Nさんは 重度知的障害 ( 鈴木ビネー式知能検査 IQ23) を伴う自閉症と診断され 障害基礎年金 1 級を受給している 30 歳 ( 平成 17 年 10 月現在 ) の男性である 3 歳児検診で言葉の遅れと自閉的傾向を指摘されている 小学校は特殊学級に通い その後は養護学校 ( 中等部 ) を卒
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- ふさこ ねごろ
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1 重度自閉症 ( 知的障害 ) の少年の労働能力と命の価値 清水建夫 ( 働く障害者の弁護団 /NPO 法人障害児 者人権ネットワーク弁護士 ) 1 広汎性発達障害 自閉症スペクトラムとは 脳の機能障害であると考えられているが 発症のメカニズムはよくわかっていない 広汎性発達障害( 自閉症 アスペルガー障害など ) という診断名がよく知られているが 新しい診断分類では 自閉症スペクトラム障害 が使われることになった 当面は どちらの診断名も使われる 行動面での特徴が目立つ障害であるが その現れ方は多様である 療育や教育その他の場で 問題改善のための支援が行われている に出て行方不明となる 同年 11 月高尾山の麓の沢で遺体が発見された 遺体の損傷が甚だしかった F 法人はK 君の入所にあたり入所児童聞き取り調査書に K 君について 1 危険認知がない 2 無断外出があり いなくなった行き先の予測がつかない 3 自閉 こだわりが強い 4 多動である と記載している F 法人は障害のあるK 君に必要な配慮を行い 生命 身体の安全を確保する義務があったが これを怠り死亡させた 両親が提訴した損害賠償請求訴訟でF 法人は K 君が本件施設から外出して行方不明となったこと自体の責任について 特に争うつもりはない 旨責任を認めている 2 2つの特徴の組み合わせとして診断自閉症スペクトラム障害は2つの特徴 ( 社会性やコミュニケーションの障害とこだわりが強く 興味や行動が極めて限られている障害 ) の組み合わせとして診断される 感覚に対する反応の乏しさや過度の反応も注目される 自閉症スペクトラムの特徴が組み合わさって多様な特徴を示す 1 社会性やコミュニケーションの問題人への反応性や関心が乏しすぎたり 逆に 大きすぎたりして 対人関係がうまく結べない コミュニケーションをとる時に 言葉や表情 ジェスチャーなどの手段をうまく使えない 2 こだわりの問題活動や興味の範囲が著しく制限されている 3 感覚の特異性の問題感覚が過敏であったり 逆に反応が乏しかったりする 4 知的発達の遅れと偏り知的障害を伴う場合が多いが 知的障害を伴わない場合もある 知能検査の下位検査項目の成績に著しいばらつきがあることが多い (1 項 2 項は ( 独 ) 高齢 障害 求職者雇用支援機構障害者職業総合センター作成の雇用支援ガイドによる ) 3 K 君 15 歳の死亡と社会福祉法人の責任 K 君は会社員の父親と主婦の母親の二男として 2000 年 6 月に生まれた 3 歳のころに自閉症の診断を受けた 都立特別支援学校小学部を卒業し 中学部に在籍中であった 2014 年 9 月社会福祉法人 F 学園 ( 以下 F 法人 という ) が経営する福祉型障害児童入所施設 T 学園に入所 2015 年 9 月 T 学園の玄関の施錠が解除状態の瞬間に外 4 K 君の死亡による損害 ( 逸失利益 ) 訴訟の争点はK 君の死亡による損害をどのように評価するかということに絞られている F 法人は当初の弁護士間交渉でK 君には働く能力がないので逸失利益は0であるとして慰謝料としての 2000 万円の支払いのみを認めた F 法人は訴訟においてもK 君の逸失利益を争っている 5 生前のK 君 言葉は2 語文程度であるが 表情と身振りで生活に必要な意思表示はできた 親が授業参観したときK 君は神妙に授業に取り組んでいた 授業が終わると 先生の指示に従い, ホワイトボードを倉庫に一人で片付けた できることと できないことに 凸凹があったが コミュニケーションの方法に配慮すれば日常生活に支障はなかった 電車の中にゴミが落ちていると 親に片づけさせたり 自分で拾った 掃除機に興味を示し 母親の真似をして 自分で散らかしたゴミを処理した 方向感覚は家族の中でも一番優れていた 一度歩いた場所は良く覚えていた 運動能力が高く走ると父親より早かった 6 社会の中で働く自閉症者 - 就労事例集 - ( 財団法人日本障害者リハビリテーション協会情報センター HP 障害者保健福祉研究情報システムより ) この事例集には働く自閉症者が数多く紹介されている そのうち事例 1は食品加工工場で働く重度知的障害を伴う自閉症のNさんの事例 -188-
2 Nさんは 重度知的障害 ( 鈴木ビネー式知能検査 IQ23) を伴う自閉症と診断され 障害基礎年金 1 級を受給している 30 歳 ( 平成 17 年 10 月現在 ) の男性である 3 歳児検診で言葉の遅れと自閉的傾向を指摘されている 小学校は特殊学級に通い その後は養護学校 ( 中等部 ) を卒業した 障害特性としては 常時遅延反響言語があり 不安定時には 奇声 飛び跳ね 指噛み等のパニックとなる コミュニケーションに困難を抱えており 受信は端的な内容であれば ある程度理解できるが 発信については 単語程度の要求しか伝えることができない Nさんの支援者は就労支援のキーワードとして3 点をあげている 1 ジョブマッチング日頃の行動特性 得手 不得手をしっかりと観察したデータを持ち 企業で要求される職務内容を分析し マッチングした作業を組み立てることが重要 2 ナチュラルサポート遅延反響言語, 奇声, 飛び跳ね等の行動を全て抑制することは困難である リーフレットを用い 従業員に対しそのような行動に至る理由や対応方法を就労支援担当者が説明し 実際の対応を見てもらう事によって 従業員の理解を得た 3 本人の特性本人の特性 ( 自閉症の特性を含む ) を把握した上での専門的支援と教示方法の伝達は 集中支援期に 視覚的に優位であることを 具体的なスケジュール 指示書等を用い実際にキーパーソンや従業員の前でNさんを支援したことでその有効性を実感できた K 君も同様な支援があれば企業で働くことが十分可能であったと思われる 識の変化 これらを取り込んだ損害評価が必要 と指摘している 8 命の差別のない判決を期待する本件請求訴訟では 15 歳の少年の逸失利益を男子の平均賃金を参考にして損害額を試算した上 K 君及び両親の損害を慰謝料として包括的に請求した 包括請求は公害裁判などを経て裁判所に定着した請求方法である 本件は命の価値の公平を求めた重度の自閉症の少年の裁判であり 命の差別のない判決を期待する 7 命の価値と法の下の平等損害賠償請求訴訟においてこれまで裁判所は差額説に立ち 死者が生前得ていた収入を基準に死亡による損失を算出してきた 未就労の少年や主婦の場合に男子 女子の平均賃金を基準にして算定していた ところがこれは重度の知的障害のある少年の場合 かつては稼働能力 0とし逸失利益を認めなかった 裁判所も最近においては重度の知的障害者につき最低賃金を基準とするなどして 少しずつ平均賃金を基準とした考え方に近づきつつある この分野の第一人者である立命館大学の吉村良一特任教授は 生命と身体は本来交換価値がなく 平等性と多様性のジレンマといった人損の特殊性から 損害の評価に限界がある 事故として失われたものをトータルにとらえる視点が必要で 障害児死傷における賠償額算定のあり方には規範的判断として 法の下の平等 障害者をめぐる法の変化 社会の意 -189-
3 障がい者の触法と市民後見の役割 制度とのはざま 第2報 有路 美紀夫 市民後見促進研究会 BON ART 事務局長 東 弘子 角 あき子 杉森 久子 廣瀬 由比 市民後見促進研究会 BON ART 会員 1 送っている 犯罪白書からは 知的障害者のうち 成年 1 はじめに 本発表は 平成 12 年から実施に移されている成年後見 2 被後見人の比率等は現れていない 3 人制度 における身上監護に焦点を当て 後見人 として の立場から 制度とのはざま 第2報として 障がい者 のうち 知的障がい者に焦点をあてる 成年被後見人の 者が法を犯し服役した場合 彼らの服役中の生活につい て 後見制度の一方の柱である身上監護の視点から成年 後見人らはどのように関わることができるか 身上監護 をなしうることができるか一考察する 2 現状 平成 28 年犯罪白書によれば 平成 27 年の入所受刑者 は 21,539 名で そのうち精神障害を有すると診断された 図2 障害の内訳 4 入所受刑者は 2,825 名である 図1 3 成年後見制度 成年後見人等は 住所地を管轄する家庭裁判所の審判が 確定すると業務が開始される その事務として 財産管理 とともに身上監護を担っている 初回報告や種々の手続き を経て次のような日常業務が行われるとされている7 (1)月一回程度 ご本人のところへ訪問する ①ご本人との面会 30分 1時間程度 ご本人と話をし たり 様子を観察したりして ご本人の心身の状態や生 活状況 ご希望 不満などを把握する 徐々に信頼関 係を作っていく ②施設や病院の職員から話を聞く ケアマネジャーや生活 図1 精神障害を有する入所受刑者数 相談員など ご本人の要望を伝えたりする ご本人の ために協力しあえる体制作りをする 刑事施設などで刑を言い渡した有罪の裁判が確定す ると 執行猶予の場合を除き 検察官の指揮により刑が ③費用の支払い(特に病院) 執行される 懲役 禁錮及び拘留は 刑事施設において ④お小遣いを本人または 施設 病院に届ける 執行されることになる 刑事施設 5 では 受刑者の改善 ⑤郵便物の受け取り 更生の意欲を喚起し 社会生活に適応できる能力を育成 ⑥ご本人に必要なものを持参する するため 矯正処遇として作業をさせ 改善指導や教科 (2)施設や病院費用 家賃等の支払 指導を行っている また 罰金 科料を完納できない者 ①振り込みの場合 に対しては 刑事施設に附置された労役場に留置し 労 ②直接現金の場合 毎月の定期訪問時に支払う 役を課す 労役場留置 ③引き落としの場合 (3)その他必要なものの支払 障がいの内訳 図2 は 平成 27 年は 区分の変更 公共料金 介護保険 後期高齢者医療保険 施設が立て があり 本稿では 平成 23 年からの4年間を図示する 知的障害者の入所者は 230 名前後であり 1 である 替えている生活用品等 懲役受刑者には 法律上 作業が義務付けられている (4)郵便物のチェック 6 役所 金融機関 施設 病院からの郵便物 一般的な表現では 社会から隔離された場所での生活を 施設から 毎月の費用明細 〇〇便り ケアプラン 190
4 に基づくサービス計画書への署名 押印 家族面談 カンフェランス 役所から年金 保険 生活保護等に関する手続き 金融機関から証券等の状況のお知らせ等詳細に業務を述べたが 目的はこのような事務のうち刑事施設において生活をする成年被後見人等との関わりについて 本稿の主眼である身上監護との関わりを考察するためである 4 身上監護民法 858 条は 成年後見人は 成年被後見人の生活 療養看護及び財産の管理に関する事務を行うに当たっては 成年被後見人の意思を尊重し かつ その心身の状態及び生活の状況に配慮しなければならない と定める すなわち 成年後見人等には 本人の意思尊重義務 ( 意思尊重義務 ) と 本人の心身の状態及び生活の状態に配慮する義務 ( 身上配慮義務 ) という二つの義務が課せられているが この義務を履行するうえで 本人との面談は最も有効な方法といえる 8 と 土屋は 市民後見と福祉行政 で述べている 本人との面談回数の平均は 年間 14.5 回 ( およそ月に 1 回ペース ) であるが 在宅者で 18.5 回 ( 特に監護人がいない場合は 21.2 回 およそ月に2 回 ) 施設入所者で 13.5 回と 居所や被後見人のおかれた状況によって差がみられる 9 年間の訪問回数は前出の円グラフ( 図 3) の通りである 10 図 3 訪問回数 5 結びにかえて土屋のいう 義務を履行するうえで 本人との面談は最も有効な方法 が 成年被後見人である触法者が刑事施設にある場合には どのような方法をとることが可能であろうか あるいは 後見制度が刑事施設には及ばないのであろうか それは 民法で規定する成年後見制度は 自分一人では十分な判断力を持てない本人の意思決定の代行 支援制度である 11 とする 刑事施設と住所地という地理的な隔たりに 筆者らは 制度のはざま を見るのである すなわち 面談が義務の履行には欠かすことが出来ないとすれば 刑事施設への訪問は必須であろう 身上監護 という後見制度のもう一方の柱は 刑の執行 と同時に 制限されるのであろうか あるいは 停止されるのであろうか 面会は 義務かあるいは手段か 義務とすればその根拠は 等が問題となる 刑事施設に入所するとその時点から成年後見人が法的に制度として施設の住所地を所管する家庭裁判所に登録された 市民後見人 に変更され登記されるようなことが可能だろうか 剣と天秤を持つ正義の女神を摸して市民後見人は 刑事施設 ( 公法 ) と成年被後見人の人権 ( 私法 ) を人権という秤で結ぶ架け橋となりうる可能性を秘めていると 筆者は考えるが 後見制度の熟成と理論的な研究を待ちたい なお 司法福祉 という分野においては 知的障害者の触法者についての研究が行われている 12 また 退所後についても多くの議論提案がなされていることを付記しておく 13 注釈 1 平成 27 年度市民後見人養成講座地域コミュニティ後見プロジェクト終了生で構成されている 2 民法 7 条 11 条 15 条 3 本稿において 成年後見人は 後見人 保佐人 補助人 の類型を包括して 後見人 という用語を使用する なお 必要に応じて 使い分けることとする 4 犯罪白書から筆者が加工した なお 犯罪白書の出典は 矯正統計年報 による と記されている 5 平成 28 年 4 月 10 日現在, 刑事施設本所 77 庁並びに刑務支所 8 庁及び大規模拘置支所 4 庁 ( 札幌, 横浜, さいたま及び小倉 ) 合計 89 庁 ( 犯罪白書平成 28 年犯罪白書第 2 編第 4 章第 2 節 ) 6 出典及び加工については 注 4 と同様である 7 出典 : 平成 27 年度市民後見人養成講座 2015 年 11 月 7 日 2 3 限後見人の実務 Ⅰ ⅡNPO 法人ライフサポート東京理事行政書士中道基樹レジメより引用 ) なお 一部筆写が加工したことをお断りする 8 市民後見と福祉行政 (2016) 土屋耕平 ( 中央学院大学法学部 ) 中央学院大学法学論叢 第 29 巻第 2 号 72 頁 9 身上監護研究会 平成 19 年度報告書発行日平成 20 年 3 月 31 日編集日本成年後見法学会身上監護研究会発行日本成年後見法学会 10 注 7,8 に掲げる資料から 筆者が加工した 11 成年後見人の身上監護義務水野紀子判例タイムズ 1030 号 頁 (2000) 12 例えば 司法福祉 罪を犯した人への支援の理論と実践法律文化社 罪を犯した知的障がいのある人の支援と弁護 - 司法と福祉の協働実戦 等がある 13 触法障がい者への複合的支援 ~ 司法 医療 福祉 家庭の連携による再犯防止プログラムの計画と実施亀井あゆみ平成 28 年職業リハビリ研究発表会第 7 分科会 : 障害者を取り巻く状況 Ⅰ 筆者はこの論文に触発されている 連絡先 有路美紀夫 ( 市民後見促進研究会 BON ART) [email protected] -191-
5 障害者の犯罪率と企業就労における 障害者雇用拒絶理由のバイアスについて 瀧川 敬善 東京海上日動システムズ株式会社GRC支援部 課長/東京都教育委員会 就労支援アドバイザー 3 精神障害者の犯罪 1 はじめに 知的障害者の犯罪率は受刑者の とするも 平成 27 年度の検挙総数でみると精神障害者の犯罪率は のが知られている 精神障害者についても犯罪率は健常者 0.06 精神障害者以外は 0.22 であるが 殺人は精神 より高いとするもの 低いとするものがあり障害者の犯罪 障害者以外の2倍 放火は 3.4 倍となっている 精神障害 率については数字が分かれている 企業が精神障害者を雇 者全体としては精神障害者以外と比較して少ないが 重大 用しない理由は 適した業務がないから が大半を占めて 事件を犯す傾向は高い 表への記載は省略したが各検挙数 1) いるが 障がい者総合研究所 によれば実際には企業の の中で精神障害者数が占める割合を見ても同様の傾向であ 90 が精神障害者の雇用に不安を感じており 一般市民は る 半数以上が 怖い 何を考えているのか判らない と感じ 精神障害者の犯罪率 検挙総数 率 殺人件数 率 放火件数 率 窃盗件数 率 精神障害者 以外 237 千件 件 件 千件 精神障害者 2,334 件 件 件 % 904 件 ている 企業における雇用現場では知的障害者に対する危 険意識は低いが 職場の社員が一般市民と同じ意識であれ ば忌避感から精神障害者については職場への定着に大きな 影響を及ぼす ひとくくりに捉えて 精神障害者は危険な 存在 という意識を変えていくことが求められる 2 精神障害者への意識 (1)企業の意識 厚労省の雇用実態調査 2)によれば精神障害者を雇用しな それぞれ 精神障害者以外の者の中 精神障害者の中 での犯 罪率 検挙数は平成 28 年度障害者白書 精神障害者以外の人数 は 14 才超人口 1.1 億人 精神障害者 392 万人 ともに平成 27 年 罪名と犯罪率は紙面の関係で一部を省略 精神障害の疑 いのある者 は表中の 精神障害者 に含まず い理由のトップは 当該障害者に適した業務がないから で 80.1 を占めている 調査は身体 知的 精神の3障 昭和 40 年の犯罪白書では 7) 一般的にいって精神障害 害共通の設問で行われているため精神障害者固有の拒絶 犯罪者は原因となった精神障害者が 治ゆ ないし 寛解 2 P.27) すれば特別の事情のない限り再び犯罪に陥ることはきわめ によれば 精神障害者を雇用したくない は 25.3 て少ない と述べている 精神障害者というひとくくりで 知的障害者を雇用したくない は 22.5 と両者は僅差 評価するのではなく 治ゆ ないし 寛解 等の状況で だが 精神障害者は障害者雇用のための合同面接会等で 就労可能な状態にあるか否か の観点では評価は違った も門前払いになることが実際にある 平成 30 年からの精 ものになってくる 各種の調査や研究は 精神障害者は 神障害者の雇用率参入で状況は変わっていくと考えられ の主語で始まっていて 就労可能な精神障害者は で始ま 理由が浮かび上がっていない 上記の雇用実態調査 るが 就労支援サイドからは 精神障害者 という名前 るものは殆ど見られない 先の犯罪白書は半世紀前のもの の持つネガティブなイメージが企業の雇用担当者に不安 であるが 薬や医療は進歩しているので当時に比べて精神 を抱かせているという指摘がある 障害者の危険性が増しているとは考えにくい 精神障害者 (2)一般市民の意識 の雇用がうまくいっている企業の現場では 精神障害があ 3) 岡上和雄ら 4) によれば精神障害者について一般市民の る人は繊細でおとなしい人が多い と言われている 51.1 は 何をするのか判らないので恐ろしい 50.1 が 精神病院が必要なのは事件を起こすから としており 5) 他の調査でも 怖い が8 何を考えているのか判 4 精神障害者の新規雇用と離職の状況 (1)新規雇用 らない が 52 となっているものがある 池田望ら 6)の 精神障害者の雇用人数は毎年増加し 平成 28 年の障害 調査によれば報道の影響が大きく 回答者の7割以上が精 者雇用状況の集計結果 厚労省 8)によれば雇用人数は 神障害者のイメージはテレビに由来しているとされる 重 精神障害者 4.2 万人 知的障害者 10.5 万人 身体障害者 大事件が起きたときに精神障害の疑いがあることが報道さ 32.8 万人となった この数年 3障害全体で毎年2万人 れることで市民が大きく影響されていることが判る 程度増え続けているが 新規雇用分については身体 知 192
6 的 精神で3 割ずつとなるまで精神障害者の雇用人数は増加した 精神障害者の雇用人数は平成 25 年以降 毎年 5 9) ~7 千人増加してきているが 平成 28 年の障害者白書によれば日本の知的障害者数は 74.1 万人 精神障害者数は 万人と母数に5 倍の開きがあるので就職率には大差がある (2) 離職の状況福井信佳ら 10) が過去 10 年を分析した研究によれば 単年ごとの離職率は知的障害者 9% 身体障害者 12% にくらべ精神障害者は 44% と格段に高い 2 年間で新規雇用者全員が退職してしまうという数値である 株式会社ゼネラ 11) ルパートナーズ障がい者総合研究所が行った調査によれば精神障害者の離職 転職理由は 障害の発生 体調不良 (31%) がトップで 次が 職場の人間関係が悪かった (24%) これに 障害への理解と配慮が不足 (10%) を合わせると離職 転職理由の 65% を占める この調査では聞き取りの結果から職場における差別的扱いも明らかになっており差別的扱いや職場の人間関係が 障害の発生 状態の変化 体調不良 と密接に関連していることが指摘されている 11) 5 企業における両価性の分離中村真ら 12) による女子大生の意識調査では精神障害者に対する意識として 一般論としては受容的 理解的であるが 個人的な状況を想定した場合には不安に満ちていて忌避的という結果となった 企業においては障害者の採用に携わる人事担当者等は就労支援機関や行政との交流などから比較的 障害者に関する理解があることが多いが 採用されたあと実際に障害者が働くのは別の職場であり 雇用現場の社員には十分な理解がないことも多い 障害者に関する研修や啓発を行わなければ一般市民と同じ意識と言える このような場合には 障害者に関する一定の理解 と 自身の問題としての忌避感や不安 が採用担当者と雇用現場で分離されてしまう 雇用率達成のために人事担当者が障害者雇用を推進する反面で 雇用現場では差別的な扱いがされ 障害者が短期間で退職に追い込まれるといったことが起きる 就労支援機関は採用担当者だけと関わるのではなく 雇用現場の社員の理解啓発や不安の払拭に注力することが望まれる 特に 精神障害者の場合は知的能力に問題がないことから雇用前の実習を行わずに雇用する場合があるが 実習は就労支援機関が雇用現場の社員と接触 交流できる貴重な機会であるので この機会を利用して現場の社員に正しい理解を醸成することが定着に向けて重要だと考えられる 6 知的障害者の犯罪重大犯罪で知的障害が取りざたされることもあるが企業人の意識としては 知的障害者はむしろ被害者になることが多く 犯罪を犯すことがあっても窃盗等の微罪程度と考えていて職場における危険性の意識はさほど強くない 受 13) 刑者のうち知的障害者が占める割合について法務省によれば 受刑者の 22.8% 13 P-3) 2.4% 13 P-6) 等 大きな乖離がある この乖離の理由は調査対象とした刑務所 調査サンプル数や検査方法の違いとされている 13 P-3) いずれも受刑者内での比較であるが 日本全体では知能指数 70 未満の者は知能指数統計分布によれば 300 万人程度存在すると推定されるので 人口で比較する際には障害者白書の知的障害者数 74.1 万人 ( 平成 28 年度 ) とは母数が違って来る 7 まとめ障害者雇用の促進に向けては 下記をはじめとする各種のバイアスが存在することを認識した上で 特に精神障害者の雇用促進に向けては 就労可能な精神障害者 の状況を正しく伝えていくことが重要だと考えられる 調査に対する企業の回答は必ずしも本音ではないこと 3 障害共通の設問は障害固有の回答を隠してしまうこと 採用担当と現場の社員で理解や立場の違いがあること 一般的に精神障害者をひとくくりで評価していること 手帳保持者と実際の障害者数には差があること 参考文献 11) ゼネラルパートナーズ障がい者総合研究所 : 精神障害者の雇用に関する調査 (2015) 12) 厚労省 : 障害者雇用実態調査結果 P.28 (2014) 13) リクルートスタッフィング jbpress.ismedia.jp/articles/-/ ) 岡上和雄 他 : 精神障害 ( 者 ) に対する態度と施策への方向づけ 季刊 社会保障研究 P.376 (1986) 15) 医療法人五色会 : 精神障がいに対する意識調査 16) 池田望 他 : 精神障害者に対する社会的態度に関する研究 P.78 17) 法務省 : 犯罪白書 (1965) 18) 厚労省 : 障害者雇用状況の集計結果 P.7 (2016) 19) 内閣府 : 平成 28 年障害者白書 P.192 (2016) 10) 福井信佳 他 : 精神障がい者の離職率に離職率に関する研究 保健医療学雑誌 P.18 (2014)) 11) ゼネラルパートナーズ障がい者総合研究所 : 転職 退職理由に関するアンケート調査 (2015) news.mynavi.jp/news/2015/05/07/036 12) 中村真 他 : 精神障害者に対する偏見に関する研究 ci.nii.ac.jp/naid/ 川村学園女子大学研究紀要 13(1) P (2002) 13) 法務省 : 知的障害を有する犯罪者の実態と処遇 (2013) -193-
7 海外における雇用促進法制度の改正 ~ ドイツ等にみられる方向性について ~ 佐渡賢一 ( 元障害者職業総合センター統括研究員 1) ) 1 はじめにドイツで障害者の社会参加を促進するための諸制度は主として社会法典第 9 編と呼ばれる法律に定められている この法律については障害者職業総合センターの研究成果でも頻繁に扱われてきた 昨年の発表では この法律の大改正を含む改正法の審議が連邦議会で進んでいることに触れた その後 この改正法は2016 年 12 月 連邦議会 連邦参議院での可決 承認を経て成立し 現在段階的な施行の途上にある 昨年は権利条約の実施に向けた連邦政府計画における言及事項として 法案段階にあったこの改正を取り上げた 本稿でも引き続きドイツにおける今回の法改正を主として扱うこととし 改正内容が確定していることを勘案し 内容の全貌を概観することを目指す 2 法改正と社会法典第 9 編ドイツの改正法には しばしば改正の趣旨が読み取れるタイトルが付される 現在とりあげている改正法は連邦参画法 (Bundesteilhabegesetz) と名付けられ 社会法典第 9 編を筆頭に20 以上に及ぶ法律に改正が及んでいる 改正は段階的に進められることとなっており 第 9 編の改正は 2017 年 2018 年の2 段階で実施される ( 後者の方が大幅な改正となる ) 現行の社会法典第 9 編では 割当雇用制度をはじめとする雇用促進策が第 2 部に置かれているが この現行第 2 部の改正は2017 年改正ですでに施行されている 雇用率が達成されない場合の納付金額が改定されるなどの変更が加えられているが 後述の改正に比べると規模は大きくなく 制度の枠組みも温存されているという私見については 既に昨年の報告で述べた 一方 第 9 編のもう一つの柱であるリハビリテーション給付に関する規定に関してはより広範な改正が及んでおり 法律をまたがる条文の移動を伴っている そこで 今回の報告ではリハビリテーション給付において第 9 編と大きな関わりを持つ社会法典第 12 編をごく簡単に紹介し 次いでこの分野における今回改正を概説する 3 社会法典第 12 編社会法典第 12 編は その前身 2) であった 連邦社会扶助法 (Bundessozialhilfegesetz) の名称が示唆するとおり 生活にかかわるさまざまな水準を保障するための施策を定めることが その主目的の一つとなっている 水準の保障 を実現する施策としていくつかの方法が考えられ るが やや広くとらえれば 対象分野について すべての国民に制度の恩恵を受ける機会を保障する こともまた 方策と考えることができる 特にドイツの支援には 様々な支援提供者による制度が並列 混在している傾向がみられる これを踏まえて 既存制度の対象とならない層にも支援が及ぶことをねらった規定が 第 12 編にはいくつか置かれている 制度の普遍化が第 12 編に期待される役割の1つであると形容することもできよう それを象徴するのがいわゆる 後置性 (Nachrang) の規定である これは 他の制度によって同等の支援が受けられる場合は支援対象とならない とするもので 第 12 編が定める制度によって他の支援制度が影響を受けることはない とする規定と相まって 既存制度の枠組みに影響を与えずに上記の趣旨を実現するために設けられたルールと考えられる 3) 現行第 12 編において規定されている編入支援もしくは統合扶助と訳される制度は リハビリテーション関連給付に対して上述した普遍化の役割を果たしてきた リハビリテーション関連給付を規定するとされている法律は 社会法典第 9 編第 1 部である この法律が担っているのは複数ある既存給付制度の調整あるいは統一的な給付手続きの提供であり 複雑とされてきたリハビリテーション給付の枠組みそのものは残されてきた こうした制度編成において生じがちな 制度の谷間 に対し 第 12 編の編入支援 統合扶助はそれを補完する役割を果たしてきたともいえるであろう なお 編入支援 統合扶助の給付は州政府あるいは自治体が担当している 4 リハビリテーション給付制度の変革以上述べた現行の制度編成に対し 連邦参画法 は2 つの角度から変革を及ぼそうとしている まず 編入支援 統合扶助にかかる規定が第 9 編に集中される 現行第 12 編の規定は廃止され 新たに第 9 編第 2 編が編入支援 統合扶助に割かれる その結果これまで第 2 部として置かれていた 重度障害者法 は第 3 部となり 条文番号も大きく変わる このような法律をまたぐ再編成によってリハビリテーション給付に関する規定は第 9 編だけで完結することとなる 第 2 点として 給付制度がより計画的にかつ効果を検証しつつ行われるような体制のもとで実施されるようになる -194-
8 ことがあげられる これは従来同様第 9 編第 1 部に置かれる種々の提供機関からの給付制度にも適用されている そこでまず第 1 編の改正状況をみると 対象者の審査 給付の必要性に関する鑑定 参画計画 策定のための協議 参画課程の報告に関する条文が新たに追加されている これによって 今後のリハビリテーション給付に際しては 給付に先立ち受給者の適性 給付の必要性が吟味され 受給者の社会参画のための計画が関係者の協議によって策定され 給付期間の経過に伴い計画の達成 参画の実現度合についての報告がなされる 給付について節目における審査 評価を伴う計画性が強化されるといえる 新たに第 9 編第 2 部に設けられる編入支援 統合扶助給付に関する規定も 第 1 部と整合的なものになっている まず 第 12 編の諸給付を特徴付ける後置性については 同様の条文が第 2 部に設けられ 引き続き第 1 部の諸給付との重複が排除され 第 1 部の給付に影響を及ぼすこともないとされている 給付に関する手続きは第 12 編に比べ遙かに詳細に定められた 現行第 12 編が第 53~60 条でこの給付を取り扱っていたのに対し 第 9 編新第 2 部は第 90 条 ~150 条からなり 規定が大幅に拡充されたことを示している 具体的には 第 1 部の給付と同様に給付対象者の審査 給付に当たっての参画計画の策定 効果の報告に関する規定が設けられ その手続きが細かく定められている 5 若干の考察ここまで一通り述べたリハビリテーション給付の改定に絞って 若干の考察を加える 今回の法改正が権利条約実施のための計画の一つと位置付けられていることは既に触れた 権利条約がいくつかの パラダイムシフト を促すとする立場からみれば 障害がある人の立場を 福祉の客体 から 権利の主体 へと改めることが期待されている その視点からドイツの法改正をみると リハビリテーションに関するこれまでの規定の一部が 従来 社会扶助 を謳う法律 ( 第 12 編 ) に委ねられていたのを改め 全面的に第 9 編で担うようになることは 条約が示唆する方向性にかなったものと理解できる 一方で 実施体制が適切さと効果をより細かく評価するように設定されるが これについては見解が分かれるかもしれない 社会参加の実現性を申請から終了までの各段階で注視することが理念として妥当であることは当然であろうが 実践の段階において当事者が納得できるものとなるかは今後の推移如何にかかっている 2013 年発表会において筆者は英国における障害者の就業促進を目指した給付施策の改定が その実施のありかたについて当事者の不満を招いたことを報告した 4) こうした他国の例も念頭に置 きつつ 今後の推移を注目したい また 手続きの厳密化は行政上のコスト増となるが この点に関しては連邦政府の想定内に収まるか 州政府が法案審議段階でも注目しており これも進展によっては流動的な要因となろう 今回の法改正におけるリハビリテーションの扱いについても 思うところを述べる 第 9 編の改正において重度障害者への特別規定を担う現行第 2 部 ( 新第 3 部 ) の枠組みが温存されたことを既に述べたが リハビリテーションについてはその実現をより確実なものとするべく給付制度が改定され 一方でリハビリテーションそのものの位置付けに 変化は感じられない これまで同様リハビリテーションは第 9 編の主要な柱となっている 日本において権利条約も誘因となっているパラダイムシフトの中でリハビリテーションの存在感がどうなっていくか筆者は関心を持っているが その観点からみて今回改正を経た上でのドイツにおけるリハビリテーションの存在感は興味深い 6 発表にあたって本稿では 連邦参画法による法改正の中で2018 年施行が近付いているリハビリテーション給付にかかる法改正を中心に法律に則して概説した 昨年の報告と併せて 社会法典第 9 編に関しては改正の大要を大まかながらも記述できたように考える だだ 制度改正の全貌を把握するためには関連規定や文書を把握することも必要になる 施行において重要な役割を果たす障害の認定基準は見直しが視野に入っており 当事者向けに制度を説明した文書についても改定される可能性がある 5) 障害者職業総合センターはこれら文書も和訳を提供しており その意味では 従来ドイツの制度を伝えるために発信されてきた情報のほぼすべてが 今回の法改正の影響を受けようとしている 本稿執筆時点の状況はこのような流動性を有するものであるが 発表に際してはその時までの進展をできるだけ反映し 有効な情報提供に努めたいと考えている 注 1) 現厚生労働省労働基準局労災管理課労災保険財政数理室勤務 ( 再任用短期職員 ) ただし本稿 本発表における見解は筆者個人のもので いかなる組織の立場も代弁しない 2) 連邦社会扶助法を社会法典第 12 編に再編成する改正法は 2003 年議会で成立し 2005 年に施行された 3) 社会法典第 12 編では第 2 条に後置性が規定されている 4) その際 より生活支援に近い給付でも同種の問題が生じる可能性を述べたが 現実の進展について別の機会に報告したい 5) これら文書の印刷書籍版は現在在庫切れの状態にあり 2017 年内に補充される旨説明されている この段階で改訂が加えられる可能性がある 連絡先 [email protected] -195-
9 第 1 回 Supported Employment 国際会議に参加して 春名由一郎 ( 障害者職業総合センター主任研究員 ) 1 はじめに 1980 年代に米国で初めて制度化されたSupported Employment( 以下 SE という ) は 我が国にもジョブコーチ支援として導入され職業リハビリテーションと一体的に発展してきた その特徴は 問題を障害者本人だけに置くのでなく また 社会だけの問題とするのでもなく 就職前から就職後の一人一人の職業場面での状況に合わせて本人と職場の両面から個別的支援を行うことにある 障害者就労支援の取組は 国際的には障害の捉え方の違いや それに伴う法制度や用語等の違いから 相互理解は必ずしも容易でなかった にもかかわらず SEの効果的な取組内容やその成果については 基本理念 歴史 制度が大きく異なる日米で顕著な類似性が認められている 1) 本年 (2017 年 ) 障害者就労支援 しかもSE に特化した初めての大きな国際会議が開催された 筆者は SEへの国際的な取組の広がりや意義の確認 また 国際的な情報交換の機会の必要性や意義を確認することを目的として この初の国際会議に参加した その概況を報告する 2 方法 2017 年 6 月 14~16 日に英国北アイルランドベルファストで SE 欧州連盟 (EUSE) 障害者支援者欧州協会 (EASPD) の主催 SE 世界協会 (WASE) SEカナダ協会 (CASE) ( 米国 )Employment First 支援者協会 (APSE) 障害者雇用オーストラリアの協力で開催された 第 1 回 Supported Employment 国際会議 ~すべての人の就労 : 国際的視野 に筆者が出席した 本会議の4つのテーマとされた 働く権利 経済と雇用主 ツールと支援手法 法的枠組と政策 について 世界中からの応募から主催者が選抜した80 のセミナー 発表やパネルディスカッション等から SEの意義について確認するとともに 我が国でも参考となると考えられる各国でのSEの多様な取組を整理した なお 分科会で聴講できなかった発表については配布資料から情報を収集した 3 結果参加者は48か国 650 名であったが 欧米とオーストラリアが中心で 東アジアからは中国 2 名 日本 1 名であった 以下に会議テーマ別に抜粋して示したとおり 障害者就労支援の普遍的な重要課題に対応できるSE の総合性が確認できた また 今回初めて国際的な情報交換の場が設けら れたことで 我が国でも参考となるような多くの取組が確認でき 国際会議の有益性と必要性も明らかとなった (1) テーマ1 働く権利 SEが注目される要因の一つとして2008 年に発効した国連障害者権利条約への言及が多かった 従来 就労支援の対象になり難かった人を含め障害者の働く権利を実現できるというSEの意義について 様々な側面から発表があった 1 障害者の視点からみたSEのメリット ( 北アイルランド ) 障害者自身の職場等のバリアの解消への主体的取組 自身の体験の専門家としての障害者と専門職の協働 障害者の企業や社会への貢献の認知と完全な包摂 2 最重度の障害者の自営 起業の支援 ( ドイツ 米国 ) 本人に合わせた個別の職務内容の見直しによる すべての障害者は働ける の実現 最重度の障害に対応する個別状況に応じた起業の選択肢への体系的な方法論 3 本人を中心とした支援者の在り方 ( 北アイルランド ) 失敗や困難状況でも本人が就労をあきらめず自信を持ち続けられるような信頼される責任ある支援者の在り方 4 福祉的就労の在り方の改革 ( 米国 ) 職場実習等で就労への関心と動機づけを高め一般就業につなげていく個別サービスに向けた福祉的就労の変革 (2) テーマ2 経済と雇用主 一方 情報化社会 少子高齢化 慢性疾患の増加といった 労働に関する社会状況の大きな変化や 多様な企業ニーズに対応できる就労支援としてもSE が注目されていた 1 インクルーシブな職務設計 ( オランダ ) 人工知能やロボット化等の急速な進歩で 障害者に限らず 仕事に就ける人と就けない人の格差が拡がりかねない中 誰もが活躍できる多様な職務と働き方を作っていく必要性と具体的方法についての事例の紹介 2 支援機器 デジタル革命の普及 ( マイクロソフト ) 国際企業でのSE の実践例の紹介 特に事業目的としてのすべての人と組織の活躍への情報技術の普及との関連 3 企業ニーズに応える支援 ( カナダ アイルランド 米国 ) 企業の人財 ビジネスへの支援としての視点の転換による障害者雇用の進展 体系的かつ専門的な事業主支援 ( 関係づくり 個別情報収集 提案 交渉 雇用 ) 4 組合や支援サービスとの協力関係構築 ( カルフール ) 国際的な小売り業種での 障害や疾病のある人を含む従業員の効果的採用と雇用管理のための 各国の状況に応じ -196-
10 4 研究の根拠に基づくこと が紹介された 3 地域関係者への SEの教育普及 :MentorAbility( カナダ ) 地域で未だSE の普及が不十分な障害者 企業 支援機関の就労問題の解決のためのSEの普及 成功事例のPR 4 サービス開発の地域協議会 ( スコットランド ベルギー ) 障害者 地元企業 関係支援機関による地域協議会におけるSE の理念を確認した上での各々の取組の合意 契約 (5) その他の個別的課題 SEの多様な個別課題への応用についてはプレ大会で発表があった その中には EU 諸国の3 年間の共同研究として 難病 慢性疾患 精神障害 がん等の治療と就労の両立支援の研究プロジェクト (PATHWAYS Project) があった また 障害者就労支援の国際的研究の推進のための 研究課題 研究を基盤とした実践 政策の重要性 そのための国際的情報交換等の課題等の議論があった 4 考察今回の国際会議は欧米と英語圏に参加者が偏っていたが SEはより多くの国や地域に広がっている 2) また 本大会には 障害者雇用率制度のある国とない国 障害者就労はまだ福祉が中心の国から 福祉的就労を法的に廃止した国まで 様々な国からの参加があり 考え方 制度 用語等の違いなどから SEの全体像の相互理解については 多くの参加者と同様 筆者も大きな限界を感じている むしろ 情報交換が始まったこと自体が画期的と言える そのうえで 本国際会議で紹介されたSE の様々な取組や成果については 我が国でも理解しやすく参考になるものが多く そのような理念的な普遍性 総合性と 先進的取組での具体的成果があることが SEの世界的普及の大きな要因であると考えられる 具体的には SEは 多様な事情のある人たちを包摂し どんな障害があっても一般の仕事で活躍できるように本人と企業の両面から支える取組であり 多様化し変化の激しい社会において 本人にも雇用企業にも社会全体にもよい新たな社会制度や専門的支援につながるものと多くの国の関係者から期待されている 第 2 回会議は4 年後の2021 年にカナダで開催される予定であり 今後の国際的なSE の普及と発展に注目したい 参考文献 1) 春名等 障害者就労支援の共通基盤の普遍性 ( 米国との比較 ) IN 保健医療 福祉 教育分野における障害者の職業準備と就労移行等を促進する地域支援のあり方に関する研究 障害者職業総合センター調査研究報告書 No.134, 第 3 章 pp ) 障害者職業総合センター 援助付き就業ハンドブック (ILO WASE による 2014 年出版物の翻訳 ) た組合や支援サービスとの協力関係構築の重要性 5 女性の視覚障害者による乳がん触診事業 ( ドイツ ) 女性の視覚障害者の雇用と 社会ニーズの大きい乳がん触診の精度向上のWin-Win を目指した専門職養成事業 (3) テーマ3 ツールと支援手法 SEは未だ発展中であり その効果的な実施のために 幅広い関係者が協働するためのツールや 具体的な支援手法の効果検証についての情報交換が活発に行われていた 1 デジタル包摂促進のための支援者 企業の自己チェック表 ( 欧州公共包摂ネットワーク ドイツ イタリア ) 機械化 経営管理 国際化自動化に次ぐ Work4.0 ( 相互関連 柔軟性 デジタル化 ) において誰もが活躍できる教育 職業訓練 仕事の仕方への変革の促進ツール 2 支援機器パスポート ( アイルランド ) 優れた支援機器が 提供側の縦割りによって障害者に活用されず 活用されても不満が多い現状を ニーズ評価 機器選択 認定 実装 調整等の一貫した個別支援ができるようにすることで改善するためのツール 3 社会資本活用による移行促進ツール ( 米国 ) 医療ケアを必要とする若年者の成人期への移行のために医療者 家族 教師 ジョブコーチがそれぞれのネットワークを活用しチームで支援できるガイドブック 自立 効力感 役割 期待 雇用の成果が確認されている 4 能力に注目する ビデオコンテスト ( オーストラリア ) 障害者の能力発揮に注目したビデオコンテストのインターネットでの公開 1 年で152か国から43 万人の視聴者 5 SEのプロセスと成果の測定可能な指標 ( 英国 ) 支援者の教育訓練 内部事業プロセス 障害者と企業の満足 経済的持続性のバランスの継続的改善のツール 6 個別の職業紹介 支援モデル :IPS( フランス 北アイルランド ベルギー スロベニア スウェーデン ) 米国のモデルに準じた各国の取組についての情報交換 (4) テーマ4 法的枠組と政策 SEの成果の確認が進む中 未だ国際的 分野横断的な普及が不十分な状況に対して 主に 地域の現場での理解や協働の促進の面からの発表や議論が多かった 1 EU 内での SEの普及 ( ポーランド トルコ ギリシア ) SEへの取組が後発で 障害者の福祉的就労が中心で一般就業率が低い諸国におけるジョブコーチの共同訓練 2 国際的な成功要因の比較 (EU) パネルディスカッションで EU 内での比較分析による障害者雇用政策の成功要因として 1 全ての関係者の関与 2 目標を決めた行動 3 障害者本人と雇用主の両面の支援 -197-
いる 〇また 障害者の権利に関する条約 においては 障害に基づくあらゆる差別を禁止するものとされている 〇一方 成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度 ( いわゆる欠格条項 ) については いわゆるノーマライゼーションやソーシャルインクルージョン ( 社会的包摂 ) を基本理念とする成年
成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度の見直しについて ( 議論の整理 ) 平成 29 年 12 月 1 日 成年後見制度利用促進委員会 成年後見制度の利用の促進に関する法律第 11 条において 成年後見制度の利用促進に関する施策の基本方針として 成年被後見人等の人権が尊重され 成年被後見人等であることを理由に不当に差別されないよう 成年被後見人等の権利に係る制限が設けられている制度について検討を加え
第28回介護福祉士国家試験 試験問題「社会の理解」
社会の理解 5 地方自治法に基づく法的な権利のうち, 市町村の区域内に住所があれば日 本国民でなくても有する権利として, 適切なものを 1つ選びなさい 1 市町村からサービスを受ける権利 2 市町村の選挙に参加する権利 3 市町村の条例の制定を請求する権利 4 市町村の事務の監査を請求する権利 5 市町村議会の解散を請求する権利 6 日本の人口に関する次の記述のうち, 適切なものを 1 つ選びなさい
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JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1 JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) ( 事業評価の目的 ) 1. JICA は 主に 1PDCA(Plan; 事前 Do; 実施 Check; 事後 Action; フィードバック ) サイクルを通じた事業のさらなる改善 及び 2 日本国民及び相手国を含むその他ステークホルダーへの説明責任
周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービ
周南市版地域ケア会議 運用マニュアル改訂版 平成 28 年 6 月 周南市地域福祉課 地域包括支援センター 周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービス事業者
問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が
選択式 対策編 平成 28 年厚生労働白書 問 1 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している 1 国民医療費とは 医療機関等における保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したものであり 具体的には 医療保険制度等による給付 後期高齢者医療制度や公費負担医療制度による給付 これに伴う患者の一部負担などによって支払われた医療費を合算したものである
介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を
資料 3-1 介護予防 日常生活支援総合事業の実施について 1 介護予防 日常生活支援総合事業の概要団塊の世代が75 歳以上となる2025 年に向けて 単身高齢者世帯や高齢者夫婦のみ世帯 認知症高齢者の増加が予想される中で 介護が必要な状態になっても住み慣れた地域で暮らし続けることができるようにするため 介護だけではなく 医療や予防 生活支援 住まいを包括的に提供する地域包括ケアシステムの構築が求められております
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教育実践学研究 23,2018 1 Studies of Educational Psychology for Children (Adults) with Intellectual Disabilities * 鳥海順子 TORIUMI Junko 要約 : 本研究では, の動向を把握するために, 日本特殊教育学会における過去 25 年間の学会発表論文について分析を行った 具体的には, 日本特殊教育学会の1982
社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加
私たちの社会的責任 宣言 ~ 協働の力 で新しい公共を実現する~ 平成 22 年 5 月 12 日社会的責任に関する円卓会議 社会的責任に関する円卓会議 ( 以下 本円卓会議 という ) は 経済 社会 文化 生活など 様々な分野における多様な担い手が対等 平等に意見交換し 政府だけでは解決できない諸課題を 協働の力 で解決するための道筋を見出していく会議体として 平成 21 年 3 月に設立されました
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障害福祉サービス ( 居宅介護等 ) 契約書 ( 以下 利用者 といいます ) と ( 以下 事業者 といいます ) は 事業者が利用者に対して行う居宅介護 重度訪問介護 行動援護又は移動 ( 外出 ) 支援 ( 以下 居宅介護等 といいます ) について 次のとおり契約します 第 1 条 ( 契約の目的 ) 事業者は 利用者に対し 障害者自立支援法令の趣旨にしたがって 利用者が可能な限りその居宅において
論文題目 大学生のお金に対する信念が家計管理と社会参加に果たす役割 氏名 渡辺伸子 論文概要本論文では, お金に対する態度の中でも認知的な面での個人差を お金に対する信念 と呼び, お金に対する信念が家計管理および社会参加の領域でどのような役割を果たしているか明らかにすることを目指した つまり, お
論文題目 大学生のお金に対する信念が家計管理と社会参加に果たす役割 氏名 渡辺伸子 論文概要本論文では, お金に対する態度の中でも認知的な面での個人差を お金に対する信念 と呼び, お金に対する信念が家計管理および社会参加の領域でどのような役割を果たしているか明らかにすることを目指した つまり, お金に対する信念の構造の把握と関連領域の整理を試みた 第 Ⅰ 部の理論的検討は第 1 章から第 5 章までであった
13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15
大阪府福祉サービス第三者評価基準ガイドライン 児童福祉分野 ( 保育所 ) の評価基準項目 ( 必須評価基準 ) 網掛け部分は推奨評価基準 評価対象 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 Ⅰ-1 理念 基本方針 Ⅰ-1-(1) 理念 基本方針が確立 周知されている 1 Ⅰ-1-(1)-1 理念 基本方針が明文化され周知が図られている Ⅰ-2 経営状況の把握 Ⅰ-2-(1) 経営環境の変化等に適切に対応している
愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大
愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺の重大な社会問題を生じさせる危険性が高く その対策は極めて重要な課題である 平成 26 年 6 月に施行されたアルコール健康障害対策基本法において
第 2 問問題のねらい青年期と自己の形成の課題について, アイデンティティや防衛機制に関する概念や理論等を活用して, 進路決定や日常生活の葛藤について考察する力を問うとともに, 日本及び世界の宗教や文化をとらえる上で大切な知識や考え方についての理解を問う ( 夏休みの課題として複数のテーマについて調
現代社会 問題のねらい, 及び小問 ( 速報値 ) 等 第 1 問問題のねらい 功利主義 や 正義論 に関して要約した文書を資料として示し, それぞれの基盤となる考え方についての理解や, その考え方が実際の政策や制度にどう反映されているかについて考察する力を問うとともに, 選択肢として与えられた命題について, 合理的な 推論 かどうか判断する力を問う ( 年度当初に行われる授業の場面を設定 ) 問
介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ
介護職員初任者研修 ほほえみ介護塾 シラバス 研修事業者名 使用教材 一般財団法人宇治市福祉サービス公社 介護職員初任者研修テキスト 公益財団法人介護労働安定センター 科目名 職務の理解 6 時間 研修に先立ち これからの介護が目指すべき その人の生活を支える 在宅におけるケ ア 等の実践について 介護職がどのような環境で どのような形で どのような仕事を 行うのか 具体的イメージを持って実感し 以降の研修に実践的に取り組めるようにす
博士論文 考え続ける義務感と反復思考の役割に注目した 診断横断的なメタ認知モデルの構築 ( 要約 ) 平成 30 年 3 月 広島大学大学院総合科学研究科 向井秀文
博士論文 考え続ける義務感と反復思考の役割に注目した 診断横断的なメタ認知モデルの構築 ( 要約 ) 平成 30 年 3 月 広島大学大学院総合科学研究科 向井秀文 目次 はじめに第一章診断横断的なメタ認知モデルに関する研究動向 1. 診断横断的な観点から心理的症状のメカニズムを検討する重要性 2 2. 反復思考 (RNT) 研究の歴史的経緯 4 3. RNT の高まりを予測することが期待されるメタ認知モデル
ソーシャルセクター組織実態調査 2017 特定非営利活動法人新公益連盟 2017 年 12 月 6 日 Copyright 2017 Japan Association of New Public All Rights Reserved,
ソーシャルセクター組織実態調査 2017 特定非営利活動法人新公益連盟 2017 年 12 月 6 日 調査の概要 新公益連盟に加盟する 44 団体の回答をもとに分析を実施 調査の概要 回答 44 団体の基礎情報 調査目的 ソーシャルセクター ( 新公益連盟 ) の現在の組織実態を把握すること 平均売上 2 億 6,000 万円 調査対象 新公益連盟に加盟する 77 団体の経営者 人事責任者 平均有給正職員数
平成18年度標準調査票
平成 29 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス
Microsoft PowerPoint - 矢庭第3日(第6章ケアマネジメントのプロセス)
介護支援専門員実務研修 3 日目 13:45~15:45 第 6 章 ケアマネジメントのプロセス 1 本科目の目的と修得目標 目的 ケアマネジメントプロセスの全体像を理解する 修得目標 1. ケアマネジメントプロセスの構成と流れについて説明 できる 2. 各プロセスの意義について説明できる 3. 各プロセスの目的について説明できる 4. 各プロセスの関連性を述べることができる 5. ケアマネジメントプロセスの全体像について説明できる
居宅介護支援事業者向け説明会
介護予防ケアマネジメントの類型 介護予防サービス計画 ( 現行プラン ) ケアマネジメント A ( 原則的プラン ) ケアマネジメント B ( 簡略化プラン ) ケアマネジメント C ( 初回のみプラン ) 予防給付のみ予防給付と総合事業 総合事業のみ総合事業のみ総合事業のみ 介護予防サービス 介護予防サービスに相当事業 訪問型 (A B C) 通所型 (A B C) 一般介護予防事業を組みあわせて使う場合
このような現状を踏まえると これからの介護予防は 機能回復訓練などの高齢者本人へのアプローチだけではなく 生活環境の調整や 地域の中に生きがい 役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど 高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた バランスのとれたアプローチが重要である このような効果的
介護予防の推進について 1. 基本的な考え方 介護予防は 高齢者が要介護状態等となることの予防や要介護状態等の軽減 悪化の防止を目的として行うものである 特に 生活機能の低下した高齢者に対しては リハビリテーションの理念を踏まえて 心身機能 活動 参加 のそれぞれの要素にバランスよく働きかけることが重要であり 単に高齢者の運動機能や栄養状態といった心身機能の改善だけを目指すものではなく 日常生活の活動を高め
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第 1 5 回地域医療構想に関する W G 平成 3 0 年 7 月 2 0 日 資料 2-1 1. 地域医療構想調整会議の活性化に向けた方策 ( その 3) 1 公立 公的病院等を中心とした機能分化 連携の推進について 2 地元に密着した 地域医療構想アドバイザー について 1 経済財政運営と改革の基本方針 2018 ( 平成 30 年 6 月 15 日閣議決定 )[ 抜粋 ] 4. 主要分野ごとの計画の基本方針と重要課題
スライド 1
新しい高等学校学習指導要領における民間保険に関する記載について 1 公民科 ( 公共 ) 2018 年 3 月 30 日 新しい 高等学校学習指導要領 が公表 7 月 17 日 新しい 高等学校学習指導要領解説 が公表され 2022 年度から新しい高等学校学習指導要領を反映した教科書が使用される予定 新しい高等学校学習指導要領では 公民科 ( 共通必修科目である公共 自立した主体としてよりよい社会の形成に参画する私たち
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:31.5 時間 (1,890 分 ) 実習 : 課題設定 240 分 他施設実習 1 日 職場実習 4 週間 実習のまとめ 180 分 第 1 日目 オリエンテーション 9:30~9:40(10 分 ) ( 第 2 回旭川 9:45~9:55) 1 認知症ケアの基本的理解 認知症ケアの基本的視点と理念 9:40~12:40(180 分 ) ( 第 2 回旭川 9:55~12:55) 高齢者施策における認知症ケアの方向性と位置づけを理解し
Ⅲ コース等で区分した雇用管理を行うに当たって留意すべき事項 ( 指針 3) コース別雇用管理 とは?? 雇用する労働者について 労働者の職種 資格等に基づき複数のコースを設定し コースごとに異なる配置 昇進 教育訓練等の雇用管理を行うシステムをいいます ( 例 ) 総合職や一般職等のコースを設定し
コース等で区分した雇用管理を行うに当たって留意すべき事項 ( 指針 3) コース別雇用管理 とは?? 雇用する労働者について 労働者の職種 資格等に基づき複数のコースを設定し コースごとに異なる配置 昇進 教育訓練等の雇用管理を行うシステムをいいます ( 例 ) 総合職や一般職等のコースを設定して雇用管理を行うもの コース別雇用管理 は 昭和 61 年の均等法の施行前後 それまでの男女別の雇用管理制度を改め
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商 業 1 全般的事項 教科 商業 における科目編成はどのようになっているか 商業の科目は 従前の17 科目から3 科目増の20 科目で編成され 教科の基礎的な科目と総合的な科目 各分野に関する基礎的 基本的な科目で構成されている 科目編成のイメージ 今回の改訂においては マーケティング分野で顧客満足実現能力 ビジネス経済分野でビジネス探究能力 会計分野で会計情報提供 活用能力 ビジネス情報分野で情報処理
1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた
南城市人材育成基本方針 平成 28 年 3 月改訂 南城市 南城市人材育成基本方針 1 1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるため 本市では職員を重要な経営資源として位置付け
職場環境 回答者数 654 人員構成タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % タイプ % % 質問 1_ 採用 回答 /654 中途採用 % 新卒採用 % タ
職場環境 者数 654 人員構成タイプ1 222 33.9% タイプ2 45 6.9% タイプ3 162 24.8% タイプ4 114 17.4% タイプ5 111 17.0% 質問 1_ 採用 中途採用 368 56.3% 新卒採用 319 48.8% タレントマネジメント 242 37.0% 人事異動 216 33.0% 障がい者雇用 204 31.2% 高齢者雇用 160 24.5% 非正規社員の雇用
平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析 資料
平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した結果の分析 1 調査結果の概要 (1) 全体的な傾向 伊達市教育委員会 市内の小 中学校においては 全体として以下のような特徴がみられた 平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した北海道における学力等調査は 札 幌市を除く178 市町村 及び特別支援学校小学部 特別支援学校中学部 中等教育学校 が実施をした 実施した学校数と児童生徒数については
~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~
コード B02(rev.03) ~ 柔軟な組織運営を目指す ~ 組織活性化の進め方 本コースは 組織活性化は組織成果を出していくための十分な条件である ことを前提として 組織の基本理解 原則を踏まえ 組織活性化のポイントについて理解を深めていくことを狙いとしています ケーススタディを通じて具体的な状況における組織活性化策を検討することで 柔軟な組織運営能力を高めていきます 2. 組織の基本理解 3.
子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱
第一総則 子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱 一目的 けいりこの法律は 子宮頸がんの罹患が女性の生活の質に多大な影響を与えるものであり 近年の子宮頸が んの罹患の若年化の進行が当該影響を一層深刻なものとしている状況及びその罹患による死亡率が高い 状況にあること並びに大部分の子宮頸がんにヒトパピローマウイルスが関与しており 予防ワクチンの 接種及び子宮頸部の前がん病変 ( 子宮頸がんに係る子宮頸部の異形成その他の子宮頸がんの発症前にお
資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)
資料 4-4 審議のまとめ参考資料 ( 抜粋 ) コミュニティ スクールと地域学校協働本部 ( 仮称 ) の効果的な連携 協働の在り方に関する参考資料 位置付け度的これからのコミュニティ スクールの仕組みの在り方 ( イメージ ) 地域の人々と目標やビジョンを共有し 地域と一体となって子どもたちを育む 地域とともにある学校 へと転換 学校における地域との連携 協働体制を組織的 継続的に確立する観点から
1 策定にあたって 本県の現状と課題 1 策定の趣旨 団塊の世代の高齢化を契機として 高齢化が一層 進行し 要介護者 認知症高齢者 単独 夫婦のみ の世帯の高齢者が増加する一方で 現役世代人口は 減少していきます 都市部と過疎地域では高齢化率が 2 倍以上の開き のある地域もありますが 10 年後には都市部での急 激な高齢化が見込まれます 高齢化の進展に伴う医療 介護サービス利用者の 増加等により
5 仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) の内容 (1) 目的 市の債権管理に関する事務処理について必要な事項を定めることにより その管理の適正化を図ることを目的とします 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理について整理し 債権管理に必要 な事項を定めることにより その適正化を図ることを目的
仙台市債権管理条例 ( 中間案 ) について 1 条例制定の趣旨 債権 とは 仙台市が保有する金銭の給付を目的とする権利のことで 市税や国民健康保険料 使用料 手数料 返還金 貸付金など様々なものを含みます そして 債権が発生してから消滅するまでの一連の事務処理を 債権管理 といい 具体的には 納付通知書の送付や台帳への記録 収納状況の管理 滞納になった場合の督促や催告 滞納処分 強制執行 徴収の緩和措置等の手続きを指します
第 1 部 施策編 4
第 1 部 施策編 4 5 第 3 次おかやまウィズプランの体系 6 1 第 3 次おかやまウィズプランの体系 目標 男女が共に輝くおかやまづくり 基本目標 Ⅰ 男女共同参画社会づくりに向けた意識の改革 1 男女共同参画の視点に立った社会制度 慣行の見直し 2 男女共同参画に関する情報収集と調査 研究の推進 3 学校 家庭 地域における男女平等に関する教育 学習の推進 4 男性にとっての男女共同参画の推進
「諸外国の大学教授職の資格制度に関する実態調査」1
はじめに諸外国の大学教授職の資格制度に関する実態調査について 羽田貴史 ( 東北大学 ) 1. 調査の趣旨拡大した大学教育において, 質の保証は喫緊の課題であり, 大学教員の資格が改めて問い直されている 従前より大学教授資格制度を持つドイツやフランスの他, 近年は英国や北欧諸国においても大学教員の教育能力の資格化が進められている 我が国においても, 平成 20 年 学生課程教育の構築に向けて 答申が,
(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教
平成 31 年度若年技能者人材育成支援等事業推進計画 ( 案 ) 香川県地域技能振興コーナー 1. 事業目的製造現場の自動化や海外進出の進展の中 団塊世代の熟練技能者の大量退職や若年者のものづくり離れが見られ 広範な職種において我が国の優れた技能の継承 向上 ものづくり人材の育成確保が大きな問題となっています また 感性を磨くことが必要な熟練技能者の技能等は 低年齢からの教育 訓練が効果的であるとの指摘もあります
23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2
2013 年度雇用均等分科会における年度目標の評価について ( 案 ) 2013 年度の目標として設定した年度目標について 雇用均等分科会が実施し た評価の結果は 概ね以下のとおりである 1ポジティブ アクション取組企業割合について平成 24 年度より 11.7 ポイント低下して 20.8% となっている 前年度調査と比較すると 企業規模にかかわらず 今のところ取り組む予定はない とする企業の割合が
Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を
Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を開催し 支援の必要な児童生徒についての情報や支援方針を 担任や特別支援教育コーディネーターだけでなく全職員で共有し
従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1
女性の活躍推進に係るアンケート調査 平成 2 8 年 8 月 名古屋商工会議所 名古屋市 調査概要 目的女性の活躍推進についての意識調査を実施することで 今後の名古屋商工会議所の取り組みや名古屋市の施策や事業の参考とする 調査概要は下記のとおり 調査時期 平成 28 年 6 月 22 日 ~7 月 22 日 方法 Web を使ったアンケート調査 HP メール等で依頼 回収 対象名古屋商工会議所会員企業
1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ
資料 1 自治体による SDGs の取組の評価の視点 評価における基本的姿勢評価に際しては 実質的に効果の上がりそうな企画 取組を高く評価するという評価サイドの姿勢を明確にし これを自治体サイドにも認知してもらうことが重要である 主要な視点として 以下のような事例が指摘される SDGs の取組が地方創生や地域活性化に 実質的に貢献する企画となっているか 自身の過去 現在を踏まえて未来を見据えた 独自性の高い内容を提案しているか
標準契約書
標準契約書 ( 通所リハビリテーション ) 熊本市熊本県弁護士会 通所リハビリテーション標準契約書 利用者 ( 以下 甲 という ) と事業者 ( 以下 乙 という ) とは 通所リハビリテーションサービスの利用に関して次のとおり契約を結びます ( 目的 ) 第 1 条乙は 介護保険法等の関係法令及びこの契約書に従い 甲がその有する能力に応じて可能な限り自立した日常生活を営むことができるよう通所リハビリテーションサービスを提供し
Microsoft Word - 単純集計_センター長.docx
認知症高齢者を支える地域づくり に向けた業務環境改善に関する調査 _ 単純集計結果 ( センター長 管理者用調査 ) 地域包括 援センター ( 以下 センター ) の概要 - センター管轄地域の および 齢化率について 問 1 センター管轄地域の人口 1 万人 ~2 万人未満 20 11.5 2 万人 ~3 万人未満 65 37.4 3 万人 ~4 万人未満 37 21.3 4 万人 ~5 万人未満
内部統制ガイドラインについて 資料
内部統制ガイドラインについて 資料 内部統制ガイドライン ( 案 ) のフレーム (Ⅲ)( 再掲 ) Ⅲ 内部統制体制の整備 1 全庁的な体制の整備 2 内部統制の PDCA サイクル 内部統制推進部局 各部局 方針の策定 公表 主要リスクを基に団体における取組の方針を設定 全庁的な体制や作業のよりどころとなる決まりを決定し 文書化 議会や住民等に対する説明責任として公表 統制環境 全庁的な体制の整備
第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21
企業における仕事と家庭の両立支援に関するアンケート調査結果報告書 平成 26 年 6 月 千歳市子育て支援室子育て推進課 第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て
計画の今後の方向性
第 3 章計画の基本理念及び基本目標 19 1 計画の基本理念 すべての高齢者が人としての尊厳をもって 住み慣れた家庭や地域で生き生きと自分らしい生活が送れる 活力ある 健康長寿のまち の実現 新座市は 昭和 40 年代以降 首都近郊のベッドタウンとして 働き盛り世代の流入により急速に都市化が進展してきました そしていま 人口の高齢化が急速に進展していく中 定年退職等によって多くの団塊世代が地域社会に戻ってきています
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平成 26 年 8 月 21 日高齢者福祉計画 第 6 期介護保険事業計画策定委員会資料 2 新しい介護予防 日常生活支援 総合事業について 平成 26 年 7 月 28 日厚生労働省老健局開催 全国介護保険担当課長会議 資料より抜粋 財源構成 国 25% 都道府県 12.5% 市町村 12.5% 1 号保険料 21% 2 号保険料 29% 財源構成 国 39.5% 都道府県 19.75% 市町村
市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査
市町村における住民自治や住民参加 協働等に関する取組状況調査結果 ( 平成 24 年度 ) 道内市町村における地域力向上の取組を把揜するため 住民自治や住民参加 協働に関 する取組状況の調査を行い その結果を取りまとめました ( 平成 24 年 6 月調査 179 市町村回答 ) 調査の趣旨 少子高齢化や過疎化が進むこれからの地域社会において 例えば 災害時の助け合いや子育て 高齢者の生活介助など
高齢者虐待防止対応マニュアル別冊 6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大
6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大まかな方針を決定する際に 協力を依頼する関係機関についても検討します 地域包括支援市町村介護保険事業所介護支援専門員民生委員センター 早期発見
2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと
平成 27 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査として 本年度から新たな形で実施することとなりました 本調査は 小学校 4 年生以上の児童生徒を対象に毎年実施されます そのことにより 児童生徒一人一人の学力がどれだけ伸びているのか と言う視点で 教師が一人一人の学力の伸びを把握できることや児童生徒が学力の伸びを実感することによって
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平成 27 年度介護報酬改定の概要 ( リハビリテーション関連 ) 詳細情報の収集や正確な解釈にあたっては 必ず厚生労働省が公開する資料等を参照ください 第 113 回 114 回 115 回 119 回社会保障審議会介護給付費分科会資料を参考に作成 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000063844.html http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000065063.html
年管管発 0928 第 6 号平成 27 年 9 月 28 日 日本年金機構年金給付業務部門担当理事殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 障害年金の初診日を明らかにすることができる書類を添えることができない場合の取扱いについて 厚生年金保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 2
年管管発 0928 第 6 号平成 27 年 9 月 28 日 日本年金機構年金給付業務部門担当理事殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 障害年金の初診日を明らかにすることができる書類を添えることができない場合の取扱いについて 厚生年金保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 27 年厚生労働省令第 144 号 ) が 平成 27 年 9 月 24 日に公布され 平成 27 年
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資料 3 1. 被災者生活再建支援制度について 平成 19 年度制度改正後の主な動き H19.11 被災者生活再建支援法改正 ( 議員立法 ) 被災者生活再建支援制度の適用要件拡充( 政令改正 ) H22. 9 被災者生活再建支援制度の適用要件拡充 ( 政令改正 ) 現行の制度に H23. 2 被災者に対する国の支援のあり方に関する検討会 第 1 回目 (~H24.3) H23. 7 東日本大震災に限り
目次 要旨 1 Ⅰ. 通信 放送業界 3 1. 放送業界の歩み (1) 年表 3 (2) これまでの主なケーブルテレビの制度に関する改正状況 4 2. 通信 放送業界における環境変化とケーブルテレビの位置づけ (1) コンテンツ視聴環境の多様化 5 (2) 通信 放送業界の業績動向 6 (3) 国民
ケーブルテレビ事業の現状 (2015 年度決算版 ) 2016 年 11 月 株式会社日本政策投資銀行 企業金融第 2 部 産業調査部 目次 要旨 1 Ⅰ. 通信 放送業界 3 1. 放送業界の歩み (1) 年表 3 (2) これまでの主なケーブルテレビの制度に関する改正状況 4 2. 通信 放送業界における環境変化とケーブルテレビの位置づけ (1) コンテンツ視聴環境の多様化 5 (2) 通信 放送業界の業績動向
課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください
課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 Ⅰ 課題研究の進め方 1 課題研究 のねらい日頃の教育実践を通して研究すべき課題を設定し, その究明を図ることにより, 教員としての資質の向上を図る
<4D F736F F D A8D CA48F43834B C E FCD817A E
介護支援専門員専門 ( 更新 ) 研修 ガイドラインの基本的考え方 2 介護支援専門員専門 ( 更新 ) 研修ガイドラインの基本的考え方 1. 基本方針 (1) 介護支援専門員の研修の目的 要介護者等が可能な限り住み慣れた地域で その人らしい 自立した生活を送るためには 多様なサービス主体が連携をして要介護者等を支援できるよう 適切にケアマネジメントを行うことが重要である その中核的な役割を担う介護支援専門員について
地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を
都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている
⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果
5 地方公共団体における検証等に関する調査結果国及び地方公共団体は 重大な子ども虐待事例についての調査研究及び検証を行うことが責務とされており 地方公共団体が行う検証については 地方公共団体における児童虐待による死亡事例等の検証について ( 平成 20 年 3 月 14 日付け雇児総発第 0314002 号厚生労働省雇用均等 児童家庭局総務課長通知 ) により詳細を示している 今回 平成 29 年
< 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) < 方向性 > 1 独任制から合議制への転換基本ポート
第 32 回社会保障審議会年金部会平成 27 年 12 月 25 日 資料 GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) 厚生労働省年金局 平成 27 年 12 月 25 日 < 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ
1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/
キャリアアップ研修 内容及び実施予定 1 社会人 組織の一員としての基礎分野ねらい内容具体的な内容協会民間 社会人としてのモラ社会人 組織の一 1 社会人としてのマナー 倫理観 コミュニケ ション力 5/16 ル ルール マナーを社会人としての基礎員としての基礎知り 組織の一員とし 2 意欲 情熱 主体性 責任感 協調性 自制心 やりきる力 5/16 2 人権 自らの人権感覚を高 1 子どもの最善の利益の尊重
)各 職場復帰前 受入方針の検討 () 主治医等による 職場復帰可能 との判断 主治医又はにより 職員の職場復帰が可能となる時期が近いとの判断がなされる ( 職員本人に職場復帰医師があることが前提 ) 職員は健康管理に対して 主治医からの診断書を提出する 健康管理は 職員の職場復帰の時期 勤務内容
職場復帰支援の流れ図 職員(家族)(保主健治師医)等 )各 療養期間中 () 職員からの診断書の提出 職員本人から主治医に対して 診断書に長期療養を必要とする旨のほか 必要な療養期間 ( 見込み ) を明記するよう依頼する 主治医から職員本人に対して 診断書が発行される 職員から健康管理に対して 診断書を提出する () 受入方針検討前までの情報収集, 健康管理は 職員の同意のもとに主治医と連携をとり
Microsoft Word - mm1305-pg(プロマネ).docx
連載プロマネの現場から第 125 回 PMBOKガイド第 6 版の改訂ポイント 蒼海憲治 ( 大手 SI 企業 上海現地法人 技術総監 ) 昨年秋に発行されたPMBOKガイド第 6 版ですが 今年の年明け早々に PMI 日本支部に注文し 日本側の同僚に預かってもらっていたものの その後 日本になかなか戻るタイミングがなかったこともあり きちんと読んだのはこの夏になってしまいました 手に取ろうとして
Microsoft Word 資料1 プロダクト・バイ・プロセスクレームに関する審査基準の改訂についてv16
プロダクト バイ プロセス クレームに関する 審査基準の点検 改訂について 1. 背景 平成 27 年 6 月 5 日 プロダクト バイ プロセス クレームに関する最高裁判決が2 件出された ( プラバスタチンナトリウム事件 最高裁判決( 最判平成 27 年 6 月 5 日 ( 平成 24 年 ( 受 ) 第 1204 号, 同 2658 号 ))) 本事件は 侵害訴訟に関するものであるが 発明の要旨認定の在り方にも触れているため
日韓比較(10):非正規雇用-その4 なぜ雇用形態により人件費は異なるのか?―賃金水準や社会保険の適用率に差があるのが主な原因―
ニッセイ基礎研究所 研究員の眼 2015-11-13 日韓比較 (10): 非正規雇用 - その 4 なぜ雇用形態により人件費は異なるのか? 賃金水準や社会保険の適用率に差があるのが主な原因 生活研究部准主任研究員金明中 (03)3512-1825 [email protected] 企業は経済のグローバル化による市場での厳しい競争を乗り越える目的で正規職と比べて人件費に対する負担が少ない非正規労働者の雇用をより選好している可能性がある
平成6年2月1日 597 87 とか 看護婦や医療ソシアルワーカーによる面接で概 どの措置をとることなどが義務付けられている なお 要をチェックし それを基にして主治医が最も重要な これらの措置は法ないし規則の定めるところであり 問題点を確かめるのがよい その通知は文書の形で行われるのが望ましい 精神衛生問題や教育問題などの援助機関として利用 前記の学校の法的義務に対する責任は 当然学校に 可能なものを準備しておき
