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1 平成 23 年度授業力向上研修 ( 小 中 ) 実践のまとめ (5 学年家庭科 ) 平成 23 年 10 月 4 日 ( 木 ) 指導者上越市立春日新田小学校教諭野本理 1 題材名 考えよう買い物と暮らし 2 題材の目標 (1) 物や金銭の計画的な使い方に関心をもち ものや金銭を大切にし 適切に買い物をしようとしている ( 家庭生活への関心 意欲 態度 ) (2) 物や金銭の計画的な使い方と適切な買い物について課題を見つけ その解決をめざして考えたり 自分なりに工夫したりしている ( 生活を創意工夫する能力 ) (3) 物や金銭の計画的な使い方と適切な買い物に関する基礎的 基本的な技能を身に付けている ( 生活の技能 ) (4) 物や金銭の計画的な使い方と適切な買い物に関する基礎的 基本的な知識を身に付けている ( 家庭生活についての知識 理解 ) 3 題材と児童 (1) 題材について本題材は 新学習指導要領で内容が新設された D 身近な消費生活と環境 を受けて設定した 児童が消費者としての自覚をもち 主体的に判断し責任をもって行動できるように 小学生の発達段階においても 児童の健全な金銭感覚を養うとともに 健康 安全な環境保全を考えた購入 消費ができるように基礎的 基本的な技能や知識を身に付けさせたい (2) 児童の実態 ( 男子 17 人女子 18 人計 35 人 ) 5 年生から家庭科の学習が始まり どの児童も意欲的に学習に取り組んでいる 特に 製作や調理などの実習に関心が高い 購買行動の経験の有無については どの児童も家族と一緒に買い物をした経験があった しかし 子どもだけでお店に入って商品を購入した 経験がある児童は 45% と半数に満たなかった また 毎月お小遣いをもらっている児童が 43% と 金融広報中央委員会 子どものくらしとお金に関する調査 2009 の調査結果 77.2% と比較すると少ないことが分かった 学習に必要な文房具等は 必要な際に保護者に相談して買ってもらっている児童が半数以上であり これまでの商品の購入場面では 保護者に任せるか 好きなキャラクターや色など見た目のみを判断材料として購入している児童がほとんどであった このことから 決められた予算の中で 目的や必要性を考えながら 計画的に購入する経験は少ないことが明らかとなった 4 題材展開の構想 (1) 研究テーマ児童が自己の家庭生活や生活課題を意識して学習に取り組めるための工夫 (2) テーマ設定の意図家庭科の学習指導要領では 家族の一員として生活をよりよくしようと工夫する能力と実践的な 1

2 態度を育てること が最終目標であると述べられている しかし 家庭科を学習してもなかなか家庭実践につながっていかない現状がある その原因の一つとして 学習課題が必ずしも児童の家庭生活や生活課題と結び付いていないことが挙げられる 実践的 体験的な活動を通して 実感を伴って理解する学習を展開しても 児童の意識が自己の家庭生活やその課題につながっていなければ 家庭実践は難しい 習得した基礎的 基本的な知識及び技能が活用されるためには その必要性を実感し 家庭生活と関連付けることが 実践的な態度を育てることにつながると考える そこで 児童が自己の家庭生活や生活課題を意識した学習展開をしていくことで 児童の家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てることができると考え このテーマを設定した (3) 研究テーマに迫るために 1 授業と家庭を行き来する題材展開の工夫児童が家庭生活から学習課題を見つけたり 課題を解決するための手がかりを生活から探したりする題材構成にする 一人一人が自分の家庭での生活と関連付けながら 学習を進められるようにすることで 児童の家庭生活への関心を高めていきたい また 具体的な学習を展開することにより より確実な知識及び技能を身に付けるとともに 知識や技能を活用して 身近な生活の課題を解決したり 家庭での実践を無理なく行ったりすることができるようにしていく 2 言語活動の充実児童の生活への関心を高めるとともに 実践的 体験的な活動を通して 感じたり考えたりしたこと 学んだことをしっかりと身に付けることができるように 自分の課題に基づき生活をよりよくする方法を考えたり 体験したことを説明したり 表現したり 話し合ったりするなどの学習活動を計画的に取り入れていく そのためにシートを工夫したり グループでの意見交換や発表の場を多く設けたりしていく 3 長期休業の実践を指導計画に位置づける 日常の生活では 児童や保護者も時間的な制約も多く 家庭での実践が難しい そこで 題材の指導計画に長期休業の実践をあらかじめ位置付け 時間的にゆとりのある中で家庭での実践ができるようにする 4 保護者との連携題材が金銭を扱うことであるため 学習のねらいや意図 児童の成長の様子を保護者に確実に伝わるように学年便りで知らせたり 学習参観で公開したりしていく また 児童の買い物の家庭実践について協力を呼びかけていく (4) 研究テーマ達成にかかわる評価 1これまでの自己の買い物を振り返ったり 買い物の観点 ( キーワード ) を活用したりした記述ができる児童が 85% を超える ワークシートの記述で評価する 2 買い物の際に自分の優先する観点を明確にして 意思決定ができる児童が 80% を超える 題材学習後の児童の生活課題にそった学習プリントの記述から評価する 2

3 5 題材の評価規準 家庭生活への関心 意 生活を創意工夫する能 生活の技能 家庭生活への知識 理解 欲 態度 力 物や金銭の計画的な使 物や金銭の計画的な使 物や金銭の計画的な使 物や金銭の計画的な使 い方に関心をもち 物や い方と適切な買い物に い方と適切な買い物に い方と適切な買い物に 金銭を大切にし 適切に ついて課題を見つけ そ 関する基礎的 基本的な 関する基礎的 基本的な 買い物をしようとして の解決を目指して考え 技能を身に付けている 知識を身に付けている いる たり 自分なりに工夫し たりしている 6 指導計画 (8 時間本時 3/8 時間 ) 次 時 数 学習内容学習活動主な評価の観点と方法 1 生活を支えるお金の大 切さを考える っている ( シート ) 1 買い物の仕方を見直す お金の使い方 物の選び方を見つめよう買い物には 品質や価 格などの情報を収集 比較する過程があるこ とを知る どんなことにお金が使われるか調べ ( 家庭学習 ) 調べた家庭における様々な支出につ いて発表し合い 整理分類する 生活を支えるお金の大切さに気付 く 自分の持ち物調べ ( 家庭学習 ) 自分の持ち物について見直し 問題 点を考える 金銭の大切さに気付き その使い方に関心を持 自分の生活とのかかわ りから物や金銭の大切 さについて 理解してい これまでの買い物経験を話し合い る ( シート ) 自分の持ち物を見直す 物を購入するためには 品質や価格収集した情報に優先順などの観点に優先順位を付けて購入位をつけ 商品を選んですることを知る いる 1(本時)( 観察 シート ) 1 買い物の意思決定をす 買い物の手順に沿って 意思決定を 目的や必要性を考えて るための手順を知る 計画的に買い物しようする 切さに気付く ( 観察 ) 買い物をすることの大 様々な買い方があることを知る 2 品質を保証するマーク 安全や環境にかかわるマーク調べ 購入しようとする物の について調べる自分や ( 家庭学習 ) 品質や価格などの情報 家族の買い物でのレシ レシート調べ ( 家庭学習 ) を活用し 目的に合った ートを見て どのよう 金銭の記録やレシート保管の大切さ 物の選び方や買い物に なことが記されている を知る ついて考え 自分なりに かを調べる 買い物に必要な情報とその集め方 工夫している 読み取り方を調べ まとめる ( 観察 ) 3

4 2 ごみを減らす買い物 環境のことを考えて ごみをへらす物や金銭の計画的な使の仕方を考える 買い物の仕方について話し合う い方と適切な買い方に 買い物体験をし 物 買い物のシートの振り返り 気付いついて課題を見つけ そ選び方 買い方を振りたことや考えたことを発表し合う の解決をめざして考え 返る 自分なりに工夫してい買い物を振り返ろうる ( シート 発言 ) 7 本時の計画 (1) ねらい物を購入する際には 品質や価格などの情報を収集し 目的に応じてそれらを比較して購入することを知る (2) 展開の構想 観点の分割 買い物の観点に着目させるために 味 ( 好み ) 価格 食品表示などの観点を 1 つずつ取り上げて それぞれ比較させ 順位をつけさせる 学習シートの活用 自分の考えを整理して発表できるように学習シートを用意する 自己決定の根拠を明確にさせるために 既習事項の買い物情報の項目に優先順位を書き込む欄を設ける 全ての児童が発表できる場を設ける どの児童も自分の意見が発表できるように グループの発表後 学級全体での発表と 2 段階の発表の場を設ける シールの活用 児童の参加意識を高めたり 結果を分かりやすくしたりするために 全体発表の場では シールを活用する シールは 観点ごとに色分けし 最優先した観点のシールを張る (3) 展開時間学習活動教師の働きかけ 評価 支援 ( 分 ) 予想される反応 留意点 5 本時の課題をつかむ 児童がイメージしやすいように条件等を模造紙と具買い物名人になろう! 体物で例示する テーマ1 ロールケーキを買おう はじめは 条件はふせておく 15 味( 好み ) 価格 食 実際に比べてみよう 観点ごとに順位をつける品表示 の 3 観点から比較して 価格が安いからA ことを確認する シートに自分の選択と理由を 高級でおいしそうだからC 正しくない選択はないこ書き 順位を付ける とを確認する 4

5 15 グループで自分の選択した商品とその理由 優先した情報を発表し合い その後 学級全体で意見を発表し合う 5 祖父母へのお土産のロールケーキを買う 場合 どの商品を購入するか考え 発表し合う 価格を優先したから 安いA のロールケーキを選んだ 味( 好み ) を優先したから 好みの味のCのロールケーキを選んだ お土産なら高くてもCを 自分の好みの味だからBを選ぼう 最優先した観点のシールを自分が選択した商品に貼れるようにする 時間がなければシートに書かないで発表させる 5 学習の振り返りをする 今日の学習を振り返ろう 買い物では 多様な情報を収集し 目的に応じてそれらを比較検討することができたか ( シート ) 8 実践を振り返って (1) 授業の実際本題材では 授業と家庭を行き来する題材展開の工夫 や 言語活動の充実 長期休業における計画的な家庭実践や題材の入れ替え 保護者との連携 を行うことで児童が自己の家庭生活や生活課題を意識して学習に取り組めることを目指した 1 授業と家庭を行き来する題材展開の工夫 生活を支えるお金の大切さ 1 マークが付いている商品を調べ 家庭 を考える や 買い物の仕方を考 JIS マークは 鉛筆に付いているな [ 分かったこと ] える 安全や環境にかかわるマ PSEマークって何についているのだろう [ 疑問 ] ーク調べ ( 図 1) など課題解決 JASマークは 食品類についている [ 気付き ] 的な学習を展開していく際に 児 2 グループや学級で調べたことの情報交換童が家庭で調べてきた情報を学 STマークは おもちゃについていたよ 校で発表し共有し それをもとにぼくも 見つけたよ [ 情報の共有 ] さらに家庭で調べてくる活動を PSEマークは 電気製品に付いているよ 学び 取り入れた マークは 類に付いているのかな [ 類推 仮説 ] 児童は 家庭で調べ分かったこ 3 情報交換をもとに再びマーク調べ 家庭 とや疑問に思ったこと 気付いた 友達が言ったとおり PSEマークは 電気製品に付ことを授業で発表し合った また ているな [ 再確認 ] 発表し合う中で考えたことや分 予想通り は 類に付いてたぞ [ 検証 ] かったこと 疑問点などを再び家 4 マークについての学習のまとめ庭で調べてくることができた 図 1 安全や環境にかかわるマーク調べの学習学習展開や題材構成を工夫したことで学校での授業と家庭生活を関連付けることができ 家庭での学びを授業へ授業での学びを家庭へと双方向の学びを成立させることができた 2 言語活動の充実 5

6 ア実物を使うことによる児童の学習意欲の喚起買い物することは児童の日常生活と密接にかかわっているが 授業の中で実際の買い物を行う機会をつくることはなかなか難しい 児童が意欲的に自分の考えを発言したり 友達と考えを深め合ったりする活動を行うためには 児童の学習意欲の喚起が欠かせない そこで 実物を多く活用した学習活動を行った ロールケーキを使用した疑似買い物体験 ( 写真 1) を行ったり 児童の家庭からマークが付いている商品やレシートを持ってきて調べたりした また 支払い方法とカードでは 様々な商品券やカードを用意し 実際に手にとってみた 児童の生活経験は様々であり 同じ言葉を使っていても様々な実物を用意して学習活動を行ったことで共通の体験ができ そこで学んだ言語は 共通の意味を持たせることができたと考える イ確実に身に付けさせる言語 ( キーワード ) の指導児童に身に付けさせたい言語 ( キーワード ) を活用して書いたり 話したりする姿を目指して ロールケーキの擬似買い物体験では 品質や価格などの情報を収集し 目的に応じてそれらを比較して購入することをねらい 味 ( 好み ) 価格 品質 ( 食品表示 ) などの観点を別々に比図 2 買い物ワークシート較させ ワークシート ( 図 2) に順位をつけさせた これまで 見た目や何となく商品を選んでいた児童にとって 観点ごとに商品に順位を付けていくことはとても新鮮だったようで こんなに真剣に商品を選んだのは初めてだ などの感想とともに キーワードを使い これまでは 見た目だけで選んでいたけど 今度は品質や価格なども考えて商品を決めたい 価格が高いからっておいしいわけじゃないと知りました 味などでも ( 何を優先するかによって ) 買いたいものが変わるのを知りました などの振り返りの感想が見られた ウオープンエンド型の授業実践価格や味などが個人の主観の差が大きく影響し 優劣はつけられないという理由や児童の多様な考え受容し 意欲的に学習活動が行うことができることをねらい計画的に買い物しようの導入時にオープンエンドの授業を実践した 自己決定の根拠が明確であれば間違った選択はないという共通理解のもと授業を行った 間違った考え方はないという安心感から ど 6

7 の児童も自分の考えを積極的にワークシートに記述したり グループや学級で発表し合ったりすることができた ロールケーキの擬似買い物体験では 最終的に 3 つのロールケーキを児童が自分の根拠を元に優先順位をつけて商品を選択し A10 人 B13 人 C10 人とどのロールケーキに偏ることない結果となった 児童が 見た目だけでなく 品質や味 価格など様々な観点を自分なりに迷いながら優先順位をつけて商品を選択した結果であると考える 授業後に 授業では取り上げなかった食品や衣服の表示などついて 自主的に調べてきたり 家で保護者と話をしたと教えてくれたりする児童もいた 3 長期休業の実践を指導計画に位置づける冬休みを含めた期間に買い物を計画している 冬休み後にレシートを持ち寄って 計画的な買い物について話し合う予定である また 買い物実践を授業で行うことができるように題材に入れ替えを行い おいしいね毎日の食事 のご飯とみそ汁を作る実習時にグループでみそ汁の実を買い物することにした 4 保護者との連携学習のねらいや意図 児童の成長の様子を保護者に確実に伝わるように学年便りで知らせたり 学習参観で公開したりした 保護者からも授業参観や個別懇談会などで児童が家庭で一生懸命安全マークを調べたり 品質表示を見たりしている様子を聞くことができた (2) 研究テーマにかかわって研究テーマにかかわる評価の達成度は以下のとおりである 研究テーマにかかわる評価達成度 1 授業の感想の中で これまでの自己の買い物を振り返ったり 買い物の観点 ( キ 88% ーワード ) を活用したりした記述ができる児童が 85% を超える (29 人 /33 人 ) 2 児童の生活課題にそった学習プリントにおいて 自分の優先する観点を明確に 97% して 意思決定ができる児童の割合が 85% を超える (32 人 /33 人 ) 2 項目ともに 85% を超える高い達成度となった (3) 今後の課題 1 教材 教具の工夫児童が自己の家庭生活や生活課題を意識して学習に取り組むために 題材のねらいを達成することができるよりよい教材 教具が必要である 本実践のロールケーキは 本学級の児童にとっては有効であった 今後もよりよい教材や提示方法 シートなどの工夫を模索していこうと思う 2 消費者教育の継続的な指導本題材では 物や金銭の計画的な使い方と適切な買い物に関する基礎的 基本的な知識や技能を身に付けるために学習を進めてきた 児童にとって 身近な題材である消費生活にかかわる内容であるが 実際に学習を行ってみると 日常生活では 特に意識して消費行動を行っていなかったことや主体的な消費行動をあまり経験していない児童も少なからずいることがわかった 今後 成長に合わせて 主体的な消費活動が増えていく児童たちの健全な金銭感覚を養うとともに 健康 安全な環境保全を考えた購入 消費ができるように基礎的 基本的な技能や知識を身に付けるためには 今後も継続的に学習を展開していく必要があると考える 消費生活にかかわる内容は どの題材でも取り上げていくことが可能である 児童の発達段 7

8 階に合わせた指導を継続して行うことができるように 各題材の指導内容に沿った消費者教育 にかかわる内容を意図的に設定したり 題材を組み替えたりする必要があると考える 8

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力 家庭科学習指導案 横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校山本奈央 1. 題材名選んで作ろうお弁当 ( 第 6 学年 ) 2. 題材の目標 (1) お弁当作りに関心をもち, おかずの調理の計画を立て, 材料の買物をしたり, 調理をしたりしようとする (2) お弁当に合うおかずの材料や手順, 材料の選び方, 買い方, 栄養のバランスのよい献立について考えたり, 自分なりに工夫したりする (3) お弁当のおかずの調理や材料の買物に関する基礎的

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