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れいなますはら
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1 2007 年 4 月 20 日証券コード : 年 4 月 20 日株式会社ビックカメラ 2007 年 8 月期中間決算説明会資料株式会社ビックカメラ

2 目次年 8 月期中間決算概要年 8 月期通期見通し 3. 事業の現状と取組み 4. 中長期戦略と方向性 1

3 年 8 月期中間決算概要 2

4 2007 年 8 月期中間決算のポイント売上高新店舗の藤沢店ラゾーナ川崎店の寄与子会社ソフマップの連結導入効果営業利益経常利益広告宣伝費ポイント販促費等経費の効率的計画的な運用ソフマップ等連結子会社の収益改善特別損失を計上するも増益中間純利益増収増益増益 3

5 2007 年 8 月期中間決算ハイライト ( 連結 ) ( 単位百万円 ) 2006 年 8 月期中間 2007 年 8 月期中間実績売上比実績売上比前年同期比売上高 220, , % 売上総利益 54, % 63, % +16.6% 販売費及び一般管理費 47, % 55, % +15.7% 営業利益 6, % 7, % +23.4% 営業外収益 1, % 1, % +22.9% 営業外費用 1, % 1, % +8.9% 経常利益 6, % 8, % +25.9% 特別利益 % % 57.5% 特別損失 1, % 2, % +82.5% 中間純利益 2, % 3, % +24.1% 4

6 2007 年 8 月期中間決算ハイライト ( 単体 ) ( 単位百万円 ) 2006 年 8 月期中間 2007 年 8 月期中間実績売上比実績売上比前年同期比売上高 213, , % 売上総利益 51, % 52, % +1.4% 販売費及び一般管理費 45, % 46, % +1.2% 営業利益 6, % 6, % +2.9% 営業外収益 2, % 2, % 20.0% 営業外費用 1, % % 31.9% 経常利益 7, % 7, % +1.9% 特別利益 % % 5.3% 特別損失 % 1, % % 中間純利益 3, % 2, % 17.3% 5

7 2007 年 8 月期中間 < 売上高 > 増減計画差異要因 ( 単位百万円 ) 2006 年 8 月期中間 2007 年 8 月期中間実績実績前年同期比計画差異計画比連結 220, , % 5, % 単体 213, , % 9, % 連結ソフマップの半期寄与により大幅増収単体藤沢店ラゾーナ川崎店の寄与大画面薄型テレビゲーム関連高機能高付加価値家電の好調新 OS の発売日発表後のパソコン買い控え暖冬による暖房器具の不振 6

8 2007 年 8 月期中間 < 経常利益 > 増減計画差異要因 ( 単位百万円 ) 2006 年 8 月期中間 2007 年 8 月期中間実績実績前年同期比計画差異計画比連結 6,852 8, % +1, % 単体 7,365 7, % % 連結ソフマップ等連結子会社の業績改善単体積極的かつ効率的な経費の計画的運用広告宣伝費売上比 1.2%( 前期比 81.3%) 販売促進費売上比 0.8%( 前期比 77.8%) 7

9 2007 年 8 月期中間 < 中間純利益 > 増減計画差異要因 ( 単位百万円 ) 2006 年 8 月期中間 2007 年 8 月期中間実績実績前年同期比計画差異計画比連結 2,646 3, % % 単体 3,619 2, % % 連結特別損失を計上するもソフマップ等連結子会社の好調な業績により増益単体減損会計適用による損失を計上投資有価証券評価損の発生 (1,953 百万円 ) 8

10 品目別売上高の状況 2006 年 8 月期中間 2007 年 8 月期中間 ( 単位百万円 ) 前年同期比金額構成比金額内ソフマッフ構成比増減金額増減比音響映像商品 60, % 63,126 3, % +2, % 家庭電化商品 30, % 32, % +1, % 情報機器商品 90, % 107,495 20, % +16, % その他の商品 35, % 60,930 18, % +25, % その他の事業 3, % % 2, % 合計 220, % 264,678 42, % 44, % 2007 年 8 月期中間 63,126 音響映像商品 32,235 家庭電化商品 107,495 情報機器商品 ,930 その他の商品その他の事業合計 264, 年 8 月期中間 60,249 30,333 90,681 35,654 3,466 合計 220,385 9

11 店舗の状況新店舗の状況藤沢店ラゾーナ川崎店 2006 年 8 月 4 日開店 2006 年 9 月 28 日開店家庭電化商品の売上構成比増加既存店舗の状況パソコン専門店は新 OS 発売前の買い控えの影響を受け苦戦小型店舗が苦戦したものの大型店舗は堅調に推移 10

12 年 8 月期通期見通し 11

13 2007 年 8 月期通期見通し ( 連結 ) 当初業績予想を修正 : 売上高前期比 +12.0% 経常利益前期比 +23.3% ( 単位百万円 ) 2006 年 8 月期 2007 年 8 月期 ( 予想 ) 実績売上比当初計画修正計画当初計画差異売上比前期比売上高 480, % 548, ,000 10, % +12.0% 経常利益 12, % 15,410 15, % +23.3% 当期純利益 6, % 7,600 6, % +13.2% 12

14 2007 年 8 月期通期見通しのポイント ( 連結 ) 売上増強新店舗売上の通期貢献藤沢店 (2006 年 8 月開店 ) ラゾーナ川崎店 (2006 年 9 月開店 ) 上期好調商品 ( 大画面薄型テレビゲーム関連高機能高付加価値家電 ) が引き続き好調に推移既存店舗リニューアル計画的に実施連結子会社の業績寄与ソフマップの通期寄与 ( 前期は下期のみ収益貢献 ) 収益性強化売上総利益の向上積極的かつ効率的な経費の計画的運用 13

15 設備投資計画当初計画通り新店出店物流センター新設既存店リニューアルの実施設備通期減価償却費 2005 年 8 月期 3,684 1, 年 8 月期 2007 年 8 月期下半期主要設備投資項目 5,020 1,250 ( 単位百万円 ) 2007 年 8 月期計画 10,000 (4,200) 1,376 ( 注 ) 設備通期欄に記載の 2007 年 8 月期計画数値は通期予定であり下期における設備投資予定額は ( ) 内数であります新規出店 : 京都店 (8 月開店予定 ) 岡山店( 今秋開店予定 ) ソフマップ秋葉原新本館 (9 月開店予定 ) インターネット通販 : ビックカメラドットコムリニューアル既存店舗改装有利子負債は当初計画通り 70 億円削減へ 14

16 3. 事業の現状と取組み 15

新店舗開発の状況 2007 年 8 月期 2007 年 8 月に京都店 ( 仮称 ) 開店予定

開店予定 ( 売場面積約 8,200m2 ) 2008 年 3 月新横浜店が新駅ビルに移転予定

17 新店舗開発の状況 2007 年 8 月期 2007 年 8 月に京都店 ( 仮称 ) 開店予定売場面積約 10,000m 年 8 月期への影響は限定的京都店来期以降都市型駅前大型の店舗を年間 2 店舗程度出店を予定 2007 年 9 月ソフマップが秋葉原に新本館 ( 仮称 ) 開店予定 ( 約 4,900m2 ) 2007 年秋岡山駅前に岡山店 ( 仮称 ) 開店予定 ( 売場面積約 8,200m2 ) 2008 年 3 月新横浜店が新駅ビルに移転予定 ( 売場面積約 2,000m2 移転後約 7,000m2 ) ソフマップ秋葉原新本館新新横浜店 16

18 既存店のリニューアル集客力の強化へ計画的なリニューアルを実施 2007 年 8 月期店舗改装や商品構成見直し池袋本店の改装池袋東口 2 店舗の取扱商品構成の大幅な変更その他店舗も順次実施予定期待される効果集客力向上による売上の増強店内環境の改善による顧客満足度の向上家庭電化商品の売上構成の増加による収益力増強 17

19 子会社ソフマップの状況連結子会社化初年度で黒字転換ソフマップ連携強化ビックカメラ 1. 収益体質の改善当社と同一の仕入商品の原価低減 2. 既存店売上高の増加カメラ携帯電話デジタル家電の取扱い拡充 3.PC 買替え中古販売の増加ビックカメラ店舗内での買取センターの開設 4.EC 事業の強化白物家電理美容家電等高粗利商品の取扱開始 5. 管理部門の連携強化によるシナジー効果の拡大 5. 管理部門の連携強化によるシナジー効果の拡大今後は管理部門の連携強化による更なる業績の拡大 18

ビックカメラ Suica カードの状況顧客囲い込みの効果に期待ポイント会員数の推移計画 ( 単位 : 万件 ) ビックポイントカードビックカメラ Suica カード 2,500 2,000 ビックポイントカード + ビックカメラ Suica カード切替 1,500 1992 年開始 1,900 万件申込件数 :27: 万件超

20 ビックカメラ Suica カードの状況顧客囲い込みの効果に期待ポイント会員数の推移計画 ( 単位 : 万件 ) ビックポイントカードビックカメラ Suica カード 2,500 2,000 ビックポイントカード + ビックカメラ Suica カード切替 1, 年開始 1,900 万件申込件数 :27: 万件超 1, JR 利用者新規顧客私鉄地下鉄バス利用者 Suica Suica PASMO PASMO 相互利用の開始の開始 (07 (07 年 3 月日 ~) ~) 0 '01/08 '02/08 '03/08 '04/08 '05/08 '06/08 '07/08 '08/08 ( 計画 )( 計画 ) 19

21 東松山センターへの流通機能の集約平成 18 年 10 月より東松山センター稼動開始板橋センター配送機能の一部保持川口センター今後の効果昨年 10 月に閉鎖八王子センター機能を移転後閉鎖運営費削減在庫削減顧客への商品配送機能一括物流機能在庫保管機能 ( 一部稼動 ) 売場面積の増加リードタイム短縮 CO 2 の削減集約東松山センター 20

22 4. 中長期戦略の方向性 21

23 6 年連続活気がある企業 No.1 日経企業イメージ調査 2006 年ランキング 1 活気がある企業 6 年連続第位活気がある企業 [ ビジネスマン調査 ] [ 一般個人調査 ] 1 1 位位 / 1,178 社中 / 1,178 社中 2 位ヨドバシカメラ 3 位フジテレビジョン 2 位日本コカコーラ 3 位フジテレビジョン営業販売力が強い 1 位 /1,178 社中自己改革に積極的 1 位 /1,178 社中企業認知度 4 位 /1,178 社中 2 位キリンビール 3 位トヨタ自動車 2 位日産自動車 3 位ヨドバシカメラ 1 位セブンイレブンジャパン 2 位日本マクドナルド 3 位ファミリーマート 22

24 出店戦略商品戦略 ( 都市型の優位性を拡大 ) [ 出店戦略 ] 主要都市への拡大 [ 商品戦略 ] 粗利率の高い白物家電のシェア拡大家電量販店市場 (8~9 兆円 ) 出店方針東京都内拡大当社の優位性高い効率性体験提案型営業で顧客で顧客囲込み主要都市主力商品都市型駅前駅前大型音響映像情報機器郊外型家庭電化製品 ( 白物家電 ) 強化 23

25 非価格競争力の向上体験体感重視の店作りキッチンスタジアム新商品を使用した料理実演最高級オーディオリスニングルーム各種相談カウンターの充実デジタル放送相談カウンター PC 安心相談カウンターまとめ買いカウンター ( コンシェルジュの設置 ) アフターサービスの充実保証サービス ( 修理盗難全損 ) PCサポートサービス ( カスタマーセンター出張サービス ) 24

26 エディオンとの資本業務提携両社の強みを活かした相互補完を目的具体的実施検討項目 1 役員の相互派遣 2 共同仕入取組商品の開発展開 3ポイント相互利用やアフターサービス等の顧客サービス強化 4 物流ネットワークの共通利用による効率化 5 魅力ある店作りへの共同取組ノウハウ共有 6 両社の強みを融合した業態開発 7 広告宣伝企画の共同取組 8 間接財の共同調達 25

27 配当政策 2007 年 8 月期は 1 株当たり 1,000 円を予定配当方針財務体質の強化と内部留保の充実を考慮し将来の事業拡大等を総合的に勘案した上で長期にわたり安定した利益配当を継続する配当金予想 25 期 (2005 年 8 月期 ) 26 期 (2006 年 8 月期 ) 27 期 (2007 年 8 月期 ) 1 株当たりの配当金 250 円 1,000 円 1,000 円 ( 見込 ) 配当性向 ( 連結 ) 5.2% 10.7% 11.1% ( 見込 ) 26

28 本資料は当社の事業及び業界動向について当社による現在の予定推定見込み又は予想に基づいた将来の展望についても言及していますこれらの将来の展望に関する表明は様々なリスクや不確かさが伴っています既に知られたもしくはいまだ知られていないリスク不確かさその他の要因が将来の展望に対する表明に含まれる事柄と異なる結果を引き起こさないとも限りません当社は将来の展望に対する表明予想が正しいと約束することはできず結果は将来の展望と著しく異なることもありえます本資料における将来の展望に関する表明は 2007 年 4 月 20 日現在において利用可能な情報に基づいて当社により2007 年 4 月 20 日現在においてなされたものであり将来の出来事や状況を反映して将来の展望に関するいかなる表明の記載をも更新し変更するものではありません 2007 年 4 月株式会社ビックカメラ 27

四半期事業セグメント事業セグメント ( 四半期累計 ) ( 百万円 ) 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 売上高 2,866 5,897 8,705 11,352 3,019 6,323 9,245 12,311 前期比 -72.9% 6.8% 8.0% 7.

四半期事業セグメント事業セグメント ( 四半期累計 ) ( 百万円 ) 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 売上高 2,866 5,897 8,705 11,352 3,019 6,323 9,245 12,311 前期比 -72.9% 6.8% 8.0% 7. 当 PDF 文書は上に示されている企業に関する詳細レポートのアップデート版として作成されたものです詳細レポート全体につきましては弊社ウェブサイトをご覧下さい 2018 年 11 月 8 日株式会社ティアは 20通期決算を発表した四半期業績推移 ( 累計 ) ( 百万円 ) 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q ( 進捗率 ) 通期会予売上高 2,866 5,897