2004年7月作成(新様式第1版)

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1 2015 年 1 月改訂 ( 第 6 版 ) 日本標準商品分類番号 医薬品インタビューフォーム 日本病院薬剤師会の IF 記載要領 2013 に準拠して作成 パンテチン製剤 パンテチン細粒 20% KN パンテチン細粒 50% KN PANTETHIN Fine granules 20% KN 50% KN パンテチン細粒 剤形細粒剤 製剤の規制区分 規格 含量 一般名 製造販売承認年月日薬価基準収載 発売年月日 開発 製造販売 ( 輸入 ) 提携 販売会社名 該当しない パンテチン細粒 20% KN : 1g 中 日局パンテチン ( 脱水物として )200mg 含有パンテチン細粒 50% KN : 1g 中 日局パンテチン ( 脱水物として )500mg 含有 和名 : パンテチン (JAN) 洋名 :Pantethine(JAN) pantethine(inn) 細粒 20% KN 製造販売承認年月日製造販売一部変更承認年月日薬価基準収載年月日発売年月日 2007 年 8 月 31 日 2003 年 6 月 24 日 ( 販売名変更による )( 品質再評価による ) 2007 年 12 月 21 日 ( 販売名変更による ) 1981 年 9 月 1 日 細粒 50% KN 2011 年 7 月 15 日 年 11 月 28 日 2011 年 11 月 28 日 製造販売元 : 小林化工株式会社 医薬情報担当者の連絡先 問い合わせ窓口 小林化工株式会社安全管理部 TEL: FAX: 医療関係者向けホームページ : 本 IF は 2011 年 11 月改訂 ( 第 8 版 ) の添付文書の記載に基づき改訂した 最新の添付文書情報は 医薬品医療機器情報提供ホームページ にてご確認ください

2 IF 利用の手引きの概要 - 日本病院薬剤師会 - 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には 添付文書に記載された情報を裏付ける更に詳細な情報が必要な場合がある 医療現場では 当該医薬品について製薬企業の医薬情報担当者等に情報の追加請求や質疑をして情報を補完して対処してきている この際に必要な情報を網羅的に入手するための情報リストとしてインタビューフォームが誕生した 昭和 63 年に日本病院薬剤師会 ( 以下 日病薬と略す ) 学術第 2 小委員会が 医薬品インタビューフォーム ( 以下 IF と略す ) の位置付け並びに IF 記載様式を策定した その後 医療従事者向け並びに患者向け医薬品情報ニーズの変化を受けて 平成 10 年 9 月に日病薬学術第 3 小委員会において IF 記載要領の改訂が行われた 更に 10 年が経過し 医薬品情報の創り手である製薬企業 使い手である医療現場の薬剤師 双方にとって薬事 医療環境は大きく変化したことを受けて 平成 20 年 9 月に日病薬医薬情報委員会において IF 記載要領 2008 が策定された IF 記載要領 2008 では IF を紙媒体の冊子として提供する方式から PDF 等の電磁的データとして提供すること (e-if) が原則となった この変更にあわせて 添付文書において 効能 効果の追加 警告 禁忌 重要な基本的注意の改訂 などの改訂があった場合に 改訂の根拠データを追加した最新版の e-if が提供されることとなった 最新版の e-if は ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構の医薬品情報提供ホームページ ( から一括して入手可能となっている 日本病院薬剤師会では e-if を掲載する医薬品情報提供ホームページが公的サイトであることに配慮して 薬価基準収載にあわせて e-if の情報を検討する組織を設置して 個々の IF が添付文書を補完する適正使用情報として適切か審査 検討することとした 2008 年より年 4 回のインタビューフォーム検討会を開催した中で指摘してきた事項を再評価し 製薬企業にとっても 医師 薬剤師等にとっても 効率の良い情報源とすることを考えた そこで今般 IF 記載要領の一部改訂を行い IF 記載要領 2013 として公表する運びとなった 2.IF とは IF は 添付文書等の情報を補完し 薬剤師等の医療従事者にとって日常業務に必要な 医薬品の品質管理のための情報 処方設計のための情報 調剤のための情報 医薬品の適正使用のための情報 薬学的な患者ケアのための情報等が集約された総合的な個別の医薬品解説書として 日病薬が記載要領を策定し 薬剤師等のために当該医薬品の製薬企業に作成及び提供を依頼している学術資料 と位置付けられる ただし 薬事法 製薬企業機密等に関わるもの 製薬企業の製剤努力を無効にするもの及び薬剤師自らが評価 判断 提供すべき事項等は IF の記載事項とはならない 言い換えると 製薬企業から提供された IF は 薬剤師自らが評価 判断 臨床適応するとともに 必要な補完をするものという認識を持つことを前提としている [IF の様式 ] 1 規格は A4 判 横書きとし 原則として 9 ポイント以上の字体 ( 図表は除く ) で記載し 一色刷りとする ただし 添付文書で赤枠 赤字を用いた場合には 電子媒体ではこれに従うものとする 2IF 記載要領に基づき作成し 各項目名はゴシック体で記載する 3 表紙の記載は統一し 表紙に続けて日病薬作成の IF 利用の手引きの概要 の全文を記載するものとし 2 頁にまとめる

3 [IF の作成 ] 1IF は原則として製剤の投与経路別 ( 内用剤 注射剤 外用剤 ) に作成される 2IF に記載する項目及び配列は日病薬が策定した IF 記載要領に準拠する 3 添付文書の内容を補完するとの IF の主旨に沿って必要な情報が記載される 4 製薬企業の機密等に関するもの 製薬企業の製剤努力を無効にするもの及び薬剤師をはじめ医療従事者自らが評価 判断 提供すべき事項については記載されない 5 医薬品インタビューフォーム記載要領 2013 ( 以下 IF 記載要領 2013 と略す ) により作成された IF は 電子媒体での提供を基本とし 必要に応じて薬剤師が電子媒体 (PDF) から印刷して使用する 企業での製本は必須ではない [IF の発行 ] 1 IF 記載要領 2013 は 平成 25 年 10 月以降に承認された新医薬品から適用となる 2 上記以外の医薬品については IF 記載要領 2013 による作成 提供は強制されるものではない 3 使用上の注意の改訂 再審査結果又は再評価結果 ( 臨床再評価 ) が公表された時点並びに適応症の拡大等がなされ 記載すべき内容が大きく変わった場合には IF が改訂される 3.IF の利用にあたって IF 記載要領 2013 においては PDF ファイルによる電子媒体での提供を基本としている 情報を利用する薬剤師は 電子媒体から印刷して利用することが原則である 電子媒体の IF については 医薬品医療機器総合機構の医薬品医療機器情報提供ホームページに掲載場所が設定されている 製薬企業は 医薬品インタビューフォーム作成の手引き に従って作成 提供するが IF の原点を踏まえ 医療現場に不足している情報や IF 作成時に記載し難い情報等については製薬企業の MR 等へのインタビューにより薬剤師等自らが内容を充実させ IF の利用性を高める必要がある また 随時改訂される使用上の注意等に関する事項に関しては IF が改訂されるまでの間は 当該医薬品の製薬企業が提供する添付文書やお知らせ文書等 あるいは医薬品医療機器情報配信サービス等により薬剤師等自らが整備するとともに IF の使用にあたっては 最新の添付文書を医薬品医療機器情報提供ホームページで確認する なお 適正使用や安全性の確保の点から記載されている 臨床成績 や 主な外国での発売状況 に関する項目等は承認事項に関わることがあり その取扱いには十分留意すべきである 4. 利用に際しての留意点 IF を薬剤師等の日常業務において欠かすことができない医薬品情報源として活用して頂きたい しかし 薬事法や医療用医薬品プロモーションコード等による規制により 製薬企業が医薬品情報として提供できる範囲には自ずと限界がある IF は日病薬の記載要領を受けて 当該医薬品の製薬企業が作成 提供するものであることから 記載 表現には制約を受けざるを得ないことを認識しておかなければならない また製薬企業は IF があくまでも添付文書を補完する情報資材であり インターネットでの公開等も踏まえ 薬事法上の広告規制に抵触しないよう留意し作成されていることを理解して情報を活用する必要がある (2013 年 4 月改訂 )

4 目 Ⅰ. 概要に関する項目 1. 開発の経緯 1 2. 製品の治療学的 製剤学的特性 1 Ⅱ. 名称に関する項目 1. 販売名 2 (1) 和名 2 (2) 洋名 2 (3) 名称の由来 2 2. 一般名 2 (1) 和名 ( 命名法 ) 2 (2) 洋名 ( 命名法 ) 2 (3) ステム 2 3. 構造式又は示性式 2 4. 分子式及び分子量 2 5. 化学名 ( 命名法 ) 2 6. 慣用名 別名 略号 記号番号 2 7.CAS 登録番号 3 Ⅲ. 有効成分に関する項目 1. 物理化学的性質 4 (1) 外観 性状 4 (2) 溶解性 4 (3) 吸湿性 4 (4) 融点 ( 分解点 ) 沸点 凝固点 4 (5) 酸塩基解離定数 4 (6) 分配係数 4 (7) その他の主な示性値 4 2. 有効成分の各種条件下における安定性 4 3. 有効成分の確認試験法 4 4. 有効成分の定量法 5 Ⅳ. 製剤に関する項目 1. 剤形 6 (1) 剤形の区別 外観及び性状 6 (2) 製剤の物性 6 (3) 識別コード 6 (4)pH 浸透圧比 粘度 比重 無菌の旨及び安定な ph 域等 6 2. 製剤の組成 6 (1) 有効成分 ( 活性成分 ) の含量 6 (2) 添加物 6 (3) その他 6 3. 懸濁剤 乳剤の分散性に対する注意 6 4. 製剤の各種条件下における安定性 7 5. 調製法及び溶解後の安定性 7 6. 他剤との配合変化 ( 物理化学的変化 ) 8 7. 溶出性 8 8. 生物学的試験法 製剤中の有効成分の確認試験法 製剤中の有効成分の定量法 力価 混入する可能性のある夾雑物 注意が必要な容器 外観が特殊な容器に関する情報 その他 10 Ⅴ. 治療に関する項目 1. 効能又は効果 用法及び用量 臨床成績 11 (1) 臨床データパッケージ 11 (2) 臨床効果 11 次 (3) 臨床薬理試験 11 (4) 探索的試験 11 (5) 検証的試験 11 1) 無作為化並行用量反応試験 11 2) 比較試験 11 3) 安全性試験 11 4) 患者 病態別試験 11 (6) 治療的使用 11 1) 使用成績調査 特定使用成績調査 ( 特別調査 ) 製造販売後臨床試験 ( 市販後臨床試験 ) 11 2) 承認条件として実施予定の内容又は実施した試験の概要 11 Ⅵ. 薬効薬理に関する項目 1. 薬理学的に関連ある化合物又は化合物群 薬理作用 12 (1) 作用部位 作用機序 12 (2) 薬効を裏付ける試験成績 12 (3) 作用発現時間 持続時間 13 Ⅶ. 薬物動態に関する項目 1. 血中濃度の推移 測定法 14 (1) 治療上有効な血中濃度 14 (2) 最高血中濃度到達時間 14 (3) 臨床試験で確認された血中濃度 14 (4) 中毒域 15 (5) 食事 併用薬の影響 15 (6) 母集団 ( ポピュレーション ) 解析により判明した薬物体内動態変動要因 薬物速度論的パラメータ 15 (1) 解析方法 15 (2) 吸収速度定数 15 (3) バイオアベイラビリティ 16 (4) 消失速度定数 16 (5) クリアランス 16 (6) 分布容積 16 (7) 血漿蛋白結合率 吸収 分布 16 (1) 血液 - 脳関門通過性 16 (2) 血液 - 胎盤関門通過性 16 (3) 乳汁への移行性 16 (4) 髄液への移行性 16 (5) その他の組織への移行性 代謝 17 (1) 代謝部位及び代謝経路 17 (2) 代謝に関与する酵素 (CYP450 等 ) の分子種 17 (3) 初回通過効果の有無及びその割合 17 (4) 代謝物の活性の有無及び比率 17 (5) 活性代謝物の速度論的パラメータ 排泄 17 (1) 排泄部位及び経路 17 (2) 排泄率 18 (3) 排泄速度 トランスポーターに関する情報 透析等による除去率 18 Ⅷ. 安全性 ( 使用上の注意等 ) に関する項目 1. 警告内容とその理由 禁忌内容とその理由 ( 原則禁忌を含む ) 19 (1)

5 3. 効能又は効果に関連する使用上の注意とその理由 用法及び用量に関連する使用上の注意とその理由 慎重投与内容とその理由 重要な基本的注意とその理由及び処置方法 相互作用 19 (1) 併用禁忌とその理由 19 (2) 併用注意とその理由 副作用 19 (1) 副作用の概要 19 (2) 重大な副作用と初期症状 19 (3) その他の副作用 19 (4) 項目別副作用発現頻度及び臨床検査値異常一覧 19 (5) 基礎疾患 合併症 重症度及び手術の有無等背景別の副作用発現頻度 19 (6) 薬物アレルギーに対する注意及び試験法 高齢者への投与 妊婦 産婦 授乳婦等への投与 小児等への投与 臨床検査結果に及ぼす影響 過量投与 適用上の注意 その他の注意 その他 保険給付上の注意 24 ⅩⅠ. 文献 1. 引用文献 その他の参考文献 25 ⅩⅡ. 参考資料 1. 主な外国での発売状況 海外における臨床支援情報 26 ⅩⅢ. 備考その他の関連資料 27 Ⅸ. 非臨床試験に関する項目 1. 薬理試験 21 (1) 薬効薬理試験 ( Ⅵ. 薬効薬理に関する項目 参照 ) 21 (2) 副次的薬理試験 21 (3) 安全性薬理試験 21 (4) その他の薬理試験 毒性試験 21 (1) 単回投与毒性試験 21 (2) 反復投与毒性試験 21 (3) 生殖発生毒性試験 22 (4) その他の特殊毒性 22 Ⅹ. 管理的事項に関する項目 1. 規制区分 有効期間又は使用期限 貯法 保存条件 薬剤取扱い上の注意点 23 (1) 薬局での取り扱い上の留意点について 23 (2) 薬剤交付時の取扱いについて ( 患者等に留意すべき必須事項等 ) 23 (3) 調剤時の留意点について 承認条件等 包装 容器の材質 同一成分 同効薬 国際誕生年月日 製造販売承認年月日及び承認番号 薬価基準収載年月日 効能又は効果追加 用法及び用量変更追加等の年月日及びその内容 再審査結果 再評価結果公表年月日及びその内容 再審査期間 投薬期間制限医薬品に関する情報 各種コード 24 (2)

6 Ⅰ. 概要に関する項目 1. 開発の経緯パンテチンは パントテン酸に β-mercaptoethylamine が結合したパンテテインの disulfide 型で パントテン酸よりも CoA に近い前駆物質である 生体に投与された場合 CoA となって種々の生化学的ないし生理学的役割を果たす パンテチン細粒 20% KN ( 旧パンテチン細粒 小林 ) は 小林化工 が後発医薬品として開発を企画し 1980 年 ( 昭和 55 年 )12 月に承認を取得し 翌年 9 月に発売を開始した さらに 1992 年 ( 平成 4 年 )6 月に再評価結果公示に伴う 効能 効果 用法 用量 の表現の変更を行った また 本剤は 医療事故防止対策に基づく販売名の変更 ( 薬食審査発第 号通知 ) により 製品名を パンテチン細粒 小林 から パンテチン細粒 20% KN に改め 2007 年 ( 平成 19 年 )8 月に承認を取得し 同年 12 月に薬価収載された パンテチン細粒 50% KN は 小林化工 が後発医薬品の規格追加品として開発を企画し 薬食発第 号 ( 平成 17 年 3 月 31 日付 ) に基づき規格及び試験方法の設定 安定性試験 生物学的同等性試験を実施し 2011 年 ( 平成 23 年 )7 月に承認を取得した パンテチン細粒 20% は 2003 年 ( 平成 15 年 )6 月に また 50% KN は承認時に品質再評価溶出試験に適合している 2. 製品の治療学的 製剤学的特性 1 パンテチンは D-bis-(N-panthenyl-β-amino-ethyl)-disulfide として合成された物質で 体内に入ると S-S 結合が外れて 2 分子のパンテチンとなり 更に coenzymea となり 細胞内で脂肪酸運搬体として作用する 2 リポ蛋白質代謝異常の改善 ( 総コレステロール TG 低下作用 HDL の増加作用 ) 及び血管壁内脂質代謝の改善 ( 脂肪酸の活性化の増加 コレステロールエステルへの合成抑制 ) がみられる 3 副作用 ( 頻度不明 ) 副作用として 下痢 軟便 腹部膨満 嘔吐 食欲不振があらわれたとの報告がある -1-

7 Ⅱ. 名称に関する項目 1. 販売名 (1) 和名パンテチン細粒 20% KN パンテチン細粒 50% KN (2) 洋名 PANTETHIN Fine granules 20% KN PANTETHIN Fine granules 50% KN (3) 名称の由来一般名 + 剤形 + 規格 ( 容量 )+ KN Kobayashi Kako Network Kobayashi Kako Nippon 2. 一般名 (1) 和名 ( 命名法 ) パンテチン (JAN) (2) 洋名 ( 命名法 ) Pantethine(JAN) pantethine(inn) (3) ステム該当資料なし 3. 構造式又は示性式構造式 : 4. 分子式及び分子量分子式 :C 22 H 42 N 4 O 8 S 2 分子量 : 化学名 ( 命名法 ) Bis(2-{3-[(2R )-2,4-dihydroxy-3,3-dimethylbutanoylamino]propanoylamino}ethyl) disulfide(iupac) 6. 慣用名 別名 略号 記号番号記号番号 :KPGZ( 治験薬コード ) -2-

8 7.CAS 登録番号 (Pantethine) -3-

9 Ⅲ. 有効成分に関する項目 1. 物理化学的性質 (1) 外観 性状無色 ~ 微黄色澄明の粘性の液である (2) 溶解性各種溶媒における溶解度水 メタノール又はエタノ - ル (95) と混和する 各種 ph 緩衝液に対する溶解度 1) 試験液 (37 ) ph1.2 ph4.0 ph6.8 水 (3) 吸湿性該当資料なし 溶解度 1g/mL 以上 1g/mL 以上 1g/mL 以上 1g/mL 以上 (4) 融点 ( 分解点 ) 沸点 凝固点該当資料なし (5) 酸塩基解離定数該当資料なし (6) 分配係数該当資料なし (7) その他の主な示性値 2) 20 D 旋光度 [α] :+15.0~+18.0 ( 脱水物に換算したもの 1g 水 25mL 100mm) 2. 有効成分の各種条件下における安定性 2) 3) 光によって分解する 24 ヵ月 8 気密容器で十分な安定性を示した 3. 有効成分の確認試験法 2) ( 日局パンテチンの確認試験法による ) (1) 硫酸銅 (Ⅱ) 試液による呈色反応 (2) ペンタシアノニトロシル鉄 (Ⅲ) 酸ナトリウム試液による呈色反応 (3) 塩化鉄 (Ⅲ) 試液による呈色反応 -4-

10 4. 有効成分の定量法 2) ( 日局パンテチンの定量法による ) 本品約 0.3g を精密に量り 水を加えて混和し 正確に 20mL とする この液 5mL を正確に量り ヨウ素瓶に入れ 正確に 0.05mol/L 臭素液 25mL を加え 更に水 100mL を加える これに薄めた硫酸 (1 5)5mL を速やかに加え 直ちに密栓し 時々振り混ぜ 40~50 で 15 分間加温する 冷後 ヨウ化カリウム溶液 (2 5)5mL を注意して加え 直ちに密栓して振り混ぜた後 水 100mL を加え 遊離したヨウ素を 0.1mol/L チオ硫酸ナトリウム液で滴定する ( 指示薬 : デンプン試液 2mL) 同様の方法で空試験を行う 0.05mol/L 臭素液 1mL=5.547mg C 22 H 42 N 4 O 8 S 2-5-

11 Ⅳ. 製剤に関する項目 1. 剤形 (1) 剤形の区別 外観及び性状 製品名 有効成分の名称 含量 パンテチン細粒 20% KN 1g 中 日局パンテチン ( 脱水物として )200mg 含有 パンテチン細粒 50% KN 1g 中 日局パンテチン ( 脱水物として )500mg 含有 性状 白色の細粒剤であって 味はわずかに甘い 白色 ~ 微黄色の細粒剤 (2) 製剤の物性溶出性 : Ⅳ. 製剤に関する項目 7. 溶出性 の項参照粒度試験 : 日局一般試験方法製剤の粒度の試験法顆粒剤の項の細粒剤の規定に適合した (3) 識別コード該当しない (4)pH 浸透圧比 粘度 比重 無菌の旨及び安定な ph 域等該当しない 2. 製剤の組成 (1) 有効成分 ( 活性成分 ) の含量パンテチン細粒 20% KN : 1g 中 日局パンテチン ( 脱水物として )200mg 含有パンテチン細粒 50% KN : 1g 中 日局パンテチン ( 脱水物として )500mg 含有 (2) 添加物製品名パンテチン細粒 20% KN パンテチン細粒 50% KN 添加物 結晶セルロース トウモロコシデンプン 軽質無水ケイ酸 ヒドロキシプロピルセルロース メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 軽質無水ケイ酸 部分アルファー化デンプン 結晶セルロース カルメロースナトリウム ヒドロキシプロピルセルロース (3) その他該当資料なし 3. 懸濁剤 乳剤の分散性に対する注意該当しない -6-

12 4. 製剤の各種条件下における安定性 4) パンテチン細粒 20% KN : 安定性試験保存条件保存形態保存期間試験項目 試験開始時 結果 試験終了時 苛酷試験 長期保存試験 25 75%RH 40 蛍光灯照射 室内自然条件下 無包装品 ハ ラ包装品 ( 最終包装品 ) 3 ヵ月 50 日 (120 万 Lux hr) 36 ヵ月 性状 *1 *1 溶出試験 (%) 87.6~ ~88.8 定量試験 ( 対表示量 %) 性状 *1 *1 溶出試験 (%) 87.6~ ~92.0 定量試験 ( 対表示量 %) 性状 *1 *1 溶出試験 (%) 87.6~ ~89.0 定量試験 ( 対表示量 %) 性状 *1 *1 溶出試験 (%) 91.6~ ~94.8 定量試験 ( 対表示量 %) 99.8~ ~102.7 *1: 白色の細粒剤 *2: わずかに流動性が減少最終包装製品を用いた長期保存試験 ( 室温 3 年間 ) の結果 パンテチン細粒 20% KN は通常の市場流通下において 3 年間安定であることが確認された パンテチン細粒 50% KN : 安定性試験保存条件保存形態保存期間試験項目 試験開始時 結果 試験終了時 苛酷試験 加速試験 25 75%RH 3 ヵ月 40 無包装品 3ヵ月 蛍光灯照射 40 75%RH 50 日 (120 万 Lux hr) ハ ラ包装品 ( 最終包装品 ) 6 ヵ月 分包品 ( 最終包装品 ) 6 ヵ月 性状 *1 *1 溶出試験 (%) 95.1~ ~99.8 定量試験 ( 対表示量 %) 性状 *1 *1 溶出試験 (%) 95.1~ ~100.5 定量試験 ( 対表示量 %) 性状 *1 *1 溶出試験 (%) 95.1~ ~99.8 定量試験 ( 対表示量 %) 性状 確認試験 *1 *2 *1 *2 粒度試験 *3 *3 溶出試験 (%) 89.0~ ~90.5 定量試験 ( 対表示量 %) 98.0~ ~99.8 性状 確認試験 *1 *2 *1 *2 粒度試験 *3 *3 溶出試験 (%) 89.0~ ~89.2 定量試験 ( 対表示量 %) 98.0~ ~96.5 *1: 白色の細粒剤 *2: Ⅳ. 製剤に関する項目 9. 製剤中の有効成分の確認試験法 に適合した *3: 日局 (JP15) 一般試験法製剤の粒度の試験法 顆粒剤の項の細粒剤の規定に適合した 最終包装製品を用いた加速試験 (40 75%RH 6ヵ月 ) の結果 パンテチン細粒 50% KN は通常の市場流通下において3 年間安定であることが推測された 5. 調製法及び溶解後の安定性該当しない -7-

13 6. 他剤との配合変化 ( 物理化学的変化 ) 2) (1) スルピリン トコフェロール酢酸エステル ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウムとの配合により沈殿が起こる (2) リン酸ピリドキサールとの配合により微黄色の変化が認められる (3) グルタチオン製剤との配合により本薬の残存率が低下する 7. 溶出性 1) 5) < 溶出挙動における類似性 : 生物学的同等性試験ガイドラインに基づく溶出試験 > パンテチン細粒 50% KN : 後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン医薬審第 487 号 ( 平成 9 年 12 月 22 日付 ) 後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドラインの一部改正について薬食審査発第 号 ( 平成 18 年 11 月 24 日付 ) 試験条件試験方法 : 日本薬局方 (JP15) 一般試験法溶出試験 ( パドル法 ) 試験液量 :900mL 温度 :37±0.5 試験液 :1pH1.2( 日局溶出試験第 1 液 ) 2pH3.0( 薄めた McIlvaine の緩衝液 ) 3pH6.8( 日局溶出試験第 2 液 ) 4 水回転数 : 50min -1 ( 試験液 1~4) 100min -1 ( 試験液 1) 判定基準試験液 1~4(50rpm) 試験液 1(100rpm) 標準製剤が 15 分以内に平均 85% 以上溶出する場合 試験製剤は 15 分以内に平均 85% 以上溶出するか 又は 15 分における試験製剤の平均溶出率が標準製剤の平均溶出率 ± 15% の範囲にある 試験結果パンテチン細粒 50% KN の溶出挙動は 各試験液において標準製剤と類似していることが確認された 図 1 パンテチン細粒 50% の溶出挙動における類似性 ( 試験製剤及び標準製剤の平均溶出率の比較 ) レボフロキサシン錠試験製剤 ( パンテチン細粒 100mg MEEK 50% KN ) 標準製剤 ( 錠剤 ( 細粒 100mg) 50%) n=12 試験液 1:pH1.2 パドル法 50min -1 試験液 2:pH3.0 パドル法 50min -1 溶出率 ( % ) 溶出率 ( % ) 時間 ( 分 ) 時間 ( 分 ) -8-

14 試験液 3:pH6.8 パドル法 50min -1 試験液 4: 水パドル法 50min 溶 80 出率 60 ( 40 % 20 ) 溶出率 ( % ) 時間 ( 分 ) 時間 ( 分 ) 試験液 1:pH1.2 パドル法 100min 溶 80 出 60 率 40 ( % 20 ) 時間 ( 分 ) 表 1 パンテチン細粒 50% KN の溶出挙動における類似性 ( 試験製剤及び標準製剤の平均溶出率の比較 ) 試験条件 試験製剤 ( パンテチン細粒 50% KN ) 標準製剤 ( 細粒剤 50%) 判定 方法撹拌数試験液判定時点平均溶出率 (%) 平均溶出率 (%) 溶出試験法 ( パドル法 ) 50min -1 1pH 分 適 2pH 分 適 3pH 分 適 4 水 15 分 適 100min -1 1pH 分 適 (n=12) < 公的溶出試験への適合性 : 品質再評価に基づく溶出試験 > パンテチン細粒 20% KN : 日本薬局方外医薬品規格第 3 部に定められたパンテチン細粒の溶出試験の項により試験を行うとき これに適合することが確認された < 試験条件 > 日局溶出試験法 ( パドル法 ) 回転数 :50min -1 試験液 : 水 900mL 溶出規格 :15 分間の溶出率は80% 以上である < 試験結果 > 15 分間の溶出率は82.3~89.5% であり 規格に適合した (n=18) -9-

15 パンテチン細粒 50% KN : 日本薬局方外医薬品規格第 3 部に定められたパンテチン細粒の溶出試験の項により試験を行うとき これに適合することが確認された < 試験条件 > 日局溶出試験法 ( パドル法 ) 回転数 :50min -1 試験液 : 水 900mL 溶出規格 :15 分間の溶出率は 70% 以上である < 試験結果 > 15 分間の溶出率は 89.0~96.3% であり 規格に適合した (n=54) 8. 生物学的試験法 該当しない 9. 製剤中の有効成分の確認試験法 (1) 硫酸銅 (Ⅱ) 試液による呈色反応 (2) ペンタシアノニトロシル鉄 (Ⅲ) 酸ナトリウム試液による呈色反応 (3) 塩化鉄 (Ⅲ) 試液による呈色反応 10. 製剤中の有効成分の定量法滴定法 ( 指示薬 : インジゴカルミン試液 ) 11. 力価 該当しない 12. 混入する可能性のある夾雑物 2) 混在が予想される類縁物質にはパントテン酸のエステル類 (Ⅰ) (Ⅱ) やシステアミン (Ⅲ) 又はシスタミン (Ⅳ) などがある 標準溶液は試料溶液を 50 倍に希釈したものであるので これらの類縁物質の許容量はパンテチンとして 2% 以下である 13. 注意が必要な容器 外観が特殊な容器に関する情報 該当しない 14. その他該当しない -10-

16 Ⅴ. 治療に関する項目 1. 効能又は効果 1. パントテン酸欠乏症の予防および治療 2. パントテン酸の需要が増大し 食事からの摂取が不十分な際の補給 ( 消耗性疾患 甲状腺機能亢進症 妊産婦 授乳婦など ) 3. 下記疾患のうち パントテン酸の欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合 高脂血症 弛緩性便秘 ストレプトマイシンおよびカナマイシンによる副作用の予防および治療 急 慢性湿疹 血液疾患の血小板数ならびに出血傾向の改善なお 3 の適応に対して 効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない 2. 用法及び用量通常 成人にはパンテチンとして 1 日 30~180mg 血液疾患 弛緩性便秘には 1 日 300~600mg を 1~3 回に分けて経口投与する 高脂血症には 1 日 600mg を 3 回に分けて経口投与する なお 年齢 症状により適宜増減する 3. 臨床成績 (1) 臨床データパッケージ該当資料なし (2) 臨床効果該当資料なし (3) 臨床薬理試験該当資料なし (4) 探索的試験該当資料なし (5) 検証的試験 1) 無作為化並行用量反応試験該当資料なし 2) 比較試験該当資料なし 3) 安全性試験該当資料なし 4) 患者 病態別試験該当資料なし (6) 治療的使用 1) 使用成績調査 特定使用成績調査 ( 特別調査 ) 製造販売後臨床試験 ( 市販後臨床試験 ) 該当資料なし 2) 承認条件として実施予定の内容又は実施した試験の概要該当しない -11-

17 Ⅵ. 薬効薬理に関する項目 1. 薬理学的に関連ある化合物又は化合物群 6) パントテン酸類 : パンテノール 2. 薬理作用 (1) 作用部位 作用機序 2) パントテン酸欠乏症に用いると共に 高脂質血症にも用いられる 後者の作用に関しては LDL 及び VLDL の異化排泄を促進し 組織リポたん白リパーゼと血中レシチン - コレステロールアシルトランスフェラーゼ活性を高めて VLDL からの HDL 産生を高めることが示されている また 脂肪酸酸化促進作用や血管壁コレステロール代謝促進作用も有する (2) 薬効を裏付ける試験成績該当資料なし以下の報告がある 3) < 参考 > 実験的粥状硬化の進展抑制作用 : 高脂肪食と動脈壁の傷害によって作成した実験的粥状硬化症ウサギへの経口投与で 内膜への脂質沈着の軽減 平滑筋細胞の増殖を主体とした細胞 線維性組織の形成およびアテロームの縮小が認められている 血清総コレステロール低下作用 : 高コレステロール食飼育ウサギへの経口投与で 血清コレステロールの有意な低下が認められている この作用は主としてコレステロール (LDL+VLDL 画分 ) の異化排泄の促進によるものである 高コレステロール食飼育ウサギにおける糞中の総コレステロールおよび総胆汁酸の排泄は パンテチン投与群で著明に増大する これはコレステロール負荷による βvldl の低親和性受容体活性およびコレステロール 7α ヒドロキシラーゼ活性の低下を改善することによって コレステロールの肝への取り込み能および胆汁酸への代謝を正常化したためと考えられている 血清中性脂肪低下作用 : ビタミン D 2 と高脂肪食を負荷した動脈硬化症ラットへの経口投与で血清中性脂肪の有意な低下が認められている この作用はパンテチン投与によりリポ蛋白リパーゼ活性が上昇したためと考えられる 血清 HDL- コレステロールの増加作用 : 高コレステロール食飼育ウサギにおいて減少した HDL 2 および HDL 3 を増加させる この作用は アポ蛋白 A-I の合成促進 組織リポ蛋白リパーゼ活性の増加および血中 LCAT 活性の増加により VLDL HDL 経路の促進に基づくことが認められている 脂肪酸酸化促進作用 : 糖尿病ラットの肝臓および筋肉組織や自然発症高血圧ラット脳微小血管において脂肪酸 β 酸化能を促進し エネルギー産生能を高めることが認められている この作用は遊離脂肪酸からミトコンドリアのエネルギー産生に至る経路に関与する酵素の活性亢進にあることが確認されている 血管壁コレステロール代謝促進作用 : 高コレステロール食飼育ラットにおける血管壁ライソゾームのコレステロールエステラーゼ活性を有意に高め 血管壁へのコレステロールエステルの沈着を抑制することが認められている 血小板数の改善作用 : 抗ラット血小板ウサギ血清および乏血小板血輸血による実験的血小板減少症に対して パンテチンは血小板減少の抑制あるいは回復促進作用を示す この作用は血小板産生系に直接作用するものと考えられる 腸管運動促進作用 : 無麻酔マウスにパンテチンを経口投与すると胃腸管輸送能の亢進がみられ さらに麻酔下ウサギおよびイヌに静脈内投与すると腸管運動の亢進がみられる -12-

18 (3) 作用発現時間 持続時間該当資料なし -13-

19 Ⅶ. 薬物動態に関する項目 1. 血中濃度の推移 測定法 (1) 治療上有効な血中濃度該当資料なし (2) 最高血中濃度到達時間 7) < 参考 > 製品名投与量 (mg) Tmax(hr) n パンテチン細粒 20% KN パンテチン細粒 50% KN 600 ( パンテチンとして ) 500 ( 脱水物として ) 0.75± ± (Mean±S.E.) (3) 臨床試験で確認された血中濃度 7) < 生物学的同等性試験 > パンテチン細粒 20% KN : < 参考 > パンテチン細粒 20% KN と標準製剤をクロスオーバー法によりそれぞれ 3g( パンテチン 600mg) ウサギに単回経口投与して血中未変化体濃度を測定し 得られた薬物動態パラメータ (AUC Cmax) について統計解析を行った結果 両剤の生物学的同等性が確認された ( 図 2 表 2) 10 8 パンテチン細粒 20% KN 標準製剤 ( 散剤 20%) Mean±S.E. n=10 血中濃度 (μg/ml) 時間 (hr) 図 2 パンテチン 200mg 細粒 3g をウサギに単回経口投与したときの血清中パンテチン濃度推移 表 2 薬物動態パラメータ ( ウサギ ) 薬剤名 Tmax (hr) 判定パラメータ Cmax (μg/ml) T1/2 (hr) 参考パラメータ AUC0 24hr (μg hr/ml) パンテチン細粒 20% KN 0.75± ± ± ±8.29 標準製剤 ( 散剤 20%) 0.65± ± ± ±15.11 (Mean±S.E. n=10) -14-

20 パンテチン細粒 50% KN : 医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令の運用について薬食審発第 号 ( 平成 20 年 10 月 1 日付 ) 後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドライン医薬審第 487 号 ( 平成 9 年 12 月 22 日付 ) 後発医薬品の生物学的同等性試験ガイドラインの一部改正について薬食審査発第 号 ( 平成 18 年 11 月 24 日付 ) パンテチン細粒 50% KN と標準製剤を クロスオーバー法によりそれぞれ 0.4g( パンテチン 200mg) 健康成人男子に水 150mL とともに絶食単回経口投与した 休薬期間は 7 日間とした 治験薬の投与前 投与 及び 8 時間の計 10 時点に採血を行い液体クロマトグラフィーにて血漿中パントテン酸濃度を測定し 得られた薬物動態パラメータ (AUC Cmax) について 90% 信頼区間法にて統計解析を行った結果 1og(0.8)~log(1.25) の範囲内であり 両剤の生物学的同等性が確認された ( 図 3 表 3) 血漿中濃度 (ng/ml) 時間 (hr) 図 3 パントテン酸の血漿中濃度推移 パンテチン細粒 50% KN 標準製剤 ( 細粒剤 50%) Mean±S.E. n=16 表 3 薬物動態パラメータ 薬剤名 AUC0 8hr (ng hr/ml) 判定パラメータ Cmax (ng/ml) Tmax (hr) 参考パラメータ T1/2 (hr) パンテチン細粒 50% KN ± ± ± ±1.8 標準製剤 ( 細粒剤 50%) ± ± ± ±0.7 (Mean±S.E. n=16) 血漿中濃度並びに AUC Cmax 等のパラメータは 被験者の選択 体液の採取回数 時間等の試験条件によって異なる可能性がある (4) 中毒域該当資料なし (5) 食事 併用薬の影響該当資料なし (6) 母集団 ( ポピュレーション ) 解析により判明した薬物体内動態変動要因該当資料なし 2. 薬物速度論的パラメータ (1) 解析方法パンテチン細粒 50% KN : Moment 法 -15-

21 (2) 吸収速度定数該当資料なし (3) バイオアベイラビリティ該当資料なし (4) 消失速度定数 7) パンテチン細粒 50% KN : Kel(hr -1 ):0.2934± (5) クリアランス該当資料なし (6) 分布容積該当資料なし (7) 血漿蛋白結合率該当資料なし以下の報告がある 3) < 参考 > 正常ラットに 14 C- パンテチン 200mg/kg を単回経口投与したところ 血漿蛋白結合率は投与後 24 時間で 67% 48 時間で 88% であった 3. 吸収該当資料なし < 参考 > 吸収部位 : 腸管 ( 未変化体として ) との報告がある 3) 4. 分布 (1) 血液 - 脳関門通過性該当資料なし < 参考 > 正常ラットに 14 C- パンテチンを単回経口投与したところ 脳内濃度は血中濃度と同程度であったとの報告がある 3) (2) 血液 - 胎盤関門通過性該当資料なし < 参考 > 移行するとの報告がある 3) (3) 乳汁への移行性該当資料なし < 参考 > 移行するとの報告がある 3) (4) 髄液への移行性該当資料なし -16-

22 (5) その他の組織への移行性該当資料なし以下の報告がある 3) < 参考 > 14 C- パンテチン 200mg/kg をラットに経口投与したところ 各組織内濃度は投与後 8~16 時間でピークに達し 長時間の濃度の持続が認められた 16 時間後の組織内濃度は脳以外の全組織で血液より高濃度であり パンテチンの組織移行性は良好であった また 動脈硬化症ラットの組織内濃度は CoA 要求性の高い状態を反映し 各組織で正常ラットに比べ高濃度であることが認められた 5. 代謝 (1) 代謝部位及び代謝経路該当資料なし以下の報告がある 3) < 参考 > パンテチンは CoA の前駆物質であり 細胞内ではパンテチンが一度パントテン酸とシステアミンに分解されてから CoA に生合成される経路とパンテチンから直接 CoA へ生合成される経路が存在する パンテチンの体内動態では 血中および組織内濃度の長時間にわたる持続が認められ また肝をはじめ各組織に対してパンテチンは高い親和性を有している これは投与されたパンテチンが endogenous な系に入り CoA をはじめその誘導体へ変換され それらが代謝されることにより惹起されると考えられる 経口投与されたパンテチンは主として未変化体として腸管から吸収される 14 C- パンテチン経口投与後 正常ラットの肝内では投与後 16 時間で CoA(13.2%) acetyl-coa(11.9%) dephospho-coa(20.7%) 4 -phospho- パンテテイン (19.4%) パンテチン (16.5%) およびパントテン酸 (13.3%) として存在する * *: 35 S- パンテチンから CoA への in vivo 肝内生合成を検討したところ 35 S- パンテチンを正常ラットに経口投与後 16 時間で肝ミトコンドリアおよび上清分画中 35 S-CoA の存在比はそれぞれ 34.2% および 26.1% であり 経口投与した 35 S- パンテチンの主要部分がパントテン酸へ分解されることなく直接 CoA へ生合成されることがわかった 血漿中では投与後 24 時間でほとんどがパントテン酸として存在し 未変化体のパンテチンはわずかに 2.9% であった 尿中へは主にパントテン酸として排泄され ほかに β アラニンとして 2~5% が排泄される (2) 代謝に関与する酵素 (CYP450 等 ) の分子種該当資料なし (3) 初回通過効果の有無及びその割合該当資料なし (4) 代謝物の活性の有無及び比率該当資料なし (5) 活性代謝物の速度論的パラメータ該当資料なし 6. 排泄 (1) 排泄部位及び経路該当資料なし < 参考 > 排泄部位 : 糞中 尿中との報告がある 3) -17-

23 (2) 排泄率該当資料なし以下の報告がある 3) < 参考 > 正常ラットでは 14 C- パンテチンは主として糞中に排泄され 投与後 48 時間までに投与放射能の約 85% が尿中 糞中および呼気中に排泄され 胆汁中にはほとんど排泄されなかった (3) 排泄速度該当資料なし 7. トランスポーターに関する情報該当資料なし 8. 透析等による除去率該当資料なし -18-

24 Ⅷ. 安全性 ( 使用上の注意等 ) に関する項目 1. 警告内容とその理由該当しない 2. 禁忌内容とその理由 ( 原則禁忌を含む ) 該当しない 3. 効能又は効果に関連する使用上の注意とその理由該当しない 4. 用法及び用量に関連する使用上の注意とその理由該当しない 5. 慎重投与内容とその理由該当しない 6. 重要な基本的注意とその理由及び処置方法該当しない 7. 相互作用 (1) 併用禁忌とその理由該当しない (2) 併用注意とその理由該当しない 8. 副作用 (1) 副作用の概要 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない (2) 重大な副作用と初期症状該当しない (3) その他の副作用 その他の副作用 消化器 頻度不明下痢 軟便 腹部膨満 嘔吐 食欲不振 (4) 項目別副作用発現頻度及び臨床検査値異常一覧該当資料なし (5) 基礎疾患 合併症 重症度及び手術の有無等背景別の副作用発現頻度該当資料なし (6) 薬物アレルギーに対する注意及び試験法該当資料なし -19-

25 9. 高齢者への投与該当しない 10. 妊婦 産婦 授乳婦等への投与該当しない 11. 小児等への投与該当しない 12. 臨床検査結果に及ぼす影響該当しない 13. 過量投与該当しない 14. 適用上の注意該当しない 15. その他の注意該当しない 16. その他該当しない -20-

26 Ⅸ. 非臨床試験に関する項目 1. 薬理試験 (1) 薬効薬理試験 ( Ⅵ. 薬効薬理に関する項目 参照 ) (2) 副次的薬理試験該当資料なし (3) 安全性薬理試験該当資料なし (4) その他の薬理試験該当資料なし以下の報告がある 2) リポたん白リパーゼ活性を上昇させ 血清中性脂肪を低下させる 血清総コレステロールを低下させ HDL- コレステロールを増加させる また 血管壁リソソームのコレステロールエステラーゼ活性をたかめ 血管壁へのコレステロール沈着を抑制する また 脂肪酸酸化促進 腸管運動促進作用を示す 2. 毒性試験 (1) 単回投与毒性試験該当資料なし以下の報告がある 3) LD 50 (mg/kg) 動物 マウス ラット 投与経路 経口 >10 >10 >10 >10 皮下 筋肉内 腹腔内 >4.81 静脈注 (2) 反復投与毒性試験該当資料なし以下の報告がある 3) 慢性毒性 : ラットに 6 ヵ月連続経口投与し 一般状態 血液 尿 臓器等を調べると 80mg/kg までの用量では異常は認められていないが 800mg/kg では軽度の体重増加抑制 8000mg/kg 以上では下痢の継続による衰弱死が認められている ビーグル犬に 1 年間連続投与すると 200mg/kg までの用量では異常は認められていないが 800mg/kg では一過性の軟便 貧血傾向およびこれに関連した髄外造血の亢進が認められている -21-

27 (3) 生殖発生毒性試験該当資料なし以下の報告がある 3) 妊娠前 妊娠初期 : マウスでは 60mg/kg 経口投与で 雌の生殖能力 産仔への影響は認められていない 器官形成期 : マウス ラットでは 600mg/kg 経口投与で ウサギでは 120mg/kg 経口投与で催奇形作用は認められていない 周産期 授乳期 : 該当資料なし (4) その他の特殊毒性該当資料なし変異原性試験 : Rec assay, Ames 試験 染色体試験 ( 培養細胞 ) で 変異原性は認められていないとの報告がある 3) -22-

28 Ⅹ. 管理的事項に関する項目 1. 規制区分製剤 : パンテチン細粒 20% KN 該当しないパンテチン細粒 50% KN 該当しない有効成分 : パンテチン該当しない 2. 有効期間又は使用期限使用期限 :3 年 ( 外箱に表示 )( 安定性試験結果に基づく ) 3. 貯法 保存条件貯法 : 気密容器 室温保存 4. 薬剤取扱い上の注意点 (1) 薬局での取り扱い上の留意点について取り扱い上の注意開封後は湿気を避けて保存すること (2) 薬剤交付時の取扱いについて ( 患者等に留意すべき必須事項等 ) くすりのしおり : 有り (3) 調剤時の留意点について該当資料なし 5. 承認条件等該当しない 6. 包装パンテチン細粒 20% KN : バラ :100g 1kg パンテチン細粒 50% KN : バラ :100g 7. 容器の材質袋 : ポリエチレン (PE) アルミ箔 ( 金属 ) 箱 : 紙 8. 同一成分 同効薬同一成分薬 : パントシン錠 30 パントシン錠 60 パントシン錠 100 パントシン錠 200 パントシン散 20% パントシン細粒 50% 同効薬 : パンテノール 9. 国際誕生年月日該当資料なし -23-

29 10. 製造販売承認年月日及び承認番号 製品名製造販売承認年月日承認番号 パンテチン細粒 20% KN ( 旧 : パンテチン細粒 小林 ) 2007 年 8 月 31 日 (1980 年 12 月 5 日 ) 21900AMX (55AM)1729 パンテチン細粒 50% KN 2011 年 7 月 15 日 22300AMX 薬価基準収載年月日 製品名 パンテチン細粒 20% KN ( 旧 : パンテチン細粒 小林 ) パンテチン細粒 50% KN 薬価基準収載年月日 2007 年 12 月 21 日 (1981 年 9 月 1 日 ) 2011 年 11 月 28 日 注 ): 旧販売名 : パンテチン細粒 小林 経過措置期間終了 :2008 年 8 月 31 日 12. 効能又は効果追加 用法及び用量変更追加等の年月日及びその内容該当しない 13. 再審査結果 再評価結果公表年月日及びその内容パンテチン細粒 20% KN : 再評価結果公示に基づき効能 効果 用法 用量の表現が改められた (1992 年 6 月 3 日付 ) 14. 再審査期間該当しない 15. 投薬期間制限医薬品に関する情報本剤は 投薬 ( あるいは投与 ) 期間に関する制限は定められていない 16. 各種コード 製品名 HOT(9 桁 ) 番号 厚生労働省薬価基準収載医薬品コード レセプト電算コード パンテチン細粒 20% KN C パンテチン細粒 50% KN C 保険給付上の注意本剤は 診療報酬上の後発医薬品である -24-

30 ⅩⅠ. 文献 1. 引用文献 1) ( 財 ) 日本公定書協会編 : 医療用医薬品品質情報集 (orange BooK)No.16 2) 第十六改正日本薬局方解説書 3) ( 財 ) 日本公定書協会編 : 日本薬局方医薬品情報 2011(JPDI) 4) 小林化工株式会社 社内資料 ( 安定性試験 ) 5) 小林化工株式会社 社内資料 ( 溶出試験 ) 6) JAPAN DRUGS 編 : 日本医薬品総覧 2008~2009 7) 小林化工株式会社 社内資料 ( 生物学的同等性試験 ) 2. その他の参考文献該当資料なし -25-

31 ⅩⅡ. 参考資料 1. 主な外国での発売状況該当しない 2. 海外における臨床支援情報該当資料なし -26-

32 ⅩⅢ. 備考 その他の関連資料 製品情報 URL パンテチン細粒 20% KN : パンテチン細粒 50% KN :

33 製造販売元小林化工株式会社 福井県あわら市矢地 5-15

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