己資本の充実の状況 58 自自己資本の充実の状況 ( 単体 ) 自己資本の状況 自己資本比率の状況当会では 多様化するリスクに対応するとともに 会員や利用者のニーズに応えるため 財務基盤の強化を経営の重要課題として取組んでいます 内部留保の増加につとめるとともに 不良債権処理および業務の効率化等に取

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1 己資本の充実の状況 58 自自己資本の充実の状況 ( 単体 ) 自己資本の状況 自己資本比率の状況当会では 多様化するリスクに対応するとともに 会員や利用者のニーズに応えるため 財務基盤の強化を経営の重要課題として取組んでいます 内部留保の増加につとめるとともに 不良債権処理および業務の効率化等に取組んだ結果 平成 24 年 3 月末における自己資本比率は 25.22% となりました 経営の健全性の確保と自己資本の充実 当会の自己資本は会員からの普通出資のほか 回転出資金 後配出資金 永久劣後ローンにより調達しています 普通出資による資本調達額 308 億円 ( 前年度 297 億円 ) 回転出資金による資本調達額 50 億円 ( 前年度 50 億円 ) 後配出資による資本調達額 160 億円 ( 前年度 160 億円 ) 永久劣後ローンによる資本調達額 50 億円 ( 前年度 - ) 当会では 将来的な信用リスクや金利リスクの増加に備え 安定的な自己資本比率の維持につとめるため 自己資本増強策としての永久劣後ローン調達等による資本増強の結果 25.22%( 前年度比 1.97% 上昇 ) と高い水準を確保するとともに 平成 23 年度末をもって当初自己資本造成計画の目標額 (830 億円 ) を達成したことから 1 年前倒しで計画を完了しました また 自己資本比率の算出にあたっては 自己資本比率算出要領 および 自己資本比率算出事務手続 を制定し 適正なプロセスにより正確な自己資本比率を算出しています また これに基づき 当会における信用リスクやオペレーショナル リスクに対応した十分な自己資本の維持につとめています

2 己資本の充実の状況 59 自 自己資本の構成 ( 単位 : 百万円 %) 項目 23 年度 22 年度項目 23 年度 22 年度 出 資 金 46,802 45,786 他 の 金 融 機 関 の 資 本 調 達 手 段 うち後配出資金 16,000 16,000 の意図的な保有相当額 回転出資金 5,098 5,053 負債性資本調達手段およびこれに準ずるもの 再評価積立金 資本準備金 期限付劣後債務およびこれに準ずるもの 利 益 準 備 金 13,616 13,137 非同時決済取引に係る控除額および信用リスク削減 経営基盤安定化積立金 3,900 3,700 手法として用いる保証又はクレジット デリバティブの 特 別 積 立 金 6,700 6,700 免責額に係る控除額 次期繰越剰余金 ( 又は次期繰越損失金 ) 1,720 1,798 基本的項目からの控除分を 処 分 未 済 持 分 除く 自己資本控除とされる証券化エクスポージャーおよび信用補完機能を持つ I/0 その他有価証券の評価差損 ストリップス ( 告示第 223 営 業 権 相 当 額 条を準用する場合を含む ) 393 企業結合により計上される無形固定資産相当額 証券化取引により増加した自己資本に相当する額 控除項目不算入額 控除項目計 (D) 393 基本的項目計 (A) 77,850 76,188 自己資本額 (C D)(E) 84,552 78,292 土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の 45% 相当額 資産 ( オン バランス ) 項目 309, ,955 オフ バランス取引等項目 16,078 16,384 一般貸倒引当金 相互援助積立金 1,731 1,687 オペレーショナル リスク相当額を 8% で除して得た額 9,631 9,296 負債性資本調達手段等 5,000 リスク アセット等計 (F) 335, ,636 負債性資本調達手段 5,000 期限付劣後債務 補完的項目不算入額 Tier1 比 率 (A / F) 23.22% 22.63% 補 完 的 項 目 計 (B) 7,095 2,103 自己資本総額 (A+B)(C) 84,945 78,292 自己資本比率 (E / F) 25.22% 23.25% ( 注 )1. 農協法第 11 条の2の規定に基づく組合の経営の健全性を判断するための基準に係る算式に基づき算出しております なお 当会は国内基準を採用しています 2. 当会は 信用リスク アセット額の算出にあたっては標準的手法を 適格金融資産担保の適用については信用リスク削減手 法の簡便手法を オペレーショナル リスク相当額の算出にあたっては基礎的手法を採用しています 基礎的手法とは 1 年間の粗利益に0.15を乗じた額の直近三年間の平均値によりオペレーショナル リスク相当額を算出す る方法です なお 1 年間の粗利益は 経常利益から国債等債券売却益 償還益およびその他経常収益を控除し 役務取引等費用 国債等債 券売却損 償還損 償却 経費 その他経常費用および金銭の信託運用見合費用を加算して算出しています

3 己資本の充実の状況 60 自 自己資本の充実度に関する事項 信用リスクに対する所要自己資本の額および区分ごとの内訳 信用リスク アセット ( 標準的手法 ) エクスポージャーの期末残高 平成 23 年度 リスク アセット額 a b=a 4% エクスポージャーの期末残高 平成 22 年度 リスク アセット額 a b=a 4% 我が国の中央政府および中央銀行向け 132, ,571 我が国の地方公共団体向け 62,304 50,786 地方公共団体金融機構向け 14,901 14,902 我が国の政府関係機関向け 40, , 地方三公社向け 15, , 金融機関および第一種金融商品取引業者向け 946, ,139 10, , ,244 10,089 法 人 等 向 け 80,555 46,202 1,848 86,625 48,542 1,941 中小企業等向けおよび個人向け 抵当権付住宅ローン 不動産取得等事業向け 三月以上延滞等 信用保証協会等による保証付 出 資 等 11,130 11, ,091 12, 複数の資産を裏付とする資産 ( 所謂ファンド ) のうち 個々の資産の把握が困難な資産 2,741 2, ,241 3, 証 券 化 9,539 1, ,216 5, 上 記 以 外 7,313 4, ,826 4, エクスポージャー別計 1,322, ,617 13,024 1,297, ,339 13,093 オペレーショナル リスクに対する所要自己資本の額 < 基礎的手法 > オペレーショナル リスク相当額を 8% で除して得た額 オペレーショナル リスク相当額を 8% で除して得た額 a b = a 4% a b = a 4% 9, , リスク アセット等 ( 分母 ) 計 リスク アセット等 ( 分母 ) 計 a b = a 4% a b = a 4% 335,249 13, ,636 13,465 ( 注 )1. リスク アセット額 の欄には 信用リスク削減効果適用後のリスク アセット額を原エクスポージャーの種類ごとに記載しています 2. エクスポージャー とは リスクにさらされている資産( オフ バランスを含む ) のことをいい 具体的には貸出金や有価証券等が該当します 3. 三月以上延滞等 とは 元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーおよび 金融機関および第一種金融商品取引業者向け 法人等向け 等においてリスク ウェイトが150% になったエクスポージャーのことです 4. 証券化 とは 原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージャーに階層化し その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引のことです 5. 上記以外 には 現金 外国の中央政府および中央銀行向け 国際決済銀行等向け 外国の中央政府等以外の公共部門向け 国際開発銀行向け 取立未済手形 未決済取引 その他の資産 ( 固定資産等 ) が含まれます 6. オペレーショナル リスク相当額算出にあたり 当会では基礎的手法を採用しています <オペレーショナル リスク相当額を8% で除して得た額の算出方法 ( 基礎的手法 )> ( 粗利益 ( 正の値の場合に限る ) 15%) の直近 3 年間の合計額 8% 直近 3 年間のうち粗利益が正の値であった年数

4 己資本の充実の状況 61 自 信用リスクに関する事項 リスク管理の方針および手続の概要 信用リスクとは 信用供与先の財務状況の悪化等により 資産 ( オフバランス資産を含む ) の価値が減少ないし消失し 損失を被るリスクのことです 当会では クレジットポリシー により定められた貸出業務の行動規範を遵守し 貸出資産の優良形成につとめています 個別貸出案件については 営業関連部署から独立した審査部署において 取引先の業況確認や担保評価を実施するとともに 内部格付等の基準に基づいた厳正な審査を行っています さらに 定期的なモニタリングを通じて 与信限度額 取引限度額管理により 適切な信用ポートフォリオの構築をすすめるとともに 信用リスク量の計量化を行うなど信用リスク管理の強化につとめています また 理事長 専務理事 常務理事 各部 室長で構成するリスク管理委員会を原則 四半期ごとに開催し 信用リスクについて対応方針を決定しています なお 当会における貸倒引当金の計上は 資産の評価及び償却 引当細則 に基づき行っています 具体的な内容については 注記表 (P34~) に記載しています 標準的手法に関する事項当会では自己資本比率算出にかかる信用リスク アセット額は告示に定める標準的手法により算出しています また 信用リスク アセットの算出におけるリスク ウェイトの判定に当たり使用する格付等は次のとおりです 1 リスク ウェイトの判定に当たり使用する格付けは 以下の適格格付機関による依頼格付けのみ 使用し 非依頼格付は使用しないこととしています 適格格付機関株式会社格付投資情報センター (R &Ⅰ) 株式会社日本格付研究所 (JCR) ムーディーズ インベスターズ サービス インク (Moody's) スタンダード アンド プアーズ レーティングズ サービシス (S & P) フィッチレーティングスリミテッド (Fitch) 2リスク ウェイトの判定に当たり使用するエクスポージャーごとの適格格付機関の格付またはカントリー リスク スコアは以下のとおりです エクスポージャー 適格格付機関 カントリー リスク スコア 中央政府および中央銀行 日本貿易保険 国際開発銀行向けエクスポージャー R & I,Moody's,JCR,S&P,Fitch 金融機関向けエクスポージャー 日本貿易保険 法人等向けエクスポージャー ( 長期 ) R & I,Moody's,JCR,S&P,Fitch 法人等向けエクスポージャー ( 短期 ) R & I,Moody's,JCR,S&P,Fitch ( 注 ) リスク ウェイト とは 当該資産を保有するために必要な自己資本額を算出するための掛目のことです

5 エクスポージャー三月以上延滞月以上延滞ジャーの残高するエクスポー信用リスクに関ジャーの残するエクス信用リスクうち店頭貸出金等貸出金等うちうち債券己資本の充実の状況 62 自 信用リスクに関するエクスポージャー ( 地域別 業種別 残存期間別 ) および三月以上延滞エクスポージャーの期末残高 平成 23 年度平成 22 年度三エクスポージャデリバティブうち店頭うちうち債券ー高ポーに関内 1,294, , ,424 1,271, , ,019 国外 18,592 18,592 15,637 15,637 地域別残高計 1,313, , ,017 1,287, , ,657 農 業 林 業 水 産 業 製 造 業 29,491 12,934 5,621 32,226 14,562 6,238 鉱 業 法人 建設 不動産業 22,519 20,076 1,003 23,785 22, 電気 ガス 熱供給 水道業 1,405 1,203 1,610 1,204 運輸 通信業 46,905 4,472 40,973 47,536 5,055 40,775 金融 保険業 989, ,204 67, , ,220 50,958 卸売 小売 飲食 サービス業 14,286 10,021 3,515 16,510 11,186 2,608 日本国政府 地方公共団体 194,551 24, , ,357 23, ,804 上記以外 6,321 3,641 7,296 4,567 個 人 そ の 他 7,697 7,861 業種別残高計 1,313, , ,017 1,287, , ,657 1 年 以 下 880, ,983 38, ,716 97,243 18,224 1 年超 3 年以下 86,162 29,098 54,049 93,568 30,757 58,795 3 年超 5 年以下 81,892 9,518 72,369 74,535 16,528 57,897 5 年超 7 年以下 61,618 7,366 54,251 55,464 6,164 49,299 7 年超 10 年以下 84,526 12,010 72, ,429 13,989 88, 年 超 43,388 43,388 45,560 45,560 期限の定めのないもの 74, , 残存期間別残高計 1,313, , ,017 1,287, , ,657 デリバティブ国 ( 注 )1. 信用リスクに関するエクスポージャーの残高には 資産 ( 自己資本控除となるもの 派生商品取引によるもの 証券化エクスポージャーに該当するものを除く ) ならびにオフ バランス取引および派生商品取引の与信相当額を含みます 2. うち貸出金等 には 貸出金のほか コミットメントおよびその他のデリバティブ以外のオフ バランスシート エクスポージャーを含んでいます なお コミットメントとは 契約した期間 融資枠の範囲内で お客さまのご請求に基づき 金融機関が融資を実行することを約束する契約における融資可能残額のことです 3. 店頭デリバティブ とは スワップ等の金融派生商品のうち相対で行われる取引をいいます 4. 三月以上延滞エクスポージャー とは 元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞しているエクスポージャーをいいます 5. その他 には ファンドのうち個々の資産の把握が困難な資産や固定資産等が該当します

6 格付あり格付なし計格付あり格付なし計信用リスク削減効果勘案後残己資本の充実の状況 63 自 貸倒引当金の期末残高および期中増減額 a 貸倒引当金の期末残高および期中の増減額 23 年度 22 年度 期首 期中 期中減少額 期末 期首 期 中 期中減少額 期末 残高 増加額 目的使用 その他 残高 残高 増加額 目的使用 その他 残高 一般貸倒引当金 個別貸倒引当金 b 業種別の個別貸倒引当金の期末残高 期中増減額および貸出金償却の額 法 期首残高 期中増加額 23 年度 22 年度 個別貸倒引当金期中減少額 目的使用 その他 期末残高 貸出金償却 期首残高 個別貸倒引当金期中減少額期中増加額目的その他使用 期末残高 貸出金償却 農業 林業 水産業 製造業 鉱業 建設 不動産業 電気 ガス 熱供給 水道業 運輸 通信業 人 金融 保険業 卸売 小売 飲食 サービス業 上 記 以 外 個 人 業種別計 ( 注 )1. 一般貸倒引当金については業種別の算定を行っていないため 個別貸倒引当金のみ記載しています 2. 当会では国外への貸出は行っていないため 地域別 ( 国内 国外 ) の開示を省略しています 信用リスク削減効果勘案後の残高および自己資本控除額 平成 23 年度 平成 22 年度 高150% 0% 262, , , ,591 10% 1,373 1,373 2,004 2,004 20% 11, , ,063 13, , ,335 35% % 49,232 49,232 51, ,654 75% % 13, , ,379 12, , ,899 その他 2,232 2,232 2,726 2,726 自己資本控除 合 計 74,160 1,239,030 1,313,190 77,098 1,210,249 1,287,347

7 己資本の充実の状況 64 自( 注 )1. 格付あり にはエクスポージャーのリスク ウェイト判定において格付を使用しているもの 格付なし にはエクスポージャーのリスク ウェイト判定において格付を使用していないものを記載しています なお 格付は適格格付機関による依頼格付のみ使用しています 2. 自己資本控除には 非同時決済取引に係る控除額 信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット デリバティブの免責額に係る控除額があります 信用リスク削減手法に関する事項 信用リスク削減手法に関するリスク管理の方針および手続の概要 信用リスク削減手法 とは 自己資本比率算出における信用リスク アセット額の算出において エクスポージャーに対して一定の要件を満たす担保や保証等が設定されている場合に エクスポージャーのリスク ウェイトに代え 担保や保証人に対するリスク ウェイトを適用するなど信用リスク アセット額を軽減する方法です 当会では 信用リスク削減手法を 自己資本比率算出要領 にて定めています 信用リスク削減手法として 適格金融資産担保 保証 貸出金と自会貯金の相殺 を適用しています 適格金融資産担保付取引とは エクスポージャーの信用リスクの全部または一部が 取引相手または取引相手のために第三者が提供する適格金融資産担保によって削減されている取引をいいます 当会では 適格金融資産担保取引について信用リスク削減手法の簡便手法を用いています 保証については 被保証債権の債務者よりも低いリスク ウェイトが適用される中央政府等 我が国の地方公共団体 地方公共団体金融機構 我が国の政府関係機関 外国の中央政府以外の公共部門 国際開発銀行 および金融機関または第一種金融商品取引業者 これら以外の主体で長期格付がA-またはA3 以上の格付を付与しているものを適格保証人とし エクスポージャーのうち適格保証人に保証された被保証部分について 被保証債権のリスク ウェイトに代えて 保証人のリスク ウェイトを適用しています 貸出金と自会貯金の相殺については 1 取引相手の債務超過 破産手続開始の決定その他これらに類する事由にかかわらず 貸出金と自会貯金の相殺が法的に有効であることを示す十分な根拠を有していること 2 同一の取引相手との間で相殺契約下にある貸出金と自会貯金をいずれの時点においても特定することができること 3 自会貯金が継続されないリスクが 監視および管理されていること 4 貸出金と自会貯金の相殺後の額が 監視および管理されていること の条件をすべて満たす場合に 相殺契約下にある貸出金と自会貯金の相殺後の額を信用リスク削減手法適用後のエクスポージャー額としています 担保に関する評価および管理方法は 一定のルールのもと定期的に担保確認および評価の見直しを行っています なお 主要な担保の種類は自会貯金です

8 己資本の充実の状況 65 自 信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャーの額 平成 23 年度 平成 22 年度 適格金融クレジット 適格金融クレジット 保証保証資産担保デリバティブ資産担保デリバティブ 地方公共団体金融機構向け 14,901 14,902 我が国の政府関係機関向け 38,849 38,768 地方三公社向け 10,449 11,805 金融機関および第一種金融商品取引業者向け 法人等向け 1,009 2,497 中小企業等向けおよび個人向け 抵当権付住宅ローン 不動産取得等事業向け 三月以上延滞等 証券化 上記以外 合 計 65,712 68,777 派生商品取引のリスクに関する事項 ( 注 )1. エクスポージャー とは リスクにさらされている資産( オフ バランスを含む ) のことをいい 具体的には貸出金や有価証券等が該当します 2. 三月以上延滞等 とは 元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーおよび 金融機関および第一種金融商品取引業者向け 法人等向け 等においてリスク ウェイトが150% になったエクスポージャーのことです 3. 証券化 とは 原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージャーに階層化し その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引のことです 4. 上記以外 には 現金 外国の中央政府および中央銀行向け 国際決済銀行等向け 外国の中央政府等以外の公共部門向け 国際開発銀行向け 取立未済手形 未決済取引 その他の資産 ( 固定資産等 ) が含まれます 5. クレジット デリバティブ とは 第三者( 参照組織 ) の信用リスクを対象に 信用リスクを回避したい者 ( プロテクションの買い手 ) と信用リスクを取得したい者 ( プロテクションの売り手 ) との間で契約を結び 参照組織に信用事由 ( 延滞 破産など ) が発生した場合にプロテクションの買い手が売り手から契約に基づく一定金額を受領する取引をいいます 派生商品取引の取引相手のリスクに関するリスク管理の方針および手続の概要 派生商品取引 とは その価格( 現在価値 ) が他の証券 商品 ( 原資産 ) の価格に依存して決定される金融商品 ( 先物 オプション スワップ等 ) にかかる取引です 当会では 余裕金の運用方針 ヘッジ方針ならびにディーリング基準に基づき 金融先物 オプション 金利スワップ等の取引を実施し 金利リスクの軽減を主目的とした取組みを行っています また リスクマネジメント基本方針およびリスク管理事務手続等の遵守によりリスク管理を徹底し 当会の健全経営の維持につとめています 派生商品取引の内訳 平成 23 年度平成 22 年度与信相当額の算出に用いる方式カレント エクスポージャー方式カレント エクスポージャー方式

9 己資本の充実の状況 66 自平成 23 年度 グロス再構築コストの額 信用リスク削減効果勘案前の与信相当額 現金 自会貯金 担保 債券 その他 信用リスク削減効果勘案後の与信相当額 外国為替関連取引 7 7 金利関連取引 金関連取引 株式関連取引 貴金属 ( 金を除く ) 関連取引 その他コモディティ関連取引 クレジット デリバティブ 派生商品合計 一括清算ネッティング契約による与信相当額削減効果 ( ) 合 計 平成 22 年度 グロス再構築コストの額 信用リスク削減効果勘案前の与信相当額 現金 自会貯金 担保 債券 その他 信用リスク削減効果勘案後の与信相当額 外国為替関連取引 5 5 金利関連取引 金関連取引 株式関連取引 貴金属 ( 金を除く ) 関連取引 その他コモディティ関連取引 クレジット デリバティブ 派生商品合計 一括清算ネッティング契約による与信相当額削減効果 ( ) 合 計 ( 注 )1. カレント エクスポージャー方式 とは 派生商品取引の与信相当額を算出する方法の一つです 再構築コストと想定元本に一定の掛目を乗じて得た額の合計で与信相当額を算出します なお 再構築コスト とは 同一の取引を市場で再度構築するのに必要となるコスト ( ただし0を下回らない ) をいいます 2. クレジット デリバティブ とは 第三者( 参照組織 ) の信用リスクを対象に 信用リスクを回避したい者 ( プロテクションの買い手 ) と信用リスクを取得したい者 ( プロテクションの売り手 ) との間で契約を結び 参照組織に信用事由 ( 延滞 破産など ) が発生した場合にプロテクションの買い手が売り手から契約に基づく一定金額を受領する取引をいいます 3. 想定元本 とは デリバディブ取引において価格決定のために利用される名目上の元本のことをいいます オン バランスの元本と区別して 想定元本 と呼ばれています 与信相当額算出の対象となるクレジット デリバティブ 当会では与信相当額算出の対象となるクレジット デリバティブがないため 開示を省略しています 信用リスク削減手法の効果を勘案するために用いているクレジット デリバティブ 当会では信用リスク削減手法の効果を勘案するために用いているクレジット デリバティブがないため 開示を省略しています

10 己資本の充実の状況 67 自 証券化エクスポージャーに関する事項 リスク管理の方針およびリスク特性の概要 証券化エクスポージャー とは 原資産にかかる信用リスクを優先劣後構造のある二以上のエクスポージャーに階層化し その一部または全部を第三者に移転する性質を有する取引に係るエクスポージャーのことです 当会では リスクマネジメント基本方針 信用リスクマネジメント要領 および 証券化案件にかかる管理基準 等に基づき 証券化案件にかかる投資 管理 審査 モニタリングを行い その結果をリスク管理委員会に報告しています なお 証券化エクスポージャーのリスク特性としては ウォーターフォール内容 ( キャッシュフローの充当順位 ) トリガー( 抵触基準 ) の設定内容 信用補完 流動性補完 デフォルト等がありますが 投資時に 証券化商品商品別リスク プロファイル 等を確認することにより リスク特性の分析 検証を行っています 体制の整備およびその運用状況の概要 体制の整備 a. フロント部署 ( 市場取引部門 融資取引部門 ) 証券化案件にかかる投資を担当し 起案等を行います b. 審査部署 ( 審査担当 ) フロント部署が起案した案件を審査します c. モニタリング部署 ( リスク管理担当 ) 外部格付の変遷や裏付資産のパフォーマンスなど信用リスクの変化等にかかるモニタリングを行います 運用状況フロント部署は投資原案の策定を行う際 証券化案件にかかるリスク特性 裏付資産 構造上の特性等の分析 検証を行った デューデリジェンス資料 を作成しています 審査部署は デューデリジェンス資料チェックシート を活用し 分析 検証内容の妥当性を評価 確認することにより 投資案件としての適切性等を審査しています モニタリング部署は 投資案件について定期的にモニタリングを実施し リスク プロファイル に沿った諸項目にかかる状況の継続的な評価 確認を行っています 信用リスク アセットの額算出方法の名称証券化エクスポージャーにかかる信用リスク アセットの額の算出については 標準的手法を採用しています 証券化取引に関する会計方針証券化取引については 金融商品に係る会計基準 および 金融商品会計に関する実務指針 に基づき会計処理を行っています 証券化エクスポージャーの種類ごとのリスク ウェイトの判定に使用する適格格付機関の名称証券化エクスポージャーのリスク ウェイト判定に当たり使用する格付けは 以下の適格格付機関による所定の要件を満たした依頼格付けのみ使用し 非依頼格付は使用しないこととしています 適格格付機関株式会社格付投資情報センター (R &Ⅰ) 株式会社日本格付研究所 (JCR) ムーディーズ インベスターズ サービス インク (Moody's) スタンダード アンド プアーズ レーティングズ サービシス (S & P) フィッチレーティングスリミテッド (Fitch)

11 己資本の充実の状況 68 自 内部評価方式の概要当会は内部格付手法を採用していないため該当しません 当会がオリジネーターである場合における信用リスク アセットの算出対象となる証券化エクスポージャーに関する事項 当会ではオリジネーターである証券化エクスポージャーがないため 開示を省略しています 当会が投資家である場合における信用リスク アセットの算出対象となる証券化エクスポージャーに関する事項 a 保有する証券化エクスポージャーの額 オンバランス オフバランス 証券化エクスポージャー 平成 23 年度 再証券化エクスポージャー 証券化エクスポージャー 平成 22 年度 再証券化エクスポージャー クレジットカード与信 住宅ローン 自動車ローン 5,271 4,572 その他 3,980 5,228 合計 9,933 10,216 クレジットカード与信 住宅ローン 自動車ローン その他 合計 ( 注 ) 証券化エクスポージャーは再証券化エクスポージャーを除いて記載し 証券化エクスポージャーと再証券化エクスポー ジャーを区別して記載しています b 平成 23 年度 リスク ウェイト区分ごとの残高および所要自己資本の額 オンバランス オフバランス リスク ウェイト区分 証券化エクスポージャー 残高 リスク ウェイト 20% 9, 再証券化エクスポージャー リスク ウェイト区分 残高 リスク ウェイト 20% リスク ウェイト 50% リスク ウェイト 50% リスク ウェイト 100% リスク ウェイト 100% リスク ウェイト 350% オンバランスリスク ウェイト 350% その他のリスクウェイト その他のリスクウェイト 自己資本控除 自己資本控除 合計 9, 合計 リスク ウェイト 20% リスク ウェイト 20% リスク ウェイト 50% リスク ウェイト 50% リスク ウェイト 100% リスク ウェイト 100% リスク ウェイト 350% オフバランスリスク ウェイト 350% その他のリスクウェイト その他のリスクウェイト 自己資本控除 自己資本控除 合計 合計

12 己資本の充実の状況 69 自平成 22 年度 オンバランス オフバランス リスク ウェイト区分 証券化エクスポージャー 残高 リスク ウェイト 20% 8, 再証券化エクスポージャー リスク ウェイト区分 残高 リスク ウェイト 20% リスク ウェイト 50% リスク ウェイト 50% リスク ウェイト 100% リスク ウェイト 100% リスク ウェイト 350% オンバランスリスク ウェイト 350% その他のリスクウェイト その他のリスクウェイト 自己資本控除 自己資本控除 合計 10, 合計 リスク ウェイト 20% リスク ウェイト 20% リスク ウェイト 50% リスク ウェイト 50% リスク ウェイト 100% リスク ウェイト 100% リスク ウェイト 350% オフバランスリスク ウェイト 350% その他のリスクウェイト その他のリスクウェイト 自己資本控除 自己資本控除 合計 合計 ( 注 )1. 証券化エクスポージャーは再証券化エクスポージャーを除いて記載し 証券化エクスポージャーと再証券化エクスポージャーを区別して記載しています 2. その他のリスク ウェイト には 自己資本比率告示第 225 条第 7 項の規定により適用される裏付資産のリスク ウェイトの加重平均値となるもの および自己資本比率告示附則第 13 条の経過措置により適用される上記区分以外のリスク ウェイトとなるものが該当します 3. 自己資本控除には ファンドのうち裏付資産が把握できない額を含んでいます c 自己資本比率告示第 223 条の規定により自己資本から控除した証券化エクスポージャーの額 平成 23 年度 平成 22 年度 クレジットカード与信 住宅ローン 自動車ローン その他 393 合 計 393 ( 注 )1. 自己資本比率告示第 223 条の規定に基づき 格付により自己資本控除になるものおよび信用補完機能を持つ I/O ストリップ d スによる自己資本控除となった証券化エクスポージャーを記載しています なお 信用補完機能を持つⅠ/Oストリップス とは 証券化取引を行う法人等に原資産を譲渡する証券化取引において 原資産から将来生じる金利収入を受ける権利であって 当該証券化取引に係る他の証券化エクスポージャーに対する信用補完として利用されるよう仕組まれたもののことです 2. その他 には ファンドのうち裏付資産が把握できない額を含んでいます 保有する再証券化エクスポージャーに対する信用リスク削減手法の適用の有無および保証人に適用されるリスク ウェイトの区分ごとの内訳当会では保有する再証券化エクスポージャーがないため 開示を省略しています e 自己資本比率告示附則第 13 条の適用により算出される信用リスク アセットの額当会では経過措置の適用により算出される信用リスク アセットがないため 開示を省略しています

13 己資本の充実の状況 70 自 オペレーショナル リスクに関する事項 リスク管理の方針および手続の概要オペレーショナル リスクとは 業務の過程または役職員の活動もしくは システムが不適切であること又は外的な現象により損失を被るリスクのことです 当会が業務を遂行する際に発生するリスクのうち 収益発生を意図し能動的に取得する市場 信用および流動性リスクを除いたその他リスクを オペレーショナル リスク と位置づけ管理を行っています 当会では 受動的に発生する事務 法務 システム等の各種オペレーショナル リスクについて 法令 定款はもとより 各種事務処理規程 要領 マニュアル等の遵守により迅速 適正な事務処理を実施するとともに 部内検査実施要領 に基づく部内検査により 事務処理等の改善と事務ミスの未然防止につとめています オペレーショナル リスク相当額の算出に使用する手法の名称 当会では 自己資本比率算出におけるオペレーショナル リスク相当額の算出にあたり 基礎的手法 を採用しています 基礎的手法とは 1 年間の粗利益に0.15を乗じた額の直近三年間の平均値によりオペレーショナル リスク相当額を算出する方法です なお 1 年間の粗利益は 経常利益から国債等債券売却益 償還益およびその他経常収益を控除し 役務取引等費用 国債等債券売却損 償還損 償却 経費 その他経常費用および金銭の信託運用見合費用を加算して算出します 出資等エクスポージャーに関する事項 出資等エクスポージャーに関するリスク管理の方針および手続の概要 出資等エスクポージャー とは 貸借対照表上の有価証券勘定および外部出資勘定の株式又は出資として計上されているものです 当会では これらを1 子会社および関連会社株式 2その他有価証券 3 系統および系統外出資に区分しています 1 子会社および関連会社株式については 経営上も密接な連携をはかることにより 当会の事業のより効率的運営を目的として 株式を保有しています これらの会社の経営については毎期の決算書類の分析の他 定期的な会議を行う等適切な業況把握につとめています 2その他有価証券については 中長期的な運用目的で保有するものであり 適切な市場リスクの把握およびコントロールにつとめています 具体的には 余裕金の運用方針に基づき定期的にリスク管理委員会を開催し 運営状況等について協議のうえ四半期ごとに理事会に報告しています 3 系統および系統外出資については 総会等への参画を通じた経営概況の監督に加え 日常的な協議を通じて財務の健全化を求めています また 出資等エクスポージャーに関して 自己査定要領 資産の償却 引当要領ならびに有価証券の減損処理基準に基づきリスク管理を行っています 出資等エクスポージャーの貸借対照表計上額および時価 貸借対照表計上額 平成 23 年度 時価評価額 貸借対照表計上額 平成 22 年度 時価評価額 上場 11,333 11,333 12,105 12,105 非上場 2,680 2,680 2,749 2,749 合計 14,013 14,013 14,854 14,854 ( 注 ) 時価評価額 は 時価のあるものは時価 時価のないものは貸借対照表計上額の合計額です

14 己資本の充実の状況 71 自 出資等エクスポージャーの売却および償却に伴う損益 平成 23 年度平成 22 年度 売却益売却損償却額売却益売却損償却額 貸借対照表で認識され損益計算書で認識されない評価損益の額 ( 保有目的区分をその他有価証券としている株式 出資の評価損益等 ) 平成 23 年度平成 22 年度 評価益評価損評価益評価損 2, , 貸借対照表および損益計算書で認識されない評価損益の額 ( 子会社 関連会社株式の評価損益等 ) 当会では貸借対照表および損益計算書で認識されない評価損益の額 ( 子会社 関連会社株式の評価損益等 ) がないため 開示を省略しています 金利リスクに関する事項 リスク管理の方針および手続の概要 金利リスク とは 金融機関の保有する資産 負債のうち 市場金利に影響を受けるもの( 例えば 貸出金 有価証券 貯金等 ) が 金利の変動により発生するリスクのことです 当会では 金利リスク を含む市場取引業務を極めて重要な収益源と位置づけ 主体的にリスクテイクを行うことにより 効率的な市場ポートフォリオを構築し 安定的な収益の確保を目指しています さらに リスクマネジメントの実効性を担保するために 市場取引業務の遂行にあたっては運用方針等の決定 取引の執行およびモニタリングをそれぞれ分離 独立して行っています また 市場リスクマネジメントにかかる運営状況 ( リスク管理委員会の協議事項 市場ポートフォリオの概況 当面の市場運用の考え方等 ) について 四半期ごとに理事会に報告する体制をとっています 金利リスクの算定方法の概要当会では 金利リスク量の算定にあたっては 分散共分散法によるVaR( 信頼区間 :99% 保有期間 1ヵ年 ) の計測を行っています 計測対象は金融資産 負債としています リスク計測の頻度は月次とし 経営層に毎月報告するとともに 四半期ごとにリスク管理委員会および理事会に報告しています 内部管理上使用した金利ショックに対する損益又は経済価値の増減 内部管理上使用した金利ショックに対する損益 経済価値の増減額 平成 23 年度 ( 注 ) 分散共分散法による VaR( 信頼区間 :99% 保有期間 1 ヵ年 ) により算出しています 平成 22 年度 4,917 7,402

15 員等の報酬体系 72 役役員等の報酬体系 1. 役員 (1) 対象役員 開示の対象となる報酬告示に規定されている 対象役員 は 経営管理委員 理事および監事をいいます (2) 役員報酬等の種類 支払総額および支払方法役員に対する報酬等の種類は 基本報酬と退職慰労金の2 種類で 平成 23 年度における対象役員に対する報酬等の支払総額は 次のとおりです なお 基本報酬は毎月所定日に指定口座への振り込みの方法による現金支給のみであり 退職慰労金は その支給に関する総会決議後 所定の手続きを経て 基本報酬に準じた方法で支払っています 基本報酬 ( 注 2) 支給総額 退職慰労金 対象役員 ( 注 1) に対する報酬等 63 7 (3) 対象役員の報酬等の決定等 ( 注 1) 対象役員は 経営管理委員 9 名 理事 3 名 監事 2 名です ( 期中に退任した者を含む ) ( 注 2) 退職慰労金については 当年度に実際に支給した額ではなく 当年度の費用として認識される部分の金額 ( 引当金への繰入額と支給額のうち当年度の負担に属する金額 ) によっています なお 基本報酬には 使用人兼務役員の使用人の報酬等を含めております 1 役員報酬 ( 基本報酬 ) 役員報酬は 経営管理委員 理事および監事の別に各役員に支給する報酬総額の最高限度額を総会において決定し その範囲内において 経営管理委員各人別の報酬額については経営管理委員会において 理事各人別の報酬額については理事会において決定し 監事各人別の報酬額については監事の協議によって定めています なお 業績連動型の報酬体系とはなっておりません 2 役員退職慰労金役員退職慰労金については 役員報酬に役員在職年数に応じた係数を乗じて得た額に特別に功労があったと認められる者については功労金を加算して算定し 総会で経営管理委員 理事および監事の別に各役員に支給する退職慰労金の総額の承認を受けた後 役員退職慰労金規程に基づき 経営管理委員については経営管理委員会 理事については理事会 監事については監事の協議によって各人別の支給額と支給時期 方法を決定し その決定に基づき支給しています なお この役員退職慰労金の支給に備えて公正妥当なる会計慣行に即して引当金を計上しています 2. 職員等 対象職員等開示の対象となる報酬告示に規定されている 対象職員等 の範囲は 当会の職員であって 常勤役員が受ける報酬等と同等額以上の報酬等を受けるもののうち 当会の業務および財産の状況に重要な影響を与える者をいいます なお 平成 23 年度において 対象職員等に該当するものはおりませんでした 3. その他 当会の対象役員および対象職員等の報酬等の体系は 上記開示のとおり過度なリスクテークを惹起するおそれのある要素はありません したがって 報酬告示のうち 対象役員および対象職員等の報酬等の体系とリスク管理の整合性ならびに対象役員および対象職員等の報酬等と業績の連動に関する事項 その他 報酬等の体系に関し参考となるべき事項 として 記載する内容はありません

16 ループの概況 73 ググループの概況 グループ事業系統図 和歌山県信用農業協同組合連合会 ( 株 ) 和歌山県農協電算センター 子会社等の状況 ( 単位 : 百万円 %) 会社名 主たる営業所または事業所の所在地 事業の内容 設立年月日 資本金または出資金 当会の議決権比率 当会および他の子会社等の議決権比率 ( 株 ) 和歌山県農協電算センター 和歌山市 農協 連合会業務の電算処理 ( 受託業務 ) 昭和 47 年 4 月 15 日 子会社等の事業概況株式会社和歌山県農協電算センター ( 持分法適用の関連法人 ) 平成 23 年度は JAグループ和歌山情報システム基本構想 および 電算センター中期事業計画 の2 年目として 組織 事業基盤の強化にかかる情報システムの活用 JA 経営管理の高度化に向けた情報システム対策 安全で低コストなシステム基盤の実現 に向けて JA 中央会 各連合会と一体となり 情報システム対策の強化に取り組みました また JASTEM 次期システム移行基本実施計画書 に基づき 平成 23 年 5 月にJASTEM 次期システムへの移行を無事完了しました 収支については 営業収益の伸長等により 計画を上回る内容となりました 確認書 1 私は 平成 23 年 4 月 1 日から平成 24 年 3 月 31 日までの事業年度にかかるディスクロージャー誌に記載した内容のうち 財務諸表作成に関するすべての重要な点において関係諸法令に準拠して適正に表示されていることを確認しました 2 当該確認を行うにあたり 財務諸表が適正に作成される以下の体制が整備され 有効に機能していることを確認しました 業務分掌と所管部署が明確化され 各部署が適切に業務を遂行する体制が整備されております 業務の実施部署から独立した内部監査部門が内部管理体制の適切性 有効性を検証しており 重要な事項については理事会等に適切に報告されております 重要な経営情報については 理事会等へ適切に付議 報告されております 平成 24 年 7 月 1 日和歌山県信用農業協同組合連合会代表理事理事長印 ( 注 ) 財務諸表とは 貸借対照表 損益計算書 注記表 剰余金処分計算書およびキャッシュ フロー計算書を指しています

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