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こうたあくや
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1 第 149 期決算説明平成 30 年 2 月期平成 29 年 3 月 1 日 ~ 平成 30 年 2 月 28 日株式会社松屋

2 平成 30 年 2 月期損益概要 ( 連結 ) 1 実績前期比前期差異売上高 90, % 4,230 売上総利益 22, % 1,000 販売費及び一般管理費 20, % 118 営業利益 2, % 882 経常利益 2, % 775 親会社株主に帰属する当期純利益 1, % 482 * 連結の範囲 : 連結子会社 10 社持分法適用関連会社 2 社単位 : 百万円

3 平成 30 年 2 月期財政状態及びキャッシュフロー ( 連結 ) 2 実績前期差異総資産 62,080 12,657 純資産 20,599 1,602 自己資本比率 33.1% 5.2% 有利子負債 21,809 9,568 実績前期差異営業キャッシュフロー 4,262 1,861 投資キャッシュフロー 13,398 11,825 財務キャッシュフロー 10,040 10,843 フリーキャッシュフロー 9,136 9,963 単位 : 百万円

4 店舗別売上高 3 実績前期比前期差異客単価前期比入店客数前期比銀座店 74, % 4, % +0.0% 浅草店 5, % % +0.2% 両店計 80, % 4, % +0.0% 都内合計 +0.8% 単位 : 百万円

5 セグメント別売上高営業利益 4 売上高営業利益実績前期比実績前期比百貨店業 80, % 2, % 飲食業 5, % 36 - ビル総合サービス及び広告業 4, % % 輸入商品販売業 2, % 13 - その他事業 1, % % 単純合計 94, % 2, % 調整額 3, 連結 90, % 2, % 単位 : 百万円

6 小売市場の動向 5 小売業販売額 (2017 暦年 ) ( 販売額前年比 ) 小売業スーパー百貨店コンビニ 142 兆 51 百億円 13 兆 49 百億円 6 兆 55 百億円 11 兆 74 百億円 +1.9% +0.4% 0.7% +2.4% 百貨店売上高 ( 暦年 ) * 経済産業省商業動態統計 ( 販売額前年比 ) 全国都市計東京地区地方計 15 年 0.2% +1.2% +3.4% 3.0% 16 年 2.9% 2.5% 1.8% 3.7% 17 年 +0.1% +1.2% +0.5% 2.3% * 日本百貨店協会

7 都内地区別の商況 6 百貨店売上高 (2017 年度 ) ( 前年比 ) 0% * 自社集計

8 商品別売上高 ( 銀座店 ) 7 (2017 年度 ) 銀座店東京地区衣料品計身廻品雑貨家庭用品食料品銀座店計 ( 前年比 ) ( 構成比 )

9 銀座店年度推移 8 売上高客単価 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0

10 銀座店店頭売上高 ( 免税除外 ) 9 集客施策顧客固定化リニューアル等免税除外売上高の増加へ注力 2013 年度 2014 年度 2015 年度 2016 年度 2017 年度店頭 108% 111% 119% 92% 106% 店頭 ( 免税除外 ) 105% 104% 101% 99% 102% ( 前年比 ) 注 ) 店頭 ( 免税除外 )= 前年同基準対比

11 顧客とのコミュニケーションの強化 10 固定客の売上拡大 ( 前年比 ) 会員数 107% 買上額 111% 松屋カード通常会員 2F( インターナショナル雑貨ソーン ) 買上額 :114% 3F( キャリアゾーン ) 買上額 :110% 4F( 婦人衣料ゾーン ) 買上額 :105% 5F( 紳士ゾーン ) 買上額 :107% カード会員合計売上高構成比 : 店計売上高の 47%( 免税除外 ) ( 買上額 :2017 年度 ( 銀座店 )/ 会員数 :2018 年 2 月末時点 )

12 顧客とのコミュニケーションの強化 11 お得意様ご招待会 ( 松美会感謝祭 ) 売上高推移銀座店で半期に一度一日限り開催 2018 年 2 月 : 過去最高売上高

13 免税売上高 12 銀座店 :2017 年度前年比構成比一般品 111% 77% 消耗品 149% 23% 合計 118% 100% 消耗品とは化粧品食料品飲料類等です

14 免税売上高 13 銀座店 : 商品別実績構成比 2015 年度 2017 年度

免税売上高 14 2016 年度 2017 年度上期下期通期上期下期通期中国人 67% 73% 70% 102% 141% 120%

15 免税売上高年度 2017 年度上期下期通期上期下期通期中国人 67% 73% 70% 102% 141% 120% 中国以外 90% 96% 93% 115% 107% 111% 免税合計 71% 78% 74% 105% 132% 118% ( 銀座店前年比 %)

16 免税推移 15 銀座店 : 客単価と買上数推移 20 万円客単価百貨店平均買上数 25 万人 15 万円 20 万人 15 万人 10 万円 10 万人 5 万円 5 万人 0 万円 0 万人百貨店平均客単価は 1~12 月暦年となります

17 免税売上高 16 銀座店 :2013 年度上期を 1.0 とした指数推移 1.0

18 中期経営計画のビジョン 17 中期経営計画のビジョン銀座を極める 150 ~GINZA スペシャリティストアの実現 ~ 松屋ファンの拡大松屋ファンとの関係強化市場の競合に打ち勝つ持続的な成長を図る百貨店業としては小規模な当社顧客政策に注力松屋と言えば銀座から銀座と言えば松屋へ

19 中期経営計画の基本方針 18 お客様とのより強固な絆づくり松屋ファンを熱烈な松屋ファンへ従来中期経営計画松屋ファン松屋ファン熱烈な松屋ファンお客様 ( 顧客 ) お客様 ( 顧客 )

20 マロニエゲート銀座地区の環境変化 2017 年 3 月開業 2018 年マリオットインターナショナル最高級グレードホテル 2020 年春 ~ 夏約 80 室東京ミッドタウン日比谷 2018 年 3 月 29 日開業地下 1 階 ~7 階商業施設東急プラザ銀座 2016 年 3 月開業有楽町マリオン上層階 2018 年 7 月 : イベントホール冬 : 映像体験施設銀座ソニーパーク 2018 年夏 2019 年春松屋銀座 2018 年秋 182 室 2018 年 1 月 164 室 2017 年 12 月 147 室 2017 年 10 月 104 室 2018 年 2019 年初頭約 125 室 GINZA SIX 2017 年 4 月開業 2020 年まで 2019 年 2020 年 3 月 2018 年 3 月 223 室 2019 年約 330 室注 ) 開業年月客室数等はすべて予定

21 中期経営計画の重点施策 20 1 顧客とのコミュニケーション強化 ~ 24 時間 365 日お客様とつながる ~ 2 商品 (MD) デザインを切り口としたホンモノの追求 3 訪日外国人市場の獲得 4 百貨店業の領域を拡げることへの挑戦 5 投資計画 6 主要グループ会社 ~ 安定成長に向けた事業基盤の確立 ~ 7 松屋銀座をマスターブランドとして磨き上げて行く

22 GINZA スペシャリティストアの実現 21 前中期経営計画中期経営計画銀座を極める 150 (2016~2018 年度 ) 計画的な GINZA スペシャリティストアの構築 2016 年リビングリニューアル婦人アパレルの強化等 2015 年 9 月紳士リニューアル 2014 年 4 月食品リニューアル 2013 年 9 月グランドリニューアル 2017 年店舗環境の改善時計売場リニューアル化粧品リニューアル拡大等 2018 年子供服ゾーンの再編 ( 夏完成予定 ) ~エリア最大級のベビーアイテムトドラー ( 幼児 ) サイズ商品の品揃え強化 ~ 等

23 GINZA スペシャリティストアの実現 22 化粧品売場拡大新規ブランドの導入幅広いターゲットに向けた品揃えの強化 New Open New Open ロクシタンロジェガレ (2017 年 8 月 ) ビューティーセレクトショップフルーツギャザリング ( 専門店事業 ) (2017 年 6 月 ) New Open POLA(2018 年 2 月 ) カバーマーク ( 4 月 ) リニューアル ( 最高級ライン ) SK-Ⅱ( 2 月 ) 化粧品売上高 124% 2017 年度前年比

24 顧客とのコミュニケーション強化 23 お得意様サロンの改装お得意様向けサービスの改善 ICT 技術の活用 ~ 優良顧客の趣味嗜好等の管理 ~ 販売促進プロモーション顧客アンケート調査接客サービス向上社内プロジェクト松屋ファン熱烈な松屋ファンカード会員ターゲット層購買あり非カード会員非会員高額購入者への個別アプローチカード入会キャンペーン SNS や Web を用いた情報発信

25 顧客とのコミュニケーション強化 24 新規会員の獲得強化松屋カード初年度 7% キャンペーン入会者数 2,200 名入会受付期間 :2017 年 2 月 ~5 月入会会員への継続的なプロモーションの実施キャンペーン入会会員売上高 2.8 億円 (2017 年度 )

26 顧客とのコミュニケーション強化 25 お得意様向けサービスの改善銀座店 4 階お得意様専用サロンのスペース拡大 ~ICT 技術の活用 ~ サロン出入口に顔認証入室システムを導入ドア自動開錠お得意様の入室を担当者に自動通知利便性接客サービスの向上

27 百貨店業の領域を拡げることへの挑戦 26 新たな松屋ファンづくり共通するニーズを持つ特定の顧客群熱烈な松屋ファン松屋ファン会員組織化ニーズを満たす付加価値の高い商品利便性コンサルティング機能等をトータルに提供

28 百貨店業の領域を拡げることへの挑戦 27 大手企業の役員管理職等を会員化松屋独自の紳士パターンオーダースーツ完全予約制コンサルティング販売

29 百貨店業の領域を拡げることへの挑戦 28 売場の環境整備 (2018 年 2 月 ) 接客ゾーンの拡大 ( 銀座店 5 階 ) 売場併設ラウンジ内への試着室の新設既存拡大

30 百貨店業の領域を拡げることへの挑戦 29 売上高会員企業数今後の強化ポイント 2 億円参加企業と会員数の拡大売上高 1 億円会員企業数 47 社 75 社関連商品の拡販デジタルマーケティング ( 1) の活用 2017 年度実績 2018 年度目標 ( 1) 会員サイトのマイページ機能 ( 来店予約購入商品管理等 ) 需要予測に基づく e メール販促等

浅草店 30 2010 年 (3 月 ) 店舗上層階返還 (3 フロアの店舗へ ) 2012 年 (11 月 ) 上層階に EKIMISE オープン 2013 年 ~ 収益性を重視した MD 食品売場の改装ドラッグストアの導入婦人服売場の拡大等

31 浅草店年 (3 月 ) 店舗上層階返還 (3 フロアの店舗へ ) 2012 年 (11 月 ) 上層階に EKIMISE オープン 2013 年 ~ 収益性を重視した MD 食品売場の改装ドラッグストアの導入婦人服売場の拡大等顧客固定化と関係の強化お得意様ご招待会あさくさ感謝祭生活応援セール一期市 ( いちごいち ) 等店舗サービス機能の強化 ATM 外貨両替機の設置店舗近隣へのお買上げ品当日配達等単店舗黒字の継続 2018 年 2 月 : EKIMISE 1 階に東武浅草駅観光バス待合所開設

32 アターブル松屋グループ ( 飲食業 ) 31 コアビジネスへの選択と集中による事業基盤の確立損益構造改革による利益の最大化売上拡大業績改善アターブル松屋グループ売上高 :105% 主力結婚式場東京大神宮マツヤサロン 30 周年記念施策ブライダルサロンリニューアル新作料理引き出物の充実等売上高 112% 婚礼組数 113% (2017 年度 / 前年比 ) イタリアンレストラン部門エノテーカピンキオーリ名古屋 105% イプリミ銀座 113% イプリミ品川 113% 売上高

33 シービーケー ( ビル総合サービス及び広告業 ) 32 松屋ブランドとグループシナジーを活かした営業力の強化と収益基盤の拡大ビルメンテナンス業務の受注拡大クリエイティブ事業外部売上拡大に注力建装事業ビルメンテナンス事業 2017 年 6 月 ~ 大学施設清掃受託の拡大

34 スキャンデックス ( 輸入商品販売業 ) 33 ブランドポートフォリオの再構築直営店出店卸売事業 EC

35 新ブランド 34

36 35 直営店事業スキャンデックスショップとしてリスタート北欧ブランドの生活雑貨インテリアグッズのセレクトショップ松屋銀座大丸札幌店ミント神戸

平成 31 年 2 月期業績予想 ( 連結 ) 36 予想前期比前期差異売上高 91,000 +0.

37 平成 31 年 2 月期業績予想 ( 連結 ) 36 予想前期比前期差異売上高 91, % 431 営業利益 2, % 77 経常利益 2, % 55 親会社株主に帰属する当期純利益 1, % 143 単位 : 百万円

38 平成 31 年 2 月期業績予想 ( 単体 ) 37 予想前期比前期差異銀座店 76, % 1,696 浅草店 5, % 30 売上高 82, % 1,666 営業利益 2, % 44 経常利益 2, % 53 当期純利益 1, % 8 単位 : 百万円

39 中期経営計画 38 連結営業利益 15.2 億円 21.7 億円 26.9 億円 12.4 億円 Beyond150 創業 150 周年の先を見据えた成長基盤づくり成長戦略の推進 21.2 億円最終年度目標 30 億円引き続き業績向上に注力顧客政策の継続強化 2015 年度同額の免税売上高の実現による利益向上等周年東京オリンピックパラリンピック 145 期 146 期 147 期 148 期 149 期 150 期 151 期 152 期 2013 年度 2014 年度前中計フェーズ Ⅰ 2015 年度 2016 年度 2017 年度当中計フェーズ Ⅱ 2018 年度 2019 年度 2020 年度

40 創業 150 周年に向けて 39 銀座を極める ~2018 年度 Beyond150 創業 150 周年の先を見据えた成長基盤づくり成長戦略の推進周年次期中期経営計画 2019~2021 年度 150 周年事業展開期間 151 下期 ~152 上期 11 月 3 日オリンピック :7/24~8/9 パラリンピック :8/25~9/6 東パ京ラオリリンンピピッックク 148 期 149 期 150 期 151 期 152 期 153 期 2016 年度 2017 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 2021 年度

デザインコレクション銀座店 7 階デザインコレクション ~ Since 1955 ~ グッドデザインの啓蒙

41 創業 150 周年プロジェクトの始動 40 際立つ独自性を発揮するため創業 150 周年を契機とし改めてデザインの松屋を標榜し幅広い営業活動において広義における意味でのデザイン力を高めるデザインの松屋日本デザインコミッティーデザインコレクション銀座店 7 階デザインコレクション ~ Since 1955 ~ グッドデザインの啓蒙を目的に設立された日本デザインコミッティーそのメンバーが選定した世界中の優れたデザイングッズを販売ファッションフードすべてにデザインが存在

41 150 プロジェクト委員会 (Pro150) の組織化 2018/5/1~ 松屋の強みデザインの明確化

42 プロジェクト委員会 (Pro150) の組織化 2018/5/1~ 松屋の強みデザインの明確化デザインの観点で幅広く営業活動を強化デザインの知識意識の向上委員会クリエイティブディレクターグラフィックデザイナー佐藤卓氏

43 42

44 43

45 44 次期中期経営計画 (2019~2021 年度 ) の方向性デザインの松屋 BEYOND150

46 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります

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PowerPoint プレゼンテーション第 149 期第 2 四半期決算説明平成 30 年 2 月期第 2 四半期平成 29 年 3 月 1 日 ~ 平成 29 年 8 月 31 日株式会社松屋平成 30 年 2 月期第 2 四半期損益概要 ( 連結 ) 1 実績前年同期比前年同期差異売上高 42,662 +2.2% 917 売上総利益 10,492 +1.9% 194 販売費及び一般管理費 9,930 1.1% 115 営業利益