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1 平成 28 年深川市議会 意見案第 3 号 平成 28 年度北海道最低賃金改正等に関する意見書 上記議案を別紙のとおり 会議規則第 13 条第 1 項の規定に基づき提出する 提出者深川市議会議員鶴岡恵司深川市議会議員辻本智深川市議会議員太田幸一深川市議会議員田中昌幸深川市議会議員楠理智子

2 平成 28 年度北海道最低賃金改正等に関する意見書 地域最低賃金は 北海道の低賃金構造を改善し 働く貧困層 =ワーキングプア の解消のためのセーフティネットの一つとして最も重要なものである 労働基準法第 2 条では 労働条件の決定は労使が対等な立場で行うもの と定めているが 最低賃金の影響を受ける多くの非正規労働者やパートタイム労働者は 労働条件決定にほとんど関与することができない 総務省 就業構造基本調査 によると 道内の非正規労働者数は約 96 万人 雇用労働者の約 43%( 全国 2 番目 ) と高く 労働政策研究 研修機構が実施した 多様な就業形態に関する実態調査 においても かつての家計補助者という位置づけから 3 分の1が家計維持者へシフトしている また 若年労働者数は この 10 年間で3 割も減少する一方で 4 割が非正規雇用であり 少子化の加速によって 税 社会保障の担い手が減少している 加えて 年収 200 万円以下のいわゆるワーキングプアと呼ばれる道内労働者も48 万人近くに増加し 割合も3 割を超えている現状にある 平成 22 年 政府 労働界 経済界の代表等でつくる政府の 雇用戦略対話 において 最低賃金は できる限り早期に全国最低 800 円を確保し 景気状況に配慮しつつ 平成 32 年までに全国平均 1,000 円を目指す との合意をしており 北海道地方最低賃金審議会の答申書においても 上記引き上げに向けた目標設定の合意を2 年連続で表記した 最低賃金が上がらなければ その近傍で働く多くの方の生活はより一層厳しいものとなり ひいては北海道経済の停滞を招くことにつながりかねない よって 平成 28 年度の北海道最低賃金の改正に当たって 以下の措置を講ずるよう強く要望する 記 1. 雇用戦略対話合意 に基づき 早期に800 円を確保し 平成 32 年までに全国平均 1,000 円に到達することができるよう 平成 27 年度北海道地方最低賃金審議会答申を十分尊重し デフレ脱却と経済の好循環の実現に向けて 最低賃金を大幅に引き上げること 2. 設定する最低賃金は 経験豊富な労働者の時間額が 道内高卒初任給 ( 時間額 882 円 ) を下回らないよう 適切な水準を確保すること 3. 最低賃金引き上げと同時に 中小企業に対する支援の充実と 安定した経営を可能とする実効ある対策を行うよう国に対し要請すること 以上 地方自治法第 99 条の規定により意見書を提出する 北海道深川市議会 提出先 北海道労働局長 北海道地方最低賃金審議会会長

3 平成 28 年深川市議会 意見案第 4 号 道教委 新たな高校教育に関する指針 の見直しとすべての子どもに豊かな学びを保障する高校教育を 求める意見書 上記議案を別紙のとおり 会議規則第 13 条第 1 項の規定に基づき提出する 提出者深川市議会議員鶴岡恵司深川市議会議員辻本智深川市議会議員太田幸一深川市議会議員田中昌幸深川市議会議員楠理智子

4 道教委 新たな高校教育に関する指針 の見直しとすべての子どもに豊かな学びを保障する高校 教育を求める意見書 道教委は 新たな高校教育に関する指針 (2006 年 ) に基づき 毎年度 公立高等学校配置計画 を決定し 望ましい学級規模 を 40 人学級で4~8 学級 として 高等学校の募集停止や再編 統合を行ってきた これによって 2007 年以降 現在までに全道で24 校が募集停止 21 校が再編 統合による削減となることが決定している 配置計画 で再編 統合 募集停止の対象とされた高校では 入学希望者の激減する現象が生じている さらに子どもの進学を機に地元を離れる保護者もあらわれ 過疎化を加速させ 経済や産業 文化などに影響を及ぼすなど結果的に地域の活力を削ぐこととなっている 地元の高校を奪われた子どもたちは 遠距離通学や下宿生活等を余儀なくされ 精神的 身体的な負担は増大し 保護者の経済力によっては通学断念にまで追い込まれかねないといった実態も報告されている 4 月 26 日に開催された空知北学区公立高等学校配置計画地域別検討協議会において道教委は 今年度 空知北学区高校配置計画の見込み の中で 平成 31 年度の見通し として 1~2 学級の調整 平成 3 2~35 年度までの見通し として 4 年間で3~4 学級の調整 が必要であるとの考えを表明した さらに 中学卒業者の減少や近年の定員割れを理由に 深川市内での再編整備を含めた定員調整の検討が必要 とするなど 地域の実情や学科選択の多様性を顧みない削減ありきの姿勢を示した しかし 今 地域で求められているのは 配置の適正化などではなく 地域の中での学校選択を含めた後期中等教育の多様性を保証することである 指針 の見直しと少人数学級の実現 子どもの学習権保障をこそ進める必要がある 広大な北海道の実情にそぐわない 新たな高校教育に関する指針 を抜本的に見直し 中学卒業者数の減少期だからこそ 学級定数の見直しを行うなど 地域に高校を存続させ 希望する全ての子どもに豊かな後期中等教育を保障していくべきである そのためには 地域の意見 要望を十分反映させ 地域の経済 産業 文化の活性化を展望した新たな 高校配置計画 高校教育制度 をつくり出していくことが必要である 以上の趣旨に基づき 次の事項について意見する 記 1. 道教委が2006 年に策定した 新たな高校教育に関する指針 は 広大な北海道の実情にそぐわず 地域の教育や文化だけでなく 経済や産業など地域の衰退につながることから 抜本的な見直しを行うこと 2. 公立高校配置計画 については 子ども 保護者 地元住民など 道民の切実な意見に真摯に耳を傾け 一方的な策定は行わないこと 3. 空知北学区高校配置計画の見込み の中で示した 深川市内での再編整備を含めた定員調整の検討が必要 との考えを見直すこと 4. 教育の機会均等と子どもの学習権を保障するため 遠距離通学費等補助制度 の5 年間の年限を撤廃するとともに もともと高校が存在しない町村から高校へ通学する子どもたちも制度の対象とすること 5. 障がいのある なしにかかわらず 希望する全ての子どもが地元の高校へ通うことのできる後期中等教育を保障するための検討を進めること 以上 地方自治法第 99 条の規定により意見書を提出する

5 北海道深川市議会 提出先 北海道教育委員会教育長 北海道知事 北海道議会議長

6 平成 28 年深川市議会 意見案第 5 号 学校施設整備予算の確保 拡充に向けた意見書 上記議案を別紙のとおり 会議規則第 13 条第 1 項の規定に基づき提出する 提出者深川市議会議員鶴岡恵司深川市議会議員辻本智深川市議会議員太田幸一深川市議会議員田中昌幸深川市議会議員楠理智子

7 学校施設整備予算の確保 拡充に向けた意見書 北海道内各市町村では 児童生徒が安心して充実した学校生活を送ることができるよう 学校施設を健全に保つための整備を進めている しかしながら 今般の学校施設環境改善交付金の内示では 優先採択事業として示された継続事業等を除き 危険改築や不適格改築 老朽化に伴う大規模改造事業など新規要望事業の多くが未採択となった 北海道内の学校耐震化は全国平均と比べ遅れており 早期の耐震化完了に向けて一層取組を進める必要がある中 改築により耐震化を図る老朽化した施設も多く こうした安全面での不安を抱えた施設の整備を進めていくことは喫緊の課題となっている 各市町村では こうした地域の実情を踏まえて施設改修 整備の計画を策定しているところであり 児童生徒の安全な教育環境を確保するためには これからもこうした改築を含めた耐震化を進めるとともに 機能面で不十分な施設については整備を確実に進めていく必要がある ついては 各市町村が計画している全ての公立学校施設整備に支障をきたすことのないよう 必要な財源を確保し 今回未採択となった事業については可及的速やかに採択するよう強く要望する 以上 地方自治法第 99 条の規定により意見書を提出する 北海道深川市議会 提出先 内閣総理大臣 衆議院議長 参議院議長 文部科学大臣 総務大臣 財務大臣

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