理試験設備等は 以下の事項について適切な運用維持管理を行ないかつ その記録と保管を行なう ⅰ) 要員 ( 試験員に関するもの ) ⅱ) 試験 校正の下請負契約 ⅲ) 試験 校正の方法および方法の妥当性確認 ( 機器校正要領書および機器検査校正成績書 ) ⅳ) 試験 校正品目の取り扱い ( 試験設備 計測機器運用書 ) ⅴ) 試験 校正結果の品質の保証 ( 計測設備の試験成績書 ) ⅵ) 結果の報告 ( 製品成績書 ( 販売する製品に関するもの )) ⅶ) 試験データの記録 ( 冷却能力 : 定常状態判定記録 熱収支判定記録 測定不確かさ 総合不確かさ確認記録 ) ( 加熱能力 : 定常状態判定記録 ) ⅷ) 試験設備の保守点検記録 25
31 付属書 B( 規定 ) 能力表示 ARCH 2017 CHTRS B.1 天井放射冷暖房パネルの能力表示 付属書 A による試験設備等 ( 以下 試験設備等 という 本付属書において同じ ) で測定された天井放射冷暖房パネルの冷却能力および加熱能力は 天井放射冷暖房パネル表面積当たりの能力 1 ( P P [W/m 2 ]) で表す また 任意ではあるが 参考値として放射能力 対流能力の記載を行なってよい 1 EN 規格等の測定結果には 天井放射冷暖房パネル構成によって パネル表面積とパネル有効面積に違いが有り パネル有効面積当たりの能力 ( P a [W/m 2 ]) で表わされている場合がある その場合 パネル表面積当たりの能力 ( P P [W/m 2 ]) に換算し 能力特性線図 能力特性曲線式を作成しなければならない B.2 冷却能力および加熱能力の能力表示 試験設備等で測定された天井放射冷暖房パネルの冷却能力および加熱能力の表示方法を定める B.2.1 冷却能力 1 冷却能力は Δt DC [K] に対する天井放射冷暖房パネル冷却能力 ( P PDC 却能力はΔt NDC =8K に対する冷却能力 ( P PNDC [W/m 2 ]) を表示する 表示例を図 B-1 図 B-2に示す [W/m 2 ]) で表し 定格冷 1 Δt DC = 冷却室内空気温度 2 ( 冷却基準温度高さの )- 冷却水平均温度 とする = Δt DC = t ac1.1 - t WC 2 ARCH 2017 CHTRS Ver.1 の天井放射冷暖房パネルの冷却能力測定結果報告書は 冷却グローブ温度と冷却水平均温度差で表示される 設計図書および一次エネルギー消費量計算法の入力などでは 基準温度であるグローブ温度を使用することが一般的ではない現状を考慮した結果 仕様書などの表示は基準温度を室内空気温度に換算して使用する [ 換算方法 ] 測定結果より 冷却基準温度 ( 冷却グローブ温度 ) 時点の冷却基準温度高さ 1.1m の冷却室内空気温度を用い Δt DC = 冷却室内空気温度 - 冷却水平均温度 で 再計算を行ない 能力特性線図 能力特性曲線式を求める B.2.2 加熱能力 3 加熱能力は Δt DH [K] に対する天井放射パネル加熱能力 ( P PDH はΔt NDH =15K 5 に対する加熱能力 ( P PNDH [W/m 2 ]) を表示する 表示例を図 B-3 図 B-4に示す [W/m 2 ]) で表し 定格加熱能力 3 Δt DH = 加熱室内空気温度 4 ( 加熱基準温度高さの )- 加熱水平均温度 とする = Δt DH =t ah t WH 4 ARCH 2017 CHTRS Ver.1 の天井放射冷暖房パネルの加熱能力測定結果報告書は 加熱グローブ温度と加熱水平均温度差で表示される 設計図書および一次エネルギー消費量計算法の入力などでは 基準温度であるグローブ温度を使用することが一般的では無い現状を考慮した結果 仕様書などの表示は基準温度を室内空気温度に換算して使用する [ 換算方法 ] 測定結果より 加熱基準温度 ( 加熱グローブ温度 ) 時点の加熱基準温度高さ 0.75m の加熱室内空気温度を用い Δt DH = 加熱室内空気温度 - 加熱水平均温度 で 再計算を行ない 能力特性線図 能力特性曲線式を求める 26
![冷却能力 P PDC [W/m 2 ] ARCH 2017 CHTRS 5 EN 規格等の加熱能力測定結果には 試験施設毎に相違がある場合がある その場合特性曲線式を使用し Δt NH =15K 時の加熱能力値を再計算し その値を表示する 温度 [ ] 冷却能力の換算 冷却水入口温度](/docs-images/91/106613971/images/32-0.jpg "t w1 15.39 17.33 19.33 冷却水出口温度 t w2 16.90 18.51 20.18 空気温度 ( 室温 ), 床高さ 1.1m t ac1.1 26.9 26.4 26.0 疑似負荷装置出力 [W] P s 927.9 717.9 518.")
![1 計測値からの計算 計測点. 1 2 3 基準温度 [ ] t ac1.1 26.9 26.4 26.0 Δt DC 平均温度差 D [K] 基準温度 - 平均冷却水温度 Δt DC 10.76 8.48 6.25 冷房 供試体表面積当たり [W/m 2 ] P PDC -86.](/docs-images/91/106613971/images/32-1.jpg "4-68.1-48.9 能力 全体 [W] P C -950.9-748.8-538.")
![3 冷却能力表示 名称 型番 - 日付 / 〇 / 〇〇 サイズ aaaa bbbb 仕様 裏面 : 断熱材有 閉鎖天井型 記入者 Δt DC = 8Kによる結果 定格冷却能力 [W/m 2 ] P PNDC 63.6 ( 参考 ) 放射 :32.0 対流 :31.6 特性定数 k 7.](/docs-images/91/106613971/images/32-2.jpg "169 指数 n 1.050 P PDC = k Δt DC n 特性曲線式 P PDC = 7.169 Δt DC 1.")
32 冷却能力 P PDC [W/m 2 ] ARCH 2017 CHTRS 5 EN 規格等の加熱能力測定結果には 試験施設毎に相違がある場合がある その場合特性曲線式を使用し Δt NH =15K 時の加熱能力値を再計算し その値を表示する 温度 [ ] 冷却能力の換算 冷却水入口温度 t w 冷却水出口温度 t w 空気温度 ( 室温 ), 床高さ 1.1m t ac 疑似負荷装置出力 [W] P s 計測値からの計算 計測点 基準温度 [ ] t ac Δt DC 平均温度差 D [K] 基準温度 - 平均冷却水温度 Δt DC 冷房 供試体表面積当たり [W/m 2 ] P PDC 能力 全体 [W] P C 冷却能力表示 名称 型番 - 日付 / 〇 / 〇〇 サイズ aaaa bbbb 仕様 裏面 : 断熱材有 閉鎖天井型 記入者 Δt DC = 8Kによる結果 定格冷却能力 [W/m 2 ] P PNDC 63.6 ( 参考 ) 放射 :32.0 対流 :31.6 特性定数 k 指数 n P PDC = k Δt DC n 特性曲線式 P PDC = Δt DC 図 B-1 冷却能力の換算と冷却能力表示の事例 ( 室内温度換算 ) P PDC =7.169 Δt DC Δt DC 室内温度 - 平均送水温度 [K] 図 B-2 冷却能力特性線図と特性曲線式の事例 ( 室内温度換算による ) 27
33 加熱能力 P PDH [W/m 2 ] ARCH 2017 CHTRS 加熱能力の換算 加熱水入口温度 t w 温度加熱水出口温度 t w [ ] 空気温度 ( 室温 ), 床高さ 0.75m t ah 計測値からの計算 計測点 基準温度 [ ] t ah Δt DH 平均温度差 D [K] 基準温度 - 平均冷却水温度 Δt DH 冷房 供試体表面積当たり [W/m 2 ] P PDH 能力 全体 [W] P H 加熱能力表示 名称 型番 - 日付 / 〇 / 〇〇 サイズ aaaa bbbb 仕様 裏面 : 断熱材有 閉鎖天井型 記入者 Δt DH = 15Kによる結果 定格加熱能力 [W/m 2 ] P PNDH 74.8 ( 参考 ) 放射 :52.5 対流 :22.3 特性定数 k 指数 n P PDH = k Δt DH n 特性曲線式 P PDH = Δt DH 図 B-3 加熱能力の換算と加熱能力表示の事例 ( 室内温度換算 ) P PDH =3.960 Δt DH Δt DH 室内温度 - 平均送水温度 [K] 図 B-4 加熱能力特性線図と特性曲線式の事例 ( 室内温度換算による ) 28
34 付属書 C( 参考 ) ARCH による認定 ARCH 2017 CHTRS C.1 ARCH による試験設備等の認定について ARCH は 原則として ARCH 正会員の有する試験設備等に限り 付属書 A に適合する試験設備等であることを認定 ( 以下 ARCH 認定試験設備 ) という ) することができる 認定は 以下に定める認定評価委員により 以下に定める書類審査および現地調査を経て行なう 認定評価委員 : ARCH 顧問とする 認定評価委員による書類検証および現地検証を行なう 書類 : 試験室概要 試験要領書 機器検査校正要領書 計測設備の試験成績書 試験設備 計測機器運用記録等 ARCH 認定試験設備は認定を行なったのち 所有者が責任を持って付属書 A に定める要件への適合維持を行なうこととする ただし 本認定制度の適正な運用維持ため 必要に応じて認定評価委員による施設検証を適時に行なうことができることとする なお EN 認定試験設備は ARCH 認定試験設備とする C.2 ARCH 認定試験設備による試験結果の取り扱いについて C.1 の ARCH 認定試験設備で試験された天井放射冷暖房パネルは 第三者による試験を行なった製品と同等の性能を有するものとして その性能を表示することができる ただし 表示することができる性能は 付属書 B で定める天井放射冷暖房パネルの冷却能力 加熱能力に限定することとする 29
35 付属書 D( 参考 ) 活用 ARCH 2017 CHTRS D.1 建築物省エネ法に基づく一次エネルギー消費量計算プログラムへの入力 建築物省エネ法に基づく一次エネルギー消費性能計算プログラム ( 非住宅版 ) における 空調機入力シート ( 様式 2-7) への入力は 以下のとおり行なうこととする 様式 2-7( 空調 ) 空調機入力シート の入力事項 3 空調機タイプ : 天井放射冷暖房パネル を入力する 4 定格冷却 ( 冷房 ) 能力 : 付属書 B による 定格冷却能力 を入力する 5 定格加熱 ( 暖房 ) 能力 : 付属書 B による 定格加熱能力 を入力する 送風機定格消費電力 : 天井放射冷暖房パネルに送水する (3 次または 2 次 ) ポンプの消費電力を入力する 専用ポンプが無い場合は 全体で評価することで同ポンプは不要 D.2 建築物省エネ法に基づく省エネ適合性判定等での活用 D.1 による一次エネルギー消費量計算を用い 建築物省エネ法に基づく省エネ適合性判定の提出 もしくは建築基準法に基づく完了検査の受検を行なう際は そのいずれかの段階でその性能を示す以下の書類の提出を行なうことが必要となる なお 当該性能に係る第三者による試験を示す書類の添付に際しては 付属書 C の C.2 にしたがい ARCH 認定試験設備で試験された天井放射冷暖房パネルは 第三者による試験を実施したものと同等として取り扱うことができる 天井放射冷暖房パネルから 製品仕様 性能特性線図等で設計条件に適合する製品を選定し 設計条件における Δt D( 室内空気温度と平均送水温度差 ) とその時点での能力を決定した場合 その選定した放射パネルの名称 型番 定格能力 ( 冷却 :Δt NDC =8K 加熱 :ΔT NDH =15K) と設計条件の Δt D とその時点での冷却 加熱能力 選定条件温度を記載した設計図書等 設計図書等に記載した天井放射冷暖房パネルに係る性能について 第三者が試験したことを証する書類もしくは製造者による当該性能を有することの自己適合宣言書 製品納入時において 名称 製品型番および定格能力 ( 冷房能力および暖房能力 ) が記載された製品証明書 D.3 製品情報の公開 ( サービス ) ARCH 正会員は各自の責任において C.2 による性能の表示を行なう天井放射冷暖房パネルについて 温熱 省エネ設備機器等ポータルサイト ( 非住宅版 ) に登録し 対象製品の型番 機器情報 性能値 試験成績書等の情報を記載することができる ARCH 正会員は各自の責任において C.2 による性能の表示を行なう天井放射冷暖房パネルについて 各自のホームページで対象製品の型番 機器情報 性能値 試験成績書等の製品情報の記載を行うことができる ARCH および正会員および 温熱 省エネ設備機器等ポータルサイト ( 非住宅版 ) は相互にリンクを張る 温熱 省エネ設備機器等ポータルサイト ( 非住宅版 ) とは 建築物省エネ法の規制処置に係る必要な情報が記載された企業のホームページの一元化を図ることで 精度の円滑な運用を目的として構築されているポータルサイトをいう 一般社団法人住宅性能評価 表示協会が運営を行っている 30
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40 ARCH 2017 CHTRS Ver.1 放射 ( 放射 ) 冷暖房協議会 The Association of Radiant Cooling and Heating systems of Japan (ARCH) 放射 ( 輻射 ) 冷暖房協議会事務局株式会社インターセントラル内 東京都千代田区内神田 内神田 OS ビル 4F TEL: FAX: info@archsj.jp 無断転載 複製を禁ず Copyright The Association of Radiant Cooling and Heating systems of Japan, All rights reserved. S10.3k
Copyright The Association of Radiant Cooling and Heating systems of Japan, All rights reserved. 複製を禁ず
天井放射冷暖房パネル性能試験規格書 ARCH 2017 複 CHTRS Ver.1.1 (CHTRS:Cooling and Heating - Testing and Rating Standard) 2017 年 3 月制定 製を禁 放射 ( 輻射 ) 冷暖房協議会ず The Association of Radiant Cooling and Heating systems of Japan(ARCH)
<4D F736F F F696E74202D2092B788E42D C838B834D815B8C768E5A2E B8CDD8AB B83685D>
放射 ( 輻射 ) 冷暖房の 消費エネルギー計算 東京理科大学長井達夫 はじめに 放射冷暖房の位置付け 放射 建築一体化 水式 TABS 天井パネル 床下配管 + 床下給気 チャンバー給気 + 有孔パネル 空気式 水 空気式 チルドビーム パッシブ アクティブ 自立型 自立パネル ( 水 電気 ) 対流 空調機 FCU 放射冷暖房の位置付け 建築一体化 天井パネル 自立型 放射 水式 TABS 天井パネル
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T13K707D 蜂谷亮祐 指導教員 赤林伸一教授 研究目的 住宅における冷暖房のエネルギー消費量は 住宅全体のエネルギー消費の約 1/ 4 を占め 冷暖房機器の運転効率の向上は省エネルギーの観点から極めて重要である 動力 照明他 38.1% 厨房 9.1% 冷房 % 2014 年度 34,330 MJ/ 世帯 暖房 22.9% 給湯 27.8% 24.9% 図世帯当たりのエネルギー消費原単位と用途別エネルギー消費の推移
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調湿外気処理機の性能試験方法 及び表示方法 2017 年 3 月 まえがき この指針は 国土交通省国土技術政策総合研究所及び国立研究開発法人建築研究所の協力の下 一般社団法人日本サステナブル建築協会建築物新省エネ基準検討委員会設備込基準 WG 空調 換気 SWG 熱源特性 TG で作成した指針である この指針につき 同一性を害しない形で 複製 無料配布することは許容するが 変更 切除 加工その他の改変
様式１
東京都低 NOx 低 CO 2 小規模燃焼機器認定に係る 申請時の留意事項について 最終改正平成 29 年 1 月 18 日 申請書 1 申請書はエクセル型式のものを使用し 正本 1 部 写し 8 部及び電子データを提 出してください ( 申請書の様式は東京都環境局ホームページからダウンロードでき ます ) 図面 計量証明書の写し 校正証明書等の写し及び補足説明資料等についても可 能な範囲で電子データ化してください
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国土交通省国土技術政策総合研究所 国立研究開発法人建築研究所は プログラム及び資料等に より 使用者が直接間接に蒙ったいかなる損害に対しても 何らの保証責任及び賠償責任を負う ものではありません 使用者の責任のもと プログラムの使用 結果の利用を行ってください 省エネ適合性判定 建築物省エネ法における省エネルギー基準の体系を図 a-2 に示します 建築物省エネ法第 2 条第 3 号で定める建築物エネルギー消費性能基準
資料 4 H 検討会 木造庁舎計画 設計基準の熱負荷計算について (1) 木造建築物に使用する材料の熱定数表を下に示す 熱伝導率 容積比熱 材料名 λ cρ [W/(m K)] [kj/(m 3 K)] 複合金属サイディング 55% アルミ- 亜鉛めっき鋼板 45 3,600 + 硬質
![資料 4 H 検討会 木造庁舎計画 設計基準の熱負荷計算について (1) 木造建築物に使用する材料の熱定数表を下に示す 熱伝導率 容積比熱 材料名 λ cρ [W/(m K)] [kj/(m 3 K)] 複合金属サイディング 55% アルミ- 亜鉛めっき鋼板 45 3,600 + 硬質](/thumbs/99/141716313.jpg "資料 4 H 検討会 木造庁舎計画 設計基準の熱負荷計算について (1) 木造建築物に使用する材料の熱定数表を下に示す 熱伝導率 容積比熱 材料名 λ cρ [W/(m K)] [kj/(m 3 K)] 複合金属サイディング 55% アルミ- 亜鉛めっき鋼板 45 3,600 + 硬質")
資料 4 H23.2.24 検討会 木造庁舎計画 設計基準の熱負荷計算について (1) 木造建築物に使用する材料の熱定数表を下に示す 熱伝導率 容積比熱 材料名 λ cρ [W/(m K)] [kj/(m 3 K)] 複合金属サイディング 55% アルミ- 亜鉛めっき鋼板 45 3,600 + 硬質ウレタンフォーム 0.028 47 + 石膏ボード 0.17 1,000 +ロックウール 0.064
<4D F736F F D208E9197BF315F B838D C8C768E5A977697CC5F FC C8AEE8F808F808B925F E646F63>
一次エネルギー消費量の算定要領 ( 平成 28 年省エネ基準準拠 ) 本算定要領は 地域型住宅グリーン化事業 における 高度省エネ型 ( ゼロ エネルギー住宅 ) の応募にあたり 建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令における算出方法等に関する事項 ( 国土交通省告示第 265 号 平成 28 年 1 月 29 日 ) による一次エネルギー消費量算定方法( 以下 平成 28 年省エネ基準一次エネルギー消費量算定方法
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評価協外皮計算書 AFGC 追記版 を使用した外皮計算手順 この計算書は 一般社団法人住宅性能評価 表示協会 作成の外皮性能計算書 (Ver3.2) に旭ファイバーグラスで追記をしたものです 既に入力されている面積や開口部情報は 自立循環型住宅への設計ガイドライン に掲載の 温暖地モデルプラン の情報です [ 充填断熱用 ] 2016 年 10 月 1 日 評価協外皮計算書 AFGC 追記版 記入方法ご案内
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問題を解こう. 熱力学の基礎 問題. 容積 [m ] の密閉容器内に 温度 0[ ] 質量 0[kg] の酸素が含まれている この容器内の圧力を求めよ ただし 酸素の気体定数を R= 59.8[J/kg K] とする 解答 酸素の体積 V=m 質量 m=0kg なので 酸素の比容積 v=/0 m /kg である 式 (.) において ガス定数 R=59.8 温度 T=(0+7)K であるので 圧力
業務用空調から産業用まで 圧倒的な効率で省エネやCO2排出量削減に 貢献するKOBELCOのヒートポンプ ラインナップ一覧 業界最高効率の高い省エネ性 シリーズ 全機種インバータを搭載し 全負荷から部分 機 種 総合COP 冷房 供給温度 暖房 熱回収 冷温同時 製氷 冷媒 ページ HEMⅡ -10
Heat Pump General Catalog http://www.kobelco.co.jp/products/standard_compressors/heatpump/ RSEDgeneral1802-20 technotree 業務用空調から産業用まで 圧倒的な効率で省エネやCO2排出量削減に 貢献するKOBELCOのヒートポンプ ラインナップ一覧 業界最高効率の高い省エネ性 シリーズ
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Chapter 5. 給湯設備の入力 1. 給湯対象室入力シート 様式 5-1.( 給湯 ) 給湯対象室入力シート には 給湯設備の仕様が記載されている給排水衛生設備図 ( 機器表 系統図 平面図 詳細図 ) より 給湯機器の名称や節湯器具の採否を入力する なお 給湯計算対象室とは 給湯設備を利用する可能性のある人が存在する居室 と定義しており 給湯機器が設置される室ではないことに注意が必要である
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実在建物 (A ビル ) を対象とした建築及びセントラル空調システムの簡易な入力方法のデモンストレーションと演習 第 6 回 BEST 改正省エネ基準対応ツール の特徴と使い方 2014/8/29 小林弘造 ( 日建設計 ) 1 今日の講習内容 1. 0 から建築 ~ セントラル空調システムの入力 1.1 建築 PAL* の計算 1.2 セントラル空調システム 台数制御の優先順位 セントラルの基準仕様
住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 平成 28 年国土交通省告示第 266 号 ) における 同等以上の評価となるもの の確認方法について 住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 (
住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 平成 28 年国土交通省告示第 266 号 ) における 同等以上の評価となるもの の確認方法について 住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 平成 28 年国土交通省告示第 266 号 )( 以下 住宅仕様基準 という ) の 2 一次エネルギー消費量に関する基準では
Microsoft PowerPoint - 第7章(自然対流熱伝達 )_H27.ppt [互換モード]
![Microsoft PowerPoint - 第7章(自然対流熱伝達 )_H27.ppt [互換モード]](/thumbs/94/118222251.jpg "Microsoft PowerPoint - 第7章(自然対流熱伝達 )_H27.ppt [互換モード]")
第 7 章自然対流熱伝達 伝熱工学の基礎 : 伝熱の基本要素 フーリエの法則 ニュートンの冷却則 次元定常熱伝導 : 熱伝導率 熱通過率 熱伝導方程式 次元定常熱伝導 : ラプラスの方程式 数値解析の基礎 非定常熱伝導 : 非定常熱伝導方程式 ラプラス変換 フーリエ数とビオ数 対流熱伝達の基礎 : 熱伝達率 速度境界層と温度境界層 層流境界層と乱流境界層 境界層厚さ 混合平均温度 強制対流熱伝達 :
報告書要約2月28日「タイにおける省エネルギー技術として有効な屋根用省エネ塗料の技術協力事業」実証事業
平成 24 年度 経済産業省委託事業 平成 24 年度 貿易投資円滑化支援事業 ( 実証事業 一般案件 ) タイにおける省エネルギー技術として有効な 屋根用省エネ塗料の技術協力事業 実証事業報告書 ( 要約版 ) 平成 25 年 2 月 社団法人日本塗料工業会 禁無断転載 無断転載禁止 1 報告書 ( 要約 ) 1. まえがき本事業は 経済産業省委託事業平成 24 年度貿易投資円滑化支援事業 ( 実証事業
CONTENTS GT5000 7000 Series GT5000 7000 Series GT5000 7000 Series GT5000 7000 Series GT5000 7000 Series GT5000 7000 Series GT5000 7000 Series GT5000 Series GT5000 Series GT5000 Series GT5 055 G AC400V
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セントラル空調での計算事例 (A ビル ) 実在建物 ( 事務所ビル 14 階建 延床 20,000 m2 ) を対象とした建築及びセントラル空調システムの入力方法のデモと演習 第 6 回 BEST 省エネ基準対応ツール の特徴と使い方 2015/11/27 小林弘造 ( 日建設計 ) 1 今日の講習内容 1. 0 から建築 ~ セントラル空調システムの入力 1.1 建築 PAL* の計算 1.2
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2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 省エネルギー基準の改正について 省エネルギー基準が 2013 年 ( 平成 25 年 ) に改正され 2015 年 3 月までの移行期間を経て 2015 年 4 月から完全移行となりました あわせて 品確法の住宅性能表示も改正されました 省エネルギー基準の改正のポイント 1 外皮性能基準 2 一次エネルギー消費量基準 建築主の判断基準 設計 施工指針 改正前平成
ACモーター入門編 サンプルテキスト
技術セミナーテキスト AC モーター入門編 目次 1 AC モーターの位置付けと特徴 2 1-1 AC モーターの位置付け 1-2 AC モーターの特徴 2 AC モーターの基礎 6 2-1 構造 2-2 動作原理 2-3 特性と仕様の見方 2-4 ギヤヘッドの役割 2-5 ギヤヘッドの仕様 2-6 ギヤヘッドの種類 2-7 代表的な AC モーター 3 温度上昇と寿命 32 3-1 温度上昇の考え方
結露の発生を防止する対策に関する試験ガイドライン
計算の結果による温熱環境 ( 結露の発生を防止する対策 ) に関する試験ガイドライン 一般社団法人住宅性能評価 表示協会 ( 平成 21 年 11 月 2 日制定 平成 27 年 2 月 27 日修正 ) このガイドラインは 5-1 断熱等性能等級 の (3) ハの結露の発生を防止する対策に関する 基準において 計算の結果をもとに結露の発生を防止する特別の構造方法に関する試験の方法を 定めるものである
【配布資料】
省エネルギー計画書等届出書添付資料参考例 仕様基準 ( 簡易なポイント法 ) 集計表 * 本集計表は 省令に基づく 届出書 添付資料の参考例です 具体的には所管行政庁の指示に従って下さい * 仕様基準 ( 簡易なポイント法 ) の適用規模は,000 m未満の建築物となります * 空気調和設備以外の機械換気設備のエネルギーの効率的利用 昇降機に係るエネルギーの効率的利用 については 仕様基準 ( 簡易なポイント法
Microsoft Word - 防露試験ガイドライン doc
計算の結果による温熱環境 ( 結露の発生を防止する対策 ) に関する試験ガイドライン 一般社団法人住宅性能評価 表示協会 ( 平成 21 年 11 月 2 日制定 ) このガイドラインは 5-1 省エネルギー対策等級 の (3) イ3 結露の発生を防止する対策に関する基準において 計算の結果をもとに結露の発生を防止する特別の構造方法に関する試験を行う際の方法を定めるものである 1. 定義 (1) 試験
住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2
住宅省エネ改修に伴う固定資産税減額申告書 菰野町長 平成年月日 納税義務者住所 氏名 印 下記のとおり住宅省エネ改修を完了しましたので 固定資産税の減額を申告します 家屋の所在 菰野町 家屋番号 種類 専用住宅 併用住宅 共同住宅 構 造 木造 軽量鉄骨造 鉄骨造 床 面 積 m2 居住部分の床面積 m2 建築年月日 年 月 日 登記年月日 年 月 日 省エネ改修が完了した年月日省エネ改修に要した費用
見直し後11 基準相当1.64GJ/ m2年hh11 基準相当見直しH11 基準と見直し後の省エネ基準の比較について 住宅 建築物判断基準小委員会及び省エネルギー判断基準等小委員会平成 24 年 8 月 31 日第 2 回合同会議資料 1-1 より抜粋 設備機器の性能向上により 15~25% 程度省
資料 2 認定基準の水準等について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 見直し後11 基準相当1.64GJ/ m2年hh11 基準相当見直しH11 基準と見直し後の省エネ基準の比較について 住宅 建築物判断基準小委員会及び省エネルギー判断基準等小委員会平成
水冷式冷却専用チラー5～20馬力
2008 東芝キヤリア空調機器ハンドブック セントラル空調システム R407C RUW P1502 P2242 P3002 P4502 P6002 Ⅰ. 標準形 1. 仕様表 4 2. 外形図 5 3. 配線図 6 4. 使用範囲 10 5. 性能特性 5 ー 1. 能力線表の見方 11 5 ー 2. 能力線図 12 5 ー 3. 能力表 15 6. 水圧損失 20 7. 内部構造図 21 8. 冷媒配管系統図
第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物
様式第三十七 第三十条第一項関係 日本工業規格 A 列 4 番 第一面 建築物のエネルギー消費性能に係る認定申請書 年月日 所管行政庁 殿 申請者の住所又は主たる事務所の所在地申請者の氏名又は名称代表者の氏名 印 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律第 36 条第 1 項の規定により 建築物エネルギー 消費性能基準に適合している旨の認定を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実
文書管理番号
プライバシーマーク付与適格性審査実施規程 1. 一般 1.1 適用範囲この規程は プライバシーマーク付与の適格性に関する審査 ( 以下 付与適格性審査 という ) を行うプライバシーマーク指定審査機関 ( 以下 審査機関 という ) が その審査業務を遂行する際に遵守すべき事項を定める 1.2 用語この基準で用いる用語は 特段の定めがない限り プライバシーマーク制度基本綱領 プライバシーマーク指定審査機関指定基準
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商品特長 基本性能 商品特長 施工例 ハイレベルな断熱性能 快適な生活を頼もしくバックアップします アルミと樹脂の複合構造を採用し 高い断熱クオリティをもつ エピソード エピソード Type S 引違い系 単体 面格子付 断熱性と日射熱取得率 シャッター付 平成25年省エネルギー基準 雨戸付 室外側 ア ルミ 室内側 樹 脂 建具とガラスの組合せによる熱貫流率および日射熱取得率 設計施工指針 別表第7
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評価協外皮計算書 AFGC 追記版 を使用した外皮計算手順 この計算書は 一般社団法人住宅性能評価 表示協会 作成の外皮性能計算書 (Ver3.2) に旭ファイバーグラスで追記をしたものです 既に入力されている面積や開口部情報は 自立循環型住宅への設計ガイドライン に掲載の 寒冷地モデルプラン の情報です [ 充填 + 付加断熱用 ] 2016 年 10 月 11 日 評価協外皮計算書 AFGC 追記版
外気カット制御 有 外気冷房制御 無 全熱交換器制御 有 ( 全熱交換効率 0.) 2 換気設備 室用途毎に基準設定換気風量 ( 換気回数 ) 基準設定全圧損失 標準的な送風機の送風機効 率 伝達効率 余裕率 モータ効率を定め これらを標準設備仕様とする 基準設定換気風量 : 設計者へのヒアリング調
建築物の基準一次エネルギー消費量の算定方法について ( 案 ) 参考資料 -1 ( 第 1 回合同会議配布資料 -2 を改訂 ) 1. 基準一次エネルギー消費量の算定方法について (1) 目標水準とする 基準一次エネルギー消費量 は 設備毎 地域毎 室用途毎に与えられる 基準一次エネルギー消費量原単位 (MJ/m2 年 ) を元に算出される (2) 基準一次エネルギー消費量原単位 は 次の(3) の通り決定する
伝熱学課題
練習問題解答例 < 第 章強制対流熱伝達 >. 式 (.9) を導出せよ (.6) を変換する 最初に の微分値を整理しておく (.A) (.A) これを用いて の微分値を求める (.A) (.A) (.A) (.A6) (.A7) これらの微分値を式 (.6) に代入する (.A8) (.A9) (.A) (.A) (.A) (.9). 薄い平板が温度 で常圧の水の一様な流れの中に平行に置かれている
店舗・オフィス用パッケージエアコン「省エネの達人プレミアム」新シリーズを発売
2013 年 3 月 27 日 日立アプライアンス株式会社 新型多機能リモコンの採用により 簡単 便利に節電できる店舗 オフィス用パッケージエアコン 省エネの達人プレミアム 新シリーズを発売 室外ユニット RAS-AP140GH1 多機能リモコン PC-ARF2 PC-ARFV1 日立アプライアンス株式会社 ( 取締役社長 : 山本晴樹 ) は 新型多機能リモコンの採用により 簡単 便利に節電できるようになった店舗
p r: 定格エネルギー消費量 [kw] p x: 試験機器の最大エネルギー消費量 [kw] ε p: 試験機器の最大エネルギー消費量と定格エネルギー消費量の差 [%] 試験機器の最大エネルギー消費量試験機器の最大エネルギー消費量 p x[kw] は 適用範囲の品目ごとに規定された条件において エネ
![p r: 定格エネルギー消費量 [kw] p x: 試験機器の最大エネルギー消費量 [kw] ε p: 試験機器の最大エネルギー消費量と定格エネルギー消費量の差 [%] 試験機器の最大エネルギー消費量試験機器の最大エネルギー消費量 p x[kw] は 適用範囲の品目ごとに規定された条件において エネ](/thumbs/92/108191070.jpg "p r: 定格エネルギー消費量 [kw] p x: 試験機器の最大エネルギー消費量 [kw] ε p: 試験機器の最大エネルギー消費量と定格エネルギー消費量の差 [%] 試験機器の最大エネルギー消費量試験機器の最大エネルギー消費量 p x[kw] は 適用範囲の品目ごとに規定された条件において エネ")
8.4 立体炊飯器 小型炊飯器 性能測定マニュアル ( 電気機器 ) 試験機器は 自動炊飯機能を持つものに限る なお 二段式や三段式の立体式炊飯器のように複数の同じ性能とみなすことができる 独立部位を持つ試験機器は 一つの独立部位において試験を実施する 準備試験機器の他に次のものを用意する 1 精白米 ( 一回の最大炊飯量 ) 2 給水及び排水設備 ( 洗米作業が可能な環境 ) 3 撹拌羽根 ( 材質は
4.3 用語の定義 気密性能建物の内外を隔てる外周部分 ( 建物外皮 ) または建物の部位で内外を隔てる部分の密閉性の程度を意味し 総相当隙間面積または相当隙間面積で表す 建物外皮 外壁 屋根 天井 基礎 床 開口部などの部位であって 建物内外を気密に隔て る部分をいう 共同
4 章気密性能測定 相当隙間面積の測定は 気密工事完了後に 建築環境 省エネルギー機構が認定した気密測定技能者が試験を実施することとし 試験方法は JIS A2201:2003 送風機による住宅等の気密性能試験法 又は同財団の定める住宅の気密性能試験方法によるものとする 以下に JIS による試験方法 ( 減圧法の場合 ) の要点を記す 4.1 適用範囲 JIS A2201 は 送風機を用いて建物内外に圧力差を生じさせ
01盤用熱対策機器_coolcabi.indd
盤用 クーラ 標準タイプ 側面取付型 標準タイプ 天井取付型 ノンドレン タイプ ボトムフロー タイプ オプション AIRCON 屋外盤用 クーラ 電子 冷却器 水冷 熱交換器 FAN 空冷 熱交換器 標準タイプ 盤内側面取付型 標準タイプ 盤外側面取付型 CEマーキング 適合品 水冷熱交換器 S E R I E S アクアキャビ 工場内冷却水を 有効利用 低コスト 省エネルギー 省メンテナンスの熱対策
Microsoft Word - 問題冊子 docx
問題 1 建築物省エネ法に関する次の記述のうち 最も不適当なものはどれか 1) 現行省エネ法で定められている 300m 2 以上の建築物の新築等に係る省エネ措置の届出については 建築物省エネ法においても引き続き規定されている 2) 適合性判定の対象にも届出の対象にもならない建築物を新築しようとする建築主については 特段の努力義務は定められていない 3) 新技術等が採用されている建築物の評価のための大臣認定制度が措置されている
物理学 II( 熱力学 ) 期末試験問題 (2) 問 (2) : 以下のカルノーサイクルの p V 線図に関して以下の問題に答えなさい. (a) "! (a) p V 線図の各過程 ( ) の名称とそのと (& きの仕事 W の面積を図示せよ. # " %&! (' $! #! " $ %'!!!
物理学 II( 熱力学 ) 期末試験問題 & 解答 (1) 問 (1): 以下の文章の空欄に相応しい用語あるいは文字式を記入しなさい. 温度とは物体の熱さ冷たさを表す概念である. 物体は外部の影響を受けなければ, 十分な時間が経過すると全体が一様な温度の定常的な熱平衡状態となる. 物体 と物体 が熱平衡にあり, 物体 と物体 が熱平衡にあるならば, 物体 と物体 も熱平衡にある. これを熱力学第 0
Electric Heating System マイ トレースヒーターシリーズ 自己制御型ヒーター マイ トレースヒーターケーブル シリーズ回路ヒーター マイ テープヒーター 一般場所用危険場所用 一般場所用 屋内非防水 温度制御盤 ~ 80 までの用途 1 J L シリーズ Self-Limiting Heater Mi-Trace 出力特性カーブ 設計 製作から施工まで! 型式 JL-134
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様式第二十二 ( 第十二条第一項及び附則第二条第一項関係 )( 日本工業規格 A 列 4 番 ) ( 第一面 ) 委任状は不要です 図面に押印は不要です 根拠を示した図面を添付してください 追加資料として求める場合があります 届出書 平成 29 年 7 月 1 日 福岡市長 殿 工事に着手する日の 21 日前までに届け出てください 設計者ではなく, 建築主です 届出者が法人である場合, 代表者の氏名を併せて記載してください
Microsoft Word - モデル建物法H28_解説書_ALL_v2.1_ docx
国土交通省国土技術政策総合研究所 国立研究開発法人建築研究所は プログラム及び資料等に より 使用者が直接間接に蒙ったいかなる損害に対しても 何らの保証責任及び賠償責任を負う ものではありません 使用者の責任のもと プログラムの使用 結果の利用を行ってください Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø Ø モデル建物法入力支援ツール Ver.2 では 次の更新を行いました 1 モデル建物法入力支援ツールの裏で動いている計算エンジンを更新
【納入仕様書】室内機［S1形2方向天井カセット形］｜ガスヒートポンプエアコン
ガスヒートポンプエアコン 納入仕様書 S1 形ビル用マルチ 室内ユニット (2 方向天井カセット形 ) 製品名 御提出先 御納入先 平成年月日提出 受領印 / / / パナソニック産機システムズ株式会社 仕様 (2 方向天井カセット形 ) 性能 外形寸法 電気特性 送風装置 配管関係 形名 2 方向天井カセット形 品番 ( 相当馬力 ) S-G22LS1(0.8) S-G28LS1(1) S-G36LS1(1.3)
Ⅲ 適合証明 一戸建て等 ( 消費税込み ) (1) フラット 35 財形住宅の適合証明料金 中間検査 12, , 4 確認審査および完了検査あり 1 8,200 円 6,800 円 18,000 円 4 8,200 円 ,200 円 8,200 円 3,300
平成 21 年 12 月 28 日 お客さまへ フラット 35 の申請申請にかかるにかかる手数料改定手数料改定のごのご案内 平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます このたびフラット 35 の申請にかかる申請手数料の改定を行わせていただきま すのでご案内申し上げます 今後も弊社を引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます 記 新料金適用対象物件 : 平成 22 年 1 月 12 日以降の申請引受分より適用
LED 道路 トンネル照明の設置に関する補完資料 Ⅰ LED 道路照明 ( 連続照明 ) の設置について 道路照明のうち連続照明の設計については 道路照明施設設置基準 同解説に基づき 性能指標 ( 規定値 ) 及び推奨値 ( 以下 性能指標等 という ) から所定の計算方法により設置間隔等を算出し
LED 道路 トンネル照明の設置に関する補完資料 Ⅰ LED 道路照明 ( 連続照明 ) の設置について 道路照明のうち連続照明の設計については 道路照明施設設置基準 同解説に基づき 性能指標 ( 規定値 ) 及び推奨値 ( 以下 性能指標等 という ) から所定の計算方法により設置間隔等を算出し 経済性等も勘案して照明施設を決定している しかしながら LED 照明の場合既存の照明灯具のように規格化されておらず
真空ガラス スペーシア のご紹介 一般に使用されている一枚ガラスの約 4 倍の断熱効果を発揮!! お部屋全体を快適にします オフィスやパブリックスペースの環境は 冷房や暖房に常に取付専用グレチャン気を配らなければなりません 高断熱 Low-Eガラスしかし一方で経営者の方々にとっては節電対策も重要な項
お部屋全体を快適にします オフィスやパブリックスペースの環境は 冷房や暖房に常に取付専用グレチャン気を配らなければなりません 高断熱 Low-Eガラスしかし一方で経営者の方々にとっては節電対策も重な項目です Low-Eガラス消費電力の多くは 冷暖房にかかわる空調に使われています 0.2ミリの真空層空調の使用制限や 空調機器だけ0を省エネタイプに変えるのではなく 真空層を保持するマイクロスペーサー断熱性の高いガラスも併せて採用することで解決できることがあります
基礎から学べる設備設計シリーズ / 空調設備編 1 空調設備の概要と種類 1 空調設備の概要と種類 1 講義のねらい 今や空調設備は 建物の機能を維持していくためには 不可欠な装備 要素となってい 5 10 る 適正な室内温熱環境及び空気環境を如何に 少ないエネルギーで実現させるかが大きな課題といえ
1 空調設備の概要と種類 1 空調設備の概要と種類 1 講義のねらい 今や空調設備は 建物の機能を維持していくためには 不可欠な装備 要素となってい る 適正な室内温熱環境及び空気環境を如何に 少ないエネルギーで実現させるかが大きな課題といえる 本講義では 前半では 空調の目的 室内温熱 空気環境の評価基準 空調負荷等の基本概要を概説する 後半は 空調設備を構成する代表的な機器 装置 システム /
Excelによる非住宅建築物の一次エネルギー計算手順（空調）_
Excel による非住宅建築物の一次エネルギー計算手順 はじめに 本書は PAL* 一次エネルギー消費量算定プログラム ( 以下 Web プログラム ) を使って標準入力法に基づき一次エネルギー消費量を求める計算を Microsoft Excel によって行う手順を示したものです 本書に示される手順に従えば Web プログラムを使用することなく計算を行うことができるのみならず Excel ファイル内の数式を確認することもできます
(Microsoft PowerPoint - \216R\223c\221\262\230_2011 [\214\335\212\267\203\202\201[\203h])
![(Microsoft PowerPoint - \216R\223c\221\262\230_2011 [\214\335\212\267\203\202\201[\203h])](/thumbs/101/151190149.jpg "(Microsoft PowerPoint - \216R\223c\221\262\230_2011 [\214\335\212\267\203\202\201[\203h])")
発電所建屋を対象とした 室内温熱環境の実態把握と 数値流体解析に関する研究 T07K712E 山田丈指導教員赤林伸一教授 研究背景 発電所建屋 ( タービン建屋 ) などの施設では 室内に蒸気タービン本体や熱交換器等の巨大な発熱機器が存在するため 作業環境の悪化や制御用の電子機器に対する影響が懸念される 今後の電力需要の変動や突発的な機器の不具合等により特に高温となる夏場に点検が行われることも考えられ
一般揚水用立形多段うず巻インラインポンプ設備編 陸上ポンプ一般社団法人公共建築協会殿の 立形遠心ポンプ 評価品です TCR 型ポンプ 要部標準仕様 特殊仕様 ポンプ ラン 立 上記以外の特殊仕様につきましては最寄りの営業店迄お問い合わせください 特別付属品 JIS20K 相フランジ ( ボルト パッ
設備編 陸上ポンプ一般社団法人公共建築協会殿の 立形遠心ポンプ 評価品です TCR ポンプ 要部標準仕様 特殊仕様 ポンプ ラン 立 上記以外の特殊仕様につきましては最寄りの営業店迄お問い合わせください 特別付属品 JISK 相フランジ ( ボルト パッキン付 )1 特殊ねじ込みフランジ仕様 ( 特殊仕様 ) ン 説明 下記のは説明用例です 0 90 の広範囲の温度に対応する機種バリ エーション 内部主要部材はステンレスのプレス加工のため
伝熱学課題
練習問題解答例 < 第 7 章凝縮熱伝達 > 7. 式 (7.) を解いて式 (7.) を導出せよ 解 ) 式 (7.) は (7.) 境界条件は : (Q7-.) : (Q7-.) 式 (7.) の両辺を について積分して C (Q7-.) 境界条件 (Q7-.) より C (Q7-.) よって (Q7-.) で さらに両辺を について積分して C (Q7-.) 境界条件 (Q7-.) より C
A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/
A.2 追加性の評価 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため 追加性の評価は不要とする 注 ) 投資回収年数の算定式などを記載すること 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため 追加性の評価は不要とする (2) 追加性評価に必要な情報の入手方法 注 )(1) の評価に必要な情報の入手方法について記載すること全削減活動について同一の想定値などを用いる場合は
５、ロット付番
購買管理基準書 (CPC-C4) 目 次 1. 目的 2 2. 適用範囲 2 3. 購買品の区分 2 4. 新規購買先の評価 選定 2 4-1 校正委託先の評価 選定 3 4-2 検査委託先の評価 選定 3 5. 購買先リスト 4 6. 購買品の発注及び検収検証 4 6-1 購買品の発注 4 6-2 購買品の検収検証 4 6-3 機器の登録 5 6-4 発注及び検収検証の記録 5 7. 購買先の継続評価
パッシブ設計実測比較_薪ストーブ編
住宅性能診断士ホームズ君 省エネ診断エキスパート パッシブ設計オプション 室温シミュレーションと実測温度の比較 薪ストーブ編 2018/5/25 1 概要 １階 1階リビングに設置された薪ストーブを17時 22時まで稼働した場合の 実測の室温と パッシブ設計 ( )のシミュレーションで求 めた室温との比較を行う 暖房器具 薪ストーブ(輻射式) 最大出力 バーモントキャスティングス社 アンコール model
ラックの取り付け
EFT ドラフト APPENDIX A この付録では について説明します 内容は次のとおりです ラックに関する要件 (P.A-1) ラックマウントに関する事項 (P.A-2) ラックへの Cisco MDS 9250i スイッチの取り付け (P.A-6) ラックに関する要件 ここでは 周囲温度が 32 ~ 104 F(0 ~ 40 C) であると想定し 次のラックに設置する場合の要件を示します Cisco
附属書１
2014 年 7 月 11 日改正 一般社団法人日本照明工業会 J I L 5501-2009 改正非常用照明器具技術基準 Specification of luminaires for emergency lighting (Escape lighting) 改正追補附属書 6 LED 光源を用いた非常用照明器具に関する技術基準 第一編 : 共通の事項 1. 適用範囲この附属書 6 は, 建築基準法施行令第
章の表紙
テキスト 2 章 ( P 8~25) 省エネルギー基準について 新たに施行される建築物省エネ法については 非住宅 の基準を含みますが 本講習では 戸建住宅 に絞った内容で示しております 詳しくは 国土交通省ホームページ等をご参照ください 1 省エネ関連法令 ( 全体 ) 2 住宅の省エネに関する法体系の変遷 S55 省エネ基準 1980 年 (S55) 制定 断熱性 参考 窓仕様イメージ 2(Ⅰ)
目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 検査 6 ( 最終ページ :11)
地仕 ( 材 )-21 強化プラスチック複合管用管枕標準仕様書 昭和 55 年 10 月 7 日制定 平成 25 年 7 月 1 日 ( 改定 04) 東京電力パワーグリッド株式会社 目次 1. 適用範囲 1 2. 引用規格 1 3. 種類 1 4. 性能 2 5. 構造 2 6. 形状 寸法 3 7. 材料 3 8. 特性 4 9. 試験方法 6 10. 検査 6 ( 最終ページ :11) 強化プラスチック複合管用管枕標準仕様書
【資料１－２】脳神経外科手術用ナビゲーションユニット基準案あ
脳神経外科手術用ナビゲーションユニット認証基準 ( 案 ) 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 以下 法 という ) 第二十三条の二の二十三第一項の規定により厚生労働大臣が基準を定めて指定する高度管理医療機器は 別表第一の下欄に掲げる基準に適合する同表の中欄に掲げるもの ( 専ら動物のために使用されることが目的とされているものを除く ) であって 次に掲げる要件の全てに適合するものとする
<3190DD8C76905C90BF8F E94C5816A2E786C7378>
第四様式 ( 第三条関係 ) 第一面 設計住宅性能評価申請書 年月日 ( 一財 ) 岩手県建築住宅センター殿 申請者の氏名又は名称 印 代表者の氏名 住宅の品質確保の促進等に関する法律第 5 条第 1 項の規定に基づき 設計住宅性能評価を申請します この申請書及び添付図書に記載の事項は 事実に相違ありません 受付欄 料金欄 年月日 第 申請受理者印 1 数字は算用数字を 単位はメートル法を用いてください
Qfuel, ベースラインエネルギー使用量 GJ/ 年 Qheat, 事業実施後使用熱量 GJ/ 年 事業実施前のボイラーのエネルギー消費効率 4 % Fheat, ΔTheat, 事業実施後の設備で加熱された温水の使用量又は熱媒油の流量事業実施後の設備で加熱された温水又は熱媒油の熱利用前後の温度差
1. 方法論番号 001 2. 方法論名称ボイラーの更新 3. 適用条件本方法論は 次の条件の全てを満たす場合に適用することができる 条件 1: 事業実施前のボイラーよりも高効率のボイラーに更新すること ただし バイオマスへの燃料転換を伴う場合は ボイラー効率の改善については問わない 条件 2: ボイラーの更新を行わなかった場合 事業実施前のボイラーを継続して利用することができること 1 条件 3:
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[ 参考書式 ] 断熱等性能等級 4( 性能基準 ) [ 金利 Bプラン ] フラット 35S( 省エネルギー性 ) の における 断熱等性能等級 4 の性能基準により フラット 35S( 金利 B プラン ) 省エネルギー性 の を行う場合は 以下の内容をご確認ください 方位 天井断熱の混在 ( 小屋裏収納等 ) 真北方向と壁面に対する垂線との角度を図面に表記している 各面の方位 8 区分に応じて
1
1 2 3 サイレンサー 4 電動給気シャッター ( 壁 / 天井取付タイプ )L 品 写真は AT-150QE4-L 圧力損失特性 ( 給気 ) 結線図 ( 例 ) レンジフードファンとの連動 AT-150QE4- L AT-17 5 Q E 4-L AT-150QED4-L AT-175QED4-L 形名 適用パイプ A AT-150QE4-L 18,000 円 φ15 0 147 AT-175QE4-L
更新履歴 1 更新日バージョン更新内容 014/6/ 新規作成
( データセンターを利用したクラウド化支援事業 ) - 参考資料 - 消費力量測定 算出ガイド 1.0 版 平成 6 年 6 月 更新履歴 1 更新日バージョン更新内容 014/6/11 1.0 新規作成 目次 1. 消費力量測定 算出の前に 1-1 本資料の利用上の注意 P. 4 1- 消費力量の算出 P. 4 (1) 算出の目的 P. 4 () 対象となる消費力量 P. 4 (3) 消費力量測定
Microsoft PowerPoint - 第1回(変遷+Rankineサイクル)_H22講義用.ppt
演習問題 1-1 容器 V(m ) の容器の中に 1 気圧 (0.1MPa) の飽和水 ( ) と飽和蒸気 ( ) がそれぞれ m (kg) m (kg) づつ入っている m 1000(kg) m 0.1(kg) として 容積 V とこの容器内の流体の内部エネルギー U(J) を求めよ 演習問題 1-2 圧力 0.05(MPa) 比エンタルピ 2000(kJ/kg) の湿り蒸気の乾き度 x とその湿り蒸気の比エントロピ
DHP indd
天井蔭蔽形 DP-C-6 コイルタイプ 標準 4R コイル ACVφ 管式 コイル能力表 TYPE:C-6/ P. ファン風量 - 静圧特性 C-6 P.45 5Pa DP-C-6 形 騒音測定位置 C-6 形 配管接続口 点検口 45 45 以上 ( 側 エア抜き操作 バルブ操作用 ) 点検口 吊りボルト位置 ( 4 カ所 ) 4 9 ユニットサイズ # # #9 形名 55 風量 m /h 機外静圧
EcoSystem 5 Series LED Driver Overview (369754)
ED 調光ドライバ 5 シリーズ ED 調光ドライバ ( 日本仕様 ) 5% 調光 5 シリーズ ED 調光ドライバ ( 日本仕様 )( AC100/200V PSE) 369754b 1 05.13.14 5 シリーズ ED 調光ドライバはスムーズな連続調光 ( 出力電流 5% まで *) が可能で さまざまなスペースや用途に高性能の ED 調光を提供します 特長 フリッカーのない連続調光 (5%~100%)
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![Microsoft PowerPoint pptx[読み取り専用]](/thumbs/91/105476938.jpg "Microsoft PowerPoint pptx[読み取り専用]")
検査機関名 : ( 一財 ) 愛知県建築住宅センター 改正省エネ基準に係る照会事例の解説 1. 基礎高さが 40 cmを超える場合の取扱い 2. 地下室の取扱い 3. 土間床の取扱い 4. 小屋壁等の取扱い 5. バスユニット下部の断熱処理 6. 結露防止対策 7. 併用住宅の断熱措置 8. 一次エネルギー消費量等級の提出書類 ( 設備機器 ) 9. 自己適合宣言書による試験品質 生産品質の確認方法
ベースライトのスタンダード 色を自然に引き立てる Ra95 スタンダードタイプも光束維持率を向上 HIDタイプは約 6 万時間のロングライフ 1
ベースライトのスタンダード 色を自然に引き立てる Ra95 スタンダードタイプも光束維持率を向上 HIDタイプは約 6 万時間のロングライフ 1 色を自然に くっきり表現 光束維持率の向上 高演色 タイプ は Ra95と演色性に優れ 商品をくっきりと際立たせます スペクトル制御技術により 肌の色も美しく 自然な色を再現します HIDは光束維持率を70% から80% にアップ 寿命も大幅に伸び 約 60,000
表 1: フラット35 S( 金利 Bプラン ) の基準省エネルギー性 1 断熱等性能等級 4の住宅 2 一次エネルギー消費量等級 4 以上の住宅 すまい給付金の申請については 従前の省エネルギー対策等級 4により H までに申請した証明書で申請可能です 耐久性 可変性 3 劣化対策等
すまい給付金に係る現金取得者向け新築対象住宅証明書の発行業務要領 この発行業務要領は 株式会社ハウスジーメン ( 以下 ハウスジーメン という ) が実施 する すまい給付金制度において住宅ローンを利用せずに新築住宅を取得する場合の給付 措置に係る現金取得者向け新築対象住宅証明書の発行に関する業務について適用します Ⅰ. 用語の定義 1. この要領において 一戸建ての住宅 とは 人の居住の用以外の用途に供する部分を有しない一戸建ての住宅をいう
新事業分野提案資料 ＡＥＤ（自動体外式除細動器） 提案書
エコミスト冷却効果測定結果資料 ( エコミスト SS エコミスト FS 他 ) 平成 23 年 3 月 株式会社イマギイレ 1 エコミスト SS 冷却効果測定結果 エコミスト SS( システムタイプ ) を自社整備工場に設置し 夏期の冷却効果 = 気温低減効果を任意の条件下で実測した結果を示したものです 2 エコミスト SS 冷却効果 ( 大宮工場デモ機 : 測定概要 ) 測定期間 :2009 年
はじめに 平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます 平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます この度は 屋根改修に際し 弊社 イソタンシステム ご提案の機会を賜りまこの度は 屋根改修に際し 弊社 イソタンシステム ご提案の機会を賜りました事を重ねて御礼申し上げます した事を重ねて御礼申し
御中 提案書 イソタンシステム断熱効果試算 2012 年 10 月 この資料の無断複製 使用を一切禁止致します はじめに 平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます 平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます この度は 屋根改修に際し 弊社 イソタンシステム ご提案の機会を賜りまこの度は 屋根改修に際し 弊社 イソタンシステム ご提案の機会を賜りました事を重ねて御礼申し上げます した事を重ねて御礼申し上げます
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運転音に配慮した 家庭用燃料電池コージェネレーションシステム の据付けガイドブック 平成 28 年 6 月 燃料電池実用化推進協議会 目次 エネファームの運転音について 1 エネファームの据付け要領 2 1. 据付け場所の選定 2 2. 据付け方法 2 3. 試運転時の確認 2 4. 据付け後の対応 2 表 1 の据付け場所に関する配慮点 3 表 2 据付け推奨例 4 エネファームの運転音について家庭用燃料電池コージェネレーションシステム
店舗・オフィス用パッケージエアコン 室内ユニット「てんかせ２方向」シリーズを発売
2015 年 1 月 15 日日立アプライアンス株式会社 フラットグリルを採用したシンプルでスタイリッシュな化粧パネルにデザインを一新店舗 オフィス用パッケージエアコン室内ユニット てんかせ 2 方向 シリーズを発売 室内ユニット てんかせ 2 方向 室外ユニット 省エネの達人プレミアム 日立アプライアンス株式会社 ( 取締役社長 : 二宮隆典 ) は デザインを一新した天井カセット形室内ユニット
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熱式記名集合表示灯小型変圧器 ST-24 形 ST-24 形は白熱式記名集合表示灯の KFT-27 形に装着する専用変圧器です 取付け 取外しはワンタッチで簡単にできます 形式の構成 ST-24N 形白ST 24 1 2 形式 1 次側電圧 使用電球電圧 1 略号 定格使用電圧 AC100/110V(±10%) AC200/220V(±10%) 定格 2 次側 電圧 (V) 電流 (ma) 5/5.5
1. 背景 目的 -1- CO2 排出量 の削減 地球温暖化防止 電力消費の削減と平準化 電力不足への対応 グローバルな要求事項 今後の電力供給体制への影響が大きい 地球温暖化が叫ばれる中 グローバルな要求事項として CO2 排出量の削減が求められている 加えて震災後の電力供給体制に対し 電力消費そ
平成 24 年度 平成 26 年度住宅 建築物技術高度化事業 電力ピークカット及び快適性向上に資する太陽熱を利用した住宅向け調湿 除湿並びに低温床暖房システムの開発 寺島聡剛市川渡岩前篤 株式会社ウッドビルド株式会社ケー アイ エス近畿大学 平成 26 年度終了課題 住宅 建築物技術高度化事業 1. 背景 目的 -1- CO2 排出量 の削減 地球温暖化防止 電力消費の削減と平準化 電力不足への対応
H1-2
H1-1 H1-2 2 外形寸法図 KFH-P08RB フィルタ寸法 幅 高さ 厚さ 480 325 7 10 30 エアフィルター着脱 及び通風スペース 400 1000 ドレン配管のためのスペース (逆排水の場合は 右側に必要) 120 吹出グリル 600 通風スペース 設置スペース 44 10 354 825 281 25 空気吹出 90 ドレンキャップ 35 20 吸込口 16 100 電源コード
国土技術政策総合研究所 研究資料
第 7 章 検査基準 7-1 検査の目的 検査の目的は 対向車両情報表示サービス 前方停止車両 低速車両情報表示サービスおよび その組み合わせサービスに必要な機能の品質を確認することである 解説 設備の設置後 機能や性能の総合的な調整を経て 検査基準に従い各設備検査を実施する 各設備検査の合格後 各設備間を接続した完成検査で機能 性能等のサービス仕様を満たしていることを確認する検査を実施し 合否を判定する
+仕様表_オプション01_cs6_201810
Grill Option グリルオプション ココットシリーズ おいしく便利にお料理できて お手入れも簡単 気軽にグリル料理が楽しめます ココット ココットダッチオーブン 開口スリット から届く直火がおいしさと使いやすさの決め手 までじっくり火を通し 素材の旨みをギュッと凝縮 RBO-2V RBO-D2V 幅228 奥行272 高さ94mm 幅228 奥行272 高さ59.5mm 17,280円 税抜価格16,000円
8-2
8-1 8-2 2 外形寸法図 KFH-P08RB フィルタ寸法 幅 高さ 厚さ 480 325 7 10 30 エアフィルター着脱 及び通風スペース 400 1000 ドレン配管のためのスペース (逆排水の場合は 右側に必要) 120 吹出グリル 600 通風スペース 設置スペース 44 10 354 825 281 25 空気吹出 90 ドレンキャップ 35 20 吸込口 16 100 電源コード
平成 27 年度補正予算中小企業等の省エネ 生産性革命投資促進事業費補助金 設備別省エネルギー効果計算の手引き 省エネルギー効果計算について 平成 28 年 7 月 2.0 版
平成 27 年度補正予算中小企業等の省エネ 生産性革命投資促進事業費補助金 設備別省エネルギー効果計算の手引き 平成 28 年 7 月 2.0 版 更新履歴 No. 版番 更新日 更新ページ 更新内容 1 1.0 2016/02/29 新規作成 2 1.1 2016/03/28 P.8 能力増減および設備数増減の取り扱い 例 4に注釈を追加 3 2.0 2016/07/29 P.5 6 3 次公募新たに補助対象に追加される
株式会社 日本住宅保証検査機構
JIO フラット 35 新築一戸建て適合証明業務手数料表 ( 本手数料表の適用は 2018 年 10 月 1 日受付分からとなります ) 1. 保険 ( わが家の保険を用する場合 ) 中間検査 ( フラット ) フラット35 保険 S 用なし 耐震性 バリアフリー性 フラット35 S 保険 耐震性 バリアフリー性 中間検査 ( フラット ) の とは フラット35 のを指します 中間検査 ( フラット
発売の狙い 昨今の電力事情から節電に対する関心は高く 業務用エアコンにおいてもより一層の省エネ 節電を強く求められています また エネルギー効率が高い製品の使用を促進するために 省エネルギー法で 2015 年度に具体的に達成すべき基準値が定められています 当社は今回 機器本体の省エネ性の向上を図り
( リ本 No.1402) 2014 年 1 月 16 日三菱電機株式会社 4 方向天井カセット形をフルモデルチェンジ 省エネ性 快適性が向上三菱電機パッケージエアコン スリム ZR シリーズ新商品発売のお知らせ 三菱電機株式会社は 4 方向天井カセット形の全能力帯において業界トップ 1 の通年エネルギー消費効率 (APF) を達成した店舗 事務所用パッケージエアコン スリム ZR シリーズ新商品
本共同研究の目的 H7~8 年度共同研究. 非定常伝熱現象として評価. 外断熱と内断熱外壁の直接比較 3. 外断熱, 内断熱コンクリート外壁による熱伝達率測定 4. 損失熱量比較シミュレーション H9 年度 ~ 5. 実験値を用いた数値シミュレーション 6. 空調機器のランニングコスト試算 以上,
平成 7-8 年度鳥取県産官学共同研究研究成果報告 外断熱建築物のライフサイクルコスト低減に関する研究 ~ 外断熱工法による断熱性能に関する非定常評価 ~ 米子工業高等専門学校機械工学科 准教授森田慎一 平成 9(7) 年 9 月 7 日 ( 木 )4:~5: フジ化成工業株式会社 ( 米子市 ) 外断熱工法研究に関する背景 ( 高耐久性 ) 外断熱工法は, 耐久性能の向上および冷暖房ランニングコスト抑制が期待できることから,
<4D F736F F D FC92E881698AC48E8B8AAF816A89F090E B95B62E646F6378>
微破壊 非破壊試験によるコンクリート構造物 の強度測定要領 ( 解説 ) 平成 24 年 3 月 国土交通省大臣官房技術調査課 目 次 1. 適用範囲... 1 2. 強度測定要領の解説事項... 1 (1) 測定要領 6.1 試験法について について... 1 (2) 測定要領 3.2 事前準備 (3) 検量線の作成 について... 2 (3) 測定要領 6.2 測定者 について... 2 (4)
OCA-0BC-0V/V (-CE) 能力グラフ OCA-0BC-V (-CE) W W W W
014 屋外盤用 基本特長 強制冷却運転機能 ( 点検用 ) 運転監視 / 異常検出 盤内温度表示 温度センサ断線検出 安全装置 / 保護機能 250/0W 50/ 異常接点出力 OCA-0BC-0V/V (-CE) 型式 仕様 梱包内容 アラームランプ / アラームコード メンテナンスお知らせタイマー 放熱異常検出 本体 :1 台 取付ボルト :4 本 ワッシャ : 4 個 スプリングワッシャ :
湿 排気と外気の全熱交換 顕熱交換などの機能を発揮するのに必要な機器で 同一のユニットに組み込まれるものはユニットの一部とみなす ( 熱源部は含まない ) JRA 4036に規定されている AHUの種類は 表 2.1.2の通りである 構成する機器は 送風機 送風機駆動装置 (Vベルト等) 電動機 熱
空調機 空気調和機は 冷凍機 送風機 熱交換器 加湿器 エアフィルタ及びこれらを収めるケーシ ングで構成される 図 2.1 に空気調和機の分類を示す 空気調和機 ( 空調機 ) 冷温水使用 冷媒使用 エアハンドリングユニットファンコイルユニットパッケージ型空調機 ( 水冷型 空冷型 ) マルチパッケージ型空調機ルームエアコンディショナ 一般空調オールフレッシュ型コンピュータ室用クリーンルーム用システム型空調機デシカント型空調機
4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス 閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他
地球温暖化対策実施状況報告書 ( 報告先 ) 横浜市長 平成 25 年 7 月 31 日 住所東京都渋谷区神南 1-10-1 氏名 株式会社ドトールコーヒー代表取締役社長鳥羽豊 ( 法人の場合は 名称及び代表者の氏名 ) 横浜市生活環境の保全等に関する条例 ( 以下 条例 という ) 第 144 条第 2 項の規定により 次のとおり報告します 1 地球温暖化対策事業者等の概要 事業者の氏名又は名称株式会社ドトールコーヒー代表取締役社長鳥羽豊
基準１９ ハロゲン化物消火設備の設置及び維持に関する基準
第 ハロゲン化物消火設備 令第 3 条及び第 7 条並びに規則第 0 条の規定によるほか 次によること 防火対象物又はその部分に応じた放出方式及び消火剤ハロゲン化物消火設備の放出方式及び消火剤は 消火剤 ( 40 及び30をいう 以下この第 において同じ ) HFC 消火剤 (HFC3 及びHFC7eaをいう 以下この第 において同じ ) 及びFK5それぞれの特性を踏まえて 次表により防火対象物又はその部分に応じて設けること
能力グラフ 50Hz OCA-300BC-200V-R 60Hz 能力グラフの見方の説明は 編 P に掲載しておりますのでご参照ください OCA-300BC-200V-R 屋外盤用 外形寸法図 < 正面図 > < 側面図 > < 裏面図 > < 下面図 > パネルカット図 取付図 <
052 屋外盤用 基本特長 強制冷却運転機能 ( 点検用 ) 運転監視 / 異常検出 盤内温度表示 温度センサ断線検出 安全装置 / 保護機能 240/290W 50/60Hz 異常接点出力 型式 仕様 側面取付型 OCA-300BC-200V-R 梱包内容 アラームランプ / アラームコード メンテナンスお知らせタイマー 放熱異常検出 ハニカムフィルタ 盤内高温異常検出 鉄羽根ファン ( 盤外用
SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文
SGEC 附属文書 2-8 2012 理事会 2016.1.1 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文この文書の目的は 生産拠点のネットワークをする組織によるCoC 認証を実施のための指針を設定し このことにより
サーマル型 ( ロッカースイッチ ) 3130 特長 1~3 極対応のロッカースイッチ兼用サーキットプロテクタです 内部はトリップフリー構造になっており またスナップインになっているため 簡単に取付可能です オプションとしてランプ点灯も可能です CBE standard EN (IEC
特長 ~3 極対応のロッカースイッチ兼用サーキットプロテクタです 内部はトリップフリー構造になっており またスナップインになっているため 簡単に取付可能です オプションとしてランプ点灯も可能です CBE standard EN 609 (IEC 609) 取得製品です 用途 モータ トランス ソレノイド 事務機 電気器具 小型船舶 建設機械 医療機器 (EN6060) 値 / 内部抵抗値 ( 極当り
ARCHITREND ZERO 外皮性能計算編
外皮平均熱貫流率 (U A 値 ) と平均 射熱取得率 (η A 値 ) を計算し 目標等級以上になるか確認します 住宅の改正省エネルギー基準の 建築主の判断基準 による外皮性能の評価方法となります 外皮等の面積を算定する際 寸法の取り方は特定 政庁 申請機関によって異なる場合があります 申請を う際には 必ず事前に地域の特定 政庁 申請機関に確認を ってから作業を進めてください 初期設定の確認 変更
<4D F736F F D20335F F5A91EE835B838D C8C768E5A977697CC5F FC C8AEE8F808F808B DC58F4994C5817A5F
一次エネルギー消費量の算定要領 ( 平成 25 年省エネ基準準拠 ) 本算定要領は 住宅のゼロ エネルギー化推進事業 の応募にあたり 平成 25 年改正の住宅の省エネルギー基準における一次エネルギー消費量算定方法 ( 以下 平成 25 年省エネ基準一次エネルギー消費量算定方法とする ) に基づいて 提案する住宅の一次エネルギー消費量が概ねゼロとなることを評価する計算方法を記載したものです 住宅事業建築主の判断の基準
COMSOL Multiphysics®Ver.5.3 パイプ流れイントロダクション
COMSOL Multiphysics Ver.5.3 専門モジュールイントロダクション パイプ流れモジュール パイプネットワークの輸送現象と音響特性をモデ ル化するソフトウェア 製品説明 https://www.comsol.jp/pipe-flow-module 計測エンジニアリングシステム株式会社 東京都千代田区内神田 1-9-5 井門内神田ビル 5F 2018 1.22 COMSOL Multiphysics