移住支援制度と移住実態からみる,移住促進のための 移住プロセスに関する研究 -大分県,国東市での移住現状からみる傾向分析-

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1 移住支援制度と移住プロセスからみる移住促進における課題 - 大分県国東市とにおけるケーススタディ - 大分大学大学院工学研究科博士前期課程工学専攻建築学コース建築 都市計画研究室 16E5015 原田涼平

2 背景 日本の総人口は 平成 22 年を境に人口減少傾向 少子高齢化など 地方ほど人口減少による諸問題は顕在化 産業や生活環境等の条件不利地域の活性化 首都圏への若年者層の流出など = 地域振興 5 法 半島振興法, 過疎法, 山村振興法, 離島振興法, 特定農山村法 国東地域半島振興計画 地方の地域力の維持や強化を目的とした制度 総務省 地域おこし協力隊 協力隊数は近年急激に増加 * 大分県は現在 44 名と全国で最も隊員数が多い 平成 27 年 : 目的規定に 定住の促進 が追加 128, , , , ,500 総人口 地域おこし協力隊数 126,000 0 ( 人 ) ( 千人 ) H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 ( 年 )

3 背景 目的 子育て世帯層の移住相談件数の増加 首都圏から地方への人の流れは 地域おこし協力隊 だけでなく UIJ ターンなど個人単位でもみられる 大分県の移住に関する実績 年度 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 H27 年度 H28 年度 移住施策を活用した移住者数 東日本大震災をきっかけに, 安全や安心を求め地方へ移住 54 人 136 人 186 人 286 人 予算額と移住者数が増加 292 人 454 人 768 人 相談件数 107 件 197 件 198 件 161 件 209 件 838 件 1,453 件予算額 435 万円 374 万円 398 万円 398 万円 398 万円 7500 万円 1 億 3079 万円 = 各自治体による移住支援も効果を発揮 移住者を中心とした地域の活性化事例 大分県国東市とを対象 自治体が行っている移住支援制度の現状 どのような支援が有効か? どのような問題が発生しているのか? 地域おこし協力隊と移住者の移住実態 他地域での移住促進につながる有効な移住支援の知見

4 研究方法 移住支援制度の種類や事業費等から, 行政による移住支援の傾向分析 地域おこし協力隊と移住者の移住事例のモデル化 移住の経緯や移住者の視点に基づいた, 移住における諸問題の明確化 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 活用した支援制度や希望する移住支援から, 有効性について考察

5 国東市役所へのヒアリングによる移住支援の現状把握 移住目的は 田舎暮らしがしたい 子育てを田舎でしたい という理由が大多数 東日本大震災も理由の一つとして挙げられているまた, 地域に溶け込めない 居住元へ戻る 平成 22 年 ~ 平成 25 年 : 相談者に対し, 基本的に全て受け入れの姿勢で対応 平成 25 年以降 : 移住先や仕事などの具体的な計画のある移住希望者を中心に相談対応 移住者 空き家 移住支援策 その他 地域に残った人数制度名空き家活用支援事業補助金 ( 空き家バンク登録制度 ) 国東市移住定住促進事住宅新築 購入奨励金事業 移住者定義 移住目的 備考 年度 相談件数 移住者数 空き家バンク物件登録数 34 件 266 件 空き家バンク利用登録数 空き家バンク成約件数 地域おこし協力隊人数 移住シングルペアレント生活応援事業 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 合計 50 件 50 件 50 件 100 件 100 件 100 件 80 件 100 件 630 件 10 名 13 名 11 名 49 名 59 名 60 名 31 名 12 名 245 名 25 件 49 件 64 件 51 件 26 件 17 件 14 世帯 48 世帯 51 世帯 95 世帯 155 世帯 56 世帯 58 世帯 35 世帯 512 世帯 3 件 4 件 5 件 22 件 31 件 24 件 15 件 5 件 109 件 0 名 0 名 0 名 2 名 4 名 5 名 10 名 11 名 0 名 0 名 0 名 0 名 1 名 1 名 1 名 3 名 施行年度 実施主体 事業費 活用数 補助内容 H22 年 11 月 ~ 国東市 万円 12 件 家財道具処分 引っ越し費用 住宅改修補助 H28 年 4 月 ~ 国東市 2,120 万円全て 住居 に関する補助 H28 年 4 月 ~ 国東市 40 万円 市外からの転入者で 且つ上記 3 ついずれかの移住支援策を活用した者 田舎暮らしがしたい 子育てを田舎でしたい の目的が大多数 また 関東からの移住者の移住動機の根底には 3.11 の東日本大震災が大きな要因平成 25 年以降は 移住先や仕事などの具体的な展望のある者を主として 移住する上での明確な相談を実施 平成 27 年以降は 空き家バンク登録制度の利用条件に 対象を 65 歳以下の世帯員が居る世帯 に限定 26 件 2 件 住宅購入補助 単身世帯の引っ越し補助 年代 10 代未満 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代世代別移住者数 30 名 15 名 17 名 51 名 38 名 33 名 43 名 13 名 7 名割合 (%) 子育て世代と子育てを終えた世代が田舎暮らしを求めた

6 役所へのヒアリングによる移住支援の現状把握 移住者 空き家 移住支援策 移住者の約 8 割を 20 代 ~40 代が占める (30 代が最も多い ) また, 平成 26 年から地域おこし協力隊数が急増 平成 27 年から日本最多数 平成 26 年に就任した地域おこし協力隊 18 名のうち,13 名 ( 家族含め 41 名 ) が地域に残る 年度相談件数移住者数空き家バンク物件登録数空き家バンク利用登録数空き家バンク成約件数地域おこし協力隊人数 空き店舗対策事業補助金 歴史 文化資源活用型企業支援事業補助金 空き家バンク登録前の空き家改修事業補助金 U ターン促進住宅取得 住宅改修事業補助金 三世帯同居等定住支援事業補助金 他移住者定義空き家バンクを成約した市外からの転入者備考 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 18 件 48 件 199 件 197 件 171 件 120 件 120 件 21 名 42 名 59 名 31 名 27 名 26 名 35 名 26 件 20 件 50 件 22 件 25 件 19 件 11 件 68 名 132 名 149 名 119 名 161 名 108 名 119 名 2 名 1 名 1 名 0 名 18 名 29 名 44 名 43 名 0 名 0 名 0 名 2 名 0 名 0 名 0 名 11 名 活用数 69 件 H22 年 4 月 ~ H22: 万円 15 件 H22 年 4 月 ~ 貸手 :13 件 H23: 万円借手 :35 件 地域に残った人数 13 名 (41 名 ) 制度名 施行年度 実施主体 事業費 補助内容 空き家活用奨励金 H22 年 4 月 ~ 空き家契約 奨励金 空き家改修事業補助金 移住者 空き家改修補助 お試し暮らし短期滞在費助成金 起業家育成支援事業補助金 H22 年 4 月 ~ H28 年 4 月 ~ H28 年 4 月 ~ H24: 万円 H27: 1025 万円 11 件 空き家改修補助 ( 県補助 :55 万円 ) 0 件 Uターン 住宅補助 H28: 万円 ( 県補助 :110 万円 ) 空き店舗活用 起業補助 移住者 宿泊補助 H22 年 4 月 ~ 16 件創作家 起業補助 H25: 万円 H24 主に 住居 と 起業 に関する補助年 4 月 ~ 11 件起業補助 H26: 594 万円 H27 年 4 月 ~ 82 件 合計 873 件 241 名 233 件 163 件 1 件三世帯世帯 住宅補助 20~40 代で移住者全体の約 8 割を占める (30 代が最も多い )

7 ヒアリング調査の概要 調査対象者 各地域の, 地域おこし協力隊 5 名, 移住者 5 名にヒアリング調査を実施 ( 計 20 名 ) 移住の 経緯 補助制度 利点 問題点 解決方法 建築物 について質問 国東市 属性 地域おこし協力隊 移住者 氏名 A 氏 B 氏 C 氏 D 氏 E 氏 F 氏 G 氏 H 氏 I 氏 J 氏 性別 男性 男性 女性 女性 男性 男性 男性 女性 男性 男性 年齢 29 歳 24 歳 43 歳 33 歳 28 歳 40 歳 44 歳 39 歳 28 歳 52 歳 以前の居住地 東京都 愛知県 神奈川県 広島県 福岡県 山口県 埼玉県 東京都 福岡県 沖縄県 以前の職業 現在の職業 属性 会社員 国立研究開発法人 地域おこし協力隊 営業職画家 画家 地域おこし協力隊 農業民宿 デザイン関連 工場作業員 陶芸家 自営業農業陶芸家 氏名 K 氏 L 氏 M 氏 N 氏 O 氏 P 氏 Q 氏 R 氏 S 氏 T 氏 性別 女性 女性 男性 女性 女性 男性 男性 男性 男性 男性 年齢 40 歳 25 歳 26 歳 25 歳 29 歳 43 歳 39 歳 34 歳 33 歳 65 歳 以前の居住地 以前の職業 現在の職業 販売職 教員 地域おこし協力隊 佐賀県埼玉県福岡県 大学院生 地域おこし協力隊 大分県大分市 事務職 大分県大分市 出版業 芸能プロダクション まちづくり会社 独立行政法人職員 観光案内 移住者 東京都神奈川県大阪府熊本県 飲食店 飲食店 警察官 サロン経営 東京都 地域おこし協力隊 陶芸家

8 地域おこし協力隊による移住事例 ( 国東市 )

9 ーー 2~3 ヵ月間ーーーー 1~3 ヵ月間ーーーー 1 ヵ月 ~ ーー 移住前 移住準備期間 移住後 知人 各地の自治体 等に相談 HP の利用 協力隊の応募 面接住居の下見 協力隊として活動開始起業 就農準備 特徴 地域情報収集 地域の詳細な情報の収集が困難 受け入れ地域側 より詳細な地域情報の広報活動の必要性 地域おこし協力隊希望者 現地訪問の必要性 協力隊活動準備 特徴 準備期間が 1 ヵ月から 3 ヵ月程度と短い 新生活 準備 開始 特徴 問題点や利点が最も多く生じる期間 問題点 特に, 生活面に関する { 交通 気候 文化 購買 } 不便さに不満 利点 地方ならではの地域文化や自然環境

10 移住者による移住事例 ( )

11 ーー 2 5ヵ月間 ーー ー 0 30ヵ月間 ー ーー 1ヵ月 ーー 移住前 移住準備期間 全国各地へ訪問 移住支援組織へ相談 空き家情報収集 全国の自治体へ訪問 起業 就業準備 移住イベントの参加 未定者は住居探し 住居 仕事の相談 より良い条件の物件 へ引っ越し 地域情報収集 移住後 住居 仕事探し 仕事 引っ越し 特徴 移住の窓口が 分からない or ない 特徴 より詳細な移住先の 情報を収集 特徴 想定以上の出費 より狭い地域単位 情報不足により仕事 地域団体が新規参 での支援窓口を希望 や住居探しに苦労 入者を受け入れない 移住における 支援窓口の重要性 行政と民間による 情報共有の必要性 住居 仕事 様々な視点での明確 な助言や情報提供の 必要性

12 移住モデルまとめー地域おこし協力隊ー 期間別の問題点と解決方法 ( 地域おこし協力隊 ) 移住前 移住準備期間 移住後 情報収集住居の下見 活動見学起業 就業準備 現地の詳細な情報の収集困難 協力隊の活動実態 仕事 住居 等 実際に活動している者と交流する機会 仕事 と 住居情報 のより詳細な広報活動 住居の選択が限られる 単身用のアパート等の用意が必要 生活する上での不便さ 交通 気候 購買 教育など 地方と都会での感覚の違い 仕事と私生活での人との距離感が近い or ない 地域情報の提供による地域への理解

13 移住モデルまとめー移住者ー 期間別の問題点と解決方法 ( 移住者 ) 移住前 情報収集 住居探し 住めるような状態の空き家 が少ない 移住の窓口が分からないもしくはない ( 情報不足 ) 移住先と離れすぎて宿泊体験の意味を成さない 元移住者や地域住民による情報提供 より狭い地域単位による移住支援窓口の拡充 移住準備期間 住居 仕事探し 情報不足 空き家バンク 一般住宅仕事探し 起業 建物が古いために発生する諸問題 現地訪問や交流によるより詳細な情報収集 行政と民間による情報共有 ( 住居 仕事 ) 移住後 起業 就業準備 理想と現実の差 交通が不便 文化の差想定以上の出費 地域団体が新規参入者を受け入れない 地域が求める協力隊と行政が求める協力隊は違う 意識の共有行政 地域住民 移住者 様々な視点での明確な助言や情報提供

14 総括 国東市では, 移住支援策は全て 住居 に関する補助 では, 移住支援策は主に 住居 と 起業 に関する補助 片づけ 引っ越し 改修 受け入れ側による, 現地の文化や風土など, より詳細な広報活動や, 移住者側の情報収集により地域への理解を深めるといった, 双方の努力が必要 元移住者や地域住民による情報提供 現地訪問や交流によるより詳細な情報収集 意識の共有行政 地域住民 移住者 移住する上で, 第一に住居を探す傾向にあることから, 居住支援は効果的次に, 仕事を探す傾向にあることから, 起業支援や仕事の情報提供も効果的 単身用等の住居の用意 移住支援窓口 宿泊体験施設の拡充 行政と民間による情報共有 ( 住居 仕事 )

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