熊本地域の水循環機構の検討
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- しなつ うえや
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1 熊本地域の水循環機構の解明と白川の定常流量の検討 熊本河川国道事務所調査第一課 中元道男 萩原健介 北嶋清 1. はじめに熊本地域 (11 市町村 約 100 万人 ) は 菊池川流域 坪井川流域 白川流域 緑川流域から構成され ( 図 1) 生活用水のほぼ 100% を地下水に依存しており 地下水による供給人口としては 日本最大規模の地域である また 農業用水や工業用水としても地下水が広く利用されており 熊本地域は豊富な地下水資源を背景として発展を遂げてきた その一方で熊本地域における湧水部の湧水量は 1992 年からの10 年間で日量 10 万m3以上が減少しており 地下水の水位の低下が確認されている ( 図 2) 原因としては 白川中流域の水田地帯の涵養量の減少によるものではないかと指摘されている このように 熊本地域の産業と地下水資源には密接な関係があり 地下水の賦存量や水質等の面から 熊本地域の水循環機構の解明が早急に求められている 一方 地表水に目を向けると 熊本地域中央部を流れる白川においては 白川水系河川整備基本方針に 流水の正常な機能を維持するために必要な流量については 河川及び流域における諸調査を踏まえ 水循環機構の実態を明らかにした上で決定するものとする と記されており 河川流量と地下水涵養量が密接に関連している白川流域にとって 流域界を超えて広域的に流動する地下水の実態を考慮した水循環機構の解明は白川の低水管理上も重要な課題となっている 熊本地域に存在する豊富な地下水は 過去の4 度にわたる阿蘇火山の大規模な噴火活動 ( 約 27 万年前から約 9 万年前 ) により形成された 熊本地域の地形 地質特性によってもたらされている 主帯水層を形成する高透水性の阿蘇火砕流堆積物層が阿蘇外輪山から西麓域に向けて緩やかに傾斜しており 降雨が地表面から直接浸透し または河川から取水された灌漑水が水田を介して地下に浸透 流下することで 熊本地域の地下水が育まれていることが定性的に分かっている 全国的に見ると 統合型水循環モデルの研究はこれまでにも進められてきたが熊本地域においては 地表水と地下水の流れを同時に扱うことが必ずしも必要と考えられてこなかったために 地表水と地下水は個別に解析が行われてきた しかしながら 表面水と地下水の相互作用が重要な役割を担っている熊本地域において 従来の手法では自然現象の再現や人間活動の影響を考慮することが困難であった そこで本研究は 地表水と地下水の流れを一体的に捉えた統合型水循環モデルを用いて 現在までに取り組んできた熊本地域の水循環機構の検討状況 および今後の取り組みの方向性について論じることを目的とする
2 広瀬 図 1( 左 ) 本研究の対象地域 菊池川 坪井川 白川 緑川流域の4つの流域から成る 図 2( 上 ) 水前寺 江津湖の湧水量の経年変化 青丸が湧水量 赤線が湧水量直線近似 青棒が月降水量を表している 2. 手法 2.1 統合型水循環モデル表面水と地下水の相互作用が重要な役割を担っている熊本地域の水循環機構を明らかにするために 本研究では 地表水と地下水の流れを三次元的に同時に扱うことのできる統合型水循環モデルを用いた この統合型水循環モデルに気象および土地利用の情報を与えることで 自然の水循環に加えて 大規模開発などの人工改変や農業取水などの人間活動による影響も考慮することができ さらには 汚染物質の移流拡散などを再現することができる 以下に統合型水循環モデルによる計算手順を示す 1) 降雨 傾斜などの地形情報 ( 図 3 4) 浸透係数などの水理的パラメータを初期条件として与え ( 表 1 2) 地表水深 地下圧力 飽和度などの状態量を計算し この状態量に基づき 水の流れを物理的に地表流 地下浸透 湧出に振り分ける 2) 地表流れは開水路流れ ( マニング型の乱流状態の速い流れ ) として 地下水の流れは浅部から深部まで含めて 2 相ダルシー流れ ( 層流状態の遅い流れ ) として計算され 両者をつなぐ流れ ( 涵養と湧出 ) は 2 相ダルシー流れとして計算される 3) 硝酸性窒素等の汚染物質の移流拡散を解く場合には 物質循環に係わる畑地 水田 森林における物質循環を再現したそれぞれのサブモデルを組み合わせることによって 物理法則や反応速度論に基づく時間的 空間的解析を行うことができる
3 表 1 土地利用別の地表面における 水理パラメータ 表 2 帯水層における水理定数 図 3 熊本地域における帯水層の区 分図 図 4 熊本地域の土地利用図 (H9) 国土数値情報より作成 2.2 数値計算の設定条件ケース1 現況の流量および地下水水位を再現するに当たり 本研究ではH14~H18 の5 年間の降雨データを用いてパラメータ同定を行った また同定期間の最終年のH18の実績波形を用いて 非定常解析によるハイドロと地下水波形の観測値との適合性を確認した ケース2 白川中流においてH18 に比べて水田面積が多く また江津湖の湧水量も多く 地下水涵養量が多かったと推定されるS51~S55 についても 流量 地下水位の実績波形とシミュレーション結果と整合を確認した この確認を行うにより モデル内で想定した 水田等の土地利用の変化による影響が 正しく現実を反映しているかどうかを確かめることができる
4 3. 結果 3.1 ケース1 統合型水循環モデルが再現した河川流量と 代継橋および広瀬地点の観測値との比較を図 6に示した 赤線が統合型水循環モデルによる計算値 青丸が観測値を表しているが 波形及びピーク流量を良く再現している また モデルが再現した地下水水位と 泗水および水前寺地点の観測値との比較を示したものが図 6 であるが 地下水水位の上昇 下降のパターンをほぼ再現している 図 5 代継橋地点 : 白川流域 ( 左 ) および広瀬地点 : 菊池川流域 ( 右 ) における日流量のハイドログラフ 赤線が統合型水循環モデルによる計算値 青丸が観測値を表している 図 6 泗水地点 : 菊池川流域 ( 左 ) および水前寺地点 : 緑川流域 ( 右 ) における地下水の水位変動図 凡例は図 5と同様 3.2 ケース2 図 7は 統合型水循環モデルが出力したS55の代継橋地点における河川流量 およびS51~S55の大津地点における地下水水位変動を 観測値と比較した図であるが 地下水涵養量が多いと推測される時期においても観測値と整合性が概ね取れており モデルが土地利用変化の影響を反映できていることが分かった 図 7 S55の代継橋地点 : 白川流域における河川流量 ( 左 ) およびS51~S 55の大津地点 : 菊池川流域における地下水水位変動図 ( 右 )
5 以上のことから 統合型水循環モデルが 熊本地域の水循環機構を再現するの に適したモデルであると結論づけられる 4. 今後の取り組みの方向性 4.1 渇水流量の精度向上現状のモデルは 地下水涵養量を適切に表現でき 年間の入出に関する水収支を精度よく再現することが可能だが 河川の渇水流量程度以下に対しては精度に課題がある そのため 河床からの浸透量 ( 浸透能 ) ならびに 農業用取水方法の見直し等によりパラメータを精査することにより モデルの精度を高めることとしている 4.2 地下水関連機関との情報共有熊本地域では 地下水保全の取り組みを牽引してきた ( 財 ) 熊本地下水基金 熊本地域地下水保全活用協議会 熊本地域地下水保全対策会議 の 3 会議が平成 24 年 4 月に統合され くまもと地下水財団 が設立され 地下水の保全 管理の一元化が図られた その一方で 河川流量と地下水涵養量とのバランスを図るためには 河川管理者と地下水関係機関との相互理解が必須であるが そのための情報共有が遅れているのが現状である このような現状を踏まえ 地下水関係機関との情報共有にむけた取り組み事例の一つとして 熊本地域の水循環機構の 見える化 を行っている 図 8および図 9は 現時点における水循環機構の 見える化 の成果の一部であるが 自然の水循環や地下水の流れといった目にすることのできない情報を視覚化することによって 分かりやすい資料作りに努め くまもと地下水財団 などの地下水関係機関と情報の共有化を図る 図 8( 左 ) 地下水の流線軌跡図 赤線が流線を表す ( 第 2 帯水層 ) 図 9( 上 ) 熊本地域の水循環の 見える化
6 4.3 統合型水循環モデルを用いた今後の展開熊本地域の地下水保全を行うためには 健全な水循環の構築が不可欠である 水田湛水による地下水涵養は 地下水保全を行ううえでは重要な施策であるが 水田湛水の為に大量の水を河川から取水すると 河川水が減少し 河川環境への影響も想定される つまり 河川水と地下水の両者が良いバランスを保つことが熊本地域の健全な水循環を構築するうえで重要となる 統合型水循環モデルでは 熊本地域の土地利用や河川水の取水量等を変更させ 地下水への応答を解析できるため 河川水と地下水の最適なバランスを検討することが可能である 例えば図 10は 白川中流域の水田減反率が白川の河川流量や地下水の賦存量および涵養量に与える影響を明らかにするため 水田減反率を 35%( 現況 ) 20% 0% とした場合を想定した感度分析の結果であるが 減反率の違いが河川流量や地下水涵養量に与える影響を定量的に解析できることを示している このように 社会実験の難しい事象について モデル内で仮想実験することによって 白川の正常流量の設定に向けた検討を行う予定である 図 10 河川取水量 ( 灌漑水量 ) と河川流量および地下水涵養量との関係図 5. まとめ本研究では 地表水と地下水が密接に関わる熊本地域の水循環機構を明らかとすべく 地表水と地下水の流れを一体として捉えることのできる 統合型水循環モデルを用いた 統合型水循環モデルは 河川流量や地下水水位変動などを概ね再現することができ 熊本地域の水循環機構を解明に適するモデルであることが明らかとなった 今後は統合型水循環モデルの精度向上を図り 河川の正常流量検討基礎資料の作成や 地下水関係機関との水循環機構に関する情報の共有化を図ることにより 熊本地域の統合的な水管理施策に資することができればと考えている
中期目標期間の業務実績報告書
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治水計画検討における を用いた流出解析への取り組みについて 内藤和久 1 斎藤充 1 本田敏也 2 大丸歩 2 1 河川部 ( 950-8801 新潟県新潟市中央区美咲町 1-1-1) 2 河川部河川計画課 ( 950-8801 新潟県新潟市中央区美咲町 1-1-1) 2010 年 3 月, これまで構築されてきたデータの有効活用及び共有促進のためのツールとして が開発された. これにより, 河川技術者自らが流出解析や洪水流解析を行うことが可能となった.
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第 13 地象 (1 傾斜地 ) 1 調査の手法 (1) 調査すべき情報ア土地利用の状況傾斜地の崩壊により影響を受ける地域の住宅等の分布状況 その他の土地利用の状況 ( 将来の土地利用も含む ) イ傾斜地の崩壊が危惧される土地の分布及び崩壊防止対策等の状況既に傾斜地の崩壊に係る危険性が認知 危惧されている土地の分布当該傾斜地の崩壊防止対策等の状況ウ降水量の状況当該地域の降雨特性の把握に必要な対象事業の実施区域等の降水量の状況エ地下水及び湧水の状況傾斜地の安定性に影響を与える地下水の水位及び湧水の分布
地質ニュース
町田 功 板寺 一洋 萬年 一剛 46 第4図 水理水頭の鉛直断面 各測線から250m以内に位置するボーリング孔を抽出 断面図内の四角はボーリング孔 内の取水部 は湧水である 100 mまでは カルデラ外に流出することはできませ 今までの結果をまとめると 第 5 図のようになりま ん 山の地下では水理水頭が高いので 地下水の流 す 山体の尾根部が浅層地下水の流動を妨げるわけ 動をブロックするためです
図 -3.1 試験湛水実績図 平成 28 年度に既設堤体と新設堤体が接合された抱土ゾーンにおいて調査ボーリングを実施し 接合面の調査を行った 図 -2.2に示すように 調査ボーリングのコア観察結果からは 新旧堤体接合面における 材料の分離 は認められなかった また 境界面を含む透水試験結果により得ら
平成 29 年度 既設洪水吐撤去跡に築造した新設堤体の安全性について 当麻ダムの試験湛水結果報告 旭川開発建設部旭川農業事務所第 1 工事課 山王萌菊池裕貴今西智幸 1. はじめに 国営総合農地防災事業 とうま地区 では 流域内の開発等に起因する洪水流出形態の変化に対応するため 当麻ダムの洪水吐を移設 改修し洪水流下能力を増強した 改修にあたり 堤体に隣接する既設洪水吐を撤去し その跡に既設堤体と連続した新設堤体を築造した
一般的に行政で取り扱う範囲の水循環は 大きく地表水と地下水に分けられます 地表水は 渓流や川のように地上を流れていたり 貯水池 ダムなどに貯められている水です 地下水は 雨が地表面から地中に浸透して 土の中の隙間の部分に存在する水です 土の中の隙間を全て地下水で満たしている場合を飽和状態とよびます
4. 初めて地下水に関わる方への参考資料 4.1 地下水の基礎的事項 50 一般的に行政で取り扱う範囲の水循環は 大きく地表水と地下水に分けられます 地表水は 渓流や川のように地上を流れていたり 貯水池 ダムなどに貯められている水です 地下水は 雨が地表面から地中に浸透して 土の中の隙間の部分に存在する水です 土の中の隙間を全て地下水で満たしている場合を飽和状態とよびます 地表近くなど 土の中の隙間に水と空気が両方ある場合を不飽和状態といい
平成21年度実績報告
持続可能な水利用を実現する革新的な技術とシステム 平成 21 年度採択研究代表者 平成 21 年度実績報告 鼎信次郎 東京工業大学大学院情報理工学研究科 准教授 世界の持続可能な水利用の長期ビジョン作成 1. 研究実施の概要 世界の持続可能な水利用の実現に貢献するために 未来の世界の水需給を算定し 水資源逼迫に対する Critical Level の設定とその回避のための長期ビジョンの作成を行おうとするのが
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断面積 (A) を使わずに, 間隙率を使う透水係数の算定 図に示したような 本の孔を掘って, 上流側から食塩を投入した 食塩を投入してから,7 時間後に下流側に食塩が到達したことが分かった この地盤の透水係数を求めよ 地盤の間隙比は e=0.77, 水位差は 0 cmであった なお, この方法はトレーサ法の中の食塩法と呼ばれている Nacl 計測器 0 cm 0.0 m 断面積 (A) を使わずに,
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ダムの運用改善の対応状況 資料 5-1 近畿地方整備局 平成 24 年度の取り組み 風屋ダム 池原ダム 電源開発 ( 株 ) は 学識者及び河川管理者からなる ダム操作に関する技術検討会 を設置し ダム運用の改善策を検討 平成 9 年に設定した目安水位 ( 自主運用 ) の低下を図り ダムの空き容量を確保することにより更なる洪水被害の軽減に努めることとし 暫定運用を平成 24 年度の出水期 (6 月
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06/06/4 応用流体力学 III. 地圏流体力学 東京大学工学部システム創成学科 (S セメスター 金 4 限 ) この講義で学習すること 水路の水理学 ( 今回 ) 管路流れ 開水路流れ 上 下水道 河川の流れ 湖沼の静振 地下の水理学 ( 第 ~3 回 ) ダルシー則 水理地質構造 ポテンシャル流れ 井戸水理 連成プロセス 地表水と地下水の相互作用 ( 第 4 回 ) 水路と地下水の交流 淡水レンズ
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資料 3 第 7 期湖沼水質保全計画に係る 将来水質予測シミュレーションについて ( 最終 ) 平成 28 年 11 月 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 目 次 1. 将来予測に用いたモデルの概要... 1-1 1.1 はじめに... 1-1 1.2 モデルの概要... 1-1 2. 将来水質予測シミュレーションの結果まとめ... 2-1 2.1 評価方法... 2-1 2.2 結果まとめ...
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地震時の原子力発電所燃料プールからの溢水量解析プログラム 地球工学研究所田中伸和豊田幸宏 Central Research Institute of Electric Power Industry 1 1. はじめに ( その 1) 2003 年十勝沖地震では 震源から離れた苫小牧地区の石油タンクに スロッシング ( 液面揺動 ) による火災被害が生じた 2007 年中越沖地震では 原子力発電所内の燃料プールからの溢水があり
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水資源工学 ( 立川担当分 1 回目 :12 月 21 日資料 ) 流況評価の方法 (1) 講義の目標 :1 年を通じた河川流量の特徴を河川流況という 流況を評価することは 河川による水資源を把握することである 今日の講義では 流況を評価する基本的な手法と流況の量的な特性を表す物理量 ( 水文量 ) を理解する 次に 水資源確保の基本量である 平均して 10 年に 1 回程度の割合で発生する渇水流量
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第 3 編基本計画第 3 章安全で快適な暮らし環境の構築 現況と課題 [ 総合的な土地利用計画の確立 ] 本市は富士北麓の扇状に広がる傾斜地にあり 南部を富士山 北部を御坂山地 北東部を道志山地に囲まれ 広大な山林 原野を擁しています 地形は 富士山溶岩の上に火山灰が堆積したものであり 高冷の北面傾斜地であるため 農業生産性に優れた環境とは言い難く 農地利用は農業振興地域内の農用地を中心としたものに留まっています
2-2 需要予測モデルの全体構造交通需要予測の方法としては,1950 年代より四段階推定法が開発され, 広く実務的に適用されてきた 四段階推定法とは, 以下の4つの手順によって交通需要を予測する方法である 四段階推定法将来人口を出発点に, 1 発生集中交通量 ( 交通が, どこで発生し, どこへ集中
資料 2 2 需要予測 2-1 需要予測モデルの構築地下鉄などの将来の交通需要の見通しを検討するに当たっては パーソントリップ調査をベースとした交通需要予測手法が一般的に行われている その代表的なものとしては 国土交通省では 近畿圏における望ましい交通のあり方について ( 近畿地方交通審議会答申第 8 号 ) ( 以下 8 号答申 と略す ) などにおいて 交通需要予測手法についても検討が行われ これを用いて提案路線の検討が行われている
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水文観測業務規程 水文観測業務規程 目 次 第 1 章総則第 1 条目的 1 第 2 条適用 1 第 3 条定義 1 第 4 条水文観測業務の実施 2 第 2 章観測所の配置及び設置第 5 条観測所の種別 2 第 6 条観測所の配置 3 第 7 条観測所の設置 3 第 8 条観測所台帳の作成及び保存 3 第 9 条観測所の表示 3 第 10 条観測所記号 3 第 3 章観測第 11 条観測の種目 3
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海岸近くの流れと陸起源漂着物 の移動メカニズム 西隆一郎 ( 鹿児島大学 水産学部 環境情報科学講座 ) 専門 ; 沿岸域の波浪 流れ 砂移動 航路保全 自然災害 環境アセス 沿岸域の海底地形と流れ 漂着物の漂着空間分布 砂浜はどのようにしてできる? 天然材料でできた海岸以外に漂着物 ( ゴミ ) でできた海岸が出現するのでは? カリフォルニア州には廃棄ガラスでできた海岸がある! 海岸の砂浜の構成材料
資料4 検討対象水域の水質予測結果について
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3.1 湖沼に対する負荷の内訳 第 3 章湖沼水質に影響を及ぼす負荷の把握 湖沼水質に影響を与える負荷には 外部負荷 内部負荷及び直接負荷がある 最近の調査研究では面源負荷 ( 外部負荷の一部 ) の寄与がこれまでの見積もりより大きいことが指摘されている また これにより 湖沼の水質改善を推進するためには 流入負荷対策と合わせて これまで湖沼内に蓄積してきた底泥からの溶出負荷 ( 内部負荷の一部 )
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177 箇所名 那珂市 -1 都道府県茨城県 市区町村那珂市 地区 瓜連, 鹿島 1/6 発生面積 中 地形分類自然堤防 氾濫平野 液状化発生履歴 なし 土地改変履歴 大正 4 年測量の地形図では 那珂川右岸の支流が直線化された以外は ほぼ現在の地形となっている 被害概要 瓜連では気象庁震度 6 強を記録し 地震動が強い マンホールの浮上または周辺地盤の沈下 液状化によるものかどうかは明瞭でないが
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近畿地方整備局 資料配付 配布日時 平成 23 年 9 月 8 日 17 時 30 分 件名土砂災害防止法に基づく土砂災害緊急情報について 概 要 土砂災害防止法に基づく 土砂災害緊急情報をお知らせします 本日 夕方から雨が予想されており 今後の降雨の状況により 河道閉塞部分での越流が始まり 土石流が発生する恐れがあります 奈良県十津川流域内及び和歌山県日置川流域に形成された河道閉塞について 上流の湛水が越流することによって
~ 二次的な被害を防止する ~ 第 6 節 1 図 御嶽山における降灰後の土石流に関するシミュレーション計算結果 平成 26 年 9 月の御嶽山噴火後 土砂災害防止法に基づく緊急調査が国土交通省により実施され 降灰後の土石流に関するシミュレーション結果が公表された これにより関係市町村は
第 6 節二次的な被害の防止 ~ 二次的な被害を防止する ~ 第 6 節 1 起きてはならない最悪の事態 6-1 土石流 地すべりなど土砂災害による二次災害の発生 1 現状認識 問題点の整理 ( 脆弱性評価 ) ( 土石流 地すべり ) 1 地震などの大規模災害発生後には 土石流 地すべりなど土砂災害による二次災害発生の危険性が増大します また火山噴火発生後は 堆積した火山灰が 降雨や融雪に伴い土石流化し
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参考資料 各種情報掲載 HP( ) の情報共有 1 気象 河川 情報マルチモニタ 気象情報 水害 土砂災害情報および災害発生情報等をパソコンやスマートフォンで一覧閲覧が可能 地域選択が可能 全国 北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄 リアルタイムのレーダ雨量の状況 気象警報 注意報の発表状況 リアルタイムの川の画像 リアルタイムの川の水位 浸水の危険性が高まっている河川 洪水予報の発表地域放流しているダムの状況洪水警報の危険度分布状況
火山活動解説資料平成 31 年 4 月 19 日 19 時 40 分発表 阿蘇山の火山活動解説資料 福岡管区気象台地域火山監視 警報センター < 噴火警戒レベル2( 火口周辺規制 ) が継続 > 中岳第一火口では 16 日にごく小規模な噴火が発生しました その後 本日 (19 日 )08 時 24
の火山活動解説資料 福岡管区気象台地域火山監視 警報センター < 噴火警戒レベル2( 火口周辺規制 ) が継続 > 中岳第一火口では 16 日にごく小規模な噴火が発生しました その後 本日 (19 日 )08 時 24 分に再びごく小規模な噴火が発生し 噴煙は火口縁上 500mまで上がりました 本日 九州地方整備局の協力により実施した上空からの観測では 中岳第一火口から白色の噴煙が上がっているのを確認しましたが
河川工学 -洪水流(洪水波の伝播)-
河川工学 ( 第 6,7,8 回 ) 河川流の一次元解析 ( 準定流 不定流 ) 河道の平面二次元流と氾濫流の解析 河口の水理 河川流の一次元解析 ( 準定流 不定流 ) 準定流の解析 1 連続した降雨による洪水では, 河道の近い領域に降った雨水から徐々に河道に集まる ハイドログラフの形状は雨の降り始めから流量が徐々に増加し, 雨がやんだ後, 減少するような滑らかな曲線となる 洪水のピーク時付近では,
地下水マネジメント導入のススメ ~ 身近な資源を地域づくりに活かす第一歩 ~ 1. はじめに 地下水マネジメントとは 地下水利用の現状 地下水障害と地下水保全の取組 地域社会と地下水の関わり 地下水マネジメントの
地下水マネジメント導入のススメ ~ 身近な資源を地域づくりに活かす第一歩 ~ 1. はじめに... 1 2. 地下水マネジメントとは... 4 2.1 地下水利用の現状... 4 2.2 地下水障害と地下水保全の取組... 6 2.3 地域社会と地下水の関わり... 8 2.4 地下水マネジメントの必要性... 12 2.5 地下水マネジメントのあり方... 14 2.6 地下水マネジメントの体制...
6. 現況堤防の安全性に関する検討方法および条件 6.1 浸透問題に関する検討方法および条件 検討方法 現況堤防の安全性に関する検討は 河川堤防の構造検討の手引き( 平成 14 年 7 月 ): 財団法人国土技術研究センター に準拠して実施する 安全性の照査 1) 堤防のモデル化 (1)
6. 現況堤防の安全性に関する検討方法および条件 6.1 浸透問題に関する検討方法および条件 6.1.1 検討方法 現況堤防の安全性に関する検討は 河川堤防の構造検討の手引き( 平成 14 年 7 月 ): 財団法人国土技術研究センター に準拠して実施する 安全性の照査 1) 堤防のモデル化 (1) 断面形状のモデル化 (2) 土質構成のモデル化 検討条件 検討項目 検討内容 必要な検討条件 堤防のモデル化
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平成 年度河川情報シンポジウム 水質データの品質照査システムの開発 財団法人河川情報センター情報開発部桑田志保 目次. はじめに. 照査手法の検討 3. 水質底質照査システムの開発. 過去データの照査 5. まとめ 6. おわりに . はじめに 品質照査は何に基づいて行うのか? 水文観測業務規程 ( 事務次官通達平成 年 月 日 ) 第 5 条 ( 観測成果の保存 ) 地方整備局長又は事務所長は 観測成果を保存しなければならない
7 章問題解答 7-1 予習 1. 長方形断面であるため, 断面積 A と潤辺 S は, 水深 h, 水路幅 B を用い以下で表される A = Bh, S = B + 2h 径深 R の算定式に代入すると以下のようになる A Bh h R = = = S B + 2 h 1+ 2( h B) 分母の
7 章問題解答 7- 予習. 長方形断面であるため, 断面積 と潤辺 S は, 水深, 水路幅 B を用い以下で表される B, S B + 径深 R の算定式に代入すると以下のようになる B R S B + ( B) 分母の /B は河幅が水深に対して十分に広ければ, 非常に小さな値となるため, 上式は R ( B) となり, 径深 R は水深 で近似できる. マニングの式の水深 を等流水深 0 と置き換えると,
地下水の水質及び水位地下水の水質及び水位について 工事の実施による影響 ( 工事の実施に伴う地下水位の変化 地下水位流動方向に対する影響 並びに土地の造成工事による降雨時の濁水の影響及びコンクリート打設工事及び地盤改良によるアルカリ排水の影響 ) を把握するために調査を実施した また
4.2.2. 地下水の水質及び水位地下水の水質及び水位について 工事の実施による影響 ( 工事の実施に伴う地下水位の変化 地下水位流動方向に対する影響 並びに土地の造成工事による降雨時の濁水の影響及びコンクリート打設工事及び地盤改良によるアルカリ排水の影響 ) を把握するために調査を実施した また 同様に存在及び供用の影響 ( 存在及び供用に伴う地下水位の変化 地下水流動方向に対する影響 ) を把握するために調査を実施した
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平成 23 年度 第 3 回環境保全関係法令研修会 資料 熊本県における地下水の状況についてー 水の国くまもと を目指してー 平成 24 年 3 月 8 日 ( 木 ) ( 熊本市流通情報会館第 1 研修室 ) 熊本県環境生活部環境立県推進課田中伸廣 Ⅰ 大阿蘇大阿蘇 の豊富豊富な水の恵み 目次 地下水はどんなところに ( 県内の地下水分布 ) なぜ熊本地域と阿蘇地域は地下水が豊富? Ⅱ 地下水の現状現状と将来
数値計算で学ぶ物理学 4 放物運動と惑星運動 地上のように下向きに重力がはたらいているような場においては 物体を投げると放物運動をする 一方 中心星のまわりの重力場中では 惑星は 円 だ円 放物線または双曲線を描きながら運動する ここでは 放物運動と惑星運動を 運動方程式を導出したうえで 数値シミュ
数値計算で学ぶ物理学 4 放物運動と惑星運動 地上のように下向きに重力がはたらいているような場においては 物体を投げると放物運動をする 一方 中心星のまわりの重力場中では 惑星は 円 だ円 放物線または双曲線を描きながら運動する ここでは 放物運動と惑星運動を 運動方程式を導出したうえで 数値シミュレーションによって計算してみる 4.1 放物運動一様な重力場における放物運動を考える 一般に質量の物体に作用する力をとすると運動方程式は
第 3 章二相流の圧力損失
第 3 章二相流の圧力損失 単相流の圧力損失 圧力損失 (/) 壁面せん断応力 τ W 力のバランス P+ u m πd 4 τ w 4 τ D u τ w m w πd : 摩擦係数 λ : 円管の摩擦係数 λ D u m D P τ W 摩擦係数 層流 16/Re 乱流 0.079 Re -1/4 0.046 Re -0.0 (Blasius) (Colburn) 大まかには 0.005 二相流の圧力損失液相のみが流れた場合の単相流の圧力損失
図 維持管理の流れと診断の位置付け 1) 22 22
第 2 章. 調査 診断技術 2.1 維持管理における調査 診断の位置付け (1) 土木構造物の維持管理コンクリート部材や鋼部材で構成される土木構造物は 立地環境や作用外力の影響により経年とともに性能が低下する場合が多い このため あらかじめ設定された予定供用年数までは構造物に要求される性能を満足するように適切に維持管理を行うことが必要となる 土木構造物の要求性能とは 構造物の供用目的や重要度等を考慮して設定するものである
国土技術政策総合研究所 研究資料
3. 解析モデルの作成汎用ソフトFEMAP(Ver.9.0) を用いて, ダムおよび基礎岩盤の有限要素メッシュを8 節点要素により作成した また, 貯水池の基本寸法および分割数を規定し,UNIVERSE 2) により差分メッシュを作成した 3.1 メッシュサイズと時間刻みの設定基準解析結果の精度を確保するために, 堤体 基礎岩盤 貯水池を有限要素でモデル化する際に, 要素メッシュの最大サイズならびに解析時間刻みは,
現行計画 ( 淀川水系河川整備計画 ): 川上ダム案 治水計画の概要 事業中の川上ダムを完成させて 戦後最大の洪水を 中下流部では ( 大臣管理区間 ) 島ヶ原地点の流量 3,000m 3 /s に対して 川上ダムで 200m 3 /s を調節し 調節後の 2,800m 3 /s を上野遊水地や河道
4.2.9 治水対策案の評価軸ごとの評価 (1) 評価軸ごとの評価を行う治水対策案の概要川上ダムを含む対策案と概略評価により抽出した治水対策案について 詳細な検討結果の概要を P4-102~P4-106 に示す 4-101 現行計画 ( 淀川水系河川整備計画 ): 川上ダム案 治水計画の概要 事業中の川上ダムを完成させて 戦後最大の洪水を 中下流部では ( 大臣管理区間 ) 島ヶ原地点の流量 3,000m
平成 29 年 12 月 1 日水管理 国土保全局 全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえ 中小河川緊急治水対策プロジェクト をとりまとめました ~ 全国の中小河川で透過型砂防堰堤の整備 河道の掘削 水位計の設置を進めます ~ 全国の中小河川の緊急点検により抽出した箇所において 林野庁とも連携し 中
平成 29 年 12 月 1 日水管理 国土保全局 全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえ 中小河川緊急治水対策プロジェクト をとりまとめました ~ 全国の中小河川で透過型砂防堰堤の整備 河道の掘削 水位計の設置を進めます ~ 全国の中小河川の緊急点検により抽出した箇所において 林野庁とも連携し 中 小河川緊急治水対策プロジェクト として 今後概ね 3 年間 ( 平成 32 年度目途 ) で土砂 流木捕捉効果の高い透過型砂防堰堤等の整備
目 次 桂川本川 桂川 ( 上 ) 雑水川 七谷川 犬飼川 法貴谷川 千々川 東所川 園部川 天神川 陣田川
資料 -8 木津川 桂川 宇治川圏域河川整備計画検討委員会第 19 回資料 ( 代替案立案等の可能性の検討 ) 平成 29 年 11 月 13 日京都府 目 次 桂川本川 桂川 ( 上 ) 雑水川 七谷川 犬飼川 法貴谷川 千々川 東所川 園部川 天神川 陣田川 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 代替案立案等の可能性 ( 桂川本川 ) 河道改修 流出量すべてを河道で流下させる 他の案より安価であり現実性が高い
スライド 1
平成 28 年度河川技術シンポジューム 2018 年 6 月 13 日 特定課題 2 浸透流を支配する力学指標と堤防浸透破壊の力学的相似条件 - 浸透流ナンバー SF n と堤防脆弱性指標 t * 中央大学研究開発機構福岡捷二 目的 :1. 洪水時の堤防が, いつ, どこで, どのように浸透破壊が起こるかを, そのきっかけとなる水理現象を把え, 堤防の浸透破壊の指標を見出す. 2. 浸透破壊に対する模型実験と現地堤防の浸透破壊の力学的相似条件を見出す.
平成 30 年度 北の峰トンネルにおける非排水構造採用による環境保全 トンネル周辺の地下水位回復状況と環境保全効果について 旭川開発建設部富良野道路事務所 早坂美紅清水賢宏山﨑勲 旭川十勝道路 ( 北の峰 IC~ 布部 IC 間 ) に計画された北の峰トンネル L=2,928m は 平成 21 年度
平成 3 年度 北の峰トンネルにおける非排水構造採用による環境保全 トンネル周辺の地下水位回復状況と環境保全効果について 旭川開発建設部富良野道路事務所 早坂美紅清水賢宏山﨑勲 旭川十勝道路 ( 北の峰 IC~ 布部 IC 間 ) に計画された北の峰トンネル L=2,928m は 平成 21 年度に工事着手し 平成 3 年 11 月に供用を開始した トンネル周辺は広大な森林や水資源が豊富であり 周辺水文環境への影響に配慮し
京都大学博士 ( 工学 ) 氏名宮口克一 論文題目 塩素固定化材を用いた断面修復材と犠牲陽極材を併用した断面修復工法の鉄筋防食性能に関する研究 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は, 塩害を受けたコンクリート構造物の対策として一般的な対策のひとつである, 断面修復工法を検討の対象とし, その耐久性をより
塩素固定化材を用いた断面修復材と犠牲陽極材を併用し Titleた断面修復工法の鉄筋防食性能に関する研究 ( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 宮口, 克一 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date 2015-01-23 URL https://doi.org/10.14989/doctor.k18 Right Type Thesis
切片 ( 定数項 ) ダミー 以下の単回帰モデルを考えよう これは賃金と就業年数の関係を分析している : ( 賃金関数 ) ここで Y i = α + β X i + u i, i =1,, n, u i ~ i.i.d. N(0, σ 2 ) Y i : 賃金の対数値, X i : 就業年数. (
統計学ダミー変数による分析 担当 : 長倉大輔 ( ながくらだいすけ ) 1 切片 ( 定数項 ) ダミー 以下の単回帰モデルを考えよう これは賃金と就業年数の関係を分析している : ( 賃金関数 ) ここで Y i = α + β X i + u i, i =1,, n, u i ~ i.i.d. N(0, σ 2 ) Y i : 賃金の対数値, X i : 就業年数. ( 実際は賃金を就業年数だけで説明するのは現実的はない
森林水文 水資源学 2 2. 水文統計 豪雨があった時, 新聞やテレビのニュースで 50 年に一度の大雨だった などと報告されることがある. 今争点となっている川辺川ダムは,80 年に 1 回の洪水を想定して治水計画が立てられている. 畑地かんがいでは,10 年に 1 回の渇水を対象として計画が立て
. 水文統計 豪雨があった時, 新聞やテレビのニュースで 50 年に一度の大雨だった などと報告されることがある. 今争点となっている川辺川ダムは,80 年に 回の洪水を想定して治水計画が立てられている. 畑地かんがいでは,0 年に 回の渇水を対象として計画が立てられる. このように, 水利構造物の設計や, 治水や利水の計画などでは, 年に 回起こるような降雨事象 ( 最大降雨強度, 最大連続干天日数など
