嘱託職員就業規則

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1 嘱託職員就業規則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この就業規則は 退職職員再雇用制度によらず 社会福祉法人真宗協会就業規則第 5 条第 3 項に基づき 嘱託職員として施設に勤務する者の就業に関する事項を定めたものである ( 嘱託職員の定義 ) 第 2 条この規則において 嘱託職員 とは 特殊な技術 技能経験を有する者で 施設が必要と認めた期間を定めて雇用する者をいう ( 区分 ) 第 3 条嘱託職員は勤務の区分により これを常勤嘱託職員と非常勤嘱託職員に分ける (1) 常勤嘱託職員 施設職員と同様の勤務時間で勤務する者 (2) 非常勤嘱託職員 出勤日及び勤務時間を指定されている者 ( 規則の遵守 ) 第 4 条法人施設及び嘱託職員はこの規則を遵守し お互いに協力して福祉事業の発展と勤務条件の向上に勤めなければならない 第 2 章人事 第 1 節 雇用 ( 雇用 ) 第 5 条 施設は 次の場合嘱託職員を雇用する (1) 特殊な技術 技能経験を有する者を業務上必要とする場合 (2) その他施設が必要とする場合 - 1 -

2 ( 採用時提出書類 ) 第 6 条嘱託職員として雇用された者は 速やかに次の書類を提出しなければならない ただし状況によりそのいくつかを省略することができる (1) 身元保証書 (2) 誓約書 (3) 未成年の場合は親権者の同意書 (4) 資格証明書 資格免許証 (5) 給与所得の扶養控除等申請書 (6) その他必要と認めるもの ( 労働条件の明示 ) 第 7 条施設は 嘱託職員の雇用に際しては この規則を提示し 労働条件の説明を行い 雇用契約を締結する ( 任免及び発令 ) 第 8 条 嘱託職員の任免は 施設長がこれを行う 2 任免は 辞令書の交付によって行い 発令の日より効力を有する ( 試用期間 ) 第 9 条新たに雇用された嘱託職員は労働基準法の定めるところの試用期間 14 日を含み試用期間を1ヶ月とする ただし特殊な技能又は経験を有する者は 試用期間を短縮あるいは設けないことがある 2 試用期間は勤続年数に通算する 第 2 節 退職 契約解除 解雇 ( 退職 ) 第 10 条 嘱託職員が次の各号一に該当した場合は退職とする - 2 -

3 (1) 雇用期間が満了し 業務上更新を必要としないとき (2) 死亡したとき (3) 私傷病欠勤が 90 日又は事故欠勤が 30 日に及んだとき (4) 正当な理由なく 無断欠勤が引き続き 7 日以上に及んだとき ( 自己都合退職の手続き ) 第 11 条嘱託職員が自己の都合により退職を希望する場合は 少なくとも2 週間前に施設長宛てに退職願を提出し 承認を得なければならない ( 解雇 ) 第 12 条嘱託職員が次の各号の一に該当する場合は 1ヶ月前に予告するか 又は 30 日分の平均賃金を支払って解雇することがある 但し 試用期間 14 日以内の者及び日々雇い入れられる者 2ヶ月以内の期間を定めて試用する者は除く 尚 解雇予告の日数は平均賃金を支払った日数分だけ短縮することができる (1) 身体又は精神に障害を負い 又は虚弱 老衰 疾病などのため 業務に耐え られないと認めたとき (2) 勤務成績 態度などが好ましくなく 服務心得や業務命令に従わず 向上の 見込みなしと認めたとき (3) 施設が業務上の事由 ( 業務量の減少 仕事の外注化 ) により 嘱託職員の雇 用が必要でなくなったとき (4) その他止むを得ない業務上の都合によるとき 前項 (2) に置いて 特に悪質な場合であり 所轄の労働基準監督署長の 認可を受けた場合は 解雇予告又は解雇予告手当なしで直ちに解雇すること がある ( 解雇の制限 ) 第 13 条 次の期間中の者については 前条の規定はこれを適用しない - 3 -

4 (1) 業務上の傷病にかかり 療育のため休業する期間及びその後 30 日の間 (2) 女性嘱託職員の産前産後休暇期間及びその後の 30 日間 ( 退職証明書の交付 ) 第 14 条施設は 退職 雇止又は解雇された嘱託職員が退職証明書を請求した場合は 次の事項に限り証明書の交付を遅滞なく行うものとする (1) 使用期間 (2) 業務の種類 (3) 地位 (4) 賃金 (5) 退職事由 ( 解雇の場合にあってはその理由 ) 第 3 章 服務規律 ( 服務の基本 ) 第 15 条嘱託職員は 社会福祉事業に従事する職員としての職務を自覚し 利用者の福祉のため自己に与えられた業務に誠実に従事し この規則に定めるもののほか 業務上の指揮命令を遵守しなければならない ( 服務の心得 ) 第 16 条 嘱託職員は 就業にあたり次の事項を守らなければならない (1) 常に健康に留意し 積極的な態度で就業しなければならない (2) 就業時間中は業務に専念し みだりに職場を離れてはならない (3) 職場の整理整頓に気を配り 常に清潔にすること (4) 勤務時間中は 定められた業務に専念し 上司の許可なく職場を離れ ま たは他の職員の業務を妨げるなど 職場の風紀 秩序を乱してはならない (5) 職務の権限を超えた専断的行為を行ってはならない - 4 -

5 (6) セクシャルハラスメント パワーハラスメントまたはこれらに相当する行 為により 他者の人格と尊厳を侵害し 職場の環境を悪化させてはならな い (7) 施設内で賭博 暴行 脅迫などを行ってはならない (8) 酒気を帯びるなど就業に適さない状態で勤務 ( 車の運転 ) をしてはならな い (9) 取引先より金品の授与を受け または金品を要求する行為をしてはならな い (10) 許可なく施設の設備 車両 機械器具 備品その他を使用し また私事に 使用するために持ち出しをしてはならない (11) 在職中または退職後においても業務上知りえた機密を第三者に漏らしては ならない (12) 施設の車両 機械器具 備品その他を大切に扱い 消耗品や水道光熱の節 約に努めること (13) 職員が自己の行為により 施設の設備 車両 機械器具 資材 備品等を 破損し もしくは第三者に損害を与えたときは速やかに施設長に届け出るこ と (14) 施設内で政治活動 宗教活動を行ってはならない (15) 許可なく施設内において 業務に関係のない集会 演説 文書の配布 掲 示等私的な行為を行ってはならない (16) 施設に日常携帯品以外の私物を持ち込んではならない (17) その他前各号に準ずる不都合な行為を行ってはならない - 5 -

6 第 4 章勤務 第 1 節 労働時間 ( 労働時間 ) 第 17 条嘱託職員の労働時間は 1 日については8 時間 1 週 40 時間とする 医師については1 週 32 時間とする ただし 業務の都合上時間数の変更をすることがある 2 非常勤嘱託職員の労働時間は 個別に締結する雇用契約書による ( 始業 終業時間 ) 第 18 条 1 日の始業 終業時間は次のとおりとする ただし 業務の都合その他やむを得ない事情によりこれによりがたいときは 個別の雇用契約で定める 始業時間 午前 8 時 30 分 終業時間 午後 5 時 30 分 2 非常勤嘱託職員の始業 終業時間は個別に締結する雇用契約による 3 前各号の始業 終業時間は施設業務の都合により変更することがある 第 2 節 休憩時間 ( 休憩時間 ) 第 19 条休憩時間は 原則として午後 0 時から午後 1 時までとする ただし 外出するときは所属長に届け出なければならない 2 6 時間を超えて勤務する非常勤嘱託職員については その勤務の途中に 1 時間の休憩時間を与える 3 前項の育児時間は無給とする - 6 -

7 第 3 節 休日 ( 休日 ) 第 20 条 嘱託職員の休日は次のとおりとする (1) 日曜日 ( 又は週の初めの日 法定休日 ) (2) 土曜日 ( 法定外休日 ) (3) 国民の祝日 ( 振替休日を含む ) (4) 年末年始 (12 月 29 日 30 日 31 日 1 月 2 日 3 日 ) (5) 法人創立記念日 (7 月 1 日 ) (6) 盆休日 2 非常勤嘱託職員の休日は 個別に締結する雇用契約によるものとし 前項 の定めは適用しない 3 (3) 平成 28 年 4 月 1 日以降に施行されたものは除く ( 休日の振替 ) 第 21 条業務の都合により必要な場合は 前条の休日を他の日に振り替えることがある 第 4 節 時間外及び休日労働 ( 時間外及び休日労働 ) 第 22 条施設は 業務の都合により嘱託職員に第 17 条の所定労働時間を超え 又は第 21 条の所定休日に勤務させることがある この場合 時間外労働及び休日労働とは 所属長の指示又は所属長を通して請求して承認された場合のみが対象となる 2 前項の場合において 労働基準法で定める法定の労働時間を越える労働又は法定の休日における労働については あらかじめ法人は職員の過半数を代表する者と書面による協定を締結し これを所轄労働基準監督所長に届出 その範囲内において行う 3 時間外勤務の限度は法定のとおりとする 4 ただし 特定労働者 ( 小学校に上がるまでの子の養育又は家族の介護にあ - 7 -

8 たる女性 ) の場合の限度は 1 週間について 6 時間 1 年について 150 時間 を超えない範囲とする 5 満 18 歳未満の者の時間外労働 深夜労働及び法定休日労働は これをさ せない 6 特定労働者が請求する場合は深夜労働をさせない 7 時間外 休日勤務をした場合には割増賃金を支払う 8 時間外及び休日勤務については 施設長命令による場合以外は届け出する こととする 届け出も連絡もなく 客観的に見て不必要と判断した場合はこ れを認めない ( 非常災害時の特例 ) 第 23 条災害その他避けられない事由により臨時の必要がある場合は 労働基準監督署長の許可を受け 又は事後届け出により この章の規定にかかわらず労働時間の変更 延長又は休日勤務をさせることがある 第 5 節 年次有給休暇 ( 有給休暇 ) 第 24 条 嘱託職員は 次により年次有給休暇を受けることができる 2 6 ヶ月以上継続勤務し 出勤率 8 割以上の嘱託職員に対し 継続又 は分割して 下表による有給休暇を与える 3 ただし 前年に 8 割未満の出勤状態であったときは 当年は有給休暇を与 えない 4 有給休暇の残日数は翌年に限り繰り越すことができる 但し 年次有給休暇は当該年度に付与されたものの使用を優先する 5 常勤の嘱託職員については 雇用の日から 6 ヶ月未満において 2 ヶ月に 1 日の有給休暇を与える ( 有給休暇の届け出 ) - 8 -

9 第 25 条年次有給休暇を受けようとする者は 前日 ( 連続 5 日以上請求する者は 2 週間前 ) までに所属長を通して施設長に届け出なければならない 2 休暇の時季が施設の正常な運営を妨げる場合は 他の時季にこれを与える ことがある 週の所定労働時間が 30 時間未満 週所定労働日数が 5 日未満又は年間所定労働日数 が 217 日未満 所定労働 年間の所定労働 勤続年数 日数 日数 6 ヶ月 1 年 6 ヶ月 2 年 6ヶ月 3 年 6ヶ月 4 年 6ヶ月 5 年 6 ヶ月 6 年 6 ヶ 月以上 4 日 169~216 日 7 日 8 日 9 日 10 日 12 日 13 日 15 日 3 日 121~168 日 5 日 6 日 6 日 8 日 9 日 10 日 11 日 2 日 73~120 日 3 日 4 日 4 日 5 日 6 日 6 日 7 日 1 日 48~72 日 1 日 2 日 2 日 2 日 3 日 3 日 3 日 週の労働時間 労働日数 年間の労働日数が上記を超える者 勤続年数 6 ヶ月 1 年 6 ヶ月 2 年 6 ヶ月 3 年 6 ヶ月 4 年 6 ヶ月 5 年 6 ヶ月 6 年 6 ヶ 月以上 10 日 11 日 12 日 14 日 16 日 18 日 20 日 ( 年次有給休暇の時間単位での付与 ) 第 26 条第 25 条の年次有給休暇のうち嘱託職員の過半数を代表する者との協定により時間単位の年次有給休暇 ( 以下 時間単位年休 ) を付与する - 9 -

10 (1) 時間単位における1 日の時間数は8 時間とする 非常勤職員は個別に締結する雇用契約で定めた所定労働時間とする (2) 時間単位年休の取得を希望する者は 原則として前日の午前 12 時までに総務部門まで所定の用紙に記載して届け出ること (3) 届け出のあった時間単位年休が 施設の正常な運営を妨げる場合には その時季を変更することがある (4) 本条の時間単位年休に対して支払われる賃金は 通常の賃金 を元に計 算する (5) 時間単位年休の対象者は 全ての嘱託職員とする (6) 時間単位年休の日数は 1 年のうち 5 日を限度とする (7) 取得できる時間単位年休の単位時間は 1 時間とする 第 6 節 年次有給休暇以外の休暇 ( 生理休暇 ) 第 27 条常勤嘱託職員で 生理日の就業が著しく困難な女性が請求した場合は 生理休暇を与える 2 前項の休暇は 1 日は有給とし 時間単位で取得することができる 3 非常勤嘱託職員が請求した生理休暇は無給とする ( 出産休暇 ) 第 28 条女性嘱託職員で出産する場合は 請求によりその前 6 週間の休暇を与え 又産後は8 週間の休暇を与える 2 ただし 産後は 6 週間経過後 本人が希望し医師の許可があれば就業を認 める 3 又 多胎妊産婦の場合であれば 産前 14 週間 産後にも 14 週間の休暇 を与える - 10-

11 4 産前 産後休暇は無給とする ( 母性の保護 ) 第 29 条妊娠中及び産後 1 年を経過しない女性嘱託職員の健康管理を目的として 施設は申し出により医師の指示による通院休暇や勤務時間短縮及び諸症状に対応する措置をとる 2 妊娠中の女性嘱託職員からの申し出により 施設は時差出勤などによる通 勤緩和や休憩の増加などの措置を取る 3 第 1 項 第 2 項により勤務しなかった時間については 無給とする 4 非常勤嘱託職員には子の看護休暇を適用しない ( 慶弔休暇 ) 第 30 条常勤嘱託職員が次の各号の一に該当し 休暇を申請した場合には慶弔休暇を与える ただし 原則としてその事由が発生した日から連続して取得するものとする (1) 本人が結婚するとき 5 日 (2) 子が結婚するとき 1 日 (3) 配偶者が出産するとき 2 日 (4) 配偶者 父母 子 死亡のとき 5 日 (5) 兄弟姉妹 祖父母 孫 配偶者の父母及び兄弟姉妹死亡のとき 3 日 2 前項の慶弔休暇を受けようとするときは 事前に施設長に届け出なければ ならない 3 前各号の慶弔休暇は有給とする

12 4 非常勤嘱託職員には慶弔休暇を適用しない ( 特別休暇 ) 第 31 条常勤嘱託職員が次の各号の一に該当する事由で 所定の手続きにより休暇を願い出た場合は 特別休暇を与える (1) 公務による負傷疾病の場合は 医師の証明に基づき必要と認める期間 ただ し労働災害保険傷病手当金の支給日までとする (2) 夏期休暇 7 月 ~9 月の間の 3 日間 2 特別休暇を受けようとする時は 事前に施設長に届け出なければならない 3 前各号の特別休暇は有給とする 4 非常勤嘱託職員には 第 1 項第 1 号を除き特別休暇を適用しない 第 7 節 出退勤等の手続き ( 出勤簿 ) 第 32 条 嘱託職員は出勤及び退勤について 次の事項を守らねばならない (1) 始業時刻前に出勤し 就業の準備をし 始業時刻とともに業務を開始する (2) 所定の出勤簿に押印すること (3) タイムカード使用の場合は 出勤及び退勤の際に 自らタイムカードに打刻すること ( 欠勤 ) 第 33 条病気その他止むを得ない事由により欠勤する場合は あらかじめ所属長を通して所定の様式による欠勤届を提出し許可を得なければならない あらかじめ許可を受けることができなかった場合には 速やかに連絡等の措置の上 事後直ちに届け出なければならない 2 正当な理由なく 事前の届け出をせず しかも当日の始業開始から 3 時間 以内に連絡せず欠勤した場合は 無断欠勤とする - 12-

13 3 負傷疾病などのため引き続き 5 日以上欠勤するときは ( その他の欠勤は 3 日以上 ) 医師の診断書を提出しなければならない ( 遅刻 早退 ) 第 34 条嘱託職員が止むを得ない事由により遅刻 早退しようとするときは あらかじめ所定の様式により事前にその理由及び日時を記入の上 所属長を通して許可を受けなければならない ただし 止むを得ない事由によりあらかじめ許可を受けることができなかったときは 速やかに連絡指示後承認を受けなければならない 第 5 章 給与 退職金 ( 常勤嘱託職員の給与 ) 第 35 条 常勤嘱託職員の給与は別に定める給与規程により支給する ( 非常勤嘱託職員の給与 ) 第 36 条 非常勤嘱託職員の給与は次のとおりとする (1) 給与は時間給又は日給とし 職種 技術 経験等を考慮し各人ごとに定める こととし 雇用契約書により示すものとする (2) 時間給は 所轄労働局長公示の最低賃金を下回らないものとする (3) 時間給は 欠勤 遅刻 早退又は私用外出などによる不就労がある場合 そ の相当額を支給しない (4) 各種手当は 勤務日数による通勤手当 時間外手当を除き支給しない (5) 1 年以上勤務する非常勤嘱託職員に対して 施設の財務状況により賞与を支 給することができる ( 退職金 ) 第 37 条嘱託職員の退職金については 独立行政法人福祉医療機構及び北海道民間社会福祉事業職員共済会の資格要件を満たす場合は これらの制度による 2 上記の制度の適用を受けない非常勤嘱託職員については 退職金は支給し - 13-

14 ない 第 6 章 職員の福利厚生 ( 嘱託職員の福利厚生 ) 第 38 条施設は ロッカー室 休憩室の利用等福利厚生については 職員と同様の取り扱いをするものとする 他の福利厚生については職員福利厚生規程に定める ( 雇用保険等 ) 第 39 条施設は 雇用保険 健康保険及び厚生年金保険の被保険者に該当する嘱託職員については 必要な手続きをとるものとする 第 7 章 安全衛生 ( 安全 ) 第 40 条 嘱託職員は労働災害を防止するために 次のことを守らねばならない (1) 安全に関する法令及び諸規則を守ること (2) 常に職場の整理整頓に努めること (3) 機械器具 車輌の運転 操作は慎重に行い 担当者以外の者は行わないこと (4) ガス 電気 有害物 危険物等の取扱は 所定の方法に従い慎重に行うこと (5) 危険防止のために義務付けられた保護具 作業衣及び履物の着用を怠らない こと (6) その他安全衛生上必要な行為をして施設が定めたことは守ること (7) 業務上の事故発生のときは その軽重を問わず直ちに所属長及び施設長に報 告すること ( 火災予防 ) 第 41 条 嘱託職員は勤務する施設で定める災害対策規程を遵守しなければならない ( 保健衛生 ) - 14-

15 第 42 条 嘱託職員は保健衛生のため次の事項を守らねばならない (1) 常に身体及び職場の清潔に努めること (2) 施設の行う健康診断を受診し 日常の健康管理に留意すること (3) 派手な化粧 装飾具等は慎むこと (4) 就業後は 使用した器具等の洗浄 消毒 整理整頓をすること ( 非常の措置 ) 第 43 条嘱託職員は災害の発生又はその危険を知った場合は 総合災害対策規程及び施設の定める施設防災細則に従って迅速に対処しなければならない ( 就業制限 ) 第 44 条施設は 衛生上の見地から下記に該当する嘱託職員の就業を禁止することがある (1) 精神病と診断され業務の遂行により疾病が増悪する恐れがある者 (2) 法定伝染病患者及びその擬似患者 (3) 伝染の恐れがある結核性疾病患者 (4) 伝染性皮膚疾患患者 (5) 伝染性眼疾患患者 (6) その他就業により病勢進行の恐れのある者 2 前項の就業制限については 施設に責任がないことが明らかな場合は無給 とする ( 健康診断 ) 第 45 条 施設は法令の定めるところにより 所定の健康診断を実施する 2 健康診断の結果 特に必要のある場合は就業を一定の期間禁止し 又は職 務の配置替えを行うことがある - 15-

16 ( 自動車の使用管理 ) 第 46 条嘱託職員は施設所有の自動車及び自家用自動車の使用については 法人車輌運行規程並びに自家用自動車使用に関する規則を遵守しなければならない 第 8 章 災害補償 ( 業務及び通勤災害補償 ) 第 47 条嘱託職員の業務上の災害及び通勤災害についての補償は労働基準法によるが その給付は労働者災害補償保険により行う ( 補償除外 ) 第 48 条災害が本人の故意又は重大な過失によって起こされたことによる負傷又は疾病は施設も責任を負わず 労働者災害補償保険の適用が受けられないことがある 第 9 章賞罰 ( 表彰 ) 第 49 条 嘱託職員が次の各号の一に該当する場合は 選考の上理事長名で表彰する (1) 業務上顕著な功績があった時 (2) 特に品行方正 精励恪勤であって 他の模範となる時 (3) 業務上の損害 危険 災害などを未然に発見 防止し 若しくは災害に際し て特に功績のあった時 (4) 永年勤続して功労にあった時 ( 表彰の方法 ) 第 50 条表彰は表彰式において表彰状を贈るものとし 表彰は原則として 12 月理事会 評議員会開催日に行う ( 懲戒 ) 第 51 条嘱託職員が次の各号のいずれかに該当する場合は 第 52 条の定める種類に応じて懲戒を行う - 16-

17 (1) 就業規則 施設内規程 法人本部通達に違反したとき (2) 正当な理由なく 無断で欠勤 遅刻 早退を繰り返したとき (3) 正当な理由なく 無断でしばしば職場を離れたとき (4) 職務 勤務に関する諸手続きを怠り または不正に偽ったとき (5) 素行不良で著しく施設内の秩序または風紀を乱したとき (6) 法人 施設を誹謗中傷し または虚偽の風説を流布宣伝したとき (7) 法人 施設に所属する個人の名誉 信用を傷つけたとき (8) 監督する立場にあって 部下監督不行き届きのあったとき (9) コンプライアンス規程に違反したとき ( 法令 条例 通知 社内規程 企業倫理 マニュアル等の遵守 ) (10) その他前号に準ずる不都合な行為のあったとき ( 懲戒の種類 ) 第 52 条嘱託職員が本規則及び付随する諸規程に違反した場合は その程度に応じて懲罰委員会の裁定により次の区分で懲戒処分を行う (1) 訓告 戒告始末書を徴して将来を戒める (2) 減給始末書を徴して 1 回の額が平均賃金の 1 日分の半額 総額 が 1 賃金支払期における賃金総額の 1 割の範囲で減給する (3) 出勤停止始末書を提出させ 7 日間を限度として出勤を停止し その 間の賃金は支給しない (4) 停職始末書を提出させ停職を命ずる 停職は 1 年間を限度とし その間は無給とする - 17-

18 (5) 諭旨解雇諭旨のうえ解雇する 情状に応じて福祉医療機構退職共済制 度及び北海道民間施設職員退職共済制度による退職金を支給し ないことがある (6) 懲戒解雇即時に解雇する 懲戒解雇の事由は本規則第 53 条による ただし 平素の服務態度そのほか情状によっては 諭旨解雇または減給もしくは出勤停止 停職にとどめることがある また 情状に応じて福祉医療機構退職共済制度及び北海道民間施設職員共済制度による退職金を支給しないことがある ( 懲戒解雇 ) 第 53 条法人は 嘱託職員が次の各号のいずれかに該当した場合に懲戒解雇することができる この場合において 労働基準監督署長の認定を受けた時は 本規則第 12 条の予告手当は支給しない (1) 重要な経歴を詐称し雇用されたとき (2) 正当な理由なく無断欠勤が 14 日以上に及び 出勤の催促に応じなかったとき (3) 正当な理由なく無断で遅刻 早退または欠勤を繰り返し 再三にわたって注意 を受けても改めなかったとき (4) 正当な理由なく しばしば業務上の指示 命令に従わなかったとき (5) 故意または重大な過失により法人 施設に重大な損害を与えたとき (6) 刑法そのほか刑罰の法規の各規定に違反する行為を行い その犯罪事実が明ら かとなったとき ( 当該行為が軽微な違反である場合を除く ) (7) 素行不良で施設内の秩序または風紀を著しく乱したとき (8) 数回にわたり懲戒を受けたにもかかわらず なお 勤務態度などに関し改善の 見込みがないと認められたとき (9) 相手の望まない性的言動により 円滑な職務遂行を妨げ 職場の環境を悪化さ せ またはその性的言動に対する相手方の対応によって 一定の不利益を与える ような行為を行ったとき - 18-

19 (10) 許可なく職務以外の目的で施設の備品器具類など使用したとき (11) 施設における職務上の地位を利用して私利を図り または取引先などより不当 な金品を受け もしくは求め または供応を受けたとき (12) 私生活上の非違行為や法人 施設に対する誹謗中傷などによって法人 施設の 名誉信用を傷つけ 業務に重大な悪影響を及ぼすような行為があったとき (13) 法人 施設の業務上重要な秘密を外部に漏えいして法人 施設に損害を与え 又は業務の正常な運営を阻害したとき (14) そのほか 前各号に準ずる程度の不都合があったと法人が判断したとき ( 責任賠償 ) 第 54 条本人の故意又は重大な過失により施設に損害を与えた時は その全部又は一部を賠償させることがある 但しこれによって処分を免れるものではない 第 10 章 その他 ( 教育 訓練 ) 第 55 条施設は知識 教育 技術 安全衛生に関し 嘱託職員に認められた場合には施設内にて教育訓練を行うほか 外部に派遣して教育訓練を受けさせることがある ( 出張 ) 第 56 条 嘱託職員に対し 業務上必要ある場合は 出張を命ずることがある 2 出張を命ぜられた嘱託職員に対する旅費は 法人旅費規程により支給する ( 内規 ) 第 57 条別に定める給与規程及び法人で定める旅費規程 経理規程 人事考課規程 個人情報管理規程 並びに施設で定める施設管理規程等の諸規定は 就業規則と同じく遵守されなければならない ( 就業規則の準用 ) 第 58 条給与の支払い方法等については 非常勤嘱託職員についてはパートタイマー給与規程を適用する - 19-

20 ( 就業規則の周知方法 ) 第 59 条施設はこの規則を常時 事務室 職員室等に備え付け その趣旨を徹底させるとともに 内容を変更した場合は 速やかにその旨を周知させるものとする 1. この規則は平成 14 年 4 月 1 日より施行する 平成 16 年 5 月 27 日一部改正 同日より施行する 平成 17 年 3 月 17 日一部改正 平成 17 年 4 月 1 日より施行する 平成 17 年 9 月 8 日一部改正 同日より施行する 職員就業規則 準職員就業規則 パートタイマー就業規則にあわせ平成 20 年 3 月 13 日改正 平成 20 年 4 月 1 日より施行する 平成 22 年 3 月 18 日一部改正 平成 22 年 4 月 1 日より施行する 平成 22 年 5 月 27 日一部改正 平成 22 年 6 月 30 日より施行する 平成 23 年 12 月 8 日一部改正 同日より施行する 平成 25 年 3 月 28 日一部改正 平成 25 年 4 月 1 日より施行する 平成 25 年 5 月 23 日一部改正 平成 25 年 4 月 1 日より施行する - 20-

21 平成 26 年 3 月 20 日一部改正 平成 26 年 4 月 1 日より施行する 平成 26 年 12 月 11 日一部改正 同日より施行する 平成 27 年 12 月 10 日一部改正 同日より施行する 平成 28 年 3 月 17 日一部改正 平成 28 年 4 月 1 日より施行する 平成 28 年 5 月 26 日一部改正 同日より施行する 平成 30 年 9 月 13 日一部改正 同日より施行する - 21-

パートタイマー就業規則

パートタイマー就業規則 パートタイマー就業規則 ( 目的 ) 第 1 条 この規則は ( 以下 医院 という ) パートタイマーの 就業に関する事項について定めたものである 2 この規則に定めのない事項については 社員の就業規則を準用する ( パートタイマーの定義 ) 第 2 条この規則でパートタイマーとは 特定の勤務日または就業時間を定めて雇用する者をいう ( 採用 ) 第 3 条医院は パートタイマーとして応募してきた者のなかから所定の選考試験に合格した者を採用する

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