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1 平成 25 年度福岡県自主防災組織設立促進モデル事業 地域防災ワークショップ 飯塚市若菜小学校区第 3 回目 平成 26 年 3 月 15 日 福岡県消防防災指導課

2 本日のスケジュール 時間 :3 月 15 日 ( 土 )10:00~12:00 場所 : 穂波総合福祉センター 時間 項目 内容 10:00~10:05 5 分 あいさつ 10:05~10:10 5 分 導入 1. 第 2 回目の振り返り 10:10~11:20 80 分 まちあるき 2. まちあるき 災害に備えてまちを総点検しよう 役割分担の確認 まちあるきのポイントの確認 まちあるき 11:20~11:40 20 分 まとめ 3. まとめ 今後の活動に向けての意見交換 11:40~11:55 15 分 発表 各班の発表 11:55~12:00 5 分 お知らせ 1

3 1. 第 2 回目の振り返り日時 : 平成 26 年 2 月 10 日 ( 月 )19:00~21:00 場所 : 穂波総合福祉センター出席者 :37 名 〇災害図上訓練とは 災害図上訓練 (DIG) とは Disaster( 災害 ) Imagination( 想像力 ) Game( ゲーム ) の頭文字を取って命名されたもの 地震や風水害などの災害が起きた時に どのような被害が発生するかを地図で想定し 参加者自身が地域の特徴や課題を地図から読み取って 必要な対応を具体的に考える訓練 〇災害図上訓練の際の約束事 自由に発言 意見交換ができる雰囲気をつくる ( 例えば 1 人の方が話しすぎないようにする ) DIGはただ一つの正解を求めていくものではありませんので どんどん意見を出し合う DIGの中で出た個人情報などは参加者限りとし 他の人に伝えないようにする 〇災害図上訓練をする上で必要なもの 災害図上訓練を行う上で 最低限必要なものとしては以下のものが挙げられる 地域の白地図( 住宅地図でも可能 ) ハザードマップ( 市町村で作成 ) マジックペン( できれば 8 色 ) 付箋( 意見を記入するのに利用 ) 各種シール( 無ければマジックペンで対応 ) 地域の白地図やハザードマップについては 市町村の窓口にご相談下さい 2

4 〇災害図上訓練のまとめ (1)1 班テーマ1まちの強み 弱み 強み 災害時に役立つ資源 インフラ 避難場所 避難所 穂波総合福祉センターがある(3) 避難場所が多い(3) 高い場所に大きな施設がある 高台にある 駐車場がたくさんある テーマ2 自助 共助 自助 自分自身 家族でできること 情報収集 災害情報に気をつける 避難勧告が出たら早めに避難する 防災グッズの準備 懐中電灯 長靴を用意 フラッシュライトを用意( いつでも点灯するようにしておく ) 非常持出袋( 水 食料品 ) 避難道具をそろえておく 準備をしておく( 食料品 ) 避難への意識 家族と避難場所を決めておく(2) 避難経路の確認を日頃からしておく訓練の様子 弱み 災害時の問題点 浸水 浸水で国道が横断できない 浸水した場合は車が運転できない 避難場所 避難所 避難場所まで遠い 避難する場合に低い所を通る可能性が高い 避難場所まで坂が多い 避難場所は多くあるが つかる所もある 低い所の人は避難が大変 地形 全体が低い( 海抜 )( 枝口地区 ) 大きな川の横が低い土地になっている 低いところが多い 狭い道が多い その他 地域の様子が不明 共助 皆で 自主防災組織として出来ること コミュニケーション ご近所さんと顔見知りになっておく 近所との連携 他の人との情報を密に 近所の人たちに声を掛け合う 要援護者の把握 平素の声掛け 普段からの交流を大切にする 3

5 (2)2 班テーマ1まちの強み 弱み 強み 災害時に役立つ資源 インフラ 施設など 避難場所が多い( 高台にある小学校 農協 J A パチンコ屋 福祉センターなど) 国道が通っている 駐車場など広い土地がある 広い駐車場がある建物が多い 公共施設がある 地形 高低差がある(2) 川が少ない 水路 池などが少ない 地域的に高台が多いテーマ2 自助 共助 自助 自分自身 家族でできること 防災グッズの準備 災害の時に持ち出す物を用意する 災害時に必要な物を購入しておく 食料等の備蓄 救急薬品 災害用品を事前に準備する 避難への意識 安全に出来るだけ早く避難する(3) 避難場所を確認する 避難路を確認する 家族との連絡 家族の安全確認 家族と連絡を取り合う その他 市のサイレンの鳴り方 雨の降り方を見る訓練の様子 弱み 災害時の問題点 知識不足 幅の狭い道を把握できない 地域の事がよく知らない 分からない(3) その他 高低差がある(2) 建花寺川や川の排水流域 田んぼや畑 遠賀川流域の低湿地など 共助 皆で 自主防災組織として出来ること 避難場所 避難所の把握 近くの避難所を覚えておく( 確認する )(2) 周りの人への配慮 近所の方に声掛けする 1 人暮らしの人を知っておく 身体の不自由な人を知っておく 身体の不自由な人を何人かで助ける その人を決めておく 近所の高齢者の方への声掛け その他 テレビや公共の天気予報を見る 4

6 (3)3 班テーマ1まちの強み 弱み 強み 災害時に役立つ資源 インフラ 避難場所 避難所 入浴施設のある避難場所があるのは良い 近辺に避難場所がある テーマ2 自助 共助 自助 自分自身 家族でできること 情報収集 天気予報をいつも聞いておく 天気予報を気にかける コミュニケーション お隣の人と仲良くしておく 普段からの近所の声掛け 防災グッズの準備 避難袋を常備 非常食を準備する その他 救命救急の講習を受けておく訓練の様子 弱み 災害時の問題点 水害時の弱み 家の前が川なので動けない 200 号バイパスにも冠水する場所がある 水害時に避難場所へ行けない 近辺に高台があるが 水害時には行けない高齢者が多い その他 食料の調達が出来る店が少ない 1 人暮らしが多い 他の自治会の事は分からない 共助 皆で 自主防災組織として出来ること 事前に出来ること 要援護者がどこに住んでいるのか知っておく 1 人住まいの家を確認しておく 普段から顔見知りになっておく 避難場所の確認 災害時にすること 高齢者の安否確認 5

7 (4)4 班テーマ1まちの強み 弱み 強み 災害時に役立つ資源 インフラ 施設など 小学校や農協など大きな建物がある 避難場所がある コンビニが多い わかりやすいお店がある 防災意識 防災の専門の消防団の方がメンバーにいる 事前の防災訓練が体験できる( 今回の様な ) テーマ2 自助 共助 自助 自分自身 家族でできること 防災グッズの準備 持ち出し用品や食料品の準備をしておく 水 食料品を確保する 避難に必要な品物をあらかじめ準備する 懐中電灯の準備 避難場所 避難所の確認 家族と避難場所を決めておく 避難場所の確認 災害時 危険を感じたときに避難方法を明確にして早く移動を始める 早めの行動を心掛ける訓練の様子 弱み 災害時の問題点 地形 土地が低い場所が多い(2) 山などの高い場所が無い バイパスよりかなり低い 施設 病院が少ない 避難場所が少ない 知識不足 秋松 若菜地区はよく知らない 地域の事がよくわからない 共助 皆で 自主防災組織として出来ること 避難経路の確認 自主防災訓練などで避難路の確認をする 周りとのコミュニケーション 電話が通じれば他人に危険を知らせる 集団行動 できる限り一緒に避難する 助けが必要な人への配慮 要援護者の名簿をわかるところに貼る 1 人暮らしの人に連絡を取る 要介護者を地域住民で認識しておく 6

8 (5)5 班テーマ1まちの強み 弱み 強み 災害時に役立つ資源 インフラ安全地域 施設 設備 災害時の避難場所が多い( 学校など )(2) 消防団倉庫が近くにある 近くに広場がある 高台に公共施設が多い その他 自分の家が高台にある 小正地区は水害の心配なし テーマ2 自助 共助 自助 自分自身 家族でできること 家族避難 1 人暮らしの人を誘って逃げる 2 階家のため逃げる必要なし 家族の安全を確認する 子供達を連れて逃げる 事前準備 備え 常に食料と水を補給する 普段から災害時の用意をしておく 大切な物を持って避難する ラジオ等で情報を得る ラジオと電灯を用意する 日頃から避難場所の確認をしておく 無駄な外出をしない 非常持ち出しを確認する 訓練の様子 弱み 災害時の問題点特に注意箇所 水害の危険性 川より低い所に家がかなりある 用水路が多い 広い ふたがない 高齢者が多い 自治会の中に後期高齢者が多い 避難誘導するのに若い者が少なく 後期高齢者が多く難しい その他 自治体に未加入 利己主義の人がいる 若菜地区 西秋松枝一には避難場所が少ない 共助 皆で 自主防災組織として出来ること 声掛け 自宅の周辺は高齢者が多く 我が家に避難させる ご近所で声を掛け合う 普段から近くの方々と声掛けをする 自治会の人たちに声をかけて高台に誘導する 食の確保 非常食を確保する 災害時の食料確保の方法や協力体制の取り決めをしておく 自分の家族は自分で守る 用意は常にしておく 避難場所 避難所 避難場所を決める 避難ルートを家族で決める 7

9 (6)6 班テーマ1まちの強み 弱み 強み 災害時に役立つ資源 インフラ 施設など 駐車スペースが多く取れる避難場所がある 飲食店などが多い 広い場所が多い 広い道が多い 避難場所付道は主要道路のそばにある その他 小学校すぐに連絡取り合う テーマ2 自助 共助 自助 自分自身 家族でできること 情報収集 ニュースなどを常に見ておく 日頃から出来ること 非常用備品や食料をそろえておく(3) 近所の人とコミュニケーションを取り 人の状況などを知っておく 被害を想定して避難経路や避難場所を考えておく (3) 日頃から家の周りを片付け 飛びやすい物などを置かないようにする (2) 災害時にすること 家のガラス戸をとめる 雨戸を閉める 知人と連絡を取り合う 携帯電話など連絡手段の確保 自治会内の高齢者に声掛けをする 早めの行動訓練の様子 弱み 災害時の問題点 避難場所 避難所までの距離 避難場所まで遠い 避難場所が近くにない所が多いようだ 高齢者への配慮 高齢者の把握が出来ていない 独店老人( 女性 ) が多い その他 指定の避難場所が浸水する スーパーが低い所にある 災害救助に関わる公共施設が少ない 共助 皆で 自主防災組織として出来ること 日頃から出来ること 近所の人たちとの日頃からのつきあいを大切にする (2) 老人や単身者などの状況を把握する 手助けが必要な人の確認 共有 災害時にすること 連絡を取り合い 手分けして救助する 町内各委員さんに連絡を取り 対応する 避難誘導をする 8

10 2. まちあるき 災害に備えてまちを総点検しよう (1) 目的前回のワークショップでは 災害図上訓練を体験しました 今日は 皆さんが作った図面をもとに 実際に自宅から穂波総合福祉センターまでのまちあるきを行います まちあるきを通じて 1 避難路の安全点検と2 穂波総合福祉センターが使用できない場合等を想定し その代わりとなる場所や施設の確認を行います (2) 役割分担の確認まちあるきの前に 班毎に 以下の役割を決めて下さい 役役割 意見交換などの司会進行班長 (1 名 ) まちあるきの際の時間管理 先導 発表者の任命権限 避難の際に危険となる場所( 道路の凹み 蓋のない側溝 水路 過去に浸水した場所など ) の撮影写真係 (1 名 ) 穂波総合福祉センターの代替場所の撮影 撮影枚数は 10 枚程度情報班 写真の撮影場所を記録するとともに 撮った理由を配布図面記録係 (1 名 ) (A3) に書き込む 図上訓練の結果と違う場所 新しく気づいたことなどを配布図発見係 ( 全員 ) 面 (A3) に書き込む避難誘導班誘導係 ( 全員 ) まちあるきの際に 自動車 自転車等から班の安全を確保する まちあるきのポイント 〇災害は 外が明るい時間帯に起こるとは限りません 夜間に起きた場合も想像しながら まちあるきをしましょう ( 例 : 街灯がない あっても灯りが付いていないところ ) 〇道路の凹みや蓋のない側溝 水路 過去に浸水した場所以外にも ヒビが入ったり 傾いたりしているブロック塀はありませんか 〇災害時要援護者の方 ( 障がいのある方 ご高齢の方など ) と一緒に避難することを想定した場合に 安全に避難できますか 人手は足りますか (3) 避難経路の確認本日は 図面を参考に どこから ( 誰の自宅から ) 穂波総合福祉センターまで歩くかを決めて下さい 災害時に どのように避難するか 避難経路を確認しましょう 安全には十分に気を付けて まちあるきをして下さい 9

11 3. まとめ 今後の活動に向けての意見交換まちあるきお疲れ様でした 本日のまちあるきの結果を 以下のようにまとめてみましょう 1まちあるきの結果を図面に書き込もう写真係 : 記録係の方の情報をもとに 写真の撮影場所を地図に書き込みましょう : 撮った写真を地図に貼り付けましょう 記録係 : 写真係の方に 写真の撮影場所を伝えて下さい : 写真を撮った理由を ( 青い付箋 ) に書き出し その写真の横に貼り付けましょう 全員 : 図上訓練の結果と違ったところは ( 赤のマジックで 印 ) を付けましょう : 新しく気がついたことがあれば その場所を ( 青のマジックで〇印 ) を付けましょう班長 : 各係の作業が終わったら 一度 みんなで内容を確認するようにして下さい 2まちあるきを通して改めて気づいたことを付箋に書き込もう全員 : 新しく気づいたことを ( 赤の付箋 ) に書き出して 地図に貼り付けましょう 班長 : 作業が終わったら 一度 みんなで内容を確認するようにして下さい 33 回の地域防災ワークショップを通じて 自主防災組織としてどういう活動をしたらよいかを話し合おう全員 : 今回 3 回の地域防災ワークショップを通じて 自主防災組織としてどういう活動をしたらよいと思いますか ( 緑の付箋 ) に書き出しましょう : 似たような意見は 1 つの塊として一緒にして その塊にピッタリな名前を付けましょう 班長 : 付箋への書き込みが終わったら どのような意見が出たか みんなでその内容を確認するようにして下さい 4 発表 各班で話し合った内容について発表してもらいます 班長 : 発表者を選んで下さい ( 意見の取りまとめ方法 ) 似たような意見を集めてグループ( 塊 ) を作りましょう グループが出来れば そのグループにふさわしい名前をつけましょう 10

12 4. 持続的な自主防災組織活動に向けて 災害の経験は 日が経つにつれ記憶から薄れて 忘れていきます そして 忘れたころに 災害は発生するものです 以前はどのように対応したかなぁ? 1 人 1 人が少し意識するだけで 地域の防災力は向上します 災害の経験( 雨の降り方 被害の状況 情報収集 家族安否 近所声かけ ) 以前はどのように対応したか どのタイミングで避難したか ( 注意報 警報 避難準備情報 避難勧告 避難指示 ) どこへ誰とどうやって避難したか ( スムースに避難できたか ) 避難先ではどう過ごしたか ( 誰が避難所の運営をしてくれたか ) 災害時 まず必要なことは 自分の命は自分で助ける= 自助 です そして 共助 の活動で地域防災力は格段に上がります まずは 自分の命は自分で守ることを第一として すぐに すばやく 行動しましょう 行政や消防団はすぐには対応できません その際 避難の呼びかけや誘導 初期消火など自分で又は地域で出来ることがあります 例えば 避難の呼びかけ 地域には 1 人での避難が難しい方もいらっしゃいますが 声掛けをして 一緒に避難する これだけで十分という方が多数です 自分達の地域は自分達で守る= 共助 の視点で 日頃から防災視点 ( 災害の経験 ) を忘れずみんなで話し合ったり 訓練したりすることで いざという時に 助けられる命 や 不要なトラブル を回避することができます 例えば 避難所では生活スタイルの異なる方と一緒に生活することになります また 救援物資が避難者全員分確保されている あるいは届けられるとは限りません トラブルの種はいくつも発生します 隣近所で顔見知り( 挨拶を交わすというだけでも違います ) になっておくことで 日頃も心地よいし 災害時には 知っている者同士という 安心感 を伴った活動ができます 1 人で訓練する あるいは 勉強するというのもありますが どうせするならば 多くの人と一緒にした方が 色々な気づきもあるし 長続きしませんか そして 何よりも楽しく続けられませんか 〇自主防災組織は まさに共助の中核を担う組織といえます 災害に備え みんなで役割を分担しながら 何かの ついで に活動する= 持続的な自主防災組織活動 例えば 地域での草刈りや登校時の交通安全のついでに避難路の安全を確認する 会合のついでに防災無線やトランシーバーの使い方や声が届く範囲を確認する 地域の運動会の競技に 簡易担架の作り方と実際に運んでみることを取り入れる 備蓄品の買い換えをするついでに 炊き出しをしてみて 分量と味を知っておく 敬老会のついでに 災害時要援護者の方の状態を把握しておく 今回でワークショップは終了です ご参加頂き有り難うございました 今回の取組が自主防災組織の活動の契機として頂けることを願っています 11

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