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1 ( 様式 2) 八戸市 地域経営担い手育成 5 カ年計画 八戸地域担い手育成総合支援協議会 改正 平成 24 年 8 月平成 26 年 11 月

2 1 基本指標の整理 (1) 経営体の育成指標 ( 市町村基本構想 ) (3) 担い手育成に関する基礎データ 育成する農業経営体数 農用地の利用シェア 個別経営体等の数 組織経営体等の数 個別 177 経営体 販売農家数 (22 年 ) 1876 農業法人数 (23 年 ) 27 組織 20 経営体 15.8 販売漁家数 (22 年 ) 171 集落営農組織数 (23 年 ) 2 計 197 経営体 % 認定農業者数 (23 年 ) 171 女性起業ク ルーフ 数 (23 年 ) 6 農業経営士数 (23 年 ) 青年農業士数 (23 年 ) 1 7 その他の農産物の生産 出荷販売等に関する任意組織数 (2) 市町村基本構想以外の指標 指導漁業士数 (23 年 ) 8 ( 年 ) 育成する経営体数経営体 指 標 青年漁業士数 (23 年 ) ViC ウーマン数 (23 年 ) 若手農業トップランナー数 (23 年 ) 新規就農者数 ( 年 ) 2 地帯 ( 地域 ) 別の担い手の状況と育成の方向 地帯区分 農林水産業の特徴 ( 類型 ) 課題 地域経営の中核となる担い手育成の方向 ( 地域経営体育成ビジョン ) 目標年までに どのようにして どのような状況を目指すのか 農業については 水稲をはじめ ながい各地区共通の課題として農業 個人経営型 も ねぎ ピーマン にんにく等の露地野者の高齢化が顕在化しており 担地域農業の持続的な発展を図るため 経営感覚に優れた多様な農業経営菜 いちご ミニトマト等の施設野菜 りんい手の確保が課題となっている 体を育成することとしており 既存農業経営体の経営規模の拡大や 経営のご ブルーベリー等の果物 キク トルコギ多角化を促進するとともに 新規就農者 農業による起業者の育成及び他産キョウ等の花き そば等の畑作物 葉たば業からの新規参入を促進することとしている こ等の特用作物 鶏卵等の畜産物等 地域特性を生かした多彩な生産が展開されている なお 当市で策定している第 10 次八戸市農業計画中において 八戸市内を11 地区に分類しており それぞれの特性としては以下のとおりとなる 経営体の育成指標現状目標 (H23 年 ) (H28 年 ) 個別経営体 組織経営体 農業法人 集落営農 2 2 女性組織 6 6 八戸市 市川地区 : 水稲栽培を基幹としながら いちごや 大豆が栽培されている下長地区 : 水稲栽培を基幹としながら ねぎ等の露地野菜 切花類が栽培されている上長地区 : 水稲栽培を基幹としながら ながいも ごぼう等の露地野菜が栽培されている豊崎地区 : 水稲栽培を基幹としながら ピーマン ながいも にんにく等の露地野菜が栽培されている館地区 : 水稲栽培を基幹としながら りんごや施設野菜のミニトマトが栽培されている是川地区 : ねぎ ながいも等の露地野菜を基幹としながら 葉たばこや 施設野菜のトマト きゅうり ねぎ等が栽培されている大館地区 : 水稲 露地野菜を基幹としながら 施設野菜 施設花きの栽培 畜産等多様な農業経営が行われている

3 南浜 美保野地区 : 施設花きの専業経営 水稲 露地野菜の複合経営の他 大規模養豚 養鶏の産地が形成されている旧市内 : 大部分が市街化区域内にあり 露地野菜 花きが点在して栽培されている島守地区 : 水稲 葉たばこ りんごの栽培 肉用牛の飼養が行われている中沢地区 : ながいも 果樹 葉たばこが栽培されている 水産業については 昭和 35 年に八戸港が特定第 3 種漁港に指定されたことを契機に 魚市場の整備や加工施設 冷凍冷蔵施設が建設され 水産都市としての基盤整備が進められている 特にイカ類は 長年にわたり 全国一の水揚げ量を誇っている 現在は 近年の国際的な漁業規制の強化や日本周辺海域における水産資源の減少により水揚げ高は減少傾向にあるが 依然として水揚げ数量 水揚げ金額ともに全国上位の水準にある 個別経営体 組織経営体 農業法人 市町村計 集落営農 2 2 女性組織 6 6

4 3 連携 協働の場づくり (1) 地域担い手育成マネジメント部会員 (2) キーパーソン 所属氏名所属氏名 八戸農業協同組合八戸営農センターセンター長下沢育男八戸市農業委員会会長籠田悦子 三八地域県民局地域農林水産部農業普及振興室主幹山内俊範八戸市農業経営者協議会会長鈴木恒夫 八戸市農林水産部 次長兼農政課長上村智貞 農林畜産課課長野沢義詔 農業経営振興センター所長大久保聡一郎 農業委員 市川地区 和泉俊雄 木村武美 坂下彌一 鈴木恒夫 ( 再掲 ) 谷地秀典 下長地区 大沢俊幸 小笠原萬三 中村正記 西野茂雄 上長地区 大久保秀幸 清川新一 松倉新一 山内光興 豊崎地区 赤坂英夫 田中忠二 館地区 寺沢和則 三浦慶一 三浦豊 是川地区 上野正雄 下舘敏 馬場豊 大館地区 籠田悦子 ( 再掲 ) 釡石幸史朗 松橋知 [ 南浜 美保野地区 ] 高橋勝男 松橋剛志 旧市内 荒川喜一郎 石橋充志 齋藤正人 三浦隆宏 島守地区 川畑修一 堰端治 林善嗣 中沢地区 明戸政勝 鳥喰一郎 古舘傳之助 村上仁 個人の場合の所属欄について 所属が無い場合はキーパーソンの取組概要などの内容が分かる事項を簡潔に記載する ( 例 : 大規模稲作農家等 ) (3) 連携 協働の場での取組内容 取組 対象者 構成員取組内容ねらい マネジメント部会の取組 農業協同組合 三八地域県民局 八戸市農林水産部 農業委員 地区代表農家等 自らの地域のあり方及び地域経営の推進に関する意見交換 事業の取組進捗確認や改善などの検討 集落営農組織発足を目指して取り組む活動への支援と助言 担い手育成に係る具体的役割 活動内容の確認 担い手が育つための地域の仕組みづくり マネジメント部会以外の取組 八戸市農業委員会 農業委員 地区代表農家等 地域経営者の動向 意向調査 座談会の開催 (11 回 ) 今後の地域経営を担う者等から地域の課題等について 意見を聴取 < その他の取組 > 認定農業者制度や各種補助制度の理解促進と担い手の確保に関するアンケート調査等

5 4 地域経営 担い手育成の仕組みづくり 大学 民間事業者との連携活動 (H24~) 地域の中心となる経営感覚に優れた農業経営体を育成するため 農業経営者の育成に関する協定を締結している八戸学院大学と連携し 八戸市経営再開マスタープランに今後の地域の中心となる経営体として位置づけられる農業経営者 定年帰農希望者 新規就農希望者 他産業からの農業参入希望者を対象に農業経営に特化したセミナーを開催し 経営感覚に優れた農業経営体を育成する 八戸農業ビジネスナイトセミナー 地域を担う集落営農組織づくり現在活動している集落営農組織の育成 ( 法人化等 ) や 新たな集落営農の掘り起こしのため 集落営農等の地域経営分野の専門家に指導 助言等をいただき 将来 地域の担い手が育ち なおかつ新たな担い手が参入しやすい地域基盤づくりを行う 重点区域として 南郷地区 市川地区 八戸地域経営セミナー 新規就農者の育成支援体制づくり新規就農者が 農業技術をマスターするための実地研修を行い 将来の地域の中心となる農業の担い手確保を推進する 農業フィールドマスター研修会

6 5 絞り込んで重点支援する経営体等 ( 目標年までに 地域経営 の担い手として育成する支援対象 ) 経営体等名 経営体区分 ( 個別 集落営農等 ) 経営体等の現状と課題 ( 個別経営体等の状況と地域との関わり ) 経営体等の状況 目標 (H28) 地域との関わり ( 地域経営体としてどのように関わっていくのか ) 備考 南郷地区 市川地区の生産組織 集落営農 生産組織 南郷地区 市川地区 農業者の高齢化や後継者不足による耕作放棄地を増やさぬよう 農作業受託を引き受け 地域の農地を守っている 集落の高齢化や後継者不足により 組織が地域の担い手として永続的に存在できる仕組みが確立していない 八戸市経営再開マスタープランに今後の中心となる経営体に位置づけられている生産組織が 1 団体のみ 南郷地区 市川地区 将来に向かって地域の農地を守っていくための取組として 法人 集落営農等の組織が存続する仕組みを確立 組織が成長拡大等することにより 地域の雇用や新たな担い手が参入しやすい環境を確立し 地域の発展に繋げる 農業系経営体にあっては 経営体等の現状と課題の項目で 人 農地プラン位置付けの有無についても記載する 地域との関わりについては 目標時点において 地域経営体 として地域とどのように関わっていくのかを記載する

7 6 重点化して取り組む方向性 取組項目 個別経営体の育成 全体事業 大学 民間事業者との連携活動地域の中心となる経営感覚に優れた農業経営体を育成するため 農業経営者の育成に関する協定を締結している八戸学院大学と連携し 八戸市経営再開マスタープランに今後の地域の中心となる経営体として位置づけられる予定の者等の農業経営者 定年帰農希望者 新規就農希望者 他産業からの農業参入希望者を対象に農業経営に特化したセミナーを開催し 経営感覚に優れた農業経営体を育成する 事業実施期間 H24 H25 H26 H27 H28 目標 (H28) 経営感覚に優れた農業経営体の育成 関連事業 八戸農業ビジネスナイトセミナー 組織経営体の育成 地域を担う集落営農組織づくり現在活動している集落営農組織の育成 ( 法人化等 ) や 新たな集落営農の掘り起こしのため 集落営農等の地域経営分野の専門家に指導 助言等をいただき 将来 地域の担い手が育ち なおかつ新たな担い手が参入しやすい地域基盤づくりを行う重点区域 : 南郷地区 市川地区 集落営農組織の育成と掘り起こし 八戸地域経営セミナー 新規就農者の育成 確保 新規就農者の育成支援体制づくり新規就農者が 農業技術をマスターするための実地研修を行い 将来の地域の中心となる農業の担い手確保を推進する 新規就農者の育成と担い手の確保 農業フィールドマスター研修会 地域コミュニティの再生 強化

8 取組項目 取組主体を定めて実施するモデル事業 事業実施期間 H24 H25 H26 H27 H28 関連事業 備考 個別経営体の育成 組織経営体の育成 新規就農者の育成 確保 地域コミュニティの再生 強化 モデル事業の対象となる経営体等名 ( 取組主体 ) を 事業の後ろに括弧で記載する

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