(5) 過去の提供食数の推移及び年間スケジュール ( 想定 ) 別紙 1 のとおり 3 申込者の資格 (1) 自然の家食堂において 食事提供を的確に履行できる経営の規模及び状況にある個人又は法人であること (2) 個人にあっては 鹿児島市内に居住し かつ 店舗を有し 法人にあっては 市内に主たる事務

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1 鹿児島市立少年自然の家食堂入居者募集要項 鹿児島市立少年自然の家食堂の入居者を次のとおり募集する 1 入居場所の概要 (1) 所在地鹿児島市吉野町 番地 4( 鹿児島市立少年自然の家本館内 ) (2) 床面積 391.3m2 ( 食堂 : 約 252.6m2 厨房 : 約 138.7m2 ) (3) 座席数 248 席 (4) 貸与備品現有備品類 ( 食器洗浄機 流し台 レンジ 冷蔵庫 冷凍庫等 ) (5) 入居期間業務開始日から2 年以内とする 2 食堂業務の概要 (1) 食事提供日及び提供時間 1 食事の提供日休所日 ( 月曜日 国民の祝日に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 178 号 ) に規定する休日 12 月 29 日から翌年 1 月 3 日までの日 ) を除く利用申込みのある日 ただし 休所日に臨時に開所し 利用申込みがある日は 食事を提供するものとする 2 食事の提供時間 朝食午前 7 時 30 分から午前 9 時まで 昼食午前 11 時 30 分から午後 1 時 30 分まで 夕食午後 5 時 30 分から午後 8 時まで (2) 献立及び価格 1 献立食堂入居者が作成した献立により実施するものとし 事前に鹿児島市立少年自然の家 ( 以下 自然の家 という ) の承認を受けなければならない 2 価格食事の価格は 自然の家食堂食事等の料金表のとおりとし この価格には消費税法 ( 昭和 63 年法律第 108 号 ) 第 29 条及び地方税法 ( 昭和 25 年法律 226 号 ) 第 72 条の83に規定する消費税及び地方消費税相当額を含むものとする なお 消費税率に変更があった場合は その都度協議して価格を決定する (3) サービス方式指定なし (4) 使用料及び支払方法鹿児島市行政財産の目的外使用料条例 ( 昭和 42 年条例第 40 号 ) の定めるところによる

2 (5) 過去の提供食数の推移及び年間スケジュール ( 想定 ) 別紙 1 のとおり 3 申込者の資格 (1) 自然の家食堂において 食事提供を的確に履行できる経営の規模及び状況にある個人又は法人であること (2) 個人にあっては 鹿児島市内に居住し かつ 店舗を有し 法人にあっては 市内に主たる事務所を有し かつ 店舗を有すること (3) 入居申込日現在において 自然の家食堂又はこれと同規模の施設を2 年以上引き続き営業していること (4) 利用者 ( 食堂申込 ) がある日は 従業員を配置し 利用状況に応じた弾力的な運営を行うことができること (5) 経営者 ( 法人にあっては 法人及び役員 ) が この告示の日前 3 年間に食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 ) による行政処分を受けていないこと (6) 鹿児島市物品購入等有資格業者の指名停止等に関する要綱及び鹿児島市業務委託等有資格者の指名停止に関する要綱に基づく指名停止を受けていないこと (7) 鹿児島市が行う契約からの暴力団排除対策要綱 ( 平成 26 年 3 月 27 日制定 ) に基づく入札参加除外措置を受けていないこと (8) 選定に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと (9) 5の申込書類提出時において 納期の到来している市税等を完納していること (10) その他教育長が食堂の管理運営上不適当と認める者でないこと 4 入居条件 (1) 業務開始日平成 31 年 4 月 1 日に食堂業務を開始すること (2) 食事の提供 1 食事の献立については 児童 生徒の1 日食事摂取量を基本とし 絶えず利用者から喜ばれる食事を提供するように努めること 2 自然の家は 前号に規定する事項が誠実に実施されているかどうかを確認するため 随時検食することができるものとする 3 入居者は食事 弁当及び食材料の提供以外の業務は 自然の家所長の指示による場合以外は行わないこと (3) 運営 1 食堂業務において 衛生 防災 利用者に対するサービスその他施設の公共性を認識するとともに 食堂の管理運営に十分な対応を図り得る責任者を配置できること 2 現場責任者及び従業員に変更があった場合は 速やかに自然の家に届け出ること 3 食堂業務に際して 新たに従業員を雇用する場合は 鹿児島市内居住者の雇用に配慮すること 4 入居者は従業員に必要な教育を行い 品位及び秩序の保持に努めること 5 食堂業務に係る経費については 入居者の負担とする ただし 水道代 電気代及

3 びプロパンガス代については自然の家が負担する 6 清掃 消毒等の衛生管理 ゴミ処理等 使用物件の維持管理に付随して通常必要とする業務は入居者が自ら行うか 又は専門業者との間で直接委託等をすることとし それに要する経費は 入居者の負担とする 7 付属設備及び貸与備品の保全については 入居者が責任をもって行うこと 8 付属設備及び貸与備品以外の営業に必要な備品等については 入居者の負担により準備すること 9 入居者は 使用施設の整理 整頓及び清掃については 自然の家の指示に従い誠実に行うこと 10 入居者は 防火 防犯その他災害防止については 万全を期し そのための必要な見回りを行い 3ヶ月ごとに火気使用設備検査票 ( 営業用厨房設備 ) を自然の家に提出すること (4) 衛生管理 1 入居者は 食品衛生法その他関係法令等を遵守し 衛生管理等を徹底すること 2 入居者は 従業員の管理及び材料の仕入保管 調理 配膳 食器の洗浄 消毒 残菜の処理等 食堂業務については細心の注意を払うこと 3 入居者は 自然の家の立会いのもと食材及び食糧等の衛生管理確認を月 1 回実施し その結果を自然の家に速やかに報告すること 4 従業員の服装については 常時清潔なものを着用させ 左胸に名札を付けて業務の遂行に当たらせること 5 入居者は 従業員の健康診断を年 1 回及び検便を月 1 回実施し その結果を自然の家に速やかに報告すること 6 入居者の責めに帰すべき事由により食中毒や火災等が発生し 鹿児島市教育委員会又は第三者に損害を与えた場合は その一切の責めを負うこと 7 食品衛生法上の発生事案については すべて入居者の責任と負担において対処すること (5) その他 1 食堂を営業する権利を第三者に譲渡又は転貸することを禁止する 2 入居者が自然の家から無償で借受する物品等については 市有物品借受申請書を提出し許可を得ること 3 入居者は 毎月 10 日までに 前月分の収支計算書を提出すること 4 その他使用許可に際しての条件を遵守すること 5 この募集要項に定めのない事項又は履行について疑義が生じた場合は その都度 自然の家及び入居者で協議するものとする 5 申込手続 (1) 申込書類次の1から8までを各 1 部 9から10までを各 5 部提出すること 1 鹿児島市立少年自然の家食堂入居申込書 ( 様式 1) 2 履歴事項全部証明書 ( 提出日の直近 3か月以内のもの 法人の場合に限る )

4 3 行政財産目的外使用許可申請を行う能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者でないことを証する書類 ( 個人の場合に限る ) 4 納税証明書又は滞納がないことの証明書 ( ア ) 消費税及び地方消費税について未納の税額がないことの証明書 ( イ ) 鹿児島市の市税について未納の税額がないことの証明書 5 印鑑証明書 ( 提出日の直近 3か月以内のもの ) 6 財務諸表 ( 法人にあっては申込書を提出する直前の期末における貸借対照表及び損益計算書 個人にあっては申込書を提出する年の直近の所得税確定申告書 ) 7 食品衛生法による営業許可証 ( 写し 3の (2) に係る分 ) 8 経営実績等状況調査表 ( 様式 2) 9 企画趣意書 (A4サイズで2ページ以内にまとめること) 食堂運営についての企画意図を簡潔に要約したもの 衛生 安全面 ( 食物アレルギー対処方法等 ) 接遇 利用者サービス面及びP R 事項等については 必ず記載すること 10 献立表 ( 様式 3) ( ア ) 火曜日から日曜日に食堂利用申込みがあった場合の想定献立表 ( イ ) 上記の幼児用の想定献立表 それぞれの献立メニューごとに写真を添付すること (A3 又はA4サイズ / カラー ) (2) 提出期間平成 31 年 1 月 4 日 ( 金 ) から平成 31 年 1 月 25 日 ( 金 ) まで ( 月曜日及び祝日を除く ) (3) 提出書類の受付時間午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで ( 正午から午後 1 時までの時間を除く ) (4) 提出方法直接持参 (5) 申込書及び募集要項の交付場所 提出場所及び問い合わせ先鹿児島市吉野町 番地 4 鹿児島市立少年自然の家庶務係電話 FAX 電子メールアドレス shizen-syomu@city.kagoshima.lg.jp 6 説明会 実施しない 7 会場見学期間 特に設定しない 見学が必要な場合は 必ず鹿児島市立少年自然の家庶務係へ事前に連絡 を行うこと 8 募集要項等に対する質疑応答

5 (1) 募集要項等に対する質疑募集要項等に対して質問がある場合には 質問事項を記載した書面を次の受付場所に持参 ファックス又は電子メールのいずれかの方法で提出しなければならない ただし ファックス又は電子メールによる場合は 書面を送付した旨を電話で連絡しなければならない ア受付場所 5の (5) に同じイ受付期限平成 31 年 1 月 23 日 ( 水 ) 午後 5 時 15 分まで (2) 質疑に対する回答質疑に対する回答は 本市ホームページ ( において閲覧できるようにする 9 入居者の選定 (1) 鹿児島市立少年自然の家食堂入居者選定委員会において 総合的に審査し 選定する (2) 選定後 各申込者に選定結果を通知する (3) 選定結果に対する異議は認めない 10 その他 (1) 申込書類にかかる経費については 申込者の負担とする (2) 提出された申込書類等は返却しないものとする (3) 申込者によるプレゼンテーションの予定はないが 必要に応じ実施する場合がある 実施する場合は 事前に連絡する