3 (6) 物の溶け方の規則性 問題の概要と率 水の温度と砂糖が水に溶ける量との関係のグラフから, 水の温度が下がったときに出てくる砂糖の量を選び, 選んだわけを書く (29.2%) 2 ( 例 ) 5 まで冷やすと 185g までしかとけず, とけきれなくなって出てくるのは,50 と 5 のときの

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1 1 小学校理科 ( 別紙 ) 4 (6) 蒸発 問題の概要と率 地面に水をまいたときの地面の様子と温度変化について, 実験結果から言えることを選ぶ (84.3%) 3

2 3 (6) 物の溶け方の規則性 問題の概要と率 水の温度と砂糖が水に溶ける量との関係のグラフから, 水の温度が下がったときに出てくる砂糖の量を選び, 選んだわけを書く (29.2%) 2 ( 例 ) 5 まで冷やすと 185g までしかとけず, とけきれなくなって出てくるのは,50 と 5 のときのとける量の差だから 4 (6) 率 : 84.3% 打ち水の効果について, グラフを基に地面の様子と気温の変化を関係付けながら考察して分析できるかどうかをみる 3 (6) 率 : 29.2% 析出する砂糖の量について分析するために, グラフを基に考察し, その内容を記述できるかどうかをみる 観察 実験の結果を整理し考察することについて, 得られたデータと現象を関連付けて考察することは相当数の児童ができているが, 実験の結果を示したグラフを基に定量的に捉えて考察することに課題がある 2

3 3 (1) 水の三態変化 問題の概要と率 水蒸気の状態の説明として当てはまるものを選ぶ (82.0%) 1 出題の趣旨 3 (1) 率 : 82.0% 水蒸気は水が気体になったものであることを理解しているかどうかをみる 平成 24 年度調査の課題 ( 水蒸気 などの科学的な言葉や概念と自然の事物 現象の状態とを関係付けて捉えること ) を踏まえたもの 科学的な言葉や概念を使用して考えたり説明したりすることについて, 水蒸気は水が気体になったものであることは, 改善の状況が見られる 3

4 3 (2)(3) 水の温まり方 問題の概要と率 (2) (3) 水の温まり方の予想を基に, 温度計が示す温度が高くなる順番を選ぶ (54.2%) 水の温まり方について, 実験結果から考え直した内容を選ぶ (51.9%) (2) (3) 4 1 出題の趣旨 3 (2) 率 : 54.2% 予想が一致した場合に得られる結果を見通して実験を構想できるかどうかをみる (3) 率 : 51.9% 水の温まり方を考察するために, 実験結果を基に自分の考えを改善できるかどうかをみる 予想が一致した場合に得られる結果を見通して実験を構想したり, 実験結果を基に自分の考えを改善したりすることに課題がある 4

5 中学校理科 1 (1) 入浴剤とベーキングパウダー 問題の概要と率 化学式 塩化ナトリウムの化学式を選ぶ (79.9%) 濃度 濃度 5% の塩化ナトリウム水溶液 100g をつくるために必要な塩化ナトリウムと水の質量を求める (46.0%) 化学式 ア 濃度 塩化ナトリウムの質量水の質量 5(g) 95(g) 出題の趣旨 化学式 率 : 79.9% 塩化ナトリウムを化学式で表すことができるかどうかをみる 濃度 率 : 46.0% 特定の質量パーセント濃度の水溶液の溶質と水のそれぞれの質量を求めることができるかどうかをみる 濃度 は, 平成 24 年度調査の課題 ( 特定の質量パーセント濃度の水溶液をつくること ) を踏まえたもの 物質を化学式で表すことは良好であるが, 特定の質量パーセント濃度における水溶液の溶質の質量と水の質量を求めることに依然として課題がある 5

6 6 1 (4) 入浴剤とベーキングパウダー 7 (2) キウイフルーツが物質を分解する働き 問題の概要と率 1 7 (4) (2) 炭酸水素ナトリウムを加熱したときの質量の変化のグラフから, 温度と化学変化の記述として適切なものを選ぶ (74.0%) キウイフルーツがゼラチンや寒天を分解する働きを説明した記述として適切なものを選ぶ (76.8%) 1 7 (4) (2) ウ イ

7 4 (1) 凸レンズやヒトの目のつくり 問題の概要と率 4 (1) 実験の結果から, 凸レンズによる実像ができるときの, 像の位置や大きさについて適切な説明を選ぶ (44.5%) 4 (1) X イ Y イ 1 (4) 率 : 74.0% グラフを分析して解釈し, 化学変化について正しく読み取ることができるかどうかをみる 7 (2) 率 : 76.8% 実験の結果を分析して解釈し, キウイフルーツはゼラチンを分解することを指摘することができるかどうかをみる 4 (1) 率 : 44.5% 凸レンズによってできる像を調べる実験の結果を分析して解釈し, 規則性を指摘することができるかどうかをみる 化学変化を表したグラフ や 実験結果を示した表 から分析して解釈し, 変化を見いだすことは良好であるが, 実験結果を数値で示した表から分析して解釈し, 規則性を見いだすことには課題がある 7

8 1 (5) 入浴剤とベーキングパウダー 8 (3) 魚のえらぶたの開閉回数と水温の関係 問題の概要と率 1 8 (5) (3) ベーキングパウダーの原材料で, 気体の発生に関係しているのが, 炭酸水素ナトリウムであることを特定するための対照実験を選ぶ (52.5%) 課題に対して適切な ( 課題に正対した ) 考察になるよう修正する (48.1%) 1 8 (5) (3) エ ( 例 ) フナとナマズのえらぶたの開閉回数は, 水温が高くなると増える 1 (5) 率 : 52.5% 炭酸水素ナトリウムが二酸化炭素の発生に関係することを特定する対照実験を計画することができるかどうかをみる 8 (3) 率 : 48.1% 他者の考察を検討して改善し, 課題に対して適切な ( 課題に正対した ) 考察を記述することができるかどうかをみる 課題に正対した実験を計画することや考察することに課題がある 8

9 小学校国語 A 5 新聞のコラムを読む 問題の概要と率 一コラムの中で筆者の読書体験が書いてあるまとまりを選択する (59.7%) 二コラムの中で筆者が引用している言葉を書き抜く (20.0%) 一 2 4 二読書という A 5 一率 : 59.7% 二率 : 20.0% 新聞のコラムを読んで, 表現の工夫を捉えることができるかどうかをみる 設問二は, 平成 25 年度調査の課題 ( 目的や意図に応じ, 必要な内容を適切に引用して書くこと ) や, 平成 26 年度調査の課題 ( 相手の発言を引用して質問や意見を述べること ) を踏まえたもの 新聞のコラムを読んで, 筆者の意図や思考を想定しながら文章全体の構成や表現の工夫を捉えることに課題がある また, 引用することに, 依然として課題がある 9

10 10 B 1 三目的や意図に応じて新聞を書く < 学校新聞 >

11 問題の概要と率 三 中田とよさんへのイン タビューの様子 の内容 をまとめて書く (34.9%) ( 例 ) ( また 参加された中田とよさんは ) 一年生のみんなに様々な形を教えてあげたら喜んでくれた と 目を細めながら明るい声で話してくださいました B 1 三率 : 34.9% 目的や意図に応じ, 取材した内容を整理しながら記事を書くことができるかどうかをみる 4 年間のまとめ の課題 ( 調べて分かった事実に対する自分の考えを, 理由や根拠を明確にして書くこと ) や, 平成 25 年度調査の課題 ( 目的や意図に応じ, 必要な内容を適切に引用したり複数の内容を関係付けたりしながら, 自分の考えを書くこと ) を踏まえたもの 誤答例 ( 解答類型 4 : 50.1%) 複数の情報を的確に関係付けてまとめることができていない ( また 参加された中田とよさんは ) 一年生のみんなに様々な形を教えて あげたら喜んでくれたから参加して よかった と 言ってくださいました 学校新聞を書く場面において, 目的や意図に応じ, 取材した内容を整理しながら記事を書くことに課題がある 11

12 中学校国語 B 1 資料を作成して発表する ( オカリナ ) 問題の概要と率 三 演奏するタイミングを選択し, その理由をノートの内容と結び付けて書く (56.6%) 4 年間のまとめ の課題 ( 資料の提示の仕方を工夫し, その方法を説明すること ) を踏まえたもの 三 ( 例 ) < 演奏するタイミング > A 温かみのある音色といっても言葉だけでは分かりづらいと思うので, 実際に演奏して聞かせれば, 聞き手が音の温かみを実感し, 一層興味をもってもらえると思うからです 12

13 B 3 文学的な文章を読む ( 貉 ) 問題の概要と率 三 文章の最後の一文があった方がよいかどうかについて, 話の展開を取り上げて自分の考えを書く (31.7%) 4 年間のまとめ の課題 ( 文章や資料から必要な情報を取り出し, 伝えたい事柄や根拠を明確にして自分の考えを書くこと ) を踏まえたもの 三 ( 例 ) 最後の一文はあった方がよいと思います なぜなら, 最後が真っ暗闇で終われば, 暗闇の恐ろしさが繰り返される展開になるため, 読み手の恐怖感が一層増すと思うからです 13

14 B 1 三の誤答例 ( 解答類型 3 : 34.4%) B 3 三の誤答例 ( 解答類型 3 : 53.8%) < 演奏するタイミング > を選んだ理由を, ノート の内容と結び付けて書くことができていない < 演奏するタイミング > B フリップ 2 と 3 でオカリナについて説明しているため, その説明を聞いてから演奏した方がより伝わると思うから それに最後に演奏した方が印象に残ると思うから < 演奏するタイミング > を選んだ理由を具体的に書くことができていない < 演奏するタイミング > A なぜなら, 2 はオカリナの温かみのある音色や陶器などの材質を説明していて, 3 は発表のまとめの働きをしている よって, 2 のタイミングの方がよいから < 演奏するタイミング > B フリップ 3 で, リコーダーと同じような指使いであることや, 簡単な曲ならすぐ吹けるようになることを説明しているからです 最後の一文があった方がよいか, ない方がよいかについて, 自分の考えとその理由は書けているが, 話の展開を取り上げて書くことができていない 最後の一文はあった方がよいと思います なぜなら, その文があることによって読む人の想像が広がるとともに怖さを感じることができ, とても印象深くなるからです 最後の一文はない方がよい なぜなら, のっぺらぼうとなった というところで終わった方が, 話が面白いから 話の展開を取り上げているだけで, 理由を書くことができていない 女の顔には眼も鼻も口もなく, 男は悲鳴をあげて逃げ出して, 遠くに辛うじて蛍の火ぐらいの大きさに見えたものを屋台の火だと思ったので, あった方がよい 伝えたい事実や事柄について自分の考えや気持ちを示してはいるが, 根拠を明確にして書く点に, 依然として課題がある 14

15 B 2 情報を関連させて読む 2020年 15

16 問題の概要と率 三 資料を参考にして 2020 年の日本の社会を予想し, その社会にどのように関わっていきたいか, 自分の考えを書く (23.3%) 4 年間のまとめ の課題 ( 文章や資料から必要な情報を取り出し, 伝えたい事柄や根拠を明確にして自分の考えを書くこと ) を踏まえたもの ( 例 ) < 資料の記号 > A B ( 二〇二〇年の日本は,) オリンピック パラリンピックの影響で様々なスポーツに注目が集まるだろう 今後増えていく高齢者もスポーツに関心をもつと思われる そのような社会に 私は スポーツ関連のボランティアをすることで積極的に関わっていきたい 誤答例 ( 解答類型 3 : 44.6%) 誤答例 ( 解答類型 9 : 25.8%) 2020 年の社会にどのように関わっていきたいかを書くことができていない < 資料の記号 > A B ( 二〇二〇年の日本は,) 東京オリンピックが開催され, 世界から多くの人がやって来て, 世界とのつながりが広がるすばらしい社会になっていると思う だけど, 少子高齢化で大変な社会だとも思う 資料の内容を適切に取り上げて書くことができていない また,2020 年の日本がどのような社会になっているかを具体的に書くことや, 社会にどのように関わっていきたいかを具体的に書くことができていない < 資料の記号 > A C ( 二〇二〇年の日本は,) 明るくてとてもよい国になっていると思います 今, 皆がやっていることが, 日本を支えていると思うし, 夢が夢のままで終わらないように頑張って活動している人がたくさんいるからです 私も頑張って関わっていきたいと思います 目的に応じて文章や資料から必要な情報を取り出してはいるが, それらを基にして自分の考えを具体的にまとめる点に, 依然として課題がある 16

17 17 小学校算数 A 7 グラフの読み 問題の概要と率 ハンカチを 5 日間持ってきた人数が, 学年全体の人数の半分より少ない学年は,4 年生だけであることを示しているグラフを選ぶ (81.9%) 2

18 B 1 (1) 事象の数学的解釈 ( 平行四辺形の性質 ) 問題の概要と率 平行四辺形を構成することができる, 四つの辺の組み合わせを選ぶ (95.3%) 4 A 7 率 : 81.9% B 1 グラフに表されている事柄を読み取ることができるかどうかをみる 平成 26 年度調査の課題 ( 全体と部分の関係を示すために用いるグラフを選択すること ) を踏まえたもの (1) 率 : 95.3% 平行四辺形の性質を基に, 平行四辺形を構成することができる辺の組み合わせを理解しているかどうかをみる 平成 22 年度と類似問題 ( 率 : 76.3%) グラフに表されている事柄を読み取ることや平行四辺形を構成する辺の性質の理解に, 改善の状況が見られる 18

19 B (2) 場面の読み取りと処理 判断 ( おつかい ) 2 問題の概要と率 20% 増量した商品の内容量が 480mL であるとき, 増量前の内容量を求める式と答えを書く (13.4%) 式 ( 例 ) 答え 400 (ml) B 2 (2) 率 : 13.4% 示された情報から基準量を求める場面と捉え, 比較量と割合から基準量を求めることができるかどうかをみる 4 年間のまとめ で指摘した課題 ( 割合の意味を理解すること ) を踏まえたもの 誤答例 ( 解答類型 6 : 27.6%) 増量後の量の80% に当たる量を求めている ( 例 ) 誤答例 ( 解答類型 7 : 36.4%) 示された量と割合 (20%) を乗除の式に表そうとしている ( 例 ) 基準量, 比較量, 割合の関係を捉え, 基準量を求めることに依然として課題がある 19

20 20 中学校数学 A 3 (1) 方程式の解き方とその利用 4 (1) 垂線の作図 問題の概要と率 3 4 (1) (1) 一元一次方程式 7x=5x+4 を解く際に用いられている等式の性質を選ぶ (79.8%) 垂線の作図で利用されている図形の性質を選ぶ (59.6%) 3 4 (1) (1) エ オ

21 A 7 (1) 図形の性質を記号から読み取ること 問題の概要と率 7 (1) ひし形 ABCD において, AC BD が表す性質を選ぶ (76.6%) 7 (1) エ (1) 率 : 79.8% (1) 率 : 59.6% A 3 4 方程式を解く場面における等式の性質の用い方について理解しているかどうかをみる 4 年間のまとめ で指摘した課題 ( 方程式における移項の意味を理解すること ) を踏まえたもの 垂線の作図が図形の対称性を基に行われていることを理解しているかどうかをみる 平成 25 年度調査の課題 ( 角の二等分線の作図の根拠となる対称な図形を見いだすこと ) を踏まえたもの 7 (1) 率 : 76.6% ひし形の 対角線は垂直に交わる という性質を, 記号を用いた表現から読み取ることができるかどうかをみる 4 年間のまとめ で指摘した課題 ( 関係や法則などを式に表現したり, 式の意味を読み取ったりすること ) や, 平成 26 年度調査の課題 ( 長方形について, 対角線の長さは等しい という性質を, 記号を用いた表現から読み取ること ) を踏まえたもの 等式の性質と式変形の関係を理解すること, 垂線の作図の方法を図形の対称性に着目して見直すこと, 記号で表された図形の構成要素間の関係を読み取ることについて, 改善の状況が見られる 21

22 22 B 2 (3) 構想を立てて説明し, 発展的に考えること ( 連続する整数の和 ) 問題の概要と率連続する5つの整数の和について成り立つ事柄を表現する (64.4%) ( 例 ) 連続する 5 つの整数の和は, 中央の整数の 5 倍になる

23 23 B 1 (3) 事象の数学的な表現と解釈 ( プロジェクター ) 問題の概要と率映像の明るさを2 倍にするための投映画面の面積の変え方を選び, その理由を説明する (12.3%) イ ( 例 ) 映像の明るさは投映画面の面積に反比例するから, 投映画面の 1 面積を 倍にすると, 映像の明 2 るさは2 倍になる

24 B 5 (2) 情報の適切な選択と判断 ( 落とし物調査 ) 問題の概要と率 2 回目の調査の方が落とし物の状況がよくなったとは言い切れないと主張することもできる理由を, グラフを基に説明する (24.0%) ( 例 ) 2 回目の調査結果では, 落とし 物が 1 学級だけ極端に少ないか ら平均値が下がっているだけで, 他の学級の落とし物の状況がよ くなっているとは限らないから, 1 回目より 2 回目の方がよくなっ ているとは言い切れない B 2 (3) 率 : 64.4% 発展的に考え, 予想した事柄を説明することができるかどうかをみる 記述式としては, これまでで最も高い率 1 (3) 率 : 12.3% 事象を式の意味に即して解釈し, その結果を数学的な表現を用いて説明することができるかどうかをみる 5 (2) 率 : 24.0% 資料の傾向を的確に捉え, 判断の理由を数学的な表現を用いて説明することができるかどうかをみる 記述式問題のうち, 予想した事柄の説明には改善の状況が見られるが, 数学的な表現を用いた理由の説明に課題がある 24

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