危機管理課の事務事業概要

Size: px
Start display at page:

Download "危機管理課の事務事業概要"

Transcription

1 地域連携防災新宿駅周辺防災対策協議会の取組み 新宿モデルの構築に向けて 平成 24 年 7 月 11 日新宿区区長室危機管理課 1

2 新宿区内主要駅の乗降客数 2

3 3 新宿駅周辺地域の状況 (1) 新宿駅西口地域超高層建物一覧 ( 平成 23 年 3 月末現在 ) 高さ名称高さ名称 100m 超え ~ 150m 以下 新宿第一生命ビルホテルセンチュリーハイアット新宿グリーンタワー西新宿三井ビル京王プラザホテル南館新宿 NS ビル新宿国際ビル ( ヒルトンホテル ) 新宿エルタワーエステック情報ビル新宿モリノス工学院大学新宿スクエアタワー NTT 新宿ビルシティータワー新宿新都心フ ロスヘ クト アスク サ タワー新宿 150m 超え ~ 200m 以下 200m 超え 京王プラザホテル本館 KDDI ビル東京都庁第二本庁舎損保ジャパン本社ビル新宿アイランドタワー新宿オークタワーコンシェリア西新宿タワース ウエスト 新宿住友ビル新宿三井ビル新宿野村ビル新宿センタービル東京都庁第一本庁舎新宿パークタワー東京オペラシティ ( 渋谷区 ) 東京モード学園 ( 出所 ) 新宿区地域防災計画 ( 平成 23 年度修正 ) を基に作成

4 新宿駅周辺地域の状況 (2) 新宿駅東口 西口地下街一覧 ( 平成 20 年 4 月現在 ) 名称 ( 通称名 ) 所在地経営主体 開設年月 階層 延床面積 ( m2 ) 用途別面積 ( m2 ) 駐車場地下道店舗その他 駐車台数 店舗数 新宿駅東口地下街 ( ルミネエスト店 ) 新宿三丁目 ( 株 ) ルミネルミネエスト店 S39.5 地下 3 層 18,358 7,343 3,459 3,508 3, 新宿駅西口地下街 ( 小田急工一ス ) 西新宿一丁目小田急電鉄 ( 株 ) S41.l1 地下 3 層 28,130 17,950 2,232 3,792 4, 新宿駅南口地下街 ( 京王モール I&I) 西新宿一丁目新宿駅南口駐車場 ( 株 ) S51.3 地下 6 層 17,086 10,392 1,432 1,950 3, 新宿歌舞伎町地下街 ( サブナード ) 歌舞伎町一丁目及び新宿三丁目新宿地下駐車場 ( 株 ) S48.9 地下 2 層 38,344 14, ,354 7, ( 出所 ) 新宿区地域防災計画 ( 平成 23 年度修正 ) を基に作成 4

5 新宿駅周辺地域の状況 (3) 昼間人口約 30 万人 4 つの大地下商店街 30 棟の超高層ビル ( 西口 ) 都内商業集積地の年間販売額 1 位 ( 東口 ) 3 位 ( 西口 ) を占める 商業 業務機能の高度な集積人口の集中 ( 出所 ) 新宿区の土地利用 2008 新宿駅 1 日の乗降客数 352 万人 写真提供 : 都政新報社 5

6 想定される滞留者数 6 平日 冬の夕方 午後 6 時東京湾北部を震源とする M7.3 クラスの首都直下地震が発生 新宿駅周辺滞留者約 37 万人 ( 事業所等に留まっている人含む ) ( 出所 ) 首都直下地震による東京の被害想定平成 24 年 4 月 東日本大震災からも明らかなように 帰宅困難者対策は 行政や企業など個々の対応では限界がある 地域ぐるみの取り組みが必要

7 地域 ( 官民 ) の連携の必要性 震災などの大規模災害に対処するためには 個々の企業の事業継続 (BCP) のみでなく 地域の継続性や安全性をどう確保していくかが課題 都市機能や経済活動の維持 早期復旧能力の向上レシ リエンス 地域継続 ( 計画 )(DCP:District Continuity Plan) という考え方 実現 地域 ( 官民 ) の連携と協働の取り組み 7

8 8 新宿駅周辺防災対策協議会 震災時の混乱防止と被害抑制に向けて新宿駅周辺地域が連携して防災対策に取り組む 構成新宿駅周辺の企業 商業 集客施設事業者 商店街 大学 鉄道交通機関 ライフライン関係機関 警察 消防及び新宿区等 新宿駅周辺防災対策協議会 業種別部会 地域別部会 交通部会大型商業施設部会情報通信部会集客施設部会 東口訓練 実行委員会 事務局 ( 新宿区 ) 西口訓練 実行委員会 研究会

9 9 新宿駅周辺防災対策協議会による取組み 新宿ルール の推進 自助 共助 公助による行動の基本原則 (1) 組織は組織で対応する ( 自助 ) - 事業所 施設 学校その他組織単位で 従業員 顧客 学生等に対応する 事業継続計画 (BCP) の策定 (2) 地域が連携して対応する ( 共助 ) - 買物客などの来街者や通勤通学途上者等に地域で対応する 駅周辺で混乱している人々の避難誘導 応急救護 情報伝達等を地域で協力して行うための役割等を考える 避難誘導 応急救護 情報伝達等の DCP の基盤づくり (3) 公的機関は地域をサポートする ( 公助 ) - 新宿区 都 国が連携 協力し 地域の対応を支援する 避難誘導 応急救護 情報伝達等の DCP の基盤づくりのサポート

10 10 東日本大震災の課題の整理 - 平成 23 年度第 1 回協議会 (H ) 鉄道機関の運行停止による大量の帰宅困難者の発生や一斉徒歩帰宅者の問題 情報収集情報伝達 4 つの課題 避難誘導 地震直後の一斉帰宅 帰宅困難者への対応

11 東日本大震災の課題と今後の取組み (H 協議会 ) 情報収集 伝達 区と現地本部 協議会メンバー間 - 無線 LAN の導入 地域防災無線の設置など区と現地本部との連絡 事業者間との連絡 滞留者 帰宅困難者 地域への情報提供 - 大型ビジョンの活用 区の同報系防災無線や防災ラジオの活用 エリアメール ツイッター ワンセグ放送システムなどの導入 地震直後の一斉帰宅 新宿ルールの徹底 自助 のルール : 組織は組織で対応する - 震災後 安全が確保されるまでの一定期間 従業員や学生 在館者等を留まらせておく - 日ごろから 耐震対策や事務機器等の転倒防止対策に講じるとともに 水や食糧などの備蓄を行う 避難誘導 情報収集 伝達のための新たなツールの活用による避難誘導 帰宅困難者対策マップの充実及び周知 誘導板の設置 避難誘導のためのしくみ ルールづくり 帰宅困難者への対応 帰宅困難者への対応のルールづくり今回の震災で 帰宅困難者の受入れは避け難いことが判明 - 事前に地域として受入れ可能なスペースなどを提示しておくことで 安全で安心なまち をアピールすることもでき得策 - 帰宅困難者を受入れることのできる環境づくりへの公的サポートの検討 訓練に向けて検討 実施 災害医療多数傷病者への対応 11

12 帰宅困難者対策訓練新宿区 東京都合同訓練実施概要 東日本大震災で明らかとなった課題に対応する訓練として実施 一斉帰宅の抑制 情報収集 伝達 避難誘導 帰宅困難者の受入れ 災害医療 ( 応急救護所の設置 ) 訓練を通じて検証 情報連絡通信駅前滞留者への情報提供一時滞在施設への避難誘導応急救護所の設置 訓練実施日時 平成 24 年 2 月 3 日 ( 金 ) 午前 10 時から午後 4 時 実施主体 参加団体等 訓練想定 新宿駅周辺防災対策協議会 新宿区及び東京都 新宿駅周辺防災対策協議会等約 80 団体 約 5,500 名 午前 10 時に東京湾北部を震源とする M7.3( 震度 6 弱以上 ) の地震が発生 12

13 地域でつながる! 情報連絡手段確保の実験 長距離無線 LAN 等による連絡手段の確保 東口現地本部 新宿駅西口ロータリー移動中継車 災害対策本部新宿区役所本庁 新宿区役所第一分庁舎 ( 東口地域の活動拠点 ) 西口現地本部 都庁都民広場 伊勢丹住友ビルアルタ 工学院大学 ( 西口地域の活動拠点 ) ソーラー 風力発電による電源確保 13

14 地域で取り組む帰宅困難者への情報提供の実験 一時滞在施設への避難誘導情報の提供等 新宿駅西口地下広場モニター 新宿駅東口アルタビジョン 都庁舎 一時滞在施設 四谷地域センター 14

15 課題の解決に向けて地域の応急救護活動 医療療救護所の設置訓練 ( 西口 )& 応急救護訓練 ( 東口 ) 東口東京都健康プラザハイジア 西口ファーストウェスト 地域の医療関係者との連携 15

16 新宿モデルの構築に向けて (DCP) 地域の連携 協働による運営のしくみづくり 情報収集 伝達モデル - 情報連絡 共有のしくみづくり - 避難誘導支援モデル - 避難情報提供 一時滞在施設の整備 - 医療連携モデル - 応急救護所のしくみづくり - 建物安全確認のしくみづくり 都市機能の維持経済活動の維持復旧能力の向上 地域継続のための環境の整備 16

17 新宿モデル マネジメント 訓練等の検証とその成果を 新宿ルール に反映 Ⅳ. 検証 Ⅰ. 新宿ルール 再認識 共有 地域防災訓練の実施 新宿モデル マネジメント 新宿駅周辺防災対策協議会 ひとづくり しくみづくり セミナー 講習会 関係づくり Ⅲ. モデルの実践 ( 訓練 ) Ⅱ. 新宿モデルづくり エリア防災計画新宿モデルの具現化 情報収集 伝達 避難誘導支援 地域医療 建物安全確認 17

18 新宿西口地域防災サミット区と企業との 顔の見える関係 づくり 参加企業 (50 音順 ) 小田急電鉄 京王電鉄 KDDI 工学院大学住友不動産 損害保険ジャパン 大成建設 東京ガス 東京建物 野村不動産 三井不動産 * 写真 : 第 1 回防災サミット ( 平成 23 年 8 月 24 日 ) の様子 新宿駅周辺防災対策協議会の参加企業との連携をより一層強化 区と企業との 防災ネットワークづくり 第 2 回サミットを本日開催 18

19 協議会の今後の取組み - 新宿ルールの推進 ひとづくり リーダーの育成自助の推進 協議会の取組みの具体化 協議会主催セミナー開催 基礎的な知識の習得 地域の防災を担う人材の育成 事業所の防災対策の支援 リスクや負担の軽減 しくみづくり 訓練等を通じたモデル構築 情報伝達 収集 避難誘導支援 災害医療連携 建物安全確認判定 エリア防災計画を見据えた計画づくり 関係 ( ルール ) づくり 災害時協力協定 協議会への参画 情報連絡 提供体制 来街者の避難誘導 保護 応急救護体制 等 19

20 新宿駅周辺地域の防災まちづくりに向けて 震災時の都市機能や経済活動の維持 早期復旧が重要 新宿モデル は 地域をつなぎ 地域の機能を維持し 活動を継続させるためのツール このため 各事業所における震災対策とともに 事業者が連携して地域の震災対策に取り組むことが必要 - 日頃から顔の見える関係づくりが大切 安心して 働き 学び 遊び 集うことのできるまち として地域価値を高め まちの持続的な発展につなげる 地域の連携関係づくり 地域の機能継続のための 新宿モデルの構築 新宿区基本目標 災害に備えるまち の実現 20

<4D F736F F F696E74202D2081A130335F8E9197BF335F F8BA68B6389EF918D89EF938C8CFB926E88E68A8893AE95F18D902E >

<4D F736F F F696E74202D2081A130335F8E9197BF335F F8BA68B6389EF918D89EF938C8CFB926E88E68A8893AE95F18D902E > 資料 3 平成 28 年度新宿駅周辺防災対策協議会東口地域部会の活動について 平成 29 年 6 月 1 日東口地域部会特定非営利活動法人危機管理対策機構細坪信二 1 平成 28 年度地域部会 訓練等スケジュール 6/2( 木 ) 新宿駅周辺防災対策協議会総会東口 西口地域部会の報告今年の計画講演会 ( 都の帰宅困難者対策 ) 等 7/22( 金 ) 新宿駅周辺防災対策協議会東口地域部会 2016

More information

目次 はじめに P3 1 災害 緊急の範囲 P3 2 時間と場所を考慮した対応の必要性 P3 3 時間ごとの対応 P4 4 場所ごとの対応 P5 5 デジタルサイネージの提供コンテンツ P6 6 緊急時を意識したデジタルサイネージシステム P6 7 情報の切替 復帰の条件 P7 8 緊急運用体制 P

目次 はじめに P3 1 災害 緊急の範囲 P3 2 時間と場所を考慮した対応の必要性 P3 3 時間ごとの対応 P4 4 場所ごとの対応 P5 5 デジタルサイネージの提供コンテンツ P6 6 緊急時を意識したデジタルサイネージシステム P6 7 情報の切替 復帰の条件 P7 8 緊急運用体制 P デジタルサイネージコンソーシアム 災害 緊急時におけるデジタルサイネージ運用ガイドライン 第一版 2013 年 6 月 12 日 デジタルサイネージコンソーシアム 目次 はじめに P3 1 災害 緊急の範囲 P3 2 時間と場所を考慮した対応の必要性 P3 3 時間ごとの対応 P4 4 場所ごとの対応 P5 5 デジタルサイネージの提供コンテンツ P6 6 緊急時を意識したデジタルサイネージシステム

More information

01講習会スライド(報告書用).pptx

01講習会スライド(報告書用).pptx 2018 年新宿駅周辺防災対策協議会主催講習会 ( トレー二ング ) 現地本部運営講習会 ゲーム形式で学ぶ 実践的な現地本部の運営 鈴木光 新宿駅周辺防災対策協議会事務局 ( 一社 ) 減災ラボ代表理事減災アトリエ主宰防災図上訓練指導員 本日の流れ 目的 l l 現地本部の活動 ( 西口現地本部マニュアル案 講習会用より ) 役割分担 ( 西口現地本部マニュアル案 講習会用より ) 新宿区災害対策本部

More information

(案)

(案) 新宿ルール ( 震災時の新宿駅周辺の混乱防止に向けて ) 新宿駅周辺防災対策協議会 平成 21 年 3 月 25 日策定 平成 22 年 3 月 12 日改正 1 目的 首都直下地震が発生した場合 鉄道などほとんどの交通機関が停止することにより 発災直後のターミナル駅では多くの滞留者による混乱が生じる恐れがある 発災直後の都や区市町村及び警察 消防は 救命救助に重点を置くため 外出者に対する公的な支援には限界がある

More information

機関との連携及び協力の下に 必要な措置を講じなければならない 3 知事は 前二項に規定する帰宅困難者対策を実施するに当っては 高齢者 障害者 外国人等の災害時に援護を要する者に対して 特に配慮しなければならない ( 都民の責務 ) 第三条都民は 大規模災害の発生に備えて あらかじめ 家族その他の緊急

機関との連携及び協力の下に 必要な措置を講じなければならない 3 知事は 前二項に規定する帰宅困難者対策を実施するに当っては 高齢者 障害者 外国人等の災害時に援護を要する者に対して 特に配慮しなければならない ( 都民の責務 ) 第三条都民は 大規模災害の発生に備えて あらかじめ 家族その他の緊急 第 45 東京都帰宅困難者対策条例 ( 各部 ) ( 本編 P. 45) 平成 24 年 3 月 30 日 都条例第 17 号 目次第一章総則 ( 第一条 - 第六条 ) 第二章一斉帰宅抑制に係る施策の推進 ( 第七条 - 第九条 ) 第三章安否確認及び情報提供 ( 第十条 第十一条 ) 第四章一時滞在施設の確保 ( 第十二条 ) 第五章帰宅支援 ( 第十三条 ) 第六章雑則 ( 第十四条 ) 附則

More information

<8B4191EE8DA293EF8ED2834B B B756B6F6E6E616E2E786C73>

<8B4191EE8DA293EF8ED2834B B B756B6F6E6E616E2E786C73> 1 作成に当たって SC の帰宅困難者対策チェックポイント 1) 帰宅困難者対策を取り上げた背景と理由 2011 年 3 月 11 日発生の東日本大震災は 想定を超えた津波によって甚大な人的 物的被害をもたらし 地域やまちを破壊した その一方 首都圏では300 万人とも500 万人とも言われる大量の帰宅困難者発生が社会問題化した さらに 2011

More information

1 首都直下地震対策の具体的な推進 ( 提案要求先内閣官房 内閣府 国土交通省 ) ( 都所管局総務局 政策企画局 ) (1) 首都直下地震等の災害から住民の生命と財産を守るとともに 首都機能への打撃を最小限にとどめるため 財政上の措置を実 施するなど 首都直下地震対策を具体的に推進すること (2)

1 首都直下地震対策の具体的な推進 ( 提案要求先内閣官房 内閣府 国土交通省 ) ( 都所管局総務局 政策企画局 ) (1) 首都直下地震等の災害から住民の生命と財産を守るとともに 首都機能への打撃を最小限にとどめるため 財政上の措置を実 施するなど 首都直下地震対策を具体的に推進すること (2) 3 災害対策- 17-3 災害対策 1 首都直下地震対策の具体的な推進 ( 提案要求先内閣官房 内閣府 国土交通省 ) ( 都所管局総務局 政策企画局 ) (1) 首都直下地震等の災害から住民の生命と財産を守るとともに 首都機能への打撃を最小限にとどめるため 財政上の措置を実 施するなど 首都直下地震対策を具体的に推進すること (2) 九都県市の集積を生かした 迅速かつ確実に機能し得る首都 機能のバックアップ体制の充実

More information

第11回市民講座の準備について

第11回市民講座の準備について ( 一社 ) 大阪ビルディング協会 2016.10.28 第 2 部 2 平成 28 年 10 月度 経営セミナー 大阪市内での帰宅困難者対策における 事業者と行政の役割について 北浜フォーラム ( 大阪証券取引所ビル 3 階 ) 16:15~16:45 大阪市危機管理室防災計画担当課長奥村忠雄 Copyright (C) City of Osaka All rights reserved. 1 目次

More information

05+説明資料

05+説明資料 0 渋谷二丁目 17 地区の再開発に関する 都市計画 ( 原案 ) について 本日の説明内容 1 Ⅰ. 渋谷二丁目 17 地区の再開発について Ⅱ. 素案意見交換会について Ⅲ. 都市計画の原案について Ⅳ. 今後の予定について Ⅰ. 渋谷二丁目 17 地区の再開発について 2 これまでのまちづくりの経緯 3 日時名称主催者参加者数 平成 30 年 2 月 23 日 渋谷 東地区まちづくり協議会地区計画検討分科会報告会

More information

株主の皆様へ コーポレートスローガン 私たちミサワホームグループは 住まいを通じて生涯のおつきあい という精神のもと 良質の 住まい を提供し 豊かな社会づくりに貢献します 経営理念 安全 快適で環境を重視した家づくり 街づくりを行います 法令を遵守し 倫理を重んじて誠実に行動します 地球全体を視野

株主の皆様へ コーポレートスローガン 私たちミサワホームグループは 住まいを通じて生涯のおつきあい という精神のもと 良質の 住まい を提供し 豊かな社会づくりに貢献します 経営理念 安全 快適で環境を重視した家づくり 街づくりを行います 法令を遵守し 倫理を重んじて誠実に行動します 地球全体を視野 13 株主総会会場ご案内図 新宿NSビル 30階 街道 甲州 タヒチアン ノニカフェ 駅 新宿 宿線 営新 線 都 京王 新線 京王 線 急 田 小 新宿 マインズタワー 新宿駅 タカシマヤ タイムズスクエア本館 南口 東京医科 大学病院 新宿 アイランド タワー 新宿三井ビル 新宿センター 新宿野村ビル エステック ビル 情報ビル 損保ジャパン 日本興亜ビル モード学園 コクーンタワー 明治安田生命

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション デジタルサイネージ媒体資料 ( 大型ビジョン媒体資料 ) 詳しくはお問い合わせください 渋谷 I G ヴィジョン 放映時間 9:00~24:00 (15 時間 / 日 ) タテ4.48m ヨコ6.08m(27.24m2 ) 動画画面下部にスピーカー 期 間 回 数 料 金 7 日 60 回 7 日 =420 回 40 万円 14 日 60 回 14 日 =840 回 70 万円 30 日 60 回

More information

3月1日(火)~4月3日(日)

3月1日(火)~4月3日(日) 2014 年 7 月 8 日一般財団法人公園財団一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会京王電鉄株式会社 西新宿で 楽しもう ( 一財 ) 公園財団 ( 一社 ) 新宿副都心エリア環境改善委員会 京王電鉄 で 西新宿の夏季イベントを盛り上げます! 一般財団法人公園財団 一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会 京王電鉄株式会社は 新宿区の後援を得て 西新宿で 楽しもう をテーマに 2014 年

More information

設計 工事スケジュール 2009年11月 実施設計開始 2011年3月 準備工事開始 2011年3月 東日本大震災 2011年4月 着工 2011年6月 BCP対応方針検討 工事中断 2011年8月 変更基本設計開始 2011年11月 変更実施設計開始 2012年5月 ホテル レジデンス棟再着工 2

設計 工事スケジュール 2009年11月 実施設計開始 2011年3月 準備工事開始 2011年3月 東日本大震災 2011年4月 着工 2011年6月 BCP対応方針検討 工事中断 2011年8月 変更基本設計開始 2011年11月 変更実施設計開始 2012年5月 ホテル レジデンス棟再着工 2 特集 KASHIWA-NO-HA SMART CITY GATE SQUARE 柏の葉スマートシティ ゲートスクエア 柏の葉ゲートスクエアは つくばエク 機能の高度化と環境共生を図ること また 東日本大震災 スプレス 柏の葉キャンパス 駅前に面 スマートシティのマネジメント機能を集 柏の葉ゲートスクエアは 3.11東日 し先進的で多彩な都市機能を集積させた 約させ 先進的で安心 安全な街づくり 本大震災前は環境共生

More information

(Microsoft PowerPoint - \203r\203W\203\207\203\223\221S\221\314\224}\221\314\216\221\227\ ppt)

(Microsoft PowerPoint - \203r\203W\203\207\203\223\221S\221\314\224}\221\314\216\221\227\ ppt) デジタルサイネージ媒体資料 ( 大型ビジョン媒体資料 ) アイティ ニュース株式会社 渋谷 I G ヴィジョン 放映時間 9:00~24:00 (15 時間 / 日 ) タテ4.48m ヨコ6.08m(27.24m2 ) 動画画面下部にスピーカー 期間 7 日 14 日 年 30 日 間 60 回 7 日 =420 回 60 回 14 日 =840 回 60 回 30 日 =1,800 回 60 回

More information

地震被害予測システムにより建物被災度を予測 また 携帯電話と地図を利用した 被害情報集約システム では GPS 機能と地理情報システムとの連係により 現在位置周辺にある同社施工済物件を検索し 物件や周辺の被害状況を文字 静止画 動画を添付して報告することができる これら被害情報を地理情報システムに集

地震被害予測システムにより建物被災度を予測 また 携帯電話と地図を利用した 被害情報集約システム では GPS 機能と地理情報システムとの連係により 現在位置周辺にある同社施工済物件を検索し 物件や周辺の被害状況を文字 静止画 動画を添付して報告することができる これら被害情報を地理情報システムに集 自分を守る! ビジネスにつなげる! 社会貢献をする! 1. インフラ関連事業者 2. 3. 4. 04 通信手段の確保や情報の共有を行っている例事例番号 018 地震発生時の事業継続への即応性向上に資する総合防災情報システムの構築 取組主体株式会社大林組 取組の実施地域東京都 業種建設業 取組関連 URL http://www.obayashi.co.jp/ 取組の概要 これまでの蓄積を生かした事業継続への取組

More information

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF E894A8AFA8B7982D191E495978AFA82C982A882AF82E996688DD091D490A882CC8BAD89BB82C982C282A282C4816A48502E646F63>

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF E894A8AFA8B7982D191E495978AFA82C982A882AF82E996688DD091D490A882CC8BAD89BB82C982C282A282C4816A48502E646F63> 記者発表資料 平成 23 年 5 月 27 日内閣府 ( 防災担当 ) 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化 の通知について 平成 23 年 5 月 27 日付けで中央防災会議会長 ( 代理 )( 内閣総理大臣臨時代理 ) より指定行政機関の長 指定公共機関の代表及び関係都道府県防災会議会長あてに 別添のとおり 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について を通知しましたので お知らせいたします

More information

本日の説明内容 1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり 2 板橋駅西口地区都市計画素案について 1 市街地再開発事業 2 地区計画 3 高度利用地区 4 高度地区 3 今後のスケジュール 1

本日の説明内容 1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり 2 板橋駅西口地区都市計画素案について 1 市街地再開発事業 2 地区計画 3 高度利用地区 4 高度地区 3 今後のスケジュール 1 板橋区都市整備部地区整備事業担当課 日時 : 平成 30 年 7 月 27 日 ( 金 ) 7 月 28 日 ( 土 ) 本日の説明内容 1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり 2 板橋駅西口地区都市計画素案について 1 市街地再開発事業 2 地区計画 3 高度利用地区 4 高度地区 3 今後のスケジュール 1 1 板橋駅西口周辺地区のまちづくり 2 地区の位置 規模 都営三田線新板橋駅 板橋駅西口地区約

More information

帰宅困難者対策の考え方について 資料 帰宅困難者対策について首都直下地震等への備えを万全とするためには 行政 交通機関 民間企業等が連携した総合的な対応が不可欠である 特に 帰宅困難者等の発生による混乱を防止するためには むやみに移動を開始しない という基本原則を徹底する必要がある (

帰宅困難者対策の考え方について 資料 帰宅困難者対策について首都直下地震等への備えを万全とするためには 行政 交通機関 民間企業等が連携した総合的な対応が不可欠である 特に 帰宅困難者等の発生による混乱を防止するためには むやみに移動を開始しない という基本原則を徹底する必要がある ( 帰宅困難者対策の考え方について 資料 2-1 1. 帰宅困難者対策について首都直下地震等への備えを万全とするためには 行政 交通機関 民間企業等が連携した総合的な対応が不可欠である 特に 帰宅困難者等の発生による混乱を防止するためには むやみに移動を開始しない という基本原則を徹底する必要がある (3) 想定する施設 1 市有施設等 2 民間施設 ( オフィスビルのエントランスホール 会議室 ホテルの宴会場

More information

2 被害量と対策効果 < 死者 負傷者 > 過去の地震を考慮した最大クラス あらゆる可能性を考慮した最大クラス 対策前 対策後 対策前 対策後 死者数約 1,400 人約 100 人約 6,700 人約 1,500 人 重傷者数約 600 人約 400 人約 3,000 人約 1,400 人 軽傷者

2 被害量と対策効果 < 死者 負傷者 > 過去の地震を考慮した最大クラス あらゆる可能性を考慮した最大クラス 対策前 対策後 対策前 対策後 死者数約 1,400 人約 100 人約 6,700 人約 1,500 人 重傷者数約 600 人約 400 人約 3,000 人約 1,400 人 軽傷者 1 概要 この被害想定は 南海トラフで発生する地震として 平成 26 年 2 月 3 日に本市が公表した2つの地震に係る人的被害や建物被害などの推計を取りまとめたものです 市民が防災対策の効果を実感し より一層の防災対策に取り組んでいただくため 防災対策を講じた場合の被害軽減効果の推計もあわせて行っています 過去の地震を考慮した最大クラス については 今後の防災対策の基礎資料とするため 人的被害や建物被害のほか

More information

資料 2-3 超大規模防火対象物等における自衛消防活動に係る訓練の充実強化方策 ( 案 ) 平成 30 年 10 月 31 日 事務局

資料 2-3 超大規模防火対象物等における自衛消防活動に係る訓練の充実強化方策 ( 案 ) 平成 30 年 10 月 31 日 事務局 資料 2-3 超大規模防火対象物等における自衛消防活動に係る訓練の充実強化方策 ( 案 ) 平成 30 年 10 月 31 日 事務局 訓練視察の結果から考えられる課題 1 1 1 訓練形態 ~3 災害 被害想定についての考察と考えられる課題は表 1 のとおり 訓練シナリオを参加者に事前周知しており 指揮能力 状況判断能力の向上の点で課題有 訓練参加者が限定的であり 本部隊と地区隊 地区隊相互間の連携体制の点で課題有

More information

<323091E693F18FCD208E96914F959C8BBB82CC8EE F DF82E98FE382C582CC8AEE967B934982C88D6C82A695FB2D322E786477>

<323091E693F18FCD208E96914F959C8BBB82CC8EE F DF82E98FE382C582CC8AEE967B934982C88D6C82A695FB2D322E786477> 事前復興の取組を進める上での基本的な考え方 第一章で示したとおり 都市復興の迅速化 復興計画に関する合意形成の円滑化等を図るためには 事前復興に取り組むことが有効である 本章では 事前復興の取組を実際に進める上での基本的な考え方や実施にあたっての留意点 そして他自治体での取組事例などについて取りまとめている 第二章 事前復興の取組を進める上での基本的な考え方 5 6 (1) 事前復興の取組の概要 7

More information

Taro-全員協議会【高エネ研南】

Taro-全員協議会【高エネ研南】 高エネ研南側未利用地の利活用検討について 1 趣旨高エネ研南側未利用地 ( 旧つくば市総合運動公園事業用地 ) については,( 独 ) 都市再生機構への返還要望が受け入れられなかったことから, 当該土地の利活用の早期解決に向けて検討を進めることとする 2 土地の現状 (1) 土地の所在つくば市大穂 2 番 1ほか37 筆 (2) 面積 455,754.03m2 ( 約 45.6ha) (3) 現況山林

More information

アンケート調査の概要 目的東南海 南海地震発生時の業務継続について 四国内の各市町村における取り組み状況や課題等を把握し 今後の地域防災力の強化に資することを目的としてアンケート調査を実施 実施時期平成 21 年 11 月 回答数 徳島県 24 市町村 香川県 17 市町 愛媛県 20 市町 高知県

アンケート調査の概要 目的東南海 南海地震発生時の業務継続について 四国内の各市町村における取り組み状況や課題等を把握し 今後の地域防災力の強化に資することを目的としてアンケート調査を実施 実施時期平成 21 年 11 月 回答数 徳島県 24 市町村 香川県 17 市町 愛媛県 20 市町 高知県 平成 21 年度四国防災トップセミナー アンケート調査結果の報告 ~ 東南海 南海地震発生時の業務継続について ~ 2010.1.26 四国地方整備局 アンケート調査の概要 目的東南海 南海地震発生時の業務継続について 四国内の各市町村における取り組み状況や課題等を把握し 今後の地域防災力の強化に資することを目的としてアンケート調査を実施 実施時期平成 21 年 11 月 回答数 徳島県 24 市町村

More information

4-(1)-ウ①

4-(1)-ウ① 主な取組 検証票 施策 1 国際交流拠点形成に向けた受入機能の強化施策展開 4-(1)-ウ国際交流拠点の形成に向けた基盤の整備施策の小項目名 交流拠点施設等の整備主な取組 Jリーグ規格スタジアム整備事業実施計画記載頁 353 対応する主な課題 2 国内外の各地域において MICE 誘致競争が年々拡大している中 既存施設では収容が不可能な 1 万人規模の会議開催案件も発生しており 国際的な交流拠点施設の整備が必要である

More information

(100817)

(100817) 資料 -3 まちづくり協議会が考える災害に強いまちの整備基本方針 (1) 防災面から見た大山駅周辺地区の課題 ( 補足資料参照 ) 震災について 地域危険度 による評価 地域危険度 は まちの危険性を正しく理解し 地震への備えを進めるための資料として 東京都が作成している 地震の揺れによる建物の倒壊の危険度 ~ 建物倒壊危険度 ~ 地震の揺れによる火災の発生と延焼の危険度 ~ 火災危険度 ~ の 2

More information

4.1 自転車駐車場の現状 (1) 公営の自転車駐車場の状況区内の公営の自転車駐車場には 区立施設のほか 公益財団法人練馬区環境まちづくり公社と公益財団法人自転車駐車場整備センターが開設している施設があります 現在 公営自転車駐車場は 84 箇所あり そのうち区立の施設は 72 箇所 収容台数は 3

4.1 自転車駐車場の現状 (1) 公営の自転車駐車場の状況区内の公営の自転車駐車場には 区立施設のほか 公益財団法人練馬区環境まちづくり公社と公益財団法人自転車駐車場整備センターが開設している施設があります 現在 公営自転車駐車場は 84 箇所あり そのうち区立の施設は 72 箇所 収容台数は 3 第四章 駐車場 135 4.1 自転車駐車場の現状 (1) 公営の自転車駐車場の状況区内の公営の自転車駐車場には 区立施設のほか 公益財団法人練馬区環境まちづくり公社と公益財団法人自転車駐車場整備センターが開設している施設があります 現在 公営自転車駐車場は 84 箇所あり そのうち区立の施設は 72 箇所 収容台数は 33,21 2 台です その他の公営施設は 12 箇所で収容台数は 9,52 2

More information

(溶け込み)大阪事務所BCP【実施要領】

(溶け込み)大阪事務所BCP【実施要領】 添付資料 大阪事務所版 BCP 実施要領 この実施要領は 非常時における具体的な対応方法 必要な人員体制 連携体制を想定し これを実現するために事前に準備しておかなければならないこと等について 定めるものです 実施要領は 次のように構成します 項目非常時事前の備え ( 平常時 ) 内容 応急業務のグループを記載します BCP4.2.1 の表 (1)(2) 各グループ中に規定する各業務を記載します のを端的に記載します

More information

添付資料 年 7 月 7 日一般財団法人公園財団一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会京王電鉄株式会社 西新宿で 楽しもう ( 一財 ) 公園財団 ( 一社 ) 新宿副都心エリア環境改善委員会 京王電鉄 で 西新宿の夏季イベントを盛り上げます! 一般財団法人公園財団 一般社団法人新

添付資料 年 7 月 7 日一般財団法人公園財団一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会京王電鉄株式会社 西新宿で 楽しもう ( 一財 ) 公園財団 ( 一社 ) 新宿副都心エリア環境改善委員会 京王電鉄 で 西新宿の夏季イベントを盛り上げます! 一般財団法人公園財団 一般社団法人新 報道関係者各位 平成 26 年 7 月 7 日 一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会 西新宿エリアにおけるまちづくり組織 一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会 設立 ~ 民間組織による新宿副都心エリア再生への始動 ~ 東京都庁をはじめとして超高層ビルがそびえたつ西新宿エリアにおいて 大手民間企業等十数社で構成する新宿副都心エリア環境改善委員会 ( 委員長 : 伊藤滋早稲田大学特命教授 )

More information

報告書_表紙.indd

報告書_表紙.indd 第 6 章 対策効果の分析と効果的な防災対策の検討 6.1 対策効果の分析 (1) 効果分析の方針 都心南部直下地震 ( 津波以外 ) 大正型関東地震 ( 津波 ) を対象に 以下の項目 について対策効果の分析を行った ア建物耐震化による対策効果木造建物 非木造建物の耐震化が進んだ場合の 建物被害 人的被害 火災被害 経済被害 の低減効果を試算した なお 耐震化率 ( 建物全体に占める新耐震建物の割合

More information

id5-通信局.indd

id5-通信局.indd 本章では 災害発生時の情報ニーズが 災害発生から時間の経過とともに変化することから 特に地震災害を想定して 発災直後 ( 発災後 3 日間程度 ) 応急時 ( 発災後 4 日目 ~1 週間程度 ) 復旧時 ( 発災後 1 週間目 ~1.2 ヶ月間程度 ) の3つの時期に大別し 災害時における衛星インターネットの利活用を時系列的に取りまとめる 時系列ごとの内容は 衛星インターネット以外の場合と概略的に共通する部分が多いが

More information

(Microsoft Word p55\201`61\201E\221\3464\217\315.doc)

(Microsoft Word p55\201`61\201E\221\3464\217\315.doc) 4-2. 交通ネットワークネットワーク形成形成の方針 (1) 所沢駅周辺地区の交通交通ネットワークネットワーク形成形成の方針所沢駅周辺地区における交通の利便性や快適性を高めるため 第 3 章 ⑶ 所沢駅周辺地区におけるまちの再編の方向 や ユニバーサルデザイン * の考え方を踏まえて 次の方針に基づき 交通ネットワークの形成を推進していきます a. 地区へのへのアクセスアクセス性と地区内交通地区内交通の利便性利便性

More information

災害時初動対応マニュアル_最終入稿.indd

災害時初動対応マニュアル_最終入稿.indd 事前に頭に入れておいて準備してください 地震発生時の旅行者の行動 / の心構え 1-1. 旅行者は地震を次のように感じていることを理解しておく 地震そのものを理解出来ない人がいる 全く地震を経験したことのない国から来た旅行者は どうして地面や建物が揺れたり家具が転倒してきたりしてくるのか理解出来ず 気が動転してパニック状態になることがあります 何が発生したのかを説明する必要があります ( 対応文例集

More information

<4D F736F F F696E74202D208D82926D8CA782C982A882AF82E996688DD091CE8DF4>

<4D F736F F F696E74202D208D82926D8CA782C982A882AF82E996688DD091CE8DF4> 本日の内容 やなせたかし 東日本大震災以降の防災対策の取り組み状況 ~ 南海地震対策の加速化と抜本的な強化 ~ 国及び高知県の被害想定の公表 ~ 正しく恐れ ともに立ち向かうために ~ 高知県総合防災情報システムの再構築 ~ 情報収集 伝達手段の多重化 ~ 本日のまとめ ~ 正しく理解し 正しく恐れ 正しく備える ~ 防災情報 通信システムの概要 デジタル移動系 通信衛星 支部 土木 市町村 中継局

More information

東京事務所版 BCP 実施要領目次応急頁 < 第 1グループ> 直ちに実施する業務 1 事務所における死傷者の救護や搬送 応急救護を行う一時的な救護スペースの設置 運営 備蓄の設置 医療機関への搬送 1 2 事務所に緊急避難してきた県民や旅行者等への対応 避難 一次避難スペースの運営 指定避難所への

東京事務所版 BCP 実施要領目次応急頁 < 第 1グループ> 直ちに実施する業務 1 事務所における死傷者の救護や搬送 応急救護を行う一時的な救護スペースの設置 運営 備蓄の設置 医療機関への搬送 1 2 事務所に緊急避難してきた県民や旅行者等への対応 避難 一次避難スペースの運営 指定避難所への 添付資料 東京事務所版 BCP 実施要領 この実施要領は 非常時における具体的な対応方法 必要な人員体制 連携体制を想定し これを実現するために事前に準備しておかなければならないこと等について 定めるものです 実施要領は 次のように構成します 項目非常時 内容 応急業務のグループを記載します BCP 表 4.2.1 表 (1)(2) 各グループ中に規定する各業務を記載します のを端的に記載します 非常時体制に移行した場合の対応について

More information

奈良県ライフライン 情報共有発信マニュアル 第 3.3 版 平成 24 年 7 月 奈良県ライフライン防災対策連絡会

奈良県ライフライン 情報共有発信マニュアル 第 3.3 版 平成 24 年 7 月 奈良県ライフライン防災対策連絡会 奈良県ライフライン 情報共有発信マニュアル 第 3.3 版 平成 24 年 7 月 奈良県ライフライン防災対策連絡会 目 次 第 1 編総 則 1 作成経緯と目的 4 2 マニュアルの適用区分 4 3 情報関係 5 (1) 奈良県とライフライン機関の連携概要 (2) 連絡ルート (3) 連絡体制 (4) ライフライン機関の職員の受入 (5) 奈良県への報告様式と取り扱い (6) ライフライン機関被害

More information

<4D F736F F D20974C96BE8A4A898093FA8B4C8ED28E9197BF967B95B68A6D92E DC58F4994C5817A2E646F63>

<4D F736F F D20974C96BE8A4A898093FA8B4C8ED28E9197BF967B95B68A6D92E DC58F4994C5817A2E646F63> 扱い 平成 22 年 5 月 27 日 14 時以降解禁 平成 22 年 5 月 27 日 ( 木 ) 国土交通省関東地方整備局国営昭和記念公園事務所 記者発表資料 東京臨海広域防災公園 ( 基幹的広域防災拠点有明の丘地区 ) 開園について 国土交通省 東京都の連携のもと基幹的広域防災拠点として整備を進めている東京臨海広域防災公園は 平成 22 年 7 月 1 日に国営公園 都立公園 ( 一部を除く

More information

資料1 受援計画策定ガイドラインの構成イメージ

資料1 受援計画策定ガイドラインの構成イメージ 資料 1 受援計画策定ガイドラインの構成イメージ Ⅰ 本編 1 はじめに 応援 受援とは ガイドラインの目的 過去災害における教訓 災害対応における受援の必要性 災対法 防災基本計画上の位置づけ 受援計画策定の必要性と効果 業務継続計画との関係など 2 被災自治体における受援体制の整備 ( 別紙 1) 受援に伴い 被災自治体に発生する業務 基本的な考え方 受援班/ 担当の確立 受援班/ 担当の構成

More information

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地 平成 30 年 (2018 年 )1 月 24 日 建設委員会資料 都市政策推進室グローバル戦略推進担当 中野区におけるシティマネジメント推進の考え方について 区は グローバル戦略を進めていくために取り組むべきシティマネジメント についての考え方を整理するとともに 区と民間事業者の役割のあり方や事業 の具体化について検討を進めてきたので 以下のとおり報告する 1 中野区シティマネジメントの検討経緯について

More information

職員の運営能力の強化 避難所担当職員研修の実施 全庁対象の避難所担当職員研修(5 回開催で約 400 名参加 ) 区毎の避難所担当職員研修 男女共同参画の視点に立った避難所づくり 共助による災害時要援護者支援の取り組みについて説明 各区災害対策本部との連絡 避難所内の課題解決の調整など 地域団体等へ

職員の運営能力の強化 避難所担当職員研修の実施 全庁対象の避難所担当職員研修(5 回開催で約 400 名参加 ) 区毎の避難所担当職員研修 男女共同参画の視点に立った避難所づくり 共助による災害時要援護者支援の取り組みについて説明 各区災害対策本部との連絡 避難所内の課題解決の調整など 地域団体等へ 資料 2 地域防災に関する取組み 地域版避難所運営マニュアル策定 について 1. 東日本大震災における避難所運営の反省 学校 市立施設約 300 カ所で最大 10 万 6 千人の避難者を受け入れ 避難所運営マニュアルが共有されていなかったほか 避難所を運営する区役所職員が不足し 応援にあたった本庁職員や他都市職員への引継ぎも不十分 2. 地域防災計画 ( 平成 25 年 4 月全面修正 ) (1)

More information

宮城県総合防災情報システム(MIDORI)

宮城県総合防災情報システム(MIDORI) 災害時等の情報伝達の共通基盤のあり方に関する研究会 ( 第 1 回 ) 資料 1-5 宮城県の取り組みについて 宮城県総務部平成 26 年 3 月 14 日 1 1 公共情報コモンズの導入について 2 事業目的 宮城県では平成 23 年 3 月 11 日に発生した未曾有の大災害 東日本大震災を受け, 災害時の緊急情報を県内住民に対して多様な手段で伝達できるよう, 県総合防災情報システム (MIDORI)

More information

会場 - 全国 9 都市で実施 地 開催 会場 北海道 8 7 ( ) 北海道庁別館 11 階第 4 研修室 8 8 ( ) 札幌市中央区北 3 条 7 丁 巨大災害に備えて 地域別総合防災研修 東北 ( ) ( ) 北陸 ( ) (

会場 - 全国 9 都市で実施 地 開催 会場 北海道 8 7 ( ) 北海道庁別館 11 階第 4 研修室 8 8 ( ) 札幌市中央区北 3 条 7 丁 巨大災害に備えて 地域別総合防災研修 東北 ( ) ( ) 北陸 ( ) ( 会場 - 全国 9 都市で実施 地 開催 会場 北海道 7 ( ) 北海道庁別館 11 階第 4 研修室 ( ) 060-5 札幌市中央区北 3 条 7 丁 巨大災害に備えて 研修 東北 11 13 ( ) 11 14 ( ) 北陸 11 20 ( ) 11 21 ( ) 中部 12 11 ( ) 12 12 ( ) 近畿 10 30 ( ) 10 31 ( ) 中国 10 14 ( ) 10 15

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション H28.11.11 第 16 回防災セミナーコミュニティ防災のための地震ハザードマップ さいたま市防災都市づくり計画 におけるリスク評価と具体施策 さいたま市都市局都市計画部都市総務課蓮見純一 1 本日の流れ 1. さいたま市の現況 2. 防災都市づくり計画とは 3. リスク評価を踏まえた具体施策 4. リスク評価結果の活用 2 1. さいたま市の現況 広域的位置 合併 政令指定都市の経緯 市街地の形成状況

More information

<4D F736F F D F8E968BC695F18D908F918E9197BF335F93A A5>

<4D F736F F D F8E968BC695F18D908F918E9197BF335F93A A5> 平成 23 年度消防防災 GIS サポーター事業報告書 自治体名 所属部課通信指令課役職課長補佐 氏名藤田武則 活用内容現地災害対策本部と本庁間の情報共有実験 1 経緯消防防災 GISには情報共有手段として 消防科学総合センターのサーバ ( 以下 センターサーバ とする ) 利用 庁内サーバ利用 の二方式が準備されている しかし 訓練での使用や防災関連データをセンターサーバに公開することに抵抗感がある場合

More information

品川区地域防災計画 概要版(平成29年修正)

品川区地域防災計画 概要版(平成29年修正) 品川区地域防災計画 平成 29 年度修正 概要版 ~ しながわの防災力の高度化 のために ~ 品川区防災会議 はじめに 品川区の防災力の高度化を図る 東日本大震災を契機として 区では防災対策を最重点施策と位置づけ 平成 24 年度に地域防災計画の大幅な修正を行っています また 平成 24 年度の修正以降も 災害対策基本法や水防法をはじめとした関係法令の改正 都市基盤の整備状況 地域の防災対策の取組みの実情に応じて

More information

大阪市防災 減災条例 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章本市の責務 ( 第 4 条 - 第 7 条 ) 第 3 章市民の責務 ( 第 8 条 ) 第 4 章事業者の責務 ( 第 9 条 ) 第 5 章災害予防 応急対策 ( 第 10 条 - 第 25 条 ) 第 6

大阪市防災 減災条例 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章本市の責務 ( 第 4 条 - 第 7 条 ) 第 3 章市民の責務 ( 第 8 条 ) 第 4 章事業者の責務 ( 第 9 条 ) 第 5 章災害予防 応急対策 ( 第 10 条 - 第 25 条 ) 第 6 大阪市防災 減災条例 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章本市の責務 ( 第 4 条 - 第 7 条 ) 第 3 章市民の責務 ( 第 8 条 ) 第 4 章事業者の責務 ( 第 9 条 ) 第 5 章災害予防 応急対策 ( 第 10 条 - 第 25 条 ) 第 6 章災害復旧 復興対策 ( 第 26 条 ) 第 7 章雑則 ( 第 27 条 - 第 29 条 ) 附則第

More information

交通結節点が備えるべき機能を整理すると 最も基本となるものとして があり これに加えて 都市機能の誘導 集積を促進させ 都市内の中心的な拠点地区を形成する 及び 都市の顔 となる 交通結節点の計画 整備の検討においては 先に示した の三種の機能がそれぞれ交通結節性 人の交流や景観等の面で役割を果たし

交通結節点が備えるべき機能を整理すると 最も基本となるものとして があり これに加えて 都市機能の誘導 集積を促進させ 都市内の中心的な拠点地区を形成する 及び 都市の顔 となる 交通結節点の計画 整備の検討においては 先に示した の三種の機能がそれぞれ交通結節性 人の交流や景観等の面で役割を果たし 2. 交通結節点が担う機能と役割の整理 交通結節点を評価していくうえで 交通結節点が持つ機能を整理するとともに 何を評価の対象とするべきかを検討するための基礎資料として 交通結節点が持つそれぞれの機能が果たす役割とその重要度を確認した 2-1 交通結節点が担う機能と整備の基本的考え方(1 )交通結節点とは 人及び物の移動に関する交通は 多様な交通機関や交通サービスの組合せにより実現されており これらの交通機関は速度や容量

More information

訓練時間に専用ブザー音が鳴るよう設定することもできます 以下を参考にして設 定してください 参考: 地震防災訓練アプリ (NTTドコモ) の使用方法 地震防災訓練アプリとは? 事前に本アプリに訓練の日時を設定すると 設定した日時にエリアメール ( 緊急地震速報 ) のブザー音が鳴ります 利用の流れ

訓練時間に専用ブザー音が鳴るよう設定することもできます 以下を参考にして設 定してください 参考: 地震防災訓練アプリ (NTTドコモ) の使用方法 地震防災訓練アプリとは? 事前に本アプリに訓練の日時を設定すると 設定した日時にエリアメール ( 緊急地震速報 ) のブザー音が鳴ります 利用の流れ シェイクアウトえひめ ~ 県民総ぐるみ地震防災訓練 ~ Q & A 訓練の実施について 1 安全確保行動 とは どのような行動をとればよいですか? 訓練日時にいるそれぞれの場所で 安全確保行動 (1まず低く 2 頭を守り 3 動かない ) をとることが基本であり 屋内であれば 近くの安全な場所 ( 机の下や落下 転倒の危険がない場所等 ) へ避難する 屋外であれば 倒壊の危険のある建物等から離れ 落下物から頭を守るなど

More information

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観 資料 1 都市再開発の方針 ( 西宮市素案 ) 別表 1 計画的な再開発が必要な市街地 ( 一号市街地 ) 計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-1 本庁 ( 約 213ha) 都市核としての機能強化と魅力的な都市空間及び都市景観の形成

More information

平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 191 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害

平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 191 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害 平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害が起きたときに必要な助けや支援には 自らの身は自分で守る 自助 自分たちの住んでいる地域は自分たちで守る 共助

More information

【堀内分担研究添付資料2】医療機関(災害拠点病院以外)における災害対応のためのBCP作成指針

【堀内分担研究添付資料2】医療機関(災害拠点病院以外)における災害対応のためのBCP作成指針 堀内分担研究添付資料 2 - 医療機関 ( 災害拠点病院以外 ) における 災害対応のための BCP 作成指針 - 平成 29 年度厚生労働省科学研究費補助金 ( 地域医療基盤開発推進研究事業 ) 地震 津波 洪水 土砂災害 噴火災害等の各災害に対応した BCP 及び病院避難計画策定に関する研究 ( 主任研究者本間正人 ) 分担研究 : BCP の考え方に基づいた災害対応マニュアルについての研究 分担研究者

More information

防災業務計画 株式会社ローソン

防災業務計画 株式会社ローソン 防災業務計画 株式会社ローソン 制定日 :2018 年 6 月 25 日 1 目次 第 1 章総則第 1 条 ( 計画の目的 ) 第 2 条 ( 基本方針 ) 第 2 章防災体制の確立第 3 条 ( 防災活動の実施体制 ) 第 4 条 ( 緊急参集体制の整備 ) 第 3 章災害予防に関する事項第 5 条 ( 店舗に関する備え ) 第 6 条 ( 当社施設等に関する備え ) 第 7 条 ( 情報収集

More information

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概 地域再生計画 1 地域再生計画の名称街なかの新たな賑わいづくりによる地域創生事業 2 地域再生計画の作成主体の名称宇都宮市 3 地域再生計画の区域宇都宮市の区域の一部 ( 中心市街地エリア ) 4 地域再生計画の目標本市では 平成 14 年 ( 2002 年 ) に 中心市街地における概ね30 年先 (2030 年頃 ) を見据えた将来ビジョンを明らかにした 宇都宮市都心部グランドデザイン ( 以下

More information

スライド 1

スライド 1 まちづくり計画策定担い手支援事業 ( 参考資料 ) ( 参考 1-1) まちづくり計画策定担い手支援事業の活用イメージ < 例 1> 防災上問題のある市街地の場合 ~ 密集市街地 重点密集市街地 ~ 1. 住んでいる地区が密集市街地なので 耐震性 防火性を向上させたい そのためには 建物の建替えを促進することが必要 2. 地区内の道路が狭いため 現状の建築規制では 建替え後は今の建物より小さくなってしまい

More information

目次 はじめに P1 第 1 章帰宅困難者等への提供が求められる情報 P2 第 2 章情報提供における関係機関間の連携と情報の流れ P4 第 3 章施設管理者に期待される情報提供のあり方 P37 1. 企業等 P37 2. 学校 P39 3. 大規模集客施設 P40 4. 一時滞在施設 P41 5.

目次 はじめに P1 第 1 章帰宅困難者等への提供が求められる情報 P2 第 2 章情報提供における関係機関間の連携と情報の流れ P4 第 3 章施設管理者に期待される情報提供のあり方 P37 1. 企業等 P37 2. 学校 P39 3. 大規模集客施設 P40 4. 一時滞在施設 P41 5. 首都直下地震帰宅困難者等対策協議会 帰宅困難者等への情報提供ガイドライン 平成 24 年 9 月 10 日 首都直下地震帰宅困難者等対策協議会 目次 はじめに P1 第 1 章帰宅困難者等への提供が求められる情報 P2 第 2 章情報提供における関係機関間の連携と情報の流れ P4 第 3 章施設管理者に期待される情報提供のあり方 P37 1. 企業等 P37 2. 学校 P39 3. 大規模集客施設

More information

Microsoft PowerPoint - 協議会第5回セミナー(鱒沢) pptx

Microsoft PowerPoint - 協議会第5回セミナー(鱒沢) pptx 平成 25 年度の主な協議会活動 5/22( 水 ) 総会 6/26( 水 ) 第 1 回セミナー 7/24( 水 ) 第 2 回セミナー 平成 25 年度の新宿駅周辺防災対策協議会活動を振り返る 2013 9/4( 水 ) 第 3 回セミナー 9/19( 木 ) 災害医療講習会 ( 医療従事者対象 ) 9 月下旬訓練概要説明会 10/9( 水 ) 応急救護講習会 鱒沢工学研究所鱒沢曜 10 月下旬訓練参加者説明会

More information

柏駅西口北地区まちづくり

柏駅西口北地区まちづくり 柏市の市街地再開発事業 平成 25 年 4 月 都市部中心市街地整備課 目次 柏駅周辺地区の位置付け柏駅周辺中心市街地の整備方針再開発事業とは柏駅周辺における再開発事業柏駅東口地区地区再生計画柏駅東口 D 街区第一地区 ( 事業計画の概要 ) 柏駅西口北地区地区再生計画柏駅西口北地区の将来像都市計画道路網の整備 ( 街路事業 ) 市街地再開発事業スケジュール ( 優先順位 ) 平成 25 年度予算の概要

More information

(2) 地震発生時の状況地震発生時の運転状況ですが 現在 20 清掃工場で40 炉が稼動していますが 地震発生当日は32 炉が稼動しており 8 炉は定期補修や中間点検のため停止していました 地震後は設備的な故障で停止したのが2 炉ありまして 32 炉稼動していたうち2 炉が停止したというのが地震発生

(2) 地震発生時の状況地震発生時の運転状況ですが 現在 20 清掃工場で40 炉が稼動していますが 地震発生当日は32 炉が稼動しており 8 炉は定期補修や中間点検のため停止していました 地震後は設備的な故障で停止したのが2 炉ありまして 32 炉稼動していたうち2 炉が停止したというのが地震発生 第 2 回区民との意見交換会清掃一組からの説明 (3) 東日本大震災の影響と夏季電力逼迫への対応 大塚施設管理部技術課長 引き続きまして 東日本大震災の影響と夏季電力逼迫への対応について御説 明いたします 1 はじめに東日本大震災の影響については 震災発生時の状況の概略 夏季電力逼迫への対応は計画停電時の話と今後の電力使用制限を含めた夏季の電力逼迫対策について御説明いたします 2 東日本大震災の影響

More information

Microsoft Word - 02.H28秋 重点提言本文【合本】1110.doc

Microsoft Word - 02.H28秋 重点提言本文【合本】1110.doc 地震 津波等災害防災対策の充実強化に関する重点提言 地震 津波等災害防災対策の充実強化を図るため 国は 特に次の事項について積極的な措置を講じられたい 1. 地震 津波 火山噴火対策の充実強化について (1) 地域における地震 津波等災害防災対策を着実に推進するため 地震 津波被害を最小限とする 減災 の視点を取り入れた社会資本整備を国直轄で推進すること (2) 発生が予測されている地震 津波の被害想定調査を早急に実施し

More information

首都圏で大地震が起きると 建物 が 倒 れ ま す! 揺れで建物が倒れます 窓ガラスが割れ 道路に飛び散ります 火災があちこちで起きます 特に木造の建物が集まっている 火災 が 起 き ま す! 地域では 大規模な火災が起きる場合があります 道路 が 通れ な く な り ま す! 建物が倒れて道路

首都圏で大地震が起きると 建物 が 倒 れ ま す! 揺れで建物が倒れます 窓ガラスが割れ 道路に飛び散ります 火災があちこちで起きます 特に木造の建物が集まっている 火災 が 起 き ま す! 地域では 大規模な火災が起きる場合があります 道路 が 通れ な く な り ま す! 建物が倒れて道路 首都圏で大地震が起きると 建物 が 倒 れ ま す! 揺れで建物が倒れます 窓ガラスが割れ 道路に飛び散ります 火災があちこちで起きます 特に木造の建物が集まっている 火災 が 起 き ま す! 地域では 大規模な火災が起きる場合があります 道路 が 通れ な く な り ま す! 建物が倒れて道路をふさぐ 道路や橋に段差ができる 規制 されるなどの理由で 道路が通れなくなります また 通れる道路に歩行者や自動車が集中して

More information

Microsoft Word - 09安城中部.docx

Microsoft Word - 09安城中部.docx 安 城 市 校 区 別 地 震 防 災 カルテ 学 区 : 安 城 中 部 小 学 校 区 自 助 共 助 公 助 自 分 たちが 住 んでいる 地 区 の 状 況 や 被 害 想 定 防 災 施 設 を 把 握 し 地 震 に 強 いまちづくりを 進 めていきましょう 安 城 市 目 次 安 城 中 部 小 学 校 区 のむかしと 今 1 1. 校 区 の 位 置 図 2 2. 校 区 の 構 成

More information

2014年度_三木地区概要

2014年度_三木地区概要 三木地区 ( 石川県加賀市 ) 1. 三木地区の概要 (1) 地区特性三木地区の人口 世帯数等について以下に示す 石川県の最西端に位置する地区 人口 1,636 人 世帯数 622 世帯 7 町内会で構成 熊坂町 大同町 三木町 奥谷町 橘町 永井町 吉崎町 ( 福井県境の町 ) (2) 災害経験 想定災害 1948 年の福井地震により多数の火災発生 建物全壊 半壊でほぼ全滅状態であった 地震が発生した場合の沿岸部への津波を想定している

More information

東日本大震災からの復旧・復興~人づくりから始まる創造的復興~ 2

東日本大震災からの復旧・復興~人づくりから始まる創造的復興~ 2 07 08 4 09 10 とした短期専門人材育成コースの開設支援 ④被災地における産学連携による合同就職セミナーの開催 就職支援コーディネーターの配置 専 修学校等の就職支援体制の充実強化 図表 1-1-7 東日本大震災からの復旧 復興人材育成支援事業の取組地域について 第 1 部 東 日 本 大 震 災 か ら の 復 旧 復 興 人 づ く り か ら 始 ま る 創 造 的 復 興

More information

Microsoft Word - 報告資料 docx

Microsoft Word - 報告資料 docx 新宿駅周辺防災対策協議会西口部会訓練検証会 (2012.3.29) 東京都総合防災訓練における情報収集伝達訓練報告 訓練企画担当工学院大学村上正浩 1 訓練概要東日本大震災時 鉄道機関の運行停止による大量の帰宅困難者の発生や徒歩帰宅者による混乱が大きな問題となった こうした状況のなか 新宿駅周辺においては 図 1-1 に示すように 情報収集 伝達 帰宅困難者の退避誘導 地震直後の一斉帰宅 帰宅困難者への対応

More information

災害時に必要な物資の備蓄に関する行政評価・監視<中間報告>

災害時に必要な物資の備蓄に関する行政評価・監視<中間報告> 平成 27 年 3 月 6 日 災害時に必要な物資の備蓄に関する行政評価 監視 ( 中間報告 ) 調査の背景 目的等 首都直下地震 南海トラフ地震等の大規模災害が発生した場合 甚大な人的 物的被害が想定 災害時に初動対応等を迅速 的確に行うためには 国の業務継続性の確保が必要 東日本大震災の際には 首都圏で約 515 万人の帰宅困難者が発生 大規模災害時には 大都市圏で多数の帰宅困難者の発生が予想され

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 29 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

はじめに

はじめに 四国中央市 地域コミュニティ基本計画 絆 平成25年6月 四国中央市 はじめに 第 1 章地域コミュニティ基本計画の策定に当たり 1 頁 1. 地域コミュニティ基本計画策定の趣旨 2. 基本計画の位置づけ 3. 基本計画の期間及び推進 4. 基本計画の策定体制 第 2 章地域コミュニティの範囲と必要性 4 頁 1. 地域コミュニティとは 2. 地域コミュニティの範囲 3. 地域コミュニティの必要性

More information

ナラ・シェイクアウトについて

ナラ・シェイクアウトについて ナラ シェイクアウトについて 2017 奈良県防災統括室 災害に強い 奈良県へ 目次 ナラ シェイクアウト実施の背景 シェイクアウト ( 訓練 ) とは? ナラ シェイクアウトの概要 ナラ シェイクアウトの想定地震について 2 ナラ シェイクアウト ( 奈良県いっせい地震行動訓練 ) 実施の背景について H23.3.11 東日本大震災の発生 H23.9.3~4 紀伊半島大水害の発生 被害を減らす取り組みの必要性

More information

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利 様式 2 平成 28 年度指定管理者制度導入施設の管理運営業務の年度評価評価基準表 施 設 名 とよなか国際交流センター 所管部 ( 局 ) 課 人権政策課 指定管理者 公益財団法人とよなか国際交流協会 1 基本姿勢 管理運営のビジョンが公共の利益の増進を示したものであり 障害者 子ども 高齢者等の利用に配慮したものとなっているか事業内容に偏りがあり 利用者が限られることがない等 市民の様々なニーズに応えるものとなっているか

More information

2

2 2 3 4 5 6 7 災害対策訓練を実施しました 管理課長 木 村 寿 平成28年1月23日 土 大規模災害に備え地域災害拠点病院としての役割を果たせるように また災害対策 マニュアル等の実効性を高めるため第1回災害対策訓練を実施しました 当日は 職員300名と学生ボランティア80名 更に千葉市中央消防署の協力も仰ぎ 傷病者等に対する院内受 入体制の確立と的確な情報収集及び迅速 確実な傷病者のトリアージ等災害対応能力の向上を図ることを目的

More information

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF EC091D492B28DB88C8B89CA2E >

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF EC091D492B28DB88C8B89CA2E > 帰宅困難者対策の 実態調査結果について ~3 月 11 日の対応とその後の取組 ~ 首都直下地震帰宅困難者等対策協議会事務局 < 内閣府 ( 防災担当 )> 帰宅困難者対策の実態調査の概要 調査の目的 平成 23 年 3 月 11 日に発生した東北地方太平洋沖地震に際して首都圏で発生した帰宅困難者の実態 区市町村 企業及び主要駅における対応の実態 またその後の対策の取組状況を把握し 首都直下地震発生時の帰宅困難者等対策の検討資料とする

More information

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF817A8EF193738C9782C982A882AF82E E906B96688DD091CE8DF CC8F5B8EC08BAD89BB81768B7982D181758D9196AF95DB8CEC82CC C98C5782E98D9182D682CC92F188C482CC8EC08E7B8

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF817A8EF193738C9782C982A882AF82E E906B96688DD091CE8DF CC8F5B8EC08BAD89BB81768B7982D181758D9196AF95DB8CEC82CC C98C5782E98D9182D682CC92F188C482CC8EC08E7B8 横浜市記者発表資料 平成 27 年 7 月 3 日総務局危機対処計画課 首都圏における 地震防災対策等の充実強化 及び 国民保護の推進 に係る国への提案の実施について 九都県市 ( 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 横浜市 川崎市 千葉市 さいたま市 相模原市 ) では 防災 危機管理対策委員会での合意に基づき 国の関係各省庁に対し 地震防災対策等の充実強化 及び 国民保護の推進 について 所要の措置を講じるよう提案書を提出しますのでお知らせします

More information

( 県の責務 ) 第三条県は 地震防災に関する総合的な施策を策定し 及びこれを実施する責務を有する 2 県は 市町村 自主防災組織その他防災関係機関等と連携して 地震防災対策を推進しなければならない 3 県は 地震に関する調査及び研究を行い その成果を県民 事業者及び市町村に公表するとともに 地震防

( 県の責務 ) 第三条県は 地震防災に関する総合的な施策を策定し 及びこれを実施する責務を有する 2 県は 市町村 自主防災組織その他防災関係機関等と連携して 地震防災対策を推進しなければならない 3 県は 地震に関する調査及び研究を行い その成果を県民 事業者及び市町村に公表するとともに 地震防 岐阜県地震防災対策推進条例 平成十七年三月二十三日条例第十三号 改正 平成二十七年三月二十四日条例第三十一号 目次前文第一章総則 ( 第一条 第七条 ) 第二章予防対策第一節地震災害に強い安全な地域社会づくり ( 第八条 第十条 ) 第二節地域防災力の育成及び強化 ( 第十一条 第十七条 ) 第三章応急対策第一節応急体制の確立 ( 第十八条 第二十条 ) 第二節緊急輸送対策 ( 第二十一条 第二十二条

More information

Ⅰ: 本資料の活用について 都市再生安全確保計画 は 平成 24 年の都市再生特別措置法改正による制度創設以来 現在 ( 平成 28 年 3 月 ) までに 15 エリアにおいて作成されている しかしながら 現時点では作成に未着手の地域が相当数あり 計画作成の意義や作成の進め方について 十分浸透して

Ⅰ: 本資料の活用について 都市再生安全確保計画 は 平成 24 年の都市再生特別措置法改正による制度創設以来 現在 ( 平成 28 年 3 月 ) までに 15 エリアにおいて作成されている しかしながら 現時点では作成に未着手の地域が相当数あり 計画作成の意義や作成の進め方について 十分浸透して 都市再生安全確保計画の ワンポイント事例集 Q&A 集 内閣府国土交通省 ( 平成 28 年 4 月 ) 都市再生ホームページ 都市再生安全確保計画制度について http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/toshisaisei/yuushikisya/anzenkakuho/index.html Ⅰ: 本資料の活用について 都市再生安全確保計画 は 平成 24 年の都市再生特別措置法改正による制度創設以来

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 大田区 目次 1 地震発生時 企業をおそう被害 3 過去の震災と企業被害 3 東日本大震災 その時大田区は 3 大田区をおそう首都直下地震と被害 4 サプライチェーンへの影響 6 2 事業者としての責任 7 3 備えること ~ 予防編 ~ 8 事業所の耐震化 8 オフィス家具等の固定 転倒防止 9 事業所備蓄 10 安否確認 11 BCP( 事業継続計画 ) の策定 12 4 対応しなければならないこと

More information

2011 年 12 月 15 日発行 東日本大震災リスク レポート ( 第 5 号 ) 次の大地震 大津波への対応 : 防災計画の見直しと企業に求められる対応 発行 : 三菱商事インシュアランス株式会社リスクコンサルティング室 はじめに 1 本年 3 月 11 日 ( 金 ) の東日本大震災の発生か

2011 年 12 月 15 日発行 東日本大震災リスク レポート ( 第 5 号 ) 次の大地震 大津波への対応 : 防災計画の見直しと企業に求められる対応 発行 : 三菱商事インシュアランス株式会社リスクコンサルティング室 はじめに 1 本年 3 月 11 日 ( 金 ) の東日本大震災の発生か 2011 年 12 月 15 日発行 東日本大震災リスク レポート ( 第 5 号 ) 次の大地震 大津波への対応 : 防災計画の見直しと企業に求められる対応 発行 : 三菱商事インシュアランス株式会社リスクコンサルティング室 はじめに 1 本年 3 月 11 日 ( 金 ) の東日本大震災の発生から約 9ヶ月経過しました 震災の復旧 復興にはまだまだ時間がかかる状況ですが その後の調査などで次第に今回の地震や津波のメカニズムがわかってきました

More information

新規文書1

新規文書1 第 5 編広域応援編 第 5 編広域応援編第 1 節広域応援第 1 基本方針 第 5 編広域応援編 第 1 節広域応援第 1 基本方針東京湾北部地震を想定災害とした首都圏における同時被災が発生した場合 全国から集まる救援 支援を速やかに首都圏に受け入れる役割を果たすため 県防災計画では 迅速に県内の被害に対応し その後 避難者の受入れや物資 人的応援の拠点として 被災都県の救援 復旧 復興に取り組むとしている

More information

untitled

untitled 1. 52 53 1. 54 55 第2章 政 策目標 ❶支え合いの心でつくる安全 安心のまち 施策目標1. 安全 安心のまちづくり 主要施策 3 交通安全と地域防犯の推進 現状と課題 交通安全対策については 近年 交通事故件数や死者数は減少しているものの 自転車 に起因する事故や高齢者ドライバーの増加などに対応できるよう 安全対策と交通ルール マナー向上への啓発 指導に地域と連携して取り組むことが必要です

More information

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について 平成 30 年度津波防災教育実施業務の実施内容について 資料 2 (1) 地域で津波等に備える地区防災計画策定に向けた取組事例の調査 企画 1 津波による被害が想定される地区において 地区防災計画の策定を支援する 2 検討会にて進捗状況を報告し 地区防災計画の取組みを通じた地域創生の在り方を検討する < 支援対象地区 > 委員等からの推薦で 5 地区程度選定 < 支援体制 > 各地区につき 担当アドバイザー

More information

(822000) (842000)

(822000) (842000) 912100 810010 810501 810901 (822000) 822100 832100 (842000) 842100 913000 810020 810503 810903 822700 832200 842200 913100 810030 810504 810912 822200 832700 842700 913200 810040 810502 810902 822300 832300

More information

平成18年度標準調査票

平成18年度標準調査票 平成 30 年度 チェック式自己評価用 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 平成年月日 ( 役職名 ) ( 氏名 ) カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 事業所を取り巻く環境の把握 活用及び計画の策定と実行 3. 経営における社会的責任 4. リスクマネジメント 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス

More information

資料 2 主要渋滞箇所 ( 案 ) の抽出方針について ( 一般道 ) 平成 24 年 8 月 9 日

資料 2 主要渋滞箇所 ( 案 ) の抽出方針について ( 一般道 ) 平成 24 年 8 月 9 日 資料 2 主要渋滞箇所 ( 案 ) の抽出方針について ( 一般道 ) 平成 24 年 8 月 9 日 1. 主要渋滞箇所抽出の考え方 ( 案 ) 交差点損失時間 : 交差点に流入する区間で生じている損失時間 ( 自由に走行できる状態からの遅れで 利用者が損失している時間 ) の合計 渋滞の課題の大きさを交差点損失時間で評価 昼間 12 時間 ピーク時間帯 地域の課題を反映するデータによる補完 交差点流入方向別の平日の最低平均旅行速度

More information

!#

!# !" !# !! !$ 創刊特別企画 風営法 政令 改正前夜 改正の動きを徹底検証❸ 改正への動きを 風俗行政研究会 議論内容と 意見書 等から徹底検証 資料12 歌舞伎町2丁目及び大久保1丁目地区の風営法営業の禁止区域とその禁止区域内の類似ラブホテル 歌舞伎町2丁目及び大久保1丁目地区における風営法営業の禁 止区域とその禁止区域に既存する類似ラブホテル かつ保護対象施設から200メートル外と規定されている

More information

平成 28 年熊本地震における対応 平成 28 年熊本地震 ( 前震 :4/14 本震 :4/16) において 電力 ガス等の分野で供給支障等の被害が発生 関係事業者が広域的な資機材 人員の融通を実施するなど 迅速な復旧に努めた結果 当初の想定よりも 早期の復旧が実現 また 復旧見通しを早い段階で提

平成 28 年熊本地震における対応 平成 28 年熊本地震 ( 前震 :4/14 本震 :4/16) において 電力 ガス等の分野で供給支障等の被害が発生 関係事業者が広域的な資機材 人員の融通を実施するなど 迅速な復旧に努めた結果 当初の想定よりも 早期の復旧が実現 また 復旧見通しを早い段階で提 産業構造審議会保安分科会 ( 第 7 回 ) 資料 1-2 平成 28 年熊本震災への対応と 災害対応体制の構築に向けた取組 平成 29 年 4 月 10 日 経済産業省商務流通保安グループ 平成 28 年熊本地震における対応 平成 28 年熊本地震 ( 前震 :4/14 本震 :4/16) において 電力 ガス等の分野で供給支障等の被害が発生 関係事業者が広域的な資機材 人員の融通を実施するなど

More information

3 熊野地区 被災 共助 第 3 回ワークショップの議論をもとに わが地区における地震による時系列での と それへの 共助 をまとめました 1 建物倒壊 注 1 の は活動内容を示し は活動準備を示す 老朽木造住宅面的被害木造密集市街地激しい揺れブロック塀 電柱の倒壊建物倒壊家具の転倒ガラスの飛散生

3 熊野地区 被災 共助 第 3 回ワークショップの議論をもとに わが地区における地震による時系列での と それへの 共助 をまとめました 1 建物倒壊 注 1 の は活動内容を示し は活動準備を示す 老朽木造住宅面的被害木造密集市街地激しい揺れブロック塀 電柱の倒壊建物倒壊家具の転倒ガラスの飛散生 2 熊野地区 被災 自助 第 2 回ワークショップでの被害イメージをもとに わが地区における地震による時系列での と それへの 自助 をまとめました 本震 直後 余震 ~3 時間余震 ~12 時間余震 例 地盤 建物 倒壊 旧河川沿い谷底低地 盛土地 老朽木造住宅 激しい揺れ 建物 火災 道路 交通インフ ラ 液状化 陥没 隆起 建物倒壊家具の転倒ガラスの飛散 生き埋め 複数個所から出火 要援護者

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 中部の港湾における地震 津波対策の検討東海 東南海 南海地震対策中部圏戦略会議の概要参考資料 3 東日本大震災を踏まえ 運命を共にする中部圏の国 地方公共団体 学識経験者 地元経済界等が幅広く連携し 東海 東南海 南海地震等の巨大地震に対して総合的かつ広域的視点から一体となって重点的 戦略的に取り組むべき事項を 中部圏地震防災基本戦略 として協働で策定し フォローアップしていきます 東海 東南海 南海地震対策中部圏戦略会議

More information

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 横浜市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインの解説 横浜市では 今後の防犯対策などを示した実践的な防犯計画 よこはま安全 安心プラン の策定など 地域防犯力の向上をめざして様々な施策に取り組んでいます こうした中で 防犯カメラについては 市内の六角橋商店街の放火事件や上大岡駅での刺傷事件などにおいて その映像が犯人逮捕につながるなどその効果が認められています しかし その一方で 防犯カメラが設置され

More information

Ⅱ 一時滞在施設の確保

Ⅱ 一時滞在施設の確保 大規模地震の発生に伴う 帰宅困難者対策のガイドライン 平成 27 年 3 月 内閣府 ( 防災担当 ) 目次 はじめに P1 第 1 章帰宅困難者等対策協議会の設立 P3 第 2 章一斉帰宅の抑制 P4 1. 一斉帰宅抑制の基本原則 P4 2. 企業等における施設内待機 P4 3. 大規模な集客施設や駅等における利用者保護 P6 第 3 章一時滞在施設の確保 P7 1. 基本的な考え方 P7 2.

More information

目次 はじめに P1 第 1 章基本的な考え方 P2 1. 背景 P2 2. 用語の定義 P2 3. 対象施設 P3 4. 開設基準 P3 5. 施設管理者の役割 P3 6. 災害時要援護者への対応 P3 7. 一時滞在施設 災害時帰宅支援ステーション及び避難所の区分 P5 第 2 章一時滞在施設の

目次 はじめに P1 第 1 章基本的な考え方 P2 1. 背景 P2 2. 用語の定義 P2 3. 対象施設 P3 4. 開設基準 P3 5. 施設管理者の役割 P3 6. 災害時要援護者への対応 P3 7. 一時滞在施設 災害時帰宅支援ステーション及び避難所の区分 P5 第 2 章一時滞在施設の 首都直下地震帰宅困難者等対策協議会 一時滞在施設の確保及び運営のガイドライン 平成 24 年 9 月 10 日 首都直下地震帰宅困難者等対策協議会 目次 はじめに P1 第 1 章基本的な考え方 P2 1. 背景 P2 2. 用語の定義 P2 3. 対象施設 P3 4. 開設基準 P3 5. 施設管理者の役割 P3 6. 災害時要援護者への対応 P3 7. 一時滞在施設 災害時帰宅支援ステーション及び避難所の区分

More information

目 次 ページ はじめに 1 地区防災計画制度について 1 防災計画の全体像 地区防災計画制度の全体イメージ 2 地区防災計画とは 2 3 本冊子 手引き の活用方法 2 手引きの構成 手引きの活用イメージ 地区防災計画 作成の手引き 1 制度の背景 3 (1) 作成の目的 (2) 自助 共助の重要

目 次 ページ はじめに 1 地区防災計画制度について 1 防災計画の全体像 地区防災計画制度の全体イメージ 2 地区防災計画とは 2 3 本冊子 手引き の活用方法 2 手引きの構成 手引きの活用イメージ 地区防災計画 作成の手引き 1 制度の背景 3 (1) 作成の目的 (2) 自助 共助の重要 平成 26 年 6 月 江戸川区 目 次 ページ はじめに 1 地区防災計画制度について 1 防災計画の全体像 地区防災計画制度の全体イメージ 2 地区防災計画とは 2 3 本冊子 手引き の活用方法 2 手引きの構成 手引きの活用イメージ 地区防災計画 作成の手引き 1 制度の背景 3 (1) 作成の目的 (2) 自助 共助の重要性 (3) 地区防災計画制度の創設 2 計画の基本的考え方 4 3

More information

ウ)災害WG検討結果

ウ)災害WG検討結果 ウ ) 災害 WG 検討結果 1. 検討の前提条件 (1) 検討の目的災害時に観光者が安心できる環境づくりに向け 低炭素社会の実現に向け導入する EV 等を活用して 災害時に発生しうる課題に対応する仕組みを構築する (2)2 つの活用場面 電力供給 情報収集 発信 照明 防寒対策 飲食対策 救護活動など 災害時に避難拠点で避難者に対し支援を提供する際に必要な電力供給に EV 等を活用する 人員輸送

More information

東京の国際競争力の一層の強化に向けた都市再生の推進【最終版】

東京の国際競争力の一層の強化に向けた都市再生の推進【最終版】 東京の国際競争力の一層の強化に向けた都市再生の推進 東京都都市整備局 平成 23 年 11 月 目 次 1 都市再生の推進と国際競争力の強化 (1) 国際競争力の強化に向けて (2) 東京の都市再生戦略 ( 東京の新しい都市づくりビジョン (H21.7)) 1 2 (3) 現在の取組 3 2 特定都市再生緊急整備地域の制度を活用した国際競争力の一層の強化 (1) 特定都市再生緊急整備地域の指定について

More information

<4D F736F F D A81798AEB8B408AC7979D8AAF2088D38CA994BD89668CE3817A817995CA8E86817A8C8B89CA82CC837C E646F63>

<4D F736F F D A81798AEB8B408AC7979D8AAF2088D38CA994BD89668CE3817A817995CA8E86817A8C8B89CA82CC837C E646F63> 調査結果のポイント ポイント 1( 問 17) 自助 共助 の認知度 聞いたこともあるし 意味も知っている が約 3 割を下回る 自助 共助 ともに 聞いたこともない が約 53% となっており 聞いたこともあるし 意味も知っている が約 25% と低いことが分かりました 年代別にみると 自助 共助 ともに 聞いたこともない が 10 歳代から 40 歳代について 60% を超えました 0% 10%

More information

<30352D31208B6391E890E096BE8F AEB8B408AC7979D816A2E786C73>

<30352D31208B6391E890E096BE8F AEB8B408AC7979D816A2E786C73> ( 様式 2) 資料 5 戸塚区連合町内会自治会連絡会 1 月定例会議題説明書 総務局危機管理課 議題名 : 横浜市民の危機管理アンケート調査結果について 内容 横浜市では 今後の事業の見直しなどに活用するため 市民の皆さまの日頃からの 自助 共助 の意識や取組状況を把握する 横浜市民の危機管理アンケート調査 を実施しました このたび 調査結果をとりまとめましたので ご報告いたします 例年あげている議題か?

More information

2

2 八王子市土地利用制度の活用方針 平成 28 年 2 月 八王子市都市計画部都市計画課 1 2 目次 はじめに... 1 (1) 土地利用制度の活用方針策定の趣旨... 2 (2) 本方針の役割... 3 (3) 本方針の体系図... 4 第 1 章八王子の土地利用の将来像... 5 (1) 都市計画マスタープランの概要... 6 第 2 章土地利用制度の活用方針... 11 (1) 土地利用制度の活用方針の基本的な考え方...

More information

報道発表資料(新宿駅屋内地図オープンデータ)

報道発表資料(新宿駅屋内地図オープンデータ) 別紙 東京都 新宿区同時発表 平成 29 年 11 月 16 日 政策統括官 ( 国土 土地 国会等移転 ) 高精度な屋内地図を初めてオープンデータ化 ~ 新宿駅周辺の屋内地図の公開により屋内ナビゲーションアプリの開発が容易に~ 国土交通省は 屋内外の測位環境を活用した様々な民間サービスの創出が図られることを目指し 新宿駅周辺の屋内地図をG 空間情報センター 1 にて本日から公開します これにより

More information

第 5 回土地区画整理事業準備会会議要旨 日時 :2018 年 1 月 27 日 ( 土 )14:00~14:40 場所 : 和光大学ポプリホール鶴川 3 階多目的室出席者 :21 名 ( 地権者ほか ) 町田市 : 都市づくり部地区街づくり課職員 東京都都市づくり公社職員日本測地設計株式会社職員

第 5 回土地区画整理事業準備会会議要旨 日時 :2018 年 1 月 27 日 ( 土 )14:00~14:40 場所 : 和光大学ポプリホール鶴川 3 階多目的室出席者 :21 名 ( 地権者ほか ) 町田市 : 都市づくり部地区街づくり課職員 東京都都市づくり公社職員日本測地設計株式会社職員 第 5 回土地区画整理事業準備会会議要旨 日時 :2018 年 1 月 27 日 ( 土 )14:00~14:40 場所 : 和光大学ポプリホール鶴川 3 階多目的室出席者 :21 名 ( 地権者ほか ) 町田市 : 都市づくり部地区街づくり課職員 東京都都市づくり公社職員日本測地設計株式会社職員 次第 1. 鶴川駅周辺の街づくりについて 2. 鶴川駅南土地区画整理事業区域について 3. 鶴川駅南地区地区計画

More information

☆配布資料_熊本地震検証

☆配布資料_熊本地震検証 平成 28 年熊本地震の検証 目 的 南海トラフ巨大地震など 発生が懸念されている大規模災害に備えるため 熊本地震における県の対応について検証を行い 今後の災害対応に資することを目的とする 検証項目 (1) 災害情報について (2) 避難者支援について (3) 支援物資について (4) 災害対策本部について ワーキンググループで検証 検証にあたっては 熊本県におけるも対象とする 検証対象 検証の対象期間は発災(4/14)

More information

FRIコンサルティング最前線2012

FRIコンサルティング最前線2012 特集 : みんな つながる 業種 : 公共 ( 自治体 ) アブストラクト首都圏では主要ターミナル駅の周辺事業者や防災組織により構成される協議会組織を中心として帰宅困難者 滞留者対策を検討してきたが 各協議会組織はこうした取り組みの実効性を問われる形で2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災を迎えることとなった 災害当日はメディアで報じられている通り 首都圏各地で徒歩帰宅者による長い行列や宿泊場所を求め避難所に集まった帰宅困難者等の混乱が発生している

More information

38 災害緊急時における聴覚障害者の情報伝達保障支援の状況分析 表2 生の協力のおかげで遂行することができた 避難訓練の年間実施回数 回 回 2回 3回 4回 5回以上 4 6 35 9 図 避難所担当者との連携 図2 避難訓練の年間実施回数 Ⅳ 調査研究の経過および結果 なかでも年2 3回実施して

38 災害緊急時における聴覚障害者の情報伝達保障支援の状況分析 表2 生の協力のおかげで遂行することができた 避難訓練の年間実施回数 回 回 2回 3回 4回 5回以上 4 6 35 9 図 避難所担当者との連携 図2 避難訓練の年間実施回数 Ⅳ 調査研究の経過および結果 なかでも年2 3回実施して 38 災害緊急時における聴覚障害者の情報伝達保障支援の状況分析 表2 生の協力のおかげで遂行することができた 避難訓練の年間実施回数 回 回 2回 3回 4回 5回以上 4 6 35 9 図 避難所担当者との連携 図2 避難訓練の年間実施回数 Ⅳ 調査研究の経過および結果 なかでも年2 3回実施している学校が全体のおよ 本稿では 紙面の都合上 活動3 に光を当てて 本調査研究の経過および結果について以下に述べるこ

More information

三原市中心市街地活性化基本計画《概要版》

三原市中心市街地活性化基本計画《概要版》 三原市中心市街地活性化基本計画 概要版概要版 平成 27 年 12 月広島県三原市 1. 基本計画の策定について三原市の中心市街地は,JR 三原駅, 三原駅バスターミナル, 三原港などの重要な交通結節 機能を有し, 都市福利施設や都市機能施設及び歴史文化資産が集積しているエリアです しかし, 近年では天満屋の撤退や空き店舗の増加に伴い, 商業に関する各種指標の低下や歩 行者通行量の減少など, 本市の顔である中心市街地の賑わいが失われている状況です

More information