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1 ( 仮称 ) イオン新能代ショッピングセンター 計画 ( 案 ) に係る影響予測 ( シミュレーション ) 平成 29 年 8 月 能代市

2 目 次 1 能代市の現状と推移 (1) 総人口と昼間人口 1 (2) 商業 2 (3) 事業所 製造業 農業 4 (4) 雇用 6 (5) 市民所得 7 2 シミュレーション (1) 売上げ 8 (2) 雇用 9 (3) 税収 10 (4) 流入人口 12 (5) 商業への影響 13 (6) イオン能代店 14 (7) 農業への影響 14 (8) 新たなインフラ整備への影響 14 (9) 周辺生活環境への影響 15

3 1 能代市の現状と推移 (1) 総人口と昼間人口 1 総人口の推移総人口は 平成 17 年の62,858 人から平成 27 年には54,730 人まで減少している 世帯数は増加傾向にあったが平成 22 年から減少に転じている 総人口の推移 本資料の能代市とは 合併後の能代市である ( 国勢調査 : 各年 10 月 1 日 ) 2 昼間人口の推移昼間人口は減少が続き 平成 17 年に66,037 人であったものが平成 27 年には57,241 人となっている また 市内への就業者の流入は4,979 人となっている 昼間人口の推移 流出入状況 項 ( 単位 : 人 %) 平成 12 年平成 17 年平成 22 年平成 27 年 68,755 66,037 62,077 57,241 夜間人口 常住人口 65,234 62,851 59,084 54,730 流入人口 8,058 8,018 6,165 5,778 就業者 6,334 6,642 5,125 4,979 通学者 1,724 1,376 1, 流出人口 4,537 4,832 3,172 3,267 就業者 4,046 4,383 2,932 2,990 通学者 増減 ( 流入人口 - 流出人口 ) 3,521 3,186 2,993 2,511 常住人口に対する 目 昼間人口 昼間人口の割合 (%) 就業者 2,288 2,259 2,193 1,989 通学者 1, ( 国勢調査 : 各年 10 月 1 日 ) - 1 -

4 (2) 商業 1 消費者の購買動向の現状平成 16 年に秋田県商工会連合会が実施した 消費購買動向調査 及び平成 23 年に秋田県が実施した 買い物動向調査 による地元購買率は 買回品については 平成 16 年に83.2% であったものが平成 23 年には83.8% と0.6% 増加している これは 地元商店等の買回品が充実し 地元での購入が増えていることによるものと推測される また 最寄品については95.2% から92.0% と3.2% 低下し 消費者の流出が発生している これは 高速道路等の交通体系の充実により市外へ移動する利便性が高まったことや 通販やネット購入など買い物の多様化が要因と考えられる 買回品 : 消費者が比較検討したうえで購入する商品で婦人服 靴 家電 装飾品 玩具など 最寄品 : 消費者が頻繁に購入するような商品で食料品 日用雑貨など 能代市における購買動向状況平成 23 年の地元購買人口等が算出されていないため 平成 27 年の地元購買人口等として 平成 27 年国勢調査人口に平成 23 年の買い物動向調査の地元購買率を乗じて算出した数値で比較した なお 商圏については 前回シミュレーションと同様の区域としている 買回品の購買動向 項目 能代市の地元購買率 地元購買人口 市外からの流入人口 合計購買人口 H16 年 (A) 83.2% 52,767 人 27,582 人 80,349 人 H23 年 83.8% H27 年 (B) 83.8% 45,864 人 21,061 人 66,925 人 比較 (B)-(A) 0.6% 6,903 人 6,521 人 13,424 人 ( 秋田県商工会連合会 :H16 消費購買動向調査 )( 秋田県 :H23 買い物動向調査 ) 最寄品の購買動向 項目 能代市の地元購買率 地元購買人口 市外からの流入人口 合計購買人口 H16 年 (A) 95.2% 60,429 人 19,071 人 79,500 人 H23 年 92.0% H27 年 (B) 92.0% 50,351 人 17,877 人 68,228 人 比較 (B)-(A) 3.2% 10,078 人 1,194 人 11,272 人 ( 秋田県商工会連合会 :H16 消費購買動向調査 )( 秋田県 :H23 買い物動向調査 ) - 2 -

5 買回品と最寄品の販売額内訳平成 26 年における能代市の小売業年間商品販売額は695 億円であり これを平成 26 年の家計調査における買回品と最寄品の購入比率に当てはめた場合 買回品は32.8% で約 228 億円 最寄品は67.2% で約 467 億円となる 2 小売業の商店数 従業者数 年間商品販売額の推移小売業の商店数は減少が続いており 従業者数は平成 16 年に4,605 人であったものが 平成 26 年には3,499 人となっている また 年間商品販売額は 平成 16 年に755 億円であったものが 平成 26 年には 695 億円となっている 小売業の商店数 従業者数 年間商品販売額の推移 平成 21 年の年間商品販売額は調査がされてない ( 商業統計調査 経済センサス ) 3 現状のまま推移すると 買回品の商圏平成 16 年と平成 23 年を比較すると 地元購買率は増加している 流出先としては 秋田市へ8.3%(4.9% 減 ) 大館市へ 1.2%(0.6% 増 ) となっている 地元購買率の増加は 地元商店等の買回品が充実し 地元での購入が増えているものと推測され 現状のままであれば 買回品の商圏は維持されるものと考えるが 近年 秋田市の大規模大型店のリニューアル等が続いていることから 今後 秋田市への流出が増えることも予測される - 3 -

6 最寄品の商圏平成 16 年と平成 23 年を比較すると 地元購買率は減少している 流出先としては 秋田市へ2.0% 北秋田市へ1.7% となっており 新規の大規模なショッピングセンター等での購入が増えているものと考えられる 今後も その傾向は続くと考えられる一方 旧能代市地域での大型スーパー改築や新規出店もあり 流出は小幅なものになると予測される また 通販やネット購入など 買い物方法の多様化により 最寄品の商圏は縮小することが予測される (3) 事業所 製造業 農業 1 事業所総数 従業者総数の推移事業所総数は 平成 13 年に3,767 所であったものが 平成 26 年では 3,028 所となっており 739 所減少している また 従業者総数は平成 13 年に26,370 人であったものが 平成 26 年では 23,608 人となっており 2,762 人減少している 事業所総数と従業者総数の推移 ( 事業所 企業統計調査 経済センサス ) - 4 -

7 2 製造業の事業所数 従業者数 製造品出荷額の推移製造業の事業所数 ( 従業者 4 人以上 ) は 平成 17 年に195 所であったものが平成 26 年には137 所に また 従業者数は4,112 人から2,970 人へ減少している 製造品出荷額は 700 億円台を維持している 製造業の事業所数 従業者数 製造品出荷額の推移 ( 工業統計調査 ) 3 農業粗生産額 生産農業所得の推移農業粗生産額及び生産農業所得は 米価の下落や輸入農産物等により 減少している また 生産農業所得は 平成 5 年に75 億円であったものが 平成 18 年には34 億円となり 減少幅は約 55% となっている 農業粗生産額と生産農業所得の推移 ( 生産農業所得統計 ) 平成 18 年までは 市町村を単位として推計していたが 平成 19 年より都道府県を単位と した推計に改め 市町村の数値は確認出来ない - 5 -

8 (4) 雇用 1 求職 求人状況の推移能代山本管内の求職 求人状況をみると 求職者数は平成 22 年まで2,000 人を超えていたが 平成 24 年から割り込んでいる 求人数は 平成 24 年から1,000 人を超え 平成 28 年で1,692 人となり 有効求人倍率は 現在も高い水準を維持している 求職 求人状況の推移 ( 単位 : 人 倍 ) 項目 H18 H20 H22 H24 H26 H28 有効求職者数 ( 月平均 ) 2,289 2,077 2,128 1,831 1,550 1,306 有効求人数 ( 月平均 ) ,396 1,404 1,692 有効求人倍率 ( 月平均 ) ( ハローワーク能代 ) 2 年代別求職 求人の現状平成 28 年 12 月における有効求人倍率は 1.50 倍と秋田県平均の1.26 倍を上回っているが 職種によって大きな差が見られる状況となっている 年代別では 求職者数 1,080 人のうち 45 歳以上が561 人と約 52% を占めている一方 24 歳以下が96 人で約 9% にとどまっている また 求人数は各年代でほぼ均等になっており 34 歳以下が690 人で約 43% を占めている 54 歳以下は求人数が求職者数を 55 歳以上では求職者数が求人数をそれぞれ上回っている 年代別の求職者数 求人数 ( 平成 28 年 12 月末現在 ) ( 単位 : 人 ) 年代 ~24 25~34 35~44 45~54 55~ 合計 求職者 一般 パート 小計 ,080 求人数 年代 ~24 25~34 35~44 45~54 55~ 合計一般 ,088 パート ( ハローワーク能代 ) 小計 ,

9 (5) 市民所得市民 1 人当たりの市民所得は年々増加し 平成 25 年では2,526 千円となり平成 15 年との比較で496 千円増加している 雇用者所得は減少が続き 平成 25 年では707 億円となっている一方 企業所得は増加傾向にあり 663 億円となっている 市民所得 企業所得 雇用者所得の推移 千円 / 人 ( 秋田県市町村民経済計算年報 ) - 7 -

10 2 シミュレーション このシミュレーションは イオンモール株式会社が能代東 IC 周辺に進出を計画している大型商業施設について 同社との事前協議の中で示された数値等をもとに 効果や影響等を推計したものであるが 店舗構成や専門店の業種等に未確定な部分があるほか 現在 交渉中のものもあるので それらについては今後 変更になる可能性もあるとの説明を受けている (1) 売上げ 1 売上げの見込み売上げの見込みを イオンからイメージとして例示されたイオンモール天童 立地条件が比較的本市に近いイオンモール大曲 及びイオンモール秋田を例として店舗面積を基準に推計した場合 平均で約 77 億円となる ただし 店舗面積には 飲食 サービスに使用される部分は含まれていないことから 実際の ( 仮称 ) イオン新能代 SCの販売額は 77 億円を上回ると予測される - 8 -

11 (2) 雇用 1 雇用人数イオンが示している計画では 雇用人数は約 800 人となっている 内訳は イオン本社からの配属が80 人 パートが680 人 警備 清掃等を40 人としている 雇用形態は いずれも多様であり 常時 800 人が働いているのではなく 総数で800 人の雇用があるということである 2 人件費の予測人件費については 正社員 短時間パート 長時間パート等 賃金体系は多様であると考えられるが 合計額は約 10 億円と予測される 雇用人数と人件費 従業員 雇用人数 人件費 本社配属社員 80 人 260 百万円 パート 680 人 667 百万円 警備 清掃 40 人 35 百万円 合計 800 人 962 百万円 10 億円 3 既存の商業従事者への影響平成 26 年商業統計調査では 小売業の従事者は3,499 人となっているが イオン進出によって 消費者の移動に伴う既存店の年間販売額が減少するとした場合 販売額の減少による商業従事者への影響が予測される イオン盛岡 SCの例により販売額への影響を5%~10% と見込んだ場合の商業従事者への影響は 150 人 ~300 人と予測される - 9 -

12 (3) 税収 1 個人市民税雇用の多くはパートであり 1 日 2 交代の勤務体系などを考慮すると 個人市民税に影響を与える要素は パートを管理する正社員と一部の長時間勤務のパート社員の所得であり その税額を試算すると約 800 万円 ~1,000 万円となる 一方 既存店の売上げ減少の影響が予測され 約 100 万円 ~300 万円の税収減が見込まれる 2 法人市民税イオンから提示された資料を基に専門店を65 店舗と予測し うち新規法人を9 割の58 店舗と仮定し 法人市民税について既存大型店に入っているテナントの税額などを参考に推計すると約 800 万円の増となる また 既存市内法人のうち競合が予測される業種の法人市民税の減少分が見込まれ その額は約 200 万円 ~300 万円と推計される 3 固定資産税 土地地目が 田 から 宅地 へ変更されることとなり 進出予定地周辺の路線価などを参考に 課税増加額を推計すると約 800 万円となる 家屋店舗の建設規模に合わせて 市内非木造の評点額を参考に課税増加額を推計すると約 2,500 万円 ~3,600 万円となる 償却資産既存大型店を参考にして課税増加額を推計すると約 1,300 万円となる 4 市たばこ税喫煙率の低下から見込まない 税収見込み一覧 区分 イオン進出による増加分 既存店からの減少分 差引増加分 個人 800~1,000 万円 100~300 万円 500~900 万円 市民税 法人 800 万円 200~300 万円 500~600 万円 計 1,600~1,800 万円 300~600 万円 1,000~1,500 万円 土地 800 万円 万円 固定資産税 家屋 2,500~3,600 万円 - 2,500~3,600 万円償却 1,300 万円 - 1,300 万円 計 4,600~5,700 万円 - 4,600~5,700 万円 たばこ税 合計 6,200~7,500 万円 300~600 万円 5,600~7,200 万円

13 固定資産税評価額の推移 ( 路線価 : m2当たり ) 地点 H12 H15 H18 H21 H24 H27 能代駅前 97,300 円 73,500 円 50,800 円 31,400 円 23,800 円 19,400 円前回比 24.5% 30.9% 38.2% 24.2% 18.5% 畠町 81,900 円 72,100 円 51,100 円 34,300 円 26,500 円 21,600 円前回比 12.0% 29.1% 32.9% 22.7% 18.5% 寺向 14,300 円 20,300 円 20,400 円 20,400 円 17,400 円 14,400 円前回比 42.0% 0.5% 0.0% 14.7% 17.2% 河戸川 12,600 円 12,000 円 12,500 円 11,000 円 8,600 円 6,800 円前回比 4.8% 4.2% 12.0% 21.8% 20.9% 土地地積 評価額対比 年度 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 単位 地籍商業地等 5,756 5,886 5,877 5,883 5,923 5,947 5,945 - 千m2 地籍宅地計 12,450 12,632 12,682 12,736 12,817 12,872 12,897 - 千m2 評価額商業地等 72,014 75,463 74,832 74,726 75,560 75,608 75,099 - 百万円 評価額宅地計 170, , , , , , ,687 - 百万円 H18 年度は 合併により対比不可能である 年度 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 単位 地籍商業地等 6,925 6,957 6,971 6,990 6,994 6,974 6,971 6,968 千m2 地籍宅地計 15,638 15,684 15,721 15,769 15,786 15,797 15,796 15,781 千m2 評価額商業地等 65,067 64,456 63,700 53,302 51,505 48,641 43,410 41,250 百万円 評価額宅地計 153, , , , , , ,244 99,437 百万円

14 (4) 流入人口 商圏人口は約 20 万人と推計し 能代山本地区のほか 北秋田市 男鹿市 南秋田郡 の一部も商圏に含む 1 買回品の商圏能代市に買い物客の流入が予測される市町村の平成 27 年の人口とその消費動向は次のとおりである 別紙 1: 表 1 商圏として想定される市町村の全人口 : 約 203,000 人 商圏として想定される市町村の消費動向 能代市で買回品を購買する人口: 約 67,000 人 地元市町村で買回品を購買する人口: 約 85,000 人 能代市と地元市町村以外で買回品を購買する人口: 約 51,000 人 イオンの進出により流入人口に次のような変化が生じることが予測される これまで能代市に流入せず 地元市町村で買い物をしていた買い物客の流入 能代市や地元市町村から秋田市や大館市など他の市町村へ買い物をしていた買い 物客の流入 < 仮定 > 平成 27 年の能代市以外での購買人口は約 136,000 人であり イオン進出後に能代市に流入する人口の割合を15%~30% の範囲内と想定すると 増加人口は約 20,000 人 ~ 約 40,000 人になる これに 平成 27 年の買回品購買人口 66,925 人を加えると 買回品購買人口は約 87,000 人 ~ 約 108,000 人の範囲になると推計される 別紙 1: 表 2 2 最寄品の商圏について買い物客の流入が予測される市町村の平成 27 年の人口とその消費動向は次のとおりである 別紙 2: 表 1 商圏として想定される市町村の全人口 : 約 203,000 人 商圏として想定される市町村の消費動向 能代市で最寄品を購買する人口: 約 68,000 人 地元市町村で最寄品を購買する人口: 約 109,000 人 能代市と地元市町村以外で最寄品を購買する人口: 約 26,000 人

15 仮定 平成 27 年の能代市以外での購買人口は約 135,000 人であり イオン進出後に能代市に流入する人口の割合を15%~30% の範囲内と想定すると 増加人口は約 20,000 人 ~ 約 40,000 人になる これに 平成 27 年の最寄品購買人口 68,228 人を加えると 最寄品購買人口は約 88,000 人 ~ 約 109,000 人の範囲になると推計される 別紙 2: 表 2 (5) 商業への影響地元商業への影響を見極めることは困難であるが イオン盛岡 SCの例から 既存店への影響は5%~10% 程度になると推測される また 出店予定地は市内の東部に位置し 能代東 IC 県道( 旧広域農道 ) とも近接する能代山本圏域における交通の要衝と言える地域にあり また モール型 SCには多くの専門店が入り ショッピング以外のサービス機能も充実する計画になっており これまでの商圏に加え さらに広範な地域からの集客が見込まれる このため 立地場所が近く 車社会対応型店舗という共通要素を持ち合わせている国道 7 号沿線の大規模小売店等との間で競合が発生すると予測される また 中心部商店街では 食料品 生活雑貨等の最寄品を取り扱う小売店 衣料品 時計 メガネ等の専門店及び飲食店を中心に買い物客を集めている 昔からの顧客や徒歩 自転車圏内の客といった固定した買い物客により営業を続けている店舗もあるが こうした専門店等とも競合が発生すると予測される

16 (6) イオン能代店以前より 中心市街地に住む中高年をメインターゲットとしたリニューアルを計画しており 直近では 2015 年に食料品売場をリニューアル また 16 年には書籍 玩具売場の拡大や地元飲食店テナントの導入などを行っている 柳町商店街と一体となった商業エリアを形成し 連携しながら商業活動を行っている状況にある 今後も 営業継続の方向が示されている (7) 農業への影響地場産農産物コーナーでは 商圏が広がることにより市外の買い物客が特産野菜を買い求めたり 良い商品であればグループ各店舗での販売も可能である 流通関係では JAを通した場合 集荷した野菜の大部分は県外に流通し 能代市内で流通する量は少なく ほぼ影響はないと予測される 青果地方卸売市場の場合は 地場産農産物及び他県産や輸入農産物を地元の小売店 量販店等に販売していることから 影響があると予測される また 既存の直売所は 商品の差別化等により 販売額を増やすことも可能であるが 量販店の地場産コーナーには影響があると予測される (8) 新たなインフラ整備への影響公共施設 ( 道路 公園 下水道等 ) の整備については 都市計画法に基づく開発許可制度の中で取り扱われる この制度は 無秩序な市街化を防止し 市街地として最低限必要な公共施設は開発者自らが開発区域の規模に応じて整備することを基本としているため 市が開発区域内の公共施設整備に費用を負担することはない

17 (9) 周辺生活環境への影響 ( 騒音 光害 交通渋滞 ) 1 騒音 光害騒音等については 法律により事業者が騒音に関する影響を予測し 評価 ( 環境アセスメント ) することとなっているので その段階でチェックし必要であれば対策を求めるなど対応する ( 大規模小売店舗立地法 及び 大規模小売店舗を設置する者が配慮すべき事項に関する指針 ) その他環境への影響については 事業計画が具体化された段階で要素毎 ( 水 光など ) に事前チェックし対応することとなるが 問題となることは今のところ考えられない 小友沼に飛来する渡り鳥については 小友沼と計画地が丘陵地で遮られていること また 餌場が能代地域一帯から八郎潟の水田 場合によっては八峰町や北秋田市の水田まで広範囲となっていることから 影響はないと考えられる 2 交通渋滞東西に国道 7 号 北に県道 ( 旧広域農道 ) 南に秋田自動車道へのアクセス道路があり 交通利便性が高い場所となっている 国道 7 号に接する駐車場への出入り口等については 道路管理者との間で通行の安全性等について十分協議されている 国道 7 号沿線と秋田自動車道へのアクセス道路に駐車場出入り口を設置することとしており 富根 鶴形方面から国道 7 号を西進する車と 県道 ( 旧広域農道 ) から秋田自動車道のアクセス道路へと南進する車は 左折入場を行うこととなることから 安全性に問題はないと考えられる また 秋田自動車道の利用者と国道 7 号を東進してくる車については 右折入場することとなり 国道 7 号及び高速道路へのアクセス道路において 交通渋滞が発生する可能性があると予測されるため 車道拡幅で対応することとしている いずれ 所管である国土交通省との充分な協議がなされており 交通に大きな支障はないものと考えられる

18 別紙 1 能代市への 買回品 流入人口の推計 表 1 想定される商圏の平成 27 年の人口及び購買人口 ( 買回品 ) ( 単位 : 人 %) 番号 市町村名 旧市町村名 H27 人口 能代市での買物地元市町村での買物能代市と地元以外での買物 購買率 購買人口 購買率 購買人口 購買率 購買人口 1 能代市 能代市 45, , ,421 2 二ツ井町 8, , ,445 3 三種町 琴丘町 4, , ,260 4 山本町 6, , ,673 5 八竜町 5, , ,507 6 八峰町 八森町 3, , 峰浜村 3, , 藤里町 3, , ,035 9 大館市 大館市 58, , , 比内町 9, , , 田代町 6, , 男鹿市 若美町 5, , , 北秋田市 鷹巣町 18, , , 森吉町 5, , , 阿仁町 2, , , 合川町 6, , , 上小阿仁村 2, , 大潟村 3, , 深浦町 岩崎村 1, ,433 計 202, , , ,060 平成 27 年度実績 (1) 66,925 能代市以外の購買人口 (4=2+3) 135,978 秋田県内 : 人口については平成 27 年国勢調査購買率については 平成 23 年度買い物動向調査 ( 秋田県 ) 深浦町 ( 旧岩崎村 ): 人口については平成 27 年国勢調査購買率については 平成 18 年消費購買動向による商圏調査報告書 ( 青森県 ) 能代市での購買率は不明であった 表 2 能代市への買回品流入人口 ( 推計 ) 番号 項 目 能代市以外の購買人口 1 能代市以外での買回品購買人口 (A) 135,978 人 2 流入率 (B) 仮に設定 15% 20% 25% 30% 3 流入増加人口 (C) (A) (B) 20,397 人 27,196 人 33,995 人 40,793 人 4 平成 27 年能代市での買回品購買人口 (D) 66,925 人 5 イオン進出後の買回品購買人口 (E) (C)+(D) 87,322 人 94,121 人 100,920 人 107,718 人

19 別紙 2 能代市への 最寄品 流入人口の推計 表 1 想定される商圏の平成 27 年の人口及び購買人口 ( 最寄品 ) ( 単位 : 人 %) 番号 市町村名 旧市町村名 H27 人口 能代市での買物地元市町村での買物能代市と地元以外での買物 購買率 購買人口 購買率 購買人口 購買率 購買人口 1 能代市 能代市 45, , ,665 2 二ツ井町 8, , 三種町 琴丘町 4, , , 山本町 6, , , ,029 5 八竜町 5, , , 八峰町 八森町 3, , 峰浜村 3, , 藤里町 3, , 大館市 大館市 58, , , 比内町 9, , 田代町 6, , 男鹿市 若美町 5, , 北秋田市 鷹巣町 18, , , 森吉町 5, , , 阿仁町 2, , 合川町 6, , , 上小阿仁村 2, , 大潟村 3, , 深浦町 岩崎村 1, , 計 202, , , ,915 平成 27 年度実績 (1) 68,228 能代市以外の購買人口 (4=2+3) 134,674 秋田県内 : 人口については平成 27 年国勢調査購買率については 平成 23 年度買い物動向調査 ( 秋田県 ) 深浦町 ( 旧岩崎村 ): 人口については平成 27 年国勢調査購買率については 平成 18 年消費購買動向による商圏調査報告書 ( 青森県 ) 能代市での購買率は不明であった 表 2 能代市への 最寄品 流入人口 ( 推計 ) 番号 項 目 能代市以外の購買人口 1 能代市以外での最寄品購買人口 (A) 134,674 人 2 流入率 (B) 仮に設定 15% 20% 25% 30% 3 流入増加人口 (C) (A) (B) 20,201 人 26,935 人 33,669 人 40,402 人 4 平成 27 年能代市での最寄品購買人口 (D) 68,228 人 5 イオン進出後の最寄品購買人口 (E) (C)+(D) 88,429 人 95,163 人 101,897 人 108,630 人

目次 Ⅰ. 購買動向 栃木県 平成 26 年度地域購買動向調査報告書 について... 1 (1) 調査の目的 内容... 1 (2) 調査対象世帯の状況 購買動向... 3 (1-1) 地元購買率... 3 (1-2) 地元購買率の推移... 5 (1-3) 市町村別

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