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1 平成 27 年 7-9 月期地域経済産業調査 ~ 全体総括 (1/2)~ 資料 2 基調判断は据え置き 地域別では 景況判断を北海道で上方修正し 東北 関東 東海 北陸 中国 九州 沖縄で据え置き 近畿 四国は下方修正した 生産 : 自動車産業では 北米向けを中心に 北海道 関東 東海 中国で堅調に推移している一方 国内向けは軽自動車税引上げの影響等により 引き続き弱含みとなっている 電子部品 デバイスは 中国経済の影響等によりスマートフォン向けの生産が 北海道 東海 北陸 中国で弱含みとなっている 一方 はん用 生産用 業務用機械は 海外向けを中心に関東 東海 中国 四国 九州で堅調に推移している 先行きについては 中国経済をはじめとした世界経済の減速を懸念する声が聞かれた 設備投資 : 製造業では 前期に引き続き全国的に設備の維持 更新に伴う投資を中心に 一部に生産能力増強への投資の動きがみられる 非製造業でも 引き続き全国的に小売業で新規出店や既存店舗のリニューアルの動きがみられるなか 東北 九州の小売業では 建設費用の高騰や 優良物件の減少から出店計画への影響を懸念する声も聞かれた

2 平成 27 年 7-9 月期地域経済産業調査 ~ 全体総括 (2/2)~ 雇用情勢 : 製造業では 一部に適正な人員が確保されているとの声もあるが 生産 受注増に対し採用拡大など人員確保に向けた意欲的な動きがあり 前期に引き続き人手不足との声が聞かれた 非製造業でも 全国的に小売業 サービス業 建設業で人手不足が続いており 今後も継続するだろうという声が聞かれた 個人消費 : 全国的に スーパーでは飲食料品を中心に堅調に推移し 百貨店では高額商品が堅調に推移している 一方で日用品については低価格志向が続いている また 家電販売はエアコンなどの季節家電を中心に好調なほか 白物家電にも動きがみられる 自動車販売では軽自動車税引上げの影響がみられる なお 北海道 関東 東海 北陸 近畿 九州 沖縄で外国人観光客による消費が好調との声が聞かれた

3 北海道 緩やかに持ち直している ( ) 生産は一進一退の動き ( ) 中国など海外需要の減少で 建設機械用鋼材やスマートフォン向け電子部品などの生産が減少しているが 輸送機械などの自動車関連は堅調に推移 公共工事が減少していることから 窯業土石など土木関連資材の生産は低調だが 金属製品は民間工事を含め道内外からの需要もみられる 紙 パルプは国内需要が低迷しているなか 特殊紙など製品によっては海外向けの生産を増やしている 食料品は円安等による原材料価格の高騰が収益に影響を与えているが 観光が好調なことから生産を伸ばしている製品もある 設備投資は増加している ( ) 製造業では食料品や電気機械 輸送機械などで生産能力増強 非製造業では小売店の積極的な新規出店や情報化投資 観光客へのサービス向上に向けた宿泊施設の改装など 全体として前向きな投資姿勢がみられる 雇用情勢は改善している ( ) 有効求人倍率は全国に比べて低いものの 長期にわたり改善し 過去 2 番目の高さに達している 一方 引き続き 職種による雇用のミスマッチが生じており 鉄筋工 型枠工などの建設技術者や工場作業員 薬剤師などの有資格者 販売や接客を行うパート従業員等が不足している 個人消費は緩やかに持ち直している ( ) 百貨店は 宝飾品や高級時計などの高額品 化粧品などの免税売上を伸ばしている スーパーは 生鮮品をはじめとする飲食料品が堅調に推移 家電販売は エアコンなどの季節商品が好調なほか 冷蔵庫や洗濯機などの白物家電 テレビなども回復傾向がみられる 住宅は持ち直しの動きがみられる 新車販売は軽自動車税引き上げ後の回復の遅れから弱い動きが続いている 観光は外国人観光客を中心に好調さを増しており ホテルの稼働率 消費額ともに増加している 中国のスマートフォン需要は一巡して伸びが鈍化しており 電子部品の生産が減少 ( 中小製造業 ) 富裕層の外国人観光客に高品質なサービスを提供できるよう宿泊施設の大規模な改装を実施する ( 大手サービス業 ) 最近は首都圏の企業が北海道での採用活動を進めており 人材確保のための競争が増している ( 中小サービス業 ) ボリュームゾーンの衣料品や身の回り品の動きは良くないが 高級ブランド品は外国人と富裕層による消費が堅調 ( 大手小売業 )

4 東北 緩やかな持ち直し傾向にあるものの 一部に弱い動きがみられる ( ) 生産は一部に弱い動きがみられるものの横ばい傾向 ( ) 新型車効果による輸送機械や住宅着工の持ち直しによる住宅関連産業を中心に増加とする企業が増えている しかし 情報通信機械は国内市場の低迷により低調に推移しているほか 主力の電子部品 デバイスや一般機械は一部にフル操業が継続する企業がある一方 中国経済の減速による影響から受注減との声もあり 全体として横ばい傾向にある 今後については 一部で新規受注により増加を見込む企業があるものの 国内市場の低迷により厳しい状況が続くとする企業や中国経済など海外経済の下振れ懸念から弱めの見通しが増えている 設備投資は緩やかに持ち直している ( ) 製造業では昨年度の大型投資の反動から減少とする企業もあるが 生産能力拡大のほか 新規受注により昨年度に比べて増額とする企業が多くを占めている 非製造業では 小売各社の新規出店への積極姿勢は継続しており 増額とする企業が多いものの 優良物件の減少を懸念する声がある 投資内容別では 設備の維持更新の割合が最も大きく 次いで増産 新規受注対応 合理化 省力化となっている 雇用情勢は改善の動きが続いている ( ) 復興需要の下支えもあり求人倍率は高水準で推移しており 改善の動きが続いている 一方 企業側では不足感がやや高まっており 建設業や小売業の不足感が強いほか 製造業では生産量増加に対応する人材確保が難しいとの声があった なお 被災県の沿岸地域では 職種等によるミスマッチが顕著であり 水産加工業では人材の流出と高齢化により人出不足が深刻化しているとの声があった 28 年度の新卒採用計画は前年比で増加とする企業が多いが 求人倍率の上昇や採用スケジュールの変更により予定通りの人材確保が難しいとの声が多い 個人消費は緩やかな持ち直しの動きがみられる ( ) 百貨店 スーパー販売額はクリアランスセールがふるわず 堅調に推移してきた飲食料品にも天候不順の影響があったものの 身の回り品や 宝飾品などの高額商品に加え 秋物衣料に動きがみられるなど おおむね緩やかな持ち直し傾向にある 今後については 消費者の節約志向により厳しい状況が続くとの声ある一方 冬のボーナスをきっかけとした消費マインドの向上に期待を寄せる声があった 受注は 7 月まで良い流れだったが 8 月に伸び悩みがみられ 特に中国向けが弱含んだ ( 大手製造業 / 宮城県 ) 夏のボーナスやプレミアム商品券に期待したが 伸びは実感できなかった ( 中小小売業 / 岩手県 ) 地方部における人手不足感が強く マーケットがあっても労働力がない状況 ( 大手小売業 / 宮城県 )

5 関東 緩やかに回復している ( ) 生産は弱含みで推移している ( ) 輸送機械は北米等の海外向けで好調に推移しているものの 軽乗用車を中心に国内販売が厳しい状況となっている 電子部品はスマートフォン向けで高性能化に対応し 足元好調な企業が一部にみられた 一般機械では工作機械等の国内向け受注は堅調な一方 海外では中国のスマートフォン向けで大幅な受注減となっている 鉄鋼業は国内需要の減少から在庫が高止まっており 在庫調整が行われている 設備投資は緩やかに回復している ( ) 製造業では 老朽設備の維持 修繕を実施するとの声が最も多く 当初予定していた設備の増強を計画通り実施するとの声も多く見られた また 昨年度までに投資を行った結果 設備投資は当面必要無いという声が中小企業から聞かれた 非製造業においても製造業同様に当初の計画通りに設備投資を行うという声が多く 中心は店舗改修等を実施するとの声であった 雇用情勢は改善している ( ) 製造業では 人材の不足感がみられ 新卒者や技術職などの積極的な採用の動きがみられる また 非製造業では 現場技術者や 小売業での店舗販売員等に不足感があり 今後も継続するとの見方が強い また 雇用情勢の改善に伴い 人材の確保が難しい状況にあることから 女性活用の動き等もみられる 個人消費は持ち直している ( ) 百貨店では高額商品やインバウンドの売上げが堅調 乗用車販売は新型車販売に期待を寄せる声がある また 猛暑の影響で コンビニエンスストアは飲料やアイスなどの夏物商品が 家電量販店はエアコンや冷蔵庫などの白物家電が好調に推移した しかしながら 生活必需品や外食は消費者の節約志向が根強く消費行動に力強さは見られない 旅行 観光は 国内旅行が好天に恵まれ引き続き好調であり 訪日外国人客は増加傾向 中国の景気減速の影響は大きい マインドに左右される部分も多く 今後に不安が残る ( 中小製造業 / 東京都 ) 先行きは見えないところがあるが 設備投資については計画通りに進める予定 ( 中小製造業 / 静岡県 ) 営業職を増やし 営業拠点の強化を継続 女性の活用も積極的に行う ( 大手製造業 / 静岡県 ) 暑い期間が集中したこともあり 夏物商品の売行きは安定したものであった ( 大手小売業 / 群馬県 )

6 中部 ( 東海 ) 緩やかに改善している ( ) 生産は一進一退となっている ( ) 主力の自動車関連は 北米向けに持ち直しの動きがみられるものの 国内向けが弱含みとなっていることから 全体としては横ばいとなっている 金属工作機械は 北米向けが堅調なことに加え 国内向けが補助金等の政策効果もあり 緩やかに持ち直している 電子部品 デバイスは スマートフォン向けを中心に弱含みとなっている 鉄鋼は 自動車向けを中心に弱い動きとなっている また 中国経済をはじめとした世界経済の下振れを懸念する声が聞かれる 設備投資は増加している ( ) 製造業では 国内は合理化 効率化投資や維持 更新が中心であるものの 自動車部品の一部には生産能力増強投資がみられる 海外は北米 新興国への生産能力増強投資がみられる 非製造業では 百貨店やスーパー 自動車販売などの小売業で改装などがみられる 雇用情勢は着実に改善している ( ) 製造業では 自動車関連を中心に来期の生産増加に対応する非正規社員の採用拡大の動きがみられる 非製造業では スーパーやコンビニエンスストアなどの小売業で非正規社員の不足感が増し 募集しても人が集まりにくい状況が続いている また 中小企業では 優秀な人材を採用したいが 大企業に採用されてしまうとの声も聞かれる 個人消費は緩やかに持ち直している ( ) 百貨店では 高額商品に動きがみられることに加え 気温の影響により季節商品に動きがみられる また 売上全体に占める割合は大きくないものの 訪日外国人売上が伸びている スーパーでは 生鮮食品の相場高もあり 飲食料品が堅調となっている 乗用車販売は 軽自動車に車体課税の見直しの影響がみられるものの 普通車や小型車に新型車効果がみられる 家電販売は 気温の上昇からエアコンなどの季節家電を中心に前年を上回って推移している 前期よりも国内向けは増加 北米向けは好調 残業で対応している 来期の生産増加に対応するため非正規社員を中心に人手不足となっている ( 大手自動車部品製造業 / 愛知県 ) 国内向けは堅調 米国向けは堅調であるものの 商談の長期化がみられる 中国向けは新規顧客が減少しており 減速感がみられる ( 大手金属工作機械製造業 / 愛知県 ) 生産は横ばい 計画は上回っている 中小自動車部品製造業者は 仕事が大きく増加している企業と大きく減少している企業の二極化が進んでいる 今後の生産増加に対応するため非正規社員を増やす予定であるものの 人が集まりにくい状況となっている ( 中小自動車部品製造業 / 愛知県 ) 高額商品は好調に推移している 訪日外国人売上も好調を維持している パートやアルバイトが集まりにくい状況が続いている ( 大手百貨店 / 愛知県 )

7 中部 ( 北陸 ) 緩やかに改善している ( ) 生産は一部に弱い動きがみられるものの 高水準で推移している ( ) 化学は医薬品を中心に好調 電子部品 デバイスは 海外の自動車向けは引き続き好調なものの 中国のスマートフォン向けで弱い動き はん用 生産用 業務用機械は 工作機械で 北米やヨーロッパ向けが堅調な一方 中国向けが減少しており 建設機械などは停滞感がみられる 繊維は 車輌資材が好調なものの 衣料は米国向けスポーツカジュアルを除き低調 金属製品は アルミ建材がビル用 住宅用ともに底堅い動き 設備投資は高水準で推移している ( ) 製造業は 国内では 新製品や製造ラインの増設に加え 既存設備の更新 生産性向上を図るための投資が多く行われ 高水準で推移している また 海外では 需要地としての工場新増設などが引き続き行われている 非製造業は 北陸新幹線の開業に合わせた大規模投資などが一段落したものの 追加投資を検討する企業もみられる 雇用情勢は改善している ( ) 製造業では 増産態勢が終了した企業もみられ 過不足感がないとする企業が多いが 一部では技術者の不足がみられる 非製造業では 継続的に求人を行っているものの 大型商業施設の新規出店が相次いだこともあって 人材の不足感がますます強まっており 一部では深刻な状況との声も聞かれる 個人消費は持ち直している ( ) 百貨店では 主力の衣料品は苦戦しているものの 北陸新幹線開業効果もあって客数は増加し こだわり商品の購入増により中元商戦も堅調 スーパーでは 主力の食料品は相場高が続き 消費税率引上げの沈静化もあって 客単価が上昇傾向となっている 消費者志向としては 安いだけでなく 安全 安心を求める傾向がみられる また プレミアム商品券効果もあって高額品に動きがみられる一方 必要なものに絞って購入する慎重な姿勢も続いている なお 外国人観光客は 引き続き増加している 人手は不足しているが コストを考えると正社員を増やすことは難しいため 派遣社員の採用や一部 3 交代勤務で対応している ( 大手製造業 / 富山県 ) パート従業員が集まらないので時給単価を若干上げているが 製造業などと比べると見劣りしており 応募がない 不足している分は 来店客数が多い時間帯に人を多く配置するなど 時間と人のやりくりで対応している ( 中小小売業 / 富山県 ) 消費税増税の反動が大きく 売上げ 客数ともに前年を上回り また 高級家電志向もあって 客単価も上がり気味となっている ( 中小小売業 / 石川県 )

8 近畿 緩やかに改善しているものの 一部に弱い動きがみられる ( ) 生産は横ばい ( ) 電子部品 デバイスは 通信網が拡張している中国を中心にスマートフォン向けが堅調に推移 電気機械は 車載用の蓄電池に持ち直しの動きがみられる 一方 鉄鋼は アジア市場の需給緩和が続いており 国内需要も弱含んでいる 生産用機械は 国内の排ガス規制強化に伴う駆け込み需要の反動等により土木建設機械が減少 先行きについては 中国経済の減速を懸念する声が聞かれる 設備投資は持ち直している ( ) 大企業製造業では 設備の維持 更新や生産能力増強投資などが当初計画どおり実施されている 中小製造業では 老朽設備の更新等による省エネ対策や生産性向上への取り組みがみられる 非製造業では 訪日外国人や新たな顧客獲得のための新規出店 店舗改装等への投資がみられる 雇用情勢は改善している ( ) 依然として人手不足が続いている 海外展開のためのグローバル人材や有資格者 技術者の不足 また小売業や飲食業などを中心に人手の確保が困難との声が多く聞かれる 新規採用は 大企業で増加させる企業もみられるが 多くは例年どおりの採用としており 安定的 継続的な採用を重視する声が聞かれる 個人消費は一部に弱さが残るものの 緩やかに改善している ( ) 引き続き購入品目や購入者層などの違いにより好不調にばらつきが残るものの 総じてみれば緩やかに改善している 百貨店は富裕層による高額品等の購入が好調 スーパーは農産品の相場高もあり飲食料品を中心に前年を上回っている 家電はエアコン等を中心に回復しているが 軽乗用車は軽自動車税引上げの影響等から低調である 旅行は円安や政情不安等から海外旅行が減少しているが国内旅行は堅調であり レジャー施設も好調 なお 各方面から外国人観光客による消費が引き続き好調との声が聞かれる スマートフォン市場は LTE の普及が進む中華圏を中心に堅調に推移 自動車 ( 車載 ) 向けも堅調 先行きも これまでとトレンドは大きく変わらず 引き続き高水準を維持 ( 大手電子部品 テ ハ イス / 京都府 ) 国内の排ガス規制に伴う駆け込み需要の反動で 8 月以降の生産は減少している 先行きはあまり良くないとみている ( 中小輸送用機械 / 大阪府 ) ソフト系技術者が不足気味 特に 20 代 ~30 代の技術者は引く手あまたで取り合いの状態 ( 大手情報通信機器 / 兵庫県 ) 売上は富裕層とインバウンドに支えられている状況 ボリュームゾーン ( 中間層 ) の動きは良くない ( 大手各種小売業 / 大阪府 )

9 生産は横ばい ( ) 鉄鋼は 在庫調整の進展から やや増産 化学は 関連製品の輸出減に伴い生産が減少し 横ばい 自動車は 輸出が好調なため やや増産 はん用 生産用 業務用機械は 一部の品目において受注増のため やや増産 電子部品 デバイスは 一部メーカーでスマートフォンのモデルチェンジのタイミングとなり やや減産 中国 持ち直している ( ) 設備投資は持ち直している ( ) 製造業では 合理化 省エネ対応を意識した既存設備の維持更新に加え 受注増加や新製品対応に向けた前向きな動きがみられる 非製造業では 引き続き 新規出店や経営効率化等の向上のための投資がみられる 雇用情勢は着実に改善している ( ) 製造業や建設業では 技術部門の人員不足の声が 小売業では 新規出店等に伴う販売部門の人員不足の声が聞かれる 幅広い業種で必要な人員が集まらないなど人手不足感が続いている 個人消費は横ばい ( )7 月下旬から 8 月上旬の猛暑の影響により 季節商品が好調だった また 飲食料品をはじめ 身の回り品や時計 化粧品 海外高級ブランド品 大型白物家電などの販売が増加 乗用車販売は 普通車と小型車は増加したものの 軽自動車は軽自動車税引上げに伴う駆け込み需要の反動により低調 やや増産 国内向けは横ばいであるが 輸出車両において海外の需要動向を踏まえ 全体でやや増産の見込み ( 大手製造業 / 岡山県 ) やや増産 下期への需要回復の移行期と在庫調整の進展から 4-6 月期よりは生産量は増える見込み ( 大手製造業 / 広島県 ) 溶接 鉄工 足場工 塗装工が不足 ( 中小造船業 / 広島県 ) 最近は 売り手市場だと言われており 特に大学生の内定辞退者が全体の 65% に上りひどいことになっている ( 大手小売業 / 広島県 ) 新規 4 店舗 増床 3 店舗を予定 ( 大手小売業 / 広島県 ) 7 月下旬から 8 月中旬にかけて気温が上昇したこともあり 季節商品 ( エアコンなど ) を中心に販売を伸ばした ( 大手家電量販店 / 大阪府 )

10 四国 一部に弱い動きがあるものの 緩やかな持ち直しの動きがみられる ( ) 生産はおおむね横ばい ( ) はん用 生産用機械は 国内外の好調な建設需要などを背景に おおむね高水準の生産となっている パルプ 紙 紙加工品は インバウンド需要が好調であるなど 持ち直しの動きがみられる 繊維 非鉄金属 電気機械などは おおむね横ばいで推移している 窯業 土石 鉄鋼は 国内外需要の減少などから 弱い動きがみられる また 中国経済減速の影響がみられており 今後の更なる拡大が懸念されている 設備投資は緩やかな持ち直しの動きがみられる ( ) 設備の維持 更新投資が中心であり 今後 中国経済減速の影響などが懸念されるものの 電気機械 輸送機械 ( 造船 ) 非鉄金属 パルプ 紙 紙加工品 小売などでは引き続き増産 新規受注対応 研究開発 店舗新設などの積極的な投資がみられる また 一部には受注動向に対応して投資時期や内容を変更する企業などもみられる 雇用情勢は改善している ( ) 人員を 適正 とする企業が全体の大半を占めるなか 食料品 繊維 鉄鋼 電気機械 小売 住宅販売 建設など幅広い業種で 不足 やや不足 としており 引き続き不足感を示しているなど 雇用情勢は改善している 今後は 多くの業種で人員を 不変 とする企業がみられ 全体の過半を占めているが 雇用者数を増加しようとする動きもみられるなど 引き続き企業の雇用意欲の高まりがみられる 個人消費は弱いながらも持ち直しの動きがみられる ( ) 百貨店販売 スーパー販売は 緩やかな持ち直しの動きがみられ コンビニエンスストア販売は 店舗数が増加を続けていることなどから堅調に推移している 家電販売は緩やかに持ち直している一方 乗用車販売は 税制改正の影響などから横ばいで推移している 中国等の景気後退が若干影響している 更に影響が大きくならないか懸念している ( 大手製造業 / 香川県 ) ベビーケアオムツは インバウンド需要による引き合いが強く 当面は高水準の受注を維持 ( 大手製造業 / 香川県 ) 新卒者が県外の大手企業に取られ 求人数に対して応募が少ない傾向が続いている ( 大手製造業 / 愛媛県 ) 地域商品券の効果もありブランドバッグなど服飾小物の売上は上昇傾向にあるが 若い人は買い物にはまだまだ慎重 今秋の金融不安が富裕層の消費行動に与える影響を懸念 ( その他小売業 / 香川県 ) 受注が急増し 計画の 3 倍に達したため 次年度以降に計画していた生産設備への投資を前倒して実施 ( 中小製造業 / 高知県 )

11 前年並みの生産が続いているが 一部車種が生産終了する関係で前期比では生産台数がやや減少 ( 大手製造 / 福岡県 ) スマートフォン用途の電子部品の需要増に対応した設備増強や試作品ラインへの投資を行う予定 ( 大手製造 / 熊本県 ) 人材確保が難しくなってきており 賃上げ 残業時間削減など職場環境の改善で人材の確保 定着に努めている ( 大手派遣業 / 福岡県 ) 免税品の売上が売上高を底上げしていることに加え 国内富裕層等への高額品が好調であり 個人消費は上向き傾向 ( 大手小売業 / 福岡県 ) 九州 緩やかに持ち直している ( ) 生産は横ばい傾向 ( ) 輸送機械は 国内向け乗用車の一部で新型車効果がみられ生産が増加したが 海外向け普通乗用車が一部車種の生産終了で生産減 電子部品 デバイスは 海外向けスマートフォン用途や国内外向け自動車用途は堅調に推移 はん用 生産用 業務用機械は 国内外向け空調関係機器が海外向けは堅調であるものの 国内向けが低迷しているほか 国内向け発電所関連の施設メンテナンスが前年の反動で受注減となった 電気機械は 円安を背景に輸出割合の高い機械関連企業からの受注が引き続き堅調であるものの 一部に弱い動きもみられる 素材関連は スマ - トフォン用途の電子部品等で客先の在庫調整の動きがみられたほか これまで好調であったパワー半導体材料が中国経済の低迷で減産となった 設備投資は持ち直している ( ) 製造業では 半導体 金属製品 電子機器等の産業で増産や新製品開発に向けた設備投資の動きがみられた また 設備の維持更新やコストダウン等に向けた投資もみられた 非製造業においても 店舗のリニューアルや新規出店 インバウンド客への対応 情報システム関係の設備導入等の動きが出ている一方 建設資材の高騰などで 新規出店の遅れや見合わせる動きもみられる 雇用情勢は改善している ( ) 有効求人倍率が上昇し続ける中 製造業 非製造業ともに人材確保に向けた意欲的な動きがみられるが 一部では求人が充足しない厳しい状態 このため 企業の中には職場環境の改善で人材の確保 定着を図る動きもみられる 個人消費は緩やかに持ち直している ( ) 大型小売店では 海外からのインバウンドの増加や国内需要の高まり等から高額品等に動きがみられるものの 衣料品などの節約志向は継続 観光レジャーは海外は円安等で低調な一方 国内は堅調に推移 家電販売は猛暑で生活家電等が好調 自動車販売では税率引き上げなどが影響し 引き続き販売が低迷 住宅関連では 都市部のマンション需要は堅調に推移 戸建もやや持ち直しの動きがみられる

12 沖縄 改善している ( ) 生産は持ち直しの動き ( ) 食料品は 季節需要があったものの台風の影響もあり横ばいで推移 窯業 土石製品は 公共工事等により底堅く推移している 那覇空港の滑走路増設工事 ゆいレール延伸工事などで増加 物流施設 マンション等民間建設工事等により増加との声が聞かれた 設備投資は横ばいで推移している ( ) 改修や修繕工事を実施 一部 事業が堅調で追加の設備投資の見込みや 本社移転 新設備設置を計画 実施するとの声も聞かれた 卸売 小売業では 新店舗予定している声と施設 店舗の拡充や増改築が一段落ついたとの声と両方聞かれた 雇用情勢は改善の動きがみられる ( ) 有効求人倍率は 全国と比べ依然として差はあるものの 過去最高を更新するなど堅調に推移している しかしながら 依然として正規 非正規職員とも不足感がある 情報通信業では正規職員 卸売 小売業では非正規職員の不足が続いている 優秀な人材確保のため非正規者員から正社員登用や給与アップ等を進めたいなどの声も聞かれた 個人消費は改善の動きがみられる ( ) 百貨店 スーパーでの販売動向が前年同月比を上回るなど堅調に推移している お総菜 生鮮食品の売れ行きが良い 海外インバウンド客により化粧品 薬品 家電 贈答品などが売れている 外国人客の売上が前年同期 1.6% 程度から今期は 10% 超に増加など声も聞かれた 観光客数も堅調に推移している 国内観光客数に足踏み感が見られるが 外国人観光客数は 7 月は 16 万人 8 月は 15 万人を越えるなど単月過去最高を更新している 一部から国内観光客数の減少はホテル等宿泊が取れない影響が大きい 空港 ホテル バス等のハード面を整備できれば更に増えるとの声も聞かれた リゾートホテルは繁忙期のため宿泊人数の大幅増加に伴い 宿泊部門 料飲部門ともに大幅アップ その他部門でも売店収入 温泉収入が増加し 全体では増収 増益となった ( 中小製造業 / 沖縄県 ) 非正規社員からの正社員登用や社員全体の給与アップ等を引き続き進めたい これにより優秀な人材確保に繋げる ( 大手卸売 小売業 / 沖縄県 ) 外国人観光客については免税売上げで把握しているが 前年同期は全体の 1.6% 程度だったものが今期は 10% 超に増加 昨年那覇空港新国際線ターミナルがオープンし就航便が増えたことや MERS 懸念から旅行先を韓国から沖縄に変更した中国人客もいたことが要因だろう なお 中国の株価下落の影響は直近のデータからでは見られない ( 大手卸売 小売業 / 沖縄県 )

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( 調査結果詳細 ) (1) 生産 ~ 横ばい ~ 鉄鋼は フル操業が続き 横ばい 化学は 高稼働が継続し 横ばい 自動車は 稼働日数減などでやや減産だが フル操業で好調が続く はん用 生産用 業務用機械は 受注好調で 増産 電子部品 デバイスは 一部需要の落ち込 みもみられるものの堅調で横ばい 業 平成 30 年 7 月 26 日 担当参事官 ( 調査担当 ) 泉幹夫 TEL(082)224-5633 FAX(082)224-5641 地域経済産業調査結果 ( 平成 30 年 4-6 月期 ) 中国地域の経済は 持ち直している 当局ホームページ (http://www.chugoku.meti.go.jp/) にも同様の資料を掲載しております 1. 全体の動向生産は 主要業種で高い稼働率が継続し全体として横ばい

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