平成 29 年 2 月 16 日 年度末反省会 (2/2) 指導部会 (2/6) を受けての来年度の方向性 1 学校経営について 学校 HPについて タイムリーでない情報にならないように 適宜更新していく また掲示する内容を吟味していく 〇講師や支援員の要請を引き続き行っていく 2 施設 設備等の管

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1 平成 29 年 2 月 16 日 年度末反省会 (2/2) 指導部会 (2/6) を受けての来年度の方向性 1 学校経営について 学校 HPについて タイムリーでない情報にならないように 適宜更新していく また掲示する内容を吟味していく 〇講師や支援員の要請を引き続き行っていく 2 施設 設備等の管理について 教育環境の整備や管理諸室の整備について 見通しをもって随時進めていく 備品 消耗品など古い物の処分や 新しい物への買い換えについては 現状を把握した上で 計画的に進めていく 学級増や教室配置の変更に対応できるように 必要不可欠である物品購入についてはできるだけ早めに計画していく 今後とも 学校全体の予算のバランスや優先順位などを考慮しながら 中 長期的な見通しをもって購入すべきものは購入してく 同様に 施設 設備の修繕についても 予算を考慮して必要度の高いところから順に行っていく 〇学年ルームの使い方について 整理整頓を心掛け 引き続き有効活用していく 3 努力点について 保護者 子どもアンケートや校内自己評価でも 比較的評価が低い項目である テーマに迫るために 来年度も本年度のテーマを継続し 国語科を実践教科として進めていきたいと考える どこに焦点を当てるか 今後ご意見をいただきながら検討していく また 家庭と連携しながら進めていけるようにしていく 4 教育課程について 授業参観の計画立案について 教科のバランスや使用教室なども考慮して ある程度の見通しをもって進めていく 道徳の年間計画について これまで通り名古屋市教育課程に準ずる形で進めていく 年間 35 時間の指導を確実に進めていく 〇日本語指導について 児童の実態に合わせて指導形態を決めていく 日本語指導 ( 取り出し ) の時間割について 取り出しの人数や言語 さらには学級の時間割や日本語担当教員の時間割など 様々要素が絡んでいてなかなか難しい面もあるが 学級での指導が円滑に進められるような取り出しの時間割作成に努める 5 学習指導について 現在ある3 台のタブレットの使用について 係を中心に有効的な活用方法を検討していく

2 6 特別活動 道徳について 委員会活動の内容について 委員会活動の趣旨や 学級 子どもの実態を踏まえ 意義ある活動になるよう創意工夫していく 委員会活動の時間数について 活動内容に合わせた適切な時間数を設定している 来年度についても現状の月一回程度の活動回数で十分と考える 〇飼育園芸委員会について 飼育する動物がいないのが現状 それぞれメリット デメリットがあるが 安全性を考慮して園芸活動のみを行っていく 代表委員の選出方法について 検討した上で27 年度から現行の形にして進めてきた より児童が生き生きと活動できるように よりよい選出方法を検討し 選択していく 7 生活指導 教育相談について 生活指導について 校内 校外の生活指導ともに 来年度も本年度と同様 必要に応じて生活指導部会を開き 明確にすべきルールは明確にし 全職員の共通理解で進めていく 指導部会で出されたご意見については 本年度のルールを今一度共通理解した上で 来年度はこれまでと同様で進めていくが 今後 見直し 変更することも視野に入れて引き続き意見交換していく また 4 月に提案される 生活指導年間計画 に 細かなルールについて明文化しておいた方がよいと考えられるものは 明文化していく よりよいスクールカウンセラーの活用のあり方を模索しながら スクールカウンセラーの先生とも相談をして教育相談を進めていく 〇週番活動について 年度当初から 1 日 1 人体制で進めてきた 無理はないようなので継続していく また 月目標や週目標への意識を高くして指導に当たっていく 朝の挨拶についても 一人一人が意識を高くもち 忘れずに実行していく 振り返りや引継ぎの機会を確保するように努める 8 健康 安全 危機管理について〇下校指導について これまでの教員付き添いによる下校指導は 本校を取り巻く地域の実態から 児童にとって安心で安全な下校のために必要である考える よって 継続していく また 児童がそろって帰ることができるように 下校時刻を守り 暗くなる前に帰宅できるようにしていく 〇欠席状況の確認について 特にインフルエンザの流行期には迅速な把握に努める 〇給食指導について 引き続き栄養教諭から食に関する指導を継続し さらに充実できるよう模索していく 検討課題については 本年度と来年度の係を中心に確実に引き継ぎ 検討をし 来年度の計画 ( 案 ) の中に明確に考えを示して提案する

3 〇 1 学校経営について 情報管理体制について 一人一人 より一層の情報管理意識を高めて 情報管理を行っていく 校務分掌について 校務分掌の内容や職員全体のバランスを考えるとともに 今後のことも見据えて 適切に引き継ぎが行われること等も考慮して 委嘱をしている 今後もこの考えの基 委嘱をしていく 2 施設 設備等の管理について 施設 設備の修繕については 予算を考慮しながら必要度の高いところから順に行っていく 備品整理 消耗品購入について 年度初めの学年部会 教科部会などで年間計画をしっかり立て 限られた予算を有効に使えるようにしていくために 本年度内に各学年や担当で 各教科の必要な備品 消耗品の過不足を調べ それを教科ごとにまとめておき 新年度の教科担当に引き継いでいく 3 努力点について テーマ 内容については 名古屋市学校教育の努力目標と照らし合わせ, また, 本年度の成果と課題や児童の実態を踏まえて検討し 提案する 国語科の学習 ( 特に 書くこと ) は 本校の課題の一つである 努力点として取り上げないとしても 朝の学習タイムや日頃の指導の中で 各学級や児童の実態に合わせて継続的な指導を行う 4 教育課程について 40 分授業について 時間数が確実に確保できるよう年間計画を立てる 授業参観について 年間を見通して 不都合が生じないよう調整する 体育館と運動場のセット使用について 検討の上 可能であるならばそのように調整する 5 学習指導について ICT の研修について 可能であるならば現職教育等で行う また 教育センターの

4 研修でも ICT の研修ができるので活用していく デジタル教材について 年々減少する予算の関係でなかなか難しいが 検討はしていく 日本語指導 ( 取り出し ) の時間割について 取り出しの人数や言語 さらには学級の時間割や日本語担当教員の時間割など 様々要素が絡んでいてなかなか難しい面もあるが 学級での指導が円滑に進められるような取り出しの時間割作成に努める 総合的な学習の時間については 行き当たりばったりの体験学習ありきの総合学習にならないように ねらい や 付けたい力 を明確にして取り組む 6 特別活動 道徳について 代表委員の選出方法について これまでの経緯や児童の実態 指導部会でのご意見を参考に 係と相談し検討していく 委員会の指導に関するルールについて これまでの経緯を把握するとともに 児童の実態を考えてルールを再検討し 共通理解を図っていく 7 生活指導 教育相談について 生活指導について 校内 校外の生活指導ともに 来年度も本年度と同様 必要に応じて生活指導部会を開き 明確にすべきルールは明確にし 全職員の共通理解で進めていく 指導部会で出されたご意見については 本年度のルールを今一度共通理解した上で 来年度はこれまでと同様で進めていくが 今後 見直し 変更することも視野に入れて引き続き意見交換していく また 4 月に提案される 生活指導年間計画 に 細かなルールについて明文化しておいた方がよいと考えられるものは 明文化していく 下校指導について これまでの教員付き添いによる下校指導は 本校を取り巻く地域の実態から 児童にとって安心で安全な下校のために必要である考える よって 継続していく 8 健康 安全 危機管理について 手洗いの指導については 大切なことであるので基本的生活習慣として定着していくよう 今後も継続して指導を進めていく 動物アレルギーの情報について 命に関わることであるので 重要な情報は全職員で共有できるように努めていく 駐輪場の人感センサーや電灯について 常に安全を確保できるようにしていく 児童用の更衣室は 今すぐにということでなければ 現状のやり方の中で不都合がないような使い方を考えながら よりよい方法を探っていく どうしても専用の更衣室が必要な状況が生じてきたら その際に検討していく 通訳の日程調整について スムーズに家庭訪問が実施できるよう配慮していく

5 休み時間の5 分 10 分について 委員会 クラブの活動にできるだけ影響が出ないような形を検討している 現在 活動日のみ6 時間目開始前の休み時間を10 分にするという方向で考えている 現職教育等の時の6 時間目終了時刻について 45 分 5 時間授業 も視野に入れて 無理のない形になるよう検討していく 朝の会や帰りの会の5 分延長について 週間課程の開始 終了時刻に特に問題はないので 来年度も現行通りの5 分間の中で効率よくやっていく 委員会 クラブの実施曜日について 現在金曜であるが 他の曜日で実施するメリットも考慮して検討していく 委員会 クラブの終了時刻について 共通理解を図った約束事であるので 一人一人が意識を高くもち きちんと守り実行していく 運動場のトイレ清掃について 必要かつ実現可能であるかどうか検討していく 行き届いていない清掃箇所について 過度の負担にならないように 気持ちのよい環境づくりができるよう 清掃箇所を含めた清掃指導のあり方を係を中心に検討していく 通学路について 本来の通学路を守るよう指導の徹底を図っていく 避難訓練について いろいろな場面に対応できるように避難方法を検討していく つり型照明や 照明器具の不具合に対する工事について 優先順位を決め 計画的に進めていく 汚物処理について 共通理解を図った約束事であるので 処理方法を今一度確認し 確実に実行していく 〇 卒業アルバムや修学旅行の業者について 学校としての要望をしっかりと伝えていく 県外出張について 研修は必要だと認識している 予算に余裕があれば県外出張に行けるようにしていく 生活指導上のルールについて 現在のルールは 様々な経緯の中で作られてきたものだと推測する したがって 概ね本校の実態に合ったものであると考えられる しかし 生活指導年間計画 に載っていないルールや確認事項について 共通理解されてないものや十分に認識されていないものもあった 共通理解を図るべきものや 現在の学校 子どもの実態に合わせて検討の余地があるものについては 本年度のように その都度生活指導部会で話し合う機会を設けて確認 検討していく

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