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3 まえがき 本書の目的 本書は Solaris(TM) オペレーティング環境 ( 以降 Solaris OE) を搭載した PRIMEPOWER, GP7000F シリーズにおいて REMCS(REMote Customer Support system) エージェント機能を使用するための各種設定方法について説明しています 本書の読者 本書は システムの運用 / 保守を行うユーザであるシステム管理者を対象に記述しています 本書の構成 本書は 以下のように構成されています 概要 サービスの利用 ソフトウェア調査資料収集の使用手引き 留意事項 本書を読むにあたり 留意する事項を説明します 本書は REMCS エージェント運用ガイド と SIRMS 使用手引書 UNIX サーバ編 を統合しています SIRMS 使用手引書 UNIX サーバ編 で記述していた "SIRMS" は " ソフトウェア調査資料 " と記述しています 登録商標について Sun Sun Microsystems Sun ロゴ Solaris およびすべての Solaris に関連する商標及びロゴは 米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems, Inc. の商標または登録商標であり 同社のライセンスを受けて使用しています お願い 本書を無断で他に転載しないようお願いします 本書は予告なしに変更されることがあります 平成 15 年 11 月 5 版 All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社株式会社 PFU i

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5 目次 第 1 章 REMCS エージェント概要 REMCS の全体概要 REMCS センタへの接続形態 REMCS エージェントの機能 レジストレーション リモート通報 調査資料収集 ファームウェア ( マイクロプログラム ) 受信 サービス開始までの流れ 環境の準備 インストール レジストレーション REMCS 環境の設定 接続確認... 8 第 2 章サービスの利用 サービスを利用するために PRIMEPOWER SMC での REMCS サービス利用 extended System Control Facility(XSCF) 経由の REMCS 通報 PRIMEPOWER800/900/1000/1500/2000/2500/HPC2500,GP7000F model 1000/2000 の導入時の設定 接続形態の選択 インターネット接続を選択した場合 レジストレーション REMCS 環境設定 PRIMEPOWER SMC のサービス設定 インターネット接続 ( メールのみ ) を選択した場合 レジストレーション REMCS 環境設定 PRIMEPOWER SMC のサービス設定 P-P 接続 (ISDN/VPN) を選択した場合 レジストレーション REMCS 環境設定 PRIMEPOWER SMC のサービス設定 管理サーバ接続を選択した場合 REMCS 環境設定 レジストレーション PRIMEPOWER SMC のサービス設定 システムコンソール冗長化構成でのサービス設定 PRIMEPOWER800/900/1000/1500/2000/2500/HPC2500,GP7000F model 1000/2000 の運用 運用操作 運用後の各種情報の表示 / 変更 ソフトウェア調査資料収集の利用 iii

6 2.4 その他のモデルの導入時の設定 接続形態の選択 インターネット接続を選択した場合 レジストレーション REMCS 環境設定 XSCF 経由の通報設定 インターネット接続 ( メールのみ ) を選択した場合 レジストレーション REMCS 環境設定 XSCF 経由の通報設定 P-P 接続 (ISDN/VPN) を選択した場合 レジストレーション REMCS 環境設定 XSCF 経由の通報設定 管理サーバ接続を選択した場合 REMCS 環境設定 レジストレーション XSCF 経由の通報設定 その他のモデルの運用 運用操作 運用後の各種情報の表示 / 変更 ソフトウェア調査資料収集の利用 メッセージ一覧 接続形態選択時のメッセージ レジストレーション時のメッセージ REMCS 環境設定実行時のメッセージ 運用操作時のメッセージ XSCF 経由の通報設定時のメッセージ エラー復帰コード一覧 第 3 章ソフトウェア調査資料収集 ソフトウェア調査資料収集の概要 調査資料収集メニューの起動と終了 調査資料収集の操作 調査資料収集のメニュー構成 調査資料収集メインメニュー 調査資料収集メニュー インシデント番号入力メニュー 基本ソフトウェアの資料選択メニュー クラッシュダンプの選択メニュー ソフトウェアの資料選択メニュー ファイル名直接指定メニュー 調査資料収集の実行 保存域管理メニュー 資料の選択メニュー 操作の選択メニュー 自動収集資料選択メニュー 調査資料の保存域 iv

7 3.7.1 保存域の配置先 空き容量のチェック 保存域の構造 使用上の注意 テープ装置がないシステム REMCSセンタへの調査資料の送信 収集作業の簡易化 簡易化の仕組み 調査資料収集用スクリプト 環境定義ファイル メッセージ一覧 索引 v

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9 第 1 章 REMCS エージェント概要 この章では REMCS エージェントの概要を説明します REMCS エージェントは 富士通 ( 株 ) が開発した REMCS(REMote Customer Support system) のシステムを利用して お客様の運用をサポートするためのソフトウェアです REMCS エージェントがお客様に代わり装置を監視 ネットワークを介してサポートセンタと通信を行いお客様の運用のサポートを実現します REMCS によって 以下の高度なサポートサービスが可能になります 迅速かつ的確なサポート お客様の装置の最新情報を自動的に REMCS センタに送信していますので 電話や FAX によるサポートよりも迅速かつ的確なサポートを受けることができます 特に 障害発生時はすぐに必要な障害情報が REMCS センタに送信されるため 障害情報についての煩わしい説明をしなくても的確な処置を受けることができます 障害発生の未然防止 装置の状態を定期的に REMCS センタに送信しているため 障害が予見されるような場合には予防保守を行うことにより障害発生を未然に防止します またファームウェア管理機能により 最新のファームウェアを自動的にダウンロードして装置に適用することができます 本章では まず上記のサポートを実現するためのシステム全体 (REMCS) の概要を説明し 次にお客様サイトの装置における REMCS エージェントの機能について説明いたします 1.1 REMCS の全体概要 REMCS(REMote Customer Support system) とは ネットワークを介してお客様の装置と REMCS センタを接続し 24 時間 365 日お客様の運用のサポートを実現するためのシステムです このシステム全体は下図のように REMCS センタと装置で構成されています お客様サイトの装置上の REMCS エージェントは装置からサポートに必要な情報を収集して ネットワークを介して REMCS センタに送信を行います また センタよりファームウェアなどを受信する機能も備えています 装置からセンタに送信する情報は REMCS エージェントが圧縮および暗号化を行い データの安全性を確保しています REMCS センタでは お客様の装置から送信された情報をデータベースに管理し お客様装置の障害発生の事前回避 障害発生時の迅速な対応に役立てます 1.2 REMCS センタへの接続形態 REMCS のサービスをご利用になる場合に お客様の装置と REMCS センタとの接続方法は 以下に説明する 5 つの形態があります 1

10 インターネット接続 お客様の装置と REMCS センタとを インターネットを介して一対一で接続する標準の接続形態です 通信にはセンタへの通知に SMTP センタからのデータ受信に HTTP を使用します インターネット接続 ( メールのみ ) インターネット接続と同様に REMCS センターと一対一で接続しますが 通信には SMTP のみを使用します そのためファーム受信機能は使えません P-P( ポイント ツー ポイント ) 接続 (ISDN) お客様の装置と REMCS センタとを ISDN 回線を用いて一対一に接続する形態です 2

11 P-P( ポイント ツー ポイント ) 接続 (VPN) お客様の装置と REMCS センタとを ブロードバンドルータ (VPN) により ADSL などのブロードバンドを用いて一対一に接続する形態です 管理サーバ接続 お客様の装置は管理サーバと接続し 管理サーバが REMCS センタと一対一で接続します 管理サーバ接続には次のメリットがあります 管理サーバを利用した拡張サービス 管理サーバでの集中操作による負荷の軽減 3

12 1.3 REMCS エージェントの機能 本節では REMCS エージェントが提供する機能を説明します レジストレーション お客様の情報と 装置情報 ( ソフトウェア構成 ハードウェア構成 ) をセンタへ登録する機能です 装置情報は REMCS エージェントが自動で収集してセンタに送信します 装置でシステム構成が変更された場合にも自動的に検出 センタに自動送信するため 常に最新の装置情報が REMCS センタで管理されています リモート通報 REMCS エージェントは装置の状態を常に監視しています ハードウェア障害が発生すると自動的に検知し 即座に REMCS センタに異常を通報するとともに 障害解析に必要な情報 ( ログやメモリダンプなど ) をセンタに送信します また 装置の筐体温度などを継続的に監視し 統計情報としてセンタに定期的に送信しています センタでは受信した情報を解析し障害の原因解明や 障害の予兆監視を行います リモート通報機能はお客様の特別な操作を必要としません 4

13 1.3.3 調査資料収集 自動的に検出できないトラブル ( ソフトウェアの動作異常など ) 発生時に 簡単な手順で調査資料の採取を行い REMCS センタに送信できます 従来はトラブルが発生した際 調査資料の採取のために当社技術員の到着を待つか お客様の判断による操作で調査資料を採取し送付していただいていましたが 本機能によりトラブル対応時間を大幅に短縮することができます ファームウェア ( マイクロプログラム ) 受信 REMCS エージェントはお客様が設定した定期接続の時刻になると REMCS センタに接続し 装置に適用されていない最新のファームウェア ( マイクロプログラム ) が存在した場合 自動的に受信します また 手動によるファームウェアの受信も行うことができます ( 手動受信機能サポート機種のみ ) 本機能によりお客様の装置のファームウェアを最新の状態に保つことが可能になります 5

14 1.4 サービス開始までの流れ 本節では お客様の装置を REMCS センタに接続し REMCS のサービスを開始するまでの手順を説明します サービス開始までは下図の手順で行います 環境の準備 REMCS センタと接続してサービスを開始するために 必要な環境 条件を説明します 6

15 REMCS センタと接続するための条件 お客様の装置を REMCS センタに接続するためには 以下の条件を満たしている必要があります (1) インターネット接続の場合 1. お客様の装置がインターネットに接続可能な環境にあること 接続する環境がない場合 ISP( インターネットサービスプロバイダ ) との契約 及び接続用機器 ( ルータ等 ) の設置 設定が必要になります 2. インターネットに対する 送信が可能であること HTTP でのインターネットへのアクセスが可能であること ( 注 ) 注 ) お客様のネットワーク環境によっては インターネットへの 送信 Web サイトへのアクセス (HTTP でのアクセス ) に許可が必要な場合があります 詳細についてはお客様のネットワーク管理者にご確認ください Firewall 等のセキュリティ機構は お客様が必要に応じ準備する必要があります (2)P-P 接続の場合 別途機器の設置などが必要になります 弊社サポート員にお尋ねください (3) 管理サーバ接続の場合 別途管理サーバなどが必要になります 弊社サポート員にお尋ねください 設定の準備 (1) インターネット接続の場合 お客様の装置の設定および REMCS エージェントのセットアップをするためには 下記に示すネットワーク関連情報が必要となります 設定内容はお客様がご使用のネットワーク環境によって異なります 項目 内容 システム ( 装置 ) の設定 1 IP アドレス 2 ドメインネームシステム (DNS) 装置の IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイ ネットワークコンピュータ名 ( ホスト名 ) の解決に使用する DNS サーバの設定 装置自身のホスト名 ドメイン名 DNS サーバの IP アドレス REMCS エージェントの設定 3 メール (SMTP) サーバ 4 通信用メールアドレス 5 管理者メールアドレス 6 HTTP PROXY サーバ ( 必要時 ) REMCS エージェントがメールを送信する場合に使用するメールサーバのホスト名 ドメイン名 ( または IP アドレス ) REMCS エージェントがメールを送信する場合に使用するメールアドレス センタからお客様ヘ情報提供を行う場合に使用するメールアドレス REMCS エージェントが HTTP の通信で使用する PROXY サーバのホスト名 ドメイン名 ( または IP アドレス ) (2)P-P 接続の場合 7

16 弊社サポート員にお尋ねください (3) 管理サーバ接続の場合 弊社サポート員にお尋ねください 調査資料収集 調査資料収集では プログラム資源管理のためシステムのセマフォ識別子を 3 つ使用します そのため システムパラメタ "Semmni" の値を 10 程度増やすことを推奨します Semmni: セマフォ識別子の数 現状値は sysdef(1m) コマンドで参照できます システムパラメタを編集するには /etc/system ファイルに次のレコードを追加します 以下は システムパラメタ "Semmni" の値を 20 にした例です set semsys:seminfo_semmni = 20 システムパラメタを変更した後は システムの再起動が必要です インストール 装置に REMCS エージェントをインストールします 各装置のインストールマニュアルを参照ください レジストレーション REMCS エージェントからレジストレーションを実行し お客様の情報 ( 顧客情報 ) や装置情報をセンタに送信 登録します 各装置のレジストレーションの手順は 第 2 章 2. サービスの利用 を参照ください 複数台の装置を導入する場合 レジストレーションおよび REMCS 環境の設定時に入力したデータを保存することで 他の装置でのレジストレーションおよび REMCS 環境の設定時に利用できます REMCS 環境の設定 REMCS エージェントを運用をするための環境を設定します 設定する内容には センタとの接続のための環境と 動作のモードやスケジュールに関する環境があります 各装置の設定手順は 第 2 章 2. サービスの利用 を参照ください 接続確認 設定した環境での動作確認のため センタとの接続確認を行います 接続が確認されると REMCS のサービスが開始されます 8

17 第 2 章サービスの利用 この章では REMSC エージェント機能を使用するための各種設定方法について説明しています 2.1 サービスを利用するために 本体装置導入時には マシン管理メニューを使用し 以下の設定を行なうことで REMCS のサービスが開始できます 1. 導入済装置からのデータの転送複数台の装置を導入する場合 一台の装置で REMCS サービスが既に開始されていれば そのレジストレーションデータを保存し 他の装置に ftp 等で転送してください 2. 接続形態の選択お客様と REMCS センタを接続するための接続方法を選択します 3. レジストレーションお客様の情報と装置の構成情報 ( ハードウェア / ソフトウェアの情報 ) を REMCS センタに登録します レジストレーションデータが事前に転送されている場合 それを利用してレジストレーションできます 4. REMCS 環境設定 REMCS 接続環境 (HTTP や定期接続など ) の設定を行ない REMCS センタへの接続確認を行います 5. PRIMEPOWER SMC の設定 6. PRIMEPOWER SMC のサービス開始設定を行ない REMCS センタへの接続確認を行います 7. extended System Control Facility(XSCF) 経由の通報設定 extended System Control Facility( 以下 XSCF) 経由の REMCS 接続環境の設定を行ない REMCS センタへの接続確認を行います 8. サービス開始レジストレーション REMCS 環境設定を行ない REMCS センタへ接続確認ができましたら サービスを開始します ソフトウェア調査資料収集をする場合は 第 3 章 3. ソフトウェア調査資料収集 を参照してください レジストレーションデータを読み込み可能なモデル登録済のレジストレーション情報が存在する場合 そのデータを利用する機能は以下に記す版数のモデルからサポートしています 以下のモデルは System Console software 2.2 以降を使用します PRIMEPOWER800/1000/2000 PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500 GP7000F モデル 1000/2000 PRIMEPOWER100/200 SMC 以下のモデルは System Console software 2.3 以降を使用します PRIMEPOWER250 SMC 以下のモデルは Enhanced Support Facility 2.3 以降を使用します Enhanced Support Facility 2.3 で使用するには以下のパッチが必要です 本体装置 パッチ版数 PRIMEPOWER1/100/200/400/600 富士通 S series Sun Enterprise 220R, Sun Enterprise 250,Sun Enterprise 420R, Sun Enterprise 450,Sun Netra t1, Netra T1 AC200, Sun Fire B100s, Netra X1, Netra 20, Sun Fire V100, Sun Fire V120 Sun Fire V210, Sun Fire V240, Sun Fire V280R, Sun Fire V480, Sun Fire V880, Sun Fire V1280, Sun Fire 3800, Sun Fire 4800, Sun Fire V4810, Sun Fire 6800, Sun Fire 12K, Sun Fire 15K, Sun Fire V250, 以降 以降 9

18 Sun Fire V440 GP7000F モデル 200/200R/400/400R/400A/600/600R GP7000S M5,M10,M22R,M25,M42R,M45,M350,M450, M550,M650,M1000,Mt1,MT1 PRIMEPOWER650/850 PRIMEPOWER250/ 以降 以降 以降 以降 XSCF 経由で REMCS 通報可能なモデル XSCF を経由して REMCS 通報を行う機能は以下に記す版数およびモデルからサポートしています 以下のモデルでは Enhanced Support Facility 2.3 以降を使用します Enhanced Support Facility 2.3 で使用する場合には以下のパッチおよびファームウェア版数が必要です 本体装置 PRIMEPOWER250/450 パッチ版数 以降 かつ ファームウェア版数 (Total Revision) が 以降であること ファームウェア版数に関しては マシン管理説明書 の本体装置のファームウェア管理を参照してください 以下のモデルでは System Console software 2.3 以降を使用します PRIMEPOWER250 SMC かつ ファームウェア版数 (Total Revision) が 以降であること ファームウェア版数に関しては マシン管理説明書 の本体装置のファームウェア管理を参照してください マシン管理メニューは 本体装置のモデルにより 使用するメニューが異なります System Management Console( 以下 システムコンソールと言う ) を使用するモデルと 使用しないモデルに分かれます システムコンソールとは 本体装置側システム監視機構と LAN にて接続し 本体装置の状態監視 ログ情報の獲得 各種の設定 REMCS センタへの通知を行う装置です 各種設定方法については モデル毎に説明いたします PRIMEPOWER800/900/1000/1500/2000/2500/HPC2500,GP7000F モデル 1000/20 00: 本体装置が以下の場合を示します PRIMEPOWER800/1000/2000 PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500 GP7000F モデル 1000/2000 PRIMEPOWER100/200/250 SMC( 以降 PRIMEPOWER SMC とする ) その他のモデル : 本体装置が以下の場合を示します PRIMEPOWER1/100/200/400/600/650/850 PRIMEPOWER250/450 富士通 S series SUN Enterprise 220R, SUN Enterprise 250, SUN Enterprise 420R, SUN Enterprise 450, SUN Netra t1, Sun Netra T1 AC200, Sun Fire B100s, Netra X1, Netra 20, Sun Fire V100, Sun Fire V120, Sun Fire V210, Sun Fire V240, Sun Fire 280R, Sun Fire V480, Sun Fire V880, Sun Fire V1280, Sun Fire 3800, Sun Fire 4800, Sun Fire 4810, Sun Fire 6800, Sun Fire 12K, Sun Fire 15K, Sun Fire V250, Sun Fire V440 GP7000F モデル 200/200R/400/400R/400A/600/600R GP7000S M5,M10,M22R,M25,M42R,M45,M350,M450,M550,M650,M1000,Mt1,MT1 10

19 2.1.1 PRIMEPOWER SMC での REMCS サービス利用 PRIMEPOWER SMC( 以下 SMC と言う ) は システムコンソールとして使用する専用の本体装置です システムコンソールを使用するモデルの場合 以下の 2 種類の REMCS サービスを提供しています システムコンソールで監視する本体装置 ( 監視対象装置 ) のための REMCS サービス システムコンソール自身の REMCS サービス 本体装置に加え システムコンソール自身でも REMCS サービスを利用することで 本体装置の監視を行なっている SMC に異常が発生した場合も REMCS センタに異常を通知できる様になります これにより 本体装置の監視サポートをより強固にする事ができます SMC での REMCS サービスの設定については PRIMEPOWER SMC のサービス設定 ( インターネット接続の場合 ) PRIMEPOWER SMC のサービス設定 ( インターネット接続 ( メールのみ ) の場合 ) PRIMEPOWER SMC のサービス設定 (P-P 接続 (ISDN/VPN) の場合 ) PRIMEPOWER SMC のサービス設定 ( 管理サーバ接続の場合 ) を参照してください SMC を冗長化構成で使用している場合の設定については システムコンソール冗長化構成でのサービス設定 を参照してください SMC の冗長化構成については System Console Software ユーザーズガイド を参照してください extended System Control Facility(XSCF) 経由の REMCS 通報 XSCF は REMCS エージェント無しでも REMCS センタに通報ができます XSCF 経由の REMCS 通報機能を使用できるモデルに関しては サービスを利用するために を参照してください XSCF は本体装置の CPU とは独立した専用プロセッサで稼動するシステム監視機構です OS が動作していない状態でも異常報告を行うことができます 障害が発生し OS がダウンした場合に ダウンした REMCS エージェントに代わって XSCF が REMCS センタへ障害情報を通報します これにより障害の早期発見や異常の通報漏れを防ぐことが可能になり より強固なサポートを実現できます XSCF の詳細については extended System Control Facility ユーザーズガイド を参照してください 11

20 REMCS 通報でサポートする機能 REMCS センタへの接続形態 REMCS エージェント XSCF インターネット接続 サポートします サポートします インターネット接続 ( メールのみ ) サポートします サポートします P-P 接続 (ISDN) サポートします サポートします P-P 接続 (VPN) サポートします サポートします 管理サーバ接続 サポートします サポートしません REMCS エージェントの機能 REMCS エージェント XSCF レジストレーション設定は必須です設定は不要です (*1) リモート通報 障害通知サポートしますサポートします 定期接続サポートしますサポートしません 調査資料収集サポートしますサポートしません ファームウェア ( マイクロプログラム ) 受信サポートしますサポートしません *1 XSCF は REMCS エージェントが持つレジストレーション情報を使用するため XSCF のレジストレーションは不要です *2 事前に XSCF のネットワーク設定を行っておく必要があります *3 XSCF はメールを使用して REMCS センタへ通報するため メール (SMTP) サーバが必要です XSCF のネットワーク設定 XSCF は専用の LAN(SCF-LAN) ポートを持っています この LAN(SCF-LAN) を REMCS センタと で接続可能な状態にする必要があります REMCS センタとの接続可能な条件については 環境の準備 にある REMCS センタと接続するための条件 を参照してください また XSCF のネットワーク設定に関する詳細については extended System Control Facility ユーザーズガイド を参照してください XSCF の REMCS 通報設定を行う場合 まず XSCF ネットワークが設定済みになっていることを確認してください 12

21 未設定の場合 REMCS 通報の設定を行う前に ネットワーク設定を行ってください XSCF ネットワークの確認と設定方法については extended System Control Facility ユーザーズガイド を参照してください XSCF のネットワーク設定に関するパラメータは以下の通りです 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP サーバまたは POP サーバを IP アドレスではなく ネットワークコンピュータ名 ( ホスト名 ) で指定する場合に設定が必要です 必須項目パラメータ名入力内容 IP アドレス SCF-LAN の IP アドレス サブネットマスクサブネットマスク ゲートウェイアドレスデフォルトゲートウェイ XSCF ホスト名ホスト名 (FQDN 形式 ) ネームサーバ ネームサーバの IP アドレス SMTP サーバ POP サーバの名前解決で使用します 最大 2 つまで設定可能です 2.2 PRIMEPOWER800/900/1000/1500/2000/2500/HPC2500,GP 7000F model 1000/2000 の導入時の設定 本体装置が以下の場合 System Console Software および SMC REMCS エージェント ( システムコンソールにインストールされている ) に含まれているマシン管理メニューを使用します PRIMEPOWER800/1000/2000 PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500 GP7000F モデル 1000/2000 System Console Software で提供しているマシン管理メニューは 以下の方法で起動します 1. システムコンソールへログインします 2. ツールメニューウィンドウで マシン管理メニュー のアイコンをクリックします 3. マシン管理メニューのウィンドウが起動されます REMCS エージェントのメニューは 以下の方法で表示します 1. メインメニューから 本体装置の選択 を選択します 2. 本体装置の選択メニューで REMCS センタへ登録する本体装置を選択します REMCS のサービスを利用する本体装置を選択してください 13

22 3. 選択した本体装置のメニューが表示されます [ 高速光インターコネクトを選択した場合 ] 4. REMCS エージェント を選択します 接続形態の選択 最初に 以下の手順により接続形態を選択します 1. REMCS エージェント メニューを表示します 2. レジストレーションを行っていない場合 本メニューが表示されます 14

23 接続形態の選択メニューでは 以下の接続形態を選択することがきます 1. インターネット接続 メニュー項目 2. インターネット接続 ( メールのみ ) 概要 インターネット経由により メールと HTTP を使用して REMCS センタと接続します インターネット経由により メールのみを使用して REMCS センタと接続します 管理サーバを経由し REMCS センタと接続します この場合以下の作業が必要です 3. 管理サーバ接続 管理サーバの構築 Advanced Agent の設定 詳細については Service Center スタートガイド を参照してください 4. P-P 接続 (ISDN) 5. P-P 接続 (VPN) ISDN ルータ経由により ISDN 回線を用いて REMCS センタと接続します ブロードバンドルータ (VPN) 経由により ADSL などの回線を用いて REMCS センタと接続します インターネット接続を選択した場合 レジストレーション 接続形態の選択を行った後に お客様の情報を REMCS センタに登録するためのレジストレーションを行います サービスを利用するために で記載した レジストレーションデータを読み込み可能なモデル では レジストレーション時にデータの読み込みを行うかどうかの問い合わせが行われます 既に導入済の装置にレジストレーションデータが存在している場合には その装置でレジストレーションデータを保存して あらかじめ 導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで 入力済の項目を再利用してください レジストレーションメニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください POP ポート番号 0 が設定されている場合は 装置の /etc/inet/services ファイルからポートを取得します /etc/inet/services ファイルからポートを取得できなかった場合は 110 (POP3 の標準ポート ) を使用します POP 待ち時間は POP サーバでの認証処理が完了してから 実際に SMTP サーバにメール送信を開始するま 15

24 での待ち時間です ミリ秒単位で指定でき デフォルト値は 1000 ミリ秒です 必須項目項目入力内容 法人名 お客様の法人名を 全角 30 文字以内で入力してください 法人名 ( カナ ) お客様の法人名を 全角カタカナ 40 文字以内で入力してください 部署名国名ご住所ビル名称管理者のお名前 部署名を 全角 20 文字以内で入力してください 国名を半角 2 文字で入力してください 日本国内を表す 'JP' を入力してください 所在地を 全角 30 文字以内で入力してください 所在地で ビル名が必要な場合は 全角 20 文字以内で入力してください 装置を管理する方のお名前を 全角 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください 管理者のお名前 ( カナ ) 装置を管理する方のお名前を 全角カタカナ 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください アドレス郵便番号電話番号 FAX 番号装置ユニーク名メールサーバ (SMTP) 送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 管理者の アドレスを半角 60 文字以内で入力してください 所在地の郵便番号を 半角 8 桁で入力してください 電話番号を 半角 20 文字以内で入力してください FAX 番号を 半角 20 文字以内で入力してください お客様と弊社技術員との間でお客様の装置を特定するための名前です お客様にとってわかりやすい名前を半角 32 文字以内で入力してください メールサーバの名前を半角文字で設定してください 送信元のメールアドレス ( の from に相当 ) を半角文字で入力してください SMTP のユーザ認証方式を選択してください (0: 認証なし 1:POP before SMTP) SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバ名を半角 64 文字以内 16

25 POP ポート番号 POP ユーザ名 POP パスワード POP 待ち時間 で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのポート番号を半角 5 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名を半角 64 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名に対するパスワードを半角 64 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 SMTP 認証後のメール送信待ち時間 (ms 単位 ) を半角 5 文字以内で入力してください 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 オンライン登録 をしてください セキュリティ対策等により 送信元メールアドレスによっては REMCS センタにメール送信出来ない場合があります 送信元メールアドレスには お客様の設定されたメールサーバ (SMTP サーバ ) から REMCS センタ宛にメールが送信できるアドレスを設定してください 詳しくはシステム管理者にお尋ねください アップロード用ファイルの作成 は 当社技術員が情報をバックアップするために使用します お客様は オンライン登録 を選択してください 日本語でレジストレーションする場合 以降の操作は日本語で行ってください 漢字を入力する場合 JIS 第一水準または JIS 第二水準に含まれる文字を使用してください 前記の REMCS エージェントの版数では レジストレーションメニューにディレクトリ名を指定して保存 という項目が表示されます 複数台の装置を導入する場合 オンライン登録後 他の装置のためにレジストレーションデータを保存してください レジストレーションメニューは以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェントメニューから レジストレーション を選択します ディレクトリ名を指定して保存 を選択して ディレクトリ名を入力すると 指定したディレクトリ上に ファイ 17

26 ル名 "rm_bkcus.def" および "rm_bkenv.def" の二つのファイルが作成され そこにレジストレーションデータの保存が行われます これらのファイルを他の装置のいずれかのディレクトリに ftp 等で転送しておくことで 入力済の項目を再利用できます REMCS 環境設定 次に マシン管理の REMCS 環境設定メニューを使用することで HTTP の設定や定期接続などのインターネット接続の環境設定が行なえます REMCS 環境設定メニューは 以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェント を表示します 2. メニューで REMCS 環境設定 を選択します REMCS 環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください POP ポート番号 0 が設定されている場合は 装置の /etc/inet/services ファイルからポートを取得します /etc/inet/services ファイルからポートを取得できなかった場合は 110 (POP3 の標準ポート ) を使用します POP 待ち時間は POP サーバでの認証処理が完了してから 実際に SMTP サーバにメール送信を開始するまでの待ち時間です ミリ秒単位で指定でき デフォルト値は 1000 ミリ秒です 必須項目項目入力内容 メール接続環境サーバ名 メール接続環境送信元メールアドレス REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名を 入力します REMCS センタとの通信に使用する アドレスを 入力します このアドレスは サーバから REMCS センタに送付されるメー 18

27 ルヘッダの From 行 ( 送信者アドレス ) の欄に記入されます SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 POP パスワード POP 待ち時間 HTTP 接続環境 PROXY サーバ名 HTTP 接続環境 PROXY ポート番号 HTTP 接続環境 PROXY ユーザ名 HTTP 接続環境 PROXY パスワード 定期接続情報スケジュール SMTP のユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのポート番号を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します SMTP のユーザ認証ありの時 SMTP 認証後のメール送信待ち時間を入力します HTTP-Proxy サーバのホスト名を入力します HTTP-Proxy サーバのポート番号を入力します Proxy サーバにログオンするためのユーザ名を入力します Proxy サーバにログオンするためのパスワードを入力します REMCS センタに定期接続するスケジュールを設定します 定期接続を行う周期を 毎日 日曜を除く毎日 土日を除く毎日 または毎週で設定します 定期接続周期が毎週の場合 定期接続する曜日を設定します また 運用開始時刻および終了時刻を設定します 設定した運用時間内で 自動的に定期接続する時刻を決定します 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 REMCS 環境の更新 をしてください 更新後は REMCS センタに対する接続確認 を行ないます PRIMEPOWER SMC のサービス設定 全ての本体装置のサービス開始を設定してください PRIMEPOWER HPC2500 の場合 本体装置に加えて高速光インターコネクト接続装置もサービス開始を設定してください 本体装置のサービス開始の設定が完了した後 SMC の REMCS サービス開始の設定を行ないます SMC 自体は システムコンソールを使用しないモデル です 設定の詳細については その他のモデルの導入時の設定 の設定手順を参照してください 以下に SMC としてサービス開始を設定する場合の注意点を記載します 本体装置設定と同じ接続形態を選択 設定してください 19

28 異なる接続形態を設定した場合 本体装置の通報含めて正しい通信ができない場合があります SMC で使用する設定情報と 監視対象の本体装置で使用する設定情報には SMC 内で共通となっている項目があります 共通設定項目については 監視対象装置で設定した値と同じ設定値を設定してください 変更する必要はありません 設定を変更した場合は変更した値が使用されます 本体装置 /SMC で独立に設定する項目 共通化される項目を以下に示します レジストレーション時 項目本体装置と共通本体装置と独立 法人名法人名 ( カナ ) 部署名国名ご住所ビル名称管理者のお名前管理者のお名前 ( カナ ) アドレス郵便番号電話番号 FAX 番号装置ユニーク名 メールサーバ (SMTP) 送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 POP パスワード POP 待ち時間 REMCS 環境設定時 項目本体装置と共通本体装置と独立 メール接続環境サーバ名 メール接続環境送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 20

29 POP ユーザ名 POP パスワード POP 待ち時間 HTTP 接続環境 PROXY サーバ名 HTTP 接続環境 PROXY ポート番号 HTTP 接続環境 PROXY ユーザ名 HTTP 接続環境 PROXY パスワード 定期接続情報スケジュール インターネット接続 ( メールのみ ) を選択した場合 レジストレーション 接続形態の選択を行った後に お客様の情報を REMCS センタに登録するためのレジストレーションを行います サービスを利用するために で記載した レジストレーションデータを読み込み可能なモデル では 導入済の装置にレジストレーションデータが存在している場合には その装置でレジストレーションデータを保存して あらかじめ 導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで 入力済の項目を再利用してください レジストレーションメニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください POP ポート番号 0 が設定されている場合は 装置の /etc/inet/services ファイルからポートを取得します /etc/inet/services ファイルからポートを取得できなかった場合は 110 (POP3 の標準ポート ) を使用します POP 待ち時間は POP サーバでの認証処理が完了してから 実際に SMTP サーバにメール送信を開始するまでの待ち時間です ミリ秒単位で指定でき デフォルト値は 1000 ミリ秒です 必須項目項目入力内容 法人名 お客様の法人名を 全角 30 文字以内で入力してください 法人名 ( カナ ) お客様の法人名を 全角カタカナ 40 文字以内で入力してください 部署名 国名 ご住所 部署名を 全角 20 文字以内で入力してください 国名を半角 2 文字で入力してください 日本国内を表す 'JP' を入力してください 所在地を 全角 30 文字以内で入力してください 21

30 ビル名称 管理者のお名前 所在地で ビル名が必要な場合は 全角 20 文字以内で入力してください 装置を管理する方のお名前を 全角 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください 管理者のお名前 ( カナ ) 装置を管理する方のお名前を 全角カタカナ 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください アドレス郵便番号電話番号 FAX 番号装置ユニーク名メールサーバ (SMTP) 送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 POP パスワード POP 待ち時間 管理者の アドレスを半角 60 文字以内で入力してください 所在地の郵便番号を 半角 8 桁で入力してください 電話番号を 半角 20 文字以内で入力してください FAX 番号を 半角 20 文字以内で入力してください お客様と弊社技術員との間でお客様の装置を特定するための名前です お客様にとってわかりやすい名前を半角 32 文字以内で入力してください メールサーバの名前を半角文字で設定してください 送信元のメールアドレス ( の from に相当 ) を半角文字で入力してください SMTP のユーザ認証方式を選択してください (0: 認証なし 1:POP before SMTP) SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバ名を半角 64 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのポート番号を半角 5 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名を半角 64 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名に対するパスワードを半角 64 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 SMTP 認証後のメール送信待ち時間 (ms 単位 ) を半角 5 文字以内で入力してください 22

31 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 オンライン登録 をしてください セキュリティ対策等により 送信元メールアドレスによっては REMCS センタにメール送信出来ない場合があります 送信元メールアドレスには お客様の設定されたメールサーバ (SMTP サーバ ) から REMCS センタ宛にメールが送信できるアドレスを設定してください 詳しくはシステム管理者にお尋ねください アップロード用ファイルの作成 は 当社技術員が情報をバックアップするために使用します お客様は オンライン登録 を選択してください 日本語でレジストレーションする場合 以降の操作は日本語で行ってください 漢字を入力する場合 JIS 第一水準または JIS 第二水準に含まれる文字を使用してください 前記の REMCS エージェントの版数では レジストレーションメニューにディレクトリ名を指定して保存 という項目が表示されます 複数台の装置を導入する場合 オンライン登録後 他の装置のためにレジストレーションデータを保存してください レジストレーションメニューは以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェントメニューから レジストレーション を選択します ディレクトリ名を指定して保存 を選択して ディレクトリ名を入力すると 指定したディレクトリ上に ファイル名 "rm_bkcus.def" および "rm_bkenv.def" の二つのファイルが作成され そこにレジストレーションデータの保存が行われます これらのファイルを他の装置のいずれかのディレクトリに ftp 等で転送しておくことで 入力済の項目を再利用できます REMCS 環境設定 次に マシン管理の REMCS 環境設定メニューを使用することで 定期接続などのインターネット接続の環境設定が行なえます REMCS 環境設定メニューは 以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェント を表示します 23

32 2. メニューで REMCS 環境設定 を選択します REMCS 環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください POP ポート番号 0 が設定されている場合は 装置の /etc/inet/services ファイルからポートを取得します /etc/inet/services ファイルからポートを取得できなかった場合は 110 (POP3 の標準ポート ) を使用します POP 待ち時間は POP サーバでの認証処理が完了してから 実際に SMTP サーバにメール送信を開始するまでの待ち時間です ミリ秒単位で指定でき デフォルト値は 1000 ミリ秒です 必須項目項目入力内容 メール接続環境サーバ名 メール接続環境送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名を 入力します REMCS センタとの通信に使用する アドレスを 入力します このアドレスは サーバから REMCS センタに送付されるメールヘッダの From 行 ( 送信者アドレス ) の欄に記入されます SMTP のユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのポート番号を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名を入力します POP パスワード SMTP のユーザ認証ありの時 24

33 POP 待ち時間 定期接続情報スケジュール POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します SMTP のユーザ認証ありの時 SMTP 認証後のメール送信待ち時間を入力します REMCS センタに定期接続するスケジュールを設定します 定期接続を行う周期を 毎日 日曜を除く毎日 土日を除く毎日 または毎週で設定します 定期接続周期が毎週の場合 定期接続する曜日を設定します また 運用開始時刻および終了時刻を設定します 設定した運用時間内で 自動的に定期接続する時刻を決定します 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 REMCS 環境の更新 をしてください 更新後は REMCS センタに対する接続確認 を行ないます PRIMEPOWER SMC のサービス設定 全ての本体装置のサービス開始を設定をしてください PRIMEPOWER HPC2500 の場合 本体装置に加えて高速光インターコネクト接続装置もサービス開始を設定してください 本体装置のサービス開始の設定が完了した後 SMC の REMCS サービス開始の設定を行ないます SMC 自体は システムコンソールを使用しないモデル です 設定の詳細については その他のモデルの導入時の設定 の設定手順を参照してください 以下に SMC としてサービス開始を設定する場合の注意点を記載します 本体装置設定と同じ接続形態を選択 設定してください 異なる接続形態を設定した場合 本体装置の通報含めて正しい通信ができない場合があります SMC で使用する設定情報と 監視対象の本体装置で使用する設定情報には SMC 内で共通となっている項目があります 共通設定項目については 監視対象装置で設定した値と同じ設定値を設定してください 変更する必要はありません 設定を変更した場合は変更した値が使用されます 本体装置 /SMC で独立に設定する項目 共通化される項目を以下に示します レジストレーション時 項目本体装置と共通本体装置と独立 法人名法人名 ( カナ ) 部署名国名ご住所ビル名称管理者のお名前管理者のお名前 ( カナ ) 25

34 アドレス郵便番号電話番号 FAX 番号 装置ユニーク名 メールサーバ (SMTP) 送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 POP パスワード POP 待ち時間 REMCS 環境設定時 項目本体装置と共通本体装置と独立 メール接続環境サーバ名 メール接続環境送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 POP パスワード POP 待ち時間 定期接続情報スケジュール P-P 接続 (ISDN/VPN) を選択した場合 レジストレーション 接続形態の選択を行った後に お客様の情報を REMCS センタに登録するためのレジストレーションを行います サービスを利用するために で記載した レジストレーションデータを読み込み可能なモデル では レジストレーション時にデータの読み込みを行うかどうかの問い合わせが行われます 既に導入済の装置にレジストレーションデータが存在している場合には その装置でレジストレーションデータを保存して あらかじめ 導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで 入力済の項目を再利用してください 26

35 レジストレーションメニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目が になっているものは 必ず入力してください 必須項目項目入力内容 法人名 お客様の法人名を 全角 30 文字以内で入力してください 法人名 ( カナ ) お客様の法人名を 全角カタカナ 40 文字以内で入力してください 部署名国名ご住所ビル名称管理者のお名前 部署名を 全角 20 文字以内で入力してください 国名を半角 2 文字で入力してください 日本国内を表す 'JP' を入力してください 所在地を 全角 30 文字以内で入力してください 所在地で ビル名が必要な場合は 全角 20 文字以内で入力してください 装置を管理する方のお名前を 全角 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください 管理者のお名前 ( カナ ) 装置を管理する方のお名前を 全角カタカナ 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください アドレス郵便番号電話番号 FAX 番号装置ユニーク名メールサーバ (SMTP) 送信元メールアドレス 管理者の アドレスを半角 60 文字以内で入力してください 所在地の郵便番号を 半角 8 桁で入力してください 電話番号を 半角 20 文字以内で入力してください FAX 番号を 半角 20 文字以内で入力してください お客様と弊社技術員との間でお客様の装置を特定するための名前です お客様にとってわかりやすい名前を半角 32 文字以内で入力してください メールサーバの名前を半角文字で設定してください 送信元のメールアドレス ( の from に相当 ) を半角文字で入力してください 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 オンライン登録 をしてください セキュリティ対策等により 送信元メールアドレスによっては REMCS センタにメール送信出来ない場合があ 27

36 ります 送信元メールアドレスには お客様の設定されたメールサーバ (SMTP サーバ ) から REMCS センタ宛にメールが送信できるアドレスを設定してください 詳しくはシステム管理者にお尋ねください アップロード用ファイルの作成 は 当社技術員が情報をバックアップするために使用します お客様は オンライン登録 を選択してください 日本語でレジストレーションする場合 以降の操作は日本語で行ってください 漢字を入力する場合 JIS 第一水準または JIS 第二水準に含まれる文字を使用してください 本体装置が以下の場合 レジストレーション完了後 環境設定の項目を入力する必要がある場合には 自動的に項目入力に切り替わります 以下のモデルで Enhanced Support Facility 2.4 以降の場合 PRIMEPOWER250/450/650/850 前記の REMCS エージェントの版数では レジストレーションメニューにディレクトリ名を指定して保存 という項目が表示されます 複数台の装置を導入する場合 オンライン登録後 他の装置のためにレジストレーションデータを保存してください レジストレーションメニューは以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェントメニューから レジストレーション を選択します ディレクトリ名を指定して保存 を選択して ディレクトリ名を入力すると 指定したディレクトリ上に ファイル名 "rm_bkcus.def" および "rm_bkenv.def" の二つのファイルが作成され そこにレジストレーションデータの保存が行われます これらのファイルを他の装置のいずれかのディレクトリに ftp 等で転送しておくことで 入力済の項目を再利用できます REMCS 環境設定 次に マシン管理の REMCS 環境設定メニューを使用することで HTTP の設定や定期接続などのインターネット接続の環境設定が行なえます REMCS 環境設定メニューは 以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェント を表示します 28

37 2. メニューで REMCS 環境設定 を選択します REMCS 環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目が になっているものは 必ず入力してください 必須項目項目入力内容 メール接続環境サーバ名 メール接続環境送信元メールアドレス HTTP 接続環境 PROXY サーバ名 定期接続情報スケジュール REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名を 入力します REMCS センタとの通信に使用する アドレスを 入力します このアドレスは サーバから REMCS センタに送付されるメールヘッダの From 行 ( 送信者アドレス ) の欄に記入されます HTTP-Proxy サーバ名を入力します REMCS センタに定期接続するスケジュールを設定します 定期接続を行う周期を 毎日 日曜を除く毎日 土日を除く毎日 または毎週で設定します 定期接続周期が毎週の場合 接続する曜日を設定します また 時刻を設定します 設定した時刻で定期接続を行ないます 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 REMCS 環境の更新 をしてください 更新後は REMCS センタに対する接続確認 を行ないます PRIMEPOWER SMC のサービス設定 全ての本体装置のサービス開始を設定をしてください PRIMEPOWER HPC2500 の場合 本体装置に加えて高速光インターコネクト接続装置もサービス開始を設定してください 本体装置のサービス開始の設定が完了した後 SMC の REMCS サービス開始の設定を行ないます 29

38 SMC 自体は システムコンソールを使用しないモデル です 設定の詳細については その他のモデルの導入時の設定 の設定手順を参照してください 以下に SMC としてサービス開始を設定する場合の注意点を記載します 本体装置設定と同じ接続形態を選択 設定してください 異なる接続形態を設定した場合 本体装置の通報含めて正しい通信ができない場合があります SMC で使用する設定情報と 監視対象の本体装置で使用する設定情報には SMC 内で共通となっている項目があります 共通設定項目については 監視対象装置で設定した値と同じ設定値を設定してください 変更する必要はありません 設定を変更した場合は変更した値が使用されます 本体装置 /SMC で独立に設定する項目 共通化される項目を以下に示します レジストレーション時 項目本体装置と共通本体装置と独立 法人名法人名 ( カナ ) 部署名国名ご住所ビル名称管理者のお名前管理者のお名前 ( カナ ) アドレス郵便番号電話番号 FAX 番号 装置ユニーク名 メールサーバ (SMTP) 送信元メールアドレス REMCS 環境設定時 項目本体装置と共通本体装置と独立 メール接続環境サーバ名 メール接続環境送信元メールアドレス HTTP 接続環境 PROXY サーバ名 定期接続情報スケジュール 管理サーバ接続を選択した場合 REMCS 環境設定 接続形態の選択のメニューで 管理サーバ接続を選択した後に REMCS 環境設定で中継する管理サーバの設定を行 30

39 います 1. 接続形態の選択メニューから 管理サーバ接続 を選択します サービスを利用するために で記載した レジストレーションデータを読み込み可能なモデル では 管理サーバ接続 選択後に環境設定情報の読み込みを行うかどうかの問い合わせが行われます 既に導入済の管理サーバ接続を利用している装置に環境設定情報が存在している場合には その装置で環境設定情報を保存して あらかじめ 導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで 入力済の項目を再利用してください 2. REMCS 環境設定のメニューを表示します 管理サーバ接続の REMCS 環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目項目入力内容 HTTP 接続環境 PROXY サーバ名 HTTP 接続環境 PROXY ポート番号 HTTP 接続環境 PROXY ユーザ名 HTTP 接続環境 PROXY パスワード HTTP-Proxy サーバのホスト名を入力します HTTP-Proxy サーバのポート番号を入力します Proxy サーバにログオンするためのユーザ名を入力します Proxy サーバにログオンするためのパスワードを入力します 管理サーバ情報管理サーバのホスト名を 半角英数 31

40 管理サーバ名 定期接続情報スケジュール 記号で入力します REMCS センタに定期接続するスケジュールを設定します 定期接続を行う周期を 毎日 日曜を除く毎日 土日を除く毎日 または毎週で設定します 定期接続周期が毎週の場合 定期接続する曜日を設定します また 運用開始時刻および終了時刻を設定します 設定した運用時間内で 自動的に定期接続する時刻を決定します 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 REMCS 環境の更新 をしてください 更新後は 管理サーバに登録を行ないます レジストレーション 管理サーバの登録が完了後 お客様の情報を REMCS センタに登録するためのレジストレーションを行います 管理サーバからのレジストレーションをするか 装置からのレジストレーションをするかを選択してください 日本語でレジストレーションする場合 以降の操作は日本語で行ってください 装置からのレジストレーションを選択した場合 前記の REMCS エージェントの版数では レジストレーション時にデータの読み込みを行うかどうかの問い合わせが行われます 既に導入済の装置にレジストレーションデータが存在している場合には その装置でレジストレーションデータを保存して あらかじめ 導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで 入力済の項目を再利用できます 前記の REMCS エージェントの版数では レジストレーションメニューにディレクトリ名を指定して保存 という項目が表示されます 複数台の装置を導入する場合 オンライン登録後 他の装置のためにレジストレーションデータと環境設定情報を保存してください レジストレーションメニューは以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェントメニューから レジストレーション を選択します 32

41 ディレクトリ名を指定して保存 を選択して ディレクトリ名を入力すると 指定したディレクトリ上に ファイル名 "rm_bkcus.def" および "rm_bkenv.def" の二つのファイルが作成され そこにレジストレーションデータと環境設定情報の保存が行われます これらのファイルを他の装置のいずれかのディレクトリに ftp 等で転送しておくことで 入力済の項目を再利用できます PRIMEPOWER SMC のサービス設定 全ての本体装置のサービス開始を設定をしてください 本体装置のサービス開始の設定が完了した後 SMC の REMCS サービス開始の設定を行ないます SMC 自体は システムコンソールを使用しないモデル です 設定の詳細については その他のモデルの導入時の設定 の設定手順を参照してください 以下に SMC としてサービス開始を設定する場合の注意点を記載します 本体装置設定と同じ接続形態を選択 設定してください 異なる接続形態を設定した場合 本体装置の通報含めて正しい通信ができない場合があります SMC で使用する設定情報と 監視対象の本体装置で使用する設定情報には SMC 内で共通となっている項目があります 共通設定項目については 監視対象装置で設定した値と同じ設定値を設定してください 変更する必要はありません 設定を変更した場合は変更した値が使用されます 本体装置 /SMC で独立に設定する項目 共通化される項目を以下に示します レジストレーション時 項目本体装置と共通本体装置と独立 法人名法人名 ( カナ ) 部署名国名ご住所ビル名称 33

42 管理者のお名前管理者のお名前 ( カナ ) アドレス郵便番号電話番号 FAX 番号装置ユニーク名 REMCS 環境設定時 項目本体装置と共通本体装置と独立 HTTP 接続環境 PROXY サーバ名 HTTP 接続環境 PROXY ポート番号 HTTP 接続環境 PROXY ユーザ名 HTTP 接続環境 PROXY パスワード 管理サーバ情報 管理サーバ名 定期接続情報スケジュール システムコンソール冗長化構成でのサービス設定 システムコンソールを冗長化構成にして使用している場合 以下の手順で実施してください 1. Service 側のシステムコンソールで 監視対象の本体装置のサービスの設定を行なってください 2. Service 側のシステムコンソールで システムコンソール自身のサービス設定を行なってください 3. Standby 側のシステムコンソールで システムコンソール自身のサービス設定を行なってください 共通項目の設定については Service 側の本体装置および SMC の設定 Standby 側の SMC の設定を一致させる必要があります 通報の確認として Standby 側のシステムコンソールで SMC の接続確認を実施してください Service 側で設定の変更を行なった場合 Standby 側でも同様に設定の変更を行なってください システムコンソールの冗長化構成については System Console Software ユーザーズガイド を参照してください 2.3 PRIMEPOWER800/900/1000/1500/2000/2500/HPC2500,GP 7000F model 1000/2000 の運用 運用操作 マシン管理の運用操作メニューを使用することで REMCS センタへの接続確認等が行なえます 運用操作メニューは 以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェント を表示します 2. REMCS エージェントメニューで 運用操作 を選択します 34

43 運用操作メニューでは 以下の操作ができます メニュー項目 概要 1. REMCS センタとの接続確認 REMCS センタとの接続確認を行います 2. REMCS センタへの接続一時停止 REMCS センタへの接続を一時停止状態にします 3. REMCS センタへの接続再開一時停止状態を解除します 4. ファームウェア手動受信 ファームウェアのマニュアル操作によるダウンロードを行います インターネット接続 ( メールのみ ) の場合 本操作はできません 運用後の各種情報の表示 / 変更 本体装置導入時に設定した情報は マシン管理メニューを使用することで 表示および更新できます レジストレーション終了後は REMCS エージェント メニューで 以下のメニューを表示します メニュー項目 1. レジストレーション 概要 お客様の情報と 装置の構成情報を REMCS センタに登録するためのメニューです 2. REMCS 環境設定接続の環境設定をするためのメニューです 3. 運用操作 4. 接続形態の変更 REMCS センタへの接続確認等を行うためのメニューです REMCS センタとの接続形態を変更するためのメニューです REMCS 環境設定を変更する場合 サービス開始時の設定手順と同じく 初めに本体装置 ( 監視対象装置 ) の設定を行ない その後に SMC の設定変更を行なってください 共通設定項目については 本体装置で設定した値が反映されます SMC として設定する必要はありません システムコンソールを冗長化構成にしている場合は Standby 側のシステムコンソールに同じ設定をしてください 以下の項目については共通の設定をしてください REMCS 環境設定時 項目本体装置と共通本体装置と独立 メール接続環境サーバ名 メール接続環境送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 35

44 POP パスワード POP 待ち時間 HTTP 接続環境 PROXY サーバ名 HTTP 接続環境 PROXY ポート番号 HTTP 接続環境 PROXY ユーザ名 HTTP 接続環境 PROXY パスワード 定期接続情報スケジュール 接続形態を変更する場合は 以下の手順で実行してください 1. 初めに本体装置 ( 監視対象装置 ) の接続形態を変更します 2. 接続形態の変更後 REMCS 環境設定を行ないます 3. 複数の本体装置が接続されている場合 2 台目以降の本体装置については接続形態の変更ではなく レジストレーションを選択し 更新を実行します 4. SMC でレジストレーションを選択し 更新を実行します 5. システムコンソールが冗長化構成になっている場合 Standby 側のシステムコンソールでもシステムコンソール自身の接続形態変更を実行します Service 側と Standby 側で異なる接続形態を設定した場合 本体装置の通報含めて正しい通信ができない場合があります ソフトウェア調査資料収集の利用 マシン管理の運用操作メニューを使用することで ソフトウェア調査資料の収集を行うことができます ソフトウェア調査資料収集メニューは 本体装置 OS 上の Enhanced Support Facility に含まれているマシン管理メニューを使用してください 詳しくは システムコンソールを使用しないモデルの導入時の設定 を参照してください 1. REMCS エージェント を表示します 2. ソフトウェア調査資料収集 を選択します ソフトウェア調査資料収集の詳細な利用方法については 第 3 章 3. ソフトウェア調査資料収集 を参照してください 2.4 その他のモデルの導入時の設定 本体装置が以下の場合 マシン管理メニューを使用せずサービスの設定を開始することができます また マシン管理メニューを使用してサービスの設定を開始することもできます 以下のモデルで Enhanced Support Facility2.4 以降の場合 PRIMEPOWER250/450/650/850 マシン管理メニューを使用せずにサービスの設定を開始するには 以下のコマンドを入力します /usr/sbin/fjsvmadm/remcsmain 本体装置が以下の場合 Enhanced Support Facility に含まれているマシン管理メニューを使用します PRIMEPOWER1/100/200/400/600/650/850 PRIMEPOWER250/450 富士通 S series Sun Enterprise 220R, Sun Enterprise 250, Sun Enterprise 420R, Sun Enterprise 450, Sun Netra t1, Sun Netra T1 AC200, Sun Fire B100s, Netra X1, Netra 20, Sun Fire V100, Sun Fire V120, Sun Fire V210, Sun Fire V240, Sun Fire 280R, Sun Fire V480, Sun Fire V880, Sun Fire V1280, Sun Fire 3800, Sun Fire 4800, Sun Fire 4810, Sun Fire 6800, Sun Fire 12K, Sun Fire 15K, Sun Fire V250, Sun Fire V440 GP7000F モデル 200/200R/400/400R/400A/600/600R GP7000S M5,M10,M22R,M25,M42R,M45,M350,M450,M550,M650,M1000,Mt1,MT1 PRIMEPOWER SMC (PRIMEPOWER100SMC/PRIMEPOWER200SMC/PRIMEPOWER250 SMC) Enhanced Support Facility で提供しているマシン管理メニューは 以下の方法で起動します 36

45 1. 以下のコマンドを入力します /usr/sbin/fjsvmadm/madmin 2. マシン管理メニューが表示されます 本体装置が PRIMEPOWER650/850 の場合は 以下になります 本体装置が PRIMEPOWER250/450/PRIMEPOWER250 SMC の場合は 以下になります REMCS エージェントのメニューは 以下の方法で表示します 1. マシン管理メニューから REMCS エージェント を選択します 接続形態の選択 最初に 以下の手順により接続形態を選択します 37

46 1. マシン管理メニューから REMCS エージェント を選択します 2. レジストレーションを行っていない場合 本メニューが表示されます 接続形態の選択メニューでは 以下の接続形態を選択することがきます メニュー項目 1. インターネット接続 2. インターネット接続 ( メールのみ ) 概要 インターネット経由により メールと HTTP を使用して REMCS センタと接続します インターネット経由により メールのみを使用して REMCS センタと接続します 管理サーバを経由し REMCS センタと接続します この場合以下の作業が必要です 3. 管理サーバ接続 管理サーバの構築 Advanced Agent の設定 詳細については Service Center スタートガイド を参照してください 4. P-P 接続 (ISDN) 5. P-P 接続 (VPN) ISDN ルータ経由により ISDN 回線を用いて REMCS センタと接続します ブロードバンドルータ (VPN) 経由により ADSL などの回線を用いて REMCS センタと接続します インターネット接続を選択した場合 レジストレーション 接続形態の選択メニューで インターネット接続を選択した後に お客様の情報を REMCS センタに登録するためのレジストレーションを行います サービスを利用するために で記載した レジストレーションデータを読み込み可能なモデル では レジストレーション時にデータの読み込みを行うかどうかの問い合わせが行われます 既に導入済の装置にレジストレーションデータが存在している場合には その装置でレジストレーションデータを保存して あらかじめ 導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで 入力済の項目を再利用してください レジストレーションメニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください POP ポート番号 0 が設定されている場合は 装置の /etc/inet/services ファイルからポートを取得します 38

47 /etc/inet/services ファイルからポートを取得できなかった場合は 110 (POP3 の標準ポート ) を使用します POP 待ち時間は POP サーバでの認証処理が完了してから 実際に SMTP サーバにメール送信を開始するまでの待ち時間です ミリ秒単位で指定でき デフォルト値は 1000 ミリ秒です 必須項目項目入力内容 法人名 お客様の法人名を 全角 30 文字以内で入力してください 法人名 ( カナ ) お客様の法人名を 全角カタカナ 40 文字以内で入力してください 部署名国名ご住所ビル名称管理者のお名前 部署名を 全角 20 文字以内で入力してください 国名を半角 2 文字で入力してください 日本国内を表す 'JP' を入力してください 所在地を 全角 30 文字以内で入力してください 所在地で ビル名が必要な場合は 全角 20 文字以内で入力してください 装置を管理する方のお名前を 全角 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください 管理者のお名前 ( カナ ) 装置を管理する方のお名前を 全角カタカナ 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください アドレス郵便番号電話番号 FAX 番号装置ユニーク名メールサーバ (SMTP) 送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 管理者の アドレスを半角 60 文字以内で入力してください 所在地の郵便番号を 半角 8 桁で入力してください 電話番号を 半角 20 文字以内で入力してください FAX 番号を 半角 20 文字以内で入力してください お客様と弊社技術員との間でお客様の装置を特定するための名前です お客様にとってわかりやすい名前を半角 32 文字以内で入力してください メールサーバの名前を半角文字で設定してください 送信元のメールアドレス ( の from に相当 ) を半角文字で入力してください SMTP のユーザ認証方式を選択してください (0: 認証なし 1:POP before SMTP) 39

48 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 POP パスワード POP 待ち時間機器設置住所機器設置ビル名称 SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバ名を半角 64 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのポート番号を半角 5 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名を半角 64 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名に対するパスワードを半角 64 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 SMTP 認証後のメール送信待ち時間 (ms 単位 ) を半角 5 文字以内で入力してください 装置を設置する所在地を 全角 30 文字以内で入力してください 装置を設置する所在地で ビル名が必要な場合は 全角 20 文字以内で入力してください 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 オンライン登録 をしてください セキュリティ対策等により 送信元メールアドレスによっては REMCS センタにメール送信出来ない場合があります 送信元メールアドレスには お客様の設定されたメールサーバ (SMTP サーバ ) から REMCS センタ宛にメールが送信できるアドレスを設定してください 詳しくはシステム管理者にお尋ねください アップロード用ファイルの作成 は 当社技術員が情報をバックアップするために使用します お客様は オンライン登録 を選択してください 日本語でレジストレーションする場合 以降の操作は日本語で行ってください 漢字を入力する場合 JIS 第一水準または JIS 第二水準に含まれる文字を使用してください 前記の REMCS エージェントの版数では レジストレーションメニューにディレクトリ名を指定して保存 という項目が表示されます 複数台の装置を導入する場合 オンライン登録後 他の装置のためにレジストレーションデータを保存してください レジストレーションメニューは以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェントメニューから レジストレーション を選択します 40

49 ディレクトリ名を指定して保存 を選択して ディレクトリ名を入力すると 指定したディレクトリ上に ファイル名 "rm_bkcus.def" および "rm_bkenv.def" の二つのファイルが作成され そこにレジストレーションデータの保存が行われます これらのファイルを他の装置のいずれかのディレクトリに ftp 等で転送しておくことで 入力済の項目を再利用できます REMCS 環境設定 接続形態の選択のメニューで インターネット接続を選択した後に REMCS 環境で接続環境の設定を行い REMCS センタと接続できるか確認します REMCS 環境設定メニューは 以下の手順で表示できます 1. マシン管理メニューから REMCS エージェント を選択します 2. REMCS エージェントのメニューを表示します 3. REMCS 環境設定 を選択します 41

50 インターネット接続の REMCS 環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください POP ポート番号 0 が設定されている場合は 装置の /etc/inet/services ファイルからポートを取得します /etc/inet/services ファイルからポートを取得できなかった場合は 110 (POP3 の標準ポート ) を使用します POP 待ち時間は POP サーバでの認証処理が完了してから 実際に SMTP サーバにメール送信を開始するまでの待ち時間です ミリ秒単位で指定でき デフォルト値は 1000 ミリ秒です 本体装置が以下の場合 レジストレーション完了後 環境設定の項目を入力する必要がある場合には 自動的に項目入力に切り替わります 以下のモデルで Enhanced Support Facility2.4 以降の場合 PRIMEPOWER250/450/650/850 必須項目項目入力内容 メール接続環境サーバ名 メール接続環境送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 POP パスワード POP 待ち時間 REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名を 入力します REMCS センタとの通信に使用する アドレスを 入力します このアドレスは サーバから REMCS センタに送付されるメールヘッダの From 行 ( 送信者アドレス ) の欄に記入されます SMTP のユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのポート番号を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します SMTP のユーザ認証ありの時 SMTP 認証後のメール送信待ち時 42

51 間を入力します HTTP 接続環境 PROXY サーバ名 HTTP 接続環境 PROXY ポート番号 HTTP 接続環境 PROXY ユーザ名 HTTP 接続環境 PROXY パスワード 定期接続情報スケジュール HTTP-Proxy サーバのホスト名を入力します HTTP-Proxy サーバのポート番号を入力します Proxy サーバにログオンするためのユーザ名を入力します Proxy サーバにログオンするためのパスワードを入力します REMCS センタに定期接続するスケジュールを設定します 定期接続を行う周期を 毎日 日曜を除く毎日 土日を除く毎日 または毎週で設定します 定期接続周期が毎週の場合 定期接続する曜日を設定します また 運用開始時刻および終了時刻を設定します 設定した運用時間内で 自動的に定期接続する時刻を決定します 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 REMCS 環境の更新 をしてください 更新後は REMCS センタに対する接続確認 を行ないます XSCF 経由の通報設定 XSCF を経由した REMCS 通報を行う機能を使用する場合 REMCS 環境設定のメニューで 環境設定を更新した後に XSCF 経由での REMCS 通報の接続環境の設定を行って下さい XSCF 経由の REMCS 通報機能を使用できるモデルは サービスを利用するために を参照してください XSCF を経由した REMCS 通報を使用しない場合 以下の設定を行う必要はありません この場合 OS 上の REMCS エージェントからのみ通報が行われます また 事前に XSCF のネットワーク設定が必要です XSCF のネットワーク設定に関する詳細については extended System Control Facility ユーザーズガイド を参照してください XSCF 経由の通報設定メニューは 以下の手順で表示できます 1. マシン管理メニューから REMCS エージェント を選択します 2. REMCS エージェントのメニューを表示します 3. XSCF 経由の通報設定 を選択します 43

52 XSCF の環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください 必須項目項目入力内容 XSCF 経由の通報 XSCF を経由して REMCS センタとの通信を行う場合に 有効 行わない場合に 無効 を入力します SMTP サーバ名 1 SMTP のユーザ認証方式 1 POP サーバ名 1 POP ユーザ名 1 POP パスワード 1 SMTP サーバ名 2 REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名 (SMTP サーバ 1) を 入力します 最後に接続が成功したサーバから順に SMTP サーバ 1 と SMTP サーバ 2 が使用されます SMTP サーバ 1 で使用するユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名 (SMTP サーバ 2) を 入力します 最後に接続が成功したサーバから順に SMTP サーバ 1 と SMTP サーバ 2 が使用されます 44

53 SMTP のユーザ認証方式 2 POP サーバ名 2 POP ユーザ名 2 POP パスワード 2 SMTP サーバ 2 で使用するユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します 4. XSCF に設定情報を書き込む を選択します 入力後 表示された項目を確認して XSCF に設定情報を書き込む を選択してください 5. REMCS センタからメールが届いたことを確認します 書き込み後は REMCS センタに対する接続確認 が行われます REMCS センタでの確認が完了したら管理者に対し通知メールが送り返されます REMCS センタからメールが届いたことを確認して下さい インターネット接続 ( メールのみ ) を選択した場合 レジストレーション 接続形態の選択メニューで インターネット接続を選択した後に お客様の情報を REMCS センタに登録するためのレジストレーションを行います サービスを利用するために で記載した レジストレーションデータを読み込み可能なモデル では 導入済の装置にレジストレーションデータが存在している場合には その装置でレジストレーションデータを保存して あらかじめ 導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで 入力済の項目を再利用してください レジストレーションメニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください POP ポート番号 0 が設定されている場合は 装置の /etc/inet/services ファイルからポートを取得します /etc/inet/services ファイルからポートを取得できなかった場合は 110 (POP3 の標準ポート ) を使用します POP 待ち時間は POP サーバでの認証処理が完了してから 実際に SMTP サーバにメール送信を開始するまでの待ち時間です ミリ秒単位で指定でき デフォルト値は 1000 ミリ秒です 必須項目項目入力内容 法人名 お客様の法人名を 全角 30 文字以内で入力してください 法人名 ( カナ ) お客様の法人名を 全角カタカナ 40 文字以内で入力してください 部署名 部署名を 全角 20 文字以内で入力してください 45

54 国名ご住所ビル名称管理者のお名前 国名を半角 2 文字で入力してください 日本国内を表す 'JP' を入力してください 所在地を 全角 30 文字以内で入力してください 所在地で ビル名が必要な場合は 全角 20 文字以内で入力してください 装置を管理する方のお名前を 全角 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください 管理者のお名前 ( カナ ) 装置を管理する方のお名前を 全角カタカナ 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください アドレス郵便番号電話番号 FAX 番号装置ユニーク名メールサーバ (SMTP) 送信元メールアドレス SMTP 認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 POP パスワード 管理者の アドレスを半角 60 文字以内で入力してください 所在地の郵便番号を 半角 8 桁で入力してください 電話番号を 半角 20 文字以内で入力してください FAX 番号を 半角 20 文字以内で入力してください お客様と弊社技術員との間でお客様の装置を特定するための名前です お客様にとってわかりやすい名前を半角 32 文字以内で入力してください メールサーバの名前を半角文字で設定してください 送信元のメールアドレス ( の from に相当 ) を半角文字で入力してください SMTP のユーザ認証方式を選択してください (0: 認証なし 1:POP before SMTP) SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバ名を半角 64 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのポート番号を半角 5 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名を半角 64 文字以内で入力してください SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名に対するパスワードを半角 64 文字以内で入力 46

55 POP 待ち時間 機器設置住所 機器設置ビル名称 してください SMTP のユーザ認証ありの時 SMTP 認証後のメール送信待ち時間 (ms 単位 ) を半角 5 文字以内で入力してください 装置を設置する所在地を 全角 30 文字以内で入力してください 装置を設置する所在地で ビル名が必要な場合は 全角 20 文字以内で入力してください 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 オンライン登録 をしてください セキュリティ対策等により 送信元メールアドレスによっては REMCS センタにメール送信出来ない場合があります 送信元メールアドレスには お客様の設定されたメールサーバ (SMTP サーバ ) から REMCS センタ宛にメールが送信できるアドレスを設定してください 詳しくはシステム管理者にお尋ねください アップロード用ファイルの作成 は 当社技術員が情報をバックアップするために使用します お客様は オンライン登録 を選択してください 日本語でレジストレーションする場合 以降の操作は日本語で行ってください 漢字を入力する場合 JIS 第一水準または JIS 第二水準に含まれる文字を使用してください 本体装置が以下の場合 レジストレーション完了後 環境設定の項目を入力する必要がある場合には 自動的に項目入力に切り替わります 以下のモデルで Enhanced Support Facility 2.4 以降の場合 PRIMEPOWER250/450/650/850 前記の REMCS エージェントの版数では レジストレーションメニューにディレクトリ名を指定して保存 という項目が表示されます 複数台の装置を導入する場合 オンライン登録後 他の装置のためにレジストレーションデータを保存してください レジストレーションメニューは以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェントメニューから レジストレーション を選択します 47

56 ディレクトリ名を指定して保存 を選択して ディレクトリ名を入力すると 指定したディレクトリ上に ファイル名 "rm_bkcus.def" および "rm_bkenv.def" の二つのファイルが作成され そこにレジストレーションデータの保存が行われます これらのファイルを他の装置のいずれかのディレクトリに ftp 等で転送しておくことで 入力済の項目を再利用できます REMCS 環境設定 接続形態の選択のメニューで インターネット接続を選択した後に REMCS 環境で接続環境の設定を行い REMCS センタと接続できるか確認します REMCS 環境設定メニューは 以下の手順で表示できます 1. マシン管理メニューから REMCS エージェント を選択します 2. REMCS エージェントのメニューを表示します 3. REMCS 環境設定 を選択します インターネット接続の REMCS 環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください POP ポート番号 0 が設定されている場合は 装置の /etc/inet/services ファイルからポートを取得します /etc/inet/services ファイルからポートを取得できなかった場合は 110 (POP3 の標準ポート ) を使用します POP 待ち時間は POP サーバでの認証処理が完了してから 実際に SMTP サーバにメール送信を開始するまでの待ち時間です ミリ秒単位で指定でき デフォルト値は 1000 ミリ秒です 本体装置が以下の場合 レジストレーション完了後 環境設定の項目を入力する必要がある場合には 自動的に項目入力に切り替わります 以下のモデルで Enhanced Support Facility2.4 以降の場合 PRIMEPOWER250/450/650/850 必須項目項目入力内容 メール接続環境 REMCS センタとの通信に使用す 48

57 サーバ名 メール接続環境送信元メールアドレス SMTP のユーザ認証方式 POP サーバ名 POP ポート番号 POP ユーザ名 POP パスワード POP 待ち時間 定期接続情報スケジュール るメールサーバ名を 入力します REMCS センタとの通信に使用する アドレスを 入力します このアドレスは サーバから REMCS センタに送付されるメールヘッダの From 行 ( 送信者アドレス ) の欄に記入されます SMTP のユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのポート番号を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名を入力します SMTP のユーザ認証ありの時 POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します SMTP のユーザ認証ありの時 SMTP 認証後のメール送信待ち時間を入力します REMCS センタに定期接続するスケジュールを設定します 定期接続を行う周期を 毎日 日曜を除く毎日 土日を除く毎日 または毎週で設定します 定期接続周期が毎週の場合 定期接続する曜日を設定します また 曜日の運用開始時刻および終了時刻を設定します 設定した運用時間内で 自動的に定期接続する時刻を決定します 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 REMCS 環境の更新 をしてください 更新後は REMCS センタに対する接続確認 を行ないます XSCF 経由の通報設定 XSCF を経由した REMCS 通報を行う機能を使用する場合 REMCS 環境設定のメニューで 環境設定を更新した後に XSCF 経由での REMCS 通報の接続環境の設定を行って下さい XSCF 経由の REMCS 通報機能を使用できるモデルは サービスを利用するために を参照してください XSCF を経由した REMCS 通報を使用しない場合 以下の設定を行う必要はありません この場合 OS 上の REMCS エージェントからのみ通報が行われます また 事前に XSCF のネットワーク設定が必要です XSCF のネットワーク設定に関する詳細については extended System Control Facility ユーザーズガイド を参照してください XSCF 経由の通報設定メニューは 以下の手順で表示できます 1. マシン管理メニューから REMCS エージェント を選択します 2. REMCS エージェントのメニューを表示します 49

58 3. XSCF 経由の通報設定 を選択します XSCF の環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください 必須項目項目入力内容 XSCF 経由の通報 XSCF を経由して REMCS センタとの通信を行う場合に 有効 行わない場合に 無効 を入力します SMTP サーバ名 1 SMTP のユーザ認証方式 1 POP サーバ名 1 POP ユーザ名 1 REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名 (SMTP サーバ 1) を 入力します 最後に接続が成功したサーバから順に SMTP サーバ 1 と SMTP サーバ 2 が使用されます SMTP サーバ 1 で使用するユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名を 50

59 入力します POP パスワード 1 SMTP サーバ名 2 SMTP のユーザ認証方式 2 POP サーバ名 2 POP ユーザ名 2 POP パスワード 2 SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名 (SMTP サーバ 2) を 入力します 最後に接続が成功したサーバから順に SMTP サーバ 1 と SMTP サーバ 2 が使用されます SMTP サーバ 2 で使用するユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します 4. XSCF に設定情報を書き込む を選択します 入力後 表示された項目を確認して XSCF に設定情報を書き込む を選択してください 5. REMCS センタからメールが届いたことを確認します 書き込み後は REMCS センタに対する接続確認 が行われます REMCS センタでの確認が完了したら管理者に対し通知メールが送り返されます REMCS センタからメールが届いたことを確認して下さい P-P 接続 (ISDN/VPN) を選択した場合 レジストレーション 接続形態の選択を行った後に お客様の情報を REMCS センタに登録するためのレジストレーションを行います サービスを利用するために で記載した レジストレーションデータを読み込み可能なモデル では レジストレーション時にデータの読み込みを行うかどうかの問い合わせが行われます 既に導入済の装置にレジストレーションデータが存在している場合には その装置でレジストレーションデータを保存して あらかじめ 導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで 入力済の項目を再利用してください レジストレーションメニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目が になっているものは 必ず入力してください 必須項目項目入力内容 法人名 お客様の法人名を 全角 30 文字以内で入力してください 51

60 法人名 ( カナ ) お客様の法人名を 全角カタカナ 40 文字以内で入力してください 部署名国名ご住所ビル名称管理者のお名前 部署名を 全角 20 文字以内で入力してください 国名を半角 2 文字で入力してください 日本国内を表す 'JP' を入力してください 所在地を 全角 30 文字以内で入力してください 所在地で ビル名が必要な場合は 全角 20 文字以内で入力してください 装置を管理する方のお名前を 全角 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください 管理者のお名前 ( カナ ) 装置を管理する方のお名前を 全角カタカナ 20 文字以内で入力してください なお 姓と名は 空白で区切ってください アドレス郵便番号電話番号 FAX 番号装置ユニーク名メールサーバ (SMTP) 送信元メールアドレス機器設置住所機器設置ビル名称 管理者の アドレスを半角 60 文字以内で入力してください 所在地の郵便番号を 半角 8 桁で入力してください 電話番号を 半角 20 文字以内で入力してください FAX 番号を 半角 20 文字以内で入力してください お客様と弊社技術員との間でお客様の装置を特定するための名前です お客様にとってわかりやすい名前を半角 32 文字以内で入力してください メールサーバの名前を半角文字で設定してください 送信元のメールアドレス ( の from に相当 ) を半角文字で入力してください 装置を設置する所在地を 全角 30 文字以内で入力してください 装置を設置する所在地で ビル名が必要な場合は 全角 20 文字以内で入力してください 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 オンライン登録 をしてください セキュリティ対策等により 送信元メールアドレスによっては REMCS センタにメール送信出来ない場合があ 52

61 ります 送信元メールアドレスには お客様の設定されたメールサーバ (SMTP サーバ ) から REMCS センタ宛にメールが送信できるアドレスを設定してください 詳しくはシステム管理者にお尋ねください アップロード用ファイルの作成 は 当社技術員が情報をバックアップするために使用します お客様は オンライン登録 を選択してください 日本語でレジストレーションする場合 以降の操作は日本語で行ってください 漢字を入力する場合 JIS 第一水準または JIS 第二水準に含まれる文字を使用してください 本体装置が以下の場合 レジストレーション完了後 環境設定の項目を入力する必要がある場合には 自動的に項目入力に切り替わります 以下のモデルで Enhanced Support Facility 2.4 以降の場合 PRIMEPOWER250/450/650/850 前記の REMCS エージェントの版数では レジストレーションメニューにディレクトリ名を指定して保存 という項目が表示されます 複数台の装置を導入する場合 オンライン登録後 他の装置のためにレジストレーションデータを保存してください レジストレーションメニューは以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェントメニューから レジストレーション を選択します ディレクトリ名を指定して保存 を選択して ディレクトリ名を入力すると 指定したディレクトリ上に ファイル名 "rm_bkcus.def" および "rm_bkenv.def" の二つのファイルが作成され そこにレジストレーションデータの保存が行われます これらのファイルを他の装置のいずれかのディレクトリに ftp 等で転送しておくことで 入力済の項目を再利用できます REMCS 環境設定 次に マシン管理の REMCS 環境設定メニューを使用することで HTTP の設定や定期接続などのインターネット接続の環境設定が行なえます REMCS 環境設定メニューは 以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェント を表示します 53

62 2. メニューで REMCS 環境設定 を選択します REMCS 環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目が になっているものは 必ず入力してください 本体装置が以下の場合 レジストレーション完了後 環境設定の項目を入力する必要がある場合には 自動的に項目入力に切り替わります 以下のモデルで Enhanced Support Facility2.4 以降の場合 PRIMEPOWER250/450/650/850 必須項目項目入力内容 メール接続環境サーバ名 メール接続環境送信元メールアドレス HTTP 接続環境 PROXY サーバ名 定期接続情報スケジュール REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名を 入力します REMCS センタとの通信に使用する アドレスを 入力します このアドレスは サーバから REMCS センタに送付されるメールヘッダの From 行 ( 送信者アドレス ) の欄に記入されます HTTP-Proxy サーバ名を入力します REMCS センタに定期接続するスケジュールを設定します 定期接続を行う周期を 毎日 日曜を除く毎日 土日を除く毎日 または毎週で設定します 定期接続周期が毎週の場合 接続する曜日を設定します また 時刻を設定します 設定した時刻で定期接続を行ないます 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 REMCS 環境の更新 をしてください 更新後は REMCS センタに対する接続確認 を行ないます 54

63 XSCF 経由の通報設定 XSCF を経由した REMCS 通報を行う機能を使用する場合 REMCS 環境設定のメニューで 環境設定を更新した後に XSCF 経由での REMCS 通報の接続環境の設定を行って下さい XSCF 経由の REMCS 通報機能を使用できるモデルは サービスを利用するために を参照してください XSCF を経由した REMCS 通報を使用しない場合 以下の設定を行う必要はありません この場合 OS 上の REMCS エージェントからのみ通報が行われます また 事前に XSCF のネットワーク設定が必要です XSCF のネットワーク設定に関する詳細については extended System Control Facility ユーザーズガイド を参照してください XSCF 経由の通報設定メニューは 以下の手順で表示できます 1. マシン管理メニューから REMCS エージェント を選択します 2. REMCS エージェントのメニューを表示します 3. XSCF 経由の通報設定 を選択します XSCF の環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください 必須項目項目入力内容 XSCF 経由の通報 XSCF を経由して REMCS センタとの通信を行う場合に 有効 行わない場合に 無効 を入力します SMTP サーバ名 1 REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名 (SMTP サーバ 1) を 入力します 最後に接 55

64 続が成功したサーバから順に SMTP サーバ 1 と SMTP サーバ 2 が使用されます SMTP のユーザ認証方式 1 POP サーバ名 1 POP ユーザ名 1 POP パスワード 1 SMTP サーバ名 2 SMTP のユーザ認証方式 2 POP サーバ名 2 POP ユーザ名 2 POP パスワード 2 SMTP サーバ 1 で使用するユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名 (SMTP サーバ 2) を 入力します 最後に接続が成功したサーバから順に SMTP サーバ 1 と SMTP サーバ 2 が使用されます SMTP サーバ 2 で使用するユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します 4. XSCF に設定情報を書き込む を選択します 入力後 表示された項目を確認して XSCF に設定情報を書き込む を選択してください 5. REMCS センタからメールが届いたことを確認します 書き込み後は REMCS センタに対する接続確認 が行われます REMCS センタでの確認が完了したら管理者に対し通知メールが送り返されます REMCS センタからメールが届いたことを確認して下さい 管理サーバ接続を選択した場合 REMCS 環境設定 接続形態の選択のメニューで 管理サーバ接続を選択した後に REMCS 環境設定で中継する管理サーバの設定を行います 1. 接続形態の選択メニューから 管理サーバ接続 を選択します 56

65 サービスを利用するために で記載した レジストレーションデータを読み込み可能なモデル では 管理サーバ接続 選択後に環境設定情報の読み込みを行うかどうかの問い合わせが行われます 既に導入済の管理サーバ接続を利用している装置に環境設定情報が存在している場合には その装置で環境設定情報を保存して あらかじめ 導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで 入力済の項目を再利用してください 2. REMCS 環境設定のメニューを表示します 管理サーバ接続の REMCS 環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目項目入力内容 HTTP 接続環境 PROXY サーバ名 HTTP 接続環境 PROXY ポート番号 HTTP 接続環境 PROXY ユーザ名 HTTP 接続環境 PROXY パスワード 管理サーバ情報管理サーバ名 HTTP-Proxy サーバのホスト名を入力します HTTP-Proxy サーバのポート番号を入力します Proxy サーバにログオンするためのユーザ名を入力します Proxy サーバにログオンするためのパスワードを入力します 管理サーバのホスト名を 半角英数記号で入力します 定期接続情報 REMCS センタに定期接続するス 57

66 スケジュール ケジュールを設定します 定期接続を行う周期を 毎日 日曜を除く毎日 土日を除く毎日 または毎週で設定します 定期接続周期が毎週の場合 定期接続する曜日を設定します また 運用開始時刻および終了時刻を設定します 設定した運用時間内で 自動的に定期接続する時刻を決定します 登録を行うと 確認画面が表示されます 入力したものを確認後 REMCS 環境の更新 をしてください 更新後は 管理サーバに登録を行ないます レジストレーション 管理サーバの登録が完了後 お客様の情報を REMCS センタに登録するためのレジストレーションを行います 管理サーバからのレジストレーションをするか 装置からのレジストレーションをするかを選択してください 日本語でレジストレーションする場合 以降の操作は日本語で行ってください 装置からのレジストレーションを選択した場合 前記の REMCS エージェントの版数では レジストレーション時にデータの読み込みを行うかどうかの問い合わせが行われます 既に導入済の装置にレジストレーションデータが存在している場合には その装置でレジストレーションデータを保存して あらかじめ 導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで 入力済の項目を再利用できます 前記の REMCS エージェントの版数では レジストレーションメニューにディレクトリ名を指定して保存 という項目が表示されます 複数台の装置を導入する場合 オンライン登録後 他の装置のためにレジストレーションデータと環境設定情報を保存してください レジストレーションメニューは以下の手順で表示できます 1. REMCS エージェントメニューから レジストレーション を選択します 58

67 ディレクトリ名を指定して保存 を選択して ディレクトリ名を入力すると 指定したディレクトリ上に ファイル名 "rm_bkcus.def" および "rm_bkenv.def" の二つのファイルが作成され そこにレジストレーションデータと環境設定情報の保存が行われます これらのファイルを他の装置のいずれかのディレクトリに ftp 等で転送しておくことで 入力済の項目を再利用できます XSCF 経由の通報設定 XSCF を経由した REMCS 通報を行う機能を使用する場合 REMCS 環境設定のメニューで 環境設定を更新した後に XSCF 経由での REMCS 通報の接続環境の設定を行って下さい XSCF 経由の REMCS 通報機能を使用できるモデルは サービスを利用するために を参照してください XSCF を経由した REMCS 通報を使用しない場合 以下の設定を行う必要はありません この場合 OS 上の REMCS エージェントからのみ通報が行われます また 事前に XSCF のネットワーク設定が必要です XSCF のネットワーク設定に関する詳細については extended System Control Facility ユーザーズガイド を参照してください XSCF 経由の通報設定メニューは 以下の手順で表示できます 1. マシン管理メニューから REMCS エージェント を選択します 2. REMCS エージェントのメニューを表示します 3. XSCF 経由の通報設定 を選択します 59

68 XSCF の環境設定メニューでは 以下の情報を入力してください 必須項目の欄が になっているものは 必ず入力してください 必須項目の欄が になっているものは SMTP のユーザ認証ありの時に設定が必要です デフォルト値のない POP サーバ名 POP ユーザ名 POP パスワードは必ず入力してください 必須項目項目入力内容 XSCF 経由の通報 XSCF を経由して REMCS センタとの通信を行う場合に 有効 行わない場合に 無効 を入力します SMTP サーバ名 1 SMTP のユーザ認証方式 1 POP サーバ名 1 POP ユーザ名 1 POP パスワード 1 SMTP サーバ名 2 REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名 (SMTP サーバ 1) を 入力します 最後に接続が成功したサーバから順に SMTP サーバ 1 と SMTP サーバ 2 が使用されます SMTP サーバ 1 で使用するユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 1 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します REMCS センタとの通信に使用するメールサーバ名 (SMTP サーバ 2) を 入力します 最後に接続が成功したサーバから順に SMTP サーバ 1 と SMTP サーバ 2 が使用されます 60

69 SMTP のユーザ認証方式 2 POP サーバ名 2 POP ユーザ名 2 POP パスワード 2 SMTP サーバ 2 で使用するユーザ認証方式を選択します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名を入力します SMTP のユーザ認証方式 2 で POP before SMTP を指定した場合に POP サーバのユーザ名に対するパスワードを入力します 4. XSCF に設定情報を書き込む を選択します 入力後 表示された項目を確認して XSCF に設定情報を書き込む を選択してください 5. REMCS センタからメールが届いたことを確認します 書き込み後は REMCS センタに対する接続確認 が行われます REMCS センタでの確認が完了したら管理者に対し通知メールが送り返されます REMCS センタからメールが届いたことを確認して下さい 2.5 その他のモデルの運用 運用操作 マシン管理の運用操作メニューを使用することで REMCS センタへの接続確認等が行なえます 運用操作メニューは 以下の手順で表示できます 1. マシン管理メニューから REMCS エージェント を選択します 2. REMCS エージェントメニューで 運用操作 を選択します 運用操作メニューでは 以下の操作ができます メニュー項目 概要 1. REMCS センタとの接続確認 REMCS センタとの接続確認を行います 2. REMCS センタへの接続一時停止 REMCS センタへの接続を一時停止状態にします 3. REMCS センタへの接続再開一時停止状態を解除します 4. ファームウェア手動受信 ファームウェアのマニュアル操作によるダウンロードを行います インターネット接続 ( メールのみ ) の場合 本操作はできません 運用後の各種情報の表示 / 変更 本体装置導入時に設定した情報は マシン管理メニューを使用することで 表示および更新できます レジストレーション終了後は REMCS エージェント メニューでは 以下のメニューを表示します 61

70 メニュー項目 1. レジストレーション 概要 お客様の情報と 装置の構成情報を REMCS センタに登録するためのメニューです 2. REMCS 環境設定接続の環境設定をするためのメニューです 3. 運用操作 4. 接続形態の変更 REMCS センタへの接続確認等を行うためのメニューです REMCS センタとの接続形態を変更するためのメニューです 5. ソフトウェア調査資料収集ソフトウェア調査資料収集するためのメニューです ソフトウェア調査資料収集の利用 マシン管理の運用操作メニューを使用することで ソフトウェア調査資料の収集を行うことができます 1. REMCS エージェント を表示します 2. ソフトウェア調査資料収集 を選択します ソフトウェア調査資料収集の詳細な利用方法については 第 3 章 3. ソフトウェア調査資料収集 を参照してください 2.6 メッセージ一覧 接続形態選択時のメッセージ 接続形態選択時に表示されるメッセージの意味と対処方法について以下に示します メッセージ 説明 対処方法 選択された接続形態は インストールされていないため 実行できません 管理サーバ接続を選択した時に Advanced Agent がインストールされていない場合に表示されます 1) Service Center スタートガイド に従って Advanced Agent の設定を行なってください 2) 解決しない場合 当社技術員に連絡してください レジストレーション時のメッセージ レジストレーション実行時に表示されるメッセージの意味と対処方法について以下に示します オンライン登録に失敗しました ( 復帰コード : メール ) または メッセージ オンライン登録に失敗しました ( 復帰コード : SS-Agent) または オンライン登録に失敗しました ( 復帰コード ) 説明 対処方法 REMCS センタへの顧客登録および構成情報の送信に失敗しました 設定ミスもしくは通信エラーによる 通信のトラブルの可能性があります 1) 復帰コードを参照して対処を行ってください 詳細は エラー復帰コード一覧 を参照してください 復帰コードがコード一覧にない場合 当社技術員に連絡してください 62

71 2) 解決しない場合 当社技術員に連絡してください 管理サーバへの顧客情報要求に失敗しました ( 復帰コード : ファイル転送 ) または メッセージ 管理サーバへの顧客情報要求に失敗しました ( 復帰コード :SS-Agent) または 管理サーバへの顧客情報要求に失敗しました ( 復帰コード ) 管理サーバ接続時のみ本メーセージが表示されます 説明 装置より管理サーバ経由でレジストレーションを行う場合に 管理サーバからの顧客情報ファイルのダウンロードに失敗しました 設定ミスもしくは通信エラーによるトラブルの可能性があります 1) 管理サーバ接続を選択後 環境設定を更新していない場合 更新を行って下さい 2) 復帰コードを参照して対処を行ってください 詳細は エラー復帰コード一覧 を参照してください 復帰コードがコード一覧にない場合 当社技術員に連絡してください 対処方法 3) 設定が正しくされている場合 管理サーバが接続されているか確認してください 4) 管理サーバに顧客情報ファイルがあるか確認してください 5) 設定が正しくされており 復帰コードによる対処を行っても復旧しない場合 当社技術員に連絡してください 管理サーバの登録に失敗しました ( 復帰コード : ファイル転送 ) メッセージ または 管理サーバの登録に失敗しました ( 復帰コード : SS-Agent) または 管理サーバの登録に失敗しました ( 復帰コード ) 管理サーバ接続時のみ本メーセージが表示されます 説明 対処方法 管理サーバへの装置登録に失敗しました 設定ミスもしくは通信エラーによるトラブルの可能性があります 1) 管理サーバ接続を選択後 環境設定を更新していない場合 更新を行って下さい 2) 復帰コードを参照して対処を行ってください 詳細は エラー復帰コード一覧 を参照してください 復帰コードがコード一覧にない場合 当社 63

72 技術員に連絡してください 3) 設定が正しくされている場合 管理サーバが接続されているか確認してください 4) 設定が正しくされており 復帰コードによる対処を行っても復旧しない場合 当社技術員に通知してください メッセージ 説明 レジストレーションデータファイルの書き込みに失敗しました オンライン登録で使用するセンタ送信用顧客情報ファイルの更新に失敗しました Disk 容量不足かレジストレーションデータファイルが存在しない可能性があります 1) /opt ディレクトリ配下の残り Disk 容量を確認してください 対処方法 2) Disk 容量が十分な場合 環境定義ファイルのバックアップを行った上で REMCS エージェントを再インストールします インストール後に環境定義ファイルをリストアしてください 3) 再度 レジストレーションを行います 4) 上記手順で復旧しない場合 当社技術員に通知してください メッセージ 説明 レジストレーションデータファイルの読み出しに失敗しました オンライン登録で使用するセンタ送信用顧客情報ファイルの読み出しに失敗しました Disk 容量不足か レジストレーションデータファイルが存在しない可能性があります 1) /opt ディレクトリ配下の残り Disk 容量を確認してください 対処方法 2) Disk 容量上記が十分な場合 環境定義ファイルのバックアップを行った上で REMCS エージェントを再インストールします インストール後に環境定義ファイルをリストアしてください 3) 再度 レジストレーションを行います 4) 上記手順で復旧しない場合 当社技術員に通知してください メッセージ 説明 対処方法 レジストレーションデータファイルの読み出しに失敗しました (" 復帰コード ") 保存されているレジストレーションデータをファイルから読み出そうとして失敗しました ファイルの内容が壊れている可能性があります 1) 復帰コードを参照して対処を行ってください 詳細は エラー復帰コード一覧 を参照してください 復帰コードがコード一覧にない場合 当社技術員に連絡してください 64

73 2) レジストレーションデータを保存した装置が 日本語で正常にレジストレーションを完了できていることを確認して下さい 3) 再度 レジストレーションデータの保存と転送を行い レジストレーション時にデータの読み出しを行って下さい 4) 上記手順で復旧しない場合 当社技術員に通知してください メッセージ 説明 対処方法 レジストレーションデータファイルの書き込みに失敗しました (" 復帰コード ") 現在入力されているレジストレーションデータをファイルへ書き込もうとして失敗しました Disk 容量不足の可能性があります 1) 復帰コードを参照して対処を行ってください 詳細は エラー復帰コード一覧 を参照してください 復帰コードがコード一覧にない場合 当社技術員に連絡してください REMCS 環境設定実行時のメッセージ 2) 上記手順で復旧しない場合 当社技術員に通知してください REMCS 環境設定を実行した際に表示されるメッセージの意味と対処方法について以下に示します メッセージ 説明 REMCS 環境設定ファイルの書き込みに失敗しました REMCS 環境ファイルの更新に失敗しました Disk 容量不足または REMCS 環境設定ファイルが存在しない可能性があります 1) /opt ディレクトリ配下の残り Disk 容量を確認してください 対処方法 2) Disk 容量が十分な場合 環境定義ファイルのバックアップを行った上で REMCS エージェントを再インストールします インストール後に環境定義ファイルをリストアしてください 3) 再度 レジストレーションおよび REMCS 環境設定を行ってください 4) 上記手順で復旧しない場合 当社技術員に通知してください メッセージ 説明 対処方法 REMCS 環境設定ファイルの読み出しに失敗しました REMCS 環境設定ファイルが存在しない可能性があります 1) Disk 容量が十分な場合 環境定義ファイルのバックアップを行った上で REMCS エージェントを再インストールします インストール後に環境定義ファイルをリストアしてください 2) 再度 レジストレーションおよび REMCS 環境設 65

74 定を行ってください 3) 上記手順で復旧しない場合 当社技術員に通知してください メッセージ 説明 REMCS 環境の更新に失敗しました REMCS 環境ファイルの更新に失敗しました Disk 容量不足または REMCS 環境ファイルが存在しない可能性があります 1) /opt ディレクトリ配下の残り Disk 容量を確認してください 対処方法 2) Disk 容量が十分な場合 環境定義ファイルのバックアップを行った上で REMCS エージェントを再インストールします インストール後に環境定義ファイルをリストアしてください 3) 再度 レジストレーションおよび REMCS 環境設定を行います 4) 上記手順で復旧しない場合 当社技術員に通知してください メッセージ 説明 対処方法 REMCS 環境の読み出しに失敗しました REMCS 環境ファイルが存在しない可能性があります 1) 環境定義ファイルのバックアップを行った上で REMCS エージェントを再インストールします インストール後に環境定義ファイルをリストアしてください 2) 再度 レジストレーションおよび REMCS 環境設定を行います 3) 上記手順で復旧しない場合 当社技術員に通知してください メッセージ 説明 環境設定情報の読み出しに失敗しました (" 復帰コード ") 保存されている環境設定情報をファイルから読み出そうとして失敗しました ファイルが壊れている可能性があります 1) 復帰コードを参照して対処を行ってください 詳細は エラー復帰コード一覧 を参照してください 復帰コードがコード一覧にない場合 当社技術員に連絡してください 対処方法 2) 環境設定情報を保存した装置が 管理サーバ接続かつ日本語で正常にレジストレーションを完了できていることを確認して下さい 3) 再度 レジストレーションデータの保存と転送を行い 環境設定時にデータの読み出しを行って下さい 4) 上記手順で復旧しない場合 当社技術員に通知してください 66

75 メッセージ 説明 この環境設定情報は管理サーバ接続では使用できません 保存されている環境設定情報をファイルから読み出そうとして失敗しました ファイルが壊れているか または管理サーバ接続ではない環境設定情報を読み出そうとしている可能性があります 1) 環境設定情報を保存した装置が 管理サーバ接続かつ日本語で正常にレジストレーションを完了できていることを確認して下さい 対処方法 2) 再度 レジストレーションデータの保存と転送を行い 環境設定時にデータの読み出しを行ってください 3) 上記手順で復旧しない場合 当社技術員に通知してください 運用操作時のメッセージ 運用操作の実行時に表示されるメッセージの意味と対処方法について以下に示します REMCS センタ接続一時停止に失敗しました ( 復帰コード :HTTP) または REMCS センタ接続一時停止に失敗しました ( 復帰コード : メール ) または メッセージ REMCS センタ接続一時停止に失敗しました ( 復帰コード : ファイル転送 ) または REMCS センタ接続一時停止に失敗しました ( 復帰コード :SS-Agent) または REMCS センタ接続一時停止に失敗しました ( 復帰コード ) 説明 対処方法 設定ミスもしくは通信エラー ( 通信または HTTP 通信 ) によるトラブルの可能性があります 1) 復帰コードを参照して対処を行ってください 詳細は エラー復帰コード一覧 を参照してください 復帰コードがコード一覧にない場合 当社技術員に連絡してください 2) 解決しない場合 当社技術員に連絡してください REMCS センタ接続再開に失敗しました ( 復帰コード :HTTP) メッセージ または REMCS センタ接続再開に失敗しました ( 復帰コード : メール ) または REMCS センタ接続再開に失敗しました ( 復帰コ 67

76 ード : ファイル転送 ) または REMCS センタ接続再開に失敗しました ( 復帰コード :SS-Agent) または REMCS センタ接続再開に失敗しました ( 復帰コード ) 説明 対処方法 設定ミスもしくは通信エラー ( 通信または HTTP 通信 ) によるトラブルの可能性があります 1) 復帰コードを参照して対処を行ってください 詳細は エラー復帰コード一覧 を参照してください 復帰コードがコード一覧にない場合 当社技術員に連絡してください 2) 解決しない場合 当社技術員に連絡してください 接続確認に失敗しました または接続確認に失敗しました ( 復帰コード :HTTP) または接続確認に失敗しました ( 復帰コード : メール ) メッセージ または 接続確認に失敗しました ( 復帰コード : ファイル転送 ) または接続確認に失敗しました ( 復帰コード :SS-Agent) または接続確認に失敗しました ( 復帰コード ) 説明 設定ミスもしくは通信エラー ( 通信または HTTP 通信 ) によるトラブルの可能性があります 1) 復帰コードが表示されている場合は 復帰コードによる対処を行ってください 詳細は エラー復帰コード一覧 を参照してください 復帰コードがコード一覧にない場合 当社技術員に連絡してください 対処方法 2) 復帰コードによる対処を行っても復旧しない場合 当社技術員に連絡してください 3) REMCS 環境設定が正しく行われているか確認してください メール接続環境 が正しく設定されているか確認してください HTTP 接続環境 が正しく設定されているか確認してください 4) 設定が正しく行われている場合 当社技術員に連絡してください メッセージ ファームウェアの受信に失敗しました ( 復帰コード : HTTP) または 68

77 ファームウェアの受信に失敗しました ( 復帰コード : メール ) または ファームウェアの受信に失敗しました ( 復帰コード : ファイル転送 ) または ファームウェアの受信に失敗しました ( 復帰コード : SS-Agent) または ファームウェアの受信に失敗しました ( 復帰コード ) または ファームウェアの受信に失敗しました ( 復帰コード ) または ダウンロードに失敗しました ( 復帰コード :HTTP) または ダウンロードに失敗しました ( 復帰コード : メール ) または ダウンロードに失敗しました ( 復帰コード : ファイル転送 ) または ダウンロードに失敗しました ( 復帰コード :SS-Agent) または ダウンロードに失敗しました ( 復帰コード ) REMCS センタからのファームウェア受信に失敗しました 失敗した理由は以下の何れかの要因の可能性があります 説明 1) Disk 容量不足 2) 通信エラー 3) 受信ファームウェアの展開に失敗 1) /opt ディレクトリまたは /var/opt ディレクトリ配下の残り Disk 容量を確認してください PRIMEPOWER800/1000/2000 GP7000F モデル 1000/2000 の場合 /opt ディレクトリ 対処方法 PRIMEPOWER250/450/650/850/900/1500/2500/HPC2500 の場合 /var/opt ディレクトリ 2) Disk 容量が十分な場合 通信エラーもしくは受信ファームウェアの展開に失敗しています 復帰コードを参照して対処を行ってください 詳細は エラー復帰コード一覧 を参照してください 復帰コードがコード一覧にない場合 当社技術員に連絡してください 3) 設定が正しく行われている場合 当社技術員に通知してください 69

78 2.6.5 XSCF 経由の通報設定時のメッセージ XSCF 経由の通報設定の実行時に表示されるメッセージの意味と対処方法について以下に示します XSCF の IP Address が設定されていません または XSCF の Subnet Mask が設定されていません メッセージ または XSCF の Gateway Address が設定されていません または XSCF の Host Name が設定されていません 説明 対処方法 設定ミスの可能性があります 1) マシン管理説明書にしたがって XSCF の設定を確認して下さい メッセージ SMTP サーバ 1 の接続が失敗しました または SMTP サーバ 2 の接続が失敗しました 説明 対処方法 設定ミスもしくは通信エラー ( 通信 ) によるトラブルの可能性があります 1)SMTP サーバ 1 または SMTP サーバ 2 の設定を確認してください 2) マシン管理説明書にしたがって XSCF の設定を確認して下さい メッセージ POP サーバ 1 の接続が失敗しました または POP サーバ 2 の接続が失敗しました 説明 対処方法 設定ミスもしくは通信エラー ( 通信 ) によるトラブルの可能性があります 1)POP サーバ 1 または POP サーバ 2 の設定を確認してください 2) マシン管理説明書にしたがって XSCF の設定を確認して下さい メッセージ POP サーバ 1 でユーザ認証に失敗しました または POP サーバ 2 でユーザ認証に失敗しました 説明 対処方法 設定ミスもしくは通信エラー ( 通信 ) によるトラブルの可能性があります 1)POP ユーザ ID1 POP パスワード 1 または POP ユーザ ID2 POP パスワード 2 の設定を確認してください 70

79 2.6.6 エラー復帰コード一覧 復帰コード意味考えられる原因対処方法 -2 ネットワーク関連のエラー HTTP API でのエラーです 自ホスト名が設定されていません ネットワークの設定を確認してください -7 通信時のタイムアウトエラー 各種通信処理 (HTTP/MAIL 等 ) のタイムアウトを検出しました SMTP サーバ等が動作しているか確認してください -10 他のタスク / プロセスで通信中 通信処理が BUSY 状態になっています 数分待ってから再度実行してください -12 ユーザ ID が無効ユーザ ID が無効です -13 パスワードが無効パスワードが無効です Proxy ユーザ名を確認してください Proxy パスワードを確認してください -14 メモリ確保失敗 HTTP API でのエラーまたは Mail API でのエラーまたは メモリ不足です 使用していないアプリケーション / サービスを終了させてください 物理メモリまたはスワップファイルのあるディスクの空き容量が十分か確認してください -15 センタ接続停止中等により通信不可能 センタ接続の停止中です センタ接続を再開してください -16 ディスク容量不足 HTTP API でのエラーです ディスク容量不足です インストール先 (/opt) / テンポラリ領域 (/tmp) / システムディレクトリ等のディスクの空き容量を増やしてください -17 保守作業中により通信不可能 保守作業中です 保守作業を終了してください -18 構成情報 ID の不一致 -19 パラメータエラー 装置から送信した構成情報がセンタへ届いていません またはセンタへ届いた構成情報が未処理です HTTP/Mail/ 等環境設定で必須項目が設定されていません または間違った設定がされています 10 数分程度待ってから再度実行してください 正しい値を設定してください -20 センタに最新ファームウェアが登録されていません 受信可能なファームウエアが存在しません 当社技術員に連絡してください -21 センタに装置 ID が登録されていません レジストレーションに失敗しています またはレジストレーション後すぐにファームウエア受信等を行いました 1) レジストレーション直後に操作した場合 センタに登録されるためにしばらく時間がかかるためエラーが発生する可能性があります 10 数分程度待ってから再度操作してください 71

80 SS-Agent サービスが起動されていません SS-Agent サービスの再起動に失敗しました 2) 1) の操作でも失敗する場合 センタにレジストレーションのメールが届いていない可能性もあります メール送信環境に問題が無いことを確認の上 再度レジストレーションを実施してください FJSVrmaos がインストールされているか確認してください FJSVrmaos がインストールされているか確認してください -25 イベント送信に失敗 FJSVrmaos がインストールされているか確認してください -26 共有パイプの作成 読み込みに失敗 リソース等が不足です 使用していないアプリケーション / サービスを終了させてください または OS を再起動してください -27 ファイルアクセスエラー HTTP API でのエラーまたは Mail API でのエラーまたは ファイルの作成エラーです ディスク容量が不足していないか確認してください -28 テンポラリファイルへのアクセスエラー ファイルの作成エラーです ディスク容量が不足していないか確認してください -29 SS-Agent がインストールされていません SS-Agent がインストールされていません またはインストール設定が誤っています FJSVrmaos を再インストールしてください -30 管理サーバの機能レベルが低いです 管理サーバの版数をアップしてください -52 HTTP サーバ上でエラーしました HTTP サーバ ( センタ ) 側でのエラーです 1) REMCS 環境設定 メニューで設定した HTTP 接続環境 (Proxy サーバ名 ( ホスト名 /IP アドレス ) Proxy ポート番号 Proxy ユーザ名 Proxy パスワード ) に間違いがないか確認して下さい 2) 通信環境 (DNS サーバ Proxy サーバ デフォルトゲートウェイ等 ) に問題がないか確認してください ( ネットワーク管理者に確認してくださ 72

81 い ) -54 HTTP サーバにアクセスできません HTTP API のエラーです 1) REMCS 環境設定 メニューで設定した HTTP 接続環境 (Proxy サーバ名 ( ホスト名 /IP アドレス ) Proxy ポート番号 Proxy ユーザ名 Proxy パスワード ) に間違いがないか確認して下さい 2) 通信環境 (DNS サーバ Proxy サーバ デフォルトゲートウェイ等 ) に問題がないか確認してください ( ネットワーク管理者に確認してください ) -55 回線が切断されました (HTTP) HTTP API のエラーです 1) REMCS 環境設定 メニューで設定した HTTP 接続環境 (Proxy サーバ名 ( ホスト名 /IP アドレス ) Proxy ポート番号 Proxy ユーザ名 Proxy パスワード ) に間違いがないか確認して下さい 2) 通信環境 (DNS サーバ Proxy サーバ デフォルトゲートウェイ等 ) に問題がないか確認してください ( ネットワーク管理者に確認してください ) -56 上記以外の HTTP エラー HTTP API のエラーまたは HTTP サーバ ( センタ ) 側 ) でのエラーです 1) REMCS 環境設定 メニューで設定した HTTP 接続環境 (Proxy サーバ名 ( ホスト名 /IP アドレス ) Proxy ポート番号 Proxy ユーザ名 Proxy パスワード ) に間違いがないか確認して下さい 2) 通信環境 (DNS サーバ Proxy サーバ デフォルトゲートウェイ等 ) に問題がないか確認してください ( ネットワーク管理者に確認してください ) -57 HTTP クライアント接続オーバー HTTP API でのエラーです サーバ側が BUSY 状態です しばらく待って再実行してください -58 HTTP プロキシサーバ認証エラー HTTP API でのエラーです 1) REMCS 環境設定 メニューで設定した HTTP 接続環境 (Proxy サ 73

82 ーバ名 ( ホスト名 /IP アドレス ) Proxy ポート番号 Proxy ユーザ名 Proxy パスワード ) に間違いがないか確認して下さい 2) 通信環境 (DNS サーバ Proxy サーバ デフォルトゲートウェイ等 ) に問題がないか確認してください ( ネットワーク管理者に確認してください ) -62 ファイル転送サーバ上でエラー HTTPAPI( ファイル転送 ) でのエラーです 管理サーバ名の設定を確認してください PROXY の設定を確認してください -64 ファイル転送サーバに接続できません HTTPAPI( ファイル転送 ) でのエラーです 管理サーバ名の設定を確認してください PROXY の設定を確認してください -65 ファイル転送中に回線が切断されました HTTPAPI( ファイル転送 ) でのエラーです 管理サーバ名の設定を確認してください PROXY の設定を確認してください -66 HTTPAPI( ファイル転送 ) でのエラーです 管理サーバ名の設定を確認してください PROXY の設定を確認してください -67 クライアント接続数オーバー ( ファイル転送 ) HTTPAPI( ファイル転送 ) でのエラーです サーバ側が BUSY 状 態です しばらく待って再実行してください -68 HTTP プロキシサーバ認証エラー HTTPAPI( ファイル転送 ) でのエラーです 1) REMCS 環境設定 メニューで設定した 管理サーバ名 ( ホスト名 /IP アドレス ) Proxy 設定に間違いがないか確認して下さい 2) 通信環境 (DNS サーバ Proxy サーバ デフォルトゲートウェイ等 ) に問題がないか確認してください ( ネットワーク管理者に確認してください ) -72 SMTP サーバ上でエラー -73 SMTP サーバ名が見つかりません Mail API でのエラーです Mail API でのエラーです 1) REMCS 環境設定 メニューで設定した メール接続環境 ( サーバ名 送信元メールアドレス ) 74

83 に間違いがないか確認して下さい -74 SMTP サーバに接続できません Mail API でのエラーです 2) 送信元メールアドレスがプロバイダ等で許可されているか 外部発信許可があるかを確認してください 3) 通信環境 (DNS サーバ メールサーバ デフォルトゲートウェイ等 ) に問題がないか確認してください ( ネットワーク管理者に確認してください ) -76 MAIL 送信固有のエラー Mail API でのエラーです 当社技術員にご連絡ください メール送信処理受付け後のエラー SS-Agent でリトライしている可能性があります 管理サーバまたは リモートコマンドのエラーです 1) REMCS 環境設定 メニューで設定した メール接続環境 ( サーバ名 送信元メールアドレス ) に間違いがないか確認して下さい -78 メール送信時のエラー 管理サーバまたは リモートコマンドのエラーです 2) 送信元メールアドレスがプロバイダ等で許可されているか 外部発信許可があるかを確認してください 3) 通信環境 (DNS サーバ メールサーバ デフォルトゲートウェイ等 ) に問題がないか確認してください ( ネットワーク管理者に確認してください ) -79 SMTP のユーザ認証 (POP before SMTP) エラー Mail API でのエラーです 1) REMCS 環境設定 メニューで設定した SMTP 認証環境に間違いがないか確認してください 2) 通信環境 (POP サーバ DNS サーバ デフォルトゲートウエイ等 ) に問題がないか確認して下さい ( ネットワーク管理者に確認してください ) -86 SS-Agent 呼出しでのエラー SS-Agent の API 呼び出しでエラーです FJSVrmaos のインストール状態を確認してください -91 有効なメールアドレスがありません Mail API でのエラーです 1) REMCS 環境設定 メニューで設定した メール接続環境 ( サーバ名 送信元メールアドレス ) に間違いがないか確認して下さい 75

84 2) 送信元メールアドレスがプロバイダ等で許可されているか 外部発信許可があるかを確認してください 3) 通信環境 (DNS サーバ メールサーバ デフォルトゲートウェイ等 ) に問題がないか確認してください ( ネットワーク管理者に確認してください ) 76

85 第 3 章ソフトウェア調査資料収集 この章では ソフトウェア調査資料収集の機能と操作の説明をします 3.1 ソフトウェア調査資料収集の概要 ソフトウェア調査資料 ( 以下 単に調査資料とも言う ) とは お客様のシステム上で動作しているソフトウェアのトラブル調査に必要な情報の総称です ソフトウェア調査資料収集機能は ソフトウェアのトラブル調査をサポートするもので REMCS エージェントの一機能として提供されます ソフトウェア調査資料収集機能を使用すると 調査資料を簡単な操作で収集し REMCS センタに送信する もしくはテープに退避することができます 調査資料の収集と送付 1. ソフトウェアのトラブルが発生した場合は 当社技術員に連絡してください 2. お使いになっているソフトウェア製品の調査が必要な場合は 当社技術員から インシデント番号 収集すべき調査資料 および 調査資料の送付方法をお伝えします 3. トラブルの発生したシステムで ソフトウェア調査資料収集 の機能を起動します 4. 必要な調査資料を収集します この時 以下の方法で当社技術員に届けることができます 一次資料 トラブルの初動調査に必要で かつ 調査資料のサイズが小さなもの ( 注 ) を一次資料と呼びます 一次資料は ネットワークを介して REMCS センタに送信することができます 一次資料を REMCS センタに送信することで 当社技術員に速やかに届けることができます 注 ) 環境定義ファイルの SmallLimit 値以下であること 二次資料 収集された資料の内 一次資料以外のものを二次資料と呼びます 二次資料は調査資料のサイズが大きいため テープ媒体に退避します 調査資料を退避したテープ媒体は 当社技術員が指定した宛先に送付してください 調査資料の自動収集 システムパニック後にシステムを再起動すると クラッシュダンプが生成されます このとき ソフトウェア製品の調査資料を自動的に収集することができます 通常 自動収集の設定は行わなくて構いません トラブル調査の目的で 当社技術員から自動収集の依頼のあった場合に設定します 3.2 調査資料収集メニューの起動と終了 調査資料収集の起動方法と終了方法について説明します 調査資料収集メニューの起動方法 システムコンソールを使用するモデル 本体装置 OS 上の Enhanced Support Facility に含まれていますマシン管理メニューより ソフトウェア調査資料収集 選択してください ソフトウェア調査資料収集の利用 を参照してください システムコンソールを使用しないモデル マシン管理の運用操作メニューより ソフトウェア調査資料収集 選択してください ソフトウェア調査資料収集の利用 を参照してください 調査資料収集メニューの終了方法 調査資料収集機能を終了させるには 以下の方法があります 各々のメニューで t を選択します マシン管理メニューの先頭に戻ります 各々のメニューで q を選択します REMCS エージェントメニューに戻ります 77

86 3.3 調査資料収集の操作 調査資料収集のメニュー構成 ソフトウェア調査資料収集のメニュー構成の概要を以下に示します 調査資料収集メインメニュー 選択項目 1. 調査資料収集 : 調査資料を収集する場合 1 を選択します その後の一連のメニューで 必要な調査資料を収集することができま 78

87 す 2. 保存域管理 : 収集した調査資料が格納されている保存域を管理する場合 2 を選択します 保存域管理 メニューでは 保存域の調査資料に対して 削除 REMCS センタへの送信およびテープ装置への退避を行なうことができます 3. 自動収集資料選択 : 自動収集したい調査資料を選択する場合 3 を選択します 注意事項 自動収集資料選択は 環境定義ファイルの RCCollect 値が no のときは表示されません 3.4 調査資料収集メニュー インシデント番号入力メニュー 入力項目 インシデント番号は 13 文字以内の英数字または "-" からなる文字列です 英小文字と英大文字は区別します インシデント番号は 当社技術員がお伝えします 基本ソフトウェアの資料選択メニュー 選択項目 0. 基本資料は収集しない : 基本資料の収集を行わない場合 0 を選択します 1. 基本資料 (fjsnap): 現時点の基本資料を収集する場合 1 を選択します 基本資料とは 各ソフトウェアのサポートに共通に使われるシステムの情報です 具体的には Enhanced Support Facility(ESF) で提供される fjsnap コマンドで基本資料が収集されます 2. 基本資料 (fjsnap) とクラッシュダンプ : 79

88 クラッシュダンプと クラッシュダンプ生成時に自動採取された基本資料 ( 注 ) を収集する場合 2 を選択します クラッシュダンプとは システムパニック時に生成されるダンプファイルです 注 )Enhanced Support Facility(ESF) の版数によっては クラッシュダンプ生成時の基本資料を自動採取していません この場合は 現時点の基本資料を収集します クラッシュダンプの選択メニュー 表示項目 クラッシュダンプの一覧が表示されます 内容は以下のとおりです (1) クラッシュダンプ : vmcore.n および unix.n はクラッシュダンプ ( 注 ) のファイル名です N は世代番号です クラッシュダンプは以下の場所に格納されていることを前提としています /var/crash/`uname -n`/ 上記の場所以外にクラッシュダンプを生成するようシステムが設定されている場合は 定義ファイルの SaveCore 変数の値を変更してください 詳しくは 環境定義ファイル を参照願います (2) 基本資料 : fjsnap.n は クラッシュダンプの出力時に自動採取された基本資料のファイル名です N は世代番号です fjsnap.n は システムパニック後のブート処理時に生成 (10 分程度かかります ) されるので ブート直後ではメニューに表示されない場合があります その場合は 10 分程度待ってから調査資料収集メニューを起動し直してください (3) 日時 : クラッシュダンプ及び基本資料が生成された日付と時刻です (4) サイズ : vmcore.n unix.n および fjsnap.n のサイズの合計です 選択項目 収集する世代のクラッシュダンプおよび基本資料が表示されている行の項目番号を選択します 80

89 3.4.4 ソフトウェアの資料選択メニュー 選択項目 0. ソフトウェア資料は収集しない : ソフトウェアの調査資料を収集しない場合は 0 を選択します 1. ファイル名を直接指定する : 収集したい調査資料のパスを直接指定する場合に 1 を選択します 2. TeamWARE Office~: お客様のシステムにインストールされているソフトウェアのうち 当メニューで収集できるソフトウェアの名前が表示されます 収集したいソフトウェア名を選択します 参考 ) 調査資料収集用スクリプトを作成することにより ソフトウェアの資料選択 メニューに 固有の名前を追加することができます 収集作業の簡易化 を参照してください Jasmine の資料選択 Jasmine がインストールされているのに ソフトウェアの資料選択 メニューの選択項目に "Jasmine" と表示されないことがあります この場合は 以下の手順で調査資料収集メニューを起動し直してください 1. jasstart コマンドが実行できる環境で "echo $JAS_SYSTEM" と入力し 出力された値をメモしておいてください 2. システム管理者権限 (root) でログインし直してください 3. 1 番目でメモした値を環境変数 JAS_SYSTEM に以下のように設定してください 例 : JAS_SYSTEM= 値 export JAS_SYSTEM 4. 調査資料収集メニューを起動します Jasmine がインストールされていれば ソフトウェアの資料選択 メニューの選択項目に "Jasmine" と表示されます ファイル名直接指定メニュー 81

90 入力項目 ファイル名を入力してください ( ): 収集したいファイル名をフルパスで指定します ファイル名はリターンキーのみを入力するまで 繰り返し指定することができます リターンキーだけを入力すると ファイル直接指定 メニューを終了します 収集後のファイル送付方法を指定してください ( ): 0. 電子メール : 指定した調査資料は一次資料として扱われます 送信処理を行うと電子メールで送信します テープ退避処理を行うとテープにも退避されます 1. テープ退避 : 指定した調査資料は二次資料として扱われます 送信処理を行っても電子メールで送信されません テープ退避処理を行うとテープに退避されます 注意事項 ファイル名をワイルドカード指定 ( 例 :/etc/opt/fjsvsirms/*) した場合は 対象となるファイルの合計サイズが BigLimit 値 ( 環境定義ファイルで定義された値 ) までです これを越えると以下のメッセージが表示されます ワイルドカード指定で収集するファイル合計サイズが大き過ぎます この場合は 収集したい対象ファイルを絞り込んだ形で指定してください または 環境定義ファイルの BigLimit 値を増やしてください 調査資料収集の実行 製品名の確認をした後 "y" を入力すると以下が表示されます なお 上の例では 製品名を "TeamWARE Office" としています 82

91 入力項目 (1) 指定した調査資料を収集しますか? (y,n): ~ で選択した調査資料を収集する場合 y を選択します 調査資料の収集が始まります 調査資料の収集中は 以下のように経過が表示されます 例 : 経過表示 oo...: 10% 経過 oooooooooo...: 50% 経過 収集された調査資料は圧縮され保存域に保管されます 詳細は 保存域管理メニュー および 調査資料の保存域 を参照してください 収集が完了すると 収集した資料のサイズ ( 圧縮後 ) が表示されます (2) 収集した調査資料をセンタに送信しますか? (y,n): 収集した調査資料の中に初動調査に必要な一次資料が含まれている場合 このプロンプトメッセージが表示されます y を選択すると 初動調査に必要な資料を REMCS センタに送信します なお 送信できる容量は環境定義ファイルの MaxSendTotal の値を上限としています (3) 収集した調査資料をテープへ退避しますか?(y,n): お客様のシステムがテープ装置を使える環境であれば 調査資料をテープ媒体に退避できます y を選択すると 出力ファイル名の入力要求が表示されます (4) 出力ファイル名を入力してください ( フルパス又はリターンキー ): 退避先であるテープ装置のファイル名をフルパスで入力します 入力すると テープへの退避が始まります ここでリターンキーを入力すると 再度 3 が表示されます 例 :/dev/rmt/0 注意事項 基本ソフトウェアの資料選択で基本資料を選択すると システム規模にもよりますが数分から最大 50 分程度かかる事があります また 経過表示は幾つかの調査資料を収集したタイミングで更新されますので 一定時間間隔で状態が更新される訳ではありません 83

92 なお 基本資料収集はシステムの情報を参照するため 場合によってはハングアップすることがあります この場合 以下の方法で調査資料収集メニューを強制終了させてください 1. 他プロセスより ps(1) コマンドを使って 行先頭に表示された PGID をメモします ps -eo 'pgid args' grep madmin 2. kill(1) コマンドを使って プロセスを終了させます 以下は PGID=12345 の例です kill -TERM 再度 1. で入力したコマンドを使ってプロセスの状態を見ます 状態が同じであれば 以下のとおり kill(1) コマンドを使って プロセスを終了させます 以下は PGID=12345 の例です kill -KILL 保存域管理メニュー 資料の選択メニュー 収集された調査資料は保存域に保存されます 保存域の調査資料に対して以下の操作を行うことができます 調査資料の削除 調査資料の送信 調査資料のテープ媒体への退避 インシデント番号の変更 表示項目 保存域の内容を以下の項目で表示します 保存域に調査資料が何も保存されていない場合 表示項目名の表示行の下には何も表示されません (1) 保存域 : 保存域の配置先が表示されています (2) 最大 : 保存域として使用可能な容量が表示されています (3) 使用 : 保存域に保存されている調査資料サイズの合計が表示されています (4) 状態 : Saved : テープ媒体に退避したことを意味します Sent : 一次資料を REMCS センタに送信したことを意味します Saved/Sent: テープ媒体に退避および REMCS センタへの送信の両方が実行されたことを意味します 空白 :REMCS センタへの送信およびテープ媒体への退避は行われていないことを意味します (5)Incident No: インシデント番号入力 メニューで指定した番号です 84

93 (6) 日時 : 調査資料を収集した日付と時刻です (7) 種別数 : 基本ソフトウェア資料選択およびソフトウェアの資料選択で指定した資料の種別数です (8) サイズ : 収集した資料の合計サイズです 選択項目 左端の番号を入力することにより 操作する調査資料を選択します 注意事項 システムコンソールを使用するモデルの場合は 一度に複数の調査資料を選択しても REMCS センタに送信することはできません 操作の選択メニュー 選択項目 d. 資料の削除 : 調査資料を保存域から削除する場合 d を選択します 以下の入力要求が表示されます ここでは 保存域管理資料の選択 メニューで 1 を選択した場合を例にしています s. 指定した資料をセンタへ送信する : 調査資料を REMCS センタに送信する場合 s を選択します 以下の入力要求が表示されます ここでは 保存域管理資料の選択 メニューで 1 を選択した場合を例にしています なお 送信は環境定義ファイルの MaxSendTotal の値を上限としています 調査資料収集の実行 の送信と同様です 85

94 資料を番号で選択すると 送信されます a. 指定した資料をテープに退避する : ご利用のシステムがテープ装置を使える環境であれば 調査資料をテープ媒体に退避できます テープに退避する場合 a を選択します 以下の入力要求が表示されます 保存域管理資料の選択 メニューで 1 を選択した場合を例にしています c. 指定した資料のインシデント番号を変更する 収集した調査資料のインシデント番号を変更したい場合は c を選択します 86

95 3.6 自動収集資料選択メニュー 自動収集は 以下のタイミングで行われます クラッシュダンプが生成された直後 自動収集したい調査資料を選択します * 印の付いた調査資料が自動収集されます 再度指定すると選択解除になります リターンキーを押すとメニューを終了します 選択した調査資料は クラッシュダンプ生成時に自動収集されます 自動収集によって収集された資料は 仮インシデント番号が付加されて保存域に格納されます 仮インシデント番号の形式 : Snnnn (nnnn は通番 ) 自動収集された資料を REMCS センタに送信する場合は 送信前に仮インシデント番号を正式なインシデント番号に変更してください インシデント番号は 当社技術員がお伝えします 注意事項 システムコンソールは 自動収集の機能をサポートしていません 3.7 調査資料の保存域 保存域の配置先 収集された調査資料は以下の保存域に格納されます /var/crash/`uname -n`/fjsvsirms_sa 保存域の配置先は 環境定義ファイルの SaveArea の値で変更できます 空き容量のチェック 調査資料を収集するために必要な空きディスク容量がないと 正常に収集が行われません そのために 調査資料を収集する前後で空き容量がチェックされ 動作に安全と思われる規準値 (AvailableSize 値 ) である 300MB( 注 ) に満たない場合は 警告メッセージが表示されます また 不要な調査資料が保存域に残されるとディスク容量を圧迫するので 保存域の使用量が上限の規準値 87

96 (SaveAreaSize 値 ) である 200MB( 注 ) を超えている場合にも 警告メッセージが表示されます 以下にメッセージと対処方法を示します 空き容量のチェック メッセージ 対処方法 保存域が配置されるファイルシステムの残り容量が 300MB 未満です 空き領域を確保してください 以下の方法があります 1. 不要なファイルを削除する 2. ディスクに空き容量がない場合は 保存域の配置先を変更する ( 注 ) 保存域使用量のチェック メッセージ 現在 保存域に退避した資料のサイズが上限を超えています 保存域管理メニューで不要な資料を削除してください または環境定義ファイルの SaveAreaSize の値を増やしてください 対処方法 以下の方法があります 1. 保存域管理 メニューで 不要となった調査資料を削除してください 2. 保存域使用量の上限の規準値を増やす ( 注 ) 注 ) ファイルシステムの空き容量の規準値 保存域使用量の上限の規準値 保存域の配置先は環境定義ファイル内の変数で変更することができます 詳細は 環境定義ファイル を参照してください 保存域の構造 調査資料は インシデント番号と収集時の日時の付いたディレクトリに格納されます 注意事項 クラッシュダンプなどの巨大な調査資料は保存域に格納されません 保存域内の該当ディレクトリ配下の 収集番号.huge.txt というファイルに そのフルパスが記録されています 調査資料収集メニューからテープ媒体に退避する場合は このファイルも自動的にテープ媒体に退避されます 3.8 使用上の注意 テープ装置がないシステム テープ装置が割り当てられていないシステムでは 調査資料収集メニューからテープ装置に退避することはできません この場合 以下にようにテープ装置があるシステムに調査資料を転送してください 1. 調査資料収集メニューで調査資料を収集すると テープに退避するかを確認するメッセージが表示されますので n と応答します 88

97 2. 収集した調査資料が保存されている保存域内のディレクトリ名を特定します ディレクトリ名にはインシデント番号と収集日時が付けられています 詳細は 調査資料の保存域 を参照してください 3. システムの機能を使用して そのディレクトリをテープ装置があるシステムに転送するなどして テープ装置に退避できる状態にします 4. ダンプなどの巨大な調査資料は保存域に格納されていません 保存域内の該当ディレクトリ配下のファイル 収集番号.huge.list にフルパスが格納されています そのファイルを参照して 保存域に格納されなかった調査資料を 上記と同様な方法でテープ装置に退避できる状態にします 注意事項 調査資料を他システムに (FTP などで ) 転送する場合 以下に注意してください クラッシュダンプ格納域内の調査資料クラッシュダンプ格納域にある調査資料 (vmcore.n unix.n および fjsnap.n) を他のマシンのクラッシュダンプ格納域に (FTP 転送などで ) 入れないでください fjsnap.n の中で vmcore.n および unix.n のフルパスを記憶しているため 正常にテープ退避ができなくなる事があります 保存域内の調査資料保存域にある調査資料を他のシステムの保存域に (FTP 転送などで ) 入れないでください 保存域に保管できないような大きいサイズの調査資料は 調査資料のフルパスを記憶しているため 正常にテープ退避ができなくなる事があります REMCS センタへの調査資料の送信 REMCS センタに調査資料を送信する場合の注意事項を以下に述べます 接続状態の確認 調査資料を REMCS センタに送信する場合は あらかじめ REMCS センタが接続されている状態であること確認してください REMCS エージェント メニューで 運用操作 を選択すると確認することができます 注意事項 システムコンソールを使用するモデルの場合は 調査資料を送信をしても REMCS センタと非接続状態のであることを示すメッセージは表示されません 調査資料を送信する場合は システムコンソール側の REMCS エージェント メニューで REMCS センタと接続状態であることを確認してください 送信される調査資料 調査資料を送信すると 以下のデータが送信されます 実際に選択された調査資料 収集結果ログ ソフトウェア構成情報 保存域情報 3.9 収集作業の簡易化 簡易化の仕組み 自動収集できない調査資料は ファイル名直接指定 メニューでフルパスを入力することにより 収集することができます しかし フルパスをその都度 入力したり 何回も同じことをするのは面倒な作業です そこで 収集する調査資料のフルパスを あらかじめ調査資料収集用スクリプトに定義しておき これを調査資料収集機能に組み込む方法が提供されています この調査資料収集用スクリプトを組み込むことによって ソフトウェアの資料選択 メニューから 容易に調査資料を収集できるようになります 89

98 3.9.2 調査資料収集用スクリプト 調査資料収集用スクリプトの作り方と 調査資料収集用スクリプトを使った調査資料の収集方法について説明します ファイル名 ソフトウェア名 ソフトウェア名 から始まる任意の英数字の並び (@ を含めて 9 文字以内 ) 格納先 調査資料収集用スクリプトは 以下のディレクトリに格納します /etc/opt/fjsvsirms/mainte/ 作成方法 以下のスクリプトのサンプルを参考にして作成してください スクリプトのサンプルは /etc/opt/fjsvsirms/sample_mainte_iil に格納されています 以下に変更箇所を中心に説明します (1)ProductName: 収集対象のソフトウェア名です "ProductName" を任意の名前に置換してください この名前は ソフトウェアの資料選択 メニューに表示されます (2)MODE: 送信する調査資料を自動的に決めるか否かを指定します 90 MODE=AUTO

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