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1 資料 -1 コンパクトシティへの道 - 課題と展望 - 東北発コンパクトシティ推進研究会 仙台市 鈴木浩 ( 明治大学客員教授 福島大学名誉教授 ) 東北発コンパクトシティ の経過 1996 東北未来都市研究会 東北の未来都市 世紀の国土のグランドデザイン 街なか居住研究会 コンパクトな都市づくりをめざして コンパクトシティ研究会 2002 都市再生特別措置法 東北地方コンパクトシティ検討委員会 東北地方の中小都市のコンパクトシティ提言書 東北発コンパクトシティ推進研究会 仙台市 鶴岡市 横手市 会津若松市 北上市 新潟県長岡市 国土形成計画 東北圏広域地方計画 策定 青森県八戸市東北発コンパクトシティプロジェクトチーム 東北発コンパクトシティの実現に向けて 都市再生特別措置法 一部改正

2 東北未来都市研究会 東北の未来都市 2000 街なか居住研究会

3 東北地方コンパクトシティ研究会 東北地方の中小都市のコンパクトシティ提言書 東北発コンパクトシティ検討委員会 東北発コンパクトシティのすすめ 1

4 東北発コンパクトシティ検討委員会 東北発コンパクトシティのすすめ 東北発コンパクトシティプロジェクトチーム 東北発コンパクトシティの実現に向けて

5 国土交通省におけるコンパクトシティの取組について ( 都市局長資料 ) 1. コンパクトシティの重要性 国土交通省におけるコンパクトシティの取組について ( 都市局長資料 ) 国土交通省におけるコンパクトシティの取組について ( 国土計画局長資料) 1 都市の低炭素化の促進に関する法律 2 地方都市リノベーション事業 3 都市再構築戦略検討委員会

6 ンパクトシティの7 低炭素型社会への貢献コ実現に向けて東北発コンパクトシティの展開と東日本大震災以降 東北地方の特質 豊かな自然環境と縄文文化からの継承 農業 漁業を基幹産業として発展してきた地域社会と地方都市 第二次産業による高度経済成長 第三次産業による金融経済化 グローバル化 地域循環型経済システムの衰退と国土の不均衡の拡大 中小都市の分散配置とそれぞれの中心市街地の衰退 人口減少 高齢社会の急速な進行とその先行地域 東日本大震災 福島原発災害 経済財政運営と改革の基本方針 日本再興戦略 日本創成会議 人口減少問題検討分科会提言 ストップ少子化 地方元気戦略 都市再生特別措置法改正 地域公共交通活性化法改正 中心市街地活性化法改正 東北発コンパクトシティの実現に向けて 1 1 人口減少 高齢社会への対応 2 中心市街地再活性化と街なか居住 3 循環型地域経済システムの構築 4 広域公共交通システムの再構築 5 地域コミュニティ再生と生活の質の向上 6 市街地と周辺農村との土地利用の整合化

7 東北発コンパクトシティの実現に向けて 2 都市と農村との有機的連携 ( 地域循環型経済システムの再構築 ) グローバル経済 ( 金融経済 ) は東京一極集中をさらに加速させる 地方都市の維持発展は その地域を支える経済活動を地域循環型 ( 実体経済 ) 中心にしていくことである 例えば それは住宅建設 小電力などの再生可能エネルギー 医療 福祉サービスなどである さらには 地元金融機関の融資先を地元中小企業等に振り向けることを実現することである コンパクトシティとの関係でさらに重視すべきは 市街地と周辺農山漁村との有機的関係の構築である それは周辺農山漁村の地域循環型経済システムの再構築を通して 市街地の野放図な拡大を抑制し それぞれの豊かな空間的特徴を導き出し それぞれのライフスタイルの特質を構築することである 東北発コンパクトシティの実現に向けて 3 地方都市再生のステークホルダーは誰か 基礎自治体の政策能力や合意形成能力を高めることが大きな課題である - 基礎的な調査活動や計画策定などへの政府や県などの支援が必要 - 住民や地域コミュニティの 住民自治 地域自治 が地方自治を高める - コンサルテーションを行う専門家 プランナーなどへの委託は中間支援組織を通して行うべき 住民が政策決定や合意形成過程に参加できる仕組みを実現することが重要 - 自治体の政策形成過程における情報の透明性を確保し 住民がアクセスできるようにする - 行政や産業界との政策形成過程における合意形成の場を実現する ( ラウンドテーブルなど ) 専門家 プランナーの役割は大別すれば 1 基礎調査 実現可能性調査など 2 合意形成に向けてのコンサルテーション - 提案活動は これらの前提的な活動を基礎にすべきであろう - 行政と住民 企業活動と住民など利害活動が生じやすい立場の間に入ってコンサルテーションすることが大きな任務であることを考えれば 地域におけるさまざまなステークホルダーの中間的な立場を堅持すべきである

8 東北発コンパクトシティの実現に向けて 4 地方都市再生のプロセス 1 県 市町村レベルの総合計画 都市計画マスタープラン 住生活基本計画などにおけるキーコンセプトの確立 なぜコンパクトシティか 周辺の農山漁村との連携がなぜ必要か 地域経済再生の基本 - 地域循環型へのシフト 土地所有と土地利用の調整 地方自治と地域 住民自治 2 住民 産業 行政 専門家の合意形成の仕組みづくりイベント プロジェクト システムの展開 3 交通政策と土地利用政策の有機的連携 4 住まいづくりとまちづくりの連携 5 計画づくりと進行管理 まちなか市場 高知市 ひろめ市場

9 東北発コンパクトシティの実現に向けて 5 まちづくり計画の前提 (2010 福島県総合計画策定の経験から ) 世界を読む 時代を読む 地域を読む ( 次スライド参照 ) 人と地域 を基軸に据える 変わるもの 変わらないもの - 地域再生にとって生活圏のもつ意味や意義を再確認すること その中で守るべきもの 改革すべきもの 地域の要求や課題を把握すること - 小中学生の作文 地域懇談会など 進行管理 事業評価 ー住民目線による評価システムの構築 計画展開における地域の関わりー 新県民運動 の取り組み 東北発コンパクトシティの実現に向けて 6 世界を読む 2008 年秋以降の世界的金融 経済危機をどうとらえるか 乖離 矛盾 分極化金融経済 ( 過剰流動性 ) 実体経済 グローバリズム 貿易拡大 ローカリズム 内需拡大 ハイリスク ハイリターン持続性 ( 成長管理 ) 効率性 公正性

10 東北発コンパクトシティの実現に向けて 7 時代を読む 今はどんな時代か乖離 矛盾 分極化による ゆらぎ の中で 子供 若者たちから高齢者まで 生き難さ の中で 共感 共鳴そして協働 共同へ 次世代に何を継承していくのか ( 世代継承の課題 ) 歴史 文化の共有と継承 どんな価値観を継承できるか 大人社会 から 子供社会 へ そして 民主主義がどう発展してきたか 今後はどう見通せるか 多数決 の危うさ 無関心や気配りの欠如の危うさ マイケル サンデル これから 正義 の話をしよう がなぜ これほどに読まれているのだろうか 東北発コンパクトシティの実現に向けて 8 都市計画 線引き都市計画 非線引き都市計画 の選択制いずれにせよ 市街地と周辺の農山漁村との有機的連携 統一的な土地利用のルールが必要 ( 例 イギリスにおける 都市及び農村計画法 ) 交通政策と土地利用政策の連携ー車社会からの軌道修正のために ( 図参照 : ポートランドの都市政策 ) 開発基調 拡大基調の都市計画から持続可能な都市計画へ中心市街地の膨大なストックが持続的に利活用 再生できないままに市街地の拡大が進行している それが都市の発展と受け止めてきた しかし いよいよ 持続可能な都市としてコンパクトな都市のあり方が追求されなければならない

11 東北発コンパクトシティの実現に向けて 9 住宅政策 自治体住宅政策の岐路 住生活基本計画 を策定する市町村は少ない 同様に 地域住宅交付金 を獲得するために毎年提出する 地域住宅計画 を単独で提出する市町村も少ない 基礎自治体の政策能力が低下しているのではないか 人口減少 少子高齢社会の急速な進行維持管理困難な高齢者の持家も増加 さらには継承困難な住宅の空家化も 居住空間の老朽化 空家化 不良資産化 不良資産の予備軍になる可能性の高い分譲マンション 空家 の実態をさらに調査すべきである また基本的には 人口減少社会 についての総合的な研究が必要 住宅政策から居住政策へ ( 自治体による地域居住政策へ ) 住宅供給中心から居住支援へ まとめにかえて 私たちは この都市を 私たちが引き継いだ時よりも 損なうことなく より偉大に より良く そしてより美しくして 次世代に残します - 古代ギリシャのアテネ人が新たに市民になる際の誓約 - ( リチャード ロジャース+フィリップ グムチジャン著 都市 -この小さな惑星の より )

12 Many thanks!

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